キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)は、カラー付きリップスティック「キールズ バタースティック リップ トリートメント」の新色2色を2017年7月14日(金)より数量限定で発売する。キールズ初のカラー付リップスティックとして、2017年2月に登場した「キールズ バタースティック リップ トリートメント」。スキンケアブランドならではの発想で、3~4日程度でターンオーバーする唇に着目。度重なる研究の結果、自然な血色感をもたらす高機能なリップトリートメントを完成させた。この夏、新たに加わるのは2色。「ペタル SPF 25」は、ピュアなピンクカラーで、先立ての花びらのように優しく口元を彩る。色付きだけでなく透明感も与えてくれるので、ナチュラルメイクとの相性は抜群だ。一方昔から美人を形容する花とされてきた”ピオニー”の名がついた「ピオニー SPF 25」は、落ち着きある大人のピンク。ひと塗りでぱっと華やぎを与えてくれるので、パーティーシーンなどでも活躍してくれそう。どちらも高い保湿効果を発揮するレモン果皮油、唇に潤いを与えてくれるヤシ油が配合されているので、ケア効果もばっちりだ。【アイテム詳細】キールズ「キールズ バタースティック リップ トリートメント」新色2種 各1,900円+税発売日:2017年7月14日(金)※数量限定発売取扱店舗:全国のキールズストア、公式オンラインショップ
2017年07月10日トレンドを押さえるなら、断然ビビッドカラーがオススメ!私のネイルサロンでも、夏っぽいネイルデザインが増えてきました!夏になるとどこか開放的な気分になって、ネイルも少しハメを外したくなりますよね♪夏ネイルに向けて、とにかくカラフルにしたいときは断然“ビビッドカラー”が可愛い!見た目のインパクト大なので、ショートネイルの人やストーンが付けられない人も、ワンカラーだけで、派手可愛いネイルになります。人気の花柄も、濃いめカラーで今年らしくそして年中人気の花柄も、今年は流行のボタニカル風にしてファッションとリンクさせるとGOOD。1年を通して人気の水彩画風のお花も、濃いめのカラーにすると華やかで今年らしい鮮やかな仕上がりに♪花柄をよりリアルなイメージで仕上げたい時ときは、マット仕上げがオススメです。夏らしいイエローは、ネオンカラーのポイント使いで取り入れる単色使いでは難しいイエローも、ネオンカラーにしたりポイント使いにすると取り入れやすくなります。イエローが加わることで、夏っぽく元気な印象に。デザインの足し引き。ストーンやビジュー、パーツの使い方でバランス調整アートやポイントとなるカラーをメインに目立たせたい場合は、ストーンは控えめのほうがアートは引き立ちます。それでも、いつもよりも少しだけハメ外したいときは、大きめのビジューを1本アクセントにすると可愛いです♪ ゴテゴテせず、まとまりのあるデザインに収まります。この時期限定のターコイズパーツもポイントに入れると一気に夏っぽさUPですよ!「まだまだこれから!」って思っていたら、あっという間に終わってしまう夏。この時期しかできない派手可愛いネイルをたくさん楽しんで、夏を思いっきり楽しんでくださいね♪ネイルアーティスト/二村友美(Honey nail)
2017年06月19日コスメブランド「ケサランパサラン」では、2017年秋冬コレクション「Mellow wine」を8月、9月に順次発売する。今回のコレクションは、多面的な表情を見せるワインのような色と質感で秋冬にぴったりの大人なムードを演出するアイテムが登場。唇にまろやかな色気をまとわせ、目もとを上質な輝きで遊び心を加える、メイクアップコレクションだ。こっくりとした深みのあるレッドやローズをはじめ、華やかな幸福感に満ちたロゼピンクや、泡の煌めきを表現したクリアカラーで、口もとに上質なまろやかさを乗せるリップアイテムには、秋冬の乾燥などによる唇の荒れや皮むけをなめらかに補整する「スムースリップス}(新色3色、限定色1色)と「スムースリクイドリップス」(新色1色、限定色1色)が登場。粘土が高く、密着力に優れたオイル成分「スムージングコンプレックス」が、唇の上で接着膜を形成してくれる画期的なリップアイテムだ。上向きに整えたまつげのカールをキープするまつげスタイリング剤「ラッシュリフター 」からは、まなざしに大人の華やかさを与えるレッド系の限定2色が登場。華やかなボルドーに、赤とゴールドのパールがスパイスの「レディワイン」とシックな落ち着きがありながら、はっきりとした印象の強さが魅力の「ディープレッド」がモードな秋の目元を演出してくれる。美容成分も配合されていて、お湯でオフできるので、まつげエクステンションにも使用できる。ソフトオイル配合により、なめらかな描き心地の「ペンシルアイライナーS リフィル」からは上品な赤みや輝きをラインで表現する限定2色が登場。皮脂・汗に強い「ウォーターレジスタンス処方」で、肌に密着し、1日中ラインがにじまないのも嬉しいポイント。「スムースリクイドリップス」は9月8日(金)より発売。それ以外のアイテムは、全て8月18日(金)より発売となる。(text:cinemacafe.net)
2017年06月12日夏のファッショントレンドがネイルトレンドにもリンクネイルアーティストをしていると、「今のトレンドは何?」と聞かれることがよくあります。今のトレンド、春ならやはりピンクだったのですが、最近暖かくなってきて夏に向けたファッションのトレンドがネイルにも反映。ネイルでもファッショントレンドと同じくyellow、黄色が人気です。トレンドのイエローネイル。派手なのはちょっと……という人は黄色というと派手な印象があり、少し抵抗がある人もいるかもしれないです。しかし、色の出し方を工夫すると、かなり雰囲気も変わってきます。ベタ塗りで塗るよりも、ジェルネイルなら少しクリアジェルをまぜて塗ると透け感が出て、肌に綺麗に馴染みます。最近流行りの小花の押し花を散らしてあげると、cuteな感じ。大きなストーンとシンプルに仕上げると、大人っぽくなります。イエローモチーフを入れたり、挿し色として使うのもアリ黄色を全体に塗るのも可愛いですが、yellowモチーフのレモン柄なども可愛いです。フルーツ柄は季節感がとてもあり、色の組み合わせで大人っぽくも、可愛いくもなります。上のデザインのように部分的にyellowを差し色として使うのもいいと思います。似たカラーを毎回使っていて、いつもと少し雰囲気変えたいと思っていたら、ぜひyellowネイル、挑戦してみてください。ネイルアーティスト/安齋梨恵(Vivian Nail)
2017年06月07日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)の2017年プレフォール・コレクションより、夏に向けたネオンカラーのシューズとバッグが登場する。抜け感のあるスリングバックパンプスの「BLARE」は、立体的なリボンがあしらわれた可愛らしいデザイン。ほかにも、優美なフォルムが特徴のパンプス「ROMY」や、足首までストラップがあしらわれたフラットサンダル「FLYNN FLAT」がラインナップ。それぞれ夏仕様のショッキングピンクや大胆なショッキングイエローといったネオンカラーになっており、夏の着こなしを彩ってくれそう。さらに、ジミー チュウのアイコニックなスタースタッズが散りばめられたウォレットなどの革小物や、ミニバッグやトートバッグも展開される。インパクトのある色合いのアイテムを夏の着こなしに取り入れてみては。【詳細】ネオンカラーのシューズ&バッグ発売時期:2017年5月下旬より展開中価格例:・BLARE 95,040円・FLYNN FLAT 99,360円・ROMY スエード 79,920円・REBEL SOFT MINI 140,400円・MINI SARA 191,160円※価格は全て税込【問い合わせ先】TEL:03-5413-1200
2017年06月05日シュウ ウエムラ(shu uemura)から、チークカラーとしてもフェイスカラーとして使用できる「グローオン&グローオンC」に新色20色が加わる。発売は、2017年6月1日(木)から。「グローオン」「グローオンC」は肌に溶け込む水彩チーク。軽やかに肌に溶け込み、重ねたり、ぼかしたりがテクニック要らずに簡単にできる。このため、仕上がりは自然で美しい表情に。ヴェールのように軽やかなパウダータイプの「グローオン」からは新4色が、頬の内から染め上げるクリーミーなパウダー「グローオンC」からは新16色が登場。カラーは、「グローオンC」のヴィヴィッド レッドから「グローオン」のソフト オレンジまで幅広いラインナップだ。異なる2つの質感を持つチークから、自分の好みにあったものが見つかるらしい。また、新色登場を記念して大阪・うめきたSHIPホールで、2017年6月3日(土)にスペシャルイベントを開催。シュウ ウエムラのトップアーティストが大集結し、メイクアップショーやモデル・秋元梢とのトークショーを開催したり、自分だけの色が見つかるカラー体験などが楽しめる。発売に合わせて、シュウ ウエムラ メイクアップ アーティストが「グローオン」を使ったメイクを実施。元モーニング娘。の高橋愛などをモデルに迎えてビジュアル「カラー アトリエ100girls」を公開した。今後、「カラー アトリエ100girls」をテーマに、メイクアップを楽しめる店頭イベントを随時行っていく予定だ。【商品詳細】シュウ ウエムラ「グローオン」新4色 各2,500円+税シュウ ウエムラ「グローオンC」新16色 各2,500円+税発売日:2017年6月1日(木)<スペシャルイベント概要>日時:2017年6月3日(土) 11:00~18:30(18:00最終入場)場所:グランフロント大阪 うめきたSHIP HALL住所:大阪府大阪市北区大深町4-1
2017年06月04日目元のメイクをナチュラルにしてリップメイクを主役にするメイクがここ数年トレンドでしたが、ここにきて、アイメイクを主張させるメイクのトレンドが舞い戻ってきました。なつかしの「囲みアイメイク」も昨年冬頃から復活の兆しを見せています。そこで、そんなアイメイクは昔っぽい印象を与えないために、2017年版「囲みアイメイク」について解説します。昔の「囲みアイメイク」をおさらい”ブラック”のリキッドアイライナーで上下を囲む過去の「囲みアイメイク」と言えば、ブラックのリキッドアイライナーを使って、目の周りを一周囲むようにアイラインを引くのが主流でした。目頭にも「切開ライン」と言われるラインを入れ、さらに、下まつ毛の生え際も埋めるのです。こうすることで、目の輪郭がしっかりと強調されるアイメイクの完成です。黒目を大きくみせるため、粘膜を黒や茶で”埋める”のも流行った下まぶたの粘膜、特に黒目の下に黒や茶のアイラインを引くことで、黒目を大きく見せるメイクも流行りましたよね。黒目の真下のみにアイラインを引くメイクをした状態で、黒目自体が目頭や目尻に視線の動きに合わせて移動をするとちょっぴり不自然になるのですが、それでも、写真やプリクラにうつる自分だけでも目が大きく可愛くいたいと思い、そのメイクをしたものです。リップメイクは”ベージュ”アイメイクを強調するメイクがトレンドだった時代のリップメイクと言えばこれ!色味のない唇です。リップ用のコンシーラーをつけ本来の血色を消し、そのまま口紅を塗らない女性も多発。M・A・Cのリップスティックを一人一つは必ず所持し、「シス派」・「ミス派」に分かれていたのを記憶しているアラサー世代も大勢いるのでは?ちなみに、”シス”は黄みのベージュ、”ミス”はピンクのみのあるベージュでした。”2017年”版「囲みアイメイク」の方法“スマッジ”が基本、くっきり囲まずぼかす“スマッジアイ”という言葉も数年前からトレンドワードとして、雑誌やSNSなどで取り上げられる機会があるため、知っている人もいることでしょう。スマッジとは「滲み」、つまり、メイクが滲んだかの様子を作るように、わざとぼかすアイメイクです。2017年の囲みアイには、このテクニックが必要不可欠です。アイシャドウやジェルアイライナー・ペンシルアイライナーで囲んだ後、ブラシや綿棒で、囲んだラインを滲ませるかのようにぼかすことがポイントです。そうすることで、くっきりと囲みすぎない今年らしい目元に仕上がります。”黒以外”の色を使うのがおすすめ昔の囲みアイメイクと言えば、有無を言わず、「黒」のアイライン!!そこに、グレーやゴールドニュアンスのブラウンなど、いわゆる”強め”なアイシャドウを合わせるメイクが主流でした。しかし、今年の囲みアイメイクは違います。通年を通して定番となったカラーメイクと組み合わせてあげるのが粋なのです。イメージ写真では、下まぶたに白目をきれいに見せてくれる効果のあるターコイズブルーのアイラインを引いて。アイシャドウはブラウン系ですが、アイシャドウ自体に赤やブルーを使うのもおすすめ。また、黒を使わず、すべてブラウンで囲んであげると、強い意志を感じるにも関わらず、どこか優しげな目元に仕上がります。昔の囲みアイメイクはクール派さんの定番だったのに対し、今年はクール派さんもキュート派さんも取り入れられるところが、昔との大きな違いです。リップメイクは”ナチュラル”に仕上げるリップメイクの色味で引き算をするのは昔と同じ。ですが、決して「血色を消す」わけではないのが、昔のメイクとの大きな違いです。グロスやティントリップなどを使用し、じんわりとした血色感のある色味を唇に加えてあげてください。目元を隠した際に「ナチュラルメイクを施している人」に見えるような色味に仕上げることがポイントです。従来の”ベージュリップ”では、目元を隠すと「体調不良の方」のようでしたよね?そうではなく、唇だけで見た場合は、かわいらしい可憐な表情にすることが大切です!そうすることで、お顔に2つの印象が混在し、より魅力的な表情にうつるのです。今年らしい「囲みアイ」で”存在感”のある目元へ!「囲みアイメイク」は、目の印象を強めてくれ、女性のまなざしや意志を明確かつ魅力的に見せてくれるアイメイク法。ですが、一歩間違えると昔っぽさや、濃すぎるメイクに見えてしまうという懸念点もあります。そこで、昔の囲みアイメイクと今年の囲みアイメイクの違いを知ることで、あなたのメイクはグッと垢抜けます。これまでのトレンドである”ナチュラル”、”抜け”、”血色”というキーワードはそのままに、ほんの少し、目元にボリュームがもどったと考えてあげるとイメージがしやすいのでは?目元には、色味やスマッジの効果で抜け感を。そして、リップメイクはナチュラルな血色感を。これさえ意識をすれば、2017年版の囲みアイメイクは攻略可能です。このトレンドは、秋冬まで継続すると言われているので、ぜひ、今からテクニックの習得を目指してみてはいかがでしょうか。
2017年05月30日ビューティフルピープル(beautiful people)の2017年プレフォールコレクションより、新作アクセサリー「カラーパール」シリーズが登場。2017年5月24日(水)より、全国の直営店およびビューティフルピープル取扱店舗にて発売される。今シーズン、ビューティフルピープルのアクセサリーは、ヴィンテージソファをそのまま落とし込んだかのようなチェーンバッグや、ヨット帆の素材で作られたパラシュートのようなビッグトート、さらに食中動物をイメージしたイヤーカフなど、ユニークなものばかり。今回は中でも注目したいパールアクセサリーをピックアップ。多数の小粒パールが合わさったネックレス・ブレスレット・そしてピアスは、パールを扇状にしてチェーンに取り付け、ボリュームを出したデザインだ。カラーはそれぞれ、パールホワイトと、ほのかにピンクやイエローがかったぺールトーンを混ぜ合わせたもの、そしてブルー・ピンク・イエローのメタリックカラーを合わせたカラフルなもの、全3種類。ジョイント部分には「beautiful people」のロゴを入れた七色に光るパーツを使用しているため、身につけるとキラキラと輝く。またボリューミーなパールが動く度に揺れ、手元や耳元が華やかな印象に。着こなしのポイントに取り入れてみてはいかが。【詳細】カラーパール シリーズ発売日:2017年5月24日(水)取扱店舗:ビューティフルピープル全直営店およびビューティフル取扱店舗価格:・ネックレス 45,000円+税・ブレスレット 28,000円+税・ピアス 22,000円+税【問い合わせ先】ビューティフルピープル 青山店TEL:03-6447-1869
2017年05月15日春は髪型もそうですが、髪色も同じようにイメチェンしたい時期でもありますよね。今トレンドの色ってなんだろうって考える人も多いはずです。今回は、春に向けて、流行のグレージュやブルージュなどのような、カラーリングを主体にトレンドヘアを紹介していきたいと思います。トレンドのヘアカラーは「グレージュ」と「ブルージュ」!今年流行しているカラーは、去年に引き続き「グレージュカラー」「ブルージュカラー」です。どちらも赤みのない透明感のあるカラーリングが特徴的ですね。透明感のあるカラーは風で髪が動いた時などアクティブな場面で、より際立つ色になります。これから暖かくなる季節ですので、自然光の下にいるだけでもより一層目立つ色味になること間違いなしです。夏も通して、流行は続くカラーリングになります。「グレージュカラー」って?今回はグレージュについて紹介していきます。グレージュとは、グレーの色を主体に赤みのないベージュを合わせた、色がやわらかくみえて透明感のあるカラーリングです。グレーの色は濃く入るというよりは、ベージュと合わせることによって誰でも挑戦しやすいカラーリングになります。常に赤みを削っていけば、伸びて来た地毛の部分から先は、より赤みが減り、透明感が増してきます。カラーリングを続けて行くたびに、よりいい色になっていくのも特徴的なところです。外国人風のスタイリング&メイク透明感のあるカラーリングを生かした外国人風のスタイリングがオススメです。ポイントは、”センターパートかきあげ前髪”、”ミディアムで動きのあるスタイル”です。前髪はある程度の長さがあれば、後ろにかきあげて乾かして動きのあるスタイリングをしていきましょう。真ん中で分けてセンターパートにするのもポイントです。ウェーブで巻いてあげると、より透け感のあるスタイルに落とし込めます!メイクのポイントは目元。全体的にオレンジ系で、やわらかい印象にしてあげることで、外国人風でもやりすぎない、ナチュラルな雰囲気を出すことができます♪どんな方でもイメチェンしやすいですよ。今回はカラー主体ですが、カラーに合わせてスタイリングやメイクも重要なポイントですね。”モノトーン”の配色にして、より大人っぽいコーデに!アクティブな場面の他にも、パーティなどのお呼ばれ系の場面でも大人っぽさを出していくのもアリです。シンプルにまとめるだけでも周りの人たちと違った雰囲気を醸し出すことができるので、髪もアクセサリーのように扱う事ができるはず!全体のバランスをよくして自分に合ったスタイルを作っていきましょう!ぜひ春に向けて挑戦してみてくださいね♪
2017年04月28日生活者の意識・実態を調査する「トレンド総研」では、これから美味しい季節を迎える「アイスコーヒー」のネクストトレンドについて意識・実態調査を実施。2017年の「アイスコーヒートレンド」として注目されている、『ドラフトコーヒー』に関する調査レポートを公開した。カフェ発アイスコーヒー最新トレンド『ドラフトコーヒー』とは?『ドラフトコーヒー』とは、ビールのようにサーバーから泡を注ぎ入れ、コーヒーの上にムースのように泡を乗せることで香りを閉じ込めたアイスコーヒーのこと。昨年2016年に大手コーヒーチェーン店が全米で限定店舗販売を行ったことからブームに火がつき、日本でも取り扱い店舗が増えつつある。コクと香りを重視するコーヒー好きがドラフトコーヒーに注目今回は、店舗でも家庭でも「週に1回以上」コーヒーを楽しんでいる20~50代男女500名を対象に調査を実施。まず、「アイスコーヒー」に求めるものを聞くと、「コクの深さ」(63%)、「香りのよさ」(62%)などが上位に挙がり、こうした要素が“美味しいアイスコーヒーの必要条件”であることは間違いないようだ。続いてカフェ発アイスコーヒー最新トレンドの中で注目しているものを選んでもらうと、1位に選ばれたのは『ドラフトコーヒー』(42%)という結果に。「実際に飲んだことがある」と回答した人からは、「ひとくち目の香りとコクが際立っている」(42歳・男性)といった感想が出るなど、コーヒー好きが求める味・香りに支持が集まる一方、「見た目がコーヒーっぽくなくて斬新」(26歳・女性)といった、これまでにない斬新な飲み方への注目も高いようだ。専門家に聞く、今「飲み方提案」が人気の理由とは!?雑誌「café-sweets」編集長・吉田直人氏によると、最近では「豆」の違いだけではなく、新しい「飲み方」を提案し、ライト層にもコーヒーを楽しんでもらいたいと考える店舗が増えてきているのだそう。そうした飲み方のトレンドは海外のコーヒーショップを手本にしたケースが多く、大手コーヒーチェーンが全米の限定店舗でしかけた、『ドラフト コーヒー』もその一つだといえるとのこと。『ドラフトコーヒー』が味わえる、代表的な店舗は以下の通り。本格的なブームが来る前に、いち早く味わってみてはいかがだろうか。■ネスレ日本「ネスカフェ 原宿」「アイスクレマコーヒー」住所:東京都渋谷区神宮前1-22-8営業時間:11:00〜21:00■VERVE COFFEE ROASTERS「ニトロブリュー」住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan新宿2F エキソト営業時間:8:00〜22:00■日本マクドナルド「McCafé by Barista」六本木ヒルズ店限定「ニトロブリューコーヒー」住所:東京都港区六本木6-3-1営業時間:0:00〜24:00【参考】※トレンド総研※ネスレ日本「ネスカフェ 原宿」※VERVE COFFEE ROASTERS※日本マクドナルド
2017年04月27日この春、ヘアメイクさんオススメのトレンドをご紹介します。ポイントを押さえて旬のメイクをマスターしましょう!チークは淡いカラーがトレンド!主張せずふんわりとさりげなくのせましょう。ピンク系リップで春らしさを演出します。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年04月14日生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび、フードやドリンクにハーブを取り入れる「ハーブアレンジ」について調査を実施した。2017年春の新トレンド「ハーブアレンジ」とは?スーパーフードやヴィーガンメニューが世界的に注目を集めるなど、ヘルスコンシャスなマインドを持つ人が増えている昨今。こうした中で、2017年の春に注目したいのが「ハーブ」を取り入れたグルメやドリンクだ。定番のハーブティーなどだけではなく、野菜ジュースやお酒といった分野でも「ハーブアレンジ」商品がぞくぞく登場。トレンド総研では今回、このようなフードやドリンクにハーブを取り入れる楽しみ方を「ハーブアレンジ」と総称した。働く女性の7割以上が「普段の生活にハーブを取り入れている」と回答20~40代の働く女性500名を対象に「ハーブアレンジ」に対する興味・関心を聞く調査を実施。まず、「あなたは、ハーブに興味がありますか?」と聞いたところ、91%と大多数の女性が「ある」と回答。また、「現在、すでに普段の生活にハーブを取り入れていますか?」という質問では、23%が「よく取り入れている」、48%が「たまに取り入れている」と回答。合計すると7割以上が、普段からハーブを取り入れることがあるという結果となった。「今後、ハーブの人気はより高まっていくと思う」と答えた女性が9割超にさらに、「ハーブでアレンジしたフードやドリンクを、もっと試してみたいと思いますか?」と聞いたところ、実に91%が「そう思う」と回答。具体的には、「ヨーグルトや、パンケーキ、お菓子などにも入れてみたい」(41歳)、「毎日のんでいるスムージーに取り入れたい」(33歳)、「いま流行っているハーブコーディアルを試してみたい」(41歳)などの声があがり、今後はより幅広いメニューでハーブを楽しみたいという女性たちの意向がうかがえる。また、「今後、ハーブの人気は、より高まっていくと思いますか?」という質問では、92%の女性が「そう思う」と回答。ハーブへの注目度はさらに大きくなっていきそうだ。最近では、「ハーブ」に注目した専門店もぞくぞく登場している。昨年は、ハーブサロンが併設されたイタリアンレストラン「HERBA MONDO(ヘルバモンド)」や、オリジナルのハーブコーディアルが楽しめるジュースバー「Mill(ミル)」がオープン。また今月22日には、青いハーブティー「バタフライピー」が楽しめる台湾カフェ「Zen」が表参道に登場する。そのほか、神戸のハーブ専門店「ハーブラボラトリー」では、ハーブに出汁をかけ合わせた新感覚調味料「かけるハーブ」を新発売するなど、「ハーブアレンジ」をキーワードにした商品も注目を集めている。【参考】※トレンド総研
2017年04月13日ミルク(MILK)の2017年夏コレクションは、甘酸っぱいフルーツによって彩られる。熟した果実は、愛にあふれる赤い色。ピンクや黒をベースカラーに、りんご、イチゴ、さくらんぼが、ワンピースやスカートでたわわに実る。リンゴに至ってはハート型。まさに愛の象徴だ。さらには爽やかな夏を運ぶ果実、パイナップルも登場している。定番のフレアスカートはもちろん、耳元で揺れるカットパインのイアリングも、この夏を楽しませてくれるアイテムのひとつだ。一方で、フレッシュフルーツとともにコレクションを盛り上げるクラシカルなワンピースには花柄の総レースを。丈の短いブラウスにフレアを抑えたミニスカートを合わせれば、一味違う上品なスタイルが完成する。ポップでもクラシックでも、女の子の好きが詰め込まれたミルクの洋服にはフリルやリボンがつきもの。ハッピーなテキスタイルにそれらをあしらえば、フェミニンが一挙にあふれ出す。さらに助長するように今季は、サンダル、バレッタ、サングラス……愛のしるし“ハート”が取り入れられている。
2017年04月12日今年の春夏も、カラーメイクのトレンドが続行します。働く女性は「トレンドってなに?とりあえず私たちはベージュやブラウンの品格メイクが基本です。」と思ってしまいがち。ですが、カラーメイクも取り入れ方次第では、オフィス向けにアレンジ可能なのです。オフィス向けメイクのTPOオフィス向けのメイクと言えば!ベージュやブラウンを使えばOK!と安易に考えてはいませんか?しかし!オフィスで求められるメイクのポイントは、「色味をおさえる」という単純な話ではないのです。もちろん、あまりにも奇抜すぎるメイクはNGですが、なにより大切なのは、使う色よりも清潔感のある仕上がりや品位があること。あとは、職種に合わせて賢くトレンドを取り入れる・知的に見せる・女性らしさを強調する。などが得策です。ということは・・・むしろ!カラーメイクを効果的に取り入れたほうが、イメージ作りも上手く行くかも?!カラーメイクをオフィス向けにアレンジする方法①メイクの基本!ぼかす・キレイに塗るこちらは、カラーメイクなのかノーカラーメイクなのかは関係ありません。前述の通り、なにより大切なのは清潔感。清潔感のある女性が取り入れていれば、不思議なことにどんな色でもメイクでも上品に見えるのです。そこで、まずはきちんと色の境目をほかすことと、ムラなくキレイに塗ることを心がけましょう。綺麗なメイクはあなたを綺麗に見せてくれるはず。②ベースに”ブラウン”など肌馴染みの良い色をのせるアイシャドウにカラーを取り入れたいときは、ベースにベージュやブラウンなど、肌馴染みの良いカラーのアイシャドウを選ぶと良いでしょう。そうすることで、上かさ重ねるカラーアイシャドウの発色が和らぎます。また、見慣れている肌馴染みカラーでワンクッション置くことで、自分の中の違和感も減るのです。ホリを強調するように入れれば、目元の印象を強める効果も期待できますよ。③「カラーアイシャドウ」はまぶたが透けるくらい”シアー”に入れるどんな色のアイシャドウを入れても、結果濃ければ意味はなし。たとえ使用色がブラウン系であっても、結局オフィスメイクにしては派手な印象を与えてしまうのです。カラーのアイシャドウを取り入れる際は、まぶた本来の色が透けるくらい薄く入れることを意識してみて!すると、どんな色を使用しても上品に決まります。また、シアーな発色を心がけることで、カラーメイクにありがちな「似合わない」、「腫れて見える」、「浮いてしまう」などを最小限に抑えることができるため、取り入れるカラーバリーエションも増やすことができますよ。④カラーメイク初心者さんは”暖色系”を選ぶと奇抜になりにくい「カラーメイク」と言っても色の種類は無限大。より自然に、誰にも「メイク変えた?」と聞かれない程度にひっそりと自然にカラーを取り入れたいと希望する方におすすめなのは、あたたかいイメージを持った暖色系のカラーです。ブラウンベースの赤やくすみのあるモーヴピンクなどは特に自然に馴染むことでしょう。ブラウンアイメイクと同じ感覚で使用ずることができますよ。視覚の上でもテクニック的にも慣れてきたら、知的な印象に見せてくれるグリーンやネイビーを使って”デキル女”風にしてみても良いでしょう。⑤”ブラック”ベースの「カラーアイライナー」ならこっそりイメチェンを楽しめる「ブルーブラック」、「パープルブラック」、「グリーンブラック」、「ボルドーブラック」、「ブラウンブラック」など、ブラックをベースにしてカラーを加えたカラーアイライナーが、現在多数のブランドから発売されています。(※色の表記はブランドによって異なります。)これらは、角度や光の加減によってさりげなくカラーが見えますが、目元を強調する効果もパッと見の印象もほぼ、ブラックのアイライナーと似ており、色によってそこにやわらかさやオシャレさが加わる処方のため、いつもどおりのメイクをする感覚で、気軽に取り入れることができるのです。こちらも、カラーメイクに慣れてきたら、アイカラーの色の合わせてみたり、上下のまぶたで使う色を変えてみたりとすることで、メイクのバリエーションを楽しめます。オフィスでも!トレンドのメイクを楽しもう!かたい企業や業種で働く女性は、ついついメイクもかたくなってしまいがち。気が付いたら入社当初からまったくアップデートしていない!なんて方も多いことでしょう。しかし、メイクのアップデートを行わないと、時代に取り残され、結果老けた印象に見えてしまいかねません。また、トレンドのメイクを楽しむことは、女性の特権。上品にカラーメイクを取り入れることは、方法次第で可能です。ぜひ、初めから諦めてしまわず、メイクと自分の可能性を広げてみてください。
2017年04月12日数量限定発売!「リップスティック ルミナイジング カラーLG」2017年4月7日(金)、IPSAのリップカラーに、新たに健康的で色鮮やかな6色が加わる。「リップスティック ルミナイジング カラーLG」は、トマト、パプリカ、シャロット、キャロット、ラディッシュ、ビーツの6色。太陽に映えるベジタブル色を取りそろえている。唇に明るい色を取り入れることで、暑さで疲労感が出そうなときにも、健康的な表情へと導く。販売価格は、各3,024円(税込み)。数量限定のため、無くなり次第終了となる。取り扱いのない店舗もあるため、IPSA公式サイトで取り扱いSHOPを確認。「リップスティック ルミナイジング カラーLG」の特長フレッシュなベジタブルをイメージした「リップスティック ルミナイジング カラーLG」は、鮮やかな発色と光の効果で、明るい口元を演出。唇の水分とタンパクによって発色が変化するため、同じ色でも、個性を生かした自分だけの色を楽しむことができる。重ねるほどクリアに発色。唇にみずみずしさを与え、色もちも長続きする。2017年は、カラフルなベジタブル色を取り入れて、暑い夏も健康的に乗り切ってみてはいかがだろうか。(画像はIPSA公式サイトより)【参考】※IPSA公式サイト
2017年04月10日春になると、あたたかい陽気につられて気分も軽くなりますよね。そろそろ春らしいファッションに切り替えようと思っているあなた!メイクも一緒に変えて季節をもっと楽しみませんか?“女性”をテーマにした調査分析やトレンド発信を行う「ウーメディア ラボ」のレポートによると、今年の春は“くすみカラー”が来るそう。春メイクに取り入れたい“くすみカラー”の魅力をご紹介します!■どうして“くすみカラー”なの?ファッション業界では例年のパステルカラーではなく、シックで大人っぽい印象の“くすみカラー”が今春の流行色とされています。これまでの秋冬シーズンでもレトロ・ヴィンテージといった大人感が重視されてきたため、春トレンドにも影響が表れたようです。20~30代の女性に“くすみカラー”についてどう感じるかをリサーチしてみたので、ご紹介しますね。・「童顔のコンプレックスをカバーしつつ、今っぽさを出せそう」(25歳女性・出版)・「職場でも使える色味なので、毎日のメイクに取り入れてみたい」(30歳女性・事務)日頃からおしゃれを楽しんでいる女性にとって、“くすみカラー”メイクは魅力的な様子。■“くすみカラー”メイクは魅力いっぱい他にはこんな意見も。そして、既に取り入れている人もいることが判明しました!・「パステルカラーは色としてきれいだと思うけど、メイクに使うと子どもっぽく見えそうで不安。大人っぽさが欲しい私には“くすみカラー”はうれしい!」(26歳女性・販売員)・「年齢に合った大人メイクが楽しめます。トレンド感も出せるので、アイメイクやリップメイクに取り入れています」(35歳女性・営業)大人っぽく見せられる、幅広い世代の人が使えるといった魅力を持つ“くすみカラー”メイク。誰でも挑戦しやすいのはポイント高いですね。せっかくなので、男性にも意見を聞いてみようと思い、写真を見てもらいました。・「変にメイクが浮いて見えないのがいい。肌なじみのいいカラーだと思います」(30歳男性・IT関連)・「春だから浮かれてるんだろうな、という感じのメイクは苦手。控えめな印象で品の良い女性に見えます」(32歳男性・経営者)男ウケ=かわいいメイクというわけではないようです。その人に似合っているか、浮いていないかが重視されています。■使いこなすにはポイントを押さえて前述の「ウーメディア ラボ」のレポートでは、“くすみカラー”を使いこなす秘訣は「肌づくり」にアリ!とのこと。肌が乾燥していたり、血行が悪かったりすると本当に肌がくすんで見えるので、そこは気をつけたいところです。【肌づくりのポイント】・乾燥しないようにしっかり保湿する・自分に合ったベースメイクで肌に透明感を出す・目の周りや口元など、くすみやすい部分にはコンシーラーを使う“くすみカラー”を美しく発色させるためには、ベースとなる肌に注目してみましょう。潤いに満ちた明るい肌なら、メイクがばっちり映えますよ。■シーン別2017年春のメイクトレンドレポートでは、美容のプロがおすすめする春メイクのポイントも紹介されていました。◎新たな職場きちんと感と清潔感が求められる、職場での“くすみカラー”メイク。派手さを控えたメイクで上品に決めましょう。◎春デート春デートは男ウケに注目!“くすみカラー”のリップには、華やかさとツヤ感を忘れずに。ピンクやベージュなど、あたたかみのあるカラーを選ぶことがポイントです。◎飲み会会話が弾む飲み会の場では、一点集中のシンプルメイクがおすすめです。目元やリップなど、アピールポイントを決めて、メイク全体のバランスを取ってくださいね。■春のトレンドを取り入れてみようまずはリップだけ、次はチークにも…と部分的に取り入れていけば、“くすみカラー”メイク初心者でも挑戦しやすくなりますよ。メイクはもちろん、ファッションやネイルにも取り入れられる“くすみカラー”。この春、新しい自分を見つけ、恋と言う名の旅に出かけてみませんか?ライタープロフィールメロン一児の母として、育児、家事、仕事に奮闘中のママライター。独身時代のほろ苦い恋愛経験や、結婚生活の経験を活かして、ハッピーな毎日を送るためのヒントが得られるような記事を配信していきます。
2017年04月08日2017年に、ブランド誕生20周年を迎えたKATE。そんなKATEより、歴代アイシャドウの人気カラーをセレクトした、かつてない特別なアイシャドウパレットが誕生します。数量限定での登場のため、お見逃しなく。その他の新商品も同時にデビュー。KATEブランド誕生20周年!人気コスメブランドKATEが、今年2017年でブランド誕生より20周年。そして、そんな20周年にふさわしい新商品が5月1日に登場します。 中でも注目なのが、ブランド初となるアイシャドウパレット。誕生より、幅広い世代に愛され続けてきたその魅力がつまっています。歴代人気カラーがひとつになったアイシャドウパレットケイトベストアイシャドウセレクション(数量限定)1種/2,500円(税抜き)(編集部調べ)KATEが送り出してきた歴代アイシャドウの中から、特に人気のカラーをセレクトした『ベストアイシャドウセレクション』。厳選されたバリエーション豊富な12色は、どんなメイクも自由自在に作れてしまいます。全面ミラー・Wチップ2本つき。左上から時計回りに2007年グラムトリックアイズ(ハイライト)2009年リフレクトミラー(ミディアム)2012年ジュエリーモードアイズ(ミラー)2003年グラディカルアイズ(ミディアム)2006年ラインスパイシー(ミディアム)2006年デュアルカラット(ハイライト)2009年ダイヤモンドカットアイズ(グリッター)2013年ゴールディッシュアイズ(グリッター)1999年フラッシュクラッシュ(ダーク)2003年ディープアイズ(ダーク)2007年グラディカルアイズS (ミディアム)2013年カラーシャスダイヤモンド(グリッター)アイシャドウ名を聞くと、誰もが必ず「あ!それ使っていた。○○年に発売されたものなのか。」と懐かしくなるワードが含まれていることでしょう。「どの色を使ったら良いのか迷う。」そんなときは、パレットを3色ずつ4分割して考えてみて。そしてその3色で仕上げれば、4パターンのグラデアイメイクが簡単に完成します。その他、自分の心が惹かれるままに、自由な発想で色選びを行ってみてはいかがでしょうか。スパイシーなブラウンで囲む「辛口ブラウンアイ」ケイトアイフレームデザイナー全2種/各1,200円(税抜き)(編集部調べ)2017年5月にKATEが提案するのは、トレンドをおさえたブラウンカラー。スパイシーなブラウンでつくる抜け感囲みラインこそが「辛口ブラウンアイ」です。リキッドとジェルペンシルがひとつになった『アイフレームデザイナー』なら、上まぶたは極細筆でくっきり細く、下まぶたはジェルペンシルでぼかすことが可能。これにより、囲んでいるのに抜け感のある目元に仕上がります。もちろん、スモーキーな目元に仕上がる定番のブラックカラーも用意。極細リキッドアイライナーに新色ブラウンが登場ケイトスーパーシャープライナーEX新色1色/1,100円(税抜き)(編集部調べ)今年2月に発売したばかりのアイライナー『スーパーシャープライナーEX』には、トレンドをおさえたブラウンカラーが仲間入り。「ぺんてる株式会社」と共同開発した極細毛と、持ちやすく描きやすい九角形のフォルムとカッティング形状により、安定したラインを描けます。人気アイブロウパウダーが生まれ変わるケイトデザイニングアイブロウ3D全2種/各1,100円(税抜き)(編集部調べ)グラデーションが作れるパウダーアイブロウの先駆け。誰もが一度は手にしたであろう人気の『デザイニングアイブロウ』が『3D』へとリニューアル。立体的なグラデーション眉を手に入れましょう。アイブロウカラーもリニューアルケイト3Dアイブロウカラー全4色/各850円(税抜き)(編集部調べ)『アイブロウカラー』も全4色となりリニューアル。コンパクトなブラシで扱いやすく、毛流れにそった立体的なカラーリングが可能です。落ちにくいのに、お湯でオフ可能。20周年を迎えたKATEに大注目『ベストアイシャドウセレクション』を目にし、懐かしい気持ちになった方もいれば、記憶に新しい方もいるはず。20年という長い年月、幅広い世代から支持を集めているブランドKATE。そんなKATEの魅力のつまったアイシャドウパレットは、数量限定での登場です。 また、その他の新商品・新色も、20周年にふさわしい抜群の使用感のものばかり。2017年のメイクライフも、KATEと共に過ごしたくなるはず。
2017年04月07日2017年春夏のリップメイクトレンドはマット。色は、ボルドーや赤など、一見秋冬のような色味~ピンク・オレンジまで、幅広くなり、季節の垣根を超えます。そしてなんと「2色使い」にも注目の兆しです。これまでの2色使いリップと言えばオルチャン風「外に向けて淡くなるグラデーション」@romi699667がシェアした投稿 – 2017 4月 3 4:28午前 PDTこれまで、「2色使いリップ」、「ツートーンリップ」と言えば、オルチャンメイクの影響を受けたグラデーションリップが主流。それも、内側が一番濃くて、外側に向けて薄くなる唇が、「濃い色の口紅も馴染む」、「可愛らしい唇に見える」と、人気を集めていました。そして、塗るだけで簡単にグラデーションが作れる便利な「多色リップ」も韓国コスメブランドを中心に、さまざまなブランドから登場。メイベリン ニューヨーク リップ フラッシュ ビッテン リップ1,400円(税抜)出典:@cosmeよりラネージュ ツートンリップバー出典:amazonよりこれらのコスメを使えば、ひと塗りで美しいグラデーションリップに仕上がると話題を呼びました。そしていよいよ、2017年春夏の「2色使いリップ」、「ツートーンリップ」はさらに進化を遂げます。長きに渡り、日本の女の子の憧れになっている北川景子さんや石原さとみさん、井川遥さんのような、ふっくらとしたボリュームを実現させてくれるリップメイクテクニックと、この2色使いのリップメイクを融合させた、新たに注目が集まるリップメイクの方法は、こちらです。2017年春夏注目の2色使いリップメイク①唇がふっくら見える「内に向けて淡くなるグラデーション」ARISAさん(@mac_asaritan)がシェアした投稿 – 2017 3月 17 8:24午前 PDTグラデーションはグラデーションでも、これまでは、唇の中央が一番濃くて輪郭に向けて淡くなっていくグラデーションだったのに対し、2017年春夏のトレンドは真逆になります。唇の中央を淡い色にすることで、フェイスメイクでいうところの「ハイライト」のような効果が生まれ、唇が立体的に見えるのです。そしてその結果、憧れの「ふっくらとした唇」のように仕上げることが可能に。なお、内側の淡い色」もしっかりと発色させてあげるのがこのメイクのポイントとなります。内側の色の塗り方が雑であったり、発色が弱かったりすると、「唇の内側の粘膜部分の色だけが取れてしまった人」のようなダサイ仕上がりに見えてしまうので注意して。ヘアスタイルのグラデーションが「根元が伸びてしまった」のではないのと同じように「不可抗力でこうなった」のではなく、「わざと」である感じをしっかりと演出しましょう。②オシャレ&セクシー「上下の唇で別の色」Khorenさん(@mynameiskhoren)がシェアした投稿 – 2017 3月 13 10:05午後 PDTお次に紹介するのは、「上下の唇で別の色」を使うリップメイク。こちらは以前も一度トレンドに上がったことがあるので、挑戦したことがある人もいるのではないでしょうか。数年前は「オレンジとピンクをそれぞれ上下の唇につけることで、可愛らしさとフレッシュさの良いとこどり!」とも言われていましたよね?!それも今年は進化を遂げます!!2017年は、上下の唇を比較したとき一般的に薄いとされる上唇に濃い色、そして下唇に薄い色をのせ、上下の唇でグラデーションを作るのです。すると、明るい色をのせた下唇が、よりふっくらボリューミーに見える、というわけ。パキッと上下で別に色にするもよし、別々の色を塗布後、上下の唇をすりあわせることでよりナチュラルなグラデーションにしてみたり、唇上でミックスして新たな色を作成してみたりと、そのアレンジはあなた次第。実にオシャレで、なおかつボリューミーなセクシーリップに仕上がるメイクの方法ではないでしょうか。好きな色で自由な色合わせを楽しもう2色を使ってリップメイクを仕上げると、上記のような効果が生まれるため、唇の魅力をより高めてくれます。初心者さんは、グラデーションが作りやすい2色をまずは選ぶと良いでしょう。そして慣れてきたら、一見「合わないのでは?!」と思うような色を組み合わせてみたり、アイメイクやチークの色からインスパイアされた色を使ってみたりと、ぜひ、自由な発想で、自分らしいメイクを楽しんでくださいね。オシャレ度がぐんと上がる、そして、立体的でぷっくりとした唇に見える!!そんな2色使いリップで、今年の春夏はトレンド最先端を目指しましょう。
2017年04月05日2017年春夏メイクのトレンドをご紹介します。アイメイクは指でスライドさせるだけで簡単にトレンドの濡れツヤEYEを作ることができますよ。綺麗で鮮やかな明るめカラーがポイントです♪リップカラーは、濃いめのリップカラーがトレンド。ピンク、赤、オレンジといった暖色系の明るいトーンが人気です。今回はオレンジ味の入ったレッドカラー「ブラッドオレンジカラー」を使用しました。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年03月30日2017年春の流行色を、自分らしく取り入れる日本人女性のファッションおける、「右向け右!」の時代は終わったように感じます。もちろんファッションや美容に流れはありますが、個人の選ぶ自由、趣向が入る時代になりました。80~90年代は誰かさんが「このリップカラーがいい!」というと、街中の女性の唇が同じ色だったのが記憶に残っています。そのカラーが日本人の肌には馴染みが悪く、ちぐはぐな印象を持つカラーさえ流行っていたものです。では、2017年春の流行色はどうでしょうか?ファッションメゾンごとに、様々なカラーやテーマが見受けられます。私が特に注目しているのが、次の3色。渋みのあるイエロー「マスタード」、まるで深海のようなブルー「アビス」、くすんだ春もやのようなピンク「スモーキーピンク」。今回は、この3色を使った美しい春ネイルのご提案をしてみようと思います。マスタード×アートフラワーネイル「クラシカルブーケ」2017年も引き続き人気のクラシカルテイスト。ベースカラーを透けるように作って、流行のシースルーも押さえて、そこに大きなユリと野の花たちを描き入れて優雅に。マスタードカラーで全体を引き締め、まさに大人の花束のようなデザイン。(ジュエリージェルの「スパイシーマスタード」使用。)アビス×レース柄ネイル「レディ・ダンディ」媚びない女のドレスアップをテーマに。メタリックの濃紺が、まさに深海のアビスです。ダンディなカラーに相反して、ドレスなレースをたくさんあしらってみましょう。“レディ・ダンディ”とは、粗野な女のことではないんです!「仕事も心も自分の物」な最高にかっこいい女性のことなんです。(ジュエリージェルの「メタリックMT036」使用。)スモーキーピンク×桜ネイル「桜 花いかだ」春、毎年人気の桜ネイル。今年は和洋シーンを問わない桜デザインをおすすめします。スモーキーピンクは、日本人の肌によく馴染みます。ミセスやマダムの肌も、このカラーで美しく見せることができます。花筏(はないかだ)を、あなたの指先に浮かべてみては……。(ジュエリージェルの「スモーキーピンク」使用。)今私たちは、ファッションやメイクアップの大きなテーマに乗りながら、好きなものを自分で選択できます。最高に素敵で、最先端の自分になれるのです。1色ではない、流行色のマジックをまとって、自由な「わたしネイル」を楽しみましょう。右向け、右、向~かないっ!ネイルアーティスト/田邉 薫(mini-ka SURGA)
2017年03月27日THREE(スリー)、2017年夏の新作コスメが2017年5月24日(水)より発売される。コンセプトは、日本語で“人生は美しい”を意味する「LA VITA É BELLA」。心が弾む夏という季節に、特別な時と場所を求めてTHREEが描く夏のメイクアップコレクションは、イタリアのサルディーニャ島の自然とその土地の抒情を反映した鮮やかなカラーパレットで包まれる。情熱と生命力を瞳に宿すミネラルカラーツヤの陰影でまぶたをかたどるアイグロス「THREE ウイスパーグロスフォーアイ」から、サルディーニャ島の自然を切り取った5つの限定色が登場。神秘的なアイルランドブルー、朗らかな太陽を想わせるサニーオレンジなど、グロッシーなツヤから放たれるミネラルたっぷりの色彩は、夏メイクの強い味方に。濡れたように輝くパールバランスとナチュラルな透明感が、生命感に満ちたみずみずしい美しさを表現する。夏の光を浴びて、頬から放たれるフレッシュなツヤパラダイスにいるような表情を描き出す3色が、軽いムースのような質感のホイップドティントジェル状チーク「THREE エピック ミニ ダッシュ」から登場する。内側から輝くようなツヤを与えながら密着感をアップすると同時に、ナチュラルでみずみずしい光沢感をもたらす。使い方は2通りで、ソフトマットな質感のリップカラーとしても活躍してくれる優れもの。指先の小窓から覗く、サルディーニャの情景夏特有のエナジーやノスタルジーを、鮮明でありながら奥深い色彩で表現した「THREE ネイルポリッシュ」。限定で登場する6色は、星のようなスパークリングシルバー、鮮明なブライトオレンジ、そして深い海の輝きを閉じ込めたシマリングダークブルーなどの顔ぶれだ。THREEらしいグレーニュアンスを含んだサマーカラーは、肌との色馴染みも抜群。手の指先はもちろん、足の指先までモードなトーンで鮮やかに彩って。【詳細】THREE 2017年サマーメイクコレクション発売日:2017年5月24日(水)価格:・THREE ウイスパーグロスフォーアイ <限定発売> 全5色 各3,300円+税・THREE エピック ミニ ダッシュ <限定発売> 全3色 各3,000円+税・THREE ネイルポリッシュ <限定発売> 全6色 各1,800円+税【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年03月26日春髪、最前線♪ 2017年春のヘアカラーの流行とは??街中のファッションはまだまだ寒いながらに少しずつ春のニュアンスに移ってきています。ニットからブラウスへ、コートからトレンチへと、オシャレ女子たちは春服への想いが溢れている様子。ヘア事情はというと、「切りたい!」「変えたい!!」のイメチェンオーダーが殺到中。春のキーワードは「柔らかさ」「ふんわり」「抜け感」。風に揺れてふわっと光に当たった時の髪に春らしさを思わせる、そんなカラーやデザインが春を待つ女子の心をくすぐる様子。大注目の「ハイ透明感カラー」って知ってる?特にカラーでは今季「ハイ透明感カラー」といわれる透明度のカラーに大注目!「ハイ透明感カラー」とは、透明感たっぷりのクリアで柔らかい髪になれるヘアカラー。中でも注目なのが、桜のようなほんのり色のシアーピンクと、かすみがかったような薄いブルーのアクアアッシュ。肌に溶け込むような透明感が新鮮です。「ハイ透明感カラー」で軽さと柔らかさをgetしてカットでも、このカラーの透明感を活かすべく、表面の髪が風で勝手になびかせるレイヤーのしっかり入ったスタイルで重髪から卒業!軽さと柔らかさを絶妙に仕込んで、軽快に春ファションと似合わせていきましょう。美容師/森武志(ボヌール梅田店)
2017年03月23日春といえばカラーメイクをしたくなりますが、2017年の春メイクも引き続きナチュラルなメイクがトレンドの模様。この時代に奇抜なメイクは浮いてしまうし、カラーメイクの取り入れ方に悩みむ方も多いのではないでしょうか?そんな時は「カラーマスカラを」使って、いつものメイクを春メイクにグレードアップさせちゃいましょう!使用コスメ RMK/Wカラーマスカラ03ブルーバイオレット出典:@cosmeこちらのバイオレットをメイクのメインに使用していきます。下まつ毛用の小さなブラシで、まつ毛の細かい毛をしっかりキャッチし、綺麗なまつ毛をつくることができます。どちらの色もまつ毛にのせても見たままの色がでます。マジョリカマジョルカ/ジュエリングアイズPK785今回のメイクでは、左上のホワイトパールと左下のピンクを使用します。綺麗なラメ感が魅力的なかわいい配色のパレットです。時間が経ってもしっかりとピンクが残り、色が飛びにくい優秀なアイシャドウです。メイクテクニック1.ナチュラルなアイシャドウを上まぶたにのせます2017年の春メイクは、あくまでも「自然」なものがトレンドです。なので、上まぶたには肌よりワントーン明るい肌なじみのいいナチュラルな色を選びましょう。これにより、後から使うカラーマスカラもさらに引き立ちますよ。パール感のあるアイシャドウを選ぶことで、春メイクにぴったりな軽やかな印象に。2.インラインにアイライナーを塗ります下まぶたにアイシャドウを塗る前に、インラインを引いておきましょう。ブラウンまたはブラックをお好みで選んでくださいね。インラインを引く際は、涙ぐんで滲みが出てしまったり下まぶたに写ってしまうことがあります。下まぶたにアイシャドウをのせるより先に引いておくと、汚れてもふき取りやすいのでこのタイミングで塗っておきましょう。3.下まぶたにピンクのアイシャドウをのせます今回のメイクの主役は「カラーマスカラ」。マスカラが強調されるように、色を合わせてピンクのアイシャドウを下まぶたにのせます。目の際にのせるときは、細いブラシまたはチップを使ってポンポンっとおくようにのせます。これにより色が目立ちにくいピンクのアイシャドウもハッキリ発色してくれます。3、カラーマスカラを下まぶたにのせます上まつげのマスカラはいつも通りブラック、またはブラウンのマスカラを塗ります。ブラックマスカラを選べば目の輪郭がくっきりし、ブラウンマスカラを選べば目が優しく見えます。最後に、メインのカラーマスカラを塗ります。今回使用するRMKのWカラーマスカラは、発色がいいので一度塗りでまつ毛をきれいなピンクに染めることができます。塗ったあとに、コームで丁寧にとかせば綺麗なセパレートまつ毛のできあがりです。4、完成!これで、カラーメイクを使ったナチュラルな春メイクの完成です。チークやチップは肌に馴染むコーラル系を選んで、派手さを防止しましょう。メイクのポイントをおさらい■上まぶたのアイシャドウまで濃くしてしまうと、目元の印象が強すぎてしまいます。ベージュやゴールド、ホワイトなどの自然なトーンに抑えましょう。■アイラインはインラインに入れてナチュラルメイクを心がけましょう。■カラーマスカラをしたまつ毛はコームでしっかりとかして、ボリュームよりもセパーレートを重視しましょう。カラーメイクをする際は清潔感のあるメイクがとても大切です!いかがでしたか?カラーマスカラをナチュラルに使えるメイクをご紹介しました。いっきに春顔に近付けたい方は流行りのピンクをまつげに取り入れてみるのがオススメです。いつもよりお洒落で、そしてちゃんと大人っぽい。そんなメイクを目指すならカラーマスカラの取り入れかを身に付けて!
2017年03月20日「女性」をテーマにした調査分析やトレンド発信などをおこなう「ウーメディア ラボ」では、このたび、2017年の春メイクトレンドについてレポート。この春のトレンド「くすみカラー」メイクに注目し、美容のプロ(美容関係の職業に従事する女性)100名を対象にしたアンケート調査を実施した。くすみカラーメイクとは?くすみカラーメイクとは、ペールブルーやダスティーピンクなどの“くすみカラー”を取り入れたメイクのこと。春メイクは淡くやわらかな色づかいのものが多く、春の気分にぴったりな一方、ともすると幼い印象になりがちだが、“くすみカラー”を取り入れた場合は、上品で大人っぽい印象をつくることが可能だ。新しい季節を迎えて少し背伸びしたいという女性にぴったりのメイクといえる。美容のプロが予想する今春のメイクトレンド調査では「今年の春は、どのような印象のメイクが人気になりそうだと思うか」との質問に対して、「女性らしい印象のメイク」(39%)が最も多い結果となり、続く「かわいらしい印象のメイク」(18%)などを上回った。続いて、「ここ最近、美容分野で“くすみカラー”が人気を集めていると思いますか?」と聞くと、69%と約7割が「そう思う」と回答。実際の声としては「洋服も髪色も、くすみ系が人気なので、これにあわせるメイクなども自然と系統が似てくると思う」(30歳・ヘアメイク)など、メイクにも”くすみカラー”が波及するという見方が強いようだ。ファッションとセットで“くすみカラー”を取り入れるヒントメイクトレンドに詳しい美容ジャーナリスト・加藤智一さんによると、ファッション業界のグローバルな流行色として“くすみカラー”が選ばれており、この春のメイクもそんな春ファッションとコーディネートしやすいような落ち着いたカラーが登場しているのだそう。一方で、実際のメイクとファッションのコーディネートのイメージが湧かない、という人も多いかもしれないが、各ブランドが発表しているポスターメイクは、メイクとファッションの組み合わせも含めて参考になるという。たとえば、モードメイクで人気のTHREEは、春の新色ながら目もとにはモーブカラーをチョイス。トップスにはブラックのノースリーブブラウスをあわせて、シーズンレスな雰囲気を演出している。資生堂・マキアージュは、“あえてのくすみ色”をテーマとして、ヴィンテージカラーの口紅やアイシャドーを発表。水原希子さんを起用したポスターではシルキーなレースキャミソールを着用しており、ヴィンテージムードを漂わせながら、レディライクでシックな印象に仕上げている。新しい出会いも増える春。「くすみ色」でさりげなくトレンドを取り入れて、印象アップを狙ってみてはいかがだろうか。【参考】※ウーメディア ラボ
2017年03月16日春ネイルにオススメ!旬のピンクカラーベースのネイル今年流行のピンクネイルのデザインをご紹介します。徐々に春になるにつれて、既にサロンのお客様は春ネイルに変わってきています。春ということで、やはり多くのお客様がピンク系を選び、花柄を選ばれます。サロンのイメージにもよるのかもしれないですが、私のサロンではピンクを選ばれるお客様が特にとても多い様に感じます。ネイルの流行りは、ファッションの流行りとリンクする部分が多いです!今回は、トレンドカラーを踏まえたピンクネイルをご紹介します。SNSでも人気!指ごとに濃度の違うピンクをのせたデザイン同じピンクでも、指によって濃度を変えたデザイン。モデルさん達のSNSを見ても、このパターンは多いです。色違いなだけですが、とてもかわいくおしゃれな雰囲気を出すことができます。手に少し赤みのある方は青系のピンク、黄色みのある方はコーラルピンクや少しオレンジみのあるピンク系を選ぶと、手の色がキレイに見えますよ。指先から徐々に春を取り入れる。ピンクのグラデーションネイルベースに薄いピンクを使用して、もう少し濃いめのピンクでグラデーション。こちらも2色ともピンクを使用して、濃度の差を生かしてでデザインしています!パーツを使えば、さらに春っぽい雰囲気になります。ピンクは肌馴染みのとてもいいカラーなので、失敗も少ないです。指先から徐々に春らしく衣替えをしてみてください。ネイルアーティスト/安齋梨恵
2017年03月15日モスコット(MOSCOT)の旗艦店「モスコット トウキョウ」の2周年を記念し、日本限定カラーのサングラスが登場。2017年3月25日(土)から「モスコット トウキョウ」にて先行販売、4月下旬より一般販売がスタートする。モスコット トウキョウは、2015年3月13日(金)、東京・青山に日本初の路面店をオープン。店内にはモスコットの種類豊富なアイウェアが所せましと並んでおり、日本のモスコットファンにとっては堪らないショップとなっている。日本限定サングラスに採用したのは、50年代に誕生したモスコットの代表モデル「LEMTOSH」。ブランドの定番であり、不動の人気を誇る。フレームのカラーはブラックとべっ甲(トートイス)の2色展開。またレンズは淡いブルーのカラーが採用されクールな印象を漂わせる。リベットや蝶番のゴールドカラーは、落ち着きのあるアイテムの中にアクセントをもたせた。【詳細】モスコット トウキョウ 2周年記念限定カラー先行発売:2017年3月25日(土)※モスコット トウキョウのみ。一般販売:2017年4月下旬・レムトッシュサイズ:44、46カラー:ブラック、べっ甲価格:33,000円+税【問い合わせ先】モスコット トウキョウTEL:03-6434-1070
2017年03月13日シャネル(CHANEL)の2017年春夏プレタポルテコレクションから、バレリーナシューズの新コレクションが登場する。パリのグラン・パレで行われた17年春夏プレタポルテコレクションは、「シャネルのデータセンター」に見立てたコンピューターキャビネットがずらりと並んだランウェイに、シャネルツイードを着たロボットマスクのモデルや、カラフルなLEDと融合したグラフィカルなアイテムを纏ったモデルたちが登場。斬新なアイデアとディテールで“デジタル世界の女王”を表現した。今シーズン展開されるバレリーナシューズは、そのコレクションのキープロダクトである黒いグログラン素材のつま先にメタリックシルバーを合わせたフューチャリスティックなカラーを筆頭に、女性らしいエレガンスを備えたフューシャ×バーガンディー、マニッシュで知的なネイビー×ブラックなど、フレッシュなカラーパレットで登場。さらに、クラシカルなパウダーピンクのキルティングは、足を小さく見せるバイカラーはそのままに、つま先に小さなCCマークを配したデザインに。タイムレスなバレリーナシューズが素材とカラーのアップデートにより、さらにモダンな表情へと進化を遂げている。1957年にガブリエル・シャネルがデザインしたバイカラーのバックストラップシューズから着想を得て誕生したバレリーナシューズは、1984年の春夏プレタポルテコレクションで初めて登場して以来、ハンドバッグと並んでシャネルのスタイルを象徴する重要なアイテムとして愛されている。
2017年03月12日春のカラーはムラサキ寄りのピンク!暖かい春は、ファッションの色合いも明るくなるシーズン。そんな春ファッションに合わせて、ネイルも落ち着いた色から華やかな色に変える方も多いと思います。ピンク、シアーな質感、オーロラなど、この春オススメしたい事はたくさんありますが…。なかでも今年の春にオススメなトレンドカラーがムラサキ寄りのピンク!クリアジェルで色を薄めて、透明感のあるシアーな質感にするのがポイント♪アシンメトリーにすればバランスが取れます両手に使うのは抵抗が…という方へは、写真のデザインがおすすめ。こちらはアシンメトリー(左右非対称)デザインで色のバランスを取っています。シアー質感にすると肌なじみなGood!ムラサキ寄りのピンクはペイントアートやストーンアートなど、意外と何にでも相性の良い万能カラー。シアーな質感にすると、原色のまま塗るよりもグッと肌なじみが良くなるのもポイント !レモンイエローでキュートにキメるのもアリ!そして、私が個人的にチャレンジしてみたいカラーはレモンイエロー。クリアーベースにちょこんと乗せたり、Foot nailに使ってみたり、アクセントに使うのもGood!想像していると春がどんどん楽しみになって来ますね♪ネイルアーティスト/中村キャベツ(Lovl)
2017年03月08日2017年ファッションに合う春ネイルとは?何年か前から、ファッションの「自然回帰」の流れが止まりません。女性たちが社会で重要なポストに就き、最前線で活躍する現代。大好きな服くらいは、自由で優しい空気に包まれていたいという気持ちの表れでしょうか。2年ほど前の秋冬は、ボヘミアンファッションが大流行しましたね。花柄やファー、ヘッドアクセサリーにロングスカートで、放浪民族の少女気分に浸っていたものです。もっと土っぽい民族調のものを好んだ方は、フォークロアスタイルに夢中だったかもしれません。2016年の春は、ボヘミアンの流れを汲んだ、レトロでロマンチックなものが大流行。レースやチュールの要素が加わり、デザインももっと繊細に。私も2016年の春は、「レトロロマンチックシリーズ」のネイルを発表しました。2017年のトレンドはシースルー、レイヤード、フラワー、異素材では2017年の春はどうなるのか。まだこの繊細なロマンチックな空気と、自然回帰の流れは続くようです。そして要素は「シースルー」「レイヤード」「フラワー」「異素材MIX」です。透け感のあるものに、さらに透け感を重ね(レイヤード)、その上からレザーやデニムなどのパンチのある異素材を合わせるのが今年流!この手法を最旬ネイルアートにも反映し、2017年春のネイルアートを「シースルーレイヤード」シリーズとして発表します。(すべての作品に、国産の「ジュエリージェルプロダクト」を使用しています。)陶器のような滑らかさと、ふんわりした花柄ネイル「ヨーロピアンブーケ」陶器のような滑らかさと、ふんわりした花柄が美しい。テクニック:ピーコック、ジェルペイント①クリアジェルを混ぜて薄くしたカラージェルで、透けるようなピーコック柄を作ります。(「ジュエリージェル」のパターンブラシを使うと、簡単に複雑なクレイジーピーコック柄を作れます。)②この上から、ジェルペイントで花束を描き入れます。③ゴールドのラメライナーで、縁に上品なきらめきを加えます。官能的なブラックに花を添えた春ネイル「ブラックストッキング」官能的なストッキングに花のささやき。テクニック:パターンブラシによるかすれ感、ジェルペイント①ブラックジェルにクリアジェルを混ぜて、ストッキングカラーを作り、UVライトで硬化させます。②濃いブラックジェルをパターンブラシでかすれる様に入れて、繊維感を出します。③大きな花柄をジェルペイントします。花柄とネイルの縁取りを、メタリックカラーの「ランタナ」で入れます。④花柄の隙間に「グリッターフレーク(クッキー)」を入れて、ネップ感を出します。水面を流れる桜の花筏メタリックネイル「SAKURA花筏」水面を流れる桜の花筏(はないかだ)。今年はメタリックで。テクニック:シリコンブラシによるカービング(彫刻)①ピンク、ライトグリーン系のメタリックジェルでマーブルを作り、UVライトで硬化させます。未硬化ジェルの出ないタイプのトップジェル(ノンワイプトップやJ-jel01)をかけて硬化させます。②ホワイトとスモーキーピンクのジェルをランダムに塗り、硬化「させない」でおきます。③シリコンブラシで③のカラージェルを彫るように(カービング)取り除いていき、下地のメタリックカラーを見せ、硬化させます。カービングの曲線をメタリックカラーの「ランタナ」でなぞります。④ホワイトジェルで花びらを描き入れ、ラインストーンを入れて硬化させます。どれも大人の女性が、自信を持ってつけられるデザインにしました。定番ネイルカラーのワンポイントにするのもおすすめです。ネイルから春のトレンドを取り入れて見てくださいね!ネイルアーティスト/田邉 薫(mini-ka SURGA)
2017年03月07日季節はもう春。季節が変わるとメイクの流行も変わります。とくに春は、オシャレを楽しみたくなる季節。でもトレンドのメイクの中には、ママ世代にはちょっと取り入れにくいものも。オフィスや子育てシーンでも浮かない、トレンドメイクのポイントをおさえておきましょう。■子どもっぽくならないトレンドカラーでアイメイク春のトレンドカラーとして外せないのが明るい「ピンク」。アイメイクにもピンクを取り入れれば、自然な血色で肌をパッと明るく見せてくれます。「ピンクのメイクは子どもっぽくなりそう」と敬遠している人もいるかもしれませんが、コツさえ抑えれば、ママ世代にも取り入れやすいカラー。おすすめは、透明感がありうっすら色づく「シアーピンク」の部分使いです。1. まぶた全体にハイライトカラーをのせます2. アイホールに薄いベージュのカラーを入れますここでピンクを使ってしまうと“やりすぎ感”が出てしまう上、まぶたが腫れぼったく見えるので注意して。3. 二重幅にピンクのカラーを一重まぶたの方は、目尻側3分の1のみに塗ると、スッキリ仕上げることができます。4. 最後にブラウンをまぶたの際にのせますこうすることで目元が引き締まります。■チークはママ世代にピッタリの肌なじみが良い色をチークのカラーは「コーラル系」が人気。このコーラル系のチークは肌なじみがよく、ママ世代にもピッタリです。また、この春は、ママ世代には取り入れにくかった頬の中心に丸く入れるチークではなく、骨格に沿って薄めに入れるチークが主流。血色をアップすると同時に、顔立ちをスッキリとシャープに見せてくれます。1. 笑ったときに高くなる頬の位置にブラシをのせます2. 頬骨のラインに沿ってこめかみ方向に塗ります面長タイプの方は、斜めではなく水平にチークを入れると顔の縦幅をカバーできます。■オフィスでも使える話題のカラーレスメイクのコツ冬から引き続き人気の色味を控えたノーメイク風な「カラーレスメイク」。ナチュラルな透明感を演出できるカラーレスメイクですが、一歩間違うと貧相な印象になってしまうため注意が必要です。一番のポイントはベースメイク。ツヤと透明感のある肌を作るために、ファンデーションの前にはコントロールカラーを活用しましょう。肌全体に透明感を与え、エレガントな印象に仕上げてくれるのがパープル。また、肌の色ムラやくすみをカバーするにはイエローがおすすめです。そのほか、血色アップならピンク、ニキビ跡のカバーならグリーンなど、悩みに合わせて使い分けてみてください。顔を立体的に見せるにはハイライトを。TゾーンやCゾーン(頬の上から目尻のあたりにかけて)のほか、眉の下にハイライトを入れると目元が引き締まって見えます。白すぎると浮いてしまうので、ベージュ系でナチュラルに仕上げましょう。ハイライトは、アイカラー代わりにまぶたに伸ばすのもおすすめです。その後、二重幅にオレンジ系かイエロー系のアイシャドウをのせ、目元に陰影をつけましょう。メイクにトレンドを少し取り入れるだけで、見た目の印象はぐっとあか抜けます。上手にコツをおさえて、春のオシャレを楽しんでくださいね。
2017年03月05日