大好きな彼氏には、寝ても覚めても愛情いっぱいに尽くしてもらいたい……そう思ってしまいますよね。でも、そんなふうに存分に尽くしてくれる男性って、どうすれば見つけられるのでしょうか?実は尽くしてくれるタイプの男性には、いくつかの共通する特徴がありました!今回はその見分けポイントをご紹介します。■ 地味だけど努力を惜しまない多くの人は、「努力するからには、誰かに認めてもらいたい」と思うもの。「俺はこんなに頑張った!」と主張する男性は、注目を浴びそうなときは立派に行動しますが、目立たないところではサボりがち。でも、尽くすタイプの男性は、あまり人には見えないところに好意や思いが現れます。地味で目立たないところでしっかり努力することが多いようです。それは恋愛においても同じ。たとえば、付き合い始めはとても優しいのですが、ラブラブ期が落ち着くと、だんだん尽くしてくれなくなる傾向があります。目立たないところで地道に努力する人は、恋のテンションをほとんど変えることはありません。いったん恋が落ち着いたとしても、しっかり甘えさせてくれたり、ちょっとした気持ちの変化にも気づいてくれたりしやすいものです。■ 家族を大切にしているかどうか家族を大切にする人は、たいてい優しい人です。尽くしてくれるタイプの男性は、「家族」を大事にするので、ごく自然に、家族のために自己犠牲を払うことができます。こうしたタイプの男性なら、付き合った後も結婚した後も、変わらずしっかり尽くしてくれるでしょう。ただ、家族や彼女以外の人にも最低限の気遣いができるかどうかまでは、要チェックかもしれません。■ 文句を言わずおおらか女性に尽くす男性は、比較的文句を言わず、マジメに頑張る人であることが多いです。たとえ計画通りにいかなくても、「ま、いっか」と流せる人は、尽くしてくれる可能性大。「面倒臭い」「○○が遅い」といった文句がなく、なんでも受け止められる人は、心に余裕があります。心に余裕があるということは、どんな状況でもあなたを優しく受け止めてくれるということ。自分の都合のいいときだけでなく、どんな状況でも、大切な人のために行動してくれるはずです。■ 先を見据えて行動できる心の余裕という点でいえば、ちゃんと先を見据えて行動できる人かどうかも重要なポイントになります。後先考えずに行動する人は、直前になって焦るので、余裕が持てなくなり対人関係も雑になりがち。先を見据えてしっかり準備できる人は、想定外のことが起きても心に余裕があります。また、視野も広いため、ちょっとした変化にも気づきやすく、大切な人のために積極的に行動することもできるでしょう。■ “尽くす”人は余裕がある人“尽くす”というと、必死に行動するイメージがありますが、必ずしもそうではありません。むしろ、どんな状況でも余裕があり、大局観に優れている男性こそ、尽くしてくれるタイプだといえそうです。つい容姿など外見ばかりを重視しがちですが、おおらかで心に余裕のある男性を探してみるのもいいかもしれませんね。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月08日恋愛において「尽くす女性は素敵」「尽くすとダメだ」と耳にすることはあるはず。でも“尽くす”って結局なんなの……?と思いますよね。尽くしたいといく気持ちから相手のことを思いやり、大切にしていたつもりなのに、どうしてダメだなんて言われてしまうのでしょうか。じつは“尽くす”というのは、やり過ぎるととっても危険な場合があるのです。今回は、尽くし過ぎることの危険性と、やり過ぎる前にSTOPをかけるコツも合わせて紹介します。ついつい尽くし過ぎてしまう人はちょっと意識してみてください。■ “尽くす”が“甘やかし”に最初は彼にとって、ちょっと役に立つことをしていたつもりだったのに、なんだかふと気がつけば彼が“なにもしない”状態に……これは立派な“ダメンズ”の完成ですね。この場合は“彼ができること”まであなたがやってあげてしまうのは、“やりすぎ”の原因になると考えられます。「あなたがやること」「ふたりがやること」「彼がやること」があるとするなら、あなたがやっていいのは「あなたがやること」と「ふたりがやること」まで。彼の家の家事や、彼の予定の調整など「彼がやること」に関しては、手を出さないようにしてみてはいかがでしょう。■ “尽くす”が“過干渉”に“甘やかし”と似ていますが、ポイントは、彼がよろこばない余計なものまでやってしまうことです。たとえば「ゲームはやめたら?」「お昼はもっと野菜を食べなさいよ」など、彼のプライベートなところにまで口を出すのはNG。「お母さんか!」とツッコミたくなるような過干渉に、彼は“余計なお世話”だと思うでしょう。あなたが言ったあとの彼の反応を見てみて。「うるさいなあ」と思う素振りを見せているなら、“言い過ぎ”かもしれませんよ。■ 無理をして「尽くしてしまう」甘やかしも、過干渉もある意味、あなたが「やりたくてやっていること」なら問題はないはず。でも、“尽くす”における最大のポイントは、「自分の身を犠牲にして」というニュアンスが含まれた場合です。あなた自身が無理をしている場合も、恋愛が壊れてしまう原因も……。彼といるのが楽しくなくなってしまったり、苦痛に感じてしまったりすると、イライラから“甘やかし”や“過干渉”が加速してしまうかも。自分よりも相手のことを大切にするのは、恋愛において大事な心掛けとは言えますが、「私ばっかり」と感じるときは少しやりすぎのサインでしょう。■ おわりに“尽くす”のがやめられない理由としてて多いのが、心のどこかで「尽くさないときらわれてしまう」と思っているから。でも多くの場合、尽くすタイプの人は、尽くそうとしなくても相手のことをちゃんと大切にできています。自然にしているだけで十分尽くせているので、それ以上頑張らなくても大丈夫ですよ。(矢島 みさえ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年05月05日好きな男性に対しては、「尽くしてあげたい」という気持ちが、芽生えることでしょう。だからといって、必要以上に尽くしすぎると、鬱陶しく思われてしまう可能性も高いです。そこで今回は、「尽くしすぎる」と大事にされない理由を紹介しますよ。■ 「窮屈」に思われる男性は女性に尽くされたらうれしいものですし、自分に尽くしてくれる女性には好意だって抱くはず。とはいえ、あまりにも過度に尽くされると、次第に重荷に感じるようになっていくことでしょう。スケジュールや行動などを全て把握しようとしたり、何にでも首を突っ込んで口を挟んだりすると、あなたの存在自体が窮屈で息苦しく思われてしまうようになるだけです。男性のことを管理して、自由を奪うような尽くし方は、愛情とは受け取ってもらえないので、マイナス効果しか生み出しませんよ。■ 「自己満足」になっている好きな男性に対して尽くすことは、女性からすると愛情表現のひとつでもあるのでしょう。でも、一方的に自分の思いをぶつけるかのように、ただ無闇に尽くしまくるのでは、自己満足でしかないのかもしれません。男性がどういったことを欲しているのかを一番に考えないと、いくら尽くしたところでありがた迷惑になるだけです。自分の気持ちを満たすことよりも、男性の求めているものを与えてあげられるような尽くし方をしないと意味がないでしょう。■ 「見返り」にうんざりされる尽くしすぎる女性は、男性に対して「私はこんなに色々としてあげているのに……」といった気持ちが湧き起こりやすいでしょう。それでは次第にイライラも募るでしょうし、我慢していることにストレスだって溜まっていく一方かもしれません。男性側としては、見返りを期待しての行為だったことにがっかりして、求められることにうんざりもするでしょう。無理して必要以上に尽くすのは、そういった行き違いや、不和を生むことになりかねない危険性を、大いに秘めているものですよ。■ 「都合のいい存在」になるいつも尽くしてくれて、なんでもしてくれるような女性は、最初のうちは男性もあり難い存在として感じます。ところが、それが当たり前になってくると、どんどん「都合のいい存在」という認識に変わっていくもの。身の回りの世話をしてあげたり、わがままを全て受け入れたりするのは、男性をつけあがらせてしまうことにもなるかもしれません。「俺の言うことはなんでも聞く」なんて思われたら、キープの相手にされることだってあり得るので、断るときには断り、怒るときには怒るようにしないと、いいように利用されるだけです。■ おわりにさりげなく尽くす女性は、男性から好感を持たれやすいですが、尽くしすぎるとぞんざいな扱いを受けることにもなりかねません。少なくとも、尽くすことが愛情だとは思い込まないようにしないと危険ですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年04月17日愛され上手な女性は、ずばり「尽くされ上手」な女性。「好きな男性から尽されたい」と感じることもありますよね。そこで今回は、男性が思わず尽したくなる女性の特徴をご紹介します。■ 頑張り屋さんな女性「彼女とファッションの話になり、『その時計いくらしたの?』と聞いてみると3,000円、さらに着ていたワンピースは2,000円とプチプラばかり。オシャレ好きにもかかわらず、なぜお金をかけないのか聞いたら、資格の取得ために節約しているとのこと。彼女の頑張り屋さんなところに感動し、全力でサポートしてあげたいと感じました。」 (35歳/会社員)男性は、目標に向かって一生懸命に頑張っている女性を見ると、「健気だな、俺がサポートしてあげなきゃ!」と張り切るところが。しかし、何でもできる完璧な女性も魅力的ですが、男性にとっては尽くす隙がないと感じることもあるので、頑張っている姿を無理に隠さず、彼に見せることが大切です。そうすれば彼も張り切りだして、あなたを応援してくれるはず!■ 自分に尽くしてくれる女性「学生時代に彼女と同棲していましたが、僕は研究が忙しかったためアルバイトをする時間もなく常に金欠でした。当時の彼女は社会人で収入もあったため、食費や光熱費を負担させ、さらに料理や家事まで任せてしまっていました。無事社会人となった今、とにかく彼女の喜ぶ顔を見るために頑張っています。いつも笑顔で支えてくれた彼女には、一生をかけて幸せにすると決めています」(25歳/技術職)仕事や研究など、相手が頑張っていることに集中できる環境を作ってあげられるのは、パートナーとして素敵なことですよね。自分のことを一番に考えてくれる彼女の献身的なふるまいを見て、自分も「彼女を幸せにしてあげたい」と感じる男性は少なくないよう。見返りなしに尽くしてくれる女性に対しては、倍にして尽くしたいと思うのです。■ 頼ってくれる女性「ビンのフタが開かないから開けて、買い物袋が重いから持って、などと、何をするにしてもお願いしてくる彼女。『自分でやりなよ……』と思うこともありましたが、『俺がいないとダメなんだな』という気持ちになり、いつのまにか何でもしてあげている自分がいました(笑)」(28歳/販売職)困ったときに頼ってくる女性は、男性にとって素直で可愛らしく感じられます。そんな彼女を放っておけない、守ってあげたいと思うようになるようです。ただし、あまりにも頼りすぎていると男性がウンザリしてしまうので注意しましょう。たくさん頼ってしまったときには、美味しいごはんを作ってあげたり、マッサージをしてあげたりするなどの愛情表現で、あなたからの愛情もしっかりと伝えられると良いですね。■ 尽くしてもらったら感謝を忘れずに男性は、目標に向かって頑張っている女性や、自分を頼ってくれる女性に「尽くしてあげたい」と思うようです。また、自分に尽くしてくれる女性にも、尽くし返したくなるもの。彼が自分のためになにかをしてくれたときは、感謝の気持ちを伝えましょう。そうすることで、彼はまた「この子の力になってあげたい」と思うようになります。男性から尽くされ、愛され続けるために、「ありがとう」の言葉と可愛いふるまいでお返ししましょうね♡(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月12日本ったりなたは全力で彼のために尽くしているのに、彼はそうでもない気がする……。彼との温度差に、不満や焦りを募らせることもあると思います。でも、それはあなたが「尽くしたい」と思われる言動をしてないからかも。今回は、男子が「本気で尽くしたい」と思う女性の共通点をヒントとしてお伝えします。■ ドラマチック性を重視する意外に思うかもしれませんが、男子は「ドラマチック」なできごとに影響を受けます。女子が「涙を浮かべながら困っている……」なんて状態を見ると、「何とかしてあげなければ!」と本気スイッチがオンになることが多いのです。悩みごとや困りごとがあったら、LINEなどで相談するのではなく、ちゃんとした演出を考えた上で、行動してみましょう。なお、男子は「あなたにとっていかに重要なことか」も、もちろん考えますが、「ドラマチック性」を重視しますので、相談内容はそれほど深く掘り下げる必要はないですよ。■ 見返りをきちんと用意する男子は尽くすことに見返りをしっかりと求めます。それは、あなたからの感謝や喜ぶ顔かもしれませんし、手をつないだり、キスをしたりとスキンシップに関連する距離感かもしれません。男子に本気で尽くしたいと思ってもらうために、彼へのご褒美はどういう形にするのかを、計画することが大切です。いきなり大きなご褒美をあげると、次で飽きてしまうかもしれませんので、小出しにするようにしましょう。可能であれば、3か月くらいの計画をさっと立てた上で、日々のデートなどに臨むと良いでしょう。よく相談しっぱなし、頼りっぱなしの女子がいますが、そういうことをされると男子は気持ちが急速に冷めてしまいます。あなたのために尽くしてくれたら、ちゃんとご褒美をあげましょう。■ ほどよく甘える・頼るなんでも自分で解決して決めていく、そういう芯が通って自立している女子は、じつは男子としては「尽くしたい」とはなかなか思いません。自分のことは自分でやってくれるから「楽」だなとは思われますが、「尽くしたい」と思うことはないのです。男子は「尽くすことの意味」を理性で考えますので、「尽くしてもあまり相手のためにならない、恋が進まない」と考えると「尽くす必要性がない」と感じてしまいます。男子に本気スイッチを押させるためには、「適度に甘える」ことが大切。弱い部分を見せたり、一緒に何かを解決して、お互いに喜ぶ経験などを定期的にしていくようにしましょう。■ たまには尽くしてあげる男子は「こんなに尽くしてくれるなら、自分も!」と本気スイッチを入れることは、じつはあまりありません。しかしながら、「尽くしてもらったと」いう気持ちは確実に積みあがっていきます。お誕生日、彼の昇進、彼が大切にしているタイミングなど要所で、必ず彼のためにお祝いや記念としてのデートなどを計画するようにしてあげましょう。そういったあなたとしての「尽くす」ことの積み上げが、ゆっくりと男子の心に溜まっていき、ある日本気スイッチが入ります。長期的なものになりますので、あなた自身がストレスにならない範囲で着実に進めていくことが大切です。いつもいつも彼に尽くすのではなく、あくまで要所で、がポイントですよ。■ 男性に尽くされるためには計画が大事!男子から尽くされるためには、それなりに計画・作戦が必要だということがお分かりいただけたと思います。さっそく今後のデートに活かすために、考える時間を予定表に書き込んでみましょう。(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月08日男性に人気の高い女性の特徴として、昔からよくあげられる定番が「尽くし系女子」と言われています。一見、古風に聞こえるかもしれません。でも、女性の強さを増してきた現代だからこそ、これからは尽くし上手がかえって新鮮に受け取られる可能性も……!そこで今回は、「尽くしてくれそう」と感じる女性の特徴を、男性たちに聞いてみました。■ 家庭的な一面のある女性「自分も料理や掃除などは好きなほうですが、やっぱり女性ならではの細やかさが見えると、家庭的だなと好感を持ちます。自分の不得意な家事を補ってくれそうな女性は『尽くしてくれそう』に見えますね」(30歳/デザイナー)家事は性別関係なくやる時代とはいえ、まだまだ女性メインでやってほしい!と考えている男子も少なくない模様。身の回りのことをやってあげると、「尽くしてもらってる」と感じるようです。彼の苦手な家事だけでも請け負ってあげると、感謝されるはず。■ 気遣い上手な女性「些細な変化に気づいて体調を心配してくれると、つい甘えたくなっちゃいます。常に周囲をよく見ている、面倒見の良い女性は、自然と相手に尽くせるのではないでしょうか」(28歳/音楽関係)周囲の様子をよく観察し、細やかに気配りできる人は「尽くし系女子」の素質あり!ちょっとした体調不良でも一番に気づいて、優しくしてもらえたときは、誰でもジーンときちゃいますよね。気になる男性には、些細な気付きでも積極的に声をかけて、気遣い上手を演出してみましょう。■ 優しそうな女性「不機嫌さを見せず、いつも優しそうな女性は余裕を感じる。特に、動物や子どもを愛でる姿を見ると、愛情深い人なのかなぁと好感度アップ。そういう女性は、相手に何かをしてあげることも好きそう」(25歳/建築系)常にニコニコと穏やかな女性は、大和なでしこ的な印象に結び付くという意見も。リードしたいタイプの男性には、自分を受け入れてくれる優しい女性というイメージになるようですよ。■ マメに動ける女性「大勢でいるときに、流れが滞らないようテキパキ段取りを組んだり、フットワーク軽く動いている女性は、尽くすのが苦にならなそうなイメージ。自然と動いてくれる面倒見のいい女性にはつい甘えてしまいます」(22歳/営業職)全体を見てさっと動けるタイプの面倒見の良い女性も「尽くし系女子」に見られやすいそうです。でも、「やってあげてる!」という雰囲気を出さないのが良いかも。あくまでも、つい自然に動いてしまう、という女性に対して、好感度アップする男性が多いようですよ。■ お世話係にならないよう尽くしすぎに注意献身的に尽くす女性は、男性から見ると理想的にも思えますが、一歩間違えると都合良いお世話係にもなりがち。何でもかんでも彼の世話を焼くのではなく、困っているときに率先してサポートしてあげましょう。ほどほどの距離感が、尽くし上手とお世話係との線引きになるのかもしれませんね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月18日とにかく痛々しいくらい尽くす女っていますよね?同じ女性からしても「こんなに尽くされる男性は幸せだろう!」と思いつつも「私が男だったら飽きてしまいそう!」とも思ってしまいます。ぶっちゃけどうなんでしょう?確かに「尽くす女が皆幸せか?」というと、そうでもなさそうです。尽くしても尽くしても報われない女もいますよね?多くの恋愛相談を手掛ける心理カウンセラーの筆者は、こんな「尽くしても報われない女」をたくさん見てきました。そこで今回は尽くす女について、とことん掘り下げていってみます。尽くす女の特徴、男性ウケやメリット・デメリットなどを、わかりやすく解説しご紹介していきますので、「尽くす女」または「尽くす女になろう!」と考えている女性は必見です!■そもそも尽くす女の特徴って?まずは尽くす女の特徴から、詳しく見ていきましょう。尽くす女の心理が見えてくると思います。心当たりのある女性もいるかと思いますので、心してご覧ください。■1から10まで彼氏のために動く尽くす女の特徴は、とにかく1から10まで彼氏のために動きます。まったく自分というものを持っていないのか?自分を押し殺しているのか?どちらなのでしょう。答えは、前者でしょうね。彼氏がすべてで、自分のことを考える隙間がないと思います。自分のことを考えるとすれば、彼氏のための自分なのでしょう。■彼氏の言う事は絶対!尽くす女の特徴は、彼氏の言う事は絶対!なのです。たとえ間違ったことを言われても絶対で、右と言われれば右にしか動かないと思います。ある意味、彼氏に従ってだけいればいいので自分の考えを持たずラクと言えばラクでしょう。では、間違いも正してくれない女性を、男性どう思うのでしょうか?決していい女と思わないでしょう。■彼氏を怒れない尽くす女の特徴は、彼氏を怒れないということがあると思います。また怒る必要もないでしょう。彼氏のすることはなんでも容認で、たとえ間違ったことをしても、間違いと認識すらしないと思います。もうすっかり普通の常識を無くし、彼氏のすることすべてが常識になってしまっているのでしょう。ここまでくると洗脳されてるようで、怖いですね。■生活の中心が彼尽くす女の特徴は、生活の中心が彼なのです。世の中は彼が中心に回っていて、その中に自分もいると思っています。その中の端にいて彼に振り回されて落とされそうになったり、たとえ振り落とされたとしても本望だと思うでしょう。彼のために怪我することも傷つくことも苦ではないのです。■彼氏のためならいくらでもお金を遣える尽くす女の特徴は、彼氏のためならいくらでもお金をつかえるのです。むしろ彼氏のためにお金をつかうことが嬉しくてしょうがないと思います。こんなふうに尽くす女は、落とされやすく騙されやすいでしょう。男性にとっては、騙すつもりがなくても騙してお金にしようと魔が差すことも考えられます。もっと悪くいうと犯罪者にならせたり自ら犯罪者にもなりかねないかもしれません。こちらの尽くす女も、お金が絡むと怖いですね。■尽くすことで幸せを感じる尽くす女の特徴は、尽くすことで幸せを感じるのです。平和だと思います。これが女の心理で一番あるかもしれません。無償の愛で母親にも似た感情だと思います。母親的愛情も悪くないとは思いますが、やはり母親ではないのです。他人なのですから。■彼氏を失うのが怖い尽くす女の特徴は、彼氏を失うのが怖いと思っているのです。彼氏中心で生きてきた尽くす女は当然、彼氏を失ったら生きていけないと思っていることでしょう。なによりも彼氏を失うことが怖いからこそ、とことん尽くすのです。彼氏を失うことは自分も終わるし、この世も終わると本気で思っているでしょう。■自信がない尽くす女の特徴は、自信がないということもあります。自分に自信がないからこそ、尽くすのです。せめて尽くし切ることで認めてもらいたいと、思っていると考えられます。ここまでくると尽くす女から痛い女とも言えるでしょう。この自信のなさは彼氏も感じていて「どうせ自分に自信がないから、そんなに尽くしているんだろう」程度に思い、ありがたさも感じないのです。こういう女性は男性からは魅力的に感じることはないと思います。■尽くす女のメリットって?次に尽くす女のメリットを、詳しくご紹介します。尽くす女は悪いことばかりではありません。よいこともあるので、しっかりご覧ください。■相性がよいと愛してもらえる尽くす女のメリットは、相性がよいと愛してもらえるでしょう。前項で尽くす女の特徴をたくさん述べてきましたが、この特徴に上手くマッチする男性がいることも確かなのです。自分を犠牲にしてでも尽くしてくれる女性を好む男性もいて、それに応えるかのように愛してくれるのでしょう。相性がピッタリなのですね。■彼氏の側にいるだけで幸せになれる尽くす女のメリットは、彼氏の側にいるだけで幸せになれるのです。「何もいらない!彼氏の側にいるだけで私は幸せなの」が口癖で、本当にそうなのだと思います。自分の視界の中に彼氏がいて彼氏と同じ空気を吸っていることに喜びを感じるのでしょう。ずいぶん狭い視野だと思いますが、尽くす女はそれでいいのです。■本命にしてもらえる可能性は高い尽くす女のメリットは、本命にしてもらえる可能性は高いと思います。散々女遊びをしている男性こそ、意外にも結婚相手候補には地味な尽くす女を挙げたりするものです。長い人生の中で、陰ながらも自分のために尽くしてくれる女性は、安心して家庭を任せられると男性は思うのでしょう。■尽くす女のデメリットって?続いて、尽くす女のデメリットを、わかりやすく解説します。尽くし過ぎて不安に思っている女性は必見です!■彼氏以外のものを無くす尽くす女のデメリットは、彼氏以外のものを無くすことが考えられます。彼氏オンリーで生きているので、友達や家族とも疎遠になりがちでしょう。それが苦にならず彼氏優先なので、友達や身内の結婚式にすら平気で欠席できたりするのです。そもそも彼氏がすべてなので、彼氏以外のものを無くすことが怖くもなんともないのでしょう。ゆくゆく彼氏と結婚の運びになったとしても、友達がひとりも出席しないことになりそうですね。そのとき気づいても遅いでしょう。■都合のよい女にされてしまう尽くす女のデメリットは、都合のよい女にされてしまうことでしょう。恐らくこの都合のよい女が一番尽くす女のデメリットに当てはまりそうな気がします。放っておいても勝手に構ってくれるし、我がままを聞いてくれてお金も出してくれる、そして浮気をしても許してくれるなんて、男性からすればまったく都合のよい女なのです。そして都合のいい女だけで、男性は他の女性と結婚ということもあるでしょう。そのときが大変で、ドラマのような修羅場を想像できますよね。怖いですね。■重たすぎる尽くす女のデメリットは、重たすぎるもありますね。そこまで昼夜問わず自分のために尽くされると、いい加減ウザったく重くてしょうがないでしょう。頼みもしないことを勝手に世話を焼き、寝ても覚めても監視され「あなたのためなら、なんでもします!」なんて言われようものなら、重たすぎて逃げたくなりますよね。またこんな尽くす女を裏切った場合が大変で、単なる浮気ならまだしも他の女性と結婚しようものなら、何をされるか怖くなりますよね?■騙されやすい尽くす女のデメリットは、騙されやすいことも大いに考えられます。彼氏のことすべてに忠誠心を持ちお金も糸目を付けずに出してくれる、これこそ簡単に騙しやすい女なのです。お金に困っていたりしたら特に利用されやすく、一度出してやるとエスカレートし、最悪働かずヒモになることも考えられるでしょう。また始めから騙すことを考える男だったら、地味で尽くす女を狙うと思います。惚れさせてしまえば扱い方も楽で、困ったそぶりを見せさえすれば、騙されてると疑うこともなくすぐにお金を出してしまうのです。■彼氏を失うと立ち直れない尽くす女のデメリットは、彼氏を失うと立ち直れないということが考えられます。寝ても覚めても彼氏のためだけに生きてきた尽くす女は彼氏を失うと、最悪の結果も考えられます。この世の終わりと感じて生きる意味を見い出せなくなります。それだけ尽くすことに命を懸けていたと言っても過言ではないでしょう。■尽くす女はモテる?男性心理を紹介そして、尽くす女はモテるのか?男性心理を、詳しくご紹介します。「自分は尽くす女だけど、そのときの男性心理を知りたい!」と思っている女性は必見です。■愛されるのは嬉しい女性に尽くされる男性心理は、確かにそれだけ愛されるのは嬉しいのです。自分を犠牲にしてまでも尽くしてくれる彼女の愛情に、いままで女性と付き合った経験のない男性は特に「愛されるのは嬉しい!」と感じることでしょう。また母親の愛情に飢えていた幼少期を過ごした男性も、「愛されることは嬉しい!」と痛感すると思います。■付き合っていて安心感がある女性に尽くされる男性心理は、付き合っていて安心感があると思います。それだけ甲斐甲斐しく尽くしてくれることに、安心するのでしょう。浮気性の女性を追いかけていた男性は特に、このように尽くしてくれる女性に安心感を強く抱くことでしょう。■自分を愛してくれるので欲求が満たされる女性に尽くされる男性心理は、どんな要求ものんでくれて、それだけ自分を愛してくれるので欲求が満たされるのです。このどんな要求もが、みそだと思いますが、普通ではのめないような要求や欲求も尽くす女は満たしてくれるのでしょう。■正直重たい女性に尽くされる男性心理は、「正直重たい!」と思う男性は多いと思います。そこまで自分にまとわりつき「私はこんなに尽くしてます!」オーラを出していると、「正直重たい!」と思うのが自然だと思います。愛情を押し付けられ、始めは嬉しいと思っていたのがだんだんウザったく「正直重たい!」となるのです。■利用したくなる女性に尽くされる男性心理は、たくさん尽くされると利用したくなることも考えられるでしょう。なんでも言いなりになり否定しないこの女性に対して、魔が差し利用して悪いことを企むことがあるかもしれないのです。もちろん利用する男性の方が悪いのですが、そのよな気持ちを起させる尽くす女にも要因がありますよね。■尽くしてくれることに甘えてしまいそうで怖い女性に尽くされる男性心理は、尽くしてくれることに甘えてしまいそうで怖いということも、大いにありそうです。なにもしなくてもなんでもしてくれて、それだけ尽くされたら、楽でいいので甘えたくもなりますよね?そして甘えたら、本当に何もできない自分になりそうで、それも怖いと思うのでしょう。■尽くしすぎない愛される女になるには?それでは、尽くしすぎない愛される女になるにはどうしたらいいのか?わかりやすく解説します。「尽くし過ぎて、これではいけない」と思っている女性は必見です。■ほどよく彼を自由にさせる尽くしすぎない愛される女になるには、ほどよく彼を自由にさせることが大事です。朝から晩まで管理され追い掛け回され世話を焼かれたら、息が詰まることでしょう。ほどよい距離感が大切で彼を自由にさせることが、愛される秘訣なのです。どんなにいい女でも、ストーカーのようにどこへでも出没されたら、怖くて逃げたくなりますよね。まったく彼の自由を奪い、それがまた「愛すること!」と思い込んでいるのも尽くす女なのです。尽くす日があってもいいですが、毎日ではなくせめて1週間に1回くらいでもいいと思います。たまに尽くすからありがたいのであって、毎日押し掛けられたりしたら「いい加減にしろ!出てってくれ!」って怒鳴られるのが落ちだと思います。ほどよく彼を自由にさせて愛される女になれるようにしましょう。■恋愛以外の趣味や生活に力を入れる尽くしすぎない愛される女になるには、恋愛以外の趣味や生活に力を入れることは、視野を広げることになるのでオススメです。彼氏のことばかり考え思い込んで尽くしすぎないためにも、趣味や習いごとに没頭することはいいことだと思います。そのほうが断然魅力的な女性になれると思います。それから彼氏のことばかり考えて付き合いが途絶えていた友達や家族とも、交流を復活させましょう。違った視点で男性を見る目を養えると思います。自分の狭い考えだけでは、男性を自分に向かせることは無理があるのです。彼氏以外の人達の交流で、いろいろなことが見えてくるでしょう。それが魅力的な女性を作ることにもなるのです。彼氏以外の交流を深め愛される女を目指しましょう。■甘やかしすぎない尽くしすぎない愛される女になるには、彼氏を甘やかしすぎないことです。子供ではないのですから。何でもかんでも世話を焼き、やってあげるのは止めましょう。何もできないダメ男にしてしまいます。確かにそれだけやってもらうととても楽で、甘えたくなると思います。とくに兄弟の末っ子に生まれた男性などは甘え上手で、そのような女性にはすかさず上手く甘えてしまうのです。靴下も履けない男性の話を聞いたことがありますが、とても恥ずかしい話ですよね。そんな話しは自慢になることではなく、そんなカッコの悪い男性にしてしまうということを肝に命じなければならないでしょう。たまには尽くすのを止めて、なにもしないで彼氏に甘えてみたほうが、愛される女になれると思います。■彼が辛い時期などベストなタイミングで尽くす尽くしすぎない愛される女になるには、彼が辛い時期などベストなタイミングで尽くすのがいいでしょう。彼氏の辛い時期などのタイミングをみて尽くすのは、本当の意味で「尽くす女」が評価されることなのです。相手が困っている時に手を差し伸べたり、辛い時期にサポートしたりと、そんなときがベストタイミングだと思います。昼夜問わず尽くしていては、ありがたみが半減してしまうどころか逆効果になりかねないですよね?ここぞというときの「尽くす女」は普段は出し惜しみして、ベストタイミングで出して、愛される女になりましょう。■追われる女性になるためにギャップを身に付ける尽くしすぎない愛される女になるには、追われる女性になるためにギャップを身に付けるのがいいと思います。ある程度尽くしたら、しばらく連絡を取らず趣味に没頭するとか、スキルアップの勉強するなど、普段から想像もできないようなことに、励むのもいいことでしょう。自分からばかり連絡を取るのではなく、相手からも連絡がくるように、いきなり連絡を途絶えさせ心配させるのもいいと思います。それから地味で陰のほうで一生懸命尽くしていた女なら、この際ガラッとイメージチェンジをするのはどうでしょう?ひとつに束ねていた長い髪を思いっきりバッサリ、ショートにしてパンツスタイル、いままで尽していた時間をスポーツジムやスポーツ観戦などに当てるのもいいと思います。まったく人が変わったようでしょう。「他の男でもできたのではないか?」と疑わせ、尽くす女をやめて追われる女になってみてください。■まとめ今回は尽くす女のメリット・デメリットをわかりやすく解説し、尽される男性の心理や尽しすぎず愛される女になるにはどうすればいいのか?まで詳しくご紹介してきました。尽しすぎる女は、愛されないこともないですが、問題点もたくさんありましたね。やはり「過ぎたるは及ばざるが如し」でしょうか?尽くしすぎるのは、相手に重く感じさせるだけではなく、ダメな男あるいは犯罪者まで生んでしまうことまで考えられるのです。尽くす女は愛されるけどやりすぎは厳禁で、自分も大切にしましょう。まずは自分を第一に考え自分を犠牲にすることなどそうあってはならないと思います。友達も家族も大事です。人間関係のバランスを考え、彼氏との距離を計りましょう。(HIKARI/ライター)(ハウコレ編集部)
2020年01月08日大好きであれば、大好きであるほど尽くし過ぎてしまうことってありませんか?実は、これがエスカレートするとお互いにとって、恋愛が重い荷物のようになってしまう危険性も……。今回は交際中に頑張らなくていいポイントをご紹介します。手を抜いても、十分彼から愛されるとわかれば、きっとふたりの絆も自然に強くなっていくはずです。■ 自分の移動距離のほうが長い最近のデートの待ち合わせ場所を思い出してみてください。その場所は、自宅と彼の家、どちらの方が近いでしょうか?もし、彼の家の近くが多くて、あなたの移動距離が長いならば要注意!尽くす、とまではいかないかもしれませんが、あなたのほうが余計な時間と労力とお金を使っている可能性が大きいのは確か。自然とふたりの移動距離が同じくらいになるようにするか、ときには彼が来てくれる場所でのデートを提案してみてはいかがでしょう?小さなことですが、偏りを防止することで尽くし過ぎ予防策になるかもしれません。■ 髪型の決定権が彼にある髪型を変えたのはいつですか? そして、それは自分の「したい」髪型でしたか?もちろん、好きな人に喜んでもらいたい! という気持ちは間違っていませんし、多少は彼の好みに合わせるのもOK。ただ、本当は自分がしたい髪型あるのに我慢していたり、あまり自分では好きでないのに彼が「俺は○○が好き」と言っているからそうしていたり。尽くし過ぎるあまり自分の意思を捻じ曲げるのは要注意です。ときには、自分のしたい髪型を自由に決めてみませんか? あなたのことが大好きな彼なら、イメチェンした後もちゃんと愛してくれるはずです。■ 誘われたら無理してでも行く長く付き合うためには、自分ひとりの時間をしっかり確保して、自分の生活リズムにも無理がないようにしておきたいところ。彼に誘われたとき、いつも元気! というわけではないですよね。デートに誘われても、予定が詰まっていてホントは休みたいのに彼が誘ってくれたから無理して行ったり、本当は見たい番組があるのに我慢していたり。しんどいときには、1回や2回お誘いを断ったとしても大丈夫。むしろ、彼は次のデートが余計に楽しみに。次回のデートでたくさん愛してくれるはずです。■ 自分のかわいい<相手の好み最近買ったもの、買おうとしているものの中で、彼が好きそうなもの、喜びそうなものはどれくらいありますか?恋をすると、買うものもなんだか変わってきたりしますよね。でも、これも自分の「かわいい!」を大切にしてください。彼の好みばかり優先していると、尽くし過ぎになってしまうかも。愛情を大きくするのは、あなたが買うものではなく、心からの言動や気遣いです。誤解ないよう、もっと自身の好きを大切にしてみては?■ おわりに好きであれば好きなほど、不安が大きくなってしまうかもしれません。でもその不安は、彼へ尽くすことでは解消されません。不安がある場合には、彼とのコミュニケーションや、一緒に過ごす時間を楽しむことで解消できるよう意識してみませんか?まずは、付き合えていることを楽しむ気持ちを大切にしてほしいのです。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月28日一般的には、彼女のほうが彼に尽くすパターンが多いでしょう。でも、一方的でなく、双方が尽くし尽くされるような関係が理想的。きっと長続きもするはずです。では、“男が尽くしたくなる彼女の意外な言動”とは?男性の意見をもとにご紹介します!文・塚田牧夫「全然大丈夫」と明らかな強がり「部署は違いますが同じ職場の彼女と付き合っています。だいたいの状況は分かっています。直属の上司というのが女性で、彼女とはあまり反りが合わないとか。あるとき、そのことを電話で聞いたら“全然大丈夫”と意外とあっけらかんとしてるんです。でも、すぐに強がってるんだって分かりました。簡単に弱音を吐かないところが偉いと思います」ミノル(仮名)/28歳辛いのを堪え、強がっている姿はとても健気。彼の胸に、自分が支えてあげなければ……という感情を湧き上がらせます。「24時間一緒にいたい」と甘える「彼女がとにかく甘えん坊。“24時間一緒にいたい”とワガママを言ってきます。だから休日は、一日中ベッタリ。ときどき、この子大丈夫かな……って思います。俺が近くにいて支えてあげないと、生きていけないんじゃないかと思いますね」ヨシヒデ(仮名)/31歳男性も、甘えられれば嬉しいでしょう。頼りにされている感じがして、それに応えたいと思うんですね。ただ、とことん甘えられるのが平気な男性もいれば、苦手な人もいるので、彼のタイプを見分ける必要はありそうです。「しばらく帰らない」と自由奔放「少し前に彼女から突然、海外に行くと連絡が。“しばらく帰らない”と言うんです。友だちが住んでいるらしく、そこに泊めてもらうと。彼女はこういった言動が多く、思い立つとすぐに行動してしまうんです。いつ会えるか分からないから、会社を休んで空港まで見送りに行きましたよ」ハヤト(仮名)/27歳どこか振り回されたいという願望がある男性もいるのです。なので、こういった彼女の自由奔放な言動が、その願望をほどよく刺激することもあるようです。自分のほうが大変なのに「支えるから」「以前、彼女の両親が同時に体調を崩したことがありました。すると、彼女は俺の体調も心配してくれて……。“なんかあったら私が支えるから”って言うんです。いやいや、そっちの状況のほうが大変だから……って思いましたよ。逆に俺が支えてあげないとって」テツシ(仮名)/32歳自分の置かれている状況を顧みず、人の心配をする。他人優先の言動が、胸を打たないはずがありません。人に尽くそうとする人ほど、周りから尽くされる人になります。“男が尽くしたくなる彼女の意外な言動”をご紹介しました。彼女のほうばかりが尽くし、世話を焼いているような関係では、長続きはしません。彼に、尽くしたい……と思わせてこそ、愛も深まり、絆も強くなっていくはずです。©GaudiLab/shutterstock©fizkes/shutterstock©GaudiLab/shutterstock©Cristian Dina/shutterstock
2019年12月01日「彼氏に尽くされたい」と考えたことはありませんか?ただ思っているだけでは、尽くされ上手にはなれません。彼があなたに尽くしたくなる、コツがあるのです。尽くされる喜びを味わってみたい人必見!とっておきのコツを教えします。■1.尽くしすぎない「彼氏に尽くされるためには、まず自分が尽くさないとダメ」と思っていませんか?それは大きな勘違い!男性は尽くされると安心します。ですから、尽くすよりもまずは追いかけられる女性になることが大事。彼氏との時間だけでなく趣味やひとりの時間を持ち、恋愛以外を充実させましょう。彼女に夢中なことがあると知ると、彼は「もっと自分に夢中になってほしい」と思うようになります。そして、積極的にあなたに尽くして、喜ばせてくれるでしょう。■2.なんでも完璧にしない隙のない完璧な女性は、彼に「俺がいなくても大丈夫」と思わせてしまいます。普段はひとりで頑張っている女性が、自分にだけ弱みを見せたり頼ったりすると、男性はこの上ない喜びを感じるよう。彼の前ではすべてを完璧にするのではなく、弱みや苦手な部分を見せて、保護本能を刺激してあげましょう。彼にとって放っておけない、尽くしたくなる存在になれるはず。■3.気を使いすぎない尽くしてもらうには、愛されないといけないという方程式のもと、彼に気を使いすぎていませんか?どうしても会いたい夜も「仕事で疲れているかも」「友達と約束があるかも」と、気を使い、わがままを言えない女性は少なくないでしょう。頻繁なわがままは彼を疲れさせますが、普段あまり欲求を伝えない彼女が「どうしても会いたくて・・・」と寂しい声で電話してきたら、うれしくてたまらないもの。ときにはかわいいわがままを言って、彼氏を振り回すくらいで大丈夫ですよ。■4.「してもらって当たり前」と思わない交際が長くなると彼氏に何かしてもらっても、「彼女なんだから当たり前!」という態度になっていませんか?男性は、自分のしてあげたことで彼女が笑顔になると、大きな達成感を得られます。もちろん、交際期間に関わらず同じことです。家族や友人であっても喜ぶ顔や感謝を伝えてくれたら、「やってよかった」と思えますよね。きっと彼氏も同じはず。小さなことでもきちんと感謝や喜びを表現し、「この笑顔が見たくてやっちゃうんだよな」と思わせることが大事です。■尽くされる喜びを味わって尽くす恋愛も楽しいですが、せっかくの恋ですから尽くされる喜びも堪能したいものですね。少し意識を変えてコツをおさえるだけで、お互いに幸せな交際が、長く続けられるはずですよ。(cherryful/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年11月15日男性にとって、尽くしたくなる彼女とはどんな彼女なのでしょう?もし、ついつい尽くしたくなる彼女になることができれば、彼にどうすれば愛されるか?と不安になることも少なくなります。また、付き合いを長続きさせられそうですよね。紐解いてみると、尽くしたくなるポイントはほんの些細なこと。あなたも、尽くしたくなる彼女を目指しませんか?■ 彼の事情を考えた感謝をするたとえば、彼からなにかをしてもらったとき。「忙しいのにありがとう」や「○○まで考えてくれてありがとう」など、彼の事情も考慮にいれて感謝のコメントが言えれば、彼ももっと何かしてあげたいと思うもの。彼氏にとってみれば「彼女が喜んでくれるなら」と、その一心でしてあげたことかもしれません。でも、自分の事情まで察して考えてくれる彼女であれば、与えた分だけもっと愛してくれるという確信が持てるもの。“相手を思いやる意識”を持てば、それだけでかける言葉が変わってくるはずです。■ プレゼント1つで長期間ゴキゲンたとえば、コンビニのお菓子をなにか1つ買ってあげただけでも、その日1日楽しそうにちょっとした小物でも、1週間や半月くらいは「○○もらったから♪」とご機嫌。そんな彼女なら、プレゼントのしがいがあるというものです。彼女の幸せそうな笑顔を見れたり、一緒に楽しく過ごせたりするのなら、もっとなにかしてあげたい。もっと幸せな顔になってほしいと思うのが男心。プレゼントをもらったときの気持ちを、何度も思い出す習慣があるといいかもしれません。■ 愚痴や相談のあとはしっかり頑張るときには、仕事で愚痴を聞いてもらったり、この先どうしたらいいかという不安な気持ちで相談したりということもあるかもしれません。でも、一度話を聞いてもらったなら、そのあとはしっかりがんばる。そんな彼女であれば、彼はぜひとも支えてあげたいと思うはずです。たとえ、自分の時間や体力を犠牲にすることがあったとしても、一度話を聞いて、自分が元気づけたことで頑張ってくれるなら、できることはしてあげたくなるもの。愚痴や相談をしたら、今度はしっかり頑張る姿を見せてあげてください。■ どんなときにも品と気遣いがあるたとえば、ゆっくり優しい動作を心掛けること。露出は控えめで、年齢に合ったおしゃれを楽しむこと。こんなことを意識すれば、上品さを感じさせることができるかもしれません。また、並んでいるときや狭い道を歩くときには、小さな子どもやお年寄り、ハンデのある人に優しく接しましょう。Hのときはしっかり彼を見つめて、ひとつひとつの行為に愛情を込めて反応することで、彼からもっと愛情を伝えてもらえるかもしれません。こういった感じで外見、内面ともに美しい彼女であれば、彼はその姿を大切にしたいと思い、もっともっと尽くしたくなるはずです。■ おわりにコミュニケーションやデート中のふるまいで「ああ、彼女でいてくれてよかった」「ずっと俺の彼女でいてほしい」と感じさせることができれば、彼が尽くしたくなる彼女になることも夢ではないはず。ちょっとした小さな思いやりを積み重ねて、大切にされる彼女を目指してみませんか?(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年11月06日大好きな相手には尽くしたくなる、というひとも多いようです。男女とも相手に「尽くしあう」、持ちつ持たれつの関係を維持できたら、長続きしそうですよね。そこで男性たちに、“尽くしたくなる彼女からのLINE”というテーマでいろいろ話を聞いてみました!文・塚田牧夫1:「私が食べさせるから」「以前、体調を崩した上に、家庭の不幸も重なり、職を離れなければいけなくなった時期がありました。さすがに俺も、弱ってしまいました。彼女は俺の気持ちを察してくれたんでしょう。LINEで、“安心して”とメッセージをくれた。さらに、“私が食べさせるから”とまで。嬉しかったですよね。彼女が弱ったときは、絶対に支えようと思いました」カイト(仮名)/33歳誰でも弱ってしまうときはあります。そんなときに、心強い言葉がもらえると、元気が湧いてきます。支えてくれる人の側にいたいし、恩は返したいと思いますよね。2:「自分を信じるしかない」「彼女は劇団に入っていて、演技だけでなく、脚本も書いたりしています。僕はよく公演を見に行きますが、やはり集客が厳しいようです。確かに、素人の僕が見てもあまり面白いとは思えないので、仕方ない気もするんですが……。案の定、彼女から“もうだめかもしれない”といったLINEが来ることもあります。でも、最終的には、“自分を信じてやるしかない”と前向きになる。その姿勢を見ると、彼女の夢を応援したいと思います」キイチ(仮名)/31歳才能のあるなしにかかわらず、ひた向きに頑張る姿は、人の心を打ちます。「またダメだった…」「俺の彼女は今、運転免許を取るために教習所に通ってるんですが、学科試験にまったく受からないんです。もう20回ぐらい受けてるのに……。落ちるたびに、“またダメだった……”とLINEで報告が来ます。こうなったら、俺が彼女の足になって、代わりに運転しないといけないな……と考えています」ノブキ(仮名)/28歳人によって得意・不得意はさまざま。弱点がない人間はいません。しかし、その弱点の見せ方ひとつで人の心を動かすこともできるのです。“男が尽くしたくなる彼女からのLINE”をご紹介しました。たとえ自分では弱点だと思っているポイントでも、彼にとっては魅力的に映るかもしれません。怖がらずに素の自分を出していきましょう。© DimaBerlin /shutterstock© fizkes /shutterstock
2019年07月21日恋愛は、相手を追い駆けているときがすごく楽しい。でも、いつも追い駆けてばかりでは疲れます。たまには追い駆けられたいし、尽くされたい……。ということで、“男が尽くしたくなる彼女”について、その特徴を男性たちの意見をもとにご紹介しましょう!文・塚田牧夫自由気ままで落ち着かない「彼女が自由気ままなで、じっとしていられない性格なんです。家にほとんどいなくて、すぐに出かけちゃう。連絡が取れなくなることも多い……。だから、同棲を始めました。家賃は全部俺が払うからとお願いして。なるべく家にいてもらえるように、美味しいものなんかをよく買って帰ってます」ハルキ(仮名)/33歳放っておいたらどこかに行ってしまいそうな恐怖心がある。なので、ご褒美を用意して、とどめておこうとするんでしょう。目標を持って努力している「彼女はパティシエです。将来は自分の店を持ちたいということで、資金を貯めているとこ。だから、無駄遣いは一切しません。毎日自炊しているし、休日もほとんどどこにも行きません。そんな姿見たら、応援してあげたくなるでしょう? ご馳走するし、たまに生活用品なんかも買ってあげています」アユム(仮名)/31歳ひたむきに頑張っている姿を見ると、自分も何かしてあげたいという思いが芽生えます。支えてあげたいと思うわけですね。自信家だがどこかもろい「彼女は自信家で、気も強い。なにごともハッキリ伝えるタイプで、俺だけじゃなく友だちにも厳しい。でも、もろい面もあって……。以前、実家で飼っていた猫が死んでしまったらしく、ワンワン泣いていました。普段は見せない姿だから驚いた。俺が傍にいてあげなきゃ……って思いました」ユウゴ(仮名)/27歳こういった、自分にしか見せない一面があると、放っておけなくなります。強さと弱さのギャップにやられるわけです。甘えたと思ったら急に不機嫌に「普段、家では彼女がくっ付いてきて、甘えてくるんです。ただ、こっちがスマホとかいじっていると急に不機嫌になって離れていく。構ってあげてないとどこかに行っちゃうんですよ。猫っぽいというか……。そこが可愛いんですけどね」ジュンヤ(仮名)/28歳構ってあげていないとすぐに機嫌を損ねる、気分屋の女性。振り回されたいタイプの男性は、こういった女性が好きですよね。そのうち疲れてきてしまいますが……。“男が尽くしたくなる彼女の特徴”をご紹介しました。尽くしてもらえると嬉しいですが、だんだんとそれに慣れてしまうもの。すると、より多くを求めるようになり、関係が崩れていきます。尽くし尽くされるような関係が、理想ではないでしょうか。© G-Stock Studio / shutterstock© Dean Drobot / shutterstock© Monkey Business Images / shutterstock© lassedesignen / shutterstock
2019年06月18日「私は彼にとって最高の彼女」と信じて尽くしても、彼はセフレとしか思っていないことも……! 男性がセフレ認定する女性に「尽くすタイプ」が多いのは、間違いないかもしれません。でも、尽くしても本命彼女と認められる女性がいるのですが、その違いは何?文・沙木貴咲こんにちは、沙木貴咲です。「私は本命」と思って彼に尽くしていたら、彼女を自称する女性が登場。実はセフレ扱いされていた……という経験があるなら、あと一歩が足りないのかもしれません。都合のいい女にならないために、セフレ止まりの女性の特徴を見ていきましょう。彼氏に従うのを当たり前に考える女性はセフレセフレ認定される女性は、まず彼の意志が大前提にあって、そこに従うのを当然だと考えます。彼好みの女にならないと相手にしてもらえない、という不安が少なからずあり、自己主張しない場合が多いでしょう。具体的には、新しい恋をするたびにファッションのテイストが変わるとか、彼に対して「なんでもいいよ」「好きにしていいよ」と言うことが多い女性が、彼氏の言いなりになりがち。たとえば、デートが彼の家から近いファミレスでも文句を言わず、夜中に「会いたい」と言われて駆けつけてしまうようなら、たとえ本命視されていてもセフレに格下げされるかもしれません。「一緒に出かけても自分の意見を言わなくて、何食べたいとかも言ってくれない人は、付き合っていても手応えがない。何度かデートして飽きちゃう。嫌いになる訳じゃないんだけど」(31歳男性:経理)ちゃんと彼氏を理解できる女性は本命彼女になる都合のいい女として扱われる女性がいる一方で、彼氏の希望を積極的に叶えても本命彼女と認められる女性がいます。どちらも、「彼氏の思いを汲んで希望を叶えてあげる」という部分は一緒なのですが、違うのはそもそものスタンス。本命彼女に認定される女性は、基本思考が自分。「彼氏ありき」じゃないんです。ファッションも趣味も行動もすべて、自分の価値観を軸にしています。そのため、夜中に彼から「会いたい。今から来て」というLINEが送られても、平気で「私、明日早いから」とお断りするでしょう。自分の生活や仕事、好みなどを崩さずに、彼氏と付き合うのです。また、それでいて観察力も鋭く、彼氏がピンチの時や、何も言わないけれど手を貸したほうが良さそうな状況は、敏感に察します。そういう場面では、自分の仕事や予定を犠牲にしても彼を助けるために動く……それが、彼に尽くすけれどセフレ扱いされない女性なんです。自分という軸はブレなくても、譲れる心は持つ「彼女は仕事が忙しくて、デートにも遅刻するし、会いたいと言って気楽に会える相手じゃない。でも、俺が仕事でミスして落ち込んでいた時は、有休取って一緒にいてくれた。ダメ出しもしないでごはんを作ってくれて、彼女は男をちゃんと理解できる人だと思った」(30歳男性:営業事務)理解のある彼女として本命視される女性は、彼の状況を考えて、「私がちょっと我慢することで彼を支えられる」と自分を曲げられる人。恋愛の基本スタンスは自分ありきだとしても、彼に対しては柔軟に歩み寄り、自分のことを後回しにして譲る心も持っているのです。セフレ認定される女性のココがダメ!セフレ認定されやすい女性は、「彼の思いどおりにさせるのが愛」と思うかもしれませんが、それは愛じゃありません。尽くすことと、相手の言うなりになることを、少なからず混同しているはず。何でもかんでも「いいよいいよ」と許して受け入れても、男性はむしろ物足りなさを覚えて、気持ちが冷めてしまうでしょう。また、自分を抑えて何でも彼の言うとおりにしていたら、ストレスが溜まっていきます。無意識のうちにガマンするのでしょうが、それが積もり積もれば、「もうムリ」と爆発するのも自然な流れ。ずっと従順で大人しかった彼女がいきなり感情的にキレたら、彼氏もドン引きするはず。「この子、実はちょっとイタい?」と思われてしまうかもしれません。本命彼女になるための心がけ2つ・イヤなことはイヤとハッキリ言う・自分の意見を持ち、ちゃんと言葉にして伝えるこの2つを心がければ、男性からの印象はだいぶ変わるはずです。そして、自己主張するうえでもっとも大事なのは、彼と意見がぶつかっても怖がらないこと。彼とは真逆の考えを持ってもいいし、反論してもいいし、彼の要求を断ってもいいんです。それをキチンとするのが恋人関係だと思ってください。また、彼を理解できる女性のつもりでいても、男性がろくでなしであれば、都合のいい女に転落してしまいます。自分がどういうスタンスを取るかは大事ですが、付き合う男性をよく吟味することも大切です。©nd3000/Gettyimages©Love portrait and love the world/Gettyimages©GeorgeRudy/Gettyimages©franckreporter/Gettyimages
2019年02月28日どんな発言をして、どんな行動をとると男が食い付くのか、知り尽くしている女性はモテるに決まっています。それらを完璧にマスターしないまでも、ある程度ポイントを押さえておくと強みになります。そこで、“男が必ず落ちる女の小悪魔言動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「初恋の人に似てる」「大人数の飲み会に参加したときです。友だちが友だちを呼び、二十人ぐらいいましたね。僕は端っこのほうでチビチビやっていました。すると、視線を感じた。反対の端のほうから、女子がこっちを見てるんです。それから、ちょこちょこ目が合うように。たまに首なんかを傾げたりするんです。しばらくして、その子が僕の隣に座りました。そして“××くん?”と聞いてきた。でも、違う。否定すると、ゴメン……と。そこで、“初恋の人に似てたから”と言うんです。ガツン……ときましたね。いきなり告白を受けたような気分になりました」タツヒロ(仮名)/28歳自分から誘ってドタキャン「初めて会った女の子に、いきなり“タイプです”と言われました。ドキッとしましたよね。それからも“彼女いるんですか?”など質問をたくさんしてきて、俺に興味津々のご様子。最終的にデートを申し込まれ、OKしたんですね。そこからは電話やLINEで連絡を取り合っていました。“行きたいところありますか?”“好きな食べものは?”といろいろ聞かれ、準備をしてくれているようでした。ところがです……。デート当日。待ち合わせの三時間前。突然、“今日行けなくなってしまいました”と連絡が来ました。誘っておいてそれはないだろう……何かあったのと質問しても、返事がないんです。気になって仕方なかったです。その子のことが頭から離れなくなりました」サトル(仮名)/30歳常にカラダの一部に触れる「夏、友だちの女の子に花火大会に誘われました。いつもはみんなと一緒で、二人で会うのは初めて。しかも浴衣なんかを着ていて、ちょっとドキドキしました。道が混んでいるせいもあり、移動中、カラダの一部がずっと触れていました。離れそうになると、服の袖を引っ張ってきた。河川敷でシートを敷き、座って花火を見ていました。後ろに手をついていると、彼女も同じ体勢になり、指の先が触れている……。わざとなのか?この微妙な距離感。気になって花火どころじゃなかったです」マサカズ(仮名)/28歳“男が落ちる女の小悪魔言動”をご紹介しました。あざといようにも感じますが、このぐらいしないと男性は意識してくれません。男性は鈍いですからね。落としたいのであれば、少々大げさくらいの言動で近付いたほうがいいのかも。(C) Ivanko80 / shutterstock(C) Halfpoint / shutterstock(C) プラナ / PIXTA
2018年10月12日こんにちは、美佳です。「希望としては彼氏に尽くされたいのに、大体いつも自分が彼に尽くしてる・・・」という女子もいるのではないでしょうか?尽くされたいからって、そのまま彼に「私に尽くしてよ!」なんて図々しいこと言えないですよね?なるべくなら自発的に彼に尽くしてもらいたいもの。そこで本日は、彼に尽くしてもらう方法について述べたいと思います。■鉄板で尽くさない!尽くされたら笑顔で喜び、もらった分だけ尽くす「尽くすのではなく尽くされたい!」と思うのなら、率先して彼に尽くしすぎないことです。お願いもされてないのに、あなたが彼の身の回りのことをアレコレすれば、最初は彼も感謝でしょうが、いずれ彼にとってそれが当たり前に。とくにありがたいと思うこともないから、「自分も彼女に尽くしてお返ししよう」とならないわけです。尽くされたいのなら、彼が何かしてくれた時に全力で(そして笑顔で)喜び、その分だけ尽くすことです。(例えば、彼があなたの買い物に付き合ってくれて、家まで荷物も持ってくれたのなら、ありがとう!!と喜び、カフェでコーヒーを奢るとか寝る前にマッサージしてあげるとか。)まぁもらった以上尽くしてもいいのですが、そうなると、いつしかまたあなたが尽くす側に回っている可能性もあるので、尽くし癖のある女子ならもらった分くらいでいいかもしれません。男子って自分が一生懸命尽くした相手ほど大事にしますから。なるべくなら彼に率先して尽くしてもらいましょう。■愛情は出し惜しみしないけど適度なよそ見と優柔不断も効く自分から尽くすのは尽くされた分くらいでいいですが、愛情は普段から出し惜しみせず注いだ方がいいかもしれません。だって、普通に考えて尽くしたくなる相手って自分に冷たい女子よりも自分に愛情を注いでくれる女子ですから。風邪を引いているというのに「お大事に」とLINE一言で済ませる彼女よりかは、「大丈夫?動ける?」など心配してくれる彼女の方が愛おしいですよね?まぁ素っ気なくした方が彼女の愛情を取り戻そうと躍起に尽くす男子もいますが・・・・・・そこまですると関係って壊れやすいですよ。ただ、愛情は出し惜しみせず注いでも、プラスして適度なよそ見と適度な優柔不断であった方が、男子はよそ見させないように尽くします。彼に無駄に尽くしまくる女子の多くは、彼しか見ていない気がするのです。尽くしてくれる上に自分のことしか見てないなら自分から離れる不安もない、となれば男子も余裕をかましますよ。男友達に飲みに誘われているけど断るのがちょっと下手、くらいの優柔不断というか、フワフワした女子の方が彼もちょっと不安になって、よそ見しないように尽くしてくれたりしますよ。■尽くされるのは「聞き分けのいい女」ではなく「感情を表現する女」自分から尽くしてばかりになってしまう女子の共通点として言えるのは、尽くすだけでなく「聞き分けのいい女」にもなってしまっているということ。嫌なことを素直にイヤと言わず受け入れてしまう女子というのはやっぱり大事にはされにくいし、尽くされることはないですね。『イヤって言ったら 彼、機嫌悪くなりそうだし・・・』『断って浮気されたらどうしよう・・・』と思っている時点で、あなたと彼に見えない上下関係ができてしまっています。もちろん交際する上で相手の顔色を伺うというのは、ある程度必要です。けど必要以上に彼の顔色を気にして付き合ってもいいことないですよ?男子が尽くしたくなる女子って「聞き分けのいい女」ではなく「感情を表現する女」です。正直、自分の気持ちを押し殺して何考えているか分からない女子よりかは、気持ちを素直に表現してくれる子の方が尽くされやすいです。だって感情を表現してもらった方が接しやすいし恋愛も盛り上がりやすいですからね。ついでに感情を表現してくれる女子との恋愛の方が刺激があって、男子も彼女にハマりやすいですよ。■終わりに尽くす恋愛ももちろん楽しいですが、たまには尽くされたいですよね。尽くされたいのなら、まずは自分から尽くすことをストップすることから、一度試してみるのもいいかもしれません。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年10月01日桐谷美玲さんと結婚した三浦翔平さん。入籍直後の新CM記者発表会では、「(桐谷さんは)尽くしてくれる」とノロケていました。彼のように尽くす女性を好む男性がいる一方で「そんなタイプはちょっと重い」という男性も。同じ「献身的な女性」でも、好感を持たれる場合と敬遠される場合があるのはなぜでしょう?その違いを男性の意見をもとに分析。愛される「尽くす女」になるコツを探ってみました。■尽くす女は好き?嫌い?まずは20~30代の男性に「尽くす女」についてどう思うか聞いてみました。【好き派の意見】◎愛されていると実感できる「風邪をひいたときに家に来て看病してくれた彼女。おかゆを作ったり、僕の体を拭いたり…。『ここまでしてくれるのか』と愛情を感じられて幸せでした。尽くす女性、大好きです」(31歳/SE)◎理想の女性です「僕が好きな女性は、一歩下がってついてきてくれる、いわゆるヤマトナデシコ。尽くすタイプってまさに理想!」(27歳/保険会社勤務)◎母性を感じられるから「甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる女の子って、母性を感じるから好き。甘えたい派なのでそんな人と付き合いたい」(30歳/製薬会社勤務)【嫌い派の意見】◎お互い自立した関係でいたい「尽くしてくる女って恋人への依存度が高そう。自分は自立した関係が理想なので、ちょっとNGですね」(28歳/マスコミ関係)◎元カノがそうでした…「以前付き合ってた女性がこのタイプ。毎朝駅で待ってて手作り弁当を渡されたり、毎週末うちに来て掃除や洗濯をしたり。なんだか嫁さん気取りなのが鬱陶しくなって別れました。尽くす女はちょっと重いです」(30歳/文具メーカー勤務)◎今後が心配「別れたらストーカーになりそうで怖い」(26歳/自動車工場勤務)■こんな尽くし方はNG!続いて「このような尽くし方は男をダメにする!」NG例を体験談とともにご紹介しましょう。◎お金を貸す「元カレはお金にとてもルーズで、給料日前は毎回私に借金。最初は申し訳なさそうにしていたけど、だんだんと感覚がマヒしてきて…最終的には毎回のデート代やタバコ代まで私が持つはめに」(28歳/会社員)◎世話をしすぎる「一人暮らしの恋人の家事をやってあげていたら、いつの間にかそれが当然だと思われていたみたい。ある日、彼から電話がかかってきて『お前、昨日ワイシャツにアイロンかけてねーじゃん!』と責められたんです。そのときにふと『私、母親でも妻でもないのに何してるんだろ』って思いました」(28歳/歯科衛生士)◎彼氏に何でも従いすぎる「嫌われるのを恐れて何でも言うことを聞いていた私。ある日、デート中に彼の友人から遊びのお誘いの電話が。すると『今、彼女といるけどすぐ行くわ!こいつ、俺にベタぼれで、何しても怒らないから平気』という会話を私の目の前で堂々としててショックでした」(30歳/医療事務)■愛される尽くし方とは?最後に「愛される尽くし方」とはいったいどんなものなのか?男性の意見や体験談からひも解いてみましょう。◎いつも彼の味方でいる「彼女はことあるごとに『私はいつでもあなたの味方だよ』と言ってくれます。結構心強くて、付き合い出してからいろんなことに自信を持てるようになった気がする」(27歳/SE/男性)好きな人が自分の一番の理解者であること。これって多くの男性が望んでいることです。◎甘えられる存在「毎日料理を作ってくれるとか、家事が完璧とかじゃなくて、ただ甘えたいときに甘えさせてほしい。それが僕の理想の尽くされ方」(29歳/会社員/男性)仕事でストレスがたまることも多い現代人。弱音を吐ける存在が欲しいのかもしれませんね。◎間違っていたらきちんと叱れる関係「彼がマナー違反をしたり、それはおかしい、と思うことがあったりしたら、きちんと言うこと!『アメとムチ』が大切です」(27歳/証券会社勤務/女性)◎自分の意見はちゃんと伝える「尽くすって、自分の立場が彼氏よりも下になるってことじゃないと思うんです。あくまでも対等でなきゃダメ。そのためにも、自分が言いたいことはちゃんと伝えたほうがいいと感じています」(29歳/会社受付/女性)■「ほどほど」が一番あまりにアレコレ世話を焼いたり、尽くしすぎたりすると、ありがたみも薄れます。また、一方的な優しさの押し付けは男性の負担になってしまうことも。何ごとも適度に、が一番!やりすぎはNGですよ。
2018年09月11日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情237】彼氏に尽くし、だめんず化させてしまった、という女子は少なくないでしょう。好きだから尽くしたい、その気持ちはわかります。けど、本当に好きなら尽くしちゃダメですよ!今回は「なぜ彼に尽くさないほうがいいか」についてお話ししますね。■尽くすより、役割を与えるほうがいいみなさんの中には、ついつい彼にあれこれ尽くしてしまう人もいるはず。尽くしたら、彼は自分から離れない、と思っている女子もいるのでは?けど、尽くせば尽くすほど彼はだめんずに近づきます。むしろ、尽くさないほうが彼はイキイキして、逆にあなたにあれこれ尽くしてくれるかもしれませんよ?というのも、心理学者でもあるイェール大学のジュディス・ロディン氏が、とある老人介護施設で「今までスタッフがしていた仕事をできる範囲で老人の方々に任せる」という実験を行ったところ、以下のような結果が出たから!(もちろん、できないことはスタッフが担います)それまでは食事の支度、お風呂のお手伝い、部屋の掃除といった、ありとあらゆる仕事をスタッフがしていたのですが、「〇〇さんはお風呂のお掃除、お願いね」「〇〇さんは植物にお水を」と役割を与えたところ、なんと18ヶ月後には施設のお年寄りたちは以前に比べ元気になったのだとか!特にすることがなくて、1日中、ぼーっとテレビを観ているだけだったお年寄りたちは、積極的に庭に出る、畑で野菜を育てる、部屋の掃除をする、なんて行動を起こすようになったそう。しかも、廊下ですれ違っても挨拶もしなかった人が、他の人と会話をするなど、社交性も高まったのだとか(ついでに、年間死亡率も下がったようで)。■尽くされる女子の共通点は?この実験からもわかるように、やるべきこと(役割)があると、人はイキイキするのです。そう、彼の世話をやいてあげるのではなく、できることは彼自身にさせたほうがいいということ。もし同棲しているのなら「お風呂掃除してくれたらうれしいなー」「お皿を洗ってくれたら助かりまーす」など、押しつけるのではなく上手に役割を与えると、二人の関係維持のためにいいかもしれません。昭和っぽい思考が強めで「家事は全て女子が!」という男子もいるでしょう。でもね、共働きなのに家事が全てあなたでは疲れますって…。筆者の周りで、彼氏に尽くしてもらっている女子の共通点は「気遣いはできるけど尽くさない子」です。だいたい、尽くしてもらっている子は自由奔放で天真爛漫。彼の三歩後ろを歩くような女子ではなく、むしろ男子を引っ張り、時に振り回すような女子ですね。彼をだめんずにしないためにも、くれぐれも変に尽くさないように!(もちろん、彼が風邪で寝込んだ時とかは甲斐甲斐しく看病してあげましょう。じゃないと余計に具合が悪くなっちゃうかも)■終わりに「尽くさないと彼が離れていっちゃう」というのは妄想にすぎません…。必死になって尽くすのではなく、役割を与えたほうが、きっと彼がだめんず化することもなく、二人にとって居心地のいい関係を築けますよ!参考文献:『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』(明日香出版社)
2018年07月29日旦那を影で支える妻の内助の功、甲斐甲斐しく彼女の看病をする彼氏、そんな「尽くし」の美談が語られているからか、多くの人は「尽くすこと=良いこと」だと思っているようです。僕は、こちらに異議を唱えたい。■なぜ人は尽くしてしまうのか?そもそも人がなぜ恋人に尽くしたくなってしまうのか?それは自己重要感を感じたいから、に他なりません。「相手の喜ぶ顔が見たい」と言えば聞こえは良いかもしれませんが、要するに「自分が役に立っている実感を得たくて」尽くしてしまうわけです。その証拠に、彼氏の「ありがとう」がなくなってくると、尽くすことで自己重要感を感じられなくなり、「なんでこんなことをやってるんだろう」という虚無感に覆われてしまいます。逆に言えば「相手の喜ぶ顔が見えない」のであれば、そもそも人に尽くそうだなんて思わないのです。■尽くすことは悪いことではない、が・・・尽くすこと自体は悪いことではありません。尽くしたいと思うならつくしたらいい。ただ、その見返りを相手に唱えるのは間違っています。もし彼氏が「俺に尽くして欲しい。その代わりに最大の感謝を君に送る」という契約書にサインでもしたのであれば、「感謝しろ!」と要求しても良いですが、そうでもなく勝手に自分が良かれと思ってやったことに感謝を求めるなんて自分勝手も甚だしいことです。言い方は悪いですが、それは彼という存在を利用した自己満足です。そんなもの遅かれ早かれ感謝されなくなって当然でしょう。尽くすことは決して「褒められた」行為ではないと僕は思います。■本当の愛情は尽くしている「ように見える」だけこういうことをいうと、「世の中には本当に恋人に尽くし続けている人がいるじゃないか!あの人はきっと毎回相手が感謝しているから続いているんじゃないのか!」と、反論したくなるかもしれません。しかし、世の中に確かに存在している「尽くし続ける女性」たちは、周りから見てそう見えるだけで、本人は相手に尽くそうだなんて微塵も思っちゃいないんですね。ただ、そうしたくてそうしているんです。あるいは半自動的にしていると言っても過言ではありません。これは非常に極端な例ですが、あのマザーテレサが「人からの見返りが欲しくて」あんなに「尽くして」いたのだと思いますか?もしマザーテレサがそのモチベーションでやっていたらここまで偉大な女性として語り継がれなかったでしょう。周囲がどうとか、感謝がどうとか、そういうことを一切抜きして純粋に自分がしたいと思ったからしているのです。だからマザーテレサは「愛の人」だと賞賛されたわけです。■尽くさなくても満たされる方法尽くすという行為は、「認められたい」「役に立っていると思いたい」「大事にされたい」という欲求からきます。であれば、その欲求を「尽くす」という行為以外で埋めてあげれば良いのです。ではどうすればいいか?単純に働けばいい。あるいは趣味をTwitterにアップしていいねやリツイートを貰えばいい。要はその欲求の求める報酬を社会的な対価(お金やいいね!)にすればいいのです。そっちの方がやったことがダイレクトに跳ね返ってきますし、自分の能力も上がって一石二鳥です。え?そうじゃなくて大好きな人からのありがとうじゃなきゃ意味がないって?だ・か・ら、いつまでも苦しいんだ、ということに早く気付いた方がいいですよ。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年07月02日中村ゆりかが主演する、林明輝の伝説のWeb漫画の映画化『ラーメン食いてぇ!』から、本作に出演する2.5次元ミュージカル俳優、黒羽麻璃央の場面写真が到着した。人気ラーメン店“清蘭”の店主・紅烈土(石橋蓮司)はラーメンづくりのパートナーだった愛する妻を亡くし、生きる希望を見失っていた。そんな彼のもとに、孫娘である茉莉絵(中村ゆりか)が自殺を図ったと連絡が入る。なんとか一命を取り留めた彼女に、烈土は清蘭のスープを一口飲ませた。そのスープを飲んだ瞬間、心で何かを感じ取った茉莉絵は「私にラーメンを教えて!」と懇願。“世界一のラーメン”をつくることを生きる目標に、もう一度頑張ることを決意する。ラーメン作りには良いパートナーが必要だという烈土の勧めもあり、食通の親友コジマ(葵わかな)を巻き込み過酷なラーメン修行が始まった…。一方、清蘭のファンであり料理評論家の赤星亘(片桐仁)は、ウイグル自自区で事故に遭い、砂漠に取り残されていた。遠い異国の地で、赤星の絶叫が荒野に響き渡る「清蘭のラーメン食いてぇ!!!」原作は、「こんな漫画が読みたかった!」「これはただの食ものの話じゃない!!」「周りのいろんな人に勧めました」など圧倒的な賞賛を得て、PV数実に1,000,000回以上を誇る林氏の伝説のWeb漫画。主演を務めるのは、「花にけだもの」「賭ケグルイ」の中村さん。祖父のラーメン作りを継ぐことで生きる希望を見つけ、ラーメン屋復活に奔走する女子高生・茉莉絵を、体当たりで熱演。また茉莉絵の親友・コジマ役を、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」で主演を務める葵わかな。そのほか、宅間孝行、森尾由美、水橋研二、片岡礼子、永岡佑、黒羽さん、ふくまつみ、片桐仁、石橋蓮司らが出演している。今回到着した場面写真では、茉莉絵が好意を寄せていた男子高校生・五十嵐が、実は親友コジマと付き合っていた現場を目撃してしまう冒頭シーンから切り取ったもの。進路のこと、恋愛のこと、大好きな食べ物のこと、全てを打ち明けてきた親友からの裏切りが茉莉絵を追い込み、自殺未遂まで…。そんな“モテ男”五十嵐を演じているのが、ミュージカル「テニスの王子様」や「刀剣乱舞」、「黒子のバスケ」などに出演し人気急上昇中の俳優・黒羽さん。ふたりの女子高校生の運命を結果的に左右するきっかけとなった、物語のカギを握る人物を熱演する。また場面写真とあわせて、黒羽さんのオフショットも公開されている。『ラーメン食いてぇ!』は3月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月06日彼のことが好きだからこそ、世話を焼いてしまうもの。でも、“愛情=尽くす”というのは違います。尽くしたにもかかわらず、相手がこちらの意図しているのとは別の方向に進んでしまう場合も。そこで、“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”について女性に失敗談を聞いてみました。文・塚田牧夫マネージャー扱いされるように「最初は彼の浮気が心配で始めたことでした。彼のスケジュールを私が管理するようにしたんです。“何時にどこに行く”“誰と会う”とかをすべて把握するようにしていました。それで、時間の前になると彼に連絡を入れるんです。すると彼も私にしょっちゅうスケジュールを確認してくるようになりました。最初はそれで良かったんですけどね……。そのうち彼のお金も管理するようになったんです。お財布を私が持つようになり、食事代なんかをそこから私が出すようになりました。彼は“じゃあよろしく”と先に店を出て行く。一応は彼のお金ですけど、なんか違う……。スケジュールもお金も管理して、まるでマネージャーではないかと思いました。彼もそれが当たり前になっていて、関係を変えることは困難になっていました。すべては彼への干渉から始まったこと。やりすぎは良くないと思いました」ミア(仮名)/29歳成功に導こうとしたらダメ男に「彼はやや怠け癖のある人でした。それでいて、“将来は成功したい”とか“ビッグになりたい”とか言うタイプ。そこで私は考えました。私が成功に導いてあげようと思ったんです。それでまず、成功者の人が書いている“成功の秘訣”的な本を買い与えるようになりました。彼は意外とそれを素直に読んでくれたんです。これはいけると思い、私は“成功するには見た目も大事”だと、ビジネスマンらしい服装をすすめるようにもなりました。そして、かなりデキるタイプの男に仕上がったんです。さらに私は人脈を駆使してある社長さんと知り合い、彼に会わせることにしました。しかし、良かったのは最初だけ。話しているうちにどんどんボロが出てくる。“成功したい”“お金持ちになりたい”を繰り返すだけ。ちょっと突っ込んだ質問に対して答えられないんです。そう、彼には信念がない。上辺だけで、中身スッカスカなんです。私はしょうもない人間を作り上げてしまいました」マヤ(仮名)/31歳巣立っていった「彼はオタク気質であまり部屋から出ず、ゲームをしたりアニメを見たりしている人でした。なので、体型も見事にだらしない。見るに見かねて、私は彼に提案をしました。“一緒にジムに行こう”と。もし痩せることができたら、ゲームでもDVDでも買ってあげると言ったんです。彼は渋々承知して、一緒にジムに通うようになりました。そうしたら徐々に痩せてきた。私は彼に服を買ってあげて、これが入るようになるまで頑張ってと伝えました。多分、もともとコツコツ努力するのは合っているタイプだったんでしょう。見事に痩せて、それなりに見映えのいい男になりました。勢いにのって私は、教養を身につけさせようと思い、英会話教室に通わせたんです。結婚したあと、きっと役に立つと思ったんです。ただ、それがいけなかった……。なんと、彼が英会話教室の先生とデキてしまった……。しかも相手が、超美人な外国人女性ですよ。なんでもアニメの趣味が合ったらしい。そして彼は私のもとから巣立っていきました」カナミ(仮名)/31歳“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”をご紹介しました。男がダメになるだけでなく、次のステージに進んで行ってしまったパターンもありました。頑張って尽くしても、自分の思い通りになるとは限りません。尽くすのは自由ですが、結果に対して恨み言を言うのはやめましょうね。(C) Amnaj Khetsamtip / Shutterstock(C) wavebreakmedia / Shutterstock(C) graphbottles / Shutterstock(C) Alfa Photostudio / Shutterstock
2018年01月14日こんにちは、コラムニストの愛子です。たまには彼氏から思い切り尽くされてみたいと思っても、今まで彼氏に尽くしてばかりきた女性は、どうすればいいのかわからないのでは?ただ待っていれば良いのか、それともああしてこうして言うべきなのか・・・。今回は男性たちに、尽くしたいと思う女性の特徴について聞いてきました!■1.めちゃめちゃ喜ぶ「俺が何かしてあげたとき、めちゃめちゃ喜んでくれると嬉しいし、またしてあげたいなって思う。そんなに大喜びしてくれるなら、尽くし甲斐があるな~って感じるな」(26歳/運送)多くの男性は、好きな女性を喜ばせたいという願望を持っています。その気持ちを満たしてあげることで、「もっとしてあげたい」という男性の気持ちを掻き立てることができるみたい。彼氏に何かしてもらったときは、申し訳なさそうにするのではなく、とびきりの笑顔でめちゃめちゃ喜んであげてください。きっと彼は、そんな素直で可愛いあなたのためなら、もっと尽くしてあげたいと思ってくれるはずです。■2.おねだりの仕方がとにかく可愛い「ワガママだな~と思っても、おねだりの仕方がとにかく可愛いと、願いを叶えてあげたくなる。可愛いい態度で俺を楽しませてくれたお返しに、何でもしてあげたいって思えるんだよね」(28歳/福祉)可愛くおねだりされたら、きかないわけにはいかない!とはりきってくれるみたい。「ちょっとぶりっ子すぎるかも?」と女性が思うくらいの態度が、彼氏にとってはちょうどいいのかもしれませんね。尽くされる女性になりたいのなら、思い切ってオーバーに、可愛く「◯◯してほしいな~♡」と、おねだりしてみましょう!■3.不意にお返しする「何でもない日に、『いつもありがとう』って言ってくれたり、ささやかなプレゼントをくれたりすると、嬉しくてもっと尽くしてあげたくなる」(29歳/IT)好きな人のために尽くすのは、お返ししてほしいからではないと思います。でも一切お返しがないと、想いが一方通行な気がして誰だって悲しくなるのではないでしょうか。たまには「お返し」をすることで、愛情が伝わっていること、それを嬉しいと思っていること、感謝していることを、わかりやすい形に表現してみましょう。とはいえ、毎度、律儀にお返ししすぎるのもNG。見返りを求めずやった行為に、不意にお返ししてもらえるからこそ、彼はもっと尽くしてみたくなるそうですよ。■4.彼を尊敬している「根本的に俺のことを尊敬してくれて、立ててくれるんだよね。だから俺も、彼女に対して紳士的でありたいし、支えたいって思うかな」(27歳/商社)「尽くすと図に乗って偉そうにされる」と感じると、尽くしたい気持ちを失う男性が多いのではないでしょうか。彼氏に尽くされたいなら、まずは彼氏を立てたり、彼氏を褒めたりすることが大切みたい。自分を尊敬してくれている彼女にだからこそ、男性は尽くしたいと思うようですよ。■おわりに今まで尽くす恋愛ばかりしてきて疲れた・・・でも尽くす恋愛しかできない・・・という女性も、試してみる価値はあるのではないでしょうか。ツボさえ押さえれば、お互いに尽くしあえるカップルになれそうです。ぜひ試してみてくださいね。(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)(あかねぴ@akanepi0426/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月17日「あの子って、いつも彼氏に尽くされてていいなぁ・・・」と、尽くされている女子を見て羨んだことないです?今回は、男子がつい尽くしたくなるような彼女の特徴を紹介。男子はどのような女子なのでしょうか。■■どこか不器用「一生懸命なんだけど、どこか不器用でうまくできない子を見ると、つい手助けしたくなるかなぁ。男が尽くしたくなる子って、絶対完璧な子じゃないし、器用な子じゃない」(28歳/建築)ひとりでなんでもできる器用で完璧主義な女子ってカッコイイけど、男子からすると「助けてあげたい」って気持ちにはなりにくいものなのかも。となれば「尽くしたい!」って気持ちもわきにくいですよね。■■想像以上に喜んでくれる「何かしてあげた時に想像以上の良い反応をしてくれると、こっちも嬉しいし『俺、できる男じゃん!』っていい具合に勘違いできるから、なんかまた良い反応が欲しくて尽くしたくなる。笑」(29歳/IT)何かしてあげた時に想像以上に喜んでもらえると『してあげてよかったー!』とこっちも嬉しくなりますよね?尽くされ上手な女子はきっと感謝の気持ちを表現するのがすごく上手なのかもしれません。尽くされたいのなら、小さなことでもちょっとオーバーに喜ぶくらいのサービス精神は必要かも!?■■普段から可愛げがある「いつもツンツンしてる女子、強そうなアネゴ系女子、冷たい印象のクール女子には近づくのすら抵抗あるけど、普段からニコニコしてて可愛げのある妹っぽい女子って放っておけないかな。尽くすならそういう子だね」(31歳/不動産)尽くされ上手な女子は、きっと男子の「放っておけないなぁ」という庇護欲をかき立てるのが上手なのかも。妹のようなっ可愛げのある天真爛漫系の女子になれば、何も言わなくても、男子が手を差し伸べてくれることも。■■いつも親切にしてくれる「いつ会っても優しく接してくれる子だと、こっちも親切にしたいなぁって優しい気持ちになれるよね。自然になんかしてあげたいって思える」(29歳/飲食)「どんなときでも味方になってくれる人。そんな人が困っている時は全力で守ってあげたい」(27歳/広告)いつも自分に優しくしてくれる人って、すごく大事な存在ですよね。そんな人が困っていたら、手も差し伸べたくなりますよ。きっと尽くされやすい女子は、日頃から人に優しいのかも。■■バッチリ自分好み「完全にバッチリ自分好みの女子なら尽くす。どうしてもこの子を振り向かせたい!付き合いたい!って思えば、プレゼント攻撃したり、デートで高級レストランとか連れて行ったり超がんばれる」(30歳/証券)確かに、口説きたいから尽くすってこともありますよね。けどこれ一時的に尽くすだけ・・・。なのでこの場合、付き合ってしまえば男子的に目標達成なので、交際後は尽くしてもらえなくなることも・・・。■■おわりに尽くされる女子になりたいのなら、男子の「「尽くしたい!」って気持ちを上手に引き出しましょう♪(美佳/ライター)
2017年10月09日相手が変わっていっても、彼氏にいつ大切にされる女子、あなたの周りにもいませんか?すごく美人というわけでも、特別スペックが高いというわけでもなさそうなのに一体なぜなのでしょう?■・わがままだけど尽くす「ちょっとわがままを言いつつ、尽くす!これが私の秘密テク。なんでも言いなりだと都合のいい女になるし、わがままなだけだと自己中女でしょ?でも、それをミックスすればちょうどいい感じに可愛げがある女になれるよ」(20/学生/女子)恋を壊してしまう「尽くしたがりちゃん」と「わがままちゃん」に朗報!ふたつをミックスさせれば、彼に追われてる感と追いたい願望の両方を感じさせることができます。■・彼の一番の理解者になる「自分のことを一番に理解してくれてる今カノにぞっこん。悩んでる時とか、こっちが何も言わなくてもすぐに気づいて、元気になるようなアドバイスをくれるんだよね。言葉足らずでも、言いたいことをちゃんと理解してくれるし!俺のことを本当によく分かっててくれて嬉しい!」(20歳/学生/男子)自分のことを自分以上に分かってくれる恋人。だからこそ、的確なアドバイスや励ましができるのでしょう。いつも彼の気持ちに寄り添える、理解ある彼女になりたいものですね!■・笑顔ときどきマジ顔「いつも笑顔の子って好きだけど、ただ笑ってるだけだとノリが軽くて真面目な話ができない子なのかな・・・って思ってしまう。悩みとか相談のときは切り替えてマジ顔で聞いてくれる子にきゅんとくるんだよなぁ」(22歳/学生/男子)笑顔は人の心を和ませますよね。だからニコニコしている女子が好きという男子は多いんです。でも、シリアスな場面では悩みを軽く笑いとばすだけのでなく、まじめに話し合ってくれる人こそ、深い関係になれると思っている男性が多いのです。笑顔の中に見えるマジ顔こそが、ただの「好き」を「愛してる」に変えるとっておきの武器になりそうですね!■・思いっきり甘える「思いっきり甘えてくれる彼女がかわいすぎる!『俺がいなきゃダメなんだな・・・』と思うと嬉しいし守りたくなるんだよね。甘えられてきゅんきゅんこない男はいないと思うよ」(19歳/学生/男子)男子は甘えられるのが大好き!恥ずかしい・・・ウザくないかな・・・と我慢せずに胸に飛び込めばいいんです。たまに見せる大胆さに、彼はぐっと心をつかまれます。お酒の力を借りてもいいので、たまには彼に思いっきり甘えてみましょう。「甘える」ことも、彼の心を満たす、とっておきの愛情表現ですよ。■・「アメとムチ」を使い分ける「記念日にケーキ1つ奢ってくれなかった彼が、アメムチ作戦で1年後にはディナーとプレゼントをくれるようになったよ!『お祝いはきちんとやって!』と事あるごとに厳し目に言いつつ、少しでもやってくれたことがあったら、とびっきり可愛くお礼を言うってのを繰り返してたらかなり成長してくれた!」(24歳/客室乗務員)自分がストレスを溜めずに付き合っていくためにも要望は言うべきです。でも、「やってよ!」とムチ!ムチ!ムチ!で責めてばかりでは彼の方がストレスを感じてしまいます。そのストレスを緩和すべく、ちょっとしたことでも彼がしてくれたら、「覚えてくれてありがとう!」「ケーキ美味しいね!」「お祝いしてくれて嬉しい!」ととびっきりの笑顔で褒める「アメ」も大切に。彼も叩かれることで問題意識を感じて、褒められることでモチベーションアップすることで、彼の「尽くし力」もどんどんランクアップするはずです。■・弱い部分を隠さない「いつも凛としてる彼女の弱いところを見たときに本気で愛しいと思うようになった。隠したいような部分を素直に出してくれると信頼されてる気がして嬉しいよね。一生守っていきたいと思ってるよ」(25歳/男子/教師)守りたい願望が強い男子にとって、彼女のかよわさは胸きゅんポイント!恥ずかしいからとか心配かけたくないからと、隠さなくていいんです。無理に一人で頑張らなくていいんです。信じて打ち明けましょう。■おわりにもう彼はあなたの虜。追うばかりの恋は終わりです。尽くすだけの恋愛から解放されるには、素直さを出すことと、彼のことを理解することです。ただやみくもに尽くす、単に下手に出るだけの恋愛は卒業して、恋愛の楽しさをもっともっと実感しちゃいましょう。どうぞお幸せに!(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年10月01日【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情108】男子に尽くしがちな女子って、きっと内心は「一度でいいから彼氏に尽くされたい」「尽くされる恋がしてみたい」と思ってるんじゃないでしょうか?だったら尽くされるようになればいいんです!夜はホステスとして働く筆者が「男が尽くしたくなる女」になる秘訣をお話しします。■男が本気でほれた相手男子って本気で女子にほれたら、振り向かせるためにあれこれ尽くしますよ。特に肉食系の男子なら、ほれた瞬間から尽くし始めますね。草食系男子の場合は、相手の好意が全くわからない段階では尽くさないかも。でも、その子と仲良くなって、嫌われてない、むしろちょっと押せばイケるかも?となれば、恥ずかしなりながらも頑張って少しずつ尽くすようになります。尽くされたくても、まぁこればっかりは、男子の好意次第のところがありますね…。けど、尽くされたいのなら男子に本気でほれられるように、外見も内面も磨くのをおすすめします。■華奢で儚げな女子は尽くされやすい色が白くて華奢で儚げな、いかにも「女」って感じの、か弱そうな容姿の子は、男子の「守りたい」って庇護欲をかきたてるから尽くされやすいですね。というか「守りたい!」って気持ちから結果、尽くされてる状態になるでしょう。なので、尽くされたいのであれば、まずは男子の守りたい女子になること。ただ女子の中には「私の体型、華奢とはほど遠いよ…」って人もいるでしょう。そんなときは、着痩せする服を着たり、髪の毛の先をちょっと巻いたりして、パッと見かわいらしい女子を目指してみて。そうするだけで「女」っぷりが上がるから!筆者も別に華奢ではないし、普段は思考も行動もちょっと男っぽいです。だけど、なるべく髪やメイク、ファッションは女子っぽくしてますよ。ちゃんと意識して女子らしくするだけで男子が寄ってくるし、本気になる男子はやっぱりご飯をご馳走してくれたり、プレゼントをくれたり、尽くしてくれるもの。やってみて。■男子をキュンとさせる要素がある見た目はどうあれ(←ごめんなさいね!)男子をキュンとさせるのが上手な女子も尽くされやすいですね。どんな女子かというと、◎常に笑顔な子◎さりげなくボディタッチできる子◎LINEの内容がかわいい子◎ちょっぴり恥ずかしがりやな子◎甘え上手な子◎ちょっとしたことで喜ぶ子と、いったところでしょうか。女子のこういう部分に男子はキュンとして、気にし始め「もっと仲良くなりたいなぁ」って気持ちから、尽くす行動に出たりするんです。なので色が白くて華奢で儚げな子も、そうじゃない子も、男子に尽くされたいならキュンキュンさせることが大事ですね!■「俺がいないと…」と思わせる筆者が20代前半の頃、あるキャバクラに在籍してたのですが、同じお店の子がお客さんに「俺がいないと…」と思わせるのがすごく上手だったんです。その子、昼はコンビニでバイトして夜はキャバクラで仕事してと、よく働く子で。結構稼いでるはずなのに、美容代や交際費でほとんど消えていってたらしく、口癖が「お金なーい」「明日の朝ごはんどーしよー」「ケータイ代払えなーい。助けてー」でした。その子にほれてるお客さんは、まぁよくお店に通う。で、その子のために毎回ボトルを入れてましたよ。こんな女子に男子は尽くすし、貢ぐんです。すごく一生懸命さが伝わってくるのに生活が大変そうな子って、男子の守ってあげたい、応援してあげたいって気持ちをくすぐるんですよね。お気に入りのアイドルに貢ぐファンの心理もこれと同じかも。最近はインスタでセレブ感満載の写真をあげる女子もいますが、残念ながらそういう子って尽くされにくい&貢がれにくいです。男子に「応援したい」「なんとかしてあげたい」と思わせる女子はセレブ感ではなく、やや貧乏感漂う子ですから。■尽くし、貢いじゃうタイプの男子尽くされる女子は、そもそも尽くしてくれる男子を嗅ぎ分ける能力を持ってたりするんですよね。で、尽くす男子の中には女子に貢ぐ人もチラホラ…。筆者が考える女子に貢ぎがちだなぁ~と思う男子の特徴は、こんな感じ。◎短絡的な人◎感情で動く人◎恋に恋する人◎自分に自信がない人好きな子にプレゼントしたり、ご馳走してあげたりして喜ばれることで、自分に自信がつくタイプですね。あとは、◎ギャンブル好き◎ゲーム好き◎お酒好き◎高級外車・ハイブランド品好きな男子彼らも本気になったら大金を貢ぎがちかな?筆者の知る限り、パチンコとか課金ゲームに大金をつぎ込む人は、女子にも大金つぎ込む人が多いですね。というか、男子は尽くした時に女子に全力で喜んでもらえたら「今度はもっと喜ばせよう!」と頑張れるんですよ。尽くす・尽くさないを見分けるのも重要だけど、あなたの喜び方も大事だったりします。■持ち上げ上手になるのが大事?要は相手の気持ちをくすぐるのが上手な、いわゆる世渡り上手系な女子は尽くされやすいし貢がれやすいんです。ずる賢く…とは言いませんが、持ち上げ上手になるのも自分のためですよ。ライタープロフィール美佳コーヒーとスイーツをこよなく愛する東京在住のフリーライター。あちこちの媒体で執筆中。昼間はカフェ等で記事をかきかき。夜はドレスを着用し ばっちりメイク顔で酒をかっくらってるホステス。そんな20代後半の私です。
2017年09月18日好きになった男性にはついつい尽くしちゃうツクシちゃん。尽くしたくなる気持ちは痛いほどにわかります。痛い!イタタタタタッ!しかし「尽くす」という行為は、サジ加減によって相手の男をアゲもするけど、ヒモみたいな男にサゲてしまうことも。まあ、相手の人間性も大いに関係あるんですがね…。◆尽くし上手は、おねだり上手わたくしめの格言の中に「尽くし上手は、おねだり上手」というのがあります。大半の男性は尽くしてくれる女より、自分が尽くした女のほうを大切にするもんなんですねー。不思議ですねー。それを踏まえて「ナイスな尽くし方」と「NGな尽くし方」を比較しつつ、ツクシちゃん診断もしてみましょう!レッツゴー!!◆YES or NO!? ツクシちゃん診断いきなりですが、ここでツクシちゃん診断どえす。あなたは大丈夫!?0個ならKING OF尽くし上手。1~2個なら気にしなくてOK牧場。3~5個なら「ツクシ スギコ」さん。6~9個はツクシポイズン。10個は…ツクシ地獄だよおぉ~!ヒーッヒッヒッヒッヒ。【ツクシちゃん診断】1. ニートやフリーターの彼氏でも構わない。2. 彼が欲しがっているものがあったら誕生日やクリスマスなどイベント以外の日でも買ってあげる。3. 基本、彼にご馳走してもらったことがない。4. 彼と一緒にいられるなら本命でなくてもいいと思っている。5. 千円単位のお金を彼にしょっちゅう貸しているけど、返してもらったためしがない。6. 彼におねだりしたことがないorおねだりしようと思わない。7. 自分が彼を幸せにしてあげる!…という変な使命感がある。8. 自分の予定を犠牲にしてでも彼と会う。9. はっきり意見を言ってくれる女友達がいない。10. 自分のほうが好きの度合いが大きいと思う。いかがでしょうか。たくさん当てはまった方も多いのでは?特に1~5に当てはまるなら要注意!そもそもちゃんと「付き合っているのか…大丈夫なのか!おーい!」という話になってしまいます。さてさて、ツクシちゃん診断をしたところでNGな尽くし方の詳細を見ていきましょう。◆こんな尽くし方はデンジャラス!イベント以外の日でも彼にプレゼントをあげるのはいいことだと思いますが、それは高価ではないものに限ります。わたしの友人は、「貢ぐ」という尽くし行為を重ねまくり、みごと恋人をヒモに成り下がらせました。ヒモ男って本当にダサいですよ~。しかも醸し出す雰囲気で「ヒモだ」とバレちゃう。特別なとき以外の日に何かあげたいなら、「自分の買い物のついでに見つけた系」がいいでしょう。もらう側も軽い気持ちで受け取れるような下着やハンカチなどの小物類。おいしそうなお菓子やお酒など、一緒に楽しめるものも素敵ですね。マッサージや手料理も心が込もっていてありがたさを感じられます。気持ちをつなぎ止めておきたいからと何でもない日に高価なものをあげたり、頻繁にお金を貸したり、デートで毎回ご馳走してあげたりすることは、彼をヒモ男に成り下がらせます。自分発信で行っているなら、この行為は自己満足でしかありません。おしりペンペンです!冒頭でも述べましたが、尽くす女よりも尽くした女のほうが男性に大切にされるもの。それは男性脳特有の狩猟本能が関わっているのでしょう。上手に尽くして、高価過ぎずほど良いものをおねだりして、彼の自尊心も満たしてあげてください。「あれだけ苦労して手に入れた彼女」か「何もしなくても手に入るカンタンな女」かでは、前者のほうが男性にとっては価値があるようです。◆尽くし上手はアゲマン説有能な経営者や歴史に残る権力者の妻は、たいてい尽くし上手なのではないかと思います。物質的に尽くすのではなく、立ち回り、気配り、食事管理など、立てるべき相手をTPOに応じて立てられる。それこそが恋人やパートナーにとって最良であり、最強の尽くし上手。こんな女性は手放したくないはずです。きっと男性を出世に導くこともできるでしょう。金品を贈るのではなく、本当は眠いけど仕事の愚痴を聞いてあげたり、おいしい手料理を作ってあげたり、彼の友人に会う機会があったら出しゃばらず、彼を立てる発言をする、など。自分に自信がないからと、もので心をつなぎ止めておこうと思っても逆効果です。お金をはたいてまで必死になったり、背伸びをしなくても大丈夫。身の丈に合った思いやりを示せば充分、相手に伝わります。十人十色、男も女もそれぞれの魅力があります。物質的に相手に尽くさないで、「思いやり」を尽くしてみてはいかがでしょうか?ライタープロフィールオクトパス高橋恋愛コラムニスト。様々な媒体にて執筆中。悩める大人女子を救済すべく立ち上がった方向音痴のポジティブ伝道師。料理研究家の高橋わこうと同一人物説が出ていることを物凄く否定している。
2017年06月25日大好きな彼氏に対しては、「できるだけ尽くしてあげたい」という気持ちにもなりますよね。ただ、あまりにも尽くしすぎてしまうと、逆にうっとうしく思われてしまったりもするもので、そのバランスが重要です。そこで今回は、「尽くしすぎる女」が男に飽きられてしまう理由を紹介します。■1.「刺激」がほしくなる「すごく尽くしてくれる彼女だと、こっちも安心しきっちゃって、なんか刺激がなくなっちゃうんですよね。そうすると、他の女の子に目がいったりもしちゃうかも」(27歳/男性/飲食)彼女が尽くしてくれたら、男性だってうれしいもの。ずっと尽くし続けられると、男性の中には安心感や落ち着きも生まれることでしょう。ただ、安心感が強くなりすぎるとマンネリもしてきて、ちょっと刺激がほしくもなってしまうのです。さらに、「ちょっとくらい浮気をしても、あいつは俺からは離れないだろう」なんて思いも生まれてしまいやすいかも。尽くすことで愛情を示すなら、彼からもきちんと愛情を示してもらわないといけませんね。■2.「母親」のように思えてくる「何から何までお世話してくれる彼女だと、もう母親と子どもみたいな関係になっちゃいますね。それじゃドキドキもできないですし、気持ちも冷めてきちゃいます」(26歳/男性/マスコミ)身の回りの世話など、何でもやってくれるような彼女は、もはや恋人というより母親のような存在になってしまいます。そうなると、ときめきやドキドキといった感情はどんどん薄れていってしまいますし、だんだんと“女”としても見られなくなってしまうはず。好きだからこそやってあげたくなるのでしょうが、あまりにもやりすぎたり、「もう!こんなに散らかして~」なんて注意したりすることが増えると、お母さん化してしまいますよ。■3.「当たり前」になってしまう「何でもやってくれるのが当たり前になってきちゃうと、感謝の気持ちも薄れてきちゃいます。そうなっちゃうと、もう恋人っていう感じの関係性じゃなくなってしまいますね」(28歳/男性/WEBディレクター)あまりにも尽くしすぎると、男性もそれが当たり前だと感じるようになっていきます。最初の頃は感謝の気持ちや、それに対して彼からもなにかしてあげよう、という気持ちもあったでしょうが、そんな思いもどんどんなくなっていってしまうもの。それではいずれ、ふたりの関係性もおかしくなっていってしまうでしょう。感謝の言葉を述べなくなってきたりしたら、尽くすこともちょっと控えてみた方がいいかも。■4.「重い」としか感じられない「尽くしてくれるのはうれしいんですけど、いきすぎると重荷になりやすいですよね。ちょっと怖さもあるし、依存しすぎているような感じもするので、逃げたくなっちゃいます」(28歳/男性/営業)尽くしすぎる女性のことは、男性もだんだん「重い」と感じるようになりがち。自分への愛情が強すぎて、「同じぐらい愛して欲しい」という見返りを求められているような気になって、なんだか息苦しくもなってくる。そうなると、逃げ出したくもなってしまうでしょう。あまりにも尽くされすぎると、自由がなくなる感じもするので、男性は束縛されているような気分にもなってしまいますよ。■おわりに尽くす女性は、男性からすると理想の恋人像であるでしょう。でも、あまりにも尽くしすぎてしまうと、「この子とは終わりにしたい」と思われてしまうので、そのバランスには注意が必要です。お互いにお互いが喜ぶことをする、そういったバランスを守れるように考えてみてくださいね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月22日「もう肉がないんだよ!」焼き肉店の店主の悲鳴が沖縄県名護市の空に響いたのは2月中旬の夜。同市内でキャンプ中だった北海道日本ハムファイターズの若手選手は、市内の焼き肉店で大谷翔平(22)を囲み「決起集会」を開催した。 5年めを迎えたプロ生活で初めて壁にぶつかった球界の至宝を、チームメイトが放っておくはずがない。 「右足首の怪我で、エースとして期待されていたWBC出場を辞退。本人は米移籍を見越し、メジャー選手との対戦を楽しみにしていた。それだけに、落ち込みようは見ていてかわいそうになったほどだ」(スポーツ紙担当記者) 昨季、日本シリーズでサヨナラ満塁弾を放った西川遥輝(24)以下一軍キャンプに参加する若手16人が、午後7時ごろタクシーに分乗して大谷を慰める(?)焼き肉会に向かった。 絶えない笑い声が会の成功を裏づけた午後9時。一同はまたタクシーで宿舎へと戻った。その様子を写真に収めた本誌記者は、せっかくの沖縄出張、大谷が食した焼き肉で一杯やろうと店に電話した。 ――今から入れますか? 「申し訳ないけど、肉がなくなったから閉店なんですよ。すごいよ!うちの冷蔵庫の肉を全部食っていったよ!」 ――え!?明日なら大丈夫ですか? 「いやぁ、明日も店は開けられないね。冷蔵庫が空っぽだから」 ――大谷選手は元気でしたか? 「ワイワイ楽しそうだったよ。カルビやタンをたくさん食べた。話したけど、礼儀正しくていい男だった。最高!」 推定15万円ぶんを食べ尽くした一同。同店は2000~3000円も払えば、大人の男が腹いっぱい食べられる。やはり野球選手の食欲は尋常ではないが、なかでも大谷の胃袋は別格だという。高校時代の寮生活では、ご飯をどんぶりで朝3杯、夜は7杯も食べていた。 「先輩の中田翔が大食漢で有名だが、大谷はさらに上をいく。焼き肉は大好物で、10人前は軽くたいらげる。ふだんは栄養士の指導のもと、体を大きくするために一日5食を続けている。間食はプロテインだ」(日ハム担当記者) だが、そんな食生活に警鐘を鳴らすのは、ドジャースの元スカウトで大谷を見続けてきた小島圭市氏だ。 「筋肉をつけすぎると、大谷の魅力であるしなやかさが失われてしまいます。いまは若さでカバーしているが、25歳前後から30歳の投手としての絶頂期にメジャーで活躍したいなら、体重を増やしすぎてはいけない。小学生の下半身にお相撲さんの上半身が乗っているようでコントロールを乱した、松坂大輔が悪い例です」(週刊FLASH 2017年3月14日号)
2017年03月01日「ついつい彼氏に尽くしすぎてしまう・・・」という女性はいませんか?彼が喜んでくれているのならいいですが、実は「尽くされるのがうっとうしい・・・」なんて思われていたらショックも大きいですよね。そこで今回は「尽くしてくれる彼女に対しての本音」について、20代男性からのアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.単純に嬉しい「彼女から尽くされるのは普通に嬉しいよ!『愛されてるんだな~』って実感する。」(24歳/営業)好きな女の子から尽くされるのは単純に嬉しいとの声が。想い合っている間柄だからこそ、素直に彼女の愛を受け止められるのかもしれません。こういう男性の声を聴くと、「やっぱり彼氏って安心できる存在なんだな~」なんて思ってしまいますよね。■2.ちょっと意外だったな「付き合う前はサバサバ系だった子が、本当は尽くす側だったりすると『意外だなぁ・・・』なんて思う。」(20歳/大学生)彼が尽くされると喜ぶタイプの場合は、「意外だけどそのギャップがかわいい!」とプラスに感じるそう。でも尽くされるのがあまり好きではないという男性は「正直面倒くさいな・・・」「思っていたのと違うな・・・」と彼女の気持ちをネガティブにとらえてしまうんだとか。彼の性格に合わせて、尽くし方も変えていったほうが良いかも。■3.別れるとき大変そうだな・・・「元カノが尽くすを通り越して束縛が激しいタイプだった。だから尽くしすぎる女性を見るとなんだか怖くなる・・・。別れ話とかスムーズに進まなそうだよね・・・。」(26歳/金融)「尽くす=束縛」ととらえてしまっている男性も。そうなってくると尽くされることに窮屈さや恐怖を感じてしまうそう。いずれ別れ話になったときに「あんなに尽くしたのにどうして私が振られなきゃいけないの!」と怒られるんじゃないかと思ってしまう男性もいるそうです。「ありがた迷惑」なんて言葉もありますし、やはり「尽くしすぎ」には要注意ですね。■4.そんなに俺のこと好きなのかな?「お金を貸してくれたり、毎月記念日にプレゼントをくれていた彼女には『そんなに俺のこと好きなのかな・・・』という気持ちしかわいてこなかったですね。」(27歳/住宅)「こんなに尽くしてくれるなんて、相当俺のこと好きなんだな・・・」といつの間にか彼女を自分より下に見るようになっていたというケースも。彼を一方的に想う感情に付け込まれてしまうと、彼のおねだりがどんどんエスカレートすることも考えられます。中には「彼のことが好きすぎて毎日ご飯代をあげていた」「結婚もしていないのに彼の身の回りの世話をすべてしてあげていた」なんて女性もいるそうです。そもそも恋人に尽くすということは、お互いの気持ちが対等であることが大前提。彼にいいように使われていないか、恋に没頭する前に一度振り返ってみることも大切です。■おわりに尽くされて嬉しいと感じる男性もいれば、「正直重い・・・」なんて思ってしまう男性も。「尽くされたら誰だって嬉しいはず!」と感情のまま行動するのではなく、彼の反応を伺いつつ愛情表現を行っていくようにしましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月05日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。優しい言葉をかけたり、料理や掃除をしてあげたり、プレゼントをあげたり。私のもとには、「彼に尽くしているのに、なぜか振られた」という女性からの問い合わせが多数届きます。「私は尽くすタイプ」と話す彼女たちに共通しているのは、4つの行動パターンがあること。今回はつらい失恋をなくすために、それらの行動パターンを挙げていきます。■1.彼の反応をチラチラ見てしまう実は「私は尽くすタイプ」という人ほど自分に自信がなく、「恋人から認められたい。愛されたい」という気持ちを抱えているもの。つまり、「私は彼に尽くしているな」と感じるのは、「愛されたい」という気持ちの裏返しなのです。そのため大半の女性が、恋人の反応をチラチラ見ているのですが、これが男性にはバレバレ。「わかりやすく喜ぶ」などのいいリアクションを常に求められる男性は窮屈さを感じます。■2.尽くしたあとにすぐ甘える料理や掃除などの世話をしたあとに、すぐ彼の隣に座って甘えるのもマイナス要素。大半の男性は、つき合いはじめた当初こそ幸せを感じますが、徐々に「この子はオレよりも、尽くす自分が好きなんだな」と感じ、徐々に心が離れていきます。男性は世話をしてもらっている時点で十分に愛情を感じているので、続けざまに愛情表現を示されると「重い」と思うので注意しましょう。■3.「ふつう」という一般論を持ち出す「私は尽くしている」という意識がある人ほど、「ふつうはこう」という自分の基準があり、それを恋人に押しつける傾向があります。しかし、自分は一般論だと思っていても、相手がそれを「ふつう」と思うかどうかは別問題。「ふつうよりもいっぱいやっているのに喜ばないの?」という女性と、「それくらいなら、ちょっとうれしそうな顔をするだけでいいかな」という男性の間には大きな溝があり、ケンカにつながりがちです。特に男性がそれほど望んでいないことを、女性が「私がわざわざやってあげた」と思っているときは危険なので気をつけましょう。■4.結婚願望の強さが伝わっている男性の思考回路は、女性が思っている以上に単純。自分に尽くす女性を見ると、「この子、オレと結婚したがっているのかな」と感じるものです。だからこそ避けたいのは、彼に結婚願望の強さを感じ取られないこと。「結婚したいな」「子どもがほしいな」などの直接的な言葉だけでなく、友人や芸能人の結婚ニュースに強く反応するなどの行動も誤解されるリスクがあります。■それでも「尽くしたい」なら淡々と「尽くすことがダメ」というわけではありませんが、男性に必要以上の優越感を与えるだけに、心変わりや浮気の可能性が高まるのはまぎれもない事実。また、女性側も尽くした分だけ見返りを求めたくなり、暗に要求して窮屈さを感じさせる、というデメリットもあります。「尽くすのはほどほどにしておく」のがカップル円満の鉄則。それでも尽くしたいのなら、相手の反応を求めないように心がけつつ、淡々とこなすようにしましょう。(木村隆志/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月19日