自然体の美しさを大事にするパリジェンヌの味方は、チャーミングなシニヨンヘア!ボーダーカットソー¥12,800/Traditional Weatherwear(スピック&スパン 吉祥寺店)、ピアス¥15,000/Jouete(ジュエッテ) ヘアアレンジ上手なパリジェンヌの定番スタイルといえば、 ラフに結ばれたお手軽シニヨン。無造作にくるっとまとめただけなのに、なぜかおしゃれで魅力的。シンプルなファッションも、シニヨンの魔法でこなれたムードに。 Anne Laureさん (25歳/ブロガー)パリの有名ブロガーであるアンさんは耳下の高さですっきりまとめて大きめのカラフルイヤリングを際立たせて。 Meaghan McGovernさん (23歳/学生)メガンさんは、無造作にゴムでまとめたシニヨンスタイル。後れ毛を気にしないのが秘訣なのだとか。 Jeanne Glaymannさん (21歳/カフェ店員)カジュアルなスタイルが素敵なジャンヌさん。高い位置でキュッとまとめて、ボーイッシュかつフレッシュな印象に。 Flora le Sainさん (23歳/ビュリー勤務)『ビュリー』のカフェで働くフローラさん。 小さい束をたくさん作りピンで留めることでエレガントな雰囲気に。 photograph:Masahiro Tamura[freaks],Tomoko Yasudastyling:Mina Takauehair&make-up:Takuma Sugamodel:Lukatext:Rie Kuroiwa,Mami Okamotocooperation:AWABEES,TITLES kiitos. vol.8より
2018年06月02日Y’s(ワイズ)のバッグやシューズを中心としたアクセサリーライン「カヨ ナカムラ バイ ワイズ(KAYO NAKAMURA by Y’s)」より、アン-ヴァレリー・デュポン(Anne-Valérie Dupond)とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。2018年5月25日(金)から5月31日(木)までY’s伊勢丹新宿店にて一部先行販売され、6月2日(土)にY’s 表参道店にて全スカルプチャーを展開する。カプセルコレクション「KAYO NAKAMURA by Y’s×Anne-Valérie Dupond」では、アン-ヴァレリー・デュポンによるハンドメイドで作られた、ハンティング・トロフィーとして表現された鹿のスカルプチャーや、鳥、うさぎ、ライオンなどの動物を模したスカルプチャーやブローチを、全て1点物として展開。また、パッチワークを施したシューズやバッグも数量限定で販売される。フランスのテキスタイル彫刻家、アン-ヴァレリー・デュポンは、自分や家族の所有する古い布地や古い家具のファブリック、古着、ヴィンテージレースなどを組み合わせて彫刻作品を作り上げる作家だ。そんなアン-ヴァレリー・デュポンと共鳴して作られたカプセルコレクションのテーマは「再生」。アトリエに残る残布や過去の試作品、サンプルなど、行き場のない過去のクリエーションの断片を集め、再構築することでアイテムを作り上げている。今回のアイテムの素材となった、Y’sの過去のシーズンで使われたテキスタイル、ストール、靴下、染めボタンといったマテリアルの数々は、様々な人の手仕事の集積。物作りへの愛着が宿った素材で、表情豊かなアイテムが生み出されている。【詳細】KAYO NAKAMURA by Y’s×Anne-Valérie Dupond発売日:2018年6月2日(土)~6月14日(木)取扱店舗:Y’s 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 西館 1F/B1F■一部先行販売期間:5月25日(金)~5月31日(木)場所:Y’s 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 本館 4F※シューズ・バッグは限定数、その他は全て一点物のため、無くなり次第終了。【問い合わせ先】ワイズ プレスルームTEL: 03-5463-1540
2018年05月26日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The Photographer in the Garden』有名な庭園から無名な家庭菜園まで、あるいは芸術家による写真からヴィンテージ・スナップまで、非常に幅広い「庭の写真」を収めた一冊。それらを眺める体験はさながら「写真の庭」を彷徨うようなものである。それを表すかのように、本書で紹介されている写真家の名前は様々だ。アンナ・アトキンス(Anna Atkins)、カール・ブロスフェルト(Karl Blossfeldt,)、ウジェーヌ・アジェ(Eugène Atget)、エドワード・スタイケン(Edward Steichen)、イモージン・カニンガム(Imogen Cunningham)、エドワード・ウェストン(Edward Weston)、リー・フリードランダー(Lee Friedlander)、スティーブン・ショア(Stephen Shore)、ロバート・メイプルソープ(Robert Mapplethorpe)、荒木経惟、コリエ・ショア(Collier Schorr)らの作品からは、庭という「別の視点」から写真の歴史全体を経巡り直すような新しい体験が得られるだろう。さらに、本書の作品理解を助けるのはサラ・アンナ・マクニアー(Sarah Anne McNear)による解説文とジェイミー・アレン(Jamie Allen)によるエッセーである。サラ・アンナ・マクニアーは、ミュージアムや非営利団体で30年以上にわたって地域に根ざした写真教育を行ってきた写真の専門家であり、ジェイミー・アレンはニューヨークにあるジョージ・イーストマン博物館でキュレーターを務め、数々のキュレーションやコレクションの保全業務に携わってきた。【書籍情報】『The Photographer in the Garden』出版社:Aperture言語:英語ハードカバー/256ページ/290×250mm発刊:2018年価格:7,750円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイト『The Photographer in the Garden』購入ページ
2018年05月19日初めまして、車椅子ジャーナリストの徳永 啓太(とくなが けいた)です。私が車椅子を使用しているマイノリティの一人として、自分の体験談や価値観を踏まえた切り口と、取材対象者さまの価値観を“掛け合わせる”対談方式の連載「kakeru」の第2弾です。ここでは様々な身体や環境から独自の価値観を持ち人生を歩んできた方を毎月取材し、「日本の多様性」を受け入れるため何が必要で、何を認めないといけないかを探ります。徳永 啓太▶徳永啓太のインタビュー記事はこちら今回のテーマは「ちがい」です。インタビューをしたのはプロダクトブランド「MUKU」を運営する松田文登(ふみと)さん、崇弥(たかや)さんの双子の兄弟。知的障がいのあるアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込むことをコンセプトに、傘やネクタイと身近なものを老舗の職人とのコラボレーションにより展開し、社会と繋がることモットーにしている。今あるものとはちがう視点から、ちがう価値観を届けたいという彼ら。プロダクトや福祉、アートと様々な方面で活動する中で見えてきたこととは何か、そしてその「ちがい」にブランドとしてどうアプローチしているのかを探っていきます。左から文登さん、崇弥さんアートを超えるプロダクトを目指して徳永:まずはMUKUを始めるきっかけなどをお伺いしてもよろしいでしょうか?松田崇弥(以下、崇弥):知的障がいのある方のアート作品に興味を持ったきっかけは双子の上に自閉症の兄がいまして、 幼少期は週末など母親に連れられて福祉施設に通っている方たちとキャンプに行ったりした経験から、 小学校の卒業論文に「養護学校の先生になりたい」と書くぐらい福祉関係の仕事に興味がありました 。今は広告の仕事をしていますが、ある日母親から岩手県にある「るんびにい美術館*1」を紹介され 、主に知的障がいのある方のアートを展示している美術館があることを知りました。そこに展示してある作品のクオリティーの高さに驚き、これはちゃんとプロダクトに落とし込めば世の中に提供できると思いました。 このときの衝撃を双子で話し合い、MUKUをスタートすることに決めたのです。(*1)知的な障がい、精神的な障がいなどのあるアーティストの作品を多く展示する岩手県・花巻市にある美術館。館内のアトリエではアーティストたちが作品の制作を行っている徳永:MUKUの活動でお互いの役割分担はありますか?松田文登(以下、文登):僕が営業や施設の方とのお話をさせてもらっていて、 崇弥が企画や広告などを担当しています。 先ほど崇弥から知的障がいのある方のアート作品の活動についての話がありましたが、僕は日本の縫製工場が失われつつある現状を知り、職人仕事を盛り上げていきたいという気持ちがあるため、「知的障がいのある方のアート」と「職人仕事を盛り上げる」という二つを掲げてやっていきたいと思っています。徳永:MUKUとしてのブランドのこだわりを教えてください。文登:僕らは「アートを超えるプロダクトを作りたい」といつも話していて、 まずはじめに値段が高くなっても構わないので、最高品質のものを作ること、そして日本製品にすることを決めました。価格が上がるという面もありますが、「知的障がいのある方の中からアートを通じてヒーローを生み出す」ことをやりたいと思っていて、そのためには品質は徹底的にこだわりたいと思っています。現在お願いしている職人さんは山形に自社工房を構える創業明治38年の「銀座田屋」というネクタイを専門にしているところです。細い絹糸を使用していて、高密度かつ多色の織りが出来ることで、アート作品の細やかな表現が再現できプリントよりも上品な仕上がりが実現しています。また傘は日本橋にある洋傘一筋87年の小宮商店というところにお願いしています。蓋を開けてみるとどちらも自社以外の製品を作るのはMUKUとが初めてということで、職人さんは「技術をより多くの人に知ってもらう機会になった」と喜んでくださいました。Artwork by SASAKI SANAEアート作品では白色になっているものを、ネクタイでは銀色で表現することで高級感が出る仕上がりになっている徳永:絵のセレクトやアーティストとの契約はどのように行なっていますか?崇弥:MUKUには双子を合わせてメンバーが5人いるんですが、みんなで話し合って決めています。 我々のところに美術館や親御さんから直接情報をいただき、そこから素敵な作品を我々で選びご連絡させていただいて、契約を結ばせてもらっています。 また僕らは売上分ではなく、工場へ発注した段階でデザイン使用料として商品価格の一部をアーティストさんに渡す仕組みにしています。なので今後も製造した分に比例してアーティストさんへ貢献できます。徳永:なるほど!アーティストにしっかり使用料が渡る仕組みになっているわけですね。他にも知的障がいのある方のアートでプロダクト作りをしている企業はありますが、品質へのこだわりと若者に受け入れられやすいようなプロモーションをしていて、これまでにないものだと感じました。徳永:個人的にこういった施設に通っている方のアート作品を世の中に広める活動について思うことがあって、アーティストと紹介する前に“知的障がい”という言葉を説明に使うことが、ありかなしかという問題です。どんな人であれ、いいものはいいと判断したいのですが、僕は“知的障がい”という言葉をみると良くも悪くも偏った見方をしてしまうなと正直思っていまして、その言葉だけで物事に対する価値観が変わってしまうこともあるかなと思っています。崇弥:この活動を始めて約1年半になりますが、最初は“知的障がい”という言葉を使わなくていいんじゃないかと話をしていました。一方でその言葉を使わなくなると、ブランドとしてのアイデンティティがなくなっていることに気がつきました。 色々話し合い悩んだ末、最終的には“知的障がい”という言葉を使うことにしました。 文登:ある日るんびにい美術館のアートディレクターをされている板垣さんと話をする機会があり、 “知的障がい”という言葉をつけるかつけないかついて悩んでいたことを打ち明けました、板垣さんからは「出すも出さないも、最終的に出た答えでいいのでは」というご意見をいただきました。しかし正直なところ、まだすっきりとした答えが出ていないと思っています。理想は、MUKUの情報を知らずにアーティストの作品を見てかっこいいと思ってくださった方が、後から知的障がいのある方の作品だと知るというサイクルに持っていけたらいいなと思っています。 崇弥:この件に関しては、常に僕たちも考えていてそのサイクルができたら一番嬉しいのですが、今の段階だとその導線を作るのは難しいとも感じています。 例えばトークショーに呼ばれる機会も増えてきたのですが、知的障がいのある方と一緒に活動していることの話について聞かれることが多く、作品にあまり触れられてないなと感じる時があります。僕らは世の中によく思われたいからやっているわけではなくて、彼らのアートの価値が正しくつけられるように持っていきたくて活動していると思っているので、世間が期待していることと僕らの考え方に差があり、それに違和感を覚えています。 徳永:最近知的障がいのある方のアート作品が注目される機会が多くあると思いますが、「知的障がいのある方=アーティスト」というわけではないと思います。もちろん中にはとても優れた才能を持っている方もおられますが、そういった方ばかりではないですよね。そうした方の作品をすくい取るというか、プロダクトに落とし込む受け皿のような活動をデザインを通じてできたらいいなと前々から思っていて、MUKUさんは今後そういった活動の役割として重要な位置になると思いました。崇弥:そうですね。僕たちが使用許可も含めて交渉できるアーティストの作品は現在1000作ほどですが、 毎年MUKUとして世の中に発表できているのは10数作という現状があり、とてももったいなさを感じています。今後はいろんな企業や行政、クリエイターと彼らの作品をプロダクトに落とし込めないか企画、提案をしていきたいなと思っています。インタビューの中でも少し触れていますが、そもそもアーティストであることに“障がい”のあるなしは関係ないはずなのに、“知的障がいのある方のアート作品”と言葉で括って取材することは野暮だと思っていました。それは「いいものはいい」と判断したいのに、知的障がいという言葉を使った説明が私の判断を鈍らせているためでもあります。また福祉関連に関わることは、色々な方が色々な解釈をされる分野でもあり、とてもセンシティブな問題がつきまとうと思っていて、どのような話題にするか正直迷いました。しかしお話しすることが決まったとき、私が疑問に思っている事柄についてどのように考えているのか、あえて深く掘り下げてみようと考え質問を投げかけました。それに対してMUKUのお二人は知的障がいという言葉の扱い方から、福祉事業でしっかりビジネスを試みていることまで難しい問題に快く答えてくれました。特に「売って儲けることでアーティストへ貢献したい」と筋の通ったお答えにはとても感心いたしました。何事にも継続が必要で、そのためには資金が必要です。なのでビジネスをすることは、とてもまっとうな考えだと思います。MUKUさんのように、アートとプロダクトを通じて価値観を整理するような活動を今後とも期待したいです。MUKUWebsite|Facebook|Twitter|Instagram“ちがう視界から、ちがう世界を描き出す”をテーマに、強烈なアイデンティティをもつアーティストが描くアート作品をプロダクトに落とし込み、社会に提案するブランド。クリエイティビティを徹底的にブランディングすることで、社会に新しい価値の提案を目指す。2016年六本木アートナイト、国立新美術館の展示会、伊藤忠青山アートスクエアの企画展、代官山蔦屋書店のフェアへの参加、100個のプロジェクトがうごめく実験区100BANCHへの参画など、福祉の枠を越えた精力的な活動を行う。▶︎これまでの徳永啓太の「kakeru」・#001 乳がんを患ってから起業。病気にかかると行動に制限をかける人が多いなか、“新しい肩書き”を手にした女性▶︎オススメ記事・障害者という“レッテル”はやめよう。アートキュレーターが語る「言葉に左右されない審美眼」の重要性・使わなくなった毛皮製品を仕立て直す男が、いくら“社会にいいこと”でも「押し付けでは意味がない」と考える理由Portrait photos by Anne Yano (Website|Instagram)Other images via MUKUText by Keita TokunagaーBe inspired!
2018年05月08日人を好きになる理由は様々。「顔がタイプ」「性格が優しい」などたくさんあります。でも、なにか変なポイントを見付けて、人を好きになったことはないでしょうか?タイミングによっては、意外な点に惹かれて好意に発展することも。今回は、“なぜか惚れた女子の珍ポイント”について男性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫変わった名前だった「友だちの家で、高校のときの卒業アルバムを見せてもらってたんです。好きだった子の話なんかを聞きながら。そのなかにひとり、変わった名前の女の子がいました。“真論”と書いて“まろん”と読む。なんか、センスがいいなと思いました。で、俺の名字が“伊賀”なんですよ。もし結婚して名前が変わったら、“伊賀真論”になる。伊賀真論……イガマロン……イガグリ……。そんなことを考えてたら、その子のことが頭から離れなくなりました。いまだに会えていませんが」ヒロヤス(仮名)/26歳両利き「最初は飲み会で気付きました。僕の隣に座った女の子が、両利きだったんです。右側にある食べものを取るときは箸を右で持ち、左側のは左で持つ。器用だな……と。箸だけかと思いきや、字もどちらでも書けるそうで、さらに、ボールを投げたり蹴ったりするのも両手足でできる。完璧な両利きでした。お父さんも同じらしく、子どものころからの習性らしいです。すげえな……と。そして、なんかこの子いい……と思いました」ケンシ(仮名)/30歳ビールを飲むとしゃっくりが出る「彼女と付き合う前。初めて二人でお酒を飲みに行ったときです。“ビールが好き”と言っていたわりに、まったく飲まないんです。もしかして、つまらないのかな……と思ってしまいました。で、“ごめん”と謝ったんですよ。そうしたら“違う違う”と慌てて否定。そこでようやくビールを注文しました。そしてひと口……。すると“ヒック”と。しゃっくりが出た。なんでも、ビールを飲むとしゃっくりが出てしまう体質なので控えていたそうです。しゃっくりをしながらビールを飲む姿が可愛くて、そこから一気に好きになりました」タイスケ(仮名)/32歳“男がなぜか惚れた女子の珍ポイント”をご紹介しました。マイナスとも思われるような点に惹かれることもあるようです。なので、自分では欠点だと思っているようなところも、隠す必要はないのかもしれませんね。(C) Carrie Anne White / Shutterstock(C) g-stockstudio / Shutterstock(C) Sofi photo / Shutterstock
2018年05月06日フランス生まれの絵本「リサとガスパール」の原画展示&アニメーション上映が楽しめるイベント「リサとガスパールと遊ぶゴールデンウィーク」が、2018年4月27日(金)から5月6日(日)まで、玉川高島屋ショッピングセンターにて開催される。フランス発の絵本「リサとガスパール」は、2000年に日本で刊行されて以降、累計200万部を突破する人気シリーズ。会場では、約100点におよぶ原画が展示されるだけでなく、アニメーションの上映、ワークショップなどが設けられ絵本の世界観を存分に体感することができる。また、絵本の世界をより楽しんでもらうためスペシャルショップも用意。詳細は開催に向けて2018年4月上旬頃公開される予定だ。【イベント詳細】「リサとガスパールと遊ぶゴールデンウィーク」日時:2018年4月27日(金)~5月6日(日)10:00~19:00※最終入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00まで。会場:玉川高島屋S・C西館1F アレーナホール料金:大人(高校生以上) 500円、こども(3歳~中学生) 300円※3歳未満は無料、65歳以上は200円割引。※障害者手帳を提示すると本人と同伴者1名が無料。(C) 2018 Anne Gutman & Georg Hallensleben Hachette Livre
2018年03月26日セレクトショップ「カオス(Chaos)」の1号店「カオス表参道」が、2018年3月1日(木)にオープンする。「カオス」は、様々な価値観や基準が存在し、混沌としている現代において、自分らしい直感や価値観を大切にし、スタイルを確立する女性に向けたセレクトショップ。セレクト・ヴィンテージアイテムの他、オリジナルコレクションも販売する。アパレルだけでなく、写真集や書籍も販売し、アートやカルチャーの発信も行っていく。ウェアは、ザ ロウ(THE ROW)やマーティン グラント(MARTIN GRANT)といったブランドを展開。際立ったテーラリングや美しいパターンワークを追求したジャケットやトラウザーなど、こだわりのアイテムが揃う。加えてジル・サンダー(JIL SANDER)やニナ リッチ(NINA RICCI)、プロエンザスクーラー(Proenza Schouler)のシューズ、Sophie BuhaiやAfter Shave Clubのジュエリーなど、上質で品のあるアイテムが店頭に並ぶ。【詳細】カオス表参道オープン日:2018年3月1日(木)住所:東京都渋谷区神宮前4-10-5取扱ブランド:〈ウェア〉ザ ロウ、マーティン グラント、Ryan Roche、Colovos、Seya 他〈シューズ〉ジル・サンダー、ニナ リッチ、プロエンザスクーラー、ユッタ ニューマン(JUTTA NEUMANN) 他〈ジュエリー〉Sophie Buhai、After Shave Club、Annie Costello Brown、Hanna K 他その他取扱:〈アート〉Christina Mackie、William de Kooning、Raymond Pettibon、Anne Colier、Uta Barth 他〈書籍〉Selected by Dashwood Books
2018年03月01日ISHII Internationalは、パリで生まれたポップでありながらエレガントなバッグ小物ブランドであるAnne-Charlotte Goutal Paris(以下、アン=シャーロット・グタル・パリ)の公式インターネット販売を開始します。■アン=シャーロット・グタル・パリアン=シャーロット・グタル・パリは、10年前にフランス、パリで誕生した、ビニール素材のバッグ、小物のブランドです。24色のカラー、60を超えるピクトの組み合わせによって多彩なデザインの中から自分好みを選べるスタイルは、色や柄を合わせ、拘りを持って楽しむフランスのライフスタイルそのもの。磨いては光る作品に、使えば使うほど愛着を感じます。フランス・パリ16区に本店を構える「Anne-Charlotte Goutal Paris」。その作品たちは、上品なおしゃれを楽しむ感覚とユニークなデザイン性が不思議な相乗効果でうまく融合した、まさに「作品」と呼ぶにふさわしい実用性のあるエレガンスです。その数々の作品は、メゾンが長い時間をかけて研究開発したコットン製の裏地でしっかりと支えられた良質で丈夫なビニール素材によりつくられています。水や太陽光による経年変化にも強く、普段使いの中でついてしまう汚れも簡単に落とせる独自の贅沢な素材です。■デザイナー/創業者ブランド名となっているアン=シャーロット・グタル(Anne-Charlotte Goutal)は、デザイナーであり、創業者です。彼女はフランスの名門、ファッションに精通した由緒ある家庭で、古典的な芸術に囲まれて育ちました。創作が小さな時から大好きな「個性的な子ども」で、いつも夢中になって描いていた絵は、周りの大人たちの心を動かすものばかりでした。流行に敏感なパリで、かわいいキャラクターを愛しながら生きる彼女のスタイルは、実用性とオシャレを兼ね揃えた新世代のデザインを確立しました。「生活の中で毎日使うものを楽しくするのが好きなの」2006年、ビニールを素材とした小物のブランドを創立。現在、ユニークなデザイン性を持つブランドとして、フランス本国で認知されるようになりました。(お問い合わせ先)ISHII InternationalTEL 03-6417-3654
2017年12月07日東京スカイツリータウンで、クリスマスイベント「東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017」が2017年12月25日(月)まで開催される。リサとガスパールと過ごすフランスのクリスマス in TOKYO SKYTREE東京スカイツリーでは、フランス生まれの大人気絵本「リサとガスパール」とコラボレーションしたイベントが開催される。地上450メートルの天望回廊でのオリジナルアートフォトスポットや複製原画などの展示で、リサとガスパールが暮らすフランスのクリスマスを演出する。また、地上340メートルの天望デッキ フロア340にあるSKYTREE CAFEでは「リサとガスパール」の限定メニューを販売する。ローストビーフプレートやブッシュドノエルなどクリスマスにぴったりの料理を、まるでフランスのカフェに来たかのような演出の店内で楽しみたい。東京スカイツリータウンを彩るイルミネーション期間中は、東京スカイツリータウン各所で、温かみのある約52万球のキャンドルカラーイルミネーションが点灯。花のクリスマスツリーを中心にイルミネーションで輝く花壇を設置した「光ガーデン」などが、幻想的にクリスマスを彩る。「限定ライティング」スカイツリーを眺めてクリスマス気分に東京スカイツリーでは、2種類のクリスマス限定ライティングを点灯。もみの木をイメージした「シャンパンツリー」と、力強く燃え続けるキャンドルの炎に見立てた「キャンドルツリー」が期間中、毎日交互に点灯する。プロジェクションマッピング東京スカイツリータウンの壁面がスクリーンとなるプロジェクションマッピングも楽しめる。クリスマスカードやデパートのウィンドウデコレーション、マーケットやプレゼントなどのテーマが設けられ、クリスマスソングに合わせて楽しい映像が動き出す。クリスマス限定ディナー、地上345メートルからの夜景と一緒に東京スカイツリー Sky Restaurant 634では、クリスマス限定のディナーコースが登場。江戸の粋とフランス料理を融合した「東京キュイジーヌ」料理が堪能できるコースだ。地上345メートルからきらめく光の夜景を眺めながら、落ち着いた雰囲気の中で特別な夜を過ごせそうだ。詳細東京スカイツリータウン ドリームクリスマス2017期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)※東京スカイツリータウンプロジェクションマッピングは2017年12月1日(金)〜25日(月)のみの期間開催。場所:東京スカイツリータウン住所:東京都墨田区押上1-1-2■リサとガスパールと過ごすフランスのクリスマス in TOKYO SKYTREE場所:東京スカイツリー展望台内料金:東京スカイツリー展望台への入場料カフェメニュー:・おいしいもの大好き!リサとガスパールのローストビーフプレート 1,500円(税込)・永遠の友達トワトモとサンテ!ベリースパークリング(ノンアルコール) 1,000円(税込)・ふわふわツリーのフォンダンショコラ 魔法のソースをそえて 単品 1,200円(税込)、ラテセット 1,500円(税込)・ボナペティ!ふたりの特製ブッシュドノエル 単品 1,200円(税込)、ラテセット 1,500円(税込)■東京スカイツリータウンイルミネーション期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月) ※一部のイルミネーションは2018年3月11日(日)まで点灯。時間:16:00〜24:00■東京スカイツリークリスマス限定ライティング時間:11月9日(木) 18:30(予定)〜22:00、10日(金) 17:45〜22:00、11月11日(土)〜12月25日(月) 17:30〜22:00※11月9日(木)は点灯セレモニーを開催。※11月10日(金)16:45〜17:45および11月11日(土)〜12月25日(月)の16:30〜17:30は、LED照明器具を最大限に近い明度で白色に点灯させ、輝くように明滅する交点照明と展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出を行う。また、点灯期間中の22:00〜24:00は「粋」「雅」「幟」のいずれかを点灯。※11月12日(日)は除く。都合により点灯時間を変更する場合あり。■東京スカイツリータウンプロジェクションマッピング期間:2017年12月1日(金)〜25日(月)場所:東京スカイツリータウン6、7階 壁面部※荒天等により中止の場合あり。■ソラマチ クリスマスマーケット 2017期間:2017年11月9日(木)〜12月25日(月)時間:11:00〜22:00(ラストオーダー フード21:00、ドリンク21:30)場所:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ※11月9日(木)は、点灯セレモニー終了後にオープン。※天候などの状況により変更となる場合あり。■クリスマス特別ディナーコース価格:25,000円(税・サービス料込/1名)場所:東京スカイツリー Sky Restaurant 634期間:12月22日(金)〜25日(月)時間:17:00〜23:00(最終予約時間20:00)問い合わせ・予約:03-3623-0634(10:00〜18:00)※別途、天望デッキへの入場券が必要。※クリスマスコースは中学生以上が対象。※その他鉄板特別コースなどもあり。※ドレスコードでスマートカジュアルを設定。©2017 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre ©TOKYO-SKYTREE【問い合わせ先】東京スカイツリーコールセンターTEL:0570-55-0634
2017年09月29日猫のような目にぽてっとした唇、グラマラスでキュートなボディ、60年代のファッションアイコンにしてセックスシンボル、そしてフランスのマリリン・モンロー…「永遠の小悪魔」といえばブリジット・バルドーのこと!■映画『軽蔑』を観られるチャンス若い女性はブリジット・バルドーと聞いてもピンとこないかしら?筆者も、わりと近年になって彼女に関心を持った1人。なので、当時の彼女のリアルな人気や恋愛遍歴などは、上の年代の人から聞きかじった程度なのですが、彼女のホロスコープをチラッと見ただけでも、この上なく美しくかわいい女性であったことは一目瞭然です。安易に略したら、長年のファンの方にお叱りを受けそうですが、美しさを最大の武器として、挑発的な賢さを真の魅力としてお持ちの女性でしょう。実は今月30日から東京・恵比須にあるYEBISU GARDEN CINEMAにて、彼女が29歳の時に出演した映画『軽蔑/Le Mépris』が、デジタル・リマスター版として公開されます。こちらは“愛の終焉”を描き出す、ゴダールの初期の傑作メロドラマで、イタリア人作家モラヴィアの原作をもとにした作品です。ブリジット・バルドーを知っている人はもちろん、知らない人も、あの映画の独特な世界観は必見。今回は映画の公開にちなんで彼女の魅力を、西洋占星術でひも解いてみたいと思います。■B.B.ってどんな人?まずはブリジット・バルドー(Brigitte Anne-Marie Bardot )の略暦をご紹介しますね。頭文字が B.B.であることから、同じ発音で「赤ん坊」を意味するフランス語 bebeとかけた「ベベ」の愛称で知られています。厳格で裕福な家庭に育った彼女は15歳でモデルになり、その後、映画監督の助手と恋に落ちました。両親に交際を猛反対されるも自殺未遂して説得し、婚約。18歳で晴れて結婚します(1952年)。1956年に夫が監督を務めた映画『素直な悪女』が世界中で大ヒットしますが、その際の共演者と浮気して離婚。1959年には別の俳優と恋に落ち、妊娠&結婚するも3年で離婚。1966年にドイツの富豪と結婚し、69年に離婚。その途中、セルジュ・ゲンスブールと不倫したり、また別の人と結婚したり。1973年に女優業を引退するまで、恋愛・結婚・不倫・離婚と、数々の恋の遍歴を重ねました。引退後は動物愛護活動家として精力的に活動しているそうです。それでは彼女が生まれた日の星の配置をチェックしてみましょう。■品のある美しさと正義感の持ち主ブリジット・バルドー(1934年9月28日)ブリジット・バルドーの出生ホロスコープによると、太陽は天秤座、月は双子座、金星は乙女座、火星は獅子座にあります。メインとなる天秤座太陽の特徴は、12星座中で最も品のある美しさと、平和主義で世渡り上手なところ、強い正義感などでしょう。参考までに記すと、天秤座のエレメンツ(4元素)は「風」、モダリティ(3区分)は「活動」、ルーラー(支配星)は「金星」、ナチュラルハウスは「結婚」と「人間関係」の 「7ハウス」です。こうした要素からも、彼女を含む天秤座生まれは、積極的におしゃれを楽しみ、人生のパートナーと出会って愛し合い、素晴らしい経験をしていきます。■セクシーさより品の良さ「私を、さらっていってよ」天秤座の美しさのポイント、それは「上品さ」です。マナーがきちんとしていること、さりげなく流行を取り入れることなどが天秤座の美しさを引き立てます。セクシーである必要はないのです。また、天秤座はバランスの達人ゆえに、時として、正しいことは正しいのだと強く主張します。白黒ハッキリさせたくなる一方、嫌な人にはなりたくなくて、いい人ぶって空気を読みすぎ、結果、思い悩み、フラフラして迷い続けるってことも…。例えば誰かを好きになると、自分と釣り合うかどうかで悩み、気を回しすぎて本音が言えないなんて場合もあります。論外な相手には、よそよそしく振舞うのですけどね。そんなわけで、ブリジット・バルドーは天秤座の代表のような女性です。彼女の名言のひとつ「私を、さらっていってよ」は、天秤座の“人生はパートナー探しに始まり、パートナー探しに終わる”そんな資質を表現するのにピッタリな言葉じゃないかと思います。あなたの周りを見回して、人当たりが良く、姿勢も美しく、品行方正で正義感の強そうな、そして家柄の良さそうな方がいたら天秤座かもしれません。女性なら気さくで美人なモデル、男性なら爽やかでスマートな好青年、そんなタイプが多いのも天秤座生まれです。また、天秤座は美的センスやバランス感覚を活かすファッションモデル、空間コーディネーター、ブライダルの仲介人などの仕事がお似合いです。■恋愛は楽しく、結婚は賢く?ちなみに彼女の太陽天秤座を支える裏方は双子座の月です。月の意味は基本的な性格、あるいはプライベートや結婚など。双子座月の特徴は、12星座中で最も若々しい感覚と気難しさの二面性にあります。この矛盾する二面性は、プライベートを守る手段として無意識に使い分けます。例えば恋愛は楽しく、結婚は賢く…、そんな感じで恋愛相手と結婚相手を分けて選んだりも。参考までに記すと、双子座のエレメンツ(4元素)は「風」、モダリティ(3区分)は「柔軟」、ルーラー(支配星)は「水星」、ナチュラルハウスは「会話」と「学び」の「3ハウス」です。■子どものような無邪気さ「恋をしていないとき、私は醜くなる」双子座の若々しさのポイント、それは「好奇心」です。早熟でいたずら好きで…家の中で安全に暮らすより、窓を開けて外気を吸い発見したい。双子座は、子どものような無邪気さにあふれています。また双子座は時として、傷つきやすく優柔不断にもなります。あの人はステキだし、この人は面白いし…。論外な相手は、勘違いしないでねと、スルッと身を避けますけどね。彼女の場合は、太陽も月も「風」という要素から処世術に長け、みんなに愛されかわいがられます。ですが、風の向くまま、気の向くまま、やりたい放題のエゴイストな面があるのも否めません。そんなわけで、ブリジット・バルドーは月双子座の代表でもありそう。彼女の名言のひとつ「恋をしていないとき、私は醜くなる」は、双子座の恋の多さ、浮気性などの悪名高い所以などを表現するのにピッタリな言葉じゃないかと思います。■恋や結婚と星の関係太陽と月を見ただけでも、ブリジット・バルドーはいかにも小悪魔的な女性って感じですね。でも、本来の彼女の女性心理や恋愛観は、どちらかといえば献身的であり、なおかつ、夢見がちで精神的な消耗も激しかったのではないかと…(乙女座金星と海王星の影響)。そして、彼女のご縁があった男性の多くは共演者ですから、恋も多くなるわけです(獅子座火星=スポットライトを浴びる華やかな男性像)。いくつもの恋をし、結婚を繰り返したブリジット・バルドー。占星術的には、いずれもある星のタイミングで、それぞれのお相手と交わっていました。どんな人だって個々に、星のタイミングで、その星の該当する人物と関わっているもの。みなさんの恋愛や、結婚、不倫も?離婚も??…何かしらのタイミングで起こるので、お見逃しなく!当時とは環境もニーズも国も立場も異なるけれど、参考になればいいなと思っています。ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き
2017年09月28日サンリオの「ハローキティ」と、フランス生まれの人気キャラクター「リサとガスパール」の初のコラボレーションが実現。「リサとガスパール」の作者であるアン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻と、サンリオのハローキティ・デザイナーである山口裕子が油絵を共同制作した。「リサとガスパール」がキャラクターとコラボーレションするのも、山口裕子が油絵で「ハローキティ」を描くのも今回が初の試み。両者はパリと南仏を制作拠点とし、ハローキティ、リサ、ガスパールがパリのカフェで佇んだり、ブーランジェリー(パン屋)で買い物をしたりする様子を描いた7点を完成させている。2018年には、これらの油絵をデザインの元にしたサンリオの商品リリースをはじめ、様々なカテゴリーで幅広い展開が行われていく予定だ。(C)2017 Sony Creative Products Inc. / Hachette Livre, Anne Gutman and Georg Hallensleben(C)1976,2017 SANRIO CO.,LTD.
2017年09月04日ROCK IN JAPAN FESTIVALやサマーソニックなど、夏のお楽しみイベント“音楽フェス”シーズンが到来♡誰と行く?何着てく?困ったときに見返せる、おしゃれな夏フェスコーデ10選と、持ってたら便利なアイテムを紹介します♡■動きやすさ重視のパンツスタイル出典:wear.jpシンプルコーデはお目立ちカラーで勝負!たくさんの人の中でもパッと目がいくイエローTは、ワイドデニムと合わせてカジュアルに。サンダルで足元に抜け感をプラスして!出典:wear.jp夏フェス気分を盛り上げる“ボヘ”要素も欠かせない♡アップヘア×ターバンで、汗をかいても涼しげな印象に。オーバーサイズのビッグTとスキニーの“ゆるピタ”優秀コンビで行こう!出典:wear.jpちょっぴり派手なロゴTも、フェスならかわいく目立てます♡今っぽいリンガーデザインにボーイズライクなデニムを合わせて、とことんカジュアルに。飛んでも跳ねてもOKなスポサンも使えます!出典:wear.jpシンプルなノースリーブ×スウェットの動きやすさ抜群のスタイル。ウェッジソールなら足も疲れにくいし、スウェットを大人っぽく見せてくれます。サコッシュやキャップといった小物使いにも注目♡出典:wear.jpかぶり率高!な白T×デニムは、あえて女の子ぽいレースガウンを羽織ってガーリーさをプラスして。日よけにもなるし、肌寒い時間帯にも大活躍!ラフな“ベナッシ”なら今年っぽくて◎。■雰囲気重視のスカートスタイル出典:wear.jp1枚でおしゃれに決まるボヘワンピは、ここぞとばかりの“赤”をチョイス!サコッシュとも相性が良いし、ロング丈なら日焼けやチラ見えの心配もナシ♪ベタ付かないシフォン素材がおすすめ。出典:wear.jpロックTは全身黒でまとめてカッコよく!パンツスタイルだとハードになりすぎちゃうので、スカートでほどよく肌見せするのが正解。ブーツや小さめショルダーでちょこっとハードっぽさを演出するのもアリ♡出典:wear.jpコンパクトシルエットのボックスワンピは小物で盛って!本格的なのは気恥ずかしい・・・でもフェスで浮かない格好が良い!という子にぴったりです。暑い日差しに打ち勝つサングラスもマストアイテムです。出典:wear.jp大人かわいくロゴTを着こなすなら、きれい色のスカートを合わせるのが◎!ちゃんとフェス感もありつつ、今年らしいトレンドライクな雰囲気に。ピンクもビビットカラーなら良し!出典:wear.jpボヘミアンな柄ロングスカートは、こなれて見える!さっと羽織れるように軽量アウターを腰巻き。ラフにしばるのが今っぽい♡エッジの効いたお目立ちコーデです。■コレ持ってたら便利です♡▷サコッシュ出典:zozo.jpサコッシュ/VANS¥4,320税込フェスだけじゃなく、普段使いにもOKなサコッシュ。おしゃれな女の子はみんな持ってる今年の新顔バッグです!水にぬれても大丈夫なナイロンか、汚れても洗えるキャンバス地、どっちにする?♡▷BIGタオル出典:zozo.jp大判ラウンドタオル・ビーチタオル/KOBE LETTUCE¥2,590税込インスタ映えも狙える大判タオルは、地面に敷いたり日よけにしたり、何かと使える!もちろんビーチでも活躍してくれるから、夏イベントに欠かせない1枚になりそう。▷保冷バッグ出典:zozo.jpクラフトフード保冷バッグ/TOKYO DESIGN CHANNEL¥1,296税込お酒やジュース・食べ物を入れられる保冷バッグは、夏イベントでのお役立ちアイテム。バッグにポンと入れられるデザインがおすすめ!こちらはマジックテープ付きで開け閉めも楽チン♡▷サングラス出典:zozo.jpZoff×RINA TANAKA ボストン サングラス “Anne”/Zoff¥5,400税込野外フェスはとにかくみんなサングラスをかけてる!おしゃれに見えるし日差しもカット。人気モデル田中里奈ちゃんとのコラボデザインは、キュートで元気な印象に。▷防水スマホケース出典:zozo.jpラメクリアスマホポーチ/WEGO¥637いちいちカバンから取り出すのも面倒!てことで、首から掛けて使える防水ケースが役に立ちます!汗や盗難からも守れる。■フェスは思いっきり楽しんだもん勝ち♡ファッションや持ち物がおしゃれなら、音楽ももっと楽しめる!夏フェス、どうしよう!と迷っているあなたは、ぜひ参考にしてみてね。(A K A R I/ライター)(HCファッション編集部)※写真は全て、権利者の許諾を得て使用しています。
2017年07月07日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、テーマ別ディナーブッフェが好評の「カスケイドカフェ」にて7月1日(土)から9月30日(土)まで、日本人に人気のディスティネーションであるハワイの食文化にフォーカスし、多民族性が特徴の独特なハワイ料理の数々をブッフェスタイルで提供する「ハワイアンディナーブッフェ」を開催する。オアフ島、ハワイ島、マウイ島など多数の島々から成るハワイ諸島のハワイは、アメリカ合衆国の州の1つだが、先住民と19世紀以降に迎え入れた多民族な移民が平和的に共存してきた歴史的背景があり、多様な食文化が花開くきっかけとなった。タロイモをペースト状にして発酵させた「ポイ」や、ハワイ風の刺身料理「ポキ」など、日本人の間でもよく知られるハワイ料理は、古代ポリネシア人から長い年月を通じて継承されてきた伝統的な主食で、まさにハワイアンのソウルフードだ。そして、19世紀以降には移民により、「ロコモコ」「チャウ・フン」「フリフリチキン」などの「ロコフード(=ローカルフード)」が持ち込まれ定着してきた。今回開催される「ハワイアンディナーブッフェ」では、現地ホノルルで人気の高いレストラン「Koko Head Cafe(ココヘッドカフェ)」のLee Anne Wongシェフを招へいし、彼女による料理監修のもと、伝統的なソウルフードからユニークなロコフードまで、月ごとに約20種類のローテーションメニューを組んで提供される。また同ブッフェ開催期間中のスペシャルサービスとして、冷製ボイルロブスター(1人当たり半身)がテーブルサービスされるという特典もある。「ハワイアンディナービュッフェ」は、平日18時~21時半、土日祝日(2部制)第1部17時~19時/第2部19時半~21時半。(※いずれも、ラストオーダーは30分前)料金は、大人 平日7,432円/土・日・祝 8,152円、ご年配の方(65歳以上)平日6,090円/土・日・祝6,712円、お子様(4~8歳)平日4,149円/土・日・祝4,393円。※記載価格は、消費税・サービス料込。(text:cinemacafe.net)
2017年07月02日お買い物をしたいけど、どこに行けばいいかわからない。いつもとは違うところに行ってみたいけど、知らない土地はわからない。そんなお悩みありませんか?ROBEでは悩める越境レディのために、エリアを絞ってレディースブランド・セレクトショップをまとめてみました!まずは大人&ハイセンスな街、代官山・恵比寿エリアから。高感度なアイテムが揃うショップは一日かけてぐるりと回りたい。恵比寿 → 代官山の順でご紹介します。Coutulife恵比寿駅直結の商業施設アトレ恵比寿5階に店を構えるCoutulife(クチューリフ)は、アトレが運営する自主編集のセレクトショップ。ヨーロッパの洗練された部屋のような店内には、国内外からセレクトされた高感度なアイテムが勢ぞろい。恵比寿という土地柄、ドレッシーなものからオフィスにも着ていける正統派まで幅広く展開されています。AKIRA NAKAやTARO HORIUCHI、CINOHなど日本の実力派ブランドやforte_forte、Hache、Tibi、TELAなどのインポートブランドは他の人と差をつけたい越境レディにぴったり。一歩先行くファッションを楽しむならCoutulifeにぜひ寄り道を。取り扱いブランド例AKIRA NAKA / TARO HORIUCHI / CINOH / Hache / forte_forte / TELA / ENSORCIVET / Baum und Pferdgarten / Tibi / PELLICO / ZANELLATO / PORSELLI (2017 SSの取り扱い)Coutulife住所渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿5F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間10:00~21:30(定休はアトレの休館日による)SHOP info / InstagramNUMBER 代官山恵比寿から中目黒方面へ歩いて行くと赤レンガで素敵な雰囲気を醸し出すお店があります。NUMBER 代官山(ナンバー ダイカンヤマ)は、NOMBRE IMPAIR 、FIL DE FER、rapiecageなどを中心に展開するレディースセレクトショップ。クラシックでカジュアル、品のあるレディな洋服のアクセントになるような、ヨーロッパから買い付けたヴィンテージバッグやコスチュームジュエリーなども並びます。一階はカフェが併設してあるので、どれを買おうか悩みながら一息つくのもおすすめ。WiFiも飛んでいるので恵比寿で隠れお仕事カフェにもなっているんだとか。地下へ降りると奥には「カスタムオーダー」ができるスペースがあります。なんとNUMBER 代官山ではワンピースやシャツなどのカスタムオーダーが可能。3〜40種類ある生地の中からお気に入りを選び、20数種類あるパターン(型紙)から自分の好きな形を選びます。採寸をして細かい部分を調整すれば2〜3週間ほどでオリジナルの洋服が完成!自分だけのお気に入りが見つかる、まるで秘密のクローゼットのようなお店です。取り扱いブランド例NOMBRE IMPAIR / FIL DE FER / rapiecage / Anne Thomas / HOSIS︎ / gaimo / Luca Rossi / Glen Prince / blanc basque / STELLA CIFFON / HIGHLAND 2000 / MIRALLES(2017 SSの取り扱い)NUMBER 代官山住所渋谷区恵比寿西1-33-14 1F & B1F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間11:00~20:00SHOP info / HP / Instagramgood LIFE STORE恵比寿、代官山、中目黒というおしゃれ3大スポットの衝突地点である鎗ヶ崎交差点。恵比寿駅から歩いてちょうど突き当たる交差点角に位置するのが、国内外のブランドを揃えるレディース・メンズセレクトショップ good LIFE STORE(グッドライフストア)。同じアイテムはほぼ1〜2点ずつしか入荷せず、人気商品はウェブストアに出す間もなく売れてしまうという希少性の高いセレクトにファンも多数。大量入荷せずあえて少数精鋭で展開するこだわりは、品揃えに確かな自信があるからこそです。国内ではここでしか扱っていないというデニムブランドNAKED & FAMOUS DENIMのレディースラインや Ujoh、Styling、5-knot.....といった注目のドメスティックブランドなど、大人のエッジが効いたブランドからヴィンテージライクで遊びのあるブランドまで揃っています。ぎゅっと洋服が並んだ店内にいるBobby Dazzlerのぬいぐるみ達がいい味出してくれているのでそちらも注目。取り扱いブランド例NAKED & FAMOUS DENIM / Ujoh / HIGH/ WHITE LINE/ styling/ / 5-knot..... / add / Bobby Dazzler / THING FABRICS / CARRYNEST / VANS(2017 SSの取り扱い)good LIFE STORE住所渋谷区恵比寿西1-34-15 ヒルズ代官山103号(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間11:00〜20:30SHOP info / HP / Instagramevaloren代官山駅東口から徒歩2分。真っ白な壁とテラスが目を引く一軒家のようなショップはドメスティックブランドevaloren(エヴァローレン)の路面店。実用的かつ存在感のある服作りをテーマに、繊細なバランスで形成させる“シンプル”を追求するブランドです。黒と白を基調としたシックな店内にはevalorenの服がフルラインナップで揃います。evalorenの洋服達は決して派手ではなく、余計な装飾がないシンプルなデザインやカラーリングですが、飾り気のない造形だからこそ一層際立つ生地・パターンの美しさ。マイペースに一段上を行く大人の女性にぴったりの洋服です。買ってそのまま代官山を散歩したくなってしまうはず。evaloren住所渋谷区恵比寿西1-32-4(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間12:00〜19:00月曜定休SHOP info / HPFEMIND TOKYO代官山通りを進んだ少し先に現れるヨーロッパの街角のような建物、サンローゼ代官山。まるで女の子の秘密の小部屋のようにFEMIND TOKYO(フェマイン トウキョウ)は佇んでいます。2016 AWでデビューしたFEMIND TOKYOは、ベーシックなアイテムに今の空気感を上手く馴染ませた「今すぐ着たい、長く着たい」が叶うアイテムが豊富。店内にはお仕事着としても活躍するベーシックなシャツやニット、お出かけの日にテンションをあげてくれそうなトレンド感のあるアイテム、小物、ヴィンテージグッズなどがズラリ。痒いところに手が届くデザインや商品展開が、幅広い世代、テイストのレディ達から愛される秘密のようです。FEMIND TOKYO住所東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間11:00〜19:00SHOP info / HP / InstagramROOTFEMIND TOKYOをそのまままっすぐ通り過ぎ、レーズンウィッチで有名な小川軒の斜め向かいにあるのが、レディース・メンズセレクトショップ ROOT(ルート)。緑に覆われ白いタイルが敷き詰められた玄関からはおしゃれな雰囲気がむんむん。一見メンズっぽい店内ですが、レディース・メンズの取り扱い比率は半々くらいなので女子もしっかりとお買い物ができます。トレンドに左右されないカジュアルガーリーが魅力のsofarや実用性の高い女性向けバッグを展開する F/CE.® NO.3など、ROOTオリジナルブランドも見逃せません。ユニセックスのブランドだけではなく、食器や雑貨なども置いてあるので彼や友達とふらっと覗きに来ても楽しむことができます。取り扱いブランド例F/CE.® / sofar / F/CE.® NO.3 / dahl’ia / pompon / EFILEVOL / CROWN / INDIVIDUALIZED SHIRTS / BIRKENSTOCK / BOSABO(2017 SSの取り扱い)ROOT住所渋谷区猿楽町 4-5 J&Hビル 1F(Google Mapsへ飛ぶ)営業時間12:00〜20:00(月曜は19時閉店)SHOP info / HP / Instagram 代官山・恵比寿のレディースブランド・セレクトショップまとめはいかがでしたでしょうか?全国展開してない、ここでしか出会えないお店を回ることこそお散歩ショッピングの醍醐味!ぜひこの記事を参考にお買い物を楽しんでみてください。記事は随時更新予定。(2017年6月30日更新)Text. Azu Satoh
2017年06月30日展覧会「リサとガスパールの絵本の世界展」が、新宿髙島屋と大阪髙島屋にて開催される。期間はそれぞれ、2017年4月5日(水)から4月17日(月)までと、4月26日(水)から5月8日(月)まで。本展は、「リサとガスパール」シリーズから登場する新刊『リサとガスパール とうきょうへいく』の刊行を記念して開催されるもの。会場では約10年ぶりとなる日本がテーマの新刊の内容が初公開され、リサとガスパールの“TOKYO”に迷い込んだような展示コンテンツを楽しむことができる。さらに、作者にゲオルク・ハレンスレーベンとアン・グットマンによる他作品「うっかりぺネロぺ」と、最新シリーズ「こねこのプーフー」を含む、約120点もの原画が展示される。また、会場では新刊『リサとガスパール とうきょうへいく』が先行発売され、いち早くその内容を詠むことができる。【詳細】「リサとガスパールの絵本の世界展」■新宿髙島屋会期:2017年4月5日(水)~4月17日(月)時間:10:00~20:00※4月7日(金)、8日(土)、14日(金)、15日(土)は20:30まで。最終日4月17日(月)は18:00まで。※いずれも閉場30分前までの入場。会場:新宿髙島屋店 11階特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号TEL:03-5361-1111(大代表)■大阪髙島屋会期:4月26日(水)~5月8日(月)会場:大阪髙島屋 7階グランドホール住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号TEL:06-6631-1101© 2017 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
2017年03月26日フランスのクラフトマンシップや前衛的な作品に触れられる新たなコンセプトストア「アンプラント(EMPREINTES)」がパリ、マレ地区にオープンした。4階建て600平米の広い空間には、フランスの工芸作家の作品1,000以上が展示販売されている他、カフェやミニライブラリー、上映室も併設。ハンドメイドが放つ魅力とパワーを再発見できるとして、パリジャンや観光客で毎日賑わいを見せている。アンプラントは1868年に創設されたフランス最大の工芸家組合「アトリエ・ダート・デ・フランス(Ateliers d’Art de France)」に所属する作家たちのクリエーションを見て触れて、日常的に楽しんでもらいたいという想いから発足されたコンセプトストア。敏腕プロデューサーとして知られるエルザベット・ルロッシュ(Elizabeth Leriche)と、「メルシー(Merci)」の名物バイヤーであるジャン・リュック・コロナ(Jean Luc Colonna)が二人三脚で取り組んだとあって、2016年9月のオープン時から大きな話題となった。店内はフロアごとに異なるコンセプトで成り立つ。「クリエイターのギャラリー」と名付けられた1階は、インテリア雑貨やオブジェなど、創造性の高いアート作品が中心。工芸作家のプロフィールや製作過程の写真も展示され、ギャラリーのように眺めているだけも楽しい。奥には、アーティストのコラボレーションで製作された作品を展示するスペースも。2階は「大きな食器棚」という名の通り、テーブルウェアや陶器、雑貨など日常使いにふさわしいアイテムが並ぶ。全ての商品は工芸作家による手作りのため、同じアイテムでも一つひとつ異なる風合いで、既製品にはない温かみを感じられる。自然光が差し込む開放感のある落ち着いたカフェ「シーズン(Season)」では、販売されているカップでオーガニックのコーヒーやグルテンフリーといったヘルシーメニューを提供。最上階の3階の名は「装身具や宝飾の部屋」。女性向けのジュエリーやオブジェ、ユニークな家具や照明も並んでいる。展示販売されているソファで寛ぎながら、書棚に飾られた本を読んで自由に時間を過ごせるといった、ミニライブラリーのスペースも用意されている。地下は映写室として、ものづくりの現場の映像が常時上映。“買えるアート”をコンセプトにしているだけあって、価格も10ユーロからとお手頃。「作家たちが愛情と心を込めて作ったアートが日常の中に溶け込み、多くの人の生活を彩る特別な作品となって欲しい」と語るのは、ディレクターのアンネ・ソフィー(Anne Sophie)さん。7年前にオープンしたメルシーの登場から、パリにもコンセプトストアが次々と誕生しているが、その中でもアンプラントは一線を画す存在。アートを生活の一部として楽しみ、作家との距離を縮める架け橋のような役割も持つ。「2から3ヶ月毎にコンセプトを替え全商品一新させます。いつ来ても新しい発見があり、一期一会の出会いを楽しめる場所に育てていきたいです」。店名のアンプラントとは、足跡という意味。フランスが誇る伝統工芸を伝え、未来へと受け継いでいくという使命とともに、作家のアンプラントが色濃く残る、無二の存在へと成長していきそうだ。
2017年02月10日クロエ(Chloe)が2016秋冬コレクションの広告キャンペーンを公開した。1970年代初めにバイクで世界中を旅したフランス人ジャーナリストのアン=フランス・ドートビル(Anne-France Dautheville)にインスパイアされたクロエの2016秋冬コレクション。アン=フランス・ドートビルの何も恐れない自立したアティチュードが、モトクロススタイルのトラウザーやシアリングのアウターウエアに落としこまれた。アメリカ人フォトグラファーのテオ・ウェナー(THEO WENNER)が手掛けた広告キャンペーンでは、モデルにソフィ・エメ(Sofie Hemmet)やミッキー・キャット(Michi Kat)、エレン・デ・ウィアー(Ellen De WeeR)、フレデリック・ソフィ(Frederikke Sofie)らを起用し、南イタリアのプーリア地方を舞台に撮影された。ペールトーンの地層や白い街並みといった地中海の美しさがありのままの姿で残る景色の中、クロエガールたちが、クロエのエレガンスとナチュラルビューティーを体現している。
2016年08月03日