イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに、妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されることに……。しかも、休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、りささんは夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、初めて参加したママ友会。あるママ友の発言が許せず、つい言い返してしまった夫でしたが、それを「スッキリした」と言ってくれるママ友もいました。したが、それを「スッキリした」と言ってくれるママ友もいました。ママ友会でやらかしたことを「スッキリとした」と言ってくれたママ友は、なんとなく気が合いそうだと思った夫。話してみると、りささんもいろいろと相談しているようでした。 そこで、普段のりささんはママ友からどう見えているのか聞いてみると「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい!」と褒めてくれましたが、同時に「頼れるところがあるのか心配」と言われます。母親をすでに亡くしているりささんの状態でのワンオペは、たしかに頼れるところがないと夫も今さらながら気付いたのでした。ママ友の存在がありがたい 今の状況を知ったママ友は「なんですぐ言わないの?」と、とても心配してくれました。その姿を見て、りささんのことをこんなに心配してくれる人が近くにいてよかったと安心した夫。そのママ友に平日のごはんの用意が大変だと相談すると、すぐに簡単な作り置き料理のレシピを教えてくれて、なんとも頼もしい存在でした。 そして夫は、娘とともにまだ目を覚まさないりささんのお見舞いに。そこで、おなかの中の子が女の子だと言われたことや、娘の近況などを報告しました。 いつりささんが目を覚ましても大丈夫なくらい、ママとしての生活にも慣れてきた夫でしたが、話しているとどんどん寂しさがこみ上げてきます。やっぱりりささんには側にいてほしい……。そう強く思っていました。 ママ友との関係に悩むこともあると思いますが、同じ年ごろの子どもを育てる者同士、とても頼れる存在でもありますよね。みなさんは、ママ友に助けられた経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月05日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。イヤイヤ期真っただ中、3歳のたろうくん。「これを着ないとかんしゃくを起こすぞ」という、とっておきの『かんしゃくコーデ』を大公開!3歳児『かんしゃくコーデ』7選イヤイヤ期真っただ中、たろうくんのかんしゃくコーデをご紹介。 3歳児の服装には深いワケがあるのです……。 1.季節フル無視コーデ 真冬なのにお気に入りの半そでTシャツを着用。着たい服に季節なんて関係ありません! 2.天候フル無視コーデ 晴天なのに傘をうれしそうに差して歩いている子や、長靴を履いている子、たまに見かけますよね。イチゴ柄の傘がかわいい♡ 3.全身しましまコーデ トータルコーディネートなんて関係なく、お気に入りの柄を上下で着たくなることもあります。ギター演奏に支障が出るからといって、腕まくりを催促してくるのがたまりません。 4.漆黒ギターコーデ 「お散歩ギター」がワードセンスありまくりです! 気分は憧れのミュージシャン♪ 5.でかリュックコーデ 大きなリュックに、お気に入りのおもちゃが1つだけ入っているのも、子どもあるある!? 皆さんのお子さんのリュックの中には、何が入っていますか? 6.ごちゃまぜコーデ 近くのスーパーなのに、こんなにいろいろと考えてコーディネートをするたろうくん。意識の高さに感心しちゃいますね! 7.どうぞ好きなように着てくださいコーデ 自分の気に入らないことがあるとイヤイヤが始まってしまうお年頃。「かんしゃくを起さないのであれば、好きなように……」と思う保護者の気持ちに共感です。 イヤイヤ期の対応は、経験値によっても変わってきますよね。「靴が違うくらい、何でもいいや」と思うてんてこまいさんと、息子の靴を脱がして履き直させようとする夫。夫に悪気はないものの、やはりたろうくんのイヤイヤが始まってしまいました。 「子どもって、なんでこんなにこだわりが強いんやろうね……!? 恥ずかしいとかはもうどうでもいい。機嫌良く出かけられればそれでいいんや……」と、てんてこまいさんは話します。 SNSのコメント欄には、 「登園時にゴーグルをつけて行くのにハマって1年。最近、毎日登園時にシュノーケル登園をしています。この前はスーパーもシュノーケルデビューをして、さぞ満足そうでした」 「うちは病院へ行くのに水中メガネをしていこうとしたので、玄関でしばらくごねました。結果、水中メガネはズボンに入れて持っていくことで、なんとか折れていただきました」 「うちは逆に着替えない!ってなってパジャマで外出したことあります」 など、各家庭のいろいろな『かんしゃくコーデ』が紹介されていましたよ。 子どもの自我が芽生えてきて、自分のしたいこと・したくないことが明確になってくるイヤイヤ期ですが、いつかは少しずつ落ち着くはず……! 安全性さえ保たれていれば、少々のことには目をつぶって子どもたちがしたいようにさせてあげることが、イヤイヤへの対処の近道なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年05月05日TBSの日比麻音子アナウンサー(30)が5日、自身のインスタグラムを更新し、4歳の幼少期ショットを公開した。日比アナは「超こどもの日生放送ありがとうございました未来につながる明るい日になりますように…」と番組出演の報告とともに「#4歳 の日比この頃から26年くらいが経ちました」と花束を手にした少女時代の貴重ショットを添えた。ファンからは「幼少期も可愛い。ゴールデンウィークにかかわらず、日々のTV出演、頭下がります」「日比さん小さい頃から可愛いかったんですね」「めちゃくちゃ面影ありますね!!GW期間中のお仕事本当にお疲れ様です!!」「幼い頃から可愛いすぎの日比ちゃん」「この頃から天使ちゃん」などの声が寄せられている。
2024年05月05日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。それを二人の同僚・マキが察知し、牽制するも彼氏がいる発言をされます。良し男とマキは勘違いだと気づくも、じつはそれがふり子の狙いで…。「まぁそっか、彼氏くらいいるよな」 部署でのランチ中、ふり子に彼氏がいることがわかり少しショックを受ける良し男。しかしその後「さっきはごちそうさまでした」とふり子に声をかけられ、連絡先が書かれたカードを渡されます。 このことは内緒に、と言われドキドキしながらも連絡することに前向きな様子。帰宅中に早速ふり子に「相談って何?」とメッセージを送ると…。 「ふたりだけの秘密にしてほしい」と言われ良し男の心は奪われていき 娘を良し男さんに預け、病院に行くすみれさん。待ち時間に連絡するも返事がなく、不安が募ります。家に着くと娘は泣き叫び、良し男さんは爆睡中。起きたかと思えば「俺、仕事で疲れてて」と言い訳され、オムツもミルクも何もしてないことに激怒します。 みなさんだったらこの状況、どんなふうに対応しますか?言いたいことを思ったままに伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月05日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。さらに妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。そして休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思え、りささんは夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変でした。そんななか、初めて参加したママ友会。しかし、自分勝手なママ友の発言に我慢できず、夫はつい言い返してしまいました。保育園に預けられ、習い事をしていない娘を「かわいそう」だと決めつけたママ友の発言が、りささんの頑張りを否定するものだと感じた夫は、その場でママ友に言い返してしまいました。すると、まわりはドン引き……。でも、1人のママ友から「驚いたけど、スッキリした」と言われ、夫は救われたような気になったのでした。仕事も子育ても全力ですごい! ママ友からワンオペがつらくないかと聞かれた夫。どうやら、りささんは以前からこのママ友に、いろいろと話していたよう。「うちの旦那は家事育児を実際に1人でやってないから、いざというときどうしていいかわからない」というママ友の言葉が、夫の過去の自分の姿と重なってしまいます……。 そこで思い切って、友だちの立場から見ると、りささんがどんな風に見えるかと聞いてみました。ママ友は「仕事も子育ても全力で頑張っていてすごい」と言ってくれたあと、母親も亡くなっていて夫も忙しい状況を「頼れるところがあるのか心配」と続けました。 思い返してみると、娘が産まれたときも、自分は何もせずにただ会社に行っていただけだった……と申し訳ない気持ちになった夫。そして、この前の事故に遭って旦那の意識が戻っていないため、次の出産はさすがに義実家のお世話になろうと思っていると話すと、ママ友はそんな状況であることを隠していたことに驚いていました。 りささんは、夫が思っていたとおり、友だちから見てもとても頑張り屋さんだったようですね。ただ、頼れるところがないというのは、たしかに心配です。またママ友も言ってように、妻と夫での家事・育児の認識が違うというご家庭も多いのではないでしょうか。みなさんは、夫婦間で認識の差があった際、どのように解決しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月04日ウェブデザインの会社で働く若菜さん(仮名・32歳)。いつも職場の男性から注目を浴びていたものの、ある新入社員(彩花さん・仮名・22歳)がやって来たことで、モテる女性のポジションを奪われてしまい、そのいら立ちを彼女にぶつけることに。さらに、自らの出世と引き換えにカラダの関係にあった社長(拓真さん・仮名・52歳)との不倫にますますのめり込んでしまって。しかし、ある日突然彼に別れを告げられてしまいます。あっさり不倫相手に捨てられてしまった若菜さん。突然の別れはつらかったものの、今まで以上に仕事に邁進することにしたのだとか。見下していた部下に不倫がバレてしまって…彼女の衝撃的な正体とは…?「翌日、出社すると廊下にいる彩花さんに手招きされました。何かと思い彼女の元へ向かうと『若菜さん、父と不倫していたんですね』と睨みつけてきて。なんと彩花さんは元不倫相手である拓真さんの娘だったのです。たしかに二人は同じ名字だったけれど、ありふれたものだったので親子だと気づかず。彼女は父親の忘れ物を届けにホテルを訪れ、その時私に遭遇したのだと話しました」若菜さんは不倫がバレて焦りを感じるというより、彩花さんへの怒りがふつふつと湧いてきたと言います。「私はとにかく彼女の存在を目障りに感じました。その場で『父親のコネを使って入社したのね』『通りで仕事ができないはずだわ』と本人に嫌味を言って。私は彩花さんに不倫の事実を暴かれても、まだすべてを隠し通せると高をくくっていたのです。私の態度に怒り心頭の彼女に『絶対にあなたを今の地位から引きずりおろしてやる!』と怒鳴られても、少しも怖くありませんでした」急な会議が開かれて…そこに現れた意外な人物とは…?「その日の午後、急な会議が開かれることになりました。彩花さんが『大事なクライアントが来る』と言うのですが、私にはまったく心当たりがなくて。社長をはじめ全員で会議室に待機していると、しばらくして見知らぬ女性が現れて『拓真の妻の裕子(仮名・51歳)です』と名乗ったのです。まさか元不倫相手の妻が会社に乗り込んでくるとは思ってもみませんでした」不穏な空気が流れる中、社長である拓真さんが若菜さんとの不倫を認めみんなの前で謝罪したそう。「その後も、会議という名のつるし上げは続きました。会議室のスクリーンに私と拓真さんがホテルの一室を出入りする不倫の証拠写真がいくつも映し出されて。手元にある資料にはその日時まで細かく記載されていたのです。窮地に立たされた私は『拓真さんはいつも「妻も恋人を作ってくれれば、こちらの不倫も公認になるのに」と口癖のように言っていたんですよ』と裕子さんに反撃。すると彼は『そんなこと言った覚えはない』と素知らぬ顔をして…土壇場で私は拓真さんに裏切られました」ここで妻の裕子さんがさらに若菜さんに追い打ちをかけたと言います。「あまりのことに私は頭が真っ白になっていました。裕子さんが『娘が不倫するなんてあなたの親も泣いているわよ』と言ったかと思うと、資料に直筆で書いてある一文を指差してきて。そこには『若菜がご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。不貞を働くなんてもううちの娘でも何でもありません』と母親の筆跡で書いてあったのです。裕子さんが両親に私の不倫を暴露し、母親に謝罪文を書かせた様子。この出来事が原因で会社に居づらくなって、私は退職を余儀なくされました」その後、若菜さんは両親に絶縁を言い渡されたのだとか。「私は不倫が原因ですべてを失いました。彼の妻に慰謝料を請求されて、支払いのため仕事を探しているものの、このご時世そう簡単に見つからず…。今まで『お金がない』と言えば拓真さんが金銭的に援助してくれたこともあり、お給料が出ても浴びるように使っていたので、蓄えはほとんどありません。ですので、もうすぐ部屋の家賃も払えなくなり路頭に迷うことに。誰も頼ることができなくて…この先私一人でどう生きていけばいいのでしょうか」自業自得な結果を迎えた若菜さん。不倫の代償はあまりにも大きかったのではないでしょうか。たとえ目上の人から魅力的な条件を出されたとしても「ダメなものはダメ」ときっぱり断る勇気も必要です。©metamorworks/Adobe文・菜花明芽
2024年05月04日元祖カレー研究家の小野員裕さんが亡くなった。64歳だった。小野さんの公式サイトが3日、「小野員裕ブログの管理人一同」として訃報を伝えた。発表では「小野員裕ファンの皆様へファンの皆様方にはいつもご愛読いただき、本当にありがとうございます」とした上で、「急な話で驚かれると思いますが、一昨日、小野員裕は急逝いたしました。心筋梗塞での急な旅立ちでした。このブログの管理人である私たちも、あまりにも急なことなので、とても驚いております」と報告。そして「きっと彼のことだから、天国に行っても幸せの黄色いカレーや美味しいラーメンを食べて、笑っていることだと思います」とし、「享年64歳、生まれる前からカレーが好きだった男。小野員裕が、安らかに眠ることを心よりお祈り致します」とつづった。葬儀は、きょう4日午後6時から東京・新宿区の最勝寺で執り行われる。小野さんは、1959年北海道生まれ、東京都練馬区育ち。文筆家、大衆料理研究家、出張料理人。17歳からカレーの食べ歩きを始め、横濱カレーミュージアムの初代名誉館長、「オールアバウト」のB級グルメガイドを務めるなど、元祖カレー研究家として、テレビ番組にも出演した。
2024年05月04日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。そんななか、りささんのママ友に声をかけらたことがきっかけで、夫は初めてママ友の集まりに参加することになって……。ママ友会は、子どもの教育についての話で盛り上がり始めました。しかし「保育園に預けるなんてありえない」「習い事をさせていないなんてかわいそう」と、まるで娘・ひまりのことを否定するような発言が飛び交い、夫は思わず「それって、個人的な感想ですよね?」と切り込んでしまいました。 そのまま、感情に任せてママ友に言い返してしまい……。やってしまった…! 娘は保育園に通っていて、習い事もしていないけれど、確実に成長している。親は仕事も育児も人一倍頑張っているのに、それのどこがかわいそうなのか?夫は自分がりささんと入れ替わっていることも忘れ、感情のままにママ友たちに話します。 さらに「習い事の数で立派になれるなら、みんなやってるわ!」「オムツがはずれた年齢は就職のときに聞かれるのか!?」1人のママ友に詰め寄るまでに……。子どもの声で我に返り、まわりがドン引きしているのに気付いた夫……。そこで初めて、自分がやらかしてしまったことに気付きました。 しかし、一緒に集まりに行こうと声をかけてくれたママ友から「驚いたけど、スッキリした」と言われたことで、すこし救われたような気持ちになりました。 嫌なことを言われても、その場限りだと我慢してやり過ごすこともできたはず。しかし、夫は、自分が入れ替わってみてりささんの頑張りを思い知ったからこそ、黙っていれなかったのかもしれないですね。育児や教育はそれぞれの家庭で異なるもの。またそれに正解はありません。りささんや夫がしてきたこと・感じたことに自信を持って、進んでいってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月03日嫉妬という感情は、人が人を愛する上で避けては通れないものです。特に恋愛では、心細さから嫉妬が湧き上がることもあります。今回は、男性が許容できない嫉妬を紹介します。信じている彼への不必要な疑いは控えるべし恋愛では、お互いを信頼することが大前提となります。その信頼の壁を壊すものこそが疑いの心です。何の根拠もないまま「他の女のところへ行くのね」「隠れて浮気してるの?」と疑うのは、純粋な嫉妬よりも問題です。信頼関係の大切さを理解し、それを彼に示していくことが大事です。他人を巻き込む嫉妬は避ける例えば、共通の友人に彼の挙動をチェックさせる、あるいは人が集まっている場所で大きな声を上げるような嫉妬は、男性から見て煩わしいと感じられます。彼への嫉妬で他人を巻き込むと、思わぬ事態に発展し、恋愛関係が壊れる原因となりかねませんので注意しましょう。過度な束縛と干渉は注意嫉妬心から生まれた「束縛」や「過剰な干渉」は、男性からすると避けたいところです。ですが、何につけても彼を無視するのは、男性が「寂しい」と感じる可能性もあるので、適度な距離感が求められます。細部まで彼の人間関係やスケジュールを調べ上げることは好ましくないですが「友達の中に女性がいるの?」程度の嫉妬は「かわいい」と思えるかもしれません。彼を思う心ある嫉妬はありがたい「他の女性に心を奪われないか」と心配する嫉妬は、男性からすると愛されていると感じることができます。自身の感情だけではなく、相手の気持ちも理解しようとすることが重要です。彼との関係を続けるために、適当な嫉妬の範囲を考えることが重要でしょう。(Grapps編集部)
2024年05月03日9人組グループ・Snow Manが出演する10日放送のTBS系バラエティー『それSnow Manにやらせて下さいSP』(後7:00)2時間SPはラウールと10歳の天才キッズダンサー・ほなつちゃんが本気でダンス世界一を目指し公式大会に出場する。また 「天国か地獄か!? 借り物競争ツアー」では、Snow Manが成田山新勝寺&成田国際空港へと向かう。今回はスタジオゲストに木村佳乃、早見あかり、TAKAHIROを迎えた2時間SP。ラウールとほなつちゃんは世界中から約8万人が参加する、世界最高峰のダンス大会での世界一を目指して公式大会に出場。今回は、アメリカ大会への出場権を得るための日本予選大会に臨む様子を届ける。昨年4月に放送された「9人ダンス日本一決定戦」で出会った2人は、「いつか一緒に大会に出たい」と語っていた。そして、ついに本気で世界一を目指すプロジェクトが昨年11月に始動。今回出場するのは3人編成の部門ということで、チームで世界一を獲得したことのある、ほなつちゃんの姉・ゆいなちゃんも参戦決定する。振り付けを担当したのは「9人ダンス日本一決定戦」でも話題となったkirameki☆glitterの熱血指導者である憧先生と、その姉・千尋先生。練習は順調に進んでいくかと思われたが、普段とは異なる環境下で小学生のほなつちゃんが思わず涙を流してしまう場面も。そんな中、ラウールにも試練が訪れる。そして、数々の試練を乗り越え、迎えた本番当日。800人を超える観客が見守る大きなステージで、3人はどんなダンスを披露するのか。その本気の姿に、スタジオゲストの木村、早見、TAKAHIROも感動。全員が息を呑んで見守る中、アメリカ大会への切符を獲得することはできるのか。このほかご褒美(ほうび)をかけて、街中に繰り出し様々なテーマで借り物競争をする企画「天国か地獄か!? 借り物競争ツアー」第2弾では、Snow Manが“歴史の街”成田山新勝寺近辺と成田国際空港で、“『それスノ』的”借り物競争を敢行する。今回もゲストが参加し、Snow Manと一緒に借り物競争へ。一体どんな天国・地獄が待ち受けているのか。
2024年05月03日自分がやるべき作業をピックアップし、効率よく管理することができる、ToDoリスト。仕事だけでなく、買い物や掃除など、日常生活においても活用できる場面があるでしょう。4歳の娘が、黙々と作っていたものは…ある日、青かんぱち(@tasorito)さんの娘さんは、保育園から帰ってきて、何かを黙々と作っていたそうです。青かんぱちさんは、娘さんが作り上げた物を撮影し、写真をX(Twitter)に投稿。4歳の子供が作っていた、驚きの物をご覧ください…。□てをあらうやること□あそぶ□ごはん□でざーときょう□ごみすて□おかたづけ□はみがき□ぐちゅぐちゅぺえ□おきがえ□どうぶつなんと、4歳にしてToDoリストを作っていたのです!帰ってきて手を洗うことから、寝る前の着替えまで、就寝までの流れを事細かく書いています。終えたことには丸を付け、しっかりと使いこなしているのが分かりますね。これを一生懸命に書いている姿を想像すると、まるで我が子のように愛おしく感じるのではないでしょうか。『はみがき』と別になっている『ぐちゅぐちゅぺえ』が、なんともかわいらしいですよね。4歳が作る、手書きのToDoリストには、このような声が寄せられていました。・これは尊い。字も上手に書けていてすごいですね…。・『ぐちゅぐちゅぺえ』が独立しているのが、かわいい。・4歳で、ここまでしっかりとしたチェックリストを作れるなんてすごい!脱帽です!青かんぱちさんいわく、最後にある『どうぶつ』は、動物のマネをして遊ぶことなのだとか。娘さんの、寝るまでのルーティンが垣間見えるToDoリストに、きっと多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。しかし、娘と向き合ってみて初めて気付くことも多く、すこしずつママとしての生活も楽しめるようになってきて……。ある日、夫が娘と歩いていると、とある女性から声をかけられました。どうやらりささんのママ友のようで、別のママ友の家へ行くお誘いの返事がないから、心配していたと言われます。 慣れない場に気が進まなかったものの、りささんのためだと思い参加した夫でしたが、ちょっとした失言をしてしまい……。娘がかわいそう? ママ友会は、いつの間にか子どもの教育についての話で盛り上がり始めました。そこでは「保育園に預けるなんてありえない」「習い事をさせていないなんてかわいそう」と、まるで娘・ひまりのことを否定する発言が飛び交います。 そして1人のママから「ママがしっかりしないと、娘ちゃんがかわいそうよ」と言われ、りささんがどんなに一生懸命娘を育てているかも知らず、なぜこんなことを言われなければいけないのかと思った夫。 入れ替わったことで見えてきた部分もあり、今ではりささんが仕事も子育ても十分すぎるくらい頑張っていることを理解していた夫は、我慢の限界……。思わず「それって、個人的な感想ですよね?」と切り込んでしまいました。 年齢の近い子どもを育てるママが集まる場なので、子どもの教育についての話になるのはごく自然なことだと思います。ただ、それぞれ違う環境であることを配慮して発言するようにしないと、自分ではそんなつもりがなくても、誰かに不快な思いをさせてしまうかもしれません。ママ友との付き合いは、楽しくもあり難しくもありますね。みなさんはママ友とお話をする際、気をつけていることはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月02日トイレで出した物を毎回報告してくれる3歳の息子。健康観察のためになるのでいいなと思っていたのですが、このことがきっかけで幼稚園のお迎え時に恥ずかしい展開に!?そんなこと言わないでー!息子が4歳のころのお話です。そのころわが家では、トイレで大きい方をしたとき健康観察のために「出たものをママに見せてね」と教えていました。息子は私のお願いをよく聞いてくれて、その都度教えてくれるように。その度に「今日も立派なのが出たね! バイバイ!」という声かけをして流していました。 そんなある日、幼稚園のお迎えに行くと先生が「今日は園で立派なのが出たみたいですよ」と報告してくれたのですが、その話を聞いていた息子がなんと「朝ママがしたのと同じくらい立派だったよ!」と大声で言ったのです! その日の朝は、私がトイレに入っていたときに息子がトイレの外から、「ママ、立派なの出た? 僕が見るから、一緒にバイバイしよう」というやりとりがありました。周りには他のママさんもいたので、とても恥ずかしかったです。 そのときは恥ずかしさでいっぱいでそそくさと帰宅しましたが、あとで園長先生からは「お子さんとコミュニケーションがしっかりと取れていていいですね」と言ってもらえたので、救われました。チェックする習慣のおかげで、息子が成長した今は自分で状態を確認し、食事などに気をつけてくれるようになったので、よかったです。 作画/森田家著者:大谷 祥子
2024年05月02日3歳の息子は、保育園の運動会で披露するお遊戯を自宅でもノリノリで練習中。私は息子が一生懸命踊るお遊戯をいい場所で見ようと、事前に息子の立ち位置を確認していました。しかし、運動会当日、まさかの事態に……!? 事前にばっちり準備したはずだったのに…息子が家でも一生懸命練習していたお遊戯を、何としてもいい場所で見たい私。保育園の先生から事前に息子の立ち位置を聞いて、カメラも用意して準備万端。そして迎えた運動会当日。息子のお遊戯が始まります。事前に担任の先生からどのあたりに息子が立つか聞いていたので、息子の姿がバッチリ見える位置を確保できたとガッツポーズ! しかし、まさかの角度が悪くて後ろ姿しか見えない状況に……。移動しようと思いましたが人が多くて難しく、そうこうしている間に息子は他の子と重なってさらに見えなくなっていきました……。 帰宅後、なんとか撮った写真や映像を仕事で来られなかった夫に見せると、やはり「え? これじゃ、息子のお顔が見えないよ……」と悲しそうな顔をします。後日、同じクラスのママ友に相談してみると、そのママ友が撮った動画に息子が踊る様子が映っており、データをもらえることに。息子はその動画を見て「ぼく、これ?」と照れながらも誇らしげです。夫も「よかった~! ありがとう!」と喜んでくれました。 「立つ位置さえ分かっていればどの方角から見ても息子の顔が見えるだろう」という勝手な思い込みが招いたこの失敗。初めてのことは入念に確認しないといけないな……と反省しました。来年の運動会は、しっかり正面から息子の晴れ舞台を楽しみたいです。 作画/yoichigo著者:佐々木りか
2024年05月02日ひいおばあちゃんと一緒に過ごす赤ちゃんの様子をご紹介! 生後9カ月の男の子は、100歳のひいおばあちゃんが大好き♡100歳差の2人の遊び方生後9カ月の男の子と100歳のひいおばあちゃんひいおばあちゃんとひ孫の年の差はちょうど100歳! 生後9カ月の男の子がひいおばあちゃんのそばに座っています。ひいおばあちゃん、とってもうれしそう♡すると…… 男の子はひいおばあちゃんの指輪が気になったようす。そっとやさしく指輪をなで始めました。 夢中になっている男の子の横顔を、やさしく見守るひいおばあちゃん。 指を軽く動かして、男の子と遊んでくれました。この幸せな時間がずっと続きますように……と願わずにはいられません。 動画のコメント欄には、 「涙が出ちゃった。ひいおばあちゃんがひ孫を見つめる眼差しにやさしさ溢れたよ」「何だこの平和な世界は! ひいおばあさまも赤ちゃんも末長く元気でいてくれ」「人生の重みと、命が繋がっていく尊さを感じます」 など、思わず目頭が熱くなった人がたくさん。 こうして命のバトンは受け継がれていくのですね。ひいおばあちゃんが過ごしてきた時間と赤ちゃんの新しい発見が交差する様子は、私たちの心に強く響きます。ひいおばあちゃんにとってはもちろん、赤ちゃんやご家族にとっても宝物のような時間ですね。 画像提供・協力/@kyoko_koseki.melodyさん
2024年05月02日お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士の妻で放送作家の野々村友紀子が4月30日に自身のアメブロを更新。長女と次女との3ショットを公開した。この日、野々村は6日に放送されるバラエティー番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に娘達と出演することを報告し、娘達との3ショットを公開。「娘にいろいろ暴露されて、ワタワタしております!?」と述べ「いつもとちょっと違う感じの私かも、、」とつづった。続けて「演技勉強中の長女 一花(いちか)17歳」「ギャルになりかけ次女 美月(みつき)15歳」と長女と次女の写真を公開し「娘と一緒で変な緊張をしている49歳の私でした」とコメント。「修士くんはNGKのお出番で大阪のため一緒に出れませんでしたが家族で頑張っておりますのでよろしくお願いします」と呼びかけ「5月6日(月)21:00~日テレ GW最終日はおうちでゆっくりTV」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月02日3歳の長男が、就寝前に「耳に入れたよ!」と私に話しかけてきました。私は聞き間違えたかと思い「もう一度、言ってくれる?」「何を入れたの?」と言いました。すると、息子は恐ろしいことを言うのです……。 救急病院に行くしかない!息子は「ビーズ、入れたよ!」と答えました。その言葉に、私は衝撃が走りました。「耳にビーズを入れたの!?」と息子に聞くと、「うん!」と元気よく言うのです。「耳は痛くないの?」と質問すると「うん!」とのこと……。私は夕飯の食器洗いをしていて、息子がおもちゃの車で遊んでいたのは知っていたのですが、まさかビーズを耳に入れていたとは……。 息子の近くで遊んでいた6歳の娘に聞くと、「そんなことしてるなんて全然気づかなかった」と言います。息子に何度聞いても耳にビーズを入れたと答えるので、私は急いで病院に連れて行くことにしました。 不安でいっぱいの病院への道のり時間は20時半。夫は仕事で不在です。近くに頼れる親族や友人もいなかったので、娘を預かってもらえず、娘も連れてタクシーで夜間救急病院へ。救急病院への道中、私は冷や汗が流れていました。 ビーズの大きさは0.5cm程の大きさです。娘が遊んでいた物でケースに入れていましたが、片付け忘れたビーズが部屋に落ちていたのでしょう。私がしっかりとビーズの管理をすべきだったと後悔の念でいっぱいでした。 診察の結果…救急病院では耳鼻科医は不在で、内科医が耳の中を確認してくれましたが、ビーズは見つかりませんでした。ビーズは耳の中に入っていない可能性もあるようで、今晩は様子を見て、翌日に耳鼻科の受診をすすめられました。 その日の夜は息子が心配で、私はほとんど眠れず……。翌日の朝一番で息子を連れて耳鼻科を受診。医師が息子の耳の中を確認しましたが、ビーズは入っていませんでした。 結局、耳の中にビーズは入っておらず安心しましたが、なぜ息子が耳にビーズを入れたと言ったのかはわかりません。それからは小さなおもちゃの管理には充分に注意するようになりました。子どもは何をするか予測がつかないと改めて感じた出来事で、同じことが起きないようにと肝に免じました。 ※子どもの耳に異物が入った場合、ピンセットなどで取り出そうとしないようにしましょう。奥に入ってしまう場合があります。すぐに取れそうな場合は、詰まっているほうの耳を下にして、耳たぶを少し後ろに引っ張って頭の反対側を軽くたたいてみましょう。すぐに取れない場合や気になる症状がある場合は耳鼻科を受診しましょう。※家の中には子どもが誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は子どもの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月02日2024年5月2日、ピアニストのフジコ・ヘミングさんが同年4月21日に亡くなったことが分かりました。92歳でした。ウェブサイトの発表によると、ヘミングさんは同年3月にすい臓がんと診断され、療養を続けていたそうです。フジコ・ヘミング(本名:ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ、GEORGII HEMMING INGRID FUJIKO)は、2024年4月21日未明、92年の生涯を終え、永眠いたしましたことを謹んでご報告申し上げます。2023年11月に自宅で転倒した後、一日も早い復帰を目指し治療とリハビリに励み順調な経過をたどっていたところ2024年3月におこなった検査の結果すい臓がんと確定診断され療養を続けておりましたが、4月21日に容態が急変し、神の御許に旅立たれました。葬儀はフジコ・ヘミング本人及び親族の遺志により、近親者のみですでに執り行い、とても美しく穏やかな表情での旅立ちでした。診断後は、皆様に心配をかけたくないという本人の希望により公表は差し控えさせて頂いておりました。公演を楽しみにして頂いていたファンの皆様、主催者様等には、多大なるご迷惑ご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。フジコ・ヘミングオフィシャルサイトーより引用ドイツのベルリンで日本人ピアニストの母親とスウェーデン人の建築家である父親の間に生まれた、ヘミングさん。ベルリン音楽学校に留学し、著名な指揮者に才能を認められるものの、キャリアにおいて重要なコンサート直前に風邪をこじらせ、耳が聞こえなくなってしまう悲劇に見舞われます。しかし、ピアノ教師をしながら欧州各地で演奏活動をするなど、挑戦を続けました。そんなヘミングさんの苦難と再起の人生を描いたドキュメンタリー番組が、1999年にNHKで放送されると反響を呼び、同年に発売されたファーストアルバム、『奇蹟のカンパネラ』が200万枚を超える大ヒットを記録。フランツ・リストやフレデリック・ショパンの演奏で高く評価され、特に、リストの難曲『ラ・カンパネラ』の演奏は、世界中の人々の心をつかみました。これまで数々の演奏活動を精力的に行い、動物愛護や被災者へのチャリティ活動にも積極的だった、ヘミングさん。訃報に対し、ネット上では「素敵な演奏をありがとうございました」「残念でならない。これからも聴き続けます」「味のある演奏と人柄が大好きでした。ずっと聴きたかったな」など多数の追悼の声が寄せられていました。ヘミングさんの葬儀は本人や親族の遺志により、近親者で行い、関係者がお別れの会を検討しているといいます。多くの困難を抱えながらも、希望を捨てずに美しい音楽を奏で続けた、ヘミングさん。その功績は、この先も人々の心の中で輝き続けることでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2024年05月02日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。同僚には「自我が芽生えた証拠」だと言われたイヤイヤ期も、いい解決方法が見つからずに頭を抱える日々で……。娘がなかなか着替えてくれないことに困り果てていた夫ですが、とある法則に気付きます。娘はお気に入りの光るパジャマのときに、着替えを嫌がっていたのです。 ただのイヤイヤ期ではなく、ちゃんと娘なりに理由があってお着替えを拒否していたことがわかり、夫はお手上げ状態から抜け出せました。しかし、またすぐに新たなピンチが……!失言しちゃった? いつものように娘と買い物に出掛けていた夫は、見知らぬ女性から声をかけられます。それはりささんのママ友で、他のママ友の家へ行くお誘いの返事がなくて心配していた、と言われました。 あまり気が進まなかった夫ですが、ここはりささんのために集まりに参加することに。うまく会話に参加しながら、入れ替わっていることがバレないように過ごしていた夫。しかし、娘のトイレトレーニングの状況を聞かれ、答えるしかない状況に……。 「いつかオムツは外さないといけないよな……。トイレに連れて行けば勝手にできるようになるかと思ってたけど……。」と、自分の考えを話していると、その場が静まり返ってしまいました。もしかして失言してしまった!? と、夫は焦り……。 ママ友会はほとんどの場合が夫のいないところで開催されているので、その内容や様子を知らないのも当然です。なんとかうまく乗り切れそうでしたが、未経験のトイレトレーニングについて聞かれてしまったのは、運がわるかったですね……。とはいえ、ママ友との会話の中で貴重な情報も混じっているのはたしか。このママ友会で、夫がより育児や家事のことを知っていけたらいいですよね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年05月01日4歳の娘は少し繊細で、きつい言い方をするとすぐに落ち込んでしまいます。そこで私は、注意するときもなるべくやさしい言い方を心掛けていました。しかし夫は強くハッキリと言うことが多くて……? 言われるまで気づかなかった…ある日夕食を食べていると、4歳の娘がふざけてお箸を落としました。「あー! ダメでしょ〜。ふざけてるからだよ」と言って私が拾おうとすると、夫が「娘ちゃんが遊んでいて落としたんだから、自分で拾って?」と冷たく言います。娘は夫に怒られたと思ったらしく、泣きそうな顔でお箸を拾いました。夕食後なぜ冷たく注意するのか夫に聞くと、「娘はきちんと話せばわかる子。だからダメなことはきちんと教えて理解してほしいと思ってる。だからたまには強めに注意することもあるんだよ」と言うのです。娘は注意するとすぐ落ち込むタイプなので、私はいつの間にか「いけないよ~」と、やさしく注意するだけになっていたことに気づきました。夫の言い方が少しきつめだったのは、娘のためを思っているからこそだったようです。 私は、繊細な娘が傷つかないようにと過保護になりすぎていたのかもしれません。夫の言葉で私は、娘が将来困らないためにもダメなことはしっかり伝えなければいけないと思ったのでした。 作画/ひのっしー著者:加藤さやか
2024年05月01日2歳の息子が滑り台から落下! 気が動転した私はすぐさま夫に連絡しますが、なぜか夫に電話を切られてあ然としてしまいます。再度かけ直すと対応してくれたものの、その日の夜に話を聞くと、衝撃の理由が発覚したのです……。 なんで切るの!?夫が驚きの行動をとった理由2歳の息子と公園で遊んでいたときの話です。滑り台で遊ぶ息子が、階段から足を滑らせて地面へ落下! 高さはなく大きなけがはなさそうに見えるものの、息子の鼻からは血が出ています。私は気が動転してしまい、仕事中の夫に慌てて電話をかけますが、なぜか呼び出し音が鳴るとすぐに電話を切られてしまいました。そのあとまたかけ直すと今度は電話に出て、謝りながら対応してくれたのですが、それにしても一大事に電話を切るなんて……。私は夫のアドバイスを受け、すぐに近所の小児科で手当をしてもらうことに。大したけがではないようで、一安心です。 その日の夜、夫に電話を切った理由を聞くと、息子が私の知らぬ間に、私のスマホを使って普段からいたずら電話をかけていたそう。夫は今回も同じいたずら電話だと思い、途中で切ったようでした。息子の小さないたずらを夫はかわいいと思っていただけで、私には知らせていなかったそうです。 今回のことは、普段私のスマホからかかってくる電話が、ほとんど息子のいたずら電話であったことがそもそもの原因。大事なときに対応してもらえないのは困るため、この一件以降はスマホのロック方法を定期的に変えて、息子がいたずらできないように対策しています。 作画/ひのっしー著者:木村メイ
2024年05月01日米ルイジアナ州リヴィングストンで、14歳の少女を性的暴行して妊娠させた54歳の男が、懲役50年に加え「身体的去勢」を命じられた。USA TODAYなどが報じている。2022年7月、「若い時にグレン・サリヴァン・シニアにレイプされた」という通報が保安官事務所に寄せられ、サリヴァン被告の捜査が始まった。通報者は14歳のときに被害に遭い、子どもを出産していた。当局が子どものDNA鑑定を行った結果、実父がサリヴァン被告であることがわかったという。被告は被害者を手なずけ、彼女のみならず家族も暴力で脅し、口止めをしていたと検察官は裁判で述べた。サリヴァン被告は第二級強姦罪4件を認め、懲役50年と「身体的去勢」が命じられた。ブラッド・J・カシオ地方検事はWBRZ-TVに対して「これまでに化学的去勢を命じられた者は3人いるが、私の知る限り、身体的去勢が適用されたケースは今回が初めてだ」とコメントした。ルイジアナ州では2008年に、特定の性犯罪で有罪判決を受けた者を化学的、または物理的に去勢することを認める法律が制定されている。物理的(外科的)去勢とは、精巣を手術により摘出する方法で、再犯率が劇的に低下するとされる。一方で非人道的な処置であるという批判も強く、性欲や性的衝動を抑えるホルモン剤を投与する化学的去勢が一般的となっているという。
2024年05月01日お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士(49)の妻で、放送作家・タレントの野々村友紀子(49)が4月30日、自身のインスタグラムを更新。「演技勉強中の長女17歳、ギャルになりかけ次女15歳」との“顔出し”親子3ショットを公開した。野々村は「娘2人と【しゃべくり007】に出演させていただきました」と報告し、3枚のオフショットをアップ。長女はブルーのトップス×グレーのミニスカート、“ギャルになりかけている”という次女はミニスカ制服×ルーズソックスのスタイルで、3ショットでは仲良くピースサインを決めている。放送は6日(月曜後9:00/日本テレビ系)で、「家族しか知らない話や、しゃべくりメンバーの皆さんの家事・育児の話、驚きのあの人登場!!などなど盛りだくさんです」「娘にいろいろ暴露されて、ワタワタしております!? いつもとちょっと違う感じの私かも、、」と内情を伝えた。この投稿に対し、コメント欄には「可愛い娘さんですね テレビ出たと言う事はこの先デビューするのかな?」「ふたりとも芸能人になれる美しさ」「めっちゃ美人さん」「娘ちゃん達はママ似ですね!!親子共演良いですね~」「3姉妹みたい」「ママとパパのいいとこ取りでそれぞれ美人さんですね」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年05月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで主婦をしているぱん田ぱん太です。わが家のひとり息子、6歳のフリッツ君。彼から唐突にこんな質問をされました。もうこの質問の時点で、なんかちょっとたくらんでる感がありますね。ほら、やっぱり。フリッツ君が考える「悪いこと」について、興味深かったので詳細を聞いてみました。何かに遅刻しそうで「早く出なきゃ!」っていうときにこれをされるのは、かなりワルい。私はからいものが得意じゃないので、これもかなりワルい!(濃い味が好きな人は、逆に喜びそうな気もしますが)6歳児が考える「悪いこと」はなんなのかな?「悪口を言う」「たたく」とかなのかな?……などとシンプルなことを想像していましたが、大人が考えるより6歳児は1枚ウワテ(?)でした。そして最後は「本当は悪い子じゃないよ!」とネタバラシ。うん、知ってました!皆さんのお子さんが考える「悪いこと」はなんですか?
2024年05月01日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変……。しかし、手探りで娘との生活を続けるなかで、りささんの頑張りや思いやりに気付き始めます。りささんとして過ごす日々が続く夫。ここ最近は、娘の超ハードモードなイヤイヤ期に困っています。インターネットで見かけた対処法も通用せず、何かいい方法はないかと悩むばかり。同僚に相談すると「自我が芽生えた証拠」と言われ、まだしばらくは頭を抱えることになりそうで……。ちょっとだけわかってきた! 娘お着替えを嫌がる理由を探るべく、観察を続けていた夫。ついに、星柄のパジャマの日は着替えを嫌がるということに気付きます。保育園の先生に話を聞いてみると、蛍光塗料で星が光るのが保育園のお友だちにも人気なようです。 りささんは一足先にそれに気付いていたようで、同じパジャマを2着用意していて「星柄パジャマから星柄パジャマへのお着替え」ができるようにしていました。お着替えの拒否は、ただのイヤイヤ期ではなく、ちゃんと理由があってしていた行動だとわかった夫は、その後の対処もバッチリ! しかし、イヤイヤ期は絶賛継続中。油断をすると地雷を踏んでしまうため、ちょっとしたことがきっかけで遅刻確定になってしまいました……。 お着替えを嫌がるのは、イヤイヤ期だからではなく、まさしく「自我が芽生えた証拠」でしたね。着ている洋服を褒めてもらったり、自分のまわりに人が集まってきてくれたりするのがうれしいのは、大人も子どもも同じようです。みなさんはお子さんのイヤイヤ期をどのように乗り越えましたか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月30日59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるまでという条件で部屋を貸したミキ子さん。しかし、食費や光熱費を払わずに居座ろうとされ、「夕食は作らない」と告げました。「困ります!」と抵抗する佐藤くんに、「私、佐藤くんのお母さんじゃないよ」と言うと……。佐藤くんは実家にも戻れないと…ミキ子さんに「お母さんじゃないよ」と言われ、言葉に詰まった佐藤くん。すると、「もっとやさしい人だと思っていました。だまさされた……」と言いだしました。驚いたミキ子さんは「家をすぐに見つけて出て行くとウソをついたのは佐藤くんのほう。だましたのはそっちと言いたい」と思いました。ミキ子さんが穏やかに「もし私にがっかりしたなら……」と……。「もし私にがっかりしたなら、この家を出て行ったほうがいいんじゃない?」と言うと、「お金がないって言っているじゃないですか」と答えた佐藤くん。「ミキ子さんと住むって話したら、母親が激怒した」と言い、だから実家にも戻れないと主張します。「しかも今後はコンビニ弁当になっちゃうし、ますますお金を貯められなくて、この家から出て行けません」とまで……。そして、「それともミキ子さんが引っ越し資金を貸してくれます?」と言いだしたのです。-----------------ミキ子さんに「夕食を作らない」と言われたことを、逆にお金を貯められない理由にしてしまうあたり、佐藤くんの意地の悪い性格が見え始めましたね。彼に引っ越し費用を貸したりしたら、言い訳ばかりして返さないのではないでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/おにぎり2525おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実体験や読者の体験談をもとにマンガを描いている。
2024年04月30日「あの子いくつなんだろう…」何歳になっても【モテる女性】の秘訣歳をとっても常に魅力的であり続けたい、と願うのが多くの女性の共通の感情でしょう。今回、年齢を重ねるほどに魅力度が増す、モテる女性特有の魅力について詳しく語ります。[nextpage title="ERv0jYs`'0n00000"]年齢関係なしの肌ツヤ「何歳でも肌ツヤがすばらしい会社の先輩に、本当に夢中です。肌のツヤがよければ、年齢は問題ではありません。無意識に触れたくなったり、見入ってしまいます」(25歳/男性)男性たちは、女性の肌のつやに注目しているようです。肌のツヤがよければ、年齢を忘れさせ、また男性の触れたいという衝動を呼び覚ますなど、多くのメリットがあります。年齢を重ねても肌が美しければ、男性を惹きつけるだけでなく、自分自身の自尊心にもつながるはずです!自虐を言わない「年を取っているからといって、自虐的な発言をしない年上の女性にはとても好感がもてます。自信を持っている感じが出ており、自分を大切に思っている姿も伝わってくるからです。一緒にいるだけで、明るく前向きな気分になれます」(25歳/男性)自虐的な年齢ネタに対して、男性は不快感を抱くこともあります。場の雰囲気を悪くする可能性もある自虐ネタは避け、自分に自信を持つことが魅力を引き立てるために重要です。その自信は、あなたが女性としての魅力を放つための源となります。メイクやファッションを工夫したり、資格を取るなどして新たなスキルを身につけることもおすすめです。[nextpage title="f0j0ER0nclB"]余裕のある言動「女性が落ち着いて話す様子は、年齢を重ねるごとに魅力的に見えます。飲み会のときなど、自分からガツガツと話すのではなく、見守るような感じに非常に引きつけられます。また、仕事での経験値が高いからか、必死になりすぎない姿は、惚れるほどカッコいいです!」(27歳/男性)たくさんの経験が生み出す余裕あるオーラは、男性を引き寄せることがあります。仕事やプライベートでは、パニックになりすぎずに落ち着いて話すことが重要です。常にモテる女性でいるために!日々のスキンケアや落ち着いた雰囲気などを意識し、年齢を重ねるごとに自分自身の魅力が向上する女性を目指しましょう。自分自身を大事にし、ますます自信をつけていけることから始めてみてください。(愛カツ編集部)
2024年04月30日きょう4月30日放送の中京テレビ・日本テレビ系『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜後7:00)に、91歳の女性店主が登場する。スタッフは、90歳の“お土産中華ママ”「北海亭」から車で約1時間、神奈川県・相模原市の中華料理屋を訪れる。なんと女性店主は「北海亭」よりひとつ年上の91歳だった。店主のオススメは、半日じっくりと煮込んだ鶏ガラ・豚ガラベースのスープに、ニンニク・豆板醤入りの自家製合わせ味噌を合わせた「ミソラーメン」(700円)。このほか、秋田県産のあきたこまちと卵2個を炒め、ナルト、ネギ、チャーシューを加えた「チャーハン」(650円)、息子が仕込みを担当する通常の約2倍サイズの「ギョウザ」(500円)も名物。今年の9月で92歳になる店主は、夫と40歳の頃にお店をはじめた。当時は「(身体が)プリプリだった」と笑顔で振り返るが、現在も毎日プロテインを飲むなど「元気になりたいという執念」を強く持つ。「自分に与えられた仕事」と、その使命をまっとうするため現在も鍋を振り続けている。MC:ヒロミ、進行:小峠英二、ゲスト:藤本美貴、牧野真莉愛・櫻井梨央(モーニング娘。’24)。
2024年04月30日3歳の娘は、寝る前の歯磨きが大嫌い。歯ブラシを口には入れるものの、すぐにその辺に置いて絵本やおもちゃで遊びだしてしまいます。私に追いかけ回され、最後は泣きながら歯を磨くという毎日に、私はげっそり。それでも虫歯になったら厄介ですし、子どももかわいそうという一心でなんとか子どもの機嫌を取ったり、格闘したりしながら歯磨きをしていたのですが……。 やっとの思いで終わらせたのに… この日も、ごはんにお風呂、歯磨き、トイレ……と寝る準備を済ませ、ようやく布団にいける段階まで娘の支度を終わらせたところで夫が仕事から帰宅しました。娘はパパが帰ってきてうれしそう。「そろそろ寝かせたいけど、せっかく帰ってきて娘も喜んでいるし」と思い、私は脱衣所の片づけや洗濯物の整理をしにリビングを離れます。 ささっと簡単に片づけてリビングに戻ると、夫が夕飯を食べ始めていました。そして隣には一緒に焼き魚とごはんをうれしそうに食べる娘がいるではありませんか! 思わず娘に、大きな声で「何食べてるの! 歯磨きしたでしょう!」と怒ってしまいました。そして夫にも「何で食べさせるの? 私に聞いてよ! どれだけ歯磨きが大変かわかる? というか時間見てよ、いつもなら娘が寝てる時間じゃん!」とブチギレてしまい……。 困った夫は娘に「ごめんね、ママがダメだって」と言って茶碗を取り上げます。しかし食べる気満々だった娘は「嫌だー! 食べたい!」と泣いてしまう始末。言うことは聞かない、泣き止まない、という状態の娘にイライラはマックスに。イライラした気持ちのまま娘の歯磨きをなんとかやり遂げました。しかし、寝かしつけたあと、ひと段落したところで私は少し冷静に。落ち着いて考えたら、目の前で何か食べていたら自分も食べたくなるものです。そして、私はそもそも歯磨きをさせるのがひと苦労だと夫に伝えずに怒ったことや、娘に怒りをぶつけたことを反省。 次の日、娘に「昨日は怒ってごめんね」と伝えました。今思い返しても、あれは「叱る」ではなく「怒る」だったように思います。そのときの感情に任せて責めるのはよくないなと反省した出来事です。 作画/Pappayappa著者:緒方佳子
2024年04月30日お家訪問で意外とイヤな瞬間恋人や友人がお家訪問の際、ゆったりとした時間を過ごせる反面、意外と嫌がられてしまうポイントがいくつかあります。これらを避けるためにも、いくつかの対策をご提案します。そうすることで、より充実した時間を過ごせるかもしれません。部屋の整理整頓お家訪問時に気になるのが、お部屋の清潔さです。決して完璧である必要はありませんが、最低限の整理整頓は必要でしょう。招かれた側も勝手に散らかすなどの行動は控えましょう。コレクションを批判相手の自宅にコレクション品があった場合、自分の好みではないからと批判するのはやめましょう。趣味や好みは個人の自由ですので、配慮することが大切です。過剰に探る行為「ママ友を家に招待したのですが、じっくり部屋を見回す行動に少し異変を感じて…さすがに声をかけたのですが『こんな狭い家はさすがに嫌だわ(笑)』と告げられて、ストレートすぎる発言に驚きました」(30歳女性)相手の部屋で過剰に見まわしたり、探ったりする行動は、時に悪印象を与えかねません。過剰な探索や配慮の無い発言は関係の溝を深める可能性があります。気をつけるべきポイントを理解お家訪問では、招く側も些細な準備をしています。互いにリラックスした空間を作るためにも、気をつけるべきポイントを理解しておくことが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月30日