2歳の娘が人前で突然、お母さんが豚になったと謎の報告を! 周りの空気は固まり、私は恥ずかしい思いをする羽目に……。恥ずかしい…!金曜の夜にテレビで放映されていた、主人公の女の子が異世界に迷い込み、豚にされてしまった両親を人間に戻すために頑張るというストーリーのアニメ映画。録画をしていたので後日2歳の娘に見せたところ、とても気に入ってくれました。何度も繰り返し見ているため内容も娘なりに把握しているようで、ママ友や支援センターのスタッフさんへ話すようになります。 しかし、娘は意味のある言葉を話せるようになったばかりで内容を断片的にしか伝えられず、何の前置きもなく突然「おかあしゃん、ぶたになっちゃった!」と言い出したのです! 突然私が豚になったと報告する娘に、一瞬周りの空気が固まります。私は急いで「この間テレビでしてたアニメ映画を見たんだよね! それで、主人公のお母さんが豚になっちゃってびっくりしたんだよね!」と付け足すと、周りは「ああ! あの映画を見たんだね!」と理解してくれて事なきを得ましたが、恥ずかしい思いをしました。 娘がお話をするたびに色々と補足をし続けて、あれから3カ月経った今では語彙も増え、補足なしでも言いたいことが伝わる話し方ができるように。 あのときは恥ずかしかったですが、今となってはいい思い出です。今後も娘の成長を見守っていきたいと思いました。 作画/赤身まぐろ著者:陽菜
2024年05月31日娘が3・4歳のときの話です。 娘の胎内記憶に…5歳になる下の娘は双子として生まれてくるはずだったのですが、1人はおなかの中で育つことができず、亡くなってしまいました。 そんなある日、娘から「2人でおなかで遊んでいたんだけど、1人いなくなっちゃった」と3、4歳のときに言われました。小さいころからやけに双子を見ると反応していたので、そういうこともあるのかな?と思いました。 ♢ ♢ ♢双子で生まれてくるはずだったわが子。ママにとってはショックな出来事でもあると思いますが、おなかの中に一緒にいた娘さんから、もう1人の娘さんの話を聞くことができて、ほほえましい気持ちになったのではないでしょうか。一般社団法人日本胎内記憶教育協会によると、胎内記憶は大体が2〜3歳がピークと言われており、4歳を過ぎると少なくなるそうです。みなさんもぜひ、お子さんに聞いてみてくださいね。 作画/加藤みちか著者:ゆに きんぐ 姉妹のママ。病院勤務。
2024年05月31日皆さんは、子育てで仕事を休んだ経験はありますか? 今回は「休みを嫌がる店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。育児をしながら仕事していて…1歳の娘を育てながら、仕事をしている主人公。娘が体調を崩すことが多く、そのたびに仕事を休んでいました。しかし店長は休みを取るたびに嫌な顔をして「有給は使っちゃダメよ」と言います。育児に理解がない店長にうんざりしながら、主人公は働いていました。そんなある日、店長に「子どもが入院しました」と伝え、休みをもらえるようお願いした主人公。ところが店長は「病院で診てもらっているなら仕事に出られるでしょ」と衝撃発言をしました。主人公が「付き添いするので無理です」と答えると、店長は「甘やかしすぎよ」と言います。赤ちゃんなのに…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が反論すると、店長はしぶしぶ休みを承諾してくれたのですが…。直後「有給は使わせません。あと…罰金を払ってもらいます」と言い放ちました。その言葉を聞いた主人公は「え…?」と驚くのでした。読者の感想店長の立場からすると仕事を休んでほしくないのかもしれませんが、もう少し子育て中の親に配りょしてくれてもいいですよね…。休むと罰金まで求めてくるなんて、やりすぎだと感じました。(20代/女性)店長個人の判断ではなく、会社の規定として有給が使えるなら、有給をもらう権利はあるはずですよね。病気がちな娘のために、理不尽な扱いをうけながらも働く主人公は、とても偉いなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月30日自宅から車で1時間の所にある義実家へ、3歳の娘を連れて訪問したときのことです。義母は娘のために、かわいらしいクマのぬいぐるみを買ってくれていました。娘は大変気に入って離そうとしません。そうこうしているうちに帰宅する時間になり、クマのぬいぐるみを持ち帰ろうとすると、義母が「持ち帰ったらダメ」と言い出したのです――。 「プレゼントは置いていきなさい」と義母…帰る準備を始めた私は、娘にプレゼントされたクマのぬいぐるみを持ち帰ろうとしました。すると、義母が私に「ぬいぐるみは持ち帰らないで」と言うのです。私は、娘がプレゼントされたものなのに……?と困惑しました。 すると義母は「大事な孫がぬいぐるみを気に入ってくれてうれしいわ!おばあちゃんの家にぬいぐるみがあれば、またすぐに遊びに来てくれるわね。これからは、孫のプレゼントは全部、私の家に置いておきましょう!いいわね?」と私に言いました。 そのとき、娘も当然のようにぬいぐるみを抱え帰ろうとしていたのですが、義母は娘に「このぬいぐるみは、おばあちゃんの家のぬいぐるみなの。持って帰ったらだめよ。ぬいぐるみに会いたかったら、おばあちゃんの家に来ればいいわ」と発言。 娘は、ぬいぐるみを持ち帰れないことを知り激しく泣き始め、なかなか涙が止まる気配がありません。 泣き止まない娘を見て義母は私や夫が抱っこしてなだめても泣き止まず、吐きそうになるまで泣き続ける娘をしばらく見ていた義母は「仕方がないから、ぬいぐるみを持って帰りなさい……」とポツリと言いました。ぬいぐるみを持って帰れるとわかった娘は泣き止み、自宅に帰ることに。 今回の義母の行動は、孫に義実家に早く遊びに来てほしい気持ちから来るものでした。しかし、娘はせっかくプレゼントされたぬいぐるみを自宅に持ち帰ることができないと知り、大号泣する事態に。このようなことが起こらないよう定期的に義実家に訪問し、娘の顔を義母に見せ、孫との触れ合いの時間を作っていこうと思いました。 著者:神崎 ハナ
2024年05月29日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!娘が食べているネタに違和感を覚えた話主人公は娘と2人で回転寿司店に来ています。娘が食べているネタを見た主人公は違和感を覚えました。娘とお寿司を食べに出典:エトラちゃんは見た!気になることが…出典:エトラちゃんは見た!主人公は娘に思いきって聞いてみることにしました。ここで問題主人公が娘が食べていたネタに違和感を覚えた理由とは?ヒント!主人公は娘が遠慮しているのではと思いました。安いネタばかり出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「安いネタばかり食べていたから」でした。安いネタばかりを食べている娘に違和感を抱いた主人公。娘に「もっと高いネタ頼んでいいのよ」と伝えます。すると娘は「子どものうちから高いものを食べると舌が肥える」と一言。まさかの言葉に驚く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月28日1歳2カ月の娘が初めて新型コロナに感染。出張中だった夫に連絡し、帰ってきても娘に接触しないよう伝えました。しかし帰宅した夫は、娘だけ熱でつらい思いをしてかわいそうだと信じられない行動をとったのです……。 感染対策をしないまま娘を看病した夫は… 娘は1歳2カ月のころ、初めて新型コロナに感染しました。幸い、私には症状がなく陰性。そのとき夫は2日間の出張中で娘との接触がなかったため、夫が帰宅する前に「娘ちゃんとは接触しないで、数日は別の部屋で過ごすようにしてね」と電話で伝えました。 しかし、夫は出張から帰宅するや否や「娘ちゃんだけこんなにつらそうで、かわいそう!」とマスクもせずに寝ている娘を抱きしめ密着。私は「不用意に触れないで! うつったらどうするの!?」と訴えますが、夫は聞く耳をもちません。「俺が仕事を休んで面倒を見る!」と言って、感染対策をしないまま娘の看病にあたる夫。そして娘の感染が発覚した2日後、私も夫も発熱してしまったのです。検査の結果、私と夫の感染も判明します。 体調不良になった夫は「俺の面倒を見てよ!」と騒ぎ、細かい要望をしてきました。私は自身も熱があるなか、娘の世話と夫の看病、共有スペースの消毒に明け暮れてぐったりです。そんな私の苦労をわかってくれたのか、新型コロナから回復したあとは、夫もしっかりと感染予防をするべきだったと自分の行動を深く反省してくれました。 家族全員が同時に体調を崩すことの大変さを痛感した私。トラブルが起きた際は思ったまま行動するのではなく、その先を予想し何が家族にとって最善なのか考えたうえで行動することが大切だと改めて考えさせられた出来事です。 作画/Pappayappa著者:はますまなこ
2024年05月28日父子家庭として2人の子どもを育ててきた夫と再婚。娘が誕生しました。1歳になった娘はかわいい盛りですが、歩けるようになって行動範囲が広がり、目が離せません。育児は夫に任せても安心だと思っていたのですが、夫は「見てるよ!」と言うだけで実際は娘のことを見ていないことが多く……。そのことで、娘が大泣きする一大事になってしまった出来事です。すぐに「ママ~」と呼ぶ夫仕事の都合上、夫が家にいるのは週末のみ。なので、平日は仕事と家事と育児を私ひとりでこなしています。その分、夫がいる週末に平日できなかった掃除をしたり、ごはんの作り置きをしたり、中学生の娘の勉強をみたり。 いろいろしたいのですが、夫に1歳の娘の相手をしてもらっても、「ママ~おしっこ出たみたいだよ」「ママ~眠いみたいだよ」とすぐに呼ばれます。それくらい自分で考えてやってよと思った矢先、「疲れたから昼寝する」と寝てしまう夫の自分本位な態度にイライラが止まりません。 私が体調不良でもママ頼りの夫ある日の週末、私が発熱。夫に1歳の娘のお世話を任せ、私は少し休むことにしました。 布団に横になって5分くらい経ったころ、娘の泣き声が聞こえるので目を開けると、夫がぐずる娘を抱きながらこちらを見ていました。「ママがいいって。いいなぁ、俺も眠い」と言って娘を私のところへ下ろすので、結局私が起きて娘の面倒を見て、そのまま夫はグーグー寝てしまいました。 ついに心配していたことが…夫に娘のお世話をお願いすると、たいていは娘に動画を見せながら、自分はスマホをいじってニュースを見ていたりゲームをしていたり……。30分も経たないうちに「ちゃんと見ててよ」と夫に注意することが何度もあり、そのたびに「見てるよ!」と言い張ります。 そしてついに心配していた出来事が! 夫に娘を見てもらい、私が寝室の掃除をしていたときのこと。夫が目を話した隙に娘がキッチンに入り、娘の背の高さより少し高い位置にあった炊飯中の炊飯器の蒸気に触って手をやけどしてしまいました。 「見てるよ!」などと口だけの夫に心底あきれ、当てにしてはいけないと痛感。娘がいろいろなことに興味を持ち危険がつきまとう年齢のうちは、私が目を離さないようにしないといけないと思いました。今回のやけどをきっかけに、「見ててよ」ではなく、「目を離さないでね」と声かけを変更。けがや誤飲の危険性も意識して度々話すようにしました。夫は少し煙たそうにしますが、言わなくても安心して任せられるまでは続けようと思います。 著者:星野美月年の差3姉妹を育てるアラフォーママ。保育士資格や幼稚園教諭免許を保有。育休を機に、新たなスキル開拓にも熱意を燃やしています。
2024年05月28日皆さんは、信じられないトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「娘に違和感を抱いた母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘に違和感娘を産んだばかりの主人公。出産直後、体調を崩した主人公は1ヶ月ほど入院しました。そして退院して、義母と同居中の義実家に帰宅。1ヶ月ぶりに娘を抱いたのですが、主人公は「なんか顔が少し違う…?」と違和感を抱きます。さらに泣き方にも違和感を抱いたため、夫に相談するのですが…。娘の泣き方が…出典:エトラちゃんは見た!夫は「あーまあこんなもんだろ」と他人事のように言い…。これ以上そのようなことを言って家の空気を悪くするなと主人公を突き放します。実は以前、男性と遊んでばかりいた義姉を心配し、注意したことがある主人公。しかし義姉は主人公の小言にうんざりして、義実家を出ていたのです。それでも違和感を払拭できない主人公は、病院での取り違えを疑います。そして義母と夫に「病院に確認をしたい」と相談しました。すると夫は「これ以上ごまかすのは無理だな…」と言い出し…。夫は「主人公が入院しているあいだに、義妹の子どもと主人公の子どもを交換した」と衝撃の発言をしたのです。夫の信じられない言葉に、主人公は凍りつくのでした。読者の感想「子どもを交換した」と平然と言い放った夫の言葉に、絶句しました。生まれた子どもに愛情がないどころか産後の主人公をだますなんて、ありえないですね…。(30代/女性)どんな理由があっても、子どもを交換するなんて犯罪ですよね。平然と嘘をついてごまかしていた義母と夫には、呆れてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月27日タレントの川崎希が26日に自身のアメブロを更新。英語で会話する6歳息子と3歳娘の様子を動画で公開した。この日、川崎は「英語で話す2人」というタイトルでブログを更新。「6才と3才のおはなし」と切り出し、娘について「凄くおはなしが出来るようになってきてカゲトラと話したり、たまに反発するのも言葉で言い返すようになってきたよ笑」と説明した。続けて「2人で英語で話してる時の動画」と子ども達が英語で会話している様子を動画で公開。「もちろん日本語で話すときもあってどの言葉で話すかは気分で変えてるっぽい」と述べ「動画に翻訳つけてみたよ」とつづった。また、息子が英語とスペイン語、中国語を勉強していることを明かし「日本語と英語は同じくらい スペイン語は単語とか短い文が話せるくらいで中国語は私がわからないからどこまで話せてるのかわからない」と説明。「本人は中東が好きだからアラビア語も話してみたいらしくてアラビア語どこかで勉強してみたいんだ」とつづった。最後に、息子が国に興味があることを明かし「エジプト、ペルー、メキシコ、サウジアラビアとかの国が特に気に入ってるみたい」と説明。「色んな国に行ってみてお友達出来たらいいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月27日娘が1歳になったばかりのころの話です。当時は娘が卵アレルギーと診断されており、卵の入った食材はNGでした。お義母さん! ちょっと待って!丁度そのころ、夫の仕事が忙しく、一時的に夫の実家にてプチ同居していたのです。大人用の食事は3食義母が作ってくれていたのですが、娘の分は私が作っていました。しかしあるとき、「炒飯なら卵を入れなければ全員分作って孫にもあげられる」と考えた義母。確かにそれは助かると思いお願いしたのですが、義母はチャーハンにハムやベーコンを加えるのです。 義母が冷蔵庫からハムを取り出している姿を見てギクっとし、思わず義母に声を掛けてしまいました。ハムの裏表記を見ると、やっぱり卵白の記載が。以前ハムやベーコンなどにも卵が入っていることが多いと伝えたのですが、「ハムにも入ってるんだね」と呟いていました。何事もなくてよかったですが、しばらくドキドキしてしまいました。 ◇◇◇ 義母は夫から改めて市販の食材を使用する際には裏表記を確認するよう注意されていました。私も義母に任せきりにするのではなく、材料の確認をすべきだと反省しています。その後娘は幸いにも卵アレルギーが治り、今では卵焼き大好きです。ただ、今後何かしらアレルギーが出てくることも考えられるため、そのときは間違って娘が触れたり口にしたりしないよう、十分に注意しようと思います。 作画/いずのすずみ著者:脇田有由40代、結婚11年目の専業主婦。3歳の娘を子育て中。義実家は遠方の為、年に2回程帰省。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月26日12歳で1人で上京「よく送り出してくれたな」加護亜依さんは、2012年6月に第一子の長女、2017年2月に第二子となる長男を出産。2児の母としての日常を届けるYouTubeのサブチャンネルを今月開設しました。子どもの習い事などで家族が一緒になることが少なくなったという加護さんファミリー。夕飯も「大体先に息子とパパがごはんを食べて、私が食べて。娘が習い事から帰ってきて食べるから、全員がそろうことがまずない」といいます。この日は習い事から帰ってくる長男のために、18:00からごはん作りをスタート。夕食を作りながら、話題はもうすぐ12歳になる長女との関係性へと移ります。加護さんがモーニング娘。のメンバーとしてデビューしたのは長女と同じ12歳。「なんかその年齢に娘がなるなんて信じられない!」「1人で私は東京にきたから、よく(自分の)お母さんは送り出してくれたなと。あのママが。うち過保護で育ったんで」「過保護だったのにもかかわらず、すごい勇気がいることをしてくれたなって感謝なんですけど」と当時を振り返りました。「ママは経験したことないじゃん、勉強は」中学受験を控える長女の勉強面に関しては「自分が勉強して有名な学校に行ってとかいう経験がないから、どういうふうに娘にアドバイスしてあげられるのか」を悩んでいると明かした加護さん。「頑張れ頑張れ!」と声をかけるも、「ママは経験したことないじゃん、勉強は」と言い返され、喧嘩になったこともあるのだとか。それでもママ友に話を聞いたりして、受験について学んだという加護さん。「なんで学校に行かなくちゃいけないの? 塾に行かなくちゃいけないの?」と聞かれたときには、「お料理したりお掃除したり、自分の仕事をするのがママのお仕事。勉強することが君たちのお仕事だよ!」と、長女のやる気がでるように伝えたのだそう。しかし自分で塾に通いたいと言って始めたのに塾の宿題をやらなかったり、勉強をしているかと思いきやYouTubeやTikTokを見ていたりして、激怒したくなることもしばしば。「私は勉強してないから強く言えない。でも娘もそれをわかってるから、ママなんか私より勉強できないくせに、みたいになって、ぶつかりあったりとか」もするといいます。また、体毛や体重のことなど、思春期の女の子特有の悩みを相談された際には「あなたはいつもオンリーワンだよ。ママを見てごらんなさいよ。どんなことがあっても立ち上がるでしょ」と答えているそう。「いじめられたとかあっても、『それが私だよ』って胸を張っていえるようになって欲しいっていう気持ちで育てているんですよね」と言葉に力を込めました。順風満帆にいかない時も「クレイジーで乗り越えて!」一方で、加護さんがおかしなふうに週刊誌やネットニュースに取り上げられたときには、「娘もググったりとかしてるんでわかるから、『ママはこうじゃないのにね』みたいなことをいつも言ってくれる」そうで、「娘はとにかく(自分のことを)理解してくれている。助けられているんですけど」と、子どもの存在に励まされることもたくさん。「なんか私(の人生)は順風満帆ではなく破天荒だから。娘と息子に対しては『本当に申し訳ないんだけど、こんな感じのママだから。あなたたちも順風満帆にいかない時があるかもしれないけど、それはクレイジーで乗り越えていって』といつも思ってる(笑)」と笑顔に。「健康に元気で生きていることが何よりも感謝だからっていうふうに私は伝えてます!」と締めくくりました。
2024年05月26日皆さんは、上司の言動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「有給を使わせてくれない上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。入院することになり…出勤中に電車内で倒れてしまい、入院することになった主人公。課長に「病気で緊急入院しました」と告げ、5日間仕事を休むことを伝えます。すると課長は「誰が仕事の穴を埋めるんだ」と激怒して、パワハラ発言をしたのです。その後も散々ひどい言葉を浴びせられ、主人公は課長の言動に疲れてします。そして主人公が「今回の休みは、有給で対応したいと思っています」と告げると…。有給を拒否出典:Youtube「Lineドラマ」課長は「何言ってんの?有給は使わせないよ」と言います。さらに「貧弱で健康管理もできないポンコツ…全部無断欠勤にしてるから」と告げられ…。その話を聞いた主人公は「え」と驚愕するのでした。読者の感想どれだけ健康管理をしていても、体調が悪くなることはあると思います。入院の報告をすると責めてきて、有給を使わせてくれない課長にうんざりしますね…。(40代/女性)仕事の心配よりも、主人公の体調を気遣う一言が先なのではないかと思いました。主人公が仕事に復帰したとき、課長にひどい扱いを受けないかとても不安になりました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月24日4歳の娘さんを育てる、じゅりえ(@juliet_ikuji)さん。Xに投稿した、娘さんとのエピソードが10万件近い『いいね』を集め、話題になっています。娘の前で落ち込んでいたら…ある日『やらかしてしまったこと』があり、落ち込んでいた、じゅりえさん。「もうママ、へこんでいるよぉ…」と娘さんの前でつぶやいたそうです。すると、娘さんはなぜか「どれどれ」といって、じゅりえさんのお腹を触ってきました。続けて、娘さんがいったのは…。「へこんでいませんね」※写真はイメージ娘さんは母親の「へこんでいる」という言葉を「『お腹』がへこんでいる」と勘違いしたようです。結果的に「お腹がへこんでいない」ことも指摘されてしまったじゅりえさんは、娘さんの発言に「とどめを刺された」と表現しています。ほほ笑ましい親子のやり取りに、多くのコメントが寄せられました。・笑った。優しいけど、辛らつ…。・気分が落ち込んだ時は、この話を思い出すようにします。・娘さんに、座布団1枚!じゅりえさんによると、娘さんの中では「出ているお腹は、ご飯をたくさん食べていて偉い」という認識だそうで、「とどめを刺す」つもりはなかったようですね。子供ならではの勘違いが生んだ娘さんの言動に、多くの人が『1本取られた』と思ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月24日長女が1歳半のときのお話です。家ではよく言葉を発していた娘ですが、極度な人見知りで、外では言葉を発することがほとんどありませんでした。1歳半健診で自分の名前や指さしの受け答えがあると聞いていた私は、娘が初めて会う人と会話できるかと心配していました。そして健診当日を迎え……。ひと言も言葉を発しない娘健診のあとにそのまま実母と予定があったので、私と娘と実母の3人で会場へ行き、順番が呼ばれるのを待っていました。 娘の番になり、身長や体重などの身体測定のあと、別室でついに担当の保健師さんとの面談。やはり娘は名前を聞かれても、イラストを指さしされても、ひと言も発言せずに固まっていました。担当の職員さんも「普段、家では話すのよね?」と判断を迷っている様子でした。そんなとき……。 廊下にいる私の母を発見して…娘が、廊下で待っていた実母を見つけて「○○(実母の名前)さん!」、「ちて(来て)」と叫んだのです。すると実母は、廊下からうれしそうな顔で娘に手を振ってくれました。 そのあと保健師さんが再度、娘の名前を聞いても、イラストの指さしをしても、やはり娘はひと言も言葉を発することはなく面談は終了。しかし担当してくれた保健師さんは、「緊張しちゃったんだね。おうちでできていることもわかったので大丈夫」と言ってくれました。 何か娘の発達について指摘されるのではと不安に思っていた私は、実母のおかげで娘の普段の様子を見せることができ、ホッと安心しました。あとで実母にこのエピソードを伝えると、そんなことになっていたとはまったく気がついていなかったそうです。健診が終わった私たちを笑顔で迎えてくれた実母の顔を見て、何歳になっても母が一緒だとやっぱり心強いなと感謝した出来事です。 著者:河原りさ2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月24日私は娘に英語が喋れるようになってほしいと思い、3歳の娘に小さいころから英語の歌を聞かせていました。英語教室の体験に参加させてみたところ、娘は外国人の先生に興味津々で楽しそう。娘も「また行きたい」と言ってくれたので、夫に英語教室に通わせたいと提案してみると……。 娘に英語を習わせたい私vs拒否する夫!英語が喋れるようになってほしいという思いから、娘を英語教室に通わせたい私。しかし夫は、「3歳なのに? 早すぎるよ」と渋い顔をします。しかし、それから1週間後。夫から急に「英語の教材を申し込んでおいたから」と言われ、私は驚きました。夫は「会社の先輩の子どもが小さいころから習っていたら、小学生でペラペラになったらしい。だから同じ教材を申し込んだよ!」と得意げ。どうやら、職場の先輩の体験談を聞いて、夫は心境が変わったらしいのです。しかし、私に何も相談がなかったうえに、申し込んだ教材はとても高額……。「こんなに高いの!? ありえない!」と言うと、「いや、だって話せるようになるんだから、いいだろ?」と言うのです! 「娘が英語教室にまた行きたいって言ったから提案したのに! 一度は反対したくせに、自分勝手すぎるよ!」と怒りが爆発! 普段私は夫に対して怒鳴ることがないので、夫はまずいと思ったのでしょう。「わ、わかった」と言って、いったん教材はクーリングオフすることに。その後、もう一度娘に英語教室の体験に参加してもらい、夫にも見学してもらいました。 娘が英語教室で楽しそうにしている様子をみて、教室に通わせることを渋っていた夫も納得。夫が申し込んだ教材自体はいいものかもしれませんが、まずは娘の気持ちを優先させたいと改めて感じた出来事です。 作画/yoichigo著者:富安千秋
2024年05月23日上の娘が3歳のときの話です。同居する義母と、私と夫、そして娘で外食に行きました。ご機嫌斜めだったのか、ぐずり出してしまった娘。娘の相手をしていた私の食事も思うように進みません。すると、それを見ていた義母がとんでもないことを言ってきたのです……。 義母の衝撃の一言とは「うちの息子は本当におとなしくて手のかからない子だったのに、なんで孫はこうも手がかかるのかね!まったく、ママに似てるんだわ!」と義母。 手伝ってくれるわけでもなく、ただ嫌味を言い続けてくる義母に、私もイライラ。そのイライラが伝わってしまったのか、娘もさらにぐずってしまいました。 その義母の一言で、悪い意味で一生忘れられない外食となりました。 小さいころは知りませんが、夫は私からすると、本当に手のかかる面倒な大人です。同居でそれを知っているにもかかわらず、人の目のあるところで「孫の悪いところは全部嫁に似ている」などと平気で言ってくる義母。 毎回イライラするものの、相手にしても仕方がないので最近はスルーしています。中学生になった長女、小学生になった次女も「おばあちゃんは昔からああだから仕方ない」と言って、義母を相手にしていません。以前よりストレスが減ったので、スルーする力も大切だなと思うようになりました。 そして、もしも娘たちが大人になって私に孫ができたら、義母を反面教師にして言動に気を付けようと思っています。娘たちに私と同じような思いはさせないと心に誓っています。 イラスト/きりぷち著者:山田直子
2024年05月23日2人目を産んだ際に少し赤ちゃん返りをした長女。私と一緒でないと寝れなくなり、次女は私か私の実母と一緒じゃないと寝れない時期がありました。そんな0歳と2歳の娘たちを連れて義実家に泊まりにいきました。もうやめてー!義実家に着いてまずやる事は、毎度恒例の義母の友人達に孫自慢。義母の知り合いの家を回ります。そして毎度恒例な儀式がもう1つ。子どもたちの夜の寝かしつけを何がなんでも義母がやるということです。ただでさえ赤ちゃん返りをしている長女。私か実母じゃないと寝れない次女が泣き叫ばないわけはありません。それを見た義母は「子どもはいつか泣き止むから」と言い放ち絶対に交代しません。結局泣き叫び続けた2人は泣き疲れて寝ていました。そして娘たちにはこのことがトラウマとなっていると最近娘たちから聞かされました。 ◇◇◇ 元々義母の言いなりになっていた夫は何を言っても対応してくれませんでした。本当にこの親子は…。と思った瞬間でした。そして、この出来事がきっかけで娘たちは今でも義母に対し少し抵抗があると言っています。 作画/まげよ著者:吉田紀子40代、現在は19歳、15歳の姉妹を育てる母。専業主婦をしながら、子供の受験勉強のフォローをしている。
2024年05月23日娘の玲奈は4歳。最近、いろいろなことに興味を持ち始め、ピアノを習いたいと言うようになりました。確かにわが家に余裕はありませんが、なんとかやりくりすれば払えない額でもありません。私は玲奈の「やりたい」という気持ちを尊重し、習い事をやらせてあげたかったのですが…。夫は話し合うまでもなく即却下。もう少し娘に寄り添ってくれてもいいのに…と思っていたら。余裕がないはずの夫がドローンを買ってきた…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月23日娘が1歳になったころ、夜の睡眠時間も長くなり、私たちも体がラクになったねと夫と喜んでいました。そんなある夜、聞いたことのないほど激しい、娘の泣き叫ぶ声が聞こえたのです!今までと違う娘の様子いつもは夜泣きで起きてしまっても、抱っこであやすと30分もかからずに寝てくれていた娘。その日もいつもと変わらない日常を終え、いつも通り就寝しました。 そして、深夜2時半ごろのこと。今まで聞いたことのない娘の「いぎゃぁぁぁー」と泣き叫ぶ声で、夫婦ともに飛び起きました。娘は目を閉じたままで涙を流しながら泣き叫んでおり、声をかけても抱っこをしても反応せず泣き続けています。 初めての状況にうろたえつつ、どこか痛いのかと思い娘の体を確認。すると左わき腹を押さえた際に、泣き声が増すように感じました。不安になった私は夫と相談し、急いで夜間診療がある病院へ向かうことに。 医師の診断は!?病院へ着くころには娘も少し落ち着いた様子。診察室に入ると、そこには眠そうな先生と看護師さんが。私が状況を説明すると、先生が娘の体を確認してくれ、「特に問題ないですね。おそらく、夜泣きですよ」と、驚きの診断名を口にしました。 「……えっと、いつもと全然泣き方が違うし、おなかも痛そうだったんです」と再度説明しましたが、先生は「本当におなかが痛かったら泣き止まないから」とひと言。 先生の予想外の言葉に、「もしかして、夜中に起こしてしまったから適当に診察されたのではないか……」と私は内心納得できないまま、病院をあとにしました。 本当だったんだ…病院から帰宅後、何事もなかったかのようにぐっすり眠る娘。翌朝、寝不足でフラフラしている夫に全力で突進していくいつもの娘の姿を見て、本当に夜泣きだったのだと実感。 夜中に診察してくれた医師の診断を疑って申し訳ない気持ちになりました。 幸いこれほどの夜泣きはこの1回限りでしたが、あのような夜泣きがずっと続くかもしれないと考えて、ぞっとしていたのを覚えています。本当に心底びっくりした夜の出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/キヨ著者:下川 美悠監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ゲームにハマった夫の話ゲームにハマった主人公は1日12時間もゲームをしています。その日は主人公の娘たちが所属する劇団の発表会でした。主人公はそれを見にいくつもりでしたが、ゲーム仲間から呼び出しがあり「ど、どうする!?」と悩みます。どちらか悩む主人公出典:モナ・リザの戯言かなり悩んだ主人公は、ある選択をしました。問題さあ、ここで問題です。主人公は娘とゲーム、どちらを選んだでしょうか?ヒント主人公は妻にある嘘をつきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『仕事の連絡がきた』と噓をついてまでゲームを選んだ」でした。主人公は妻に嘘をついてまでゲームを選びます。しかしその後、妻にゲームをしていたことがバレてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月22日おもちゃ屋さんの遊べるコーナーで、4歳の娘を遊ばせていたときのこと。手にしていたブロックを6歳くらいの女の子に取られてしまい……? 話が通じない…!?おもちゃを取られた娘は半ベソ。さらにその女の子は他の子が使っているおもちゃもすべて奪い、おもちゃコーナーのおもちゃをひとり占め状態! 私は「みんなで使おうね」と女の子に注意しましたが、女の子は無視します。すると、その女の子の母親がやってきたのですが、女の子に「娘ちゃんは元気がありあまってるんだよね~」と言うだけ。私はモヤッとしてたまらず、「みんなで使うおもちゃですし、無理やり取ってはいけないとお子さんに伝えてもらえないですか」と勇気を出して言ってみました。すると、「どうして? 他にもおもちゃがあるんだから、そっちで遊んだらいいんじゃないの?」と言うのです! 私は、もうこれ以上言ってもわかり合えない……と思い、泣きそうな娘を抱っこして他の場所に移動することに。娘が落ち着いたころ、遊びたいおもちゃで遊ばせてあげれなかったことを謝り、「誰かが使っているおもちゃで遊びたいときは、あの子みたいに取るんじゃなくて、貸してって声をかけたり、一緒に遊んでいいか聞いてみたりしようね」と改めて教えました。 話せばわかってくれる人ばかりじゃないことを改めて実感。娘にはルールやマナーを守ることの大切さを、今後も伝えていこうと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:大谷りほ
2024年05月21日幼い子供が親にプレゼントする定番のアイテムといえば、肩たたき券ではないでしょうか。手書きの文字が紙に書かれた券は温かみがあり、あえて使わずに保管しているという親も多いでしょう。娘からもらった肩たたき券が…9歳の娘さんを育てる母親の、さちうす子(@kisekimachi)さんは、ある日、娘さんから肩たたき券をもらったそうです。ほほ笑ましいエピソードですが、肩たたき券を見て、さちうす子さんは1つ気になるところがあったといいます。それは、肩たたき券の隅のほうに貼られていた3本の細いリボンの線。さちうす子さんが「これは何?」と娘さんに聞くと、返って来た答えが…。「コピー予防」※写真はイメージなんと、コピーされないためにリボンの線を貼っていたのです!リボンの線が貼られていればコピー機で複製しても、おうとつが平面になり、不正がバレてしまいます。手作りの肩たたき券とは思えないほど、不正対策がバッチリな娘さんのプレゼントに、多くのコメントが寄せられました。・賢い!単なる形状の真似ではなく、意味を理解しているところの才能がすごい。・コピーの心配はしなくていいのよ。その券は手作りの本物だから価値があるの。・爆笑した。私の娘からもらった肩たたき券には、裏に小さく有効期限が書いてありました~。複製されないよう、肩たたき券に手の込んだ仕様を施した、さちうす子さんの娘さん。きっと、母親の肩も回数通り、正確に叩いてあげたことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年05月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】休んだら罰金を払えという店長1歳の娘を持つ主人公。ある日娘が肺炎になり入院することになりました。休みを却下され…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は職場に連絡を入れ「子どもが入院しました」と説明。店長に休みを申し出ますが、却下されました。その後なんとか店長を説得し許可が降りたのですが…。店長は「許可します。でも…」とまさかの発言をしたのです。問題さあ、ここで問題です。店長の返答とは?ヒント主人公へ休んだ代わりにあることを要求します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「罰金を払ってもらいます」でした。払わなければクビにすると言う店長。主人公はその言葉に「へ?」と驚き…。「…ちょっと考えさせてください」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日皆さんは、家族の体が心配になった経験はありますか? 今回は「突然足が動かなくなった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の足が動かない主人公は娘2人を育てる母親です。下の娘が生まれたばかりで、忙しい日々を送っていたある日…。4歳の長女が「まま、あしがうごかない…」と倒れたまま動けなくなってしまったのです。主人公は急いで長女を病院に連れて行きますが、原因は不明で…。他の病院にかかっても診断結果は同じでした。数日後、1つの小児科を訪れた主人公と長女。その病院の医者は、冗談を言って長女を笑わせて少し診察をした後に…。「ちょっと先生とお散歩しようか」と長女を誘います。お散歩しようか出典:エトラちゃんは見た!長女は不思議そうに「おさんぽ?」と聞き返しますが…。医者が上手く長女を乗り気にさせ、外に出ることに。医者の予想外な提案に、主人公は「え?あの…先生…?」と戸惑ってしまうのでした。読者の感想思いもよらない医者の行動に、戸惑ってしまう主人公の気持ちがよくわかりましたが…。子どもにとっては、親しみやすい先生のほうが心を開きやすいのかもしれませんね。(30代/女性)突然、足が動かなくなってしまった娘を見た主人公は、とても焦ったと思います。小児科の医者に診てもらったようですが、お散歩の提案はどういう意図があったのか気になりますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日今回は、娘の映画館デビューに付き添った女性のエピソードを紹介します。4歳の娘と映画館へ行くことになった主人公。初めて行く映画館に、娘は楽しみでいるようです。娘が大好きな映画映画館行きたい![nextpage title="N [0L…"]不安がいっぱい…映画を楽しみにする娘[nextpage title="f u;(0kR0w@…"]映画館に到着初めての映画館に、娘はとても楽しみだった様子。一方の主人公は、上映中のことで不安が募るばかりですが…。果たして、映画を楽しむことはできるのでしょうか!?作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月19日3歳の娘はスーパーに行くといつも走り回ります。私が注意をしても全く効果なし。夫に「あなたからも娘に注意して」と言ってもきちんと注意をしてくれません。そんなある日の出来事です……。 夫の不注意で、ついに事件が!?私は娘に「人やカートとぶつかったら危ないし、他の人の迷惑になるから走らないよ」と何度も注意しますが効果なし。最後はいつも私が娘を無理やり抱っこする羽目に。夫からも注意するようにお願いしても「元気でいいじゃん! 体力があり余ってるんだろうね~」と言うだけで注意をしてくれません。 そんなある日、いつもとは違う、売り場面積が広いスーパーに家族で行きました。買い物に専念しようと思った私は夫に「ひとりで買い物をするから娘をきちんと見ていてね。走り回ってたら注意してよ!」とお願い。夫は「おっけ~」と返事。その後、私が買い物をしていると夫から電話が。「娘がいなくなった! 走っている娘の後ろをゆっくりついて行ってたら予想より足が早くて……。一緒に探してほしい」とヘルプが……。 焦った私が必死に娘を探すこと数分、従業員さんに抱っこされた娘が見つかりました。従業員さんに「すみません。娘です」と謝る夫。「出口付近にいましたよ? 店舗前は車の出入りもあるので注意してください」と私たちは怒られ、反省しました。 私は夫に「きちんと見ていてねってお願いしたよね? 娘に何かあってからじゃ遅いんだよ!」と怒りを抑えれません。夫は「こんな大ごとになると思わなかった……。ごめん」と反省している様子。娘にも「ママとパパは本当に心配したんだよ。お願いだから走り回らないで」と真剣に訴えます。いつもと雰囲気が違うことを娘も察したのか、その日はおとなしくなりました。しかし、それでも娘が走り回ってしまうこともあります。そのときは、カートを押していない方がきちんと手をつないで離さないことを徹底するほか、娘にはハーネスを付けてもらうことに。娘とはぐれてしまったのはあの1回のみでしたが、それでも娘を探している数分は生きた心地がしませんでした。夫も同じ気持ちだったようで、今では娘に危ないことはきちんと注意をしてくれるようになっています。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年05月19日2歳と5歳の娘たちを公園に連れて行ったときの話です。自宅に帰ってから、私は違和感を覚えたのです。そして衝撃の事実に気が付きました……。 帰宅後に覚えた違和感ブランコに鉄棒、そして滑り台。「ママもやるぞー!」と言って、娘たちの友だちが来るまで、私も娘たちと同じように遊具で遊んでいました。 娘たちが友だちと合流した後、私は少し離れてママ友の話の輪の中へ。しばらく経つと日が落ちてきたので、娘たちに声をかけて帰ることに。ママ友やその子どもたちにもあいさつをし、背を向けて歩いて家まで帰りました。 帰宅後――。 玄関で下の娘の靴を脱がせようとしゃがむと、なんだかおしりに違和感が……。 いやな予感を覚えつつ、鏡におしりを向けて確認してみると――。 「ぎゃー!?」 ズボンのおしり部分が縫い目からびっくりするほど見事に破れているではありませんか! 何度も滑り台を滑っているうちに、破れてしまったのでしょう。ということは破れたまま遊んでいたということです……。 あの場にいたママ友たちが気付いていたのかわかりませんが、派手に破れているので、周囲に気が付いた人はきっといたと思います。私は恥ずかしさでいっぱいになりました。 今後はあまりはしゃぎすぎないように、そして滑り台は滑らないようにしようと肝に銘じました。どうしても娘たちと遊具で一緒に遊びたいときは、着替えを持っていくことにしようと心に決めた出来事でした。 イラスト/きりぷち著者:うさぎのみみこ
2024年05月19日昔から亭主関白な祖父に、周囲は嫌な思いをさせられてきました。それでも1歳のひ孫に会いたいだろうと祖父母の家へ行くと、祖父がまさかの言葉をかけてきて……? 祖父の信じられない発言ゴールデンウィークに実家へ帰省したとき、1歳の娘を連れて実家の近所にある祖父母の家へ行きました。祖父母の家へは年数回行けるかどうか。出迎えてくれた祖父に玄関先で「明日は義実家に顔を出す予定なんだ」と何気なく話すと、「長男の嫁だから、先に義実家へ行け! うちに来るのはそのあと。今日は帰れ!」といきなり怒ってきたのです。私は「義父母は順番なんて気にされてないよ」と言っても祖父は怒り続け、そのまま家の中へ戻っていきました。娘を抱っこしたまま玄関先で私と夫が困っていると、祖母が祖父と入れ違いにやってきて、「嫌な思いをしたね。じいちゃんには私から言っておくから、しばらくは来なくて大丈夫だよ」と言ってくれました。義実家は祖父母の家から車で2時間ほどかかる距離にあるため、その日はそのまま祖父母の家に近い私の実家に帰ることに。そして次の日は予定通り義実家へ向かいました。 すると、ゴールデンウィークが明けたあとの週末に祖父から急に電話があり、「すまなかった」と謝罪をしてくれたのです。頑固な祖父でしたが、祖母に怒られて相当反省したよう。「次の帰省では顔を出させてね」と祖父に伝え、電話を切りました。 祖父は義実家での私の立場を考えてくれたのかもしれませんが、嫌な思いをしたことには変わりありません。それからは、祖父の性格を考慮して、義実家の話は控えるようにしています。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年05月18日皆さんは、衝撃的な経験をしたことはありますか? 今回は「我が子に抱いた違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!1ヶ月ぶりに我が子と再会1ヶ月前に娘を出産したばかりの主人公。産後の体調が優れず、しばらく入院してようやく家に帰ってきました。1ヶ月ぶりに我が子を抱いた主人公は「気のせいかもしれないけど娘の顔が…」と違和感を覚えます。出産直後に抱いた娘と、いま家にいる娘が別人に思えたのです。夫からは「顔?気のせいだろ」と言われますが…。主人公の違和感は消えず、病院へ確認してみることを夫と義母に伝えます。夫からの告白出典:エトラちゃんは見た!すると夫が軽い口調で「まさか気づくとは」と言い出したのです。驚いて話を聞くと、夫は主人公の入院中に義妹の子どもと我が子を交換したと話して…。夫と義妹のありえない行動に主人公は絶句するのでした。読者の感想生まれたばかりの我が子と義妹の子を取り替えるなんて理解できません…。一体子どもを何だと思っているのか、腹が立ちます。(30代/女性)主人公が気づかなかったら…と思うとゾッとしますね。義家族にハメられ、振り回された主人公と子どもたちに心が痛くなりました…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。入院中に現れた夫と浮気相手主人公は夫と幼い子どもと暮らしています。ある日、主人公は風邪をこじらせて入院することになりました。すると、夫は退院日に浮気相手を連れて現れ…。「お前に挨拶したいって」とまさかの発言をします。夫は主人公に離婚届と家にあった荷物を渡してきました。そして、浮気相手と同棲中だと明かし、離婚を要求します。それを聞いて主人公は驚きましたが、夫の言動に呆れていたため離婚を承諾しました。復縁を切り出され出典:Youtube「Lineドラマ」それから1年後のことです。元夫が急に「家に戻ってきていい」と復縁を切り出してきました。それを聞いて主人公は「は?」と耳を疑います。問題さあ、ここで問題です。主人公の返答とは?ヒント主人公に元夫は不要でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「私にも頼りになる恋人ができた」でした。まさかの事実を聞き「へ?」と愕然とする元夫。元夫は「一度会わせろよ!ぶん殴ってやる!」と激怒するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月16日