俳優の高橋文哉(23)が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』(毎週金曜後11:15~0:15※一部地域を除く)で主演を務めることが決定した。高橋は本作で初めてのヤンキー役に加え、容姿がそっくりないじめられっ子役という自身初の一人二役を演じる。本作は、『クロサギ』や『正直不動産』などの原案で知られる夏原武氏の原作デビュー作として2003年~2005年に『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載された同名漫画を初めて実写化。物語は、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、かたやクラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という<最強と最弱>の二人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったことからある日人生を交換することになるコメディー。テレビ朝日初の本格的な青春ヤンキードラマとなる本作。伝説の頭・伊集院翔と万年パシリ・山田達人という一人二役を務める高橋は、『仮面ライダーゼロワン』(2019年)以来のテレビ朝日連続ドラマ主演に。近年は『フェルマーの料理』(2023年/TBS系)や、『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)、『ブルーピリオド』(8月9日公開)、『あの人が消えた』(9月20日公開)など、注目の作品に出演し活躍している。そんな高橋は、主演が決まった際の心境を「『実写でやるの!?しかも主演、俺だ!』と、驚きました(笑)。すごくうれしかったです。8つ上の兄がいるのですが、兄が原作の大ファンで漫画を全巻持っていたので、その影響で僕も読んだことがありました。ですので、誰よりも先に、兄に主演が決まったことを報告して、喜びを分かち合いました」と話す。また、かねて本格的なヤンキー作品への出演を熱望していたそうで、髪を金髪に染め上げ、色気満載で伝説の男・翔を演じることについて「髪の毛も金髪にし、短ラン・太いズボンの学生服を着れば、自分が強くなったような気になります!」と目を輝かせる。そして高橋は『仮面ライダーゼロワン』のころは「当時は右も左もわからなかった」と回顧し、「そんな中で、初主演を務め、本当に0から1を作っていただいた…まさしく俳優・高橋文哉の“ゼロワン”を作っていただいたという恩を感じています。こうして、テレビ朝日さんの連続ドラマに主演として帰ってこられて、少し恩返しできているのかな?という気持ちがあります」と気合十分。「初めての一人二役、ずっとやりたいと願っていたヤンキー役、初のコメディーと、初めて尽くしではあるのですが、だからこそ、皆さんの初めてをたくさん奪えると思っています!また、僕のこれまでとは違った一面も見ていただけたらいいなと思っています。放送を楽しみにお待ちください!」と呼びかけた。原作の夏原氏は「思い入れの深い作品でもあり、今回ドラマ化されることには、他作品のメディア化とはまるで違う感動と喜びがあります」と感慨深い様子でコメント。約20年前の作品となるが「連載中と令和の今では時代も大きく変りましたが、若さゆえに爆発するエナジーはきっと同じです」と期待を寄せる。原作の漫画を担当した刃森尊氏も「放映されるのが、とっても楽しみです。テレビの前に正座して待機しています」と期待を込めた。
2024年05月29日高橋文哉主演で、「クロサギ」「正直不動産」の作者・夏原武のデビュー作「伝説の頭(ヘッド) 翔」を実写ドラマ化。カリスマヤンキーといじめられっ子が入れ替わるヤンキー青春ドラマで初の一人二役に挑む。本作は、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作として、2003年~2005年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載され人気を博した作品の初実写化。1,000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔。かたや、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の山田達人。この2人が偶然に出会い、容姿がソックリだったためにある日、人生を交換することに!?いじめられるだけの人生から、不良たちがこぞって頭を下げるリーダー・翔としての人生を歩むことになった達人…。まさに、周囲にバレたら一巻の終わりの、究極のミッション・インポッシブルドラマ。果たして達人は、“ニセモノ”だとバレずに、喧嘩三昧のヤンキーとしてのタフな毎日を過ごすことはできるのか!?■高橋文哉が一人二役に挑み、“最強と最弱”を演じ分ける伝説の頭・伊集院翔と万年パシリ・山田達人という一人二役には、いま最も勢いのある人気俳優・高橋文哉が挑む。「仮面ライダーゼロワン」(2019年)以来のテレビ朝日連続ドラマ主演となる高橋さん。近年は「フェルマーの料理」などの話題のドラマから、『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)、『ブルーピリオド』(8月9日公開)、『あの人が消えた』(9月20日公開)などの注目の映画にも出演。そんな高橋さんは本作への主演が決まった際の心境を「驚きました(笑)」と言いながらも、「すごく嬉しかったです。8つ上に兄がいるのですが、兄が原作の大ファンで漫画を全巻持っていたので、その影響で僕も読んだことがありました。ですので、誰よりも先に、兄に主演が決まったことを報告して、喜びを分かち合いました」と語る。高橋文哉初の一人二役、初のヤンキー役、初のコメディ作品と、高橋さんにとって初めて尽くしとなった今作だが、「僕のこれまでとは違った一面を見ていただけるよう頑張ります」と意気込む。かねてから本格的なヤンキー作品への出演を熱望していただけあり、髪を金髪に染め上げて伝説の男・翔を演じることは、夢がかなった結果に。「髪の毛も金髪にし、短ラン・太いズボンの学生服を着れば、自分が強くなったような気になります!」とコメント。そんな翔と人生を入れ替えることになる、いじめられっ子のアイドルオタク・達人については「監督から『“バレたら死ぬ”と思って達人を演じてほしい』という言葉をいただき、それがすごく腑に落ちて、演じるのがより楽しみになりました」とコメント。翔と相反する達人のビジュアルは、近日解禁される。さらに、「仮面ライダーゼロワン」のころは「当時は右も左もわからなかった」と回想する高橋さん。「そんな中で、初主演を務め、本当に0から1を作っていただいた…まさしく俳優・高橋文哉の『ゼロワン』を作っていただいたという恩を感じています。こうして、テレビ朝日さんの連続ドラマに主演として帰ってこられて、少し恩返しできているのかな?という気持ちがあります」と並々ならぬ思いで今作に向き合っていることを明かしている。■「まるで違う感動と喜び」原作者・夏原武は実写ドラマ化に歓喜原作の夏原氏は「思い入れの深い作品でもあり、今回ドラマ化されることには、他作品のメディア化とはまるで違う感動と喜びがあります」と、デビュー作の実写化に感慨深い様子。「一番楽しみにしているのは、間違いなく私です」と期待を寄せてコメント。原作の漫画を担当した刃森尊も「放映されるのが、とっても楽しみです。テレビの前に正座して待機しています」とオンエアを心待ちにしている様子。脚本は、「プロミス・シンデレラ」「波よ聞いてくれ」などで知られる古家和尚が担当。監督には、住田崇(「架空OL日記」「波よ聞いてくれ」)、近藤啓介(「直ちゃんは小学五年生」「婚活探偵」)、植田尚(「特命係長 只野仁」「まだ結婚できない男」)といった猛者たちが名を連ねる。ヤンキードラマに“入れ替わり”という特殊な設定で、他作品とはまた違ったエンターテインメントに仕上がりそうだ。「伝説の頭(ヘッド) 翔」は7月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月29日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露した。○■ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古にキャスト6人が集結曲の披露を終えたキャスト陣は「稽古場にこれだけの人がいるってなかなかないので緊張しましたけど、楽しくやらせていただきました。ぜひみなさん、拡散の方よろしくお願いします!」(高橋)、「楽曲が多くて、12曲くらいの中の3曲を披露して。マシュー・スウィートさんのアルバムから引用してはいるんですけど、ミュージカルにするにあたっていろんなアレンジが加わって、いろんな要素、いろんな楽曲的解釈もあります」(萩谷)、「6人並んでるんですけど、6種多様で。本番は何回リピートされてもまた違った世界観を味わえる、素晴らしく心にきて何回で楽しめる舞台だと思いますから、すごく楽しみにしてらっしゃってくれたらいいんじゃないかな」(島)と感想を述べ、高橋は島の言葉に「どういう日本語?」とツッコミ。さらに「今の披露した曲は、よりウィルとマイクの距離が縮まるシーン、楽曲で、素敵なシチュエーションの中で歌うんですけども、今回の作品の中でもキーになってくると思うので、緊張しました。2人の世界観を大事にできてすごく楽しかったです」(吉高)、「稽古場にたくさんの記者の方が来ていただくのが初めて。しかもトップバッターでウィルから歌が始まるので緊張はしたんですけど、マイク役の瑠生と一緒に練習して来たのもあってお互いを信頼しながら楽しむことができました」(井澤)、「いわゆる未来のスターたちが横に並んでらっしゃるので、そこに混ぜていただいて嬉しいなと思ってます。巧麻くんと一緒に『GIRLFRIEND』を作り上げていけたらいいなと思っています」(木原)とそれぞれにコメントした。○■演出・小山ゆうなが全員の印象を語る演出の小山は「プロデューサーの江尻(礼次朗)さんが企画から全部作られた作品で、企画書の段階でどういう作品にしたいかとか、カラーをどう見せたいかが明確にはっきりしている作品だったので、スタッフもキャストもそこに乗っかって、どこへ向かえばいいか道筋がはっきりしている作品。クリエで1個新しいことをやりたいというプロデューサーの思いがキャスティングにも現れているのかなと思います」と明かす。3組のペア、さらにシャッフルもあるということで、6人それぞれの印象についての質問も。小山は「それぞれ全然違うんですよ。得意なことも全然違って、ある種ライバルでもあると思うんだけど、彼らのすごいところが、互いに渡し合う。相乗効果でどんどん良くなる」と絶賛。1人1人についても「巧麻くんはすごい真面目なんですよ、おそらく。なので、ウィルの誠実な部分とキャラクターが重なり合って。1回稽古して『こうだよね』ということを着実に積み上げて改良してくれる、実は安心感がある」「島くんはムードメーカーで、華やか。みんなが楽しい気持ちになれる。それがお芝居にも表れていて、狙ってるか狙ってないかわからないけど、ユーモアという部分がキラキラしている」「高橋さんはお芝居の部分で提案が優れている。いろんな事情で萩谷さんとのペアは稽古のスタートが早かったけど、引き出しがいっぱいあるから、どんどん出してくれる」とコメントしていくと、高橋は「通知表もらってみるみたい」と苦笑する。また萩谷は「ずっと気になってたんですけど、僕ら(高橋&萩谷)2人だけ“さん”なんですか?」と疑問を提示し、小山は「ちゃんとみんな“さん”付けしようと思ってるんですけど、すみません」と焦った様子に。高橋が「俺と萩ちゃんの圧が強い感じ?」と尋ねと、小山は「この作品の登場人物は田舎町で阻害された人たちなんですけど、(キャストは)みんなキラキラしていて、『そのキラキラ、もうちょっと消して』って、全員に言うような稽古」と、“キラキラ”に当てられている様子。小山が「萩谷さんもギターもダンスもめちゃめちゃ上手で、『アメリカの田舎町だから!』と」と言うと、萩谷は「公開でダメ出しを……」と苦笑するが、小山は「できるということがまずすごいから。ストッパーを止めたり転換したりしながらお芝居することがあるんですけど、誰よりも全部把握してます。アイディアも素晴らしくて、振り付けのsotaさんにも『こうしてみるのどうですか?』と出すのもやな感じじゃなくて、稽古がすごく早いです」と語る。さらに「吉高さんは稽古着からアメリカンな感じで。90年代のアメリカ風で来て、そういうこともこだわって作ってる。この2人(島&吉高)は、ペアの感じも絶妙に助け合っている」と暴露すると、高橋も「だいたいシャツがベロ出してる」と納得。「木原さんは、個人的にうちの小学校2年生の息子がすごいファンで。『キラメイジャー』のヒーローなんですよ。ずっと観てて、その時から器用で、戦隊モノだけど本当に面白いんですよ」と続けると、木原は「宣伝してくださってる!?」と驚き。「その時見ていたセンスみたいなものがある。意外な表現がふっとできて『このセリフでこういう表現するんだ』という瞬間があり、今はまだ別の公演もあったりしてお忙しいんですけど、それでもハッとするアイディアがたくさん出てくると思っています」と全員を称えていた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。○■『GIRLFRIEND』公開稽古で高橋健介&萩谷慧悟が「GIRLFRIEND」を披露学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露。作品タイトルにもなっている「GIRLFRIEND」を見せた萩谷は「音楽が好きな2人が楽しんでる姿を見せられたらと思います。僕たちのシーンは1番楽しいシーンだったので」と、音楽で心が通じ合う明るいチューンとなる同曲について表した。同作への出演について、高橋は「僕が1番驚いたのは、東宝さんとかシアタークリエにはベテランな方が出ているイメージがあったので、全員が初というところがすごいチャレンジ。これをしっかり成功させて次に繋げたいなというのが最初の思いでした」と気持ちを表す。萩谷は「僕もミュージカルという演目自体にすごく興味があって、役者人生の中でやりたいと思ってたタイミングでこの話をいただいたので、すごくありがたい。尚且つ2人芝居、トリプルキャストということで、いろんな要素の中でできることをうれしく思っています」と笑顔に。さらに「シアタークリエは自分の中で特別な会場でして、自分のルーツの中でも大切なところなので、そこでできるのも一つ、僕の中でも『感動だ』という感じです」と喜んだ。稽古場のエピソードを聞かれると、高橋は「メインペアがいるんですけど、稽古のスケジュールとか仕事のタイミングで他の人とも練習することは可能なんです」と話を切り出す。「瑠生が来れない時に巧麻くんが志音に声をかけたことがあったんですけど、萩ちゃんには声をかけづらいと。なぜかというと『ここの2人(高橋・萩谷)の空気感は“お互いのもの”という感じが強いから』と言われて、僕らはそんなこと意識してなかったんですけど、周りから見たらあるんだなと。昨日巧麻くんにトンカツ屋で言われて印象的でした」と明かし、萩谷も驚く。また萩谷は「最初の頃はけっこう皆さんとやってて、稽古にマイクが1人しかないみたいな時もあったんで。唯一みんなとやってる。実は」と振り返る。高橋は「目の前でめちゃくちゃ浮気してたもんね。1-3でやってたから」、萩谷は「すごい複雑な気持ちになって」と苦笑。井澤も「ペア感が1番できてる感じはある」と印象を表した。内容も初公開となり、高橋は「初めてお客様に見てもらって『見んなよ』という気持ちになりました。『俺たちで2人で楽しんでるんだから、そんな見んなよ』って気持ちになって。音楽って人と楽しむものでもあるけど、限られた空間でお互いが楽しむものでもあるんだな、と。『観に来てください』というより、『覗き見にしに来てください』という感覚になった」と新たな感覚も。「途中で『なんでめっちゃこいつら見てるんだろ』って」と“高橋節”を見せ、周囲は「こいつらって!」とツッコミ。高橋は「ウィルとマイクからしたらそうだよ! 一瞬思ったんだよ。そういう感覚になるので」と反論していた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日俳優の高橋英樹が27日に自身のアメブロを更新。娘でフリーアナウンサーの高橋真麻から貰って夕食で堪能した品を公開した。この日、英樹は仕事で外食が続いていたことを明かし「今夜はおうちご飯」と報告。「ふるさと納税の北海道ホタテを使おう」と述べ「ほたて しめじ ほうれん草を出汁で炒めました」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。続けて「これが大変!!美味しかったのです」とコメントし、他にも「菜の花の味噌汁」や「真麻にもらった干物のカマス」を堪能したことを説明。「うまい具合に焼けてこちらもあっさりと美味しかったなあ」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月28日俳優の高橋克典が主演する、6月23日スタートのNHK BS時代劇「大岡越前7」(毎週日曜後6:45)のメインビジュアルが27日、公開された。本作は、江戸庶民の暮らしと命を守る大岡忠相の活躍を描く。今シリーズでは、おなじみのレギュラーキャストに加え、将軍・徳川吉宗役に徳重聡、若手同心・北島駿介役に財木琢磨の出演が決定した。徳重が演じる八代将軍・徳川吉宗は、たびたび城を抜け出し市中観察に赴くが、そのたびに問題を起こしては忠相を困らせる。財木が演じる新人同心・北島駿介は、南町奉行所きっての若手同心で、いつでも猪突猛進で突き進む。■徳重聡歴史あるドラマの一員になれる喜びがある一方、とても緊張しています。吉宗は幼少期の暴れん坊という印象が強いですが、後に国のため様々な政策を行った改革者という面も含めてバランスよく演じられたらと思います。江戸時代にこんな人が生きていたんだと皆さんに実感していただければ嬉しいです。■財木琢磨名前からして速そうな北島駿介は、無鉄砲に行動しては先輩から怒られてしまう。“ザ・若手”なので演じていてとても楽しいです。プレッシャーはありますが、大岡越前ファンの皆様に少しでも認めていただけるよう我武者羅に頑張りますので、笑いあり、涙あり、人々の情があふれるこのドラマをぜひご覧ください。
2024年05月27日モデル・俳優の高橋メアリージュン(36)が27日、東京家政学院大で開かれた生活クラブの食料自給率向上を目指す取り組み「国内自給 まかない亭」の出前授業に特別講師として登場した。同学院中・高の高校1年生80人を前に、オーガニック・サステイナブル・SDGs の行動を日々実践しているという高橋が食に関するこだわりなどを、自身の経験を踏まえて紹介した。高橋はホワイトのトップスにオレンジのオーバーオールを合わせた爽やかなコーデで登場。コーデのコンセプトを問われた高橋は「おしゃれに楽しく畑作業」と名付けた。高橋はサステイナブルをコンセプトにしたブランドのファッションショー会場を訪れた際、規格外野菜使ったマルシェを目にし、廃棄される野菜に衝撃を受けたという。その経験から農業への関心が高まり自ら規格外野菜のマルシェに参加したり、農業を学ぶために学校に行ったりして、知識を身につけるための活動を始めたと明かした。同クラブは農林水産省が令和4年度における日本のカロリーベースの食料自給率が38%となり国内で消費される食品の多くを輸入に頼っていることを受け、日本の食用自給率について考え、「共感(自分ごと化)」できる機会を創出するため同プロジェクトを展開している。WEB動画「国内自給 まかない亭」を同日から公開している。イベントでは動画に出てきた食料自給率を見える化したメニューサンプルが高橋の前に。卵が半分しかないオムライスを見て「卵は国産のイメージがあったけど、ほぼチキンラスになっている。見える化すると分かりやすい」と驚いた様子で話した。高橋は「こうした活動は難しいと思いがちだけど、食料や地球環境などは全部がつながっているし私たちに無関係ではない。自分のためにやってるんだと楽しく、日々の買い物とかで選んでいってほしい」と生徒に呼びかけた。イベントには生活クラブ連合会の福住洋美理事も参加。日本や食料自給率、農業人口の現状を解説。同クラブのこれまでの取り組みを紹介しながら食料自給率向上の必要性を訴えた。
2024年05月27日フリーアナウンサーの高橋真麻が25日と26日に自身のアメブロを更新。ハワイで堪能した大好物を公開した。25日のブログで、高橋は「旅先にて」と切り出し「せっかく行ったのに雨だったので メリーポピンズを観てお風呂でバブルバス」と入浴中の息子の様子を写真で公開。「結果 子供たちは喜んでいて良かった」と安堵した様子でコメントした。26日に「大好きな食べ物」と題したブログでは「少し前にハワイに行きまして」と明かし「親友家族とハレベトナムへ」と報告。「ここの揚げ春巻きは私の好きな食べ物ベスト5に入ります」とお気に入りの様子で述べ「写真はチャーハンとフォンデュ」と堪能した料理の写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「全部美味しそう」「ボリュームありますね」「いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月27日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第8話がきょう27日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。■第8話あらすじ牧野(三浦貴大)に絡まれていたセイラ(松本穂香)を翔(中川大志)が救い出し、手を引きながら走り出す。“牧野を潰す”翔はセイラのために覚悟を決めるも、セイラと向き合おうとしない。セイラは、はっきりしない翔を見兼ねて去っていく。一方、秋久(高橋)は、セイラの気持ちに気づきつつも応えない翔を許せず、激しくぶつかってしまう。殴り合いの末、翔は静かにセイラの過去を語り始める。
2024年05月27日俳優の高橋ひかる(※高=はしごだか)が、6月8日放送のフジテレビ系『土曜プレミアム世にも奇妙な物語’24夏の特別編』(後9:00)で、初出演にして主演に挑戦することが決定した。高橋が主演するのは、トーチwebにて掲載中の谷口菜津子による同名漫画を映像化した「週刊 元恋人を作る」。学生起業セミナーで出会った年上の彼氏・大谷(おおたに)と別れたことをきっかけに、人生が一変していく大学生・ななみ(高橋)は、本当は傷心中だが、周りには順調に交際しているそぶりを見せており、友だちからうらやましがられる。ただ、誰も年上彼氏の姿を見たことはなく…。■ストーリー学生起業を目指しセミナーに通う成績優秀な大学生・ななみは、そこで講師をしていた恋人・大谷(竹財輝之助)に振られ、傷心中。同じ大学に通うななみの友人・あいり(日向坂46・富田鈴花)たちには、上手くいっている素振りを見せているものの、誰も大谷の姿を見たことがなかった。ある日、ななみは、元恋人のアンドロイドを作ることができる『週刊元恋人を作る』という雑誌の創刊を知る。それは、毎号届くパーツを組み合わせることによって姿形だけでなく、元恋人の声まで再現できるという。ななみは、失恋の傷を癒すため、密かに元恋人作りを始めるのだが――。■高橋ひかる・本作への出演について「小さい頃からずっと見ていた番組だったので、出演が決まった時はすごくうれしかったです!私が演じるななみは、本当にピュアで恋愛に無垢(むく)な感じで、多くの方に共感してもらえる役なんじゃないかなと思っています!うそのつき方に慣れていないところや、すごく真っ直ぐなところは応援したくなるけど、よくよく考えると一歩間違えればストーカーだよね!?という感じの子です。とても考えさせられる役柄でした」・台本を読んだ感想「こんなに心がザワザワする不思議な物語の台本を読む機会がなかったので、どんな台本が来るのだろうとワクワクしてました(笑)。実際読ませていただいて、すごくリアルだと思いましたし、それぞれのキャラクターに人間らしさが出てて面白いなと思いました!台本を読んでから原作を読ませて頂いたのですが、絵で見てるとより盲目になってしまう点とか“わかるな~”と共感してしまいました(笑)。台本ではそんな原作の雰囲気を残しつつ、前を向ける気持ちにもなれ、でもちょっとザワっとする感じがたまらないなって思いました」・「週刊 元恋人を作る」の魅力的なポイントについて「日常の中にある奇妙な物語だなと思います。大切な誰かを忘れられない体験をしたことがある方もない方もすごく身近に感じてもらえるんじゃないかなと思いますし、“そういう人いるわ!”と思える作品です」・視聴者の方へのメッセージ「はじめて出演させていただきました。この“奇妙な物語”に登場する女の子として、皆さんにどう映るか緊張しますけど…楽しんで見ていただけたらうれしいです!」
2024年05月25日俳優の高橋文哉が、25日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の中学生限定試写会に永野芽郁とともに登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■高橋文哉、共演者と仲良くなる方法明かすも永野芽郁からのツッコミにタジタジ中学生約200名の前にサプライズで登場した永野と高橋。イベントでは、中学生からの質問に2人が直接答えるコーナーも行われた。さまざまな質問が寄せられるなか、複数の生徒から背中を押された女子生徒が「気になる人がいるんですが、何を話していいのかわからない。どうやったら仲良くなれますか?」と恋愛に関する悩みを告白。これに高橋は「青春だね~」としみじみしつつ、「僕が共演者の人と仲良くなるためにしていることがあって、“相手がいちばん好きな趣味をやってみる”。自分が趣味として語れるくらいがんばってみる」と真剣に回答する。しかし、この答えを聞いた永野から「えっ! 私のときはしなかったよね?」とツッコまれてしまい、高橋はタジタジ。さらに「あ~あ、嘘つきだってバレちゃった~!」と追い打ちをかけられると、「皆さんにやるというよりは……難しいな……(笑)」と苦笑し、笑いを誘っていた。改めて高橋は「例えばゲームが好きな人がいたらゲームをやるとか、相手に自分が合わせるということ。その子が好きなスポーツをテレビで観てみるとか、相手のペースに自分が合わせにいく」とアドバイスを送った。
2024年05月25日映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の中学生限定試写会が25日に都内で行われ、永野芽郁、高橋文哉がサプライズ登場した。同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載されたの山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。○■永野芽郁、登場しただけで女子生徒を涙させてしまう高橋文哉をからかう「罪な男~!」中学校の同級生・高木さんと西片が母校で10年ぶりに再会する同作にちなみ、中学生限定で行われた今回の試写会。永野と高橋が、集まった中学生約200人の前にサプライズで登場した。MCのきっかけで会場後方から永野と高橋が腕を組みながら姿を見せると、中学生からは悲鳴に近い歓声が。2人の登場に涙する女子生徒も見られ、永野は「泣かないで~」と声をかけつつ、高橋を「罪な男だねぇ~」とからかい、笑いを誘った。本編上映中も待機しながら、中学生の反応を聞いていたという2人。高橋は「『キャー』とか『いま手繋いだんじゃない!?』とか、1つ1つのリアクションがかわいらしくて……」と話し、永野も「みんなが映画を楽しみながらキュンキュンしてくれているのがすごく伝わってきて、こうして対面できて嬉しいです」と笑顔を見せていた。
2024年05月25日映画『あの人が消えた』が2024年9月20日(金)より全国公開。主演は・高橋文哉、共演は田中圭、監督は水野格が務める。「ブラッシュアップライフ」手掛けた水野格の新作映画『あの人が消えた』映画『あの人が消えた』は、2023年に放送され話題を呼んだドラマ「ブラッシュアップライフ」で監督を務めた水野格が監督・オリジナル脚本を手掛ける作品。次々と人が消えると噂されるいわくつきのマンションを舞台に、毎日のようにマンションに出入りする配達員の青年・丸子が、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまうというミステリー・エンターテインメントになっている。主演・高橋文哉、共演・田中圭主人公・丸子を演じるのは、高橋文哉。 第47回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞した映画『交換ウソ日記』のほか、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』や『からかい上手の高木さん』『ブルーピリオド』など数々の話題作に出演している。また、丸子の職場の先輩で小説家を夢見る男・荒川役は、ドラマ「あなたの番です」や、「おっさんずラブ」シリーズをはじめ多くの映画やドラマで活躍する田中圭が演じる。主人公・丸子…高橋文哉配達員の青年。「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに毎日出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。荒川…田中圭丸子の職場の先輩。小説家を夢見ている。映画『あの人が消えた』あらすじ「次々と人が消える」と噂される、いわくつきのマンション。配達員の青年・丸子は毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。会社の先輩で小説家志望の荒川にも打ち明け、意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとするが、やがて2人は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく…。【作品詳細】映画『あの人が消えた』公開日:2024年9月20日(金)監督・脚本:水野格出演:高橋文哉、田中圭
2024年05月25日モデルのアンミカが23日に自身のアメブロを更新。タレントの若槻千夏から誕生日に貰った高級ブランド『FENDI』の品を公開した。この日、アンミカは「今日の私服は」と切り出し「涼しい時間と暑い時間や場所があるから、肌離れが良い風を通すシャツと、ゆるっとパンツが大活躍」と自身の全身ショットを公開。「大人になったら、いつか着こなしたいと思っていたイタリアのブランド エルマノシェルビーノを、プチプラなZARAの帽子とH&Mのサンダルと着用して」とコーディネートについて説明した。続けて「最近メイク道具やエコなコーヒーカップを入れて」持ち歩いているといい、若槻から誕生日プレゼントに「FENDIのカップタンブラー」を貰ったことを明かし「大のお気に入り」とコメント。「私服はこんな感じです」と述べ「シェルビーノのレース使いが好き。キラキラの付いたシャツを着て」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月24日俳優の高橋英樹が23日に自身のアメブロを更新。金婚式の記念に撮影した夫婦ショットを公開した。この日、高橋は「金婚式記念撮影でした」というタイトルでブログを更新し「お陰様で良い天気に恵まれて素敵なショットが沢山撮れました」と報告。「結婚50年!あっという間の時間でした」と述べ、和服姿の自身と妻の夫婦ショットを複数枚公開した。続けて「二人揃っての和服は久しぶり」だったといい「緑の木々も美しく、、ホットに話ながら、、、楽しく」と撮影中の様子を報告。「次の記念の年は10年後ダイアモンド婚式」(原文ママ)と述べ「二人そろって毎日元気に!気をつけながら、、!」「目指していきますぞ」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「おめでとうございます」「とても素敵ですね」「和服似合います」「いい思い出になりますね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月24日フリーアナウンサー・高橋真麻(42)の父で俳優の高橋英樹(80)が23日、自身のブログを更新。「金婚式記念撮影でした」と報告し、元俳優の妻・美恵子さんとの“顔出し”夫婦ショットを公開した。「昨日はお陰様で良い天気に恵まれて 素敵なショットが沢山撮れました!」と伝え、写真を複数枚アップ。八芳園の庭園で撮影したといい、和装で並んで歩く姿や、互いを見つめほほ笑みあう様子など、結婚50周年を迎えた2人のおだやかな表情が印象的。「二人揃っての和服は久しぶり」だったといい、そんな撮影は「緑の木々も美しく、、ホットに話ながら、、、楽しく、、」(原文ママ)と大充実だったそう。最後には「次の記念の年は10年後 ダイアモンド婚式 二人そろって毎日元気に!気をつけながら、、!ダイアモンド式を目指していきますぞ~~!」と意気込んだ。この投稿に対してファンからは「素敵なお二人 やはり和装はお似合いですね」「いつになく奥様綺麗ですねっ」「見とれてしまいました ご夫妻で素敵です」「さすがスターです 紋付き袴がお似合い そして奥様いつもお綺麗ですがお着物素敵」などといった声が寄せられている。
2024年05月23日俳優の高橋英樹が22日に自身のアメブロを更新。16日に心不全のため亡くなった俳優・中尾彬さんの訃報を受け悲痛な心境を吐露した。この日、高橋は「本当に突然のことで大変!大変!驚いています」と中尾さんの訃報について言及。「昨年の三月、WBCで優勝したそ日に二人で雑誌の対談をしていました」(原文ママ)と振り返り「とても盛り上がった時間でした」とつづった。続けて「日活の入社も同期 奥さん同士とも共演しあって心は近い存在でした」と説明。「この頃テレビで観ないなあと思っていましたらこの突然の訃報」と述べ「長く長く付き合いたかったなあ!逝ってしまうのはまだ!早いぜ!!」とコメントした。最後に「寂しくて涙もでないよ」と悲痛な心境を吐露。「心よりご冥福をお祈りいたします」と中尾さんとの2ショットとともに追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても寂しい気持ちです」「テレビで知って、びっくりでした」「本当にお辛いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月22日俳優の高橋文哉が、映画『あの人が消えた』(9月20日公開)の主演を務めることが22日、明らかになった。田中圭が共演する。2023年に放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』で国内外問わず名だたる賞を受賞した水野格氏が、完全オリジナル脚本で挑んだミステリー・エンターテインメント映画。「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに出入りする配達員の青年・丸子(高橋)は、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまい、その日を境に思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく。主人公・丸子を高橋が演じ、丸子の職場の先輩で小説家を夢見る男・荒川には田中圭が決定。冒頭から伏線が張り巡らされ、予想を鮮やかに裏切る展開が続くという。併せて解禁されたティザー映像では、宅配物を手に持つ丸子、そして先輩の荒川と、2人の配達員が緊張感を煽る音楽とともに映し出される。そして「このマンションは、人が消える」という文言と共に、突如静寂に包まれる中で不穏なインターホンの音が鳴り響く。 最後には「この配達員、おかしい。」という言葉を表すかのように、不敵な笑みを浮かべる2人の姿が。ティザービジュアルでは、こちらを見つめながら佇む丸子と荒川のそばに「配達員だけが知っている事件がある。」と意味深なフレーズが添えられている。彼らの足元に無造作に置かれた段ボールには各部屋番号とともに、その部屋に住む住人の特徴が記され、隠された事件の謎、そして個性豊かであろう登場人物たちの存在に期待が膨らむ仕上がりとなっている。○■高橋文哉 コメントこの度、映画『あの人が消えた』で丸子役を務めさせて頂きます、高橋文哉です。『ブラッシュアップライフ』の水野監督が送る予測不可能なミステリー。この言葉だけでワクワクするのではないでしょうか。僕もそのひとりです。監督、脚本の水野さんは凄くユーモアに溢れる方でお芝居も凄く丁寧に繊細なところまで見てくださっていて、監督のイメージに追いつきたい!と思いながら撮影していました。撮影中、この現場の明るい空気感は水野さんを中心に作られているんだなと感じ、こんな素敵な組で主演をやらせていただいているということがすごく嬉しかったです。そして、田中圭さんとは2度目の共演で、以前ご一緒させていただいた時は10代でした。圭さんとまた一緒にお芝居させていただけると聞いた時は本当に嬉しくて、クランクインが楽しみで仕方ありませんでした。成長した姿をお見せできるようにと緊張しながら撮影していたのですが、圭さんの優しさがあの頃と変わらず、緊張が解けてとても救われました。『あの人が消えた』は本当に先の読めない物語で、皆さんの身近にも居る配達員さんを テーマにした作品になります。夏から秋の変わり目にドキッとヒヤッとしながら、真っ直ぐにこの作品を楽しんでいただけたらとても嬉しく思います。○■田中圭 コメント映画『あの人が消えた』のお話をいただいた際は高橋文哉くんが主演とのことで、なんとか参加したいなと思っていました。前回の作品では、先生と生徒という関係性でしたが今回は先輩と後輩で撮影に入る前から楽しみにしていました。お互いにあれから様々な作品と出会って、そしてバラエティ番組の共通点も増え、またこうして一緒の作品に参加出来ることがとても嬉しいです。鬼才感溢れる水野監督とご一緒できたことも新鮮でとても楽しい撮影でした。マンションのお話で、ミステリー要素も強く、さらに豪華キャストなので、よりワクワクしながら台本を読んでいました。撮影は濃縮されたあっという間の期間だったので、今から完成が楽しみです。○■水野格監督 コメントこの物語はコロナ禍のステイホーム期間中に思い付きました。ずっと家にいたあの期間、僕は初めて隣人に誰が住んでいるのかを知り、自分が住むマンションについて何も知らなかった事に恐怖を感じました。一方でネットショッピングを頻繁に利用するようになり、いつも同じ配達員さんが届けてくれる事に気づき、思ったのです。「このマンションの事を一番知っているのは、この配達員さんなんじゃないか?」と。そんなあなたの身近にも起こるかもしれないお話を、高橋さん、田中さんはじめ、豪華キャスト・スタッフの皆さんが思っていたよりも何倍も面白くしてくれました。色々な仕掛けがある映画なので、観終わった後もあーだこーだ言いながら楽しんで頂けたら嬉しいです。【編集部MEMO】映画『あの人が消えた』ストーリー「次々と人が消える」と噂される、いわくつきのマンション。配達員の青年・丸子(高橋文哉)は毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。会社の先輩で小説家志望の荒川(田中圭)にも打ち明け、意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとするが、やがて二人は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく。(C)2024『あの人が消えた』製作委員会
2024年05月22日高橋文哉主演、田中圭を相棒にマンションの謎に挑む映画『あの人が消えた』の公開が決定。ティザー映像とビジュアルも公開された。「次々と人が消える」と噂される、いわくつきのマンション。配達員の青年・丸子は、毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。会社の先輩で小説家志望の荒川にも打ち明け、意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとするが、やがて2人は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく――。本作は、「ブラッシュアップライフ」で名だたる賞を受賞したクリエイター・水野格が、完全オリジナル脚本で挑む先読み不可能ミステリー・エンターテインメント。高橋文哉「君の花になる」や「フェルマーの料理」、バラエティー番組にもレギュラー出演する高橋さんが演じるのは、主人公・丸子。「夏から秋の変わり目にドキッとヒヤッとしながら、真っ直ぐにこの作品を楽しんでいただけたらとても嬉しく思います」とコメントしている。田中圭丸子の職場の先輩で、小説家を夢見る荒川は、「あなたの番です」「おっさんずラブ」シリーズの田中さんが演じる。「映画『あの人が消えた』のお話をいただいた際は高橋文哉くんが主演とのことで、なんとか参加したいなと思っていました。前回の作品では、先生と生徒という関係性でしたが今回は先輩と後輩で撮影に入る前から楽しみにしていました。お互いにあれから様々な作品と出会って、そしてバラエティ番組の共通点も増え、またこうして一緒の作品に参加出来ることがとても嬉しいです」と高橋さんとの共演を喜んだ。そんな田中さんについて高橋さんは「田中圭さんとは2度目の共演で、以前ご一緒させていただいた時は10代でした。圭さんとまた一緒にお芝居させていただけると聞いた時は本当に嬉しくて、クランクインが楽しみで仕方ありませんでした。成長した姿をお見せできるようにと緊張しながら撮影していたのですが、圭さんの優しさがあの頃と変わらず、緊張が解けてとても救われました」と印象を語っている。映像では、2人の配達員が緊張感を煽る音楽とともに映し出され、静寂に包まれたかと思うと、不穏なインターホンの音が鳴り響く。また最後には、「この配達員、おかしい。」という言葉を表すかのように、不敵な笑みを浮かべる2人が登場する。ティザービジュアルでは、こちらを見つめながら佇む丸子と荒川の側に、「配達員だけが知っている事件がある。」と意味深なフレーズが添えられている。彼らの足元に無造作に置かれた段ボールには、各部屋番号とともに、その部屋に住む住人の特徴が記され、隠された事件の謎、そして個性豊かであろう登場人物たちの存在に期待が膨らむようだ。『あの人が消えた』は9月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日高橋一生主演「ブラック・ジャック」に、ブラック・ジャックの助手、ピノコ役として永尾柚乃が出演することが分かった。昨年12月中旬、ドラマ化の第1報と共に公開されたビジュアルに、高橋さん演じるブラック・ジャックと並んで登場するも、顔が確認できなかったピノコ。そして今回ついに、「ブラッシュアップライフ」でブレイクした永尾さんが演じていることが明らかに。ピノコは、双子の姉の体内に脳や手足、内臓などがバラバラに収まった状態で18年間生き続けてきた。その後、ブラック・ジャックによって摘出され、晴れて人間の女の子の身体を得て、困難な手術を次々と請け負うブラック・ジャックの最高の助手として活躍する。そして、見た目は幼児ながらも、中身は18歳。自分を娘のように扱うブラック・ジャックを尻目に、彼の妻だと言い張り、時に嫉妬深さも見せるなど、キュートでおませなところも魅力だ。永尾さんは「18歳の心を入れて『ピノコだったらこうするだろうな。こういう言い方だろうな』と思いながら演じていました」と撮影をふり返り、「高橋さんも妖怪が好きなので、妖怪の本も貸してくれて、妖怪のことをいろいろと教えてくれました。いつも、どんな時でも優しくて面白くて、すごく楽しかったです」と高橋さんとの撮影時のエピソードを語った。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月22日子役の永尾柚乃(7)が、テレビ朝日系ドラマ『ブラック・ジャック』(6月30日後9:00)でピノコ役を演じることが決定した。主演・高橋一生演じるブラック・ジャックの助手であり、中身は18歳のヒロインを熱演する。手塚治虫氏の名作漫画である本作は、“医療漫画の金字塔”として色あせることなく多くの人に愛され続け、2023年に連載開始50周年を迎えた。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て、医療のあり方がふたたび問われる令和の時代に、センセーショナルによみがえる。同局では1981年、加山雄三主演で『ブラック・ジャック』を初めてテレビドラマ化。その後、TBSで放送された本木雅弘主演の2000年版テレビドラマなど、さまざまな実写版や舞台版が各所で制作されてきた。今回は高橋がブラック・ジャックを演じ、原作から厳選した有名エピソードを凝縮して届ける。本作のヒロインであり、原作でも根強い人気を誇るピノコは、双子の姉の体内に脳や手足、内臓などがバラバラに収まった状態で、18年間生き続けてきたというキャラクター。その後、ブラック・ジャックによって摘出されたピノコは、晴れて人間の女の子の身体を得ることに。見た目は幼児ながらも中身はれっきとした18歳の乙女で、困難な手術を次々と請け負うブラック・ジャックの最高の助手として活躍している。そんなピノコを演じる永尾は、2023年にドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)でブレイクし、映画『ゴールデンカムイ』(2024年)や現在放送中のドラマ『JKと六法全書』(テレビ朝日系)にも出演。『ブラック・ジャック』の大ファンだという永尾は「家族で大好きな作品なので、本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました」と出演への喜びを明かし、「できる限りピノコらしさをなくさないように、気持ちを込めて演じさせていただきました」とコメント。撮影では、両頬をむぎゅっと押しながら「アッチョンブリケ!」と叫ぶピノコ特有の感情表現も完全再現している。■永尾柚乃(ピノコ役)コメント全文――出演オファーを受け、ご自身がピノコを演じると聞いたとき、どう思いましたか?家族で大好きな作品なので、本当にうれしくて、ずっとぴょんぴょん飛びました。これからピノコになれるんだと思って、ワクワクと緊張ですごくうれしかったです。――主演・高橋一生さんとの撮影時の思い出エピソードを教えてください。高橋さんも妖怪が好きなので、妖怪の本も貸してくれて、妖怪のことをいろいろと教えてくれました。いつも、どんな時でも優しくて面白くて、すごく楽しかったです。――ピノコの衣裳やメイクはいかがでしたか?お気に入りのポイントなどあれば教えてください。衣裳もメイクも全部お気に入りなのですけど、特に頭につけているリボンと、指輪がお気に入りです。――ピノコのどんなところが好きですか?演じるときに気をつけたことも教えてください。ピノコはブラック・ジャック先生が大好きで、先生のためにいつも、どんなことでも一生懸命なところが好きです。実は18歳なので、18歳の心を入れて「ピノコだったらこうするだろうな。こういう言い方だろうな」と思いながら演じていました。――視聴者の皆さんに向けて、見どころを含めたメッセージをお願いします。手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』は、大好きな方がいっぱいいらっしゃる作品だと思います。私自身も大好きな作品なので、できる限りピノコらしさをなくさないように、気持ちを込めて演じさせていただきました。ぜひ見ていただけたら、うれしいです!どうぞよろしくお願いします。
2024年05月22日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(毎週月曜後11:06)第7話がきょう20日に放送される。このほど場面写真・あらすじが公開された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。■第7話あらすじ中学時代に通っていた中国拳法に再入門した秋久(高橋)は、ある日、学校でセイラ(松本穂香)とばったり会ってしまう。あの日以来のセイラとの再会…。気まずい空気が流れるも、翔(中川大志)が襲われた原因は私にあるとセイラは告白する。翔を問いただすものの、ごまかすだけで肝心なことは何も話さない…。秋久は思わずキレて飛び出してしまう。一方、牧野(三浦貴大)は宝来(鈴木仁)を通じてひともうけけしようと画策する。
2024年05月20日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、27日放送の日本テレビ系『THE DANCE DAY』(後7:00)の大会サポーターを務めることが18日、発表された。伊原六花、滝沢カレン、チョコレートプラネットとともに参加者にエールを送る。同大会は「ただ、楽しめた人の勝ち」をルールとして、オールジャンル、プロアマ問わず、日本中の“踊れるヤツ”が集まるダンスの祭典。第1回、第2回大会では、どちらも各ジャンルの世界レベルの大会チャンピオン、大会ファイナリストが集い、超ハイレベルな戦いを繰り広げた。今大会からは、年齢制限を撤廃し、キッズダンサーたちにも応募資格が与えられる。審査員も大絶賛の世界レベルのスキルと表現力を持つキッズダンサーに注目が集まる。また、きょう放送の同局系『キントレ』にて高橋が同大会サポーターとして参加することが発表された。高橋は“芸能界のそうそうたるダンサー”とともに、ファイナリストたちにエールを送るスペシャルパフォーマンスを披露する。さらに、3年連続の出演となる滝沢カレン、チョコレートプラネットも大会サポーターとして参戦することが決定した。高橋は「自分も幼稚園の年長クラスの時からダンスをやっているので、こういった場に参加できてとても光栄に思います」と喜びのコメント。「芸能界のそうそうたるダンサーのみなさんとスペシャルなパフォーマンスを披露します!ぜひ放送を楽しみにしていてください!」と期待を高めた。同大会のMCは井上芳雄、進行は水卜麻美アナウンサーが務め、審査員にshoji(s**t kingz)、TAKAHIRO、仲宗根梨乃、RIEHATAが名を連ねる。
2024年05月18日現在放送中のドラマ「9ボーダー」にて、川口春奈、木南晴夏、畑芽育演じる“ボーダー3姉妹”の父・大庭五郎役で高橋克実の出演が決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれ悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいくヒューマンラブストーリー。第1話の冒頭で「心配するな。あとのことは頼む」という置き手紙を残し、忽然と消えて以来、行方をくらましていた五郎。度々、会話には登場していたものの、これまでその姿が描かれることはなかった。そんな五郎が、第5話のラストで3姉妹のもとに帰還。後半の物語を大きく動かしていく大庭家の破天荒な父の今後の動向に注目だ。「最初の衣装合わせでビックリしました! まあ衣装ぶっ飛んでますね(笑)」とふり返った高橋さんは、「子どもがいても自分の好きなように生きている五郎さんの生き方は、やれそうでなかなかやれないと思うんです。1度きりの人生だから、という考えかもしれませんが、そんな五郎さんは羨ましくもありますね」とキャラクターについて語る。また、「下町の銭湯が舞台だからなのか、令和のドラマですがどこか懐かしい、力を入れずに楽しめるドラマになっていると思います。あと、セットがめちゃくちゃポップですごくて度肝抜かれました! 美術さんがすごく力を入れてくださっていて、『何、このこだわり!!』と驚いてばかり。本当に細部まで綺麗で手が込んでいるので、そんなところにも注目しながらご覧いただけると嬉しいです!」と見どころも話している。第6話あらすじ失踪していた父・五郎(高橋克実)が、謎の少年(齋藤潤)と共に帰ってきた。経営難のおおば湯をなんとかするために全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたのだという。五郎のマイペースさに苛立ちながらも、少年を迎え入れる七苗(川口春奈)たち。しかしその少年は何か訳ありの様子で、頑なに心を閉ざしていた。そんな中、五郎は七苗たちが進める「おおば湯リニューアル計画」に難色を示して…。「9ボーダー」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日5月16日、高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が、双方の公式サイトを通じて入籍したことを報告した。《一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます》二人は、’20年12月から放映されたドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)シリーズで共演。主人公の漫画家・岸辺露伴役を高橋が、露伴を担当する漫画編集者の泉京香役を飯豊まりえが演じた。発表文からは、このドラマでの共演が縁になったことが伺える。高橋は、発表文で伴侶となる飯豊のことを《彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました》と表現。飯豊の人柄が自身の生きる支えとなったと明かしている。新たな家族を得た高橋に対し、SNS上では多くの祝福の声が上がった。特に、コアな高橋のファンの間では今回の結婚が、とりわけ嬉しいことのように喜ばれている。《高橋一生さんは複雑な家庭環境で奔放な母親に苦しめられ、父親の違う弟たちの面倒を見てきた。やっと自分の家庭を持てるんだね。おめでとう。末永くお幸せに》《複雑な家庭環境やった高橋一生様には本当に幸せになってほしい》《高橋一生の生い立ち知ってるファンは、彼が結婚したいと思える人に出会えてよかった…ってなると思う》■3人の父親、母親から金の無心…ファンの脳裏に浮かんでいるのは、高橋が経験した“壮絶な家庭環境”だ。東京・港区赤坂で生まれた高橋。幼少期の遊び場は、同級生の親の多くが御所に勤めていたこともあって、東宮御所だったという。華やかな暮らしに見えるが、実父を早くに亡くした後、母親は2度再婚しており、自身、次男と三男、四男と五男で父が3人違う。母親は衝動的な性格だったといい、高橋の弟で、人気バンド「never young beach」のボーカル・安部勇磨は自身の幼少期についてこう語っている。《金回りのいい時はよかったですよ。小学校から中学生ぐらいまでは、私立の学校に通わせてもらってたし。でも、中学の修学旅行の1週間前だったかな?母からいきなり「学費をずっと払えていなかったから、あんた今日で学校辞めることになりました」って告知されて、それまで通っていた学校を辞めることになったんです》(Quick Japan Vol.124 2016年2月号)「破天荒な母親を支えなければならなかったのでしょう。高橋さんは長男として弟たちの面倒をよく見ていて、おむつを変える事もあったそう。面倒見の良い兄のことを弟たちも慕っており、兄弟仲は非常に良かったそうです。しかし、安倍さんは前出の『Quick Japan』のインタビューで“一番上の兄貴に連絡していると、母親からお金を無心するよう言われた”とも語っており、長男である高橋さんは金銭的に苦しめられていました。高橋さん自身も、‘17年1月に放送された『A-Studio』(TBS系)で、母親とは仲の悪い時期が続いており10年くらい会っていなかったと告白。母親が癌であることを安倍さんから聞いても『いま会ってしまうと、また口げんかになる可能性があるから、変な話ですけど弱ってから会わしてくれと。そうすればお互い怒りも出てこないだろうって』と会うのを避けていたと明かしています」(週刊誌記者)母の体調は徐々に悪化。やっと対面したのは、主演を務めた映画『blank13』のクランクイン前、’15年の夏頃だったという。映画の監督を務めた斎藤工との対談では、離れていた母との距離が縮まった瞬間についてこう語っている。《病院に会いに行った時はもう相当弱っていて、あまり会話もできなかった。けれど、言葉じゃないんです。病室でただ手を握っていた時間、一緒に病室で昼寝をした時間……。そんなひとときを最後に持てたことに救われた気がします。母とは仲の悪かった時期が長くて、ずいぶん言葉でぶつかってきた。けれど、ああいう奇跡みたいな救いの時間を過ごしてから看取ることができて、本当に良かったと思うんです》(婦人公論2018年2月27日号)34歳にして“家族”のしがらみから解き放たれた高橋。これからは、飯豊と幸せな“家族”を築いていくことになるだろう。
2024年05月17日世界最高峰のバレーボールリーグで活躍する高橋藍(22/※高=はしごだか)が、19日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(後11:00)に出演する。「おはようございまーす!」。密着初日、あまりに爽やかで屈託のない笑顔で現れた青年に、少し驚いた。世界最高峰のバレーボールリーグ、イタリア・セリエAのモンツァで活躍する高橋。その日に少し会話しただけの取材チームを夕食に誘ってくれるほど気さくで、人との間に壁を作らない柔和な性格の持ち主だ。「本当に世界で戦うトップアスリートなのか?」と勘ぐるほどだが、その思いはすぐに消え去る。コートに立つとその表情は一変。驚異的な跳躍力と計算された多彩な攻撃で次々に点を重ね、雄叫びをあげる。スパイクだけでなくレシーブも一級品。中学時代に守備専門のリベロとしてチームを支えた才能を活かし、守りでも要となっている。いうなればバレー界に現れた"二刀流"だ。大学を卒業したばかりの22歳は単身イタリアに渡り3シーズン目。確かな手応えを感じつつある一方、高い壁にもぶち当たっていた。2023年最後の試合。エースとして活躍していた高橋は徹底的にマークされ調子が上がらず、シーズン初の途中交代を喫していた。チームも敗れ自問自答、ここからどう巻き返すのか。その後プレーオフを勝ち上がり、日本人として19年ぶりにファイナル進出を果たすまでの闘いを追った。世界各国の有力プレーヤーが集うイタリアでも、高橋の人気は圧倒的だ。試合後にはサインを求める列ができるが、必ず1人残って丁寧に対応していた。そこにあるのは、競技への感謝とその人気を自分が押し上げる、という強い責任感だ。「バレーボールが恋人」と言い切る22歳は、どこまで高く跳び上がるのか。
2024年05月17日5月16日に入籍を報告した高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)。連名で発表した文章では《一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけ》と記されており、共演ドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズ(NHK)を通じて距離が縮まったようだ。互いに《品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました》《彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています》と綴るなど、深い信頼関係も伺える。約1年の交際期間を経てゴールインした2人に、ネットニュースのコメント欄やXでは祝福の声が続々。映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のX公式アカウントも、《ご結婚おめでとうございます お2人の幸せを心からお祈りいたします!》と作中の2ショット写真を添えて歓喜していた。さらに17歳離れた「年の差婚」にも注目が集まっており、《わーびっくり!でもお似合いだー》《年の差婚だけど、なんか凄く納得感》と好意的な声も。「年の差婚」といえば今年1月に、15歳差のKinKi Kids・堂本剛(45)とももいろクローバーZ・百田夏菜子(29)が結婚したことも記憶に新しい。ともにトップアイドルでありながら、当時は双方のファンから温かい祝福の声が寄せられていた。だがそのいっぽうで、「年の差婚」が世間をザワつかせた人物も……。お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)だ。昨年11月に女優でタレントの奥森皐月(20)と結婚し、発表当時は18歳の年の差だった。今回結婚を発表した高橋夫妻とはわずか1歳差だが、世間の反応は大きく異なったのだ。「岩井さんと奥森さんは、’17年10月~’19年3月にかけて『おはスタ』(テレビ東京系)で共演。出会った当時、“おはガール”だった奥森さんはまだ中学生でした。奥森さんが成人後に2人で会うようになり、1年と経たない内の“スピード婚”だったようです。いっぽう結婚発表前の昨年1月には、岩井さんが彼女について『成長が止まって欲しいと思っている』と語っていたことも物議を醸しました。彼女が成人を迎えてから交際に発展したとはいえ、当時はまだ10代。そうしたこともあり、《出会いが子供番組のおはスタなのがどうしても生理的に受け付けない》《おはスタって未成年との出会いの場なの?》と批判の声が相次いだのです。結婚発表時も岩井さんは『おはスタ』にレギュラー出演していましたが、番組側は2人の結婚について沈黙を守っていました」(芸能関係者)高橋と飯豊の結婚に祝福ムードが広がるなか、岩井とは世間の反応が異なることを思い出した人も少なくないようだ。Xでは両者の「違い」に言及する声も上がっている。《ハライチ岩井は叩かれて高橋一生は祝福される不思議》《岩井の18歳差は叩かれるのに、高橋の17歳差は祝福されるのね》《高橋一生が17歳下の飯豊まりえと結婚して祝福の嵐、ハライチ岩井も17歳下の奥森皐月と結婚して罵倒の嵐、同じ年の差婚なのに両者の出会った時の年齢と付き合いだした年齢が違うだけで、受ける印象がここまで変わるんだなぁと…》
2024年05月17日このたび当社は、「奈良交通いすゞボンネットバストミカ」を新たに発売いたします。本商品は、幅広い年代のお客様から愛されている当社のボンネットバス(昭和41年製)をモデルに制作しました。ぜひお買い求めください。記1.発 売 商 品(1)商品名 奈良交通いすゞボンネットバストミカ(2)モデル いすゞボンネットバス(3)サイズ 長さ約75×高さ26×幅23.5mm(4)メーカー 株式会社タカラトミーアーツ2.発 売 価 格1,200円(税込)3. 制 作 個 数6,000個4.発 売 日 令令和6年6月9日(日)5.発 売 場 所 ※店舗での販売はございません。(1)イベント「スルッとKANSAIバスまつり」会場内の奈良交通ブース6月 9日(日)10時 ~16時30分イベントHP( )(2)づっとなら公式通販オンラインショップ( )6月10日(月)10時 ~6.その他より多くのお客様の手に届くように、おひとり様1個までの購入個数の制限を設けさせていただきます。当商品の転売目的でのご購入は固くお断りいたします。当社のボンネットバス(いすゞBXD30)は、昭和41年から昭和54年まで路線バス(五条 ~ 富貴・野迫川線)として運行しました。その後、定期観光や臨時バスなどで運行し、現在はイベントなどで活躍しています。7.問 合 せ奈良交通株式会社 経営戦略室 地域連携推進グループTEL0742(20)3134 (8:50~18:00/土日祝除く)以上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月17日俳優の高橋克典が、NHK BS時代劇『大岡越前7』(6月23日スタート日曜後6:45)で主演を務めることが発表された。SMILE-UP.社長に専念するため、昨年でタレント活動を引退した東山紀之氏から主演のバトンを受け取る。BS時代劇『大岡越前』の放送が始まって10年。本格時代劇として数多くの印象的なエピソードを重ね、ついに第7シリーズを迎えた。新たに高橋が演じる主役・大岡忠相の情に厚く智力に優れた名奉行の“大岡裁き”に注目だ。■コメント長年に渡って親しまれてきた「大岡越前」シリーズの主役として今回から参加させていただくことになり、とても光栄なうれしい気持ちと緊張感で一杯です。大岡忠相はクールで理知的な仕事ぶりで江戸庶民の暮らしを守る町奉行である一方、人を思いやる温かい心を持つ人情味豊かなお奉行様でもあります。そんな懐の深い忠相のキャラクターを私が演じられるのか、有名な“大岡裁き”の数々を説得力持って演じられるのか、じつは少し不安になりながら撮影に入りました。でも現場ではスタッフや共演者の皆さんにスッと受け入れていただき、私自身すんなりと忠 相役になれたような気持ちです。これまでのドラマのイメージを踏襲しつつ、 そのうち少しずつ自分なりの忠相が演じられるようになればいいなと、今は考えています。「大岡越前」は親子の情や男女の絆、そして江戸に暮らす町人や武士の生き様まで描く人間ドラマであり、サスペンスからコメディやラブストーリーまで楽しめる極上のエンターテインメントです。ぜひ一度ご覧ください!
2024年05月17日5月16日、芸能界にまた1組、ビッグカップルが誕生した。俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が結婚を発表したのだ。それぞれ公式サイトやSNSを通じて連名で結婚を報告した2人。発表文では「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」と、具体名は出していないものの、’20年12月から定期的に放映されているドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK)シリーズでの共演を機に距離を縮めたことがうかがえる。また、「彼女は自分の発する言葉で自身を穢すことなく、明るく生きることを諦めません。品性を持って歩みを進める彼女の純粋な陽の力に、幾度となく救われて参りました」「物事や人に応じる時に努めて偏りなく考えて、知恵を使ってお茶目に人生を楽しむ彼の人柄に惹かれました。彼の笑顔や情の深さに、いつも心を救われています」と互いの人柄について、率直な言葉で称えていた。人気俳優同士だけでなく、大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ漫画の映像化作品での共演をきっかけとした結婚とあって、ネット上では祝福の声が相次いでいる。《芸能人の結婚は普段あまり興味ないのですが、このお二人はシンプルに嬉しい〜︎》《まさにジョジョ婚、おめでとうございます》ただ、いっぽう、今回の発表コメントの「約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」という部分に“違和感”を感じた人も――。《高橋一生&飯豊まりえさんて、交際約一年?もっとずっと前から付き合ってなかったけ?》《「約一年の交際を経て」って書いてるけど、もっと前から付き合ってたよね (知らんけど)》《交際一年ってことは一度噂になったときは交際してなかった? いまさら野暮な詮索は不要か》というのも、’22年8月に「FRIDAY」が2人の熱愛を報じているのだ。当時の記事では、2人は同じマンションの別々の部屋で生活しつつ、飯豊が高橋の部屋でよく過ごしていると報じている。高橋と飯豊が別々に同じマンションに帰宅する写真も、掲載されていたが、当時飯豊の所属事務所は取材に対し「事実ではありません」と否定していた。とはいえ、22年8月前後から交際しているのであれば、交際期間は「約二年」となるはず。にもかかわらずなぜ「約一年」と発表されたのか。その“ズレ”について、ある芸能関係者はいう。「FRIDAYが報じた’22年8月当時は、2人はまだ交際にはいたってはいなかったようです。同じマンションの別の部屋という形で交際をする芸能人も最近は多いのですが、そもそも芸能人が選ぶマンションも限られているので、被ることはよくありますからね。とはいえ、その後も『岸辺露伴は動かない』シリーズの撮影で接する機会も多く、同じマンションということもあって距離を縮めて、1年前ほどに晴れて交際にいたったと聞いています」“ズレ”を乗り越えてゴールインした2人。末永くお幸せに!
2024年05月17日