頭痛で悩んでいる女性ってけっこう多くみられます。男性よりも女性のほうが頭痛になりやすく、頭痛の症状は周りから見てわかりにくいので、大丈夫だろうと無理をしてしまいがちですが、放っておくと慢性化することもありますので、きちんとケアをして改善させましょう。頭痛には2種類あって、片頭痛のストレスなどによる一次性頭痛と、病気やケガなどによる二次性頭痛があります。今回は、前者の一次性頭痛に対するケア方法をお話したいと思います。睡眠不足や、ストレス、疲労などからくる片頭痛ですが、まず、休むことが基本のケアです。薄暗い静かな部屋で休んでなるべく横になりましょう。痛むところを冷やすことも良いです。カフェインを摂ると軽くなることもありますよ。そして首をひねったり、肩を上げ下げしたりストレッチやマッサージをすると痛みが和らぎます。そしてお風呂はシャワーではなく、ぬるめの湯船に20分程度つかるのも効果的ですよ。以下の3つに注意して普段から頭痛を起こさない生活をしましょう。■1.食事マグネシウムやビタミンB2を撮るのがポイントで、海藻やホウレンソウ、アーモンドなど積極的に摂りましょう。人によっては赤ワインやチーズが頭痛を誘発することも。■2.睡眠規則正しい生活をすることです。毎日決まった時間に起きて体のリズムを整えること。そして夜更かしをせず、疲れを感じたら無理をせず休むことも大切です。■3.筋肉目や頭の筋肉の負担を軽くすることが頭痛を防いでくれるので、長時間同じ姿勢をとらないようにしたり、テレビやパソコンの画面を目線よりも低めに設定したりするのがおすすめです。こまめにツボマッサージやストレッチを行い負担を軽くしましょうね。ストレスや疲れをためない体作りをすることがポイントとなります。趣味やスポーツなど自分に合った方法でストレスを解消してくださいね。
2012年08月20日頭痛や生理痛に悩む20~39歳女性1,000名に調査ライオン株式会社の「『バファリンルナi』オトナ女子研究プロジェクト」は、新入学・新入社シーズンを前に、頭痛や生理痛に悩む20~39歳女性1,000名に対して「現代社会を生きるオトナ女子の“ガマン”実態に関する調査」をインターネットで実施。その結果を3月28日に発表した。*画像はニュースリリースより(「Q. オトナになってガマンすることが増えていると感じる?」)オトナ女子を悩ませる仕事上のガマンよりつらいもの調査によると、オトナになってガマンすることが増えていると感じている女性は86%。中でも36%が「とても増えている」と回答。普段ガマンしていることは、「上司の理不尽な行動(理不尽な説教・仕事の丸投げなど)(67%)」、「お客様/クライアントからのクレームや要望の難しさ(50%)」「貯蓄や節約のための衝動買い・無駄遣い(49%)」「ためてしまった掃除や洗濯などの家事(48%)」「後輩・部下の礼儀のなさ・気の利かなさ(44%)」「日本の政治/政治家(41%)」など。普段ガマンしている「上司の理不尽な行動」について、「頭痛や生理痛と比べるとどちらがつらいと思いますか?」という質問では、約7割が「頭痛や生理痛」の方がつらいと感じ、「多くのオトナ女子を悩ませる仕事上のガマンよりつらいものと言えるようです」とのこと。また、「頭痛や生理痛で損をしたと思う金額は、1ヶ月いくらくらいですか?」では、「平均13,191円」。「頭痛や生理痛に悩まされる代償としては年間158,292円にもなります」としている。元の記事を読む
2012年03月30日ワコールは、より多くの女性に正しいサイズのブラジャーを着用してもらうための気づき啓発キャンペーンとして、3月22日~31日の期間「ブラチェック体操編」TVCFを全国で一斉放映する。今回は、メインキャラクターに「どん ブラ子」さんを起用。軽快な音楽とともに簡単な体操を行い、ブラジャーがからだに合っているかどうかをチェックするコミカルタッチな線画アニメとなっている。同時に、新聞広告・ウェブなどさまざまな媒体や店頭でもキャンペーンを展開し話題喚起を行い、多くの女性に正しいサイズのブラジャー着用の重要性を訴求していく。また、同社のホームページでは歴代美女に続け! 宝のもちぐされ度チェックというコンテンツや、スマートフォン(アンドロイドOS用)では、遊びながらブラチェックできるゲームアプリブラブラ・ブラブラ・ブラチェ~ックのコンテンツを立ち上げ、ウェブコミュニケーションも強化している。同社は2010年4月に「加齢による体形変化」の研究成果を発表し、その後「ラブ、エイジング。」キャンペーンと称して、店頭やウェブ、イベントなどを活用し「からだに合った下着をつけることが重要」であることを訴えてきた。その結果、採寸・試着を希望するユーザーは増えてはいるが、まだまだ自分のブラジャーが合っていないことに気づいていない人も多いという。今後も継続的に啓発活動を行っていくことで、より多くの女性に自分のからだに合った下着を着用してもらい、より美しく、より快適に過ごせるよう活動していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日「おっぱい体操」のインストラクターが人気助産師、神藤多喜子さんが提唱している「おっぱい体操」がテレビ番組「ホンマでっか!?TV」で紹介され、インストラクター志望の女性が増えているという。「おっぱい体操」は、バストの形を整えるだけでなく、重い生理痛や肩こり、さらには肌荒れにまで効果が期待できるという。山口県の寄森愛子さんが昨年12月5日、県内初となるおっぱい体操インストラクターの資格を取得し、1月末に参加者限定でセミナーを開いたところ好評を得、来月11日には一般向けに「おっぱい体操教室」を開催する。(山口宇部経済新聞より)おっぱい体操インストラクターの詳細は下記の外部リンク「おっぱい体操インストラクター養成ワーク」まで元の記事を読む
2012年02月16日夏期は7月20日からかんぽ生命が、平成23年度の『夏期巡回・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会』の日程を発表した。23年度は全国52会場で開催される。まず7月20日(水)に、東京都江東区から夏期巡回がスタート。全43会場を廻り、8月31日の群馬県みどり市が最後となる。また特別巡回9か所は、5月15日に神戸市で、10月9日に徳島県小松島市などで行われる。皆が楽しめるようにラジオ体操の歴史は約80年前にさかのぼる。1928年、かんぽ生命の起源に当たる当時の逓信省簡易保険局が、「国民保健体操」として制定。日本放送協会のラジオ放送によって広く国民に知られるところとなった。1951年から52年にかけて内容が再構成され、「ラジオ体操第1・第2」に。1999年9月には「みんなの体操」も新たに制定された。これは国連の「国際高齢者年」をうけ、ユニバーサルデザインの概念を取り入れて、誰もが安心して出来るように考案された。
2011年02月12日