皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「出産中に男の名前を叫んだ妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻が出産中に…妻の出産に立ち合った主人公。妻は激しい産痛にうなされながらも、必死に頑張っていました。しかし次の瞬間、意識がもうろうとしている妻は知らない男の名前を叫んだのです。主人公は絶句して、妻の浮気を疑います。そして退院日に妻を問い詰めようと、義実家へ行くと…。電話がかかってきた出典:モナ・リザの戯言義母のもとに「妻と子どもが失踪した」という連絡がきます。結局妻たちは友人宅に身を寄せていることがわかったものの、失踪したことで浮気が確実だと考えた主人公は、落ち込みます。その後、妻を問い詰めると、元カレと1度だけ浮気したと正直に話してくれました。そのため主人公は「DNA鑑定したい」と告げます。数日後、鑑定結果が届くと、生まれてきた子は主人公の子どもだと判明。ホッとした妻は「本当にごめんなさい」と泣き崩れます。そんな妻の様子を見て結婚生活を続ける決心をした主人公は「何も言うな…」と伝えたのでした。読者の感想幸せの絶頂で妻の浮気疑惑がでるなんて、とてもショックですね…。子どもが主人公の子だったのはホッとしましたが、妻の浮気は許せないと感じました。(40代/女性)DNA鑑定で自分の子だとわかった主人公が、泣き崩れる妻を許してあげる男気に感動しました。浮気をした事実は変わりませんが、これから生まれてきた子を2人で協力して育てていってほしいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月30日私が第2子を出産したのは、長女が2歳になったばかりのときでした。長女はイヤイヤ期で言うことをきいてくれないこともあり、私は次女の世話だけでいっぱいいっぱいになっていました。そのため、長女の世話はほとんど夫に見てもらっていたのですが、夫から話を聞いて後悔しています……。 夫のひと言長女が2歳1カ月になったころ、次女が生まれました。生まれたばかりのころは次女にばかり気をとられていて、長女とじっくり遊んであげることができませんでした。夫が育休を取っていたので、長女の面倒は夫にほとんど任せっきりに……。 2歳の長女はイヤイヤ期の真っ最中。言うことも聞いてくれなくて面倒に感じてしまうこともありました。新生児の次女は大人しかったので、私も次女の新生児のかわいさにぞっこんでべったりだったと思います。 そんなとき、夫に「長女を避けているようにみえる」と言われてしまったのです。 後悔の涙次女が0歳のころは頻回授乳で、私は朝なかなか起きることができませんでした。でも、長女はいつも私より早く起きていてくれたのです。また、長女はいつも朝起きてから育児用ミルクを飲むのですが、私を起こさないように気遣い、寝ているふりをして我慢してくれていたことを夫から聞きました。 私はその行動に気が付くことができず、長女に今までなんて申し訳ないことをしてしまったのかと後悔して泣いてしまいました。 当時を思い出すと、急に妹ができた長女のケアをしないどころか距離を取ってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。次女が生まれてから私に気を使ってくれていた長女は、もうすでに立派なお姉ちゃんだったのだなと思いました。 著者:堀川京香
2024年05月27日出産前は「育児は2人で頑張ろう」と言ってくれていた夫。しかし、出産後に育児が始まると、無職で時間があるはずなのにワンオペを強要してきて……!?ワンオペを強要する夫出産を終え退院した直後、夫は転職の間に期間があり1カ月間無職でした。それなら育児を手伝ってもらえるとホッとしていましたが、来る日も来る日も夫は夜の早い時間に寝て昼過ぎに起き、また夜早くに寝てを繰り返す日々。夜泣きの対応なども一切してくれません。 昼はどこかに出かけていて、24時間ずっと私が子どもをみていました。あまりにも寝不足になり、少しでもいいから代わってほしいとお願いすると、なんと「僕がおらんでもいけるやろ」と言われました。どこにいけるんでしょうか。全然いけません。夢の国に行きたいのに……。出産前に「子どもの面倒は2人で見ようね」と言うと「親やねんから当たり前やろ」と答えてくれていて、そのとき感動しただけにショックが大きかったです。 「あなたがいないとだめなの」と、支えてもらいたい風のか弱い妻っぽい雰囲気を出しましたがやっぱり面倒を見てくれなかったので、保健師さんや助産師さんの訪問をお願いしてなんとか今まで育てています。助産師さんがいなければ夜泣きのひどい時期は乗り越えられませんでした。とても感謝しています。夫には育児への協力は期待せず、外で稼いできてもらおうと決めました。 作画/森田家著者:鶴多こまち
2024年05月25日子どもが2人いる友だちから聞いた「2人目が生まれてから育児が大変になった」という話を、2人目の子どもを妊娠中に夫へ何気なくしてみました。すると夫からまさかの衝撃発言をされて……。軽い世間話のつもりだったのに…2人目の子どもを妊娠していたころのお話です。当時3歳だった長男は、妊娠したころから赤ちゃん返りが始まりました。ワンオペで2人の育児をしていけるのかどうか不安で、子どもが2人いる友だちに相談してみることに。すると友達は、やはり子どもが1人のときより圧倒的に大変で、かわいさは2倍だけれど、しんどいことも2倍になったと、2人育児の大変さを教えてくれました。 それを聞いた私は夫に、「友だちのところは2人目が生まれて大変だってさ……」と何気なく世間話をしたのですが、夫は「何言ってんだよ! 自分で望んで授かった子だろ? 弱音なんか吐くなよな」とまさかの発言。母親は不安な気持ちを吐露することも許されないの? とかなりイラッとしました……。 やがて2人目の子どもが生まれると夫との家事分担も増え、夫は「これは大変だ」と言っていました。どの口が言ってるんだと内心ツッコミを入れましたが、実際に経験して大変さを実感してくれたことで、より協力してくれるようになったのはよかったです。 作画/森田家著者:金野 成子
2024年05月24日1人目の子どもを出産するとき、夫は分娩室でいびきをかいて爆睡していました。その後の育児でも寝ていることが多く、育児を任せるのは無理だと諦めた私は……。寝過ぎな夫夫は昔からとにかく眠気に勝てない人で、私が妊婦だろうが、どんな状況だろうが寝てしまいます。1人目の出産時、分娩室で私が必死になって赤ちゃんを産もうとしている中、なんと夫は椅子に座っていびきをかいて寝ていたのです! 現在は子どもが3人になり、生後2カ月の末っ子のお世話で寝不足な私をよそに、3歳の長男をお昼寝させると言って長男より先に寝始め、長男よりあとに起きています。たまには「俺が子どもたちを見てるから休んでおいで」くらい言ってほしいです……。 しかし最近は諦めています。子どもを任せると寝てしまうので、買い出しや料理などの別の家事を手伝ってもらうことに。そうすることで、いいバランスで家事と育児の役割分担ができています。不得意なことを無理に任せるよりも、できることを頑張ってもらえばいいかなと思うようになりました。 作画/森田家著者:川上 栞
2024年05月24日5歳の娘とフリーデザイナーの夫・和也と3人暮らしの沙織里。毎週火曜日は夫が娘を見ていてくれるので自由に過ごしていました。しかし最近、夫がことあるごとに「二人目が欲しい!」と沙織里に言うのですが、その理由が自分勝手なもので…。■週1の自由時間 夫には感謝してるけど…沙織里と夫・和也は同い年の夫婦。夫は在宅勤務のため、保育園の送り迎えは分担していました。そして、毎週火曜は沙織里が自由に過ごせる日で息抜き出来るのですが、家に帰るのが気に重たくて…。■2人目が欲しい夫 理由に唖然娘の成長と共に、寂しさを感じている夫。子どもの可愛かった時期をもう一度味わいたいから2人目が欲しいと言う夫に、沙織里は唖然とするのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■気になる読者の反応は…?まずは、よく考えもしないで「2人目が欲しい」という夫の言い分に批判する意見です。・おもちゃをおねだりするのと同じ感じでお願いしてるのがもう恐怖なのよ。・一人目もろくに世話しないくせに欲しがるとか身勝手すぎ。・2人目欲しいって言うけど、1人目に対してちゃんと育児してんの?まさかたった1週間1回程度でやってる!とか言わねぇよなぁ?・「2人目欲しい」の態度や言い方が、親にオネダリする子どもみたいで引く。・子どもは成長して大人になるということを、理解してないんじゃないかな…。・産むまでの十月十日、ちゃんと世話できる自信あるのかな?1人育てるのと2人育てるのは違うよ?次に「2人目をほしいと言えるのは妻だけなのでは…」という読者の考えです。・家事育児は分担できても、やはり妊娠出産はどうしても女性側に負担がかかるから、子供の人数は妻の意向に合わせた方がいいと思う。・2人目のことを言っていいのは妻。出産までの期間も、出産も、生まれた後も1番大変なのは奥さんなんだから。・妊娠して出産まで身体に負担がかかってるのは奥さんだけなんだよ。一人じゃなくて二人も子供がいる分負担も2倍。しかも出産したばかりでキツイんだし二人目を欲しがった夫に全面的な協力をしなきゃだよ。フリーデーを2回にするだけとか言い出すんじゃないだろうな?最後に、過去に2人目をどうするか考えた読者の現実的な意見です。・我が家も旦那が2人目欲しがった時期があり、「子供が2人になったらかかるお金も倍になるから私もフルタイムで働かなきゃならなくなるし、もちろん労力も倍になる。その時あなたは家事と育児、どこまでできるの?」って夫に聞いたらキョトンとした顔して「え?それって女の仕事でしょ?」だって。即、はい終了ー。でしたわ。でも、今思えばそこで「もちろんアレもコレもするよ」と口ばっかりの嘘言わなかった正直すぎるダメ夫に感謝。人ひとりの人生がかかってるんだもん。軽くは考えれないし、とはいえ夫婦で納得することも大事。この旦那さんはどのくらいの覚悟で2人目を求めてるのかしら?・私は出産、育児を経験して想像以上に大変だったので2人目は考えてなかったのだけど旦那は2人目欲しいみたい。弟、妹をつくってあげたい気持ちはあるけどまた大変だったあの頃に戻らなきゃなのかと思うとどうしてもつくる気になれない。「最近娘が自分に冷たいから寂しいから2人目がほしい」という夫の身勝手な理由に読者から疑問と批判が集まりました。考え無しでの発言が多く、妻側の負担を想像できない夫に唖然とする沙織里ですが、今後分かり合える時はくるのでしょうか…。この後、夫の弟から思わぬ言葉が出て…。▼漫画「二人目を欲しがる夫」
2024年05月24日皆さんは、義実家とのお付き合いで困ってしまった経験はありますか? 今回は義両親の勝手な行動でトラブルに発展してしまった女性のエピソードを紹介します!義両親の出産祝いは…2台目の車はいらない…プレゼントじゃなかった!お金を請求され絶句…相談もなしに大きな買い物をされるのは困ってしまうかもしれませんね。プレゼントを買うときは、相手が本当に喜ぶかを考えて選べるといいですね。
2024年05月23日■これまでのあらすじ壮絶なつわりと出産を経験したうえ、新生児育児の時に夫の協力を得られなかった沙織里は、子どもはもう作りたくないと考えている。しかし夫の和也はまた可愛い時期を経験したいからと二人目を欲しがる。義母からそろそろ二人目を考えないのかと聞かれた沙織里。すると義弟がタイミングを決めるのは沙織里たちだと言ってくれた。和也は二人目育児を沙織里だけに押し付けるつもりはないと言うのだが、沙織里はその言葉は信じられないと和也に告げる。 義母の前で「俺は娘の面倒をしっかり見てる!」とドヤっていた夫。私は、夫が娘の夜泣きで起きたこともないこと、週一で面倒を見てるがその日のごはんも私が作っていること、病院に連れて行ったこともないこと…全てを義母に告白しました。さらに私の気持ちを無視して「二人目が欲しい」と言い続けていることに対して絶望していることも正直に話したのです。すると、「ちょっと待ってよ…!」と夫が反論!? まさかこの期に及んで、「それでも二人目が欲しい」と言い出すつもり!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月22日皆さんは、仕事の繁忙期で困った経験はありますか? 今回は「仕事を押しつける上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言もうすぐ繁忙期主人公が勤める会社は、もうすぐ繁忙期を迎えます。今のうちに少しでも仕事を進めておきたい主人公。しかし上司は「2人目の世話が大変でさー」と、家族を理由に必ず定時に退社してしまいます。そんな上司に強く言えない主人公ですが…。大量の仕事を渡されて、残業で寝る時間もないほどギリギリの状態でした。部下に押しつける気満々の上司出典:モナ・リザの戯言上司は自分のせいで部下たちが大変な状況に陥っていることに気づいていましたが…。これ以上働きたくないためにムリヤリ仕事を押しつけ、定時退社を優先していたのです。そして繁忙期になり…。ついに我慢の限界がきた主人公は、この状況を社長に訴えました。上司は社長に追及されますが…。「妻の情緒が不安定で…」と話します。社長は自分の家庭も育児で大変だった経験を思い出し、上司に同情。なるべく育児をサポートするよう上司に話し、主人公は「そんなぁ…」と肩を落とします。しかし最近、上司から楽しそうな家族のお出かけ写真を見せてもらっていた主人公。話が嘘だと気づき納得がいかないのでした。読者の感想定時退社にできるならするべきだと思いますが、上司のかわりに私生活を犠牲にしなければならない主人公に同情してしまいました。社長も、もう少し深刻に状況をとらえてほしかったですね。(30代/女性)育児で大変な気持ちはわかりますが、部下がたいへんな思いをしているのを見過ごすのは上司として無責任すぎます。しまいには、嘘をついて社長を説得しようとするなんて、あまりにひどすぎるなと腹が立ちました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月21日夫のこうきと娘のまなと暮らす、主婦のあやかさん。結婚する前から楽しいことが大好きな夫は、出産して子育てが始まってからも、いつでも自分優先……。オムツ替えやお風呂などの子どものお世話はせず、休日も友人との集まりを優先してばかりで、あやかさんはひとりで、育児に奮闘していました。ある休日も家族で出かける約束を反故にして、友人と遊びに出かけた夫。その夜から娘は熱を出してしまいましたが、夫は心配すらしてくれませんでした。それどころか翌日も、友人と遊びにいってしまい……。 離婚したほうがいいのかな…夫は、娘が体調を崩したのは、あやかさんのせい。だから自分には娘を看病する責任はないと主張。 さらに娘の看病疲れで体調を崩してしまったあやかさんに対しては、「母親なら子どもひとりくらいちゃんと世話しろ」とまったく心配する様子もありませんでした。 ただ少しでいいから家族と過ごす時間を作ってほしい……と思っていたあやかさんの気持ちは、あっさり裏切られてしまいました。 やっと娘の熱が下がったと思ったら、新たな問題が。夫のこうきさんが、夫婦生活を強要してくるのです。 こうきさんは「二人目がほしいだろ」とあやかさんを誘います。あやかさんは「いまのこうきといて簡単に二人目のこと考えられない」ときっぱり断りますが、それでもあの手この手で誘ってくるこうきさん。 そんなこうきさんに拒否反応が出てしまうあやかさんは、「これならもう離婚したほうがいいんじゃないか」とまで考えてしまいます。 しかしそこでいつも「ママとパパ大好き」だという娘の顔が浮かび、離婚への決心はつかないままでした。 ◇◇◇ 子どもが熱を出したとき、まったく手伝ってくれなかった夫のこうきさん。それなのに、自分の性欲を解消するために「二人目」という言葉を使ってくるのはいただけません。本当に二人目がほしいと思っているのであれば、あやかさんのいっぱいいっぱいな状態もわかるはず。こうきさんには、もっと相手を思いやる気持ちをもってほしいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年05月20日■これまでのあらすじ二人目について意見が食い違う和也と沙織里。一人目の時に壮絶な出産と寝不足に苦しみ、夫の助けも得られなかった沙織里は二人目は考えられないのだが、和也は娘が大きくなってきて寂しいから二人目が欲しいと言って譲らない。出産育児が大変だったことや、キャリアが中断されてしまうことを理解させようとする沙織里だったが、週1回育児を担当しているためイクメン気取りの和也は、二人目は自分が育てるなどと言うのだった。夫は私の気持ちを知っていながら、義母に「母さんからもなんとか言ってくれよ」と無神経発言を連発! あまりにもひどすぎませんか? 泣きそうになっている私を見て娘にも心配をかけてしまいました。「とにかくこの場をなんとかしないと…でも義母になんて話そう? なんて言えば私の気持ちをわかってもらえるんだろう…?」と思い悩んでいた矢先、突然口を開いたのは、夫の弟の優希くんで…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月20日長男を出産後、長らくセックスレスだった私たち夫婦。そのことに不満はなかったのですが、長男が3歳になるころに私は2人目が欲しくなりました。セックスレスなので、もちろん自然に子どもを授かることはできなません。意を決して夫に気持ちを伝えると、返ってきた返事は……。夫の返事とその理由は…夫の返事は、「長男の赤ちゃん時代の育児負担が多くて大変だった。同じような思いをしたくないから2人目は望んでいない」というものでした。 夫は仕事が好きなタイプでしたが、共働きだったため長男の病気で仕事を休んだり、私の休日出勤の日にワンオペ育児をしたりしてくれていました。 夜泣きの対応などもしてくれていましたが、夫には想像以上に負担だったようです。 諦められない私がとった行動どうしても諦めきれなかった私は、なんとか夫に納得してもらうため行動しました。 まず、数年前に仕事を辞めていた実家の母に相談し、2人目が生まれたら育児に協力してもらえることを確認。さらに自治体の産後ケアや一時保育、病児保育などの情報を集めました。 そして、産後1カ月は母に手伝いに来てもらう、子どもの病気のときも母に来てもらったり、病児保育を活用したりするなど、夫に極力負担のないようなプランを考え、夫にプレゼンしたのです。 夫を説得した結果!?プレゼン後、夫からは「しばらく考えたい」と言われましたが、数カ月後に「2人目を考えてみよう」との返事が! ちょうどそのころに夫が転職し、忙しさも和らいで気持ちに余裕ができたこともあったようです。 セックスレスが続いていて子作りは義務的なものではありましたが、妊活はスムーズに進み、数カ月後には無事に長女を授かり、出産することができました。 長年のセックスレスと夫の反対で一時は諦めそうになりましたが、具体的な解決策を示すことが夫には有効だったようです。生まれた娘のことを夫もとてもかわいがっていて、説得を諦めなくてよかったなと思っています。 イラスト/森田家著者:小坂なお
2024年05月19日私が2人目の出産をしたときのエピソードです。夫は出張中で、立ち会い出産をすることができず、私は1人で出産をすることになりました。人の気も知らないで…大きめの赤ちゃんだったので、とても大変な出産でした。日付が変わったころに生まれたのですが、夫に報告しようとテレビ電話をかけました。すると、出張先で呑んでベロンベロンに酔っぱらっている夫の姿がそこにありました。人が必死の思いで子どもを産んでいるというのに、何をのんきに呑んだくれているんだ……。と本当に怒りと不満で爆発しそうになりました。 ◇ ◇ ◇ 出張から戻り病院に駆けつけた旦那はお酒臭くて、本当にイライラしました。産後で色んなバランスが崩れていた私にとっては、赤ちゃん産まれて嬉しいはずなのに、そんな旦那の態度がストレスでしかありませんでした。 作画/さくら著者:松尾沙友理30代、中学生の長男・小学生6年の長女・小学生2年の次男がいるママです。
2024年05月19日■これまでのあらすじ一人目を産んだとき沙織里はつわりや乳腺炎に苦しんだが、夫の和也は寝不足の沙織里を気遣うこともなくマイペースに過ごしていた。和也は二人目を欲しがっているが、一人目育児の時に口だけ出す和也を嫌いになりそうだった沙織里は、もう子どもは産みたくないと思っている。週1回子どもの面倒を見るだけなのに自分を協力的でよい父親だと思い込んでいる和也は、沙織里の二人目を欲しくない理由を聞くと、二人目は自分がメインで育てるなどと言いだした。妊娠したら仕事を休まなきゃいけないのも私、体に負担がかかるのも私。それなのに夫は「ネガティブなことばかり言ってたら何もできないよ」「次は無痛分娩にすればいい」なんて…そんな簡単に言わないで!!一度は「考えてみる」と私の気持ちをわかってくれたようだったのですが、数日後にまた「二人目が欲しい」とメッセージが送られてきたのです。私は、もうこの人に自分の気持ちをわかってもらうことは無理なのかもしれないな…と、悲しみでいっぱいになってしまいました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじどうしても二人目がほしいと言う夫の和也。しかしその理由は、娘の莉奈が「ママがいい」と言ったり、好きな男の子がいると言ったりして寂しいから。そんな理由で子どもを作れないと沙織里は思うのだった。和也は毎週火曜日は家事育児をやっていて充分育児をしていると言うのだが、たった週に1回やったくらいで良いパパ面をしないでほしいと沙織里は思ってしまう。実は、沙織里には二人目が欲しくない理由が他にもあって…。娘が2歳になり、「パパ〜」と懐くようになるまでは夫は決して育児に積極的ではありませんでした。私が妊娠中につわりで苦しんでいた時も、娘が産まれてから乳腺炎や夜泣きで辛かった時も、夫はひたすら能天気で全く私をいたわる様子もありませんでした。あの時の辛さを、今でも私は忘れられません。だからこそ、夫の「俺は良いパパだ」という主張にも納得できないし、どうしてももう一人を産みたいという気持ちにはなれないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月17日■これまでのあらすじ毎週火曜日はお迎えと寝かしつけを担当し、沙織里に自由な時間をくれる夫の和也。いい旦那なのだが、最近二人目を欲しがるのが沙織里にとって悩みの種だ。すでに2ヶ月も二人目についての話し合いを続けている和也と沙織里。和也の気持ちを尊重したいと思うのだが、彼がもう1人子どもを欲しがる理由は、最近5歳になる娘の莉奈が自分を必要としなくなってきて寂しく、可愛かった時期をもう一度味わいたいというもの。本当にそれが理由なのかと沙織里は再確認するのだった。夫は毎週火曜日に娘の面倒を見ているだけなのに、「そこらへんのパパより子育てしてるよね?」と自信満々に主張してきて…私は思わず「良いパパぶらないで!」と反論しました。しかし何を言っても夫は「なんでダメなんだよ?」と納得してくれず、結局話し合いは一向に終わらないままです。そして私がどうしても二人目に踏み切れないのは、この夫の身勝手な言い分だけではないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ夫と5歳になる娘と3人暮らしの沙織里。沙織里は毎週火曜日を楽しみにしている。その日は「パパの日」と決まっていて、在宅勤務の夫がお迎えも寝かしつけもやってくれるので、自由に過ごせるのだ。同僚からも自由な時間をくれるなんて「いい旦那さん」と褒められるのだが、家へと向かう沙織里の足取りはなぜか重たい。なぜなら、帰宅するなり夫が飛び出してきて「やっぱり2人目がほしい! お願い!」と頼んでくるのだ。沙織里は「またか」と気が重くなるのだった。「自分に懐いてくれていたあの頃が忘れられない」、「娘はいつかパパが必要なくなっちゃうから寂しい」そんな理由で「もう一人欲しい」だなんて…あまりにも夫は自分勝手ではないでしょうか!?到底納得できるものではありません。さらに、私が二人目に踏み切れない理由はこれだけではないのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月15日3人きょうだいの末っ子が生まれたときの事です。元々活発なお兄ちゃん達で末っ子の出産前からてんやわんやの毎日を送っていました。そ…そんな…そしていよいよ出産。そのころ私の母は大病を患っていたため、出産の手伝いや産後の手伝いを頼める状況では無く、義母に上の子達の世話を頼むことにしました。無事に出産を終えて退院すると、お兄ちゃん達は遠慮気味に私にすり寄り「ばあば、いつまで居るの?」とひと言。開口一番だったので、何かあるなとは思いましたが、気にしている間は特に何も無く、1週間ほど自宅に泊まって助けてもらいました。そのときは本当に助かり、感謝の気持ちでいたのですが、義母が帰った日に長男が「お酒飲み始めるといつものばあばじゃなくなるから…」と言いだし、悲しい気持ちになりました。 普段はいい人なのですが、毎日お酒を記憶をなくすほど飲む義母。詳細はわかりませんが、子どもたちにも暴言や訳の分からないことをしゃべり続けたのだと思います。それ以来、子どもたちはばあばの家へ行くことも嫌がるようになりました。 それ以来、子どもを連れて義実家へ訪ねることが減ってしまいました。疑問に思った義母が夫に問いただす事がありました。中々はっきりと理由を説明できない夫に、しびれを切らした義母が私に連絡してきたのです。子どもの様子を話したところ「そんなに記憶をなくすほど、あのときは飲んでいない。あの子が嘘をついてる」と言われ「私は息子の言葉を信じます」と電話を切りました。口をきかないわけではありませんが、未だにギクシャクしています。 ◇◇◇ 子どものお世話をしてくれるのは嬉しいですが、記憶をなくすほどお酒を飲みながらのお世話は想定外ですよね。義母との関係がギクシャクしないためにも、感謝の気持ちを伝えつつ、子どものお世話をするときの注意やして欲しくないことはパパに協力してもらい義母に伝えてもらうなどしても良いかもしれないですね。 作画/まげよ著者:鈴木涼子40代、21歳、20歳、14歳の男の子を育てる母。専業主婦で趣味はコラージュ。
2024年05月12日2人目を出産するために里帰りしていました。3歳になる上の子をそろそろ寝かしつけないといけない時間になったのですが、そのタイミングで陣痛が始まりました!もう帰っていいよ!!長男には私の母がついてくれることになり、病院へは父が送ってくれ立ち会ってくれました。病室についてからも等間隔で押し寄せる陣痛。私が痛みに耐えていると、陣痛が何か分からず、なぜ私が痛がっているのかわからない様子の父が「どうした?」とひと言! 痛みに耐えることに必死で余裕もなく「陣痛だよっ!」とイライラしてしまいました。その後、戦力外の父には帰ってもらうことにして、ひとりで出産しました。 ◇◇◇ 今とは違い、実父の時代は立ち会いは珍しく出産時にこんなに苦しむのだと知らないのかもしれませんね。そのため、陣痛に耐える娘の姿に、実父もパニックになっていたのかもしれません。出産中のママは痛みとの闘いで、周りを気にする余裕はないかもしれません。心穏やかに出産するために、今回のママのように、周りの言葉が気になるようであれば帰ってもらったり、部屋の前で待ってもらうなどするのも良いかもしれませんね。 作画/犬野ぽよ彦著者:古谷節子40代、高校生、中学生、小学生の3人の男の子を育てる母。趣味はお菓子作り。
2024年05月11日コロナがピークのとき、人と接することが多い職業柄か保育所の他のママたちからあまり良い目で見られていませんでした。なんで知ってるの!?2人目の妊娠が判明したのですが、あまりそういうことを話すような仲の人がいなかったので誰にも報告をしていませんでした。ある日、送迎のときにあいさつ程度の仲のママさんから、「妊娠してるってLINEグループで噂されてるよ。」とトーク画面を見せられました。仲良しグループのママさん6名のグループトークでしたが、「コロナがひどいときに接客なんかして周りを不安にさせていたのに、子作りする余裕なんてどこにあったのか。」「コロナ禍で2人目を作るタイミングに悩んでいるママもいるのにかわいそう。」といったよく分からない会話がされていました。 まだおなかが目立っている段階ではなく、どこから情報が出たのか分からないことに嫌悪感がありました。事実確認もせず、陰でコソコソ言われるような環境に子どもを通わせるのは私の精神衛生上良くなかったので、転園を決めました。 ◇◇◇ 自分にとって良くない環境に無理して居続けるより、なるべく関わらなくて良いように行動をするべきだと思いました。実際、フルタイムで働きながらの転園手続きは面倒でしたし、預かってくれる先生方は非常に良い方々ばかりだったので残念に思いました。しかし、自分や家族にとって何が良いのか相談しながら取捨選択することが大事だと身をもって体感しました。 作画/てる子著者:斉藤愛子30代、結婚5年目、3歳男の子の母親。現在2人目妊娠中。フルタイムで働いている会社員で、もうすぐ産休。
2024年05月07日ボストンテリアとフレンチブルドッグのミックス犬のプリムローズちゃんと暮らす、マッケンジー・ライディングス(mckenzieridings)さん。彼女がTikTokに投稿した動画に、クスッとする人が続出しています。自宅の2階から、「プリムローズ!」と呼ぶマッケンジーさん。1階の廊下にいるプリムローズちゃんは、呼ばれたことに気付いてはいるのですが…。マッケンジーさんが笑いがこらえきれなくなった理由がこちらです!@mckenzieridings Poor girl couldnt figure out where I was lol #dogs #dog #dogoftiktok #seniordog #olddog#newhouse ♬ original sound - ✨Kenzie✨階段の下を行ったり来たりしているプリムローズちゃん。実は、マッケンジーさんの声が2階から聞こえていることに気付いていないのです。2024年4月時点で、11歳のプリムローズちゃんは、これまで階段がある家に住んだことがなかったのだそう。そのため、いまだに『階段』というものに慣れていないのですね。動画には「3回目に通り過ぎたところで吹いた!」「最後に上ってくる時の顔が最高」などのコメントが寄せられました。ただ、プリムローズちゃんはこの家に引っ越してからすでに何十回も階段を上っているのだとか。この時はたまたま「声が反響して聞こえてびっくりしたのかも」とつづっています。階段の下でマッケンジーさんの姿を探し続けていたプリムローズちゃん。動画の最後で「あ、ママ見つけた!」と嬉しそうに駆け上がってくる表情が愛おしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年05月07日モテ女は全部クリアしてる!?初デートで2軒目に誘われたときの鉄則誰もが緊張する初デート。ディナーを気持ちよく終えたあと、男性から2軒目へのお誘いがあった場合、あなたはどうしますか?今回は、緊張した初デートの後、次のステージに進むべきなのか、それともいったん見送るべきなのかのポイントを紹介します。二軒目の誘いで悩む理由初デートが順調に進み、男性から2軒目の誘いが来たとき、それは彼があなたともっと時間を共有したいといういいサインと言えます。男性は本質的に時間を無駄にすることが嫌いです。そのため、あなたとさらに時間をすごしたいと思うのは、あなたが彼の心に残る存在だという証です。ですが、彼から誘われたときに「行きたい」と感じながらも「行けない」恐怖が勝ることもあるでしょう。では、いったいそれはなぜでしょう?どんな条件を考えるべき?二軒目へ行くことへの不安で、最大の要素となるのは「素の自分をさらけ出す恐怖」からくるものです。一方で「もっと彼と一緒にいたい」という気持ちもあるでしょう。では、行くべきなのか、それとも今回は帰るべきなのか?そのときにはまず「行けない理由」を先に「どうしたら行けるのか」に変えて考えましょう。条件が深刻で変えられないものであれば、一度引いて帰るのがベストです。最終決定は誰がする?それぞれの人には、家庭の慣習や明日のスケジュール、ディナー終了の時間など、さまざまな事情があるはずです。そのため、2軒目に行くかどうかは、それらすべてを考慮して決定する問題なのです。断ったら、彼が何となく落ち込んでしまうのではないかと思ってしまうこともあるかもしれません。ですが、その心配は不必要です。なぜなら、男性は論理的な解釈を重視します。ちゃんとした合理的な理由があれば、男性は説明に納得するでしょう。自分で決定しよう初デートが2軒目へと進んだとき、あなたはおそらくどちらに進むべきか迷うでしょう。それはそれで全然OK。なぜなら、それは自分自身で物事を考え、解決を図るという難しい作業だからです。最後に言えることは、あなた自身が自分の選択に自信を持つことが一番、ということです。(愛カツ編集部)
2024年05月06日同性カップルの日常をYouTubeチャンネル『ふたりママFamily(旧Maho Risa Family)』で発信しているMahoさんとRisaさん。パートナーシップ宣誓し、家族となった2人。その後Risaさんが2022年11月に長男・ぽこ太郎くんを出産しました。今回は、Mahoさんが妊娠・出産したということで、1人ずつ出産しようと思った経緯や年子育児のメリット、デメリットなどをお聞きしました。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=『新しい家族のカタチ』について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 職場の同僚のMahoさん(写真左)とRisaさん(写真右)。一緒に仕事をする中でお互いに惹かれあい、お付き合いをスタートし、家族になりました。 付き合ったころから「子どもが欲しい」と思っていたという2人。さまざまなステップを経て、デンマークの精子バンクで1,000人以上の候補の中からドナーを決定。5回目のチャレンジでRisaさんが第一子・ぽこ太郎くんを授かり、2022年11月に出産しました。 育児に専念するため、しばらく動画をお休みしていた2人。久しぶりに更新した内容は、なんと「2人目の妊娠発表」! 今回妊娠したのはMahoさん。2024年3月に第2子を出産しました。2人のママが、1人ずつ出産したわけとは…!? マイノリティだからこそ、分かり合えるきょうだいが欲しかった2人は元々、「子どもは2人欲しかった」そうです。 その理由は、「マイノリティだから、分かり合える相手としてきょうだいがいた方が良い」と考えてのことだと語っていました。 年齢的に子どもを3人もつことは厳しいかもしれないため、話し合って子どもは2人と決めたようです。 2人のママが1人ずつ出産したわけとは?子どもたちの将来を考えて、きょうだいを作ろうと計画した2人。Mahoさんは最初から「絶対に子どもを産みたい!」と思っていたそうですが、Risaさんは自分で産むことに関しては、「どちらでもいいかな」と思っていたそう。 そんな中、「家族が増える=家族としての幸せが倍になる」という話を2人でしているうちに、Risaさん自身も自然と「子どもを産みたい」と考えるようになったといいます。 自分も産みたいけど、2人の子どもを想像したときに「Risaの子どもを育てたい」というMahoさんから熱望もあり、1人ずつ出産することにしたようです。 なぜ「絶対に自分が産みたい!」と思っていたMahoさんからではなく、Risaさんが先に出産したかというと、年功序列で決めたそうです。 年子育児のメリット・デメリット動画では、年子での妊娠・出産・育児を振り返って良かったこと、大変だったことを教えてくれています。 良かったこと・上の子もまだ小さいので、ママが妊娠することによる寂しさをあまり感じていない・1人目の出産・育児の記憶が新しいから、2人目育児の想像がつきやすい・出産準備がラク。上の子のものを使える 大変だったこと・ぽこ太郎が保育園1年目なので風邪をひくことが多かった・妊娠中のMahoさんが子どもと一緒に風邪を引きやすかった・妊娠中の抱っこが大変だった このほかにも、「上の子と同じ産院で出産し、同性カップルという特殊な環境を温かく受け入れてもらえた」ことが良かったそう。 同性カップルだからこそわかり合えること「1年前にパートナーが妊娠・出産を経験しているからこそ、つらさや大変さをわかり合うことができた。これはめちゃくちゃ良いことだった!」と語るMahoさん。 初めての妊娠で不安な中、一度出産を経験しているパートナーが横にいてくれるのはとても心強かったそうです。 また、2人のつわりの重さが違ったことから、「人によっても妊娠や出産の状況は異なる。決めつけた価値観で話さない方が良い」など、お互いに経験しているからこそ理解し合えることもあったといいます。 ◇◇◇ 動画では、終始おふたりが笑顔で見つめ合って話す姿から、お互いを想いあっている様子がとても伝わってきます。そんな姿に、視聴者からは『愛に溢れた素敵な家族だと心から思える。お体お大事に赤ちゃん楽しみにしてます!』など、たくさんの応援コメントが届いていました。 同性カップルの子育てや年子育児はたくさんの苦労もあるかと思います。お互いの気持ちを分かり合えるおふたりなら、支え合いながら笑顔溢れる子育てができそうですね。 YouTubeチャンネル「ふたりママFamily」では、おふたりの日常生活妊娠中や子育てについてなど、さまざまな動画が投稿されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:ライター 逆井マリ
2024年04月30日私には7人の子どもがいます。第7子を出産するにあたり、上の子どもたちにも出産に立ち会ってもらうことを希望しました。近くに助産院がなく、自宅出産や助産院での出産は断念しましたが、子どもたちも立ち会いOKの病院に出合いました。出産当日、病院へ向かう途中に夫が取ったある行動に驚いたエピソードをお伝えします。※コロナ禍前の体験談です 子どもたちにも出産を見守ってもらいたい第7子の妊娠が判明したとき、私は上の子どもたちにも出産の大変さや素晴らしさを感じてもらいたいと思い、家族全員での立ち会い出産を希望しました。助産院にも問い合わせましたが、遠すぎるため自宅出産は不可。 しかし、幸い子どもたちも立ち会いOKの病院を見つけました。私は自然分娩を希望していたため、お産がいつになるかわからずドキドキする日々を過ごしました。 家族で病院へ! 夫の行動に驚き妊娠38週で早朝4時ごろに破水し、陣痛が始まりました。奇跡的に、4時30分ごろには子どもたちが全員起床。全員で車に乗り込み、病院へ向かいました。 ところが、病院まであと1〜2分というところで、なんと夫がコンビニに停車し、「朝ごはんのパン食べる人〜!」と子どもたちに呼びかけたのです。「わーい! 食べる食べるー!」と子どもたち全員と夫はコンビニ店内へ。 陣痛MAXの中、私は車内で待つことになり不安を感じましたが、幸い数分でパンの購入を済ませた家族が戻って来て、無事に病院へたどり着きました。病院の入り口で車椅子を広げて私を迎えてくれた助産師さんが天使に見えたことは言うまでもありません。 家族が見守る中、無事出産私はひと足先に分娩室へ。一方、夫と子どもたちは車内でパンを食べてから分娩室へ来てくれました。陣痛の最中だった私は、夫の行動が呑気すぎると思いましたが、実は夫が機転をきかせたゆえの行動だったのです。 朝早く起床した子どもたちに朝ごはんも食べさせずに立ち会いをさせたら、おなかが空いて誰かがグズりだし、夫がグズる子どもを連れて分娩室から出なければならなくなっていたかもしれません。 しかし、腹ごしらえをしたおかげかグズる子は1人もおらず、時折「お母さん頑張れ〜!」と応援しながら、あたたかく出産を見守ってくれました。そして、家族全員に赤ちゃん誕生の瞬間を見守ってもらい、私の希望が叶いとてもうれしい瞬間となりました。 立ち会い出産から3年経ちましたが、子どもたちは今でもそのときのことを話してくれます。赤ちゃんの誕生の瞬間に立ち会えたことは、子どもたちにとって貴重な経験となり、良い思い出となっているようです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:藤原ナオミ3男4女の母。ハワイ留学中に学生結婚。育児の合間を縫って英検1級・TOEIC970 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年04月30日うすだレディースクリニック(本社所在地:東京都武蔵野市、代表取締役:臼田 三郎)は、二人目不妊治療を検討している方を対象に、「二人目不妊治療」に関する調査を実施しました。一人目の出産を無事に終えたことで二人目も自然に授かるだろうと考えていたものの、加齢やストレスなどさまざまな要因でなかなか二人目ができないと悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。では、二人目がなかなか授かれないことで「不妊治療」を検討している方は、日常生活でどのようなことを感じ、また不妊治療に対してどのように考え、どのようなことを期待しているのでしょうか?そこで今回、体外受精等の高度生殖医療が可能なうすだレディースクリニック( )は、二人目不妊治療を検討している方を対象に、「二人目不妊治療」に関する調査を実施しました。<調査概要>【調査概要】「二人目不妊治療」に関する調査【調査期間】2024年4月4日(木)~2024年4月5日(金)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA( )によるインターネット調査【調査人数】501人【調査対象】調査回答時に「二人目不妊治療を検討している」と回答したモニター【調査元】うすだレディースクリニック( 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ■ ●二人目を希望してから〇〇経過している方が〇割。一人目の際に特別な治療を受けた方の割合とははじめに、二人目を希望してからどの程度の期間が経過しているのかうかがいました。「二人目を希望してからどの程度の期間が経過していますか?」と質問したところ、『6か月未満(22.1%)』『6か月~1年未満(25.2%)』『1年~2年未満(23.2%)』『2年~3年未満(10.4%)』『3年以上(19.1%)』と回答しました。全体的に見ると、「6か月未満」や「6か月~1年未満」といった割合が比較的多いようですが、「1年~2年未満」という方も一定数いるようです。では、二人目が授からない悩みを産婦人科などの専門医に相談した方の割合は、どのような結果になるのでしょうか。「二人目不妊について医師に相談したことはありますか?」と質問したところ、『はい(66.3%)』『いいえ(33.7%)』という割合となりました。医師にも相談できず一人で悩んでいるという方も一定数いるのかもしれません。ホルモンのバランスが乱れていたり排卵リズムが不規則だったりする場合は、排卵誘発剤といった薬を服用することもありますが、一人目のお子さんを授かった際は何か特別な治療を受けていたのでしょうか?そこで、「一人目のお子さんを授かった際は、特別な治療を受けましたか?」と質問したところ、半数の方が『受けていない(51.1%)』と回答しました。もしかすると、一人目のお子さんの時には特別な治療を受けていなかったため、二人目も自然に授かると考えているのかもしれません。■ ●二人目不妊による焦りや気分の落ち込みは、日常生活に精神的なストレスを与えている妊活を行っているのにもかかわらず長い期間不妊が続いていると、強い不安やストレスといった負担を抱えている方も多いのではないでしょうか。では、実際にどのようなことを感じているのでしょうか?「二人目不妊に関してあなたが感じていることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『兄弟姉妹をつくってあげたいという焦り(44.1%)』と回答した方が最も多く、『月経が来るたびに落ち込む(39.1%)』『何から始めたらいいのかわからない(30.9%)』と続きました。二人目が不妊なことで、さまざまな焦りや不安を感じている様子がうかがえます。では、それらの焦りや不安は、日常生活にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。「二人目不妊によってあなたの日常生活にどのような影響がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『精神的なストレス(56.7%)』と回答した方が最も多く、『経済的な負担(36.1%)』『月経が近くなるとピリピリする(23.2%)』と続きました。日常生活にさまざまな影響があるようですが、その中でも半数以上の方が精神的なストレスを感じていることが明らかになりました。■ ●【二人目不妊治療】半数が不妊治療にはストレスの少ない治療を期待していると回答!二人目がなかなか授からないことで不妊治療を検討している方は、必要な情報はどこから得ているのでしょうか。「二人目不妊に関する情報はどこで得ていますか?(複数選択可)」と質問したところ、『インターネット(63.1%)』と回答した方が最も多く、『医師や専門家(49.7%)』と続きました。医師や専門家に相談する割合よりも、インターネットで情報を得ている方が多いことが明らかになりました。専門家に相談するよりもインターネットのほうが手軽に行えますが、不妊治療に対してはどのようなことをお望みなのでしょうか。そこで、「二人目不妊治療に対してどのような期待を持っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスの少ない治療(49.7%)』と回答した方が最も多く、『経済的な負担が少ない(47.1%)』『高い成功率(44.5%)』と続きました。半数の方が、二人目の不妊治療にはストレスの少ない治療を期待していることが明らかになりました。一人目のお子さんがまだ小さいうちは、連れて歩く際には何かと苦労が絶えないものですが、このような場合にも不妊治療の受けやすさは影響するのでしょうか。「二人目の不妊治療時(通院時)にお子さま(一人目)を連れることへの抵抗(周りに迷惑がかかる等)はありますか?」と質問したところ、『とてもある(38.5%)』『ややある(43.1%)』『あまりない(14.0%)』『まったくない(4.4%)』と回答しました。合計すると約8割が一人目のお子さまを連れての通院には抵抗があると思っていることが判明しました。■ ●不妊治療で最も重要視するのは成功率!妊娠するまでの希望期間は6か月~1年未満が最多に二人目の不妊治療を始める際にどのようなことを重視しているのでしょうか。「不妊治療を選択する際、最も重要視する要素は何ですか?(単一回答)」と質問したところ、『成功率(58.7%)』と回答した方が最も多く、『費用(54.9%)』『治療期間(49.3%)』と続きました。約6割の方が「成功率」を重視する傾向が見られました。では、妊娠するまでにかかる期間はどの程度までを希望しているのでしょうか?続いて、「どれくらいの期間での妊娠を希望していますか?」と質問したところ、『3か月未満(29.1%)』『3か月~6か月未満(27.2%)』『6か月~1年未満(29.1%)』『1年~2年未満(10.4%)』『2年~3年未満(4.2%)』と回答しました。3か月未満、3か月~6か月未満、6か月~1年未満と、希望する期間はやや幅があるようですが、1年以上になるとその割合は大きく減少することから、遅くとも1年以内に希望している方が多い傾向があると言えそうです。■ ●【まとめ】二人目不妊を検討している方は、ストレスの少ない不妊治療に期待をしている。妊娠までに必要な期間も1年未満を希望している方が最多という結果に今回の調査結果で、二人目の不妊治療を検討している方は、ストレスの少ない不妊治療に期待していることが明らかになりました。焦りや不安といった精神的なストレスは日常生活に大きな影響を及ぼしており、医師や専門家に相談できないまま過ごしている方も一定数いるようです。一人目のお子さんを連れての通院には抵抗があると感じている方も約8割と多く、二人目の不妊治療に対しては「ストレスの少ない治療」に期待し、「成功率」を重視する傾向が見られました。また、妊娠までにかかる期間に関しては、やや幅が見られたものの、6か月~1年未満と回答した方の割合が29.1%と最も多い結果となりました。■ ●不妊治療なら実績のある『うすだレディースクリニック』がおすすめ今回、「二人目不妊治療」に関する調査を実施したうすだレディースクリニック( )は、不妊治療機関としての専門性と女性のトータルケアをサポートするホームドクターとしての役割を兼ね備えた施設です。■うすだレディースクリニックとは<大切な命をお迎えするために>すべての患者様が安心・安全に、妊娠をするためのサポートを行っております。大切な命をお迎えするための環境はもちろん、豊富な知識・経験を持った医師/スタッフが皆さまをお迎えいたします。【当院の不妊治療特徴】取り違え防止システム体外受精で取り違えが起こる確率はゼロではありません。体外受精では、卵子と精子をクリニックに提出し、媒精をおこないます。数は多くはありませんが、日本でも取り違え事例が報告されているのは確かです。一般的なクリニックでの取り違え防止策は人的チェックが多い傾向にあります。卵子や精子、受精卵を保管している容器に氏名を記入し、人の目で確認する対策となります。一方当院では、「ART取り違え防止システム」と呼ばれる最先端のシステムで取り違えを防止できるよう務めております。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )体外受精「卵巣に形成された卵子を体外に取り出し(採卵)、精子と受精させ(媒精)、さらに数日間育てること(培養)で得られた受精卵を子宮内に移植(胚移植)して妊娠を成立させる治療法」です。採卵から培養までの一連の操作が体外で行われるため、卵子の存在・成熟度、精子の受精能力、受精卵の状態を直視下で評価でき、治療法以外に不妊症の検査としても有用性を持っています。1978年にEdwardsとSteptoeの両氏により世界初の体外受精児であるルイーズブラウン氏が誕生してから、本法を含めた高度生殖医療により、世界で400万人、我が国では年間6万人以上、累計70万人以上の生命が誕生しております(2019年時点、日本産科婦人科学会)。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )ERA(子宮内膜着床能検査)子宮内膜着床能(ERA)検査は、子宮内膜の着床能のタイミング評価を目的とし、アイジェノミクス社が開発し、特許を取得した検査法です(PCT/ES2009/000386)。分子生物学的ツールとして次世代シーケンサーを用い、子宮内膜の着床能に関連する236個の遺伝子の発現レベルの分析を行います。具体的には、子宮内膜の組織検体から抽出したRNAを次世代シーケンサーによって解析し、遺伝子の発現プロファイルから受容期(Receptive)または非受容期(Non-Receptive)に分類します。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )【院長 医学博士 臼田 三郎】日本産科婦人科学会専門医日本生殖医学会 生殖医療専門医・生殖医療指導医母体保護法指定医[ 所属 ]日本産科婦人科学会日本生殖医学会日本受精着床学会日本産科婦人科内視鏡学会[ 経歴 ]東京都武蔵野市生まれ1988年3月 慶応義塾志木高等学校卒業1995年3月 東京医科大学卒業1995年5月 東京医科大学大学院研究科入学/ 東京医科大学産婦人科講座入局1996年1月 東京医科大学八王子医療センター1997年8月 東京医科大学産婦人科不妊、内視鏡治療グループ1999年4月 東京医科大学大学院修了1999年5月 東京医科大学産婦人科講座助手2001年4月 聖ヨハネ会総合病院桜町病院医長2002年4月 医学博士2003年8月 杉山産婦人科2006年4月 うすだレディースクリニック院長【料金】■先進医療・ERA検査 110,000円(非課税)・タイムラプス 30,000円(非課税)・子宮内フローラ検査 40,000円(非課税)・スパームセパレーター 25,000円(非課税)高度生殖医療は2022年4月より保険適用となり『40歳未満の方は 移植回数6回まで』『43歳未満の方は 移植回数3回まで』となります。※高度生殖医療は2022年4月より保険適用となり『40歳未満の方は 移植回数6回まで』『43歳未満の方は 移植回数3回まで』となります。採卵回数ではありませんのでご注意ください。■保険診療人工授精 1,820点 5,460円※3割負担の場合の料金表示となります。・採卵術 3,200点 9,600円※加算料金は以下の通りになりますイ.1個の場合 2,400点 7,200円ロ.2個から5個までの場合 3,600点 10,800円ハ.6個から9個までの場合 5,500点 16,500円二.10個以上の場合 7,200点 21,600円※保険診療に関する注意事項月3回まで超音波検査は保険適用となります。タイムラプスは、先進医療となるため自費30,000円(非課税)となります。(先進医療とは、将来保険適用となるものです。)妊娠判定日以降から卒業までの妊婦健診にかかる費用はすべて自費となります。詳しくは当院のサイトで解説しております。( )■うすだレディースクリニック: ・お問い合わせTEL:0422-28-0363(受付時間/午前8:50~12:00、午後14:50~18:30)・診療ご予約はこちら: 【記事等でのご利用にあたって】本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「うすだレディースクリニック」である旨の記載・ ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日タレントの浜田翔子が27日に自身のアメブロを更新。第2子出産後のビフォーアフターを公開した。1月に第2子男児の出産を報告した浜田は、臨月と出産から3か月後の姿を横から撮影したビフォーアフターを公開。元々45kgだった体重が、妊娠38週時には55.5kgと増えていたことを説明し「+10kg程でした!」とつづった。続けて「出産して5日後マイナス4kg(ほぼ赤ちゃん分)2月49kgで40kg台戻ってきた!」と明かすも「出産して1ヶ月後46.9kgそこから47kg48kg」と体重が増加したそうで「中々46kg台にいけず」とコメントした。最後に「まぁぼちぼち、、運動しつつ健康でいれたらいいな」と前向きに述べつつ「今、後期のおなかの写真みたらすごい大きかったんだな」としみじみつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月28日2人目を出産したときの話です。1人目のときに帝王切開をした私は、2人目も帝王切開での出産となりました。入院中、義母が見舞いに来てくれました。すると、なにやらすごいニオイがしたのです……。 ニオイの正体は…帝王切開後、私は全がゆから食事を再開していました。それを知ってか知らずか、「体力つけなきゃ!」と言って義母が差し出してきたのは……、スーパーで買った唐揚げと餃子のセット。 パックからはニンニクの臭いがぷんぷん漂っていました。個室ではありましたが、病院から与えられた食事をとる私にスーパーのお惣菜セットを持ってくるってどうなの!?とちょっと思ってしまった私。しかし、義母が好意で持って来てくれたことと、義母との関係を悪くしたくなかったことから、お礼を言って受け取りました。 義母が帰った後、タイミングよく私の友人がお見舞いに来てくれました。義母から唐揚げと餃子のセットを渡されたことを話すと、友人は「今晩のおかずにしたいから持って帰っていい?」と申し出てくれました。 今回は産院でしたが、医療機関にはにおいに敏感な患者さんがいるかもしれません。また医師やスタッフも部屋には出入りします。義母の好意には感謝しているということを伝えながら、今後のために内容には気を遣った方が良いと思うと、やんわりと話しました。 帰宅した友人からは「おいしくいただきました!」と写真付きのメッセージが届きました。唐揚げと餃子が無駄にならなくて良かったです。 イラスト/はたこ著者:佐藤春子
2024年04月26日44歳での妊娠・出産モデルの鈴木サチさんが、第五子の出産をInstagramで公表しました。鈴木さんは2010年9月に長女、2012年6月に長男、2019年4月に次男、2022年2月に三男を出産。第四子を妊娠する前には、二度の流産やガン予備軍の診断を受けていたことを明かしていました。44歳での妊娠・出産となることを公表した際、「この年で再び妊娠し、こんな素晴らしい機会を与えてもらうことができ、すべてのことに感謝です」「今回も高齢出産になるので、無理せず、これが最後の妊婦?!になると思うので、妊婦生活を楽しみたいと思います」と綴った鈴木さん。24日に誕生した第五子は、「3684g. 52cm」の元気な男の子だそうで、手足もしっかりしていて大きな赤ちゃんの写真を公開。母子ともに健康だそうですが、「後陣痛の痛みが酷くまだまだ横になって過ごしています」と、産後の痛みもあるようです。出産を終えてもお腹が痛い……なぜ?出産に伴う陣痛の痛みはよく知られていることですが、産後にも腹痛が起こることは意外と知らない人も多いかもしれません。多くの妊婦さんは出産後、「後陣痛(こうじんつう)」という痛みを経験します。これは妊娠によって大きくなった子宮が不規則に収縮し、妊娠前の大きさにもどろうとしているために起こる痛みで、胎盤などが剥がれた部分からの出血を止めるはたらきもある生理的な現象です。後陣痛の痛みが強い期間は一般的に産後3日間程度。痛み方や程度には個人差がありますが、経産婦、多胎妊娠、羊水過多などの場合は通常より子宮が大きくなり、また疲労の程度も大きいので、子宮を元の大きさにもどすためにはより強い収縮が必要になり、後陣痛が強くなる傾向があります。後陣痛は体の回復を促すために必要な痛みで、産後の体の回復が始まっている証。姿勢を変えたり、温めたりすると痛みが緩和することがあります。我慢できない痛みの場合は、自己判断で鎮痛剤を服用したりせず、医師に相談しましょう。参照:【医師監修】産後の腹痛はいつまで続く?よくある腹痛の原因4つと注意すべき症状
2024年04月26日同時期に妊娠し、出産予定日が2カ月違いの友人がいました。出産したら、お互いに出産祝いを贈り合おうということになったのですが…。同時期に妊娠した友人と、出産祝いを贈り合うことに第1子を妊娠していたときのお話です。なんと、同時期に友人も妊娠! 友人の出産予定日は、私の出産予定日の2カ月ほど前でした。そこで、お互いに出産祝いを贈り合おうね!と、約束をしたのです。 そうこうするうちに、友人が無事に出産。私は、出産祝いに何をあげるか散々悩みましたが、姉からのアドバイスを参考に、必ず使うものであり、見た目のインパクトとかわいさを兼ね備えた「おむつケーキ」をプレゼントしました。 それから2カ月後、私も出産。後日、「おむつケーキ」を贈った友人から、お祝いをいただきました。「何だろう?」と開けてみると、なんと頂いたお祝いは「現金」だったのです。しかも、私が贈ったプレゼントの2倍の額でした…。 プレゼントを見た途端、私が思ったのは「産後で忙しくて、プレゼントを選ぶ時間がなかったんだろうな」ということと「正直現金の方がありがたいよな…」ということ。そして、このお祝いの差に焦りを感じ、「もしかしたらおむつケーキは迷惑だったのでは…」と友人への申し訳なさでいっぱいになりました。 さらに私は、産後の疲れもあってか、友人は「お祝いは現金が欲しかったよー」と遠回しに伝えるために現金をくれたのでは…?など、かなり後ろ向きな考えになってしまって…。というのも、これまで、贈り物をするときは相手の顔を思い浮かべて、相手の好きな物を自分なりに分析しながら、どれにしようか選んでいたので、現金を贈るという発想がまったくなかったのです…。 ともかく、これでは「不公平すぎて申し訳ない!」と思い、その友人には内祝いでかなり高額な物を贈ることに。すると、「こんなに高価なもの貰っていいの!?」と友人に驚かれてしまい、今度は「高価すぎて逆にモヤモヤさせてしまったか…」と、最後までスッキリしないお祝い交換となったのでした。 作画/加藤みちか著者:春田ちえり
2024年04月25日モデルの栗原ジャスティーンが23日に自身のアメブロを更新。出産した第2子と長女の違いを明かした。22日のブログで前日に第2子となる次女を出産したことを報告していた栗原はこの日、長女と次女の比較ショットを公開。「入院をして一晩過ごしましたが、、」と述べ、長女を出産した際について「初日から大声で一晩中泣いていて、授乳も毎時間して全く寝れなかった」と振り返りつつ、次女については「すんごく寝る」と違いを明かした。続けて、自身についても「初日から授乳の合間の3時間ぐっすり寝れて」と説明し「合間の時間も時間を持て余すほどゆっくりできています」と報告。「まだDay1だからたまたまの可能性もありますが」と述べつつ「長女の時は本当に声も大きく」「6人相部屋で隣の方が部屋移動したいと言って移動していたほどなので」と長女の出産後の出来事を振り返った。また「看護師にはここには赤ちゃん苦手な人がいないから大丈夫 とフォローしてもらってて、、」と明かし「どう成長するのか楽しみだな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月25日