「食べたら、歯を磨きなさい」。毎日子どもたちにしつこく言ってきた言葉なのに、まさか自分が歯周病に!? 歯の定期健診で初めて「軽い歯周病です」との診断が下り、現在は定期的に通院しながら歯ブラシ指導や歯周ポケットの数値測定、クリーニングなどをしています。長年同じように口腔内のケアをしてきて問題なかったのに、急にどうしちゃったの? 原因を調べてみると、口腔内の変化と更年期が関係していることがわかりました。女性には3回訪れる歯周病の危機「丁寧に、抜かりなく」を心がけてきたプラークコントロール(歯垢を除去して歯に付着しないようにすること)。そのおかげか、これまで一度も指摘を受けたことはなかったのですが、先日半年ぶりの定期健診でかかりつけ医から「軽い歯周病です」との診断が下されました。そう言われてみると、このところ朝起きると口腔内のねばつきが気になることがありました。でも、どうして急に? ケア自体は長年変わっていないはずなのに。一体自分の体に何が起きているのかと気になってかかりつけ医に確認したところ、女性には歯周病の危機が3回訪れるそうです。それは「思春期」「妊娠中」「更年期」とのこと。更年期真っただ中の私は、歯周病の危機真っただ中なのだと、ドキリ。実は、これらのライフステージにおいては、女性ホルモンにゆらぎが生じやすいらしいのです。ホルモンバランスが崩れることで唾液の量が減少し、歯周病菌や虫歯菌が増殖するということでした。唾液の量と歯周病の関係とは同じ口腔ケアをしていても、女性ホルモンが変化することによって唾液の量が減少し、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあるとわかり、歯周病になってしまった原因が見えてきました。そうなると気になってくるのが、唾液の量が減少することと虫歯や歯周病にはどのような関係があるのかという点です。かかりつけ医によると、唾液には、虫歯菌が作り出す乳酸を中和する働きがあるそうです。また唾液に含まれる成分の中にはカルシウムやリン酸などの無機質があり、これらは食べ物の酸によって溶け始める歯の表面を元の状態に修復する力があるとのこと。さらに、虫歯菌の栄養素となる食べかすを洗い流す洗浄作用まであって、口腔内を健康に保つために、唾液がいかに重要なのかがわかりました。更年期に入り、唾液の量が減るだけでなく、イライラや不安を感じたり緊張や不眠に悩まされるようになったりしていました。たしかに唾液の量は減少し、気が付くと口の中はカラカラ。女性ホルモンの減少やストレスにより、更年期真っただ中の今、歯周病になってしまったのだとわかりました。更年期とダイエットの組み合わせは歯周病の大敵?そして、40代後半から基礎代謝が低下し体重が落ちにくくなり、万年ダイエット中という現状も、実は口腔内にとってはあまり良くないことを聞きました。糖質をとりたくないので、朝食はコーヒーのみだったのですが、咀嚼することで唾液が出るため、朝に出るはずの唾液量が減っていて、そのことも歯周病リスクが高まる原因の1つになっていたようなのです。更年期とダイエットという組み合わせは、口腔内にとっては非常に良くないので、これからはこまめな水分補給と適度な運動、量を加減しつつ栄養バランスの良い食事を3食とるようにしようと決めました。まとめかかりつけ医によると、歯周病が進行すると歯周病菌が歯肉や骨の組織にまで感染が広がり、口臭も発生するそうです。最悪の場合、歯を抜かなければならなくなったりすることもあると知り、軽度の今が大事なんだと改めて思いました。更年期に入り、体に無理がきかなくなってきているのに今までと同じような生活をしていたので、こうやって思いがけない症状が出たのだと思います。よくかんで食べて、咀嚼回数を増やすこと。水分をこまめにとり、口腔内をカラカラの状態にしないこと。今まで以上に歯磨きに時間をかけて、磨きにくい奥歯の頬側を意識して磨くこと。ガムをかむこと。疲れをためず、無理はしないこと……。こうしたかかりつけ医のアドバイスを実践中です。定期健診も半年に1度から3カ月に1度にしてもらいました。歯周病のリスクを専門家にチェックしてもらって、健康な唾液を保てるようにしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。イラスト/サトウユカ著者/みうママ(50歳)昨年閉経を迎えた更年期ママ。泣く、怒る、時々笑う。喜怒哀楽の激しさに拍車がかかる日々。思春期の娘VS更年期の母という戦いに明け暮れている。パパと息子の男性陣は戦々恐々。地雷があちこちに埋まっているファミリー。家族は夫、1男1女の4人家族。
2024年03月19日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある日、働くことにしたとすぐるに報告したかすみ。最初は反対されたものの、すぐるを尊敬していると話したことで許可をもらいました。褒められて機嫌がいいすぐるは週末に家族サービスで遊園地へ行くことにしたのですが……。遊園地につくと、なんと休園の看板が。予想外のハプニングに、すぐるはヒステリックを起こしてしまいなぜ休園日の確認をしなかったのかとかすみを追及し……。 夫の暴走が止まらない…! 泣き出した長女・あやみにまで八つ当たりするすぐる。かすみは「責めてるわけじゃないから、怒らないで」となだめますが、すぐるの暴走は止まりません。 もう帰ると言い出したすぐる。しかし、かすみは周りに広場や遊具があるため、帰る必要はないと伝えます。泣いていたあやみにも声をかけると、泣き止んで納得しました。 ただ、すぐるは断固として自分の意見を通そうとします。 我慢の限界がきたかすみは「そんなに帰りたいならひとりで帰って」と言います。自分たちは残ることを伝え、すぐるに振り回されるのはウンザリだと言い放ったかすみ。 すぐるは「謝るまで家にあげてやらないからな……!」とひとりたたずんで、怒るのでした。 帰ると言って暴走したすぐる。そもそも休園日の確認をしてなかったのはすぐるです。自分の非を認めず、かすみやあやみに八つ当たりするのはいかがなものでしょう。かすみからの言葉を受けて、自分の今までの言動を反省してほしいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月18日皆さんは、職場の人間関係に悩んだ経験はありますか?今回は「高学歴を理由にやりたい放題する新人店員」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:しづやこアパレルショップの店長アパレルショップで店長をしている主人公。あるとき、主人公のもとに厄介な新人店員が入ってきました。高学歴であることが自慢の新人店員は、何かと人を見下し、勝手な行動を繰り返すのです。プライドも高く、注意すると明らかに不機嫌になる新人店員に頭を抱えていた主人公。そんなある日、社内会議中に新人店員が意見を発表しますが…。やんわりと指摘出典:CoordiSnap新人店員の意見にやんわりと指摘をした主人公。すると新人店員は「あっそーですか!」と途端に不機嫌になり、黙り込んでしまったのです。新人店員の態度に、会議の出席者たちも困惑…。その後も新人店員の自分勝手な態度は直らず、とうとう主人公はクビを言い渡したのでした。読者の感想思い通りにならないとすぐに機嫌が悪くなる人がいると、周りが気を遣って疲れてしまいますよね。主人公がクビを言い渡すのも無理はないと思いました。(30代/女性)職場に人を見下して自分勝手な行動をする人がいると周囲はやりにくいですよね。プライドだけ高く、客のことも考えられない新人店員には謙虚になってほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月18日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの理不尽な言動に我慢の限界がきていたかすみ。しかし子どものことを考え悩んでいました。そんなある日、働くことにしたとすぐるに報告。すぐるは自分がコケにされていると暴走しますが……。「優秀なすぐるに相応しい妻になりたいの」と言われ、かすみが働くことを許可したすぐる。 機嫌がいいすぐるは、週末に家族サービスで遊園地に行こうと考えます。 夫からの提案に喜ぶ子どもたちでしたが… すぐるからの提案に大喜びの娘たち。週末になり、楽しみに遊園地へ向かいます。 しかし、到着するとなんと休園日……。楽しみにしていた長女のあやみは駄々をこねてしまいました。 予想だにしていなかったハプニングに、パニックになったすぐる。「なぜ確認しなかった!」とかすみを責めます。 しかし「昨日すぐるが時間調べてたから……」と言われ、すぐるは暴走。「もう二度と遊園地には連れてくるなってことね!?」とヒステリックを起こしてしまうのでした。 再び、暴走してしまったすぐる。「僕が確認してなかったのが悪かったのね」と言ってますが、これは反省ではなく開き直りですよね。 かすみは一言もすぐるを責めるようなことは言っていません。休園日なのは仕方ないのですから、自分で自分の機嫌を悪くせず、子どものためにも臨機応変に対応してほしいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月17日今回は「近所の高学歴自慢ママに長年苦しめられてきた家族」を紹介します。主人公の悩みは近所に住んでいる同級生の母親でした。ことあるごとに学歴をひけらかしては主人公の母親にマウントを取るのです。優しい母親は言い返すことなく黙って耐えていたのでした。必死に勉強を続けた主人公は大学を経て就職することができました。そこで出会った彼氏と実家にやってきた主人公でしたが…。そこへ…会いたくない相手と…挨拶をする主人公いきなりイヤミそして学歴マウントを…聞き流して去ることに社会に出た経験相手にしないこと言い返せる要素もないけど…【次回予告】実家に向かう道中で学歴自慢ママに声をかけられた主人公。挨拶をした主人公は大学のことでマウントを取られます。彼が言い返そうとするのを止めてその場を離れた主人公。社会経験で厄介な人物は下手に相手をしないことを主人公は学んでいたのです。その一方で、言い返そうにも言い返せる要素がなかったことも事実なのでした。出典:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月17日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある日、家族サービスだと料理を作ることにしたすぐる。急遽かすみに買い出しをお願いしていたのですが、材料がひとつ足りませんでした。これにヒステリックを起こしたすぐる。かすみが謝罪し、なんとか落ち着きました。しかし食事後、すぐるは片付けもせず自室に戻ってしまい……。すぐるの理不尽な言動に、我慢の限界がきていたかすみ。しかし、子どもたちのことを考えると思いとどまってしまうのでした。 妻からの申し出に夫は… ある朝、「私働くことにしたの」と話すかすみ。前の職場の人から声をかけてもらったと言い、好条件だと笑顔で話します。 すると「僕だけの稼ぎじゃ足りないってこと!?」と言い出すすぐる。ヒステリックをおこし、かすみを責め立てますが「私すぐるのこと尊敬しているの」となだめられます。 かすみはすぐるを褒めたうえで「優秀なすぐるに相応しい妻になりたいの」と働きたいことをアピール。これを聞いたすぐるは、すんなり快諾しました。 かすみに笑顔で送り出され、気分がいいすぐる。週末に家族サービスで遊園地に行こうと考えるのでした。 働きたいと言い出したかすみ。すぐるの前では笑顔でしたが、将来のことをいろいろと考えてのことでしょう。 子どもを抱えながら、仕事を始めるのは不安もあると思います。それでも新しい一歩を踏み出したかすみに、尊敬の念を覚えますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月16日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの理不尽な文句に我慢の限界がきたかすみは、暴言を吐いてしまいます。するとヒステリックを起こし、暴走したすぐる。かすみが繰り返し謝罪したことで、なんとか落ち着いたのですが……。ある日、家族サービスだと言い料理を振る舞うことにしたすぐる。買い出しをさせるため、食材をズラリと書いたメッセージをかすみに送ります。 いざ作ろうとすると、ひとつ材料が足りません。確認すると「前日に急に言われたし、売ってなかった」「娘たちを連れて買い物に行くは大変だった」と言われます。 またヒステリックを起こしたすぐるでしたが、かすみが娘に「パパのごはん食べたいな~」と言うように促し、機嫌を直すのでした。 静かに夫を睨む妻の気持ちは… すぐるに腹を立てていたかすみは、密かにSNSに愚痴を投稿していました。そこには今すぐ離婚したいものの、収入がないため思いとどまっていると書かれていたのです。 料理を家族に振る舞ったすぐる。長女のあやみがうれしそうに食べているのを見て「食材がそろっていれば100点だったけど、ママのせいで95点」と言います。かすみは謝罪して、食事を済ませるのでした。 食事を終えると「片付けよろしく!」と自室へ戻っていったすぐる。キッチンには洗い物がどっさり……。 かすみは「家族サービスなんて言って、余計な仕事増やしただけじゃん」と怒りに震えます。 今までも、すぐるが気まぐれに手を出した育児や家事の尻拭いをしてきたかすみ。しかしすぐるは感謝どころか、かすみを怠け者扱いします。 すぐるへの不満を募らせながらも、子どもたちのことを考えると思いとどまってしまうかすみなのでした。 料理を作って片付けもせず、自室へ戻ったすぐる。家族サービスだと言うなら、片付けまでしてほしいのが本音ですよね。 世の中には、見えにくい家事や育児が存在します。例えばゴミ捨ては、ゴミを捨てに行って終わりではありません。家中のゴミを集めてまとめ、次の袋をセットするという見えにくい作業が発生します。 夫婦生活は、お互いへの思いやりが大切です。相手のことを考えた行動を心がけたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月15日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの理不尽な文句に我慢の限界がきたかすみは、暴言を吐いてしまいました。これにヒステリックを起こし、暴走したすぐる。寝ていた次女のななみも泣き出してしまい、かすみは繰り返しすぐるに謝罪しました。しかしすぐるの気は収まらなくて……。かすみから繰り返し謝罪を受け、なんとか落ち着いたすぐる。しかし、かすみの表情は曇っていて……。 夫から急に連絡がきたかと思ったら… ある日、料理を作ると言い出したすぐる。大量の材料の買い出しを「これ明日までに用意しておいて」とかすみに頼みました。 次の日、すぐるは張り切って料理を始めようとしますが、サフランがないことに気づきます。 かすみに確認すると、サフランだけ売ってなかったとのこと。「用途は色つけだし、なくてもおいしいよ」とかすみは言います。 これに、すぐるは猛反論しますが「昨日急に言われたし、なかったものは仕方ない」とかすみに言われてしまいます。さらにかすみは、子どもたちを連れて買い物に行くのは大変だったと伝えました。 すると「買い物くらいなんだ! 働いている僕のほうが大変なんだぞ!」とすぐるは暴走……。「もう一生家族サービスはするなってことね!?」と極論を言い始めてしまいます。 すぐるの機嫌を直すため、娘と「パパのごはん食べたいな~」と話すかすみ。機嫌を直したすぐるは「かすみたちは幸せ者だなぁ」と、上機嫌で料理を始めるのでした。 家族サービスで料理を振る舞おうと考えたすぐる。家族のことを考えた素敵な考えですが、直前に買い物を頼まれ、娘たちを連れて大量の材料を買い出したかすみは大変だったことでしょう。 本当に家族のことを思うなら、買い物は自分でしたり、材料がないものがあっても文句を言わなかったり、もう少しかすみに寄り添ってほしいところ……。自分で家族サービスと言っているのですから、片付けまでしっかりしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月14日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるが残業から帰ってくると、次女のななみを抱っこしながらスマホを触っていたかすみ。これに腹を立てたすぐるは、かすみを責めます。かすみも「私だって大変なの!」と不満を爆発させますが、それを聞いたすぐるはとんでもないことを言い出して……。「喜んで専業主婦になるから、僕と同じくらい今すぐ稼いできてよ」と言い出したすぐる。 かすみは産後で体もボロボロなため無理だと伝えますが、すぐるはまったく耳を貸しません。 夫の理不尽な文句に、妻は我慢の限界がきて… かすみから暴言を吐かれたすぐるは大暴走。「わかったよ! 〇ねばいいんでしょ!?」と大声でわめきます。 かすみの腕の中で寝ていた次女のななみも、あまりの声の大きさに泣き始めてしまいました。 「やめて」と伝えても、すぐるの暴走は止まりません。そこで、かすみは暴言を謝罪します。 しかし気が済まないすぐるは「僕は深く傷ついた!」と、かすみを責め続けました。 「僕を傷つけたこと、一生償って生きていける?」と言われ、再び謝罪するかすみ。やっとすぐるに許しをもらいますが、かすみは静かに睨みつけるのでした。 かすみに暴言を吐かれ、暴走したすぐる。もちろん文句を言うにも、言っていいことと悪いことがありますよね。 しかし、かすみが暴言を吐く原因を作ったのはすぐるです。自分だけが被害者だとわめく姿には、呆れてしまいますね……。 なぜかすみが暴言を吐いたのか、今一度すぐるには冷静に考えてみてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月13日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。何かにつけ、かすみに指摘されると極論を言い拗ねるすぐる。さらには「かすみとの結婚は失敗だったかな」とも考えていて……。残業でヘトヘトになって帰宅したすぐる。かすみが次女・ななみを抱っこながら、スマホを触っている姿を見ると……。 夫の極論すぎる言い分が止まらない…! かすみがスマホを触るのが気に入らないすぐる。「僕が働いている間、スマホ触ってたの!?」とかすみを責めます。 かすみは自分も家事や育児で休みなく働いているのだと主張。すぐるの仕事が大変だとわかっているから、何も言っていないのだと伝えます。 かすみが「私だって大変なの!」と言うと、「じゃあ交換しようよ」と言い出したすぐる。自分と同じくらい今すぐ稼いでくるよう、かすみに言います。 かすみは産後で体もボロボロ、ブランクがあることを伝えますが、すぐるには伝わりません。 「僕のおかげでいい生活ができているのに、文句を言うなんてお門違いだ」と言われてしまい、かすみは暴言を吐くのでした。 かすみの意見をまったく聞こうとしないすぐる。さらには「今すぐ僕と同じくらい稼いでこい」なんて、無理難題を言う始末……。すぐるのような稼ぎはありませんが、かすみはすぐるを支えながら2人の尊い命を育てるという立派な役割を果たしています。 すぐるには、かすみにもっと思いやりをもってほしいものです。そのためには「専業主婦だから」と凝り固まった考えを見直す必要があるでしょう。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月12日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。かすみがすぐるのご飯を作る間、次女・ななみの面倒を任されたすぐる。しかしスマホばかり触っており、その間にななみが転んで泣いてしまいます。ななみを見ず、スマホを見ていたことを責められたすぐる。「目の端で見ていた!」と言い訳するものの、かすみに責められて……。 夫が謝ったかと思ったら… ※「あやみ」→「ななみ」 「もう二度とスマホ見るなってことね」と言い出したすぐる。 「一家で路頭に迷うことになるけど、いいのね?」とまで言い出してしまいます。あまりの言い分にかすみは「そんなこと言ってない!」と反論。 しかしすぐるは食い下がります。仕事の都合上スマホは手放せないと言い、「そんなに心配なら専業主婦なんだから、おんぶしながら料理すればいい」と言い放つのでした。 この先日の出来事を思い返して、更年期かと考えるすぐる。結婚までに尽くしてきたからこそ、今度はかすみが自分に尽くす番だと考えていたのです。 「かすみとの結婚、失敗だったかな」と思いながら帰宅。かすみは、ななみを抱っこしてスマホを見ていました。するとそれに突っかかってくるすぐる……。 自分が残業でヘトヘトになっている間、かすみがスマホを見ていたことを責めるのでした。 結婚や夫婦の在り方は、十人十色。しかし、すぐるの言い分には困ってしまいますね。 「かすみは次女を生んだあたりから変わった」と不満をもつすぐる。守るべき家族がまた1人増え、生活リズムや優先すべきことなど何もかも以前とは違うため、変わるしかなかったのではないでしょうか。 すぐるには不満を理不尽にぶつけるのではなく、かすみと一緒に育児をして、かすみの気持ちを少しでもわかろうとしてほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月11日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。ある日の朝、飲み残しのコーヒーをシンクに流したすぐる。かすみにシンクに色がつくから水を流しておいてと指摘されると拗ねてしまいます。自分は外で働いているのだから、専業主婦のかすみが家のことをすべきだと言うすぐる。 最近の妻の様子はおかしい…? 電車の中で「最近妻のヒステリーが激しい」と悩むすぐる。次女のななみが生まれてから、小言が増えたと感じているようです。 先日、かすみがすぐるのご飯を作る間、すぐるはななみのお世話を任されました。「つかまり立ちが始まったから気をつけて」とかすみは声をかけますが、すぐるはスマホを見ながら空返事……。 すると、ななみが転んでしまいます。「見ててって言ったのに!」と言われ「見てたけど間に合わなかった」と言い訳するすぐる。 スマホを見ていたことを指摘されても「目の端で見ていた」と反論します。 「すぐるのご飯作ってるんだから、少しくらい見てくれてもいいでしょ」とかすみに責められ、すぐるは謝罪。しかし「もう二度とスマホは見るなってことね」と拗ねてしまうのでした。 かすみに指摘され、拗ねてしまったすぐる。しかしスマホばかり見て、ななみを見ていなかったのは事実です。 「専業主婦だから」と家事育児をかすみにだけ押しつけ、主体的に関わろうとしないすぐるの姿勢はいかがなものでしょうか?すぐるもななみの父親です。卑屈になるのではなく、自分の非を認め、育児に積極的になってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月10日主人公の悩みは近所に住んでいる同級生の母親でした。ことあるごとに学歴をひけらかしては主人公の母親にマウントを取るのです。優しい母親は言い返すことなく黙って耐えていたのでした。小学生の頃から一癖あったという学歴自慢ママ。主人公の母親を見下すようにマウントを取ってきて…。主人公が帰宅すると…出典:エトラちゃんは見た!馬鹿にされているのを感じていた出典:エトラちゃんは見た!恥じることはないのだが…出典:エトラちゃんは見た!今度は主人公のことを…出典:エトラちゃんは見た!馬鹿にしているのが聞こえた出典:エトラちゃんは見た!親に教養がないと…出典:エトラちゃんは見た!子どもがかわいそう出典:エトラちゃんは見た!子どもをダシにしてくる出典:エトラちゃんは見た!怒った主人公出典:エトラちゃんは見た!最後まで馬鹿にして…出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】小学生の主人公は何となく母親が馬鹿にされているのを感じていました。バリバリと働いて家事もバッチリこなす母親は何も恥じるところがありません。主人公が野球をやっていることで勉強ができないと決めつける学歴自慢ママ。マウントを取るために子どもをダシにしているのを聞いた主人公は勢いよく扉を閉めます。するとそのことでも母親は馬鹿にされてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月10日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。おだやかな性格の妻・かすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。ある日の朝、気持ちよくコーヒーを飲んでいたすぐる。 妻にあることを注意されて… 飲み残したコーヒーをシンクに流したすぐる。 その姿を見てかすみが「シンクに色が移るから、捨てた後は水で流してくれるとうれしい」と伝えます。 すると「もうコーヒーを飲むなってことね」と拗ねるすぐる。かすみは否定しますが、すぐるは豹変。 「僕が朝のコーヒーをどれだけ楽しみにしてるか知ってるでしょ!?」と言い、かすみを責めます。 さらには「気づいた人がすればよくない?」と言うのです。 「キッチンは僕が働いたお金で設置した大理石だから、きれいに保ってね」と言い残し出社するすぐる。 かすみは何か言いたげな表情で見送るのでした。 自分は外で働いているからと、専業主婦のかすみに家事育児を頑張ってほしいと言うすぐる。言いたいことはわかりますが、専業主婦だからと言って家で遊んでいる訳ではありません。 夫婦でもお互いの嫌だと思うことは、耳を傾けて改善すべきなのではないでしょうか?すぐるには、もう少し聞く耳をもってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月09日主人公の悩みは、近所に住んでいる同級生の母親でした。ことあるごとに学歴をひけらかしては主人公の母親にマウントを取るのです。優しい母親は言い返すことなく黙って耐えていたのでした。良好な高校生活を送っていた主人公でしたが1つだけ悩みがありました。それは近所に住む同級生の母親で…。小学生の頃…出典:エトラちゃんは見た!昔の苦労話をしていて…出典:エトラちゃんは見た!話し続けている内容は…出典:エトラちゃんは見た!時代の先駆け出典:エトラちゃんは見た!学歴自慢の教育ママ出典:エトラちゃんは見た!絡まれていた母親出典:エトラちゃんは見た!最終学歴は…出典:エトラちゃんは見た!家庭の事情で高校を中退出典:エトラちゃんは見た!中卒と知っていて学歴マウント出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】主人公が小学生の頃の話です。学歴自慢ママに捕まって話を聞いている母親。有名な大学を出ているのが自慢の彼女はよく母親に絡んでいました。家庭の事情で高校を中退していた母親にわざと高卒と間違えて訂正させる学歴自慢ママ。さらに父親のことまで合わせて学歴マウントを取るというタチの悪い絡み方をしていたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月09日「この子いいかも…」ハイスペック男性を虜にするため知っておくべきこと相手に求める理想は人それぞれですが、高収入で高学歴のハイスペック男性との交際に憧れている女性もいますよね。しかし、彼らが心から愛する女性は、かならずしも華やかな女性ばかりではないことも。今回はハイスペック男性が真剣に恋心を抱く女性の特徴について考察します。対等なパートナーを求めているハイスぺック男性に接近する女性の中には、彼に依存したい気持ちだけで近づく女性もいます。しかし、そのような依存欲が明らかに見て取れる女性は、意外と見抜かれてしまうものです。それに対し、精神的に対等でいることを大切にしている女性は、男性から尊重されることがあります。例えば、意見を交わすとき、すべてにおいて彼に賛成するのではなく「私はこう考えている」と自分の意見を伝えられる女性…。そういった女性に、彼らは大きな魅力を感じる傾向にあるのです。無理に甘えたり、おだてたりすることは反対にマイナスに働くこともあるので注意が必要かもしれません。内面に注目するハイスぺック男性は、多くの女性からアプローチを受けることがよくあります。しかし「あなたって社長なんだね」「さすがエリート!」といった、表面的な褒め言葉で近づき、アプローチされることも多いようです。このような表面的な褒め言葉には、彼ら自身も飽き飽きしているかもしれません…。それに対して、彼の内面を見てくれる女性に対しては、普段とは違った感情を抱くことも。彼がどのような人なのか、内面に注目していいところを伝えてみましょう。男性を立てるハイスぺック男性は多大な努力を重ねてきた人も多く、その成果を他人から認めてもらうと嬉しいかもしれません。男性の自信を軽く刺激することで、自分の存在を彼らに認識してもらいやすくなります。そのためにも、人前で彼を立てるような配慮をするといいでしょう。「何について称賛されたいのか」を捉え、的確に称賛することで、相手に対する「褒め言葉」がさらに効果的になるでしょう。恋心を急がないハイスぺック男性が目の前にいるとき、近づくために一生懸命になってしまうかもしれません。しかし、過剰にアピールしすぎると、彼が遠ざかってしまう可能性が高いです。好きな気持ちを表現することは重要ですが、急なアプローチは避けるべきです。適切な距離感を保ちながら仲よくなっていけば、男性に気になる対象として認識されやすくなるでしょう。こうすれば一目置かれる女性にハイスぺック男性は一般的に女性からの注目が高く、ライバルは常に多いもの!だからこそ、他の女性とは異なる影響を与えることが特に大切となります。今回紹介したポイントを活用することで、彼らの記憶に残る存在になることができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!学歴を自慢する同級生の母親主人公は近所に住む同級生の母親から、有名大学出身であることを自慢されていました。さらに同級生の母親は中卒である主人公の母をバカにしてくるのです。「見返してやる!」と思った主人公は必死で勉強しました。勉強に励む主人公出典:エトラちゃんは見た!絶対に見返してやる出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ必死に勉強した主人公はどんな将来を歩んだでしょう?ヒント!主人公の両親はとても喜びました。必死に勉強した結果…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「国立大学に進学し、そこそこの企業に就職した」でした。国立大学に進学し、そこそこの企業に就職した主人公。そしてなにより職場で最高の夫となる男性と出会うことができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日「糖尿病」は日本人にとって現代の国民病ともいわれていますが、どのようなイメージがありますか?乱れた生活をしている人がかかる病気? 自己責任? 糖尿病に対するそのような誤った認識から生まれたスティグマ(差別や偏見)が、糖尿病のある人を苦しめてしまうことがあります。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。2月28日に新着公開した「糖尿病スティグマ(差別や偏見)とは。糖尿病を正しく理解しよう」では、藤本 まどか先生監修のもと、糖尿病の要因や具体的なスティグマの事例などを解説しながら、社会に向けた取り組みについても紹介しています。◆新着情報コラム「糖尿病スティグマ(差別や偏見)とは。糖尿病を正しく理解しよう」 目次・糖尿病ってどんな病気?・糖尿病に対する誤った認識がスティグマに・糖尿病のある人自身も変わりましょう・糖尿病のある人に寄り添う社会に向けた取り組み糖尿病とはどんな病気かを知り、誤った認識を正して、糖尿病のある人が生き生きと暮らせる社会を一緒につくっていきましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】越谷レイクタウン内科 理事長藤本 まどか(ふじもと・まどか)先生日本糖尿病学会認定糖尿病専門医、日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医。1997年東京医科歯科大学医学部医学科を卒業し、東京医科歯科大学第3内科に入局。地域基幹病院などで糖尿病を中心に内科入院・外来診療に従事し、2008年10月に越谷レイクタウン内科を開業。糖尿病、メタボリックシンドロームなどの適切な治療により「一病息災」、病気があってこそ元気で長生きを目指している。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や治療・予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月28日なんで!?男性が「結婚は無理かも」とためらう瞬間結婚を考えるときに、相手との相性や将来の生活を見据えることは重要です。相手を大切に思っていても、許せない点があると結婚を躊躇することもあります。ここでは、男性がパートナー選びで警戒する瞬間について紹介します。料理がまったくできない「彼女がお弁当を作ってくれると言って持参したものが、冷凍食品ばかりでがっかりしたことがあります。普段はいいのですが、イベント事で作ってくれると言われると手作りを期待してしまいました。特別な日でも料理をしない姿を見ると、このままでは…と感じました」(30代)普段から料理をする女性は、特別な日でも手抜きをしないこともあるようです。結婚を考えるなら、男性によっては基本的な家事はできることが望ましいのかもしれません。自己中心的な行動「相手を無視して自分勝手な行動をしたり、配慮が欠けたりしていると冷めてしまいます。お互いを思いやる気持ちが大切です」(30代)お互いを尊重し合うことが結婚生活の基本とされています。ただ自分中心の態度は、今後の関係に悪影響を及ぼす可能性があります。依存的な態度「収入や家事をただ任せるのはNG。良好な関係を築くためには、お互いの貢献が必要です。相手が受け身だと安心できない」(30代)お互いの平等な貢献が重要と考える男性もいるようです。良好な関係を築くには、お互いが支え合う姿勢が欠かせないでしょう。不安定なメンタル「常に不安そうな様子は、支える意志があっても疲れる。弱るときもあるが、常態化は避けたい」(20代)少しの不安は支えられるが、常に負担をかけられることは限界を感じるかもしれません。自己管理を大切にしてください。彼の許せる範囲を超えない結婚相手を選ぶときに大切なのは、お互いが共に歩むための努力や姿勢なのかもしれません。もしあなたが彼と結婚したい思っているのであれば、今の自分の行動を振り返ってみましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月27日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日ハイスぺ男性が「結婚をためらう」理由って?誰もがうらやむハイスぺ男性ですが、彼らには結婚をためらう理由があるようです。今回はそんな理由を3つ紹介します。金銭的依存は避けたいハイスぺ男性は金銭的な安定が魅力の一つであり、それに惹かれる女性も少なくありません。そのため、女性から寄せられる眼差しが「金銭面への依存」となったとき、彼らに重圧を感じさせることがあります。重たい責任感や利用されているという感情が、結婚への一歩を躊躇させているのでしょう。本質的な信頼関係が築けないハイスぺ男性にとっては、自分の地位や財産が人から特別視されることは日常茶飯事です。そのため「本当に自分そのものを見てくれているのか」「スペックを除けば誰も見向きもしないのではないか」という疑念が頭をよぎることもあるようです。今よりいい出会いがあると信じている女性からの注目が多いハイスぺ男性にとって、パートナー選びの選択肢は常に多いのです。そのため、自分にはまだまだ、いいパートナーが現れると信じてしまうことも。これは選択肢が多すぎることによる、結婚の躊躇と考えられます。スペック関係なく愛してくれる人と…彼らは自分を肩書きや財産に関係なく、自身を愛してくれる人を求めているのでしょう。彼らの心に寄り添った女性であれば、きっとハイスペ男性の心を射止めることができるはずです。(愛カツ編集部)
2024年01月31日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「結婚に反対する両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。実家へ向かい…結婚を前提に交際している彼女を紹介するため、実家に向かっていた主人公。しかし主人公には、不安なことがありました。実は両親は性格に難があり、低学歴を見下す癖があります。そんな両親の反応を、主人公は心配していました。しかし彼女は高学歴で高収入、そして美人のハイスペック女性。文句のつけようがないだろうと、結婚報告をするのですが…。両親は大反対出典:モナ・リザの戯言「そんな女嫁として認めない!」となぜか大反対する両親。主人公は「な、なんで!?普段から学歴にこだわっていたじゃないか!」と反論します。しかし両親は「嫁は別よ!学のある女はかわいげがない!」とひどいことを言いました。主人公は両親の発言に激怒して、話し合いは決裂。その後、主人公と彼女は2人だけで結婚式を挙げたのでした。読者の感想低学歴を見下していた両親が、ハイスペックの彼女との結婚に反対するなんて予想外でしたね。学歴も大切かもしれませんが、それで人を判断するのは非常識だと感じました。(30代/女性)両親の低学歴を見下す癖や女は関係ないという発言には、時代錯誤のようなものを感じました。主人公と彼女が2人だけの結婚式を挙げることができてよかったです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月26日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に勉強を禁じるママ友』を紹介します。ママ友に「学歴なんてあるだけ無駄」と激怒され、気まずくなってしまった主人公。後日、そんなママ友とゴミ捨て場で遭遇してしまい…。主人公はママ友が捨てるゴミを間違えていることに気づき、指摘しました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3娘に勉強を禁じるママ友出典:モナ・リザの戯言急に怒り出して…出典:モナ・リザの戯言授業参観日には…出典:モナ・リザの戯言またもやママ友と遭遇出典:モナ・リザの戯言小声でイヤミ出典:モナ・リザの戯言マウントと勘違い出典:モナ・リザの戯言理解できない発言出典:モナ・リザの戯言外出先から戻ると…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公にバカにされていると勘違いし、言いがかりをつけてくるママ友。主人公は突っかかってくるママ友に、うんざりしていました。そんなある日、外出先から家族で帰ってくると…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月21日糖尿病は、体が血糖値を適切に管理できなくなる病気です。重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行しているケースも。また、妊娠出産時に女性が発症することのある妊娠糖尿病は、将来の糖尿病発症のリスクとなるほか、妊娠出産自体にも悪影響を与えることもあります。そこで今回は、女医の筆者が「糖尿病になりやすい人」の特徴や「糖尿病を防ぐための生活習慣」などを解説します。そもそも、糖尿病って?糖尿病は、体が血糖値を適切に管理できなくなる病気です(※1)。糖尿病の怖いところは、重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行していること。糖尿病は年齢とともに有病率が上がっていくことが知られていますが(※2)、若い女性でも罹患することはあります。また、糖尿病を発症するに至らなかったとしても、糖尿病になりやすい生活習慣を持続していたら、将来糖尿病を発症するリスクが高まります。糖尿病の分類:ほとんどの方は生活習慣病です糖尿病には大きくわけて1型糖尿病と2型糖尿病があります。このうち、2型糖尿病は体質や高カロリー食、高脂肪食、運動不足などが原因と考えられている生活習慣病です(※1)。2型糖尿病は最も一般的な糖尿病で、糖尿病患者さんの大多数はこのタイプとされています。一方、1型糖尿病は自己免疫疾患の一種で、発病と生活習慣にはあまり関係がないタイプ。今回の記事では、日本で予備軍も含め2,000万人以上の患者さんがいるといわれる(※4)、2型糖尿病の予防と対策について解説していきます。日本人はもともとインスリンの分泌量が少なく、糖尿病になりやすい体質だといわれていますので、注意が必要ですね。あなたはいくつあてはまる? 糖尿病のリスク要因そもそも糖尿病とはどういう状態かについて見てみましょう。まず、食事をして血糖値が上昇すると、それを低下させるためにすい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンの分泌量が低下したり、あるいはインスリンの効き具合が低下したりすると、体内でインスリンの作用が不足する状態になります。これによって上昇してしまった血糖値のコントロールができなくなっている状態が糖尿病です。2型糖尿病のリスク要因として、以下のようなものが指摘されています(※3)。遺伝的要因(祖父母、父母、兄弟姉妹などが糖尿病)肥満不健康な食生活ストレス運動不足加齢ただ、適切な食事をとり、適度な運動をして肥満に気をつけていれば、2型糖尿病を防ぐ、あるいは発症を遅らせることができるとされています。要注意! 糖尿病の初期症状糖尿病の初期や軽度のうちは、実は症状がかなり乏しいため、なかなか自分では気づかないことが多いとされています。何かの症状を自覚する前に、健康診断などでたまたま指摘されるというケースが多いんですね。ただ、気づかないまま放置していると、のどが渇く、水をたくさん飲む、トイレに行く回数が増える、疲れやすくなるといった症状が出てくるといわれています。女性なら知っておきたい、妊娠糖尿病とは?妊娠糖尿病という病気を聞いたことがありますか?それまで異常がなかった女性でも、妊娠によって身体への負担がかかることで、糖代謝に異常が現れることがあります。それが、妊娠糖尿病です。妊娠糖尿病になると、巨大児のリスクが高まったり、最悪の場合は子宮内胎児死亡につながるなどの悪影響があるとされます。また、帝王切開率や妊娠高血圧症候群のリスクが上がるなど、妊娠や出産に関するトラブルにつながるともいわれています。妊娠糖尿病は、出産してしまえば改善することが多いとされますが、将来的に2型糖尿病を発症する人が多いと考えられています。それだけではなく、脳卒中や狭心症、心筋梗塞といった動脈硬化で起こる心血管病のリスクも高いことが知られています。健康に過ごすためだけでなく、大切な妊娠出産のためにも糖尿病予防が重要なんですね。糖尿病にならないための生活習慣のポイント健康的な食生活、定期的な運動、十分な睡眠、ストレス管理と適正体重の維持は、2型糖尿病の予防につながると考えられています。特に血糖値を上げない食生活を送ることが大切です。健康的な食事野菜は一日350g以上の摂取が推奨されています(※5)。食事のはじめに野菜をしっかり摂ると、血糖値の上昇がゆるやかになり、すい臓への負担も減少して、糖尿病予防につながります。また、糖分を多く含んだ甘いジュースやお菓子の摂取は血糖値の急上昇を起こして糖尿病のリスクになるため、なるべく控えましょう。ご飯やパン、麺類などの主食類はおいしいですが、でんぷん質を多く含む主食類の摂りすぎは血糖値を上昇させ、すい臓の疲弊や肥満を招きやすいとされるので注意が必要です。主食がないとおなかが減るという方は、食物繊維の含有量が多いものを選ぶようにしましょう。全粒粉パンや全粒粉小麦を使ったパスタなどは血糖値の上昇がゆるやかであるとされています。間食したい場合は、チーズなどの乳製品やナッツ類のように糖質の含有量が少ないものをチョイスするようにしましょう。定期的な運動週に数回、30分以上の運動を心がけるとよいでしょう。運動は、筋力を鍛えるレジスタンス運動と、有酸素運動を組み合わせて行うのがおすすめです。運動それ自体でのカロリー燃焼効果は実は少ないのですが、運動によって代謝が活性化することや、適度な疲労感で夜によく眠れること、ストレスホルモンによる身体への悪影響を緩和する効果など様々な作用が期待でき、糖尿病予防だけでなく総合的な身体への好影響があるとされています。ストレス管理上記のように、運動は効果的なストレス対策になります。また、十分な睡眠をとることも、ストレス解消とともにメンタルヘルスを保つためにもとても大切です。睡眠不足だとストレスホルモンが高まり、食べすぎや肥満につながりやすくなるので注意しましょう。自分でできる対策を2型糖尿病は、生活習慣の影響を大きく受ける病気です。日々の小さな行動が、長期的な健康に大きな影響を与えることを忘れずに、健康的な生活を心がけましょう。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 糖尿病※2 厚生労働省.図表1-2-8糖尿病患者数の状況※3 厚生労働省.糖尿病※4 厚生労働省.平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要※5 厚生労働省.e-ヘルスネット 野菜、食べていますか?筆者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは4人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は15万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこ産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2024年01月18日皆さんは、ご近所付き合いでの悩みはありますか?今回は「学歴自慢をしてくる同級生の母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!地元の高校に通う主人公両親と暮らす主人公は、地元の高校に通う高校生です。良好な高校生活を送る主人公ですが、ある悩みがあり…。学歴自慢をしてくる同級生の母親出典:エトラちゃんは見た!主人公の悩みとは、近所に住んでいる同級生の母親でした。有名大学を卒業している同級生の母親は、ことあるごとに主人公の母に学歴自慢をしてくるのです。物心がついたころには母がバカにされているように感じ、不快な思いをしていた主人公。高校に進学した主人公は、同級生の母親を見返すためにも必死で勉強に打ち込みました。そして月日は流れ、主人公は大学で知り合った夫と結婚。久しぶりに実家に帰った主人公に、同級生の母親は相変わらず自慢話をしてきますが…。この後、息子の結婚によって同級生の母親は追い詰められてしまうのでした。読者の感想自分の母がバカにされるのは、いい気分はしませんよね…。同級生の母親を見返すために、しっかり勉強して努力した主人公は立派だと思いました。(40代/女性)学歴自慢をして、周りをバカにする同級生の母親に呆れてしまいます。勉強できて悪いことはないですが、自慢ばかりするのはどうかと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月17日皆さんは、ご近所関係の悩みはありますか?今回は「高学歴が自慢のママ」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マウントばかりの近所のママ小学生の主人公は、近所のママが苦手でした。近所のママは自分が高学歴なことを誇りに思っており、中卒の主人公の母を侮辱するのです。家に押しかけてきては、マウントをとる言動を繰り返す近所のママ。それは次第にエスカレートし、子どもをダシにするようになります。子ども自慢もひどい出典:エトラちゃんは見た!「うちの息子は有名学習塾に通っている」と自慢をする近所のママ。そして主人公が野球ばかりしていて愛想がないことに対して「やっぱり親に教養がないとねぇ」とバカにしてきたのです。しかし主人公は言い返すことができず、近所のママへの苛立ちを募らせていくのでした。読者の感想子どもを自分がマウントをとるための道具にする近所のママが許せません。そんな意地悪な人の声は無視して、主人公にはのびのびと育ってほしいと思いました。(30代/女性)学歴だけで人を悪く言うなんてよくないと思いました。近所のママには、自分の親の悪口を聞いた子どもがどう思うかを考えてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!近所の高学歴自慢ママに長年苦しめられてきた家族小学生の主人公は、近所に住む高学歴を自慢するママに悩んでいました。近所のママは主人公の母親が中卒であることを知りながら、あえて「高卒ですもんね?」と間違えて「ああ!中卒だったわね!」と言って侮辱してくるのです。さらに自分の子どもの成績を自慢し、主人公のことをバカにします。悔しくなった主人公は…。悩んだ末に出典:エトラちゃんは見た!野球をやめたい出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主人公が、野球をやめたくなった理由とは?ヒント!野球が嫌いになったわけではありません。塾に行きたい出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「近所のママにバカにされて、塾に行きたくなったから」でした。その後、主人公は必死に勉強を頑張り、国立大学を卒業し就職します。そして職場で知り合った素敵な男性と結婚し幸せをかみしめていました。一方で近所のママの子どもは一流企業に就職。日本トップの大学で出会った奥さんと結婚する予定になっており、近所のママはさらに鼻が高くなっているようなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<懐古主義な義両親を持つ嫁>夫と結婚して数年が経った主人公。結婚挨拶時に義両親から「息子より高学歴な女は許さない」と結婚を猛反対され…。結果的に夫と結婚したものの、義実家とは疎遠になっていました。しかし娘を出産後、懐古主義な義両親の態度は一変。ようやく普通の付き合いができるようになり、主人公は安心します。主人公は義両親の態度の変化を「娘が産まれたから」だと思っていました。態度が軟化する義両親出典:モナ・リザの戯言しかしある日、その真の理由が明らかになったのです。問題さあ、ここで問題です。急に義両親の態度が軟化した真の理由は何でしょうか?ヒント根底にある懐古主義は変わっていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「専業主婦になると思っていたから」でした。義両親は「嫁は仕事を辞めて家事や育児に専念するべき」と考えており…。仕事を続け子どもを保育園に預けることに猛反対してきたのです。懐古主義な考え方をする義両親に疲弊する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月02日皆さんは、人の自慢に傷つけられた経験はありますか?今回は「学歴自慢をするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!厄介なママ友家庭の事情で高校を中退した主人公。今は働きながら、夫と娘と暮らしています。そんな主人公は、隣に住むママ友の発言に悩んでいました。学歴至上主義のママ友は、卒業した大学のことをいつも自慢してきて…。わざと間違えて…出典:エトラちゃんは見た!「最終学歴は高卒だったんですものね?」と、あえて間違えて聞いてきたママ友。主人公が中卒であると訂正すると、うれしそうにマウントをとる発言を連発します。しかし主人公はママ友の発言に呆然とするばかりで、言い返すことができないのでした。時は流れて、ママ友の息子が結婚しました。同居生活が始まると、ママ友は息子の妻にえらそうなふるまいをしようとします。すると息子の妻はママ友の卒業した大学を「勉強を教えても世間一般のことを教えない学校」と言ったのです。ママ友は厳しい指摘をされ、すっかり意気消沈。その後、人を傷つけるようなマウントをとることはなくなったのでした。読者の感想学歴は大事ですが、学歴だけがすべてではないですよね。ママ友を大人しくさせた息子の妻に、スカッとしました!(20代/女性)学歴マウントをとるなんて恥ずかしいと思いました。息子の妻の対応は素晴らしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月29日皆さんは、家族の言動に悩んだ経験はありますか?今回は「高学歴で専業主婦を謳歌する姉」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ大嫌いな姉大晦日、実家に帰省した主人公。実家には、幼いころからそりがあわなかった姉が帰ってきていました。高学歴でことあるごとに主人公をバカにしてきた姉。結婚して専業主婦になってから、その態度はよりひどくなり…。姉と一緒にいたくなかった主人公は、姉の子どもたちにお年玉を渡すとすぐに帰ることに。すると翌日、母から電話がかかってきて…。姉が追い出された!?出典:進撃のミカ母からの電話に出た主人公は「お姉ちゃんが家からほっぽり出された!?」と驚愕しました。姉は主人公が帰ったあと、子どもたちへのお年玉を確認していて…。家族の前で「たった5000円ぽっちだよ?」と、主人公をバカにしていたのです。しかし父は姉に「5000円稼ぐのに何時間費やすと思ってるんだ!」と激怒。姉を実家から追い出したのです。姉は夫からも愛想を尽かされ、離婚を突きつけられたのでした。味方してくれた父お金を稼ぐ大変さがわからず、主人公をバカにした姉。そんな姉を叱ってくれた父に、感謝した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月28日