NHK連続テレビ小説『なつぞら』で主演を好演した広瀬すずがコメディ作で初主演、そして2021年の大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務める吉沢亮がまさかの存在感のない「ゴーストキャラ」を演じた、映画『一度死んでみた』が現在公開中だ。ソフトバンク「白戸家」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本嘉光が脚本を手がけ、au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」等話題のCMを数々世に送り出す浜崎慎治が映画初監督を務め、幅広い楽曲提供で知られる音楽クリエイターのヒャダインが劇伴・劇中曲を手がけた。それぞれのフィールドで活躍する3名が映画という場で集い、どのような化学反応が生まれたのか、今回は3人にインタビュー。広告と映画の制作の違いや、キャストへの印象など、話を聞いた。○■広瀬すずの歌に感じた”プロ”――今回浜崎監督が初映画ということで、主演の広瀬さんからは「撮り終わった時、どういう気持ちだったのか聞きたい」と伺っています。どんな思いがあったんですか?浜崎:そうなんですか!(笑) いかんせん初めての映画なので、必死で。終わったけど終わってないような感覚でもありました。CMだと1~2日で撮影することが多いですけど、映画となると期間も長いから、感動して泣いたりするのかなと思ったら、全然なかったですね。「そういう映画でもないな」と(笑)。広瀬さんも初コメディだったので、チャレンジする部分は多かったと思います。僕も初監督としてチャレンジでしたし、一緒に作っていけた感はすごくあり、撮り終えた時は「終わったな」という感じでした。澤本:それ、感想になってないよ(笑)――広瀬さんは、「大変なこともたくさんあっただろうし、映画のことは嫌いになってないかな?」と。浜崎:すごく楽しかったです! 何日もかけて「大人の文化祭だな」と思いました。――劇中では広瀬さんが歌も披露されていますが、音楽のプロであるヒャダインさんから見て、どんな印象でしたか?ヒャダイン:最初もらった資料の時から、どんどん上手くなって、すばらしいですよね。”歌う役”としてプロなので、本番までに仕上げてくるところに本気を感じました。ただ、前半の曲はうまく歌おうとしたらいけない曲なので、大変だったと思います。広瀬さんが率いる「魂ズ」が、「売れないデスメタルバンド」という設定だったので(笑)。それも、七瀬ちゃんというお嬢様が、グレてるつもりでデスメタルをやっていると思い込んでいるんだけど、ちゃんとできてないというところがいいんですよね。どちらかというとデスメタルというよりスラッシュメタルだから、そこも抜けてるかわいさがある(笑)――澤本さん、浜崎監督からは何かヒャダインさんへのリクエストは。浜崎:せっかくヒャダインさんにやっていただけるので、キャッチーで1回聞いたら耳から離れないようにお願いしました。それからすごいのは、打ち合わせでも「こうすると、どうですか」と話しているタイミングでもうできてることが多くて。お仕事がすごく早いんですよ。僕がしゃべってるうちに、もうヒャダインさんの中で答えが出てるのかな、と思うことが多かったです。ヒャダイン:……そうっすね(笑)浜崎:普通は「1回持ち帰らせてください」と言うのに、打ち合わせの時に大体できてるってすごくないですか!?ヒャダイン:打ち合わせしながら、大体脳内でスケッチはできていて。浜崎:あとは歌詞がちゃんときこえないと面白くない。今回は歌詞に乗せて七瀬の今まで生きてきたことを紹介するシーンだったので、難しいなと思ったんですけど、明確に聞こえて、そこはよかったなと。難しいところをなんなくこなしていただけたのがすごい。澤本:僕は演出面では浜ちゃんにお任せしていたんですが、音楽については「『スター・ウォーズ』のようにしてほしい」と言っていたんですよ。浜崎:言ってました!澤本:『スター・ウォーズ』って、最初から最後までずっと音楽が鳴っているじゃないですか。映画だと音楽をつけない方がいいシーンもあるかもしれないけど、僕たちの足りない分を全部ヒャダインさんに補ってもらおうということで、曲数も多かったですね(笑)ヒャダイン:「いっぱい曲をつけたい」という話は聞いてました。いっぱい使っていただいて、ありがたいなと思いました(笑)○■吉沢亮に感じた「文化系ぽさ」――澤本さんは普段は広告のクリエイティブ・ディレクターとして活躍されていますが、CMを作るときと、映画を作るときと、物語の構築などに違いはあったんでしょうか?澤本:何かやりたいことがあって、それに向かっていくという点では同じと言えば同じですね。あと僕は脚本を書くときに、最初はセリフだけで書いちゃうんです。CMって、ずっとセリフじゃないですか。そのまま映画を撮ると難しくなるので、そこからセリフを抜いていきます。抜いていっても全体のセリフの量はすごいんですけど、書き方から違ってるから分量が違うのかな、と思いました。――それぞれ異なったフィールドで活躍されている方が集まったので、互いにクリエイターとして「すごいな」と思うところもぜひ教えてください。ヒャダイン:僕も映画は好きでよく観るんですが、ポップの塊のような作品だなと思いました。テンポが悪い映画ってイヤになっちゃうんですけど、この映画はずっとテンポがいいからストレスがない。浜崎:澤本さんは昔からCMで一緒にやっているので、脚本を拝見した時に「好きなものが変わらないんだな」と思いました。小ネタが大好きだから、小ネタの集合がどんどん雪だるまみたいに積み重なり、最後にドーンと大きくなる。そこが、澤本さんのオリジナルな部分なのかと。澤本:恐縮です(笑)。CMをやっていると、少しずつ笑っていただいている間に、それが伏線になっていって、小ネタだと思ったものが最後響いてくる……みたいな展開は意識しているので、その手法を長編でやるとどうかな? という意識はありました。他にも、1シーンだけ出てくれてる方も、ただのカメオ出演じゃなくて。CMと同じで、短い秒数でも強い人が強いセリフ言えば効くんですよ。浜崎:そうなんですよね。澤本:長いセリフを言うよりそちらの方が印象に残るので、その感覚を目指したんですが、ちょっと多すぎたかもしれません(笑)浜崎:すごい方のシーンが、いっぱい記憶に残ってますよね(笑)ヒャダイン:あれ、夢だったのかな? みたいな(笑)澤本:ヒャダインさんの音楽も、すごく広告的なんですよね。企画を理解してそれに合わせてくれてるのと、つかみ方がすごくいいので、僕たちの中にヒャダインさんが加わってくれたことが力になっている。僕はヒャダインさんが動画サイトでゲーム音楽をやってる時からすごく好きだったので、会えて嬉しかったです。ヒャダイン:ありがとうございます。浜崎:ヒャダインさんって、誰に対しても会話ができるんですよね。音楽に詳しい人にも詳しくない人にも合わせられる。澤本:僕たちは編集したものに対して「こうでしょ」と言われると、「う〜ん」と思うことがありながらも解決策を探すけど、音楽家の方は「音楽をわかってないやつは何も言うな」という感じかと思っていたんです。でも、ヒャダインさんは「だったらこういうことですね」と理解してくださって、どんどん良くなっていくんですよ。ヒャダイン:もう、職業病ですよね(笑)澤本:全員、職業病(笑)ヒャダイン:相手だって、嫌がらせをしようと思ってリテイクを出してるわけではないので。感情がぐっとなることが無駄なのかな、というアンガーマネジメント的な感覚です。結果、そういう時って良くなるんですよ。浜崎:問題を解決することで良くなりましたね。ノイズを起こしてくれたことで良くなった体験があると、「これは、相手に悪気がないな。よくなるかも」と理解した方が早い。――そういう方が集まると、和やかに場が進みそうですね。今作では「歩く彫刻」と言われる吉沢さんが存在感のないゴースト社員役というところも話題ですが、なぜ吉沢さんをキャスティングされたんですか?澤本:松岡役はぜひ吉沢さんにしたかったんです。ものすごくかっこいいし、造形が素晴らしいけど、テレビなどの言動を見て、おそらくオタクなんだろうなと思って(笑)浜崎:確かにその感じはありますよね。澤本:根っこは文化系なのかなと(笑)。今回は顔面のムダづかい感がすごく良くて、浜ちゃんが上手に演出してくれました。浜崎:吉沢さんが1番「どう表現しようか」と考えてたと思うんですよね。でもメガネをかけてみたらハマりが良いし、もう歩き方や走り方からダメっぽい感じを出してくる。『キングダム』を見て、存在感に驚きましたもん。「同じ人!?」と思いました。澤本:撮影中に、吉沢さんのことを探してたもんね。浜崎:「いないな」と思って探してたら、隣にいたという事件があって(笑)。広瀬さんがいるから、「2人そろわないと回せないな……」と思って、助監督に「なんできてないの?」と言っていたら、ずっと隣にいたんです。ヒャダイン:僕、今考えたら、松岡だけテーマソングつくらなかったんですよ(笑)。こんなに真ん中にいるのに。浜崎:でも、存在感のないところが効いてますよね。――ちなみに吉沢さんは、浜崎監督に「初監督で、この役者厄介だな」と思った人を聞いてみたいと。浜崎:そんな人はいないです!(笑)ヒャダイン:真壁(刀義)さんとか大丈夫でしたか?(笑)浜崎:すごい優しい方ですよ(笑)。びっくりするくらい丁寧な方でした!■澤本嘉光1966年生まれ、長崎県出身。CMプランナー/クリエイティブ・ディレクター。東京大学文学部卒業後、電通に入社。ソフトバンク「白戸家」シリーズ、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズ、家庭教師のトライ「ハイジ」など数々のヒットCMを担当。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞など国内外の受賞多数。東方神起などの楽曲の作詞のほか、T.M.Revolution『魔弾』・乃木坂46などのPV制作、コラム執筆、小説執筆など多方面で活躍。映画脚本は『犬と私の10の約束』(08)、『ジャッジ!』(14)に続き本作が3作目。■浜崎慎治1976年生まれ、鳥取県出身。CMディレクター。手掛けた主なCMにKDDI/au「三太郎」、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」、花王「アタックZERO」など。ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通賞優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など受賞多数。これまでに100作以上手掛けた「三太郎」シリーズはCM好感度5年連続1位。(CM総合研究所調べ。14-18年度)。本作が映画初監督作となる。■ヒャダイン1980年生まれ、大阪府出身。本名 前山田健一。音楽クリエイター。3歳の時にピアノを始め、音楽キャリアをスタート。作詞・作曲・編曲を独学で身につける。07年に本格的な音楽活動を開始。動画投稿サイトへ匿名のヒャダインとしてアップした楽曲が話題になり屈指の再生数とミリオン動画数を記録。本名・前山田健一での作家活動でも提供曲が2作連続でオリコンチャート1位を獲得。ヒット曲を量産し続け、アイドルソング、J-POP、アニメソング、ゲーム音楽など幅広い楽曲提供を行う。映画の劇伴音楽としては、『海月姫』(14)に続き本作が2作目。(C)2020松竹フジテレビジョン
2020年03月25日フリーアナウンサー・田中みな実(33)が4月18日スタートのテレビ朝日系ドラマ「M愛すべき人がいて」に出演し、本格的な悪女役に挑戦することを一部スポーツ紙が報じた。昨年発売されベストセラーとなった、歌手・浜崎あゆみ(41)の自伝的小説「M愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)をドラマ化。原作は浜崎とエイベックス・松浦勝人会長(55)との交際が綴られていたことから、話題になっていた。ドラマ版では浜崎がモデルとなっているアユ役を歌手の安斉かれん(20)、松浦会長がモデルのマサ役を俳優の三浦翔平(31)がつとめるとすでに発表されている。記事によると田中アナが演じるのは、マサが設立したレコード会社の社員。原作には登場しないマサの秘書・姫野礼香役だ。ビジュアルは決して右目の眼帯を外さない謎めいた美女。マサを愛するあまり、アユに嫌がらせをする役どころだという。「昨年12月発売の初写真集が60万部に達するヒット作となった田中アナ。写真集をPRするためのインスタグラムのフォロワーが200万に達するなど、インフルエンサーとしての影響力は絶大です。田中アナの存在で数字アップにつながるのを期待してのキャスティングのようです」(テレビ局関係者)すでに女優業にも進出していた田中アナ。昨年8月からAbemaTVで配信されたドラマ「奪い愛、夏」では親友だったはずの会社同僚を陥れるようとする、狂気のOL役を演じた。「序盤から回が進むにつれて、劇中で豹変していく。その演技には称賛の声が集まっていました。今作も『奪い愛』と同じ、放送作家・鈴木おさむ氏(47)の演出。ホラー作品のような鬼気迫る田中アナの演技が期待されています」(芸能記者)
2020年03月19日歌手・浜崎あゆみが誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた著書に、ドラマならではの彩りをプラスし制作する連続ドラマ「M愛すべき人がいて」。この度、白濱亜嵐、田中みな実、高橋克典、高嶋政伸の出演が決定した。安斉かれんと三浦翔平がW主演する本作。アユを安斉さん、希代のプロデューサー・マサを三浦さんが演じ、鈴木おさむ脚本でジェットコースター・ラブ作品に昇華。アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…と、ドキドキハラハラする要素満載、毎週スピーディーに展開する。そんな本作で、2人の前に立ちはだかるクセモノたちを演じるキャストが決定。「GENERATIONS/EXILE」の白濱さんが、マサの右腕・流川翔役。写真集のヒットも話題となったフリーアナウンサーの田中さんが、眼帯姿の謎めいたマサの秘書・姫野礼香役。高橋さんが、上京したアユが所属する事務所の社長・中谷役。そして高嶋さんが、最大にして最凶の敵としてアユとマサの前に立ちはだかることになる「A VICTORY」の社長・大浜役を演じる。白濱さんが今回演じるのは、原作にはない役柄。マサの一番の理解者で、明るい愛されキャラだが、若干チャラめなキャラクターだという。「流川はアユとマサのことを一番近くて見ている人なので、縁の下の力持ちだと思って見てほしいです。とはいえ、絶対にただのいいヤツでは終わらないと思います。おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので(笑)。何やらされるんだろう…殺されたり…しないですよね(笑)!?」と少し不安げ。また、主演の三浦さんとは普段から仲良しだそうで「実はクラインクイン前に、翔平くんから『気合い入ってるから頼むね』って電話が掛かってきたんです。翔平くんのこの作品にかける思いを感じて僕も頑張ろうと思いました」とエピソードを明かす。そして、長年マサに思いを寄せ、ストーカー並みの執着心で彼を追いかけ、アユに激しく嫉妬、狂気すら感じる姑息な手段でアユへの嫌がらせを繰り返す…という強烈な役どころに挑戦する田中さんは「台詞は普通に生活していたらまず口にしないようなことばかりですし、物語の中でも異様な存在感を放つ謎多きキャラクター」と役柄について説明し、「思わぬ行動に出る礼香の奇行にご注目いただければ」と見どころをアピール。さらに高嶋さんは「三浦翔平さんはもう完全に役をつかんでいて、たいしたもんだなぁと思いました。三浦さんとは初日の1シーン目から顔の距離が6cmくらいの近さで激しく対立しました。完全に負けたら面白くないので、今後も拮抗するくらいエネルギーで激しくぶつかっていきたいですね。辞任に追いやるまでいろんな計略を巡らせます」と意気込み、「現場はすごく楽しいですよ。プロデューサーからも『この世界観を楽しんでください』とお言葉をいただいたんですが、まさにおっしゃるとおり!僕も大浜という役を楽しみます」とコメントしている。ほかにも、東京でできたアユの初めての友達だがライバルとなる玉木理沙を久保田紗友。アユのマネージャー・野島美香を河北麻友子。大浜のクールな秘書・吉田明日香を田中道子。人気プロデューサー・輝楽天明を新納慎也。アユの祖母を市毛良枝。理沙らと共に嫌がらせに加担する西谷真理を傳彩夏。アユと幸子が身を寄せる東京の親戚を上野なつひ。マサ行きつけのバーのマスターを水江建太が演じることも決定した。なお、主題歌は浜崎あゆみの「M」が起用される。<第1話あらすじ>福岡から祖母・幸子(市毛良枝)と共に上京してきたアユ(安斉かれん)は、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。ある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、一緒にベルファインに通い始める。一方、会社の売上を人気プロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴き、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「いいと思うやつを連れてこい!」と指示。そして、流川が連れて来たその中には、アユの姿も。しかし、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。「M愛すべき人がいて」は4月18日より毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。AbemaTVにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年03月18日エイベックスは3日、所属アーティストのライブ映像100本を無料公開すると発表した。5日から31日までの期間限定で、同社の公式YouTubeチャンネルから視聴可能だ。無料公開するのは、TRF、浜崎あゆみ(41)、倖田來未(37)、AAAなどのライブ映像コンテンツ約100本(順次公開)とのこと。普段はDVDなどのパッケージやダウンロードコンテンツとして提供している作品たちだという。同社は無料公開にあたり、メッセージをこう寄せている。「音楽や映像は、1人でも、自宅でも楽しめるエンタテインメントです。ライヴやイベントの中止等で、残念がっている方も多いと思います。そんな方々に、アーティストのライヴ映像で、少しでも励みになったり、元気になってもらえたらと思います」新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのアーティストが公演延期・中止を余儀なくされている。全国の小中学校と高校も政府から臨時休校を要請されている状況下で、同社が取った行動に称賛の声が上がっている。《これはエイベックスの良い取り組みだねインドアで楽しめるサービスの限定開放、素晴らしい》《avexさん、グッジョブ!ネットがあるから出来ること》《自社の強みを社会のために役立てる姿勢は素晴らしい》このような動きは、音楽業界だけに止まらない。集英社は2日に漫画誌『週刊少年ジャンプ』を、小学館は『月刊コロコロコミック』を期間限定でバックナンバーの無料公開することを発表した。またTVアニメ『ちびまる子ちゃん』も期間限定で、YouTube公式チャンネルから100話無料配信を開始。さらに教育業界からも、ネットやスマホで勉強ができる無償学習支援が進んでいる。「各企業は、『今できうる最大限のこと』に注力しています。東日本大震災や台風被害といった自然災害では、ボランティアやチャリティー支援が実施できました。しかし今回のような感染症は、健康被害を伴う可能性が高いため実施できる支援も限られています。そのため、企業はネットやSNSなどを駆使した支援を模索しています」(全国紙記者)こうした“企業の輪”がもっと広がっていくことを期待したい。
2020年03月04日歌手・安斉かれんと三浦翔平がW主演するドラマが4月期の土曜ナイトドラマ枠で放送決定。歌手・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描いた小松成美の「M愛すべき人がいて」を、鈴木おさむ脚本でドラマ化する。小説に、ドラマならではの彩りを加え、壮大なスケールで映像化する本作。華やかな表舞台とあらゆる思惑に満ちた裏側、激動の音楽業界の光と影を圧倒的なスケールで描く。令和元日にデビュー、今回ドラマ初主演となる安斉さんが演じるのは、福岡から上京しトップスターに上り詰めていくことになるアユ。彼女はある日、ディスコでマサと出会ったことで、急激に運命が動き始めることに。マサの指示で行ったニューヨークでの厳しいレッスンを終え、帰国したアユを待ち受けていたのはマサに特別扱いされることへの嫉妬やひがみ、そしてライバルたちの壮絶な嫌がらせ。しかし、自分の才能を見出してくれたマサの言葉だけを信じて耐え抜き、ひたむきにレッスンに取り組むうちに、いつしか信頼感が恋心に変わっていく。また、現在放送中の「アライブ がん専門医のカルテ」に出演、今回地上波ドラマ初主演となる三浦さんが、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサを演じる。アユには愛のムチと言わんばかりに次々と厳しい課題を与えるとともに、それ以上の愛情をもって見守り続けるマサ。一緒に厳しい試練を乗り越えるうちに、アユを所属アーティストとしてだけでなく一人の女性として愛するように。アユ役の安斉さんは「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています」と意気込み、「良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…」と心境を明かす三浦さんは、「浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います」とコメントした。本作は、六本木のヴェルファーレをはじめネオンが輝く渋谷のスクランブル交差点など、狂乱と喧騒に満ちた90年代の流行や風俗を再現。当時流行したファッションアイテムなどが登場するのも見どころ。劇中には90年代のヒットナンバーもふんだんに使用される。土曜ナイトドラマ「M愛すべき人がいて」は4月期毎週土曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。AbemaTVで独占配信。(cinemacafe.net)
2020年02月29日浜崎あゆみ(41)が2月20日からママとなって初めての全国ツアーをスタートさせる。「昨年11月の男児出産後、本人は『早く全国のファンの前で歌いたい!』という気持ちが強いです。今回のツアーは自ら演出も務めています」(音楽関係者)昨年8月にはエイベックス代表取締役会長CEO・松浦勝人氏(55)との20年前の大恋愛を描いた自伝的小説『M愛すべき人がいて』を発売した。「今春にドラマ化される予定です。その小説のなかで、彼女は“愛する人と子供のためだけに歌う母になりたい”と綴っていましたが…」この1年が浜崎にとって、大きな人生の転機となったようだ。「今回の全国ツアーに向けて以前から体調管理に務めていました。特に妊娠後は、骨盤底筋の維持に何より気を使っていたと聞いています」(別の音楽関係者)骨盤底筋とは、骨盤の底で膀胱や子宮などが下がらないように支えている筋肉群のこと。「出産により、大きなダメージを受けることがあります。回復までには1~2カ月かかることもあり、激しいダンスなど腹圧のかかる行為を続ければ、将来的に尿漏れなどのリスクが高まってしまいます」(医療ジャーナリスト)そんな懸念もあったのか、浜崎は定期的に骨盤ケアをしていた。本誌は昨年11月に、浜崎が東京・西麻布の高級エステ店へ、一部で愛息の“父親”とも報じられるバックダンサーのX氏(20)とともに訪れる様子を目撃している。「出産1カ月前まで受けられる妊婦向けの特別コースがあるんです。骨盤の負担をやわらげ、早期の仕事復帰を目指し、出産後も通われる妊婦さんも多いです。個室の施術ルームは通常の4倍の広さで、3時間で8万円です」(美容関係者)ママとなった浜崎がどんなステージを繰り広げるのか期待したい。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月13日昨年11月、歌手の浜崎あゆみさん(41)が極秘で第一子を出産。約1カ月という短い期間で復帰してライブパフォーマンスを披露したとあって、世間を驚かせました。あゆといえば、19歳でデビュー。様々な社会現象を巻き起こし、そして現在も様々な話題をふりまく平成の歌姫です。ときに世間を騒がせることもありますが、こうして出産すれば多くの女性が関心を抱かずにはいられない。やっぱり、まだまだあゆのスター性は健在です。でも、ふと思うのです。私たちは当たり前のように、あゆを始めとする特定の歌手を「歌姫」と呼びます。どうして彼女たちは歌手ではなく、「姫」と形容されるようになるのでしょう。その理由を考えていくと、意外にも姫と呼ばれるにはブームとなる歌だけでなく、以下の3つの要素がどれか必要であると見えてきます。■歌姫は歌手と何が違うのか?当たり前のように私たちは特定の歌手を「歌姫」と呼び、時代の寵児としてもてはやします。昭和の時代なら「百恵ちゃん」「聖子ちゃん」「明菜ちゃん」。平成なら「アムロちゃん」「あゆ」「宇多田ヒカル(以下、ヒッキー)」がよく上がるようです。しかし平成を代表する女性歌手についてアンケートを取れば、他にもいろんな方の名前が上がります。たとえば吉田美和さん(54)や椎名林檎さん(41)、aikoさん(44)など。ちょっと下の世代でいえば、YUIさん(32)や西野カナ(30)さんなども歌姫候補です。でも今挙げた5名と、アムロちゃんやあゆ、ヒッキーは何かが違います。それは、何なのか。活躍の仕方や昭和の三大歌姫をみていくと、歌姫はこれからご紹介する3つのタイプに分類できる気がしています。■歌+「歌」「ライフスタイル」「生き方」のどれかで魅せるまず歌姫には肩書きの通り、ブームとなる歌が必要です(当たり前ですね)。しかしこの歌の要素に何をプラスするかで、タイプは別れるように思います。先に言ってしまうと、それは以下の3つのどれか。歌+歌=ハイクオリティ型歌姫歌+ライフスタイル=カリスマ型歌姫歌+生き方=ミューズ型歌姫たとえばヒッキーは圧倒的な歌のクオリティだけで歌姫と呼ばれ、今もなおアーティストとしての高い評価を得ています。つまり、「ハイクオリティ型歌姫」といえます。ハイクオリティ型歌姫は、「天才」と称されるタイプかもしれません。実は聖子ちゃんも一見するとライフスタイルで魅せる「カリスマ型歌姫」かと思いきや、現在は衰えぬ美貌を武器に歌唱を突き詰めるタイプ。つまり過去はカリスマ型だったけれど、現在は「ハイクオリティ型歌姫」のように思います。一方でアムロちゃんは歌もすばらしいものの、19歳で電撃結婚。アムラー現象が話題となり、そして40歳で引退しました。つまり若いころは「カリスマ型歌姫」、大人になってからは「ミューズ型歌姫」として、伝説になりました。ちなみにこれと似ているのが、百恵ちゃん。突然の電撃婚とあわた引退。以降は一度もメディアに出演しない生き方の軸が彼女をいまも神格化させ、多くの人のなかで魅力を放ち続けています。また筆者も大好きな明菜ちゃんはいろいろあって、現在はマイページな活動をしています。そのあたりをみると、「ミューズ型歌姫」といえるかもしれません。そして、あゆ。彼女は数多くの名曲をブームとして生み出していたころから現在も変わらず、「カリスマ型歌姫」といえるでしょう。この3つの要素に先ほどご紹介した他の歌手を当てはめてみましょう。すると全員名曲やブームに近いものを起こしつつも、イマイチ当てはまらないような……。もちろん皆さん素晴らしいアーティストであることは間違いなのですが、「姫」という称号をつけられる存在はどうしても“突き抜けた何か”が根底にあると思います。■ライフスタイル型歌姫は、ママになったらどうなるのか?実はこうしてみると、お子さんを出産してもなお「カリスマ型歌姫」として突き進む人はまだ見当たりません。多くのアーティストが私生活を隠すように、あゆも子どもの存在はあまり表に出さず歌手活動を続けていくのでしょう。でもあゆといえば少し思わせぶり投稿をしたり、はたまた過去の恋愛をオープンにしたり。そうした「女の子感」を感じる存在でもあります。それが見ていて面白い(という言い方はあれですが)わけですが、ママとなってもその温度感を出すと見る人たちの印象も変わってくるかもしれません。ちなみに筆者はママ力全開のあゆが見てみたいし、お子さんへの愛を歌うあゆも見てみたいと思うタイプです。男に愛を求めるのではなく、子育てのなかで愛を見出した歌姫・あゆがどうなるのか。みなさんも見てみたくないでしょうか。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年01月25日《私、昨年末に天使を産みママになりました》公式ファンクラブのサイトで、第1子を出産したことを明かしたのは歌手・浜崎あゆみ(41)。「男児を出産したのは’19年11月で、お相手は年下の男性と報じられています。これまでオーストラリア人俳優に医学部に通うアメリカ人と、2度の結婚・離婚を経験した彼女ですが、音楽業界でも妊娠したという情報は流れておらず、突然の極秘出産報告に関係者たちも驚いています」(芸能関係者)昨年8月には、エイベックス代表取締役会長CEO・松浦勝人氏(55)との20年前の大恋愛を描いた自伝的小説『M 愛すべき人がいて』も発売され、話題になったことも記憶に新しい。この『M』には、20歳当時の彼女の出産への強い思いも描かれている。《もちろん、歌手としてデビューしたばかりで、結婚をして子供を産み、育てることなんか、簡単にはできるはずもないことも私は知っている。でも、もし、いつか許される日が来たら、私は、マサと私の子供のためだけに歌う母になりたい》松浦氏とは交際1年半ほどで破局し、“出産への渇望”もずっと封印してきた浜崎。「『M』出版にあたっては、ノンフィクション作家の小松成美氏が事前に浜崎をインタビューしたそうです。小松氏に当時の気持ちを語っているうちに、“母になりたい”という気持ちもよみがえってきたのでしょうか」(音楽関係者)実は出産時期と報じられている昨年11月、本誌は西麻布にある高級エステ店に通う浜崎の姿を目撃している。臨月を迎えていたためか、ゆったりとした服に身を包み、おなかをいたわるように歩く姿が印象的だった。このエステ店は妊婦も施術を受けられることも特徴の一つになっている。「妊娠中は足がむくみやすいので、足の施術には時間をかけています。またおなかを揺らさないように、体を優しいタッチでマッサージしており、妊娠中のだるさを和らげるようにしています」(エステ店のスタッフ)そして臨月の彼女に寄り添うようにして、いっしょにエステ店を訪れたのはバックダンサーを務めているX氏(20)だった。「『FRIDAY』が’19年7月に、手をつないで歩く浜崎とX氏のツーショットを報じています。浜崎は彼女が産んだ“天使”の父親の詳細は明かしていませんが、恋人であるX氏が“本命”とされています」(前出・音楽関係者)妊娠中のケアにも同行していたX氏。音楽活動と育児に多忙となる浜崎のため、“天使のパパ”としての奮闘も期待されているに違いない。「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月08日歌手の浜崎あゆみ(41)がママになっていたと、1月2日に発表された。祝福のいっぽうで、その過密スケジュールぶりから母体を心配する声も上がっている。浜崎は同日、会員制ファンクラブサイト「Team Ayu」で「私、昨年末に天使を産みママになりました」と報告。「まだまだ思うように両立できずに自分にがっかりする日もたくさんありますが、ひとりの人間としての子供の人生や未来の為に、静かに見守っていてもらえると嬉しいです」と明かし、「2020年も変わらず爆走して行きますので共によろしく」とコメント。一部では、昨年11月に出産したとも報じられている。浜崎の出産発表は大きな反響を呼び、「浜崎あゆみ」「あゆ出産」といった関連ワードがトレンド入りを果たした。さらに、祝福の声が相次いでいる。《あゆが出産してたなんて なんかよくわからん感情やけど 大号泣してしまった 本当におめでとう》《生まれてきてくれた子、あなたのお母さんはとっても凄い人だよ!どうかあゆちゃんとあゆBabyが平穏で笑顔溢れる日々を過ごせますように。。》《どれだけの人に囲まれてもどれだけの賞や名誉を得ても孤独を感じていたあゆが、人一倍家族に憧れを持っていて家族と言うものに怖さを持っていたあゆが、本当の家族を手に入れたんだよね。あゆ、おめでとう》そのいっぽうで、身体を気遣う声も上がっている。それは浜崎が19年2月までツアーを開催し、4月にはデビュー21周年を記念したコンサートをさいたまスーパーアリーナで2日間開催。さらに5月から8月まで再びツアーを行い、12月31日にはカウントダウンライブを開催したためだ。また今年2月から8月まで、ツアーを行うこともすでに決定している。休む間も無くステージに立ち続ける上に、出産も経験――。そんな浜崎を心配する声も上がっている。《極秘出産もびっくりだけど産後1ヶ月の体でコンサートしてたってほうがびっくりなんだけど。体大丈夫なのかしら》《というか浜崎あゆみの身体が心配なんだけど大丈夫なのかな》《浜崎あゆみの出産。出産もさることながら、出産1か月でライブって、体調は大丈夫なの?》《浜崎あゆみ凄いけど無理しないでほしい》
2020年01月02日男女5人組音楽グループ「AAA」のリーダー・浦田直也(37)が12月31日をもってグループを脱退すると、同日に公式サイトで発表された。今年4月に暴行事件(不起訴処分)を起こし無期限謹慎中だった浦田。所属事務所は《今後の活動についても考え抜いた結果、AAAを脱退する意志を固めた旨、報告がございました》と説明。今後は、個人で活動を続けるという。浦田本人は《これからは『浦田直也』として、いろいろな想いを自分の声に乗せ歌にして届けられるよう、一生懸命努力していきたいと思っています》と意気込み。ほかのメンバーたちは連名で、《時間をかけて話し合い、様々な意見が出た中で私たちが出した結論は、リーダー浦田直也の意思を尊重する、ということでした》とした。「いろんな仕事が決まっていたにもかかわらず、リーダーとしてあるまじき行為でした。ほかのメンバーたちのことも考えた結果、浦田さんはついに大きな決断に至ったのでしょう」(音楽関係者)グループのリーダーとして、ダンスと歌そしてトークと磨いて来た浦田。ソロ活動の下地はそろっているが、大物が“救いの手”を差し伸べることもありそうだ。「浦田さんといえば、事件を起こす前には浜崎あゆみさん(41)のSNSにたびたび登場。浜崎さんが弟のようにかわいがっていることで知られていました。同じレコード会社所属ということもあって、今後の活動で浜崎さんが手を差し伸べる可能性もあるかもしれません」(前出・音楽関係者)浜崎が自身のSNSで、浦田の脱退についてどうコメントするかが注目される。
2019年12月31日「古市くん、ついにヌードになるらしいよ(笑)」10月某日午前7時、『とくダネ!』(フジテレビ系・月〜金曜8時〜)の打ち合わせが行われる会議室。本誌の取材が入ると聞き、さっそく小倉智昭のジョークが飛ぶ。「すごく楽しくやれています。小倉さんって実はシャイで、最初はあまりしゃべってくれなかったんです。番組に出るうちに自然に距離が縮まった感じで。僕が芥川賞に落選したときは食事に誘ってくれたりして、とても優しい人です」そう語るのは、10月から同番組の水・木曜のスペシャルキャスターを務めている、社会学者で作家の古市憲寿(34)。「コメンテーターのときと立ち位置が変わったという意識はなくて、ただ、少しでもお役に立てたら」古市が話題の人物に会いに行く新企画「1パーセントの社会学」も注目されている。バーチャルリアリティ(VR)の世界で美少女を演じる男性や、精子を無償で提供する男性たちへの取材を敢行。「一見、社会から外れたように見える人のことや、そういう人たちを社会がどう受け入れるかということに興味があります」最近は、タレントとしてバラエティ番組にも多数出演。そもそも社会学者になったきっかけは?「大学院時代、たまたまピースボートに乗船したときの体験を修士論文に書いたら、本にしたほうがいいと勧められたんです。“たまたま”が重なって自然にこうなっただけ。自分でも不思議です」毒舌キャラで人気が高まるいっぽう、“炎上コメンテーター”と呼ばれることもしばしば。「空気を読まないって言われますけど、読んでるつもりなんですよ。ただ、人と空気の濃度が違うらしい(笑)。“こういう意見もある”といろんな視点からコメントをしようとはしますが、基本は思ったことを言うだけ。嘘をついてまで人に好かれようとは思わないですね。好かれても面倒くさいだけ」では、好きな女性のタイプは?「僕よりも年収があって才能がある人です。絵が描けるでもいい、何か自分にしかできないことがあって、その分野で活躍できる人。たとえば、浜崎あゆみさんって、どんなに世間からバッシングされても歌い続けているからすごいなあと思って。何事もやり続けられる人を尊敬します」若者の代弁者として注目されてきたが、30代になって世に発信していきたいことは?「これまでどおり、そのときにやりたいことをやっていきたいですね。最近は小説を書いたりもしていますが、作家と言われることもピンとこないし、肩書なんて、正直、なんでもいいんですよ」
2019年11月22日肌寒い11月8日、日の落ちた東京・西麻布に1台の黒塗り高級車が止まった。最初に2人の男性が下車し、周囲を警戒するように見回す。その後に出てきたのは肩にブランケットをかけ、黒い帽子を目深にかぶったひとりの女性。浜崎あゆみ(41)だった。浜崎といえば、最新アルバムがオリコン「週間アルバムランキング」で9位にランクイン。「女性アーティストによるアルバムTOP10獲得作品数」で歴代1位となったばかり。また過去の経験をもとにした衝撃の自伝的小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎刊)も16万部を突破し、話題となっている。さらに、“変身ぶり”も注目を集めている。音楽特番に出演した際には以前よりもシェイプアップした体形が注目を集め、インスタグラムに投稿された自撮りには《アラフォーとは思えない》《薄いメークなのに肌が奇麗》と絶賛の声が上がっているのだ。そんな浜崎が向かったのは、西麻布にある高級エステ店だった。「このエステでは、世界中の技術を織り交ぜたオリジナルのコースが売り。全身オイルマッサージからフェーシャルケアやヘッドケア、溶岩浴まで体験できます。技術だけではなくて、おしゃれな雰囲気づくりにもこだわっているようです。完全個室のプライベート空間を完備しており、心身のメンテナンスのために通い詰める芸能人も多いそうです」(芸能関係者)そして浜崎が選んだ西麻布店は、全国展開されているこのスパのなかでも特にラグジュアリーな施術が受けられるという。「施術ルームは、通常の4倍もの広さ。高級リゾートホテルの一室のようなラグジュアリーさです。スタッフの実力も最高レベルとなっています。ただ、そのぶん料金は高め。3時間のコースだと約8万円です。浜崎さんのようなVIPのためのコースといえるでしょう」(前出・芸能関係者)3時間後、セラピストの女性やスタッフ数人に見送られながら浜崎が再び店から姿を現した。心なしか、入る前よりもさらにスッキリとした様子。そしてさっそうと迎えの車に乗り込むと、帰路についたーー。11月11日には、年末のカウントダウンライブ開催も発表された浜崎。8万円のVIPコースで磨きをかけ、いっそうファンを沸かせてくれるかも!?
2019年11月21日女優の綾瀬はるか(34)が10月28日に開かれた「第70回NHK紅白歌合戦」の司会者会見に登壇した。13年に紅白の司会を初めて務め、15年にも起用された綾瀬。今年で紅白の司会は通算3選目となる。各メディアによると同日、記者から「これまでの経験を踏まえて、今回気を付けたいことは?」と訊ねられた綾瀬はこう答えたという。「生放送はナマモノ。いろんなことがあると思うので……。臨機応変に柔軟に対応させていただきたいと思ってます」すると会場ではざわつきが。番組の総合司会を務める内村光良(55)は思わず「おい、笑われてるぞ」と突っ込んでいたという。紅白の司会初登場の13年には冒頭部で「NHKホールが生きてるみたいですね」と謎のコメントをし、さらに浜崎あゆみ(41)の紹介文を忘れてしまい照れ笑いを見せるシーンもあった。また15年には「この後SMAPさん」というところを「このあとさん」と言い違えるなど、今年も司会者としての不安要素は拭えない。しかし、綾瀬の紅白登板にこんな期待の声が上がっている。《ウッチャンのユーモアセンスが、他の司会者を光らせると思うので、綾瀬はるかさんの人の良さと、天然から生じる不安定さも、きっと面白楽しいものにしてくれると思っています》《綾瀬はるかも危なっかしいけど回数を重ねるたびに上手くなっていってるし良いと思うな》《綾瀬のなにかやりそう感は好きです楽しく見る番組なんだから司会は完璧でなくてもいいと思うし 完璧を目指すならNHKのアナウンサーだけでやればいい》“天然司会”ぶりが評判の綾瀬。これまでもその天然さで共演者をメロメロにしている。「西島秀俊さん(48)や竹野内豊さん(48)など、綾瀬さんの人柄も褒める俳優さんは非常に多いです。ただ、それはもともとの彼女の演技力が高く評価されているから。17年10月のドラマ『奥さまは、取り扱い注意』(日本テレビ系)ではアクションシーンを連続してこなす“ドS特訓”も見事クリア。そして18年7月の『義母と娘のブルース』(TBS系)では土下座姿が印象深いですが、それも監督の熱心な指導に綾瀬さんが応えたもの。原作者の桜沢鈴さんも大喜びでした。13年の司会はここ15年で最高の視聴率44.5%を記録しています。その“愛らしい司会ぶり”は多くの人にとって目が離せないものですし、だから3回も司会者に選ばれているのでしょう」(テレビ局関係者)その“名司会”ぶりの陰に、母からの教えがあったようだ。「綾瀬さんはお母さんから『みんなに元気をあげてね』と言われきたそうです。その言いつけを守るために、“元気に楽しく振る舞う自分”が形作られていったといいます。そのため自分を見て『元気になった!』という言葉をかけられることが一番嬉しいと聞きました。天然ぶりを見て喜んでもらうのは、綾瀬さんにとっても嬉しいことなのでしょう」(綾瀬の知人)今年の大晦日も、みんなに元気を振り撒くかもしれない!
2019年10月29日10月11日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、「M 愛すべき人がいて」の著者である作家の小松成美氏がゲスト出演。著書でも描かれている主人公の浜崎あゆみ(41)とエイベックス会長・松浦勝人氏との恋模様をVTRで再現。ネット上では、ファンを中心に大きな反響を呼んでいる。執筆の経緯は「浜崎あゆみというシンガーが誕生した軌跡をファンの方たちに届けたい」という浜崎サイドからのオファーだったということを明かした小松氏。同氏は約1年かけて浜崎と松浦氏を取材。時には2人同時に取材に応じたことも明かし、出演者を驚かせた。番組では、浜崎と松浦氏の出会いから別れまでの約2年にわたる秘められた関係をVTRで再現。無名タレントだった浜崎が松浦氏と出会い、同氏のプロデュースを受けて“平成の歌姫”にのぼりつめた軌跡が放送された。歌手デビュー後のオリジナル曲は、全て自身で作詞を手掛けてきた浜崎。番組では当時のヒット曲の映像を交えながら、その歌詞が全て松浦への恋心を綴ったものであることも紹介された。ネット上では“あゆ世代”の視聴者を中心に多数の反響が。《浜崎あゆみ昔とても好きだったので、歌詞の重さが分かる。感慨深いものがあるな》《浜崎あゆみの全盛期を知ってる人は、今日の金スマは涙ボロボロだったろう。 曲とプライベートがリンクし過ぎてて鳥肌立ったわ》《浜崎あゆみ、めちゃくちゃ青春だったし大好きだったから涙が止まらない~~~ 大ヒットの裏にあんな事があったなんて~~~ ラブソングは偉大なんだなぁ》また番組終盤には松浦氏との“禁断の恋”の終焉もVTRで再現。破局直後に浜崎が生出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の映像が流され、自身の楽曲を歌いながら涙が止まらない浜崎の様子も映し出された。当時“女子高生のカリスマ”と呼ばれた浜崎の、普通の女性なら誰もが経験したであろう失恋エピソード。ネット上ではファン以外からも多くの共感コメントが寄せられていた。《あゆだって自分たちと変わらない普通の女の子だったんだってすごく親近感が湧いた。10代の頃にそんな人に出会ったら普通に恋するよ。普通に》《浜崎あゆみ…泣けた。特にすごく好きとゆーわけじゃないけど、なんだろうその裏はやはりただの一人の女性なんだなと。 むしろ、前より好きになった》
2019年10月12日いじめに遭い、不登校になる子どもたち。なかには自ら命を絶ってしまう子も……。私たち大人には何ができるのだろう?中川翔子(34)が実体験を踏まえて語る。「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」そんな願いを込め、中川翔子が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」大人はよく「つらいのは今だけ」「卒業したら楽になる」と、助け船のつもりで言葉にするが……。「いじめで苦しんでいる子どもの耳には入りません。私は、死にたくなるくらいなら、学校には行かなくていいと思う。不登校は“逃げる”ことじゃない。自分の人生に合う道を探すことなんです」中川の母は娘のために、通信制高校を見つけてきた。「通学も自分のペースでいい。ひきこもりの人やヤンキーもいる。世代もさまざま。いろんな人がいて、それぞれよかった」教室で絵を描いていると「めっちゃうまいじゃん。Ayu(浜崎あゆみ)の絵を描いて」と、声をかけられたことも。「うれしかった。その同級生とは今でも友達です。母が違う選択肢を示し、味方でいてくれた。これが何よりサポートになりました」中川の母は、毎年貯金をはたいて、旅行にも連れていってくれた。「小学校3年のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……。それから10年後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(’11年公開)で、私がラプンツェルの声を担当したときは、母も大喜びしてくれました。『生きててよかった〜』と思いましたね」そう思ったのには理由がある。「じつは17歳のとき、『死にたい』という衝撃が襲ってきて、リストカットしてしまったんです。母は『バカ!なんでこんなことするのよ』と、涙を流しながら私を叱りました。父が亡くなったとき以来、初めて見た母の涙……。今も忘れられません」その後、再び「死にたい衝動」に襲われたという中川。そのときは飼っていた猫が甘えてきて、さすっているうちに収まったという。「『死にたい衝動』が起きたときは、まずいったん寝て、好きなものを食べたり、好きなことをしたりして、気持ちをそらしてほしい。それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです」好きなことをする――中川の場合はマンガ、アニメ、ゲームと、“明るい遺書”のつもりで始めたブログだった。「“好きなこと縛り”で発信していたら、そこに共感の声が届くようになり、自分の居場所になって、夢や未来をつくり出す場所にもなっていきました。私がそうだったように、つらい時代は『未来の種を見つける“さなぎの時間”』。いじめで苦しんでいる子どもには、そう伝えたい。お母さんには、そんな子どもに“隣って”あげてほしいんです」“隣る人”とは、絶妙な距離感で子どもを見守り、寄り添い続ける人。ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
2019年09月09日9月4日、秋元康氏(61)がトークアプリの「755」を更新。8月1日に発売された書籍「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)について、読了後の感想を述べた。同書は小松成美氏(57)が浜崎あゆみ(40)への取材を元に、歌手デビューからブレイクまでのサクセスストーリーをまとめたもの。浜崎が、音楽プロデューサーでエイベックスグループの松浦勝人会長(54)と恋仲であったことなどが赤裸々につづられている。そんななか、秋元氏は755を1年ぶりに更新。《小松成美著「M-愛すべき人がいて-」を読んだ。暴露本と言われているらしいが、ノンフィクション作家小松成美が書いたものは一人の少女のサクセスストーリーの光と影だ。興味本位のものではない》と切り出し、こう絶賛した。《「俺を信じろ」音楽プロデューサーは少女に言う。2人は手を繋ぎ、時代の階段を一気に駆け上がる。同志だった2人はやがて恋に落ちる。その切ない思いが歌詞になり、多くのオーディエンスの共感を得て、少女は恋をする者たちの代弁者となった。 浜崎あゆみというスターがどう誕生したか?「M-愛すべき人がいて-」は、生きることに不器用な少女が必死にもがいて夢を掴み、恋をして傷ついて、同世代のカリスマになるまでの独り言の記録なのだ。2人の恋は、あの時代に生きたみんなの恋だったのかもしれない》この投稿に、《秋元さんの感想を読むと一気に本の内容が甦ってきます》《気持ちが入っている歌は響きますね》という声が上がった。さらに同日、小松氏も「755」を更新。秋元氏の投稿に対して《この一文を読んで、私は立ち竦み、震えました》とコメント。そして、感謝の気持ちとともにこう思いを続けた。《なぜなら、私が執筆の間、追い掛けていた浜崎あゆみさんの姿が、そこに浮かび上がったからです。スターになることを望んだのではなく、スターを誕生させることを使命とした恋人のために、全身全霊で歌う浜崎あゆみさんを、私は愛し、抱きしめたくなるような表情と痛切な想いを、文字にしていきました。秋元さんは、その浜崎さんのすべてを受け止めてくださったのです。本当に嬉しいです。ありがとうございます》続けて小松氏は《 今朝早く、幻冬舎から連絡があり、「M」のテレビ朝日での連続ドラマ化が正式に決定しました。2020年4月から、土曜日の23時15分~24時05分の枠で連続ドラマとして放映されるそうです》と明かした。ドラマ化決定となれば配役発表など、まだまだ話題を呼びそうだ。
2019年09月04日「七之助さん、彼女とひそかに同棲を始めたそうなんです。今回ばかりは、本気のようですね」(歌舞伎関係者)「八月納涼歌舞伎」が千秋楽を迎え、9月2日からは京都・南座の「九月花形歌舞伎」に出演中の中村七之助(36)。実はいま、彼に“人生の転機”が訪れようとしているという――。七之助といえば、これまで幾度となく恋の噂が伝えられてきた梨園きっての色男だ。12年7月には“松下奈緒似”エステティシャン女性とのお泊まりデートが報じられ、15年2月にはトリンドル玲奈(27)との熱愛報道が浮上。同年10月にも“浜崎あゆみ似”一般人女性との連泊デートが明らかになっていた。だが、いずれもゴールインには至らなかった。「これまでの七之助さんは結婚に対して消極的でした。自分から告白することはもちろんのこと、相手のことを追いかけるなんてもってのほかだったんです。そんな彼ですが、今回の彼女だけは勝手が違うようです。お相手は14年8月に交際が報じられた一般人女性のAさんで、北川景子似の美人。当時は実家に連れて行く様子が伝えられたことから、“家族公認恋人”とも言われていました」(芸能関係者)17年8月には、本誌が七之助の通い愛をスクープ。八月納涼歌舞伎に出演中だった七之助は、公演の合間にタクシーでAさんのもとへと向かっていた。それも連日で、ときには30分間という短い時間だった。それでも彼は、彼女の住むマンションを訪れるのをやめない。七之助が戻る際には、Aさんがお見送りに出て投げキスをする一幕もあった。また同年9月には、2人の極秘旅行も本誌はキャッチしていた。「八月納涼歌舞伎」の千秋楽を迎えた七之助がAさんと向かった先は、沖縄県の南にある波照間島。人けが少ないこともあり、道すがら手をつなぐなどラブラブだったという。Aさんとの距離は、少しずつ近づいていた。「この報道の後、七之助さんは彼女と話し合ったそうです。何度もマンションを出入りすると、目立ってしまう。でも、少しでも一緒にいたい……。そう考えた末、『だったら一緒に住もう!』という結論に達したそうです」(前出・歌舞伎関係者)さらに七之助は、ひそかに“ある一大決心”をしていたのだ。「七之助さんは『ずっとそばにいてほしい』と伝えたそうです。事実上のプロポーズですよね。これまで七之助さんが付き合ってきた女性はどちらかといえば、彼に合わせようとするようなタイプだったと思います。しかしAさんは、ときには七之助さんにとって耳の痛いことでもきちんと伝えてくれるそうです。七之助さんにとって、そんな彼女の存在が日に日に大きくなってきたのでしょう。そして、ついに思いを伝えたと聞きました」(前出・歌舞伎関係者)彼女との“約束の日”に向かって、歌舞伎役者・七之助はこれまで以上に大きく羽ばたこうとしている――。
2019年09月03日浜崎あゆみ(40)が音楽プロデューサーのエイベックス・松浦勝人会長(54)と交際していた過去を告白した小説「M愛すべき人がいて」(幻冬舎刊)。その売れ行きが好調だ。一部スポーツ紙によると、同書は今月1日に初版5万部で発売。その後も2度の増刷を重ね、今月17日までに計13万部を発行したという。また反響を受けて映像化のオファーが相次いだなか、テレビ朝日が獲得。来春に連続ドラマにする方向で話が進んでいるという。「Amazonの『本の売れ筋ランキング』では連日首位に立っており、今後も部数が伸びそうです。ドラマのキャスティングはこれからだというが、主演にも注目が集まりそうです」(テレビ局関係者)浜崎は2001年から03年まで当時は史上初となる「レコード大賞」での3連覇を達成するなど、日本の音楽界に輝かしい業績を残している。今回の小説のヒットで、過去の作品も注目を集めている。「音楽チャート『ビルボード』8月12日付(集計期間7月29日~8月4日)の総合アルバムチャートでは、08年9月発売のベストアルバム『ACOMPLETE~ALLSINGLES~』が前週の41位から17位にランクアップ。ほかにも各配信ンチャートで軒並み順位が急上昇しています。小説との相乗効果で、過去の作品も売れているようです」(芸能記者)
2019年08月19日歌手の浜崎あゆみがエイベックス・松浦勝人会長との交際を告白したことでも話題の小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が、週間3.8万部を売り上げ、9日発表のオリコン週間BOOKランキングの2位に初登場。ジャンル別「文芸」では1位を獲得した。ノンフィクション作家・小松成美氏による同作は、浜崎のデビューから“歌姫”となるまでの軌跡をつづった自伝的小説。松浦会長との“禁断の愛”も描かれており、出版発表時から注目を集めている。小松氏は、ツイッターを通じて「恋愛小説を書きました。小説のモデルは浜崎あゆみさんとエーベックス会長の松浦勝人さん。2人の秘められた恋の物語を伺い、小説にしました」と報告。読者から様々な感想が寄せられている。
2019年08月09日最近は歌姫としての話題よりも、その振る舞いなどに批判も多く集まっていた彼女。《事実に基づくフィクション》としてはいるものの、ここへきての“暴露本”に多くの人が驚きと注目を寄せています。40歳になった今、なぜ20代の栄光を語る必要があるのか。そしてそれによって、周囲はあゆに痛々しい印象を抱くのか。今回その“問題作”を読んだ感想と、今後のあゆについて少し思いを馳せてみたいと思います。■A to M!禁断の恋愛回想録本書を手に取ったことの無い方に向けて少し内容をご説明しますと、ここで書かれている「浜崎あゆみが愛したM」とはエイベックス・ホールディングス株式会社・代表取締役会長CEOである松浦勝人氏(54)のこと。あゆがどうして松浦氏と出会い、そして愛するようになったのか。愛を隠しながら歌姫へと変身を遂げたのか。そして愛し合っていた2人がなぜ別れたのか。20年ほど前のキラキラとしたラブストーリーが、ロマンチックな文体と共に綴られています。まあ簡単に言えば、2人はソウルメイト的な運命を感じたのでしょう。そこはどの程度リアルかは知る由もありません。本書では、あゆが綴った初期の詩はすべて松浦氏に向けたものだと書かれています。「poker face」「YOU」「WHATEVER]「appears」「Trust」「vogue」「Boys&Girls」そして「M」。黄金期の曲の多くは松浦氏への愛の歌であった。これは当時夢中で曲を聴いていた人からしたら、ある人は落胆し、そしてある人は懐かしさと同時に答え合わせを楽しむような気持ちになったことでしょう。■40歳の浜崎あゆみの壮大なプロモーション活動のスタートなのか?甘やかでロマンチック。それでいて時代を築き上げるエキサイティングな関係だった2人。しかし次第に心も時間もすれ違い、関係は終焉を迎えます。とここで、冷めた意識がサッと走ります。酒に溺れる松浦氏と対象的に、浜崎あゆみが関係悪化によって自堕落だったり悪く書かれていたりすることが一切ないのです。あゆが孤独や不安を感じて涙したりホテルに逃げ込んだりした描写はあっても、怒りを顕にしたり罵声を浴びせたりといった生々しい対話は描かれていません。「そうか。これは40歳から再始動するあゆの壮大なプロモーション活動なのか」そう思ったら、なんだか全てに納得感がいくわけです(そもそも本人公認商品なのですから、もっと早くに気づくべきなのですが)。キラキラとしたストーリーの中に組み込まれた青春を思い出す等身大の詩。これからも歌い続けたいと宣言する、40歳のあゆ。そして松浦氏との再会と、再度一緒に歩むことが書かれた今(ここでいう歩むとは、恋愛関係になるのかビジネスパートナーとして歩むのか、詳細は触れていません)。正直、当初予想していた“痛々しい暴露”は1ミリもありませんでした。輝かしい平成の時代にあった愛の物語。それを出し切ること自体、令和になってさらに進むという浜崎あゆみなりの新たなプロモーションの一歩なのかもしれません。本書を読み終えた私は今、初期の浜崎あゆみのアルバムを聞き直しています。やはりドンピシャ世代の心に居座る、あゆの曲への特別感はいまだ健在。だからこそ、令和の浜崎あゆみはどうなるの?そんなワクワクを思わせてくれる一冊でした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年08月08日吉本興業は18日、お笑いコンビ、ザ・パンチのパンチ浜崎が反社会的勢力と接触したとして注意をしたと、公式サイトで発表した。サイトでは、「パンチ浜崎に関しまして、弊社に対し反社会的勢力との接触に関する情報提供があったところ、パンチ浜崎本人から、『昨年、知人の別荘に遊びに行き、海水浴場の海の家で飲食した際、入れ墨の入った複数の男性からビールをご馳走になりました。その御礼を伝えた際に流れで記念撮影に応じたのですが、その後不安になりその場を離れたということがありました』との報告を受けましたので、弊社としましては、パンチ浜崎に対し、気をつけるように注意を行いましたことを報告させて頂きます」と伝えた。パンチ浜崎は、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加したとして謹慎処分を受けている。
2019年07月19日来月には新元号になり、新しい時代の幕開け。メイクやコスメ、スキンケアも時代を超えて変化を繰り返しています。私たちの肌を日々守り、美しく整え、表情をいきいきと明るくしてくれるコスメたちと一緒に、新しい時代を迎えましょう。そこで、“平成”という時代を彩り、私たちの肌や表情を彩ってきたメイクやコスメの変遷、そして今でも愛され続けている“平成ヒットコスメ”を振り返ってみたいと思います!さようなら“平成”!メイク・コスメの変遷を振り返り出典:byBirth平成の幕開けは、バブル景気とともにはじまります。バブル絶頂期の女性たちは、ボディコンや肩パットの大きなファッションに身を包み、真っ赤な口紅やワンレンのロングヘア、前髪をとさかのように立ち上げたヘアスタイルでピンヒールを鳴らし、街を闊歩していました。じきにバブルは崩壊しますが、女性たちは不況の時代にも思い思いのメイクやファッションでおしゃれを楽しみます。女子高校生の間で育てられた「ギャル文化」が一世を風靡し、安室奈美恵さんを真似た“アムラー”メイク・ファッションが流行に。細眉・小顔・くっきりアイラインのメイクに、厚底ブーツやミニスカートが流行の最先端でした。2000年代以降は、更に女性のメイクやファッションは多様化していきます。ナチュラルメイクで甘い雰囲気の、“ゆるふわ癒やし系”がトレンドになったかと思うと、近年では韓流アイドルのブレイクによって“オルチャン”メイクがスタンダードに。真っ赤なティントリップに透き通るような白い肌、お人形さんのようなメイクやファッションが流行しました。30年の間に、多様な変遷を遂げて進化してきた平成のメイクやコスメ・ファッションですが、今も、そしてこれからも変わらず愛され続ける平成を代表するコスメも存在します。平成が終わる前に、その魅力を改めて振り返ってみましょう!ずっとおすすめ!平成ヒットコスメ3選ちふれウォッシャブル コールド クリームView this post on InstagramCHIFUREさん(@chifure_official)がシェアした投稿 – 2019年 3月月7日午前12時46分PSTプチプラなのに品質が高く、敏感肌の方でも使いやすいと評判のちふれ。シンプルなデザインで決して派手とは言えませんが、その肌への優しさと使い勝手の良さで世代を超えて愛され続けています。そんなちふれの、平成を代表するコスメと言えば「ウォッシャブル コールド クリーム」一択!“コールドクリーム”というのは、クレンジングとマッサージの両方に使えるクレンジングクリームのこと。発売された1995年頃、洗い流せるタイプのコールドクリームが流行していました。このトレンドに目をつけたちふれは、手の届きやすい価格で肌に優しいコールドクリームを発売。シンプルなパッケージですが大容量で高品質、リーズナブルな価格で人気を集めました。今でも定番アイテムとして愛されている「ウォッシャブル コールド クリーム」。価格も20年以上据え置きで、今でもリピーターが絶えません。マジョリカ マジョルカマジョロマンティカView this post on Instagramマジョリカ マジョルカさん(@majolicamajorca.official)がシェアした投稿 – 2017年 2月月14日午前4時05分PST2003年のブランド開始以来、独特な世界観とデザイン性で高い人気を集めているマジョリカ マジョルカ。女の子なら一度は憧れたことがある、秘密めいたきらびやかな世界観が特徴です。アイテムごとに、カラーや香りなどにおとぎ話のような名前がついているのも印象的。そんなマジョリカ マジョルカでも特に人気のアイテムが、香水「マジョロマンティカ」。“魔法の媚薬フレグランス”のキャッチコピーに相応しい、花束やフルーツ、メイプルシロップのような甘く魅惑的な香りが多くの女性のハートをつかんで離しません。プチプラなのに贅沢な雰囲気を演出する赤いボトルもロマンチック。恋する女の子の「お守り」として、ずっと支持され続ける永遠の憧れアイテムです。ヴィセリップカラーView this post on InstagramVisée Official instagramさん(@visee_kose)がシェアした投稿 – 2019年 3月月25日午前2時00分PDT2000年代にブームを起こした「あゆリップ」、皆さん覚えていますか? 浜崎あゆみさんをはじめ、時代を代表するファッションリーダーをイメージキャラクターとし、10~20代の流行に敏感な女性たちを中心に人気を集めてきたヴィセ。1994年のブランド開始以来、時代の最先端を彩るファッショナブルなコスメとして今でも圧倒的な支持を集めています。「あゆリップ」は残念ながら今では販売終了していますが、リップカラーを代表とする人気アイテムは、今でも若い女性のマストバイアイテム。最近だと、ひと塗りするだけでくちびるを綺麗なグラデーションに彩って上品な色気を演出してくれる「クリスタルデュオ リップスティック」が売れ筋。これまでも、そしてこれからも、おしゃれな女性たちをワンランク上に魅せるコスメが揃っています。新しい時代の訪れも、お気に入りのコスメと一緒に!出典:byBirth“おフェロ”や“ジェンダーレス”など、新たなメイクやファッション、コスメのトレンドが日々生まれていく現代。これからも、メイクやコスメの歴史は進化を続け、私たちの毎日を素敵に彩ってくれるに違いありません。新しい時代でも、お気に入りのコスメと一緒にメイクやスキンケア、おしゃれを楽しんでいきましょう!
2019年04月29日浜崎あゆみが、本日4月6日と明日7日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにてライブ「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」を開催する。1998年にシングル『poker face』で歌手デビューを果たし、昨年デビュー20周年を迎えた浜崎あゆみ。2017年5月より、20周年への布石ともいえる全国ホールツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」を開催し、浜崎あゆみ史上最多となる60公演を見事成功させた。昨年4月からは、デビュー20周年を記念するアリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」を実施。続けて、10月からは「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2018-2019 A -TROUBLE-」と題したホールツアーを行い、全国各地に彼女の歌声を届けた。そんな浜崎あゆみにとって、「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」は20周年の集大成ともいえる原点回帰のライブ。タイトルには、 浜崎あゆみのアイコンである“A”に、立方体を表すキューブがプラスされているが、これは、ayuをはじめ、一座、オーディエンス、その3つが一丸となって“POWER of MUSIC”を超えていくという意味合いが含まれているほか、21周年を目掛け、さらなるパワーアップを遂げていくんだという揺るぎない意思が表されているという。本日と明日のさいたまスーパーアリーナ2daysのためだけにゼロから作り上げるステージは、自ら切り開いていく新たな時代と、自分自身に対しての宣戦布告とのことだが、一体彼女はステージでどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。さらに、浜崎あゆみは新しい元号を迎える5月1日(水)より、全国ツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2019-2020 A -misunderstood-」を行うことが決定している。20周年Anniversary&平成最後の全国ツアーとして各地を沸かせてきた「TROUBLE TOUR」が、さらなる進化を遂げ、2020年までのロングラン公演となる予定だ。浜崎あゆみ史上においても、スタートから2年越しのロングラン公演は初の試み。いつ完結を迎えるのか、どんな続編がいくつ用意されているのか、 それを知るのは浜崎あゆみのみだという。 今年デビュー21周年イヤーに突入した浜崎あゆみの快進撃は止まらない。公演情報「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」4月6日(土) 開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 開場15:00 / 開演16:00会場:さいたまスーパーアリーナ
2019年04月06日安室奈美恵、宇多田ヒカル、椎名林檎、浜崎あゆみ、aiko……偉大な女性シンガーが数多く誕生した平成のミュージックシーン。歌姫の隆盛の陰でこの30年間、フィジカルからデジタルへと大きく舵を切った音楽の“聴き方”の変化が浮き彫りになりました。1992年~「小室+沖縄=安室奈美恵の躍進」平成の女性シンガーの系譜は、‘92年の安室奈美恵デビューとともに動きだす。「彼女は、後にSPEEDらも輩出する沖縄アクターズスクール出身。その看板を背負いつつ、‘95年の『Body Feels EXIT』から、当時隆盛を極めていた小室哲哉プロデュースの一員に。芸能音楽界の2大ムーブメントの象徴となることで、安室奈美恵は‘90年代のトップシーンをひた走ることを運命づけられたんです」(音楽・映画ジャーナリスト・宇野維正さん)。その一方、オルタナティブシーンからは王道へのカウンターも。「‘80年代までとは違う女性像を表現したCharaやUA、Coccoら“歌姫(ディーヴァ)”が続々登場しました」1998年~「すべての風景が変わった、‘98年」人気絶頂だった‘97年に安室奈美恵は結婚・妊娠を発表する。「彼女が産休のため不在となった‘98年にデビューしたのが、宇多田ヒカル、椎名林檎、浜崎あゆみ、aiko、MISIA、モーニング娘。ら。その後20年の重要な女性シンガーたちがほぼここで出揃ってしまうというビンテージイヤーとなりました。とりわけ、シンガーソングライターとしての存在感を平成が終わる現在までキープし続ける宇多田、椎名、aikoの音楽家としての持続力は特筆すべきものです」。また、ファッションアイコンとして“アムラー”と対をなしたという意味では、浜崎あゆみの存在も忘れてはいけないとも。「突出した影響力を持った彼女たちの登場により、それ以降の女性シンガーは誰もがそれぞれのフォロワーとなる傾向も強まった。また、アヴリル・ラヴィーンのブレイクもあり“ギタ女”ブームが起きてYUIや木村カエラらが登場したほか、大塚愛や中島美嘉といった同性の支持を集める女性シンガーも多く輩出しましたが、‘98年組のような“不動のブランド価値”を築けず、人気のピークはいずれも数年間にとどまってしまいました」2004年~「CDから、着うたへ」時代は徐々にCD不況へ。音楽のDL(ダウンロード)化が進む中、‘04年、ガラケー市場を狙った“着うた”がブームに。「西野カナや青山テルマら、世代感を持つ歌姫を生み出す結果となりますが、スマホの登場によりその流行はあまりにも短かった。また、‘08~‘09年にかけてICONIQなどTV、雑誌、広告など大規模なメディアミックスが展開された例も。が、ネットの普及もあって、芸能事務所やレコード会社が仕掛けようとした流行に乗るのではない、より自由な音楽選択の時代へと移行していった時期」2010年~「ストリーミング時代に突入」‘17年には再び安室奈美恵がスポットを浴びる。「引退の表明で、平成の初期も末期も彼女一色になりましたが、‘00年以降の女性シンガー空白期間を埋めたのはAKB48やももいろクローバーZといったアイドルだったと思います」。そんな中、ストリーミング時代の新星といえるのがあいみょん。「突き抜けた存在が誕生しないなか、最後の最後に決定的な才能が現れたといえるのでは。音楽的にはそこまで新しいところはないのですが、だからこそ新たな国民的シンガーになりそうな気がします」うの・これまさ音楽・映画ジャーナリスト。‘98 年組にスポットを当てた『1998年の宇多田ヒカル』(新潮新書)著者。新刊は『日本代表とMr.Children』(ソル・メディア)。※『anan』2019年1月16日号より。取材、文・梅原加奈©portishead1(by anan編集部)
2019年01月11日●東方神起のライブ映像で研究2019年2月13日、韓国の3人組アイドルグループ・LIVE HIGHが「LIVE HIGH #E.P1 ~Triple Jumping~」で日本でのCDデビューを果たす。2013年、韓国のプロ野球チームの応援グループとして結成されたLIVE HIGHだったが、目立った活動がないままほぼ解散状態。2016年にAKB48などの作曲で知られるイ・ソンホが手がけたシングル「Happy Song」を発表したことをきっかけにようやく韓国内で注目されるようになり、結成から3年が経過して初めて韓国メディアへの出演を果たした。韓国デビュー以降もメンバーの脱退が相次ぎ、結成当時から在籍するのはガビンのみ。そこにボヘとシナが加わり、現体制に落ち着いた。不遇の時代を経て、あらゆる苦難を乗り越えてきたLIVE HIGH。韓国のファンは親しみを持って3人を「ヒーリングドル(“ヒーリング”+“アイドル”)」と呼び始める。「つらい経験の先にある希望・夢」「世代や国境を超えて愛を伝える」を掲げるLIVE HIGHとは、一体どのようなグループなのか。そして、続々と日本へ上陸する他のK-POPグループと何が異なるのか。彼女たちが日本に届けようとしている真心を、昨年12月の来日中に探った。○■渋谷大型ビジョンの夢――日本でのCDデビュー、おめでとうございます。シナ:今からワクワクしています。すごく楽しみです。ボヘ:韓国とは違うコンセプトでスタートするのですが、曲も気に入っていて、みんなで協力し合いながら備えています。ガビン:以前から日本で活動したいと思っていました。実現してすごくうれしいです。――韓国のアーティストにとって、日本での音楽活動はどのような意味を持っていますか?シナ:大きな挑戦です。自分の夢に1つ近づいているような気がします。日本に行きたいという気持ちはずっとあったので、今はその準備期間。しっかりと備えてきたので、遅くもなく早くもなく、自分たちにとっては丁度いいタイミングだと感じています。ボヘ:貴重な機会をいただきました。渋谷の大型ビジョンにLIVE HIGHが大きく映るのが夢です(笑)。東方神起さんやSUPER JUNIORさんみたいに。メンバーが4人から3人になってしまいましたが、グループの再スタートのタイミングに大きなチャンスが重なってとてもうれしいです。ガビン:一人でも多くの人に知ってもらいたいと思っています。みなさんと一緒に盛り上がっていきたいです!2ndシングル「Happy Song」を韓国でリリースした頃から日本での活動を意識するようになりました。しっかり準備できたので、私もちょうどいいタイミングで日本に来ることができたと思っています。――具体的にどのようなことを準備していたんですか?シナ:自分の思いをしっかりと伝えてファンの方との距離を縮めたいので日本語を勉強しています。ボヘ:私は日本のドラマ『ホタルノヒカリ』を見て、日本語のセリフを覚えました(笑)。「おばあちゃんの家の縁側で見つけた小さな蛍……」みたいに覚えています。ガビン:東方神起さんの大ファンで、日本のライブ映像を観ながら、パフォーマンスやファンとの交流の仕方を勉強しました。○■目指すは「特別な存在」ではなく「親近感」――不安よりも楽しみの方が大きい?ボヘ:すごくすごく楽しみです!応援してくださる方に早く会って、たくさんいろんなお話もしたいです。シナ:以前、日本でミニライブやイベントに出演させていただいた時、みなさんがすごく温かく迎えてくださって。忘れられない感動的なシーンでした。すごくすごく感謝していますので、直接その思いを伝えたいです。――楽しみですね。韓国のアーティストが次々と日本でも活動をスタートしていますが、他のグループとの違いや強みは何だと思いますか?シナ:私たちは特別な存在を目指しているわけではなくて、親近感を持ってもらえるアイドルでありたいと考えています。日本でファンになってくださる方々とも、近い距離で関係性を築いていきたいです。ボヘ:「友達」のような距離感が理想です。最初のアルバムをリリースした時から「ヒーリング」をイメージとしていて、それが認められるようになり、ファンの方々から「ヒーリングドル」と命名していただきました。ガビン:1stシングル「ハクナ・マタタ」の意味は、「大丈夫。すべてはうまくいく」。そこも、私たちの「ヒーリング」イメージにつながっています。●AKB48・浜崎あゆみ・BoAへの憧れ――日本で実現したいことはありますか?ガビン:オリコンチャート入り!シナ:そうだね!何位?ボヘ:10位ぐらい!ガビン:ここは「1位」にしておきます(笑)。ボヘ:1位!? でも、街中を歩いていたら、人が集まって歩けなくなるくらいになりたいね(笑)。――みなさん仲良しで楽しそうですね。「ヒーリングドル」のイメージの通り、癒やされます。全員:(拍手しながら)ありがとうございます!○■影響を受けたアーティストたち――もっとみなさんのことを知りたいのですが、それぞれ影響を受けた方はいますか?シナ:浜崎あゆみさんです。歌う姿がすごくカッコよくて、私もいつか同じようになりたいと思っています。ボヘ:AKB48さんと少女時代さんです。どちらもファンの方々とのコミュニケーションのとり方がすばらしい。ぜひ学びたいです。ガビン:BoAさんです。彼女が韓国のアーティストの中で一番最初に日本に来て実績を作ったので、私たちもそれに近づけるぐらい日本で活動できたらなと思います。――メンバーの入れ替えもありましたが、ガビンさんは結成当時からずっとこのグループを牽引してきました。こうして日本での本格的な活動やリリースも決まり、思うところもあるのではないですか?ガビン:たしかにいろいろな大変なことはありました。私の二十代は「LIVE HIGH」そのもので、こうして今3人で再スタートできることに幸せを感じています。つらいことがあった時でも、メンバーが支えとなってくれて、ここまで来ることができました。――絆の深さが伝わります。みなさんにとって、メンバーはどのような存在ですか?シナ:ボヘはいつも笑っていて、重い空気になりそうな時でもその場を明るくしてくれる。ガビンは、私の悩みも親身になって冷静に聞いてくれる。ボヘに話すとね、「どうしよう!」ってパニックになっちゃうから話しづらいの(笑)。ボヘ&ガビン:(爆笑)ボヘ:シナの場合は、お姉さん的な存在でチームの中心を担ってくれる。「良いこと」と「悪いこと」をはっきりと言ってくれるお母さんのような存在でもあります。ガビンとは、時々意見がぶつかって言い合いになることもありますが、すぐに忘れて、気さくに話しかけてくれる、お姉さんのような存在。二人は、お姉さんやお母さんのような存在です。ガビン:ボヘはムードメーカーで、その場の雰囲気をいつも明るくしてくれる。シナは、ボヘが明るくなりすぎる時にちょっとだけ抑えてくれる存在(笑)。私とシナはちょっと人見知りするけど、ボヘは全くそんなことがないんです(笑)。――すごくバランスがとれていますね(笑)。3人:ありがとうございます!――「希望・夢」も活動コンセプトと聞きました。最後に、みなさんの「夢」とファンへのメッセージをお願いします。シナ:ドームツアーを実現させて、ドームの大きなステージに立ってみたいです。がんばって準備してきたので、LIVE HIGHのことをSNSで検索したりして、ぜひライブ会場にも足を運んでほしいなと思います。ボヘ:LIVE HIGHとしてもそうですが、個人としてもこういう取材を含めて積極的に活動できたらいいなと思います!3人になってトレーニングの時間も増えましたので、日本でも良いパフォーマンスができたらと思います。ガビン:大きな会場でライブをしたり、たくさんのファンの方々とのファンミーティングをやってみたいです。公式サイトでライブ情報を告知しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!■プロフィールLIVE HIGH2013年、韓国のプロ野球チームの応援グループとして誕生。目立った活動がないまま契約が終了し、解散の危機に瀕していたが、現事務所の代表であるキム・ソヒョンとの出会いで好転する。しかし、メンバーの脱退が続き、オリジナルメンバーはガビン一人に。2016年、AKB48などの作曲家として知られるイ・ソンホが手がけたシングル「Happy song」を発表。メンバーオーディションを繰り返して、結成から3年が経過して初めてメディア出演を果たし、韓国内でもその名が知られはじまる。「つらい経験の先にある希望・夢」を伝え続ける姿から、“ヒーリングドル”と呼ばれるようになり、「Happy Song」を代名詞として幅広い年齢層からの支持を獲得。第25回大韓民国文化演芸大賞KPOP部門ガールズグループ賞を受賞。2019年2月13日、「LIVE HIGH #E.P1 ~Triple Jumping~」で念願の日本初リリースを果たす。
2019年01月08日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、13日にツイッターを更新し、歌手・浜崎あゆみからサプライズプレゼントをもらったことを明かした。石田は10月2日更新のツイッターにて、「嫁さんが浜崎あゆみさんのファンで、浜崎あゆみさんの誕生日10月2日に籍をいれたのでした」としていた。そして13日に更新されたツイッターでは、「『嫁さんが大好きな浜崎あゆみさんの誕生日に入籍』というのを知ってくださったみたいで浜崎あゆみさんから結婚記念日にサプライズプレゼントが届きました」とつぶやき。「NON STYLE 石田 明様」と書かれたカードとクリスマスリースの写真も公開した。「嫁さん泣いて喜んでました。キングオブ神対応」と明かし、「すぐDVD見ながらお礼の手紙を書き始めた嫁さん。感情爆発。本当にありがとうございました」と浜崎に感謝の気持ちを述べた。また、シンガーソングライターの近藤夏子が「すごすぎます!!!!おめでとうございます!!!!」と石田にコメントを寄せると、石田は「この世界に入ってることで嫌な思いもいっぱいさせてきたけど、こればっかりはこの世界に入ってよかったと思えたー」と返答した。ファンからも「あゆ最高」「神対応素晴らしいです」など、浜崎の神対応を絶賛する声が相次いだ。
2018年11月14日先日、歌手の浜崎あゆみさん(40)がInstagramに投稿した内容が“匂わせている”と疑惑を生み、ファンの間で憶測が交わされています。問題になったのは10月6日の投稿。ケーキにあゆの手が添えられており、その左手薬指には金色の指輪が……。以前からあゆの左手薬指には指輪ははめられていたものの、アップなのは初めて。そのため「ついに再婚するの?」という祝福と「また思わせぶりなことをして……」と呆れとも取れる声もあがっています。匂わせているかどうか真意は定かではありませんが、一般社会においても匂わせる人というのはSNS時代に大量発生しています。そのため最近、ふと思うことがあるのです。匂わせるって、実はメリットも大きいのではないかと。■ある匂わせカップルで学ぶ負のエネルギーすらツマミにするパワー「匂わせる人=幼い・痛い」そんなイメージで語られることが多いこのごろですが、ちょっと視点を変えると匂わせ行為にはメリットもたくさんあります。実は先日、筆者はある匂わせカップルの投稿をSNSで目にしました。当然モヤっとしたのですが、彼女たちにはモヤっとも含めて“ツマミ”にしているような気もしたのです。そのカップルは同時期にハワイ旅行へ行っていたようなのですが、女性のほうは「今オアフ島です」と投稿。すると時間をずらして疑惑の相手男性は「ハワイ島に来ています」的な投稿をしています。見る人が見れば、場所は違えど明らかに一緒に行動していると思われること、なのに、しれっと“偶然ですけど”的な空気を出すこの感じ。やっぱりモヤっとします。このモヤっと感を周りに話すと、複数人から「それは批判的な目で見られることも含めてツマミにされているよ」という指摘をいただきました。たしかに、直接声を荒げるわけでもない人の感情なんて当の本人にしてみればツマミのようなもの。むしろ耳に入るのは一般的に好意的な声がほとんどなので、匂わせたかったらどんどんしたほうが気分が良くなるのかもしれません。■痛いと思いきや、実はメリットしかない“匂わせ行為”芸能人はまた勝手が違いますが、もう少し冷静にとらえ直すと一般人の匂わせ行為には多数のメリットもあると思います。・好意的な人からは祝福され、批判的な人には威嚇になる1つは先程のように、好意的な声で気分がよくなると同時に批判的な人には威嚇行為になるということです。恋愛においての匂わせなら「私には相手がいるぞ!」「私は幸せだぞ!」という無言の圧力は、かなりの威嚇になります。手軽にしかもそこまで嫌味なくマウントを取れるというのは、ある種のメリットといえますよね。・匂わせは逃げ道を残す行為匂わせることは、核心に触れないことでもあります。つまり何か不都合が起きても、「アレは別になんでもありませんでしたよ」とシラを切れる良さがあります。あゆの投稿に関していえば、仮に恋愛の匂わせを含んでいたとしても「なんでもありませんけど」と言える範囲の内容です。そういう意味で匂わせる行動というのは、リスクを回避して楽しさだけを味わうメリットも多分にあると思うのです。一般社会では恋愛やハイブランドの投稿、幸せアピールなど様々な匂わせ行為が発生しています。最近のあゆは批判されることもありますが、一周回ってスタンスを変えない彼女がある意味で“本当のプロ”といえるのではないかとも思えてきます。比較するわけではありませんが、アムロちゃんは先日引退をしました。一線から退くのもすごい決断だけど、変わらず頑張るという決断も凄いこと。ザワつかせる話題力も含め、浜崎あゆみのエンターテインメント力だと思うのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月12日お笑いコンビ・NONSTYLEの石田明(38)が、Twitterを更新。10月2日に6回目の結婚記念日を迎えたと報告した。また入籍日の秘話について語り、反響を呼んでいる。石田はTwitterに「6回目の結婚記念日」というコメントと共に、妻とみられる女性と乾杯している手元の写真を投稿。さらに新しい投稿で石田は「ちなみに嫁さんが浜崎あゆみさんのファンで、浜崎あゆみさんの誕生日10月2日に籍をいれたのでした」と、入籍日のエピソードを明かした。続いて「なので結婚記念日を祝いながら浜崎あゆみさんを祝うというのが恒例になっています」と結婚記念日についてつづった石田。ツイートには、2つ合わせて14万いいねが付き、6千を超えるリツイートがされ大反響を呼んでいる。コメントには「もともとすきでしたが、更に株が上がりました!!!!!私もそんな素敵な男性と結婚したいです!!!」「めっちゃいい旦那」「素敵すぎます!!!」「お嫁様の好きを、大切になさってあげるの…いいね」など、妻想いの石田に対する賞賛が続出。また浜崎ファンからも「あゆのファンとして最高に嬉しいお話きけました!」など、喜びのコメントも相次いでいる。
2018年10月03日筆者が奈良を訪れたのは、人生で2回。初回は中学時代の修学旅行で、京都・奈良をベタに廻る旅程で、JR奈良駅に降り立った。本当に、鹿がいた。しかも沢山。想像以上の大規模な群れで、「こんなにもワイルドルッキングな生き物がこんな至近距離で生活する世界が、まだこの現代日本にあったのか」と衝撃を受けたものだった。 逆に言えば、「鹿」。そう、鹿の群れしかいなかったとも言える。奈良駅の周囲は、山々が見渡せるほど低層の建物がぽつぽつとあるだけで(一応もう平成だった気がするが)、周囲には人の数よりも多い、鹿……。ティッシュを出そうものなら、エサだと思い手に鼻を近づけてきた。鹿リテラシー激低の筆者たちはうろたえ、最後は(なんだか鹿に悪い気がしながらも)ガチで怖がり全力で声をあげて逃げまどう始末だった。しかし、なんでまたこんなに鹿がタウンに溢れているのか気になって、修学旅行の課題論文テーマには奈良の鹿の生態を題材に選んだ。(内容は忘れた)人生で二度目の奈良は、30歳になったかならないかのとき、当時付き合っていた遠距離恋愛の彼氏に会うために訪れた。筆者の当時の彼氏は、奈良県で内装工事の事業を営む家業を継いだ2代目社長で、遠距離恋愛の末、お酒のうえでの口論で別れを迎えた。そんな彼との恋愛中に、彼に会うために関西を訪れ、彼の地元である奈良駅に再び降り立った。宵闇の奈良駅……。鹿はチラホラと道に寝そべっていたが、明らかにかつて私たちを襲った大群より少なく、数が減っていたのを寂しく思った。島田紳助が経営しているという焼肉屋の内装を手掛けたというので、奈良県にあるその店に行って焼肉を食べた。しかし、それ以外に奈良という土地で何かをした記憶はなく。なぜか大阪で「社会勉強だ」と言って連れまわされた飛田新地(置屋街)の印象の方が強い。飛び飛びに建つ置屋の座敷に佇む、造花に囲まれ置屋のおかみに売り出されている“一億総浜崎あゆみ”のようなお嬢さんたちのことしか思い出せない。 ■何が言いたいかというと、奈良って…「奈良って、そういえば鹿以外の印象がないな」ってことです。冷静に考えると、「三輪そうめん」「柿の葉寿司」などの名物も聞いたことがありますが……。ですが「大阪、京都、神戸に比して、やはりメジャーなものはない」ということに異論がある方も、そう多くはないでしょう。そんな状況を奈良県民の皆様もご認識されているとよく聞きますが、奈良名物を作るべく立ち上がった1人の名物カフェのマスターが産み出したのがこの『奈良鹿ないカレー』なのです。 ルーをお皿によそった第一印象は、「肉がデカい!リッチ~!っていうか、えっ、コレ、鹿なんだっけ??えっ、えっ、ジビエ的な?」と焦ってパッケージを確認するに、どうやら「鹿は入っていない」ようで、奈良県産豚トロ肉使用、とあります。食べた感触は、重さのあるカレールーというよりは、ハヤシルーのようにサラサラとしたスープ感のほうが強く、とはいえ、ハヤシっぽいトマト感ありありというよりは、カレー感がある。生クリームとかふわっと載せて、ホテルカレー風に楽しみたいお味です。開発者の意向としても、高級ホテルのカレーを目指したということ。 このカレーの生みの親は、奈良県大和郡山市にあるショットバー『Bar Sally』オーナー・新田さん。土日限定のランチメニューとして、2016年2月にスタートしたそう。「こってりした味の濃いものが苦手」と、カレー嫌いを公言する新田さんが試行錯誤の末に生み出した、カレー好きもカレー嫌いもおいしく食べられる『サリーズ・カレー』は、5年ほど前から店の隠れた名物となり、県内のカレーコンテスト『奈良カレー1グランプリ2015』でも優勝を飾りました。バーのお客さんでもあった食品卸売会社『泉屋』さんの「レトルトにしてみたら?」のアドバイスをきっかけに、クラウドファンディングを実施。あっさりと目標金額を達成し、開発・販売に漕ぎ着けたという実力派です。サリーズ・カレーの特徴は、ふんだんに使用した県産食材のバランスのよさ。かたまりで入っているのは、ほろほろと口の中で崩れるほど柔らかい県産の豚トロ。赤ワインで煮込まれたトマトとたっぷりのタマネギをベースに、すり下ろしたリンゴなどのフルーツが甘みを引き出しています。商品名の由来は奈良の代名詞でもある鹿と、ご当地カレーの意味をかけて『奈良鹿ないカレー』と名付けたそうで、シリーズ化も着々と進行中の模様です。 ■総評カレーの味★★★★★辛さ★★☆☆☆本格度★★★★☆パッケージのキャラクター『ぶ~しか』は、おそらく、豚と鹿の掛け合わせでしょうか?「鹿・シカ・ない奈良県」に、「奈良・鹿・ないカレー」というネーミングもキュート☆なんだか「スキトキメトキス♪」(アニメ『さすがの猿飛』テーマソングで、1982年に発売された伊藤さやかの作品。昭和っ子なら誰でも知っている歌詞)な気分になるこのネーミングも幻想的だ。「スキトキメトキス♪」とか口ずさむと、不思議とわけもなく飛田新地の残影がシンクロする。……。ご当地カレーにシンクロする残影すら奈良じゃない奈良鹿ないカレー……。応援しています。【筆者略歴】Makolovesyou♡
2018年09月09日2人そろうとオーラが凄い・・・歌手の浜崎あゆみが17日、Instagramにて、倖田來未とのツーショット写真を公開。2人の歌姫がそろったレアショットに、ファンから喜びの声が寄せられた。浜崎の投稿には、「昨日バンドリハからダンスリハへ移動中にエレベーターでばったり」(Instagramより引用)と、倖田とのエピソードが添えられている。浜崎はスマートフォンを片手に持つなどオフの雰囲気を漂わせているものの、向かい合った2人からは美しく華やかなオーラが漂っており、まるでポスターのような完成度だ。クールな倖田、キュートな浜崎倖田はお腹が出るショート丈のシャツを着用。浜崎はフリンジのついたキャミソールを着ており、適度に露出をした大人セクシーな2人のファッションにも注目が集まっている。それぞれ何か思い詰めたような真剣な表情をしているため、2人の間でどんな会話が交わされたのか気になるところだが、浜崎によると「写真は一見真面目な話をしている様に見えますが、内容はツッコミどころ満載な爆笑大会2人とも喋り声デカイからかなり騒々しかったかと思われます笑」(Instagramより引用)と、実はとても和やかな雰囲気だったそう。2人は8月26日に行われるイベント「a-nation」に出演する予定。ステージの上で、その魅力を爆発させてくれることだろう。(画像はInstagramより)【参考】※浜崎あゆみInstagram
2018年08月19日