ブリー・ラーソンが『Battle of the Sexes』で、テニス選手のビリー・ジーン・キングを演じることになった。先にキャストされていたエマ・ストーンが、スケジュールを理由に降板したのを受けて決まったもの。その他の情報本作は、1973年に行われたキングと55歳の元ウィンブルドンのチャンピオン、ボビー・リッグスとの試合を描くドラマ。リッグス役は、スティーヴ・カレルが演じる。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。脚本は『スラムドッグ$ミリオネア』のサイモン・ビューフォイ。製作はダニー・ボイル。ラーソンは、テルライド映画祭とトロント映画祭で上映された『Room』で高い評価を受け、注目を浴びている。『Kong: Skull Island』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2015年09月22日資生堂が手掛ける展覧会「ビューティー・グラフィックス展2015“BATTLE”」が、13日よりスタート。9月30日まで資生堂銀座ビル1階のウィンドウディスプレイ、及び2階展示スペースで開催中だ。資生堂の宣伝・デザイン部を代表する3人のクリエイティブスペシャリストと、社内外のクリエイターとのコラボレーション作品を展示する「ビューティー・グラフィックス展2015“BATTLE”」。1階のウィンドウディスプレイでは、女性たちの美しき闘いがユーモラスに描かれた作品を展示。クリエイティブスペシャリストの丸橋桂が、資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文、フォトグラファーの金澤正人、スタイリストの伊藤佐智子と共に制作したものだ。さらに2階の展示スペースでは、クリエイティブスペシャリストの山田尊康、佐藤園美、丸橋桂の3人が、それぞれクリエイターとコラボレートしたグラフィック作品が展示されている。佐藤園美の「A motion」では、“A motion(エー モーション&エモーション=心を動かす身体の動き)”をコンセプトに、身体全体から放たれるエネルギーや動きの過程から生まれる軌跡を可視化。資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの原田忠が、モデルの動きを伴って初めて完成するヘアスタイルに挑戦した。丸橋桂は、目をつぶって未来の自分をイメージしている女性に、ファンデーションやアイカラーなどの色や質感を重ね合わせた「vs“IMAGE”」を出展。山田尊康の「A GIRL 20XX SHISEIDO」では、SFの世界を再解釈することで近未来の女性像やメイクアップが表現された。なお、これらのグラフィック作品は、いずれも大日本印刷の10色の豊富な色数と最新の画像修整技術で出力された高精彩出力技術「プリモアート」でプリントされたものだ。【イベント情報】「ビューティー・グラフィックス展2015“BATTLE”」会場:資生堂銀座ビル1階 ウィンドディスプレイおよび2階展示スペース住所:東京都中央区銀座7-5-5会期:9月30日まで時間:9:00~18:00休館日:土曜、日曜、祝日
2015年07月16日6月24日、自由が丘に誕生するダンススクール「THE☆STAGE」のプレ・オープニングイベントが行われた。東急スポーツオアシスが新規事業として立ち上げた同スクールは、レッスンとステージライブが一つになっている。これは、業界初のスタイルだという。同社によれば、近年、ダンス人口の増加に伴い、周辺事業の活性化が著しくなっているとのこと。ダンスの必修化が、2011年に小学校、2012年には公立中学校で完全実施されたことにより、児童、保護者、そして先生たちのダンスへの需要がますます高まることが予想されるという。「東急スポーツオアシスは、家族3世代、皆さまが楽しく、そして安心して通える業界初の新規事業『THE☆STAGE』を創造いたしました。全社を挙げて取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」と代表取締役社長・小野寺泰氏。同スクールを生み出すまで、競争のない未開拓市場を切り開くという”ブルーオーシャン戦略”に基づいて、1年半の時間をかけて研究がされてきた。「ダンスを習っている娘たちの発表会の費用が高額になってしまう問題を解消する方法はないだろうか」という社員から出た意見をきっかけに事業の発想が生まれたという。料金は、4カ月ごとに開催される発表会を目指して、指定曜日と時間にレッスンを受講する「レッドコース」が11,550円(月会費)。発表会のない「ホワイトコース」(月会費9,450円)も用意されており、ダンスのベーシックなレッスンやヨガ、コンディショニング系のレッスンを回数や曜日の制限なく受講できる。今後の事業展開については、2012年から2014年までの3年間で、店舗数は2店舗・5店舗・10店舗、売り上げは4億円・10億円・20億円と年々倍増の計画を立てており、さらなる大きな展開を狙っていく。また、自由が丘に続き、今年の10月に横浜市港北区のセンター北駅前、モザイクモール港北に2号店のオープンを予定している。同スクールの特徴は大きく5つに分けられる。1.大人から子供まで3世代が楽しめるエンターテインメントスペース2.誰もが楽しめる豊富なレッスンプログラム3.初心者でも安心。経験豊富なインストラクターによる、親切・丁寧なサポート4.業界初、レッスンとステージライブが一緒になったリーズナブルな価格設定5.実際のステージでダンスが披露できる同スクールはその名の通り、施設内にステージがあり、普段からレッスンをしている場所でパフォーマンスを発表することができる。レッスンプログラムは、ジャズダンスからストリートダンス、テーマパークダンス、バレエ、チアダンス、アイドルダンス、フラダンス、タヒチアンダンスと、幅広い8つのジャンルが取りそろえられ、60名以上いる経験豊富なインストラクターが受講生のレベルに応じてサポートしてくれるという。また、オールインワンの会員制を採用。レッスン代・リハーサル代・発表会費用がすべて月会費に含まれていて、発表会費用を心配する必要がないのも心強い。従来のダンススクールでは、通常のレッスン料とは別に発表会に参加するための費用がかかってしまう。子どもを発表会に出してやりたくても、複数の子どもをスクールに通わせている場合などは、金銭的な理由であきらめざるを得ない親も少なくない。同スクールは、レッスンスタジオと発表会のステージを一つにするという、シンプルかつ思い切ったやり方で問題を解決してみせた。この日はダンサーにして、アノマリー代表取締役・カリスマカンタロー氏も駆け付けた。同氏は数々のダンスイベントやテレビ番組のプロデューサーとして活躍し、「THE☆STAGE」の監修も務めている。教育にダンスが取り入れられたことを「ようやくですよ」と語るカンタロー氏。「時代がやっと追いついた。素晴らしいですよ、僕らとしてはすごくうれしいですね」続いてスーパーキッズダンス集団ARKSTAR(アークスター)によるダンスパフォーマンスが行われた後、スペシャルゲストにドラマ出演で一躍人気者となった子役タレント・本田望結(みゆ)ちゃんをステージに迎え、ショートダンスが披露された。「ちょっと緊張したけど、うまくできて本当によかったです。ダンスを発表する日に向けて、お客さんにいっぱい練習した成果を見せて、それもスケートの大会とか、女優のお仕事に似てるところかなって思います。ダンスはすごく楽しいので、ぜひチャレンジしてみてください。私もいつかミュージカルにも挑戦したいなと思っています」と夢を語る望結ちゃん。「今日のダンスの点数は?」と聞かれて「100点です」と笑顔で答えてくれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日ディノスは、3月27日から販売を開始しているファッションカタログ「RULe(ルール)2012夏号」のアイテム中で、ユーザーからの支持が特に大きい商品の中から、家で洗えるタイプの「ワンピース」を紹介している。この夏の傾向として、売り上げ上位10商品中4商品までが、家で洗えるタイプの「ワンピース」が入り、人気が集中している。同カタログでは、毎号リーズナブルな価格の「ワンピース」が好評だが、この夏は特に販売数を伸ばしているという。同商品は、モノトーンの“ジャージー”や“ニット”といった、気軽にリラックスして着られる素材に、甘いレースや、凛としたシャツタイプのデザイン、さらに、ラメを配して2ウェイのシルエットにチェンジできるなど、女らしい表情をプラス。いずれも同カタログが得意とする、ベーシックな中にさりげなく旬の要素が光る“シンプルでハッピーなおしゃれ”が完成するアイテムとなっている。■ワンピース第1位(3月27日~4月20日までの売上額・以下同) 〔手洗いOK〕「レース使いジャージーサックスワンピース」-6,900円(税込み) ■ワンピース第2位 〔手洗いOK〕「ジャージーシャツワンピース」-6,900円(税込み) ■ワンピース第3位 〔手洗いOK〕「ラメ入りシャドーボーダー2ウェイニットワンピース」-7,900円(税込み) ■ワンピース第4位 〔洗濯機ネットOK〕「モノトーンリーフプリントジャージーワンピース」-5,980円(税込み) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日