ホルスネットは、同社が運営する栃木県宇都宮市の「Be-One ベルモール店」にて、「ITGガラスフィルム貼りサービス」の提供を開始した。同サービスは、ユーザーが店頭で購入したITGのガラスフィルムを、スタッフがその場で端末に貼り付けるというもの。今回は、ホルスネットが運営する「Be-One ベルモール店」にてサービスを提供する運びとなった。Be-One ベルモール店は栃木県宇都宮市に店舗を構える、携帯電話やスマートフォン、アクセサリーなどを扱う専門店。購入したその場で、スタッフがフィルムを貼ってくれ、ホコリが入ってしまった、接地面に指紋がついてしまった、気泡が入ってしまったといった心配がないという。対応機種や在庫状況については事前に店舗に問い合わせしてほしいとのことだ。
2015年05月02日パイオニアとブイキューブの合弁会社として設立され、企業や教育機関向けにWeb/ビデオ会議システムや電子黒板システムを展開するパイオニアVC。同社は昨年9月、ビジュアルコラボレーションシステム「xSync Prime」の提供基盤として、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を採用。サービス品質を向上させるとともに、国際間通信に対応した新サービス「xSync Prime Collaboration」としてリニューアルした。パイオニアとブイキューブの合弁会社として設立され、企業や教育機関向けにWeb/ビデオ会議システムや電子黒板システムを展開するパイオニアVC。同社は昨年9月、ビジュアルコラボレーションシステム「xSync Prime」の提供基盤として、IBMのクラウドサービス「SoftLayer」を採用。サービス品質を向上させるとともに、国際間通信に対応した新サービス「xSync Prime Collaboration」としてリニューアルした。IBMがSoftLayerの東京データセンターを設立し、パブリッククラウドの国内展開を本格化させたのは2014年12月のことだが、パイオニアVCはそれに先んじてSoftLayerの採用を決め、新サービス構築の基盤として整備した。○ビジュアルコラボレーションに最適なクラウド基盤競争が激化するパブリッククラウド市場の中でSoftLayerを選択した理由について、VC事業開発部長の佐藤匡弘氏は以下のように話す。「いくつかのクラウドサービスを評価してみて、最終的にビジュアルコラボレーションに最も適したサービスとして選定しました。決め手になったのは、各国間を結ぶデータセンター間の転送速度が圧倒的に速かったこと、専用線を使ったプライベートクラウドとの安全な接続が安定して実現できたことです」xSync Primeは映像、音声、アプリケーションの画面を共有してビジュアルなコラボレーションを実現するシステムだ。製造業で使われる設計図や地図といった緻密なデータを共有することを目的に開発されたこともあり、高画質な画面上で遅延のないスムーズなコラボレーションができることが特徴だ。映像や音声の品質が高いうえ、文字や図面などの情報も効率的に伝えられるため、文教分野や金融業界など、さまざまな業界におけるコラボレーションシステムとして利用されている。「お客さまが機密情報を扱うことが多いシステムですから、品質の高さとセキュリティは必須条件でした。また、製造業を中心に海外拠点とのやりとりが増えているため、安定したネットワーク速度が維持できることもポイントでした」(佐藤氏)パイオニアの"音へのこだわり"を受け継ぐ製品そもそも、xSync Primeというシステムはパイオニアソリューションズが開発した「サイバーカンファレンスシステム・プライム」がベースになっている。これは2008年に発売された自動車メーカーの設計エンジニアリングに対応したシステムで、セキュリティと品質が確保されたオンプレミス環境で提供されていた。佐藤氏は、サイバーカンファレンスシステム・プライムについて、「バイオニアが培ってきた、通信カラオケやタッチパネル型プラズマディスプレイの技術を生かした製品です。"音質へのこだわり"はとても大きく、人の声がまったく途切れずに聞くことができるという点で、一般的なWeb会議システムとは別次元の製品との評価をいただいてきました」と説明する。2012年には、富士キメラ総研の調査で「国内Web会議オンプレ型」でシェアNo.1を獲得している。2010年に、サイバーカンファレンスシステム・プライムのクラウドサービスとして、「xSync Prime」の提供が開始された。遠隔地の拠点をつなぐ会議においても、まったく音が途切れないサービスとして定評があった。「コンシューマ向けのWeb会議システムなどを利用するとわかりますが、音声が少しでも途切れると、会議に集中できなくなってしまいます。xSync Primeではそうしたことは一切ありません。また、特に評価いただくのは、多人数でのディスカッションでのシーンです。声の通り方でどこに座っている誰が話したかまでがはっきりわかるので会議がやりやすいそうです」ディスカッション中に人を特定できるのは、音域を広くとっているからだという。また、英語や日本語、中国語など、言語によって聞き取りやすい音域は異なるが、多言語での会話も問題できるようきめ細かな調整を施しているとのことだ。○SoftLayerの高速かつ高品質ネットワーク回線が好評価2014年にブイキューブと資本業務提携しパイオニアVCとなってからは、こうした技術の伝統を引き継いだうえで、より品質の高い製品に仕上げていく必要があった。課題になったのは、製造業を中心に進展してきた海外拠点との安全でスムーズなビジュアルコラボレーションを実現することだった。そんななかで、SoftLayerの持つ高速で品質のいいネットワーク回線と専用線によるセキュリティが評価されたのだ。「音声に注目した場合、コンピューティングやストレージよりも、ネットワークが重要です。その点ではSoftLayer一択と言ってもよい状況でした」と佐藤氏は振り返る。新会社の発足に合わせて評価に入り、2カ月ほどですんなりと結論が出た。パフォーマンステストの結果がよく、オンプレミスで提供してきたシステムを簡単に移行できたという。顧客に提供するようになってからも、データセンター間の転送速度が速いこともあり、国をまたぐビデオ会議でも音の途切れや遅延はまったく気にならないレベルで提供できている。電話よりも音質がいいという声も多い。佐藤氏は、顧客の声として、こんなエピソードを明かす。「ある外資系企業のCEOが来日したとき、都内の外出先で突然、海外本社とのスマートフォンを使ったビデオ会議がはじまったそうです。時間がなかったため会議を行いながら、車と電車を使って、お台場のホテルまで移動することにしたそうです。その間、会議が続いていましたが、一度も音が途切れることはなく、評価してくださいました」○新基盤を使って新しいサービスの提供も視野にまた、以前にも増して、国内ユーザーから評価されるシーンが増えたという。特にセキュリティ面を評価する声が多い。設計図などの機密情報を扱う製造業では、パブリッククラウドのセキュリティに対する懸念は強い。中でも、インターネット回線を使って、マルチテナント環境で提供するといった仕組みでは、いくら安全性が高いとアピールされても、機密情報を扱うシステムの適用対象になることはまずない。その点で、SoftLayerは専用線や専有領域の提供、物理環境(ベアメタル)環境など、企業ニーズにあったリソースを提供できることが、顧客に対する説得力を持った提案につながった。「ある自動車メーカーでは、海外拠点のある地域ごとに近いデータセンターを選び、そこにxSync Primeサーバを配置してリアルタイム性の高いビデオ会議の環境を構築しています。仮想サーバの配置や管理は当社で行っていますが、顧客のニーズに合わせて、配置を簡単に変えられるため、サービス品質の向上につながっています」(佐藤氏)今後は、xSync Primeに他のサービスを組み合わせて提供していくことも検討している。xSync Primeは、コラボレーションを実現するためのモジュールが組み込まれており、他社製のサービスや製品と連携することができる。そうした機能を活用することで、顧客の新しいニーズに応えていく構えだ。
2015年04月02日ブイキューブとパイオニアVCは2月16日、ドローン(小型無人飛行機)を活用した新たなコミュニケーションスタイルの実現を目指した実証実験をパートナー企業とともに開始すると発表した。ブイキューブは、ドローンの商用利用に必要な技術を開発するRapyuta Roboticsに出資し、鉄鋼所など高所や煙突があるプラントや設備の保守点検、橋やトンネルなど社会インフラの点検、市区町村における災害対策分野において、年内のサービス提供開始を目指し、共同でのサービス開発に取り組んでいる。ブイキューブは開発中のサービスを利用した実証実験を進めていくため、災害対策分野において国土交通省などをはじめとした官公庁での実績をもつパイオニアVCと連携した。今回、「鉄鋼所やプラントの設備保守点検における活用」「橋やトンネルなど社会インフラ点検における活用」「市区町村の緊急災害対策における活用」を実証実験する。実験を行うにあたり、国内に研究・活動拠点を有する法人、市区町村を対象に、パートナーを募集する。応募は、ブイキューブのWebサイトで行える。
2015年02月16日バッファローは25日、長時間録画「レコロング機能」を搭載したTV向けの録画用外付けHDDとして、「HDX-LSU2/VC」シリーズと「HDX-PNU2/VC」シリーズを発表した。1月中旬に発売し、価格(税別)は19,900円から。○HDX-LSU2/VCシリーズ「HDX-LSU2/VC」シリーズは、据え置きタイプの録画用外付けHDD。1TBと2TBの容量を用意し、価格(税別)は1TBが22,100円、2TBが27,700円。長時間録画対応TVの長時間(TR)モードに対応し、フルHD対応トランスコーダLSIを内蔵。録画時にファイルを圧縮することで標準(DR)モードの4倍という長時間録画を可能にしている。本体はファンレス設計で、側面と底面にスリットを設けてエアフローを確保。内蔵HDDの振動を抑える防振用シリコンゴムも備えるなど、静音性と冷却性能を両立する。対応TVは、シャープ製「アクオス」のW20ライン / W10ライン / W9ライン / W7ライン / J10ライン / J9ライン / H11ライン / H10ライン / H9ライン / H7ライン / K90ライン / K20ライン / K9ライン / K7ライン / V7ライン / DR9ライン / MX1ライン。東芝製「レグザ」のZ9Xシリーズ / J9Xシリーズ / Z8Xシリーズ / Z8シリーズ / Z7シリーズ / J8シリーズ / J7シリーズなど。PCやPlayStation 3などでも使用できる。インタフェースはUSB 2.0で、縦置きでも横置きでも使える、本体サイズはW120×D200×H40mm、重量は約1kg。PCで使用する場合、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8以降。○HDX-PNU2/VCシリーズ「HDX-PNU2/VC」シリーズは、TVの背面に取り付けるためのキットが付属するコンパクトモデル。500GBと1TBの容量を用意し、価格(税別)は500GBが19,900円、1TBが23,200円。基本仕様や対応機種は「HDX-LSU2/VC」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW82×D118×H22mm(本体のみ)、重量は約230g。
2014年12月25日(画像はプレスリリースより)『iN-BE+vカーボクレンジング』先行発売オリジナル化粧品を自社通信販売および全国の店頭で展開する株式会社ジェイ・ウォーカーは、炭酸化粧品ブランド『iN-BE+v』シリーズ第3弾となる新作『iN-BE+vカーボクレンジング』を発売した。2014年2月1日より公式通販サイト【JOYGIRL】、楽天市場【jaywalker公式online shop】にて先行で発売している。店頭での先行発売は全国のPLAZA、MINIPLAにて2月下旬よりスタート。一般発売は4月初旬を予定している。高濃度炭酸でサロン級ディープクレンジング!炭酸100%、”10,000ppm以上”という”圧倒的”な高濃度炭酸を、プラセンタエキス・ヒアルロン酸Na・ビタミンC誘導体等の潤い成分に加え、毛穴・たるみ・潤い・キメなどそれぞれのケアに特化したケラトリン・モイスト24・アルゲエキス・セラミドミックスなどのこだわりの美容成分をたっぷりとクレンジングに閉じ込めた。まるでエステサロンのディープクレンジングのようなスッキリ感と炭酸コースを受けた後のようなしっとり潤いながらもすっきりディープクレンジングでハリ・弾力感が体感できる。マツゲエクステOK!速攻効果の高い美容成分が決め手高濃度炭酸ならではの新感覚クレンジングでハードなメイクも毛穴のくすみもごっそりオフできる。ぬれた手や顔にも使えるためバスタイムでも使えるのがうれしい。ウォーターベース処方でマツゲエクステをしている人にもやさしくしっかり落ち、ダブル洗顔も不要となっている。香料としての精油以外はオイルフリー、肌にやさしい植物由来洗浄成分を使用している。【参考リンク】▼株式会社ジェイ・ウォーカープレスリリース/PR TIMES▼株式会社ジェイ・ウォーカー
2014年02月10日*画像はニュースリリースより美肌に欠かせないピュアビタミンCを高濃度で配合エクセレントメディカルは、美肌に欠かせないピュアビタミンC(L-アスコルビン酸)を25%の高濃度で配合した美容液「プラスピュアVC25」(開発・製造:キャピタルビューティージャパン)を新発売。エクセレントメディカルは、美容皮膚科「大名町スキンクリニック」の通信販売部門。院長で美容外科医である橋本慎太郎先生が厳選した“本物のドクターズアイテム”を豊富に品揃えし、インターネットを通じて、医学的根拠に基づいた信頼のスキンケアを紹介・販売する。数滴で肌にたっぷりとビタミンCを届ける「プラスピュアV25」は、両親媒性ピュアビタミンCを25%配合。数滴で肌にたっぷりとビタミンCを届ける美容液。使い方は簡単で、朝晩、洗顔後に化粧水などで整えたあと、適量(顔全体の場合は3~4滴)を取り、顔全体または気になる部分になじませ、その後、保湿クリームや乳液を使用する。キャピタルビューティージャパン皮膚科学研究所が開発した、独自のA-PVC(両親媒性ピュアビタミンC)設計で、ビタミンCを、肌の奥深く角質層までスピード浸透させ、“澄みわたるクリアな肌”へ導くという。【参考リンク】▼エクセレントメディカルニュースリリース▼【楽天市場】エクセレントメディカル「プラスピュアVC25」
2014年01月17日ベネッセコーポレーションは、小学校高学年対象の自宅英語学習講座「BE-GO Jump High(ビーゴ・ジャンプ・ハイ)」を開講した。「BE-GO」シリーズは、小学生の子どもが自宅でパソコンとヘッドフォンマイクを使い、会話をしながら英語を学ぶ講座。発音認識プログラムでネーティブスピーカーに近い発音で話せているかどうかを、「音素の発音」「アクセント」「イントネーション」で判定するなど、自宅にいながら実社会で役立つ英会話力を身につけることができる。このほど開講した「ビーゴ・ジャンプ・ハイ」は、シリーズの上級コースに位置付けられるもの。対象は小学校で英語活動を行い、かつ中学での英語学習が控えている小学校高学年となっている。同教材は、英会話力を磨くことができると同時に、中学校の英語の授業で出る、文法、読み書きにも役立つ教材となっていることが大きな特長だ。実際に使うシチュエーションを通じて文法を学ぶことができる「シチュエーション文法学習」や、タッチペン式の書きトレーニングマシーンなどをプログラミング。中学校で求められる「文字を読む・書く」ことにつまづかないよう配慮された内容となっている。また、アセスメントテスト「GTEC Junior ライト版」を導入。身に付いた英語力を判定するとともに、「中2レベル相当」など、中学レベルに置き換えたレベル判定とアドバイスを確認することも可能。同教材は2カ月ごと、全9回のシリーズ。受講費は毎巻払い5,880円、一括払い4万6,260円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日仲間由紀恵主演TBS系ドラマ『恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方~』主題歌『Be...』の着うた等配信ダウンロード数全アイテム合計で100万ダウンロードを記録し大ブレイク中の歌姫Ms.OOJA(ミス オオジャ)がそのヒット曲「Be...」収録のセカンドアルバム『HEART』を5月9日に発売。発売日当日には東京・ビッグエコー八重洲本店イベントスペースで、人気モデル道端アンジェリカ、向山志穂をゲストに迎えて記念イベントを行った。Ms.OOJAライブ情報ふたりのゲストとトークショーやミニライブを開催。3人は恋愛について、仕事への向き合い方、夢を仕事にするために頑張ってきたことなどをトーク。オオジャが『Be...』を歌唱すると、見ていたアンジェリカの目には涙が溢れ、向山もつられて涙する場面も。トークと歌で会場に駆けつけた女性限定50名のファンを魅了した。
2012年05月11日レアデスシステムデザインは、日常使用するケーブルや小物類も収納できる使いやすいバックパック「be.ez LE rush Backpack」を発売した。価格は9,800円。全国量販店ほか、同社指定オンラインストアで販売する。「be.ez LE rush Backpack」はコンパクトながらもケーブルや小物類も収納できるバックパック。MacBook Pro 13/MacBook Air 13/MacBook 13/MacBook Air 11インチを収納可能な専用コンパートメントと、外付け2.5インチポータブルハードディスクを入れることができるフラップのあるパッド付きポケットを備えている。ケーブルを収納できるスリップポケット、A4サイズまでのドキュメントを収納できるドキュメントポケット付き。背当て部分には、通気性を確保するためにモールド成形されたEVA素材のエアメッシュファブリックを使用。取り付けられているハードウエアはすべてメタル製で堅牢設計とのこと。約880gの軽量タイプなので、持ち運びにも便利。外観はオールブラック、インナーはブラックコーヒーカラーで統一している。販売は全国の同社指定家電量販店、またはクリエイティブライフストアのほか、アマゾンプレアデスダイレクトなどのオンラインストアでも購入可能。価格9,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日