ダンス&ボーカルグループのE-girlsが、映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』(3月21日公開)の日本版主題歌を担当することがこのほど、明らかになった。同グループがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初めて。E-girlsが映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の日本語版主題歌を担当本作のために書き下した楽曲「DYNAMITE GIRL」は、次々に降りかかる謎と幾重にも仕掛けられた罠に立ち向かう主人公ララのくじけない強さを表現。「DYNAMITE GIRL」のパワフルなダンスミュージックにのせて、ララ・クロフトの魅力が爆発する。E-girlsは「初めてハリウッド映画の主題歌を担当するということでとても興奮しています。この映画では主人公のララが、強く、賢く、どんな困難にもくじけずに立ち向かっていくところが描かれていると聞きました。私たちもそんなララを応援したいと思うと同時に、私たちの新曲で映画『トゥームレイダーファースト・ミッション』をパワフルに、そして美しく盛り上げていきたいと思います」と力強いコメント。楽曲「DYNAMITE GIRL」について、「“謎”や“罠”といった『トゥームレイダー』にちなんだ歌詞がちりばめられていて、次々に降りかかる試練に立ち向かっていくララのくじけない強さを歌ったパワフルな楽曲です」と説明し、「この楽曲を通じて、戦いに挑むララの背中を一押しできればと思います」と期待を込める。配給元であるワーナー・ブラザース映画は「女性らしくもありながら前に向かう強さとたくましさを追求しているE-girlsさんは、トレジャー・ハンターとして初めてのミッションに立ち向かう主人公のララ・クロフトを体現している存在だと思います」と説明。「彼女たちのパワフルで美しいパフォーマンスを通して、ララのトレジャーハンティングをより一層身近に感じていただけたらと思います」と呼びかけている。シリーズの誕生から20周年を越え、世界的人気を博すゲームシリーズ「トゥームレイダー」。2001年、2003年には、アンジェリーナ・ジョリーが強く美しい主人公ララ・クロフトを演じ、日本を含め世界的大ヒットを記録したが、新たにアカデミー賞女優アリシア・ヴィキャンデル主演で映画化される。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
2018年02月26日「E-girls」が、アリシア・ヴィキャンデル主演映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の日本版主題歌を担当することが決定。「E-girls」がハリウッド映画の主題歌を担当するのは今回が初。あわせて、「E-girls」からのメッセージも収録したPV映像が解禁された。アンジェリーナ・ジョリーが主人公ララ・クロフトを演じた『トゥームレイダー』のリブート版として、アカデミー賞女優アリシアが主演を務める本作。そんな本作の日本語主題歌に決定したのは、「E-girls」の「DYNAMITE GIRL」。本作のために書き下された楽曲となっており、2月28日(水)リリースのニューシングル「Pain, pain」に本楽曲も収録される。「E-girls」は、「初めてハリウッド映画の主題歌を担当するということでとても興奮しています。ララを応援したいと思うと同時に、私たちの新曲で映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』をパワフルに、そして美しく盛り上げていきたいと思います」と話し、楽曲については、「“謎”や“罠”といった『トゥームレイダー』にちなんだ歌詞がちりばめられていて、次々に降りかかる試練に立ち向かっていくララのくじけない強さを歌ったパワフルな楽曲です。この楽曲を通じて、戦いに挑むララの背中を一押しできればと思います」とコメントしている。また配給元であるワーナー・ブラザース映画は、「女性らしくもありながら前に向かう強さとたくましさを追求しているE-girlsさんは、トレジャー・ハンターとして初めてのミッションに立ち向かう主人公のララ・クロフトを体現している存在だと思います。彼女たちのパワフルで美しいパフォーマンスを通して、ララのトレジャーハンティングをより一層身近に感じていただけたらと思います」と今回のコラボについて語っている。『トゥームレイダー ファースト・ミッション』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トゥームレイダー ファースト・ミッション 2018年3月21日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
2018年02月26日近頃、ぺたんとしたウエストキープのために筋トレにハマる腹筋女子が急増中。そんな腹筋女子の憧れ、ヘルシー美女のミューズ的存在なのが、E‐girlsの佐藤晴美さん。すらりとした長身でモデルとしても活躍する佐藤さんですが、トレーニングの質が変わったのは、ここ1年のこととか。「やめたら今までが無駄になる!」が彼女の信条。E‐girls、Flowerのパフォーマーとして活躍する佐藤晴美さん。“リアルバービー人形”と称される日本人離れしたスタイルはデビュー当時から際立っていたものの、自ら意識してトレーニングメニューを改善し、鍛え始めたのはつい最近のことだそう。「ファッション誌に出させていただく機会が増えてから、もっとモデルとしてのお仕事を頑張りたいと思うようになったんです。そのために、ただ細いだけではなく、メリハリのある女性らしいカラダ作りを目指すようになりました」以来、カーヴィボディの要となるくびれを手に入れるため、ジムでパーソナルトレーニングを開始。「よくやっているのは、普通の腹筋と違ってカラダのバランス感覚を整えながら鍛えられるVシットアップです。トレーナーさんから“お尻はカラダの社長!大臀筋の奥の筋肉を鍛えればカラダ全体が変わる”と聞いたので、お尻にアプローチするメニューも取り入れてもらっています。筋トレのあとは有酸素運動もマストです。カラダに酸素をいっぱい取り込もうとすることで筋肉がつきやすくなるらしいので、運動後はプロテインも欠かさず飲んでいます!」ジムでのトレーニングだけでなく、食生活においてもトレーナーからこんなアドバイスが。「筋肉をつけたいなら炭水化物をちゃんと摂ったほうがいいらしく、朝と昼はお米やパンを食べています。ただ、甘いものは控えたほうがいいといわれているので、そこはぐっと我慢です!」そんな日々の成果を、“実感できることが楽しい”と佐藤さん。「おなかが引き締まってきたのはもちろん、日常生活の中でも今まで使えていなかった筋肉を無意識のうちに使えるようになりました。そして何より、カラダを鍛えると精神的にもタフになるし、心に張りが出るんです!みんなが筋トレをすれば、きっと日本中が明るくなるはずです!(笑)」佐藤晴美さんの美トレメソッド【1】「Vシットアップ」で腹筋と体幹を強化!「“Vシットアップ”は、上半身と一緒に下半身も床から持ち上げて、V字の姿勢を作る筋トレです。私はだいたいこれを20回。両手と両脚がくっつく位置まで頑張っています!」【2】筋トレ→有酸素運動→アフターケアがマスト。「ジムではパーソナルトレーニングとマシンを使った有酸素運動を1時間。その後、筋肉をほぐすストレッチやマッサージを受けてプロテインで締めます。目標は週5です!」【3】筋肉をつけたいから炭水化物を摂取。「痩せることより筋肉をつけることが目標なので、朝と昼はしっかり炭水化物を摂っています。ご飯を我慢しないからストレスフリー。筋トレには心のバランスも必要です!」さとう・はるみ1995年6月8日生まれ、山形県出身。E‐girlsのリーダー兼Flowerのパフォーマー。モデルとしても活躍。E‐girlsとしての新曲『Pain, pain』が2月28日発売。トップス(同柄のショーツとセット)¥34,000(リリパット フェリクス/アメリカンラグ シー 新宿 フラッグス店 TEL:03・5366・5425)サンダル¥22,500(ソル サナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)その他はスタイリスト私物※『anan』2018年2月21日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・大貫希代美(Luana)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年02月20日ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日E-girls兼Flowerのパフォーマー・坂東希(20)が、今年7月公開の映画『虹色デイズ』に出演することが12日、明らかになった。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が主演する本作。累計発行部数300万部を突破した同名漫画を原作に飯塚健監督がメガホンを取り、イケメン男子高校生たちの友情と恋を描く。坂東が演じるのは、男子4人のクラスメイトでバレー部の活発女子・千葉ちゃん。4人と一緒に笑ったり、助言したり、彼らの恋や友情を温かく見守る役どころだ。千葉ちゃんを演じる坂東希これまで、ドラマ『GTO』の常盤愛役や『HiGH&LOW』シリーズの伊集院仁花役などで演技経験を積んできた坂東。今回の出演を、「個性豊かなキャラクターの中、千葉ちゃんを演じさせていただきました」と報告し、「女子のバレー部のキャプテンをしていて、男の子の輪でも仲良くできてどんだけバランスのとれたいい子なんだ!とすごく思います。とにかく、誠心誠意頑張りました!」と撮影を振り返る。また、「男子4人を取り巻く日々を描いていますが、1人1人に時間というものがちゃんとあって、学生生活がすごく愛おしい日々だったんだなと感じました」と自身の青春時代も思い出したようで、「撮影していて、本当の学生生活のように気付かされたり、学んだりすることが多くて、本当にこの作品に携われてよかったです!とてもドキドキしますが、完成がすごく楽しみです!」と心境を語っている。そのほか、佐野玲於演じるなっちゃんが片想いする"杏奈"を吉川愛、杏奈の親友で大の男嫌い・毒舌な"まり"を恒松祐里、高杉真宙演じるつよぽんの彼女でコスプレ好きな女子高生"ゆきりん"を堀田真由が演じる。(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
2018年01月12日C.E(シーイー)とマガジンハウス発行の雑誌『GINZA』によるスウェットシャツが登場。2017年12月14日(木)からC.Eの実店舗とマガジンハウスのオンラインショップにて発売される。ファッションを中心にビューティーやフード、カルチャーを発信する『GINZA』は、今年で創刊20周年を迎える。節目の年を記念して、初のコラボレーションとなるC.Eからは、ブランドのデザイナー スケートシングが手掛けるスウェットシャツが誕生した。真っ白なスウェットシャツに、"ginza"の文字をあしらったグラフィック。正面でうっすらと笑みを浮かべる女性が印象的なデザインだ。バックには、リフレクタープリントと、"マガジンハウス"の刺繍をあしらい、光の加減によって表情を変える仕上がりに。また、バックの内側には大き目のパッチを施した。見えない細部にまで拘ったスペシャルな1着だ。【詳細】GINZA CREW NECK(スウェットシャツ)販売日:2017年12月14日(木)価格:19,000円+税サイズ展開:S〜XL ※マガジンハウス オンラインショッピングはMサイズのみ展開。販売場所:C.E、マガジンハウス オンラインショップ【問い合わせ】C.ETEL:03-6712-6688
2017年12月15日X-girl(エックスガール)と、ドイツのぬいぐるみブランド、ニキ(NICI)がコラボレーション。映画『E.T.』のE.T.を模したぬいぐるみが、2017年12月8日(金)より、全国の店舗およびオンラインストアにて発売される。1982年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督映画『E.T.』に登場するE.T.が、X-girlのパーカーを着用したキュートな出で立ちで登場。パーカーのカラーはホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエローの5色展開で、ぬいぐるみにはシリアルナンバーが入った限定アイテムだ。また、ぬいぐるみとお揃いで着用出来るチャンピオンとのコラボレーションパーカーとオリジナルのニットキャップも同時に発売。こちらも同じく5色展開で、ぬいぐるみと同カラーで揃えて“BFFコーデ“が楽しめる嬉しい仕様となっている。【商品情報】X-GIRL X NICI発売日:2017年12月8日(金)取扱店舗:全国の店舗およびオンラインストア■ぬいぐるみ「X-GIRL X NICI E.T. DOLL 25CM」価格:5,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■パーカー「X-GIRL X CHAMPION HOODIE」価格:14,800円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー■ニットキャップ「BOX LOGO KNIT CAP」価格:3,500円+税カラー:ホワイト、ブラック、アッシュ、レッド、イエロー
2017年12月07日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsが16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして登場し、ライブを披露した。今年7月にメンバー11人の新体制として新たに活動をスタートさせたE-girls。今回、シークレットゲストとして登場し、新生E-girlsの第1弾シングル「Love ☆ Queen」(7月26日発売)を披露した。メンバーは、ミニスカートやショートパンツなど、美脚を大胆に露出した衣装で登場。途中からランウェイに飛び出してパフォーマンスし、歌とダンス、そして抜群のスタイルで観客を魅了した。また、ライブの直前には、身長の高さからE-girlsの"ツインタワー"とも呼ばれている楓と佐藤晴美をはじめ、SAYAKA、藤井夏恋、山口乃々華の5人がモデルとしてランウェイをウォーク。別のステージで須田アンナもモデルとして出演した。
2017年09月16日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの楓と佐藤晴美が29日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『楓写真集 ねぇ、聞いて!!』(発売中 1,500円税抜き 小学館刊)、『ハルミイロ』(発売中 1,500円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。E-girlsでは身長の高さから"ツインタワー"とも呼ばれ、同グループの活動以外にはモデルとしても活躍中の楓と佐藤晴美が、それぞれの写真集を同時発売。出版社は異なるが、2人が同時撮影したという異色のコラボ写真集で、佐藤の希望で訪れたというアメリカ・ロサンゼルスで同時に撮影が行われた。楓が「もしも楓がL.A.ガールだったら?」、佐藤が「ダンス」をテーマに、2人の魅力が詰まった内容となっている。佐藤が「普段は『CanCam』(楓)と『Ray』(佐藤)の専属モデルをさせてもらっていますが、こういう機会は史上初めてというか、今までにないケースだと思います。私たちも楓ちゃんと私でツインタワーとしてお互いの写真集に出たりして同時発売するというのは、CanCamとしてもRayとしても私たちとしても新しいことにチャレンジして一つの目標を叶えた瞬間と思って感動しました」と感慨深げ。一方の楓も「普段はE-girlsだったりHappinessやFlowerで活動している中、それぞれが個人の目標であった写真集を出せることはすごくうれしく思います。ツインタワーとしてファンの皆さんに応援していただいていますので、一緒に写真集を出してファンの方にも喜んでいただけると思います」と同時リリースに笑顔だった。各写真集では、楓が初めての水着姿、佐藤がランジェリー姿を披露するなど、セクシーショットも掲載。水着姿は中学の授業以来という楓は「最初は水着が嫌だなと思いましたが、記録に残る写真集なので、今までやったことがないことに挑戦したいと思って頑張りました」とやり切った様子。そんな楓の水着姿について佐藤が「楓ちゃんは笑顔が素敵でピュアな人。水着のシーンでも素で心から楽しんでいる姿が可愛かったしキュンキュンしちゃいました」とべた褒め。対する楓も佐藤のランジェリー姿を「普段はおっとりして元気キャラですが、今まで見たことがない大人の色気が出ていて、大人の女性だと思いました。ドキっとしながら見てましたね。楽屋とは全然違います(笑)」とセクシーな姿に驚きを隠さなかった。
2017年08月30日女性ダンス&ボーカルグループのE-girlsが22日、公式サイトに告知文を掲載。ファンの間でさまざまな憶測が広がっている。公式サイト上で発表されたのは、「6月5日、E-girlsから大切な発表があります。」のみ。グループに関することで、来月5日に何らかの情報が明らかになるとみられる。ボーカル・Amiのインスタグラムは、23時30分時点でこのことに触れた投稿はない。ファンからは「気になる」「なんかあったん?」「嬉しい発表でありますように」「不安すぎて怖い」などのメッセージが寄せられている。Yahoo!のトップページで注目キーワードが表示される「話題なう」、日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』のコーナー「ZERO CULTURE」でも、今回の告知が取り上げられた。ネット上では、「楽しみ」と心待ちにする声をはじめ、発表内容を推測する声も多数上がっている。
2017年05月22日人気のカラコン「tutti」がリニューアル!PIA株式会社は、カラーコンタクトレンズブランド「Mirage(ミラージュ)」のアイテムの販売を2017年4月26日(水)より開始する。「Mirage」は、同社の人気カラーコンタクトブランド「tutti」をリニューアルした新ブランド。従来品と同様に、レンズの直径「DIA」は14.5mmと14.8mmの2種類を展開。高発色カラーを採用し、レンズのふちがしっかりとあるレンズデザインの「盛り系カラコン」だ。カラーは選べる8種類を展開DIA14.5mmタイプは、「DAZZY BLACK(デイジーブラック)」、「DAZZY BROWN(デイシーブラウン)」、「DAZZY GRAY(デイジーグレー)」の3種類。DIA14.8mmタイプは、「DAZZY BROWN(デイジーブラウン)」、「VANITY BROWN(バニティーブラウン)」、「CHOCO BROWN(チョコブラウン)」、「LOVE BROWN(ラブブラウン)」、「MUSE BROWN(ミューズブラウン)」の5種類と、豊富なラインナップも特長だ。【商品概要】<Mirage>商品名: Mirage 14.5/Mirage 14.8価格: 1,650円(税抜)(度なし2枚入り)・1,400円(税抜)(度あり1枚入り)(引用:プレスリリースより)イメージキャラクターはE-Girls・YURINOまた、同製品のイメージキャラクターは、ダンススキルの高さとファッションセンスも注目されているガールズグループ・E-GirlsのYURINO。彼女のキュートなビジュアルにも注目だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※PIA株式会社 プレスリリース(PDF)
2017年04月25日●アリーナツアー辞退の真相広島から上京して一人暮らしをする娘のために、父が家を探す。女優・石井杏奈(18)が娘役でヒロインを、落語家の柳家喬太郎が初主演で父役を演じる映画『スプリング、ハズ、カム』(2月18日公開)は、そんなシンプルな物語だ。娘は亡き母が愛したひとりの男性として父を見直し、父は娘の自立を受け入れて「さようなら」を覚悟する。隣室に変な男がいないか警戒する父。そんな父が一人で生活することを心配する娘。互いに思いやりながらもなかなか胸の内を明かせない親子の機微が、広島弁の掛け合いから滲み出る。E-girlsのパフォーマーとして活躍する一方、女優としてもオファーが殺到してる石井。2014年、E-girls初の単独全国ツアーを辞退すると発表したことは、多くのメディアが取り上げた。苦渋の決断をしてまで出演した映画『ソロモンの偽証』(15年)は、第58回ブルーリボン賞新人賞という形で報われる。高校進学と同時に一人暮らし。石井はさまざまな局面で、自ら進むべき道を選んできた。自分で決める。勇気のいる選択の"決断力"を育んだのは、どのような親子関係だったのか。映画の健気な娘の姿、翌年に復帰した全国ツアーのステージ上での笑顔から、そんな疑問がふとよぎる。インタビューで、その"決断力"の源に迫った。――とても心が温まる作品で、あらためて自分と父の関係性を振り返ってしまいました。ありがとうございます。この作品を撮影する同じ時期に一人暮らしをはじめまして、家具とか食器を親が一緒に選んでくれました。台本を読むときにそんな親の姿と重ね合わせて読みましたが、実際の撮影になると、喬太郎さんを自分の父に重ねるのではなくて、璃子としての家族がそこにはあったと感じました。作品を観ても自分じゃないような、璃子と父・肇さんの空間を客観的に観ることができました。――最近は準備をして臨む作品が多いみたいですね。今回は広島弁の練習や、喬太郎さんとの距離を縮めるためにキャッチボールをしたと聞きました。そうやって徐々に役に近づいていくわけですね。そうですね。璃子は奇抜でもなく強烈でもない役で、お芝居の中で感情がむき出しになるようなこともありません。そこをいかに自然なお芝居、自然な距離感で作品を観た方々に受け入れてもらえるかを考えていたので、そういう意味でも今回の稽古はとても大事でした。喬太郎さんと初めてお会いした時、これからのことを考えるとドキドキして緊張したんですが、不思議と安心感もありました。隣にいると落ち着く、私にとっては父親のような存在でした。稽古をするたびに緊張もどんどんほぐれていって、即興芝居の稽古の時は本当の父親のようでした。――「普通」の女性を演じることは難しいとよく聞きます。石井さんと年齢も同じ役でしたが、そのあたりはいかがでしたか。広島をちゃんと観光したことがなかったので、璃子が住んでいた街を観ておくためにもマネージャーさんと広島を観光しました。家の目の前に川が広がっていて、こうやって登校したのかなと想像してみたり、電車に乗って市内を見に行ったり、広島焼きを食べに行ったり。それから、璃子が志望する成城大学も見学しました。そういう体験を重ねていって、璃子という役柄をつかめていった気がします。――そういう役作りをしようと思ったきっかけは?『ソロモンの偽証』です。もともと、他の作品でも役作りはしていたんですけど、『ソロモンの偽証』では物語の背景まで考えました。そこがいちばん大きな役作りだったなと思います。――そこでの経験が今、生かされていると。本当に濃い日々でした。1カ月の稽古後に3カ月の撮影。オーディションも入れると約半年あって、公開まで丸一年ぐらい『ソロモンの偽証』と向き合っていました。監督も直々に指導してくださって、つらいときや悩みもたくさんあったんですけど、終わったころにはそれを全部忘れるくらいの達成感があったんです。涙が出てしまうほどの思い入れがあったので、大きな作品だったなと思います。――苦労のかいあって、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞しましたね。本当にうれしかったです。『ソロモンの偽証』があったから、いろいろな考え方が変わりました。役作りの仕方も教わったので、そこで学んだことがすべてではないんですが、今までいろいろやってきた作品の中でいろいろなことをちょっとずつ積み重ねていくと、どんどん新しい世界が見えてきました。幅も広がって、作品に挑む前に自分で考えたりできるようになりました。――カメラの前だけではない事前準備も、役者の仕事の1つなんですね。台本を読むことは一人でもできることで、よくするためには自分が徹底的に読み込めばいいと思うんです。でも、喬太郎さんや吉野(竜平)監督と稽古する場は、予定を合わせてくださったからこそコミュニケーションを取ることができる。そういう場を設けてもらえたことがとてもうれしかったです。貴重な機会だからこそ、全力で距離を縮めようと思いました。――どちらも大事だったわけですね。高校進学と同時に一人暮らしの寮生活を始めたそうですが、考える時間も増えたのでは?はい、たくさん増えました。高校に入るタイミングは、私にとっては節目であり区切りでした。「ここから新たな生活をスタートさせたい」という思いもありました。一人暮らしは自分の意志でしたが、家を出てからはさびしくなって1カ月に1回くらいは帰りたくなります(笑)。――『ソロモンの偽証』の撮影と重なった時期だったと思うんですけど、E-girlsのアリーナツアーを自ら辞退されました。勇気のいる決断だったと思います。ツアーに出る出ないは大きな決断だったので、いろいろな人に聞きました。聞いたというか、不安で不安で誰かに聞いてほしかっただけなのかもしれません。でも、結局は自分で決断しないといけないんです。結論が出なかった時、成島出監督から「君はスタート地点で一歩出ていたけど、みんな頑張って追いついて、追い抜こうとしている。ここで止まっていていいのか?」と問いかけられたんです。それを聞いた時に、自分がもし今のままツアーと『ソロモンの偽証』を並行してやっていたら、きっと中途半端になってしまうなと……。周りの方々にも失礼なことだと思って決断しました。●離れたからこそ見えた、家族とE-girls――劇中でインド人に道を聞かれて、「Please follow me!」と呼びかけて道案内するシーンがありました。ツアー辞退から翌年復帰されてあらためて思ったことは? 「follow me」に関連して(笑)。ありましたね(笑)。久しぶりのツアーは本当に楽しかったです。リハーサルはすごく大変なんですけど、本番でステージに立つとファンもメンバーもみんな笑顔で、やっぱり、ここが好きなんだなと思いました。自分が出ていない時、客席から「E-girlsって輝いているなぁ」と客観的に思っていて、自分もその場に立って同じように輝けるのか不安もありました。でも、そういう不安とは関係なく、何よりも「楽しい!」というのが一番でした。――石井さんの出演CMを観るために、お父さんは大きなテレビを買ったそうですね。口には出さないけど、そういうところで応援してくれている気持ちが伝わりますね。そうなんですよね。普通に話したりはするんですけど、私の仕事に対する父の本音を聞いたことはなくて、全部母伝えで聞いています(笑)。テレビ買ったと聞いて、家に帰ってそれを見た時、家に合わない大きさでびっくりしました(笑)。そういうのは父の面白いところです。すっごく優しくて、お母さんに怒られるとかばってくれました。両親の中で取り決めみたいなのがあったみたいで、片方が怒っている時、もう片方は怒らないみたいにしていたようです。――良いご夫婦ですね。最近のご活躍も喜んでいらっしゃるのでは?そうですね。東京国際映画祭に出させて頂いた時に、両親もこの作品を観てくれました。映画の感想はあまりなかったんですけど、私が写ったポスターの前に父が立った写真が送られてきました。メッセージは「良い作品だね」ぐらいだったのですが、そういう距離感がすごく落ち着きます。――離れてみたからこそあらためて分かった。はい。あらためて家族が好きなんだなと思いました。今までは自分や友だち、仕事を第1に考えてしまうことがあったんですが、こうして離れると、自分がお仕事をするのは家族のためでもあるんだなと思います。自分が明るく元気でいると家族も喜んでくれるし、お母さんも「子供が元気でいることが一番」と言っていました。自分が笑顔でいることが家族の安心につながる……本当に自分は家族っ子なんだと思いました。――この映画の中には家族だからこそ言えないことや言いづらいことが描かれていました。ここに残しておきたい言葉はありますか。直接言えたことはないですが、誕生日や母の日のような記念日に、兄妹全員から、渡したりしています。これからは「親がここまで育ててくれたこと」への恩返し期間になると思うんです。親が喜んでくれるように、今のお仕事をがんばっていきたいです。「当たり前」から「ありがたみ」に気づいて、これからは感謝の気持ちを形にして伝えていきたいなと思います。――『ソロモンの偽証』というハードルを越えて今があるとおっしゃっていましたが、今後についてはどのようにお考えですか? あらためて、「女優とE-girlsの両立」について今の思いをお聞かせください。『ソロモンの偽証』の時から少し環境が変わりました。「自分が集中できる方に集中する」という選択肢を事務所の方がくださったんです。自分がすべき仕事を自分で決める。そういうふうに集中できるようになって、それが今の両立にもつながっています。私が出た作品が世に出された時に、E-girlsのことも知ってくれる人が一人でも増えるように、E-girlsとお芝居が互いに貢献し合えるような、そんな相乗効果を生み出せる存在になりたいです。――さて、そろそろお時間です。今回の作品、良いタイトルですね。スプリングハズカム、春が来た。そうですね(笑)。タイトルは万年筆で私が書いた文字です。春はいろいろな感情になる季節で、そんな春を象徴している作品です。どんな気持ちの人が見ても温かくなります。悲しい、うれしい、切ないとかいろいろな感情が交ざっているんですが、どこかスッキリする映画になっているので、ぜひ観てください。■プロフィール石井杏奈(いしい・あんな)1998年7月11日生まれ。東京都出身。身長163センチ。O型。小学2年生からダンスをはじめ、13歳の時に2011年2月から行われた「EXILE presents VOCAL BATTLE AUDITION3~For Girls~」で選出され、E-girlsメンバーに最年少で加入した。女優としても活躍し、映画『ソロモンの偽証:前編・事件/後編・裁判』(15年)、映画『ガールズ・ステップ』(15年)で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。今年は、『ブルーハーツが聴こえる「1001のバイオリン」』(4月8日公開)、『たたら侍』(5月20日公開)の公開を控えている。(C)「スプリング、ハズ、カム」製作委員会
2017年02月25日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSが、6日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)10号で、表紙、巻頭グラビア、巻末グラビアに登場する。同グループは志村理佳、渡邉ひかる、宮崎理奈、田中美麗、溝手るか、前島亜美、渡邉幸愛、浅川梨奈、内村莉彩、木戸口桜子、石橋蛍、尾澤ルナ、阿部夢梨、長尾しおりからなるアイドルグループ。2010年より活動を開始し、現在は第3章第2弾シングル「恋☆煌メケーション!!!」が発売中だ。今回は、一部活動を休養中の田中以外のスパガメンバーが集まり、表紙から巻末までヤンマガグラビアをジャック。全員がビキニ姿で登場し、存分に弾けながら肢体を見せつける。(c)唐木貴央/ヤングマガジン
2017年02月05日大創産業と、フリューが運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド)研究所』から、2月1日(水)より、ダイソー×フリュー『GIRLS’TREND研究所』第3弾コラボレーション商品が全国の「ダイソー」にて順次販売されます。藤田ニコルさんプロデュースの“スマホポシェット”も一押し♡フリュー『GIRLS’TREND研究所』の強みである“10代~20代女性”のトレンドを汲み取るデザイン力と、ダイソーの企画力・商品開発力を組み合わせた商品を展開してきたコラボの第3段!一押しアイテムは、バリエーション豊富な“お弁当箱”(全6種)と、TV番組などで活躍中の雑誌「Popteen」専属モデル藤田ニコルさんがプロデュースした“スマホポシェット”(1種)です。発売を記念し、「#にこるんお弁当コンテスト」が2016年12月27日(火)から2017年1月18日(水)まで実施されています。グランプリ受賞者は何と、藤田ニコルさんとツーショットでプリが撮れる権利が授与されます。詳しくは、後ほど「概要」をチェックしてみて下さい。コラボ・アイテム(一例)◆スマホポシェット(虹)デザイン作成や生地の選定など、企画段階から藤田ニコルさん本人が制作に参加。色味や形など細部にまでこだわった仕上がりとなっています。◆お弁当箱形やデザインにバリエーションを持たせた全6種。毎日のランチタイムを楽しく演出します。・スクエアコンビランチボックス(ペガサス)2個100円・スクエアコンビランチボックス(おにぎり)2個100円・ラウンドランチボックス(HappyHour)100円・ラウンドランチボックス(EATME!)100円・スクエア二段ランチボックス(ハンバーガー)150円・スクエア二段ランチボックス(アイスクリーム)150円※すべての商品ラインナップは、1月下旬に公表予定です。※価格はすべて[税抜]です。第3弾商品発売記念「#にこるんお弁当コンテスト」概要Twitterに投稿された手作りお弁当の写真をもとに、その出来栄えを競うコンテストです。審査は藤田ニコルさんが行い、上位入賞者5名が2017年2月12日(日)実施予定の最終選考会に招待されます。最終選考会にてグランプリを受賞された方1名には、藤田ニコルさんとツーショットでプリを撮影する権利などが授与されます。◆詳細情報【1次選考】[応募期間]2016年12月27日(火)~2017年1月18日(水)[応募方法]①Twitterで「@pictlink_furyu」をフォロー②手作りのお弁当を作成し写真撮影③撮影したお弁当の写真を「#にこるんお弁当コンテスト」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿[賞品]にこるん賞(5名):最終選考会へのご招待、第3弾商品「スクエア二段ランチボックス(1種)」フリュー賞(10名):藤田ニコルさん直筆サイン入り「スマホポシェット(虹)」【最終選考】[日程]2017年2月12日(日)[審査内容]参加者は、1次選考上位入賞者5名に贈られるダイソー×フリュー「GIRLS’TREND研究所」のお弁当箱入りの手作りお弁当を作成。出来栄えを藤田ニコルさんが審査し、受賞者2名を決定。[審査員]藤田ニコルさん[賞品]グランプリ・・・GIRLS’TREND研究所賞(1名):藤田ニコルさんとツーショットでプリを撮影できる権利準グランプリ・・・ダイソー賞(1名):ダイソー×フリュー「GIRLS’TREND研究所」全商品(計188点)詳細
2017年01月06日女性ダンス&ボーカルグループのE-girlsが5日、東京・中目黒八幡神社でニューアルバム『E.G.CRAZY』(1月18日発売)のヒット祈願を行った。昨年は初めてのベストアルバムをリリースし、同アルバムを引っ提げて25万人を動員した全国アリーナツアーを開催、そして大晦日に行われた『NHK紅白歌合戦』に4年連続で出場するなど大活躍だったE-girls。新たな年となった2017年は、1月18日に4枚目となるニューアルバム『E.G.CRAZY』のリリースを控えるなど、話題を集めている。そんな彼女たちが、同アルバムのヒット祈願を中目黒八幡神社で実施。メンバー全員が派手やかな晴れ着姿で登場した。リーダーのAyaは「まずは18日に発売されるニューアルバムのヒット祈願をしました。それとやっぱり健康第一だと思うので、みんなが健康で頑張れるようにとお祈りしました」と明かし、今年の目標として「昨年は笑顔がテーマでしたが、今年は笑顔を超える熱狂をお届けしたいと思います」と力強く宣言。昨年、妹の夏恋とユニット、ShuuKaRenを結成して注目を集めた姉の藤井萩花は「2016年は姉妹で活動して家族の喜んでくれる姿を見れました。引き続き今年も2人で家族やファンの方を喜ばせられるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。大みそかに行われた『NHK紅白歌合戦』の話題になり、Amiは「本当にE-girlsとして4年連続で出演できましたが、E-girlsが始まった時からすると考えられないことで有り難いと思いながら気持ちを噛みしめたステージでした。4回目ということで、前回よりもいい意味で余裕もあり、楽しみながら緊張感もあって色んなことを考えながら立てたステージでしたね」と笑顔。また、20歳となった藤井夏恋に「たまに一緒にお酒を飲んだりするんですけど、意外にお酒が強かったりするんです。だから飲みすぎないようにして欲しいですね(笑)」とアドバイスを送っていた。
2017年01月05日ダンス&ボーカルグループのE-girlsが29日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。4年連続の出場となるE-girlsが今年披露するのは、ベスト盤に収録された「DANCE WITH ME NOW!」。この日、衣装は落ち着いたトーンでまとめつつ、シースルーなど露出度の高いセクシードレスで登場。Amiは「セットがいつもと違うのでうまくいくか、不安と緊張があります」と笑顔を見せ、「華やかなステージになるんじゃないかなと思います」と自信ものぞかせた。一方のリーダー・Ayaは、「螺旋階段を使ってのパフォーマンスだったりとか、ラストの40秒も」と見どころを説明。2011年12月28日リリースの「Celebration!」でデビューしてから前日で5周年を迎え、「ファンの方がすごくお祝いしてくださって」「みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」とファンに向けてメッセージを送っていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日EXILEのMAKIDAI(41)が24日の交通事故で全治2~3カ月の重傷を負ったことを受け、姉妹ユニットであるE-girlsのリーダー・Aya(29)が29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサル後にコメントした。「私も本当に心配だった」というAya。前日にMAKIDAIから謝罪と共に「治療に専念することを第一に、復帰に向けて最善を尽くしていきたい」というコメントが発表されたことから、「少し安心しているんですけど」と安堵の表情を見せ、「一刻も早く元気になってほしい」と願っていた。MAKIDAIは29日、自身がレギュラーを務める日本テレビ系『ZIP!』に向けてもメッセージ。「本当に多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「一日でも早く元気な姿を皆様にお見せできるように最善を尽くしていきます」と復帰に向けて意気込んでいる。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日充電式カイロ「e-Kairo」シリーズエレス株式会社では、2016年10月1日より、販売中の人気シリーズ、充電式カイロ「e-Kairo」より新製品「e-Kairo XL」を販売中だ。全国の雑貨専門店・家電量販店・インテリアショップなどでの販売をおこなっている。「e-Kairo XL」新製品「e-Kairo XL」は、手のひらサイズの充電式カイロ。重さは約135グラムと軽量で持ち運びしやすい。連続使用時間は従来品のほぼ倍となる約7時間だ。温熱効果は約45度と高めの設定。防水企画「IPX3」に準拠しているため、野外でのスポーツ観戦やレジャーにもおすすめだ。色は、「シルバー」「シャンパンゴールド」「ピンクゴールド」の3色で、価格は4,298円(税込み)となっている。モバイルバッテリー機能も「e-Kairo XL」は、USBを電源とする各種機器のモバイルバッテリーとしても使用可能。スマートフォンや、ポータブルゲーム機、USBブランケット、デジタルカメラなども好みの場所で手軽に使用できる。「e-Kairo XL」では、大容量の4400mAhのバッテリーに加え、出力を2Aにしたことにより、ipadなどのタブレット端末や各種機器の急速充の充電も可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※カイロの温かさが約7時間持続。スマートフォンやタブレットのモバイルバッテリーとしても使える充電式カイロの新製品「e-Kairo XL」発売開始。
2016年10月20日ダンス&ボーカルグループのE-girlsがこのほど、リオ五輪7人制女子ラグビー代表候補選手(通称:サクラセブンズ)の北海道合宿にサプライズ訪問した。この模様は、15日(23:35~)のフジテレビ系音楽番組『Love music』(レギュラーは毎週金曜23:30~23:58)で放送される。この訪問は、サクラセブンズの過酷な毎日を見守ってきたマネージャー・香川あかねさんが、フジテレビ音楽番組サイドに依頼して実現したもの。音楽で選手を力づけられるのではないかと考え、移動のバスでもよく聞いているというE-girlsの「出航さ!~Sail Out For Someone~」をリクエストした。E-girlsは、多忙の中で北海道・定山渓の合宿練習を訪問。チーム一丸でハードな練習に取り組む選手たちの姿に感激する一方で、「かなりの責任。緊張」と不安になりながら、入念なリハーサルを重ねて本番に臨んだ。そして、ミーティングと言われて集まった選手たちの前に、E-girlsが登場。その瞬間、大歓声がわきおこり、中には涙を見せる選手もいた。また、激励に訪れたはずのE-girlsのメンバーも、夢に向かって頑張る同世代女性の姿に、涙する一幕も見られる。
2016年07月14日7月よりスタートする寺尾聰主演ドラマ「仰げば尊し」。真剣佑、村上虹郎らが出演することでも話題だが、この度新たに「E-girls」石井杏奈、高畑裕太、健太郎、矢本悠馬らも出演していることが明らかとなった。物語は、事故の後遺症で音楽から背を向けていた元サックス奏者・樋熊迎一(寺尾聰)と、夢を失い荒廃した高校ではみだした問題児たち、プロミュージシャンが教育現場へ足を踏み入れることに反対する教師や父兄が、決して楽ではない道程の数々を歩んでいく。再び夢を見いだし、真っ正面から生徒と向き合い、満身創痍で吹奏楽指導に励む樋熊の姿を描きながら、ひとりでは決して叶えることのできない“感謝”と“深い絆”、そしてなによりも“音楽は心で奏でるものだ”という大切な想いを届ける。本作は、神奈川県立野庭高等学校の弱小吹奏楽部に起こった奇跡の実話「ブラバンキッズ・ラプソディー」「ブラバンキッズ・オデッセイ」に脚色を加え、オリジナルドラマとして“奇跡の物語”を描く感動作だ。キャストには、主演の寺尾さんのほか、生徒役として村上さん、真剣佑さん、北村匠海、太賀、佐野岳らフレッシュな俳優陣が集結。そして、この度新たに出演が決定した石井さんが演じるのは、着任した樋熊に期待を抱く吹奏楽部員・クラリネット担当の有馬渚役。さらに、ホルン担当・古庄芳喜役に現在公開中の『ちはやふる』にも出演している矢本さん、サックス担当・井川宏達役に「トランジットガールズ」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演する健太郎さん、トロンボーン担当・向井美和役に「学校のカイダン」の水上京香、パーカッション担当・草刈涼子役に雑誌「Ray」の専属モデル・岡崎紗絵ら、またフレッシュな顔ぶれが揃った。今回出演が決定した石井さんは、ドラマのレギュラー出演は2回目。少し緊張もあると話す石井さんは「2016年の夏を、自分の人生の中で一番熱い夏にしたいと気合いも入っています! この作品の想いや情熱を、映像を通してたくさんの方に伝え、その方々の背中を押せるようなそんな作品にできるよう、有馬渚として一生懸命、全力で取り組みたいと思います」と意気込みを語った。そのほか、樋熊に反目する教師・新井宗一役に尾美としのり、癖のある教頭・鮫島照之役を升毅が。また、真剣佑さん、村上さんらの問題児たちと対立する上級生・陣内剛史役としていまバラエティ番組でも大活躍している高畑さんが出演する。「仰げば尊し」は7月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月13日矢野研究所は4月6日、国内eラーニング市場に関する調査結果を発表した。同調査は、eラーニングシステム開発・構築・販売事業者、eラーニングコンテンツ開発・製作・販売事業者、eラーニングを介した研修や講義を提供・運営する事業者(学習塾、語学学校、研修事業者など)、学習ソフトウェア開発・製作・販売事業者などを対象に、2016年1月~3月に、同社専門研究員による面接取材および電話・FAX・電子メールによるヒアリング、文献調査を併用して調査されたもの。また、同調査におけるeラーニング市場とは、インターネットなどのネットワークを利用した学習形態を対象とし、ゲーム機やパソコン向けソフトウェアを利用したものは除かれている。学習コンテンツは、ビジネス、教科学習、語学、IT技術、資格取得、教養・雑学など幅広いジャンルが含まれている。調査の結果、2015年度国内eラーニング市場の規模は、前年度比95.9%の1,596億5,000万円が見込まれている。内訳としては、法人向け(企業・団体内個人を含む)のBtoB市場規模が同102.0%の586億5,000万円、個人向けのBtoC市場規模が同92.7%の1,010億円であり、BtoB市場は堅調に拡大したものの、BtoC市場の縮小を補うことはできず、eラーニング市場全体としては縮小したものと同社はみている。BtoB市場は、情報通信技術の向上、モバイル端末の一般化、クラウド環境の進化など、eラーニングの利便性を有する環境を背景に、顧客企業におけるeラーニングの利用機会増加や顧客層拡大をもたらしているという。これに伴い、導入に対するコンサルティングや個別の顧客要望に応じた関連サービスの需要が増加傾向にあり、ここ数年は顧客企業のLMS(ラーニング・マネジメント・システム)に対する投資にも復調が見られるとしている。LMSの切替・更新案件を中心とする引き合い案件が活発化しており、LMSベンダー間の競合状況も激しさを増しているが、2015年後半より世界経済の先行き不透明感などの影響からか、顧客企業のLMS投資に対する様子見が出始めており、今後における懸念材料も見受けられるという。一方、コンテンツは顧客企業での内製化が一定程度進んでいる状況にあるものと見られ、コンテンツ制作支援ソフトのオーサリングツールが好調に推移する一方で、事業者から提供されるレディメイドコンテンツ、オーダーメイドコンテンツは減少基調にあるものと同社は推察している。2016年度のeラーニング市場の規模は、前年度比107.9%の1,722億円と同社は予測。BtoB市場は、eラーニングの利便性向上などを背景に、顧客企業における利用が一定程度活発化するものとみており、堅調な推移を予測している。一方、BtoC市場は、主要通信教育サービス事業者が大きくサービス拡充を図る予定であり、こうしたサービスが市場拡大に貢献していくものと考えている。
2016年04月07日一般社団法人日本eスポーツ連盟は30日、"eスポーツをプロスポーツに"をスローガンとして掲げ、eスポーツのプロゲーマーのサポートや業界の振興などを目的として、同連盟の設立を発表。合わせて、国内でプロゲーマーのアスリートビザ取得を実現したと発表した。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を使って行なうゲーム全般、特にオンラインによる競技的な対戦ゲームを指す。今回設立された日本eスポーツ連盟は、「プロeスポーツの感動体験を人々と共有し共に成長していく」ことを理念に掲げ発足した連盟。発起人のひとりである、ロジクールのクラスターマーケティングマネージャー・古澤明仁氏は、eスポーツを文化、習慣として根付かせたいと強調し、「まだ国内にないマーケットなので失敗やお叱りの声もあるかもしれないが、より大きな感動の輪につなげる」と熱く語った。eスポーツ市場は、国内でも既に一般社団法人e-sports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ協会といった団体が設立されている。日本eスポーツ連盟は「各団体はそれぞれ向かっていくビジョンが異なる。軸の違いがある」とし、「競合しない認識」と説明。同連盟では"プロの支援"に軸を置きつつ、周辺機器や大会運営、プロを目指すユーザーのサポートや教育など、関連業界全体の活性化も図っていくという。連盟の活動方針は、eスポーツライセンスの制度化、チームオーナー育成・サポート、支援企業、教育機関との連携、公認大会の普及促進など。このうち、eスポーツライセンスの制度化については、一定の技量や知識を持つeスポーツアスリートである証明書「ゲーマー・ライセンス」、健全な運営基盤を持つ法人のeスポーツチームである証明書「eスポーツチーム・ライセンス」、法人が運営し、安定した基盤を持つ公正な大会である証明書「公式大会・ライセンス」の3種類を予定する。ライセンス料は徴収する方向で現在協議中。また、公認大会に関しては、既存のリーグや大会を「連盟公認」として普及につなげる考えだ。共同理事は、eスポーツ専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」を運営するSANKOの鈴木文雄代表取締役、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」などを率いるSun-Genceの梅崎伸幸代表取締役、マイルストーンのe-Sports大会プラットフォーム「JCG」代表となる松本順一氏。発足時点の賛同団体・企業は、東京アニメ・声優専門学校、NVIDIA Japan、テクノブラッド、ニデック、しくみ製作所、カジ・コーポレーション、ライフカード。今後広く参加を呼びかけていく。○eスポーツで日本初「アスリートビザ」取得合わせて、同連盟は、梅崎氏率いるプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」へ招聘した韓国人プロeスポーツ選手2名が、入国管理局からプロアスリートビザ(興行ビザ・基準3号)を付与されたと発表した。梅崎氏は「日本で就労可能なビザは複数あるが、いずれも審査基準や申請条件、コストが高く、半年以上にわたるリーグを安定的に戦うため、アスリートビザを取得する挑戦をした」とビザ発行までの背景を説明した。取得にあたっては、「入国管理局にeスポーツとは何かを理解してもらうため、世界各国の記事や映像を日本語化して紹介し、米国ではアスリートビザを発行していると説明した。今回だけでなく、今後のeスポーツシーンで重要になると判断した」(梅崎氏)という。
2016年03月30日アシストマイクロは3月23日、企業におけるeラーニングを利用した研修に対するニーズへ対応するために、各種eラーニング教材の販売を4月1日から開始すると発表した。新たに販売開始する教材は、同社が販売契約を締結したパナソニック ソリューションテクノロジーのeラーニング教材のほか、企業個別の製品や業務内容に特化したアシストマイクロによるオリジナル研修教材の開発にも乗り出すという。パナソニック ソリューションテクノロジーは、日経BP監修のダイバーシティを始め、マイナンバーやメンタルヘルス対策といった注目度の高いテーマを含む、企業の幅広いニーズに対応したeラーニング教材を用意しているとのこと。アシストマイクロは、これらを自社が取り扱う学習管理システム(LMS)である「Moodlerooms」(ムードルルームス)などに搭載して販売するほか、LMSが無くても利用できるオンデマンド配信でも提供していく予定だ。同社はコンテンツビジネスに参入することにより、Moodleroomsを活用しやすい環境を整えると同時に、プラットフォームとコンテンツの双方からなる統合的な教育ソリューションを求める顧客のニーズに応えていくとしている。
2016年03月24日米Beats by Dr. Dreは、E-girlsの5人のメンバーをフィーチャーした「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」のキャンペーン、「Show Your Color」をスタートさせた。本キャンペーンは、4月からの新学期に向けた準備期間中にテレビ、デジタル、街頭広告で展開される。フィーチャーされるのは、E-girlsの注目メンバー、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美の5名。彼女たち一人一人の個性に着目し、イメージや感情を、春らしい鮮やかな「Color」を通して表現している。監督には過去にKaty Perry(ケイティ・ペリー)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Pink(ピンク)といった音楽業界トップスターの演出経験があり、数々の賞を受賞したDave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)を起用。映像にはアンダーグラウンド・ヒップホップのレジェンド、Anarchy(アナーキー)がゲスト参加しているほか、iPhoneでApple MusicのBeats 1を楽しむカットが挿入されたりと、見所満載な仕上がりになっている。
2016年03月23日声優ユニット「Wake Up, Girls!」が各メンバー毎に出演する単独イベント「Wake Up, Girls!ソロでイベントやらせてください!2016」を開催し、イベント公演内にて今年3回目の開催となる単独ツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」』の開催が発表された。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、昨年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では、全国4都市(東京・大阪・福岡・仙台)にて合計約1万人を動員するなど、大きな話題を呼んだ。このたび開催された「Wake Up, Girls!ソロでイベントやらせてください!2016」は、2015年に初めて行われ、今年は2回目となる各メンバー個別のプロデュースによるイベント。新宿BLAZEにて、3月20日(土)に開催された1日目では、田中美海をスタートに高木美佑・山下七海の3人が、それぞれお気に入りのアニソンの歌唱や個性溢れるイベントを披露。2日目となる3月21日(日)には、青山吉能・永野愛理・奥野香耶・吉岡茉祐が出演し、最後の公演となった吉岡は、アニメ『Wake Up, Girls!』の劇中内のライバルアイドルグループ「I-1culb」の衣装を着て登場し、全10曲を披露。会場内は彼女のテーマカラーの赤いサイリウムで埋め尽くされ、最後は観客全員との「タチアガレ!」の合唱で盛り上がりを見せた。そして、イベントの最後には、全メンバー7人がステージに集結。そこで昨年に続き、「Wake Up, Girls!」の単独ライブツアー『Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR 「あっちこっち行くけどごめんね!」』の開催が発表された。今回は前回の4会場から一気に開催場所が増加。7月17日(日)の千葉・舞浜アンフィシアターを皮切りに、大阪・福岡・仙台・東京はもちろん、新しく7月31日(日)に新潟(新潟LOTS)、8月14日(日)に沖縄(ミュージックタウン音市場)と、全7会場での開催が予定されている。また、新しくラジオ番組のスタートも決定。「Wake Up, Girls!のがんばっぺレディオ!」が、音泉にて4月8日から毎週金曜配信となる。今回は7人のメンバーからMC1人とゲストを決め、いろいろな組み合わせでいろいろなカラーを見せる番組になるという。3月25日(水)に発売となるベストアルバム第二弾「Wake Up, Best!2」の発売を記念して、現在公式サイトでは、アニメ『Wake Up, Girls!』に登場するキャラクターの総選挙も実施中となっているので、こちらもチェックしておきたい。
2016年03月21日●急成長を遂げる日本のe-Sports市場とその沿革近年、新しいスポーツエンタテインメントとして脚光を浴びるe-Sports(エレクトロニックスポーツ/イースポーツ)。このe-Sports市場は、北米や欧州はもちろんのこと、特にアジア圏において著しく増大した。SuperData Research社がまとめた2015年のレポートを見ると、e-Sportsは今や世界で7億4000万ドルを超える市場に成長しており、海外ではすでに“競技としてビデオゲームを観戦する”というエンターテインメントが形成されている。さらに2018年までには、19億ドルもの巨大な市場へと成長を遂げると予測されており、企業や投資家による投資活動も盛んに行われるようになった。○e-Sports専用施設「e-sports SQUARE」誕生のきっかけ日本においての広義のe-Sportsには、古くはハドソン社のファミコンキャラバンなどがある。しかしそれはあくまで販促イベントの延長にあるものであって、ユーザー同士がしのぎを削るイベントの先駆けは、格闘ゲームといってよいだろう。一方で海外では、PCの普及にともない、FPS(First Person shooter)やRTS(Real-Time Strategy)といったジャンルが隆盛する。特に韓国では、PC房(バン)という一種のネットカフェの誕生により「STARCRAFT」などのRTSを中心に人気が爆発、e-Sportsの概念がいち早く浸透することとなる。こういった海外のe-Sports文化に触れ、日本でのe-Sports導入を決意したのが、株式会社SANKOの鈴木文雄氏だ。鈴木氏は2011年に、千葉県市川市に国内初のe-Sports施設「e-sports SQUARE」を開店した。日本でのネットカフェと異なり、e-sports SQUAREはPC房にならってオープンスペースを重視。ゲームをプレイするユーザー同士が交流できる作りを旨とした。e-Sports文化の日本導入を決意した経緯について、鈴木氏はこう話す。「2009年にアメリカのe-Sports市場の特番を視聴したことがきっかけですね。FPSのプロゲーマーの生活を追うという内容だったのですが、『ゲーマー=アスリート』と当たり前のように捉えてる姿に衝撃を受けました。当社は広告代理店でありスポーツ関係のマーケティングにも携わっていますので、自分たちの強みを活かして、まだ日本に浸透していない新しい市場を創り出すことができるのではないかと考えたのです」。「しかし最終的な目標はあっても、主役となる国内ゲーマーの素顔や実態がわかりませんでした。そこでまず韓国の物まねをしてみようということで、プレイヤーが“部室”のように集まれる場所を目指し、e-sports SQUAREを立ち上げたのです。e-Sportsを志すあらゆる人たちを繋げる場所、メーカーにもスポンサーにもメディアにもチームにも属さないフラットなスペースです」と鈴木氏は続けた。さらに「e-Sportsがほかの競技と違うところは、健常者と障碍者が同等に競える点にあるのではないかと考えています。フィジカルスポーツにおけるオリンピックとパラリンピックの扱いはまったく性質の違うもので、それぞれに出場する選手を互いに競争させることはできません。しかしe-Sportsであれば、ある程度の肉体的ハンデを負っていても健常者と同じ舞台に立つことができるのではないでしょうか」(鈴木氏)と指摘する。●スポンサー企業の出現がe-Sportsの可能性を感じさせた○e-Sportsの広がりと「League of Legends」国内リーグ設立e-sports SQUARE開店当初のPCはわずか20台。営業開始後2週間はまったく客足が無く、スタッフがゲームで遊んでいる状態だったという。しかし1年後には毎週のようにイベントや大会を開くまでに成長。この空間に集まったユーザーから、現在の日本のe-Sportsシーンを支えている人材が輩出されていくこととなる。この盛り上がりを分析し、名乗りを上げたスポンサーのうちのひとつが、ライフカード「∨プリカ」だ。これは、「League of Legends」プレイヤーの中で「∨プリカ」の愛用者が多かったためだという。またe-sports SQUAREの動画配信において、「League of Legends」の視聴者数はほかのゲームと比べても格段に多かった。こういった状況を踏まえ、鈴木氏は「League of Legends」が日本のe-Sports文化誕生のきっかけに成り得ると感じたという。2013年、鈴木氏はついに渡米。RIOT Gamesにビジネスの打診を行い、承諾を得、ここに「League of Legends」国内リーグの設立が決定した。そして2014年1月、PCゲームの中心地ともいえる東京・秋葉原に「e-sports SQUARE AKIHABARA」が開店された。現在、イベントプロデューサーやディレクター、技術スタッフ、そしてアルバイトなどが業務に携わっており、またSANKOの営業や広報など多種多様なスタッフが店舗経営を支える形となっている。しかし、鈴木氏は「まだ日本にはe-Sportsを支える人材が足りていない」と語る。「イベントの経験がありますというだけでは、e-Sportsの大会は開催できないでしょう。イベント運営、配信技術、多重化映像技術、ゲーム管理、選手管理、顧客対応、審判、実況、解説など、その業務は多岐にわたります。将来、日本でも1万人を超えるビッグイベントは必ず開かれます。その時に備え、e-Sportsの舞台を創れる人材を育成していきたいと思っています」と、人材育成がe-Sports普及のカギになると、鈴木氏は語る。では、肝心の“選手”育成についてはどうか……後編でレポートする。○移ろいゆく日本のレジャー産業●急拡大するe-Sports市場 - 日本のゲームシーンは新たな興行を呼び起こすか?【後編】●急拡大するe-Sports市場 - 日本のゲームシーンは新たな興行を呼び起こすか?【前編】●進化を遂げる映画館、生き残りの策とは●山ガールはどこに消えた? 高齢登山者の遭難増加! 1000万人が楽しむ登山の姿●1990年代をピークに衰退してきた日本のスキー産業に再浮上はあるのか?●かつて「潜在需要3,000万人」といわれた巨大レジャー産業……今、その姿は?
2016年03月01日i☆RisとWake Up, Girls!の合同ライブイベント「i☆Ris & Wake Up, Girls!バレンタインLIVE!!」が2016年2月14日、舞浜アンフィシアターにて開催された。同イベントはアニメ『プリパラ』などで主題歌アーティスト&声優を担当する声優アイドルユニット・i☆Risと、アニメ『Wake Up, Girls!』の主題歌・声優を担当する声優ユニットWake Up, Girls!が初めて合同で行ったもの。i☆Risはエイベックスと81プロデュースが合同で実施した「第1回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者、Wake Up, Girls!は同じタッグによる「Wake Up, Girls!オーディション (第2回アニソン・ヴォーカルオーディション)」の合格者が結成したユニットで、姉妹ユニット的な存在。i☆Risは11月25日に武道館ライブが決定、WUGは待望のベストアルバム2が3月25日に発売されるなど、勢いに乗る2チームが初のジョイントライブとなった。前半は鷲崎健がMCを務めるトークパートで、互いのメンバー+マネージャーによる匿名アンケートでお互いのユニットの印象を探ったり、シチュエーションに沿った告白セリフでWUG vs i☆Risがスイーツを賭けて戦ったりで盛り上がった。特に盛り上がったのが告白セリフ対決。特にi☆Risの澁谷梓希はWUGの青山吉能を口説く演技を見せたり、BL告白演技で妄想のエア相手を抱きしめたりと大活躍。告白対決に敗れた若井友希が勝者・WUG山下七海が食べかけているケーキをパクリと食べてあわや…という場面になったりと、バラエティに貪欲なところを見せるi☆Ris先輩だった。後半はライブパート。Wake Up, Girls!が「極上スマイル」「素顔でKISS ME」「少女交響曲」「Beyond the Bottom」、i☆Risが「Goin’on」「Secret Pure Love」「ドリームパレード」「Realize!」と名曲の数々を披露した。そしてこの日ならではと言えたのがコラボコーナーで、WUGとi☆Risを半分ずつシャッフルしての「ふわふわ時間」(『けいおん!』カバー)、「恋☆カナ」(『きらりん☆レボリューション』カバー)を披露。さらにお互いの代表曲を交換してのi☆Risによる「タチアガレ!」、Wake Up, Girls!による「Make it!」はまさにこの日限り。お互いの曲を歌うのはメンバーにとっても楽しかったようで、i☆Risリーダーの山北は「WUGちゃんは曲がいいので、もっと歌ってみたい。個人的には『ジェラ』が歌ってみたいです」と語っており、第2回の交流ライブを口々に希望する両チームだった。実はi☆Risの大ファンであるWake Up, Girls!リーダー・青山吉能が共演の感動に言葉を詰まらせたりと、より絆が深まった様子のふたつのユニットだった。最後は全員が揃って「バレンタイン・キッス」を歌ってイベントは幕となった。
2016年02月15日アニメ『Wake Up, Girls!』にて、2015年12月に始動した「Wake Up, 宮城!触れ愛プロジェクトin台湾」のひとつとして制作が発表された新作短編アニメ『Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!』が完成し、TICA 台北国際コミック・アニメフェスティバルでの先行公開が決定した。『Wake Up, Girls!』は2014年に劇場版・TVアニメシリーズ、2015年に続・劇場版の前後篇が公開されたアイドルアニメ。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれるが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、2015年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では4都市で約1万人を動員を記録。2015年12月に発表された「Wake Up, 宮城!触れ愛プロジェクトin台湾」では、観光による宮城県活性化を目的として、宮城県を舞台としている「Wake Up, Girls!」とのタイアップキャンペーンを通じ、台湾に向けて宮城県をPRすることを狙いとしている。そして今回、宮城県の魅力を海外に向けて発信する新作短編アニメ『Wake Up, Girls!の宮城PRやらせてください!』が完成。約8分間の物語では、「Wake Up, Girls!」の7人のメンバーたちが、青葉山公園の桜や、東北三大祭りのひとつである「仙台七夕まつり」など、春・夏・秋・冬それぞれの宮城県の魅力をレポートする様子が描かれている。作中には、続・劇場版『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の舞台の一つでもある仙台空港も登場。さらに今回はトミーテックの人気キャラクターシリーズ「鉄道むすめ」より仙台空港アクセス線のシンボルキャラクター「杜みなせ」が特別出演。仙台出身である「Wake Up, Girls!」の永野愛理がキャラクターボイスを担当しているところも注目したい。なお、杜みなせは、今回初公開となったキービジュアルにも登場している。本作は昨年の9月と12月に公開された続・劇場版以来の新作。またひとつ大人びたキャラクターたちの姿を見ることができる本編は、2月10日(水)にて開催される台湾のアニメイベント「TICA 台北国際コミック・アニメフェスティバル」での先行公開が決定。 2月11日に、世界貿易センター南港館での山本寛監督、永野愛理、青山吉能、高木美佑、福原香織が参加するトークイベントでの公開が予定されている。また日本では、3月27日(日)に仙台空港で開催されるスペシャルイベント「Wake Up, MIYAGI 触れ愛プロジェクト スペシャルミニライブ」にて公開予定となっている。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会(C)2005 TOMYTEC
2016年02月10日映画『LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと 劇場版』の初日舞台あいさつが23日、都内で行われ、キャストの石井杏奈(E-girls)、渡辺大知(黒猫チェルシー)、柾木玲弥、前田航基が出席した。本作は、昨年3月にNHKで放送された特集ドラマに未公開シーンを加えた青春映画。故郷・福島に住む同級生から「タイムカプセルを堀ろう」という連絡を受けた神戸の女子高に通う朝海(石井)は、震災で立入制限区域となった母校を目指す旅を始める――というストーリーだ。ヒロインを務めた石井は、「劇場版を見て頂けることがうれしい。ドラマとは違った内容になっているので、たくさんの人に見てほしい」と映画化に歓喜。「心にしみる言葉がたくさん出てくるので、言葉に注目して」と紹介しつつ、「現実を知らなかった私も、神戸と福島に向き合うことができた。この作品を見た多くの人も同じ気持ちになってくれれば」と観客に呼び掛けた。また、教師役の渡辺は、「撮影中から劇場で公開したいと思っていた。人は100%理解し合えなくても、お互いに想うことで寄り添って生きて行くことができるということが伝わると思う」と自信たっぷり。連続テレビ小説『あまちゃん』で演出を手掛け、本作で監督を務めた井上剛も、「彼らが生き生きともがいている姿を体感してほしい」とアピールした。
2016年01月24日昨年3月にNHKで放送された特集ドラマを再編集した『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』の初日舞台挨拶が1月23日(土)、都内で行われ、石井杏奈(E-girls)、渡辺大知、柾木玲弥、前田航基、井上剛監督が出席した。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の井上監督が、東日本大震災で離ればなれになった元同級生たちの姿を描いた同ドラマに、約26分間の映像を追加したロードムービー。神戸で女子高に通う朝海(石井さん)のもとに、故郷福島に留まる同級生・本気(前田さん)から、「立ち入り制限区域になっている母校の校庭に埋めた、タイムカプセルを掘りに行かないか?」とメールが届く。ふたりに加えて、神戸で暮らす勝(柾木さん)、教師・岡里(渡辺さん)らは一路福島を目指す。「福島と神戸、いまの被災地と向き合えた作品」と石井さん。見どころは「たくさんの言葉」だと言い、「私自身も言葉と触れ合い、心にしみた」とアピールしていた。また、渡辺さんは「絶対に劇場公開したいと思っていた。スタッフ、キャストがもがきながら、得体のしれないモノに挑んだパワーがこもった作品」と念願の劇場版公開に、感無量の面持ちだった。共演の柾木さんは、「福島、神戸と実際の土地に立たせてもらい、台本に書かれたセリフとしてではなく、自然と言葉が出てきた」とコメント。物語のきっかけを作る前田さんが、「被災地の皆さんの前を向いて生きる力、笑顔に隠れた涙や思いを知ってもらえれば」と真摯に語ると、井上監督は「そんな立派なこと言われたら、もう僕が言うことはないですね」と感心しきりだった。『LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと 劇場版』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月23日