市でおこなわれている住民検診を受診しました。そこで眼科検診をしてもらったところ、眼科の要検査を指示されました。眼科に行った私に医師が告げたのは「緑内障の恐れがあります」のひと言。それからの私が目を悪くしないためにおこなっていることを紹介します。診断結果はあまり良くなかった…私が住んでいる市では45歳を過ぎると、住民検診で目の検査を受けることができます。その内容は眼底検査、視野検査、視力検査の3つ。その検診を受け、視野が狭いという指摘を受け眼科で再度検査を受けるように言われました。私は子どものころから視力が悪く、コンタクトや眼鏡が手放せない生活を送っています。しかし、今まで目の病気はしたことがありませんでしたし、検診を受けるまでは何の問題もないと思っていました。それなのに住民検診の結果は良くなく、驚きを隠せませんでした。眼科を受診し、改めて検査をしてもらったところ信じられない診断結果を下されました。それは「緑内障の恐れがある」ということ。私が調べたところ、中途失明の原因の1位が緑内障となっていました。このまま失明してしまうの!? と不安とショックでいっぱいになってしまいました。不安になった私は…医師によると、眼圧の数値はぎりぎり正常値内だがこのままでは数値が悪くなってしまい、緑内障が進行してしまう恐れがあるとのことでした。眼圧の数値が高いと視神経を圧迫し、視野がどんどん狭くなり失明してしまうみたいです。なので病院からは眼圧を下降させる点眼薬の処方と、月に一度の受診をするよう指導されました。私は緑内障が一体何なのかわからず、とにかくネットで緑内障について検索しまくりました。ですが、私は気付いたのです。こんなことしてたら、かえって目に悪いわ! ハッとわれに返った私は、本屋で緑内障の入門本を買いました。その本ではわかりやすく緑内障について解説してあり、私はそれをじっくりと読みました。原因や対策がわかり、今は緑内障とうまく付き合っていくしかないと諦めつつも気持ちは落ち着いています。私が目を悪くしないために始めた対策病は気からと言うので、私は自分の気持ちのためにもさまざまな対策を始めました。まずはアントシアニンを含んでいるサプリを飲み始めました。いくつかの商品を試しましたが、初めに飲んでいたものはあまり効果を感じられませんでした。今飲んでいるものは少し効果があるかな? と思っています。本やネットで見た眼科医が推奨する眼球運動も欠かせません。右目を10秒くらいかけてゆっくりと1周させ、それを5回おこないます。左目も同じようにして、それを3セットおこないます。激しく回すのは良くなく、ゆっくりと回すのがコツみたいです!毛細血管を刺激するというシナモンをコーヒーや紅茶に一振り入れることもしています。私はコーヒーにシナモンを入れるのが好きで、ブレンドよりもモカに合うと思いました。モカの甘い香りとシナモンの相性が抜群です!まとめ検査から3年たち、私は49歳になりました。眼圧の数値は10〜14mmHgと少し波がありますが、なんとか正常範囲内(40〜50代の眼圧の正常数値は10〜21mmHgとされています)を保っています。進行は免れていますが、いつ失明してもおかしくないのが現状です。治療を続けながら自分の目とうまく付き合っていきたいものです。文/青山ゆきこ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2022年06月23日ある日の寝かしつけ時。娘が可愛くて仕方がないパパに、2歳児がスパルタ教育!?Instagramにて、ご自身の育児体験談や家族の日常をギャグタッチのマンガで紹介している月光もりあ(@orenoatamanonaka)さんによる、2歳の娘・えみりちゃんとパパの微笑ましいエピソードをご紹介します。2歳児から教わった事ある日の寝かしつけ時。「ぱぱとなりにきて」かわいくおねだりする娘にハートを鷲掴みにされたパパは……。 娘がかわいくて舞い上がっているところに、冷静に諭されるパパ。一体そんな言葉どこで覚えてきたの……!わかりやすく体験学習で覚えさせようとしているところが、賢さを感じますね……! 著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ
2022年06月01日人付き合いが苦手で、いろいろ気にし過ぎなアラフォーのあさりさん。日々の戸惑いなどを描いたマンガを紹介します。子宮頸がん検診を受けに行ったあさりさん。あることがきっかけで失神してしまう事態になり……。★関連記事:「忘れたころに襲われる!」子宮筋腫の手術から7年もたったのに今でも身もだえる…こんにちは、気にし過ぎな毎日を過ごしているあさりです。久しぶりに、子宮頸がん検診を受けに行きました。受付で他にも気になることがないか聞かれ、「最近生理痛がひどくて……」と答えると、生理痛のことも考慮して診察してくれることに。子宮頸がん検診……ちょっと苦手です。あのグリグリされる感じが、何回やっても慣れません。細胞を採取した後、生理痛のことも伝えていたため、エコーでも見てもらうことに。結果は、特に問題はなく安心したのですが……この後、大失態することに(涙)。生理痛がつらい場合の対処として、先生が低用量ピルについて説明をしてくれたのですが、私の無知から来る勝手なイメージで「なんか不安だ」「なんか怖いっ!」と言う思いで頭がいっぱいになってしまいました。あと、個人的に「ピル」っていう響きも怖い(私だけ?)。なんてことを思っていたら、失神してしまいました……。先生は慌てて「スタッフー!!」と看護師さんを呼んでくれ、車椅子で運ばれる私。実は、病院で気分が悪くなって倒れるのはこれが初めてではないんです……。「ああ……!! またやってしまった……!!」と大反省したのです。ー------------------------あさりさんは「ピルってなんだか怖い」という気持ちになってしまったところに、子宮頸がん検診の疲れも出て失神してしまったそう。皆さんにもこのような体験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/あさりアラフォー。小学生2人の母。ビビりな性格。ツィッターで日々の戸惑いなどを漫画にして投稿してTwitterやブログに投稿している。
2022年05月26日幼い子供は、少しずつ言葉を覚えていきます。すんなりと話せるようになるまでは、間違って発音することも。周囲の大人からすると、子供の舌足らずな話し方は面白くもあり、愛おしいものですよね。1歳の息子さんを育てている、小日向えぴこ(@epico428)さんの家では、息子さんのかわいらしい『いい間違い』が、ブームになったのだとか。息子さんがいい間違えたのは「大丈夫」という言葉。かわいすぎるいい間違いがこちらです!声に出して言いたい幼児語 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/ZFjLmHUtB9 — 小日向えぴこ (@epico428) May 14, 2022 「だいぷーぷ」という、なんともかわいらしい、いい間違い!小日向さん夫婦は、息子さんの発言に衝撃を受けたようで、自宅の中で「だいぷーぷ」と声をかけあうようになったのでした。子供ならではのいい間違いに、さまざまな声が寄せられました。・あまりにもかわいすぎて、繰り返し読んでしまいます…!・かわいい!うちの子は「大丈夫」を「でぇじょうぶ!」といいますよ!・なんというかわいさ。「だいぷーぷ」を我が家でも流行らせたい。・うちの子はたんぽぽを「ぽんぽぽ」「たんぽこ」って言っていました!息子さんは「だいぷーぷ」のほかにも、たんぽぽを「たんたんぽんぽん」といったり、スプーンを「ぷしゅん」といったり…。響きや文字数などは似ているものの、惜しい言葉の数々に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月17日・かわいすぎる…!前世は大企業の会長だったのかな。・後ろ姿だけで癒してくれるなんて…すごいな。・中に小さいおじいちゃんが入っているのかしら。・2歳だって…?人生2周目のような、タダ者ならぬ背中だね。なこ(@naco_1217)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、このような声が上がっています。話題の的となっているのは、なこさんの2歳になる息子さん。まるで2歳とは思えない、後ろ姿がこちらです!毎朝の縁側タイム pic.twitter.com/Zkw3rQTqLy — なこ2y (@naco_1217) April 17, 2022 毎朝、縁側から見える景色を楽しんでいるという息子さん。ゆっくりと景色を楽しむ姿からは、2歳児とは思えない落ち着いた雰囲気が漂っています!息子さんは1歳の頃にも、手を後ろに回しながら歩く姿が「校長先生のようだ」と話題になっていました。散歩する1歳児の姿が話題に!「オジサンやん」「吹き出した」縁側からの景色をゆっくりと楽しんだり、散歩をする時は手を後ろに回して歩いたり。母親である、なこさんは、息子さんののんびりとした姿に「おじいちゃんみたい」と感じることがあるそうです。2歳にして落ち着いている息子さんは、きっと素敵なお兄さんに育つのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月19日こんにちは、エェコです。皆さん「斜視」ってご存じですか?私は生まれてから眼科にお世話になったことといえば「小学生の頃、唐辛子の実を潰した手で目をこすって大惨事」くらいしか記憶がないので、目の病気や症状に関して無知オブ無知でした。その日はある日突然やってきました。■学校の眼科検診で発覚!「眼科検診に引っかかった」と言われても視力が落ちたのかな? くらいにしか思ってませんでした。しかしプリントを見てビックリ!斜視…!? 斜視とは…どんな症状なの?聞きなれないワードに動揺し、すぐ眼科に行きました。息子の斜視は幸い「そんなに重いものではなく、軽い」とのこと。でも、「このまま放っておくとドンドン進行していく」そうで、「矯正眼鏡をかけて治療していきましょう」と言われました。■実は以前から目が疲れやすかった!?今も眼鏡をかけていますが、矯正は順調のようです。息子、ズボラなところがあるので痛みを伴わない体の異変は言わないところがあります。この件で息子にも「普段と違うと思ったら痛くなくても伝えてほしい」と言いました。私も高学年と言えど子どもの体の状態はちゃんとチェックしよう…と思いました。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年04月17日幼児期の子供に訪れるとされる、親に「なんで?」「どうして?」と繰り返し聞くようになる、通称『なぜなぜ期』。幼い子供は、身の回りのあらゆるものに興味津々です。想像力や学習能力が発達するために、『なぜなぜ期』は必要な時期だといわれています。一方で親にとっては、どんな質問が飛んでくるか分からないため、ハラハラする時期でもあります。3歳児の『なぜなぜ期』に…栗林(@dramaticlove6)さんの、3歳になる子供も、『なぜなぜ期』に突入している真っ最中だそうです。子供は、1日に100回ほど「なんで◯◯なの?」と聞いてくるとのこと。ついには、「なんでって何?」と、聞いてくるようになったのだといいます。子供は、質問を重ねるうち、「そもそも、『なんで』とは何?」という疑問を抱くようになったのでしょう…!3歳児は絶賛なぜなぜ期で、「なんで◯◯なの?」をリアルに1日100回くらい聞いてくるわけなんですが、今日ついに「なんでって何?」と哲学の重要問題にぶち当たっていて笑った— 栗林 (@dramaticlove6) March 28, 2022 『なぜなぜ期』真っ最中の子供は、自分が何気なく使っている言葉にも疑問を持ったようです。まるで哲学的思考を持つような子供の質問に、どう答えるべきか、大人も悩まされています。・『なぜなぜ期』で、最難度の難題だ…。どう答えたらいいか、分からなくなる。・大人でもハッとさせられることを聞かれるから、3歳児は哲学者なのかもしれない。・そうした疑問を持つ姿勢を、今後も続けていってほしい。『なぜなぜ期』は、子供の想像力や知的好奇心を育むために必要な時期。親である大人もまた、新たなことに気付かされたり、学んだりするのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日1歳になる息子さんとの日常を中心に、エッセイ漫画を描いている、母親の小日向えぴこ(@epico428)さん。親子で保育園の帰り道を歩いていた際のエピソードを、漫画で描きました。その日の夕方、2人が歩いていた場所は、歩道が設けられていない道。道路の両脇にある路側帯を歩いていると、車がやって来ました。狭い道では接触してしまう可能性もあるため、小日向さんは息子さんに「こっちにおいで」と声をかけたといいます。帰り道 #育児漫画 #育児エッセイ pic.twitter.com/drM2SVFQgr — 小日向えぴこ (@epico428) March 19, 2022 車が来ると、母親である小日向さんにぎゅっと抱き着いてくるようになった、息子さん。母親の「こっちにおいで」という言葉を聞き、「できるだけ近くにいたほうがいいのかな?」と思ったのでしょうか。はたまた、大好きなお母さんに抱き着きたかったのかもしれません。予想外の愛らしい行動に驚かされた小日向さんですが、道の片隅でその幸せなひと時を過ごしたようです。深い親子愛が伝わる素敵なエピソードは拡散され、多くの人が笑顔になりました。・なるほど、これが「尊い」という感情か…!親子愛に泣く…。・分かる…。こういうひと時を一生忘れずにいたいよね。・なんて愛おしいんだろう…!我が子はいつまで『ぎゅー』をしてくれるのかな…。小日向さんによると、息子さんは自宅でも、時々こうして抱き着いてくれることがあるのだとか。子供の成長はあっという間。だからこそ、この『ぎゅー』が与えてくれる幸せなひと時を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日大人気マンガシリーズ、今回はトコトコ(@tokotoko873)さんの投稿をご紹介! 「メガネ子育て奮闘記」第12話です。悪知恵がついてきて、眼鏡を壊すようになったマナちゃん。それでも、治療をしなくてはならない母は…?検査の日に出典:instagram目の状態は…?出典:instagramさらに、お医者さんが…出典:instagram母の内心は…?出典:instagram眼鏡をかけさせたくても…出典:instagram眼鏡をかけてくれない!!出典:instagramつい、言ってしまったけど…出典:instagram実際に眼鏡をかけている時間は…?出典:instagram検診で、あまり良くなっていないと言われてしまいました。1日30分しか眼鏡をかけられないマナちゃんですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tokotoko873)"
2022年02月27日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第7話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。緊張のなかはじめての検診を終えて1週間後……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第7話※一部マスクを省略して描かれています 検診から1週間後、もちみかんさんは結果を聞きに再び病院へ。女性医師の威圧に驚かされたものの……検診の結果は問題なし。はじめての子宮頸がん検診を、ひと安心で終えたもちみかんさんなのでした。 もちみかんさんがマンガの最後でつづられているように、一度体験してしまえば次からのハードルはグッと下がりますよね。さらに、今回のもちみかんさんのリアルな体験談をご紹介したことで、「子宮頸がん検診」への不安が少しでも軽減されたらなと思っています。 家族やパートナーと変わらない幸せな日常を送り続けるためにも、定期的な検診で自分の体の状態を把握しておきたいもの。特に、子宮頸がんは初期の場合、自覚症状がなく進行していくことがほとんどです。定期的な検診をはじめ、何か不安なことがあれば婦人科を受診して先生に相談するなどもしてみてくださいね。 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月26日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第6話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。はじめての検診に緊張と不安と恥ずかしさが入り交じり……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第6話※一部マスクを省略して描かれています ※忙がしい→忙しい 足を開いた体勢で待つこと数分。ついにそのときが! ひんやりとする感触があったかと思うと、ぐいっと押される感覚。「痛くはないけれど違和感が……」とはじめての経験に、もちみかんさんの脳内ではいろいろな思考が駆け巡ります。 結果的にわずかな時間で終わるものの、器具を入れられているときは意外に長く感じて、もちみかんさんのようにいろいろなことを考えてしまうのですよね。検診を終え、もちみかんさんは緊張から解放! 後日、結果を聞きにいくのみとなりました。 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月25日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第5話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意し、いよいよ検診へ。産婦人科”あるある”でもある検診台に衝撃が走り……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第5話※一部マスクを省略して描かれています もちみかんさんも「心の中でウワーっと叫んだ」という、産婦人科での検診台の衝撃! はじめての衝撃と緊張、不安、恥ずかしさが一気に押し寄せる……。これはまさに産婦人科”あるある”ですよね。しかも足は開いたまま「しばらくお待ちください」と言われ、もちみかんさんの恥ずかしさレベルはMAX! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月24日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第4話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意し、検診当日。病院へ行くも確認されたのは……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第4話 「もうあとには引けない」病院を前にして腹をくくったもちみかんさんでしたが、慣れない産婦人科にド緊張! 患者さんの呼び出しが鳴るたびにドキドキハラハラしてしまいます。看護師さんからの説明を受け、ついにキタッ……! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月23日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第3話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。行く病院も決め、いよいよ検診へ! 「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第3話 有給を取り、病院へは女性医師のいる午前中の診療時間に行くことを決めていましたが、もちみかんさんが起きると11時! 午前中から動こうと思いつつ、休みであることに甘えてついつい寝すぎてしまうこと、ありますよね。せっかくのお休みですものね。しかし、 午後は男性の医師が検診を担当するということで葛藤も。2人の自分と闘いながらも、もちみかんさんはついに病院へやってきたのでした。 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月21日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第2話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。それから、友人との何気ない会話をきっかけにはじめて検診へ行くことを決意。検診を受けられる産婦人科を探しますが……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第2話 検診を受ける決意をしたもちみかんさんは、早速病院を探すことに。自宅近くの産婦人科を探し、ネットでレビューもくまなくチェック。自分に合う病院選びには大切なことですね。レビューも多く、女性医師のいる日も確認できたB産婦人科へ行くことを決め、検診当日…! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月20日【27歳、はじめての子宮頸がん検診 第1話】20歳以上の女性に定期的な検診が推奨されている「子宮頸がん検診」。大切な検診だとわかっていながらも、特に20代からすると「産婦人科はまだ縁がないし」「未知の検診で怖い」と、なかなかハードルが高いものなのかもしれません。イラストレーター・デザイナーとして活動している、もちみかんさんもその1人で、一歩を踏み出せずにいました。 それから、27歳ではじめて検診に行くことを決意。きっかけになったのは、友人との何気ない会話で……。「このレポートで子宮頸がん検診へのハードルが少しでも下がれば」と思いをつづる、もちみかんさんの「子宮頸がん検診」レポートマンガをご紹介します。 27歳、はじめての子宮頸がん検診 第1話 検診の案内がきても、「20代でがんなんてまさか」「仕事も忙しくて行く時間がないし」と、見て見ぬふりをしていたというもちみかんさんが検診へ行く決意をしたのは27歳のとき。身近な人の言葉をきっかけに背中を押されるということはよくありますよね。検診に行く決意をしたもちみかんさんの次なる行動は病院選び! 監修/助産師REIKO もちみかんさんのマンガは、 このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん静岡在住の会社員。アラサーの夫婦です。日常を題材にして、もち(夫)とみかん(妻)のほのぼのしたエッセイ漫画や恋愛漫画を描いています。
2022年02月17日3歳の娘さんを育てている、キヨ(@kiyomura_2525)さん。ある日の出来事に、『天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児』というタイトルを付け、漫画にしました。天使と悪魔の間で揺れ動く3歳児 pic.twitter.com/5NS0DrG8Zb — キヨ (@kiyomura_2525) January 10, 2022 キヨさんが大切にしている、ゲーム『ポケットモンスター』のグッズを手にした娘さん。娘さんは、キヨさんから「触らないように」と伝えられていたのでしょう。キヨさんからの追求に対し、「持ってる…けど、持ってないよ」と大慌て。心の中でささやく天使と悪魔の声にぐらぐらと揺れている姿に、笑ってしまいますね!娘さんはこれからも、心の中でさまざまな葛藤と戦いながら、多くのことを学んでいくのでしょう。正しい心に従いながら、真っすぐに育ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日■ 前回のあらすじ 耳の聴こえない私に、ベビーサインでお話してくれる1歳の娘。でも友人の「ことばが遅いよね」の一言に、埋めることのできない「聴こえないヒト」と「聴こえるヒト」の感覚のズレを感じてしまい…。息子と娘、同じように育ててきたつもりでも全然違うんだと思いました。音声言語が大事だという周囲の考え方も理解できるのですが、このときはどうすればいいのかと気持ちがぐちゃぐちゃになって涙が溢れてしまいました。次回に続く「ベビーサインは立派な「ことば」」(全3話)は12時更新!
2022年01月05日3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、胃がん検診について。検診に行く前、バリウムのつらい思い出がよみがえり、緊張しながら向かうと……。★前回:「調べておくべきだった…」子宮がん検診の結果を聞きに行って大後悔 #43歳で腎がんになった話 27胃がん検診に行く前日のことです。もうまともにやり切れる気がしなくて、去年はコロナを言い訳に行きませんでした。毎回思うけど、私よりずっと年配の方でも平気な顔でバリウムを飲んでやり切って帰る姿にホント尊敬します。次回も胃がん検診についての続きをお伝えします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)★最初から読む:「え? 血尿!?」脇腹が痛く、頭痛に吐き気、悪寒まで… #43歳で腎がんになった話 1★関連記事:「痛っ!」寝返りをしたら右胸がズキン!として… #40歳独身で乳がんになりました 1★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/マメ子(43歳)2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。Instagram:@sora_mameko.628
2022年01月02日イヤイヤ期…それは、子育てに奮闘する全世界の親にとっての試練。主に2歳頃の子供がその時期に突入するため、子育てをする難易度の高さから『魔の2歳児』とも呼ばれています。イヤイヤ期を迎えた2歳児の姿に共感の嵐いち(@akago_baby_)さんもまた、魔の2歳児を育てる1人。我が子が『イヤイヤ』真っ最中の姿を撮影し、Twitterに投稿すると、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。魔の2歳児の恐ろしさと、じわじわとこみ上げるシュールな笑い、そして子供のかわいらしさが伝わる1枚がこちらです…!地面にはいつくばり、大の字になっている2歳児。寒い中靴まで脱ぎ捨てており、「世の中の何もかもが嫌だ…」という心の声が聞こえてくるようです。そして、2歳児の姿を見守る家族たちからは、イヤイヤ期にお手上げ状態なことが分かります…。イヤイヤ期を見事にとらえた1枚は拡散され、子育て経験者を中心に、多くの人からコメントが寄せられました。・『子供あるある』すぎて…。もう、ここまでくると笑うしかないよね。・家族の「あーあまたか、ハイハイ」感あふれる姿が最高。・ごめん爆笑した…。晴れの日に素足で長靴なのも、子育て経験者として共感。一般的にイヤイヤ期は自我の芽生えによって起こるといわれているため、子供も自分自身を制御することができないのかもしれません。あらゆることを拒否されると親は大変な思いをしますが、これも我が子の成長の証として根性で乗り越えるしかないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月02日3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、医師からがん検診はしっかりしたほうがいいと言われて、子宮がん検診に行ったときのこと。久しぶりの内診台に緊張していたのですが……。★前回:「ヒィィー」腎臓を摘出後、むくみが気になり対策をしたらおぞましいことに… #43歳で腎がんになった話 25以前、腎がんのことを書いたときに「体に違和感があったらぜひ受診してください」と、偉そうなことを言ったくせに(ごめんなさい)現在43歳で、子宮がん検診を一度も受けたことがありませんでした。胃、肺、乳、大腸のがん検診は市のほうで1日でまとめてできるのに、子宮がんは別で婦人科で予約取って……っていうのが面倒なのと、そもそも婦人科って気が進まないんですよね。でも、腎がんの手術にあたり、ちゃんとがんの有無を調べたのは転移の可能性のある部位(肺と骨)だけ。だから、今年のがん検診も肺以外はちゃんとしたほうがいいと先生には言われていたし、今回のことでさすがに私も心を入れ替えて、復職前に婦人科に行ってきました(手術のため、しばらく会社をお休みしていました)。私の住む田舎はどんどん産婦人科が減っているなか、1件だけ、感じの良い先生が月曜日の午前中だけいると評判の婦人科へ。内診はなるべく痛くないほうがうれしいですが、そこの先生は知り合いいわく「やさしくしてくれるから痛くないよ!」とのことで……、早速、月曜日の午前中にロックオンです!子宮がん検診といえば普通は頸がんだそうですが、せっかくなので体がんも一緒におこなってもらうことに。診察室に入ると、なるほど当たりのやわらかい、やさしそうな先生です!そして、検診ですが何しろ10年ぶりの内診台、緊張する…!ああ思い出す、この無力感!大げさじゃなく、ほんとにこれぐらいに感じるのよ!そして、いよいよあの冷たい器具のなんとも言えない鈍痛、嫌だな……と身構えるも痛くない!そういえば、頸がんの細胞を取るのは痛くないって聞いた気が。問題はこのあとの体がん。やさしいと評判のこの先生、申し訳なさそうに「ごめんなさい」を連発してくれる。そんなに痛いのか……!?深呼吸して構える!が、無でした!強いて言えば、体がんの組織を取る前に器具が入るとき、一瞬「ウッ」って痛かったくらいで組織を取ってるであろうときは、無感覚……。とってもじょうずにやってくださったに違いない!思えば、初めて妊娠検査で内診台に上がった20代のときは、不安と緊張もあってすごく痛く感じたけれど……。あれから20年、心も体も緩んでしまったのでしょう。まったく痛みを感じないのも、なんだか切ないと思ってしまう43歳の乙女心でした……!!(伝われ)次回は、子宮がん検診の結果を聞きに行ってきたときのことをお伝えします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)★最初から読む:「え? 血尿!?」脇腹が痛く、頭痛に吐き気、悪寒まで… #43歳で腎がんになった話 1★関連記事:乳がんで右乳房を全摘。だいたひかるさんインタビュー「抗がん剤治療中、太らないようにサウナスーツでレンタルDVD店へ(笑)」#2★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/マメ子(43歳)2021年3月血尿と疼痛から腎がんとの診断を受け、4月21日に右腎摘出、経過観察中。3児の母。ブログ「そらマメ絵日記(腎がん経過観察中)」を日々更新中。Instagram:@sora_mameko.628
2021年12月29日子供にとってクリスマスは、絵本などで目にする憧れのサンタクロースがやって来る日。赤い服に身を包み、白いヒゲをたくわえたサンタクロースは、子供たちの家にプレゼントを届けに来てくれるのです。2021年の12月24日、うすみ(@usugaoningen)さんの4歳になる娘さんは、サンタクロースの来訪を前にソワソワしていました。娘流の『サンタへのおもてなし』憧れのサンタクロースがやって来ると考えると、心を落ち着かせることができない娘さん。布団の中に入る前に、娘さんはサンタクロースに精一杯のおもてなしをすることにします!精一杯のおもてなし。 #育児漫画 #育児絵日記 #今日のたやちゃん pic.twitter.com/GOmIDv0KpG — うすみ (@usugaoningen) December 24, 2021 娘さんは「感謝の手紙で気持ちを伝えよう」「おいしいお菓子を食べてもらおう」「分かりやすいように自分の写真を置いておこう」…と、これでもかというほどの思いやり精神を発揮!こんなにも至れり尽くせりな歓迎を受けたサンタクロースは、きっと娘さんの優しさに感動したことでしょう。一連の流れを見ていたうすみさんも、我が子の行動に驚かされ「自分も見習わなくては!」と思ったといいます。サンタクロースは来年の訪問がどうなるかを、早くも楽しみにしているに違いありません![文・構成/grape編集部]
2021年12月26日夫や1歳半になる息子さんとの日常を漫画で描いている、えぴこ(@epico428)さん。少し早めの『イヤイヤ期』なのか、息子さんはここ最近、食事を拒否するようになったといいます。子供の『イヤイヤ期』は自我が芽生えた証拠であり、反抗をする具体的な理由はないのだとか。お腹が減っている状態でも食べようとしない息子さんを前に、えぴこさん夫婦は…。食いしんボーイ息子の最近のごはんの様子 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/hv1zJItUoQ — えぴこ (@epico428) November 28, 2021 親が食べるふりをすると、息子さんは「人に取られるくらいなら…俺が食べる!!」という勢いで食べ物を奪うのだとか!いくら意地を張っていても、大好きな食べ物を取られるのは我慢ならないのでしょう。しかし、そんな息子さんも心に余裕が出てきたのか、「食べたいんですよね?どうぞ…」というように食べ物を差し出してくれるようになったそうです。いや、結構です…!子供の愛らしい反応に、漫画を読んだ人からは「かわいくて笑った」「我が家もやる!反応があるある…」といった声が上がっています。親にとっては『魔のイヤイヤ期』ですが、きっと子供は『イヤイヤ』を経て、いろいろなことを学んでいくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日我が家には、最近イヤイヤ期に突入した2歳児と、イヤイヤ期に磨きがかかった4歳児がいます。下の子は遊び食べがひどく、上の子は「食べさせてくれないと食べられない」と手のかかる甘え方で、毎日食事が進みません。ただでさえ毎日の献立を考えるのが大変な中、いざ作っても食べない&食べさせないといけないのは正直辛く、イライラしてしまうこともあります。せっかく家族団らんできる食事の時間。笑顔でいたいのが本心です。そんな時にホットプレートを『だしっぱなし』にする方法を耳にしました。早速我が家でも実践してみようと、床下収納に入れっぱなしのホットプレートを出してきて、手始めにおうち焼肉を開催しました。肉好きな4歳の上の子は「わーいお肉だー!」と喜び、さらには「パーティみたいだね!」とウキウキしてくれています。そうすると下の2歳児が姉の言葉に反応し、「パーティ、パチパチ」とニコニコ手をたたき食卓に来てくれました。今までは子供のやけどが心配で、卓上のホットプレート調理はあまりしていませんでしたが、「熱いから触っちゃだめよ」というと、「アチチね」と下の子も返事をしてくれました。何度か「ここ熱いからね」と声をかけつつ、肉が焼けました。味見と称し、まずは一口食べてみると、久しぶりに温かいおかずを温かいうちに食べられた幸せでジーンとしました。子供たちには、ちくわやオクラ、ベビーコーンなど、焼かなくても食べられる具材で間を持たせながら、焼けた肉やウィンナーを入れてあげると、フーフーしながら次々に食べています。今まではすぐに食卓から離れてしまっていた2歳児も、最後まで椅子に座って食べてくれました。上の子は「もっとお肉食べたい!」と箸を持ちながら自分の席でスタンバイしています。今までやけどを心配していた故に封印していたホットプレートは、我が家の団らんを助けてくれる存在でした。週末の朝ごはんにはホットケーキミックスを使ってクレープをしてみました。いつものホットケーキの作り方にプラス、卵と牛乳を多めにいれてシャバシャバにしただけの生地なので、すこし膨らんでしまいましたが、それもご愛敬ということでどんどん焼いていきます。焼けたクレープ生地には、家にあるベーコンやスライスチーズ、レタス、卵、ゆでたサツマイモ、ハチミツなど、冷蔵庫にある具材を適当お皿に持って、あとはセルフ巻きです。これがまた2歳&4歳の姉妹に大ヒットしました。具材を欲張って巻きすぎてぽろぽろ落としますが、「せっかく作ったのに食べない」というイライラも、「自分で食べてくれない」という悩みも改善し、子供たちと一緒に食事を楽しむことができました。それ以来、我が家ではホットプレートの出番が頻繁にあるので、今や出しっぱなし状態です。おしゃれとは縁遠い食卓ですが、今やSNS映えなかわいらしいホットプレートもたくさん売られています。小さな子供のいる家庭で、「食事を楽しく食べたい」「温かいごはんが食べたい」と思っていたらホットプレート食事法を試してみてはいかがでしょうか。その際には、お子さんのやけどにはくれぐれも気を付けてあげてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年12月03日何の心配もなく、すくすく育った長男。気軽に受けた2歳児健診で、言葉の遅れを指摘されました。一歩を踏み出し、発達の専門医の診察を受けて、前向きに考えられるようになった私の体験談を紹介します。とても育てやすい、ママ思いのいい子初めての妊娠で育児の右も左もわからず、大きな不安を抱えたまま長男との生活が始まりました。ところがそんな頼りないママを思ってか、長男は何の問題もなく育ちました。 毎月の身体測定でも、成長曲線のド真ん中を走り続け、発育もまったく問題なし! 離乳食にもすぐに慣れ、よく食べてくれました。1歳児健診では、「順調です!」と先生のお墨付きをもらい、母子健康手帳にも「何も悩みはありません」と、自信を持って書いたことを覚えています。 かかりつけの小児科で2歳児健診を受けて…2歳を目前にして、かかりつけの小児科へ任意の2歳児健診を受けに行ったときのことです。これまで通り「順調です!」で、すぐに終わるものと思っていました。少し長い健診ののち、先生から「目は合うし、こちらが言うことはわかっているようだけど、もし2歳半になっても二語文が出なかったら、一度専門のところで診てもらいましょうね」と言われたのです。 言葉は交わさなくても、長男とのコミュニケーションはできていたので、先生からの言葉にとても驚かされました。 焦らず、温かく見守ること確かに同じ月齢の子どもに比べ、長男は言葉が出ていませんでした。2歳半になっても二語文がほとんど出なかったため、子どもの発達の専門機関である療育センターを受診しました。発達のテストの結果、発達障害と判断がつかないグレーゾーンの診断。 もうすぐ3歳になる長男は、その後も定期的に専門医のサポートを受けながら、マイペースに成長中です。最初は心配しましたが、専門医からアドバイスをもらい、安心して育児に向き合えています。 周りの子どもと比べたわけではありませんが、長男の発達状況を素直に受け止め、プロに相談したことはよい判断だったと思います。長男の特性をより理解できたことで、以前より楽しく育児ができるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama監修/助産師REIKO著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2021年11月29日新型コロナの流行に隠れて、じわじわと「隠れがん患者」が増えているかもしれないーー。検診を控えた結果、見つかるはずのがんが放置されたままの人がたくさんいるようです。進行する前に、早めに調べておきたい!■外出自粛の余波で進行がんが続々発見される「’22年はがんが進行した状態で発見される人が例年よりも増えるはずです。コロナ禍でがん検診を怠っていたという人は要注意です」こう話すのは『知らないと怖いがん検診の真実』(青春出版社)などの著書もある国立がん研究センター検診研究部部長の中山富雄先生だ。コロナ禍で、不要不急の外出自粛が呼びかけられたことから、’20年度のがん検診受診率は、前年比3割減という数字が出ている。自治体から送られてくるがん検診の無料クーポンが、そのまま家に放置されている人も多いのではないだろうか。そして、このことにより中山先生の研究グループでは、「1万人のがんが未発見になっている」と推計する。「職場の健康診断は従来どおりに実施されていますが、専業主婦や退職した高齢者が受ける自治体の検診が停滞しているのです。無料で受けられて、かつ受けるべきがん検診へは速やかに足を運んでほしい」(中山先生・以下同)■差し当たってどの検査を受ければいい?がん検診の専門家である中山先生によると、厚生労働省の出している指針では、年代によって受けるべき検診と受けないほうがよい検診があるという。この厚労省指針は、中山先生の所属する研究グループのエビデンスを元に作成された。これは権威ある医学誌で発表された研究論文を、世界中から集めて読み込み、検査のメリットとデメリットを客観的に判断して定めた「科学的根拠に基づくがん検診ガイドライン」などをベースにしている。「受けるべき検診は、受けることで確実に有益性があると認められている検査です。一方で、がん検診には放射線による体へのダメージや、間違ってがんの疑いをかけられる『偽陽性』ストレスなど、受けることによる不利益のほうが大きいと判断される検査もあります。それは、推奨できません。たとえば20代の方はほとんど乳がんに罹患しないので、検診による有益性はほぼなく、マンモグラフィーによる被ばくリスクのほうが大きい。ですから『しこりが見つかった』などの何らかの自覚症状がない限り、20代で乳がんの検査は受けないほうがよいとされています」年齢・性別によって罹患しやすいがんは変わってくるので、厚生労働省では、女性が各年代で受けるべき検診を、各自治体で無料クーポンを発行する形で勧めている。自治体検診の対象になっている「無料クーポンで受診できるがん検診」は、次のとおり。■無料クーポンで受診できるがん検診【20歳以上】〈子宮頸がん〉検査方法:子宮頸部擦過細胞診/検診間隔:2年に一度【40歳以上】〈大腸がん〉検査方法:便潜血/検診間隔:毎年〈肺がん〉検査方法:たばこを吸わない人・胸部X線、たばこを吸う人・胸部X線+喀痰細胞診/検診間隔:毎年〈乳がん〉検査方法:マンモグラフィー/検診間隔:2年に一度【50歳以上】〈胃がん〉検査方法:胃X線、胃内視鏡/検診間隔:2年に一度※無料で受けられるかは自治体ごとに異なります「仕事をしている年齢では、男性に比べて女性のほうが圧倒的にがんの罹患率は高くなります。女性の場合、20歳を過ぎると子宮がんの罹患率が高くなるので子宮頸がん検診を。抵抗もあるかもしれませんが、将来の妊娠・出産に関わることなので2年に一度は受けることを推奨しています。また40代からは乳がんが急増するので、こちらも乳がん検診を2年に一度受けることを勧めます」また50代を過ぎると胃がん、男女ともに肺がん、大腸がんに注意しなくてはならない。「推奨できるのは大腸がんの便潜血検査。いきなり大腸がんの検診というと内視鏡をイメージする人も多いようですが、まずは便潜血検査を受け、ここでクリアできれば心身の負担も軽くて済みます。クリアできなかった方は内視鏡へ進みます。自治体によって受けられる検診は若干異なりますが、無料クーポンが届いている検診は受けない手はありません。もちろん、検診だけでなくがん予防に努めることも大切。禁煙は常識ですし、受動喫煙や飲酒、肥満、感染症などもがんを誘引する原因。発症リスクは抑えておいたほうがいいです」■検診のメリットとリスクをしっかり考えるでは、ハイリスク生活を自覚しているだけに「自治体の検診だけではなくオプションとして毎年人間ドックでがん検診をしっかり受けている」という人もいるが、これはどうなのか。「確かに、人間ドックをきっかけに早期がんが見つかる人もいます。ただし、やはりこのときも大腸内視鏡や胸部CT検査(肺がん)などを受けるにあたり、がんの疑いをかけられる『偽陽性』や、放射線被ばくの体に与える影響、過剰診断などの不利益を正しく理解したうえで受けていただきたいです」がん検診は100%ではない。それを知ったうえで、いまの自分に必要な検診を受けることーー。まずは家に眠っている無料クーポンを探してみよう。
2021年11月11日女性が最もなりやすいがんといわれる乳がん。早期発見すれば助かる可能性が高いとされるが、コロナ禍の自粛によって、検診受診率が激減しているという。危機感を募らせる現場の医師に、実情を聞いた--。「乳がんの進行度合いはステージ0~4に分けられ、数字が大きくなるほど進行していることを表しています。今年の4月に受診した50代の女性は、ステージ4と診断されました。ほかの臓器への転移がある状態です。彼女は’19年の終わりごろから胸のしこりが気になっていました。けれど、コロナ禍になり、親の介護もしていたので外出を控えた結果、受診するのを1年半も先延ばしにしてしまったんです」そう話すのは、ときわ会常磐病院・乳腺外科の尾崎章彦医師。尾崎医師は、何かしらの症状や違和感があってから初回受診するまでの期間と、その際にステージ3、4と診断される割合を独自に調査している。「3カ月以内に初回受診した乳がん患者で、ステージ3、4だったケースは68人中7人で10.3%。3~12カ月を要した患者は、11人中2人で18.2%とがんが進行した人が増加しました。さらに12カ月以上を要した患者に至っては、18人中12人、66.7%がステージ3、4と診断されるという結果となりました。自覚症状に気づいてから初回受診までの期間が長引くほど、がんが進行してしまうのです」一方、早く見つければ見つけるほど生存率は上がる。【乳がんのステージ別生存率】〈1期〉2cm以下のしこりで、リンパ節への転移がないと思われるもの5年生存率:100%/10年生存率:98%〈2期〉2cmを超える5cm以下のしこりがある、もしくはリンパ節への転移が疑われるもの5年生存率:95.8%/10年生存率:88.4%〈3期〉しこりが5cmを超えるものや、しこりが皮膚などに及んでいるものなど5年生存率:80.8%/10年生存率:63.8%〈4期〉しこりの大きさを問わず、ほかの臓器に移転がみられるもの5年生存率:39.8%/10年生存率:19.2%※がんの統計2021 全国がんセンター協議会加盟施設における5年、10年総相対生存率より。ステージの説明は、日本乳癌学会の定義をもとに本誌作成。治療開始時のステージが1もしくは2と診断された患者では、5年生存率はともに90%を超えている。さらに進行度合いによって、治療法も変わると昭和大学医学部外科学講座乳腺外科学部門・明石定子教授。「早期に発見できれば、術後の抗がん剤が不要な場合もあります。一方で、がんが進行すればするほど治療による体への負担、そして金銭的な負担も大きくなっていきますから、早期発見は本当に大切なことなんです」■乳がん検診では超音波とマンモを併用乳がんの早期発見のため、活用したい定期検診。乳がんを見落とさないためには検診の受け方にもコツがいると明石教授は語る。「日本人に多い高濃度乳房(乳腺と靱帯が密集している乳房)だと、X線マンモグラフィーでは乳房画像が白く写るため、発見しにくい場合があります。そのため、マンモグラフィーと超音波(エコー)検査を併用するのがおすすめです」明石教授によると、7万人超の40代日本人女性が参加した臨床試験では、X線マンモグラフィーと超音波検査を併用することで、1.5倍も多く乳がんを検出できたというデータがあるという。また、日ごろから自分の乳房に関心を持つことも大事だと、明石教授は強く主張する。「自分で触ってみてしこりなどを見つけたり、何か少しでも変化を感じたら必ず受診する。そして定期検診も受ける。それが、乳がんの早期発見につながります」
2021年11月10日「昨年、私のクリニックでは乳がん検診の受診者が、一昨年に比べ1,000人以上も減ったんです」そう語るのは、乳腺外科「ベルーガクリニック」(東京・板橋)の富永祐司院長。日本人女性の9人に1人が生涯でかかるといわれている「乳がん」。日本では女性がもっともなりやすいがんで、’21年には9万4,400人がなると予測されている。罹患数が多い乳がんだが、検診による早期発見がしやすいことでも知られている。検診を受ければ、自覚症状のない初期段階の乳がんでも見つけることができるのだ。また、早期に治療を受けることができれば、完治する可能性が高い病気でもある。ところが、その早期発見につながる乳がん検診の受診者が、コロナ禍以降、激減しているのだ。日本対がん協会の統計によると、自治体が行っている乳がん検診の’19年の受診者は、81万5,468人だった。しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大した’20年には、57万3,484人と、前年に比べ約30%も減少した。そもそも、日本の乳がん検診の受診率は高くない。厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、’19年の乳がん検診受診率(40〜69歳)は、47.4%。対象者の半数にも達していないのだ。それがコロナ禍によって、さらに減少。この状況に、専門医たちは危機感を募らせている。■コロナ禍の受診控えで、がんが進行する患者も受診を控えることで、最も懸念されるのはがんが進行してしまうことだと富永院長。「定期的な乳がん検診を受けていない場合、多くの人は何かしらの症状が出て初めて病院に行くでしょう。そのため、乳がんが早期の状態ではなく、ある程度進行した状態で発見されるケースが増えるのです」さらに、これまで3,000件以上の乳がん手術に携わってきた、昭和大学医学部外科学講座乳腺外科学部門・明石定子教授も、コロナ禍の受診控えに警鐘を鳴らす。「昨年は、例年なら定期的に検診を受けているのに受けなかった、という人も多かったようです。そればかりでなく、しこりなどの症状に気づいていても、病院に行くのが怖くて受診を先延ばしにしたという方が何人もいました。その結果、ステージ1で発見できたはずなのに2に、2から3にと進行してしまった患者さんもいます。コロナ禍でなければ、しこりなどに気づいた段階ですぐ受診したり、検診によってがんを見つけられていた方が、もっと多かったはずです」さらに、ときわ会常磐病院・乳腺外科の尾崎章彦医師は、受診の遅れによって、がんがほかの臓器に転移した患者もいると語る。「乳がんの進行度合いはステージ0〜4に分けられ、数字が大きくなるほど進行していることを表しています。今年の4月に受診した50代の女性は、ステージ4と診断されました。ほかの臓器への転移がある状態です。彼女は’19年の終わりごろから胸のしこりが気になっていました。けれど、コロナ禍になり、親の介護もしていたので外出を控えた結果、受診するのを1年半も先延ばしにしてしまったんです」受診を控えているあなたは、ぜひこの機会に検診へ。がんはコロナ収束を待ってくれないのだ。
2021年11月10日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日