「私には何でも話せる男友達がいる」「2人で会っても何も起こらないし、男として見てないから大丈夫」な~んて思ってるのは女性側だけかもしれません。このたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート「Q:男女の友情は成立すると思う?しないと思う?」には「成立する派」と「成立しない派」のさまざまな意見が寄せられました。■●成立する派~「自分のタイプじゃなければ大丈夫」「どちらかが外見がタイプであれば好きになる。その逆で外見が好きでなければ友情はあると思う」(22才/女性/アパレル)「自分好みの人なら友人以上の関係の可能性もあり。自分好みじゃない人なら友人で完結。」(22才/女性/金融)――「自分の好みでなければ友情は成立する」という意見は多く寄せられました。ただ問題なのが男性は果たして「全くタイプじゃない女性を友達にするかどうか」ということにあります。男性は多少なりともその女性に興味があるからこそ「まずはお友達から」「取りあえず飲み友として・・・・・・」と誘うことは多いのです。男として見れないからこそ、その男性と2人で会うことなんて平気というのが女性ですが、男性は外見や見た目で自分の興味が湧かない、全く魅力を感じられない女性と“ふたりきりで会う”ことは少ないでしょう。■●成立する派~「幼馴染なら大丈夫」「小学生や中学生からの付き合いなら成立する。体の関係を知らない時代からの付き合いだから、純粋に男女関係なく付き合い続けられる。・・・・・・だけどやっぱり大学からの友情は厳しいと思う。思春期に入ってからの友情は、意識してなくても潜在的に脳が異性として処理してると思う・・・・・・」(21才/女性/大学生)「幼なじみの男友達には今まで恋愛感情はわいたことないし、友情は成立すると思う。でも今から知り合う男性はどうしても恋愛対象になってしまうかも」(22才/女性/医療・福祉)――幼馴染や学生時代から何年も付き合っている場合は男女の友情が保たれることもあります。脳科学では生殖が不可能な年齢においてなら脳は相手を異性でなく「友達」として認知するからです。思春期を過ぎてから脳は友情の機能を停止し、恋愛センサーが働きだします。大人になってからの出会いでは、男女の友情が成り立つのはなかなか難しいことなのです。■●成立しないと思う派~「最終的に告白されるから」「必ず告白されてしまうから」(26才/女性/医療・福祉)「少なからず好意があるわけで、自分は友人だと思っていても相手がそうじゃないこともあると実感したから」(22才/女性/その他)「男性はどこかしら好みの部分を持っている女性を本能的に選んでいる気がする。容姿じゃなくても話し方や話す内容、タイミングが合う等で好みがあると思うから」(30才/女性/医療・福祉)――「恋人になることはこの先絶対ない」と女性側は思っていても男性側に恋愛スイッチが入ってしまうことは多いもの。男性は「本当にいい人だから」というより「女として結構いいかも・・・・・・」と本能で感じとったからこそ友達関係になったと思っておいたほうがいいのかもしれません。ただ男性当人は最初それに気がつかなかっただけ・・・・・・。友達として付き合おうとは思っていても相手に女性の部分を垣間見てしまえばどうしても意識してしまうものなのです。■●成立しないと思う派~「男には下心あり」「男の子には必ず下心がある」(21才/女性/大学生)「実際友達と思ってる人にキスをされたり、Hをする雰囲気になったりと1度や2度じゃないから!」(23才/女性/医療・福祉)「相手がいない人はどれだけ理性があると思った人でもスキンシップを求めてきたので」(24歳/女性/大学生)「結局、男と女だから。2人っきりになれば、簡単に壁は壊れる」(34才/女性/金属・鉄鋼)――男性はどうしても性的欲求が強いもの。男友達はあなたを「女としてもアリ」と思っている可能性は高いのです。いつもは理性で抑えていても2人きりの時間を短期間で何度も何度も共有してしていくうちに理性がきかなくなってしまうのが普通の男性とも言えるでしょう。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージどちらかに恋愛感情や性的欲求が芽生えてしまうことで男女間の友人関係は壊れてしまいます。「私はそんなふうな目で相手をみない」と自信があったとしても、一線を越えない自信が100%あるという男性は少ないでしょう。気が合えば男女の友情は成立すると思ってるのは女性の方だけで、男性側は友情を継続させることがなかなか難しいと言えます。男性は女性が2人で会ってくれる、自分に優しくしてくれる、自分に微笑んでくれる、そんなことから恋愛に気持ちが移り変わってしまうのです。一旦、相手を女として意識しだしたら止めることはできません。男性は女が思うよりも女友達を性的な目で見てしまうのです。「男と女の友情」は当初は成り立ったとしても「その先どう転ぶかわからないあてにならないもの」なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年05月22日男性と唇を重ねた時に「あれ?」と違和感が走ったこと、女性なら経験ありますよね。このたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート“Q:「この人とキスが合わない」って感じたことある?”ではなんと、78%もの女性が「ある」と回答しました。どんな理由で「キスが合わない」と感じ取るのか見てみましょう。■●キスの味や匂いが合わない「なんかしょっぱいような感じ。すぐ離れたくなる。美味しい人はずっとキスしてたい」(29才/女性/自動車)「唾液の味がむりだった(21才/女性/大学生)「匂いと感触が生理的に苦手で唾液の感触も気持ち悪いと感じた」(20才/女性/専門学校生)――彼のキスはどんな味がするでしょうか?もし、彼とのキスで匂いや味が気になるのであれば、長く付き合うことは難しいでしょう。どんなに努力しても匂いや味を好きになることなどできないのです。何度チャレンジしてもそれに慣れることなどないのです。むしろ、相手からキスを求められるたびに「早く終わんないかな」と感じ、彼とのキスに嫌悪感を持つようになるでしょう。■●キスのタイミングや呼吸が合わない「息を吸うタイミングとか色々なタイミングが合わなくて全体的に無理だった(笑)」(31才/女性/建設)「したいと思うタイミングや回数が合わない」(23才/女性/医療・福祉)「唇を離すタイミングとか、首の傾ける方向とかがしっくりこない人がいて、合わないなーと思ったことがあります」(35才/女性/商社)――2人のキスの相性をはかるのに大事なのはタイミングや呼吸です。キスの相性がいい場合は何度キスしても、長いキスをしても息苦しくなりません。キスがしっくり来るのは“間のとり方”がポイント!キスの呼吸は誰かに教わるものではありません。どういう角度で唇を重ねるか、どれくらいで離すか、どこで息継ぎするか・・・・・・これは相手と話あって決めるものではないからです。それなのに最初から違和感なく息がぴったり合うのは感性の合う相手だからこそ。彼もそんなキスを心地良く思っているでしょう。お互いの“呼吸が読める”のはまさにフィーリング!!2人の結びつきは一層深まることでしょう。▼彼氏がほしい人はこちら恋活・婚活がしたい人のためのマッチングアプリ15選■●ぜんぜん気持ちよくなかった「人として好ましく思っていた先輩、おうちデートをしてキスされたときに、本能なのか、私の全身が『気持ち悪い』と拒否しました」(22才/女性/大学生)「キスされたとき生理的に無理って思った。気持ちの問題かな」(21才/女性/大学生)「舌を入れられた時気持ち悪いと思ってしまった」(22才/女性/学校・教育関連)「体感温度。気持ちの温度じゃなくて、実際の口内温度が冷たく感じた」(28才/女性/建設)――女性の本能には少しでも優秀な子孫、レベルの高いDNAを残すことがプログラミングされています。女性は無意識のうちにキスからパートナー選びをしているのです。それまでずっと憧れていた相手であってもキスされた瞬間に「気持ち悪い」「なんかおかしい」と感じてしまうのは遺伝子が拒否しているから・・・・・・。キスはいわば細菌(免疫系)の交換、女性はキスから相手のDNA判定を行っているといえます。もし仮に軽くキスできても、深いキスが嫌だったり、何度もされるのが不快であれば遺伝子がそれを訴えているのかもしれません。唇があなた自身に「あなたの相手はこの人じゃないよ」と警告してくれているのです。キスの相性は遺伝子が感じてくれるのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】キスの相性は上手い下手で決まるものではありません。彼とキスをすることであなた自身が「幸せ」を感じとることができるかが一番重要なのです。・「元彼とのキスが毎回『うーん』って感じで『私キス苦手なのかな』と思ってたけど、今の彼氏とはずっとキスしていられる!ってくらい相性が合う。合うか合わないかでこんなに違うんだって驚いた」(21才/女性/大学生)このようにキスすることでハッピーな気持ちになれたら「もっと」「ずっと」したくなるハズなのです。・「そんな余裕はないけど!唇には相性有無センサー付いてるんでしょう!」(18才/女性/高校生)そうなのです。女性の唇はまさに高性能なセンサーであり、互いの気持ちも身体もまるごと合うかどうかを見極める感知器と言えます。唇のフィット感は“遺伝子レベル”で恋をしている証拠なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)▼彼氏がほしい!恋活・婚活がしたい方はこちら【最新版】目的別・おすすめのマッチングアプリ15選
2018年05月18日付き合う前の微妙な関係のときって、デートで手を繋ぐか繋がないかは悩ましいところですね。このたびハウコレが行ったアンケート、“Q:まだ告白されてない男性とデートするときって手を繋ぐ?繋がない?”では繋ぐ派と繋がない派はだいたい半々という結果になりました。しかし、手を繋ぐことでその後“恋に発展”したケースも多いのです。■付き合う前に手を繋ぐ女性の心理肉食系女子と草食系男子という言葉があるように、最近は女性が積極的なケースも多いようです。ハウコレのアンケートで《付き合う前に手を繋ぐ》と答えた女性たちに、なぜ手をつなぐのか、どういった心理なのかをインタビューしてみました。●自分が好きなら繋ぐ!「自分が相手に好意があって向こうから手を繋いできたら普通に嬉しくて繋ぎます!」(22才/女性/医療・福祉)「告白はされてないけど、明らかに両想いだと分かってたら繋いでしまう。自分も好きだよって意味も込めて」(20才/女性/大学生)――自分が好意を抱いてる、もしくは付き合ってもいいと思える相手なら、まだ付き合ってなくとも手を繋ぎたいと思っている女性は多数。できたら相手の男性の方から手を繋ぐアクションを起こしてくれることを望んでいますが、なにかのキッカケを見計らって「自分から繋いじゃう」という女性も見られました。“好き”という思いを伝えるには言葉にするより自分から彼の手に触れるのもアリですね。●雰囲気や気分によって!「相手が、せっかく差し出してくれた手だし、気分で繋いだ」(21才/女性/大学生)「いい雰囲気になって、彼に拒まれなかったら自然に」(22才/女性/大学生)――意外と多かったのは「その時の気分や雰囲気がよければ、手ぐらいなら・・・・・・」というスタンス。シチュエーションから一時的に恋人っぽい気分を味わいたくなるのも女心。ただし、相手の男性からの勘違いは付き物なので、自分がいいなとおもった人以外は、そういった雰囲気になっても繋がないのが吉です。●彼を見極めるため!「脈ありか確かめる為に、2人きりの時にお願いしてみる(シラフの時に)ありなら手が繋げるし、繋ぎ方からも脈ありかわかるし相手にも自分の好意が伝わる」(32才/女性/その他)指や手が密着するという行為から相手の気持ちや自分の気持ちを確認することができます。また、直接触れ合うことで“彼との相性”も感じ取ることができるでしょう。手に触れる行為はカレを生理的に受け入れることができるかどうかの判断基準になります。手を繋いで「なんかしっくりこない」と思えばその先その相手と恋愛関係に発展することはないでしょう。■付き合う前でも手をつなぎやすいタイミング男性の心理を探るためにも、手をつなぐというのは一つのいい手段なのかもしれません。自然と手を繋ぐような雰囲気に持って行って、男性の反応を伺う女性も多数。では、そういった手を繋ぎやすい状況って、いつなのでしょうか。●階段や坂道「ヒールを履いていたら、階段を上る時に手を差し伸べてくれました。エスコートしてくれているところにキュンとしましたね」(25才/女性/受付)「坂道でわざと彼より遅く歩いて、手を差し出させる状況に持っていく」(24才/女性/IT)わざと彼に手を繋がせるために遅く歩くなんて策士な女性もいらっしゃいました。でもそれってすごく大切なことなんですよね。自分のペースに乗っかってくれれば、こっちのものですから。わざと歩きにくそうな靴でいくのもアリですね。●人混みの中「花火大会の時、はぐれそうになった時に自然と手を繋いだんですけど、その後手が離れることはありませんでした。その後は実際告白してくれたので、繋いでよかったなって思います。」(22才/女性/学生)「都心で会う約束をしたら、人が多いのをいいことに、帰り際は手繋いじゃう。お酒飲んだら雰囲気もあるし、いいかなって」(28才/女性/航空)これは結構王道ですよね。イベントごとの時は人も多いですし、雰囲気もありますから、自然に手をつなぐ流れに持っていきやすいのではないでしょうか。女性からでも繋ぎやすいシチュエーションです。●お店を出た直後「『じゃあ次いこっか』と言って、手をサッと出してくれると、ついつい繋いでしまいます。」(27才/女性/保育)帰り際やお店を出たタイミングは、「帰りたくないな」という感情が芽生えて、手が繋ぎやすい状況になるのではないでしょうか。食事中に次のデートの話が出たり、脈ありの会話ができたりしていれば、告白につなげるためにも、手を繋ぐことがいいきっかけになるかもしれません。■結果、付き合う前に手を繋ぐのはアリ男性からしたら手をつなぐことを嫌そうにしている女性のことは、100%脈なしだと思ってしまうもの。でも、手を繋いでくれることで「男として見てもらえてるかも・・・・・・」「もしかしたら付き合えるかも・・・・・・」とジャッジしているのです。女性が手を握り返してくれることは男の自信につながります!あなたがその自信をつけさせることからカレに告白させることができるのです。好意を抱いてる男性には“自信”を持たせてあげましょう。また、こんな効果があるからこそ、くれぐれも、自分が「いいな~」と思う男以外の手をつなぐのには気をつけてくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年05月13日英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の日本公演がまもなく開幕、英国発のふたつの傑作バレエが上演される。主演ダンサーのひとり、プリンシパルの平田桃子に、上演作品の魅力、見どころについて聞いた。英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団チケット情報英国第二の都市といわれるバーミンガムを拠点とする彼ら。「年間130公演のうち、半分以上は英国内外をめぐるツアーなんです」と話す平田だが、3年ぶりとなる日本公演には、やはり格別の思いを抱いているよう。「前回とはメンバーもがらりと変わり、私はいまや年長のほう。皆を引っ張っていかねばというプレッシャーもあります」と、その重圧をはねのけるかのように、華やかな笑顔を見せる。前芸術監督、ピーター・ライトが手がけた『眠れる森の美女』で幕を開ける日本公演。平田はつづく後半の演目『リーズの結婚』に主演する。英国バレエの巨匠、フレデリック・アシュトン(1904~1988)の代表作のひとつで、「英国ならではの、ストーリー性の強い、楽しさにあふれたバレエ」とその魅力を説く。舞台は、のどかで美しい田園風景のなか。平田演じるリーズが、金持ちの息子との結婚をすすめる母シモーヌに反発、恋人コーラスと結ばれるまでの騒動を描くコメディ色たっぷりのバレエだ。「リーズは、ちょっと私と似ているかもしれません。天真爛漫で、恋におちたらもう──(笑)!地のままでいけるんじゃないかなって思います」と笑うが、「いろんな要素、いろんな魅力が詰まった作品。きっと楽しんでいただけます」とも。たとえば、入団した年(2003年)に初めてこの作品で踊った第1幕の雌鶏!「着ぐるみで踊る役なので、動きにくいし、前は見えないし(笑)。でもこれがまさに英国バレエならでは、大きな見どころ。アランの役者ぶりも、シモーヌの木靴の踊りも、コメディならではのタイミングで笑いを誘います。主役ふたりのリボンを使った踊りや最後のパ・ド・ドゥはしっとりと感動的だし、ダイナミックなリフトなどテクニックの見せ場もある」と、話は尽きない。コーラス役を踊るゲスト、マチアス・エイマンの登場も目が離せない。「パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして長年活躍されてきた方ですから、共演すると聞いた時はもう大喜びでした。先週初めて一緒にリハーサルをしましたが、その技術の精確さ、美しさに目が釘付けに。お互いに自然に出てきたものを返し合う──。いい手応えを感じています!」英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団日本公演は5月18日(金)から20日(日)が『眠れる森の美女』、5月25日(金)から27 日(日)が『リーズの結婚』、いずれも東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2018年05月10日「私のこと本当に好きなの?」「ホントにホントに本気?」面と向かっては聞けずとも、女はいつでも男の気持ちを推し量ろうとしてしまう。これまで幾つかの恋をし、それに傷つき別れを経験してきた30オーバーの女性からしたら当然のことだろう。しかし、男性の本気度具合は口先なんかじゃはかれない!好きだの愛してるの言葉がなかなか出てこなくとも、彼女のことが好きでたまらない男の気持ちは彼の態度にちゃんと現れるもの。今回は男がしてくるスキンシップや仕草から彼の本気度レベルを見極めてみよう。 言葉でのアプローチよりも彼の思いが本物かどうかは彼のこんな態度にあるのだ!好き好きレベル1:やたらと見つめてくる、じっと見つめてくる・「好きな女性のことはじっと見てしまう。……というよりずっと見ていたいのが正解かも。惚れてると相手の表情や感情の変化も読み取ろうとするし、『あ、こんな時にこういう顔するんだ』とか新しい魅力を発見したりしてつい見入ってしまう(笑)相手は穴があくほど見られてウザいと感じてたりして……(汗)」(30代男性/建設関係)・「会えない時でも彼女の笑顔をいつでも思い出せるように脳裏に焼きつけて置きたいからかな。彼女と話をする時も、並んで一緒に歩いてる時も、とにかくいつでも彼女のことばかり見てる」(30代男性/通信)――そんなにずっと見られてたらキモいと感じることもあるかもしれないが、男性が食い入るように見つめてくるのは愛しいと思っているから。 男性がアイコンタクトを取りたがるのは相手に関する関心や興味があるからこそ!言葉になんて出さなくても彼の目からはモロ“好き好きビーム”を送っているのだ。またそういう男性は話すときも目線だけでなく身体ごと彼女の方へと向いているハズ。男には自分には関係ない話を彼女がしたとしても決してそっぽを向いたりしない。相手のことがもっと知りたいから一語一句逃さないのだ。男が相手の視界に入りたがるのは本気の女にだけ。遊びの相手なら身体にしか興味がないので、ベットでの行為以外のときにまで相手のパーソナルスペースに常に入っていたいなんて思わない!女は相手の声や相手との会話、つまり“耳で相手の気持ち”を読もうとするが、男は目、視覚で相手の情報を取りれようとする。だからこそ、男の思いは視線に込められる。しかし、ジロジロと舐め回すように見てくる男はただの下心……。シラフでなく飲んだ時に、じっと見つめてくるようなヤツは興味あるのはあなたのことというよりも、服の下のこと。優しい眼差しで見ているのでなく、あなたを熱視線でじっとりねっとり見てくる男は好き好き光線を出してるのはなく“エロエロ光線”である。好き好きレベル2:「やたらと手を繋ぎたがる」 ・「遊びでも本気の相手でも女性の身体に触りたいって欲望は男にはあるけど、遊びの相手の場合は手を繋いで歩きたいなんて思わない。好きな相手なら近くでいつでも守りたいっていう男の保護欲もあるし、いっときも離れたくないって気持ちの現れ」(40代男性/インフラ) ――女側からすると「男はいつでも触りたいのでは?」「他の女にも同じようなことしてるんでしょ」と勘ぐってしまうこともあるが、男が手を繋ぎたがるのは好きな証拠。 同じ身体接触でもボディタッチと手繋ぎでは意味が違う。触れてくるボディタッチの場所で男のホンネは現れるのだ。好きでもない女性相手なら触れる場所ならどこでもいい。むしろ手以外の場所が性的興奮を得られる。肩や腕、手なんかよりも下半身が大好物。下にいけばいくほど下心満載ってわけ。しかし、好きなものにはやっぱり手を出したくなるのが男心……。そこでまず手に触れてくる。手以外の場所に触れてしまうことで相手から身体目当ての男だと誤解されたくないからだ。いろんなとこを触ってみたいのは山々だが、何より優先すべきなのは自分の欲望より彼女に嫌われたくないという思い。遊び相手へのボディタッチやエッチなんてどってことないことでも、本当に好きな女性相手だとハードルは高くなる。順序を飛び越えてそんなことする勇気なんてない。そこでせめて手だけでも繋がっていようと試みるのだ。また男性がしてくる手へのスキンシップは、女性が自分のことをどう思っているのかの判断材料ともなる。もし、手を振りほどかれたら脈ナシ、やる気ナシ……なんとなくやんわりと距離を置かれたらその気がないと判定する。無抵抗でそのままなら、「この先もう少し押していけばなんとかなるかも?」と感じ取るのだ。あなたがその彼のことをいいと思ってるなら、手を握り返してあげたり、指に少し力を入れてあげることで男性のテンションは上がる。彼は自信持って口説いてこれるのだ。もし、相手の気持ちに答えられそうにない場合であっても「全力で手を繋ぐことを拒否するのもなんか大人気ないし……ま、これくらいいっか」と手繋ぎを我慢して受け入れていると、彼は勘違いしさらに身体的接触を進展させてこようとするので要注意。バッグを彼側に持ち直したり、「あ、トイレ行ってくる~」とトイレを口実にその手を振りほどくべし。 男性は好意を持っている女性に対しては触ることだけが目的ではない。知りたいのは彼女の気持ち、手繋ぎでの彼女の反応なのだ。好き好きレベル3:「犬のようにやたら匂いを嗅ぎたがる」・「自分は好きな相手の匂いをすごく嗅ぎたくなります。彼女をハグしたあとに頭や髪、首すじなんかをよくクンクンしちゃいます。彼女に『やめてよ~』と変態呼ばわりされても好きだから仕方ない。それに好きじゃない女性の匂いなんて嗅ぎたくありませんからね。俺はいたって正常です」(30代男性/貿易)――男性が女性の匂いを嗅ぎたがるのは決して匂いフェチだからでない。相手が好きだからこその行為。アロマテラピー同様、その人の匂いにもテラピー効果はあり、匂いを嗅ぐことで安心したり、落ち着くことができる。 好きな人の匂いや体臭はまさに癒やし、その人特有の匂いこそが精神安定剤となるのだ。 また相手の匂いを嗅いでしまうのは遺伝子がなせる技。自分の遺伝子と相性のいい相手というのは匂いから無意識にキャッチできてしまう。人は恋に落ちる時、遺伝子から自分より遠い人の体臭をこの好ましく思い、匂いに惹かれてしまうのだ。自分の遺伝子に近い人でなく「遠い人」を選ぼうとするのは、人間が生まれつきもっている能力。遺伝子が近ければ近いほど相手の匂いは不快となる。思春期頃から自分の親や兄弟の匂いを臭いと避けたがるのは遺伝子が近いから……。好きな相手や恋人は近い人であってはならない。遺伝子的にもそれは証明されており、近い遺伝子を組み合わせることで不具合が生じるため、なるたけ遠くの遺伝子同士を組み合わせることで素晴らしいDNAが残せる。元気で丈夫な子供の誕生が望めるのだ。自分より遠い遺伝子は自分に足りない部分を補い、互いに持ち合う良い部分を提供することができる。欠けている部分を補って完全なものに近づけることができるのはそのパートナーにしかできないのだ。相手の匂いが心地いいのは自分を補完できる、遺伝子の相性のいい相手だからこそ。これは、もはや細胞レベルどこじゃない(笑)「遺伝子レベルで恋してる!」といえる。 好きでたまらないのは理屈や感情でなく本能。遺伝子が求めてるゆえ自分の意思ではとめようがない。彼がクンクンしてくるのは変態なのでなく遺伝子が正常と言えるだろう(笑)男性の大好きアピールは言葉では伝えきれないもの下心でなく相手のことが本当に好きな男性は「彼女を見ているだけでも」「彼女の手を握っているだけでも」「彼女の匂いを嗅ぎとっているだけでも」喜びを感じているのだ。恋愛においては言葉ではうまく伝わらないこともある。また言葉にすることでかえって安っぽいものになってしまうことだってあるのだ。「好きだ」や「愛してる」という何百回の言葉より、本気であればあるほど言葉では伝えきれない思いがある……。愛や真実は口からでなく、相手の視線や触れ合いから滲み出てくるものなのだ。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2018年05月09日よほどの一目惚れでない限り初っ端から「好きだ」と言ってくる男はほぼいない。男性の多くは三回目のデートでコクってくることが多いものだ。 一回目のデートでまず様子見→二回目のデートで見極め→三回目のデートで告白……と、こんな流れだろう。仮に「付き合って」という告白がなかったとしても、キスしてくるだとか、抱きしめてくるだとか、一回目二回目のデートではしなかった“なんらかのアクション”を起こしてくることが予想される。なぜなら一般的に男が好意や下心を抱いていない女を三回目のデートに誘うことはほぼないからだ。よっぽど暇を持て余しているならアリかもしれないが……そんな暇な男となどあなたのほうが願い下げだろう。なぜ、恋愛ルートは三回目なのか。日本人は何かと“3”という数字にこだわる習性がある、ということが一役買っているかもしれない。ことわざでも「早起きは三文の徳」「石の上にも三年」「仏の顔も三度」「居候三杯目にはそっと出し」……とまぁこんなふうに“3”はよく引き合いに出される。日本人にとって“3”はキリのいい数字。物事の節目やケジメをつけるのにちょうどいい数字なのだ。またそれだけではない。日本では3という数字は昔から“神聖なもの”“縁起の良いもの”ともされてきている。「七五三」「三々九度」「御三家」「三拍子」「三本締め」「三種の神器」など挙げられる。 そんな“3”が縁起のいい数字なら、恋愛においても縁起がいいはずに違いない!ここは男性から三度目のデートで告白を受けるべく、一度目二度目のデートから、なんとしても三回目へのデートにつなげなければならない。一回目二回目で「あ、コイツなんか違うかも」と感じさせてしまったら縁起のいい三回目はないのである。今回は“女が三回目のデートにこぎつけるためにすべきこと”を講義しよう。一回目のデートでは「俺と居て楽しいんだな」と思わせること!・「デート中にこっちが彼女を誉めたときにはにかんだ笑顔を見せてくれたり、素直に嬉しそうな顔してくれたり、あと自分が聞いたちょっとした質問に対して楽しそうに受け答えてくれる女性には好意を感じます。男はそんな様子を見て『俺と一緒にいて楽しんいんだな。コイツ……』って自惚れられる(笑)」(30代男性/貿易) ――男がいうところの“フィーリングが合う女性”っていうのは結局“自分と一緒にいて楽しそうにしてくれてる女性”ってこと!波長が合う感覚を感じ取るのは、女側のナイスリアクションに掛かっているといってもいいだろう。男は自分の発言や取った行動に対して喜んでくれてる女性を見て嬉しくなるのである。自分の話を「それでそれで」と聞きいってくれたり、「やだ~~~◯◯くんってば」と目を丸くして驚いてくれたり、すごくウケてくれてる手応えがあると、男はさらに張り切ってしまうもの。 男の前で楽しそうにリアクションができ過ぎる女というのは“ほぼ女には嫌われる”が、男には確実にモテる!! 反応がいいとますます構いたくなるのが男というものである!「なんだか俺だけが楽しいだけで、彼女はそうでもないのかも……」と思わせてしまったら最後、男はあなたに告白することを取り消すだろう。楽しそうにしている顔を彼の前で見せなければ男は勇気を出せないのである。二回目のデートでは「俺のこと好きかも?」「俺に気があるかも?」と思わせること!・「男って意外とヘタレで臆病なんです。デートしてて少しでも『俺のことはそれほど好きじゃないのかな』とか『別に俺じゃなくても良かったのかな』なんてよぎるといくら好きな女性でも前に進めない。男は全然チャレンジャーじゃないんです」(30代男性/公務員) ――男性は気になる女性に対して真正面から押していくわけではない。ガンガン押してくる、しつこく攻め寄ってくるのは浮気や不倫したくてたまらないオッサンくらいなもので、イマドキの男性は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」なんて思っちゃいない。恋愛に対して案外保守的である。だからこそ「もしかしたらこの女、俺に気があるのか?」と思わせることが重要。男は「多分イケるだろう」という可能性がなければ「付き合ってほしい」ということは言い出しにくい。彼にちゃんと気をもたせることこそ、三度目のデートでの成功が望めるのだ男の気を持たすことを匂わすのに一番てっとり早いのは”ボディタッチ”だろう。あなたの方から男性に触れてあげるのだ。殆どの男というのは女性からのボディタッチにしっかり騙されてくれる。「もしかしたらコイツ、俺に気があるのか?」「俺からも触れていいというサインを出されてるのでは?」「キスしてもいいんじゃ?」……と男を確実に舞い上がらせてしまう。しかし、目的はあくまで相手に気をもたせるだけ。決して自分のほうから「好き」という言葉を発してはならない。男性は相手から惚れられているという確信を持ってしまうと「手に入れたい」と思わなくなる。もうすでに手の内にあるものに対して頑張る必要などなくなってしまうからだ。「……多分、俺のこと好きかもしれないけど本当どうかよく分からない」からこそ俄然やる気になるのだ。もし自分からボディタッチが出来ないようなら彼のパーソナルスペースに飛び込もう。飲食店では対面でなく横並びの席を選ぶとか映画デートをするとか……自然にお互いの体がぶつかる距離になるよう工夫すべし。“触らせてもらえそうな女”になってあげることで彼は期待を持つことがデキる。 神崎桃子が声を大にしていいたいのは「男が動こうとするのは“この女、もしかしたら落とせるかも……?”と感じた時だけである」と言うこと。どうか肝に命じておいてほしい。恋愛において3は運命の分かれ道~「三度目の正直」を本物にしよう!何事も、 三回はちょうどいい頃合い。そう、「三度目の正直」というではないか。「三度目の正直」とは一度や二度は当てにならないが、三度目は確実であるということ。転じて、物事は三度目には期待どおりの結果になるということである。一度目に二度目ではまだ手探り状態でも三回目のデートでは互いの距離感も縮まり、彼に「この先もずっと一緒にいたい」と思わせることができれば大成功!男としての自信を持たせてあげれば彼はあなたにちゃんと告白してくるはず。あなたの三度目の健闘を祈る。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2018年04月23日誰かを好きになると「あれ?前の私ってこんなだったかな」と感じることがありますよね。恋をすると女性はどんなふうに変わるのか見てみましょう。■外見に気を使うようになった、女っぽくなった「美意識が高くなりました。彼に可愛いと思ってもらえるように日々のスキンケアに力が入るようになりました」(18才/女性/大学生)「乙女っぽくなった。自分からこんな女の子らしいことできるようになると思ってなかった」(22才/女性/ホテル・旅行)「外見に気を遣うようになった。彼に会う約束のない日も、デートのつもりで服装も髪型も手を抜かなくなった」(29才/女性/医療・福祉)――女性は恋をすると信じられないくらい外見に気を使うようになります。服装も髪型も、そしてこれまで怠っていたお肌のお手入れにも時間を費やすでしょう。それもこれも努力するのは大好きな彼のため!そして彼の前では少しでもキレイでありたい、そしてもっと愛されたいと願っているからです。■彼の好きなものが好きになった「ビール好きな彼氏の影響で、私もビールが好きになった。ビールの味の違いがわかるようになって、美味しいと思えるようになった(笑)」(29才/女性/フリーター)「筋トレだいすきなカレのおかげで、私も筋トレだいすきになった結果、引き締まったカラダを手に入れました」(28才/女性/その他)――相手の好きなものを、自分も好きになる。恋していないとできないことですよね。彼のことが大好きでなければ、わざわざ理解しようとは思わないでしょう。無理に合わせるのではなく、彼の興味を持っているものを知り共感することで、さらに自分の視野が広がるのが恋愛の楽しさと言えるでしょう。■明るくなった、素直になった「笑顔が増えた。気持ちを素直に伝えられるようになった!」(22才/女性/小売)「穏やかになり、顔つきや言動にもトゲトゲしさがなくなったと言われる事が頻繁に増えた」(27才/女性/その他)「人に優しくできる」(25才/女性/医療・福祉)「周りから柔らかくなった、素直になったと言われるようになった」(23才/女性/学校・教育関連)「失敗してネガティブになると、彼氏が励ましてくれるので、だんだんとポジティブ思考になった」(23才/女性/大学生)・・・・・・恋をすると性格や考え方にも変化をもたらします。好きな人に愛されているという喜びは顔つきや表情に顕著に現れます。恋をしている女性が輝いて見えるのはそんなプラスのオーラが出ているからです。楽しそうに見える人には人が寄ってきます。前より声をかけやすくなったと思われてるはずですよ。■時間をきちんと使えるようになった「タイムマネジメントが上手になった。前はダラダラしててなんでも後回しだったけど、彼氏が出来てからはデートまでに宿題とかを集中してパパッと終わらせるようになった」(20才/女性/大学生)「生活にメリハリがついた。週末のデートを楽しみに、平日はより一層仕事に集中できるようになった」(23才/女性/その他)――恋を愛すると好きな人に会う時間までしなくてはいけないこと、片付けなくてはいけない仕事や学業に必死に向き合おうとします。「会う約束があるから頑張れる」という相乗効果でそれまでの時間をも有意義に使えるのです。恋愛は大きな原動力になるのです。■会っていない時でも相手のことを考えてる「ご飯食べている時に彼もこれ好きそうとか考えるようになった」(20才/女性/大学生)「何してても、どこに出掛けても彼氏の事を考えるようになった。一緒に居たら楽しいだろうなとか、一緒に来てみたいなとか、今日あったことを、話したくなる」(19才/女性/大学生)――愛は彼と会えない時でもきちんと育っているのです。彼と会っている時間だけが二人の絆を深めるわけではありません。むしろ会えない時に相手のことを考えることが恋愛の醍醐味と言えるでしょう。■まとめ「彼の事を考えるとドキドキする」「あの人に会えると思うとワクワクする」恋する女性ならカレのことを思うだけで胸がいっぱいになりますよね。しかし、恋愛がもたらすものは“ときめき”だけではありません!自分自身の発見や変化なのです。恋をするとそれまで知らなかった自分がどんどん出てくるのです。恋愛マジックはあなたの中に眠っていた魅力をたくさん引き出してくれるでしょう。「こんなこと初めて・・・・・・」と驚くことこそ誰かに本気で恋をしている証拠なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月18日女性からしたらお金が全てではなくとも、自分が付き合っている彼の年収は気になるところ。特に彼との将来を考えているならなおさらでしょう。でも彼の懐事情など面と向かっては聞けないのが現実。このたびのハウコレが行ったアンケート「Q:彼の年収やお給料っていくら貰ってるか知ってる?」では「知っている」と回答した女性より「知らない」と回答した女性は倍近くにのぼりました。果たして「知っている」と回答した女性はどのようにして彼の年収を知ったのでしょうか。■●自分の収入を教えてみた「自分の現状を話したら教えてくれた」(29才/女性/建設)「その時もらった自分のボーナスを教えたら、彼が自慢げに自分のボーナスも教えてくれた」(26才/女性/小売)――「いったいいくら貰ってるの?」と彼女から詮索されるのは彼からしたら気持ちのいいものではありません。そこで先に自分の年収を言ってしまうのがてっとり早い方法といえるでしょう。彼女の現状を聞いてしまえば彼も自分のことを暴露しないわけにはいかなくなります。彼の方も「もしかしたら彼女の方が稼いでいるかも・・・・・・」「自分のほうが少ないかも・・・・・・」と心配して言い出せないでいるかもしれませんよ。■●将来の話が出た時「将来のこと(結婚とか子供のこと)を話している時に、『俺が今これぐらいもらってて、〇〇年後だからこれぐらいかな~』って、お話してくれました・・・・・・」(22才/女性/金融)「2人で将来のために積み立てをすることに決めたとき、話の流れでお互いの収入を言い合うことになった」(25才/女性/金融)――二人で将来の話をする時間を作るのはいい方法と言えるでしょう。一緒に生活するとなるならお金のことは切っても切れない大事な問題です。年収を問いただすというよりも「どんなふうに生活していこうか」を話し合うのです。どこに住むか、家賃はどのくらいなのか、光熱費はどうするかなど意見を出し合うことで自然と彼の収入がわかるでしょう。■●彼の方から教えてくれた「彼の方から話してくれた。結婚したいって言っていたし、これだけあるから安心して!って感じでした(笑)」(23才/女性/フリーター)「もともと結婚前提だから毎月彼の方からお給料明細をくれます!!」(31才/女性/建設)――はじめから結婚を前提としたお付き合いはやはり心強いですね。結婚するなら当然知っておくべきことですから、彼から早々に言ってきてくれることが多いようです。■●同じ会社なのでバレバレ「職場恋愛だったので、総務の私は彼の年収なども見れてしまいます」(24才/女性/美容)「同じ会社だから」(21才/女性/美容)「同業者だから大体の給料は分かるし彼氏が自分から教えてくれた」(24才/女性/生保・損保)「同僚だから」(24才/女性/IT)――同じ会社や同業者であればこんな簡単なことはありませんね。おのずとわかってしまうのでお互い嫌な思いをしないで済みます。しかし、社内恋愛でない場合ならネット検索で調べることもできます。大手企業なら平均年収が出てますし、求人サイトで月収を調べてみればだいたいの想像はつくでしょう。また彼の年齢と業種別のリサーチからざっくりと予測をつけられるでしょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】「知りたいけど怖くて聞けない・・・・・・男のプライドはやっかい」(34才/女性/マスコミ)――このコメントのように彼の経済力を探りたくとも“男性のプライドを傷つけるのを恐れて言い出せない”という女性は多いものです。さらに言えば、彼に「男をお金だけで見ていると思われたくない」というのが本音でしょう。しかし、彼のことを結婚相手として考えているなら収入は把握しておくべきことの一つです。結婚生活は好きな気持ちだけではやっていけません。彼の収入や自分の働き具合でどういうふうにしたらいいのかを話し合うことで、早めに未来のプランを立てることもできます。お金の話はとてもデリケート。彼に嫌な思いをさせないように上手に聞き出してくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月17日菊池桃子(49)にストーカー行為を働いたことで3月31日、タクシー会社の元運転手・飯塚博光容疑者(56)が逮捕された。この件を受け4月3日、ブログを更新した菊池は事の発端について綴った。 「昨年の秋に配車システムでタクシーを利用しました。マスク等で顔を隠し、会話も行く先を伝えただけでしたが、後日のメールによると、声で気づき、降車時のドアサービスで近づいてマスク越しに顔を確認したそうです」 その日以降、菊池の事務所宛に「その時の乗務員と名乗る人物」から執拗な交際を求めるメールが届くようになったという。さらにSNSやメールで菊池の家族に“近づく”ことを示唆するだけでなく、実際に直接自宅に押し掛けることもあったようだ。耐えかねた菊池は“相談”したという。 「(SNSやメールで)エスカレートする内容と家族への言及もあったことから、昨年末以降、弁護士の先生や警察に相談し、強く警告をしていただいていました」 しかし飯塚容疑者が先日、勤めていたタクシー会社を退職。そのことで「行動が読めず危険な状況」と菊池は身構えた。逮捕された当日も自身のTwitterアカウントに「菊池さんに会いに行く」と投稿した飯塚容疑者は、菊池の自宅近くに現れたところを警察官に現行犯逮捕された。飯塚容疑者は、犯行を認めているという。 菊池は当時の恐怖について「家族全員恐怖で眠れない日が続き、不安な毎日を抱えてきた数ヶ月でした」と明かした。現在捜査中ということもあり「これ以上の詳細は控えさせていただきます」としつつ、こう結んだ。 「皆様に助けていただきながら、仕事についてはしっかり務めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」 ネットでは今回の犯行について「職権濫用」とし、その卑劣さへの怒りの声が上がっている。 《職権濫用甚だしい。真面目に仕事をしているひとたちが気の毒》《タクシーでもなんでも守秘義務ってのがありますけど それを利用した犯罪は許せませんね》《配達人とかタクシー運転手にこの手の事をされてしまうと、いったい誰を信じていいか分からなくなる》 さらに《自宅の近くまで行っても、1本筋違いの場所で降りるとか、対策が必要かも》《専属の運転手を決めておきたいな》といった対策を講じる声も。芸能人でなくても、一考の余地はあるかもしれない。
2018年04月04日結婚のことを考えてはいても結婚するアテなんてない……。「このままじゃヤバイ!」「もう自力では結婚できそうにない!」と男性との出会いを求めて婚活サービスに頼る女性は多いもの。アラサー女子にとって結婚相談所はちょっと敷居は高い、まず婚活の入り口で利用するのは婚活アプリや出会い系サイト、またお見合いパーティーなどだろう。しかし“婚活”と言っても真剣に結婚を考えている誠実な男ばかりがそこにやってきているワケではない。サクラ、勧誘目的の男しかり、既婚者だって紛れ込んでいたりもする。結婚相手を探しているのはただのポーズであって本当のところ素人女性と遊びたい男たちが婚活市場には潜入しているのだ。あなたがこの先、婚活アプリでマッチングする相手やお見パでカップリングになる相手がヤリモク男かもしれないのだ。しかし、いくら目を凝らして男性のデータを見たって、盛られたプロフが体目当てを示しているかどうかなんてわからない。だからこそリアルなデートにおいて早い段階で見極めて欲しい。 嫁入り前の大事なあなたがヤリ逃げされないためにも……。騙されたらイカン!「褒め倒してくる男」恋愛ご無沙汰女子や彼氏いない歴の長い女子が気をつけたいのは褒め倒してくる男である。 「本当に本当に?彼氏いないの?キミみたいな人がもったいない」「何人かの女性に会ってみたけどこんなに気持ちになったのははじめてだよ」「婚活なんて気が進まなかったけど、こんな素敵な女性に出会えて嬉しいよ」「○○さんみたいな可愛い女性がなぜお見合いパーティーになんか参加してるんですか?」……出会って間もないのに褒め言葉がこんなふうに出てくる男は本気で結婚相手など探してはいない。本当にあなたと交際したいと望む人間は褒めまくるよりも先に、あなたの中身や身の上をいろいろと探ろうとしてくるはず。何度かデートを重ねて素行や人間性が分かってきた上で「キミのそういうとこが好き」と褒めてくる男なら信用していいが、出会って早々に「瞳がキレイですよね。僕、瞳の大きな女性が好きなんです」なんてことを言ってくるような男をすぐに信用してはダメ。んなの、女がよくやる、そう、男をおだてたい時や利用したい時にやる「さすが~」「知らなかった」「すごいですね~」「センスありますね」「信じられない~~~」という“さしすせそ攻撃”となんら変わりない!女がその気になってくれるなら男は全力で褒めたてる。ヤリモク男には褒め言葉を並べることなぞ、お安い御用なのだ。だって褒め言葉なんてタダなんだもの。これまで、婚活で出会ってきた奴らと言えば、自分のことばかりに夢中になって一方的に話してくるコミリョクゼロ男やつまらない自慢話を披露してくる男たちばかり……。そんなあなただったら自分をちゃんと褒めてくれる男性に気をよくしてしまうかもしれない。でも、付き合いだしてから「……あなたのような女性に出会えて良かった」というのが本来は正解であって、まさか婚活パーティーの初回で「あなたのような女性に出会えるとは思ってなかった」なんてツラツラ言ってしまえるなんておかしいではないか。男の薄っぺらな言葉に有頂天になってはいけない。だいたい、結婚を真面目に考えて本気で婚活しているような男にはどこかしら“固さ”というものがある。そう、言い方が悪いが必ず“どっか鈍くさい”ハズなのだ。最初はうまく話せないのが普通であって女性に対して褒め慣れているわけがない。 出会って間もないのにやたら褒めてくる男は、必ず魂胆があるということを心に留めておいて欲しい。騙されたらイカン!「初デートにクルマで来る男」ヤリモク男はデートの約束場所にいきなりクルマで登場したりする。もちろん前フリなどない。驚く女性に「ごめんごめん(汗)仕事が長引いちゃって……電車だと待ち合わせに遅れてしまうかもしれないからクルマで来ちゃったんだ」と適当な言い訳をする。しかも、そのクルマは“絶対に”軽自動車やライトバンなどではない。たいてい3ナンバーやイケてる車だったりする。(※注:ただし本人のクルマでない可能性は高い!)「そっか、せっかく急いで来てくれたんだし……」なんて助手席に乗り込んだらアウト!!初回デートや付き合い出す前に、車でのドライブを強制しようとする男は体目的意外のなにものでもない。またクルマでくる男はなるたけ女に金を使いたくないからだ。食事デートもお酒が入れば割高である。ヤリモク男はできるだけ安く済ませたいのである。「ちょっとドライブしようよ。綺麗な夜景をキミにプレゼントしたいんだ。ちゃんと家まで送り届けるし……安心してよ」と言われたら「安心できないのはあんたの下半身よ!!」と言ってあげよう。またクルマでやってこなくても、ヤリモク男はとにかく“密室空間”に誘いこもうと躍起になる。ただし、足がつくので自分の部屋には絶対に上げたりはしない。個室になれるカラオケやネットカフェ、漫画喫茶などなど……。ひと目につかない場所や仕切りのある場所は大好物。 公共の場でなくやたら2人きりになりたがる男は絶対に信用してはならない。騙されてはイカン!「横に座ってくる男」「飲み屋を出て手をつないでくる男」ヤリモク男は酒の力を借りることも多い。酒で女性のガードをゆるませ距離を一気に詰めてくる。そんな男が利用するのが個室居酒屋。「ハイ!喜んでッッ!!」と店員さんが大声で飛んできてくれる賑やかな居酒屋や煙もうもうのオッサン率の高い焼き鳥屋なんかではない。入店するのは間接照明を利用した薄暗~い飲み屋だ。「わ~オトナなお店……」「へ~センスある」なんて感心してちゃいけない。 メニュー表もよく見えないようなその暗めの店内でヤリモク男は「このお酒はあまり強くないよ」「甘いカクテルなら大丈夫でしょ」とやたらすすめてくる。あなたが酒好きで自主的に飲みたいならともかく、男がやけに誘導するのは女性の心と身体を開放させるため。酔ってしまえば男の思うツボ!女は頭がポーッとして気持ちよくなってくると正しい判断はできなくなる。……飲み屋のテーブル席で今まで対面で話てたかと思うと、あなたの隣の席にいつの間にか移ってきて横に座ってくる。パーソナルスペースに入り込んだ男は必ずあなたに触れてくるはずだ。「え?なになに?やだ~こんな顔が近い……」とドキマギしながらうつむくあなた。すっと慣れた手付きで肩を抱き寄せた男はあなたの耳元で「ダイジョブ?○○ちゃん、酔っちゃった?顔赤いよ」と優しく囁く。さらに男の手はあなたの頬や髪に伸びて「○○ちゃんって……ほんと可愛い」と触れられ、親以外の男から下の名前なんて久しく呼ばれていないあなたはますます高揚してしまうのだ。で、店を出ると「キミともっと一緒にいたい」「キミのことをもっと知りたい」とササッと手をとられ(※ヤリモク男は女性に考える隙を与えない)頭も身体もフワフワしているあなたはそのままレッツラゴー! ヤリモク男の行動は実にスムーズなのである!! ボディタッチしてくる男が全て信用できないというわけではない。スキンシップは「キミとはやく距離を縮めたい、仲良くなりたい」という意思表示でもある。女性に触れたいのは男なら誰でも同じ、自然な欲求である。だが、本当に好きな相手や気になる女性が目の前にいたら“触りたくてもなかなか触れられない”のがマトモな男である!!至近距離で髪や耳を触る芸当などそう簡単にできるわけもない。真剣交際を求めている男性の目的はヤルことではなく(※それはおいおいとして……)まず、彼女に好かれることからなのだから。 真剣の婚活している男はなれなれしくなどない、逆にちょっとよそよそしいものである。婚活市場に潜入しているヤリモク男というのは女に過剰サービスをしてくる!そう、こんなふうに婚活女子はいつなんどきヤリモク男に遭遇してしまうかわからない。彼らはとにかく時間をかけたくない。無駄な手間を避けるため飛ばしてくる。それはやけに褒めてきたりやけに優しかったりやけにLINEの返信が早かったりやけに会いたいと連発してきたりやけに女性好みのいいお店を知っていたりやけにエスコートがうまかったりやけにボディタッチがうまかったり……なんてことだ。時にそれは女性からしたら心地の良いことでもある。婚活や恋活していてそこそこの男からアプローチされて嬉しくない女などいない。しかし、男が「やけに○○してくる」のは決してあなたへの愛からくるものではない。早急にことを進めたいがためにジリジリしているからだ。彼らは女性と「最短ルートでしたい」からこその行為だ。あなたと「ちゃんと付き合っていきたい」と考える男性というのは絶対に「やたらと○○」なんてしてこない。やたらにサービスしてくる男というのは“下心”で動いているだけなのである。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2018年04月04日女優の菊池桃子が3日、自身のブログを更新し、自身へのストーカー行為で元タクシー運転手の男が3月31日に現行犯逮捕されたことについて言及した。菊池桃子菊地は「この度は大変ご心配をおかけいたしております。また、お気遣いのお言葉も頂戴いたしておりますことに心より感謝申し上げます」と書き出し、「会見を行うことは予定しておりませんが、この度の報道を受けて多くの方から大変なご心配をいただきましたので、文書にてコメントをさせていただきます」とし、「経緯は報道されているとおりで間違いございません」と伝えた。そして、「昨年の秋に配車システムでタクシーを利用しました。マスク等で顔を隠し、会話も行く先を伝えただけでしたが、後日のメールによると、声で気づき、降車時のドアサービスで近づいてマスク越しに顔を確認したそうです」と明かし、「その後、その時の乗務員と名乗る人物から、事務所あてに執拗な交際等を求めるメールが届くようになりました。また、送迎時に自宅を把握したとのことで、SNSやメールで私や家族に近づくことを示し、直接自宅に押し掛けるようにもなっていました」と被害状況を説明。続けて、「エスカレートする内容と家族への言及もあったことから、昨年末以降、弁護士の先生や警察に相談し、強く警告をしていただいていました。しかし、最近になってタクシー会社を退職し、ますます行動が読めず危険な状況に発展し報道で伝わったような経緯となった次第でございます」と報告した。さらに、「家族全員恐怖で眠れない日が続き、不安な毎日を抱えてきた数ヶ月でした」と心境を打ち明け、「現在捜査中ということもありますので、これ以上の詳細は控えさせていただきますが、皆様に助けていただきながら、仕事についてはしっかり務めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。
2018年04月04日どんなに好きで付き合ったとしても、彼に対してイラッとしてしまうことは出てくるはずです。彼氏に「なんでこんなこともできないの?」とイラッとすることはある?”という質問をしたところ、“女子からの彼氏への不満”が多く寄せられました。彼氏のどんなことにイライラしてしまうのか、早速見てみましょう。■第3位!デートプランが立てられない!店の予約ができない!「お店を事前に調べたり予約したりすること」(21才/女性/運輸)「デートの予定がスムーズに毎回決まらない・・・」(22才/女性/大学生)「お店を調べてすらくれないとき。どこに駅の付近で食事をするのかも決まってるのに永遠に『どうしよっか?』で話が進まない。その今持ってる機械で調べてくれ」(21才/女性/大学生)――デートでは男性にエスコートして欲しいと望む女性が多いもの。お店の情報やデートスポットなどそんなこと調べればすぐに分かることなのに、それすらしてもらえないとガッカリしてしまいますよね。女性はデートを充実させたくて美味しいお店や綺麗な場所に行きたがりますが、男性はそういうことには無頓着、正直興味がないのです。ただ単に彼女と一緒にいられればどこでもいいのです。■第2位!「片付けられない」「片付けができない。物を片付け忘れるのは慣れてしまって私が片付ければいいかなって許しているけれど、鼻かんだティッシュやこぼしたものを拭いたティッシュを机の上にために溜めてそのままにしておく神経が信じられない。っていうかゴミ箱お前のためにいくつ買ったと思ってんだ!近くにゴミ箱あるだろ、捨てろよ!!って思う笑」(20才/女性/IT)「色々使った食器や、缶やペットボトルなどを出しっぱなしにしている時・・・」(25才/女性/その他)「洗濯物は洗濯カゴへと頼んでるのに、それが出来ない。そして洗濯が終わってから洗濯物が出てくる始末・・・」(29才/女性/その他)――掃除をしないだけならまだしも、自分で出したものさえ片さないなんて見てるこっちがイライラしてしまいますよね。そのままにしてるのに耐えかねて片付けてあげることもあるでしょう。しかし、彼からしたら部屋が汚いとか、物が散らかってることなんて“たいしたことではない”のです。それが男と女の相違なのです。この先一緒に暮らしたり結婚したりとなると、ますます「えっ!?」と驚くことがいろいろと出てくるでしょう。男と女では気になることや目につく所が違うのです。■ダントツの第1位!「返信が遅い!連絡がこない」「次のデート何時から?とかの簡単な連絡をしてくれない!『家出た時に連絡してね!』って伝えてあっても、連絡が来なくて困ったりだとか。スタンプとかワン切りとか面倒くさくてもやりようあるでしょーーー!!!!!!!!」(23才/女性/食品)「LINEの返信が遅い。会う頻度も低いのに連絡すらまともに出来ないのかって思ってしまう」(20才/女性/大学生)「LINEの返信が遅い時。報連相出来てないんじゃないかと思う」(32才/女性/その他)「デートの日程を確認出来ない。じゃあこの日ね!って決めてても、やっぱり予定あった・・・・・・って当日キャンセルされたりする」(20才/女性/その他)――彼からの連絡や返事がなかなかこないと「私はこんなにしてるのに、なんで寄こしてこないの?」と、ジリジリしてしまいますよね。女性は日頃からSNSでの交流も盛ん、スマホで文字を打つことに抵抗などないでしょう。LINEもメールもサクサクできてしまいます。ですが、女子からしたらなんでもないことでも、男性からしたらそのなんでもないことは面倒なことなのです。彼のLINEやメールの返信速度が遅くとも連絡が頻繁でなくとも、決してあなたに対しての愛情がないわけではありません。むしろ、彼女だからこそ、安心してマメに連絡してこないのです。■まとめ彼と親密になればなるほど、長い時間会えば会うほど「え?なんで?」とイラッとしてしまう瞬間は増えてゆくものです。しかし、その不満の多くは“彼が男であなたが女だからこそ起こるイライラ”なのです。男同士や女同士であれば起こらないことなのです!相手が男性だからこその価値観、自分が女性だからこその価値観があります。そこを全く一致させることはできません。そこを忘れなければこの先もず~っと一緒にいられるカップルになるはずです。男と女が末永く仲良くやっていくための秘訣は相手の価値観を尊重し合うことなのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月27日誰でも彼とのデートでお金のことでは揉めたくはないものです。ですが、デートの時のお金の出し方に不満を抱いている女性は多いもの。今回のハウコレのアンケートでは“デート代の割り勘で揉めたことのある女性”が81%もいました。どうすればデートの支払いがスムーズにいくかを考えてみましょう。■●自分は出したいのに彼氏が嫌がる「19歳の1つ年下の彼氏とのデートで毎回どちらが出すか揉めます(笑)年下だから・・・と言うわけではありませんが元々奢ってもらうのがあまり好きじゃないので、いつも出したがる彼氏から半ば強引に伝票を奪って合計金額を確認します。『そんなに言うならたまには奢ってもらうのもいいのかな』とか、友人に言うと『男のプライドあるんだから出させてあげなよ』と言われます。お金関係は難しいなぁと思いました」(20才/女性/大学生)――困るのは、自分だって出したいのに彼が出させてくれないケース。「男が奢るべきだ!」という男気のある彼は自慢にもなりますが、毎回だと「負担になってしまうのでは?」と心配になってしまうのが、彼を愛する彼女というもの。しかし、男性は“自分が彼女にしてあげたいことを阻止されると機嫌が悪くなる生き物”です。奢ることもそのひとつ。彼はあなたと揉めたくてやっているのでなく、あなたを喜ばせたくて好きでやっていることなのです。「申し訳ないな」と思う感謝の気持ちさえ彼に届いていれば大丈夫です。■●こんな時までキッチリ割り勘???・「ホテルに誘われて行って、出る際に半分頂戴と言われ頭にきて『ない!』と言ったら、『財布見せて確認する』と言われた」(22才/女性/通信)・「私の誕生日に遊園地に行き、『何か欲しいものある?』と聞かれペアチェーンを私が見ていたら『これにしようか!』と彼が決めてくれました。そんな彼にキュンした矢先・・・・・・。彼が携帯の電卓を打ち始めきっちり1円単位まで求められて、イラっときてしまい全額私が払いました」(19才/女性/アパレル)――ホテル代まで徴収されるのは女性には悲しいことです。しかも、コトのあとで催促されるなんて彼の気持ちを疑いたくもなるでしょう。また普段のデートならともかく、特別なイベントや自分の誕生日の時くらいは男性に甘えたいのが女心。それが逆に彼にお金をアテにされるのは悔しいものです。一度それを許してしまえば彼はその後もまた同じことを繰り返してしまいます。あなたが「彼にして欲しくないこと」「こうして欲しいこと」はちゃんと伝えるべきでしょう。お金で揉めないためにこんなことを実践しているカップルもいます。■●かわりばんこに奢ること「自分がお昼だしたら夜は彼氏がだす感じかな。交互に出し合う!例えば私がお金出してる時に細かいのが欲しかったら○○円ある?って聞いてあったら出してもらってる感じ」(19才/女性/フリーター)「大体いつも彼が払ってくれる。毎回奢りだと申し訳ないので、端数の小銭を出したり、2件目のお茶代はわたしが出したりしてる」(25才/女性/医療・福祉)――毎回、半分で計算するのも面倒なものです。会計に時間をかけたり、バタバタするのは避けたいもの。できるだけスマートに済ませたいものですよね。そのためにもかわりばんこに出すのもいい方法といえます。支払い時のロスもなくなることでしょう。■●共同のお財布を作ること「今月のデート予算はこれだけねって先にデート用財布作ってあるからそこから出してもらう・・・・・・」(23才/女性/食品)「お財布が一緒なので特に揉めない。お買い物はお互い相談してから」(22才/女性/大学生)「元々出し合うって友達の頃から決めて付き合ってるからない、共同財布があります」(26才/女性/医療・福祉)――デートの時に使える共同財布を作るというのも、お互いがストレスにならなくていいでしょう。特に会う頻度が多いカップルや、一回にかけるデート時間が長い二人には“専用のお財布”があるのは最適。恋人や夫婦が別れてしまうのは「価値観の相違」が大きな要因になっています。付き合い出しから一緒に金銭感覚や計画性を身に着けておくことは大切です。そんな二人なら、将来結婚したとしてもお金のことで揉めることはないでしょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】「彼氏に奢られっぱなしというのもイヤだし、でも彼氏だからこそ全く出してもらえないのも悔しい」というのが女心ですよね。デートの際、お金の出し方で大好きな彼と揉めるのは本末転倒というもの。デートは相手の年齢や立場、収入などを考慮し、お互いが思いやりをもって望むべきです。せっかくのデートがお金のせいで台無しになってしまわないよう、「一緒に過ごせること」に感謝し、お互いがストレスにならない付き合い方をしていきましょう。(神崎桃子/ライター)(高﨑哉海/モデル)(島崎雄史/カメラマン)(真己野ナナ/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)(ハウコレ編集部)
2018年03月22日「ぜいたくなんて言わない。普通の人でいいのよ」「お金持ちだとかイケメンだとか望んでない。本当に普通の男性でいいの!」……なとど“自分は決して高望みなんてしていない”と言い張る女性達は多いが、果たして本当にそうだろうか?だって「男に高いレベルを求めてない」ならば結婚出来ないわけがない!今日は“普通の男を求める女が結婚できないワケ”を神崎桃子が講義しよう。女のいう「普通の男」とは全然普通ではない!!「ううん、私、別に普通の人でいいの。ほんっと普通で……」といっている女が指す“普通の男像”とはこんな感じだ。・年収450万円以上・年齢は自分と同じくらいか、前後5歳くらい・一般企業勤務または公務員・身長は自分よりプラス5センチ以上・借金無し、ギャンブルはやらない・性格は温厚・田舎暮らしはダメ・親と同居じゃない人……こんなとこだろうか。確かにひとつひとつをとれば決して高望みではない。“普通の条件”かもしれない。しかし、ひとつだけでなく「これら全てを満たしている男」だとしたら決して普通の男ではない!女がいう“このくらいは普通!”という条件をいくつも揃えている男などハイスペック。仮に上記の項目を全て満たしている男がいたとしてもだ、「額と頭の境目がどこだか分からないツルッパゲ男性」だとか、「ベルトの上に腹が乗っかっている男性」だとか「清潔感がみられない男性」を目の前にすると簡単にサジを投げてしまうのだ。「え~~~!!あなたソレって完璧に高望みしてますからぁぁぁ~~~」て話だ。“普通の男”を求めている女性は“ほぼ全てにたいして平均値を求めている”のだ。「多くのことは求めていない」といいながらも多くのことをしっかり求めている。どこかの箇所が普通以下だと「ないわ~」「ありえない~」となる。「いやいや、私、ぜんぜん普通の人で構わないの!」とタンカ切っときながら、年収だけでなく実は髪の本数だって平均を求めているのだ。つまり女が求める普通は“ぜんぜん普通”ではない。全てを満たしている“そこそこの男”ということなのだ。女が考えている“普通の男”は自分の作り上げた理想の相手!!女が言っている普通の男というのは表向きにちょうどいい“体裁のいい男”である。しかし、それは現実離れしている。現実の“普通の男”というのは、顔も身長も体重も、仕事も年収も性格も、どっかの項目の点数はやけに低かったり平均値に達していないものがあるものだ。“普通以下のもの”“まるでイケてないところ”を持ち合わせているのが本来“普通の男”、つまり“月並みな男”である。年収も髪もある……でも地方在住、だとか、安定した公務員……だけど服のセンスめちゃくちゃダサい、だとか、首都圏の商社に勤めてる……けど母親と同居してる、だとかだ。そういう男たちならあなたの周りゴロゴロいるハズだ。そこいらに普通にいる男は“平均から劣っている要素がある”のがあたり前なのだ。“普通”とはさまざまな要素が標準に満たしているのではなく、標準以上になる要素と標準以下になる要素があって相殺されるものなのだ。「年収一千万だけど、髪は寂しい……ま、懐が寒いよりいいよね」となる。「技術職で稼いでるけど、コミ力まったくナシ……仕事一筋だったからしょうがないかぁ」となる。いいものと悪いものとでプラマイゼロ。長所と短所が合算されて全体的にみると「それで普通」となるのだ。いろんな要素がすべて平均的でマイナス点のない男などいない。学歴収入、ライフスタイル、身だしなみ、家庭環境……平均以上にプラスになるものがあれば、マイナスになるものもある。「高得点でなくていいの。すべて中くらいで……」と望むこと自体がそもそもの間違い!もし、そんな均等にバランスの取れた男がいたとしても、そんな“ていのいい男”は「普通の女」のところにはやってこないのだ。自分は「普通の女」だと勘違いしてない?私は普通の女だから、相手も普通でいい、などと思っていないだろうか?“特別でなく平凡な人間同士”なら身の丈に合うと勘違いしていないだろうか。ちょっと待った!!“私は並の女”とは自分だけがそう思ってるだけで男たちはそう見ていないかもしれない。あなたが「普通がいい」というならば男だって同じように“普通の女”を求めているはず……。ならば、自分が本当に“普通の女”だったら普通の男と普通に出会って、普通に恋愛し、普通の結婚ができたのではないだろうか。普通にそうならなかったのは、ちょっとよそ見して寄り道してしまったからとか、どこかで躓いてしまったからではないだろうか。若い時にできなかったことが30歳も過ぎた今、「普通の人でいいから」と「普通の人探し」してもなかなか結婚には辿り着けないだろう。婚活市場では普通の男と普通の女はなかなかマッチングしない。なんせ需要と供給が追いつかない。年齢問わず「結婚したい」と婚活している女性の殆どが、“難のない普通の男”を求めているからだ。なのに、男が婚活サービスを頼みの綱にするのは女よりも年齢的にもっとあとのこと。それに家柄も収入も性格も特に大きな問題がなく、普通にいい人ならばこの世の女たちが放っておくわけがない。つまり、“普通の男”とは上位層にいる大人気の層。普通の男を求めるのはまさに血を血で洗う争いのレッドオーシャン。そこで、“自称普通の女”であるあなたが、普通以上の女、つまり若い女や美しい女たちを差し置いて普通の男を勝ち取れるのだろうか。普通に結婚したいと望んでいるのなら普通の男探しをやめなさいあなたの男選びは間違っている。「普通の男性でいいの」と言い張る女性こそ、受け入れ体制がなっちゃいない。男を見る視野がめちゃ狭い。だから普通に結婚できない。なんでもかんでも平均を求めているからこそ、相手のマイナスポイントを容認できないのだ。全ての項目に合格点を望むのはやめて、総合が平均であることを求めよう。相手に負の要素があってもトータルで合格すればいいではないか!!平均以下の項目があるのが“普通の人間”なのだから……。そう、自分にだって、ホラ、負の要素が……。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2018年03月21日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優・福地桃子さんです。何にでも感動できる“初心”をいつまでも大事にしたい。今年公開の『あまのがわ』では、映画初出演にして主演を務める。「一人の女の子の心の成長を描いたストーリー。屋久島の自然の中での撮影で、共演者やスタッフの方と密にコミュニケーションをとることができ、役とともに私自身も成長できました。今は初めてのことだらけで、ひとつひとつのできごとに感動できる。この初心をずっと持ち続けたいです」。福地さんの父親は、俳優の哀川翔さん。「父とはお仕事の話はあまりしません。どちらかというと釣りに誘われたりするほうが多いですね(笑)」物心ついた時から釣りをしています。これは子供の頃にとった魚拓。釣り堀デートとか楽しそうですよね!人の日常が垣間見えるエッセイが好き。さくらももこさんがお気に入り。日常って、特別じゃなくても面白い!金沢旅行で出合った、猫のいる喫茶店。友人とふらりと入ったお店。話し好きなおばちゃんにも癒された~。ふくち・ももこ1997年生まれ。2016年、ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京)で本格的にデビュー。主演映画『あまのがわ』(古新舜監督)は今年下半期に公開予定。※『anan』2018年3月21日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年03月19日バラエティ番組で哀川翔の次女であることを公表し、話題を呼んでいる福地桃子が、映画初主演をつとめる『あまのがわ』。物語の舞台となる鹿児島から全国のスクリーンへと届けるため、支援を募るクラウドファンディングがスタートした。本作は、1人の女子高生が、母親との心の葛藤から不登校になり、祖母の入院をきっかけに訪れた鹿児島の屋久島、種子島での様々な出会いを経て、成長する物語。昨年、約1か月半に渡るロケを終え、現在、今冬公開にむけて準備中の本作には、今後の活躍が期待される多彩な若手俳優陣が出演する。■あらすじ主人公の史織は東京生まれの高校生。周りの子から目立たないように、いつも周囲の顔色を伺っている。母・聡美は人工知能の研究者。研究に忙しく、家にいる時間はほとんどないが、史織に対しての教育熱は人一倍。史織はおばあちゃん子で、祖母・菊江から習った祭の太鼓の演奏に興味を持っていた。しかし、聡美のしつけで太鼓を叩く機会を奪われてしまい、かつ不登校になってしまう。自分のやりたいことを見失ってしまった史織は、ある日、菊江の入院で鹿児島に行くことに。やがて菊江からの頼みで、1人、屋久島に旅立つ史織。その道中で、実は人が遠隔操作をしている分身ロボットと出会う――。■福地桃子、オーディションを満場一致で勝ち抜き!期待の若手キャストも集結オーディションを勝ち抜いて主役を射止めた、福地桃子。映画初出演でありながら、長期のロケを乗り越え立派に主演をつとめた。オーディションでは、冒頭からその意気込み、圧倒的な存在感と、透明感に皆がひきこまれ、100名を超える応募者の中、満場一致で決定。監督の古新舜は、その起用理由を、“彼女からにじみ出る人間力によるところ”と語る。福地さんは、伝統的な鹿児島のおはら祭本番での太鼓シーンに向けても熱心に練習、役作りに励み、親との葛藤に悩む難しい役どころ、高校2年生の琴浦史織を演じきった。その相手役でオーディションを勝ち抜き、交通事故で肢体不自由となった鷲尾星空役を務めるのは柳喬之。また、「テラスハウス」で注目を集めたアーティスト・住岡梨奈が映画初出演で、劇中では演奏シーンも披露。そのほか、「R-1ぐらんぷり」ファイナリスト実績のマツモトクラブ、そして、史織の友人となる女子高生役として渡邉幸愛(SUPER☆GiRLS)、佐々木七海、鈴木陽菜、園田あいか(校庭カメラアクトレス)が出演し、さらには、チャイドルとして一世を風靡した野村佑香や、水野久美、生田智子、杉本彩といった実力派俳優陣が脇を固めている。■映画『あまのがわ』が生まれたきっかけ本作は、実在の肢体不自由な青年と、その青年の想いをはこぶ分身ロボットの物語から生まれたもの。その青年の名前は、番田雄太さん。番田さんは4歳のときに自動車事故により肢体不自由となり、その後、20年以上寝たきりで過ごしてきた。しかし、どうにかして社会とつながりたい、生きている意味を感じたい、と願う番田さんは、離れた場所にいてもコミュニケーションをとることがてきる分身ロボット「OriHime」(オリヒメ)を使い、多くの人に会うべく行動を始める。この「OriHime」は、ALSの患者など身体を動かすことができない方々や、企業におけるテレワークをしている社会人によって幅広く活用されている分身ロボット。そして、「OriHime」を使うことで社会参加に踏み出した番田さんと古新舜監督、松本沙織プロデューサーとの出会いが、この『あまのがわ』企画のきっかけとなった。映画『あまのがわ』は、収益の一部を自動車事故対策機構に寄付することを予定。このプロジェクトに参加することにより、自動車事故被害者の方への支援をすることができる。なお、企画協力に関わった番田さんは2017年秋に惜しくも他界した。■ロケ地についてメインロケ地は、今年、明治維新から150周年を迎える鹿児島。撮影にのぞむ主演の福地さんは、クランクイン前に鹿児島市長を表敬訪問し、「私にとって鹿児島は思い出の場所です。特に屋久島は印象的で感動しました。映画初出演、初主演ということもあり、不安もありますが、この作品を通して私自身も成長できればと思います。人との繋がりがとても感じられる映画です」と意気込みを語り、全力でロケに臨んでいたという。クラウドファンディングのリターンには、エンドロール・WEBサイトへのクレジット掲載、特製ポスター、撮影メイキングDVD、プレミアム試写会などがコースに応じて用意されている。『あまのがわ』は2018年冬、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日気になる男性とデートしてみたけど、「次はないな」ってなったことありませんか?今回ハウコレが行なった女子へのアンケートでは87%もの女子が「そうなったことがある」と回答したのです。どんなときに「次はないわ~」となるのか見てみましょう。■●第3位~デートが行き当たりばったり「プランも立ててなかったし聞いてた話と違う行動されて、デート自体グダグダになってしまった」(20才/女性/その他)「私は夜勤明けの仕事でたまたまその日しか空いてなかった。それで、初めてのお出かけをする!となり、俺に任せて!といわれ、どことも言わずにバイパスをエンドレスに走って1時間半。会話もほとんどなくて私が話さないと話さないタイプ。最初のお出かけなんだからもっと簡単にして欲しかったなー」(25才/女性/官公庁)――デートが行き当たりばったり、計画性のなさに不満を覚えた女子は多数。確かに最初のデートくらいは男性にリードしてもらいたいのが女心ですよね。しかし、彼が恋愛経験豊富でないためにどうやって女性を喜ばせていいのか分からず困っていることもあります。遊び慣れている男ならいざ知らず、多くの男性というのは女性が思っているほど「デートで使える店」や「デートスポット」のことなどよく知らないのです。ですから慣れていない彼のことは大目に見てあげましょう。ここは相手に任せるのでなくあなたの方から行きたい場所や気になるところを提案してみましょう。きっと内心ほっとしてあなたの意見に賛同してくれるはずです。そこであなたの出した提案に対してケチをつけたり、ウダウダしているようであれば、その男こそ付き合う必要のないダメ男と言えるでしょう。■●第2位~俺自慢「頭いい自慢がすごかった」(21才/女性/大学生)「有名店を自分だけが知ってる特別な店風に紹介してきたこと。普通に行ったら何も思わなかったけど、ドヤ顔で紹介してきたからとても萎えた」(22才/女性/大学生)「口を開けば自分の自慢話で話を聞くのも疲れてしまった」(21才/女性/医療・福祉)――女性は聞きたくなくとも、自慢話をしてくるのは男のアプローチ方法なのです。男性は単純に「すごいと思わせることで彼女の気を引こう」としてしまうもの。オレ自慢をしてくる男性よりタチが悪いのは、人の批判をすることで自分を上げようとする男性です。・「店員さんへの態度の横暴さ、また低学歴だからか高学歴を僻み『仕事が出来ればいいけど、勉強だけ出来ても仕方ない』などの発言にもううんざり。それでいて時事などに関心なく、話が全然合わなくてリピートはないなーと思った」(21才/女性/大学生)このように人のことを下げるような発言をする男性は自分には“自信を持って誇れるもの”がなにひとつありません。それはこれまで責任転嫁ばかりして自分自身が努力してこなかった証拠なのです。■●第1位~食べ方「ご飯の時、まずいを連呼してた彼にはがっかりです」(19才/女性/大学生)「食べ方が汚かったり、喋ってる最中に唾とばしてたりだとか・・・なんせ清潔感が感じられなかったらまた会うとかはない」(26才/女性/学校・教育関連)「箸の持ち方」(23才/女性/学校・教育関連)――デートにおいて“食事”の時間は大きなウエイトをしめているもの。美味しく味わいたいのに、相手の食べ方がなってなければ食欲も減退してしまうことでしょう。飲食店でのマナーや礼儀がなっていない男性との恋愛は、いくら彼がイケメンだったとしても、または学歴や収入が高い男性であっても、あなたが必ず恥ずかしい思いをします。その場にいる人を不快な思いにさせるような相手では、交際しても親や友達に自信を持って紹介することなどできないはずです。恋の相手には“一緒に笑顔で美味しいものを気持ちよくシェアできる”ような男性を選ぶべきです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】ちゃんと付き合う前のデートでは男性も緊張していたり、うまくたちまわることができません。デートがスムーズにいかないことで彼の人間性を決めてしまうのは浅はかです。女性をスマートにエスコートできてしまう男性は確かに魅力的にうつるかもしれませんが、それができるからって“誠意のある男性”だとは限りません。デートでは手際よくとも人としての良識や思いやりにかける男性もいるのです。デートで本当に大事なのはデートをそつなくこなすことよりも“彼の人となり”なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月13日完全にフラれてしまったなら仕方なくとも、フェードアウトされてしまうと「どうして音信不通になってしまったのか知りたい」「こんな終わり方じゃ納得できない」と引きずってしまうものです。今回ハウコレが行なった「Q:付き合ってた男性に自然消滅されたことある?」のアンケートには、彼にフェードアウトされた女性たちのコメントが多く寄せられました。フェードアウト男の実態を探ってみましょう。■●既婚者だった!「付き合うまでは猛プッシュ!付き合ったとたんに、マイペースを発揮され、週末は相手の仕事が忙しくて会えず、デートもいつも短時間。連絡も減っていって、会ったときも仕事の愚痴ばかりになり、こちらからも連絡しなくなり、自然消滅。のちに既婚者だったことが発覚しました」(32才/女性/自動車)――男がフェードアウトする場合、こちら側に落ち度があることは少ないものです。もし、彼があなたに何らかの不満を抱いていたら連絡がなくなる前に必ずキッカケがあるはず。喧嘩も揉め事もなく普通に付き合っていたのに音信普通になるのはほぼ“男性側の不都合”でしかありません。実は家庭持ちだった、実は本命彼女がいた・・・・・・。奥さんや彼女にバレそうになってフェードアアウトというケースは多いので、交際しても週末や休日には会えない、電話に出ない、ホテルばかりで彼の部屋には誘ってもらえない、というようならまず疑って掛かるべきです。きっとあなたに何か隠しているはずですよ。■●LINEをブロックされてた!「彼が職場の年下の子と浮気していて私のLINEをブロック。浮気してるってバレたくないないのか知らんけど、音信不通になって逃げて話し合い出来ず。友人からその後聞いたら年下の子に振られたらしくて内心ざまぁみろ!!人としてどうかと思う」(24才/女性/その他)――LINEブロックは紛れもなく「話したくない、会いたくない、俺のこと放っといて欲しい」という男の拒否でしょう。ブロックする側は簡単ですが、一方的に断ち切られる側は絶望の淵に突き落とされることになります。「きちんと話したい」「ウヤムヤには終わらせたくない」というこちらの願いなど一切耳を貸してくれないことで苦しみが一層募ることでしょう。本当に悔しいことですが、突然のLINEブロックは別れ話をしなくとも“もう彼の中では勝手に完結させている証拠”なのです。しかし、そんな誠意のかけらもない男とは別れて正解!!付き合った相手とちゃんと向き合おうともせずに逃げるような男が、女性を幸せにできるはずがありません。自分のケジメをつけられない男はなんに対しても中途半端なのです!■●「仕事が忙しい」と放置された!「毎日連絡をくれていたのに、つきあって1ヶ月経ってから彼が仕事が忙しいという理由で、全く連絡をしてくれなくなり、会えない日々も続いていてとても寂しく不安になりました。あまりにも放置されていたので、私は寂しさと怒りで問い詰めてしまったのですが、それが決め手で彼は別れを決めたようで・・・。私はその後に連絡がなくて寂しいなど、自分の気持ちをLINEで伝えましたが、そのままずっと既読無視で、自然消滅されました。返事を待っている日々はとっても辛いので、どんな理由でも別れたいのならそう言って欲しかったなと私は思いました」(22才/女性/大学生)――「仕事が忙しい」と言って会おうとしない彼に対して不安を覚える女性も少なくありません。もちろん仕事が忙しいのが事実のこともありますが、“どうしても失いたくない大事な相手”なら会う時間を作る努力はするはずです。会えないことをいつも仕事のせいにするようであれば、彼女のために時間を捻出するつもりはないということでしょう。「仕事が忙しくて会えない」はただの口実に過ぎません。男は「仕事」を引き合いに出せば女性から責められずに逃げることができるだろうと踏んでいるのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】きちんと別れ話をしてサヨナラするのと違い、ハッキリしない終わり方はモヤモヤを抱えてしまうものです。「なんで?何も言ってくれないの?」「私のなにがいけなかったの?」と考えてこんでしまうことでしょう。ですが、フェードアウトするような男のことで自分を追いつめる必要などありません。きちんと別れ話しもできないのはその程度の器の男だからです。あなたがそんな男のことで悩むなんてもったいない!その時間はもっと有効に使いましょう。理不尽な失恋を経験し成長したあなたなら、今度はきちんと向き合ってくれる男性に出会えるはずですよ。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年02月25日神崎恵×VOCEウェブサイト編集長のトークイベント2018年3月7日(水)、伊勢丹新宿店本館6階 催物場 EVENT STAGEにおいて、美容家・神崎恵と、VOCEウェブサイト編集長・三好さやかによるトークイベントが開催される。開催時間は18:00から19:00まで(予定)。雰囲気別のメイクアップ方法や、コスメデコルテの魅力や効果的な使い方などをチェックすることができそうだ。招待人数は50名。トークショーの申し込みは、2月21日(水)10:00に公開される「VOCEウェブサイト」の記事から応募することができる。3月7日(水)から3月12日(月)まで、イセタン メイクアップ パーティ開場内で、コスメデコルテの新ポイントメイクアップアイテムを8,000円(税抜き)以上購入した人を対象に、神崎恵のサイン入りコンパクトミラーが、数量限定でプレゼントされる。神崎恵のプロフィール美容家の神崎恵は、1975年12月13日生まれ。神奈川県出身。パールダッシュ所属。自ら試し、本当に良いものだけを勧めるスタイルが幅広年代から支持を集め、Instagramのフォロワー数は19万人を超える。3児の母でもある。著書には、「読むだけで思わず二度見される美人になれる」、「大人のための美容本」などがある。(画像は神崎恵 オフィシャルブログより)【参考】※神崎恵 オフィシャルブログ※VOCEウェブサイト※パールダッシュ※神崎恵 Instagram
2018年02月17日あなたは自分が「難アリ女子」だと自覚しているだろうか?あなたの周りにいる男性や女性に彼氏彼女がいなかったり、そこそこいい年齢なのにまだ一度も結婚していなければ「人としてなにか問題があるのでは」「何か欠落しているのでは?」と疑うはずだ。 つまり、人は自分のことを棚にあげて「他人を難アリ」「欠陥商品」としているのである。つまり、あなたも男から見たら「だよな~あれじゃ彼氏いないよな」「結婚、ムリじゃね」と難癖をつけられているかもしれないのだ。自分が“難アリ女”だと早々に気づいて修正するべくどうか読み進めて欲しい。「この外見はキープしないと」自分磨き、自分へのご褒美ばかりでモノにならない女~女は年齢を重ねるごとに趣味に力を注ぎ、自分への投資を惜しまなくなる。そして、結婚しないことで女は“自分へのご褒美”も多くなる~英会話、ダンス、ヨガ、ゴルフ、料理などの習い事だけではない、資格取得や自己啓発セミナーに勤しんだり、エステやネイルなどの美容系にお金をつぎ込む人もいるだろう。自分磨きに余念がないことも問題点は「いろんなことに手を出すけど何もモノにならない」ことなのだ。それってただ「こんなことしてる私ってすごいでしょ」ということを周囲に知らしめたいだけ。「自分磨き」や趣味をSNSでアピールし「こんなに頑張ってる自分」「こんなことしてる私」に酔っているのだ。自己投資多き女は男に対しての注文もうるさい。「相手も同じように意識高い系でないと釣り合わない」となり、男への条件や理想を追い求め婚期を逃す。特に“婚活”を意識する未婚女性は「自分への投資」に積極的だったのにもかかわらず、結局その投資は何の役にも立たずに終わるのだ。男にチヤホヤされるために自分磨きに手を抜かず外見をキープしたところで、男の購買意欲が湧かなければその商品は売れ残るだけ!!また自分へのご褒美がありすぎの女もクセモノ。金遣いの荒い女と思われないがために「自分へのご褒美」と称して贅沢品や値のはるものを購入する時の大義名分とする。「このバックに一目惚れ」「私のお気に入りのジュエリー」なども女子のキラキラツィートや写真投稿はただの自己満。「男から褒美をもらえないのは自分に難アリだからだよ」自分へのご褒美より自分への戒めが必要であろう。「男は裏切るけど仕事は裏切らない!」なんてバリキャリ装って強がる女~職場において強さを発揮する女性は将来“腫れ物”扱いとなる~いくら男女平等などと言われようが社会で認められるためには女なら男以上に努力せねばならないことも多いはずだ。しかし、真面目な女性ほど仕事への情熱や向上心のせいで「強さ」や「キツさ」が裏目に出てしまうケースは多い。男と渡り歩いていくためにと、男の悪いところを真似てしまい女らしさが損なわれギスギスしてしまうのだ。会議やミーティングでも自分の考えを譲らなかったり、強い口調でダメ出ししたり、男性の意見にケンカ腰で反論するなんてことも……。またそういうギスギス女は若い子や素直な女性を目の敵にする。「若いと男になんでもやってもらえていいね」「男探しに会社にきてんのかよ」「仕事できなくても媚び売ることはできるのね~」仕事だけしかもたない女のやっかみの矛先は男性社員にウケの良い女子社員に向けられるのだ。さらには「男ってホント単純よね。若い女に騙されちゃって」「おバカでも可愛きゃいいんでしょ」と毒づく。 男にギャフンと言わせることや対抗することが強さではないのに……。「○○さんってすごいね」と男がリスペクトするのは男と同じことをする女ではない。男ができないこと、男がしないことをするのだ!男のもっているいい箇所と女の持っているいい箇所は異なる。そもそも違う性なのだから、互いの持ち味や得意分野は異なるのだ。女性らしい物腰や女性特有の気づかいは忘れてはならない。男と張り合って女のいい部分を消してしまうなんてもったいない! また“自分ができることでも男にやらせる”“男の手を借りる”のが賢い女というもの。男が卑屈になるのは女が男を蔑ろにしているせいなのだ。 「おつとめ品でも売れないよ」……男の力を必要としなそうな女を男は難アリ認定するのである。「同じ価値観じゃなきゃイヤ」同調しないと拗ねる女~女は長くひとりでいると自分は正しいと思う気持ちが一層強くなる~女もアラサーともなると自分の経験から物を申す機会も増え、当然若い頃よりも主張は多くなるはず。しかも、「彼氏いない歴○年」「一人暮らし○年」ともなればなおさら。他人に合わせる柔軟性は失われてゆくし、自分の中の常識でしか物事を判断しようとしない。 男が難色を示すのは「自分の意見と同じでないと気の済まない女」だ。 男が意見したり助言すると「なんでそんなこというの?ただ聞いて欲しかっただけなのに……」「なんで分かってくれないの」と機嫌を損ねるからたまらない。確かに女同士であれは共感すること、分かち合うことで信頼関係を深めてゆく。自分の気持ちを理解してもらうことで安堵感を覚え仲間意識を持つ。女が饒舌になるのは「相手の同情を引きたいから」なのだ!しかし男は“自分の考えを言い合える関係”で相手との絆を深める。だから人と意見が違うことに何の問題もない。そもそも女は自分の価値観の押し付けが多い。「コレって可愛いいよね」「これヤバくない?」「これ感動したね」と相手に同意を求める。食の好みも映画も、笑うツボも同じでないと気が済まない。しかも、女は“相手の好きなものや良いと感じているものにはケチをつける”フシがあり、特に男の嗜好を否定したがる。「え?あのアイドルが好きなの?趣味悪~」「それダサすぎ」「それってカロリー高すぎない」「それ全然可愛くないよ」「インスタ映えしないじゃん」とこき下ろす。男からしたら「俺が金払うんだから俺の自由だろ!」「オレ、可愛いいとか求めてね~し!!」自分の価値観を押し付ける難アリ女にウンザリ……。 『価値観が合わない』などと言ってすぐに男にイチャモンをつける女こそ、そのうち婚活の場において「見切り品」になるのだ。自分に難アリを自覚してる女は結婚できる!難アリ女の多くは自分が見えていない!!彼氏ができない、結婚できない女性の多くは「己をしらない」ことにある。自分がどんだけのものか知っていたら必ず男はできる。「なんであんな子が?」という女性に彼氏がいたり、結婚できるのは自分のレベルに気づいて行動したからだ。そう、難アリ商品が売れないわけではない。だって人間はお得なものが大好き。アウトレットだって人気だ。「多少傷や汚れのついた商品、季節外や旧型の商品だって、売り方次第で売れる」ということをあなただってよ~~く知ってるハズ。自分に“難アリ”と自覚したら見せ方や売り場を変えるべきである!(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2018年02月08日女子が男性についやってしまうことのひとつに、本当は思ってもいないことを口走ってしまう・・・・・・なんてことがありますよね。好きなのに「大嫌い!」なんて逆のことを言ってみたり、本当は心配してほしいのに「大丈夫」なんて強がってみたり・・・・・・。このたび、ハウコレが行なったアンケート“Q:彼に「もういいっ!別れよ!」って勢いづいて言っちゃったことある?”への回答には彼の愛を確かめたかった女性たちの本音が伺えます。「別れよ!」と口走ってしまったその先、果たしてどうなるのか見てみましょう。■●あっさり別れを承諾、引き止めてくれなかった「『分かった、うん、いいよ』って言われた。でもその後、若干後悔残った」(年齢不詳/女性/その他)「『別れてやるよ!』っていわれた・・・(笑)」(20才/女性/専門学校生)・「そう言ってしまうと彼は別れも選択肢に入れてしまうんですよね。結局、その後うまくいかず別れを言われました。(35才/女性/その他)・「俺は止められる立場にないからって言われて泣いた。引き止めてくれないのは悲しかった・・・・・・」(20才/女性/専門学校生)――別れの言葉をつい口走ってしまった女子が彼に対して心の奥で望んでいることはすんなり別れを受け入れてもらうことではありません。本当は「そんなこと言うなよ!」と引き止めてもらいたいのです。「納得できないよ」と食いついて欲しいのです。しかし、多くの男性は単純でストレートですから相手の言葉を深読みしません。女性の「別れたい」をそのまま鵜呑みにしてしまうことも少なくありません。また本当は別れたくなくとも「俺のことを見切ろうとしている女にすがるなどみっともない」という男の美学もあります。女から別れを切り出されるよりも、それを引き止めることのほうが男のプライドとしては許せないのです。■●彼にめちゃめちゃ怒られた・「『二人のことを勝手に決めるな!』って怒られてその言葉に妙に納得してその後は冷静になって話し合いをして無事仲直り笑(18才/女性/主婦)・「彼に“そんなことで怒って感情的になってどうするんだ”と1時間説教」(23才/女性/医療・福祉)――「二人のことを勝手に決めるな」はまさに正論ですね。このコメントの女性たちのお相手は“売り言葉に買い言葉”にはならずに、いい方向に運んで良かったですね。本来であれば、彼女にそう言われたことで彼も頭に血が上り、その場の勢いに任せて本当に別れてしまってもおかしくありません。女性は感情的になるとつい「もういい」「別れましょ」というセリフが出てきてしまいがちですが、改めて考えてみると自分も悪かったかも・・・・・・と反省することも多いものです。「勢いに任せて別れを決める」ことなど言語道断。取り返しのつかないことにならないよう気をつけましょう。■●「もういい、別れよう」を繰り返してたら本当に別れてしまった・「その繰り返しをしていたら本当に別れてしまった(笑)」(21才/女性/アパレル)・「最初は仲直りしてたけど最終的に相手が疲れてしまって別れた」(25才/女性/医療・福祉)――女というのは、「彼は私とは別れない」「なんだかんだ言っても一緒にいてくれるはず」なんて自惚れが心の何処かにあるものです。また、交際期間が長くなればなるほど、ワガママも「許されて当たりまえ的」になってしまいガチです。ですが、彼からの愛情にあぐらをかいているとその恋愛は必ず破綻します。男性はいくら好きな女子でも「それが当然と思われている」ことに対して我慢の限界がきます。「別れよう」と彼を脅したつもりが、「オレもホトホト疲れた・・・・・・」と彼のほうが降参して逃げ出してしまうかもしれませんよ。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ親しければ親しいほど、付き合いが長くなればなるほど、つい相手に心にもない酷いことを言ってしまうこともあるでしょう。ですが、同性の友達や血の繋がった家族と彼氏は違います。彼氏は異性であり他人なのです!ついカーッとなってその場では相手に容赦ないことを言ったとしても、友達や家族ならば一晩たてば元通りになるかもしれません。しかし、男と女の関係においてはそれがシコリになることもあります。恋愛においては自分の感情の勢いに任せて言葉を吐いてしまうと冷静になったときに必ず後悔するものです。「一旦出てしまった言葉は取り戻せない」ということをよく覚えておきましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(三方優加/モデル)(gaku/カメラマン)
2018年01月30日女性には「こうしたら男の気が引けるかも」と思ってついやってしまう恋愛テクのひとつやふたつあるものです。今回のハウコレアンケート「Q:男の気を引くためにわざとしてしまうことってある?」に対し、80%もの女性が「ある」と回答しました。どんな恋愛テクを駆使しているのか見てみましょう。■●女がやってるあざとテク「とにかく褒める」・「好きな人に対してはつい褒めてしまう!内容は軽いものだけど、他の人には褒めないので、それに気づいて好意に気づいてくれないかなぁと思ったりします」(24才/女性/商社)・「相手の得意分野で頼る+褒める」(18才/女性/高校生)・「あえて彼の仕事とか趣味とか得意分野のことを質問して、彼が夢中でしゃべりだしたらさしすせその相槌を打つ!すると大体好印象を持ってくれるので次に繋げやすくなる!」(23才/女性/食品)――女性なら、自分に向けられた“褒め言葉”をリップサービスや社交辞令として受け流すことも多いものです。また、その言葉の裏を読もうとすることもしばしば。「何なの?コレって下心あるんじゃ?・・・・・・」と疑うこともあるでしょう。しかし男性は「人に認められたい」承認欲求の強い生き物。だからこそ自分をプラスに評価してくれる人間や自分を褒めてくれる人間が大好きなのです。男性は褒めてくる人間に不信感を抱いたり、深読みすることほとんどなく、「またまた~本当はそんなこと思ってもないくせに」などというひねくれた考え方はしません。褒め言葉をお世辞やゴマすりとは受けとらずちゃんと鵜呑みにしてくれるはずです。彼を賞賛することで男の自尊心を大いにくすぐる効果が期待できます。■●女がやってるあざとテク「袖をひっぱる」・「無意識にってわけじゃないから多分わざとなんだろうなぁと思いつつ、二人で歩く時に自分から手を繋ぐのは恥ずかしいから相手のバッグとか袖とか握っちゃう」(24才/女性/その他)・「人混みの中で腕を掴んだり、袖をそっとつまんだりする。そんなに人混みじゃなくても。」(19才/女性/フリーター)――男性にとって何より心に響くのは女の子らしい恥じらい!背後から『ねぇねぇ』と呼ばれ、服の袖をツンツン引っ張られたらキュン死確定でしょう。確かに女性からのボディタッチも男にとっては嬉しいものですが、直接身体に触れられよりも間接的なボディタッチのほうがより効果的!男性はあからさまなものよりも、女性のためらいや慎ましさが大好きなのです。■●女がやってるあざとテク「できないフリ」「分からないフリ」・「男の人がいる場所では、会話の内容にもよるけど基本スタンスは『わからないから教えて?』で聞き役に回る。知ったかぶりよりはずっと良いかなって」(21才/女性/大学生)・「自分で出来る事でも、出来ないフリする」(33才/女性/フリーター)・「あとちょっと頑張ればできそうなんだけど、『できないですーー!泣』ってお願いする。年上の男性ならしょうがないなぁーってやってくれます◎」(22才/女性/広告代理店)――賢い女は男を立てるのが上手!男心を引きつけるのは女性があえて「できないフリ」「知らないフリ」をすることなのです。実は男性は女性にモノを教えてあげたくていつもウズウズしています。男は基本教えたがり屋、男性が女性よりも自慢話や説教をしたがるのはそのためです。男性が喜ぶのは「それ、どんなの?」「よくわからないの、教えて」「私、そんなこと知らなかった!」「へぇ~もっと知りたい!」という女性からの言葉なのです。女性が知らないことを教えてやることで男は優越感を得て、ますますやる気になって“あなたお願いを聞いてくれる”ことでしょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】モテテクや恋愛指南は世の中にたくさん溢れています。ですが「男に追わせるため」の女目線で考えた恋の駆け引きはたいてい失敗します。そこには己の利しかないからです。自分だけがチヤホヤされたい、ただ単にモテたいというだけでは、その男性を心から喜ばせることなどできないのです!多くのモテテクというのは男の好きそうな仕草や男ウケする表情で男を釣るだけです。自分を可愛く魅力的に魅せるテクを使うことで男に愛されるというわけではありません。本当の恋愛テクとは自分が狙った男に夢や期待を抱かせることにあるのです。落としたい男性を「もしかして、この女・・・・・・」と意識させ、“彼の食指を動かす”ことです。あなたの気になる男性に対したくさんのドキドキを与えてあげてくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)(yuzuyuzu@yu1zu/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2018年01月30日「あ~なんてバカなことしちゃったんだろう」「穴があったら入りたい」なんて飲んだ翌朝に激しく後悔した経験はないでしょうか?このたび女子の本音に迫ったハウコレアンケート「Q:お酒の上での失敗ってある?」にはやらかしてしまった女子たちが失態談をぶちまけてくれました。■●吐く「新歓で調子に乗って飲みすぎてしまい、気分悪くなってそのまま嘔吐、先輩方に迷惑かけた」(20才/女性/大学生)「マーキングのごとくゲロ吐きまくった(室内)」(22才/女性/大学生)「いくら飲んでも見た目が変わらず、みんなからも『変わらないねー!強いんだね!』と言われていい気になり日本酒を飲み続けたら、2軒目のトイレでリバース。しかもだいぶ千鳥足で、介抱されながら帰りました。情けない!恥ずかしい!!みんな忘れて!!(24才/女性/食品)――「リバース」だけでも大失態ですが、それを処理したのが友達や先輩なんてことだとさらに罪悪感に苛まされますよね。しかし、それ以上に自己嫌悪に陥るのは好きな相手が後始末をすること、ではないでしょうか。・「好きな人と宅飲みして、その人の布団で寝ゲロした(笑)もちろんそういう展開にはならなかった」(26才/女性/医療・福祉)「・・・・・・ああ、もう消えてしまいたい」と激しく後悔するのは好きな人の前でのリバース。調子に乗って飲み過ぎないように気をつけましょう。■●チューしまくる「初めましてな男の子を両手において交互にキス」(21才/女性/その他)「社内の先輩とキス」(23才/女性/金融)「元カレとちゅー」(21才/女性/大学生)「彼氏がいるのに、彼氏の友達とキスをしてしまった」(21才/女性/大学生)――飲むと大胆な行動を取る女子は多いようで「キスしてしまった」というコメントも多数寄せられました。その相手が男友達や職場の男性にはとどまらず、彼氏の友達や自分の友達の彼氏と・・・・・・なんてケースまで。学校や職場において「軽はずみ女子」なんて噂されないよう注意してくださいね。■●飲んだ勢いで口走る「彼氏に『別れろおおおお!』って泣きながら言ってたらしい・・・好きなのにね」(21才/女性/大学生)「せっかくサシ飲みだったのに、酔っ払ってめっちゃ汚い言葉でサークルメンバーの悪口言ってた(笑)(21才/女性/大学生)「メンタルがグズグズだった時に、お酒を飲んだせいでみんなの前で大号泣。普段冷めたキャラで通してたので、自分のイメージが大崩壊してしまいました」(20才/女性/大学生)――飲むと普段なら絶対に口にしないようなことまで言ってしまうことがあります。自分の悩みや愚痴ならば「え?そんなこと言っちゃったの?」と言う羞恥心だけで済みますが、人への悪口や暴言は危険。相手も酔っていてそのことをキレイサッパリ忘れてくれていたらいいのですが、覚えてたらトラブルになりかねません。「飲みの席では無礼講!」なんてことはよく言われますが、堅苦しいことを抜きにして楽しい酒盛りをするということであって、人を嫌な気分にさせることはもちろんNGです。■●どうやって帰ってきたのかわからない「お酒をめちゃくちゃ飲んだ後にクラブでテキーラを一気してその後の記憶なく、目覚めた時自分の部屋で寝ていた。パジャマの上の服をズボンにしてたし、履いてた靴がひとつ無くなっていて・・・足もアザだらけ。私はあの夜どうやって帰ったのか今でも謎です。というか、家にいたことが奇跡ですね。お酒を飲んでものまれるなってあれほど気をつけていたのに・・・」(21才/女性/専門学校生)――泥酔あるあるの一つに「昨夜の記憶が全くないのに、朝起きたら自分の家のベッドで寝てた」なんてことがあるでしょう。デロデロに酔っていても「なぜか家に帰れる」のは人間には「ナビゲーションニューロン」があるから。通い慣れた道であればその機能が働き家に帰ることができるなどと言われています。ただ飲みすぎていれば転倒することもあるし、途中で力尽きてしまうかもしれません。無事にたどり着くとは限りませんよ。■●神崎桃子から愛のメッセージ人間誰しも失敗から学習するものです。大事なのはやらかしてしまったそのあとのこと。失敗のまま終わらせずこの先の糧にしましょう。飲む席では自分のテンションで周囲をシラケさせてしまう行動には要注意。みんなと楽しい時間を共有しましょう。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月21日「ああ、年は取りたくない」「女の盛りは○歳までだよね・・・・・・」「あんなオバサンになりたくない」なんてため息つくことはありませんか?このたびハウコレが女子の本音に迫ったアンケート“Q:「年取るのって怖いな~」って感じることある?”では、なんと86%もの人が「ある」と賛同したのです。どんな時に女性が「年を取るのが怖い」と思ってしまうのかを見てみましょう。■●男が若い子を好きだから・・・・・・「男の人は若い人が好きだから。女の人は若い方が良いと言う風潮がある。男の人は歳を重ねても『渋い』『カッコいい』と言うのはあるが女の人は『ババア』と言われたり会社でもエイジハラスメントが普通にある。男性社員の態度が明らかに違う・・・」(21才/女性/専門学校生)「若さの武器を使えなくなると思うと怖い」(19才/女性/フリーター)――確かに「男は若い子が好き」とはよく言われることです。ですが、「女は若くなきゃ」というような男性からあなたはモテたいでしょか?そんな男など最初はチヤホヤしてきても、あなたよりもっと若い子が見つかればそっちにいってしまうでしょう。若いというだけで男に構ってもらえる時期は必ず終わりを迎えるのです。「若い子といると疲れる」という男性もいます。女性の魅力を外見で判断しない男性だって存在するのです。大事なのは“あなたの若さが好きな男”でなく“あなたのことが好きな男”を見つけることでしょう。■●肌の乾燥が酷い、ハリがなくなってきた「化粧落とさずに寝てしまった次の日の朝!ヒェーーーと思う」(19才/女性/大学生)「肌のハリがなくなってきたとき」(21才/女性/大学生)「お風呂上がりの肌の乾燥。ちょっと前まではすぐにつけなくても大丈夫だったのに、今じゃもうパンツを履く前に化粧水をつけたい!」(22才/女性/大学生)「ほうれい線、目の周りのシワが増えてきたとき」(21才/女性/医療・福祉)――男性より鏡をみる機会の多い女性は自分の肌の状態には超敏感!「女としてキレイでありたい」と願う女性なら当然のことでしょう。しかし、「女を諦める」のは肌のハリが失われ、ほうれい線やシワが増えてきた時ではありません。「女を捨てる」というのは自分が自分に対して努力しなくなったときなのです。「どうでもいい」「めんどくさい」とラクな方に逃げようとしたときなのです。自分に対して常に手入れを怠らない女性でいたいものです。■●傷が治りにくい、体力低下、回復が遅い「怪我して傷の治りが遅くなったり跡が残ったりした時」(19才/女性/大学生)「ダンスやってたから柔軟とか得意だったのに今ではカチコチ・・・毎日続けないといけないと思った」(21才/女性/大学生)「前までは、普通にしゃがめてたけど歳をとると思い通りに動かなくなった」(30才/女性/フリーター)「女友達と朝までお酒飲んで、ふと現実に帰った時」(21才/女性/医療・福祉)――「前は朝まで遊んでても大丈夫だったのにな」・・・・・・と感じることも増えていくことでしょう。ムリをしてもへっちゃらだったことでも、年を重ねることに平気ではなくなってきます。忘れてならないのは“今できることを過信しない”こと!!来年、再来年、数年後に今と同じように同じことができるとは限らないのです。だからこそ、自分の身体を丁寧に取扱いましょう。自分の健康は自分で守るしかないのです。■●自分より下の子のテンションについていけない「職場の新人さんとお話ししている時に、話について行けない時」(25才/女性/医療・福祉)「後輩女子と仲良く話しててもどこか会話が噛み合わないとき。笑」(25才/女性/学校・教育関連)「自分より若い子がたくさんいるとき」(25才/女性/その他)――若い子の話についていけない、なんか浮いている感じがするのは仕方のないことです。むしろ、相手との年の差を埋めようとイマドキの言葉やJK用語を使ったり、話題を合わせようとして同世代ぶるほうが痛いのです。若い人と同じに見せる必要などありません!職場の後輩や年下の子に「さすが!」と言われるのは“下の人間にはできないことをすること”なのですから。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ歳を重ねれば肌も身体も確かに衰えますが、年をとることでその人の魅力が損なわれるわけではありません。その人の真の魅力は“若さ”という武器を失った時に出てくるものなのです。いくつになっても愛される女性は愛されます。年を重ねてもモテる女性だっているのです。若さを失ったときその代わりに、あなたが「何を持っているか?」なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月20日恋の失敗のひとつやふたつ、誰にでもあることですよね。相手に夢中になっているときは気づかなくても、よくよく考えると「なんであんな男を?」なんて思ってしまうこともあることでしょう。このたびハウコレが行なったアンケート“Q:「なんであんな人が好きだったんだろう・・・」って思うことある?”ではなんと92%もの女子が「ある」と答えたのです!「なんであんな男と?」と女性の目が覚める瞬間を見てみましょう。■●友達に指摘されたとき・「その当時私が26歳。相手は会社の上司で18歳年上だったのですが、私以外にも社員の女の子に手を出してて・・・・・・。最近仲良くなった年下の友達にその話をすると、私のお父さんより年上だ、気持ち悪いとドン引きされ、改めて縁を切れて良かったです」(27才/女性/自動車)・「周りの人に『クソやん!』って言われたとき」(22才/女性/大学生)・「なんでその人と付き合ってるの?もっといい人いるよって友達に言われた瞬間、私もなんで付き合ってるのだろうと思い別れました。笑」(20才/女性/大学生)――恋愛している当人よりも“第三者の目”は正しいもの。恋している人間は、相手にきちんとしたジャッジを下すことはできません。あなたのことを知っている友達のほうが「その男を見る目」はあるのです!友達が「あんな男やめときな!」と言ってくれるのはあなたが“分の悪い恋愛”をしているから。そして、そんな男に振り回されるあなたを見たくないからです。あなたのことを真に心配してくれる友達は“本当に素敵な彼氏”が出来た時、手放しで喜んでくれるものです。“周囲に応援してもらえない恋愛”というのはあなたにとってプラスになる男ではないからなのです。■●次の男がみつかったとき「次の恋がやってきて、前に好きだった人への気持ちが落ち着いて冷静になった時、『ほんとクソ野郎だったな』と気付いた」(19才/女性/大学生)「そいつに失恋して半年ぐらい引きずってたとき、ステキな大人な男性に出会い、なんであんな子供なダメ男を好きだったんだろうと思った。自分も子供だったんだなって思う!」(19才/女性/専門学校生)「次に好きな人ができると前の彼氏がつまらない男に思える」(22才/女性/医療・福祉)――そう、昔の男をバッサリ切るには新しい恋が一番!女の恋は上書き保存。過去の男の記録など、どんどん上書きして一番上の新しい男と恋を大事にすれば良いのです。今の恋が幸せなら「下書きされた男のことなんてもうどうでもいいこと」になるでしょう。■●いつの間にか貢いでた時「『給料入ってから返す』と言われ続け、いつもご飯は私の奢りだった(21才/女性/学校・教育関連)「お金を立て替えていた事に気付いた時!」(41才/女性/建設)「毎回のように、お金貸してって言われて、ダメって分かってるし、この人のためにならないって思うのに、貸してしまう・・・そんな自分にダメだなって思いました」(20才/女性/官公庁)・・・・・・どんなに好きでも、男に金銭を与えてはなりません。お金を貸すことで恋愛関係が長く続くわけではないのです。それどころか彼に献身的になればなるほどダメ男に転落していくことになります。お金を出してもらえば、それをされた男はますますつけ込むことでしょう。「彼女なんだからこれぐらいいいだろう・・・・・・」が次第に「出してもらって当たり前」にエスカレートしていくのです。一度でもおいしい思いをした人間というのは努力するより怠けることしか考えません。恋愛において大事なのは彼がラクをすることではなく“二人が成長できること”にあるのです。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】 女が「なんであんな男と・・・・・・」とあとで後悔する恋は、付き合っていたとき“自分のほうがきっと好きの度合いが大きかった”からでしょう。私はこんなに頑張ってるのに、彼のために努力してるのに、分かってくれない・・・・・・。彼が自分の期待に答えてくれないことで彼への思いが一層強くなってしまっていたのではありませんか?人は「満たされない」と「してもらえないこと」への欲求が募ります。「してくれない相手に」心囚われてしまうのです。だから、彼のことを本当に愛していた・・・・・・ってわけでもないのです。「彼を振り向かせられない自分」「彼を思い通りにできない自分」に苛立ちを感じていただけ・・・・・・。自分はこんなにしてるのに彼に認めてもらえないことが悔しかったのです。そんなダメ恋をしているダメな自分を“手放した時”に女は成長します!その体験こそ、新たな出会いに向けて神様が用意してくれたプレゼントなのです。次は互いに感謝し合える相手との恋愛を心から楽しめますよ。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月18日年の差カップルや年の差婚が珍しくなくなった近年・・・・・・。あなたの周りにも年上男性や年下男性を彼氏にしている人もいるのではないでしょうか?このたび、ハウコレの女子へのアンケート「Q:付き合う男性との年の差って気になる?」にはリアルな意見が寄せられました。女子が付き合う男性との年齢を気にしてしまうのはこんな理由があるのです。■●年上はちょっと・・・・・・「年上の彼氏だと、男性の方が寿命が短いから「先に死なれたら困る」と思ってしまう」(23才/女性/商社)「自分に近いのか、親の年齢に近いのかで世間や家族の印象はだいぶ違うと思うので。また年上すぎると、もし結婚したら親の介護の時期に被るのじゃないかと心配になります」(27才/女性/その他)「結婚や出産を考えてしまうと、あまり年上だと、もし子供が生まれたとして成人する前に定年・・・とか色々考えてしまう」(30才/女性/食品)――彼氏がうんと年上ということになると、やはり一番気になるのは健康に関すること。もし、年上彼氏と結婚ともなれば「せめて子供が成人するまでは元気で頑張って欲しい」という願いは捨てきれないでしょう。また何といっても“介護”への不安がつきまといます。自分の親のこともあるのに、自分の親と年が近い旦那さんであれば、自分の親とそして夫の面倒も・・・・・・と立て続けに背負い込むことになるのです。彼氏彼女というお付き合いだけなら厳しい現実を想像しなくても済みますが、結婚となると逃れられない問題が待っているのです。■●年下はちょっと・・・・・・「付き合ってなど告白された時。私より5つ以上下とかだったら気が引ける」(32才/女性/フリーター)「自分は結婚適齢期なのであまり年下だと、結婚の意識がまだ薄そう・・・・・・」(32才/女性/建設)「年上だと気にはならないが、年下になると自分が多少リードしないといけないような気がして凄く気を遣ってしまいそう」(23才/女性/医療・福祉)――「年下だと、ちょっとなぁ」と躊躇してしまうのは自分が結婚を意識していたり、自分の年齢が適齢期にあてはまるから・・・・・・。また、年下だと金銭面での心配もあるでしょう。「私は彼より年上」ということでデート代や飲食店の支払いも「お金を持ってるほうが出さないと」なんて気にしてしまうケースもあるでしょう。「自分のほうが年上だから彼には頼れない」と精神的に甘えられないことで年下男子を敬遠してしまう女子も少なくありません。■●どっちもちょっと・・・・・・「年上だと子ども扱いされるのが怖いし、年下だと彼が無知であることで何かトラブルが起きそう」(21才/女性/大学生)「あんまり年が離れてるとジェネレーションギャップを感じて疲れそう。10歳差とかありえない」(22才/女性/フリーター)「年上だと気を使うし、年下だと遠慮してしまう。気を使わない同い年がいい」(年齢不詳/女性/その他)――自分より上だろうが下だろうが、年の差があるといろいろ問題が起こりそう・・・・・・ということで「自分と同じ世代がいい」という意見も多くみられました。また互いの価値観の相違の心配だけでなく、年の差に対しての“世間の目を気にする”こんなコメントも寄せられています。・「年上なら10以上離れてると、年下なら5以上離れてると気になる。周りの人に紹介する時とか、書類とかでこの人達は何が起きたのかなって思われそう」(24才/女性/学校・教育関連)・「親に紹介出来る年齢差か」(20才/女性/専門学校生)・「相手と釣り合いが取れているか気になってしまう。あとはやっぱり周りからの目を気にしてしまう」(19才/女性/大学生)・・・・・・できたら周囲から好奇の対象になりたくない、というのが女子のホンネなのです。親や友達からも「本当に大丈夫なの?」と懸念されるよりも、皆から「良かったね!」といいってもらえる“祝福ムード一色の結婚式”を夢みる女心は誰でも持っていることでしょう。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ「今はいいけど、何年後にはどうなってしまうかと考えてしまう」(29才/女性/その他)――年上でも年下でも今だけのお付き合いと割り切っているならば心配することはないかもしれません。ですが先のことまで考えるとなると、年の差があることで将来の不安を抱いてしまうのは女性なら当然のこといえます。しかし、好きになった相手がいくつであろうと「あなたが真剣に愛した相手」であるならば覚悟が生まれるはずです。「先のことは分からなくとも、この人と一緒にいられれば幸せ」「彼がおじいちゃんになっても私が支えたい」そんなふうに思えるならその恋をまっとうすべきでしょう。真の愛とは年の差から生まれるデメリットをきちんと把握した上で「それでもいいの!」とキッパリ言えることなのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月15日「あ~イライラする!彼にとって私ってなに?」「こんなにも私をヤキモキさせて」と頭を抱えたこと、女にはあるはず。「あの男ったら、なんでなにもしでかしてこないのよ!」という“じれったい奴”に、今まさにストレスを感じている女性もいることだろう。女には「絶対私のこと好きだよね」とまでは確信がもてなくとも「そこそこイケそうな男」を見分けることはさほど難しい作業ではない。しかしアラサー女の不満の原因は恋愛が自分の思い通りにことが運ばないことにある。そう、こんなふうに……。なかなか会えない、会ってくれない・「出会い系アプリで知り合った男性とはかれこれ一年くらいのお付き合いなのだけど、不満なのはなかなか会えないこと。月一さえ叶わないこともある。仕事で忙しいのは仕方ないけど地味に凹みます」(35歳女性/医療関係)・「カレに会いたくなってシビレを切らすのは私の方。カレに会いに行くのはいつも私ばかり。カレの仕事が忙しくなったせいでデートに誘ってもなかなか返事が貰えないし、返信がものすごく遅かったりするから、カレのアパートに足を運ぶしかなくて……でもわたしの不意打ち訪問をあまり喜んでいない気がする……」(31歳女性/運送)――男の方からなかなか連絡がこない、なかなか会えないとしても、女は自分で自分を慰めようとしてしまうもの。「きっと手が離せないんだよね」「いまは忙しいのかも……」なんて自分に言い聞かせたりして。 だが、男が会わない、なかなか会おうとしないのは悲しいかな「あなたに恋していない」証拠!!もし実際に仕事が忙しいとしても男が女に恋していたら会おうとする努力をみせるだろう。好きならどうにか時間作って会いにいくのが筋。以前は頻繁に会えていたとしたら、それはたまたま仕事が暇だった時期にあなたと出会ったから……カレにゆとりがあったから付き合うことになっただけのことかもしれない。自分に余裕があるから、時間があるから彼女を作るというのは、好きになって心動かされたというわけではないのだ。 男は「どうしても離したくない」と思う相手であれば、会えない理由を仕事のせいにして逃げたりはしない。男が真剣なときはどれだけ忙しかろうが好きな女のことは放置しない。男性は仕事といえば責められずに済むことを知っている。「仕事が忙しいから……」は女を黙らせるための大義名分。“自分が会いたくなって自分から会いに行く”というスタンスを取るのが恋に落ちた男なのだ。なかなか好きだと言わない、愛してると言わない・「私が『好きだよ』って言っても『ありがとう』ってしか言ってくれないカレ。『愛してる?』と甘えても『へへ』とニヤニヤするだけ……。日本の男の人は愛情表現が苦手だとはわかってるけど、面と向かって言われたい」(33歳女性/経理)・「『好きだ』『愛してる』なんて言ってくれたのは最初にエッチしたときくらい……。恥ずかしいのは分かるけど、ちゃんと言葉にしてほしいな」(28歳女性/アパレル)――愛の言葉をなかなか口にしない男に対し「カレは照れ屋だから」「シャイだから」と都合のいい解釈をしたくなるのが女心というもの。 男というものは基本的に女とエッチするまでは前のめり!でもその目的が果たされれば落ち着きを取り戻す。 男のやる気スイッチは釣るまでであり、男の性は「釣った魚に餌はやらぬ」方式なのだ。付き合いだしたら冷たくなった、身体を許したらどうも扱いが変わった、という不満を漏らす女性は少なくない。女の方は身体を許してからのほうが「スイッチ」が入るもの。はじめは男の方が自分に対して熱心だったのに今じゃ形勢が逆転……なんてこともあるだろう。男と女のやる気スイッチには時差があるのだ。また男が「好きだ」とか「付き合ってくれ」となかなか告白しないのは、別れるときの面倒くささを想定してのズルさということだってある。身体の関係になったとしても「え?だって俺は好きだとも彼女になってくとも言ってないよね」ということができるからだ。なかなか手を出してこない・「以前から『いいなぁ』と狙ってた彼。悶々としていた私は思い切って飲み会において計画的犯行に及んだ。泥酔したフリをしてお持ち帰りしてもらうって作戦。見事、カレの家に泊まることができたまでは良かったのだけど……。優しくて人のいいカレは『水持ってこようか』『スポーツドリンク買ってこようか』と甲斐甲斐しく私を介抱してくれただけ。一晩中一緒に居たのに、何もナシ!手を出されなかったことで私はさらに悶々」(32歳女性/ネイルサロン)――男の草食化が激しく進んだ昨今において「一晩、隣で寝てても手出しすらされなかった」「毛布を剥がずどころか、毛布を掛け直してくれた」な~んてことはよくある話し。男に手出しされない女がつい信じたくなるのは「自分を大切だと思ってくれてるからなかなか手を出してこない」「男はホントに好きな女にみだりに手出ししない」という恋愛硬派の信念!!だが、「私は遊びの女じゃないからなのよね~」というポジティブシンキング精神はあさはか。確かに「好きだからこそうかつにそうしない」ということもあるが、男だって気になる女性には“チャンス到来”を狙っているもの!こっちはウエルカムなのにもかかわらず何もしてこないことは女には一大事なことである。それは、あなたのことを知らん顔しているということだからだ。男はその女性に興味があればなんらかの反応を示す、好きな女なら何らかのリアクションを寄こしてくるもの。それをしてこないということは、女はなにも望まれていないということになる。また二人が頻繁に会えるような状況ということなら「どうしても欲しいというわけでない」とのんびり構えているのかもしれない。男は「いつでも手を出せる状態」「食べられる状態」なら切羽詰まることもない。「いつでも、どこでも食べれそうな味」ならばあえてあえて食べる必要もないだろう。 男は好きな女性とふたりきりになれるチャンスをそうそう逃さないもの。本気で好きな女を前に「ま、いつでもいっか」と悠長になる男はいないのだ。好きだからこそ「今度いつ会えるんだろう」「次はないかも」という緊張感や不安感が生まれるのだから……。 【なかなか手に入らないことが恋の執着につながる】あなたのその恋は本物?なかなか手に入らないからその男に執着してるだけかも!人はたやすく手に入るものよりも、なかなか手に入らないものを欲しくなるのが常。服でもアクセサリーでもバッグでも、なかなか入手できないものに対し余計に欲しくなってしまった経験はあるはず。恋も男も同様。なかなか手に入れられないからこそ余計に切望してしまうもの。でも、それは真実の愛などではなくただの執着……。さらに掘り下げると自分が彼に「○○してもらえないことに対しての執着」といえる。相手が自分の思い通りにならない、自分の期待どおりにならないことで一層「してもらえないことへの欲望」は募り、それに対しての執着は大きくなる。あなたが捨てきれないのはその男ではなく「自分に振り向かせられない」ことに対しての執着心……。彼自身に心にとらわれて諦められないのではなく、自分の欲望にとらわれて諦めたくないだけなのでないだろうか?あんだけ「欲しい欲しい」と騒いでいた玩具が与えられたのに、手に入れたらどうでもよくなってしまうことはいくらでもあるのだ。 「自分が満たされないことへの執着に駆られて、彼を手に入れたいだけかも」と自分に問いただしてみよう。 あなたの願っていたものが手に入った瞬間「……実はそんな欲しくなかった」「……な~んだ、そんなたいしたもんではなかった」とぶん投げることのないように。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2018年01月12日「好きなくせに好きじゃないフリをしてしまったこと」など女にはきっと経験があるはず。・男の視線に気づきながらも知らん顔して仕事に没頭してるフリをしてみたり・飲み会の席で彼からわざと離れた場所に座ってみたり・他の男性と楽しそうに話しているところをわざと見せつけたり…………な~んてこと、やった覚えはないだろうか?だが、好きなくせに好きじゃないフリをするのは何も女の専売特許ではない!男だって好きな相手に素直になれず「あまのじゃく」になることもある。今回は男がやってしまう“好き避け行動”について言及してみた。LINEやメールがなかなか返せない、言葉使いが敬語・「意識している女性からのメールだとなんて返そうかと言葉選びに慎重になってしまう。一晩寝かせて翌日読み返して打ち直して、また消して……なんてやってるうちに数日経ってしまうことも……。最終的には敬語のメールになってたりする」(30代男性/教育)――男だってLINEやメールの返信をためらってしまうこともある。これは「あえてメールの返信を遅らせる」女のあるある“焦らし作戦”などではない。 男のこのレスポンスの鈍さは「相手の気を引こうとしてやるあざとさ」や逆に「どうでもいい相手だから後回し」とかではなく、なんて返すか考えているうちにただ単に時間が経過してしまうというケースもあるのだ。相手にどう思われるかが気になりすぎて「この文面だと誘っているように思われるかな」「馴れ馴れしいヤツと思われるかな」とアレコレ思いを巡らす。言葉選びだけでなく絵文字やスタンプも難題だ。かえって好意があるからこそサクサク返せるというわけではない。そんな亀レス男子は、やたらハートマークやキスマークのスタンプなどを寄こしてくるような男よりも百倍マトモだと言える。チャラチャラノリノリ系のLINEを連投できる男ならば他の女性にも同じようなメッセージを送っていると考えるべきだろう。 LINEやメールの返信がツレナイのは彼が硬派であることの証拠(笑)自分の嬉しい感情を表現したり、それをスタンプで代用したりなどできないのだ。「え?今頃返信がきてる」「なぁに?この事務的なメール」とあなたが感じたとしてもそれは彼にしたらいっぱいいっぱいなのかもしれない。反応や速度が鈍くても、文面がよそよそしくとも、「どうにか返信する」ということが彼なりの誠心誠意なのだ。周囲に知られたくなくて距離を置いてしまう・「好意があるということがわかってしまうと、彼女自身も困るだろうし、ギクシャクしてしまったら怖いし……。同じ職場だと周囲の目もありますから、つい避けてしまう」(30代男性/ソフトウェア)・「好きだから気にかかるし、好きだから優しくしたいけど、そんな態度をとっちゃうと、他の女どもが『あの子にだけ特別扱いして!』なんて嫌味いってきそう。今は周囲に悟られないようにあえて距離をとっている感じ」(30代男性/医療関係)――同じ職場だったり趣味やサークルの仲間という関係性の場合、懸念するのは「好きだということが周囲に知られてしまったら?」ということだろう。だからこそ他の人間には愛想よくしてても「私にはどうもそっけない」なんてことが起こるのだ。他の女子には「○○チャン、その服カワイイね」なんてタメ口で声かけるのに「私には『○○さん、おはようございます』ってよそよそしい態度……」なんてことが起こるのだ。特に女性が多い職場であったならなおさらである。女というものは職場での恋愛の気配には超敏感!!すぐに嗅ぎつけてしまう。その臭覚は犬以上。しかも、色恋沙汰の噂を垂れ流すのが大好きときたもんだ。職場での好き避け行動は外野を気にしてのこと。自分の好意がバレてしまうことで彼女に迷惑をかけたり気まずくなるのはどうしたって避けたい。気になる彼女の立場を踏まえて自分の気持ちをさとられないようにしている男もいるのである。会話を早々に切り上げてしまう・「女性が喜んでくれそうなネタなんて持ち合わせていない俺。長く会話すると『仕事の話ばっかだね』なんて思われてしまいそうで怖い。だからつい『じゃ、また』って会話を早めに終わらせてしまう」(30代男性/公務員)・「飲み会で気になる女性の隣の席にせっかくなれたというのに……何を話していいのか分からず、そっぽ向いてその彼女ではない方の隣の女性とばかり話してしまった……情けない」(20代男性/開発)――男が好きなくせして避けてしまうのは、相手とどう接して良いのかわからないから……。 こっちはもっと話したいと思ってるのに男性の方は会話をすぐに打ち切らせてしまう……なんてことはないだろうか?これは彼の経験の乏しさからくる自信のなさゆえのもの……。女性にウケそうな気の利いた会話はできないし、また必死に話したとこでスベったらそれこそ最悪。「この人、ホントつまんない!」「面白味のない男」なんて認定されたらトラウマになりかねない。また男性はたとえどんなに自信がなくとも、どんなにシャイであったとしても、男なら誰でも“男のプライド”というものは意地でも捨てられない。自分が恋愛慣れしていないことや女性経験がさほどないことなど、死んでも好きな女にだけは絶対に知られたくないのである。バレるのが怖いからこそ、長く居ることを避けたがるのだ。好き避けしている男には自信を与えてあげよう!・「男って好きな相手の前では何より失敗を恐れてるんです。だからあえて避けちゃうところがある」(20代男性/保険)・「女性には“がっついてる”とか思われたくなくて、カッコつけてる。『別に……そんな気にしてないし』って冷めたフリしてるだけ。内心向こうから積極的に来てくんないかななんて思ってたりするもんです」(30代男性/建築)――そうなのだ。あまのじゃくな彼らはあえてクールを装っているといえよう。男はどうでもいいと思ってる女性になら気にせず話せるもの。カッコつける必要などない。逆に好きな相手を前にするといつもより口数が減ってしまったり素っ気ない態度をとってしまうのは“本当の自分”を女に見透かされるのが怖いから。そしてなんといっても“相手に快く思われないこと”を何より恐れているからなのだ。好きな相手に素直になれないのは相手の気持ちがよく分からないからこそ不安でイケないのである。そんな不器用な男には助け舟を出してあげよう。あなたから気にせず気軽に話しかけていき自分に慣れさせていこう。はじめのうちはツレナイかもしれないが、接触する機会(単純接触)を増やしてゆくことで「この女性は自分が近づいていっても大丈夫だ」と次第に確信してゆくだろう。男の心を開かせるのは“女の反復行動”である。男に勇気を与えるのは、“女の情け”である。このご時世“恋の便宜を図るのは女”なのだ。(体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子)
2017年12月27日どんなにカレのことが好きであっても隠し事のひとつやふたつ、女なら持っていますよね。今回ハウコレで行なったリサーチ「Q:彼氏に言えない秘密ってある?」の質問に対してなんと84%の女性が「ある」と回答しました。みんなどんなことを彼に内緒にしてるのか、女子で共有してみましょう。■●夜のバイトをしている、していた「出会った頃から居酒屋でバイトしてるって言ってたけどその前から実はずっと水商売 」(20才/女性/フリーター)「バイトでチャットレディーをしていること」 (20才/女性/大学生)「キャバで働いてた」 (21才/女性/医療・福祉)「パーティコンパニオンのバイトをしていること」 (20才/女性/大学生)「アパレルだけだと食べていけないので、夜のバイトもしています」 (22才/女性/アパレル)――「女子の彼氏に内緒にしてるナンバーワン」は過去や現在進行形で、お水系のバイトをしていること。自分がお客さんとして行くのはよくても、彼女が働いているとなると、夜の仕事に理解を示してくれる男性は少ないのです。今カレと出会う前にやっていたことはあえて暴露する必要などありませんが、今現在カレに隠れてバイトをしているのは、ウソをついているようで精神的にキツイはずです。バイトの日にアリバイ工作を毎回考えるのは大変ですし、カレにその都度嘘をつかなくてはならないこともツライですよね。■●彼のモノを見てしまった「彼のツイッターを過去まで遡ってこっそり時々見ていること、フォロワーから元カノのアカウントを見つけていること・・・・・・過去や元カノとの思い出を書いてるブログを読んだこと」 (21才/女性/その他)「彼氏のアルバムをこっそり見ていたら元カノとのプリクラを発見しました。・・・・・・イチャイチャしているものが多くて、チュープリもあったためこっそり捨てました(笑)」 (23才/女性/医療・福祉)「ちょこちょこ携帯チェックしてること」 (26才/女性/医療・福祉)――好きだからこそ、こっそりとカレのものを見てしまう気持ちはわかります。ただ、あなたがしている“チェック”が分かってしまった時に「あなたが好きだからつい見ちゃった」「心配だったの」なんて言い訳は通用しません。大好きな彼への好奇心や不安感があったとしても、カレの大切なモノを覗き見する行為、ましてや勝手に捨てる行為は信頼を失うことになります。「オレ、愛されてんな!」なんて喜ぶ能天気は男性などほとんどいませんよ。■●他の男性と○○してしまった・・・・・・「連絡取れなくて寂しい時に、他の男の人に連絡してしまったこと」 (22才/女性/大学生)「飲みの帰り男の人の家に行ってキスした」 (20才/女性/専門学校生)「彼氏の友達と寝たこと」 (20才/女性/大学生)「元彼と連絡取ったり、会ったり」(25才/女性/その他)「職場の何人かと関係を持ってること」 (23才/女性/その他)――カレに会えない寂しさから別の男性や元カレの誘いにのってしまう・・・・・・なんてことは女子のあるある話ですね。カレへの不満を別のもので解消したくなったり、カレがしてくれないことを他の男性に求めたくなることもあるでしょう。ですが、そのことがバレたとき、カレの男としてのプライドは一瞬で破壊されます。カレにはない別の刺激を求めて遊ぶのなら「バレたらカレとは別れる覚悟」で望むべきでしょう。■●積極的に男友達を作っていること「出会い系アプリでメール(男)友達をつくりました。でも浮気目的ではありません」 (25才/女性/医療・福祉)「出会い目的じゃないけど、不特定多数の男性とチャットしてること。 彼は連絡がマメじゃないので、つい寂しくて寂しさを埋めるために、ダメだと分かってますが、やってしまいます」 (20才/女性/フリーター)「合コンや街コンに行ってること」 (33才/女性/医療・福祉)――結婚する前ならムリに出会いや友達作りに制限をかけることはありません。カレ以外の異性と話すことも大切です。男性を見る目を養うことも、男心を知ることも、自分の彼氏を客観視ることもできるからです。ただ“二人きりで会う”となると注意するべきです。トラブルにならないように充分気をつけてくださいね。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージたいていの場合、女子がカレに対して内緒にしているのは悪意からそうしているわけではありませんよね。「カレに悪く思われたくないから」「カレに嫌われたくないから」秘密にしていることの方が多いはずです。また相手が聞いたら面白くないないようなことはあえて言わないということもあるでしょう。秘密は、男と女の関係を平和に保つための手段でもあります。ただし、隠し事のスケールの大きさや種類によっては要注意!それを知られた時に彼の愛を一気に失うことにもなりかねません。そのことだけはどうか忘れないでくださいね。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月20日はじめは「この人でいいかな~」「わたし、カレのこと好きかも・・・・・・」と思って付き合ってみたものの「あれ?」「なんか違うかも」ってなることってありますよねこのたびハウコレが女子のホンネに迫ったアンケート“Q:付き合ってるカレに「もしかしてこの人のことあまり好きじゃないかも・・・・・・」って感じてしまうことある?”では、75%もの女性が「ある」と回答しました!どんな時に「カレのことあまり好きじゃないかも・・・・・・」と感じてしまうのか早速見てみましょう。■●会えなくても寂しくない、ひとりでもへっちゃら「カレの仕事が忙しく、連絡が全く来なくても寂しくなかったとき 」(24才/女性/官公庁)「1ヶ月以上会いたいと思わない時、もはや友人以下 」(19才/女性/フリーター)「連絡がなくても平気なとき」(22才/女性/大学生)「遠距離で会えなくて寂しいと思わなくなった時」(21才/女性/大学生)「会っていないときは、相手のことを全く思い出すことがない。元彼の時がそうでした」 (26才/女性/IT)――カレと会わなくとも寂しくない、むしろ全然平気でいられる自分に気づいたときこそ「あれ?私この人と付き合っている意味あるの?」と自分に問いかけたくなることでしょう。またカレに会えなくともなんとも思わないどころか、会うこと自体にめんどうくささを感じている女子も多数みられました。・「デート中帰りたくなったとき(笑)」 (21才/女性/大学生)・「会ってすぐに、帰りたい気持ちが出てしまうとき」 (25才/女性/学校・教育関連)カレと会っててもつまらないと思うのは、1人でいたほうがマシだからです。二人でいることをあなた自身が望んではいないから・・・・・・といえるでしょう。■●手をつなぎたくない、触れられたくない「外で手をつないだりするのが嫌」(27才/女性/商社)「身体を求められて嫌に感じた」(22才/女性/大学生)「キスされそうになった時に、したくないと思いました。触れられたくないと思ったらもう終わりですね」(21才/女性/大学生)「『手繋ごう』と言われたときに気持ち悪いと思ってしまった」(17才/女性/高校生)――「生理的にムリ」なレベルに達していたら、これはもう努力してどうこうなる問題ではありません。触れられることに嫌悪感を抱くのは相手を「もう男性としては見れない」と拒んでいるからです。ズルズル付き合ったところでその先「手をつなぎたくなる」気持ちになることは決してありません。女の本能に従い早々に見切をつけましょう。■●相手に対して許せないことや気に入らないことが出てきた時「ふとした瞬間の仕草が嫌な時」 (22才/女性/金融)「においとか無意識に拒否するもの、許せないことが増えた時」 (22才/女性/フリーター)「食べ方とか話し方とか、細かいことにイラッとしてしまう瞬間が多い」 (25才/女性/学校・教育関連)「彼の子どもっぽさにイラっとする時がある。でもその無邪気さは私にないところで、そこが好きになったところでもあるから、イラっとした時はそう思い直すようにしています」 (22才/女性/医療・福祉)――恋している女性はそれこそ“ゲンキン”なもの。人間は利害によって簡単に主張や態度を変えてしまう生き物です。つまり、自分が惚れた相手ならたとえ同じことをされたとしてもいくらでも許すことができますが、それほど好きでもない相手に対しては寛容になどなれないのです。または恋愛当初、付き合いだした頃ならば、互いの欠点さえも気にならず、むしろ欠点さえも長所として見ることができます。最近カレに「イラッとする」「許せない」ことが出てきているなら、二人の関係を改めて考え直すいいチャンスです。相手の欠点がやけに気になりだしたら最後、どんどん嫌なとこばかり目につくようになります。重箱の隅をつつくように大したことでないことまで難癖をつけるようになってしまうのです。それはあなたを嫌な女にしかしないのです。■●最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ一緒にいるよりひとりでいるほうがいい、ひとりのほうがラクだと感じるのであれば「彼のことを本当に好きかどうか」の答えは自ずと出ています。そんな相手と人気のデートスポットに出かけたところで、互いが楽しい気持ちにはなれないでしょう。「美味しいね」「楽しいね」「良かったね」・・・・・・と相手と笑顔で言い合えることができないようならそれこそ時間のムダ!!恋愛というのは「相手と歓びを分かち合うこと」なのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月19日