ナクアホテル&リゾーツマネジメントが運営する「水上高原ホテル200」では6月6日、家族旅行に嬉しい2段ベッドの部屋「フォレストキャビン」が登場する。このほど予約受付を開始した。「フォレストキャビン」は、家族での“つどい”をコンセプトに作られた客室。2段ベッドを2台設置し、コンパクトながらも家族4名で楽しい時間を過ごすことができる快適な造りとなっている。室内は水と緑と空を受けたデザインイメージ。室内カラーは、春の芽吹きを感じる「萌黄色」、夏の高原の空をイメージした「天色(あまいろ)」、秋の輝きを表現したフランス語で“輝く黄色”「ジョンブリアン(jaune brillant)」の3種となっている。また、カッコウが鳴いて時を知らせるイタリア・ピロンディーニ社製のはと時計や、靴を脱いでくつろげる“畳敷き”など、インテリアも細部にわたり徹底的にこだわったという。さらにけん玉・万華鏡・だるま落としと言った、懐かしくて癒やされるレトロ玩具を用意している。「フォレストキャビン」は定員3~4名(安全上、添い寝では使用不可)。全16室(全室禁煙)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日小川雅代が母、小川真由美から受けた壮絶な精神的虐待とは?大女優、小川真由美(72)を母に持つ小川雅代さん(42)が母との壮絶な愛憎40年間を明かした告白本『ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争』が話題になっている。雅代さんは名優・細川俊之と大女優・小川真由美との間に生まれ、離婚により父とは2歳で離れて暮らしている。少女時代から霊能者などが出入りする雅代さんは宗教や霊能者にのめり込む母から「精神的虐待」を受け続け、鬱病、パニック障害、自殺未遂にまで追い込まれたという。また、思春期には家に入り込んだ宗教家の男にレイプされる危険も感じていたという。今も続く母の霊能者依存小川は、ここ10年間にも霊能者とのペットビジネスに多額な資金をつぎ込み裁判沙汰になり、現在も別の霊能者に入れ込んでいるという。告白本出版の理由10年前から書こうとしたがつらかった時を思い出し、書けなかった。しかし、思いつめた自分が現実に母を殺してしまう恐ろしい妄想までするようになり告白する決心をしたという。著書には「それでも母が好きです」などの言葉は一切なく、きれい事は書けなかったとし、母と娘と関係を取り戻す最後のチャンスとして告白本を出版したという。元の記事を読む
2012年05月10日伊豆急行線伊豆高原駅に12日、「カピーバ駅長」が就任する。カピーバ駅長は、伊豆シャボテン公園の秘密の場所に住む年齢不明の男の子(体重は「秘密」)。性格はおっとりしていて、妹のカピーナとは仲良しだという。好きな食べ物は草とりんご。好きなものは露天風呂入浴と柚子で、最近はメキシカン音楽とサボテン栽培に夢中らしい。駅長に就任する12日には、伊豆高原駅で任命書贈呈式や記念撮影会を開催。カピーバ駅長のお友達、手乗りインコとモルモットも伊豆シャボテン公園から遊びに来る予定だ。伊豆急行と東急電鉄は伊豆地域のさらなる活性化に取り組んでおり、第1弾企画として「オモシロ駅長」を選出。これまでにペンギン駅長(伊豆急下田駅)、ヨガ駅長(伊豆高原駅)、落語家駅長(伊豆北川駅)、DARA駅長(城ヶ崎海岸駅)がデビューし、カピーバ駅長は5組目の「オモシロ駅長」となる。就任後の活動内容の詳細は、決まり次第伊豆急行ホームページなどで発表するとのこと。なお、「オモシロ駅長」は今後も続々とデビューする予定で、「女子大生駅長」「尼さん駅長」「おしゃべりアッコちゃん駅長」「ガッテルくん駅長」「シンガーソングライター駅長」などが就任する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月10日限定ジュエリーが発売に女優として、またモデルとして、幅広く活躍する佐田真由美が、トータルプロデュースを手がけているジュエリーブランド「Enasoluna」(エナソルーナ)がサンリオのロングヒットキャラクターである“キキララ”とコラボレーションすることが分かった。この限定コラボでは、ペンダントとウェルカムドールが発売されるとのこと。それぞれ数量限定100個というから、そのプレミア度はかなり高いものとなりそうだ。まもなくオンラインショップで先行発売!ペンダントはハート形のロケット。エナソルーナの人気チャームとなっているクロスやマリアメダイ、天然石があしらわれたデザインで、キュートなキキララが描かれたロマンティックアイテムに仕上がっている。ロケットの部分には写真などを入れることも可能だ。一方のウェルカムドールは、ドレスアップした可愛らしいキキとララが2体セットとなったドール。このキキララが身につけているブレスレット、リングチャーム、ピアス、ティアラは実際に着用することもできるようになっていて、美しいジュエルの輝きとドールの魅力が存分に楽しめる。ギフトなどにもおすすめだそうだ。店頭販売の開始は4月20日からだが、今月20日からオンラインストアでの先行発売を行うという。手に入れたい人は、早めにチェックを。元の記事を読む
2012年03月10日漫画家の倉田真由美が26日(土)、東京・渋谷区のライズXで行われた映画『ライアン・ラーキン路上に咲いたアニメーション』のトークイベントに出席。交際中の映画配給会社「トルネード・フィルム」の取締役、叶井俊太郎氏と今月18日に入籍したことをファンに直接報告した。倉田さんは再婚で、第1子となる男児の母。今年7月に、叶井氏と交際中で未婚のまま第2子を妊娠し年内にも再婚予定であることが発覚。だが叶井氏に3度の離婚歴があり、これまでの女性関係が600人以上と、倉田さんの出世作「だめんず・うぉ〜か〜」から抜け出たような“だめんず”として一部で話題を呼んだ。この日、妊娠8か月という身重の体で登場すると、「やっと入籍しました。9月18日(金)に、彼の誕生日だったので。未婚の妊婦ではなくなりまして、叶井真由美になりました。子供はいま、8か月で年内には生まれると思います」とハッピーオーラを振りまきつつ報告した。叶井氏については「面白い人でうまくやっています。すごく自由にさせてくれる人」とオノロケ全開。「これまで付き合った人は、例えば遊びに来ると気まずい本は隠していたけど、いまは平気で(そういう本を隠さずに)『こんなの読んでいるの?』って言われても平気な感じ。無理せずお互いを受け入れられる」と相性の良さを嬉しそうに語ってみせた。2人の馴れ初めは「友人の(作家)中村うさぎが、紹介してくれて3人でご飯を食べた」こと。3か月後に交際をスタートさせ、約半年の交際を経て入籍となった。「これまでも付き合った人をすごく好きとか大切と思ったことはあったけど、今回初めて健康で長生きしてほしいと思った。彼の会社はいま、ヤバイらしいですが、会社の面倒は見ないけど彼の面倒は見られる」と潔い愛の誓い。ほれ込みぶりを見せつけた。本作は、25歳でアカデミー賞にノミネートされたプレッシャーからホームレス生活を送った末、36年ぶりの新作に着手する中で肺がんに冒され2007年に死去した天才アニメーション作家、ライアン・ラーキンの短編作品、関連作品を上映するもの。叶井氏の「トルネード・フィルム」が配給する作品で、さっそく内助の功を発揮した倉田さんは、この日が初対面というホームレスギャル漫画家の浜田ブリトニーと、ホームレスに関するトークを展開。倉田さんが「どうしてホームレスに?」と尋ねると、「いい作品を書くためにいろんな経験をしたい」と浜田さん。ギャル風のクッキリメークを施し、弾けた言動を繰り返す浜田さんに、倉田さんは興味津々の様子で、「メークはカレの前でも落とさない、今日のこのメークも3日目っすよ〜」の言葉に、「落とすとどんな感じ?」と質問。「超ジャパンっすよ〜。すっぴんだと誰も私と気づかない」の返答に、思わず「プッ!」と吹き出していた。『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』はライズXほかにて公開中。(photo/text:Yoko Saito)映画業界人ブログ:叶井俊太郎■関連作品:ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション [特集上映] 2009年9月19日よりライズXほかにて公開© National Film Broard of Canada.
2009年09月26日