六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、憧れの高山植物、日本の「コマクサ」とヨーロッパ・アルプスの「エーデルワイス」が見頃を迎えています。当園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、日本の高山植物の女王と称される花で、神秘的な瑠璃色の葉とピンク色の花との調和が素晴らしく、高山帯に行かなければ見ることのできない貴重な花です。「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名なアルプスの星です。容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの存在です。どちらも、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆コマクサ(ケシ科)北海道、本州(中北部)に分布する日本の高山植物を代表する花です。高さは約10cm、花は径約2cmですが、地中に伸びる根は、1mにもなります。他の植物が生育できないような岩場に、孤高を守って咲いています。当園に咲く「コマクサ」は、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆エーデルワイス(キク科)ヨーロッパアルプス、チロルやバイエルン地方の標高3,000m~3,500mの日当たりのよい岩場や草原に生育する多年草です。高さは、5cm~25cmほどと生育環境によって異なります。エーデルワイスとは、ドイツ語で「高貴な白」という意味です。当園に咲くエーデルワイスは、6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月30日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、ものづくりトークイベントを東京・青山の表参道にある直営店舗「オークヴィレッジ青山」にて2024年6月12日(水)・13日(木)に開催いたします。ものづくりトークイベントオークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市を拠点に、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築までを幅広く手掛けています。今回のものづくりトークイベントは、東京おもちゃ美術館と共同開発した新商品「節句のつみき」の発売を記念したもので、当社の掲げる理念のひとつである「お椀から建物まで」にちなみ、木の小物(玩具)、家具から建築に関する内容です。■トークイベント1『建築から考える家具と暮らし』「お椀から建物まで」の理念を掲げ、小物から家具、木造建築まで木のものづくりを幅広く手掛けるなかでも、建築設計はより具体的にその先の暮らしを創造することにつながり、時には建築の目線から家具を設計することもあります。当社代表取締役で建築家の上野の視点から、オークヴィレッジの木造建築と家具、暮らしの繋がりについてお話しいたします。日時:2024年6月12日(水) 15:00~16:00会場:オークヴィレッジ青山(東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階)登壇:上野 英二(オークヴィレッジ株式会社 代表取締役)定員:30名参加:無料(要ご予約)■トークイベント2『木のおもちゃと木育のこれから』国産材にこだわり健康にも環境にも安心、安全な「木のおもちゃ」をつくり続ける当社と、「おもちゃ」や「遊び」を通して、その土地に伝わる文化を受け継ぎ、育む空間を創出する東京おもちゃ美術館が共に大切にしている「木育」について、東京おもちゃ美術館館長の多田 千尋氏をお招きし、その取り組みなどについてお話しいただきます。当日は二社で共同開発した、2024年7月1日に発売する新商品「節句のつみき」(販売価格15,400円・税込)をお披露目し、誕生秘話なども交え、これからの木育についてお話しいたします。日時:6月13日(木) 16:00~17:00会場:オークヴィレッジ青山(東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階)登壇:多田 千尋氏(東京おもちゃ美術館 館長)佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役)定員:30名(要ご予約)参加:無料お申込み先:特設ページのお申込みフォームよりお申込みください。 お問合せ先:オークヴィレッジ青山 TEL:03-6447-2581■節句のつみきとは節句のつみきは、日本に古くから伝わる2つの節句(桃・端午)と、発想力をもとにした「見立て遊び」を合わせた積み木です。節句の時期には置物として飾って楽しみ、そこに込められた想いを語り継ぐ。節句以外の日は積み上げたり、何かの形を創ったり、自由に遊んでいただけます。日本の木のあたたかみやふわっと感じる木の香りが豊かな感性を育みます。節句のつみき 15,400円(税込)サイズ :幅26×奥行17×高さ6cm積木の数 :28ピース仕上げ :無塗装セット内容:つみき、毛氈1枚、屏風(裏面は取説)■店舗情報オークヴィレッジ青山〒107-0061 東京都港区北青山三丁目4番3号 ののあおやま1階TEL : 03-6447-2581営業時間: 11:00~19:00・年末年始は休業※トークイベント開催に伴い、下記時間は一時クローズいたします。6月12日(水)15:00~17:00、6月13日(木)16:00~18:00■会社概要会社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月30日一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会(岐阜県高山市)は、飛騨高山の自慢の地酒を呑み比べできる「第5回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」を2024年5月30日(木)~6月30日(日)までの32日間開催します。酒瓶イメージ■日本酒の聖地 飛騨高山市は、日本列島のほぼ中央に位置し、飛騨山脈に代表される3,000m級の山々に囲まれ、四季がはっきりとしています。昼夜の寒暖差があり、冬は厳しく、雪も降り、春には、緑豊かな山々を目にすることができます。自然豊かで整った気候条件は、美味い酒造りに欠かせません。また、飛騨山脈からの清冽な水も流れてきます。岐阜県を代表する酒造好適米「ひだほまれ」の産地でもあり、気候、水、米と言った3つの条件が揃っています。高山市の自慢の地酒は、地元で採れる酒米・雪が降る冬の寒冷な気候・乗鞍山麓からの豊富な雪解け水など酒造りに適した環境で醸されています。乗鞍山麓 高山市■歴史を感じられる町並み高山市街地の古い町並み(上一之町、上二之町、上三之町)に位置した各酒蔵は、歩いて気軽に酒蔵めぐりが楽しめる距離にあります。町並みにはお土産店や飲食店など店舗が建ち並び、のん兵衛まつり参加と合わせて飛騨高山の観光も楽しめます。【参加酒蔵】<平瀬酒造店>〒506-0844 高山市上一之町828:15-17:00(不定休)※土日は9:00-17:00 <二木酒造>〒506-0845 高山市上二之町409:00-16:00(不定休) <平田酒造場>〒506-0845 高山市上二之町6010:00-17:00(不定休) <老田酒造店>〒506-0846 高山市上三之町679:00-17:00(不定休) <舩坂酒造店>〒506-0846 高山市上三之町1058:30-18:00(無休) <原田酒造場>〒506-0846 高山市上三之町109:00-17:00(無休) 原田酒造場(上三之町)■自分のペースで巡れる!“のん兵衛”のための御酒飲帳1つの酒蔵で2種類のお酒を楽しめる「飛騨高山御酒飲帳」を持って、6つの酒蔵の地酒をご堪能いただけるイベントです。「飛騨高山御酒飲帳」は、イベント開催期間中(~6月30日)有効ですので、イベントは1日で廻らなくても大丈夫。酒蔵特大スタンプや試飲が済んでいない場合は、日にちを改めて訪ねてもOKです。制覇するまで開催期間中ならいつでも参加できます。※酒蔵達成記念プレゼントのお渡しの期限は、2024年6月30日(日)までゆったり地酒を味わう体験をしに、また自分の好みの日本酒をお探しに「日本酒の聖地 飛騨」(R)で行う「飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」へお出かけください。酒蔵スタンプ押印後見本■イベント概要イベント名 : 「第5回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」開催日時 : 2024年5月30日(木)~6月30日(日)開催場所 : 岐阜県高山市上一之町、上二之町、上三之町エリアの6酒蔵アクセス : JR高山本線 高山駅から徒歩15分セット数 : 限定2,000セットチケット料金: <前売り販売>2,700円(税込)(1) 中橋観光案内所販売期間 5月23日(木)-5月29日(水)(2) 全国(※)のコンビニエンスストア ※岐阜県を除くJTBレジャー「0264390」対象店舗 ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、ミニストップ販売期間 5月23日(木)~6月23日(日)※限定数を超えた場合は、コンビニでの販売は終了となります。※チケットと御酒飲帳の引換は、6月30日迄となります。<一般販売>3,000円(税込)(1) 参加6酒蔵(2) 高山濃飛バスセンター(3) 中橋観光案内所販売期間 ~6月30日(日)※限定数を超えた場合は、窓口での販売は終了となります。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、18日に都内で行われたアニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に高山一実、結川あさき、西野七瀬とともに登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■内村光良、芸能界で活躍する秘訣は“早寝早起き”?ガイドボランティアのおじいさん・伊丹秀一の声を担当した内村は、冒頭から「この並びの中で浮いておりますが、白石麻衣のつもりでがんばりたいと思います! 内村です」と挨拶し、会場の笑いを誘う。今作の出演については「コアラ(アニメ映画『SING/シング』でコアラのバスター・ムーンの声を担当)以来の大役ということで、がんばって臨んだんですが、(伊丹は)6カ国語を話すガイドさんということですが、結果英語を話すことなく終わってしまいました(笑)」と振り返るも、原作者である高山は「伊丹さんは本当に優しいおじいさんの役だったので、内村さんの優しさとマッチしていてすごく素敵でした」と絶賛していた。イベントでは、主人公・東ゆうの声を担当した結川が他キャスト陣に質問をぶつけるコーナーも実施。結川から「芸能界で長く活躍する秘訣は?」と聞かれた内村は「そうですね~何だろう……早寝早起きです」と意外な回答で会場を盛り上げる。「子どもが朝早いのもあるんですが、じいさんになったのかなということもあり、大体6時過ぎには起きてます。あとはちゃんと時間に仕事に行くこと。当たり前ですけど、ちゃんと時間通りに仕事に行って、きちんとやって帰る。結構大事だと思います」とアドバイスを送った。また、報道陣向けのフォトセッションで記者から「もう少し中央に寄ってください」と声をかけられた内村は「私、写ってます?」とジェスチャーを交えて自虐気味に話し、最後まで会場を盛り上げていた。
2024年05月18日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が18日に都内で行われ、高山一実、結川あさき、西野七瀬、内村光良が登場した。同作は、元乃木坂46のメンバーである高山一実による青春小説の実写化作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語となる。○■“たかせまる”高山一実&西野七瀬、『トラペジウム』舞台挨拶に揃って登場今作におじいさんB役で出演している西野は、出演オファーを聞いたときを振り返り「笑っちゃいました(笑) おじいさん!? 本当に? と(笑) やったことはなかったのですが、かずみん(高山)と内村さんと聞いて、『一緒にだったら心強いかも』と思い、すぐに『やりたいです!』と(返事をしました)」と話す。高山もオファーについて「なぁちゃん(西野)にお願いしたとき、お寿司屋で『なぁちゃん、実は……』と話しをしたんです。そのときは『おばあさん(役)なんだけど、もしかしたらおじいさんになっちゃうかも』と(笑)」と明かした。続けて「いろいろな事情でおじいさんになっちゃって……なぁちゃんごめん! と思ったけど、めちゃくちゃおじいさんに近づけてくれて。さすが!」と西野を絶賛。これに西野も「自分で観ると、自分の声でしかないから、もっと高みを目指したかった……」と意欲を見せていた。また、MCから「仲のいいお2人ですが、互いにおじいさんの声で話していることに違和感があったのでは?」と聞かれると、西野は「当時、グループにいたときもおばあさんの声で会話する遊びをしていたので……」と告白。高山も壇上でおばあさんの声真似を披露し「こういう感じなんですけど……(お互いに)『うまい!』と言い合う(笑)」と当時を懐かしみながら、笑いを誘った。
2024年05月18日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第24回目は、ママ友との韓国旅行について。並んででも食べたい絶品のパン屋さんや、手軽に楽しめるアートメイクなど紹介してくれました。子育てをがんばっているご褒美旅として、ぜひ参考にしてみて!こんにちは!娘はすっかり幼児になり、わりと自分のことは自分で! 今何をすべきか把握して行動できるようになってきました。おかげでかなり手がかからなくなり、夫と分担して各々休みを取ることも◎今回は産後はじめての母、海外へ!出産前は何度も訪れていた韓国へママ友とふたり大人旅として行ってきました♩4年半ぶりくらいだったので、いちばんの変化はWi-Fi事情!以前は韓国に到着すると空港でWi-Fiを借りて、持ち歩き夜充電しと二度手間三度手間でしたが、2024年現在はeSIMという便利なものが……!出国前に購入しておくと、携帯内の設定のみで副回線を設置でき、韓国に到着後ONにするだけでいつもの携帯をそのまま使えます。3日間普通にSNSの更新等もしながら使っても、容量十分!簡単に設定できる&持ち歩くWi-Fiがいらないので衝撃の便利さ&安さ&手軽さでした!久しぶりの韓国。流行りはパン屋さん!まず大人気で話題の塩パン『ジャヨンド塩パン』へ。こちらは、ただの流行りでしょ〜? くらいの半信半疑で行くと、ただならぬいい香り!!!一口食べて衝撃! ふんわりもちっと甘いパン生地に、カラッとした塩味が効いてそれはそれは衝撃のおいしさでした。何店舗かあるので、おすすめです!そしてこちらも大人気のパン屋さん『ONION』。韓国の古い建物をリノベされていて店内も開放感がありおしゃれ!行列必須ですが、たくさんのボリューミーなパンが並び、選んでる時間も楽しいです。おすすめはクロワッサンにヨーグルトクリームとフルーツが挟んであるもの!見た目に反し、軽くてぺろっと食べられます!思い出しただけでもう食べたい……!そして行列必須といえばの、ベーグル屋さん『ロンドンベーグルミュージアム』。こちら現地の友だちも「絶対並ぶと思うよ」と言うくらい常に行列!わたしが行った夕方には人気のベーグルやサンドはほぼすべてsold out! でもプレーンベーグルとオリジナルのクリームを買うことができ、食べて衝撃!!想像を優に超え、もっちもちでやさしい甘さが広がり感動! 一緒に買ったレモンクリームもとてもおいしく、朝から並んででも別の味も食べたくなりました!並ぶの覚悟でも、ぜひ行ってみて欲しいです◎そして映え韓国ならではのおいしいチュロス屋さん『ミニュートパピヨン』も。軽くてサクッとしたチュロスは休憩にピッタリ! チョコディップかプレーンか選べます!チョコはダークな甘さ。プレーンでも十分に満足できました♩ママのお買い物は狎鴎亭にある『BEAKER』というセレクトショップがおすすめ!韓国ブランドが揃い、今っぽい旬のデザインのものが多くリアルバイです◎パパへのお土産はカロスキルにある『ADERERROR』がおすすめ! ここはショップの店内がもはや未来?! のような宇宙空間みたい!商品が出てくるシステムも近未来のような体験ができるのでお買い物だけではなく空間ごと楽しめます!そしてせっかく韓国に来たなら美容も楽しみたいよね! ってことで、ママ美容のススメとして外せないのが【リップアートメイク】。わたしたちも初挑戦。クリーム麻酔をし、デザインされていきます。所要時間は1時間ほど!麻酔が効いてるので体質によっては腫れますが、1〜2日で引きます◎(友人はまったく腫れませんでした!)直後のオバQ唇ですが、ノーメイクでこれくらいの仕上がり。ここから2ヵ月ほどかけて徐々に薄くなり馴染んでいきます。唇に色がないのがいちばん老けて見える悩みだったので、やってよかった美容医療No.1かも! サロンの方針によりますが、だいたいが2〜3ヵ月後にリペアと言って再度施術をし、それで定着&完成。2〜3年は持つそうです。寝ても覚めても唇に色があるのが幸せすぎて私的に一生続けたい美容法。定番のタッカンマリやキンパを食べたり、チマチョゴリのレンタルをして学生時代に戻ったような気分で遊んでみたり。子連れ旅だとなかなか行動範囲が難しいフットワークの軽さで動けるのも大人旅ならでは!がんばりすぎるママが多いので、たまにはリフレッシュも必要◎ぎゅぎゅっと詰め込めば1泊2日でも楽しめるので、ぜひおいしくて楽しい時間を過ごしてみては^_^PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年05月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する六甲高山植物園では、「クリンソウ」の群落が見頃です。園内では、約6,000株(300平方メートル)のクリンソウが重なり合って広がり、一面ピンク色の絨毯のような美しい風景をつくりだしています。鮮やかな花を何段にも重ねるその姿は、新緑と共に初夏の訪れを感じさせます。◆クリンソウ(サクラソウ科)谷間のほとりや山地の湿地に生える多年草で、日本に産するサクラソウ属の中では最大のものです。1本の花茎に2cm前後の花を輪状に付け、さらにこの輪が何段にも咲きあがっていく姿が仏塔の九輪を思わせるところから「クリンソウ」という和名が付けられています。兵庫県では年々自生地が少なくなっており、兵庫県の絶滅危惧種に指定されています。当園に咲くクリンソウは、5月末までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月10日(土)~15日(木):2,000円)六甲高山植物園 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月10日元乃木坂46・高山一実のデビュー小説(KADOKAWA)をアニメーション映画化した『トラペジウム』が、きょう10日に公開される。原作者の高山と、乃木坂46で同期の西野七瀬が、同作で声優に挑戦していることが発表された。高山は自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦となった。本作は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆうは“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、(1)SNSはやらない、(2)彼氏は作らない、(3)学校では目立たない、(4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。高山&西野は、その東西南北の美少女たちが参加するボランティア活動で外国語通訳をしている、内村光良演じる伊丹秀一の仲間のおじいさん役を務める。乃木坂46・1期生の仲良しコンビで、“たかせまる”の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現した。グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは一昨年の乃木坂46『10周年ライブ』ぶり。今回西野におじいさん役をオファーするきっかけとなったのは、高山が「グループ時代にどちらがおばあちゃんっぽくフレーズを言えるか2人で競っており、なーちゃん(西野)がすごく上手だったと思いだした」ことだという。西野は今回高山と「一緒に収録できてよかった。1人だったら心細かった。とても楽しく演じました」とコメント。また高山も「実際に小説書く時に見たボランティアのおじいさんをイメージして演じました」と振り返った。■高山一実コメント映画を制作するにあたり、スタッフさんとさまざまな話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願いできるかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。さらに、「もう1人おじいさん役がいるんですが…」とのことで、私が演じることになったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。■西野七瀬コメントオファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて「ぜひ!」とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。1人で収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録できたので、楽しみながら収録することができました。
2024年05月10日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)に原作者の高山一実と、女優の西野七瀬が声優で出演していたことが10日、明らかになった。この度、作中でアイドルを目指す美少女たちが参加するボランティア活動で、外国語通訳をしている伊丹秀一(声:内村光良)の仲間のおじいさん役として、原作者の高山一実と、女優の西野七瀬が出演していることが明らかに。乃木坂46 1期生の仲良しコンビでファンから“たかせまる”の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現した。高山は自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦。グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは、一昨年の乃木坂46 10周年ライブぶりとなり、劇中の2人の掛け合いに注目となっている。○■高山一実 コメント映画を制作するにあたり、スタッフさんと様々な話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願い出来るかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。更に、「もうひとりおじいさん役がいるんですが…」とのことで、私が演じる事になったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。○■西野七瀬 コメントオファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて「是非!」とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。ひとりで収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録出来たので、楽しみながら収録することができました。【編集部MEMO】原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。(C)2024「トラペジウム」製作委員会
2024年05月10日元乃木坂46でタレントの高山一実が4日、自身のインスタグラムを更新。ウエディングドレス姿を披露した。高山は4月22日発売の海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2024 Summer&Autumn』(リクルート)について「ゼクシィ海外版発売中です」と伝え、オフショットを公開。美デコルテ際立つタイトなドレス、透け感のあるロングドレスなど、複数のタイプのウエディングドレスを着こなし、「幸せでした、、、」と撮影を振り返った。この投稿には「美人すぎる」「結婚報告かと思った」「とても似合ってます!」「すごいきれい!」「見てて幸せ」といった声が寄せられている。
2024年05月04日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営している六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が見頃になりました。「ユキモチソウ」は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている希少な植物です。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から人気を集めています。◆ユキモチソウ(サトイモ科)表1: 【GWのイベント】◆初夏の高山植物展〔日時〕4月27日(土)~5月6日(月・祝)10:00~16:30(最終日は16:00) 協力:神戸山草会・伴園芸1953年に初開催した当園で最も歴史の古いイベント!関西の山野草愛好家が育てた高山植物や山野草の鉢約200点の展示と苗の即売会を行います。◆5月1日(水)六甲高山植物園開園91周年記念!高知県様よりバイカオウレンやヒメアジサイの缶バッジ先着200名様プレゼント◆ハンモックカフェ木漏れ日が心地よい、ナツツバキ広場にハンモックとカフェワゴンが登場!〔日時〕4月27日(土)~5月6日(月・祝)*雨天中止 11:00~16:00(ラストオーダー15:30)◆営業概要【開園期間】開園中~11月24日(日) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)は9:30~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月24日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する「六甲高山植物園」では、ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」が開花しました。今年は冬の冷え込みが厳しく春先に一気に暖かくなったため、花が早く咲く傾向にあります。ヒマラヤのシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」も、例年より1週間ほど早く開花し、現在見頃です。ルビーのような紅色の花は園内を華やかに彩り、訪れた人の目を楽しませています。◆ロードデンドロン・アルボレウム(ツツジ科)ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~3,500mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くロードデンドロン・アルボレウムは、「ブータン農業の父」こと西岡京治氏と植物学者 中尾佐助博士が参加していた1959年(昭和34年)の西北ネパール探検隊に寄贈していただいた種子から育てているものです。今年は4月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、創立50周年を迎えたことを記念し、2024年4月27日(土)に、岐阜県高山市清見町にある本社敷地内にて「創立50周年記念 緑の国 植樹祭」を開催いたします。緑の国 植樹祭: 緑の国 植樹祭オークヴィレッジ株式会社は、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した玩具などの木製品、木製家具の製造販売、木造建築を行ってまいりました。また、2020年に環境活動の指針「環境経営宣言」を策定し、国内の未利用広葉樹の活用、自社林の整備活動などを通してカーボンオフセットを実施しています。■「緑の国 植樹祭」について本イベントは、どなたでもご参加いただけます。高山市近郊、および当社顧客に広く参加者を募り、50名程度の規模で午前と午後の二部に分けて植樹を行います。午前はクロモジの苗を中心に植樹し、午後はサクラ、カエデ、クリなどの広葉樹の植樹を行います。今回の自社林への植樹は、森林の整備を行い、敷地内で加工し、販売を行うという循環型のモノづくり拡大のために行います。森林生態系のバランスを整えながら、クロモジは将来の日本の森から生まれたアロマ「yuica」製品に、サクラ、カエデ、クリなどは木製品にも活用していく予定です。本イベントは、木々の生きる力に満ち溢れた春の緑の国で、樹木や森林と触れ合うプログラムを通して、参加者とともに、森林整備活動を行うことで、身近な森林環境に興味をもっていただけることを目指して実施します。広葉樹の森林ガイドツアーや、バードコールや音のなる木製楽器をつくるワークショップ「モリノオト」、敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴体験やアロマスプレーづくりワークショップなどもプログラム内で開催予定です。【植樹祭】日時 : 2024年4月27日(土) ※荒天中止時間 : 午前10時~午後3時 午前9時45分受付開始会場 : オークヴィレッジ株式会社高山本社(岐阜県高山市清見町牧ケ洞846)定員 : 50名(要予約)※年齢制限なし(小さなお子さまは保護者ご同伴の上ご参加ください)プログラム: ・苗木の植樹 午前はクロモジの苗木、午後は広葉樹の苗木の植樹・広葉樹の森林ガイドツアー、・木工ワークショップ「モリノオト」(有料)・敷地内で抽出されるyuicaのアロマウォーターを使った手浴とアロマスプレーづくりワークショップ(有料)参加費 : 無料(ワークショップは一部有料)持ち物 : 汚れてもよい動きやすい服装(長袖長ズボン)、動きやすい靴、軍手、雨合羽、飲み物、お弁当(昼食は、キッチンカーなどで販売もあり)URL : お申込み先:特設サイトのお申込みフォームよりご予約ください。 ■森林育ウィーク 2024春ゴールデンウィーク期間中には、「森林育ウィーク 2024春」と題して、家具工房見学や木工・アロマのワークショップ、アートギャッベ展などのイベントを実施いたします。開催期間: 2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝)URL : <ご予約・お問い合わせ先>オークヴィレッジ高山TEL: 0577-68-2244(代表)/E-mail: info@oakv.co.jp 【会社概要】代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「サンカヨウ」が見頃を迎えました。サンカヨウの花は白色ですが、朝露や雨に濡れると水分を吸った花が透明になることが知られています。ガラス細工のようなその見た目は、神秘的で見る人の心を惹きつけます。見た目の美しさからSNSを中心に話題になっている人気の花です。◆サンカヨウ(メギ科) Diphylleia grayi落葉樹林や針葉樹林の林床に生える多年草です。芽を出してから花が咲くまでの期間は短く、花は5~7日程度で散ってしまいます。花後にできる実は粉をふいたような藍色で、食べることができます。中国語で「荷葉(カヨウ)」は蓮の葉を意味しており、特徴的な葉が蓮の葉に似ている事から「山荷葉」と和名がつけられました。水分を含むと花の色が透明になることが知られていますが、色が変化する過程には時間を要し花期も短いため、その姿は非常に希少です。当園に咲くサンカヨウは現在見頃で、4月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】3月16日(土)~11月24日(日)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第23回目は、日々増えていく写真の残し方について。バースデーフォトや保育園の写真など、シチュエーションに合わせた保管方法を教えてくれました。手間はかかってもぬくもりを感じることができるアルバムづくり、ぜひ参考にしてみて!こんにちは!4月から幼児クラスに進級した娘。なんだか急にお姉さんになった気がして、子どもながらにひとつクラスが上がったことを自覚し、それが意識や行動に繋がっているんだなと感心する日々です。0歳児(生後7ヵ月)で入園した娘。3年前の入園式のときからの写真を比べると、それはそれは成長を感じられて思わず顔がほころびます。これまでの成長を記した思い出や記録がどんどん増えるなか、3歳7ヵ月現在も進行形で続けている写真の保管方法をお伝えしたいと思います。前にもお伝えしたかも? の、生後すぐからは『nohana』毎月、月齢フォトを1冊のアルバムにしていました。『nohana』は1冊1冊がコンパクトでかさばらず、小さくて同じサイズ感でまとめたい方におすすめです!祖父母への贈り物にもピッタリで、わたしは毎月実家にも同じものを送っていました。同時進行で『ALBUS』も。こちらは3歳7ヵ月現在も毎月注文していて、更新中。毎月8枚までプリント無料で写真をオーダーできるので、とても気軽に続けられます。追加料金も安いのでわたしはついつい多めにプリントしてしまい、すでに5冊目!正方形サイズでプリントされ、冒頭に◯月と年月も出るのでそのときどきの姿をストーリー仕立てに残すことができます。見返しても順に大きくなる姿が見られるので、アルバムとしてとても最高だなと思っています。そしてバースデーフォトは年に一度、アルバムに。『しまうまBook』のプレミアムハードがおすすめ。プレミアムハードは、まるで写真集のような重厚感と高級感があり、一生の宝物になります。年に一度、誕生日や七五三、今後入学式や発表会といった大きなイベントごとで揃えていこうと思っています。保育園の写真は注文タイプでLサイズで届くので、大容量が入るアルバムを。こちらももう2冊目。そして丸3年間、乳児クラスで使っていた連絡帳。こちらはこの春卒業し、幼児クラスからはこのタイプの連絡帳がなくなったので、大切な思い出として写真と一緒に保管しておきます。︎すべてとても大切な思い出で、これからも日々更新。デジタル社会だからこそ逆に、ペラペラとページをめくると当時の娘のぬくもりが伝わってくるような、そんな温かさのある写真が残せるアルバムが大好きです。毎月の少しの手間が数年後かけがえのない宝物になると思うので、ぜひ形に残すことをしてみてください♩温度感を感じられてとてもおすすめです。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2024年04月10日やきもののワークショップやフードコーナーなど楽しいイベント盛りだくさん!波佐見焼の窯元・高山で4月6日(土)-7日(日)に「高山まつり」が開催されます。敷地内全体を使ったイベントでは、オリジナルのやきものを作れるワークショップやオープンファクトリー、各種飲食店のフードコーナー、段ボール遊具もあり、景品がもらえるスタンプラリーも実施!ご家族で楽しめるイベントです。イベント当日は、敷地内に完成したばかりのアートペインティングのガスタンクオブジェ、カフェやコワーキングスペースが併設された古民家のリノベーション施設もお披露目します。「高山まつり 2024」日程:2024年4月6日(土)-7日(日)10:00~16:00会場:株式会社高山(長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷757)主催:株式会社高山西海陶器株式会社<やきもの>・高山の器販売「蔵出しやきもの市」・波佐見焼のシェアリングエコノミー「KIGAE」出張オープン<ワークショップ>※事前予約なし・スタンプの絵付け体験~イベント限定ワークショップ~¥1,000(税込)・転写貼り体験¥1,000(税込)・出張!鋳込み体験(藤田鋳込み)¥1,000(税込)・ブンブンハマづくり体験¥100(税込)<フードコーナー>・棚田カレー(高山カフェメニュー)・窯焼きピザ・駄菓子佐々木商店(6日-7日)・おやつ工房Eternally(6日-7日)・からあげしんちゃん(6日-7日)・点心屋台くまや(7日)・クレープキッチンカーろっくcafe(7日)<ファーマーズマーケット>・波佐見産農作物の販売・DIYの木製手作り雑貨販売<オープンファクトリー>※事前予約なし昨年夏完成したばかりの新工場を見学できます10:00~12:00 / 13:00~16:00【イベントに関するお問い合わせ】株式会社高山(担当:今里)TEL:0956-85-2558mail:imazato@takayama-hasami.com地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月21日インバウンドがもどりつつあり、観光客で賑わう飛騨高山。新しい味の試食会を、商品企画をしたデザイン事務所で開催。2022年に発売された、飛騨高山の新名物スイーツ「さるぼぼアイス」!が累計売上 2万本突破!今年は、さらに新しい味が登場!デザイン事務所に試食のメンバーが集まり、味の会議をした。さるぼぼアイスとはその名の通り、飛騨高山を代表するお土産であり工芸品である「さるぼぼ」を形取ったアイスクリーム。その商品開発は、なんと地元のデザイン事務所である、株式会社ゴーアヘッドワークスが企画考案。累計売上 2万本突破!飛騨高山の新名物スイーツ「さるぼぼアイス」今年の夏の新しい味は、今までにない、青色!?もしくは、黄色!?今年の夏の繁忙期に向け、新たに青色!もしくは、黄色!?を、現在検討中。味はまだ秘密!です。現在追加リリースに向けてのアイスの成分や製法の研究を重ねている最中。さらに美味しい「もちシャリ食感」のさるぼぼアイスを作ります!飛騨高山のお土産屋さんや飲食店を中心に販路を拡大しておりますので、ご興味ある方は是非、お問合せください。今年の夏の新しい味は、今までにない、青色!?もしくは、黄色!?デザイン事務所に試食のメンバーが集まり、味の会議をしました!■ さるぼぼアイス webサイトサイト: 公式Instagram : <企画・運営>■飛騨高山のブランディングデザイン会社株式会社ゴーアヘッドワークス 〒506-0011 岐阜県高山市本町1−38TEL:0120-118-191MAIL: info@goaheadworks.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023年8月に創立50周年を迎えました。昨夏の高山本社、昨秋の東京で開催した式典・シンポジウムに続き、西日本の事業拠点である大阪で、3月2日(土)に地域森林資源活用をテーマとしたトークイベントを行います。創立以来、持続可能な社会の実現を目指しモノづくりを続ける「オークヴィレッジ」と、森林・林業・木材産業と材木育種分野を総合的に扱う、我が国唯一の中核的な試験研究機関である「森林総合研究所」、そして和歌山で2,500ヘクタールを超える自社林を有し森林・林業経営と山林の多角的な活用方法を模索する「マルカ林業株式会社」の三者で、それぞれの立場と見地から、地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組みについて対談いたします。『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み~近畿地方の森林からの発信~』日時:3月2日(土)15:00~16:00会場:阪急うめだ本店8階 特別室B登壇:山下 直子氏(国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所関西支所 森林生態研究グループ長)海瀬 隆太郎氏(マルカ林業株式会社 代表取締役社長)上野 英二(オークヴィレッジ株式会社 代表取締役社長)司会:佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役家具クラフト事業部長)『地域森林資源と暮らしを繋ぐ取り組み』また、翌日3日(日)には、島根県の石見銀山で、服飾雑貨を通じ衣食住美の“根のある暮らし”を提案する株式会社 石見銀山群言堂グループの代表取締役社長・松場 忠氏とともに、『根のある暮らし×木のある暮らし』と題したトークイベントを開催いたします。群言堂「根のある暮らし」×オークヴィレッジ「木のある暮らし」日時: 3月3日(日)14:00~15:00会場: 阪急うめだ本店10階 中央街区パーク内 特設会場登壇: 松場 忠氏(株式会社 石見銀山群言堂グループ 代表取締役社長)佐々木 一弘(オークヴィレッジ株式会社 取締役家具クラフト事業部長)『根のある暮らし×木のある暮らし』※トークイベントは予約制です。以下サイトより事前に申し込みをお願いいたします。 【同時開催】オークヴィレッジ50周年記念展示会これまでとこれから 森と人とをつないだ50年、次の50年へ会期:2月28日(水)~3月5日(火)10時~20時 ※最終日は16時終了場所:阪急うめだ本店10階中央街区パークこちらの展示会では、オークヴィレッジの50年の歩みをパネルや創設期に制作した家具を展示して紹介するほか、森の歴史を表現した神代ケヤキの一枚板テーブル、一品作品の展示販売、日本の森の素材から抽出したアロマの蒸留実演やワークショップ、飛騨高山のモノづくりの現場と中継するインスタライブなども予定しております。InstagramURL: @oakvillage_official■会社概要社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2024年2月16日(金)、九州初出店となる直営店舗「オークヴィレッジ 博多」をJR博多駅直結の百貨店「博多阪急」内に新規開店いたします。博多店イメージオークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市に本社・自社工房を構え、国産材と天然塗料を活用した木製家具・木製小物の製造販売、伝統構法による木造建築の設計施工まで、木のモノづくりを幅広く手掛けています。このたびの「オークヴィレッジ 博多」の新規開店は、本年で創立から50周年を迎える記念事業の一つです。1974年の創立当初より掲げる理念である『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるものに』のもと手掛けるモノづくりを、九州の方々に広くお届けすべく、約20坪の店内スペースには国産無垢材のテーブルセットの数々、ソファ、チェア、棚、デスクなどリビングダイニング家具のほか、樹齢200年以上の一枚板を用いた特注テーブルなど、オークヴィレッジの家具全般を展示いたします。また、家具以外にも同じく自社工房で手がける木のおもちゃや木組みの文具、漆塗りの食器から、森林環境保全の観点から製造を行う日本の森のアロマ「yuica(ゆいか)」まで、家具以外の小物も含めて約200アイテムの主要製品を展開いたします。森と人を繋ぐ・Mori:toシリーズ日本の森のアロマ「yuica(ゆいか)」■店舗概要店名 : オークヴィレッジ 博多店長 : 服部 修開店日 : 2024年2月16日(金)所在地 : 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 博多阪急7階営業 : 午前10時~午後8時(博多阪急の営業時間・店休日に準ず)TEL/FAX: 092-419-5854(店舗直通) ※2月16日から開通E-mail : hakata@oakv.co.jp ■会社概要社名 : オークヴィレッジ株式会社代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : プロフィール:1974年、木工を通じて環境との共生、持続可能な社会の実現を目指す5人の若者たちが立ち上げたモノ造り集団。創設以来の理念である『100年かかって育った木は100年使えるものに』『お椀から建物まで』『子ども一人、どんぐり一粒』のもと、国産無垢材と天然塗料を素材に、伝統工法による家具づくり・木造建築を通じ、「素材」「技術」「デザイン(設計)」の要素が三位一体になった独自のモノづくりを行っている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日株式会社本陣平野屋(所在地:岐阜県高山市、代表取締役社長:有巣 秀司)の運営する飛騨高山の旅館「本陣平野屋 花兆庵」は、創業30周年を機に新たに6室のスイートルームを2023年12月25日にリニューアルオープンいたしました。既存の和室9室をスイートタイプのお部屋6室に改装しました。飛騨高山の古い町並みに佇む「本陣平野屋 花兆庵」日本人のお客様はもちろん、コロナ禍が明け急増する外国人観光客の皆様にも快適にお寛げいただけるよう設計いたしました。2023年度の「本陣平野屋 花兆庵」のインバウンド比率は45%であり、その中でも特に欧米系のお客様に多くご宿泊いただいております。欧米系のお客様はお部屋の快適性と共に、その土地の文化風土に関心をお持ちのお客様が多く、飛騨高山の歴史や浪漫を感じていただける客室となっております。その時期に一番おいしいものを味わっていただくため、会席料理の内容は月替わり。■リニューアルスイート客室コンセプト「惟・響・慈・覚・縁・坐」増え続ける海外からのお客様。また清潔のスタイルが変化している日本人のお客様。今、旅のひと夜を過ごす旅館に求められているものは何か?日本の伝統文化をお客様に伝えるのと同時に、ストレスフリーな滞在も提供したい。そんな思いを突き詰めていったお部屋を作りました。飛騨の名刹『千光寺』の長老との問答の中で選んだお部屋の名前は、心が休まるような滞在になるように願いを込めた「ひと文字」ひと部屋ずつ、「ひと文字」のイメージに沿って、色合いやしつらえを変化させました。家具や調度品も部屋ごとに異なり、どれも見ごたえのある部屋になっております。Suite - 惟[yui]の和室+リビングSuite - 坐[izumaru]の檜風呂。湯は循環加温のため滞在中いつでも入浴を愉しめる。Suite - 坐[izumaru]の寝室。マッサージチェアも6室全てに用意されている。■リニューアルスイート客室タイプ1) 惟◆Suite - 惟[yui]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂2) 響◆Suite - 響[hibiki]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂3) 慈◆Suite - 慈[itsukushimi]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂4) 覚◆Suite - 覚[satoru]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂5) 縁◆Suite - 縁[enishi]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂6) 坐◆Suite - 坐[izumaru]◆ツイン+和室+飛騨の家具を配置したリビングルーム+檜風呂■施設概要施設名 : 本陣平野屋 花兆庵所在地 : 〒506-0011 岐阜県高山市本町1-34TEL : 0577-34-1234アクセス: 高山駅よりお車で3分、徒歩10分URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月09日国内屈指のタフなコース飛騨高山ウルトラマラソンは、2024年6月9日(日)に岐阜県高山市で開催します。同大会では、高山の自然や伝統ある古い町並みを走り、コースの中で様々な景色を楽しみながらゴールを目指します。国内屈指のタフなコースですが、種類豊富なエイドで地元のおもてなしを受け、長い道のりを飽きさせない魅力あふれる大会です。開催概要会場は飛騨高山ビッグアリーナ。種目は100kmと71kmの2コース。参加費は100kmが22,000円、71kmが18,500円です。スタート時刻は100kmが4時30分(制限時間は14時間)、71kmが5時20分(制限時間が11時間)となります。特色であるおもてなしエイドステーション コースは飛騨高山ビッグアリーナを発着地点として、古い町並みと飛騨の大自然の中を走ります。累積標高は100kmが2,529m、71kmが1,829m。一部区間を除き交通規制なし。おおむね5km毎に給水所を設置しています。過酷なコースですが、エイドステーションには高山市の特産品が準備されいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「飛騨高山ウルトラマラソン」の公式サイト
2023年12月31日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第20回目は、娘さん3歳の七五三参りについてのお話。3歳七五三ならではの注意点や微笑ましい出来事とともに一日の流れを教えてくれました。これから七五三を控えている方はぜひ参考にしてみて!こんにちは!ここ数ヵ月プリンセスブームが加速しており、子ども部屋のドアをわざわざ閉めてひとりでドレスに着替え、ドヤ顔で登場してくる娘。そんな変身願望が強めなオモシロ3歳児、先月無事に七五三のお祝いができました!その様子を一日の流れとともにお届けします。まずは9時集合で、ヘアメイクと着付け開始。娘のお着物は『着物中や』さんでお借りしたもの。試着会に参加し、5〜6着ほど着せていただいたなかでいちばん本人の顔写りがいいものを選びました。どれもアンティーク着物で、出張着付けなどもあり、至れり尽くせりでお願いして本当によかったです!娘のヘアメイクをしてもらっている間に母の着付け。私のお着物も娘と同じく、『着物中や』さんでお借りしました。娘が主役なので主張しすぎず、でもお祝いなので華やかに、をテーマに一緒に選んでいただきました。大人らしく落ち着きがあるなかで、帯などに華があり、とても素敵なお着物で家族の反応もとても好評でした。お互いが終わるとチェンジで無駄な時間なくあっという間にお支度を終えます♩支度を終えるとそのままタクシーで神社へ移動。今回は代々木八幡宮にてご祈祷していただきました。神社によってはご祈祷中の撮影もOKなので、事前に確認するとよさそうです◎叔父がカメラ担当、叔父の友人がムービー担当で、とても素敵な写真と動画を撮ってもらいました。神社に着くまでは、少しスンッとお姉さんの表情だった娘。でも、現地で両家の祖母と待ち合わせており、大好きな親族が大集合すると、だんだんノリノリで本来の陽気な姿へ。いつもアニメなどで憧れていたキャンディ。わが家ではまだキャンディ(飴)はデビューしていなかったので、この日はじめて【千歳飴】で念願のキャンディデビュー。それが嬉しくて嬉しくてたまらない娘。はじめてペロッとしたときの、にやぁ〜と嬉しそうな表情が忘れられません!3歳七五三では、とにかく下駄が難点!娘も最初はノリノリで履いていたものの、やはり慣れない足袋と下駄が気になるようで、早々に脱ぎたい!! と……。下駄だけならまだしも、足袋も親指のところが痛かったようで脱ぎたい脱ぎたいと大騒ぎ!歩きやすく着物に合わせやすい【靴】は必須!念のため、【白い靴下】も持参しておくとよいです◎でも、脱いだ下駄を親が持つ姿も3歳らしく、よき思い出であり、そのままの温度のある姿を残せてよかったです。無事に撮影、参拝、ご祈祷を終え、みんなでそのまま会食へ移動しました。会食はホテル内にあるレストランで行ったので、着物から洋服へ着替える部屋もお借りできとても助かりました。着物のままでは汚してしまう恐れもあるので、参拝後にお食事をご予定されている方は【着替えの場】があるのか荷物をどうするのかなども事前にチェックしてください♩今回は私たち両親に加え、両家の祖母、私の姉夫婦、姉夫の友人と、大人数でわいわい行うことができ、みんなで成長をお祝いできたことを本当に嬉しく思います。ちなみに前撮りは、石川県の『三山写真館』にて行いました。インスタで知り、前々から前撮りは絶対ここで! と決めていたので、はるばる石川県まで家族旅行を兼ねて行ってきました。前撮りだとヘアメイクや着物もしっかりこだわれたり、着崩れの心配がなかったり、3歳の七五三でも被布を着ず、お着物で撮れるのもいい点だと思います。着物はすべてアンティーク着物で、本番と雰囲気を変えて色合わせなど選ばせていただきました。髪型も日本髪にしたかったのでこの日まで伸ばし続け、念願のヘアスタイルが叶いました!ここまで元気に大きくなってくれたことへの感謝、これからもますますの成長を祈り願うこと。たくさんの愛に囲まれ生まれてきて育ったんだよ、と大きくなってもしっかりと伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年12月05日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第19回目は、娘さんの習い事についてのお話。習い事をはじめたきっかけや、娘さんの成長ぶりについて綴ってくれました。ぜひ習い事探しの参考にしてみて!こんにちは!今年はあたたかい日が続き、お外遊びが心地よいこの頃ですね。8月末に3歳になった娘、9月より習い事が幼児クラスになったりと変化がありましたのでご紹介させてください♩習い事と言ってもこの時代、本当にさまざまあって何をさせてみたらいいのかわからない! という方も多いと思います。わが家は●親がさせてみたいこと●本人が好きそうなことのふたつで、親も送迎を担当制にしていました。いちばん最初に始めたのが「ベビースイミング」生後7ヵ月の頃からスタート!夫が水泳の強化合宿に行くくらい幼少期本格的に水泳をしていて、子どもができたら絶対にスイミングをさせたいと思っていたそう。なのでパパ担当。おかげで、プール大好き水大好きで潜ったりバタ足したりもわりと早めにできるようになりました。親子クラスで父娘のコミュニケーションもあり、とても大切な時間になっていい経験でした。スイミングは、親子クラスから幼児クラスに上がったタイミングで一旦休憩中です。次に1歳6ヵ月頃から始めた「体操」日曜の午前中、どうもダラけてしまう時間帯を何か有意義に使いたいと思ったのと、小さい頃に体の使い方を覚えておくと何かとよいという話を耳にし、ちょうどいい時間帯に通える教室があったのでスタート。体験レッスンは泣いてしまいできない子も多いと聞く中で、娘は大ハッスル! 運動するのが大好きなタイプのため、本人がとても楽しそうでそのまま入会となり、3歳2ヵ月になる現在も続けています。9月からは幼児クラスになり、親子分離をして親は見学のみ、子どもは先生の指導のもと整列したり順番を待ったりと急成長。団体の中にわが子がいる姿ってなかなか見る機会がないので、なんだかグッと胸が熱くなります。次に「ピアノ」赤ちゃんの頃から歌や音楽が大好きな娘。オモチャのピアノや楽器でもたくさん遊んできました。わたし自身3歳から習っていて、音に触れることや耳を育てることはとても大切だと思うので、3歳になる少し前のタイミングでスタート。いきなり鍵盤を弾けるわけもなく、座学や音のリズム取り練習も多く、普段活発な娘がしっかり座って先生のお話を聞くこともいい勉強になるなと見ていて思います。鍵盤を弾けると嬉しそう(笑)。わかりやすく学校の授業中眠くなりそうなタイプで、性格が表れますね。でもお兄さんお姉さんが上手に弾いてるのを見て「わたしもあぁやって弾けるようになる?」と、興味と意欲はしっかりあるようで今後も見守っていきます。ピアノ教室、Halloweenバージョンそして最後に10月から始めたばかりの「バレエ」こちらは、わたしの念願!幼少期からバレリーナへの憧れがあったり、大人になってからもバレエをしてきた方のスタイルのよさをとても素敵だと思っていて、子どもが生まれたら絶対にしてほしかった習い事。体のしなやかさ、姿勢のよさなど舞うこと以外にも得るものがたくさんあると思います。体操同様、体を動かすのが好きな娘なので、体験レッスンのときから楽しそう!親としても見学していてとても楽しいので、少し大変な送迎もがんばれます(笑)。今後長く続けてくれると嬉しいです。本人も大好きなバレエのレッスン着乳幼児期の習い事はたくさんあり、リトミック、モンテッソーリ系、英語、スポーツ、公文、ダンスなどなどまわりでもいろいろ挑戦しているお友だちも多く、選択肢の広い時代だなと思います。もちろん親の願望はありつつも、決して強要するものではなく、親はあくまでもサポート。試してみて、本人が伸び伸び成長できそうであれば始めてみるのがいいのかなと個人的には思います。とはいえ、送迎なども大変でけっこうな二人三脚。子どもも見守る大人も成長できる貴重な時間だなと感じています。いつか振り返ったときに、そんな幼少期の思い出が本人の中で大切に育っていてほしいですね★PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年11月11日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023(令和5)年8月に創立50周年を迎えました。この度、50周年記念トークイベントを東京・青山の「オークヴィレッジ青山」にて11月11日(土)に開催いたします。オークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市を拠点に、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築まで幅広く手掛けています。創立50周年は、100年使えるモノ造りを理念に掲げる当社にとって、ちょうど半分の歳月となる大きな節目となります。創業時に掲げた「自然との共生」「循環型社会の構築」の理念は50年を経た現在も、変わらず目指すべき私たちの目標であり、社会的にも重要なテーマです。今後も私たちはこれまでの歩みを振り返りつつ、これからの未来に向かって果たすべき役割を考えてまいりたいと思います。50周年を迎えた今、周年記念スローガンを『これまでとこれから 森と人をつなぎ50年、次の50年へ』と定め、周年ロゴマークを作成いたしました。50周年ロゴこのスローガンをテーマにした記念トークイベントを、11月に東京・表参道にある直営店舗「オークヴィレッジ青山」(東京都港区北青山)にて開催いたします。青山店は豊かな緑に囲まれた複合施設『ののあおやま』内にあり、当日はトークイベントのほか、飛騨高山の本社より家具職人も参加しモノ造りやアロマのワークショップなどをご用意します。様々な催しを通して、オークヴィレッジが創立50年の歩みで築き上げてきた取り組み、そしてこの先の取り組みを、『これまでとこれから』のテーマのもと体感いただける一日にいたします。■トークイベント『森林資源と地域活性化を繋ぐ取り組みのこれまでとこれから』日時 :2023年11月11日(土)午後2時30分~(約1時間)会場 :オークヴィレッジ青山(東京都港区北青山3-4-3 ののあおやま1階)定員 :70名参加 :無料(要ご予約)お申込み先:特設サイトのお申込みフォームよりお申込みください。 お問合せ先:オークヴィレッジ青山 TEL:03-6447-2581オークヴィレッジの創設以来の特長である国産材・地域材の活用のもと、木材調達から製品化まで官民で協働するみなかみ町役場様(群馬県利根郡)、木質資源を通した地域活性に共に取り組む東京チェンソーズ様(東京都西多摩郡檜原村)をお招きし、“これまで”の事業実績の紹介から、“これから”新たにどんな取り組みに挑戦していくのか、それぞれの展望についてお話しいただきます。皆さまのお申込みを心よりお待ちしております。トークイベント告知用当日は記念トークイベントのほか、木工・建築・アロマなどオークヴィレッジの主要事業を体験していただけるワークショップをご用意します。本社の飛騨高山からの家具職人、木造建築設計スタッフが丁寧にサポート・説明をいたします。・「森のおはし」づくりお好きな樹種を選んで、鉋を使ってお箸を制作します。鉋を使うのが初めての方、小さなお子さまでもご参加いただけます。対象 :子どもから大人まで時間 :(1)10:30~ (2)11:30~ (3)13:30~ (各回45分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:1,650円(税込)「森のおはし」づくり・「どんぐりカードスタンド」づくりオークヴィレッジ高山本社の自社林材を使った小物『どんぐりカードスタンド』の簡単な組み立てと、自由にお好みの色を塗ってオリジナルの品をつくります。対象 :子どもから大人まで日時 :(1)10:00~ (2)11:00~ (3)13:00~ (各回30分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:1,650円(税込)「どんぐりカードスタンド」づくり・『KOMAKO』組み立て・解体見学会木造建築の伝統構法を用いた“小さな家”『KOMAKO』。釘や金物を使わない木組みの木造建築空間モデルを、建築設計スタッフがご説明しながら組み立てと解体を実演します。対象 :子どもから大人まで日時 :(1)10:00~ (2)13:00~ (各回60分程度を予定)定員 :各回につき6名様(要ご予約)参加費:無料『KOMAKO』組み立て・解体見学会・「どんぐりポット」づくり飛騨高山でこの秋実ったどんぐりを、ポット(鉢)に植えてお持ち帰りいただきます。ご自宅で芽吹かせ、数年後に山に戻す“森づくりの第一歩”にぜひ取り組んでみてください。対象 :子どもから大人まで日時 :イベント期間中(10時~14時) 随時受付定員 :準備数が無くなり次第終了参加費:550円(税込)「どんぐりポット」づくり・「森のアロマのルームスプレー」づくり日本の樹木から抽出した様々なアロマを使い、お好きな香りのルームスプレーをつくります。ミニ蒸留器での抽出実演も行いますので、抽出したてのアロマの香りもお楽しみください。対象 :子どもから大人まで日時 :イベント期間中(10時~14時) 随時受付参加費:1,650円(税込)「森のアロマのルームスプレー」づくり【ご予約・お問合せ先】オークヴィレッジ青山TEL : 03-6447-2581E-mail: nono-aoyama@oakv.co.jp ■会社概要代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日3歳の娘さんの子育てと仕事に奮闘しながら、にぎやかな日々を送るビューティサロン代表・高山直子さん。子育て、家族、食、美容、ファッションのことなど、彼女の視点から切り取る“愛すべき日々”のことを紹介していきます。第18回目は、高山家の子育て5ルールをご紹介。子を持つ親ならだれしも子どもの育て方、接し方に悩んだことがあるはず……! これからの子育ての参考にぜひチェックしてみて!こんにちは!やっと秋めいてきて外遊びが楽しい気温になりましたね。親としてもこの気候が快適で楽しい休日になりそうです♩さて、今回は子育てにまつわるわが家の5つのルールをご紹介します。とはいえ、厳格に決め込んでいるわけではなく、なんとなく思い返してみるとそうだな、というもの。子育てルール➀『“ありがとう”が言える子に』まずは「ありがとう!」 これは言葉が出はじめた頃から習慣にしてきたこと。人から何かをもらったときやしてもらったとき、それが親でも友達でも先生でも「ありがとう」が言える子に。「ありがとう」は言わせるもの? など「ありがとう」論争は何かと起きがちですが、習慣化することで「してもらって当然」という感覚が薄まる気がします。私自身、飲食店、ショップ、タクシーなど、どこでもなんでも「ありがとうございます」と言う文化で生きてきて、客側だから当然! という意識はなくどんなことにもお互いに気持ちよく感謝したいと思うので、娘にもそう育ってほしいと思っています。小さなお菓子をもらったときでも、何か手伝ってもらったときでも「ありがとう」が言える子に。子育てルール➁『“ごめんなさい”が素直に言える子に』ありがとうと同じくらい大切な「ごめんなさい」。大人も子どもも間違ったとき、失敗したときに素直に謝れることは生きていく上でとても大切。お友だちとケンカになったとき、わざとじゃなくてもぶつかってしまったとき、親に対しては癇癪を起こしたりしたとき、落ち着いたタイミングで「ごめんね」が言える子に。これもやはり習慣で、小さい頃からそうすることを伝え続けていると、いまや自然に出てくるようになりました。保育園でもお友だちとケンカになったとき、そのあとしばらく別々の遊びをしていたそうなのですが、娘の中でモヤモヤが残っていたようで相手のところに行き「さっきはごめんね」と謝ることができたと先生から聞くことがありました。すぐに「ごめんね」ができなくても、わだかまりが残る前に「ごめんね」ができたのはとてもいいことで、習慣としていたことなので、心の成長にも繋がったのかなと思います。子育てルール➂『自分でできることは自分で』3歳になりどんどん自分でできることが増えてきた娘。基本的にできることをしないときは、するまで説得します。例えば自分が食べたものがそのままになっているとき、ゴミ箱に捨てるまで、食器をシンクに戻すまでが娘の仕事。「〇〇しなさい!」と強く怒るのではなく、「あっれ〜? 〇〇が出たままだなぁ、おっかしいな〜」ととぼけるようにしています。すると、ハッ! と気付き自分で動くことも。(もちろん他のことに夢中で無視することもあるので、そんなときは雷が落ちることもあります。笑)トイレや手洗いなど、どんどんひとりでできることも増えてきているので、見守りつつ成長を後押しするような育て方をしたいと思っています。子育てルール➃『どんなときも“大好きだよ”と伝える』例えば寝るのが少し遅めになったり、何かでぐずったりして親子ゲンカになることも増えてきたこの頃。口が達者な娘とは割と対等に言い合える関係にもなってきた反面、どこでそんな言い回し覚えてくるの!? と母が負け越しになることも(笑)。でもどんな一日であったとしても、夜寝るときにはあふれんばかりの愛を伝えます。「ママは〇〇ちゃんが大好きだよ。今日もありがとう」など毎晩必ず愛を伝えます。娘も同じように「〇〇もママ大好き(もちろんパパver.も)」と言ってくれるので、寝る前のまどろみタイムに心が解放されている状態のそんな時間がとても好きです。そのときに例えばすごく叱った日だったとして、「今日〇〇だったね、ママもごめんね」などと話すと「〇〇は〇〇だったから泣いたのよ。ごめんね」とぐずったり泣いたりしたときの心模様を教えてくれたりもします。一日の終わりにお互いすっきり眠れることはとても大切だと感じます。子育てルール➄『がんばる力を大切にする』月齢に合わせて習い事をしてきた娘。3歳を過ぎてまた新たに始めた習い事などもあり、すべてのクラスが幼児クラスに進級しました。今まで親子クラスで私や夫と一緒にしていたことが、年少〜年長のお兄さんお姉さんと一緒に子どもたちの輪の中だけでレッスンをし、親は完全に見ているだけ。そんな中、「がんばる力」を大切にしています。親ではない先生方の指示に合わせてはじめてのことを自分のモノにしていく力は、今後の人生でどのステージでも必要。「できない」で終わるのではなく、「やってみよう! がんばる!」を育てること、思わず手や口を出したくなりますが、そこをグッと我慢。本人のやる気と、できないの一歩先、「やってみたらできた!」を育てたいと思っています。5つのルール、書き起こしてみるとすべて日常の中にある“普通”ですが、意識的に過ごすのと時間とともに流れるのとでは残る習慣が違ってくる気がします。親がブレずに芯としてあると、子どもの中にも知らぬ間に定着するので迷いがなくなるはず。教育うんぬんではなく、生きていく上で人として大切なことを今の時期に伝えていきたいと思います。PROFILE高山直子さん美容サロン『un CALiN(アンカラン)』代表。ライフスタイルインフルエンサーとしても活躍し、幅広い女性の支持を集める。同時にファッション誌やカルチャーマガジン、テレビ番組出演など「女性の美のトータルプロデューサー」として活躍の場を広げ、2016年には初のスタイルブック『NAOKO balance』(双葉社刊)を出版。“キレイ”と“カワイイ”のエバンジェリストとして日々情報発信を続けている。Instagram:@nao_70koro
2023年10月05日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「アサギマダラ」が姿を現しました。アサギマダラは、日本産のチョウの中では唯一、季節ごとに渡りをするチョウとして知られています。本州から南西諸島などの長距離を移動し、マーキング調査では直線距離で1,500kmも移動した記録があります。フジバカマの蜜を求めて優美に羽ばたく姿が人気を集めており、多くのお客様が写真を撮って楽しんでおられます。■アサギマダラ(タテハチョウ科)アサギマダラは、前翅長40~60mmの可憐なチョウです。アサギマダラの「アサギ(浅葱)」は青緑色の古い呼び名で、翅の薄水色に由来しています。幼虫は「キジョラン」など、ガガイモ類の葉を食べます。また、雄の後翅には、雌にはない黒褐色の性標があり、それにより雄雌の区別ができます。キク科の植物で吸蜜することが多く、例年では9月末までみることができます。■フジバカマ(キク科)秋の七草のひとつで、「藤袴」として秋の季語になっています。古くから日本で親しまれてきた植物ですが、戦後は生育地の開発でその数を減らし、現在は絶滅の危機に瀕しています。かつては六甲山にも自生していましたが、現在はほとんどその姿を見ることができません。当園では約40年前に六甲山で採取した株から増殖したものを神戸薬科大学薬用植物園から譲り受け展示しています。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日アウトドアの多様な楽しみ方を発信。地元アウトドア愛好家らが企画。フレスポ飛騨高山(高山市天満町)で9月24日(日)、アウトドアイベント「ヒダ アウトドアフリーク」が開催される。主催は「HIDA OUTDDOR FREAKS」。キャンプや釣り以外にもあるアウトドアの多様な楽しみ方の魅力発信をイベントのポスター「アウトドアの多様な楽しみ方・魅力発信」を目的とし、キャンプや釣りといった定番アウトドアに加え、熱気球やクライミングといったマニアックなアウトドアの楽しみ方を提供する同イベント。企画リーダーの竹本純さんは「森林率が90%以上を占める飛騨地方は、まさにアウトドアの聖地であり、リアルなオープンワールドだと思う。そんな自然溢れる地で、アウトドアを楽しまないのはもったいない」と話す。イベントを盛り上げる、6つの“マニアック”なアウトドアテーマイベントの目玉である6つのマニアックなアウトドアテーマイベントの目玉として、日頃から実行委員会メンバーが楽しんでいる、ウグイ、熱気球、森林開拓、クライミング、広葉樹、森林浴と6つのテーマに添い、多様なアウトドアの魅力発信と体験アトラクションが設営される。「ウグイ」でアウトドア「ウグイ」をテーマにしたブースでは、渓流釣りにおける外道として名高い「ウグイ」の魅力を学べるパネル展示やグッズ販売が行われる。また、地元飲食店の協力による、ウグイを使った料理も販売予定。提供は日本ウグイ協会。「熱気球」でアウトドア「熱気球」ブースでは6時より熱気球の搭乗体験を開催(要予約)。また、10時からは気球の仕組みと魅力を伝えるワークショップが開催される。提供は(一社)おっぱら夢組合。「森林開拓」でアウトドア「森林開拓」ブースでは、林業に用いられる機械の展示や操縦体験、チェーンソーの使用体験など、森林を開拓する魅力を発信する。提供は(株)速工業。「クライミング」でアウトドア「クライミング」ブースではクライミングウォールでのクライミング体験を開催。また、クライミングに使用するギアやパネル展示も開催予定。提供は飛騨丹生川クライマーズ協会。「広葉樹」でアウトドア「広葉樹」ブースでは、広葉樹を用いたウッドチップを使用し、燻製のワークショップを開催。多様な樹種による香りや味の違いを体感できる。提供は(株)カネモク。「森林浴」でアウトドア森林浴愛好家による、「森林浴」体験ブースでは、市内のおすすめ森林浴スポットの紹介をはじめ、森を感じる体験コーナー、森林浴グッズの展示が行われる。地元企業やクラフト作家、キャンプ場によるキャンプギアの販売、PRもイベントに出展予定の企業会場では地元企業やクラフト作家などによるキャンプギアの販売や体験ブース、キャンプ場のPRも行われる。出店企業は「TATAMI TATAMI by 重澤畳店」、「AZUMOA by 山口鐵工所」、「木工アトリエ tek.to studio」、「飛騨スパイスカレー研究所」、「釣り&キャンプ 鱒蔵」、「STONE LIFE」、「Uris」、「富士ストーブ」、「住職書房」、「Bunny」、「Bushcraft Field Hida 梨ヶ根キャンプ場」、「uguing prod 日本ウグイ協会」の12店舗が出店予定。焚き火台や溶岩プレート、テントサウナ、アウトドアスパイスなどの定番キャンプグッズから、森林浴やチェアリングにおすすめの本の販売や、各キャンプギアの体験ブースなどが設けられる。「アウトドア派」な地元飲食店やキッチンカーの出店もイベントに出店予定の飲食店当日は地元飲食店やキッチンカーも多数出店される。出店企業は「ぼっか煮 さわ」「寺田農園」、「Cafe courier」、「HALU BALL」 、「越那」、「Falò Coffee Brewers」、「長八ホルモン」、「AL Brewer’s Beer Stand」、「Earth to Table 大地から食卓へ」の9店舗が出店予定。川魚の塩焼きやカレー、鶏ちゃんといった定番のキャンプグルメから、スペシャルティコーヒーやクラフトビールなどの提供も行われる。多様なアウトドアの楽しみ方を体感して欲しいイベントの来場を呼びかける実行委員会メンバー。当イベントの主催である「HIDA OUTDOOR FREAKS」は地元のアウトドア愛好家らが集い設立された市民活動団体。「キャンプや釣り、登山といったアクティビティはもちろん、アウトドアにはさまざまな楽しみ方があります。当イベントを通して多様なアウトドアの楽しみ方を伝えられたら」と竹本さん。開催時間は10時~17時。(気球の試乗体験は6時〜8時30分(要予約))。入場無料。雨天決行。問い合わせはHIDA OUTDOOR FREAKS・竹本さん(TEL 080-3660-7124)まで。地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月22日飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、2023(令和5)年8月5日(土)に創立50周年を迎えます。オークヴィレッジ株式会社は岐阜県高山市を拠点に、1974年の創立当初より『環境との共生』『100年かかって育った木は100年使えるモノに』の理念のもと、国産材を活用した木製家具・木製品の製造販売、木造建築まで幅広く手掛けています。創立50周年は、100年使えるモノ造りを理念に掲げる当社にとり、ちょうど半分の歳月となる大きな節目となります。そのことから、周年記念スローガンを次のように定めました。『これまでとこれから 森と人をつなぎ50年、次の50年へ』併せて、キービジュアルとしての周年記念ロゴマークを次のように作成いたしました。オークヴィレッジ50周年記念ロゴマーク周年ロゴマークの6枚の葉は、当社の3つの企業理念『100年かかって育った木は100年使えるモノに』『お椀から建物まで』『子ども一人、ドングリ一粒』と、当社の3つの行動指針『素材』『デザイン』『技術』を表しているものです。また、創立時の理念から今日も変わらずモノ造りを営めていることに感謝し、記念商品を開発致しました。今後も引き続き、50周年を迎える8月からの1年間にわたり、様々な記念商品を発表する予定です。◎『Swallowセミアームチェア』日本人の暮らしに合わせ、“長く座っても疲れにくい椅子”として当社を代表する『Swallow』シリーズの新ラインナップ。より一層の安楽性を追求したセミアーム仕様です。Swallowセミアームチェア価格/¥132,000(税込) 仕上げ/植物性オイル 材種/国産ナラ(座面:布座)サイズ/幅58.2×奥行49×高さ72(座面の高さ42)cm◎『Kigumiシェルフ3段』金具を使わない木組み構造の棚『Kigumiシェルフ』に3段タイプの新サイズを加えました。4段タイプとともに、設置場所や用途に合わせてお選びいただけます。kigumiシェルフ3段価格/¥63,800(税込) 仕上げ/植物性オイル 材種/国産クリなどサイズ/幅80×奥行25.4×高さ89.1cmなお、創立からの50年の沿革や今後の展望をまとめた記念冊子『これまでとこれから』(A4カラー/16頁)を新たに作成いたしました。ご希望者には、下記URLからのお申込で無料で順次お届けいたします。 ■会社概要代表者 : 代表取締役 上野 英二創業 : 1974年4月設立 : 1979年5月29日事業内容: 木製家具・文具・玩具の製造・販売木製漆器の製造・販売木造建築の設計・施工資本金 : 30,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。■「キレンゲショウマ」もただいま見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマの見頃も8月下旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、巨大な「ヒマラヤウバユリ」がまもなく開花する見込みとなりました。当園のヒマラヤウバユリは、2020年、初開花に成功しました。六甲高山植物園での本種の開花は2020年、2021年に続き3回目となります。今年は3株が成長しており、開花後6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な球根植物です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。1度開花すると、その球根からは開花しなくなり、繁殖は脇の球根を育てるか結実した種子を播種します。当園のアドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月22日(木)、29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日