●母と東京に来た時にスカウトされる蛯原友里、押切もえらが所属する芸能事務所・パールに昨年、期待の新人モデルが所属した。名前はレイモンド愛華。日本人の母、カナダ人の父を持ち、大阪生まれの大阪育ちの14歳・バイリンガルガルだ。今年3月9日売りのスポーツ紙『スポーツ報知』では「14歳の股下81センチモデル」、ファッション系ニュースサイト『モデルプレス』でも「注目の人物」として取り上げられるなど、早くもマスコミから熱い視線が注がれている。すでに「超十代」など大型ファッションイベントにも出演。緊張するそぶりを見せず、その場を楽しむように颯爽とランウエイを歩いた。目の前の芸能界の荒波は、彼女の瞳にどのように映っているのか? デビューから現在、未来に向けての言葉を記録した。――大阪在住と聞きました。はい。今日、新幹線で来ました!――スカウトされたことがきっかけで、この業界に入ったそうですね。お母さんと東京に遊びに来た時、109辺りでスカウトされました。スカウトされたのは初めてではなかったんですが、「さすが東京やなぁ」と(笑)。芸能は、そこまで憧れていたわけでもないんです。ファッション誌もあまり読んだことがないくらいで、お母さんから勧められて事務所に入りました。――勧められていたのはスカウトされる前から?はい。モデルスクールもお母さんの勧めで通っていて、そんな時に東京に遊びに行くことになって。モデルスクールは習い事みたいなイメージでした。事務所に入ったのも、楽しそうやなぁと思ったくらいで(笑)。はじめるきっかけは、そんな軽い感じでした。スクールではウォーキングやメイク、演技を習っていました。楽しさは感じてはいましたが、実際に芸能人になりたいとまでは思いませんでした。――スカウトされた後、お母さんからはどのように説得されたんですか?半分は「どうする?」、もう半分は「やりなさいよ!」みたいな感じです(笑)。「あんた、勉強できないでしょ!」って(笑)。写真を撮ってもらったりするのも楽しかったし、やってみようかなと思いました。――お母さんが日本人で、お父さんがカナダ人。生まれてからは、ずっと大阪ですか?生まれも育ちも大阪です。お兄ちゃん2人と弟1人の四人兄弟です。英語はちょっとだけしゃべることができます。お父さんとは英語で、兄弟やお母さんとは日本語。お父さんとお母さんは英語で会話しています。お父さん、何年も日本に住んでいるのに、まだ日本語しゃべれないんです(笑)。――食卓を囲む時は何語?パパとは英語で、それ以外は日本語です。――お父さんが家族に説教する時はもちろん英語。英語です。何を言ってるのか分からなくても、すごく怒っているのは雰囲気で分かります。料理はお父さんの方がうまくて、いつも作ってくれます。一品料理が多いです。――芸能界に入ることに関して何か言われましたか?お父さんは「どっちでもいいんじゃない?」みたいな感じです。事務所に入ってからお父さんの態度は変わっていませんが、お母さんは「すごいやん! おめでとう!」って大はしゃぎ(笑)。――先日、ファッションショー「神戸コレクション」にも出演されましたね。いかがでしたか?「神戸コレクション」で初めてのランウェイを歩きました。ちょっと緊張していたんですけど、後ろの子に「緊張するね」と話し掛けてみたら、「大丈夫! 自分がいちばんだと信じて!」とすごく励まされました。その子も初めてだったみたいなんですけど(笑)。本番よりも、オーディションで緊張するタイプです。本番は「わー! すごい!」「こんなところ歩くんだ!」 みたいに楽しくなりますが、オーディションは……。よくお母さんが勝手に事務所に書類を送って、オーディションを受けることが多かったです。――オーディションは慣れないものですか?慣れないです……。――ファッションショーの方が緊張しそうですが(笑)。ランウェイを歩いている時はどんなことを考えてたんですか。スクリーンに映すためのカメラがたくさんあるなぁ、とか。●NMB48・植村梓に救われる――結構冷静ですね。でも、終わってから「ヤバイ! どうしよう!」って慌てちゃいました。あとで興奮するタイプなのかもしれません。こけなくてホッとしました。――新川優愛さんとツーショット写真を撮られていましたが、会場にはそのほかにもたくさんの人気モデルが集結しています。本当にすごいなと思いました。みなさん、スタイル抜群。――さすがに「私も負けてない」とは思えなかった?ならなかったです(笑)。とにかく興奮して、キョロキョロしちゃいました。――現場で仲良くなった人もいたそうですね。リハでたまたまなんですけど、NMB48の植村梓ちゃんと話して仲良くなりました。知り合いを作ろうと思って思い切って「初めてですか?」と話し掛けたら、「初めてです」と答えてくれて、「仲間や!」と。LINEも交換してもらえました。○先生から「LINEニュースに載ったやろ?」――3月からは、ファッション誌『ラブベリー』のレギュラーモデルを務めています。撮影現場はいかがですか?雑誌は前から知っていたんですが、そこに出られると聞いてびっくりしました。私服を持っていって、メイクしてもらって、スナップみたいな感じで外で撮りました。オーディションの時は緊張していたんですが、撮ってもらっているうちにだんだん緊張が無くなりました。――写真撮られるのは、もともと好きだったんですか?ランウェイよりも、写真撮影の方が安心できます。コケても怒られないし。――さっきから転ぶのをすごく気にしていますね。コケやすいんです。ヒールとかはいているとクネッとなります。――気をつけてくださいね(笑)。芸能界入りして、周囲の反応は?この前、先生に「レイモンド!」と呼び出されたことがありました。「お前、LINEニュースに載ったやろ?」「暇で携帯見てたら、お前そっくりなやつがおった」と(笑)。――あまり周りには言ってなかったんですか。はい。友だちから「ニュース載ってるけど、これホンマ?」と聞かれたので、「うん、ホンマ!」と答えました(笑)。○小学生時代は『コロコロ』――これまでのインタビューを読んできたんですが、演技にも興味あるそうですね。そうなんです。お父さんとよく海外ドラマを観ていています。――家では何をして過ごしていることが多いですか?よく本を読んでいます。マンガも小説も大好きです。表紙見て、かわいいなと思ったら買います。お母さんからは小説を読むようにうるさく言われてきたんですけど、お兄ちゃんがマンガ大好きで、よく『コロコロコミック』を読んでいました。小学6年生になってから単行本を買いはじめて、今では本棚がいっぱいです。最近は小説を読んでいます。漫画かなと思って買った本が小説だったこともあったんですが、お金がもったいないからちゃんと読みました。――文章を読むのがお好きなんですね。得意科目は国語?国語は好きですけど、文法が苦手です。何かよく分からない。――でも英語は無敵ですよね。書くのが苦手なんです。――バランス悪い(笑)。漢字と英語は書くのが苦手なんです。一度、1ページ分、単語を書いてみたことがあったんです。でも、覚えられなかった……。●センチメンタルサーカスと涙――そのほか、油絵がお好きだと聞きました。お母さんが家で英語教室の先生をしているんですけど、生徒さんが絵を習っているのを知って、「あんた好きでしょ?」と。幼稚園の時は水彩画、小学3年生くらいから油絵です。――何を書いてるんですか?鳥とか描いてます。毎年、カナダのおばあちゃんからカレンダーが送られてきて、それを見て描こうと思って。その絵はおばあちゃんにプレゼントしました。――そんなに頻繁に会えないですもんね。3年に1回くらいです。○今でも忘れられない涙――センチメンタルサーカス(※サンエックスのキャラクター=夜になってこっそり抜け出したぬいぐるみたちが結成した秘密のサーカス団)が好きだそうですね。何がきっかけで好きになったんですか。昔、お父さんが誕生日の日に何色も入っているボールペンをくれて、それから集め始めました。5年くらい前です。――詩的なメッセージがいいですよね。そうなんです。見た目がかわいくて、中身が深い。――調べてみたら「思い出涙 こびん」というシリーズがありました。最近のシリーズです!――忘れられたガラクタたちが、こっそり流した涙がたまる涙こびん。やがてそれは宝石へと変わる……すごくすてきな世界観だと思います。女優さんになると、仕事でいろいろな涙を流すこともあると思います。仕事以外でも、うれし涙や悔し涙も。今まで、思い出に残っている涙はありますか。あります。カナダでは、女の子に代々指輪をプレゼントしていく文化があります。それをお父さんが持っていて、愛華が大人になったらくれるそうなんです。それをパパが自分の寝室に置いていて、愛華がその袋が床に落ちているのに気づいて、中身を見ても何も入ってなかったから置きっぱなしにしてたんですよ。そしたら「盗っただろ」と言われて。盗ってないと言っても全然信じてくれなくて、泣きわめきました。この話は1時間ぐらい話せます(笑)。お母さんが帰ってきて、「ママが持ってるよ」と言われて。パパから「ごめんね」と抱きつかれたので、イラッとしたのを覚えています。――それほど大事なものだったんですね。そうみたいです。どちらかというとファザコンなので、疑われてすごくショックでした。――その指輪は二十歳ぐらいに授かるものですか?たぶん、そうだと思います。でも……あまり深く知りたくないです。――悔しさというか、悲しい涙ですね(笑)。はい(笑)。よく、笑い泣きはしますよ。笑いのツボが浅くて。友だちの中でも一人だけ笑ってて、一人で泣きはじめます。○これからのこと――デビューから2カ月ほど。芸能ニュースを見ていると、いろいろな人がいることが分かります。スターになっていく人もいれば、スキャンダルが発覚して謝る人、知らない間に辞めている人も。現時点で、未来に対してどのような気持ちですか?考えたことなかったです(笑)。なるようになるかなって。まだ起こってもいないことを考えてもしょうがないですし、消える時は消えるんだろうなと思っています。■プロフィールレイモンド愛華(れいもんど・あいか)2002年7月5日生まれ。大阪府出身。身長165センチ。O型。昨年10月、蛯原友里、押切もえらが所属する芸能事務所・パールに所属。今年3月発売のティーン向けファッション誌『LOVE berry』で雑誌デビューを飾ったほか、「神戸コレクション」「超十代 -ULTRA TEENS FES-」などのイベントにも出演。同月9日売りのスポーツ紙「スポーツ報知」で、「14歳の股下81センチモデル」として大々的に取り上げられた。
2017年05月04日東急プラザ銀座の開業1周年記念イベント「BLOOM PARTY」が24日(金)に同所で開催されるにあたり、モデルの蛯原友里がイベント直前の囲み取材に出席した。この日、デザインシャツとボタニカル柄&シトラスカラーのロングスカートという最新ファッションに身を包んで現れた蛯原さん。銀座ではショッピングやグルメを楽しんでいるようで、人気HIPHOPグループ「RIP SLYME」のメンバーで夫のILMARIや1歳になる息子と食事をするときは、「周りに迷惑をかけないように個室(がある飲食店)を探したり…」とすっかり板についたママの顔ものぞかせた。また、これからはじまる花見については、「(桜を)見に行くことはあるんですけど、その場でゆっくりご飯を食べたりお酒を飲んだりする機会がいままであまりなかったので、今年は挑戦したい」と意気込むと、「千鳥ヶ淵の皇居の周りのしだれ桜を、家族でボートに乗って見てみたい」と声を弾ませた。蛯原さんは、CanCamモデル時代に黄金コンビとして人気を博した、パートナーの押切もえとプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手との結婚についても言及。結婚後の押切さんと会ったことがあることを明かすと、「『幸せでしょ?』と聞いたら『うん、メチャクチャ幸せ』と言っていました」と仲間の近況をうれしそうに報告した。この日は、同じくモデルの矢野未希子も、ジャケットにグリーンのハイウエストのパンツを合わせ、格好いい女性をイメージした“こなれた”衣装で登場。フォトセッションでは蛯原さんと楽し気にポーズをキメていた。(text:cinemacafe.net)
2017年03月24日飯沼珠実の写真展「歌う建築を聴く- architecture singing」が、5月24日から7月2日までは京都岡崎 蔦屋書店 ロームシアター京都 パークプラザ3階の共通ロビーで、7月9日から26日までは代官山 蔦屋書店2号館1階の書店内ギャラリーで開催される。飯沼珠実は、建築物を被写体とした様々な写真作品を発表している写真家。今年1月には、上野の森の建築、国立西洋美術館、東京都美術館やその周辺の情景などを写した初の写真集『建築の建築』を発表するなど活動の幅を広げている。同展では、長年に渡り京都市民に親しまれ、本年リニューアルオープンした前川國男建築のロームシアター京都を撮り下ろした写真作品を展示。また、京都のモダン建築、京都の迎賓館として多くの観光客を迎えてきたウエスティン都ホテル京都の数寄屋風別館・佳水園や、関西の日仏交流会館でアーティスト・イン・レジデンスの場として活用されているヴィラ九条山を撮影した作品も紹介。それぞれの建築作品には、代官山 蔦屋書店の建築デザインコンシェルジュが解説文を寄せている。【イベント情報】「歌う建築を聴く- architecture singing」会場:京都岡崎 蔦屋書店 ロームシアター京都 パークプラザ3階 共通ロビー住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13会期:5月24日~7月2日■飯沼珠実 写真展「歌う建築を聴く- architecture singing」クロージングイベント「これからの写真家、これからの書店 -- 1+1=3にする」開催日:7月02日時間:19:00開場、19:15開始(20:30終了予定)ゲスト:飯沼珠実(写真家)、小野友資(YUYBOOKS)進行:三條陽平(代官山蔦屋書店 建築・デザイン コンシェルジュ)会場:代官山 蔦屋書店住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:7月9日~26日
2016年05月25日モデルの蛯原友里(36)と高垣麗子(36)が、専属モデルを務めるファッション誌『AneCan』を卒業することが、同誌の公式サイト内で5日、発表された。サイトでは、「日本のアラサー女性のおしゃれをリードしてきたふたりの人気モデルが、AneCanを卒業します」と発表。蛯原は5月7日発売の6月号、高垣は6月7日発売の7月号で卒業し、どちらも「卒業スペシャル」と題してそれぞれの大特集を掲載するという。また、4月7日発売の5月号で、公私ともに仲のいい2人の最後の2ショットを披露する。2008年2月号から専属モデルを務めた高垣は「こんなにも長く一誌の専属モデルを続けたのは、AneCanが初めて」と振り返り、蛯原は「気がつけば、AneCanモデルになってもう…7年。卒業は正直さみしいけれど、これからも読者の力になれる存在でありたい」と話している。
2016年04月05日モデルの蛯原友里と実母の蛯原真由美さんが7月23日(木)、都内で行われた資生堂「ベネフィーク」の新シリーズ発表会に出席。今年6月の第一子妊娠発表後初の公の場となった友里さんのお腹はふっくらしていた。お腹の赤ちゃんの性別について友里さんは「あえて知らないでおこうというか、生まれてくる時の楽しみに取っておきたい。聞かないでおこうとしています」と待望の第一子誕生にワクワク顔。「夫婦のどんなところを受け継いでほしいか?」との質問には「主人の芸術的センスもそうだし、私の明るく前向きな性格も受け継いでほしい」と期待を込めて答えていた。またこの日は、母親の真由美さんとイベント初共演。友里さんは真由美さんについて「明るくて、どんなに辛い時でも弱みを見せなくてハツラツとしている頼もしさがある。私もそういう女性でいたいし、似ていると思う部分もある」と分析すると、真由美さんも「芯が強くてやりたいと思った事は最後までやり遂げるところが似ている」とお互いの顔を見ながら笑い合っていた。友里さんは「母と共演することは貴重な事なので嬉しかった。楽屋では母が緊張すると言っていたので、“楽しもうね!”って言いました」と共演を楽しんだ様子。真由美さんも「こういった所に2人で立つのは初めてなので、とても緊張しています」と照れ笑いを浮かべながら、友里さんのお子さん誕生については「実感は、姿を見るまではまだ…。でも立派なおばあちゃんになります」と待ち望んでいた。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日テキスタイルデザイナーでアーティストの氷室友里の個展「TREASURE HUNT」が、5月8日~12日まで原宿のギャラリー「ロケット(ROCKET)」で開催される。氷室友里は遊び心の詰まった作品を展開するテキスタイルデザイナー。芝生を表現したテキスタイルでは、緑の芝部分を刈るように表面をハサミで切ると、中から動物が現れる。冬の情景が描かれた作品では、角度を変えて見ることで、雪が積もる前と後の絵柄に変化するなど、ユニークな仕掛けを施したテキスタイルを制作している。ウィメンズ向けのハンカチブランド「スイミー(swimmie)」とのコラボレーションでは、柄が透けて見え隠れするプリントハンカチシリーズも発売した。同展では“TREASURE HUNT”をテーマに、氷室友里ならではの不思議なテキスタイルを用いたアイテムを展示。ラグマットやハンカチなどの新作は受注販売が行われ、アーカイブアイテムはその場ですぐに購入して持ち帰ることも出来る。また、今回のために制作した巨大なラグも展示。その他、パネルサイズと柄位置が選べるファブリックパネルのセミオーダーも実施予定だ。また、ギャラリー1階はクリエーションチーム、mimosaが空間演出を担当。氷室友里とmimosaによるコラボレーションで、ドライフラワーにもなるブーケ(2,500円)を発売する。なお、ブーケは先着40名までウェブサイトにて予約を受け付ける。更に、9、10日にはmimosaが母の日のギフトにぴったりなラッピングを用意して、“出張お花屋さん”を実施。初日に開催するオープニングパーティーでは、山フーズによる展示内容に合わせたスナックやドリンクが展開される。【イベント情報】「TREASURE HUNT」■会場:ロケット■住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6■会期:5月8日~12日まで■時間:12:00から20:00まで
2015年05月04日モデルの蛯原友里さんがハーバルセラピストを取り、ハーブ本を出版したのをご存知ですか?ハーブを生活に取り入れてから、デトックス効果や美容効果があり、体調管理に役立っているそうです。ファミレスやスーパーでもハーブティーの取り扱いが増え、手に入りやすくなりましたが、中でも美容に良いハーブティーを覚えておきましょう。■ハーブティー共通の美容効果ハーブはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。抗酸化作用、老化防止の効果があるだけでなく、有害ミネラルを体外へ排出する効果があります。そのため代謝もよくなり、美容・デトックス効果があるといわれています。不足しがちな栄養素も取れるし、毎日の生活にハーブティーを加えるだけで良いことづくしなんです。ハーブにはそれぞれ効果がありますが、中でも美容効果が高い3つをご紹介します。■ハイビスカスティー少し酸味があるハイビスカスティーはクエン酸が含まれ、疲れた時に飲むとすっきりします。こちらも肌荒れに効果あり。カリウムを多く含むので、お酒を飲み過ぎた翌日やむくんでいるときには利尿作用ですっきりします。■ローズヒップティービタミンCがレモンの20倍含まれ、肌荒れに効果があります。生理痛の時や目が疲れている時にもお薦めです。トマトと同じリコピエンという成分が便通や利尿を促進します。■ローズマリーティーローズマリーは若返りのハーブと呼ばれるもの。アンチエイジング効果があり、血行を促進し、頭もすっきり。仕事や勉強をするときなど、集中力を高めたいときにもお薦めです。低血圧で朝がつらい人は、目覚めのコーヒーよりもローズマリーにするとすっきりしますよ。カフェでお茶をするときやお家でお茶を飲むときなど、いつものコーヒーや紅茶を1杯ハーブティーに替えるだけで、心身キレイになれそうです。是非参考にしてくださいね。
2015年03月16日「スタードラフト会議」にそろって出演決定人気ファッションモデルで、現在も幅広く活躍している“エビちゃん”こと蛯原友里。彼女には、そっくりな双子の妹・蛯原英里がいることが知られているが、なんと今回初めて2人がテレビで共演することとなったそうだ。2人が共演するのは、日本テレビ系バラエティ番組の「スター☆ドラフト会議」(毎週火曜22:00~22:54)。同番組の2時間に拡大されたスペシャル番組が8日21:00~22:48で予定されているが、この会に出演しているという。妹・英里の“スゴイ才能”とは??以前からときおり紹介され、姉にひけをとらない美人ぶりが有名な妹の蛯原英里。だが、こうしてテレビで双子共演が実現するのは、初めてのこととなり、注目されるところだ。番組はテレビ界からのスター発掘を目的としたオーディション番組で、一般視聴者他、新たな才能でのブレイクを目指す有名人・芸能人も登場する。5日の蛯原友里のオフィシャルブログには、2人で取材を受けている様子やツーショットが掲載されている。さすがに妹の英里はやや表情もかたく、緊張気味のようだが、姉の友里はそんな妹を心配しながらも、とても楽しげ。番組内では妹・英里の“スゴイ才能”が披露されることとなっており、どんな才能をみせてくれるのか、そして美人双子姉妹の共演ぶりは……といずれも気になるところだ。当日のオンエアが待たれる。元の記事を読む
2013年01月07日おそろい姿を公開し話題に人気ファッションモデルの蛯原友里が9日、自身のオフィシャルブログで、妹と姉妹で富士急ハイランドへ行ったことを報告、写真でその様子を公開した。蛯原は、自身に容姿そっくりな双子の妹をもつことで知られているが、この日はそんな2人で、おそろいのコーディネートを試してみたといい、それぞれグレーのパーカーを羽織った姿で2ショット撮影したアップ写真を掲載している。そっくりすぎる美人姉妹!!よくよく見ればどちらが蛯原かわかるが、さすがに双子姉妹とあって、同じカラー&スタイルのコーディネートだと、なおさらよく似てみえる。妹も姉に負けないキュートな美人だ。朝6時起きで富士急ハイランドに足を運び、絶叫マシンアトラクションの「ええじゃないか」に乗ったことも報告するなど、テンションもアゲアゲで姉妹水入らず、楽しいひと時を過ごしたようだ。この記事をうけブログ読者のファンらからは「二人ともそっくりで可愛い」「二人並んでいると、わからないな~」「まぁぢそっくり、美人すぎるっ」「どっちがえびちゃんか分からなかった(笑)二人とも可愛い」など、そのそっくりすぎる姿と二人の美人度の高さに、驚きのコメントが多数寄せられている。元の記事を読む
2012年11月13日エビちゃんが韓国ツアーでキャビンアテンダントに挑戦!19日、モデルの蛯原友里(32)が200名が搭乗するJAL機内でキャビンアテンダントに挑戦した。エビちゃんがキャビンアテンダントに挑戦したのはJALとファッションブランド「サマンサタバサ」とのコラボ企画「サマンサジェット」。成田発ソウル行きチャーター便「サマンサジェット」には、『エビちゃんとサマンサジェットで行く韓国1泊日の旅』」と題したツアーで、招待された200名が搭乗。1960年代風のレトロなミニスカートのキャビンアテンダントに扮したエビちゃんは、成田で招待者を出迎え、機内ではマイクを片手に、「ソウルまでのフライトをお楽しみください」と、アテンドしたという。高度1万メートルのウオーキングも機内の通路を、ランウェイに見立てて高度1万メートルのウオーキングも披露して殆どが女性ファンの乗客たちをもてなし、韓国に着いてからは、韓国のファン100名とも合流しトークショーなどで交流した。元の記事を読む
2012年05月21日「神戸コレクション」の上海進出公演人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里が21日、中国、上海で開催されたファッションショー「上海ランウェイ」に登場し、堂々としたウォーキングをみせた。彼女にとっては、日本国内以外でランウェイを歩くのは、今回が初だったとのことだが、そんな緊張やプレッシャーなどは微塵も感じさせない輝きで、会場を華やかにわかせていた。「上海ランウェイ」はリアルクローズイベントとして誕生し、大ヒットとなった「神戸コレクション」の上海進出版。神戸コレクション政策委員会が毎年現地で開催してきたが、6年目となった今年、ネーミングを「上海ランウェイ」に変更し、リニューアルして盛大に催された。いつもとは違ったヘアメイクも蛯原のオフィシャルブログにアップされた画像では、ヘアチェンジとして、おでこを完全に出し、リーゼント風に、マニッシュにきりりとまとめたアップスタイルの彼女が写しだされている。眉も強め、目力も強く、さらに赤いリップで引き締めた印象は、ランウェイトップモデルの風格十分だ。モデルの長谷川潤がトップで登場し、幕を開けたショー。ほかにも藤井リナや加藤夏希、中国人の人気モデルも含め、多数の美女が、この日のイベントを彩った。会場に詰めかけたファンも熱い声援と視線を送っていたようだ。元の記事を読む
2012年04月23日話題の樫木先生のレッスンで人気モデルとして幅広く活躍する蛯原友里。ファッション雑誌はもちろん、CMやイベントなどでもその姿を目にすることは多く、長くファッション界を牽引してきている存在といえる。そんな彼女がボディラインが崩れていると指摘され、怒られたとか。抜群に見える彼女のスタイルに、そんなことを言えるなんて……と思ってしまうが、指摘したのはカーヴィーダンスですっかりおなじみとなった樫木裕実氏だそうだ。レッスンルームでの画像とともに、30日夜のオフィシャルブログで報告している。各種仕事やパーティで忙しかった??仕事やイベント、冬、春のパーティーシーズン明けということもあって、公私とも忙しかったのか、最近トレーニングをさぼり気味だったという蛯原。自分ではそれほど崩れていないかなと思っていたそうだが、樫木氏には崩れすぎと怒られたとか。定期的なメンテナンス、トレーニングを持続することの大切さをあらためて感じているようだ。画像で見る限りでは、十分に美しいボディラインのように見受けられるが、体軸をまっすぐに整える指導を受けているようなので、見る人が見ればわかる歪みがあらわれてきていたのかも。「美しい身体つくりって、楽しいね!」ともコメントし、これからも努力を続けていくと誓っている彼女。美意識を高くもち、楽しみながら続けることが、その輝きの秘訣なのかもしれない。元の記事を読む
2012年04月02日サマンサタバサ、新ゴルフブランド発表会に登場人気モデルとして、幅広く活躍する蛯原友里。“エビちゃん”の愛称でもおなじみの彼女が、25日、東京都内で開催されたサマンサタバサの新ゴルフブランド発表会に登場した。サマンサタバサのミューズも務めている彼女。今回はそのサマンサの展開する、ゴルフブランドのイメージモデルとして、イベントに出席した。近年、ゴルフ女子も増加中で、おしゃれなウエアやアイテムも多数扱われるようになっている。サマンサタバサでもトラベル&ゴルフグッズを扱うブランド「Samantha Thavasa Resort GOLF AND TRAVEL」がすでに既存ブランドとしてあるが、今回、新たなゴルフラインとして「U25 Samantha Thavasa」をデビューさせることとなった。まだ初心者だけど頑張ります!新ブランドは、プレイ中でもおしゃれを楽しみ、キラキラした女子でいたい、そんな願いをもつスポーツガールズを応援するというコンセプトで生み出されており、普段でも身につけたくなるようなキュートなアイテムがたくさん!なかでもゴルフウエアの代名詞的存在のポロシャツは豊富なラインナップで取り揃えられている。イベントでは、蛯原もブランドのポロシャツとスカート風キュロットを身につけ、その魅力をアピール。本人はゴルフ初心者だそうだが、ブランドオープンを記念して開催される、3月26日のイベントトーナメントにも出場するそうだ。家族で遊び程度には体験したことがあるものの、本格的にコースにチャレンジするのは初めてだとか。練習にも励みたいが、腕が太くなるのは怖いので、そこはほどほどにやりたいともコメント。たしかに、そこは美ゴルファーならではの悩みかも。とはいえエクササイズにも、気分リフレッシュにも最適なゴルフ。美しく、楽しく、チャレンジしてみたいものだ。元の記事を読む
2012年02月27日都会の喧騒から少しだけ離れた場所に立つ、かつては中学校だった建物の中の教室のひとつを改築した場所に彼女はいた。『eatrip』監督・野村友里。彼女自身「10年前だったらこんな肩書きもなかった」と語る“フードディレクター”という肩書きで、様々な“食”の場を提供してきた彼女が、映画監督として人と食の関係を描き出した。食の安全、自給率、食育などなど“食”に関するニュースを聞かない日はないと言える現代。彼女は何を伝えようとしているのか――?食から空間や人のつながりを考えるまず、フードディレクターとして食を職とするに至ったきっかけを尋ねると、「実は、そもそも食を生業にしようとは思ってなかったんです」と少し照れくさそうに笑った。「母がおもてなし教室を開いていた関係で、食に近いところにいたことは確かですし、好きでもあったんですが、仕事にしようという強い意思が存在したという訳ではなく…。何かひとつ自分にできることがないと何も広がらない、と思ってイギリスに留学したときも実は、写真学校に通ったりもしていたんです。でも、料理をしていると、他人の家に呼ばれたり世界が広がるんです。帰国後に就職した会社はインテリア会社だったんですが、“ライフスタイルを売る”という考え方で『どんな空間に家具を置くか?』、『どんな人が使うのか?』といったその人の哲学の部分から考えるんです。それって実は食も同じなんですね。そこで、食から空間や人のつながり、広がりを考える、という感じで、食からやりたいことが見えてきたんです」。その食について、今回、映画という表現方法をとるに当たって「自分なりの視点を伝える以上、責任が生じるし、趣味の延長では失礼」と考えた彼女が相談した中に、俳優の浅野忠信さんがいた。「浅野さんは相談したその日の内に、5つくらい話を書いてきてくれたんです。久々に会っても、そうやって食という要素はすぐに人を繋いでくれるものなんだなと改めて感じました。その上で、監督という大きな仕事は、(企画を)最初に言い出した人間、ビジョンを持ってる人間がやるべきだ、と。浅野さんを含め、周囲の方々に後押ししていただき、私が監督することになったんです」。先にも述べたように、新聞で、TVで、雑誌で“食”についてのニュースを聞かない日はない。だが、この映画で描かれるのは「○○が危ない」という食の安全情報でも「○○は体に良い」という健康のススメでもなく、もっと根源的な“食”を介しての人と人のつながりである。「食への関心が高まること自体は素晴らしいことだと思います。自分に降りかかってくる問題ですので。でも、悪いことばかりをつつきあっても仕方ないし、どんなにいいものでも『本当にそれが食べたい』と思えなくちゃ身にならない。そういう意味で私は、もっと本質的な食欲…“食べる意志”を伝えたかったんです」。監督にとっての「おいしい」とは?映画でも「食とは?」という問いが描かれるが、監督自身にとって「おいしい」とはどういうことなのだろうか?「口の中から広がっていく、“満たされる”という感覚、白いものが赤く染まっていくような感覚ですね。例えカップラーメンであっても、それを食べて『生き延びたー』って気持ちになることもあるだろうし、受け入れる側の感覚が何より大切なのかな、と思います」。監督の話を聞きながら、『崖の上のポニョ』で主人公のお母さんが作るラーメンを思い出した。インスタントなのになぜかすごくおいしそうで…。「肉がおいしそうですよね(笑)。それが食欲なんだなって思います。私自身、食を仕事にしてても決して美食家ではないし、『こういう食事がいい』とか言いたいわけではないんです。逆に、生命として『食べたくない』って言葉ほど悲しいことってないと思います」。もちろん、この映画の中で映し出される数々の食卓、料理のシーンも魅力的だ。監督、そして出演者たちの食に対する喜びや愛情があふれている。「実は食事の撮影が自分にとっては一番楽でした。映画という知らない世界の中で、料理のことは常日頃からやっていることなので迷いがなかったです。観ている人が、自分が料理している気分になればいいなと思って撮らせていただきました!」■関連作品:eatrip (イートリップ) 2009年10月10日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて順次公開© 2009スタイルジャム■関連記事:監督・野村友里トークショー付き『eatrip』試写会に10組20名様をご招待引き続き秋も…もりもり食べてvol.3待望の韓流延期作も登場!ファッション小噺vol.98「あなたにとって、食べることとは?」
2009年10月07日