「AIGエジソン」について知りたいことや今話題の「AIGエジソン」についての記事をチェック! (2/2)
ペイメント・マイスター発表会IGエジソンが導入を決定している、フライトシステムコンサルティングの「ペイメント・マイスター」の発表会が、12日開催された。保険外交員などをターゲットに「ペイメント・マイスター」は、iPhoneによるクレジットカード決済ソリューションで、iPhoneに専用のカードリーダーを接続する製品。決済システムは三菱UFJニコスが提供している。iPhoneを利用したカード決済にはいくつかの製品が登場しているなかで、フライトシステムコンサルティングの「ペイメント・マイスター」は、主なターゲットを保険外交員やケータリング事業者、化粧品の訪問販売員と想定している。iPhone上で決済のキャンセルも「ペイメント・マイスター」では、三菱UFJニコスの決済システムとの連携により、取引状態の照会や売上集計、結果表示などが専用のWebサイト上で確認できる。また、「ペイメント・マイスター」のアプリケーション側にも決済手続き時に、契約書番号や担当者コード、エリアコードなどを付与する機能を搭載しており、当日であればiPhone上で決済のキャンセルを行えるとのこと。iPhone 4や銀聯カードへの対応も予定今後は、iPhone 4やICチップ付きクレジットカード、日本でも対応店舗が増えつつある、中国の銀聯カードへの対応も予定している。
2010年10月16日AIGエジソンの商品も一括資料請求可能にSBIホールディングスは運営する保険比較・見積もりサイトの「保険の窓口インズウェブ」で提供している「生命保険等一括資料請求サービス」において、「AIGエジソン生命保険」の保険商品の資料請求が可能となったと発表した。23社、55商品が請求可「生命保険等一括資料請求サービス」は、保険の種類や、ランキング、保険会社の一覧から選んだり、フリーワードで検索など、様々な切り口から保険商品を検索してその商品の資料を一括で請求することができるサービス。今回、この請求対象に、AIGエジソン生命保険の保険商品が追加された形だ。この追加によって、現在一括で資料請求が可能な会社数は23社となり、保険商品では合わせて55商品が請求可能となった。中立的な立場で保険の窓口に同社は、保険の窓口インズウェブにおいて、今後も中立的な立場からより一層のサービス向上と利用者拡大に注力するとしている。
2010年10月07日iPhoneでクレジットカード決済をAIGエジソン生命保険は、09年8月から営業社員向けに試験導入を行っているiPhoneに、クレジットカード決済機能を導入する。これは、保険契約時の保険料収納におけるスムーズな対応を促すための措置で、日本国内企業で初めての試みだ。営業活動を効率的にする機能をAIGエジソン生命保険では、これまでにもiPhoneで音声認証・音声認識システムの追加など、営業活動を効率的にする新たな機能を導入してきた。今回導入した「iPhone を活用したクレジットカード決済ソリューション『ペイメント・マイスター』」はシステムコンサルティング会社のフライトシステムコンサルティングと三菱UFJニコスが協力開発したもの。iPhone利用のメリットは同機能のメリットとしては、iPhoneアプリとカメラの活用などによるスムーズな決済処理の実現や、最新の暗号化技術の採用による高いセキュリティの維持などが挙げられる。AIGエジソン生命保険は、営業支援ツールとしてのiPhone をさらに活用し、「ペーパーレス&キャッシュレス」な保険契約プロセス構築を目指している。
2010年10月03日保険料クレジットカード払特約を拡充AIGスター生命保険は27日、同日より保険料をクレジットカードで支払うことができる「保険料クレジットカード払特約」の付加対象商品を10商品から33商品に拡充することを発表した。初回の現金が不要に保険料クレジットカード払特約では、これまで初回保険料時に必要だった現金が不要となる。また、2回目以降についても口座引き落とし不能の防止となるなど利便性が向上する。なお、対象商品であれば、契約中の商品についても支払い変更ができる。利用可能なカードはVISA・MASTER・JCBの3種類。ただし、外貨建商品についてはJCBでのみ取り扱いが可能だ。
2010年09月30日公的支援解除に向けた計画が明らかに!?米財務省は、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の公的支援解除に向けた計画を29日までに明らかにする可能性があるという。普通株への転換を開始ブルームバーグが26日に報じたところによると、AIGと財務省は公的資金の返済をめぐり協議を行っており、「来年1-6月(上期)までに売却に向けて優先株490億ドル(約4兆1300億円)の普通株への転換を開始する」とのことだ。政府がAIGの持ち分売却を目指すなか、ロバート・ベンモシュ最高経営責任者(CEO)は米国外2部門の売却を準備している。メットライフは今月、アリコ買収の手続きが11月1日に完了する方向で順調に進んでいると明らかにした。AIGはまた、主要アジア部門であるAIAグループのIPOを10月に実施する可能性がある。29日までに協議、その後発表の見込みブルームバーグによると「AIGと監督当局は9月29日までに出口戦略の条件を協議することになっており、その会合後に声明を発表するとみられる。」なお、AIGからのコメントは今のところ出ていない。
2010年09月29日AIGスター生命、AIGエジソン生命を買収か米プルデンシャルは、M&Aによる日本事業拡大に熱心に取り組んできており、次の標的はAIG日本生保子会社2社となりそうだ。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じるところによると、米生命保険会社プルデンシャル・ファイナンシャルは、政府管理下に置かれている同業のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の日本の生保子会社、AIGスター生命とAIGエジソン生命の2社を40億~50億ドルで買収することで合意に近づいているという。AIGは、この売却益によって公的資金を返済する。交渉は流動的プルデンシャルは、日本での業績が快調で、さらなる事業拡大に関心を持っていた。なお、同社は英国の保険会社、プルーデンシャルとは関係がない。交渉は数日中に合意される見込みだが、土壇場でまとまらないことも考えられるくらい流動的だという。
2010年09月24日10月29日に実施の見通し米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は、アジア生保部門AIAグループの香港上場を10月29日に実施する見通しだ。IPO割り当て分は15%-20%AIGはAIAグループの香港上場を今月21日に申請する。承認されれば10月29日から取引きが開始される見込みだ。戦略投資家への新規株式公開(IPO)の割り当て分は全体の15%-20%になるようだ。なお、IPOの規模は最大で約304億ドルに達する可能性がある。今月27日からヒアリングAIAグループは今月27日からヒアリングを開始して10月6日からロードショーを行う計画だ。公開価格の決定は10月21日になるもよう。
2010年09月23日