今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長年会うことを拒否されていた娘から突然の連絡元妻の浮気が原因で離婚した主人公は、娘の親権まで元妻に奪われてしまいました。娘のためにと養育費を払い続け、できる限り娘に会いに行っていた主人公でしたが…。離婚して2年が過ぎた頃から、元妻は娘に会わせてくれなくなったのです。そして娘が高校生になるころ…。娘の頼みを快諾出典:モナ・リザの戯言突然娘から「お父さん…だよね?」と電話がかかってきました。娘の「お母さんには内緒で会いたい…」という頼みを、主人公は快諾。そして約束の日、待ち合わせ場所に向かった主人公は、娘との再会を果たしました。娘の成長を喜んだ主人公が「今幸せか?」と聞くと、娘は微妙な反応で…。問題さあ、ここで問題です。再会後、娘が言ったこととは何でしょうか?ヒント主人公は元妻に悪者にされていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「どうして浮気したの!?」でした。主人公の問いかけに「幸せなわけないじゃない」と震えながら答えた娘。続けて娘は涙ながらに「どうして浮気なんてしたのよ!」と訴えてきます。娘は主人公が浮気して元妻を裏切り、養育費も払っていないと聞いていたのでした。「もうあの家イヤ」と泣きじゃくる娘に、主人公は真実を伝えます。裏切ったのは元妻であることや親権をとられたこと、養育費をずっと払っていることを説明しました。すると娘が「それがホントなら、お父さんの家に行きたい」と言うので、家に連れ帰ることに。そして主人公は、元妻から娘を取り戻すために戦い始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年03月07日皆さんは、元パートナーの発言に悩んだことはありますか?今回は「妊娠報告をしてきた元カノ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。妊娠報告を養育費の請求主人公と元カノが別れて半年が経ったころのことです。突然、元カノが「あなたとの子を妊娠した」と連絡をしてきました。主人公は「半年前に別れたのに?」と困惑。すると元カノは、DNA鑑定をすると言い出して…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」DNA鑑定で親子関係が証明されたら、養育費をもらうと宣言した元カノ。「月50万円払って」と言い出しました。あまりの大金に驚いた主人公は、試しにDNA鑑定をしてみることにします。すると確かに主人公と元カノのお腹の子の親子関係を認める結果が出たのです。しかし主人公はとても納得できず、元カノの周りを調べていると…。元カノと現在付き合っている後輩担当の医者で、DNA鑑定をした時に証明書を偽造したことを突き止め…。真相に気付いた主人公は、その事実を突き付け反撃に出るのでした。読者から募集した元カノから妊娠報告されたときの対処法○自分でDNA鑑定をする半年前に別れた元カノからの妊娠報告なんて、すぐには受け入れられません。DNA鑑定を元カノに任せず、こちら側ですることで真実を明らかにします。(20代/女性)○事実確認をする半年前に別れたときの生活や、何をしていたか事実確認をするようにします。元カノの妊娠周数と一致するか、その事実があるかどうかを調べるといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月06日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらい離婚することになりました。本来ならば、第一弾の支払い後、夫が家を出ていく……ということになっていましたが、夫は「いい物件が見つからない」となかなか出て行こうとせず……。 どこまでも…最低…ズルズルと続く現状にしびれを切らし、夫に強く指摘をしたエコさん。 そしてある日、「金、持ってきた」「今、俺が用意できるMAXの金額」と夫は第一弾の慰謝料、養育費を持ってきた……のですが!? 夫はたしかにエコさんが希望した金額の半額を持ってきました。しかし、「ここから俺が次に住む家のための敷金と礼金、抜きまーす」と、あれよあれよとお金が抜かれ……。エコさんが「話が違う、あんたの新居のためのお金は別でしょ!」と訴えると、「なら金がないから引っ越せない。新生活のお金がたまるまで、住んでいてもいーい?」とエコさんの耳元で囁いたのでした。エコさんは夫が新居代のお金を持っていくことを許すしかなく……。 エコさんが言うには、「夫は全額じゃないにしても、そのときに自分が支払えるMAXの金額はたしかに準備してきていました。『MAX金額を用意した』ということを見せつけたかったのかもしれません」とのこと。しかし、エコさんからすると目の前で……というのは嫌がらせにも受け取れますよね。夫も離婚することには納得しているのですから、最後くらい潔い姿を見せてほしい……と思ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月05日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまではエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出し、夫が出ていくだけ――。そんなとき、夫が突然家族4人での外出を提案してきました。そしてこの日、子どもたちが遊ぶ姿を無言で眺めたのが、夫婦として同じ景色を共有した最後の日となったのです。 私はブレない!しかし「最後のお出かけ」から1カ月。夫は一向に出ていこうとはせず、エコさんは第一弾の養育費などをもらうまで離婚届を出せないでいました。 引っ越し先が決まらないと動く気にならないと言い、居座ろうとしている様子の夫……。ズルズル続く未払いと同居の現状に、しびれを切らすエコさんでした。 感傷的になっていた様子の夫でしたが、突き放したエコさん。そんなこんなでしぶしぶ引っ越し先を見つけてきた彼は、「今俺ができるMAXの金額」と言ってお金の入った封筒を差し出してきました。金額は当初話していた通り、キッチリ半額でしたが、エコさんは「やっとだ……」とため息をつきます。ところがその途端、夫がその封筒を奪い取ったのです! ようやく最初の支払いがされたと思いきや、渡されたお金を奪い取った夫。モラハラ夫を甘く見ていた、とエコさんは回想していますが、彼は彼で何かをたくらんでいる様子です。すべてが口約束の状態のため、とにかく不安が募りますね……。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月04日皆さんは、将来のことを考えて貯金をした経験はありますか? 今回は「養育費のための節約に非協力的な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。子どものために節約子どもができたときの養育費のために、工夫して節約していた主人公。しかし夫は節約に非協力的で、靴下を数回履いただけで破いてダメにしてしまいました。まるで靴下が破れたのは主人公のせいかのように文句を言う夫。さらに夫は、主人公が節約のために弁当にかさまし料理を入れていることにまで文句を言ってきて…。貧相な弁当出典:Youtube「スカッとドラマ」「貧相な弁当食べるの、恥ずかしいんだよ」と主人公に不満をぶつけた夫。そんな夫に、主人公は「これからの養育費を貯めるので精いっぱいなの」と言い返します。すると夫は「そもそもさ…子どもが産まれてくる前に養育費とか貯める必要ある?」と言って…。子どもが産まれてくるまでは自分の使いたいことにお金を使いたいと主張したのです。自分のことしか考えていない夫の発言に呆れる主人公なのでした。読者の感想節約にも協力せず、文句ばかり言う夫に腹が立ちました。子どもが産まれる前から貯金のために節約できている主人公は立派だと思います。(20代/女性)主人公の努力に文句を言い続ける夫には呆れますね。自分のことしか考えていない夫の発言には、今後が不安になってしまいます。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が突然家族4人での外出を提案してきました。家族として最後のお出かけになる。そのことをエコさんは噛み締めていました。 「最後のお出かけ」から1カ月後…4人で動物園に行ったあと、海に移動し夕焼けを眺めていました。子どもたちの姿を眺めながら、「子どもってかわいい。癒される」と涙を浮かべ呟いた夫。 今さらそんなことを言われてももう遅いのに――。エコさんと夫は、子どもたちが遊ぶ姿を無言で眺め、これが夫婦として同じ景色を共有した最後の日となったのです。しかし、それから1カ月後……。 最後のお出かけから1カ月。本来ならば慰謝料の第一弾の支払いをして夫が家から出ていくはずでした。しかし、一向に夫が出ていく気配はなく、エコさんは支払いを受けるまで離婚届を出せないでいました。夫はトイレとお風呂が別になっている物件が決まらないと動く気にならない、と言うのです。 本当に物件が決まらなかったのかもしれないものの、支払いが嫌なのか、出ていくのが嫌なのか。まさか、最後のお出かけで決心が鈍ったのか……ズルズル続く現状に、エコさんが邪推してしまう気持ちもわかりますよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年03月02日■これまでのあらすじモラ夫と離婚し息子とふたりで暮らし始めた主人公・ポケット。シングルマザーは想像以上に大変で、支え合えるパートナーが欲しいと思い、マッチングアプリに挑戦。現実はそう甘くなく、婚活に疲弊しきったところに出会ったのが「やまさん」でした。思いやりがあって誠実な彼は息子とすぐに意気投合し「この人と家族になりたい」と考えるように。離婚前に患った子宮の疾患により、彼との子どもは難しいかもしれない…そう伝えても彼は全て受け入れてくれたため、無事交際がスタート。そして入籍の日程が決まり、彼のご両親へ挨拶へ行くことに。息子を受け入れてもらえなかったら?…と不安になるが、実際会ってみるととてもフレンドリーなご両親に安堵。実父にも距離をとりつつ再婚を報告、そして最後にもうひとり連絡しなければならない人がいるのでした。 ■元夫に本当のサヨナラを…■3人で幸せを増やしていきたいやまさんのご両親への挨拶と実父に再婚の報告を終え、最後に再婚することを伝えた相手、それは元夫でした。元夫は、離婚時にもう二度と息子には会わないと言っていました。むしろそれで良かったと安心していたのですが、すぐに連絡がきて、来月会いたいとか一緒に誕生日を祝いたいなど言動が二転三転…。きっと彼も情緒不安定だったのでしょうね。私も余裕がなかったので、元夫の気まぐれに付き合う気はありませんでした。でももう本当の意味でサヨナラ。最後まで対等ではいられなかった元夫、彼から受けた心の傷はそう簡単に癒えるものではありません。でも、やまさんと出会って、これからの未来に大きな希望と幸せがたくさん待っている…そう強く思えたのでした。次回に続く「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」(全53話)は22時更新!
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の寝言で発覚した事件主人公が聞いた、寝ぼけた娘の「おじちゃんは?」という一言。それがきっかけで、妻の浮気が発覚しました。浮気の証拠として掴んだのは、妻と浮気相手が映った動画です。親権を欲しがる妻出典:Grapps慰謝料の支払いと離婚を受け入れた妻ですが…。養育費をもらって慰謝料をチャラにするために、親権を欲しがったのです。娘のために親権を欲しがっているのか怪しんだ主人公は、妻に条件を出しました。「離婚するし慰謝料も払ってやるわ!」という妻に対して「そんなに親権が欲しいのか?」と疑う主人公。ここでクイズ慰謝料の支払いをする代わりに養育費をもらおうとした妻。そこで主人公がが出した条件とは何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、プライドの高い妻が受け入れられないであろう条件を出したのです。あの動画を娘に見せる出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手と妻の動画」でした。それは複数の浮気相手と妻が映っている恥ずかしい動画で…。そんな条件を受け入れられる訳もなく、親権を夫に取られてしまうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、元交際相手とトラブルになった経験はありますか?今回は「妊娠したという元カノ」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)元カノからの連絡主人公はある日、交際していた彼女から「好きな人ができた」とフラれてしまいます。それから半年後、その元カノから久しぶりに連絡が来ますが…。子どもができたと話す元カノ出典:Youtube「Lineドラマ」身に覚えがない主人公出典:Youtube「Lineドラマ」突然「責任取ってもらうからね」と詰め寄ってきた元カノ。詳しい話を聞くと、元カノは主人公との子どもを妊娠したと告げました。「俺との子ども?」と困惑する主人公ですが、元カノは「そうよ」と話を続けます。そして月50万円の養育費を要求してきたのです。しかし元カノとは半年前に別れていたため、自分の子どもだと信じられない主人公。元カノにはすでに新しい彼氏もいたため、その彼氏との子ではないのかと疑います。そこで主人公は元カノに自分が「父親」であるという証拠を求めることにしたのでした。読者の感想半年も前に別れた元カノから「妊娠した」と言われてもすぐには信じられませんよね。主人公が思わず元カノを疑ってしまったのも無理ないと思います。(30代/女性)「好きな人ができた」と一方的に振ったにもかかわらず、半年後に「妊娠した」と言って連絡をとってくる元カノに驚きました。請求してきた養育費も高すぎるので、きちんと自分の子どもかどうか確認したほうがいいですね。(40代/女性)
2024年02月23日皆さんは、パートナーの発言に戸惑ったことはありますか?今回は「妊娠報告と養育費の要求をしてきた元カノ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。元カノからの連絡に驚愕主人公が元カノと別れ、半年が経ったころのことです。突然元カノから「妊娠した!」とメッセージが送られてきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」責任を取るよう言う元カノに「半年前に別れたのに?」と驚愕した主人公。しかし元カノは聞く耳を持たず「養育費として50万円払って!」と言い出したのです。主人公は、すでに別の男性と付き合っている元カノの子どもが、自分の子どもだとは思えません。すると元カノはDNA鑑定をすると言い、髪の毛を送るよう言ってきました。その後DNA鑑定の結果、元カノの子どもと主人公は親子関係にあると示されたのです。元カノは得意げに、再び養育費の要求をしてきました。しかし、なんと主人公は養育費の支払いを拒否します。実は、DNA鑑定を担当したのは主人公の大学の後輩だったようで…。その後輩が元カノと現在付き合っていて、証明書を偽造したことを突き止めた主人公はその事実を元カノに突き付けるのでした。弁護士に相談する半年前に別れた元カノから妊娠報告と養育費の要求をされても、なんだか現実味がありません。直接は話したくないので、弁護士に相談して元カノには弁護士に対応してもらいます。(20代/女性)一度会って母子手帳や妊娠週数などを確認する別れて半年以上も経ってから妊娠したと言われたら驚きますが冷静に対応したいです。自分が付き合っていた時期と合うのか、一度会って母子手帳や妊娠週数などを元カノに確認します。(30代/男性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月21日皆さんは、突然知らない人から連絡がきた経験はありますか?今回は「妻に離婚を要求する夫の浮気相手」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)夫と2人暮らし夫と2人で暮らしている主人公。ある日、主人公のもとへ知らない女性から連絡がきて…。離婚を要求出典:YouTube「Lineドラマ」突然「早く離婚してよ!」と連絡してきた女に「どちら様?」と返した主人公。すると女性は、夫の浮気相手だと名乗りました。さらに「いつ離婚してくれるんですか?」と、浮気の証拠写真を送りつけてきた女性。浮気を悪びれる様子もない女性に、主人公は呆れてしまいます。その後、夫があっさり浮気を認めたため、主人公は夫と離婚することに…。慰謝料を請求すると…後日、主人公から慰謝料を請求された女性は再び文句を言ってきました。「夫にも慰謝料を払ってもらう」と言う女性に「無理だと思うよ」と告げた主人公。主人公は夫にも別で慰謝料を請求していました。さらに夫は、主人公と結婚する前にも妻と子どもがいて、毎月養育費を払い続けていたのです。そのことを知った女は「へ?」「まったく聞いてないんだけど!」と逆ギレしてくるのでした。読者の感想主人公に対して堂々と浮気を宣言し、離婚を要求してくる女の身勝手さに衝撃です。夫の養育費について知らなかったようですが、お金に困ることになっても自業自得だと思いました。(20代/女性)突然「早く離婚してよ!」と連絡してくる浮気相手の女性には驚きました。夫と一緒になることしか考えていない身勝手な女性が、これから幸せになれるとは思えませんね。(50代/女性)
2024年02月18日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が「お出かけしよう」と言い始め、家族で「最後」のお出かけへ……。 情があったところでもう遅い最後のお出かけの行き先は動物園でした。行き交う家族を目に、はたから見たら、自分たちが「離婚間近の夫婦」であることなどわからないのだろうなと感じるエコさん。 そして動物園のあとは海で夕焼けを見ることに。子どもたちがはしゃぐ姿を見ながら、夫が「エコちゃん……」と口にしたことは……。 夫は、改めて「家族が別れること」を実感したのでしょう。子どもたちの姿を見ながら涙を浮かべていました。エコさんは彼から視線を外し、「もう遅い」と涙をこらえながら海を見つめます。子どもたちが遊ぶ姿をお互い無言で眺めていたふたり。これが、夫婦としてひとつの光景を共有した最後の日となりました。 このときの光景は今でも胸に刻まれているというエコさん。水面が夕焼けに染まり、キラキラと輝く中子どもたちが無邪気にはしゃぐ姿はとてもきれいだったそうです。夫と並んで子どもたちの姿を眺め、エコさんは「改めて家族として終わるのだと思った」と、このときを振り返っていますよ。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月17日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚をすることで話を進めることに。ただ、養育費の件などが気がかりで、下の子が小学生になるまでの3年間はエコさんが夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことになりました。諸条件が決まり、あとは離婚届を提出するだけ。そんなとき夫が突然「最後のお出かけをしよう」と言い出して……? パパとのお出かけを喜ぶ子どもたち…この日は休日たったものの、エコさんは仕事の日でした。そんなときに夫からの突然の言葉が。夫から「家族で最後のお出かけになる」と言われ、まだ離婚を知らない子どもたちの「パパとの久しぶりのお出かけ」と喜ぶ姿を見てしまっては、エコさんも何も言えなくなってしまいました。 そして、仕事を急きょ休むことにし、エコさんたちは「最後のお出かけ」へ……。 離婚間近での最後の一家団らん。行き先は動物園でした。実質的に4人そろっての動物園は初めて。はたから見たら、仲のいい普通の親子連れに映るんだろうな……とエコさんは考えてしまいます。 ただ、自身のこれまでの経験を振り返り、「幸せそうでいいな」とうらやんでも、みんなきっと何かを抱えている。見えないだけでそれぞれ苦労がある……とも感じて……。 離婚することを知らない子どもたちがはしゃぐ姿を見ていると感傷的になってしまいそうですが、同時にこれまで夫が子どもと深く関わってこなかったのかがわかるエピソードでもありますね。周りの家族を表面的にうらやむことが無意味だと悟ったエコさんは、確実に前に進んでいると思います。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月16日皆さんは、家族のことで悩んでしまった経験はありますか?今回は「養育費を子どものために使わない母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!攻撃的な性格の母母と妹と3人で暮らしていた主人公。攻撃的な母の性格にウンザリした父は、主人公が高校生のときに家を出ていってしまいました。父が出ていって以来、今度は主人公が母から攻撃を受けるようになります。そんなある日、学校の先生から修学旅行の旅費が支払われていないと告げられて…。父に相談するも…出典:エトラちゃんは見た!離れて暮らす父に「修学旅行費が支払えなくて…」と相談した主人公。しかし父は、毎月決められた額を母に支払っていると言い「お金は足りるはずだ」と主人公に言い渡しました。父の回答で、母が父から受け取っているはずの養育費をごまかして母自身のために使っていると気づいた主人公。結局、修学旅行には参加できず、主人公は「…逃げなきゃ」と強く心に決めました。そして数年後、大学生になった主人公は叔父に母のことを相談します。相談に乗ってくれた叔父のある言葉で、主人公は母への復讐を果たすのでした。読者の感想父から養育費を受け取っているはずなのに、子どものために使おうとしない母に衝撃を受けました。大切な思い出になるはずの修学旅行に参加できなかった主人公が気の毒です。(20代/女性)攻撃的な母との暮らしはとても大変だったと思います。学生時代の思い出になる修学旅行に参加できなかったのは心残りですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月15日皆さんは、元恋人の言動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「別れた恋人からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)高額な養育費を請求する元カノ主人公は半年前に元カノと別れました。ところが突然「あなたの子どもを妊娠している」と主人公にLINEしてきた元カノ。妊娠を理由に「養育費として月50万」とお金まで要求してきたのです。高額の請求に反論しつつも、主人公は「俺の子だったらな」と答えます。出典:Youtube「Lineドラマ」DNA鑑定をするために、主人公は髪の毛を送ることにしました。その後、DNA鑑定で”主人公の子ども”と結果が出たのですが…。書類を見ると、鑑定を担当したのは主人公の大学の後輩でした。主人公が大学の後輩に直接確認すると、元カノの今の交際相手でもあることが分かり…。そしてDNA鑑定の書類が偽造されたと知った主人公は「今回の養育費の話はナシだからな」と告げ、お金を払わないことを伝えるのでした。読者が回答した対処法半年前に別れたはずが、自分の子どもを妊娠しているか疑わしいです…。元カノの話を鵜吞みにせず、事実確認をしてから考えます。(40代/女性)妊娠のことと、お金のことを一気に言われると、混乱してしまうでしょう。冷静に話を聞いてもらえる弁護士に間に入ってもらい、相談してみるといいでしょう。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年02月15日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられます。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。しかしその間タク男から養育費は支払われず、突然現れては、高そうなスーツを着て一家の大黒柱として振る舞います。 子どもたちのため、タク男への怒りを抑えるよう子さん。そんな矢先、長年続けていた内職の仕事ぶりを評価され、収入が増えたことで、アパートから古い一軒家に引っ越せることに。 ある日、帰宅するとアパートの前にタク男の不倫相手(現在の妻)が立っていました。 「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格だね」 不倫相手はわざわざ数時間かかる距離を移動してきて、ようこさんの暮らしぶりを見て嫌味を吐き捨てて去っていったのです。浮気相手と元夫の現状を知って 数日後、ようこさんが夜逃げした際に世話になった義父の弟が訪ねてきました。実はタク男は借金返済後も定職に就かず、裕福な不倫相手の両親に金銭的援助を受けているとのこと。 ようこさんはタク男にはいざとなったら頼れる場所はあるが、養育費の件で裁判をしてもタク男自身には支払い能力がないことを知ります。万が一争うことになったら、子どもたちが巻き込まれてただ不憫な思いをさせてしまうと思いました。 さらに、不倫相手にも問題が。不倫相手はもともと自分が結婚する予定で、ようこさんがタク男を脅したと、ありもしない話を周囲に言いふらしているのでした。タク男が高いスーツを着て余裕があるように見えたのは、金銭的には困っていなかったから。好き勝手してきたタク男には救いの手があるのに、被害を被ったようこさんばかりが苦労するのはあまりにも理不尽です。 人の不幸を願うと自分に返ってくると言いますが、さすがにタク男には何らかの罰が下ることを願わずにはいられませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月12日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことに。非現実的でもやるしかない……。これまで逃げずに進んできたエコさんの覚悟が見えた瞬間でした。 私と子どもたちの幸せのため!子どもが小学生になるまでの3年間、正直、ちゃんと回収できるのかはエコさんにもわかりません。 しかしその間に、滞納におびえずにすむ生活基盤も整え、全力で幸せになると決意したエコさん。母子のハッピーな姿を見せつけるのが、夫への真の復讐だと感じたのです。 ※3カ年→3年 夫のことを、「自分より幸せそうにしているのを見るのは嫌そうなタイプ」と分析する友人のAちゃん。もしかしたら3年の間に、滞納するだけでなくまた女性と密な関係になっている可能性もありますが、エコさんの思いは揺るぎません。「自分たちが幸せになるために」――。そこに向かって突き進むしかないのです。 毒をもって毒を制す、の精神で立ち向かうことを決めたエコさん。クレイジーさが際立つ夫には、同じくらいのクレイジーさで戦っていくしかない……というのは、これまで長い期間一緒にいたエコさんだからこそ感じることなのかもしれません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月12日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられます。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。そんな中、突然家に押しかけて来たタク男。子どもたちの前では何食わぬ顔で父親として振る舞いますが、養育費は1円も用意していませんでした。見かねた義両親がタク男に催促するも、振り込まれた金額はたったの5,000円。 その後もタク男は養育費を支払わないのに、高そうなスーツを着て会いに来ます。ようこさんは子どもたちが大人になるまでの辛抱だと、怒りたい気持ちをぐっと我慢。 そのうち仕事ぶりを見込まれ収入がアップし、アパートから古い一軒家に引っ越せることになったのです。そんな矢先、帰宅するとアパートの前に誰かが立っていて……。 突然現れた女の正体は? ようこさんがアパートに帰宅すると、見知らぬ女性が手に紙を持って立っていました。女性はようこさんを見るなり、「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格だね」と言い放ったのです。 ようこさんは突然のことに呆然としますが、ふと女性が持つ紙に目をやると、タク男とようこさんの写真を持っていたのです。女性はおそらくタク男の不倫相手(現在の妻)。元妻にたった一言の嫌味を言うために新幹線か車でわざわざ1~2時間かけて探していたのです。いきなり現れたタク男の不倫相手は、アパートの外観を見てようこさん親子の暮らしぶりに口を出します。嫌味を言うためだけにわざわざ遠方からやって来たようですが、初対面で「母親失格」だなんて失礼すぎますよね。そもそも、本来なら不倫相手は慰謝料を請求される立場。今さらようこさんの前に現れるのなら、まずはそこから話をつけたいところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月11日出張中の夫から突然、ハートマークたっぷりのメッセージが届いて面食らった私。どうやら、浮気相手へのメッセージを私に誤爆してしまったようです。「俺の嫁はよぼよぼのババァだから一緒に暮らすのが苦痛」「絶対に離婚するから、俺と結婚して仲良し夫婦になろうね♡」というメッセージを見て、私はしばらく夫を泳がせることにしたのですが――?浮気相手と私の名前は全然違ったので、なぜ誤爆したのだろう……と考えていると、義母から連絡が。「うちの息子から変なメッセージが来なかったかしら?」という義母は、何かを知っているようで――? 義母の作戦「実は、息子のスマホに細工しておいたのよ」と話をはじめた義母。出張用のトランクを借りに夫が義実家へ帰った時に、義母は夫のスマホにやたら通知が来ていることに気付いたそう。 不審に思った義母がこっそりメッセージを確認してみると、私以外の女性の名前が! やりとりを確認してみると、真っ黒だったそうです。義母は証拠になりそうなものを自分のスマホで撮影してくれたそう。しかし、母親として情けないやら悲しいやらで、気付いたときには夫のスマホで浮気相手の連絡先をブロックしてしまっていたそうです。 「かといってブロック解除するのもなんだか悔しいじゃない?だから私、不倫相手の連絡先をあなたに変えておいたのよ!ついでに、あなたの連絡先を不倫相手のものに変えておいたわ」 アカウントの写真までもしっかり変更していた義母。かなりの策士です……。 「ごめんなさいね、びっくりさせる前に伝えたかったんだけど……」「怒りがしばらくおさまらなくて、冷静になるのを待っていたらこんな時間になっちゃったの」と謝る義母。 「確かに驚きましたけど……お義母さんのおかげで浮気に気付けましたから」「むしろ楽しくなってきちゃいました」と言うと、義母は安心したようでした。その後すぐ、義母は夫のスマホにあった浮気の証拠写真を送ってくれたので、私は夫のいない間に着々と離婚に向けて準備を進めることができたのです。 夫に種明かし4日後――。 相変わらず浮気相手のフリをして、夫とメッセージのやり取りを続けていた私。いわゆるおじさん構文で、ハートマークたっぷりの夫からのメッセージは、正直きつかったです……。 でも、それも今日で終わり。夫が出張先から戻ってくるこの日に向けて、私は浮気の証拠集めを進めていたのですから。 「俺、ババァとは離婚して君と再婚するからね♡」「じゃあさっそく、嫁に離婚しようって伝えてくるわw」「黙れよ、ジジィが!」「え?」 ようやく種明かしをした私。夫はパニックになったようですが、「浮気を隠したまま離婚しようと思ってたのに……」と言い出しました。どうやら慰謝料や子どもの養育費を払いたくなかった様子。 ついには「慰謝料でも養育費でも払ってやるよ!筋を通せば問題ないだろ!」と逆ギレする始末。筋を通すと言うなら、私と離婚してから別の女性と付き合えばいいのに……と思ってしまいました。 「お前とは別れたかったからちょうどいいな!親にも若くてきれいな嫁ができるぞって報告しないと」と言い出した夫。義両親は浮気した夫に対しカンカンなのですが、あえてそのことは黙っておきました。 会社にバラしたのは…翌日――。 夫から「お前、会社にバラしただろ!?」とものすごい剣幕で電話がかかってきました。しかし、私は夫の会社に対してはとくに何もしていません。夫は出社するなり会議室に呼ばれ、上司からものすごく怒られたそうです。 「私よ」 私に代わって答えたのは、私の荷物をまとめる手伝いをしてくれていた義母でした。 義母は夫の浮気相手が会社の後輩であることを特定し、夫の会社に「うちの息子夫婦をぶち壊す女はどこの誰ですか?」と電話をかけたそう。義母は夫のスマホに細工をしたことも話していました。 「母さんが全部やっただなんて……」 義両親が私の味方であることにようやく気付いた夫。普通の親ならば、不義を働いた息子を許すことはないでしょう。 その後――。 私と夫は離婚。義両親を交えた話し合いの中で、慰謝料と養育費の支払いに関する書類にもしっかりサインしてもらいました。元夫は左遷され、浮気相手とは喧嘩別れ。今は広い家に1人寂しく暮らしているようです。 私の実家が遠く、子どもたちが義両親になついていることもあって、私たちは住むところや仕事など、私の環境が落ち着くまで義両親の家にお世話になることに。「うちを使ってちょうだい」という義両親の言葉に甘えさせてもらい、サポートを受けつつ、私はフルタイムの仕事への復帰を目指して勉強中です。義両親には感謝してもしきれません。しっかりと恩返ししていきたいなと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月11日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。 そんな中、突然家に押しかけて来たタク男。子どもたちの前では何食わぬ顔で父親として振る舞いますが、養育費は1円も用意していませんでした。 ようこさんは離婚してから数年間、1度も養育費を支払わないタク男と縁を切りたいと思いますが、父親が大好きな子どもたちのためにぐっとこらえます。 義両親の催促もあり養育費は振り込まれましたが、なんとたったの5,000円。さらに翌月、何度連絡してもタク男から養育費が振り込まれることはなく……。養育費を支払わないのに会いに来る父親 養育費を支払わないタク男は、子どもたちの誕生日祝いで会いに来ることもありました。しかしなぜか高そうなスーツを着て、「お茶淹れて」と一家の大黒柱のように振る舞います。 ようこさんは子どもたちが大人になるまでの辛抱だと言い聞かせているうちに、内職での仕事ぶりを見込まれ収入がアップ。住民からのクレームのため生活音を気にしなければならなかったアパートから、古い一軒家に引っ越せることになったのです。 そんな中、実は娘の美紀は義両親に引きとられていたときに、ストレスからか耳に異変が起きていました。ようこさんはあえて深堀りしませんでしたが、注意が必要だと心の中にとどめておくのでした。 養育費すら払わないのに立派な父親を演じるだけのタク男と、子どもの生活面から心のケアまで担うようこさん、どちらが親の役目を果たしているのかは一目瞭然でしょう。しかし、子どもたちの中では大好きな父親である以上、その気持ちを壊すことができないのがもどかしいですよね。ようこさんひとりでも、子ども2人をちゃんと育てられることが証明されつつある今、タク男には今一度自分の立場を見直してほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月10日結婚を機に仕事を辞めた私。亭主関白な夫は「専業主婦ごときが俺に指図をするな」「俺に逆らったら離婚だ」と、妊娠中の私をいたわることもありません。さらに、義母もそんな夫の味方で、一緒になって私をなじる始末。そんなつらい日々を過ごしている中で、夫の浮気が発覚したのです――。近頃は「実家に泊まる」と言って、夫はなかなか家に帰ってきません。しかし、義母によると、夫はごはんだけ食べて帰ったとのこと。もしかして……と思った私に、義母は「かわいいい彼女の家にでも行ったのかしらね」「出来損ないの嫁を持ってしまったんだもの、浮気のひとつやふたつしたくなるわよね」と不安を煽るようなことを言い出したのです――。 浮気されて当然!?結婚前から、私のことを良く思っていなかったらしい義母。おなかの子が女の子だとわかると、さらにあたりは強くなりました。 「家にいても役立たずなんだし、里帰りでもしたらどうかしら」「あら、私としたことが!ご実家のお父さんは入院中だものね、里帰りなんてできる状況じゃなかったわね~」「あなたがいなくなれば息子も堂々と浮気できるだろうに……」 母親自ら息子の浮気環境を整えようとするなんて……。この母親にして、あの息子ありだと思ってしまいました。 見つけた浮気の証拠…3時間後――。 不安になった私は、こっそり夫の書斎を調べました。すると出るわ出るわ、浮気の証拠が。浮気相手は会社の後輩のようです。 珍しく早く帰ってきた夫に、私は浮気について問いただしました。「つわりだとか言って、家事もまともにできない嫁にはうんざりなんだよ!」「俺が浮気をする羽目になったのはお前のせいだ!」と開き直る始末。 「専業主婦の分際で旦那様に生意気な態度を取るとは馬鹿な女め」「俺と離婚したらホームレス確定だぞ」「もう離婚してますけど?」「は?」 毎日のように「俺に逆らったら離婚だ」と言われていた私。時には記入済みの離婚届を投げつけられて「サインして出しておけ」と命じられたこともありました。 そこで、私は元夫の命令通り、その離婚届を役所に出してきたのです。義母からも「あなた以外のお嫁さんがほしいから離婚しろ」と常日頃から言われていましたし。 「お前は専業主婦なんだぞ!?俺がいないと生活できないだろ!」と途端に焦り出した元夫に、私は淡々と「慰謝料と財産分与で当分の生活費はなんとかなるし、その後も養育費はしっかり払ってもらいますから」と告げました。 「離婚するなんて言うなよ!俺、ちゃんと子どものこと楽しみにしているんだ」「おなかの子どものためにも離婚はよくないよ」と急にしおらしくなった元夫。しかし、今の環境で子育てする方が子どもにはよくないでしょう。 事情を知った義母は翌日――。 元夫から事情を聞いたらしい義母から、怒りの電話がかかってきました。 「あなたのわがままでうちの息子を振り回すなんて!あなたには1円たりとも払いませんからね!」とたいそうお怒りの義母。しかし、覚悟を決めた私はもう何も怖くありませんでした。 「じゃあ、お義母さんの暮らしている家、売りに出しましょうか!」 義父が亡くなったときに、「どうせ譲るから」と家の名義を元夫に変更した義母。しかし、相続手続きが面倒になった元夫は、私に名義を変更し、すべての手続きを丸投げしたのです。 「ホームレスになりたくなかったら、慰謝料と養育費をちゃんと払ってくださーい!」とだけ言って、私は電話を切りました。 その後――。 闘病生活を乗り越えて退院した父が身重の私に代わって、元夫から慰謝料と養育費をしっかり回収。まとまったお金を手に入れた私は、実家に戻って無事に出産しました。強面の父も、今ではやさしいおじいちゃんです。しばらくは両親の助けを借りながらですが、この子を立派に育てられるようがんばります! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月10日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことにしたのでした。 3年間、思い通りにいくかはわからないけれど…そんな計画、現実的じゃない――。友人・Aちゃんが心配になる気持ちももちろんわかります。 ただ、エコさんとしては、これまでもただひたすら頑張ってきたように、非現実的でも、公正証書がなくても、「やるしかない」という思いでした。 夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに進んできたエコさんの覚悟が見えた瞬間でした。 ※3カ年→3年 Aちゃんが不安に思うように、エコさんが立てた作戦がちゃんと3年続くかは未知数。しかしその間に、エコさんも貯金をしたり、働いたりと自分なりに頑張る決意を固めていました。離婚によって子どもたちが寂しい思いをしないよう、あらん限りの愛情を注ぎ、成長を見守りたい……とも。 自分と子どもたちが幸せになること……夫に母子の幸せな姿を見せるのがエコさんなりの真の復讐計画だったのです。 自分たちをないがしろにした夫に、むしろ彼がいないほうが幸せな生活を送れるのだと見せつけてやること。すべてはそのための3年計画でした。思い通りにいくかは不確実ですが、エコさんの決意を応援したいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月10日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男から養育費ももらえず、仕事を掛け持ちしながら苦しい生活を続けること数年、ようやくようこさんと兄妹は3人で暮らせるようになりました。 ある日子どもたちに会いたいと連絡してきたタク男。しかし約束当日、タク男は待ち合わせ場所に現れませんでした。 しかし数日後、今度は何の連絡もなく突然家に押しかけてきたのです。ようこさんは離婚のことをまだ知らない子どもたちのために、タク男への怒りをぐっとこらえて家族として接します。 タク男に養育費の話を持ち掛けるも、「一体何に必要なの?」と耳を疑う言葉が返ってきました。 ようこさんは落ち着いたら払うと言っていた養育費を渡してほしいと伝えると、タク男は1円も用意してきておらず……。養育費を払わないつもり? タク男は子どもたちにはお菓子を買うと言い、養育費は次回払うと流します。ようこさんは銀行で今引き出してきてと食い下がるも、カードを持ってきていないとはぐらかされました。 今すぐ縁を切りたいと思うようこさんですが、タク男を選んでしまった責任を感じ、子どもたちを傷つけるわけにはいかないと思いとどまります。結局タク男は何事もなかったように父親として振る舞い、そのまま帰っていきました。 後日、タク男の両親から養育費を払うよう催促したと書かれた手紙が届きましたが、振り込まれた金額はたったの5,000円。しかも、それ以降タク男から養育費が振り込まれることはなかったのでした……。不倫相手と子どもをつくって家庭を持ち、養育費の必要性を知っていながら、ようこさんには支払いを渋るタク男。数年間養育費を先延ばしにされたあげくこの仕打ちでは、これ以上タク男に何を期待しても無駄だと思わされますよね。それでもようこさんは子どもを優先して自分が耐える選択をしますが、タク男と会うたびに悔しい思いをしなければならないのはつらいはず。どうにか子どもたちを傷つけずに縁を切る方法はないのでしょうか。悩ましいところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月09日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこでエコさんは、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、自分で養育費を振り込むことを夫に提案。夫は「公正証書を作らないなら」とその提案を承諾したのでした。 やるか、やらないか……!さらにエコさんは、子どもにかかる特別費用として夫のボーナスからも半額ずつもらうということも提案。夫はそれを了承していました。 とはいえ、強制力はなく口約束の状態。友人のAちゃんは「現実的じゃなさすぎる」とエコさんを案じて……。 ※3カ年→3年 「うまくいくかいかないかじゃない。やるか、やらないか」――。たとえ、非現実的でも、弁護士がいなくても、公正証書がなくても、「不可能を可能に」する。それがエコさんの答えでした。夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに前に進んできたエコさんの覚悟と意地が見えた瞬間ですね。 自分が後悔しないために。子どものために。回収できるものはしっかりして、シングルマザーになる。そう揺るぎない決意を固めたエコさん。ふっきれた表情からは強い意思が感じられます。大変なことは山積みかもしれませんが、負けずに自分らしく生きると決めたエコさんは、本当に素敵ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月09日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男から養育費ももらえず、仕事を掛け持ちしながら苦しい生活を続けること数年、ようやくようこさんと兄妹は3人で暮らせるようになりました。 ようこさんは養育費を払うことを条件にタク男と会う約束をしましたが、当日タク男は待ち合わせ場所に現れませんでした。 しかし後日、なぜか突然フランスパンを片手にいきなり家を訪れたタク男。 ようこさんが学校にいる健をみんなで迎えに行こうと提案すると、「疲れているから」と拒否。 ようこさんはこみ上げる怒りを必死に抑え、なんとかタク男を連れ出します。 夫を恨んでいても、子どもたちは巻き込めない 久しぶりに父親に会えた健は、とても喜びましたが、タク男がいきなり訪問してきたことで、ようこさんは仕事を急遽休まなければいけず、申し訳ない気持ちに……。 夕方、ようこさんはタク男に今まで先延ばしにされてきた養育費の話を切り出します。するとタク男は、「一体何にお金が必要なの? 紙に金額を書き出してよ」と金額リストを作成しろと言います。 ひとまず今月分の養育費を渡してほしいと伝えると、タク男は養育費を「あ、今月の分、忘れた」と言い放ったのです。落ち着いたら払うと言われ、数年間養育費をもらわず耐えてきたようこさん。やっと会いにきたかと思えば、タク男は子どもたちのためのお金を1円も用意していませんでした。ようこさんにとっては顔も見たくない相手ですが、せめて養育費を払ってくれるのであれば、父親として子どもに会わせる意味もあったでしょう。しかしタク男の言動からは、もはや子どもへの愛情も感じられませんよね。どんなにひどいことをしても、父親としての責任だけは全うしてほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこでエコさんは、「完全決別3年計画」を立て、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、自分で養育費を振り込むことにしたのです。 さーらーに!どうしても公正証書は作成したくなかった夫。「公正証書を作らないなら」と、エコさんが提示した「エコさんが夫の口座を管理して、養育費などの振り込みをおこなう」ということに承諾していました。 さらに……。 さらにエコさんは、子どもにかかる特別費用として、夫のボーナスから半額をもらうということも提案し、夫はそれを了承していました。公正証書を作らないかわりに……と、エコさんが提示した条件をほぼ飲んだ夫。一見、エコさんにとっては好条件……のように見えるものの、友人のAちゃんはあることを危惧していました。 それは、結局支払いをうまく踏み倒されてしまったら元も子もないということ。提示した条件を夫に認めさせたとはいえ、口約束の状態では、現実的じゃなさすぎるとAちゃんはエコさんを案じます。 たしかに、公正証書のような強制力はありませんし、確実性から言えば、Aちゃんが心配するように非現実的なものなのかもしれません。3年間という期間の中で、どうエコさんが動くかもポイントになりそうですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月08日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男から養育費ももらえず、勝手に貴重品を売り払われてしまったようこさん。仕事を掛け持ちしながら苦しい生活を続けること数年、仕事が軌道に乗りようやく3人で暮らせるようになりました。 子どもたちはまだ離婚したことを知らないため、タク男は大好きなお父さんのままです。そんな理由もあり、突然連絡してきたタク男に対して、ようこさんは養育費を払うことを条件に、子どもたちも交えて会う約束をしました。 しかし、当日タク男は待ち合わせ場所に現れず、電話をしても連絡すらつかなかったのです。子どもたちとの約束すら裏切る父親 タク男に会えないとわかった子どもたちは悲しそうで、申し訳なく思うようこさん。翌日もタク男に電話をしてみますが、結局連絡はとれずじまいでした。 すると後日、なぜかフランスパンを片手に突然家までタク男が押しかけてきたのです。美紀がいたため追い返すこともできず、ようこさんは学校にいる健をみんなで迎えに行こうと提案します。 しかしタク男は疲れているからとそれを拒否。ようこさんはふつふつと湧く怒りを抑え、子どものために笑顔で平常心を装うのでした。 何の連絡もなく子どもとの約束をすっぽかし、平然とした様子で現れたタク男。まがりなりにも子どもたちにとってはたったひとりの父親なのに、少しも申し訳なさや罪悪感はないのでしょうか。今はようこさんも子どものために家族として振る舞っていますが、今後も子どもたちを傷つけるのであれば、さすがに堪忍袋の緒がきれてもおかしくはないですよね。 子どもの笑顔を見ても反省の色を見せず、自分の疲労感や気持ちを優先しようとするタク男には、すでに父親としての愛情も疑わしく思います。これ以上ようこさんと子どもたちの生活を掻き乱すことはしてほしくないですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月07日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことには強く否定されてしまいました。そこでエコさんは「3年計画」を考えて……。 滞納されるよりマシ離婚するにも、エコさんの中で第一に考えていたのは子どものことでした。公正証書を残せないからこそ、夫は支払いをばっくれる可能性が大。そこで、下の子が小学生になるまでの3年間は、夫との関係を残し、その3年間にできるだけ慰謝料や養育費を回収しようと考えました。 さらに、夫からは通帳を預かり、養育費などはエコさんが自身で振り込みをすることを承諾を得ました。長年一緒に過ごしてきたからこそわかる感覚。「夫だからこそ通じる作戦だった」とエコさんは語ります。 エコさんが夫の通帳などをすべて管理することとなり、手間は増えるものの「支払いを滞納されるよりマシ」だと思ったというエコさん。夫からは「振り込みは忘れそうだから助かる」との発言も飛び出し、2人だからこそ合意できた条件だったようです。 ただ、友人であるAちゃんも驚いたように、夫が「すでに養育費の振り込みを忘れることが前提である」というのは、「支払う意欲がない」とも取れ、衝撃的ですよね。自身の不倫で離婚を選ぶこととなったのですから、父と離れ離れになる子どものことをしっかり考えてあげてほしいと感じてしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月07日皆さんは、元交際相手とトラブルになった経験はありますか?今回は「元カノの妊娠」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)元カノからの連絡ある日、会社員の主人公のもとに、元カノから連絡がきました。元カノは主人公との子どもを妊娠していると言い、責任をとるように詰め寄ります。しかし元カノとは半年以上前に別れているため、主人公は「そんなはずない」と反論。すると元カノは証明のためにDNA鑑定をすると言いました。鑑定に協力し、自分の子どもなら養育費を払うと約束した主人公。後日、主人公が父親だという鑑定結果が主人公のもとに届きます。驚きの結果鑑定結果を見せて「あなたのDNAと一致してる」と話す元カノ。まさかの結果に主人公は「そうだな…」と驚きながらも、約束通り養育費を払うことにしました。出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」しかしその後、鑑定を担当したのが主人公の大学の後輩だったことが判明します。主人公が直接確認すると、後輩は元カノの現在の交際相手であることも分かり…。元カノは後輩に鑑定書を偽造させて、主人公からお金を騙し取ろうと企んでいたのです。すべてを知った主人公は、元カノに「金は払わない」と宣言。「物事そんなうまくいくわけないだろ」という主人公の言葉に、元カノは絶望するのでした。読者の感想鑑定書を偽造して養育費を騙し取ろうとしていたとは驚きです。元カノの企みに気づかずに養育費を払い続けていたらと思うとゾッとします。(20代/女性)半年以上前に別れている元カノから、あなたの子どもを妊娠したと言われても信じられないと思います。「物事そんなうまくいくわけないだろ」という主人公の言葉にスカッとしました。(30代/男性)
2024年02月07日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。ようこさんは長男の健と暮らし、幼い娘は義両親が面倒をみてくれることになり、一家は離散。 タク男はようこさんのジュエリーや貯金を持ち出したまま養育費も支払わず、ようこさんは仕事を掛け持ちして食いつなぐ日々を送ります。 ようこさんはやむを得ず給食費を滞納することもありましたが、担任の先生に相談するなどしてなんとか健を守り生活をしていました。 大変な日々は続きますが、内職の仕事が増え、義両親のもとに預けていた娘の美紀も一緒に暮らせるように。それから徐々に収入も増えていき、落ち着いてきたのですが……。 やっとの思いで生活が落ち着いた矢先… ある日、ようこさんにタク男から手紙が届きます。手紙には借金の返済が落ち着いたため、子どもたちに会いに行くと書かれていました。しかしあとから聞いた話では、そのお金も不倫相手の親が工面したものとのこと。 それでも離婚のことを知らない子どもたちは父親に会いたがっており、ようこさんは会う時間を作ることにします。その際、「落ち着いたら払う」と約束していた養育費も支払うよう伝えました。 しかし当日、いつまで待ってもタク男は待ち合わせ場所に現れず、電話をかけても繋がることはありませんでした……。数年間、元妻と子どもをほったらかしにし、会いたいと言っておきながら約束をすっぽかすタク男。子どもたちの中ではまだ大好きな父親なだけに、期待を裏切られたショックは大きかったはず。養育費も本当に支払ってくれるのか怪しく、離婚を隠していても子どもたちが傷つくのであれば、もはや会わせる理由がわからなくなってしまいますよね。ようこさんも仕事が軌道に乗ってきたタイミング。そろそろ、今後どうするのか本格的に考えたほうがいいのかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月06日