「須藤蓮」について知りたいことや今話題の「須藤蓮」についての記事をチェック! (1/3)
俳優・須藤理彩(48)が9日、自身のインスタグラムを更新。2016年に脳腫瘍のため亡くなった夫でロックユニット・ブンブンサテライツのボーカル&ギター、川島道行さん(享年47)が、長女&次女とふれあう思い出の家族写真を公開した。「10月9日。川島道行の命日。8年が経ちました」と報告。「良きパパでした。娘達にとって 今でも変わらず 愛するパパで 心の支えで 私にとっても尊敬する人。愛おしい人。川島道行と人生を共にできて幸せです」と思いをつづり、川島さんが両脇に娘2人を抱える“親子3ショット”をアップした。命日であるきょうは各地で朝から雨が降っており、最後には「今日も川島の好きな(雨)ですね」と一言。生前の貴重写真に「やっぱカッコいいなあ」「今年もステキな写真をありがとうございます」「しっかり見守ってくれていますね」などの声が寄せられている。
2024年10月09日総合格闘家の平本蓮が29日、自身のXを更新した。【画像】18歳の天才がRIZINデビュー戦で大金星!!朝倉海「やっぱり逸材」「#新生BLACKROSE #新メンバー模索中」と綴り、2枚の写真を投稿。平本蓮、篠塚辰樹らのグループ「BLACK ROSE」がメンバーを募集していることを発表した。この投稿には、さまざまな意見が寄せられている。 #新生BLACKROSE #新メンバー模索中 pic.twitter.com/N3YEBNriSx — 平本蓮 REN HIRAMOTO (@renhiramotoXX) September 29, 2024 コメント欄には、「シバターさんどうですか?」「るきや君どうなったの?」「是非梅野を」などの言葉が溢れた。
2024年09月29日総合格闘家の平本蓮が自身のXを更新した。【画像】平本蓮 過酷な水抜きの様子を公開ファンからは「マジで辛そう」「頑張れ!!!」の声平本蓮が刺繍を入れる予定を1ヶ月勘違いしていたと投稿。何度も刺青を入れていても前日には緊張をするという。刺青を入れることに対し痛みがないのか聞かれるといい、「普通にめっちゃ痛いです」と語った。今日朝から刺青でめちゃくちゃ緊張してたけど日にち一ヶ月間違えてたw刺青何度も入れてるけど入れる時は毎回前日から緊張するこれは何度経験しても慣れないそして痛くないの?ってよく入れてない人に聞かれるけど普通にめっちゃ痛いです— 平本蓮 REN HIRAMOTO (@renhiramotoXX) September 24, 2024 これに対しファンからは「麻酔とかないのか」「新タトゥー楽しみにしています」などのコメントが寄せられた。
2024年09月24日男性アイドルグループ「Snow Man」のメンバー・目黒蓮が16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】目黒蓮「親子」ショットを公開!「21時から海のはじまり」「第11話よろしくお願いします!」「夏と海ちゃんとの生活を見守ってください✨」「夏大丈夫かな...」と綴り、1枚の写真をアップ。自身が出演する2024年7月より放送中のドラマ「海のはじまり」の第11話放送を告知した。また写真では、同作で共演している泉谷星奈を肩に乗せ“肩車”している自身の姿が公開されている。 この投稿をInstagramで見る 目黒蓮(Ren Meguro)(@sn_meguro.ren_official)がシェアした投稿 この投稿を見たファンからは「夏と海ちゃんのことしっかり見守ります」「目黒くんに可愛がられている星奈ちゃん、いいなーって」「もー家族だよ!夏くんと海ちゃん幸せになって」といったコメントが寄せられた。
2024年09月17日総合格闘家の平本蓮が15日、自身のXを更新した。【画像】「めっちゃ一般人にガン飛ばされる」平本蓮がガン飛ばされた相手はまさかのあの人...「ここに断言します! 僕は浮気も不倫もドーピングもしません! 押忍!」と綴り、奥さんとの2ショットをアップ。ドーピング疑惑で世間を賑わせていた平本。今後の動向にも注目が集まっている。ここに断言します!僕は浮気も不倫もドーピングもしません!押忍! pic.twitter.com/7EbhDriLHL — 平本蓮 REN HIRAMOTO (@renhiramotoXX) September 15, 2024 この投稿にファンからは「幸せそうで何よりです。 奥さん、ご家族と共にお幸せでありますように。」「偉い!ドーピングと言うよりルール守りましょう!」「カッコいい!」といったコメントが寄せられている。
2024年09月16日格闘家の平本蓮が11日、自身のXを更新。【画像】平本蓮 貴重な少年時代の写真を公開し思いを語る「母親からいきなりLINEで こーゆーの送られてくると 愛を感じる ママって未だに呼んでるけど」と綴り、幼少期の写真を4枚投稿した。かわいすぎる写真が話題になっている。母親からいきなりLINEでこーゆーの送られてくると愛を感じるママって未だに呼んでるけど pic.twitter.com/eGfgKclzkh — 平本蓮 REN HIRAMOTO (@renhiramotoXX) September 11, 2024 この投稿にファンからは、「仲良し親子だね」「愛されてますね✨」と多くのコメントが寄せられている。
2024年09月12日Snow Manの目黒蓮が、30日発売の『GQ JAPAN』10月号特別版(コンデナスト・ジャパン)の表紙に登場する。○目黒蓮、『GQ JAPAN』10月号特別版表紙に登場今号は、目黒が同誌特別版の表紙に登場。柳宗悦氏の自邸であった日本民藝館西館を舞台に、ジャパンメンズアンバサダーを務めるブランド「フェンディ」の新コレクションを颯爽と身にまとっている。また、自身が思い描くジェントルマン像や仕事に対する向き合い方などを赤裸々に語ったインタビューも掲載。幅広い活躍をみせる目黒が「13歳で事務所に入ってから、誰にも求められない時期が結構長くあった」と過去を告白したほか、自身が考えるジェントルマン像について「忙しくていっぱいいっぱいになっていても、周囲に優しく接することができる人」と語った。そのほか、作品を通して届けたいことや仕事への向き合い方など、日々大切にしていることなども明かしている。【編集部MEMO】『GQ JAPAN』は、1957年に米国で創刊されたクオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。
2024年08月23日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が登場する、ラグジュアリーブランド「FENDI」2024-25年秋冬 メンズコレクションの特別コンテンツが1日、公開された。○■目黒蓮、「FENDI」2024-25年秋冬 メンズコレクション特別コンテンツに登場「FENDI」ジャパンメンズブランドアンバサダーを務める目黒。2025年春夏 メンズコレクションのショーに参加するためにミラノを訪れ、メゾンの個性が際立つ「フェンディ」の最新メンズコレクションを身にまとい、イタリア・ミラノ市内を散策した。本編では、鮮やかな黄色のニットにカシミア素材のロングコートを羽織り、メゾンのアイコンバック「ピーカブー」がより柔らかな素材でアップデートされた「ピーカブー ソフト」とともにミラノ市内の公園を散策している様子や、全体に施された「FF」ロゴや襟部分の「セレリア」ステッチなど、メゾンのアイコニックなモチーフが組み込まれたフィールドジャケットに、遊び心あふれるトースト型バッグを合わせた愛らしい装いで、ミラノの美しい景色を堪能する様子などが収められている。さらに、プリーツが施されたレザージャケットにキュロットを合わせた、オールブラックスタイルには、枕からインスピレーションを受けてデザインされた新作の「フェンディ シエスタ」バッグを合わせた、都会的で洗練されたルックを披露している。動画はブランド公式オンラインの特設サイト、LINE、X(旧Twitter)、Facebookで視聴することができる。【編集部MEMO】Snow Manは、9人組の男性アイドルグループ。メンバーは岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。2020年1月22日に「D.D./Imitation Rain」でCDデビュー。
2024年08月01日7月1日(月)より放送開始の月9ドラマ「海のはじまり」よりポスタービジュアルが解禁された。目黒蓮が主演する本作は、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。この度解禁されたポスタービジュアルでは、主人公・夏が、我が子と向き合う思いと優しさがあふれる一枚に加え、様々な登場人物たちが抱えている“大切な誰かを思う”気持ちを表現したビジュアルとなっている。登場人物たちの情報解禁にあたっても、彼らが抱える物語や世界観をより丁寧にビジュアルに落とし込み、発表してきた本作。主人公がどのように我が子と向き合っていくのか、そしてそれを取り巻く恋人や家族、友人にも様々な物語があるということを、一枚一枚のビジュアルにしてきたが、今回解禁するポスタービジュアルでは、それらの物語をさらに一つにつなげたものになっている。我が子と向き合う思いと優しさにあふれた夏(目黒蓮)と、無邪気に笑う海(泉谷星奈)。その瞳に全ての感情を収束したかのように、遠くを見上げて何かを思う弥生(有村架純)に、手をつなぎ決意のこもった表情で砂浜を歩く水季(古川琴音)。自宅でふとした瞬間に思いをはせるかのような表情の朱音(大竹しのぶ)や、目の前にいたはずの誰かを目で追いかけるような津野(池松壮亮)、少しさみしさもゆらめく笑顔の大和(木戸大聖)。そしてその背景にある朝焼けとも夕景ともとれる、うつろいゆく瞬間を切りとった海の水平線。いくつもの物語が一つに溶け合っていくビジュアルは、抱えるものは違っても“大切な誰かを思う”気持ちは同じかもしれないというメッセージ性も表現されているように見える作品に仕上がっている。そして、本ポスターのキャッチコピーは、「silent」、「いちばんすきな花」のポスターに続いて今回も、本作の脚本家・生方美久が手掛けた。「選べなかった“つながり”は、まだ途切れていない」という、ビジュアルと同じように主人公の夏だけでなく、登場人物一人一人が抱えている複雑な状況、そしてそこからくる感情、それらを表現した言葉となっている。「海のはじまり」は7月1日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月19日立憲民主党の蓮舫参議院議員(56)が7月の東京都知事選に出馬を表明したことで蓮舫氏の“素顔”にも注目が集まっている。蓮舫氏のプライベートといえば、離婚や、アイドルだった息子が籍から抜けたことなどが過去に取り沙汰されたがーー。蓮舫氏は1967年、台湾人で貿易商だった父と、日本人で「ミス資生堂」だった母との間に長女として東京で生まれた。幼稚園から大学まで青山学院に通い、大学2年生のときに人気芸能人への登竜門として知られる「クラリオンガール」に選ばれて芸能界デビュー。番組司会や報道キャスターとして活動し、’93年にジャーナリストで現在は岩手県釜石市議の村田信之氏(58)と結婚。’97年に双子の男女を出産した。しかし、2020年に27年間連れ添った村田氏と離婚。「’16年にテレビ番組で家族内の序列を聞かれ、村田氏は“ペット以下”と話した長女に蓮舫氏も同調したため、離婚時に再び話題になったことがあります。しかし、蓮舫氏は離婚理由として“村田氏の生活拠点が地方になったこと”をあげていて、“ペット以下”発言はテレビ向けの“リップサービス”で本心ではなかったと話しています」(全国紙政治部記者)一方、彼女は村田氏との間に生まれた双子の兄妹には大きな愛情を注いできた。長男の琳氏(27)は、幼稚園から蓮舫氏の母校の青学に通い、高校でイギリスへ留学。帰国後はアイドルグループに所属し、’19年には大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)でチームを支える有馬慎吾役で俳優デビューを果たしている。「母親に似たイケメンです。琳さんのアイドル時代には、多忙ながらも蓮舫さんは時間が許す限りライブに駆けつけるほど熱心に応援していました」(前出の記者)ところが、’22年3月に『女性セブン』で衝撃的な内容が報じられた。同誌によると、琳氏が前年、突如自身のYouTubeで「今日で、母親のことを気にして生きるのはやめたいと思います」と“絶縁宣言”。さらに、自民党員となって、総資産4000億円ともいわれる元自民党員で実業家の糸山英太郎氏(82)と養子縁組を結んだというのだ。しかし、6月5日の『週刊文春』によると、養子縁組は約1年後の’22年6月に解消されたという。現在の親子関係はどうなっているのか、立憲民主党の関係者は次のように話す。「報道の通り、琳くんは糸山氏との養子縁組を解消して、今は蓮舫さんの籍に戻っています。蓮舫さんと双子の妹さんと同居しながら大学に通っているそうです。ただ、“ヨリ”は戻っているけど、どこの親子でもそうだと思いますが、親子関係がすごく良好かというと、そこはちょっと微妙。なにせ蓮舫さんはやっぱり家でもちょっとキツイところがあるみたいですからね。元夫の村田さんも昔、『自分が料理してたら(蓮舫氏が)突然帰ってきて、まるで自分が作ったみたいにデカい顔して仕切ったりして面白くない』なんてボヤいていたこともありました(笑)」■「蓮舫さんは、ああ見えて繊細」家庭内でも“蓮舫節”は健在で、そうした部分に息子は反発した時期もあったのだという。「息子さんからしたら、幼いころから蓮舫さんと同じように青学に通わせて、イギリスにも留学させて。そのレールを敷かれていることが、やっぱり面白くなかったんでしょうね。イギリス留学はもちろん本人の意思もありますが、双子の妹さんがニュージーランドで、留学させること自体は既定路線。子供からすると反発したくもありますよね。多感な時期に『蓮舫議員は批判するばかり』と何度も耳にして感化され、親への批判意識を強めてしまった時期があったみたいです。それで縁あって糸山氏のところに転がり込んで養子になったようです」(前出・立憲民主党関係者)長男が母親に反発し、自民党員どころか戸籍上の“他人”にまでなったことに、当時の蓮舫氏は目も当てられないほどの落ち込みようだったという。「蓮舫さんは“超溺愛”していました。あの蓮舫さんが『息子のために朝5時に起きて、弁当作ってる』って豪語したぐらいだからね。だから息子さんが出て行ったときは、もう目もあてられないぐらい落ち込んだと聞きました」(前出・立憲民主党関係者)“どん底”の蓮舫氏を励まし続けたのが、あの盟友だったという。「悲嘆にくれる蓮舫さんを支えた数少ない同士が辻元さんでした」(前出・立憲民主党関係者)辻元清美参議院議員(64)はかねて蓮舫氏とは“めっちゃ仲良い”と公言している。「あの2人は本当に仲がいいんですよ。どちらかというと、辻本さんの方が打たれ弱いので、慰め合って、励まし合ってる仲なんですけど、やっぱり息子さんが出て行ったときの落ち込みようは相当で、辻元さんは親身に励ましたようです。辻元さんが蓮舫さんのことを『ああ見えて繊細』と言うのは、そういう姿を側で見てきたからでしょうね」(前同)辻元氏は自身のXで蓮舫氏の出馬について《仲間として、そして、かけがえのない友として、蓮舫さんの決断に心から敬意》とし、“命がけ”の都知事選において《私は蓮舫を守り抜こう》と表明している。今後のキーパーソンになりそうだ。
2024年06月07日「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」内の、南館の商業施設「グラングリーン大阪 ショップ&レストラン」に、都市型スパ「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイング パーク(Wellbeing Park)」が誕生へ。2025年3月21日(金)にオープンする。関西最大級の“都市型スパ”が「グラングリーン大阪」に「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイング パーク」は、温浴・食事・運動・精神・美容の5つをテーマの軸として、訪れた人へ健康増進に関するサービスを提供する関西最大級の都市型スパ。施設内には、天然温泉をはじめとした温浴ゾーン、都市公園を一望できるプールやジムなどがオープンする。大浴場や岩盤浴・溶岩浴たとえば3階にオープンする大浴場や岩盤浴・溶岩浴ゾーンに注目。旅館のような心地よい空間の大浴場では、神戸みなと温泉の天然温泉や「元気風呂」とも呼ばれる電気風呂、ジェットで体が浮くような感覚を体験できるフローティングバスなど多種多様な湯船に浸かり、身体を癒すことができる。加えて、全6エリアの岩盤浴・溶岩浴、まるで森林浴をしているかのような空間とロウリュウ演出を楽しめる溶岩サウナ、ローマのスパを彷彿とさせる男性大浴場内のドライサウナ、潤いを与えデトックス効果も促す女性大浴場内の足湯付きナノミストサウナなど、充実した施設が揃う。鹿児島・桜島のカルデラ溶岩を使用した溶岩浴は、ホットヨガスタジオとしても使用可能だ。インフィニティプールや幻想的な映像演出を楽しめる屋内プール同じく3階には、プールやジムが誕生。屋外温水インフィニティプールは、グラングリーン大阪の緑豊かな公園と、大阪の都会の街並みを一望できるのが魅力だ。また、25mの屋内プールも要チェック。自然光が降り注ぐデイタイムには水中マシンを設置したアクアジムにて浮力を利用した運動を楽しむことができる。一方ナイトタイムには、映像を投影し幻想的な空間を演出。非日常的な、新感覚のプール体験が可能だ。和食をベースにした上質な食事4階には、レストランやラウンジがオープン。くつろぎながら食事を楽しめる掘り炬燵レストランでは、和食をベースにした食事療法メニューを提供する。さらに、鮨を味わえるカウンター・テーブルレストランや、ゆったりとした飲食スペースのセンターラウンジなどが設けられる。マッサージルームや“瞑想”ルームもこのほかにも、プロによるスポーツストレッチやアロマトリートメントマッサージなど、多様なトリートメントやリラクゼーションを展開するエリアや、音や光、香りに包まれる瞑想スペースにて、思い思いに過ごすことが可能だ。詳細「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイング パーク」開業日:2025年3月21日(金)計画地:大阪駅北大深西地区 土地区画整理事業区域内※写真はイメージ。
2024年06月01日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。新社会人をお祝いするなら何をプレゼントしたいか聞かれると、セレリアの財布を紹介。「どういうものをプレゼントしたらいいかなと考えた結果、自分が一番知っている、わかっているものがいいなと思って、これリアルに僕が本当に使っているお財布と全く同じなんですけど、すごく使いやすいんですよね。触り心地もよくて」と自身が使っているものを全く同じだと説明した。そして、「自分が本当に使っているやつを紹介することはあまりないのでちょっと恥ずかしいんですけど、わからないものをあげるより、わかるものをあげたいなと思って選びました。本当に愛用しています」と照れ笑い。「マジで使っています」と話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションの記者会見に出席した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションを25日に開催。記者会見では、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が登壇した。目黒は「見て回らせていただいたんですけど、職人さんが目の前で作業をしていらっしゃったりするのを見ると、自分は実際にフィレンツェの工場で見させていただいたんですが、確実にこの場所で職人さんのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました」と感想を述べ、「春らしいさわやかな色味で、いっぱい写真撮っちゃいました!」と笑顔を見せた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、Snow Manのメンバーであり、俳優としても第一線で活躍する目黒蓮とパートナーシップを結び、メンズブランドアンバサダーに任命しました。ジャパンメンズブランドアンバサダーの起用は、1925年にメゾンが創業して以来、100年近い歴史の中で初となります。Courtesy of FENDI来年100周年を迎えるフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら革新し続けてきました。彼の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ちたダイナミックな姿勢、信念と強さは、フェンディの男性像を体現しています。Courtesy of FENDI2020年にSnow Manの一員としてデビューした目黒蓮は、グループでの精力的な活動に加え、テレビドラマや映画、CMなど数々の話題作に出演。2022年に出演したテレビドラマ『silent』では、「聖地巡礼」としてドラマのロケ地に若者たちが訪れるなどの社会現象を巻き起こし、影響力の大きさを証明しました。更に、2023年には、映画『月の満ち欠け』での演技が評価され、第46回日本アカデミー賞で「優秀助演男優賞」と「新人俳優賞」をダブル受賞するなど、演技力の高さで幅広い世代から多くの支持を集めています。Courtesy of FENDIジャパンメンズブランドアンバサダー就任にあたり、目黒蓮は、「フェンディは僕にとってずっと思い入れのあるブランドでした。初めてフェンディの服に腕を通した瞬間、自分でフェンディを購入したときの心踊る瞬間を、今でもしっかりと覚えています。これまで授賞式などの晴れ舞台では、フェンディのスーツが僕に力を与えてくれました。僕が初めて購入したハイブランドの服ももちろんフェンディでした。当時は少し背伸びをして、勇気を持って購入しいつかもっと似合う人間になりたい、もっと色々なフェンディの服を着たいと思った日を鮮明に覚えています。その当時からよく着用させてもらっていたことで、ファンの方からフェンディが似合うと言って頂けることがあり、僕自身、フェンディというブランドがもっと特別な物になり、いつかお仕事ができたらと大きな夢を抱いていました。そんな夢が現実となり、初のジャパンメンズブランドアンバサダーに就任できましたこと、言葉では言い表せないほど胸がいっぱいです。僕にとってフェンディは、身に纏うだけではない特別な力を感じます。僕が勇気や夢を持てたように、今後はフェンディの持つ力や魅力をみなさんに伝えていきたいと思います」と語っています。お問い合わせ:フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2024年02月02日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が1日、都内で行われた「FENDI ジャパンブランドアンバサダー就任記者会見」に出席した。日本人男性では初めてとなるジャパンブランドアンバサダーに就任した目黒が、FENDIの最新コレクションを着用して登場。白のTシャツに黒のジャケット、パンツ、ブーツをあわせたコーディネートを披露した。そして、ジャパンブランドアンバサダー就任の任命書に報道陣の前でサインした目黒は「FENDIというブランドは僕にとってすごく思い入れのあるブランドなので、今サインするときにちょっと鳥肌が立ちました。まさかこういう日を迎えられると思ってなかったので、すっごいうれしいです」と喜びを語った。なお、目黒の起用について同ブランドは、「彼の自由で遊び心あふれる人柄に加え、自信に満ち、ダイナミックでありながら、信念と強さ、決意をもって挑むプロフェッショナルな姿勢は、フェンディの男性像を体現している」と説明。目黒は「すごいうれしいですね。プライベートもお仕事も自分が後悔しないような生き方をしたいなと思っているので、そのようなお言葉をいただけて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。
2024年02月01日日本の伝統的な染織技術と現代の先端技術を組み合わせ、従来にない素材をテキスタイルに取り入れながら多彩な仕事を展開しているテキスタイルデザイナーの須藤玲子と、須藤が率いるテキスタイルデザイン・スタジオ 「NUNO」の活動を紹介する大規模個展が、2月17日(土)から5月6日(月・祝)まで、茨城県の水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。1953年に茨城県に生まれた須藤玲子は、1983年に設立したNUNOとともに、約40年にわたってテキスタイルの分野で第一線を走り続けた作家だ。その創造性と実用性に富んだ作品は海外でも評価が高く、今回の展覧会も2019年に香港のCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)で企画・開催され、その後ヨーロッパ各地を巡回したもの。国内では香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に次いで、須藤とゆかりのある茨城県へと巡回となった。同展の大きな魅力は、代表作によって須藤の創作の姿勢を伝えるとともに、NUNOのテキスタイルを世に送り出してきた日本各地の工場にも焦点を当て、「布づくり」を支える創造的かつ技術的なプロセスを包括的に紹介することだ。完成品だけではなく、デザインの源泉や開発・制作過程にも注目し、ドローイングや作品サンプル、職人たちとの試行錯誤の記録も含めた豊富な資料も展観するほか、工場での生産の様子に音や映像などの演出を加えた臨場感に満ちたインスタレーションの展示もある。NUNOの全貌に多方面から迫ると同時に、布づくりの舞台裏を紹介する試みともなっている。もうひとつの見どころは、NUNOのオリジナルテキスタイルを用いた《こいのぼり》のインスタレーションが登場すること。同作は、日本の染織技術の素晴らしさを多くの人々に届けるために須藤が考案したもので、色とりどりのこいのぼりが大空間を泳ぐ展示は、ワシントンD.C.やパリなど、世界の人々を楽しませてきた。日本でも、2018年に東京の国立新美術館の展示が話題を呼んだが、今回は、水戸藩に由来する染色技法「水戸黒(みとぐろ)」の再生に取り組む水戸市内の職人とともに、同展ならではの特別なこいのぼりが制作された。現代美術ギャラリー内と広場で繰り広げられる楽しさあふれる《こいのぼり》の展示もまた、幅広い世代の多くの人々を魅了するに違いない。<開催概要>『須藤玲子:NUNOの布づくり』会期:2024年2月17日(土)~5月6日(月・祝)会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(祝日の場合翌日休)料金:一般900円公式サイト:
2024年01月23日9月、Snow Manのインスタグラムに、ローマの「トレビの泉」前で撮影をしているメンバー、目黒蓮の写真がアップされると、瞬く間に話題となった。12月8日に発売された雑誌『HIGHSNOBIETY』で単独表紙を飾った目黒蓮。発売から2週間で53000部を超える売り上げとなり、ファンのみならず、出版業界内でも関心が高まっている。アイドルのニコニコ笑顔ではなく、役者としてフェンディの世界観を表現している目黒は、いつもとはひと味違う魅力を放っている。各ブランドが1年で最も力を入れる「ウインターコレクション」のモデルの一人としてフェンディが目黒蓮を起用したのは、何をやってもキマる男として活躍中だからこそ。ローマの地でも輝きを放っていた。各書店で売り切れとなり、中には、観賞用、予備用、予備の予備用として複数冊購入するファンもいるほど。書店では購入数制限もあり、何軒もはしごして入手したファンも多い。そんな中、フェンディがローマで撮影した目黒蓮の動画を公開。フェンディの新作を身にまとい、ローマの街並みを散歩したり、ショッピングを楽しんだり、カフェでくつろいだりする姿が映され、ファンの間で話題に。また、同じく9月に川口春奈もローマでフェンディの撮影を行っていたことから、ドラマ『silent』とのリンクがあるのか?とささやかれており、単なるブランド広告に留まらず、今後の展開が楽しみな、壮大なストーリーを想起させる内容になっている。特にファンが気になっているのが、動画の最後で、トレビの泉を背にコインを投げるシーン。「もう一度ローマを訪れることができるように」という願いが込められているのだそうだ。ブランドへのリスペクトを感じながら撮影に臨んだという目黒蓮は「次に繋がる経験ができた!」と『HIGHSNOBIETY』で語っている。■1年のご褒美は推しのために使う!フェンディでの買い物欲が上がるファンたち今、フェンディの店は、目黒蓮効果で大賑わい。ファンの推し活の聖地となっており、「目黒くんを起用して良かったと思って欲しいから」と、フェンディで購入した商品写真をSNSにアップする現象が起こっている。また、「初めて今日フェンディに来て、とても素敵な商品がたくさんあることを知り、いつか買えるようにがんばって働こうと思った」と目標を定めたファンや「とにかくカッコよかった!フェンディを一目見たくて行って来た」というファンも。■ショップスタッフの対応が神!大人の推し活を後押し「フェンディのショップスタッフさんによると、目黒蓮さんに着用いただいてから、商品の在庫についての問い合わせが一気に増えたそうです。ブランドへの関心の高さが手に取るようにわかると大変喜んでいました」(ファッション関係者)一部店舗には、目黒蓮が着用したデザインと同商品のものもディスプレイしており、お店側も大人の推し活を公認。(店内での撮影は禁止)また、ファンの間で、「ローマトレビの泉」で検索をして、ロケ地を探索して楽しむという、今時な聖地巡礼をする人まで現れている。撮影が行われた小路をたどり、自分もローマの街を散歩しているような気分を味わえるそうだ。目黒蓮の推し活の聖地としては、カフェや駅、橋や小道などすでに多数あるが、今回、ローマの街やフェンディ店舗も加わり、スケールが大きくなったことで、ファンはますますヒートアップしている。
2023年12月29日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、映画『わたしの幸せな結婚』のメイキングダイジェストが15日、公開された。同作は顎木あくみによる同名小説の実写化作。明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田美桜)が、自分を信じて愛してくれる男性・久堂清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。○■目黒蓮、『わた婚』クランクアップで涙「皆さんの愛情を感じながら…」今回公開されたのは、27日発売のBlu-ray・DVD豪華版に収録されるメイキング映像のダイジェスト。2人の出会いのシーンでは、清霞の背中に向けて「お初にお目にかかります」とぎこちなく挨拶する美世の姿が映し出されており、目黒は「これがこの作品の代表的なシーン。(中略)あそこからすべての物語が始まっている」と振り返っている。また、セリフについて相談する塚原あゆ子監督と目黒の姿も。斎森家で清霞が言い放つ「天地がひっくり返ってもお前を選ぶことはない」というセリフの語尾の抑揚を確認し、納得のいく答えを得て演技に向かう目黒の表情も見ることができる。目黒は今田が演じる美世について「原作から出てきたよう」と印象を告白。一方の今田は、清霞が美世を軽々と抱え上げるも、普段のクールな様子とは違う「やべっ」という表情も見せていたと、目黒の意外な一面を明かした。そして、同時にクランクアップとなった目黒と今田。今田は「美世を演じられたことを幸せに思います」と涙ぐみ、目黒も涙がこぼれ落ちないように顔をあげ「皆さんの愛情を感じながら深く学ぶことができました」とスタッフへの感謝を述べていた。(C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2023年09月15日役者、映画監督、ショップ運営などいくつもの顔を持ち、映画とともに旅をして、街に滞在しながら映画を届けるなど、さまざまなスタイルで宣伝活動をしてきた須藤蓮さん。文化そのものに垣根はなく「映画をツールに人々が希望を持つきっかけを作りたい。社会を元気にしたい」と語る。この、業界を意識しないエキセントリックな活動こそ、これからの映画界の、そして日本の未来までを変える可能性を秘めているのかもしれない。若手を“結んで”才能を“開く”映画監督。須藤蓮さんが監督デビューしたのは、主演作でもある自主企画映画『逆光』(’21年)。脚本は、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』など数々のヒット作を手掛けた渡辺あやさんだ。公開予定の映画『ABYSS アビス』は渡辺さんとの共同脚本で、監督と主演も務めている須藤さん。役者業だけにとどまらずに活動を続ける背景には、独自の野望がある。「絵も文章も写真も下手で、ギターを始めるもすぐ挫折。独特なファッションセンスがあるわけでもなく、何かを表現することが得意ではなくて。そんな僕の唯一の成功体験が、大学受験でした。“勉強してお金を稼いで認められたらいい”という価値観を持ちながらも、一方でその価値観の脆弱さにも気がついていて。その間で葛藤する苦しい日々でした。ただ、やはりどこかで、自分の中で押し殺していた“表現”への強い憧れがあったんだと思います。役者だったら、もしかしたら体一つで表現に関わることができるかもしれない。そう思って、この世界に飛び込んだんです」そんな時に出合ったのが、オーディションで主演に選ばれた京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』。この作品への参加が須藤さんの価値観を一変させた。「ある学生寮の存続をめぐる話なんですが、役者はもちろん、一本のドラマに本気で挑む作り手たちの情熱や仕事ぶりがカッコよくて、現場を心底楽しいと思いました。そのうち、この作品が社会をどう変えていくかに興味が止まらなくなり、自分の仕事を放り出して、一人でこの作品の宣伝を始めたんです(笑)。“このままアーカイブにするのは嫌だ”という僕の想いに賛同してくれたのが、脚本の渡辺さんや音楽の岩崎太整さんで、その後、映画化の実現にこぎつけました。この経験によって僕のエネルギーが解放され、『ABYSS アビス』の脚本を独学で執筆。渡辺さんに見てもらっては『全然ダメ!』と直されたものが送り返され…を約1年繰り返して、やっと書き上げた作品です」渋谷を舞台にした『ABYSS アビス』の撮影はコロナ禍によりストップ。それでも何か一本映画を作りたいと、持続化給付金を持ち寄り、尾道を舞台に撮った作品が『逆光』だった。「芝居だけで満たされることはなく自分を持て余していた僕は、主演と監督にも挑戦。そうしたら、ロケハンして衣装を決めて、カメラワークを考える毎日が楽しくてしょうがなくて。初めて自分が満たされて、全身の細胞が沸き立つ感じがしました。完成後は宣伝活動で地方を回り、ある大学の寮では壁に紙でスクリーンを作って上映し、岐阜県では夏祭りを開催したりも。なぜそこまでするのかというと、映画を観てもらうだけでメッセージを伝えられるのは素晴らしいとは思うけど、僕はそれでいいとは思えなかったから。映画を作ってゴールではなく、完成作を届ける過程までが映画制作だと考えているんです」自ら監督、配役、役者、宣伝までする理由は「若者が明るい希望を持つ転機は必ずあり、映画を通じて探している」から。「社会全体が進むべき道を失いつつある中、映画業界の未来も明るくありません。そして、同世代の若者たちは、衰退が進む社会の中で希望を持てずに、何をやってもダメなのでは…と自信を喪失している。でも僕が映画を撮れたように、何かのきっかけで大きな爆発を起こすようなポテンシャルはみんなの中に眠っているはず。僕がした経験を同世代にも経験してもらいたいし、映画業界だけではなく日本全体を元気にしたいんです」自らの経験をヒントに、最近、未来へのビジョンがやっと見えてきたという。「例えば村上春樹の小説を読んでいる時、フィッシュマンズの音楽を聴いている時、ウォン・カーウァイの映画を観ている時など、抽象的な世界観やムードにトリップさせられる瞬間は誰にでもあると思うんですが、昔から僕にとってそれがすごく気持ちがいいもので。その快感への“没入”にこそ、幸せを感じてきたんです。そして、だったら自分でその感覚を作ってしまいたい、と思うようになった。手段は、いろんなカルチャーと接点のある映画やドラマなどの映像であり、もしくはインスタレーションのようなものかもしれませんが、没入できる空間を作った上で、エネルギーを解放させるまでが大事。つまりこの“没入と解放”こそが、僕のやりたいことだと思いました。そのために、引き続き作品をひっさげて地方を回り、体験やトークなど何かしらの空間を作っていくのはもちろんのこと、面白い仲間たちと各地を回り、可能性に満ち溢れたエネルギーフィールドを作っていきたい。集まった人が可能性を“浴びて”俺たちもやれる、という“元気玉”みたいなものを手にして、一気に自分を解放してほしいから。希望あるじゃん、自由でいいんだ、というある種の“解放運動”ですよね。それができれば、きっとみんなが元気になって、社会も自然と変わっていくんじゃないかな」これからは役者ではなく、監督として歩み続けたいとも話す。「目立ちたがり屋だけど、役者をやらなくても、普段からカッコつけていればその欲は満たされる気がしていて。制作側にいながらも、たまにはイベントで前に立つと思いますけど(笑)」これまでの活動の一部をプレイバック!社会や自身の環境にもがく若者たちを描いたラブストーリー、映画『ABYSS アビス』の撮影風景。「撮了の1年後に自腹で再撮影をし、編集もし直して、完成までに4年以上かかりました」須藤さんが都内で運営する『FOL SHOP』は今年4月オープン。古着などの販売、イベントや上映会も行い、若者交流の場としても機能。「古着は、映画の衣装担当のスタイリストさんが海外で買い付け」映画『逆光』をひっさげて、地方を回り宣伝活動を行った須藤さん。「まさに“没入と解放”の瞬間。映画を作るだけでなく、一つの場所にみんなが集まり、エネルギーを生み出す空間を作るのが楽しい」すどう・れん1996年7月22日生まれ、東京都出身。大学在学中の2017年に俳優活動開始。翌年、京都発地域ドラマ『ワンダーウォール』に出演。映画『逆光』で監督と主演を務め、渋谷シネクイントにて9/15公開の映画『ABYSS アビス』では、監督・脚本(渡辺あやさんと共同)・主演を務める。※『anan』2023年8月9日号より。写真・森川英里スタイリスト・高橋達之真取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年08月04日「First Love 初恋」の俳優・須藤蓮が「エルピス-希望、あるいは災い-」の脚本家・渡辺あやと組んだ監督2作目『ABYSS アビス』から本予告映像が解禁。シンガーソングライター・marucoporoporo(マルコポロポロ)の「Little boy and girl」が公式イメージソングに決定した。解禁された本予告は、「夜に海を見ちゃだめだぞ。海の目と目があったら引きずり込まれて死ぬぞ」そう告げて海で死んだ兄の声から幕を開ける。そして彼女と出会ったケイ。惹かれ合う2人を包み込み、潜るような予告映像に流れる公式イメージソングは、歌詞とその声の透明感や浮遊感が作品のイメージにぴったりのmarucoporoporoが2018年にリリースした「Little boy and girl」。予告編ディレクターは「ぐるり。」豊下美穂が担当した。タイトルの『ABYSS アビス』は「深淵」という意味。渋谷のナイトクラブで働く現代の若者が死んだ兄の恋人と出会い、純粋な恋心に沈んでいく様を描いている。恋の痛みや胸の苦しみを思い出すような痛々しいほどの純愛物語、心の琴線に触れる繊細な作品となった本作は、デビュー作である『逆光』とは全く違った雰囲気の須藤監督ならではの描き方や映像の美しさ、音楽にも注目となっている。marucoporoporoは2015年より音楽活動を開始。作詞作曲、編曲、ミキシングまで自身で手掛けるシンガーソングライター。ライブでの独自の変則チューニングによって生み出されるアコースティックギターの朧げな音の響きは、重なり合う歌声と共に会場を包み込む。2018年1月に、「Little boy and girl」を含んだ1stEP「In her dream」をリリースした。marucoporoporoさんは、「予告編映像を拝見して本当にこだわって大切に制作された作品なんだろうなと、想いが伝わってきました。想いを込めて制作された映像に私の曲を選んでくださり、ありがとうございます。音楽も生き生きとしてる感じがします」とコメントを寄せている。『ABYSS アビス』は9月15日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ABYSS アビス 2023年9月15日よりシネクイントほか全国にて公開(C)2023『ABYSS アビス』製作委員会
2023年06月30日映画『ABYSS アビス』の本予告映像が公開された。『ABYSS アビス』は、自主製作映画として初監督作品『逆光』が話題となった須藤蓮監督の第2作で、『エルピス-希望、あるいは災い-』などで知られる渡辺あやが共同脚本として参加。渋谷のナイトクラブで働く現代の若者が死んだ兄の恋人と出会い、純粋な恋心に沈んでいく様を描く。主演は須藤監督自らが務め、ヒロイン役は新人の佐々木ありさが演じる。惹かれ合うふたりを包み込み、潜るような予告映像に流れる公式イメージソングには、浮遊感漂うシンガーソングライターmarucoporoporo(マルコポロポロ)が2018年にリリースした「Little boy and girl」を起用。予告編のディレクターはぐるり。豊下美穂が担当している。■marucoporoporo コメント予告編映像を拝見して本当にこだわって大切に制作された作品なんだろうなと、想いが伝わってきました。想いを込めて制作された映像に私の曲を選んでくださり、ありがとうございます。音楽も生き生きとしてる感じがします。映画『ABYSS アビス』本予告映像<作品情報>映画『ABYSS アビス』9月15日(金) 公開公式サイト:『ABYSS アビス』製作委員会
2023年06月30日「Snow Man」の目黒蓮が主演を務める新ドラマ「トリリオンゲーム」の主題歌が、「Snow Man」の新曲「Dangerholic」(デンジャーホリック)に決定した。本作は、目黒さんが演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野勇斗が演じる“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いでこの世の全てを手に入れようと成り上がる、前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。そんなドラマをさらに盛り上げる主題歌、本作のために書き下ろされた「Dangerholic」は、中毒性のある爽快でクールなロックンロールナンバー。スリルや逆境さえも楽しみながら、人生というゲームを進めていく様を歌った楽曲だ。ハルとガクが自らのワガママのために突き進み、前代未聞のロードマップを駆け上がっていく姿に花を添える。目黒さんは「曲の始まりから、これから何が始まるんだ? という期待が高まる楽曲になっています。ドラマの内容とSnow Manの表現がマッチしていてとにかく楽しい楽曲です」と楽曲について説明し、「また新しいSnow Manをお届けしますのでお楽しみに!」と呼びかけている。「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日「First Love 初恋」などの俳優・須藤蓮と、「エルピス-希望、あるいは災い-」の渡辺あやの共同脚本による待望の第2作『ABYSS アビス』の公開日が9月15日(金)に決定。メインビジュアルが完成した。タイトルの『ABYSS アビス』とは「深淵」という意味。渋谷のナイトクラブで働く現代の若者が死んだ兄の恋人と出会い、純粋な恋心に沈んでゆく様を描いていく。誰かを想う痛みや、胸の苦しみを思い出すような痛々しいほどの純愛物語、心の琴線に触れる繊細な作品となった。須藤監督のデビュー作で、渡辺あや(脚本)とタッグを組んだ初監督作『逆光』とは全く違った雰囲気であり、フレッシュな感性による描き方や映像の美しさ、音楽にも注目。主演は須藤監督自らが務め、ヒロイン役には期待の新人・佐々木ありさが、透明感たっぷりに体当たりの演技に挑む。なお、本作『ABYSS アビス』は自主配給宣伝のため資金をクラウドファンディングで募集中となっている。■須藤蓮監督からコメント到着自分の全てを1時間45分に叩き込みました。僕の渾身の監督作「ABYSS」を全国、そして世界に届けたいです。そして今年は監督作と共に"恋"がテーマの映画フェスを全国各地で立ち上げてアツくて、誰もみたことがない、体験を作り上げたいです。願わくば、触れたあなたの世界が輝きその結果、映画界や日本の未来が拓かれる。そんな活動がしたいと思ってます。どうぞ応援よろしくお願いします!映画監督/俳優須藤蓮『ABYSS アビス』は9月15日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月15日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン「ヴィートメン」の新CM「魅せ肌」編が、29日から放送される。新CMでは、目黒がシャワールームに登場。ご機嫌な様子で除毛クリームを手に取り、シャワーを浴びながら「Veet」と口ずさみ、「いいね~」とさわやかな笑顔を見せる。コメントは以下の通り。■目黒蓮2回目のCM撮影も緊張はしましたが、前回に比べてリラックスして臨めました。初めてブランドイメージキャラクターになれた時の嬉しさは今でも覚えています。今回は「魅せ肌」がキャッチコピーなので、よく見えることが多い腕や脚は魅せ肌を保てるよう、特に気にかけています。Veet MENの除毛クリームを使って肌がすべすべになることで、皆さんにも自分の世界が広がるような、そういう感動を味わっていただけたらなと思っています!
2023年04月26日「居酒屋以上旅未満」の体験を提供する「星野リゾートBEB5(ベブファイブ)土浦」に、2023年6月1日~8月31日までの期間限定で、蓮に沼る!?「蓮ルーム」が登場します。れんこんの生産量日本一の土浦市(*)では、夏になると蓮の花が一面に咲き誇ります。蓮ルームは、さまざまな形で蓮を楽しみ尽くせる客室です。蓮の花が描かれた鮮やかな壁紙やベッドライナー、蓮の花や葉の形をしたオリジナルのクッションなどが設えられます。さらに、浴室では、蓮の沼にハマった気分を味わえる蓮タイム(バスタイム)を!また、朝にはミキサー付自転車での「蓮の沼スムージー」作りを楽しめます。背景BEB5土浦のある茨城県土浦市は、生産量日本一を誇るれんこんの産地です。(*)特に霞ケ浦湖畔周辺には、れんこんを栽培するための田んぼ「ハス田」が広がり、夏の開花時期を迎えると、ピンクや白の美しい蓮の花が咲きます。蓮の花は早朝にしか咲かないため、この景色を見ることのできる時間は限られています。時間や天候に関係なく、蓮をさまざまな形で楽しんでほしいという思いから、企画しました。*土浦市ホームページ[ ]{ }特徴1蓮の花や葉の柄の装飾が施された「蓮ルーム」色鮮やかな蓮の花が描かれた壁紙やベッドライナー、蓮の花や葉の形をしたオリジナルクッションなど、蓮で埋め尽くされた客室が登場!蓮の花や葉に囲まれて、映え写真にチャレンジするもよし、ベッドに寝転んで壁の蓮の花を眺めるもよし!時間や天候に左右されることなく、見頃を迎える蓮の花を思う存分楽しめます。2沼にハマった気分で蓮タイム(バスタイム)!蓮は沼の中から花芽を伸ばし美しい花を咲かせます。浴室は、ハス田に花が咲き誇る様子をイメージし、ピンクや白の蓮の花と、青々しい葉で覆われています。そして浸かるとびっくり!湯船は沼の中のような泥の色をしています。さらに顔には泥パックを使うことで全身泥まみれに。蓮の沼にハマった気分で、優雅な蓮タイムを過ごせます。入浴後は、収穫したれんこんの泥を一つ一つ手作業で洗浄するように、泥パックを丁寧に洗い落としましょう。3朝から蓮ル(ハッスル)!ミキサー付き自転車で「蓮の沼スムージー」作り蓮ルームを楽しんだ翌朝には、ミキサー付き自転車「フェンダーブレンダー」を自分で漕いで、蓮の沼スムージーを作ります。チョコレートやバナナといった材料を入れたピッチャーを車体にセットし、30秒ほど全力で漕ぐと、蓮の生える沼をイメージした色のスムージーができます。収穫したばかりのれんこんのような形をしたグラスに注ぎ、コースターにのせれば完成!早朝に花を咲かせる蓮のように、朝から蓮ル(ハッスル)すると、オリジナルスムージーを味わえます。モデルスケジュール<1日目>15:00チェックイン15:30蓮の花と一緒に写真撮影17:00土浦の街を散策し、ご当地グルメのれんこん料理をテイクアウト19:00蓮に囲まれながら、れんこん料理を味わう20:00蓮の沼にハマった気分で蓮タイムを楽しむ<2日目>08:00ミキサー付き自転車を漕いで、オリジナルスムージー作り09:00自転車に乗って、蓮の花を見に霞ケ浦湖畔周辺へ(レンタサイクル別料金)11:00BEB5土浦 到着、チェックアウト「蓮ルーム」概要期間:2023年6月1日~8月31日料金:13,200円~(2名1室利用時1名あたり・税込)含まれるもの:蓮ルーム、泥(クレイ)入浴剤、泥(クレイ)パック、蓮の沼スムージー定員:1日1組(1~2名)予約:BEB5土浦公式サイト([ ]{ })にて、要予約対象:宿泊者星野リゾートBEB5土浦2020年10月22日グランドオープン。星野リゾートが展開するBEBブランド2軒目の施設です。星野リゾート初の自転車を楽しむホテル。合言葉は「ハマる輪泊」。あらゆる自転車旅のニーズに応えます。〒300-0035茨城県土浦市有明町1-30プレイアトレ土浦3階/客室数 90室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月06日アイドルグループ・Snow Manの目黒蓮が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン「ヴィートメン」の新ビジュアルが公開された。新ビジュアルでは、イメージキャラクター3年目となる目黒が「Veet MENで、魅せ肌!」というメッセージとともに、自信に満ちた表情で滑らかな肌を披露する。また、撮影時の様子を収めたメイキング動画も公開。イメージキャラクターに就任してから脚や腕など肌を露出する機会が増えたという目黒は、「自分なりに肌に自信を持ってステージに立てている」とコメント。イメージキャラクターとして3年目、そしてまもなく26歳の誕生日を迎えるにあたり「肌の状態を保つのはもちろん、“魅せ肌”をがんばってキープしたい」と抱負を語った。コメントは以下の通り。■目黒蓮2023年も引き続きブランドイメージキャラクターを務めさせていただきます、Snow Manの目黒蓮です。今回のキャッチコピーが“魅せ肌”ということで、新ビジュアルが皆さんの目に魅力的に映っていたら嬉しいなと思います。イメージキャラクターに就任してから肌を露出する機会も増えたのですが、ヴィートメンの商品を使うことで自分なりに肌に自信を持ってステージに立てています。テレビCMも絶賛準備中ですので、皆さんぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2023年02月01日2022年10~12月に放送されていたドラマ『silent』(フジテレビ系)。俳優の川口春奈さんが演じた青羽紬(あおば・つむぎ)と、アイドルグループ『Snow Man』のメンバーである目黒蓮さんが演じた佐倉想(さくら・そう)の2人を描いた恋愛物語でした。想は、耳が聞こえづらくなる病を患った男性。紬と想が、手話を通じてやり取りをする場面が多々あり、視聴者に感銘を与えていた作品です。『silent』最終回セリフに対する目黒蓮の回答同作品の最終回では、想が紬に耳打ちをするシーンが描かれていました。しかしなんといったのか視聴者側には分からず、そのセリフをめぐってさまざまな説や想像がネット上などで続出。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんも、そのセリフが気になっていたといいます。岡村さんと相方の矢部浩之さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のTwitterアカウントは、目黒さんとの裏話を紹介しました。目黒さんに「最後は、なんていったの?」と連絡を取り、セリフを知りたがっていた岡村さん。それに対し目黒さんは、「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんで分からないです」と答えたそうです。「silent」の最後何て言ったのか?を休憩毎にしつこく目黒くんに聞いていた岡村さん。「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんでわからないです」と素晴らしくかっこいい返答をもらったそうです。 #ナインティナインANN PCスマホで聴けます pic.twitter.com/NqPwDianLn — ナインティナインのオールナイトニッポン (@NinetyNineANN) January 12, 2023 ドラマで演じた想と、目黒蓮という自分は違う…そのように考えていたのでしょう。目黒さんの回答に、多くのファンがハートを撃ち抜かれました。・素晴らしいひと言!あとは視聴者の想像力にゆだねますか。・かっこよすぎる!自分だったら、こんな言葉は出てこない。・100点満点の回答に、「さすが!」といいたい!放送が終わった後も、セリフが気になっている人は少なからずいるはずです。自分の中で一番しっくり来る言葉こそが、目黒さんがいったセリフなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日切なくも温かいラブストーリーを描く話題のドラマ「silent」で主演をつとめる川口春奈、目黒蓮(Snow Man)がクランクアップを迎え、コメントが到着した。これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久が、完全オリジナル作品として脚本家デビューを果たした本作。紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々も話題となり、見逃し配信の再生数は歴代最高記録を更新、SNSでも複数回にわたり「#silent」が世界トレンド1位を獲得するなど、毎週大きな反響を呼んできた。そんな本作も12月22日(木)の最終話を残す中で、主人公・紬を演じる川口さんと、想を演じる目黒さんがそろってクランクアップ。撮影最終日となるこの日は、並木道を紬と想が手話で話しながら2人で歩くシーン。すっかり夜のとばりが下り、クリスマスのイルミネーションが華やぐ中、撮影はスタート。最終話の演出を務める風間太樹監督と細やかにコミュニケーションをとり、物語の世界観さながら、丁寧にシーンを重ねていった。そして、全シーンが撮り終わり「オールアップです!」の声がかかると、現場はスタッフによる拍手で包まれ、川口さんと目黒さんも安堵の表情に。「3カ月半、本当に濃厚な時間で、毎日、一日一日かみしめながら現場に来ていました」と振り返る川口さんは、「家族や友人たちに“本当にありがとう”って、“木曜日のために仕事頑張れる、そんな作品に出会わせてくれてありがとう”ってたくさん言われました」とこの期間で受け取った周囲の声をスタッフに伝え、「紬として生きられたことを本当に誇りに思っています」と演じた紬という役への思いを語った。またフジテレビの連ドラ初出演となった目黒さんは「僕は連続ドラマの経験が少なくて、右も左も分からないという不安な気持ちもすごくあった」と、これまで抱えていた心境を吐露しながらも「自分の中で役に対してできること全部に全力で向き合うことができたのかなと、胸を張って言える気がします」と充実した思いをコメント。「この作品の世界の中で佐倉想として生きられたことが、本当に幸せでした」と笑顔で締めくくった。12月22日(木)放送の最終話は紬と想の物語のラストエピソード。2人の思いと、そんな2人の周りで優しく寄り添ってきた人たちの思いがどのような結末を紡いでいくのか。15分拡大で放送される。「silent」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日現在公開中の映画『月の満ち欠け』で三角哲彦を演じた目黒蓮(Snow Man)のメイキング写真が公開された。本作は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午による同名小説を原作とした実写映画。主人公・小山内堅役で大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃役で有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦役で目黒蓮、小山内の妻・小山内梢役で柴咲コウ、正木瑠璃の夫・正木竜之介役で田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆい役で伊藤沙莉が名を連ねている。公開されたメイキング写真は、廣木隆一監督とディスカッションする様子や、作中でも印象的な8mmカメラを手に持ち有村架純を撮影するシーンの撮影風景などが切り取られている。(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会また本作のキャスティングでプロデューサー陣が一番頭を悩ませていたのが三角のキャスティングだったとのことで、なかなかイメージに合うキャストを見つけられない中、偶然別作品の撮影中の目黒蓮に目が止まったという。「カメラが回っていない時のオフの状態で、何気なく佇んでいた彼を見た時、三角がいた!と思いました。朴訥な雰囲気の中にすごく強い意志と熱いハートを秘めている目黒さんは、まさに三角でした」とプロデューサーが明かしている。廣木監督も「蓮君は、哲彦と瑠璃のシーンでは2人の関係が近くなっていく様をごく自然な芝居で表現し、自分のキャラクターを守るように他の人と口を利かずにすごく役に没頭していた。その佇まいが良い役者。彼女を失って一人涙を見せるシーンも素直に役に溶け込んでいて、印象的なカットになった」と目黒の芝居に太鼓判を押す。さらにキャスト陣からの評価も高く、共演シーンが多かった有村架純からは「お芝居経験がそんなにないとご本人はおっしゃっていましたが、全然そんな風には見えず、堂々と落ち着いていらっしゃいました。すごく“気持ち”を大事にされていて、一言一言を大切にセリフを言われる方だなと思えたので、瑠璃として気持ちを動かしながらやり取りができたと思います」。1日だけの共演だった小山内役の大泉洋も「哲彦とのシーンは僕も小山内として引き出されるものがあった」と目黒の芝居を絶賛している。当の目黒は三角を演じるにあたり「役を作る時は大事な人たちを想像して、その人たちを一度心の中で消すというか……。実際に自分の身の周りからいなくなってしまったら?と細かい部分まで想像していました。そしたらすごく苦しくなったし、心が疲れました」と役作りについて明かした。また役柄を演じて感じたことについて「大事な人って簡単に一瞬でいなくなっちゃうことがあり、それで世界が変わっちゃうんだなと思いました。僕の年齢ではなかなか経験できないようなことを、哲彦を通じて経験できた気がします。目黒蓮としてでなく、哲彦としてしっかり見ていただけたら嬉しいです」と語っている。<作品情報>映画『月の満ち欠け』公開中映画『月の満ち欠け』ポスタービジュアル (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会原作:佐藤正午「月の満ち欠け」(岩波書店刊)監督:廣木隆一脚本:橋本裕志主演:大泉洋出演:有村架純 目黒蓮(Snow Man) 伊藤沙莉 / 田中圭 柴咲コウ菊池日菜子 小山紗愛 阿部久令亜 尾杉麻友 寛一郎 波岡一喜 安藤玉恵 丘みつ子関連リンク公式HP:::
2022年12月08日都会の庭園に、朝のお散歩にいらっしゃいませんか?小石川後楽園の蓮池には池一面に蓮が植えられており、7月には大輪の花が見ごろを迎えます。今年は、蓮の花の最盛期に合わせ、通常よりも1時間早く8時に開園しお客様をお迎えいたします。蓮は午後になると閉じてしまいます。観賞に適した早朝にぜひご来園ください。過去の蓮の最盛期の様子小石川後楽園「夏の早朝開園」日程2022年7月15日(金)~18日(月・祝)2022年7月22日(金)~24日(日)計7日間早朝開園時の営業時間8時~17時(最終入園は16時30分)\小石川後楽園職員職員より/ハスの花は例年7月中旬に見ごろを迎えます。蕾の数も日ごとに増えてきました!ハスの花はスイレンの花と同様に、午後になると花を閉じる性質を持っています。涼しい朝の時間にハスの花をご観賞いただけますので、ぜひ早朝開園に足をお運びください!この時期は、蕾、花、花托のハスの三態を観察することもできますヨ。昨年の蓮の花の開花の様子を動画でご覧いただけますTwitterにて紹介しております。リンクよりぜひご覧ください。 Twitter投稿 : 「びいどろ茶寮」にもぜひお立ち寄りください♪「びいどろ茶寮」は小石川後楽園の歴史的な建物である涵徳亭の中で、お庭の景色が楽しめるお店です。10時から営業しております。涼しい館内で冷たお飲み物をご一服していただけます。ご来園の際はぜひお立ち寄りください。■びいどろ茶寮の喫茶メニューのご案内■どら焼きと徳川将軍珈琲1,000円季節の和菓子とお抹茶850円どら焼きと徳川将軍珈琲(1,000円)季節の和菓子とお抹茶(850円)ご注意新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、イベント内容等の予定が変更となる場合は、小石川後楽園ツイッター(@KorakuenGarden)でご案内いたします。ご不明な場合は、イベント当日の7時40分以降に小石川後楽園サービスセンター(03-3811-3015)までお問い合わせください。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。通常開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)休園日12月29日~1月1日※そのほか臨時休園する可能性もありますのでHP、Twitterをご確認ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 園内MAP小石川後楽園公式HP小石川後楽園|公園へ行こう! : 小石川後楽園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日