当社の連結子会社である株式会社OH(本社:埼玉県飯能市、代表取締役社長:武井 秀樹)は、発酵・健康をテーマとした複合施設「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」にて、『飯能ベーカリー POCO-POCO』を2024年3月1日に新規開業いたします。飯能ベーカリー POCO-POCO株式会社ピックルスホールディングス: 株式会社OH : 『日常の食卓にささやかな贅沢と華やかさを』をコンセプトに、ルヴァン種(小麦)・レーズン種(ぶどう)・ヨーグルト種(ヨーグルト)など、発酵の深みを感じられる自家製天然酵母を使用。職人が選び抜いた数種類の小麦粉と四季が織りなす旬の食材を使用し、独自の食感や風味を表現しました。店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■ロゴマークゆっくりと発酵が進む様子をイメージしたデザイン。文字は気泡のように丸みを付け、リズミカルに配置して、「POCO-POCO」の音の楽しさと発酵の親和性を感じさせます。ブランドカラーとして空色を採用。飯能の澄んだ青空と自然、五感で楽しむパンを表現しました。明快なブランドカラーによって、店舗イメージを想起していただけるようにいたしました。■代表商品POCO-POCO ブリオッシュクリームパン商品価格:320円(税込)しっとりくちどけの良いブリオッシュ生地を使用。スフレケーキのような食感と、『那須御用卵』を使用した自家製クリームをたっぷり包みこませた、見た目にも特徴的なクリームパンです。■種類豊富な商品店内の工房で一つ一つ丁寧に作り上げ、焼き立てをご用意いたします。食事系、惣菜系、デザート系など種類豊富に取り揃えます。季節感のある期間限定商品や、食パンの焼き立てオーダーも承ります。(※5月中旬以降の予定)テイクアウトはもちろん、明るく開放的なイートインスペースでもお楽しみいただけます。■こだわりの酵母や生地製法小麦粉から起こすルヴァン種、レーズンから起こすレーズン種、ヨーグルトから起こすヨーグルト種など、複数の自家製酵母を用いて独自の食感、風味、口溶けを生み出し皆様にお届けいたします。湯種製法の生地を使用した製品は、もっちりとした食感と生地の甘味が感じられます。■「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」について「OH!!!」と驚く発酵体験!“食の魔法”を味わって、学んで、体感できる場所。「発酵食品が身近にある暮らしを広めていくことで、食卓から世の中を健康にしたい。」そんな想いを胸に「OH!!!」と驚くような様々な発酵体験をご提供しております。発酵が繋ぐ、驚きと感動の体験をどうぞお楽しみください。■お問い合わせ先株式会社OH所在地: 〒357-0063 埼玉県飯能市飯能1333TEL : 042-975-7001URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月29日一般社団法人奥むさし飯能観光協会(会長:中里 忠夫、所在地:埼玉県飯能市)は、夏休み期間の2023年7月22日(土)~8月31日(木)、飯能河原の火気使用有料化事業を実施します。期間中9時から17時までの間、飯能河原での火気使用有料化事業は土日祝だけでなく毎日営業します。夏休み期間も安心安全に飯能河原でBBQをお楽しみいただけます。ご家族、ご友人、サークルなど、懇親の機会にぜひご利用ください。飯能河原の風景■事業実施に至る経緯飯能河原は古くから埼玉県飯能市の観光名所として知られ、多くの人々がBBQや川遊びを楽しむ場所でした。しかし、2020年以降の新型コロナウイルス感染症拡大で各地の観光地が閉鎖された影響を受け、一時は多くの人々が来訪して無秩序な状態(オーバーツーリズム)となり、治安が著しく悪化しました。環境や人々の暮らしに被害をもたらす事態が頻発し、一時は閉鎖する事態となりました。この状況を改善するべく2022年に一般社団法人奥むさし飯能観光協会は、埼玉県・飯能市と連携して飯能河原を以前のような観光地に戻すべく火気使用時における有料化実証実験を実施しました。この火気使用有料化実証実験は、飯能河原での火気の使用に対して専用の区域を設け、区域内の火気使用を有料とすることで、利用者に火の取り扱いに関する自覚を促すとともに、ゴミ処理や安全対策も強化することを目的としています。昨年度はこの実証実験により火災発生や環境汚染を防ぎ、飯能河原の美しい自然環境を保護することができました。■今年度の飯能河原火気使用について今年の夏休み期間中は、多くの人々が飯能河原を訪れることが予想されます。一般社団法人奥むさし飯能観光協会は、昨年の火気使用有料化実証実験の成果を活かし、利用者の利便性と安全確保を両立させるため、火気使用有料化事業を「飯能河原。いい塩梅。」と銘打ち、夏休み期間中は毎日営業することを決定しました。飯能河原。いい塩梅。特設ホームページ 利用料金は1人1,000円(小学生以下無料)で、支払いは現金のみ利用できます。営業時間は9時から17時まで。会場で出たゴミや灰はエリア内にて捨てて帰ることができます。(一部対象外あり)期間を問わず直火でのBBQは禁止。エリア内の安全確保および治安維持のため、時間外の立ち入りや宿泊、花火等は一切禁止とさせていただくほか、台風や大雨などで増水してしまった場合は立入禁止とさせていただく場合もあります。予めご了承ください。最新の営業情報や混雑状況などは公式Twitterにて発信していますので、事前に確認の上でご来場ください。飯能河原。いい塩梅。公式Twitter 一般社団法人奥むさし飯能観光協会は、飯能河原での火気使用有料化事業を通じて、利用者の規範意識の向上と自然環境の保護に貢献してまいります。夏休み期間中の来場者の皆様には、火気使用有料化事業にご理解・ご協力いただき、安心安全な時間をお過ごしいただきますようお願い申し上げます。■会社概要一般社団法人奥むさし飯能観光協会所在地 : 〒357-0032 埼玉県飯能市本町1-7電話番号 : 042-980-5051メールアドレス: hannokanko@gmail.com ウェブサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日株式会社シンカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 裕也)は、飯能市を中心とした加盟店で利用できる地域通貨『Hello, againコイン』による「デジタル地域通貨を基盤としたキャンペーン実施による来訪効果に関する実証実験」を2022年9月28日~2023年1月3日にて実施しました。今回、その効果検証結果をリリースします。◯Hello, againコイン「#何度でも飯能」キャンペーンサイト 「#何度でも飯能」キャンペーン◆実証実験概要<実証実験名称>デジタル地域通貨を基盤としたキャンペーン実施による来訪効果に関する実証実験<実施エリア>埼玉県飯能市<実証実験期間>2022年9月28日から2023年1月3日まで(14週間)<実証内容>『Hello, againコイン』の加盟店でコインを利用(決済)し、公式SNS(Facebook、Instagram)に投稿した応募者を対象に、抽選でコインを2,000AGN(2,000円相当)プレゼントするキャンペーンを約3ヶ月間(14週間)実施。抽選は毎週、当選は毎週5名、計70名。並行して、コインが利用できる加盟店を増やすことで、ユーザーへ提示できる選択肢を増やし、効果発揮を後押しする。<検証する主な効果項目>(1) 来訪効果(2) 地域周遊効果(3) 複数回来訪効果『Hello, againコイン』の決済ログから、決済ユーザー数、決済回数、来訪回数等を調査し、効果を検証。*デジタル通貨、実証実験の背景・課題等の詳細については、既報ならびに下記サイトをご参照ください。〇2022年9月27日 プレスリリース 〇Hello, againコイン HP ◆ユーザーへの利用促進『Hello, againコイン』の既存ユーザー、コインのプラットフォームである『共感コミュニティ通貨eumo(ユーモ)』の既存ユーザーへの告知のほか、各加盟店をすでに利用したことのある市民の方や、市外の方への認知向上のため、キャンペーン専用のWebページや加盟店に設置するチラシ、コイン公式SNSでの訴求、プレスリリースを配信。さらに、期間中は、西武池袋線「ラビュー」にてCMを放映。地域や加盟店の魅力、『Hello, againコイン』の活用方法などを発信することで、認知拡大と興味喚起に努めました。◯Hello, againコイン「#何度でも飯能」キャンペーン サイト ◯公式SNS Facebookグループ『Touch!Hello, again クラブ』 ◯公式SNS Instagram『helloagain_coin』 ◯YouTube『Hello, againコイン チャンネル』 ※西武池袋線「ラビュー」にてCMを放映 ◆実証実験の結果●効果項目( )内はキャンペーン期間中の全体数・決済ユーザー数 :11ユーザー(26ユーザー) 全体の42.3%・決済回数 :36回(90回) 全体の40.0%・複数回来訪 :5名(7名) 全体の71.4%・コインによる決済額:96,225AGN ※(399,334AGN) 全体の24.1%・キャンペーン応募SNS投稿数Facebook 11ユーザー22回Instagram 1ユーザー1回※AGNはHello, againコインの独自単位。1AGN=1円相当(1)来訪効果キャンペーンに参加した11名のうち8名が東京都・神奈川県からの来訪。2名が飯能市在住者。全体の7割以上が都心部からの来訪であるため、来訪効果はある程度あることが分かります。(2)地域周遊効果キャンペーンに参加した11名のうち地域周遊(1回の来訪期間中に複数店舗で決済)したユーザーは7名。7名でのべ25店舗・施設を訪れています。そのため、地域周遊効果はある程度あることが分かります。(3)複数回来訪効果キャンペーンに参加した11名のうち宿泊による複数日以外で、複数回来訪したのは5名。特にキャンペーン後半に複数来訪が増えました。コイン配布による複数回来訪効果がある程度あることが分かります。今回、のべ70名分の当選枠を用意しておりましたが、実際の応募は23投稿にとどまり、キャンペーンに参加したユーザー数は11名と、非常に少ない結果となりました。実際に応募した方からは、下記のような声が挙がりました。<応募者の声>●Tさん(50代・男性)・今回の飯能来訪の目的は?飯能訪問は、無料の森林体験ツアー、Bookmark(Akinai)関係者がゲストのイベント参加、「#何度でも飯能」キャンペーンと西武鉄道のフリーきっぷのスタンプラリーを兼ねてなど、期間中、複数回来訪しました。・キャンペーン応募のきっかけは?Facebook『Touch!Hello, again クラブ』の投稿でキャンペーンを知りました。・投稿した店舗を訪れたのはどうして?もともとは森林体験ツアーで、さわらびの湯が個人負担だったのでコインを利用予定でしたが、主催者負担となったため、知人のいるBookmarkで利用しました。知人がいることもあり、気軽に利用しやすかったです。また、ワーケーションモニターツアー参加時には、ケニーズ・ファミリー・ビレッジが宿泊場所だったので、近くの古民家ひらぬまで、初めて利用しました。こめよし商店は、商店街で行きやすかったこともあり、このキャンペーンをきっかけに初めて利用しました。西武鉄道のフリーきっぷのスタンプラリー参加時は、ランチにkinocaを利用しました。・アプリの操作性やキャンペーンの応募フローはいかがでしたか?アプリ起動時、1度だけQRを読み込めない時がありましたが、別のQR読み取りアプリを起動し、利用することができました。・コインの当選が再訪の動機になりました(なります)か?コインは有効期限があるので、有効期限間近になると再訪しようという動機になりました。●Fさん(50代・男性)・今回の飯能来訪の目的は?友人が経営をしているやまね酒造への訪問と、Aliveの宿泊が目的です。・キャンペーン応募のきっかけは?Aliveとコイン運営者である、シンカの田中さんにお勧めいただき、応募しました。・投稿した店舗を訪れたのはどうして?泊まりだったので、温泉に入りたく、さわらびの湯で利用しました。・アプリの操作性やキャンペーンの応募フローはいかがでしたか?不慣れだったこともありますが、案内がないと、ちょっと分かりにくかった印象です。・コインの当選が再訪の動機になりました(なります)か?有効期限があるので、切れる前に行きたいと思っています。海外出張があるため、帰国後、何日かしかないのですが、行きたいなと思っています。<新規店舗登録促進>今回のキャンペーンをきっかけに、地元のまちづくり会社の方々がコインを盛り上げようと地域の店舗を紹介してくださったことが、新規店舗登録促進に繋がりました。新規加盟店(登録済・登録中含む)は、飯能駅に近い商店街の店舗を中心に6件増となりました。観光庁の補助金を後押しに始まったコインでもあるため、地域外の方を対象にしたコインと認識していたという地域住民の声もあり、現在は、宿泊施設やキャンプ場、工房など、地域住民が日常的に利用しない加盟店も多く、今後、地域住民へ利用を広げていくには、より日常的なお店の発掘が必要です。◆実験結果の考察コインが当たることそのものを目的に来訪した方はいませんでしたが、来訪した方に対して、宿泊施設をはじめ、丁寧に話し込める部類の接客業の店舗が積極的な案内と丁寧なサポートを行うことで、地域周遊の効果を生み出し、コインを配布するキャンペーンは、再訪につながる仕組みとなりうるのではないか、という可能性を感じました。◆運営会社シンカについて株式会社シンカは、1995年10月、採用専門コンサルティング会社の草分けとして設立されました。1998年、日本初の人材採用管理システムを開発・商品化。その後、最盛期は売上20億円、従業員80名程度まで拡大。しかしその後、上場に向けた投資の失敗、リーマンショックにより経営危機を迎えることに。再生に奮闘する中、2014年、新卒一期生の現代表が4代目社長に就任。2017年3月には株式会社シンカホールディングスを持ち株会社としてMBOを実行。自社の経営改革の経験をもとにした、中小企業向け組織・人事コンサルティング事業をスタートし、現在に至ります。現在は、社員一人ひとりに「自分が経営を担っている」という意識を持ってもらう「我がごと経営(R)」の推進に注力。「組織人事」の視点から、社会問題の解決に取り組む企業様へのコンサルティングをメイン事業としながら、2020年には、ビジョンである「社会問題を解決することで、持続可能な社会を創造し、私たち一人ひとりの幸福度向上を追求する。」を体現する活動の一環として、自社サテライトオフィス兼ワーケーション施設である『Alive サステナブルラボ飯能』を埼玉県飯能市に開設。人の幸福を構成する「生命の維持」「健康」「生きがい」「誇りの拠り所」という要素を高め、それを阻害する社会問題を解決することで、幸福のために生き・働ける、持続可能な社会の実現を目指しています。◆会社概要社名 : 株式会社シンカ代表者 : 代表取締役社長 田中 裕也本社 : 東京都港区新橋四丁目7番2号 6東洋海事ビル4階設立 : 1995年10月事業内容: “我がごと経営(R)”の実現を支援する組織・人事コンサルティング(組織・人事制度・採用・教育・働き方改革)URL : ◆本件に関するお問い合わせ先株式会社シンカ担当 : Hello, againコイン キャンペーン事務局メール: info@helloagain-coin.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日第50回飯能まつり検討部会(代表:市川 宏明、所在地:埼玉県飯能市)は、2022年11月5日(土)・11月6日(日)に約3年ぶり、記念すべき第50回目となる「飯能まつり」を開催することをお知らせします。特設ホームページ: 本部会は、開催を全力で応援・PRするために結成された組織です。「#この熱量、3年分」をキーワードに掲げ、おまつりを盛り上げるべくさまざまな取り組みを一年間実施してきました。第50回飯能まつり ポスター■飯能まつり開催に至るまで地元飯能で愛される飯能まつりは今年で50回目の開催となります。飯能まつりは新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年、2021年と2年続けて現地での開催が中止となってしまいました。なんとか今年は開催できないものかと、飯能まつりの主催者である飯能まつり協賛会や他関連団体は1年間連日にわたり開催に向けての協議を重ねてきました。その中、飯能まつり協賛会では今年9月に新型コロナウイルス感染状況を注視しながら11月5日・6日の開催を制限付きで決定しました。制限の内容としては・露天商の出店はなし・食べ歩き、飲酒は自粛・交通規制は夜18時に解除となっており、例年と比較するとスケールダウンしているように見えますが、実際にはそんなことはありません。第50回飯能まつり検討部会が飯能まつりを何倍も楽しめるように見どころを紹介します。■第50回飯能まつりスケジュール開催日 :2022年11月5日(土)、2022年11月6日(日)開催時間:1日目 12時00分~18時00分2日目 10時00分~18時00分開催場所:飯能市内中心市街地飯能まつりは11月の第一週目土曜日、日曜日で開催されます。飯能まつりの大きな特徴の一つとして土日の開催内容が全く異なる点が挙げられます。1日目は市民参加型の市民フェスティバルとしての色合いが濃く、2日目は豪華絢爛な山車が町内をまわる山車まつりとして開催されます。ただ見るだけの祭りではなく、市民が参加しやすい祭りといった点が大きな特徴です。■1日目の見どころまつり会場全体図 一日目▼底抜け屋台底抜け屋台は床のない珍しい構造の踊り屋台のことです。周囲の囲いのみで、歩きながらお囃子を演奏していきます。各町内会では底抜け屋台による町内回りが行われ、町内会のお店や家に底抜けを向けて笛や太鼓で祭り囃子を奏でます。クライマックスの底抜け屋台引き合わせは、全町内の底抜け屋台が集まり10分間一斉に太鼓を打ち鳴らします。絶対に体感してほしい10分です。開催時間:17時20分~17時30分会場 :飯能銀座商店街▼ステージ3年ぶりに東飯能駅前商店街の路上にステージが出現。市内で活躍している様々な団体が演技を披露します。和太鼓、フラダンス、ベリーダンス、歌にヒーローショー、空手の演舞など盛りだくさん!開催時間:13時00分~17時30分会場 :飯能中央通り商店街内▼パレード鼓笛隊、バトントワリング、サンバパレード、よさこいなど歩行者天国となった商店街を様々な団体が練り歩くこの日限りのスペシャルパレードです。開催時間:12時30分~17時30分会場 :飯能大通り商店街内、飯能銀座商店街内▼マルシェ露天商の出店はありませんが、今年は市民参加型のハンドメイド品や雑貨を販売できる市民マルシェエリアを新設しました。開催時間:12時30分~17時30分会場 :飯能中央通り商店街内▼その他の催し音楽LIVE :12時00分~17時00分(さがみ典礼飯能葬斎センター正面入口前)路上演技 :12時00分~17時30分(駅前通り、大通り、中央通り)パビリオン :12時30分~17時30分(東町交差点付近)野外演奏会 :13時00分~17時00分(飯能信用金庫中央支店駐車場)アトラクション:13時00分~17時00分(飯能大通り商店街)■2日目の見どころまつり会場全体図 二日目▼山車引き合わせ飯能まつりの一番の見どころといえる、10ヶ町の山車による引き合わせ。1日2回実施されます。1回目は山車総覧に続いて駅前通りで14時半から、2回目は広小路を中心に10ヶ町の山車を横一列に並べて17時15分から各20分間行われます。各町趣向を凝らした踊りの名手、お囃子の達人たちの腕の見せ所です。それ以外の時間も交差点などで数台の山車が集まり、市街各所で引き合わせを行います。交差点の真ん中で360度山車に囲まれる体験もできるかもしれません。▼山車パレード12時頃に本部前付近からスタートする10台の山車によるパレード。昔ながらの隊列を組みながら街を練り歩きます。パレードの最後には今年の当番町「二丁目」の山車に、各町内が一台ずつ山車を停めて挨拶をします。▼山車総覧山車をじっくり見るなら、山車総覧の時間がおすすめです。全ての山車が一列に並ぶ姿は圧巻。お囃子もお休みなので、彫刻・人形・幕などそれぞれの自慢のポイントをゆっくり見物できます。▼居囃子飯能には囃子連が20団体近くあります。市街地から遠い囃子連は山車を曳いてくることが難しく、居囃子でおまつりを盛り上げます。■動くARポスターARアプリ「COCOAR」を活用し、ポスターの二次元コードを読み込むとスマートフォンの画面上でポスターが動き出します。動くポスターの種類は複数用意しており、当日だけしか見ることができないAR動画も。街中に貼り出されたポスターにスマホをかざして楽しめます。※ARを利用するには、スマートフォンの専用アプリCOCOAR(ココアル)のインストールが必要です。iPhone: Android: ■「ヤマノススメNext Summit」バナー掲出第50回飯能まつりと「ヤマノススメ Next Summit」がコラボレーション!まつり会場に描きおろしバナーを展示するほか、連動企画を予定しています。■第50回飯能まつり検討部会について飯能まつり開催に向けて特設ホームページの開設やSNSによる情報の発信、プロモーションビデオの作成(飯能市長からの応援メッセージ、おまつり直前特別番組など)、動くARポスターなど、飯能まつりをより一層楽しんでもらえるように様々な視点からおまつりの魅力を発信しています。▼第50回飯能まつり特設ホームページ ▼飯能まつり公式HP : Facebook: Twitter : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日西武池袋線飯能駅周辺の飯能大通り商店街・飯能銀座商店街・飯能中央通り商店街で構成される飯能市商店街連盟は、今年10月4日から放映されているテレビアニメ新シーズン「ヤマノススメ Next Summit」に合わせて、地域性豊かなコンテンツを活用した商店街回遊スタンプラリーを開催します。「ヤマノススメ」(原作 しろ)は、コミック アース・スターにて連載している埼玉県飯能市出身のキャラクターが出演する人気作品です。飯能市エコツーリズム・飯能まつり協賛会と連携し、描き下ろしの飯能市オリジナルイラスト・飯能まつりキャラクターを活用した限定グッズを制作。飯能まつり開催と同時にスタンプラリーをスタートさせ、市内商店街と飯能まつりの活性およびプロモーションを行っていきます。飯能市『ヤマノススメ Next Summit』スタンプラリー■「飯能市ヤマノススメスタンプラリー」の概要▼開催期間2022年11月5日(土)~2022年11月27日(日)▼スタンプ台紙付パンフレットの常設場所・ぷらっと飯能(毎日営業)・飯能商工会議所(毎日営業※) ※土日祝日のみ観光協会事務所内に設置・ナカヤ化粧品店(月曜定休)・飯能銀座商店街事務所(日月祝定休)・米よし商店(月曜定休)・深田屋商店(月曜定休)・中屋商店(月曜定休)※各営業時間内に店内配布。パンフレットは原則お1人様1枚まで。▼スタンプラリーの楽しみ方#01 パンフレットを手に入れよう!スタンプ台紙付パンフレットの常設店舗は「のぼり」が目印。#02 お店を探してスタンプを揃えよう!まずは「キャラクターパネル」を探しましょう。お店に入ってスタンプをGET!スタンプラリー回遊マップ#03 商店街でお買い物をしよう!「ポスター」が貼ってあるお店でお買い物して、合計2,000円分(税込)のレシートを集めよう。(2,000円分のレシートは合算OK。複数店舗のレシートも組み合わせてOK。)#04 景品交換所(小町公園)に行こう!パンフレットとレシートを持って小町公園に行こう。ヤマノススメグッズと交換またはガラポン抽選でお買い物券をGET!景品交換日:11月6日・13日・20日・27日(毎週日曜) 10時~16時景品交換所:小町公園(〒357-0038 飯能市仲町21)▼限定コラボグッズとガラポン景品1ライン賞 :缶バッジ、キーホルダー、クリアファイル3ラインコンプリート賞 :フェイスタオル、マグカップガラポン抽選(1ライン賞):ハローチップお買い物券※景品はなくなり次第終了。景品内容は予告なく変更される場合があります。■飯能市商店街連盟これまでに開催された懐かしの商店街イベントの記録や、これからの商店街イベントの情報などを発信していきます。最新情報はぜひSNSでご確認ください。YouTube : Twitter : Facebook: 公式HP : ■ヤマノススメとは原作 しろが送るコミック アース・スターにて連載中の女の子だけのゆるふわアウトドアコミック。飯能市在住の主人公あおい達が登山を通して友情を深め、互いに成長していく姿を描いた作品です。ヤマノススメでは飯能市を代表する観光地の天覧山や飯能河原をはじめ、商店街や路地などの風景が至るところに表現され、テレビアニメは現在4期まで制作されています。今回コラボする「ヤマノススメ Next Summit」はファン待望のテレビアニメ新作となり、現在TOKYO MXにて毎週火曜日24:30~、その他配信サービスなどで絶賛放送中。ヤマノススメ公式サイト テレビアニメ『ヤマノススメ Next Summit』公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日株式会社シンカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 裕也)は、埼玉県飯能市で展開する、デジタル地域通貨『Hello, againコイン』を基盤としたキャンペーン実施による来訪効果に関する実証実験を開始します。詳細URL: 「#何度でも飯能」キャンペーンキャンペーン期間は2022年9月28日(水)から2023年1月3日(火)の約3ヶ月間(14週間)。『Hello, againコイン』で決済し、公式SNS(Facebook、Instagram)に投稿した応募者を対象に、抽選でコインを2,000AGN(2,000円相当)プレゼント。抽選は毎週。当選は毎週5名、合計70名を予定しています。飯能市は、東京都心から電車でわずか1時間ほどと交通アクセスが良い場所にありながら、自然が豊富で、清流や温泉が楽しめるほか、それらを活かした、カヌーや木工体験などのレジャー、キャンプサイトや温泉宿などの宿泊施設があります。さらに、地元食材を生かしたレストランや、地元民に愛される食堂・カフェなど多様なグルメスポットもあり、様々な魅力をもつ地域です。また、飯能市は、森と暮らすライフスタイルが浸透しており、そのライフスタイルに魅了されて移住する方も多く、洗練された都会感覚をもちながら、おおらかでオープンな地域の方々も魅力のひとつです。都市に暮らす人たちが、地域のライフスタイルを取入れるきっかけとなり、結果的に、地域内の交流、誇りや生きがい、持続可能性へと発展することを目指し、2021年11月にスタートした『Hello, againコイン』。スタートから約1年経ち、さらなる活性化を図るべく、市外からの来訪促進、市民の方への認知向上を目的に、このたび本実証実験を実施する運びとなりました。○実証実験概要<名称>デジタル地域通貨を基盤としたキャンペーン実施による来訪効果に関する実証実験<実施エリア>埼玉県飯能市<期間>2022年9月28日から2023年1月31日まで※キャンペーン応募期間は、2022年9月28日より2023年1月3日まで(14週間)<実証内容>『Hello, againコイン』の加盟店でコインを利用し、SNSに投稿した応募者に抽選でコインが当たるキャンペーンを約3ヶ月間実施する。並行して、コインが利用できる加盟店を増やすことで、ユーザーへ提示できる選択肢を増やし、効果発揮を後押しする。<検証する主な効果項目>(1) 来訪効果(2) 地域周遊効果(3) 複数回来訪効果○サイトHello, againコイン「#何度でも飯能」キャンペーン サイト Hello, againコイン ホームページ ○公式SNSFacebookグループ『Touch!Hello, again クラブ』 Instagram『helloagain_coin』 YouTube『Hello, againコイン チャンネル』 ○背景と課題埼玉県飯能市山間エリアは、生物多様性に富み、清流や温泉などにも恵まれ、このエリアの暮らしや産業は、昔から山や川などの自然に溶け込んで発展し、魅力的な独自の産業等を育んできました。一方で、同じ西武池袋線沿線にある秩父市などと比べ、観光名所と呼ばれるようなロケーションは少なく、一般的な観光地と比較しても、宿泊施設や飲食店が充実しているとは言いがたい状況があります。そのためビジターの多くは、日帰りレジャーや通過点として利用するケースが大半です。全国の中山間地域同様、飯能市山間エリアは、緩やかな過疎化と地域経済の衰退に直面しています。同じ市内でも、駅周辺の住民は、山間エリアに足を運ぶ機会が少ないという現状もあります。結果、森林整備が行き届かなくなってきており、山林の荒廃・土砂災害の懸念・都市部への水源供給機能維持の懸念が問題となっております。それらを解決するためにも、「森と人が共生する日常」そのものを観光資源化し、繰り返し訪れるビジターと地域の人との関係構築を図ることで、「持続可能な地域経済の好循環サイクル」の形成を行い、将来的には山間エリアを支える関係人口の増加を目指します。○本実証実験の内容『Hello, againコイン』の加盟店でコインを利用し、SNSに投稿した応募者に抽選でコインが当たるキャンペーンを約3ヶ月間実施します。『Hello, againコイン』の既存ユーザー、コインのプラットフォームである『共感コミュニティ通貨eumo(ユーモ)』の既存ユーザー、および新規ユーザーへの利用も促進します。また、各加盟店をすでに利用したことのある市民の方や、市外の方への認知向上にも努めます。キャンペーン専用のWebページや加盟店に設置するチラシ、コイン公式SNSでの訴求、プレスリリースの配信に加え、期間中は、西武池袋線「ラビュー」にてCMを放映。地域や加盟店の魅力、『Hello, againコイン』の活用方法などを発信することで、認知拡大と興味喚起に努めます。『Hello, againコイン』の決済ログから、決済ユーザー数、決済回数、来訪回数等を調査し、キャンペーン実施による来訪効果を検証。また、ギフト(チップ)機能、ユーザー間ギフト(個人間送金)機能、メッセージ機能分析により、地域内や利用者間の関係構築に関する効果を検証します。2021年11月~2022年1月(3ヶ月間)に行った「デジタル地域通貨を活用した長期滞在・地域周遊効果の実証実験」では、地域を訪れたユーザーは、加盟店の人たちとの交流によって、地域の魅力・良さを五感で感じ、自ずと地域を応援したいとの気持ちが芽生え、そしてそれが、ギフトを贈ること、再訪意欲につながる結果となりました。今回実施する実証実験においては、ユーザーが感じた「お店の魅力」「おすすめポイント」「感動シーン」を収めた写真のSNS投稿がキャンペーンの応募条件となっているため、コインの利用促進に加え、ユーザーと加盟店の会話が深まったり、新たな魅力が発見されたりすることにより、ユーザーが、地域との「つながり」を感じ、「応援」「感謝」の気持ちがより醸成されるものと想像しております。2021年11月~2022年1月に実施した実証実験のスペシャルサイト ○「Hello, againコイン」について<加盟店一覧 -24店舗(順不同 2022年9月1日時点)>・名栗温泉 大松閣(宿泊)・大松閣別館 山の茶屋(飲食)・ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場(キャンプ場)・古民家ファミリービレッジ/バーベキュー場(キャンプ場)・さわらびの湯(温泉)・Blue Tarp(飲食)・ノーラ名栗(宿泊)・やまね酒造赤沢醸造所(酒製造)・木のおもちゃ Muku-studio(商品開発)・きまま工房・木楽里(工房)・雑貨&カフェkinoca(飲食)・滝長(商店)・名栗カヌー工房(工房)・メッツァビレッジ ソグベルク(工房)・マッキークラフト(木工製品)・株式会社美杉観光バス 本社(交通・運輸)・アヱルフィールド(イベント)・Bookmark(シェアスペース)・Nakacho7(コワーキングスペース)・たいら栗園(BBQ場・レストラン)・ハミング(大松閣 別邸)(宿泊)・古民家ひらぬま(飲食)・こめよし商店(商店)・Alive(一棟まる貸し宿泊施設)(宿泊)<流通量等(順不同 2022年9月21日時点)>・ユーザー数 :801ユーザー・加盟店決済件数 :590件・コインによる決済額 :3,492,553AGN※・ギフトとして贈られたコイン:324,024AGN※・ギフト割合 :10.2%※AGNはHello, againコインの独自単位。1AGN=1円相当○本事業の概要本事業は、株式会社JTB川越支店を代表事業者とする観光庁の『既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業』の一環です。詳細については以下を参照ください。▼「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」代表事業者:株式会社JTB川越支店事業概要:「東京から一番近い山岳リゾートワーケーション・飯能」の確立をゴールとする。そのために宿泊施設の長期滞在(ワーケーション)仕様への対応をはじめとした以下のような取り組みを計画参加事業者と協力して実施。中長期的に継続的・長期的な「飯能ファン」の獲得と持続可能な地域経済の好循環サイクルの形成の実現を目指す。▼計画参加事業者と各事業概要【計画参加事業者】・名栗カヌー工房 :滞在環境向上のための高付加価値化改修・名栗温泉 大松閣 :感染症対策のためのエアコン設置と抗菌畳の導入・山の茶屋 :滞在環境向上のためのバリアフリー化・個室化・福王山 正覚寺 :長期滞在環境向上のための客室分轄・浴室・水回りの改修、インバウンド受入強化のための内装改修・医王山 薬寿院 八王子(竹寺):滞在環境向上のための高付加価値化改修・木の駅・ものづくり :滞在環境向上のための高付加価値化改修・深田屋商店 :観光客の利便性向上のため閉店した金物屋を観光の拠点となるシェアスペースに改修・シンカ :デジタル地域通貨を基盤としたキャンペーン実施による来訪効果に関する実証実験◆運営会社シンカについて株式会社シンカは、1995年10月、採用専門コンサルティング会社の草分けとして設立されました。1998年、日本初の人材採用管理システムを開発・商品化。その後、最盛期は売上20億円、従業員80名程度まで拡大。しかしその後、上場に向けた投資の失敗、リーマンショックにより経営危機を迎えることに。再生に奮闘する中、2014年、新卒一期生の現代表が4代目社長に就任。2017年3月には株式会社シンカホールディングスを持ち株会社としてMBOを実行。自社の経営改革の経験をもとにした、中小企業向け組織・人事コンサルティング事業をスタートし、現在に至ります。現在は、社員一人ひとりに「自分が経営を担っている」という「我がごと経営(R)」の推進に注力。「組織人事」の視点から、社会問題の解決に取り組む企業様へのコンサルティングをメイン事業としながら、2020年には、ビジョンである「社会問題を解決することで、持続可能な社会を創造し、私たち一人ひとりの幸福度向上を追求する。」を体現する活動の一環として、自社サテライトオフィス兼ワーケーション施設である『Alive サステナブルラボ飯能』を埼玉県飯能市に開設。人の幸福を構成する「生命の維持」「健康」「生きがい」「誇りの拠り所」という要素を高め、それを阻害する社会問題を解決することで、幸福のために生き・働ける、持続可能な社会の実現を目指しています。◆本件に関するお問い合わせ先株式会社シンカ担当 : Hello, againコイン キャンペーン事務局メール: info@helloagain-coin.com URL : ◆会社概要社名 : 株式会社シンカ代表者 : 代表取締役社長 田中 裕也本社 : 東京都港区新橋四丁目7番2号 6東洋海事ビル4階設立 : 1995年10月事業内容: “我がごと経営(R)”の実現を支援する組織・人事コンサルティング(組織・人事制度・採用・教育・働き方改革)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日『山本二三作「五島百景」~心に100の風景を~ 飯能展 開催プロジェクト』を行う有限会社 絵映舎は、イベント『五島百景 飯能展』を2022年10月24日(月)から埼玉県飯能市で、クラウドファンディングを2022年9月23日(金)からCAMPFIRE(国内最大のクラウドファンディングサイト)で行います。イベント詳細: 五島百景 飯能展ポスター■開催プロジェクトの背景山本二三(やまもとにぞう)氏は、これまで『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』等、数々の名作アニメーション映画の美術監督として、多くの人々の心に残る背景画を描いてきました。2010年より故郷の長崎県五島列島を描くライフワーク『五島百景』に取り組み、約10年をかけて2021年、ついに100点が完成しました。2021年には長崎で五島百景展を開催。好評を博す中、山本二三氏が長年住んでいる埼玉県飯能市や、都心からアクセスできる場所でも展示してほしい、という声を多数いただきました。■「五島百景 飯能展」について本プロジェクトは、山本二三の渾身の集大成である「五島百景」を飯能で開催するもので、開催経費へのご支援金募集をクラウドファンディングで開催中です。ご支援金は会場費や作品輸送費、作品保険代、リターン制作費等に使用させていただきます。■開催概要イベント名:山本二三作「五島百景」~心に100の風景を~ 飯能展開催期間 :2022年10月24日(月)~10月30日(日)開廊時間 :10:00~19:00 ※初日10月24日は12時オープン会場 :飯能市市民活動センター 市民ギャラリー(飯能市栄町24番地4 丸広百貨店飯能店7階)アクセス :東飯能駅(JR・西武線)直結。池袋から電車で約1時間。駐車場あり。観覧料 :無料展示内容 :「五島百景」の複製画等約50点と、映像で100点の絵を吉田潔氏(『時をかける少女』音楽)が書き下ろした「五島百景テーマ曲 ~海凪ぎの庭~」に乗せて展示します。主催 :有限会社 絵映舎協力 :山本二三美術館、株式会社Akinai、丸広百貨店 飯能店、アニメーション美術の創造者・山本二三と商店街実行委員会、一般社団法人奥むさし飯能観光協会後援 :飯能市、飯能市教育委員会、五島市、五島市教育委員会公式サイト:五島百景 飯能展 イベント名: 山本二三作「五島百景」飯能展 クラウドファンディング開催日時 : 2022年9月23日(金)~10月23日(日)主催 : 有限会社 絵映舎申込方法 : WEBページから内容 : ご支援金は「五島百景 飯能展」の会場費や作品輸送費、作品保険代、リターン制作費等に使用させていただきます。リターンには画集やトートバッグ、複製画、原画をご用意しています。公式サイト: 山本二三、渾身の集大成「五島百景」の飯能展を開催したい ■コラボレーション企画イベント名:<商店街コラボ企画>(1)山本二三、飯能を描くサテライト展(2)記念撮影ができる特大フォトスポット(3)山本二三の特典クリアファイルプレゼント内容 :(1)(2)山本二三が飯能を描いた風景画の複製画約10点と、記念写真が撮れる大型パネルを展示します。(3)対象店舗のレシートと交換で、山本二三が飯能を描いた風景画のクリアファイル(非売品)をプレゼントします。詳細はHPをご確認ください。開催期間 :2022年10月24日(月)~10月30日(日)開廊時間 :10:00~19:00 ※初日10月24日は12時オープン会場 :深田屋(埼玉県飯能市仲町6-11)アクセス :飯能駅(西武線)、東飯能駅(JR・西武線)から徒歩10分。池袋から電車で約1時間。観覧料 :無料イベント名:<丸広百貨店飯能店コラボ企画>内容 :丸善書店(6階)特設コーナー:山本二三に関する書籍やグッズ、複製画等を販売します。開催期間 :2022年10月24日(月)~10月30日(日)販売時間 :10:00~19:00会場 :丸善書店 丸広百貨店飯能店(埼玉県飯能市栄町24番地4 丸広百貨店飯能店6階)アクセス :東飯能駅(JR・西武線)直結。池袋から電車で約1時間。イベント名:<『はんのーと』コラボ企画>内容 :飯能駅構内に五島百景複製画の展示を行います。開催期間 :2022年10月24日(月)~10月30日(日)開廊時間 :10:00~19:00 ※初日10月24日は12時オープン会場 :飯能駅(埼玉県飯能市仲町11-21)アクセス :池袋から電車で約1時間。観覧料 :構内入場券又は乗車券が必要。■会社概要商号 : 有限会社 絵映舎代表者: 代表取締役 山本二三URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日新BBQ施設「リバランタ ハンノウ(RIVER RANTA Hanno)」が、埼玉・飯能に2022年4月23日(土)から10月30日(日)までの期間限定でオープンする。"道具不要"のBBQ場が埼玉・飯能に「リバランタ ハンノウ」は、都心から1時間の自然豊かなエリア埼玉・飯能の河原に建てられたバーベキュー場だ。テーブルやテント、炭などのバーベキューに必要な道具はすべて完備。好きな食べ物や飲み物を持ち寄るだけで、気軽に楽しめるのが魅力だ。入間川の清流を望む施設は、夏には川遊びを楽しむことも可能。豊かな自然と川のせせらぎをBGMに、家族や仲間と癒しのひと時を過ごすことができる。サイトは北欧テイストの家具で統一。中央には共有スペースとしてテントやソファー、ベンチが設置されているため、利用者同士の交流も可能だ。また、一部では愛犬と共にバーベキューを楽しむことができるサイトも用意している。【詳細】「リバランタ ハンノウ」営業期間:2022年4月23日(土)~10月30日(日)住所:埼玉県飯能市飯能275サイト数:10サイト ※内4サイトは犬同伴で利用可能料金:6,400円/サイト ※4名までの1サイト料金。※5名から 1,500円/1名の追加料金。未就学児無料。※利用人員は、利用者+未就学児を合わせて最大6名まで。営業時間:通常期:10:30~15:00繁忙期:【1部】10:00~13:00【2部】14:00~17:00予約開始日:4月6日(水)~ ※PassMarket Yahoo! JAPANより希望の日時を選択※予約サイトは公式サイトにて要確認<セット内容>テーブル、椅子、タープテント、収納付きベンチ、BBQグリル、炭、炭用トング、革手袋、着火剤、BBQ網、食材用トング、ボウル、ザル、まな板、包丁、クーラーボックス、木製フォーク、割りばし、紙皿、おしぼり、可燃/不燃用ゴミ 各1枚など■オプション犬:800円/匹※1サイト小型犬2匹まで、中型犬・大型犬は1匹まで。※同伴可能なサイトは指定あり。※吠え癖や噛みつき癖のある犬は断る場合あり。※ノーリードでのサイト利用は不可。
2022年04月09日新BBQ施設「リバランタ ハンノウ(RIVER RANTA Hanno)」が、埼玉・飯能に2022年4月23日(土)から10月30日(日)までの期間限定でオープンします。"道具不要"のBBQ場が埼玉・飯能に「リバランタ ハンノウ」は、都心から1時間の自然豊かなエリア埼玉・飯能の河原に建てられたバーベキュー場です。テーブルやテント、炭などのバーベキューに必要な道具はすべて完備。好きな食べ物や飲み物を持ち寄るだけで、気軽に楽しめるのが魅力です。入間川の清流を望む施設は、夏には川遊びを楽しむことも可能。豊かな自然と川のせせらぎをBGMに、家族や仲間と癒しのひと時を過ごすことができます。サイトは北欧テイストの家具で統一。中央には共有スペースとしてテントやソファー、ベンチが設置されているため、利用者同士の交流も可能。また、一部では愛犬と共にバーベキューを楽しむことができるサイトも用意されています。【詳細】「リバランタ ハンノウ」営業期間:2022年4月23日(土)~10月30日(日)住所:埼玉県飯能市飯能275サイト数:10サイト ※内4サイトは犬同伴で利用可能料金:6,400円/サイト ※4名までの1サイト料金。※5名から 1,500円/1名の追加料金。未就学児無料。※利用人員は、利用者+未就学児を合わせて最大6名まで。営業時間:通常期:10:30~15:00繁忙期:【1部】10:00~13:00【2部】14:00~17:00予約開始日:4月6日(水)~ ※PassMarket Yahoo! JAPANより希望の日時を選択※予約サイトは公式サイトにて要確認<セット内容>テーブル、椅子、タープテント、収納付きベンチ、BBQグリル、炭、炭用トング、革手袋、着火剤、BBQ網、食材用トング、ボウル、ザル、まな板、包丁、クーラーボックス、木製フォーク、割りばし、紙皿、おしぼり、可燃/不燃用ゴミ 各1枚など■オプション犬:800円/匹※1サイト小型犬2匹まで、中型犬・大型犬は1匹まで。※同伴可能なサイトは指定あり。※吠え癖や噛みつき癖のある犬は断る場合あり。※ノーリードでのサイト利用は不可。
2022年04月08日株式会社シンカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 裕也)は、埼玉県飯能市山間エリアにおいて、2021年11月より3ヶ月間の新デジタル地域通貨『Hello, againコイン』による実証実験を実施しています。『Hello, againコイン』は、利用者が店舗や他ユーザーに「ギフト」としてチャージしたコインを贈れるのが特徴。サービスや体験に対して、感謝や共感、応援の気持ちを贈ることができます。この仕組みを活用し、緩やかな過疎化にある当該地への再来訪を促し、関係人口の増加と地場産業の支援が実現するかを実験。シンカが目指す「持続可能な社会」実現への手法を模索します。今回は最初の1ヶ月となる11月度の結果報告と、開催されたイベントのレポートをご紹介します。また現在、参加者募集中の12月9日のオンラインイベント、12月10日~11日の体験イベントについても詳細をお伝えします。Hello, againコイン○実証実験概要<実証実験名称>デジタル地域通貨を活用した長期滞在・地域周遊効果の実証実験<実施エリア>埼玉県飯能市山間エリア<実証実験期間>3ヶ月間(2021年11月1日より2022年1月31日まで)○デジタル通貨、実証実験の詳細については、既報ならびに下記サイトをご参照ください。2021年11月1日 プレスリリース: Hello, againコイン HP: Hello, againコイン 実証実験HP: ◆その他 要素○実証実験経過報告 2021年11月度分(2021年11月30日時点)・アクティブユーザー数 :119ユーザー・加盟店舗数 :13事業者・コインによる決済金額 :522,338AGN※・ギフトとして贈られたコイン:47,375AGN※※AGNはHello, againコインの独自単位。1AGN=1円相当【加盟店一覧(順不同)】・名栗温泉 大松閣(旅館業)・大松閣別館山の茶屋(飲食)・ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(キャンプ場)・古民家ファミリービレッジ(キャンプ場)・さわらびの湯(温泉)・Blue Tarp(飲食)・ノーラ名栗(旅館業)・やまね酒造株式会社赤沢醸造所(酒製造)・Muku-studio(無垢工房)(商品開発)・きまま工房・木楽里(工房)・雑貨&カフェkinoca(飲食)・滝長(商店)・Aliveサステナブルラボ飯能(旅館業)○イベントレポートイベント名称:Hello, againコイン加盟店めぐり企画開催日時 :2021年11月22日~23日参加者数 :10名イベントスケジュール:巡った加盟店及び登録中加盟店1日目:Muku-studio(カラクリおもちゃ見学)さわらびの湯(温泉)ノーラ名栗(買い物)ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(BBQ・焚火・宿泊)2日目:名栗カヌー工房(カヌー体験)木楽里(ものづくりフェア見学)雑貨&カフェkinoca(ものづくりフェア見学)ソグベルク(買い物)○イベントの主旨ユーザーに『Hello, againコイン』を利用してもらうこと。利用の際に、現地の方と交流を持ってもらうこと。上記を通して現地の魅力を知ってもらうこと。○イベント内容自然が豊富な埼玉県飯能市山間エリアは、林業が盛んだった場所。そのため特産は「西川材」と呼ばれる木材。今回のイベントでは自然と木に触れる機会を多く設けました。初日に訪れた「カラクリおもちゃ Muku-studio」では、木で作った「大型のカラクリ装置」を体験。Muku-studioは、息子さんが生まれたことをきっかけに、自分で手作りおもちゃをつくりたい、との想いからスタートし、いまではカラクリおもちゃの世界チャンピオンとなった方が運営されています。イベント当日は、その息子さんから様々なカラクリ装置をご紹介していただきました。お子さまはもちろん、大人も大興奮。撮影した動画をSNSにアップしてくださいました。翌日には、木工が体験できる「木楽里」と、「雑貨&カフェkinoca」も訪問。当日は、現地アーティストの木工作品や陶芸作品などを多く展示・販売するものづくりフェアを開催中でしたので、地域の魅力を、見て触れて、身体で感じてもらいました。「名栗カヌー工房」や「ソグベルク」では、西川材で作られたカヌーも体験。名栗カヌー工房は、日本のカヌー文化発祥の場所。試行錯誤を経て日本人向けに開発されたカヌーを、名栗湖で体験しました。「ソグベルク」では現在、北欧発祥の木製マグカップ「ククサ」が大人気。名栗カヌー工房で生産準備に励まれている様子も直接お見せいただきました。また、名物である温泉や、グランピング・キャンピング施設も見学。夜は「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」でBBQ。満点の星空の下、語らいあう楽しい時間となりました。買い物や施設利用は「Hello, againコイン」で。加盟店のスタッフさんとの会話も楽しみながら、実際の利用を体験していただきました。笑顔でギフトを贈ってもらうシーンも。エリアの魅力を感じていただき、参加者からはSNSには様々な投稿が。すぐに再来訪し、加盟店を利用した参加者もいるほど。「訪れ、交流してもらえば魅力が伝わり、また来たくなる」という『Hello, againコイン』のコンセプトを実感いただける体験イベントとなりました。Muku-studioのカラクリ装置埼玉県営第1号ダム「名栗湖」カヌー乗船体験の様子ククサづくりの様子ケニーズファミリービレッジのシンボル川沿いの自然豊かなキャンプ場Hello, againコインで決済している様子○参加者の声(SNS投稿より抜粋)Kさん自宅から割と近いのでキャンプなどでも来ることが多かったのですが、Web検索では見つからない情報や地域の方の話を聞けてリアルな飯能を体験できました。「Hello, againコイン」は、決済と合わせてメッセージが送れたり、3ヶ月で有効期限が来たりと、いわゆる市場通貨とは異なる機能をもった通貨です。ここ数年考えてきた「価値交換」や「新しい価値基準を追加する」といった活動とリンクしそうでワクワクします。Iさん22日に「Muku-studio」におじゃまして、その後25日には大松閣に。地元だからなかなか足を運べていませんでしたが、いつかは行ってみたいと思っていた大松閣。噂以上のおもてなしに異次元空間に入った感覚に。チェックインしてラウンジに入ったら高級ホテルにも出せない落ち着いた雰囲気!日帰り利用を満喫しました。次はぜひ宿泊したいです。○イベント開催12月は2つのイベントを企画しています。現在、参加者を募集中ですが、定員となり次第募集を終了しますので、ぜひお早めに参加ご登録ください。1) Hello, againコインリリースイベント 第2回~New Localを考える~株式会社シンカとデジタル地域通貨発行会社の株式会社eumoの共催による月次イベント。ALPSCityPay、豊岡演劇祭応援コインなどのコミュニティマネージャーなどをゲストにお迎えし、地域通貨の観点から“New Local”について話します。また、Hello, againコイン加盟店による加盟店活動内容や魅力などもお伝えします。イベント終了後のアンケートにお答えいただいた方全員に「Hello, againコイン」の加盟店で利用できるポイントを付与いたします。ぜひご参加ください。【開催日】 2021年12月9日(木)19:00~21:00【参加費用】無料(お申し込み必須)【実施方法】Zoom機能を利用したオンライン参加イベント詳細ページ: 2) Hello, againコイン加盟店めぐり企画 第二弾Hello, againコインの加盟店と交流しながら、エリアと人の魅力を満喫いただける企画、第二弾。今回は100年以上の歴史を誇る温泉旅館「大松閣」に宿泊します。名栗エリアの豊かな自然に育まれた美味、おもてなしの心がいきとどいた空間を満喫しつつ、みなさまと語りあいたいと考えています。【開催日】 2021年12月10日(金)~11日(土)【参加費用】宿泊費23,000円程度 交通費・現地決済費など別途【参加方法】Hello, againコインのFacebookページよりFacebookページ: ▽予定12月10日(1日目)10:30 飯能駅集合11:00~12:00 カラクリおもちゃ Muku-studio 体験12:30~13:30 Blue Tarpにて昼食14:00~16:00 名栗カヌー工房でカヌー体験16:30 大松閣宿泊16:30~18:00 仕事タイム/自由時間18:00~19:00 温泉19:00~20:00 夕食12月11日(2日目)8:00~9:00 朝食9:00~10:00 準備10:00 チェックアウト10:30~12:30 木楽里にて木工体験13:00~14:00 雑貨&カフェkinocaにて昼食14:30~16:00 ソグベルク訪問 買い物/休憩など16:30 飯能駅解散◆運営会社シンカについて株式会社シンカは、1995年10月、採用専門コンサルティング会社の草分けとして設立されました。1998年、日本初の人材採用管理システムを開発・商品化。その後、最盛期は売上20億円、従業員80名程度まで拡大。しかしその後、上場に向けた投資の失敗、リーマンショックにより経営危機を迎えることに。再生に奮闘する中、2014年、新卒一期生の現代表が4代目社長に就任。2017年3月には株式会社シンカホールディングスを持ち株会社としてMBOを実行。自社の経営改革の経験をもとにした、中小企業向け組織・人事コンサルティング事業をスタートし、現在に至ります。現在は、社員一人ひとりに「自分が経営を担っている」という「我がごと経営(R)」の推進に注力。「組織人事」の視点から、社会問題の解決に取り組む企業様へのコンサルティングをメイン事業としながら、2020年には、ビジョンである「社会問題を解決することで、持続可能な社会を創造し、私たち一人ひとりの幸福度向上を追求する。」を体現する活動の一環として、自社サテライトオフィス兼ワーケーション施設である『Alive サステナブルラボ飯能』を埼玉県飯能市に開設。人の幸福を構成する「生命の維持」「健康」「生きがい」「誇りの拠り所」という要素を高め、それを阻害する社会問題を解決することで、幸福のために生き・働ける、持続可能な社会の実現を目指しています。◆本件に関するお問い合わせ先株式会社シンカ コンサルティング部担当 : 分部 理恵電話 : 03-6432-0221メール: info@helloagain-coin.com URL : ◆会社概要社名 : 株式会社シンカ代表者 : 代表取締役社長 田中 裕也本社 : 東京都港区新橋四丁目7番2号 6東洋海事ビル7階設立 : 1995年10月事業内容: “我がごと経営(R)”の実現を支援する組織・人事コンサルティング(組織・人事制度・採用・教育・働き方改革)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月07日バーチャル飯能まつり実行委員会(埼玉県飯能市)は、スマートフォンアプリ「COCOAR(ココアル)」を利用した「バーチャル飯能まつり2021」を11月6日、7日に開催いたします。イベントチラシおもて2020年、飯能市「秋の飯能まつり」に関しても中止が決定し、次代へと飯能まつりをつなげていくためにも、なにか密にならない方法で代わりになる面白いことができないだろうか。そんな思いから、2020年、バーチャル飯能まつり実行委員会を立ち上げました。そして2021年、やはり今年も秋の飯能まつりは中止に。昨年のノウハウを元に、さらに大きなイベントとして開催に向け準備をしておりますので、ご報告申し上げます。近隣他市のおまつりが軒並み中止になっている中で、バーチャルとリアルの融合という形で開催できるヒントにもなればいいと思っております。【イベント概要】名称: バーチャル飯能まつり2021日時: 11月6日、7日 9:00~18:00(飯能まつり開催の予定だった日程)会場: 埼玉県飯能市市街地各所参加: 無料主催: バーチャル飯能まつり実行委員会後援: 飯能市 飯能市教育委員会協力: 株式会社ブラウズ(地域新聞社)、飯能市郷土芸能保存会、裏・入口社中、公益社団法人飯能青年会議所URL : 【企画内容】1. まち巡り×AR×宝探し「なぞの外道と宝の地図」スマートフォンアプリ「COCOAR(ココアル)」のAR機能を利用して謎を解いていくイベントです。難易度が高く設定されており、謎解きマニアにもご満足いただける内容となっております。謎解き初心者の方や子どもたちにも楽しんでいただくために、参加者にはフードクーポンを配布した上で、同時開催のていくあうと飯能まつり協力店舗のお店で品物を買うとついてくる包装紙にヒントが見られるウェブサイトへのQRコードを印刷し、市内飲食店の利用も促して飲食店応援の一環としております。また簡易モード「なぞの外道と宝の地図 For kids」もご用意し、全ての方に楽しんでいただけるコンテンツとしました。2. ていくあうと飯能まつり飯能市の飲食店のご協力の元、食べ歩きができるテイクアウトメニューを提供していただき、食べ歩きながら謎解きなどを楽しんでいただきます。着物や半纏を着て本部に来ていただいた方にフードクーポン(300円分)を配布します。昨年の15店舗から増加して20店舗が参加予定です。3. 飯能まつり写真展Facebook・Twitter・Instagramにおいて、また市内町内会の皆様から、思い出の飯能まつりの写真をハッシュタグ「#バーチャル飯能まつり」付きで投稿していただくか、プリントされたものを持ち込んでいただき、市内何カ所かに掲示する写真展です。11月6日、7日に各所に掲示します。4. 山車・巨大パネル展示囃子連の方々にご協力をいただき、山車を保管している山車蔵の前などのスペースに山車を展示します。夜は山車のライトアップを行う場所も作る予定です。また、クラウドファンディングの返礼品として山車乗り体験もご用意します。巨大パネル(4m×2.5m)には11ヶ町の山車を印刷し、COCOARで読み込むと各山車の動画が動き出してその前に立って撮影ができるものなどとし、SNS映えのする動画スポットとして2カ所設置します。5. 飯能まつりLINEスタンプ飯能まつりのおなじみキャラクター「外道」のお面を使った、使いやすいLINEスタンプを作成。売り上げを2022年の飯能まつり運営に全額寄付する予定です。6. クラウドファンディング山車乗り体験、駅前電光掲示板での名前の掲載、オリジナルスマホ待ち受け画像、オリジナル手ぬぐい、飯能銘菓「げどう」のバーチャル飯能まつりオリジナルバージョン、オリジナル半纏などの返礼品で、30万円を目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月22日埼玉・飯能のムーミンバレーパークにて秋イベント「ムーミンバレーパークのハーベスト」が開催。期間は2021年9月4日(土)から10月24日(日)まで。ムーミンバレーパークの秋イベント“ベリー”着想のバルーンアートが登場「ムーミンバレーパークのハーベスト」では、豊かな自然に囲まれたムーミンバレーパークの秋の風景と共に、“収穫の秋”を楽しめるコンテンツを用意。期間中は、ムーミンバレーパーク内にて限定メニューの提供やワークショップを実施する予定。空中に浮かぶ“ベリー”着想のバルーンアート中でも注目となるのが、2020年開催時も好評を博したバルーンアート。北欧やムーミン谷での収穫の象徴とされる“ベリー”から着想した色とりどりの風船を並木道の空中に浮かべ、風船たちで囲まれた鮮やかな空間を演出。太陽の光が差し込み、風船を通して地面に落ちるカラフルな影も見物です。【詳細】ムーミンバレーパーク 秋イベント「ムーミンバレーパークのハーベスト」開催期間:2021年9月4日(土)~10月24日(日)場所:ムーミンバレーパーク住所:埼玉県飯能市宮沢327‐6
2021年08月21日埼玉・飯能のムーミンバレーパークにて期間限定イベント「ムーミンバレーパーク ハーベスト」が、2020年11月8日(日)まで開催されます。りんごやベリーを模った約3,600個のバルーンがパーク内に!「ムーミンバレーパーク ハーベスト」は、秋の季節を楽しむ“収穫祭”をテーマにした期間限定イベント。エントランスの少し先にある「はじまりの入り江エリア」を、北欧の秋の実りを象徴する“りんご”と“ベリー”を模った、約3,600個のバルーンで彩られています。期間中「はじまりの入り江エリア」には、“ハーベストゲート”“ベリーの道”“りんごの森”が出現。上空に吊された、たくさんのバルーンが秋ならではの鮮やかな景色を演出。なお、空間演出のデザインは、マリメッコ(marimekko)のプロダクトを手掛けるテキスタイルデザイナー・鈴木マサルが担当。レストランでは限定メニューもまた、イベントの開催に合わせ、ムーミンバレーパーク内のパンケーキレストランでは限定メニューが登場。りんごの甘さとスパイシーなシナモンの香りが楽しめるパンケーキ「シナモンアップルLettu」が提供されます。イベント情報イベント名:ムーミンバレーパーク ハーベスト催行期間:2020年09月12日 〜 2020年11月08日住所:埼玉県飯能市宮沢431番3外58筆及び湖畔市有地■限定メニュー「シナモンアップルLettu」提供店舗:パンケーキレストラン価格:1,760円(税込)■限定ワークショップ オリジナルキャンドル作り会場:パヤ(コケムス2階)価格:3,500円(税込)※限定ワークショップは19日(土)・20日(日)は休止。
2020年09月26日埼玉県飯能市の名栗エリアに北欧文化を体験できる施設「ノーラ名栗(Nolla naguri)」が誕生。2020年4月1日(水)より順次オープンし、2021年春にグランドオープンを迎える。「ノーラ名栗」は、名栗の緑溢れる自然を生かし、地域の観光拠点とふれあいの場として機能する新たな施設。フィンランド語で「0(ゼロ)」や「無」を意味する“Nolla”をその名に冠したわけは、 心身共に何物にもとらわれず、リフレッシュできる場所を目指すということから。ゆったりする余白の時間を大切にする北欧文化を反映させた、心地のよい時間を過ごせる新たなスポットとなる。サウナやグランピングなど4エリアで北欧文化を体験「ノーラ名栗」は、大きく4つのエリアで構成される。セントラルパーク「セントラルパーク」は、日帰りバーベキューやマルシェ、音楽フェスや野外映画のイベントなどを実施する中央の大きな芝生エリア。日帰りバーベキューや、飯能の西川材を使用したステージで音楽や野外映画イベントを実施予定だ。週末はマルシェ、ファーマーズマーケットも行う。サウナクラブ「サウナクラブ」は、フィンランド式のテントサウナが立ち並ぶエリア。3時間もしくは、終日プランでフィンランド式のテントサウナを利用可能で、自分が選んだアロマオイルを使用し、蒸気を楽しめるロウリュや、白樺を束ねたヴィヒタなどを楽しめるほか、年に数回は熱波師やDJが登場するサウナイベントの開催もする。団体利用におすすめのテント貸し切りにも対応可能だ。グランピングフィールド余白の時間を感じながら極上体験が叶うグランピングのエリア「グランピングフィールド」。テント設営や食事の準備などの煩わしさから解放された、“イイトコドリ”の自然体験を提供する。なお、グランピングは全10張を予定しており、2021年より開業予定だ。カフェ&ショップ ヤマセミ飯能市農林産物加工直売所「やませみ」が「カフェ&ショップ ヤマセミ(Cafe&Shop YAMASEMI)」としてリニューアル。同エリアは、地元の農林産物の加工品や名栗名物の名栗まんじゅう、北欧グッズなどの販売所として機能するだけでなく、名栗エリアの観光案内所の役割も担う。【詳細】ノーラ名栗(Nolla naguri)住所:埼玉県飯能市大字下名栗607-1営業時間 10:00〜17:00(年中無休)■スケジュール・カフェ&ショップ ヤマセミオープン日:2020年4月1日(水)※現・飯能市農林産物加工直売所(やませみ)のリニューアル・セントラルパーク、サウナクラブオープン時期:2020年夏・グランピングフィールドオープン時期:2021年春※2020年6月頃にノーラ名栗のウェブサイトをオープン予定※営業時間は季節により変動。※施設点検や修繕のため臨時休館する場合あり。
2020年04月03日ムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」が、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心とした広大なエリアにオープン。2019年3月16日(土)、ムーミンの世界を体験できる施設「メッツァ(metsä)」内に開業する。フィンランド語で“森”を意味するメッツァ。その名の通り「メッツァ」では、自然溢れる緑の空間でムーミンのファンタジーや北欧の文化体験や暮らしに触れることができる。なお、パーク内は2018年11月にオープンした北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」と、新たにオープンするムーミンバレーパーク」の2ゾーンに分かれている。メッツァビレッジの詳細はこちら>>ムーミンと仲間たちに出会える「ムーミンバレーパーク」ムーミン一家とその仲間たちに出会える「ムーミンバレーパーク」には、彼らが仲良く暮らすムーミン屋敷や物語を体験できる複数のアトラクション、レストランやショップといった様々な施設がオープン。また、パーク内には、水浴び小屋や灯台など、ムーミンの世界を再現したオブジェやモチーフなどを随所に設置されている。ムーミン屋敷地上3階と屋根裏部屋、地下室からなるムーミン屋敷は、ムーミン一家やその仲間たちの存在を感じられるよう、原作を忠実に再現した施設。地下室は食糧が保管してある貯蔵庫、1階はキッチン&ダイニング、2階はリビングとムーミンパパ・ムーミンママの部屋、3階はムーミンの部屋とリトルミイの部屋、そして屋根裏部屋はムーミンパパが執筆を行ったりする書斎となっている。展示施設「コケムス」ショップ、レストラン、作品展示の要素が集結するのが、展示施設「コケムス」。世界最大級の品揃えとなるショップと、ムーミンの物語をテーマにしたメニューが楽しめるレストランがオープンする1階、ムーミンの物語や原作者トーベ・ヤンソンを作品展示や映像上映で紹介する2階、物語の様々なシーンを巡りながら、ムーミンの魅力をインタラクティブに体感出来る3階の全3フロア構成で、ムーミンの世界を様々な角度から紹介する。1階から2階にかけての全長8メートルの空間を使い、ムーミン谷を細部に至るまで再現したミニチュアは必見。無数のキャラクターたちが棲んでいる麓の様子にも注目だ。散策で小腹が空いたら「ムーミン谷の食堂」で一休みするのがおすすめ。「緑の帽子パスタ」や「ヤーコブさんの空飛ぶシチュー」など作品にちなんだメニューが提供される。幻想的な夜のパーティーに参加しているかのような気分になれる店内デザインもポイントだ。海のオーケストラ「海のオーケストラ号」は、勇気や挑戦、友情、家族の絆をテーマとした、体感モーフィングシアターの手法を用いたアトラクションが楽しめる。物語に登場する「海のオーケストラ号」に乗って、ムーミンたちと一緒に冒険の旅へ。壁面や床面、造形物と様々な場所に映像を投影することで、これまでにない没入感と臨場感あふれる体験が楽しめる。リトルミイのプレイスポット参加型シアター「リトルミイのプレイスポット」では、主人公リトルミイがムーミン屋敷を舞台に可愛いいたずら繰り広げるストーリーを展開。リトルミイのいたずらに困り果てたムーミンパパやムーミンママが考えた秘策とは?参加者もいつの間にかリトルミイのいたずらに巻き込まれてしまうかも。案内役のガイドと共に、リトルミイのいたずらにドキドキしながら、温かみのあるクラシカルな映像を楽しむことができる。その他にもバラエティ豊かなコンテンツが多数そのほか、ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテインメントが繰り広げられる「エンマの劇場」、自然の中で遊べるアスレチックやツリーハウスが点在する「おさびし山」など、原作の大きな魅力である文学性やアート性にあふれた空間でムーミンの世界が体験出来る。ムーミンバレーパーク限定マグ“ムーミンバレーパーク”でしか手に入らない『ムーミンバレーパーク限定マグ by アラビア』が、2019年3月16日(土)よりパーク内で発売。マグカップには、1956年にトーベ・ヤンソンがノルディック ユニオン銀行のために描いたイラストからピックアップした比較的初期の絵柄をのせた。ムーミントロールのお話や本のどこにも登場しない“珍しい”絵柄は、ムーミンファン必見。ぜひ“ムーミンバレーパーク”の来場記念に手に取ってみて。オフィシャルホテルおよびパートナーホテル発表「ムーミンバレーパーク」公認のオフィシャルホテルおよびパートナーホテルでは、より快適な時間を過ごせるようなメニューを用意する。オフィシャルホテルとなるのは、ホテルマロウド (大宮、熊谷、成田、八王子、飯能) 、レンブラントホテル(厚木、海老名) 、ベストウエスタン レンブラントホテル 東京町田 、ベストウエスタン (東京西葛西、東京西葛西グランデ、横浜)。入場制限がかかっても入園保証のある入園チケットを用意するほか、宿泊者のみ「ムーミンバレーパーク」内で購入できる限定グッズ、「ムーミンバレーパーク」よりオリジナルグッズをプレゼントする。一方パートナーホテルは、休暇村奥武蔵とナチュラルファームシティ農園ホテルが対象。パートナーホテルでは、入場制限がかかっても入園保証のある入園チケットの用意、および宿泊者へ「ムーミンバレーパーク」よりオリジナルグッズをプレゼントを実施する。オープン場所は埼玉県飯能市の宮沢湖同施設を開業するフィンテック グローバル株式会社は、オープンの場所に地域住民の憩いの場である埼玉県飯能市の宮沢湖をセレクト。ここはムーミン作品のテーマの1つでもある“自然の共生”、そしてムーミンの棲む自然あふれるムーミン谷の世界を体現するにふさわしい。それでありながら、都内から1時間以内で来られ、さらに横浜からも電車1本で来られる抜群の立地条件だ。詳細ムーミンバレーパークオープン時期:2019年3月16日(土)グランドオープン所在地:埼玉県飯能市宮沢431番3外58筆及び湖畔市有地敷地面積:約7,000平方メートル施設内容:複合施設、飲食施設、物販施設、アトラクションおよびエンタテイメント施設、フォトスタジオなど入園料:おとな(中学生以上) 1,500円(税込)、こども(4歳以上小学生以下) 1,000円(税込)※3歳以下は入園料無料。有料施設:・飛行おにのジップラインアドベンチャー1,500円(税込)・海のオーケストラ号 1,000円(税込)・ムーミン屋敷 ガイドツアー 1,000円(税込)・リトルミイのプレイスポット 700円(税込)※おとな・こども共に一律料金。3歳以下は無料。※小学生未満の子供は中学生以上の付き添い者が必要。■前売り日程販売開始日時:2019年1月12日(土) 10:00~販売対象期間:2019年3月16日(土)~3月31日(日)販売場所:「メッツァ」公式WEBサイト(■有料施設のチケット販売販売開始日時:2019年2月1日(金)10:00~販売対象期間:2019年4月30日(火)まで販売場所:「メッツァ」公式 WEBサイト※「ムーミンバレーパーク」入園チケットおよびアトラクションチケットは毎月1日00:00に翌々月までの分を購入可能。なお、2月1日(金)00:00より、4月30日(火)までの分を購入できる。※2019年3月16日オープン以降、「ムーミンバレーパーク」現地にて、当日券の販売を実施。ただし混雑状況により入場制限を行う場合がある。■オフィシャルホテルおよびパートナーホテルオフィシャルホテル:ホテルマロウド (大宮、熊谷、成田、八王子、飯能) 、レンブラントホテル(厚木、海老名) 、ベストウエスタン レンブラントホテル 東京町田 、ベストウエスタン (東京西葛西、東京西葛西グランデ、横浜)パートナーホテル:休暇村奥武蔵、ナチュラルファームシティ農園ホテル
2018年12月15日埼玉県飯能市にて開業準備中フィンテック グローバル株式会社と株式会社ムーミン物語は、北欧の豊かさを感じることのできる「metsa(メッツァ)」を、埼玉県飯能市に順次開業します。その第一弾は、2018年11月9日(金)にスタートする「metsa village(メッツァビレッジ)」。北欧フィンランドのイメージは?今年3月に国連より発表された「世界幸福度ランキング」のトップは、フィンランドであることをご存じでしょうか。オーロラやムーミンをイメージする人は多いかと思いますが、サウナが充実していることも有名です。北欧のライフスタイルを体験「メッツァ」は、北欧の暮らしを通じて、心の豊かさを大切にできる場所を目指します。「メッツァビレッジ」では、そのライフスタイルを体験してみてください。なお、来年3月には「ムーミンバレーパーク」がオープン予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※metsa(メッツァ) 公式サイト※プレスリリース
2018年08月17日埼玉県飯能市で「名栗のほたる鑑賞の集い」が2017年7月8日(土)に開催される。飯能市は「都心から一番近い水と緑のまち」を掲げ、様々な施策を展開。その飯能市の名栗地区の水辺には、毎年、夏の訪れと共にたくさんの蛍が飛び交う。今回の会場では、地元や北欧フィンランドグルメを準備。水辺の涼と共に、ジビエ料理などの地元・名栗ならではのグルメや、ソーセージを焚き火で焼く、フィンランドの伝統料理「コッコマッカラ」が楽しめる。都心からほど近いロケーションで、蛍の灯が演出する幻想的な空間と、旬の味覚を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「名栗のほたる観賞の集い」開催日時:2017年7月8日(土)19:00~21:00会場:なぐり河川広場住所:埼玉県飯能市下名栗520アクセス:〈電車の場合〉西武池袋線飯能駅から国際興業バスで約40分「河又名栗湖入口」バス停下車※帰路は「さわらびの湯」バス停から「21:00 飯能駅行」の臨時バスが運行。〈車の場合〉圏央道狭山日高インターチェンジから県道70号線経由約45分、圏央道青梅インターチェンジから都道44号線経由約25分【問い合わせ先】042-980-5051
2017年07月09日2年前に設立が発表されていた「ムーミン」のテーマパークについて6月30日(火)、事業展開に関する記者会見が行われ、2017年のオープン予定で埼玉県飯能市宮沢湖に「Mestsa メッツア」という名で誕生することが発表された。フィンテック グローバル株式会社は本日付で西武鉄道株式会社より、6億円で埼玉県飯能市の土地売買の契約を締結したと発表。今後、フィンテック社は飯能市と連携協力をしながら開設に向け、具体的に動き出すことになる。日本でも人気の高い「ムーミン」だが、原作者トーベ・ヤンソンの故郷のフィンランドにある「ムーミン ワールド」を除き、「ムーミン」を主題とした施設としては、今回の「メッツア」が世界初進出となる。フィンテック社は2013年にフィンランド企業とテーマパーク設立を目的としたジョイントベンチャー(合弁会社)を設立しており、「ムーミン」のテーマパークのオープンはファンの間でも話題を呼び、どこにオープンするのかと注目を集めてきた。当初は2015年~16年のオープン予定とされていたが、フィンテック社の玉井信光社長は、最初の発表からこの2年弱の動きについて「当初は都心型の小規模なテーマパークを考えていたが、森や湖がないとムーミンらしさを出すことができない」と説明。その上で今回、パークの趣旨に見合った187,000平方メートル(東京ドーム4個分)もの土地を取得したが、当初の計画よりも広大な土地となったため、計画を変更し2017年の開業とすることを決めたと語った。アクセスに関して、同地は西武池袋線の池袋駅から飯能駅まで特急レッドアロー号で40分。西武鉄道は地域社会振興の観点から今後も、この計画に最大限の協力をすることとなっており、交通アクセスなどに関しても積極的に関わっていくことになるという。「メッツア」とはフィンランド語で「森」を意味し、この広大な森の中に「Museum(美術館)」「Resort(リゾート)」「Park(公園)」「Leisure(レジャー施設)」などの要素を融合した施設を建設することになるという。施設は大きく「ムーミンゾーン」と「パブリックゾーン」の2つのゾーンに分かれ、前者でムーミンの物語を楽しむための施設を展開。一方、パブリックゾーンでは、無料で地域住民が散策やジョギングを楽しめるような自然を活用した公園機能を維持するという。なおフィンテック社は今回の土地取得費用の6億円に加え、施設建設のための費用を調達する必要があるが現段階ではその総額などに関しては未発表。今後、施設の中身について詰めていくとのことで、外部からの資金調達、特に各アトラクションごとにスポンサーによるパートナーシップ契約を結ぶことも検討しているという。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日ゼンリンとタグキャストは10月8日、10月10日~12日の3日間にわたり埼玉県・飯能市で開催される食べ歩きグルメイベント「はんのう路地グルメ2014(路地グルメ)」において、ジオフェンシング機能とビーコンによる屋内位置情報サービス「TAGCAST」の連携による、スマートフォンを活用したO2Oサービスの実証実験を実施すると発表した。ジオフェンシング機能とは、ゼンリンと関連会社のゼンリンデータコムが提供する位置情報技術で、特定エリアに仮想的なフェンスを作ることで、当該エリアへのGPS端末出入りを判定するもの。「TAGCAST」は、小型のBluetooth発信機(ビーコン)と位置情報を緯度経度・階数・住所を紐づけてクラウドで統合管理する技術となる。同実証実験では、iPhoneに専用アプリをインストールした路地グルメ参加者がアプリを使って店舗巡りをすることで、路地グルメのイベント活性化とO2Oサービスの有効性を検証。開催エリアにおいて、「広いエリア」を設定してGPSで識別できるジオフェンシング機能と、店舗内など「狭いエリア」を高い精度で識別できる「TAGCAST」を組み合わせることで、特定エリアに入ってきた参加者へのイベント通知から来店の誘導、店舗に来店した参加者への特典配付まで一連の流れを可能にする。同実験の実施日は、路地グルメ開催期間の10月10日~12日で、参加店舗数は約40店舗(10月7日時点)。実験対象者は、App Storeにて実証実験アプリ「はんのう路地グルメ」をダウンロードした参加者となる。
2014年10月09日