俳優・木村拓哉が、2006年公開の『武士の一分』以来となる時代劇主演に挑んだ。初タッグとなる三池崇史監督が「キャスティングは運命」と語る通り、木村は吸い寄せられるように『無限の住人』(4月29日公開)に身を投じ、百人斬りの異名を持つ不死身の侍・万次を憑依させた。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、敵討ちを渇欲する少女・浅野凜の用心棒を請け負いながら、「正義とは何か」「命とは何か」を投げかける。1993年から2012年まで漫画家・沙村広明氏が命を削るように描き続けた万次を、木村はどのように体現したのか。「無限」を「時間や時空ということではなく、想い」と捉えていた木村。今回のインタビューでは全6回・約7000字にわたり、本作に対する木村の「無限の想い」に迫る。第1回は「三池崇史監督との出会い」と「三池組」について。○「とんでもない返事をしちゃった」――本作の制作が発表された時、「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」とコメントを出されていました。あらためてお気持ちをお聞かせください。そこに尽きます。目の前に三池崇史さんがいて、「やろうよ」と言われたこと、それがすべてです。出演を決めた「経緯」とかはなく、時間の流れは全然ありません。その「瞬間」というか。一映画監督が「やろうよ」と言ってくださったことに尽きます。監督の初対面、正直僕も相当構えていたと思います。後日、監督から「趣味、威嚇でしょ?」と言われるほどで、その時はすぐに「そんなことないです」と否定しました(笑)。お会いした場所が特殊な環境で。収録場所まで来てくださったんです。そんな状況で「三池崇史」が現れた。監督はどこか「Let’s」な感じではなくて、「Excuse」な感じ。後日、「それは威嚇されたからだよ」と説明されて笑い話になったからよかったんですが、正直、すごく間合いを取り合っていたような気がします。威嚇ではなく、構えていた。若干色が入ったメガネを掛けられているんですが、その奥には監督としての責任を果たしてきた方の眼差しがありました。「信じたい」という思いになり、「よろしくお願いします」という言葉を掛けさせていただきました。その後に、便利な通販のアプリで原作を大人買いして読んでみると……とんでもない返事をしちゃったなと(笑)。○ヘアメイクの反応にハラハラ――三池監督は、万次と木村さんは相通ずるものがあるとおっしゃっていましたが、それについてはどのように思いますか?三池監督はそうおっしゃるんですけど、そうやって荷物を背負わされる感じはあります(笑)。監督の中でのイメージなんでしょうね。でも……そこまで孤独じゃないですよ? 万次ほどは(笑)。――三池組は何度も衣装合わせをすることでも知られていますが、実際に体験していかがでしたか?最初は「なぜ?」と思いました。でも、回を重ねていくごとに安心していく。監督、衣装部が「よしよしよし」と大事に作り上げていく場ではなく、僕らのためにやってくれているんだと気づきます。「ようこそ三池組に」みたいな雰囲気はありません。自分が手にする鉄の武器を、すごくぶっきらぼうに渡される。でも、そこでの感覚は1つも無駄になっていません。最初の頃、メイクを統括するスタッフの方が沙村先生のイラストとメイクした自分を見比べて、首をかしげたときは、さすがに「いやいやいや!」と焦りました(笑)。■プロフィール木村拓哉1972年11月13日生まれ。東京都出身。O型。これまで数々の出演ドラマをヒットさせ、映画では『君を忘れない』(95)、『HERO』(07・15)、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)などに出演。スタジオジブリ作『ハウルの動く城』(04)ではハウルの声優を好演した。山田洋次監督がメガホンを取った時代劇主演映画『武士の一分』(06)は、興行収入40億円を超えるヒットを記録した。
2017年04月28日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が14日、ナビゲーターを務めるJ-WAVEのラジオ番組『GOLD RUSH』(毎週金曜16:30~20:00)の生放送で、女優・佐々木希との結婚を、相方の児嶋一哉に電話報告した。渡部は9日に、日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』の3時間スペシャルに生出演し、結婚を発表。その際に、児嶋への報告について「ちゃんと話せていない。きょうの放送までだれにも言うなといわれていたので」と話していた。生放送の冒頭、渡部は「とにかく言いたいのは、バラエティや記者会見で追及されても、2年近くずっとはぐらかし続けて、ちゃんと受け答えできずに申し訳ございませんでした。マスコミ、ファンの皆さん、まず最初にお詫びしたい」と謝罪したが、「でも、児嶋に対して報告していない悪さは全く無いですからね」と強調した。そして、「報告することもないんで、しゃべることも無いっちゃ無いんですよね」と言いながら、木村カエラの結婚ソング「Butterfly」をかけようとしたところで、「もしもーし!」と、児嶋が電話でカットイン。児嶋が「報告がないんだよ!」と怒りをぶつけるも、渡部は「中島さん」「児玉さん」「八丈島さん」と名前いじりを続けて会話が進まず、児嶋は「これで終わるつもりか! 誰もこんなの求めてないぞ今!」と、電話先のフジテレビの楽屋で、周囲への迷惑も顧みず叫んでいた。児嶋は、渡部が「報告するタイミングがなかった」と釈明していたことにも不満で、「(結婚発表前日に生放送されたオールスター)感謝祭に一緒に出てただろ!」と質した。それに対し、渡部は「感謝祭のときはまだ言っちゃいけない時だったから。うちのマネージャーが言うなって厳しかったのよ」と説明すると、児嶋は「同じマネージャーだよ!」とツッコミ。ここで、渡部も一旦おふざけを終え、「真面目な話ししちゃうと、児嶋さんに全部話しちゃうと児嶋さんもいろんな人に聞かれてウソつかなきゃいけなきゃいけないことになってたでしょ? それくらいの配慮分かってよぉ」と理解を求めたが、児嶋は「(秘密を口外しないことくらい)プロだからできるわ!」と怒りは収まらない。その後も、児嶋が「うちの奥さん、(結婚発表の)生放送見て泣いてたよ」と伝えても、渡部は「気持ちわりいなぁ」と返し、児嶋は「ぶち殺すぞおまえ!」と激怒。また渡部は、佐々木が児嶋について「全くなにも言ってない。おそらく過去も未来もなんにもない。嫌いでも好きでもなく、感情がない」と伝えたが、児嶋が「一番ダメなやつだよ。まだ嫌われてたほうが良いよ」と落ち込むと、「ウソウソ。『ごあいさつしなきゃね』って言ってる」と訂正し、コンビの夫婦同士での食事会を約束していた。
2017年04月14日桐谷美玲に水川あさみ、そして最旬コメディエンヌ、ブルゾンちえみが“理系女子”を演じる新ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、木村カエラや「Perfume」、星野源のCDアートワークや「渡辺直美展Naomi’s Party」のアートディレクションを手がけてきた吉田ユニによる、見た目はキュートでも独特なポスタービジュアルが完成!桐谷さんたちからコメントが到着した。本作の原作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミが手がける人気コミック。10~40代という幅広い層の女性から圧倒的な支持を得ている。製紙会社に務める真面目で見た目はさえない研究員、城之内純(桐谷さん)と前田満子(水川さん)と佐藤聖良(ブルゾンちえみさん)の3人は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」。自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに、「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリーだ。本作から今回公開されたポスターは、新進気鋭のアートディレクター・吉田ユニがデザイン。吉田さんは、広告、CDジャケット、映像、装丁など幅広く活動している注目の存在で、桐谷さんとはファッション誌の企画ページや報道番組の特集企画でリポートや対談をしたり、水川さんが主演したドラマ「東京女子図鑑」(Amazonプライム・ビデオ)のメインビジュアルのデザインを担当したり、ブルゾンちえみさんが以前からのファンでインスタグラムをフォローしていたりと、不思議なつながりが!ポスターのコンセプトは、“リケジョ”という役柄を際立たせるためにフラスコや、ビーカー、試験管などの実験器具を用いて、それらのモチーフで顔をゆがませたりパーツを拡大させることで、タイトルどおり、人の見た目のインパクトやメイクにかかせないポイントなどを強調させているという。まさに、本作の世界観にぴったりのビジュアルができあがった。桐谷さんは、「以前から大好きな吉田ユニさんとご一緒できて本当にうれしかったです。ポスターのラフ案を見ただけでも、とてもかわいらしくて、でも少し毒気がある独特の世界観満載で、このドラマにどうマッチしていくのか、ものすごく楽しみでした」とコメント、「実験器具で顔の一部が変化する不思議なデザインで“理系女子”を表現していただき、ドラマの内容にぴったりのとても目を引くポスターに仕上げていただいたと思います」と大満足の様子。また、水川さんも「それぞれ水の入った試験管、ビーカーなどに映る自分はブスで、それを持つ自分たち。このドラマのテーマにもぴったりです。ユニさんの撮影は毎回感性が刺激されます」とうれしそうにコメント。以前から吉田さんの大ファンだったというブルゾンちえみさんは、「今回のポスターを吉田ユニさんが撮って下さることをポスター撮影当日に知りまして、『え!!!あの吉田ユニさんですか!!!?』 『えーーー!!! うそー!!!』って大興奮で跳ね上がってました(笑)」と、素で大喜び。「今回ご一緒させていただき、三者三様のキャラクターがとても際立っていてビジュアル作りがとても楽しかった」とふり返る吉田さんも、「皆さんと試行錯誤しながらいろんな角度を探り、楽しく撮影ができました。ドラマの完成も待ち遠しいです!」と、ドラマに期待を込めて語っている。木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日杉山純と宮澤謙一によるアーティストユニット・マグマ(magma)の個展「ストップザタイム(STOP THE TIME)」が、3月3日から31日まで東京・中目黒のアートギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。マグマは、樹脂や廃材、電動器具、木などを手作業で組み合わせた作品を得意とし、広告美術から空間演出、家具、プロダクトまで幅広く手掛けるアーティストユニット。これまでにゆずのミュージックビデオやステージセットなどの他、木村カエラやサカナクション、きゃりーぱみゅぱみゅなどのミュージックビデオへの作品提供や、NHKの音楽番組「Music Japan」の番組セットなども手掛けている。昨年開催された「SYMVOL」に続く3度目の新作展となる同展では、オブジェやスカルプチャーなどの立体作品を中心に、コラージュやペインティングの平面作品など約30点を展示。その他、新作キーホルダーなどの限定グッズや伊勢丹新宿店とのコラボレーションしたTシャツやパーカー、バッグなどの販売も行われる。【展覧会情報】magma「STOP THE TIME」会場:VOILLD住所:東京都目黒区青葉台 3-18-10 カーサ青葉台 B1F会期:3月3日~31日時間:水~金12:00~20:00、土・日12:00~18:00休廊日:月・火・祝日
2017年02月19日俳優の松坂桃李、柳楽優弥、女優の高畑充希、土屋太鳳、歌手の木村カエラが27日、都内で行われた「2017年JRA新CM発表会」に出席した。日本競馬会(JRA)は、2017年のイメージキャラクターに松坂桃李、柳楽優弥、高畑充希、土屋太鳳を起用。4人が出演した新CMは、「HOT HOLIDAY! 友情、愛情、ケイバ場」をキャッチコピーに、競馬を経験したことがない若者たちが競馬を通じて様々な初体験をしていくという内容になっている。ロケ地となった競馬場に初めて訪れたという土屋は「自然がありつつお祭りの雰囲気もあって、気持ち的にも開放的になってすごく楽しかったです」と気に入った様子で、今回のCMで初めて共演した松坂については「すごく優しいし本当に競馬場の開放感がある自然な雰囲気にすごく合った方でした」と明かした。これを受けて松坂も「初めて現場でご一緒させてもらいましたが、元気よく『おはようございます!』って言うんです。それを聞いた時にきっといい人なんだろうな、と思いました。素敵な方でパッと明るくなる感じでしたね」と絶賛した。また、柳楽と高畑も同CMで初共演を果たし、柳楽について高畑が「眼力で殺しそうな雰囲気があったんですけど、実際にお会いしたら柔らかい方でいいギャプというかホッとしました」と好印象の様子で、柳楽も「僕もずっとみていたのでとてもパワーがすごいと思いましたね。存在のエネルギーみたいなものを強く感じました」と褒め称えていた。CM楽曲には木村カエラが書き下ろした新曲「HOLIDAYS」が使用されており、同曲を木村カエラ with HOLIDAYS名義でレコーディング。HOLIDAYSとは、CMに出演した4人を指すが、4人の歌声を木村が「すごい素敵でしたし、歌っているところを見て感動しました」と賞賛するも、「でも見終わった後に柳楽くんは絶対にフザケていると思いました」と柳楽の悪ノリに不満顔。すると柳楽は「確かにノッてましたね。ノリノリでした(笑)」と苦笑いを浮かべるも、木村からの「楽しそうに歌ってくれて楽しかったです」というコメントに安堵していた。
2016年12月27日世界一、いや銀河一有名な悪役として知られ、世界中が大熱狂する『スター・ウォーズ』シリーズのダース・ベイダー。シリーズのアナザー・ストーリーとなる『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の全世界公開を12月16日に控え、去年に続き『スター・ウォーズ』の最新作がやってくると話題が絶えない中、“「スター・ウォーズ」をよく知らない…”“ダース・ベイダーくらいしか分からない…”という女子も多いのでは?『ローグ・ワン』にも登場するというベイダーは、そもそもどんなキャラクターなのか?何でこれほどまでに人気があるのか?その気になる理由に迫った。◆超冷徹なのに“愛する人”のために葛藤する姿に萌える!世代や国境を越えて、世界一有名な悪役の1人といわれる悪の帝王ダース・ベイダー。黒いマスク&マント姿や「コォー…コォー…」と不気味な声のイメージが強いが、そもそも悪役であるにもかかわらず、なぜこれほどまでに熱狂的な人気があるのだろうか?彼がダークサイドに堕ちる前、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)としてオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)のもとジェダイの騎士を目指していたころ、彼はナブーの女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちる。身分違いであり、ジェダイには恋愛も結婚も許されていないことをお互い知りながらも、惹かれ合う2人の気持ちは止まらない!2人はジェダイの掟を破って、極秘で結婚してしまう。やがて、パドメが妊娠したことを知ったアナキンだったが、愛するパドメが出産によって死ぬという悪夢を見てしまい、絶望の淵に立たされる。最愛の彼女を何としても救いたいという思いや、ジェダイとして一人前扱いされないことなど、さまざまな葛藤と不満を抱えたアナキンは、ついにダークサイドに堕ちダース・ベイダーとして覚醒してしまうのだった。超冷徹で容赦なく人を殺める悪の帝王である反面、実は“愛”によって翻弄されていたというギャップは魅力的。自らの“愛”のためにダークサイドに堕ちてしまった、傲慢さも弱さも併せ持った人間味にあふれたキャラクターが、世界中で愛されているのかもしれない。◆ダース・ベイダーを目の前にすると誰もが興奮!そんなダース・ベイダーだが、先日のハロウィンでもコスプレをする人が続出したほど、その人気は衰えることがない。今回、アナキンがダークサイドに堕ちダース・ベイダーとなった『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』の後から、『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く本作『ローグ・ワン』でも登場することが明かされているが、世界中のファンからは「またスクリーンでダース・ベイダーが見られる!」と大きな話題を呼んでいる。このダース・ベイダーの登場は、実際の映画の出演者たちにとっても大きなサプライズとなったようだ。主人公の女性戦士ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)のお目付け役であるキャシアン・アンドーを演じたディエゴ・ルナは、小さいころから「スター・ウォーズ」が大好きだったそう。彼は撮影中、ダース・ベイダーに会ったことをふり返り「かなり早めのクリスマスプレゼントをもらったようだったよ!」と大興奮。「オタク心を思い切り刺激されて、3歳くらいに戻った感じだった。とにかく最高だったよ」と、実物のダース・ベイダーを目の当たりにした時の気持ちを明かしている。さらに、ファン熱が高じて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にカメオ出演を果たしたサイモン・ペッグら多くのハリウッド俳優たちをはじめ、日本の芸能界でも、速水もこみちや木村カエラ、きゃりーぱみゅぱみゅなど「スター・ウォーズ」ファンを公言する人は数多い。とくに「X JAPAN」のToshiはダース・ベイダーとの写真をインスタグラムにアップしていたり、織田信成がダース・ベイダーのコスプレでスケートする姿をブログで披露したりと、その人気ぶりは歴然。本作では、ダース・ベイダーを擁する悪の帝国軍が、銀河の支配をもくろみ超巨大なデス・スターを建設しようとする。その計画を知った反乱軍の極秘チーム“ローグ・ワン”は、銀河の平和を守るため、デス・スターの設計図を盗むという不可能なミッションに挑んでいく。ダース・ベイダーがどんな形で登場するのかはまだ分かっていないが、彼の背景を少し知っているだけでもドキドキしてしまうはず!?スクリーンで、あの「コォー…コォー…」が見られる日を楽しみにしていて。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月09日橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で共演する珠玉の感動作『バースデーカード』。この度、本作の主題歌「向日葵」を歌う木村カエラのミュージックビデオ(以下MV)が到着した。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。本作はバースデーカードに書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と遺された家族との絆や深い愛情を描いた作品。母・芳恵役に宮崎さんが、娘・紀子役に橋本さんがキャスティングされているほか、父・宗一郎役にユースケ・サンタマリア、弟・正男役に須賀健太、紀子の初恋の相手・立石純役に中村蒼ら実力派俳優が脇を固める。このほど到着したのは、映画の本編映像で構成された、木村さんが歌う主題歌「向日葵」のフルサイズMV。宮崎さんが「ママ約束する。2人の誕生日に毎年手紙書く。2人が大人になるまで、ずっと。読んでくれる?」と子どもたちに語りかけるところから始まる本映像。4分半に及ぶ映像には、本作の見どころ満載!また、各所に散りばめられた劇中の橋本さんや宮崎さんのセリフにも注目しながら、見てみて欲しい。木村さんが映画主題歌を担当するのは、『チェブラーシカ』(2010年)以来6年ぶり。本楽曲「向日葵」は、木村さんが脚本を読み込み、オールラッシュを観て本作のために書き下ろした新曲で、ひまわりの“あなただけをみつめている”という花言葉から、いつもどんなときもその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴ったという。なお、今回の楽曲は木村さんのニューアルバム「PUNKY」(10月19日(水)リリース)に収録されており、解禁されたMVは「GYAO!」にてフルサイズが公開中。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月07日女優の橋本愛が6日、都内で行われた映画『バースデーカード』(10月22日より全国公開)の完成報告会見に、ユースケ・サンタマリア、須賀健太、宮崎あおい、木村カエラ、吉田康弘監督とともに出席した。同映画は、毎年届く"バースデーカード"に書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と遺された家族との絆や深い愛情を描いた珠玉の感動作。この世を去った母から毎年送られてくるバースデーカードを通して成長していく主人公の紀子を橋本が演じ、紀子が10歳のときにこの世を去った母親の芳恵を宮崎が演じる。今回、初共演を果たした橋本と宮崎は、それぞれの印象を聞かれると、橋本は「役柄の設定上、一緒にお芝居をするシーンがたったの1シーンのみで、現場では言葉を交わさず同じ空間を共有するということだけをしていたのですが、私はその1シーンがすごく好きで、脚本を読んでいても絶対にいいシーンにしたいと集中していました」と当時の心境を明かし、「初めて近距離で宮崎さんを見て、宮崎さん演じる母と向き合ったときに、気持ち悪いと思われるかもしれないんですけど、宮崎さんの手がすごく印象に残っていて、すごくキレイな手で繊細で大きな愛情を感じる手をされているなと思って、その姿を見て自然と涙が出てくるような感動を覚えていますし、それは宮崎さんだからこそ感じた気持ちでしたし、それをそのままシーンに持ち込めたことを感謝しています」と語った。一方の宮崎は、橋本さんと父親役のユースケが親子ゲンカをするシーンが好きと言い、「そのときに10代後半特有の揺れみたいなものを、橋本さんの瞳からすごく感じられて、母がいなくなってしまったことで、揺れている娘の思いを感じたので、ちゃんと面と向かってお芝居をして、その揺れみたいなものを感じて見たかったなと思いました」と吐露した。また、初めて自分以外のキャストの配役を聞いた際の心境を聞かれると、橋本は「宮崎さんのお名前を聞いたときに『会えねえじゃねえか!』って思って悔しかったです」と本音を明かして会場を沸かせ、「私は女家族で育ったので、真逆の父親と弟という設定に、何とも想像しづらい家庭環境の中、須賀さんは凄まじい弟感を教えてくださって、ユースケさんが父親と聞いたときは映画の性格が分かって、明るい前向きな方向性なんだなって率直に思いました」と打ち明けていた。
2016年10月06日映画『バースデーカード』の完成報告会見が10月6日(木)、都内で行われ、橋本愛、ユースケ・サンタマリア、須賀健太、宮崎あおい、吉田康弘監督、主題歌「向日葵」を書き下ろした木村カエラが出席した。10歳のときに愛する母親を病気で失ったヒロイン・紀子が、亡き母親から毎年届くバースデーカードに励まされながら、成長を遂げるハートウォーミングな一作。紀子を橋本さんが、紀子の母親・芳恵を宮崎さんが演じ、母娘役で初共演を果たしたが、設定上、共演できたのは1シーンだけだったのだとか。共演の感想を聞かれ、2人揃って「まず台本を読んで、『会えない!』と思った」と残念がっていた。それでも橋本さんは、「現場では言葉を交わさず、空間を共有し、すてきなシーンにしたいと思った」といい、「印象に残っているのは、宮崎さんの手がすごくおきれいだったこと。繊細で大きな愛情を感じる手をされていて、自然と涙が出ました」とふり返った。一方、宮崎さんも「ちゃんと話をするようになったのは、(撮影後の)キャンペーンが始まってから。映画を観て、10代特有の“揺れ”を瞳から感じたので、私もそれを直接感じてみたかった」と話していた。“家族”4人が勢ぞろいした会見に、芳恵の夫・宗一郎役のユースケさんは「ママ(宮崎さん)に、2人を会わせたかったからね。今日はうれしいですよ」と目を細め、紀子の弟・正男を演じた須賀さんは「僕のほうが、橋本さんより1歳上なので『弟なのに年上に見えたら、どうしよう』と思っていたが、まったくそう見えず、安心しております」と笑いを誘い、場を和ませていた。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日SMAPの木村拓哉が、26日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、前回の放送でグループの解散を報告したことに対するリスナーの声を紹介し、自身の思いも語った。木村は「先週の放送での僕のコメントを踏まえての感想などもたくさん届いていますので、できる限り紹介させていただきたい」と話し、「あふれ出てくる思いと気持ちをいろいろ伝えてくれてありがとう」「この前の放送でキャプテンの声が聞けてうれしかったです。キャプテンもう謝らないでください。ずっとずっとついていきます」「気を強く持ってください」という応援や感謝のメッセージを紹介。「本当にたくさんのメッセージありがとうございます」と感謝した。そして、「厳しい意見もあります」と続け、「なんで解散という大事なときにすぐに帰国しなかったんでしょうか。無念だと思うならすぐに帰国してどうして解散を止めなかったんですか」と批判的な意見も紹介。さらに、「こんな中途半端な情けない終わり方は認めません。ラストコンサート、『スマスマ』でのライブ、シャッフルビストロ、年末の音楽祭、そして紅白…どれか一つでもいいからやってください。ファンにちゃんとけじめのさよならをしてください」と訴える声も紹介した。木村は、「みんなの今思っていること、今言いたいことを正直にメールで送ってくれるっていうことが、自分がいていい意味なんだなと思いました」と自身の存在意義を感じながら、「みんなの気持ちを感じつつ、自分ができることを、自分の進むべき道を前に進みたいと思います」と決意。「みんなの気持ちがあるんだっていうことを…だから自分がいていいんだと思って進んでいきますんで、これからもよろしくお願いします。そしてありがとう」と呼びかけ、「この曲に集約されるかな」として、SMAPの「ありがとう」を流した。ツイッター上では、「自分がいていいんだ」という木村の発言に対して、「そんな辛すぎる言葉を言わせてしまった。いてくれないと困ります」「胸がギューっとなった」「相当辛かったろうね」「珍しく言葉の端々に心の奥のほんの少しの弱さが出てて泣けた」「当たり前じゃん、いて貰わなきゃ困るんだよって声に出して答えてしまう。…どんだけ傷ついてんだよ~号泣」と木村の心情を察する声が上がった。
2016年08月27日天国に旅立った母が娘の20歳の誕生日まで送り続けた愛の手紙を通して、娘の成長を描く映画『バースデーカード』。このほど、宮崎あおい演じる母の想いを、木村カエラの主題歌「向日葵」が彩る本予告と本ポスターが解禁となった。21世紀のキに、子どもと書いて紀子。パパがつけてくれた名前。小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。引っ込み思案な性格で、クラス対抗のクイズ大会では、パパとママ、弟の正男と家族総出で協力してくれたのに、勇気が出せず1問も答えられなかった。落ち込む私をいつも励ましてくれるのがママ。優しくて、明るくて、大好きなママは、このままずっと隣にいて安心させてくれる、と当たり前のように思っていた。10歳の誕生日までは…。ママと過ごす最後の年になってしまった10歳の誕生日、ある約束をした。それは20歳を迎えるまで、私たち姉弟に毎年手紙を贈ること。そして翌年、母がいない11歳の誕生日に、本当に手紙が届く。「11歳ののんちゃんへこれからのんちゃんが二十歳になるまで、毎年手紙を贈るので楽しみにして下さい」。それから毎年届く10通の手紙は、私にたくさんの出会いと大切なものを届けてくれた――。誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”を通して成長していく娘・紀子に橋本愛、紀子が10歳のときに若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵に宮崎あおい、家族を温かく見守る紀子の父・宗一郎にユースケ・サンタマリア。一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男に須賀健太と、個性豊かな実力派俳優が家族を演じる本作。解禁となった本予告は、宮崎さん演じる母親を演じる子どもたちの前で「ママ約束する、誕生日に毎年手紙書く」と告げるカットから始まる。その約束通り、母が亡くなった後、紀子の誕生日である11歳から毎年届き始めるバースデーカード。そこに書いてある母からのメッセージを通して、紀子が多くの人と出会い、交流しながら成長していく過程を垣間見ることのできる映像となっている。手紙を読み上げる、宮崎さんの優しい声も胸に迫る。しかし、19歳になった紀子は突然、その手紙を拒否してしまう。病床に伏せる母が「どうして私は会えないの?19歳の紀子に。20歳の紀子に」と涙を見せながら弱音を見せるシーンもあるのだが…。また、紀子の父を演じるユースケさんや、弟役の須賀さん、恋人役を演じる中村蒼、母の古くからの友人役の木村多恵、「パネルクイズアタック25」司会として本人役で出演する谷原章介の劇中映像もこの予告編でWEBで初お披露目されている。さらに、本ポスタービジュアルでは、母からのバースデーカードを手に持ち微笑む娘・橋本さんと、幼い娘に対して語りかける優しい母・宮崎さんのビジュアルを中心に、向日葵や手紙のイラストをあしらった可愛らしいビジュアルとなっている。「そばにいなくても、伝えられる愛がある」、天国の母が10枚の手紙に込めた本当の気持ちに、思いを巡らせてみて。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日SMAPの木村拓哉が、19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、解散について謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは稲垣吾郎に次いで2人目。木村は冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今…本当に言葉が見つかりません」と語った。そして、「すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と続け、「本当に…ごめん」と謝った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月19日SMAPの木村拓哉が、何も聞かされずに連れ出されるフジテレビ系単発バラエティ番組『SMAP×SAMP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』が、25日(22:00~23:09)に放送される。この番組は、桐谷健太と濱田岳の後輩2人が、それぞれ木村を強引に連れ出して遊びに行く様子に密着するもの。桐谷は、どうしてもキャンプに行きたいと誘うが、木村は「虫がなかなか手ごわい」と乗り気ではない。それでも、必死に連れ出して車で東京・奥多摩へ向かい、テントや、カレー作り、キャンプファイヤーをするために必要なものを買い込んでいく。そしてキャンプ場に到着。桐谷は、釣りがうまく行かず必死になるなど楽しみ、カレー作りも終えると「まだやりたいことがある」と切り出す。木村は「カレーで満足だけど」とつれないが、桐谷は「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願。歌のしおりまで準備しており、高校の頃に大好きだったという思い出のSMAPの曲を熱唱する。さらに、自身の曲「海の声」を、たき火を囲みながら、2人でハーモニーを奏でる。一方濱田とは、山梨・山中湖へ。普通の人はすぐに乗りこなせないという、水上を何メートルも上まで高く上がる「フライボード」に挑戦し、2人とも運動神経の良いところを見せる。ロケを終えた木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて、共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と感想。最初は2人きりで何を話そうかと不安だったそうだが、「やりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と振り返る。また、桐谷からは「拓哉さん、サインもらっていいですか?」とお願いされて、快く応じたそう。濱田は「基本的に人に心の扉を開かない」そうだが、今回は「開けおてます」と言ってくれたそうで、木村も喜んでいた。
2016年07月21日待望の新CMクラシエホームプロダクツ株式会社は今春から自社のボディケアブランド「ナイーブ」のイメージキャラクターに木村カエラさんを起用している。同ブランドのCMでカエラさんはブタに扮しており、その姿が可愛いと大評判。そんな彼女が出演する新CMができあがった。新CMは6月15日からナイーブのブランドサイトにおいて公開されており、6月24日からはTVCMも放映が始まる。この新CMはスポーツの後に最適な新商品「リフレッシュボディソープ」に焦点を当てている。この製品は海泥を配合しており、汗をかいた後のべたつきや気になる汗のニオイをさっぱりと洗い流してくれる。グレープフルーツとライムの香りも爽やかで嬉しい。今年で誕生22周年ナイーブは1994年に誕生し今年で誕生22周年を迎える。「家族みんなの肌を健やかに」というコンセプトで100%植物性ボディソープとして誕生して以来、様々なリニューアルを経てきたが最初に掲げたコンセプトは忠実に守り続けている。今年の3月に行われたリニューアルでキャッチコピーが「ここまでサッパリ、他にある?」に変更。ナイーブと言えば、これまでは100%植物性であることと豊かな泡立ちに着目されがちだったが、今回のリニューアルによってさっぱりとした洗い上がりにも目が向けられるように。これだけ長い間、愛され続けるには理由がある。新CMの世界観のようなさっぱり感をあなたもバスルームで体感してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※クラシエホームプロダクツ株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年06月18日「あなたがいいならそれでいいけど」は、坂上忍さんと土田晃之さんが毎週異なるテーマに小気味よく回答する『anan』人気連載。今回のテーマは「オン眉」。女性タレントや女優の間でも人気の、前髪がパッツンと切られた「オン・ザ・眉毛」の髪型のことで、短い前髪は気軽にイメチェンできると流行中。マイナス3歳効果もあるということですが、男子100人にアンケートを実施したところ、62%がナシと回答!前髪パッツンはやや奇抜な印象からか支持率は伸び悩み。似合っていれば文句のつけようはないのだろうけど、男子ウケはいまひとつ。さて、気になる土田さんのご意見は?***オン眉って、完全に女性ウケでしょ。女性から共感されるファッションのひとつ。どこか男を排除しているというか、意識してないでしょ!?って感じがしますね。だから、男から見ても、まったくピンとこない。オン眉顔ってカワイイよね~なんて言っていますが、僕が思う、ここでの“カワイイ”は、幼児的なかわいさ。たとえば、小さい姪っ子を見て、カワイイなぁって思うのと同じ感覚なんですよ。まったく色気もセックスの匂いもしない。大人っぽくもない。芸能人でオン眉が流行っているといったって、また別のジャンルですからね。木村カエラちゃんは、どちらかというとアート的でカッコイイ。女優さんは、もともと美形だから、どんな髪型にしたって似合ってしまうわけで。一般人の場合だと、個性を出したいからと、流行りのオン眉にしたものの…?というパターンでしょ。26 歳くらいで気づくんですよ。「あれ、モテない…」って。年を取れば、だんだんと違和感が出てくるんです。それに気づきましょう!◇つちだ・てるゆき芸人。『じわじわチャップリン』(テレビ東京土曜23:55~)、『欅って、書けない?』(テレビ東京日曜24:35~)、『日曜のへそ』(ニッポン放送)ほか、出演番組多数。※『anan』2016年6月1日号より。イラスト・3rdeye文・神保亜紀子
2016年05月31日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞で報道された芸能ニュースをコラムニスト・芸能解説者の木村隆志が厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースを総ナメできる。■5位:ベッキーがまたも凡ミス! 救ったのは「器の大きい」川谷元妻ベッキー(32)は、13日放送の『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で涙ながらに謝罪したが、わずか6日後にまたひともんちゃく。川谷絵音(27)の元妻に謝罪した5月2日より前の4月30日に収録が行われたことについて19日発売の『週刊文春』が、「ベッキーに川谷元妻が抗議文を送った!」と報じたのだ。元妻に番組収録の報告をしていなかったことが発覚し、「ベッキーが再び大ピンチか?」と思われた翌日、元妻の代理人が「文書は抗議文ではなく、心情をつづった手紙」「元妻は『全てを水に流し、騒動を終わりにしましょう』『私も頑張るので、ベッキーさんも頑張ってくださいね』と伝えた」「川谷が世間から猛烈な非難を浴びていることを心配している」という誤解を解くコメントを発表。これによって1月からの不倫騒動は、事実上終わったと言える。ベッキーの所属事務所はあらためて元妻に謝罪したようだが、『金スマ』の高評価を台なしにしかねない凡ミスは今回だけでない。記者会見のときから、ベッキー本人というよりも、所属事務所の立ち回りには疑問が残った。結果的に「誰よりも器が大きかった」元妻による情けの言葉で丸く収まりそうだが、前途多難なのは言うまでもない。■4位:エンクミがついに結婚か!? 金髪男性と手つなぎデート5月初旬、東京・三軒茶屋で遠藤久美子(38)が、一般男性との手つなぎデート姿を目撃された。男性は金髪が印象的な30代後半の会社員で、もともと遠藤とは友人関係だったという。所属事務所は、「本人から、交際している人はいると聞いています。大人ですので、プライベートなことは任せています」とコメント。1995年のデビューから「エンクミ」としてアイドル的人気を誇っていた彼女も40代が見えてきただけに、結婚の予定があるのかもしれない。かつては、ドラマ・バラエティーの両方に挑んできたが、ここ数年はすっかり女優業にシフト。昼ドラや2時間ドラマなど大人の作品への出演が増え、高評価が続いていたのも、プライベートの充実があったからなのだろうか。■3位:杏が双子の女児を出産! 流れるようなスケジュールに驚き16日、杏(30)が第1、2子となる双子の女児を出産したことを所属事務所が発表。夫の東出昌大(28)と連名で、「先日、無事に双子の女児が誕生いたしました。予定より少し早い出産でしたが、今は母子共に健康です」とコメントした。さらに、「今後は親として恥ずかしい行いをせずに、立派な子に育て上げたいと考えておりますが、気付かぬ点や至らぬ点も多くあると思います。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いします」と丁寧で古風なフレーズがいかにも2人らしい。2015年元日の入籍、10月の結婚式、そして今年1月の妊娠発表から、5月の出産と、流れるようなスケジュールは、公私ともに順調なことの証か。杏は「当面、育児に専念し、様子を見ながら仕事復帰する予定」という。すでに母親の役を何度も経験しているだけに、ママ女優のイメージは申し分なく、さらに実感のこもった演技に期待が集まる。■2位:満島ひかりが瑛太の弟と熱愛! 映画監督とは離婚していた5月上旬の夜、満島ひかり(30)の自宅マンションに、永山絢斗(27)が入っていく姿が目撃された。さらに、永山の兄・瑛太(33)と木村カエラ(31)夫妻、2人の子ども、満島の弟・満島真之介(26)も同席し、両家族が大集合。近所の居酒屋で食事したあと、ひかりと永山は再びマンションへ戻り、翌日の昼すぎまで過ごしたという。しかし、ひかりは2010年10月に映画監督の石井裕也(32)と結婚していたはず……「不倫では?」という疑惑が持ち上がったが、今年1月に離婚していたようだ。ひかりの所属事務所は、「永山さんとは、以前から役者同士、家族ぐるみで仲よくさせていただいており、最近になっておつき合いを始めたと聞いています」とすかさず公認。永山の所属事務所も「本人は『おつき合いは始まったばかりです。温かく見守ってください』と申しております」とあっさり認めた。お互いに「申し分のない相手」ということか。ひかりは現在、主演ドラマ『トットてれび』で黒柳徹子(82)役を演じているが、極秘離婚に加え、年下俳優との新たな恋など、波乱万丈な人生を送る姿はいかにも大物女優らしい。新たに得た“肉食系”のイメージも女優業にはプラスになるだろう。■1位:AKB卒業の高橋みなみにスキャンダル! 相手は40歳のITマン4月8日にAKB48を卒業したばかりの高橋みなみ(25)に、早くも恋愛スキャンダル。5月中旬の週末、夜10時すぎ、高橋はアゴヒゲをたくわえた池松壮亮似のワイルドな男性と隠れ家風居酒屋へ。別の男性もいたものの、高橋は頭を彼の肩にもたれたり、彼の腕をさすったり、ラブラブモード。店を出た2人は腕を絡ませて歩いてタクシーを拾うと、高橋の自宅マンションへ向かう。驚くのは、そこから3日間一緒に過ごしたこと。その後、2人はおそろいの黒縁メガネで腕を組んで和食店へ。男性の友人たちとのお披露目会だったようだ。男性は高橋より15歳年上の40歳で、IT企業勤務。出会いは10年前で、高橋はデビュー直後だったらしい。昨年末に仕事で再会したとされているが、卒業からわずか1カ月での交際は、「卒業したらすぐにつき合おうね」という約束を感じてしまう。高橋の所属事務所は、「AKB48も卒業しましたので、プライベートは本人に任せております」と暗黙の了解。高橋本人はラジオで「おさわがせしてすみません」と明言を避けた。ローティーンのころからAKBに全てを捧げてきた彼女だけに、ファンはやりきれない気持ちながらも、応援せざるを得ないのか。ただ、「40歳の一般男性」という相手のスペックを聞くと、「オレでもいけたかも……」と思いたくもなるだろう。□おまけの1本:「『本能寺の変』ユニットが狩野英孝の元カノを妊娠・流産」『本能寺の変』のYouTube動画でおなじみのダンスユニット・エグスプロージョンのおばらよしお(34)が、「狩野英孝(34)の元カノ」として知られる濱松恵(33)と交際し、妊娠させていたことを『FLASH』が報じた。きっかけはエグスプロージョンのファンだった濱松が、2月にインスタグラムで相方のまちゃあき(34)と親しくなり、おばらとの交際スタート。4月中旬に妊娠が発覚したが、それを告げられたおばらは、「そりゃないでしょ。俺、子供いらないから。おろすなら一緒に病院に行って金出すよ」と冷たく突き放したという。ただ病院へ行ったところ流産だったようで、濱松はこれらを事実として認めている。記事によると、おばらは「経験人数200人」と豪語するほどモテるそうだが、一方の濱松も何度となく浮き名を流した恋多き女。つい最近でも狩野英孝の不倫相手として、過去の話を暴露したあげく、川本真琴(42)や加藤紗里(25)にケンカを売るようなコメントを連発していた。狩野といい、おばらといい、男選びに問題があるのは間違いないが、女性すら敵に回すような言動は、売名行為にすらならないだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年05月22日映画『バースデーカード』が2016年10月22日(土)に公開される。実力派女優・橋本愛と宮﨑あおいが娘・母役で競演、監督に吉田康弘(※吉は土に口)。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。本作は、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”が紡ぐ物語だ。毎年届く母からのバースデーカードを通して成長していく娘・紀子=橋本愛と、紀子が10歳の時に若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵=宮﨑あおい、父・宗一郎=ユースケ・サンタマリア、弟・正男=須賀健太と、ストーリーはもちろん、配役にも注目が集まる。また、主題歌が木村カエラの新曲「向日葵」に決定。木村が脚本を読み込み、作品を観て本作のために書き下ろした新曲の作曲は、くるりの岸田繁が担当。あたたかなメロディーとストレートな歌詞は、監督・吉田康弘も泣きそうになったほどだという。9年ぶりとなる2人のコラボレーションに期待が高まる。【作品情報】『バースデーカード』公開日:2016年10月22日(土)出演:橋本 愛 ユースケ・サンタマリア 須賀健太 / 中村蒼 / 宮﨑あおい監督・脚本:吉田康弘(※吉は土に口)(c)2016「バースデーカード」製作委員会
2016年05月09日橋本愛と宮崎あおいという日本を代表する女優が、“娘と母”役で競演することで話題の『バースデーカード』。このほど、その主題歌を木村カエラが担当することが決定、憧れの「くるり」岸田繁とのタッグで書き下ろした新曲「向日葵」に乗せた、本作の特報映像も解禁となった。誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への、“天国からの手紙”だった…。毎年母から届くバースデーカードを通して成長していく17~25歳の娘・紀子を演じるのは、“地元”熊本出身の行定勲監督のもと高良健吾らと中編映画『うつくしいひと』にも参加した橋本さん。また、紀子が10歳のときに若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵には、『世界から猫が消えたなら』も控える宮崎さん。さらに、家族を温かく見守る紀子の父・宗一郎には、個性派ユースケ・サンタマリア。一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男には、今年『シマウマ』『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』と振り幅大きい話題作が控える須賀健太、橋本さんの初恋の相手・立石には、若手実力派の中村蒼が扮している。今回、そんな本作の主題歌に、木村さんの新曲「向日葵」が決定。木村さんは脚本を読み込み、オールラッシュを観て本作を書き下ろしたという。映画主題歌としては、『チェブラーシカ』(’10)以来、実に6年ぶり。作曲は「くるり」の岸田さんが担当し、木村さんがこれまで「一緒にひとつの楽曲をつくりあげたい!」と念願していた岸田さんとの奇跡のコラボレーションが実現した形となった。岸田さんは、2006年に初めて木村さんのオリジナルアルバム「Circle」収録の「Dancing now」に作曲者として参加。一方、木村さんは「くるり」が手がけた映画主題歌『天然コケッコー』(’07)の「言葉はさんかくこころは四角」、『奇跡』(’11)の「奇跡」に大きく心を動かされたという。どちらも木村さんにとって大好きな曲となり、「言葉はさんかくこころは四角」は5周年記念ベストアルバム「5years」にカバー収録、「奇跡」は「くるり」主催の音楽フェスティバル「京都音楽博覧会」にてライブカバーを行ったこともあるほど、思い入れ深い2曲となった。木村さんは、自身も大好きな「くるり」の曲に心を動かされたことから、いつか映画主題歌を書き下ろすなら「くるり」と共作することを、ずっと心に思い描いていたそう。今回、本作での主題歌で、ついに「くるり」岸田さんとのタッグが実現。その書き下ろしの「向日葵」は、大切な人との出会いをまっすぐに咲く向日葵になぞらえ、温かなメロディーとストレートな歌詞で表現している。さらに、その主題歌を使用した特報映像も初解禁。宮崎さん演じる天国の母から届く、愛にあふれたバースデーカードに涙する橋本さん演じる娘の姿を、木村さんの優しい歌声とメロディーが包み込み、感涙必至の特報映像となっている。<以下、コメント>■木村カエラ私は18歳のとき、親も1人の人間だったんだ。と気づいたときがありました。それまでは、母親はどんなときでもお母さんだったのに、強いところも弱いところもある、私と同じ人間なんだと。映画の中で橋本愛さん演じる娘の紀子が、宮崎あおいさん演じる紀子の母親が、1人の人間として日々と葛藤し、弱さと闘う姿を見せるシーンがあります。紀子が成長したことを感じ、そして母親が紀子へ残したかったものがそこにはしっかりと存在する…とても大好きなシーンです。今回、映画を拝見して書き下ろした主題歌には「向日葵」と名前をつけました。「向日葵」の花言葉は【あなただけをみつめている】。母親にとって子どもは太陽。雲で隠れ、その輝きをなくしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました。くるりの岸田さんが作曲した温かくも切ないメロディーは、私の書く言葉をとても素敵な世界へ連れていってくれました。吉田監督とキャストのみなさんが作られた、このすばらしい作品に参加できてとても光栄です。■岸田繁カエラの歌は、自分にとってのインスピレーション。彼女のために曲を書くということは、とても自然なことなんです。■橋本愛カエラさんと「くるり」の岸田さんという敬愛するお2人の共同製作と聞いて、それだけで大興奮! でしたし、物語の終わりに流れる音楽というのは、映画において本当に重大な意味や影響があると思っているので、今回この「向日葵」という曲に、間違いなく映画の格を底上げしていただいたと思っています。本当にいい曲。大好きです。ありがとうございました!■吉田康弘監督ラストシーンの最中に流れ始める、存在感のある主題歌が欲しいとリクエストしました。細かいパスは我々の方で繋いでいくので、最後にドーンッと思いっきりシュートを打ち込んで下さい。そうお願いして、この曲をあげていただきました。シンプルで力強い曲です。優しくて暖かくて切ない唄声です。それでいて、幸せが溢れているのです。だから僕は、初めてこの主題歌を聞いたとき、泣きそうになりました。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で共演する映画『バースデーカード』の主題歌が木村カエラの新曲『向日葵』に決定した。くるりの岸田繁が作曲を手がけている。『バースデーカード』特報本作は、10歳の娘を残してこの世を去った母が愛する娘のために送ったバースデーカードを通じて、成長していく娘と、母の愛を描く感動作。宮崎が母を、橋本が娘を演じるほか、ユースケ・サンタマリア、須賀健太らが出演する。木村カエラが映画主題歌を担当するのは『チェブラーシカ』以来6年ぶりで、映画のオールラッシュ(撮影したフィルムを脚本の通りに並べてつなげたもの)を観て、主題歌を書き下ろした。木村は「主題歌には『向日葵』と名前をつけました。『向日葵』の花言葉は“あなただけをみつめている”。母親にとって子供は太陽。雲で隠れ、その輝きを無くしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました」とコメント。「カエラの歌は、自分にとってのインスピレーション。彼女のために曲を書くということは、とても自然なことなんです」という岸田が作曲を担当した。主題歌『向日葵』は、このほど公開になった映画の特報にも使用されている。また、母の日(5月8日)から特設サイトで、大切な人にメッセージをおくるSNSキャンペーンが行われ、参加者の中から抽選で20組40人が映画の特別試写会に招待されることも、あわせて発表になっている。『バースデーカード』10月22日(土) 全国ロードショー
2016年05月06日歌手の木村カエラが、女優・橋本愛と宮崎あおいが初共演する映画『バースデーカード』(10月22日公開)の主題歌として、ロックバンド・くるりの岸田繁と書き下ろした楽曲「向日葵」を提供することが明らかになり6日、同曲使用の特報が公開された。本作で橋本が演じる主人公は、天国にいる母より毎年届くバースデーカードから、幸せに向かってい進んでいく娘・紀子(橋本)。一方の宮崎が演じるのは、明るく気丈に振る舞い、行動的だったが自らの命の限界を悟り、娘にバースデーカードを書き残す優しい母・芳恵。メガホンを取るのは、『びったれ!!!』(15年)などの吉田康弘監督。2人のほか、ユースケ・サンタマリア、須賀健太らも出演する。主題歌は、木村が映画の脚本を読み込み、オールラッシュ(編集段階の作品)を観て本作のために書き下ろした新曲。木村は、『天然コケッコー』(07年)の主題歌でもあった、くるりの楽曲「言葉はさんかく こころは四角」をカバーしていたこともあったが、そんなくるりの岸田とタッグを組むのは今回が初となる。木村は、これまで「一緒に一つの楽曲をつくりあげたい!」と長く熱望していたが今回、そのコラボレーションが実現。楽曲は大切な人との出会いをまっすぐに咲く向日葵になぞらえ、温かなメロディーとストレートな歌詞で表現されているという。そんな主題歌を使用した特報は、紀子と芳恵の初となる映像。穏やかな主題歌も相まって、優しく温かな世界観の一端を垣間見ることができる。木村は、劇中で紀子や芳恵が「一人の人間として日々と葛藤し、弱さと闘う姿を見せるシーンがあります」と明かし、「紀子が成長したことを感じ、そして母親が紀子へ残したかったものがそこにはしっかりと存在する…とても大好きなシーン」と感慨を口にする。また、主題歌は「母親にとって子供は太陽。雲で隠れ、その輝きを無くしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました」と制作背景を告白。さらに、「温かくも切ないメロディーは、私の書く言葉をとても素敵な世界へ連れていってくれました」と岸田の作曲を絶賛している。一方の橋本は、「カエラさんとくるりの岸田さんという敬愛するお二人の共同製作と聞いてそれだけで大興奮!」と感激。「物語の終わりに流れる音楽というのは、映画において本当に重大な意味や影響がある」と前置きしながら、「この向日葵という曲に、間違いなく映画の格を底上げしていただいた」とまで語り、感謝の意を示した。このほか、母の日・8日より特設サイトでキャンペーンを開始。Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSに大切な人へ感謝の気持ちをつぶやいた人の中から抽選で20組40名が本作の特別試写会に招待される。(C)2016「バースデーカード」製作委員会
2016年05月06日今年で原作漫画連載30周年、テレビアニメ放送26年目を迎える「ちびまる子ちゃん」。この度、本アニメのオープニング主題歌「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)を歌う新たなアーティストが、人気ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」に決定。10日の放送で初披露された。鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人からなる「ゴールデンボンバー」は、個性的な楽曲と笑いのある独特なライブパフォーマンスで多くのファンを獲得、昨年の紅白歌合戦では4年連続でヒット曲「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作るなど世間にインパクトを与えてきた。そんな彼らが今回、木村カエラ、「E-Girls」に続き、主題歌「おどるポンポコリン」を担当する。また「ゴールデンボンバー」の4人は、「ちびまる子ちゃん」の世界に入って、“金爆コンサート”を開催。そこでまる子をはじめとした登場人物が、コンサートに参加するというスペシャル感満載の共演も果たしている。今回のコラボレーションについては、前週の3日放送の予告に、なぜか白塗りの顔っぽいものが現れる…という仕掛けを実施。実は、メンバー・樽美酒さんであり、1週間後の彼らのオープニング登場を予期させていたのだ。これを見た樽美酒さんは「不思議な感覚になりましたね…。あ、これ俺なんだよなって」と語り、「家族からもメールがきました(笑)。『これどういうこと?』って」と周囲も反応していたとか。常に話題づくりを惜しまないゴールデンボンバーらしい、遊び心たっぷりの取り組みが行われていた。「ゴールデンボンバー」がアニメーションとして登場するのは今回が初めてということで、実際にアニメキャラクターになった自分たちを見て鬼龍院さんは、「完全にイケメンの絵柄で作ってくださって…」と謙遜、喜矢武さんは「樽美酒だけコミカルさが残っていてそのままだ」と話すと「いい感じに俺でバランスとっている感じでしょ」とメンバー皆満足そうに話していた。そして主題歌に決まった感想については、鬼龍院さんが「マジかよ…マジなのか? って。驚いたんですけど、めちゃめちゃうれしかったです。“おどるポンポコリン”は、とにかく元気で荒々しくしようと思って歌いました。『E-girls』さんのかわいくておしゃれな感じから、男らしい部分を見せてやろうと叫んでみました」と込めた想いを語っている。また番組プロデューサーも、「アニメ放送26年を迎えオープニングを変更するにあたり、さくら先生やスタッフと相談をして、ゴールデンボンバーさんにカバーしていただけないかお願いした所、『ちびまる子ちゃん』に色濃く表れている “ 笑いのセンス ”や、(ある意味ロック的な) “ めちゃくちゃさ ”に共鳴していただき、今回オープニング曲を務めていただくことになりました。出来上がった楽曲は斬新さもあり、力強さもあり、今後の『ちびまる子ちゃん』をよりパワーアップしてくれるクオリティーになっていると思います!」と自信を覗かせている。アニメ「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月11日リニューアルした「ナイーブ」ボディソープ発売開始以来20年以上たった“naive(ナイーブ)”。この春『ここまでサッパリ、他にある?』をキャッチフレーズに、人気のボディソープライン二種類「桃の葉」と「アロエ」をリニューアルした。また、新たに「リフレッシュ」も加わり3月11日に新発売となった。木村カエラをイメージキャラクターに!人気の木村カエラを、嫌なことがあってブーブー言ってもお風呂に入ればすぐ忘れてしまうというサッパリした性格の「naiveee!(ナイーブ~)」ブタに変身させ、彼女の歌声とともにTVCMや、商品のキャッチシールにお目見えする。ブランド誕生は1994年「ナイーブ」ブランドが登場して22年。『家族みんなの肌を健やかに』のコンセプトのもと、洗顔フォームからシャンプー、ハンドソープに至るまで、家庭のバスルームやキッチンに「サッパリ」感を提供してきた。ボトルデザインも、今まで以上にサッパリしたものになっており、これからも家族全員に愛されるブランドを目指している。(画像はプレスリリースより)【参考】・「ナイーブ」キャンペーンページ・プレスリリース
2016年03月15日日本人夫婦の4組に1組がデキ婚だと言われていますが、芸能界でも“オメデタ”で結婚する夫婦は多いですよね。デキ婚に関して、「計画性もなしに妊娠するなんて!」という非難の声がある一方で、 「本人たちが幸せならいいと思う」という寛容な意見もあります。デキ婚が良いか悪いかなんてのは本人たちが決めることですが、人によっては「計画的にやってそう」と思える人っていますよね。中には「捨てられないように既成事実を作る」という目的でわざと避妊に失敗するように仕向ける人もいるのだとか……。そこで今回はパピマミ読者の皆さんに、「計画的にデキ婚してそうだな」と思う芸能人についてお聞きしました!●計画的にデキ婚してそうな芸能人は誰ですか?・1位:工藤静香……32%(32人)・2位:紗栄子……27%(27人)・3位:安倍なつみ……15%(15人)・同率4位:釈由美子……6%(6人)・同率4位:眞鍋かをり……6%(6人)・6位:黒木メイサ……4%(4人)・7位:仲里依紗……3%(3人)・同率8位:加藤ローサ……2%(2人)・同率8位:木村カエラ……2%(2人)・同率10位:松本人志……1%(1人)・同率10位:森崎友紀(料理研究家)……1%(1人)・同率10位:MEGUMI……1%(1人)※11位以下は省略※有効回答者数:100人/集計期間:2016年3月3日〜2016年3月4日●第1位:工藤静香第1位はSMAP解散騒動でも話題になったこの人!『工藤静香』さんで32%(32人)となりました。『結婚当時も騒がれてたな〜。工藤静香の策略で結婚したんじゃないかって』(40代ママ)『SMAP解散を阻止したのも工藤静香って言われてたし、計算で動いてそう』(30代ママ)日本中のお茶の間を巻き込んだ“SMAP解散騒動”は記憶に新しいですが、他のメンバーが独立を表明していたのに対し、木村さんだけは残留を決めましたね。この騒動の裏には「工藤静香の嫁ブロックがあったのでは?」との憶測が相次ぎました。他のメンバーと違って木村家には子どもがいる、というのが嫁ブロックの理由だと言われていますが、トップアイドルである木村さんを従わせた“計算力”にはすごいものがありますね。となると、「もしや結婚も策略だったのでは?」 なんて勘ぐってしまいますよね。真相は闇の中ですが、多くの方に「計画的にデキ婚してそう」というイメージを持たれているようです。●第2位:紗栄子第2位はこの人!『紗栄子』さんで27%(27人)となりました。『交際3か月、妊娠3か月って記事を見て絶対そうだと思った』(30代男性)『もはや養育費のためだけに結婚したように思える 』(40代パパ)紗栄子さんといえば、2007年に当時から第一線で活躍していたダルビッシュ有さんとデキ婚して大きな話題を呼びましたよね。その後わずか5年で離婚し、紗栄子さんがダルビッシュさんに毎月1,000万円の養育費を請求したことから、「はじめから養育費のためだったのでは?」とウワサされました。最近では資産2,000億円と言われているZOZOTOWNの前澤社長と交際報道がなされた紗栄子さん。ダルビッシュさんを掴まえた“計算高さ”はいまだ健在かも!?●第3位:安倍なつみ第3位はこの人!『安倍なつみ』さんで15%(15人)となりました。『もう34歳だし、高齢出産のことも考えて狙ったんじゃないかな〜 』(30代女性)“初代モー娘。メンバーの最後の砦”と言われていた安倍なつみさんですが、2015年12月の結婚発表は、多くのファンに衝撃を与えましたね。2016年2月には第1子妊娠を報告しましたが、妊娠期間が安定期(5〜7か月)であることが分かり、「デキ婚では?」との憶測が飛び交いました。たしかに35歳から高齢出産になることを考えると、この34歳という年齢での妊娠には計画性を感じます。なにはともあれ、無事に第1子を出産してほしいですね。----------いかがでしたか?ランキング上位全員が女性であることから、「計画的にデキ婚してそう」と思われているのは男性よりも女性に多いことが分かりました。よく聞く話で、「婚期が遅れている女性の中には避妊具に穴を開けている人もいる」というものがあります。もちろん、そんな人はまれだと思いますが、軽い気持ちで女性と関係を持とうとしている男性は、気をつけた方が良いかもしれませんよ。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜13位)】計画的に“デキ婚”してそうな芸能人は誰ですか?()(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月10日北関東中心に広域関東圏に数多くある絹織物の産地や事業者。経済産業省関東経済産業局が2014年8月にキックオフした「絹のみち広域連携プロジェクト」では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、それらの事業者や産地を繋ぎ、絹の魅力や可能性を広く知ってもらうと共に、観光資源や輸出資源としての「絹」に注目した施策を行っていく。それに伴い、伊勢丹新宿店本館2階=TOKYO解放区では、木村カエラをナビゲーターに迎え「絹のみち―遊―」のポップアップイベントを3月2日から8日の期間開催する。同イベントではケイスケカンダ(Keisuke Kanda)、スポークン ワーズ プロジェクト(Spoken Words Project)、ヨシカズヤマガタ(Yoshikazu Yamagata)による本企画のために絹を用いて製作した特別なアイテムをラインアップする他、同プロジェクトの絹の日常使いをテーマにしたブランド、シルク(cilk)が初お目見えする。同イベントでは、絹の多様な特性を様々な遊び方を通して紹介する木村カエラの写真が飾られる他、トラックメーカー ケンモチヒデフミが絹の加工過程で発する様々な音を集め、彼女が紡ぐ言葉をミックス、遊ぶように制作した音源が会場で流れるという。こちらの音源はバイノーラル録音により臨場感ある立体的な音を体験できる。また、木村カエラデザインによる「絹のみち―遊―」とのコラボレーショングッズも販売される。今回、クリエイティブディレクターを務める山口壮大は「このプロジェクトに関わることで絹について知るにつれ、非常にデリケートな素材故に、お客さま視点でも、作る側の視点でも難易度が高い素材なんだと気づかされた」という。絹といえば呉服やハレの日の素材というイメージもあるが、それこそ、古くから絹は価値の高いものとされていたからこそ。ただ、どうすれば絹を日常使いしてもらえるだろうかと考えた時に「絹は特別な日の装いという状況を打破していきたかった」と山口はコメントする。その思いから今回のポップアップイベントのテーマを「遊」とし「日常の中で絹を使いこなす行為そのものをファッションとして提案したい」という思いを込めた。なお、同イベントは3月9日から15日の期間、三越銀座店3階=ル プレイス プロモーションスペース、ジェイアール京都伊勢丹5階=特設会場でも開催される。
2016年02月24日本田翼、川口春奈、広瀬すずなど、いまや映画やドラマ・CMで大活躍の女優たちを輩出してきた「JR SKISKI」のCMシリーズ。この度、今年のヒロインに「南くんの恋人~my little lover」の山本舞香と、『青鬼 ver.2.0』の平祐奈が抜擢!今年魅力的な“ヒロイン”を演じた2人がダブルヒロインで務めることが分かった。毎年、若者から人気の高い「JR SKISKI」のCM。過去には、女優・江角マキコと俳優・竹野内豊が共演しており、最近では、ドラマ「恋仲」出演で月9女優へと成長し『起終点駅 ターミナル』での熱演が話題の本田翼や、「デスノート」出演が注目を集めた窪田正孝が共演。翌年には『好きっていいなよ。』の川口春奈、『ストレイヤーズ・クロニクル』柳俊太郎が出演し、昨年は、『海街diary』の広瀬すずと、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」じんたん役・村上虹郎、「ウルトラファイトビクトリー」主演・宇治清高が、青春の甘酸っぱいワンシーンを表現し大きな反響を呼んだ。まるで若手俳優の登竜門と思えるほど、いまやそれぞれに活躍し人気を博している面々に名を連ねることになったのは若手女優の山本舞香と平祐奈。タイプの違う女の子同士の友情をメインに、ゲレンデでしか味わえない冬の青春物語を描くという。ダブルヒロインのひとり、山本さんは鳥取県出身の18歳。三井のリハウスの第14代目リハウスガールとしてデビューして以来、ドラマ「それでも、生きてゆく」で女優として活動開始。『暗殺教室』では多くの若手最旬俳優たちと共演し、若者に人気のボカロ曲の映画化『桜ノ雨』の公開を控える人気若手女優だ。現在放送中「南くんの恋人~my little lover」では、同じく若手人気俳優・中川大志と共演しさらに注目を集めている。そしてもうひとりのダブルヒロインは、兵庫県出身17歳の平さん。若干小学6年生のとき受けた映画『奇跡』のオーディションに合格し女優デビュー。それ以降、『紙の月』『ソロモンの偽証』など話題作に続々と出演し、今年は『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』と「JKは雪女」で、映画&ドラマ共に初主演を飾った。『青鬼 ver.2.0』では山本さんと同じく中川さんと共演している。また、毎回CMソングにも注目が集まる本CMシリーズだが、これまで「globe」「GLAY」木村カエラ「GReeeeN」「SEKAI NO OWARI」など人気アーティストの楽曲が選出。今回抜擢されたのは、2011年メジャーデビューし、頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなる超話題のロックバンド「MAN WITH A MISSION」。本CMのために書き下ろされた新曲「Memories」が、CMを盛り上げること間違いなしだ。「そこに雪はあるか。」というキャッチコピーが描き出す新たな冬の青春ストーリーと、これからの活躍に大注目のブレイク必至若手女優たちのみずみずしい演技にも注目して。(text:cinemacafe.net)
2015年11月26日ルミネが運営する「ルミネ立川」(東京都立川市曙町)は、20日~12月6日に開催する「立川ファッションウィーク」の期間中、館内各所にて「Life & Art CRUISING」をテーマに、アートアクアリウムやギフトマーケットなど、さまざまなアトラクションを展開している。○クリスマスショッピングを楽しむ"Life & Artな体験"なアトラクションが満載「立川ファッションウィーク」は、立川駅周辺の大型商業施設4施設が連携し、ファッションを通じて、立川の街全体に活況をもたらすことを目的とした、エリア初のファッションイベント。期間中は、館内にてショッピングをしながら"美しい""楽しい""おいしい"に出逢え、サプライズに満ちた"Life & Artな体験"が楽しめるという。「クリスマスアクアリウム」は、フラワーアーティストによる、クリスマスブーケをイメージしたアートアクアリウムがファッションフロアに登場。開催期間は11月20日~12月6日。開催場所は、ルミネ立川 3・4・5F。「アクアリウムバー」では、クリスマスアクアリウムとショップのコラボによるアクアリウムバーを展開。「久世福商店」が提供する、長野県飯綱町の減農薬栽培りんごを100%使用し、酸味と甘みのバランスが美しい「久世福林檎酒(シードル)」や、「ヴィノスやまざき」が提供する、ワイン専門誌『ワイン王国』で5ツ星と紹介された実力派スパークリング「エターニティ」などが味わえる、1日限りのアクアリウムバーとなる。開催日時は12月6日 15時~20時でなくなり次第終了。開催場所は、ルミネ立川 3・4・5F(受付 2F)。3,000円(税別)以上の購入レシート提示でドリンクチケットを進呈。ドリンクチケットの受け渡しは、ルミネ立川2Fインフォメーション脇にて。レシート合算不可で、数に限りがある。「WIRED CAFE feat.magma」は、杉山純氏と宮澤謙一氏によるアートユニット「magma」が期間限定で「ワイアード カフェ」とコラボ。ゆずや木村カエラのMVに作品を提供するなど、幅広く活躍する「magma」の、その懐かしさを覚えるアナログ感とクレイジーな色合いが融合した作品世界は、国内だけでなく海外からも注目を集め続けている。開催期間は11月20日~12月6日。開催場所は、ルミネ立川 8F 「ワイアード カフェ」。「地域の目利きが選ぶ自分ギフト展」では、クリエイターや料理家、音楽家など、この地域で暮らす目利き12人が"自分ギフト"をテーマにアイテムをセレクト。開催期間は11月20日~12月6日。また実物の展示だけでなく、週末にはインテリアショップ「DAILIES(デイリーズ)」によるギフトマーケットも開催する。開催期間は、11月21・22・23・28・29日、12月5・6日。開催時間は10時~18時で、12月6日のみ21時まで。開催場所はともに、ルミネ立川 7F「ゾフ」前。
2015年11月21日活動10周年を迎えるシャンデリアアーティスト、キムソンヘ(Kim songhe)による展覧会「トロフィー」が、11月6日から15日までラフォーレミュージアム原宿にて開催される。キムソンヘは、ぬいぐるみやアメリカン・トイ、天然素材、廃材などのアイテムをコラージュしたシャンデリアを制作するシャンデリアアーティスト。一見、異質な組み合わせを奇妙なバランスで統合した作品の数々を生み出している。これまでに、書籍『Session』での木村カエラとのコラボレーションやハナエのミュージックビデオでの美術制作の他、ビームス(BEAMS)やジル スチュアート(JILL STUART)、ラブレス(LOVELESS)など国内外の企業やブランドへの作品提供や空間ディスプレイなどを手掛けている。今回開催される展覧会では、キムソンヘが学生時代にもらった“トロフィー”の思い出に重ね、自身のこれまでの軌跡をたどりながら今後の可能性を表現する。同展のために特別に製作された高さ2mの巨大シャンデリアを始め、グレムリンのギズモが溢れるグレムリンルームや、自身の作品集を撮影した市橋織江のオリジナルプリントなどを展示。キムソンヘの仕事部屋を表現した制作ルームでのインスタレーションも実施される。また、同展に合わせて11月6日には、初の作品集となる『トロフィー(Trophy)』(通常版 4,000円、特別版 1万円)を出版。同書には、“卒業/出発”をテーマに、キムソンヘのこれまでとこれからが詰め込まれた。【イベント情報】「トロフィー」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京音渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:11月6日~15日時間:11:00~21:00(11月6日は18:00閉場)入場無料
2015年10月31日アップルは、同社提供の音楽サービス「Apple Music」において、J-Popやアニソンなど邦楽コンテンツを強化した。木村カエラ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、JUJUの最新タイトルや松田聖子、TM NETWORKなどの人気のカタログ、中川翔子やClariS、大原櫻子のアニソンを楽しむことができる。世界中で1,500万人のリスナーがいることが先日公表されたApple Musicで、邦楽コンテンツが強化された。23日よりソニー・ミュージックやビクターエンタテインメントなどのレーベルが参加し、木村カエラ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、JUJUの最新タイトルや松田聖子、TM NETWORKなどの人気のカタログ、中川翔子やClariS、大原櫻子のアニソンを楽しむことができるようになっている。リスナーの趣味に合った、お勧めのコンテンツを表示してくれる「For You」にも「はじめてのJUJU」などのプレイリストが追加されている。この調子で邦楽コンテンツが増えていくなら、海外のリスナー向けにJ-Popのプレイリストが強化されるだろうし、「Radio」で流れている「トゥデイズ J-Pop」のほかに、最新の音楽トレンドを配信するラジオ「Beats 1」でもニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンに次ぐ、第4の拠点として、東京が選ばれるかもしれない。Apple Musicは今年の7月1日より提供が始まった。登録してから最初の3カ月は無料で全てのサービスを利用できる。無料期間が終わった後の利用料は「個人メンバーシップ」で月額980円、「ファミリーメンバーシップ」は1,480円となっている。
2015年10月23日若手クリエーターの祭典「シブカル祭。2015 ~女子が集えば世界が変わる!?~」が10月16日から25日まで、パルコミュージアム、渋谷クラブクアトロ、シネクイント、渋谷パルコ館内外各所にて開催される。第5回を迎える今年の「シブカル祭。」は、“女子が集えば世界が変わる!?”というキャッチコピーのもと、個性的な表現を続ける女子クリエイターたちが集結する。同イベントのメイン会場となるパルコミュージアムでは、「TOKYOシブカルランド。」を開催。期間中は、東京のファッションを牽引する6ブランドが集結する「シブカルFASHION市」や、美術専門誌『美術手帖』の全面協力のもとに全国から募集した女子クリエイターの作品を展示する「美術手帖presentsシブカル杯。」、新進気鋭のアーティストらのZINEなどを販売する「東京アートぶっかけフェアー」とのコラボレーションによる「TOKYO ART SHIBOOKAKE FAIR」、女子フードクリエイターたちがフードやドリンクを販売する「シブカルKIOSK」などが行われる。また、10月17日には公園通り広場にて、他では見ることの出来ない“シブカル感”たっぷりのファッションショー「シブカルファッション夜(ナイト)。」を開催。昨年「東京ニューエイジ」で注目を浴びた苅田梨都子による梨凛花~rinrinka~や、「ミスiD 2014」で審査員特別賞を受賞した、ひのあゆみによるぺ~どろり~の、ファッションスクール「ここのがっこう」の大橋佳奈によるPITECAN THROPUSの3ブランドが登場する。その他、10月23日には渋谷クラブクアトロにて、木村カエラを始め、「水曜日のカンパネラ」、「サイプレス上野」などが出演するライブイベント「シブカル音楽祭。2015~女子が唄えば世界が踊る!?~」が、10月21日にはシネクイントにて、デザイナーの東佳苗、「MOOSIC LAB 2014」4冠に輝いた『おんなのこきらい』監督の加藤綾佳、少女写真家の飯田えりかの3名を監督に迎え、“渋谷×女子”をテーマにした3本の短編映画を上映する「シブカル映画祭。」が開催される。【イベント情報】「シブカル祭。2015 ~女子が集えば世界が変わる!?~」会場:パルコミュージアム、渋谷クラブクアトロ、シネクイント、渋谷パルコ館内外各所会期:10月16日~25日
2015年10月01日カエルムは9月28日、女性誌「NYLON JAPAN 11月号 スペシャルエディション」(WEB限定版/税込620円)をAmazon、楽天ブックス、エルパカBOOKSで発売する。数量限定。同誌では、アニメーション化された安室奈美恵と初音ミクが表紙を飾っている。WEB限定版は、「NYLON」の通常版と内容は同じで表紙だけを特別に刷り下ろしたもの。発売は不定期で、旬なモデルをゲストに招き表紙の撮影を行っているという。過去には、渡辺直美、木村カエラ、新垣結衣などがカバーを飾った。
2015年09月15日