「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区)監修の全日本空輸(ANA)の機内食が12月1日、提供開始となる。対象は国際線ビジネスクラス。ANAは9月から国際線ビジネスクラスにおいて、到着前の軽食メニューの充実化をはかっていく予定。その切り札の1つとして、マンダリン オリエンタル 東京のメインダイニングの1つであり、ミシュランガイド一ツ星のフレンチインスパイアダイニング「シグネチャー」のオリヴィエ・ロドリゲズ料理長が機内食として斬新な軽食メニューを考案す。提供期間は2012年12月1日より2013年2月までで、日本発アメリカ・ヨーロッパ路線のビジネスクラス(成田・羽田 - ホノルル線、羽田 - ロサンゼルス線を除く)において、到着前のアラカルトメニューの1つとして提供されるとのこと。同ホテルによるANAの機内食監修は今回で3回目。2009年には、日本発国際線ファーストクラスにおける「名店監修メニュー」の1つとして、同じくオリヴィエ・ロドリゲズ氏がコースメニューを監修した。また今年6月1日よりスタートした国内線プレミアムクラスの新サービスにおいても、同ホテルのアフタヌーンティーの雰囲気を機内で楽しめる「Premium SABO」を監修している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日サッカー元日本代表・藤田俊哉が7月3日、引退・再出発記者会見を行った。本人が「しんみりした引退会見ではなく、再出発に向けた会見にしたい」と語った通り、会場にはセンチメタルなムードなど皆無だった。印象に残っているゲームや得点について問われれば、「鮮明に過去のゲームを覚えているタイプではない」と断った上で、「’97年に初めてステージ優勝したアウェイのジェフ(千葉)戦が一番覚えている」「’04年のW杯アジア予選・シンガポール戦で取ったゴール、あれは良かった」と実にあっさり返した。藤田俊哉の会見の様子一転、今後のビジョンについては話が熱を帯びた。まずは日本の指導者資格であるS級ライセンスを取得し、来夏にオランダ・VVVフェンロの下部組織で指導者の道を歩み始めるのだ。「みんなが挑戦していない道を進みたい。これだけ選手たちが欧州に出ている中、絶対に指導者も出て行く時代が来る。一番最初に行ってみようかなと思った。この大きな山を登りたい。オランダという厳しい環境で監督を目指し、そして帰って来て日本代表の監督になりたい」。藤田はジュビロ磐田でリーグ3度の優勝に大きく貢献するとともに、MFとしてJ1唯一の100ゴールをマークした。また、’03年にオランダのユトレヒトへ移籍しただけでなく、Jリーグでもルーキーイヤーはハンス・オフト監督、名古屋ではセフ・フェルホーセン監督、千葉ではドワイト・ローデヴェーヘス監督と3人のオランダ人監督のもとで戦った。前人未到の道を切り開き、何かとオランダとの縁が深い藤田にとって、オランダでの挑戦はしっくりいく。「本当に幸せなサッカー人生を送らせてもらった。今まで係わったすべての人ひとりひとりに感謝の言葉を伝えたい」と語った藤田の第2のサッカー人生にも幸あれ。
2012年07月03日日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線機内でのインターネット利用サービスを開始すると発表した。JALは7月15日より順次展開。ANAは2013年夏開始としている。JALのサービスは「JAL SKY Wi-Fi」で、7月15日にまずニューヨーク線でサービスを開始し、以降シカゴ線・ロサンゼルス線・ジャカルタ線で順次展開していく。対象はボーイング777-300型機のファーストクラスからエコノミークラスまでの全クラス。利用料金は、1時間までの利用で11.95米ドル、24時間までは21.95米ドル(クレジットカード決済のみ)。JALカード、JAL USA CARD、JAL・上海浦東発展銀行クレジットカードを利用すると割引がある。ANAは、オンエア社のWi-Fiサービス「インターネットオンエア」を利用し、ボーイング777-300ER、767-300ERで運航する国際線機内においてインターネット利用が可能になる。両社のサービス利用により、自身の端末からEメールの利用やインターネット閲覧、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアのアップデートなどが可能になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線プレミアムエコノミーシートの導入スケジュールを決定した。8月29日の成田 - ニューヨーク線を皮切りに、順次6路線にて新シートを導入し、同時にプレミアムエコノミーのプラスアルファーメニューの提供を開始する。これは、従来のエコノミークラスの食事・ドリンクに加え、スパークリングワインとこだわりのスープを提供するというもの。その他路線の導入スケジュールについては、成田 - ロンドン線が9月14日、成田 - フランクフルト線が9月30日、成田 - サンフランシスコ線が10月1日、成田 - ロサンゼルス線が10月11日、成田 - パリ線が10月21日。また、プレミアムエコノミーシートを普通運賃と比べてお得な運賃で利用できる「エコ割プレミアム」運賃、さらにお得という「エコ割プレミアムライト」運賃を6月21日より販売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日全日本空輸(ANA)はこのほど、現在保有している又は発注しているボーイング「787-8」40機のうち4機について、「787-9」へ発注変更をすることを取締役会にて決定した。787-9は787-8の長胴型。この変更は、需要増に応じた長距離国際路線の展開規模にも柔軟に対応できるようにするためだという。この結果、ANAが発注しているボーイング787-9は合計19機、保有または発注しているボーイング787-8は合計36機(受領済み機材含む)となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日世界に先駆けて路線就航したANAの次世代主力機ドリームライナーの3D映像を、ANAの整備士・パイロットが登壇したトークショーなどを交えて映画館のスクリーンで上映する<3Dプレミア上映会『ANA BOEING 787』>が開催される。チケット情報3D上映される映像は、ANAの全面協力により、最新鋭航空機・ボーイング787 を収録したもので、機体外観、最新メカ部分はもちろん、キャビン、コクピット(シミュレーター)や、メンテナンス風景など、関係者でなければ観る事のできない内容を、映画館ならではの大スクリーン、大音響で体感できる。また、ボーイング787 の開発、導入に深く関わっているANA整備士とパイロットが登壇するトークショーも行われ、就航に伴う貴重な話を披露する。さらに、特典映像(2D)としてプロモーションクリップや空撮シーンなどの映像上映や、「ANA 787 モデルプレーン(1/200)」や、ペーパークラフト1/200などが当る抽選会が行われるほか、来場者全員に787特製ポスターがプレゼントされる。<3Dプレミア上映会『ANA BOEING 787』>は、7月10日(火)に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて開催。チケットは、チケットぴあにて6月15日(金)より発売中。
2012年06月15日全日本空輸(ANA)の国際長距離線で新「プレミアムエコノミー」が誕生した。6月1日から始まったのは、成田 - シカゴ・ワシントンD.C.・ミュンヘン、羽田 - ロサンゼルス線の機内食にスパークリングワインとスープのサービスが加わるというサービスのレベルアップ。エコノミークラスでスパークリングワインが楽しめる上、スープのメニューは定期的に入れ替えられる。もう1つは、9月以降に順次設置される新しいシートだ。新シートのプレミアムエコノミーは、エコノミークラスの最前前の壁で仕切られた独立したスペースに設置。座席配列は、ボーイング777-300ERを例にとると、通常のエコノミーが横9列(2-4-3)なのに比べ横8列(2-4-2)と1席少なく、その分余裕が生まれ座席幅は約49cm(肘掛間)になった。これはビジネスクラスの平均レベル並みの広さだ。実際に座ってみると、「前世代(フルフラットになる前)のビジネスクラスを最新の技術でレベルアップした」といった印象。エコノミークラスとのシートピッチの違いは4インチ(10cmあまり)なのだが、もっと広く感じる工夫が施されているのが分かる。重厚なレッグレストとフットレスト(最前列にはなし)は足元を楽にさせてくれ、大型のヘッドレストは進化したプレミアムエコノミーだと実感させてくれるくつろぎ感がある。ペットボトルなどを収納できるネットポケット(最前列にはなし)や肘掛け部分のコンソール、パーソナルライト(読書灯)といった通常はビジネスクラス以上の座席にしかない装備も付いている。この新シートとサービスは成田 - ニューヨーク・ロンドン・フランクフルト・サンフランシスコ・ロサンゼルス・パリ線で順次はじまり、2012年内には全路線でスタートする予定だ。なお、空港カウンターでの優先チェックイン、成田、羽田、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.の各空港でのラウンジ利用、到着空港での手荷物優先受け渡しといったサービスは、今まで通りプレミアムエコノミーの乗客であれば提供される。今回のANAの新サービスは、このクラスが新しい時代に入ったことを実感させるものだった。これからは同レベルのプレミアムエコノミーを導入する航空会社が増えていくだろう。出張だけでなく、ちょっと贅沢な旅行をしたい時にも利用してみたいクラスである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日コナカグループは、「ANA・JALボーナスマイルキャンペーン」を開催する。通常の買物時のマイル積算に加え、ボーナス500マイルがプレゼントされる、大手エアライン2社のマイルがお得に貯まるキャンペーンとなっている。キャンペーン期間は、5月26日から7月8日まで。対象店舗は、コナカグループの「紳士服のコナカ」、「KONAKA THE FLAG」、「紳士服のフタタ」、「FUTATA THE FLAG」の各店で、「コナカオンラインショップ」は対象外となる。対象店舗にて、10,000円以上(税込)の利用代金をANAカードまたはJALカード(クレジットカード1回払い)で支払うことで、500マイルの積算となる。積算時期は9月下旬頃の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月28日全日本空輸(ANA)はこのほど、NTTドコモとのタイアップにより国内に展開する全てのラウンジでワイヤレス充電(「おくだけ充電(R)」)対応充電器を順次設置していくと発表した。国内に展開する全てのラウンジに設置し、同充電器はワイヤレス充電の国際標準規格「Qi(チー)」に準拠している。同充電器では、おくだけ充電(R)対応の携帯電話であればワイヤレス充電ができる他、「qiマーク」がある全ての電気製品は充電器の上に置くだけで充電が可能とのこと。NTTドコモの携帯電話(iモードケータイ・スマートフォン)は、付属のアタッチメントを使用して充電できる(充電できる機種は、充電器に設置しているリーフレットに記載)。設置場所は10日時点で、国内線が羽田・千歳・関西・福岡・熊本・鹿児島・沖縄空港の各ラウンジ。国際線は、羽田・成田(到着ラウンジ含む)・関西空港の各ラウンジとなっている。今後も順次全空港に展開していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日全日本空輸(ANA)はこのほど、4月27日~5月6日のゴールデンウィーク中のANAグル-プの予約状況を取りまとめ発表した。発表によると、国内線は日並びの良さに加え、震災の裏年ということもあり、前年比122.5%、約100万4,000人と前年を大きく上回る予約数となっているという。期間中のピークは下り便が4月28日、5月3日、上り便が5月6日となっている。特に沖縄方面の予約が好調とのこと。国際線も同様の理由の他、羽田 - フランクフルト線など新規路線が好調に推移したこともあり、約17万2000人(前年比121.4%)の予約数となっているとのこと。期間中のピークは日本発が4月27日28日、日本着5月5日6日となっている。北米線、リゾート線、アジア線の予約が好調。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日全日本空輸(ANA)は17日、受領した7号機目のボーイング787型機を使用し、世界初のバイオ燃料搭載機によるデリバリーフライトを行った。同機はアメリカ・ワシントン州エバレットを17日13時20分(日本時間)に出発し、羽田空港に予定より36分早い22時54分に到着した。このフライトは同社の環境課題への取り組み「ANA FLY ECO 2020 -もっと、ずっと、青い空へ-」の一環。環境負荷の低い787型機とバイオ燃料の相乗効果により、ボーイング767型機と比べ約30%のCO2削減を見込んでいるという。搭載されたバイオ燃料は使用済み食用油を主体としており、既存の石油由来のジェット燃料(ケロシン)にバイオ燃料を15%混合した。機体には、ボーイング社デザインによるバイオ資源由来の航空燃料と航空会社の結びつきを象徴した「Sustainable Aviation BIOFUEL」のロゴマークが取り付けられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はこのほど、国際線旅客の燃油特別付加運賃(サーチャージ)について6月以降の値上げを発表した。両社の燃油サーチャージは、直近2カ月の燃油市況価格平均に基づいて算出されている。今回の値上げは、6月~7月発券分の燃油サーチャージ改定の指標となる2月~3月のシンガポールケロシン市場の平均燃油価格が1バレルあたり134.29US$となったことに基づいている。改定後の燃油サーチャージは、JAL、ANAともに日本 - 韓国路線が2,500円、日本 - 中国、香港、台湾路線で6,500円、日本 - 北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニアで2万6,000円となり、それぞれ現行より300円、500円、2,500円の値上げ幅となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日ANA(全日本空輸)は11日、今年6月からスタートする国内線の新サービスを発表した。機内だけではなく、空港ラウンジもリニューアルする”全面改装”となる。まずプレミアムクラスには本革素材の新シートを設置。国内最大の130度までリクライニングでき、隣席とはパーテーションで仕切られプライバシーにも配慮。折りたたみではなく”一枚板”の安定感のあるテーブル、パーソナルライト(読書灯)、PC電源、USB充電ポート、小物入れなども新しく装備される。機内食は、朝食・昼食・夕食の時間帯のメニューを「Premium GOZEN(プレミアム御膳)」、それ以外の時間帯のメニューを「Premium SABO(プレミアム茶房)」と名付け、プレミアム御膳はミシュランガイド東京・三つ星の「銀座小十」(ぎんざ・こじゅう)、ミシュランガイド京都・大阪で二つ星の「祇園 さゝ木」(ぎおん ささき)とのコラボレーションメニューを提供。プレミアム茶房はマンダリンオリエンタル東京が監修するメニューだ。さらに、コーヒーは今まで有料だった「スターバックス ドリップ コーヒー ハウスブレンド for ANA」を無料化。現在リニューアル中の空港ラウンジ「ANA LOUNGE」は、マイレージの上級会員だけでなくプレミアムクラスの乗客でも利用できるようになる。普通席もシートをリニューアル。鮮やかで日本らしい市松模様のファブリックを採用した新シートは、膝周りに今までより広い空間を確保。また、ペルー・アンデス山脈の高地産の豆とブラジル産ブルボン種豆をブレンドした「ANA’s ORIGINAL~大空と自然の恵み~」をアートコーヒーと共同開発し、無料で提供する。なお、新シートは12年度中に2機のボーイング777-200ER機の新造機に設置されるなど、順次取り付けられていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日セルフスキンケアブランド「アクアレーベル」を展開する株式会社資生堂は、旅行経験の豊富なANA客室乗務員とのコラボレーションによる「美白と旅グッズプレゼントキャンペーン」を実施している。抽選で美白と旅をテーマにした賞品や沖縄往復航空券などがプレゼントされるという。美白と旅をテーマにした賞品には、「アクアレーベル」を1,000円以上購入し、そのレシートを送って応募する。沖縄往復航空券に応募する場合は製品の購入レシートは不要で、クイズに答えるだけでよい。プレゼント企画のほか、ANAのCAが編集員をつとめる口コミ情報満載の旅行情報サイト「ANA Latte」上でのコラボレーション企画として、アクアレーベル担当者とANAのCAが行った「美白対談」を掲載する。また、FacebookやTwitterのアカウントと連動した、ANAが運営するマイレージ会員向けの口コミ情報サイト「ANAソーシャルスカイパーク」でコメントをすると、eクーポン(ANA航空券を購入する際に利用できる電子クーポン)がもらえるキャンペーンも行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日全日本空輸(ANA)の国際長距離便でプレミアムエコノミーの新しいサービスがスタートする。まず、6月1日からは成田 - シカゴ・ワシントンD.C.・ミュンヘン、羽田 - ロサンゼルスで、従来の食事のサービスにスパークリングワインとスープのサービスが加わる。また9月以降、成田 - ニューヨーク・ロサンゼルス・ロンドン・フランクフルト・サンフランシスコ・パリ線に、新しいシートを使ったプレミアムエコノミーを順次設置。エコノミークラスの最前方に、通常のエコノミーから独立した24席のみのプレミアムなスペースが誕生する。新しいシートは、座席幅(肘掛間)を19.3インチ(49cm)まで広げ、重厚感のある座り心地。クライニング角度も114.5度と従来のシートより3cmあまり深くなった。シートピッチ(座席の前後間隔)はエコノミークラスより10%広い38インチ(96.5cm)。TVモニターも10.6インチとワイドになり、タッチパネル操作が可能だ。PC電源、USBポート、i-podコネクターも各座席に装備。パーソナルライト(読書灯)や肘掛のカクテルトレイなど、見た目にもプレミアム感があるシートになった。なお、この新しいシートは今年中には対象便にフル装備される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日スルガ銀行は26日より、「もれなく『金利』が『マイル』が『宝くじ』がもらえる!3つの『定期預金キャンペーン』」をANA支店にて開始する。期間は7月27日まで。「もれなく特別金利を上乗せ!『スペシャルギフト付き定期預金』」キャンペーンでは、期間中に「スペシャルギフト付き定期預金」を作成すると、「スーパー定期1年物」の店頭表示金利にキャンペーン特別金利の上乗せを行う。特別金利は、作成金額300万円以上の場合は「店頭表示金利+年利0.475%」、作成金額300万円未満の場合は「店頭表示金利+年利0.375%」。なお、特別金利は当初1年間のみの適用となる。「最大5,000マイルが貯まる!『マイル付き定期預金』キャンペーン」では、期間中に「マイル付き定期預金」を作成すると、通常の取引で貯まるマイル(10万円ごとに60マイル)とは別に、預入金額に応じて最大5,000マイルをプレゼント。なお、キャンペーンのマイルは2012年10月中旬に積算する。「宝くじ増量!さらに、50枚プレゼント!『ジャンボ宝くじ付き定期預金』キャンペーン」では、期間中に「ジャンボ宝くじ付き定期預金」を作成すると、預入金額などに応じて宝くじを贈呈。預入600万円新規作成・増額ごとに通常取引で配布する宝くじとは別に宝くじを10枚、300万円以上新規作成・増額すると抽選で200名に年末ジャンボ宝くじを50枚プレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日世界的に有名なバレリーナのシルヴィ・ギエムが10月20日に会見を開き、『HOPEJAPANTOUR』に込めた思いを語った。シルヴィ・ギエムのチケット情報会見でギエムは「3月11日、私はロンドンでリハーサル中に東日本大震災のニュースを聞きました。日本にはたくさんの友人達がいますが、何もできない自分への葛藤から、日本への支援へと動き出しました」と今回の来日意図を説明。また、日本では封印した、ギエムの代名詞とも言える『ボレロ』をガラ公演と岩手・福島公演に選んだ理由についても触れ、「私にとって特別な日本ツアーになります。大好きな作品だし、精神的にもポジティブで、パワーを与えられる作品だからこそ選びました。今までは肉体的な『ボレロ』でしたが、今回は感情的な『ボレロ』になったかもしれない」と話した。また、同じく日本を愛した振付家の故モーリス・ベジャールについても「彼が生きていたら、来日して同じこと考えていただろう」と述べ、「ひとりの人間として、今後も(日本に対し)深い支援をしていきたいと思っています。これからも関係者と手を携えて、被災者への精神的な支えになりたい」とコメントした。ギエムの日本に対する熱く希望に満ちた『HOPEJAPANTOURシルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011』は、10月22日(土)より東京文化会館大ホールにて開幕。その後、被災地の岩手、福島で特別プログラムを上演し、愛知、兵庫、広島、福岡と全国を回る。なお、11月17日(木)から20日(日)まで、18世紀、ルイ15世統治下で軍人、外交官、スパイとして活躍し、人生の前半を男性、後半を女性として生きたと言われる「エオンの騎士」を題材にした新作『シルヴィ・ギエム&ロベール・ルパージュ&ラッセル・マリファント「エオンナガタ」』も東京・ゆうぽうとホールにて上演。ギエム、ルパージュ、マリファントの天才3人が火花を散らし、数奇な運命を表現する舞台。チケットは両公演とも発売中。
2011年10月21日館内7ヶ所のレストラン・バーでの特別メニュー『クリスマスディナー2011』が展開する、ANAインターコンチネンタルホテル東京のクリスマス。世界的に三つ星シェフとして名高いピエール・ガニェール氏の日本で唯一のレストラン「ピエール・ガニェール」(36階)では、赤坂・六本木の摩天楼のきらめきを背景に“皿の上のアート”のような『クリスマスディナーコース』楽しめるほか、炭火焼ステーキ料理、洋食ブッフェ、中国料理、鉄板焼などの各レストランにおいて、クリスマス限定の魅力あふれる特別ディナーが展開される。人気の「カスケイドカフェ」では約100種類の料理が用意され、ローストターキーのカッティングサービスや多彩なクリスマスケーキがファンタジックな世界を演出する『クリスマススペシャルディナーブッフェ』が。そして、待ち合わせにもおしゃれな3階「シャンパン・バー」では、日頃人気を博しているプラン『ハッピーアワー・フォー・レディース』のクリスマスバージョンとして、5銘柄のシャンパン、シャンパンカクテル、ワインなどのフリードリンクに、前菜10種盛と3種のメインディッシュ、クリスマス特製デザートをセットにした『ハッピークリスマス・フォー・ラヴァーズ』が揃う。各レストランを訪れた際は、デコレーションに彩られたメインロビーの見学も忘れずに。お問い合わせ:ANAインターコンチネンタルホテル東京 tel.03-3505-1111
2011年10月17日正式に記者会見で発表タレントのゆうこりんこと小倉優子が7日、都内で結婚会見を行った。この日午前に、お相手であるヘアメイクアーティストの菊地勲氏と2人で婚姻届を提出したそうだ。幸せいっぱいのゆうこりん、いつも以上に輝いた笑顔が印象的だった。会見では、結婚指輪を披露するとともに、なんと2人の2ショット写真も披露。お相手は、すべて包んでくれる優しさのかたまりのような存在とコメントするなど、終始笑顔の会見だったようだ。早く子供もほしい?!会見後結婚式へゆうこりんは現在は妊娠はしていないそうだが、「これからはいつでも」「わたしは女の子で、彼は男の子が欲しいって言っていて、2,3人は欲しいなと話しています」とコメントするなど、できるだけ早く子どもを授かりたいと考えているようだ。この会見後、ハワイへと向かうそうで、10日にはセント・カタリナ教会で挙式を行う予定だという。元の記事を読む
2011年10月08日