20代後半の女性向けの新ファッションブランド「Embellish.(エンブリッシュ)」を立ち上げ、2013年2月7日(木)よりベルメゾンネット内のEmbellish.専用ページにて、ネット限定で販売を開始する。Embellish.は、20代後半の女性に向けたオリジナルファッションブランドで「1BUY・2LOOKS」を考慮したカジュアルファッションをベースに、格好良さとカワイらしさ、ラフさときっちり感を自分らしく表現できるミックススタイルを提案する。ベルメゾンのEmbellish.専用ページでは、海外ファッションサイトをイメージした売場作りを目指し、見る人に商品コーディネートを参考にしてもらえるようにストリートスナップを意識した撮影を実施している。また、商品はオープン時には40型を取り揃え、その後は月2回・1回あたり約40型を新規で投入し、流行を取り入れた旬の商品を常時販売する予定だ。商品価格例は、カットソーが2,990円~5,990円前後、ブラウスは4,990円~6,990円前後、パンツは4,990円~6,990円前後より展開される。今後はWEB広告や雑誌出稿、リアルイベント等とのクロスメディアプロモーションを実施するほか、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)と画像系Instagram(インスタグラム)やPinterest(ピンタレスト)といったSNSの活用を強化し、新規会員獲得、商品販促およびブランド認知・ファン化を図る。元の記事を読む
2013年02月08日“表情を変える、フレグランスみたいなランジェリー”トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、ファッション感度の高い20代後半~30代の女性に向けて、“表情を変える、フレグランスみたいなランジェリー”「Lien Senteur(リアン センチュール)」シリーズを、1月24日より全国の「Lien Senteur」取扱店約40店舗において順次発売する。*画像はニュースリリースより“センシュアル”な洗練されたデザインと機能性「Lien Senteur」は、“センシュアル”(知的でエレガントなセクシーさのこと)な洗練されたデザイン性と機能性を兼ね備えた商品を、リーズナブルな価格で提供する、20代後半女性向けの新シリーズ。春夏コレクションとして、まず、ファンデーション、ランジェリー9シリーズ、ルームウエア2シリーズに、シェイプウエア1シリーズの全12シリーズを展開し、その後順次新作を投入するという。価格帯・ブラジャー 中心価格¥4,515 (¥3,990~¥5,040)・ショーツ 中心価格¥1,575 (¥1,575~¥2,100)・シェイプウエア ¥1,575 ~¥6,090・ルームウエア ¥3,150 ~¥4,200元の記事を読む
2013年01月19日パナソニックは10月17日・18日の2日間、全国の20~30代の既婚男女各200名、40代以上の既婚男性100名を対象に「男性の家事についてのアンケート」を実施した。まず、20代~30代の男性の家事メンタイプ分類。家事にポジティブな意識を持つ「本格家事メン」は35%、家事に前向きだが、ムラガある「趣味家事メン」は35%、家事参加度は平均以下の「アンチ家事メン」は16%、家事全般に後ろ向きの「やらされ家事メン」は14%だった。次に男性の家事への興味度について調査。「家事に興味がありますか?」と尋ねたところ、20代~30代男性は62%が興味あると回答したのに対し、40代~50代男性は「興味ない」と55%が回答。若い年代ほど、家事に対する興味はあるようだ。「男性(夫)」の家事参加に対する積極度について尋ねると、「自分は積極的に家事に参加している」と回答した男性は56%、妻が「夫の家事への積極度」も約56%で、双方の認識に違いはなかった。男性(夫)が家事に積極的でないと回答した人にその理由を聞いたところ、女性は「もともと手伝う気がない」が1位で61%、男性の1位は「忙しくて時間がない」「手伝うと余計に文句を言われる」がいずれも27%だった。忙しさもさることながら、妻に文句を言われるのが嫌で家事参加に消極的になっている様子がうかがえる。男性(夫)が行っている家事の内容について尋ねると、1位は「ゴミ出し」、2位は「お風呂の掃除」、3位は「食器洗い」だった。また、男性が不満や悩みを感じる家事のトップ3は、「お風呂の掃除」「部屋の掃除」「食器洗い」。特にお風呂掃除は、40%が不満や悩みを感じているという結果になった。一方、妻が感じる男性(夫)が行っている家事の不満や悩みのトップ3は、「食器洗い」「料理」「生活のための買い物」だった。妻は夫の食器洗いについて不満を持っているようだ。最後に家事をより効率よく、短時間でできる商品に対しての利用意向について尋ねた。20代~30代の男性は78%、40代~50代の男性は60%、妻は84%が「利用したい」と回答。夫・妻ともに高い利用意向があることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日人気のコーディネートから、ヘアスタイル、恋愛、ダイエットなど20代OL女子の心を離さない雑誌「with」。毎月ファッションの参考にしている人も多いのでは?今まで雑誌とPCサイトのみだったが、auスマートパス用のスマホ版が12月3日にオープン! ここで人気のコンテンツをチェックしよう。 ■人気のコーディネートも分かっちゃう!本誌に掲載されたコーディネートを順次配信中。ランキングでは今みんなが注目している着こなしがひと目でわかる♪■毎日のおしゃれが楽しくなる、着まわし♪季節に合わせた最新の着まわしをチェックできる。トレンドアイテムを上手く着こなすテクも学んで!■トレンドヘアや人気のアレンジもチェック!人気美容室のヘアスタイルや、簡単にトライできる。ヘアアクセを使った、シーン別の華やかアレンジを掲載♪外出時に編集部発信の最新トレンド情報をチェックできるので、ショッピング中はもちろん美容室などでも大活躍するはず! あなたのライフスタイルに欠かせないスマホ版は、 ここからログイン できるよ。早速チェックして。■Grazia on ウーマンエキサイトを利用するには人気サービスが500以上使い放題の「auスマートパス」に入会すると、利用出来ます。対応端末:auのAndroid/iPhone料金:月額390円(iPhoneの方は2013年4月まで無料!) ・auスマートパスの詳細はこちら ・ 「with online on ウーマンエキサイト」を早速チェック! ・ 一緒にチェック!「Grazia on ウーマンエキサイト」
2012年12月08日スキンケアシリーズ「米肌~MAIHADA~」などを製造・販売するプロビジョンは、30代から50代の女性4,700人を対象に、「現役年齢」に関する意識調査を実施。また、合わせて20代から30代男性300名を対象にした「年上女性」に関する意識調査を行った。調査期間は、前者が10月15日から10月19日、後者が11月21日から26日。「10年前と比べて、実年齢よりも若々しい女性が増えていると思いますか?」という質問では、93%の女性が「思う」と回答。「現在の女性の”現役年齢”は何歳までだと思いますか?」という質問では、平均回答が「56歳」となった。50代を過ぎてもなお、現代女性は、女性として”現役”であり続けていることが伺える結果となっている。また、「10年前、女性の”現役年齢”はいつまでだと思っていましたか?」という質問では、平均が「46歳」。女性たちの実感値として、女性の”現役年齢”は、10年前から約10歳ものびていた。一方、男性に「40代以上の女性に対して魅力を感じたことがありますか?」という質問をしたところ、「ある」と答えた人は58%。「年上女性」ブームは、一般男性のもとでも着実に広がっていることが伺える。「『年上女性』ブームの背景には、いつまでも女性として”現役”でい続ける40代から50代の増加があると思いますか?」という質問には、54%が「そう思う」と答えた。同社では、「現代の『年上女性』ブームは、単に嗜好(しこう)の変化によって年配の女性が好きな男性が急増したことによるものではなく、女性の”現役年齢”がのびたことで、女性として魅力的な40代から50代が増えたことによると言えそうだ」と分析している。なお、詳しい調査結果は、同スキンケアシリーズ公式オンラインショップを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日ブランド品の宅配や買い取りサービスを行う「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードは、10代以上の男女1,111人を対象に、映画・ドラマのファッションに対する印象や興味などの実態調査を目的とした「映画・ドラマに登場するファッションアイテムに関する独自調査」を実施した。調査期間は10月6日から17日。「映画・ドラマの登場人物が身につけているものに興味がありますか?」と尋ねたところ、「興味がある」と答えた人は82%となり、映画・ドラマに登場するファッションに対しての関心が高いことが分かる。また、「実際に購入したいと思ったことはありますか?」という質問では、「購入したいと思ったことがある」と回答した人が69%。一方、「購入したいと思った後どうしましたか?」という質問では、「探して実際に買った」という回答が28%で、「探したが結局見つからなかった」が16%、「探し方が分からなかった」が15%となり、「欲しいけど探し方が分からない(見つからなかった)」という人が多いことが分かった。「映画・ドラマのファッション販売特集があったらどうしますか?」という質問では85%の人が「興味があるので見る」と回答。多くの人が映画やドラマで用いられるファッションに興味や関心があることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日ファッションと下着の融合を考え開発ワコールは、20代後半から30代の自分らしくファッションを楽しみたいキャリア女性をメインターゲットに“美しいボディラインを目指す新感覚の補整インナー”「MODELCA(モデルカ)」を、10月中旬より順次発売する。スリムなパンツスタイルに合わせて、ウエストや太ももをシェイプしてほっそりしたシルエットに整えるハイウエストガードルや、ワンピースに合わせてウエストのくびれを強調し女性らしく華奢な印象にみせるトップスなど、ファッションと下着の融合を考え開発したという補整インナーウェアシリーズ。*画像はニュースリリースより軽い着けごこちで気軽にボディラインを整える「MODELCA」は、気軽にボディラインを整えることができ、自分らしいファッションを楽しめる、しめつけ感の少ない軽い着けごこちの商品グループ。アイテムは、シャープなバストに整え、高めの脇で、背中と脇のラインをすっきりみせるブラジャーや、背中から前脇にかけたV字ラインでくびれをつくるトップス、背面~前脇にかけたV字ラインで、くびれをつくり、太ももをすっきりみせるハイウエストタイプのパンツなど。元の記事を読む
2012年10月01日韓国旅行で衝動整形&浮気タイムにプチ整形若い頃の写真を見てため息が出始めるアラフォー世代。でも今時の主婦は諦めはしません。40代主婦の驚きの整形体験を東スポWebが報じている。記事と写真は関係ありません。韓国旅行で整形手術韓流スターの大ファンのB子(45)は家族の了解で韓流スターのファンミーティングに参加。滞在日程を伸ばし、整形大国・韓国のクリニックを覗いてみる。たるんだ瞼の整形手術が日本の半額の10万円だと知り、手術を決行。術後目が腫れて心配したが腫れが引いたので帰国。ぱっちり二重のB子を見た家族はドン引きしたが、今では夫も子供も何もなかったように暮らしているという。浮気相手との逢瀬にプチ整形10歳年下の男性と浮気中のC子(42)は彼との逢瀬の時に、くぼんだ頬、まぶた、鼻などにヒアルロン酸を注入していたが、今夏は胸にも注入し彼が大喜びだという。夫との夜は無く、胸が大きくなったのも太ったと思っている程度だという。月1回のレーザーリフトアップの際には顔が腫れるが気づいていない。腫れているときは彼とは会わない。パート代200万円くらい3年間の整形に使っているが夫は「ウチの嫁はほかの奥さんよりも若い」と喜んでいるという。世の夫達は奥さんが最近綺麗になったと感じたら整形を疑ってみるのも良いようだ。元の記事を読む
2012年09月10日整形主婦、読者モデルに再挑戦!女性が美について本気で考えるのは、明らかに老いが始まったと自覚する頃。美しくなるために美容整形を簡単に行う若者が増えた中、40歳以上の老いを感じ始めた女性も負けていないと東スポWebが報じている。写真と記事とは関係ありません。読者モデルを目指す47歳主婦170センチ・スレンダーボディーに自信ありのA子。読者モデルに応募するため写真を撮って貰ったが、できあがった写真はオバチャンそのもの。その日から美容整形サイトのチェックをスタート。ボトックス注射(3万円)からスタート(目尻の皺が1回の施術で消え驚く)→ヒアルロン酸の注入(10万円)時間が経つと、目のくぼみが徐々に戻ってしまう→レーザーで顔全体の張り(5回で15万円)→ヒアルロン酸にプラス20万円で吸収糸でたるみを無くし小顔になるリフトアップを施術。夫は気づかない子供には「どうしたの?」と聞かれたが、夫はパートに行くようになり生き生きしている程度にしか感じていない。最終的には、夏休みに実家に帰省し子供を預け、ホテルを予約し顔の一部を切開し、皮膚をつりあげる手術を決行。若い頃の顔に戻ったA子は再び読者モデルにトライするという。元の記事を読む
2012年09月10日働く女性のための情報紙「シティリビング」は30日、25歳から39歳までの働く女性を対象とした「理想の40代女性」についてのアンケート結果を発表した。この調査は、シティリビングのメール会員を対象として7月に行われ、311人の有効回答を集計したもの。「理想の女性像があるか」と聞いたところ、「ある」「まあまあある」と答えた人は59.8%だった。また「理想の女性とはどんな女性ですか」との問いでは、「教養」「ポジティブ」「人望」「自立」「キャリア」などのキーワードがあがった「理想の40代女性タレント、女優、著名人」を複数回答で聞いたところ、女優の江角マキコが24.2%を獲得し首位となった。2位は天海祐希、3位は永作博美だった。サンケイリビング新聞社「OLマーケットリポート」では、他にも「どのような40代女性でありたいか」「理想の女性像と、実際の自分との距離はどの程度か」などアンケートの詳細結果と分析が閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる女性へコーセーコスメポートは、“手肌のしわ・しみ・くすみ”などが気になる40代以上の大人の女性へ向けたエイジングケア用ハンドクリーム「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」を、8月21日より全国のドラッグストアや量販店などで販売する。*画像はニュースリリースよりハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く「コエンリッチ プレシャス 薬用ホワイトニング ハンドクリーム」は、ハリとつやのあるふっくらとした若々しい手肌に導く薬用美白ハンドクリーム。美肌に効果があるといわれている「高純度コエンザイムQ10(ユビデカレノン)・グリセリン」(保湿)を化粧品配合基準比の10倍配合に加え、エイジングケアで注目されている海洋性の天然保湿成分「アスタキサンチン」を配合した濃密なクリームが、角層深くまで浸透し、手肌にうるおいを与え、やわらかいツヤをもたらすという。また、美白有効成分を配合し、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぎ、透明感を与える。さらに、モイストキープ成分として配合した「ワセリン」が、手肌の表面をしっかり保護し、美容成分が浸透した手肌のうるおいを長時間持続させるとしている。元の記事を読む
2012年08月18日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代の女性1,755名に対して、「貯金・節約に関する意識調査」を実施した。調査は、同サイトのメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として行われたもの。現在の貯金額は「0~100万円」と答えた人が半数以上で、貯金をする目的は「将来の生活費」という回答が最多。30代・40代女性は「将来の生活」に不安を抱きながらも、子育てや自分自身に積極的に消費を行い、毎月かかる光熱費などの固定支出は少しでも節約したいと考えている、という動向が見られた。節約に「興味がある」と答えた人は全体の8割を超えた。さらに「あなたは月にいくら節約をしたいと思いますか。」という質問に対しては、「10,000円以上」と答えた人が55%となった。30代・40代女性の節約に対する意識の高さがうかがえる。節約のために抑えたい費用として多く挙げられたのが「電気代」「水道代」「通信費」などのいわゆる「固定支出」と呼ばれるもので、全体の63%だった。一方でどうしても節約できないものとしてもっとも多かったのが「子どもの養育費」。次いで「食費」、「美容費」、「レジャー費」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日Webマーケティング事業を営むノイズとジェネリックコーポレーションが共同で40代、50代の老視に関するアンケート調査を実施。その結果、40~50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が「近くのものが見え難い」と感じていることが分かった。同調査によれば、40~50代で遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だったが、利用していないうちの約64%が「利用してみたい」と回答。約3人中2人が遠近両用のコンタクトレンズに利用意向を持っていることが明らかになった。遠近両用コンタクトレンズを使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから(44%)」。第2位は「コンタクトレンズに慣れているから(36%)」、第3位は「老眼鏡は老けてみえるから(11%)」と続く。実際に、遠近両用コンタクトレンズを使用中の回答者にその理由・きっかけについて聞いてみたところ、「長年コンタクトレンズを使っていたから」「おしゃれやスポーツを存分に楽しむため」など、コンタクトレンズに慣れ親しんできた世代の声が聞こえてきた。また、遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%がその便利さを実感している様子もうかがえる。特に、車の運転中や運動中、また合唱でステージに立つときや食事のときなど、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面において、遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両用コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、価格(91%)、性能(87%)、構造・仕組み(50%)についての情報が上位を占め、安全性や使用方法に関する情報を上回る結果となった。同社では、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は、比較的得にくい状態だと考えられると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日結婚相手紹介サービスのサンマリエでは、結婚を積極的に考える20代~40代の独身男女およびサンマリエ会員に対して、結婚に対する意識と価値観について調査を実施した。その結果、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答。結婚に積極的な姿勢がみられる。同調査は、結婚を考えて同社に訪れた非会員507名(男性226名、女性281名、調査期間3月8日~4月8日)と会員539名(男性352名、女性187名、調査期間3月27日~4月10日)が対象。非会員には「結婚に対する意識と価値観」を、会員には「婚活に対する意識」と「婚活を始めてからの変化」についての意識調査を実施した。非会員の調査結果では、「年齢を意識して」結婚を考えたという回答が男女ともに最多。若いうちから、結婚に向けて積極的に行動をしていることがわかった。また、結婚相手に求める要素としては、「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」という、内面的な希望が多い結果となった。結婚相手に人柄や内面を重視する傾向があることがわかる。会員では、男性の約5割、女性の約7割が家族や友人に自分が婚活していることを打ち明けているという結果がでた。このことからも「婚活」という言葉はすでに新語ではなく、定着していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブは、全国の20代~40代の女性600名を対象とした「アイスクリーム」に関するインターネット調査を行った。大容量のアイスを最も好んでいたのは40代、さらにアイスクリームのカロリーを最も気にしないのも40代。「アイスを購入する際にボリュームを魅力に感じるか」という問いに対して「非常に魅力を感じる」と答えた40代も他世代を上回っていた。カロリーは気にせず、大きなアイスをしっかり食べたいと考えている女性は40代に最も多いことがわかった。好きなアイスクリームの味について複数回答で尋ねたところ、「バニラ」と答えた人が全体の約9割にのぼり圧倒的な人気だった。その他「チョコレート」(71%)、「抹茶」(71%)と続いた。外食でよく食べるデザートと、自宅でよく食べるデザートについてそれぞれ尋ねたところ、外食では「ケーキ」が1位、自宅では「アイスクリーム」が1位と、異なる結果になった。そもそも「ケーキが食べたい」という気持ちがあるからこそ、味や見た目がケーキのようなアイスの需要に繋がっているのかもしれない。また、外食中のデザートとしてアイスクリームを食べる人は全体で約4割いたが、年齢が高くなるにつれて外食でアイスをデザートに選ぶ人の割合が減る傾向も明らかになった。高級志向のケーキ風アイス、変わった風味を楽しむアイス、定番アイス、2層仕立てのアイス、パフェ風アイスなど、様々な味を手頃な価格で、しかもお皿も汚さずに楽しめるのもアイスクリームならでは。暑い時期の節電対策として、アイスクリームを食べて体を冷やすのもおすすめだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日30代~60代向けエイジングケアブランドとして再構築カネボウ化粧品は、セルフブランド「エビータ」から、30代後半・40代の「きちんとお手入れ志向層」に向けた新ライン「エビータ ファーステージ」を、3月1日発売する。カネボウ化粧品はこれまで、セルフスキンケア市場において30~40代に向けては「フレッシェル」、50代以降に向けては「エビータ」を配置してきたが、今後は、これまでの「年代別」から「志向別ブランドフォーメーション」に転換。第1弾として、「エビータ」を30代~60代に向けたトータルエイジングケアブランドとして再構築していくとしている。*画像はニュースリリースより30代後半・40代のための「エビータ ファーステージ」「エビータ ファーステージ」の、スキンケアは、高保潤成分(保湿)として、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、スターフルーツエキス、ローズ水を配合。30代後半・40代の肌をキメのふっくらとしたハリつや肌に導く、高保潤エイジングケア化粧水「ローション」(2種 各180mL 1,680円)、乳液「ミルク」(2種 各180mL 1,680円)、「クリーム」(1種 35g 2,100円)。ベースメイクは、毛穴・シミをしっとりカバーする30代後半・40代のための保潤感&美白ファンデーション「ビューティパクト」(全3色 各10.5g 1,680円)、「ビューティリキッド」(全3色 各30g 1,890円)。うるおいながら毛穴の凹みを均一にカバーし、ファンデーションののりをよくする化粧下地「ビューティベース」(1種 30g 1,260円)。元の記事を読む
2012年01月31日40代男性の友人の話です。会社ではトップクラス、お洒落、モテる、性格が良い、料理上手、周囲からの信頼も厚い、頻繁なジム通いでとても40代男性とは思えないほどの筋骨隆々とした体格、趣味はサーフィンにゴルフに海外旅行にと充実、別荘も所有、まるでモデルルームかのような広く整った綺麗な自宅…。女性からしたら、これぞまさに“白馬に乗った王子様”とでも言いましょうか。本当に文句の付けどころがないとはこのことです。彼に初めて会った時、「奥さんはさぞかし内外共に美しい方なんだろうなぁ…」と思い、“白馬に乗った王子様に迎えに来られるお姫様”とはなんぞや?!と、興味津々の小娘はキラキラした目で思わず尋ねてみたものです。しかし次の瞬間彼の口から出た言葉に驚きを隠せませんでした。「いないんだよね。」想定していた答えよりなんとも短すぎるその一言が信じられず、二度聞きしたものです。しかし聞き返してみてもその答えが変わることはなく、さらにはバツイチでもバツニでもない…つまりは結婚経験も未だかつて無いとのことでした。それでもその事実にまだ納得のいかない私は終いには同性愛者かどうかの確認もさせてもらいましたが答えはやはり「NO」でした。その後も彼との交流は何度かあり思えば付き合いも数年になりますが、彼はいかなる時も“完璧”です。彼が何か失態をおかす場面にただの一度も直面したことがありません。しかし次第に彼を知っていく中でふと気付いたことがあります。周囲からの羨望の的ともなる彼に何故ガールフレンドが出来ないのか―。答えはシンプルでした。“完璧”だからです。“完璧”すぎるからです。これはあくまで自論と言えますが、人はどこかダメなところがあってこそ、愛というものが生まれるのではないでしょうか。よく“ダメンズウォーカー”なんていう言葉を聞きますが、そこまでいかなくとも、つまりはそういうことです。どこか抜けていたり、常日頃しっかりしているはずの人にスキがあったり、何か不得意なことがあると知ったり、意外に当たり前のことが出来なかったり…普通に捉えれば“負のギャップ”とも言えますがそれこそが「なんて愛らしいんだろう!」「意外にドジで可愛い!」「この人は私がいないとダメだなぁ」と、女性にとってのいわゆる“胸キュン”や、自分の存在価値を確かめられる材料となるのです。相手が完璧すぎると、自分も同じように完璧でいなきゃと一種の強迫観念のようなものに押し潰されそうになる可能性もあります。一見誰もが羨むパーフェクトライフ、しかし実際は母性本能をくすぐられるようなルーズな一面も男性の大きな魅力となるのではないでしょうか。先日、東京は丸の内にある『相田みつを美術館』に行きました。たくさんの作品が展示されている中で、これに通じるものをいくつか目にしました。ちょうど野田新首相が民主党代表選で引用した「どじょう」という作品で再び脚光を浴びている相田みつをさんですが、まさに相田さんの作品には“ダメなところがあってもいい、それこそ人間の姿なのだ”といったニュアンスのものが多数存在し、嘘の無いその正直な言葉に納得するファンが後を絶ちません。人間は、何不自由ない美しいものに惹かれる一方で、どこか多少の堕落願望も併せ持つのではないでしょうか。恋愛において、“白馬に乗った王子様”とのパーフェクトライフ、あるいは“ダメンズ”と言われているにしても人間味溢れるどこか憎めない愛らしい男子―。あなたはどちらを選びますか? 東條恭子の記事一覧を見る
2011年09月09日体重が増えたわけでないのに今までの服が似合わないのは何故?仕事、結婚、出産などを経て、環境が大きく変わる40代女性。体重が大きく増えたわけでもないのに、「今までの服が似合わなくなった」と思う人が多いという。年を重ねると、体形や肌、髪質などが変わるのは当然だが、そんな時期、どのように服を選べばよいのだろうか?ポイントは何点かあるようだ。記事の内容と写真は一切、関係ありません。美しく着る、40代の服の選び方は●若者向けに比べ着丈を長めに●下着の線が響かないよう素材は厚めに●今の自分をきれいに見せることにこだわる●サイズ、ブランドの見直し●クローゼット全体の見直し●着心地がよい服で、緩いおしゃれを目指す毎日JP取材によると、40代向けの女性誌「グロー」(宝島社)は足長効果がある為、ポケットの位置は高めがお勧めで、「小さなサイズが着られたと満足するのではなく、大きいサイズにしたり、ブランドを変えたり、今の自分がきれいに見えるように工夫して」「アンダーバスト、脇腹、フェースラインなどを確かめ、襟周りのデザインを変えるだけでもすっきり見える場合がある」と話す。大人の女性のためのブランド「スマートピンク」のデザイナーを務める横森美奈子さんは毎日JP取材によると、どんな服を着ればよいのか悩んだ時は「街やテレビ、雑誌などで人をたくさん見て、同年代ですてきだと思う人を見つけること。そして、その人のイメージの服を探すこと。なじみの店とは違う店を巡り、試着してみる。似合わないと思ってもすぐ脱ぐのではなく、色、形など、どこが似合わなかったのかを分析してみて。販売員に尋ねてもいいですね」とアドバイスをする。自分が一番気になる部分にかかわるアイテムから、順番に変えていくのがお勧めだという。今までの服が似合わなくなったと思った時が服の替え時だ、そして、すてきになるチャンスでもある。40代以上の女性向けの服を作っている「ドゥクラッセ」年を重ねるとともに変化する体型を考えて、40代以上の女性向けの服を作っているのがカタログ通販「ドゥクラッセ」だ。毎日JPによると「全体のサイズを大きくするのではなく、二の腕やおなかなど、ボリュームが出るところは隠し、肩幅など従来と変わらない部分はコンパクトなデザインにしています」と話す。元の記事を読む
2011年09月04日毎年移り変わる流行やファッション。流行に合わせ、さまざまなオシャレを取り入れている方も多いのではないでしょうか。さて、コブス読者といえば主に20代~30代前半の男女が中心ですが、その世代が10代だったころ、「アムラー」……細まゆにルーズソックス、ミニスカに厚底の靴を履くファッションが爆発的に流行りましたよね。ほか、髪の毛をピンクや緑に染め、目の周りを真っ黒に囲うメイクをした「ヤマンバ」と呼ばれる摩訶不思議な少女たちも渋谷にたくさん出没しましたが、今はあまりお目にかかりません。男性も、いわゆる「ギャル男ファッション」が流行りました。時代によって変わっていくファッションを、世代ごとの声とともに少し振り返ってみようかと思います。■1970年代「パンタロン」、「ニュートラ」の爆発的流行!・「当時はすその広がったズボン、パンタロンが流行ってねぇ。ラッパズボンとも言ったな。アレを履いている男女はカッコよかった」(57歳/男性)・「民族っぽい『フォークロア系』なんてファッションも流行ったな。あと『ニュートラ』って言うのが流行ってね、今の若者ファッションへの影響も大きいと思うなぁ」(59歳/男性)「ラッパズボン」まで極端にすそは広がってなくとも、今も女性のあいだではベルボトムは定番化していますよね。「ニュートラ」とは、ニュー・トラディショナルの略で、トラディショナル(=伝統的)なスタイルに高級ブランドのアクセサリーなどをコーディネートしたファッション。セレクトショップのブームや海外ブランドの利用の大衆化などを背景に、「JJ」や「CanCam」などのファッション誌が取り上げたそうです。今は若者がブランド品を持っているのも当たり前ですが、70年代あたりから始まったことなのですね。■1980年代「聖子ちゃんカット」、「テクノカット」、「ボディコン」が一世を風靡!・「松田聖子のデビュー当時の髪型をまねた『聖子ちゃんカット』が流行りました。私も友達も、みんなやっていたな」(47歳/女性)・「80年代後半には『ボディコン』が流行り始めた。しっかりした肩パットに原色のミニワンピース。ボディコンファッション、当時大好きだったなぁ(笑)」(50歳/男性)・「男子のなかでは、もみあげをそろえて襟足を刈り上げた『テクノカット』って髪型が流行ったな」(50歳/男性)現代では、オードリーの春日さんが「テクノカット」ですが、当時は大流行したそうです。聖子ちゃんカットって今では見ませんが、20代の私でもどんな髪型かすぐにイメージできます。よほど流行っていたのでしょうね。■1990年代前半は「ディスコ全盛期」!!・「もうバブルは下火になっていたけれど、ジュリアナやマハラジャに通っていたときは楽しかった……。毎晩のように踊り明かして、VIPルームで食べ放題に飲み放題、男も選び放題(笑)」(37歳/女性)た……楽しそう!!!!!!バブル、一度経験してみたかったなぁ。そして、1996年ごろになると「アムラー」という言葉が生まれ、細まゆにルーズソックスが流行というファッションへ移行していくのですよね。昔のファッションって、今から見ると「ダサい!」と思うものの、時代は繰り返されるもの。いつかまた、リバイバルした聖子ちゃんカットやボディコンが若者に流行する時代が来るのかもしれません。(桜まゆみ+プレスラボ)【関連リンク】【診断】平日アフター5ファッション診断【コラム】一目ぼれされやすいファッションアイテムは、男性は黒縁メガネ、女性はスカート!【コラム】婚活ファッションのルールとは?
2010年08月09日