ロックバンド・L’Arc~en~Cielのベーシスト・tetsuya(54)が15日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(毎週水曜 後11:17)にゲスト出演し、今年でメジャーデビュー30周年を迎えるバンドに訪れた解散危機を明らかにした。この日はロックバンド・GLAYのギタリスト・HISASHI(52)とともにゲスト出演し、互いのバンドの裏話について語り合った。MCの濱家隆一(まかまいたち)が「解散危機はなかったんですか?」と切り出すと、tetsuyaは「辞めたいってメンバーはいましたね」と告白し、それがボーカルのhydeだと明かした。ある時、スタッフを通じてhydeから「バンドを脱退したい」という旨の手紙が届いたという。tetsuyaは「思いつきとかでってタイプじゃないので、よっぽど考えた上での結論やなって思ったんで、『しゃーないな』って、受け入れるしかないから解散しようと思って」との思いでメンバーを集めて解散を決心した当時を振り返った。しかし、スタッフから「お前リーダーなら止めろよ」と怒られたといい、その後に説得に成功したという。「あっ止めなあかんかったんかって初めて気づいて…」と話すtetsuyaに「スタッフというか、全ての人の代表の言葉ですよ」とHISASHIからごもっともな指摘が入った。
2024年05月16日LDH発の総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』が7日、都内で緊急記者会見を開催。2019年のプロジェクト始動以来、“Jr.EXILE世代”の5グループを中心に展開してきた同プロジェクトに、昨年デビューした“NEO EXILE世代”4組の参戦が発表された。『BATTLE OF TOKYO』は、“Jr.EXILE世代”であるGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの総勢45人が中心となり、小説やアニメ、ゲーム、楽曲、ライブなど、リアルとバーチャルを融合・横断して展開する総合エンタテインメントプロジェクト。作中では、架空の未来都市「超東京」を舞台に、Jr.EXILE世代のメンバーが集結し、バトルを繰り広げていく。2019年に『ENTER THE Jr.EXILE』としてスタートし、『TIME 4 Jr.EXILE』(22年)、『CODE OF Jr.EXILE』(23年)と公演が行われてきたが、今年は『VS』をテーマとし、“Jr.EXILE世代”からTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERに加え、“NEO EXILE世代”のLIL LEAGUE、KID PHENOMENON、WOLF HOWL HARMONY、THE JET BOY BANGERZが参戦する。グループ同士のバトルは「THE RAMPAGE vs THE JET BOY BANGERZ」「BALLISTIK BOYZ vs LIL LEAGUE」「PSYCHIC FEVER vs WOLF HOWL HARMONY」「FANTASTICS vs KID PHENOMENON」の組み合わせとなる。さらに、『スペシャルバトル』として「川村壱馬 vs 松井利萄 vs 小波津志」「吉野北人 vs 八木勇征」「MA55IVE THE RAMPAGE vs RYOJI vs SUZUKI」、『ドリームステージ』として「RIKU vs 宇原雄飛」「中島颯太 vs HIROTO」の対戦カードも発表された。会見では各組み合わせの“バトル曲”が発表され、このバトル曲を収録したニューアルバム『BATTLE OF TOKYO~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』を8月7日にリリースすること、そして埼玉・さいたまスーパーアリーナ(8月10~12日)と大阪・京セラドーム大阪(8月31日~9月1日)でのライブ開催などが明かされた。■グループバトル組み合わせ&楽曲・THE RAMPAGE vs THE JET BOY BANGERZ「Goodest Baddest」・FANTASTICS vs KID PHENOMENON「TurquoiseSun & PinkPurpleMoon」・BALLISTIK BOYZ vs LIL LEAGUE「Icy Fire」・PSYCHIC FEVER vs WOLF HOWL HARMONY「YING YANG」■スペシャルバトル組み合わせ・川村壱馬(THE RAMPAGE) vs 松井利樹(BALLISTIK BOYZ) vs 小波津志(PSYCHIC FEVER)・吉野北人(THE RAMPAGE) vs 八木勇征(FANTASTICS)・MA55IVE THE RAMPAGE(LIKIYA、浦川翔平、神谷健太、山本彰吾、鈴木昂秀) vs RYOJI(WOLF HOWL HARMONY) vs SUZUKI(WOLF HOWL HARMONY)■ドリームステージ組み合わせ・RIKU(THE RAMPAGE) vs 宇原雄飛(THE JET BOY BANGERZ)・中島颯太(FANTASTICS) vs HIROTO(WOLF HOWL HARMONY)
2024年05月07日ダンス&ボーカルグループ・EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが6月25日をもってグループを卒業し、LDHを退社することが4月30日、公式サイトで発表された。あす5月1日に、GENERATIONSメンバー7人で会見を開く。関口が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEのオリコンの主な記録は以下の通り。記録は4月29日付現在のもの。【1】シングル作品累積売上TOP31位「ALL FOR YOU」(2015年9月16日発売)オリコン週間シングルランキング最高1位、累積売上15.9万枚自身初のオリコン週間シングルランキング1位獲得作品2位「BIG CITY RODEO」(2017年10月25日発売)最高2位、累積売上11.8万枚3位「HOT SHOT」(2013年10月9日発売)最高2位、累積売上11.0万枚【2】自身初の「オリコン週間アルバムランキング」1位作品『GENERATIONS』(2013年11月13日発売)最高1位、累積売上8.7万枚【3】アルバム作品累積売上TOP31位『BEST GENERATION』(2018年1月1日発売)オリコン週間アルバムランキング最高2位、累積売上19.3万枚2位『涙を流せないピエロは太陽も月もない空を見上げた』(2017年7月5日発売)最高2位、累積売上13.0万枚3位『SPEEDSTER』(2016年3月2日発売)最高1位、累積売上11.9万枚※オリコン調べ(4月29日付現在)
2024年04月30日EXILE、三代目J SOUL BROTHERSとして常に第一線走り続けるEXILE NAOTO。そんな彼がこの春、躍動する。3月20日にHONEST BOYZ®の1st Album『HBZ』が、21日には自身初となる写真集『Onestà』が発売され、4月7日からは初のソロツアー『NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024』もスタートした。ファンにとってお楽しみが満載の春となるわけだが、NAOTOがいま新たなチャレンジに挑んだ理由とは?写真集やアルバムについて、また自身の仕事観についても聞いた。ファンの声に背中を押された写真集の発売――写真集拝見しました!素敵な景色と、ドキッとするような写真もあって。ありがとうございます!――今回はどういった経緯で写真集の発売に至ったのでしょうか。昨年、三代目J SOUL BROTHERSで9年ぶりにアリーナツアーを開催したり、ファンのみなさんと直接会って少しお話をするミーグリがありまして。そこで「そろそろ写真集を出してください」という言葉を結構な数いただいたんです。そんなに言ってもらえるんだったら、と背中を押してもらった、というのが一番の理由ですね。――NAOTOさんご自身としては、最初はあまり……という気持ちだったんですか?全く出すつもりはなかったです。恥ずかしいな、と。――恥ずかしい……!?恥ずかしいと思っている男がこんな格好(表紙を指さしながら)しないですよね。矛盾してるじゃないか、っていう話なんですけど(笑)。やるならちゃんとやろう、と。――なるほど(笑)。今回、撮影はシチリアということですが、一度は訪れてみたかった場所だとか。映画や漫画が大好きなんですけど、数々の素敵な映画の舞台になっていますし、あと、ジョジョ!本当にジョジョが大好きで。正確にはイタリア周辺でシチリアは少しだけ関わっていたりするので。それで気になっていたんです。(写真集スタッフ補足:シチリアは、好きな映画(「ゴッドファザー」「グラン・ブルー」など)の舞台になっていること、NAOTOさんが長い間愛読されている漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に、シチリア近くのサルデーニャ島が出てくるという理由で選んでいます。)――実際に行かれてみていかがでしたか。やっぱり最高でしたね。「おー!見たことある!」ということがわりと多くありました。その中で印象的だったのはやっぱり海です。撮影もしたのでぜひ見ていただきたいんですけど、綺麗でしたね。日本にも綺麗な海はたくさんあると思うんですけど、水の中の何かが違うのなか、それとも光の具合が違うのか……色がまた違って見えるんですよね。――シチリアを訪れたことで気持ちの面でも刺激に?海外旅行は大好きなんですけど、コロナ禍になる前に最後に行ったきりで、2年半ぶりぐらいに行ったのがシチリアだったんです。もういろんな思いが溢れてきましたね。ちょっと楽しすぎて、ずっと興奮状態でした(笑)。水も抜いて挑んだ撮影――特にお気に入りの1枚はありますか?タオルミーナの町並みで撮ったものとか……本当に綺麗でしたね。海に続く階段だったりとか。――カットのチョイスもNAOTOさんのこだわりが反映されているんですか?そうですね。たくさん撮ってもらったので、僕だけじゃなく、スタッフのみなさんと一緒に選ばせていただきました。1枚1枚、というわけではなく、全部通しで見させてもらったので、バランスとか、リズムは意識しましたね。好きな写真を並べるだけではなくて、写真集として読み進めていくリズムというか。――クールな表情もあれば、無邪気なものもあって……「シーッ!」ってしている表情のものはかわいいですね。これはポーズの指定があって構えて撮ったわけではないんですよ。カメラマンの方がめちゃめちゃテンション高く盛り上げてくださったんです。レストランで撮影していたんですけど、その時、近くにお客さんがいらっしゃったから、「ちょっと、声のボリュームさげてください!」っていうカメラマンさんに向かっての「シーッ!」ですね(笑)。――わりと素の表情のものも入っているんですね。そうなんですよ。これが使われたんだな、とか、あのときの撮ってたんだ、というものはありました。――冒頭でも少し話題が出ましたが、表紙も含め、肉体美というところもあるのかな、と。かなり追い込まれたんですか?普段から鍛えてはいるんですけど、写真集のときはより研ぎ澄ますというか。初めて水を抜いたりもしました。行きの飛行機から。24時間、はたまた48時間ぐらい本当に少量だけの水で過ごすという。筋肉と皮の間の水分を抜くことで、筋肉のカットが見えるように。――過ごし方がもはやボクサーのようですね……!ちなみに、表紙の撮影はどのタイミングだったんですか?初日です。もうそれは、「初日にしてください、すみません、勘弁してください!」って言いました(笑)。――じゃあ、そのあとは食も満喫できたんですね。パスタを食べまくりました。水も飲んだし。表紙は初日なんですけど、海での撮影は3日目なので、パスタだとかをしっかり食べたあとなんです。水抜きした状態と、久々に油分を入れた状態で体の違いがあると思います。ビルダーの方が見たら「ちょっと油入ってるね」みたいなことがたぶん分かっていただけるかと(笑)。まだやったことがないことを思いっきりやるツアーに――今回の写真集はエッセイもたっぷりありますが、どういった思いを込められたのでしょう?ファースト写真集にして今後出すかは本当にわからないので、軌跡とか思いはしっかりと入れさせてもらいました。写真と自分のメッセージをファンの人たちに贈りたいという思いですね。背中を押してくれてありがとう、という気持ちもありますし、ここまで、EXILEとしても、三代目J SOUL BROTHERSとしてもずっと応援し続けてくれているので、そこに対しての感謝の気持ちはエッセイの中に閉じ込めたいな、ということはありました。――写真集の発売、そしてアルバム、ソロツアーということでファンのみなさんにとっては嬉しい春ですね。こんなにもいろんなことが重なるとは思ってなかったんですけど……一番多かった言葉が「写真集待ってます」と「ソロツアーやってください」だったので、その二つを今年はやろうと。でもその言葉がなかったら絶対やってなかったですね。――ソロツアーは4月7日からということですが、どういった内容になるかファンのみなさんも気になるところかと思います。まず写真集と1日違いで配信されるHONEST BOYZ®のアルバム「HBZ」を引っ提げてのツアーになるわけですけれども、その曲をパフォーマンスもします。あとは、自分はずっとEXILEとしても三代目JSOUL BROTHERS としても、パフォーマーとして活動してきたので、自分のパフォーマンス、ダンスというものを、一番大事にしたライブになるかなと思っていますね。――ツアーで楽しみにしていることはありますか?1人でステージに立ったり、マイクを持ってパフォーマンスするのが初めてなんですよね。この年にして、まだやったことがないことを思いっきりやるツアーだと思うので、それが未知であり楽しみではありますかね。不安まではないですけど、ちょっと間に合うかな、みたいな焦りはいまの段階であります(笑)。『ラブリー』カバーは小沢健二に直談判!?――アルバムについてもお聞きしていきたいんですが、2016年から活動されて、8年の時を経て。時を経ましたね~!経りに経ました。ずっとアルバムを出したい気持ちはあったんですけど、きっかけやタイミングがなくて。やろうと思ってたタイミングでコロナ禍を迎えてしまったり、というところが大きかったですね。もともとガツガツ活動していくっていうスタイルのグループではなかったんですよ。楽曲も含めて、チームのスタイルとしてもかなり力が抜けてる、楽しんでやっているグループっていう感じだったんで。でも、そろそろしっかりと形にしないとなっていう思いが強くて、時を経て出ました。――ラストには小沢健二さんの『ラブリー』が。小沢健二さん大好きなんです!小学3~4年生ぐらいのときに小沢さんの『LIFE』というアルバムに出会って「なんだ、これは!」と当時、衝撃を受けたんですよね。それからずっと好きです。久しぶりに活動を再開されたときにライブに行かせてもらって「やっぱり最高だな、オザケン!」ってなりました。そのときにたまたまお会いする機会があったり、それから何度かやりとりをさせてもらっている中で今回、アルバムを出すことになって。新曲を入れたいな、というときに『ラブリー』をカバーできないかという打診をさせていただきまして。小沢さんに直談判をしました。――おお……!すごくないですか?(笑)でも本当に快く「ぜひぜひ」と言っていただきました。出来上がった曲も送らせていただいて、それに対しても「すごくかっこいいです。ありがとうございます」と。――曲をお送りするのも緊張しそうですよね。めちゃめちゃ緊張しますよ!でもここはちょっと馬鹿になるしかないと思いました。小学生のころから聴いている方に曲をお送りするってまあまあ勇気いるんですけど。直談判のときの勇気がいりましたね。「こうじゃない」「これだとまたちょっと違うな」と何度もメールを作り直しました。――小沢さんは本当に名曲も多いと思うんですけど、その中でどうして『ラブリー』だったんですか?大好きな曲はたくさんあるんですが、『今夜はブギーバック』は本当に数々のアーティストのみなさんがカバーされてるじゃないですか。天の邪鬼的な要素が働いてしまって。最初は『愛し愛されて生きるのさ』がいいかなとか、『ドアをノックするのは誰だ?』がいいかとかいろいろ思ったりしていたんですけど、やっぱり全ての人が知ってる曲である『ラブリー』だろうと思って。ちょうど昨年、『ラブリー』のリマスターバージョンを小沢さんが出されて、やっぱり名曲だなと思いましたし、そのときに『ラブリー』を含めた小沢さんのプレイリストを作る企画に僕も参加させてもらった流れがあったんです。いろんなストーリーも含めて『ラブリー』がいいかなと。――今回は初めて歌唱も。HONEST BOYZ®では基本的にラップを担当しているんですが、『ラブリー』のサビをですね、本当に畏れ多くも歌っています。でも気持ちがよかったですね。好きな曲ですから。――レコ―ディングはいかがでしたか。気負わずに?正直、歌手としては失うものはないので。だからもう気負わずに行こうと思いました。なので、そこはそんなに緊張することもなく。思いは籠っています!技術というよりは思いですね。――ではこれもツアーで聴けたりするかも……。聴けたらいいですよね(笑)。後輩たちに「行動やパフォーマンスで伝えていけたら」――写真集であったり、ソロツアーであったりと、新しいことに積極的に挑戦していくモチベーションはどういったところにあるのかも気になります。モチベーションは……なんだろうな。本当に綺麗ごとになっちゃうんですけど、ファンのみなさんしかないですよね。そうじゃなきゃやっていないし、みなさんのおかげでやろうと思ったし、その選択をできてよかったと今は思っています。ツアー終わって、またさらにどういう思いが強くなるのかはわからないですけど、現時点ではこのチャレンジをやってよかったな、と思えるので、日に日に「そういう思いにさせてくれてありがとうございます」という気持ちと、背中を押してくれたお返しはツアーでやります、という気持ちですね。――新しいことに挑戦するのもそうですけど、20代のころとお仕事への取組み方は変わってきている部分はあるんですか?基本的なところでは全然変わってないとは思います。あんまり意識して変えているということはないかな。愚直なまでに真面目に、一生懸命に、というテーマしかないです。――後輩の方もどんどん増えていく中で、伝えなきゃいけない、というところはあったりするんでしょうか。今回、ツアーにKID PHENOMENONっていうオーディション番組で選ばれた若手のグループと一緒にツアーを回るんですよ。そのオーディションのときに自分が彼らのクリエイティブ・コーディネーターという立ち位置だったんですけど、僕も大好きな思い入れのあるグループです。一緒のステージを立つことによって取り組む姿勢や、言葉じゃなくて、行動やパフォーマンスで伝えていけたらなとは思っています。――ぴあでも一度インタビューさせていただいたんですけど、本当に元気いっぱいなグループで。確かに、確かに!いま一緒にリハーサルやってますけど、元気。本当に元気です。そんな彼らのエネルギーにも背中を押されていますね。でもやっぱり自分も先輩として伝えられるものがあるのかなとか思いながらやっています。一緒のステージに立つということは同じ釜の飯を食うじゃないですけど、絆の深まり方だったり、いろいろあると思うんですよ。僕もEXILEになりたてのときに、先輩とコミュニケーションをとるのに、食事に行ったりもそうですけど、ツアーを一緒に作ることで勉強できたことはいっぱいあるので、それを彼らにも感じてもらいたいですね。――オーディションから見ていらっしゃると、より変化も感じられていそうですよね。日々、垢抜けていきますよね。顔つきとか。とんでもない成長スピードだと思います。もう見るもの全てを吸収したいぐらいの気持ちでやっていると思うので……めちゃくちゃかわいいですよね(笑)。――ご自身の10代、20代のころを思い出したりされます?うわあ、思い出すかなあ。それで言ったら僕の10代、20代のころよりみんなかっこいいですよね。おっしゃれだし、やんちゃなところもありつつ、しっかりしているし、いまからどんな大人になっちゃうんだろうと思うぐらい。でもやっぱり、何より歌とダンスのパフォーマンスすごいので、よくぞ10代でこの領域に来たな、と。それはやっぱり彼らの努力の結晶でしかないんだということがパフォーマンスから感じられるので、もう応援したくなる気持ちしか出てきませんね。ダンサーなりのアプローチのライブを――NAOTOさんがダンスを始めたころと、現在と比べて、ダンスシーンの変化は感じていらっしゃいますか。かなり変化していると思います。ここ10年から20年の間でとんでもない成長を遂げたというか。僕は高校生のときにダンスを始めたんですけど、そのころ、ダンスをやってる人口は多分今何分の一なのか、というぐらい少なかったと思うんです。夢として挙げる中に歌手になりたい人はいてもダンサーになりたいという人は多分いなかっただろうし、歌って踊るグループ自体が、絶対数として少なかった時代だと思うんですよね。今は歌って踊るスターがたくさん生まれて、それによってそういう世界を目指す子どもたちがすごい増えてると思うし、親もそこに許容する気持ちというか、応援する姿勢が増えていると思います。僕の時代は「ダンサーになりたい」ということが恥ずかしいって言ったらあれですけど、「この人はアウトローな道を歩むんだな」という感覚だったものが、メインストリートになった感じですね。そういう意味では、ある種、すごくダンスシーンが盛り上がって、ダンサーとして、みんなが夢を叶えたい時代になるけど、倍率は上がってんじゃないですか。僕らの時代は倍率低かったですから(笑)。――最後に、アーティスト、ダンサーとして挑戦したいこと、展望をお聞かせください。HONEST BOYZ®はゆるくゆるく活動してたんですけど、あまりない形のグループだな、と思うので、しばらく空いちゃいましたけど、こういった活動は継続的にやっていきたいですね。あとは、バフォーマーとしてツアーを回ること。うちのメンバーだと、岩田剛典やELLYがCrazyBoy名義で回っていますけど、音楽という側面だけじゃなくて、パフォーマーという側面を思いっきり出して回ることに、個人的には意味があると思っていて。それを興行として成り立たせるのは1個のチャレンジかなと思っています。ダンサーのなにか可能性を広げていけるような興行みたいなのが1個のブランドとしてできたら、すごく可能性はあるかな、と。例えば、最初から最後までずっとダンスのみで見せ切るっていうことではないとは思うんですけど、ダンサーなりのアプローチのライブ、普段のライブとはちょっと違った側面の見せ方を突き詰めていったら何か1個のブランドにできるんじゃないかなとは思っています。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:千絵(HMC)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントNAOTOさんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(f689498c-26cf-4bf0-ab64-97ccff8b188c) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>EXILE NAOTO 1st写真集『Onestà』好評発売中!購入リンク:
2024年04月19日株式会社清水屋食品(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:竹下 真由)は同社が販売している、1日に30,000個以上売れる生クリームぱんと、EXILE TETSUYAプロデュースの「AMAZING COFFEE」とのコラボレーション商品の発売を発表しました。おもてなしの心を大切にするAMAZING COFFEEの大人気商品「チョコモ~モ~」やこだわりのコーヒーを使用した「カフェオレ」と岡山で愛され続けてきた清水屋の「生クリームぱん」との両社の魅力を組み合わせたコラボレーション商品を2品販売します。ひとつ目は「チョコモ~モ~生クリームぱん」アメージングコーヒーで大人気のチョコレートドリンク「チョコモ~モ~」を使用したクリームパンです。柔らかなふわふわのパン生地に、北海道産生クリームをブレンドしたチョコモ~モ~味のクリームを楽しむことが出来る一品です。アメージング生クリームぱんチョコモ~モ~ 横ふたつ目は「カフェオレ生クリームぱん」「AMAZING BLEND」の香りが広がるカフェオレ風味のクリームパンです。北海道産生クリームをブレンドした奥深いコーヒーの香りが広がるカフェオレ風味のクリームがたっぷりと詰まっています。「AMAZING COFFEE」のこだわりを味わえる一品です。アメージング生クリームぱんカフェオレ 横「AMAZING COFFEE」と「清水屋」のコラボレーションによるこの新商品は、コーヒーと生クリームぱんをより身近に感じ、両社のファンにとって新たな味わいを楽しむことができるAMAZINGな「生クリームぱん」になっております。【販売地域】全国【販売店情報】東急ストア 4月15日~4月20日清水屋食品 首都圏直営催事● ペリエ検見川浜 4月17日~4月23日● あざみ野東急フードショースライス 4月18日~4月24日● JR大宮駅 改札外駅たびマーケット大宮 4月19日~4月30日● ペリエ稲毛海岸 4月24日~4月29日● 横浜ポルタ 中央催事 4月26日~5月5日● イオンモール浦和美園 5月8日~5月14日【商品概要】商品名 :チョコモ~モ~生クリームパン・カフェオレ生クリームパン名称 :菓子パンアレルギー物質:小麦・卵・乳成分・大豆希望小売価格 :325円(税抜き)公式HP : 公式X : 公式Instagram : Facebook 清水屋食品 本社工場 : Facebook 清水屋食品 東京営業所: 【会社概要】商号 : 株式会社清水屋食品代表者 : 代表取締役社長 竹下 真由所在地 : 〒703-8208 岡山県岡山市中区今在家455設立 : 1959年8月【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社清水屋食品お客様ダイヤル:0120-080-516受付時間 :9:00~17:00(土・日・祝日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日4月1日、TETSUYAとLike~an~AngelのX、Instagramアカウントに、5人のシルエットに「LIE」が9つ並んだ画像が投稿されました。4月1日といえばエイプリルフール。ちょうど1年前に、謎に包まれた“ライク アン エンジェル”の動画が公開された日です。1日から毎日画像が公開され、ついにシルエットの正体が明かされました。Like~an~Angel“1st LIVE”のメンバー4人と、昨年10月に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴに参加したsakiを加えた5人で全国4カ所をまわります。Like~an~Angel【公演概要】アーティスト名 :Like~an~Angel (ライク アン エンジェル)タイトル :CLUB CIRCUIT 2024 L'Arclassic公演日程 :●09月15日(日)[福岡]BEAT STATIONOPEN 17:00/START 18:00●09月28日(土)[大阪]GORILLA HALL OSAKAOPEN 17:00/START 18:00●09月29日(日)[名古屋]THE BOTTOM LINEOPEN 17:00/START 18:00●10月03日(木)[東京]Spotify O-EASTOPEN 18:00/START 19:00チケット受付スケジュール:●TETSUYA Official Fan Club「CELUXE」会員チケット最速先行受付(抽選)4月06日(土)12:00~4月15日(月)10:00●オフィシャル先行(抽選)4月15日(月)12:00~4月23日(火)23:59●ticket board会員受付(抽選)4月24日(水)12:00~4月30日(火)23:59<TETSUYAプロフィール>L'Arc~en~Cielのリーダー&ベーシスト。1991年、TETSUYAを中心に大阪でL'Arc~en~Cielを結成。2001年、ヴォーカリストとしてソロ活動スタート。ソロとしてはこれまでに、シングル12枚、EP1枚、アルバム3枚、映像作品5枚をリリース。現在は「L'Arc~en~Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」開催中。<TETSUYA オフィシャルサイト/SNSアカウント>WEB : X(旧Twitter): Instagram : <Like~an~Angel オフィシャルSNSアカウント>X(旧Twitter): Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月06日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が、2024年3月22日(金)~3月24日(日)の3日間、『STEALTH STELL'A Limited Shop』をジェイアール名古屋タカシマヤで開催いたします。STEALTH STELL'A先行販売商品の他、購入者限定のカプセルトイ(缶バッジ)も登場します。税込3万円以上お買い上げの方には リングノート(非売品)、税込5万円以上お買い上げの方には ランタンライト(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。開催期間中の2024年3月23日(土)、24日(日)には、ポートメッセなごや 第1展示館にてL'Arc~en~Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」が開催されます。【開催概要】開催期間:2024年3月22日(金)~3月24日(日)会場 :ジェイアール名古屋タカシマヤ 7F ローズパティオ愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号営業時間:10:00~20:00※混雑時は一時入場規制を実施させていただきます。・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram ・TETSUYAオフィシャルサイト ・L'Arc~en~Cielオフィシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチが、「福井市特別1日駅長」に就任することが発表された。これまで福井市とLDH JAPAN は、福井駅前の複合施設ハピリンで2022年夏に行った『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』とのコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』や、LDH kitchen運営の店舗を始め、系列以外の飲食店とも展開してきた都市圏での数々の食フェアなど、連携の領域を広げながら歩みをともにしてきた。そして、3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、福井市は福井市全体を観光客を受け入れるシンボル的な場所と捉えて、福井市食のPR大使でもある橘を「福井市特別1日駅長」に任命し、多面的に街の魅力を発信していく。まずは3月16日朝にハピテラスで行われる福井市主催の北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』への橘の出演に始まり、駅隣接の福井市観光交流センター2階では、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を実施。加えて、地元発のカフェ・さんじのおやつ観光交流センター店では、AMAZING COFFEEのPOP UP STOREを4月7日(日) まで開催する。また、LDH kitchen運営の中目黒とりまちでは『越前福井フェア2024春』が、ハピリン2階の福井市観光物産館 福福館では、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで販売された『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニューの一部提供がスタートする。さらに、EXILE THE SECOND全員によるスペシャルトークイベントが、3月20日(水・祝) にハピリンホールで開催されることが決定した。■橘ケンチ コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、来る2024年3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市さんより「福井市特別1日駅長」に任命していただきました。開業当日の朝、駅前のハピテラスで行われる記念イベントに参加させていただくほか、いつも撮影してくださっているフォトグラファー鈴木規仁氏による福井市×LDH JAPANの軌跡含め収めた写真展やAMAZING COFFEEのPOP UP STOREなどの企画に加えて、なんと3月20日(水・祝) にはEXILE THE SECOND全員でのトークイベントも決定しています。福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして、福井市はもとより北陸のみなさまの支えになれるように引き続き努めてまいります。<イベント情報>福井市主催北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』3月16日(土) ハピテラス出演:橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)詳細はこちら: THE SECONDエクスクルーシブトークin福井市3月20日(水・祝) ハピリンホール出演:橘ケンチ/EXILE TETSUYA/EXILE NESMITH/EXILE SHOKICHI/EXILE AKIRA詳細はこちら:鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』3月16日(土)~4月7日(日) 福井市観光交流センター2階特設会場時間:6:00~23:00(最終日は15:00まで)※会期中無休/入場無料詳細はこちら: COFFEE POP UP STORE in 福井・さんじのおやつ観光交流センター店3月16日(土)~4月7日(日) さんじのおやつ観光交流センター店詳細はこちら:たちばな書店 in福井市立桜木図書館3月12日(火)~4月17日(水) 福井市立桜木図書館詳細はこちら:中目黒とりまちpresents『越前福井フェア2024春』3月16日(土)~4月7日(日) 中目黒とりまち詳細はこちら:
2024年02月22日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が、2024年2月23日(金祝)~3月1日(金)の期間、『STEALTH STELL'A POP UP STORE』を梅田 蔦屋書店で開催いたします。ポップアップ最終日には、TETSUYAによるトークイベントの実施も予定しています。STEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!過去に好評だったカプセルトイ(缶バッジ)が購入者限定で久しぶりに登場!さらに、税込3万円以上お買い上げの方にはリングノート(非売品)、税込5万円以上お買い上げの方にはランタンライト(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の2024年2月28日(水)、29日(木)には、大阪城ホールにてL'Arc-en-Ciel「ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」が開催されます。最終日には、ポップアップ開催を記念したTETSUYAのトークイベントを予定しています。【POP UP開催概要】開催期間: 2024年2月23日(金祝)~3月1日(金)会場 : 梅田 蔦屋書店(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 9F)URL : ・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram ・TETSUYAオフィシャルサイト ・L'Arc-en-Cielオフィシャルサイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が12月16日(土)~19日(火)の4日間、大阪の梅田 蔦屋書店にてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'A今回が大阪初のポップアップ開催となります。ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、リングノート(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ最終日の12月19日(火)には、“TETSUYA Billboard Live Tour 2023”がBillboard Live OSAKAにて開催されます。STEALTH STELL'A【POP UP開催概要】開催期間: 2023年12月16日(土)~19日(火)会場 : 梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ<ガーデンエリア>ステージ、ショールーム大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ 9F営業時間: 10:30~21:00URL : ・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日EXILE TETSUYA、GENERATIONS の小森隼、中務裕太が28日、東京・江戸川区の葛西臨海公園で行われた東京ガールズコレクションのプロデュースイベント「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に登場した。"SDGsを知る・理解する"ことを⽬的として2021年にオンライン配信で初開催し、昨年は一般客を入れて開催された同イベント。3回目を迎えた今年は配信と有観客のハイブリッド開催で、江戸川区の魅力や手軽にできるSGDsを紹介しながら、モデルたちによる華麗なランウェイ、人気アーティストのライブパフォーマンスやトークショーなどが繰り広げられた。イベントのラストを飾ったのは、EXILE TETSUYAがプロデュースするオリジナルダンスワークショップ「EXILE TETSUYA with EXPG」。EXILE TETSUYAとGENERATIONS の⼩森隼、中務裕太がステージに上がり、客席を埋めた観客と一体になってLDH所属アーティストの楽曲に合わせながらダンスを楽しんだ。冒頭ではEXILE TETSUYAが登壇して「皆さんと一緒にダンスで健康になりたいと思いますので踊ってください」と観客を導き、曲に合わせて簡単に踊れるダンスを観客とすることに。途中からは小森と中務が登壇し、観客と一体になってダンスを踊り、観客とともに爽やかな汗をかいた。約45分のダンスワークショップを終えたEXILE TETSUYAは「今日はすごく楽しいフェスになりました。本当に江戸川区の皆さんありがとうございました」と感謝の言葉。小森も「本当に最高でした。ロケーションも含めてこの場所で皆さんと一つになれた感じがしたので最高でした。今日は素敵な思い出が出来たので、今日はゆっくり寝たいと思います」と笑顔を見せれば、中務も「皆さんと一緒に踊れて最高でした。今日一緒に踊った皆さんは一生健康でいられると思います!」と観客を喜ばせた。また、ダンスワークショップ以外では、歌手の清水美依紗、ガールズユニットのiScream、日韓合同ダンスボーカルグループのORβITが熱いライブパフォーマンスを披露。ほか、タレントの藤本美貴、お笑いコンビのミキ、お笑いタレントのエハラマサヒロ、タレントの山崎怜奈、モデルの小室安未、中町綾、藤井サチ、俳優の山下幸輝らが出演した。
2023年10月30日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が10月7日(土)~9日(月祝)の3日間、東京 恵比寿の@PLACEにてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'ASTEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、リングノート(非売品)をプレゼント、税込5万円以上お買い上げの方には、ステンレスボトル(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。また、10月3日から始動する新ブランド「STELLA GEAR」を記念したスタンプラリーを実施予定です。9月30日(土)から開催される「tetsuya Museum 2023」と「STEALTH STELL'A POP UP」の2カ所でスタンプを集めると、オリジナルグッズをプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。※スタンプラリーの参加方法は STEALTH STELL'A 公式サイト をご確認ください。ポップアップ開催期間中の10月7日(土)には、tetsuya率いるL'Arc~en~Cielのコピーバンド「Like~an~Angel」のLIVE “PARALLEL WORLD 2023”が日比谷野外大音楽堂にて開催されます。【POP UP 開催概要】開催期間:2023年10月7日(土)~9日(月祝)会 場:@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00(※最終日のみ18:00まで)・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日L’Arc〜en〜Cielのリーダー&ベーシストであるtetsuyaが、TETSUYAとして1人でステージに立ち、歌唱を繰り広げる<TETSUYA Billboard Live 2023>。東京 Billboard Live TOKYOにて、7月1日から2日間に渡り4公演開催された中から、1日目の2nd STAGEの模様をお届けする。TETSUYAは現在、ラルクの他に自身のソロワークにおいて、tetsuya名義でベーシストとして活動するラルクのコピーバンド Like〜an〜Angel(ライク アン エンジェル)と、TETSUYA名義でヴォーカリストとして活動するTETSUYA & The Juicy-Bananasという従来のバンド編成のほか、昨年から本人が単体で行うスタイルを加えて活動している。きっかけは、昨年Xmasシーズンに行なった<TETSUYA Billboard Live Tour 2022>公演だった。こちらは、Billboardという特別感のある大人空間に合わせて、事前にアコースティックアレンジでレコーディングしたサウンドをバックに、ライヴ当日はTETSUYAが1人でステージに立ち、生歌をパフォーマンスするというものだった。観客は全員着席し、飲食をしながらライヴを楽しむという新しいソロのチャレンジは、大成功をおさめた。本公演は、その第2弾となる。前回同様、ステージではフランスからやってきたアンティークの譜面台と、前回とは違う3脚の椅子がTETSUYAの登場を待ち構えている。ステージに用意されたこれらのものは、すべて本人こだわりの私物。いつものライヴでは絶対見られない本人の私物を、こうして間近に目にできるのは、ファンにとってこのライヴの楽しみの一つとなっている。それと同時に、アコースティックだからこそ、自分の部屋にみんなを招いて、お酒でも飲みながら歌を聞いてもらう……そんなホームパーティーのような温かい空間でありたいという本人の強い思いが感じられる演出でもある。クラシカルなSEが流れると、観客たちはコロナ禍の産物として生まれたマラカスライトを灯し、シャカシャカと音を響かせる。「LOOKING FOR LIGHT」のイントロが聴こえてくると、そのライトが一斉にイエローに変わり、TETSUYAが手を叩きながら客席を走り抜けて登壇。いきなりポップテイスト満載のアップチューンを正確なピッチでとらえて歌い、そのなんとも心地いいストレートな歌声の抜け感で、観客の心を掴んでその場の空気を楽しく揺らしていく。ベースも最高に上手いTETSUYAだが、歌も本業がベーシストとは思えないほど本格的。歌になると、ベースとは違ってTETSUYAがもつ“人間性”までも伝わってくるところがたまらない。曲中、ステージ両サイドの上階フロアまでを順番に見上げて「お元気?」とでもいうように、かわいく手を振って挨拶をするTETSUYA。こんな素敵な煽り方をされてしまったら、声出しを躊躇していたお客さんもたまらず手を振りながら「てっちゃーん!!」と叫んでしまう。こうして客席の緊張感がほぐれたところに「Can’t stop believing」をドロップ。ぴょんぴょんステージで跳ねるTETSUYAとともに、腰につけたスカーフが揺れる。“眠れない夜は”と歌った後、レイヤーで入るコーラスパートを客席にマイクを向け、シンガロングを即すTETSUYA。こうして、夜空に輝く星座のようにきらめくメロディーを会場に降らせていくと、マイクスタンドのスタンドの中では、流れ星のようにLEDライトが流れ、場内には観客のマラカスライトで夜空のようなブルーライトが広がった。アコースティックアレンジではTETSUYAの生み出すメロディー、希望溢れるワード、歌がより際立ち、それを聴いているだけでポジティブな未来しかないような気持ちになって心がどんどん開放的になり、高揚していく。これこそ、TETSUYAの人間性のパワーであり、彼の音楽の、歌の最大のマジックなのだ。この日は、さらにその気持ちを「wonderful world」で後押し。夏を呼び込むシティポップテイストなこの曲では、TETSUYAの声がステージから風のようにふわりとただよってきて、この広い世界で巡り会えた自分たちには“素晴らしい世界が待ってるんだろう”と歌い、観客全員をワクワクするような気分で満たしていく。これをステージでパフォーマンスする本人は、いつ見ても若々しくてカッコよくて、仕草がたまに子供のように可愛くなるのに、振る舞いは上品でファッショナブル。その姿は、眼福そのもの。ここまでで目も耳も幸せに満たされた観客たちは、曲が終わると同時に「てっちゃーん!!」と黄色い声援をステージ向けてバンバンおくる。それに対して「はーい! てっちゃんでーす!」とアイドルのような溌剌(はつらつ)とした声と笑顔で挨拶したTETSUYAは、一呼吸置いて「なんだそれ」と自らに突っ込む(微笑)。みんなの声が再び聴けるようになったのが相当嬉しかったのか、このあとは「ふっふー!」、「わっしょーい!」という他ではあまり聞かないようなコール&レスポンスを満喫していた。“君に出会うために僕は生まれて来たよ”そうして、曲は「魔法の言葉」へと展開。“君に出会うために僕は生まれて来たよ”というファンにはたまらない最強のラインを歌い込んだこの曲で、TETSUYAの音楽と出会ったみんなをどこまでも祝福。さらに、その気持ちをもっともっと観客の中で加速させるように、甘い歌声を滑り込ませて「In My HEART」へとつないでいったところは、たまらなかった。ゆったりと弾むテンポにのせ、メリハリのきいたメロディーの中に“虹”という大切なワードを綴ったこの曲の“全てはうまくいく”というフレーズは、TETSUYAという人間そのものの本質。それが、彼の音楽の源となっている。そのTETSUYAが、曲の最後に優しい声で“君の大好きな歌うたうよ永遠”と歌ったとき、観客たちはそっと胸の前で手を握りしめ、ステージを見つめていた。そうして、そのあとはせつない音像とともに、夏の終わりを滲ませるようにサビでは透き通るようなフェイクを使って「WHITE OUT」を哀愁たっぷりに届けていった。その後は「はーい!てっちゃんですパート2!」といって、まずは場内のしっとりムードをこれで一撃。今回のライヴのために1人で小さなリハーサルスタジオに入って、歌やスタジオにあったドラムを(スティックを貸りに行くのがめんどくさくて)手で叩いて練習していたことを明かし、「最近、高校生に戻った気分。あれ?さすがに高校生は厳しい?」というTETSUYAなりのおもてなしトークで観客を笑わせ、特に“ライク”をやりだして以降、小さなスタジオでリハをやっていると「高校生の頃みたいで、本当に音楽が楽しくて」と続けた。そうして「音楽って、いいよね。みなさんのおかげで好きな音楽がやれています」とMCを締めくくった。観客を笑わせ和ませてからは、おもむろに脱いだジャケットを下手サイドの椅子の背に丁寧にかけて、「Fantastic Wonders」、さらには「Roulette」と疾走感たっぷりの煌めきのキラーチューン2曲を全力で披露。TETSUYA自身が“音楽”を楽しんでいることが、音符や歌をさらに光り輝かせ、なんともいえないピースフルな空間を作り上げた。アンコールで観客に呼ばれて、ふいに2階席から姿を表したTETSUYA。観客の「ウソぉー!!」という悲鳴を真似しながら、お茶目な表情を浮かべてステージへ。Billboardという会場に合わせて、ドレスアップした装いで訪れる観客について「前回はクリスマスっぽい雰囲気やったけど、今回は浴衣の人とかもいて。俺も浴衣?」までTETSUYAが語ったところで、客席は興奮して前のめりぎみに「着て着てー!」と大騒ぎ。「無理無理。俺、和な雰囲気ないし」と断りながらも「そのときはステージは畳で、正座して歌うの」と満更でもない様子。そうして「わかった! 健康ランドみたいなところで僕のこと知らない人の前でやってみたいからシークレットでやるわ。みんなには事後報告する」というと「やだぁ〜」ととたんに駄々をこねるファン。こうしてTETSUYAとファンは絶妙な掛け合いを楽しんだあとは「みんなに会える機会がこのあと、1回でも多くあるといいなと思ってます」といって、「Eureka」を歌い出すと、“Open your heart”というフレーズとシンクロするように、ステージバックのカーテンがじょじょに開いていき、ガラス張りの窓の外に六本木のきらびやかな夜景が広がる。こうして、みんなの迷いを目の前から拭い去ったあと、最後はミラーボールの光が降り注ぐ中、ずっと歌い続けてきたバラード「15 1/2フィフティーンハーフ」を夜空の彼方まで届きそうなほど伸びやかな歌唱で、真摯に自らの言葉とサウンド、想いを届けてこの日のライヴはフィニッシュ。歌い終えたTETUSYAは「ありがとう。まったねー!」と手を振りながらステージを後にした。翌日開催したライヴの2nd STAGEの中で、インスタライヴを通して、12月のXmasシーズンに3都市を回るBillboard Liveツアー<TETESUYA Billboard Live Tour 2023>開催をいち早くファンに伝えたTETSUYA。10月7日にはLike〜an〜Angelとしてコピーバンド史上初の東京 日比谷野外大音楽堂でのワンマンライヴ<Like〜an〜Angel“PARALLEL WORLD 2023”>開催も決定しているので、今年の下半期は様々な場所、様々なスタイルで開催するTETSUYAのライヴにぜひとも駆けつけて欲しい。きっと、ポジティブな未来を見せてくれるはずだから。取材・文:東條祥恵、撮影:緒車寿一
2023年07月26日EXILE AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6人が、7月22日(土) に台湾の台北にある南港展覧館で開催された『2023 SUPER SLIPPA 12』に出演した。『SUPER SLIPPA』は、台湾の5人組バンド・Maydayが所属するレーベルB’in Music主催のイベントで、台北最大級の音楽フェス。大勢の観客で埋め尽くされた南港展覧館メインステージの大スクリーンにEXILEのメンバー6人の映像が次々と映し出され、彼らの登場が告げられると、台湾ではAKIRAが「国民的お兄さん」として親しまれていることもあり、大きな歓声と拍手が沸き起こった。観客の熱いまなざしがステージに注がれる中、赤いジャケットに黒のパンツという衣装を身にまとったメンバーが登場。1曲目は「BE THE ONE」を披露した。冒頭からテンポよく刻むリズムに合わせ、台北のダンススクールEXPG STUDIO TAIPEIの生徒で編成されたサポートダンサーチームとともに、EXILEのメンバーによるキレのあるダンスが繰り広げられる。そして、TAKAHIROとSHOKICHIとNESMITHが、ポジティブなメッセージの込められた歌詞を深みのある伸びやかな歌声で歌い上げていった。続けて、メンバーが「『SUPER SLIPPA』、Are you ready?」と会場を煽ると、2曲目は「BE THE ONE」で出来上がった熱気を帯びた空気を引き継ぐかのように、暑い夏にぴったりな「VICTORY」をパフォーマンス。楽曲の中盤では観客に手拍子を求める場面も見られ、会場の一体感が増していった。ここでTAKAHIROがステージからはけると、すぐさまAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIのEXILE THE SECONDメンバーが「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「SUPER FLY」「ASOBO!」を披露。特に「ASOBO!」では〈こんばんは台湾 Baby 僕たちと遊ぼう!〉と歌詞がアレンジされていたり、SHOKICHIが終盤で情熱的なブルースハープを奏でたりと、SUPER STAGEならではのパフォーマンスを展開。多彩なダンサブルナンバーを3曲続けてパフォーマンスし、ライブは佳境を迎えた。観客から大きな歓声と拍手が鳴りやまない中、MCへ。SHOKICHIが「『SUPER SLIPPA』、準備はいいですか!?ありがとう、美しいこの瞬間に感謝しています」「Maydayと会場のみなさんに感謝を伝えたいです。僕らを招いてくださって、ありがとうございます」と、感謝の気持ちを英語でコメントした。そして、AKIRAにMCのマイクをバトンタッチすると、AKIRAが「『SUPER SLIPPA』でみなさんと会えて嬉しいです。次の曲は僕が出演したリアリティ番組『神秘五金行(ミステリーハードウェア)』のエンディングテーマ『NEVER SAY GOODBYE』です。中国語はまだまだですが、気に入ってもらえると嬉しいです」と中国語でコメント。SHOKICHIはAKIRAの楽曲紹介を受け、再び英語で「中国語での歌唱に初挑戦した楽曲です。だからこそ、みなさんと一緒に、もっと素敵な景色を作りたいと思っています」と、次のパフォーマンスに向けて会場に言葉を投げかけ、「NEVER SAY GOODBYE」を披露。エモーショナルなピアノの中で響くSHOKICHIの歌声は圧巻で、多くの観客を惹きつけた。ここから、TAKAHIROが再びステージに登場。ソロでバラードの「優しい光」を歌い上げ、深くあたたかな歌声を会場中に響かせた。そして、会場とのコールアンドレスポンスを楽しんだ後、白とゴールドのジャケットに衣装を着替えたメンバーが、盛り上がり必至の定番曲「Choo Choo Train」を披露。ライブの終わりに向けて会場のボルテージをさらに上げると、「YELLOW HAPPINESS」をパフォーマンスした。「Thank you, Taipei!」「Let’s be the one!」と感謝の言葉を改めて述べ、最後に「Love of History」を披露し、全10曲・約40分におよぶステージを終えた。<公演情報>『2023 SUPER SLIPPA 12』7月22日(土)・23日(日) 台北・南港展覽館EXILE 公式サイト:
2023年07月24日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが18日、都内で行われた「W TOKYO×LDH JAPAN」記者発表会に出席した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」を企画・制作するW TOKYOは、2022年11⽉ 1⽇にLDH JAPANとパートナーシップを組み、全国各地で開催されるTGCの場を活⽤して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと⾃治体とのコラボレーションを通じた、地域社会への貢献、SDGsの推進を⽬指す新たなプロジェクトのスタート。これまで、TGCしずおか2023、TGC和歌⼭2023、TGC teen ICHINOSEKI2023でプロジェクトを展開し、SDGsを推進してきた。記者発表会にはEXILEのEXILE HIRO、EXILE TETSUYAが登壇。LDH ジャパンの代表取締役を務めているEXILE HIROは「LDH ジャパンは"子どもたちに夢を"というテーマに日頃から夢を持つことの大切さをエンターテインメントを通じて発信しています。また東日本大震災復興支援プロジェクトから始まった日本を元気にというテーマは常日頃から指針として日本全国で地方創生に力を入れてきました。その活動や思いにW TOKYOさんや皆さんが共感してくださり、W TOKYOさんとパートナーシップを組み、このプロジェクトが始動しています」とこれまでの経緯を説明し、「W TOKYOさんと組むことで日本全国様々な地域に貢献できることを確信しておりますのですごくワクワクしています」と期待を寄せた。また、10月に開催される「TGC FES YAMANASHI 2023」については「山梨県の子どもたちをはじめ、多くの皆さんに喜んでいただけるように取り組んでいただきたいと思います」と意欲を見せた。「TGC FES YAMANASHI 2023」の開催地である山梨県はEXILEのMV撮影などで何度も訪れた場所だというEXILE HIRO。「僕がパフォーマーを引退した『EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~』のMVは山梨で撮影しました。それとオーディションの合宿で夢を持った子どもたちが集まり、切磋琢磨してスターになっていくという武者修行的な場所でもあります。エンタメの聖地的な思いやターニングポイントの場所でもあるので、これからは地域の皆さんとコラボして地域を創生したいという思いがあります」と山梨の人々に恩返しを約束。一方のEXILE TETSUYAは「EXILEの大規模なMVを撮影する場所と言えば山梨でした。僕はEXILEのメンバーで先輩になりましたが、合宿所でダンスレッスンだったり湖の周りを走ったりした若いメンバーにとっては辛い場所だと思うので、今回のイベントで払拭したいと思います(笑)」と笑いを誘っていた。
2023年07月18日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が7月1日(土)~3日(月)の3日間、東京 恵比寿の@PLACEにてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'A (1)ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!また、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込5万円以上お買い上げの方には、ステンレスボトル(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の7月1日(土)、2日(日)には、「TETSUYA Billboard Live 2023」がBillboarld Live TOKYOにて開催されます。STEALTH STELL'A (2)【POP UP 開催概要】会期 :2023年7月1日(土)~3日(月)会場 :@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日TETSUYA@L’Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL’A(ステルス ステラ)」が5月27日(土)、28日(日)、30日(火)の3日間、ポップアップを開催いたします。5月27日(土)、28日(日)、30日(火)の3日間、 STEALTH STELL’A POP UP開催ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!また、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、ネットバッグ(非売品)をプレゼントいたします。※バッグは全2種。ランダムでのお渡しとなります。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の5月30日(火)には、tetsuya率いるL’Arc~en~Cielのコピーバンド「Like-an-Angel」の“1st LIVE”が代官山UNITにて開催されます。【POP UP 開催概要】会期:2023年5月27日(土)、28日(日)、30日(火)会場:@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00※29日(月)の営業はございませんので ご注意ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月25日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が5月27日(土)、28日(日)、30日(火)の3日間、ポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!また、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、ネットバッグ(非売品)をプレゼントいたします。※バッグは全2種。ランダムでのお渡しとなります。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。ポップアップ開催期間中の5月30日(火)には、tetsuya率いるL'Arc~en~Cielのコピーバンド「Like-an-Angel」の“1st LIVE”が代官山UNITにて開催されます。【POP UP 開催概要】会期 :2023年5月27日(土)、28日(日)、30日(火)会場 :@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00※29日(月)の営業はございませんので ご注意ください。【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日5月4日(木・祝)にエディオンスタジアム広島にて開催される『#HIROSHIMAミライバトン』にEXILE・GENERATIONS・LIL LEAGUEのメンバーら総勢14名の追加出演が決定した。新たに出演が発表されたのはEXILEからAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、GENERATIONSからはEXILEも兼任する白濱亜嵐と関口メンディー、そして小森隼、佐野玲於、中務裕太の5名、そしてLDH史上最大のオーディションで今年1月にメジャーデビューした6人組男性グループLIL LEAGUEがスペシャルパフォーマーとして参加する。このイベントは今年5月19日(金)~21日(日)に広島で開催されるG7サミットに向けた平和の祭典として、EXILE ATSUSHI&TAKAHIROやSTU48などが登場する一夜限りのスペシャル音楽ライブや子ども達も楽しめる近未来型エンターテインメント、国内最大規模のドローンショーなどが行われる。チケットは現在発売中。▼公演情報5月4日(木・祝)19:00開演会場:エディオンスタジアム広島【出演】[音楽ライブ]EXILE ATSUSHI&TAKAHIRO、STU48、TEE、HIPPY ほか[エンターテインメント]白A、チームHIROSHIMAパフォーマー、キッズダンサー[ドローンショー]レッドクリフ【席種・チケット】[全席指定 ベンチ]P席、SS席、S席、A席、B席、C席※バックスタンド26列~73列P席-8000円 子ども-7500円SS席-7000円 子ども-6500円S席-6000円 子ども-5500円A席-5000円 子ども-4500円B席-4000円 子ども-3500円C席-3000円 子ども-2500円Pコード:237-808※子どもは3歳以上中学生以下、当日要身分証・学生証が必要。※Makuakeゾーン([個席]P席、SS席、S席、スカイランタン席 ※バックスタンド1列~25列)はチケットぴあでの取扱はございません。
2023年04月11日TETSUYAが、4月1日、Twitter、Instagramアカウントで突如告知した謎のバンド“ライク アン エンジェル”、エイプリルフール当日だったということもあり、嘘?冗談?と思われましたが、何と5月30日に代官山UNITにて1st ライヴを行うことを発表しました。“5月30日”といえば、L'Arc~en~Cielが32年前に初めてライヴを行った記念すべき日です。Like~an~AngelL'Arc~en~Cielのコピーバンド“Like~an~Angel”コピーバンドに“本人”が参加している、ということがかつてあったでしょうか?現在のところtetsuya以外のメンバーは発表されていませんが、L'Arc~en~Cielのメンバーを見つけ出し、バンドの生みの親であるtetsuyaが選んだメンバーだけに、一体誰になるのかが気になるところ、続報をお待ちください。“Like~an~Angel” areVo.xxxx/G.xxxx/B.tetsuya/Dr.xxxxDon't miss out!アーティスト名 : Like~an~Angel(ライク アン エンジェル)タイトル : 1st LIVE会場 : 代官山UNIT日程 : 2023年5月30日(火)1st : 開場 16:00/開演 17:002nd : 開場 19:30/開演 20:30チケット詳細 : スタンディング¥11,000-(tax in)※入場時ドリンク代¥600-必要チケット受付スケジュール: ●TETSUYA Official Fan Club「CELUXE」会員チケット最速先行受付(抽選)4月2日(日)12:00~4月9日(日)23:59●オフィシャル先行(抽選)4月10日(月)12:00~4月16日(日)23:59●ticket board会員一般受付(抽選)4月17日(月)12:00~4月23日(日)23:59<TETSUYAプロフィール>L'Arc~en~Cielのリーダー&ベーシスト。1991年、TETSUYAを中心に大阪でL'Arc~en~Cielを結成。2001年、ヴォーカリストとしてソロ活動スタート。ソロとしてはこれまでに、シングル12枚、EP1枚、アルバム3枚、映像作品5枚をリリース。2023年7月1日、2日には、Billboard Live TOKYOにて「TETSUYA Billboard Live 2023」の開催を予定しています。<TETSUYAオフィシャルサイト/SNSアカウント>WEB : Twitter : Instagram: Facebook : <Like~an~AngelオフィシャルSNSアカウント>Twitter : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月02日LDHの社会貢献活動について届けられる番組『LDH HEADLINE』が、本日3月31日(金) 18時よりデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信されることが決定した。「エンタテインメントの力で日本を元気に!」というテーマを掲げて、日本各地で様々な活動やチャレンジを行っているLDH JAPAN。EXILEでの活動を通じてエンタテインメントを届けていく中で芽生えた「応援してくださる人たちに恩返しをしたい」「共に幸せになってもらいたい」という想いをきっかけに、『EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY』では地方創生を意識した取り組みを展開。その後『南三陸町復興音楽祭』『日本を元気に 出張居酒屋えぐざいるin安平町』などの復興支援をはじめ、多くの社会貢献などを実施してきた。番組にはEXILE HIROと橘ケンチ、EXILE TETSUYAの3人が出演。日本各地での活動を振り返るほか、新たに始動するプロジェクトについてEXILE HIRO自らが語る予定だ。<配信情報>『LDH HEADLINE』3月31日(金) 18:00~配信開始出演者:EXILE HIRO、橘ケンチ、EXILE TETSUYA※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。配信URL:
2023年03月31日TETSUYA@L'Arc-en-Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が2022年12月28日(水)~2023年1月9日(月祝)の期間、ポップアップを『L'Arcafe 2022-2023』にて開催いたします。STEALTH STELL'AL'Arcafe 2022-2023 (WHITE) / L'Arcafe 2022-2023 (BLACK)ポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします。「STEALTH STELL'A」のセカンドラインである、ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、ジムサック(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください『L'Arcafe 2022-2023』は、12月27日(火)~1月31日(火)の期間、開催されます。※休業日:2023年1月1日(日)~1月3日(火)【POP UP開催概要】会期 :2022年12月28日(水)~2023年1月9日(月祝)※1月1日(日)~3日(火)は『L'Arcafe 2022-2023』の営業に準じて、休業となります会場 :『L'Arcafe 2022-2023』(eplus LIVING ROOM CAFE&DINING:東京都渋谷区道玄坂2-29-5 渋谷プライム5F)営業時間:10:30~21:30※12月31日(土)のみ19:00まで【STEALTH STELL'A 公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日EXILEが、初の有観客クリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』の最終公演を12月21日(水) に東京・東京ドームで開催。デビュー20周年のメモリアルイヤーを締めくくった。12月10日(土)、11日(日) の大阪・京セラドーム大阪公演、12月20日(火) に行われた東京ドーム公演初日と同じく、21日(水) の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIが参加。またツアーファイナルをもって、今年開催された全ツアーの総動員数が100万人を突破した。そんな記念すべき日に先陣を切って現れたのは、新生EXILEを牽引してきたTAKAHIROとAKIRA。自身の“願い”を投影した色とりどりのカラージャケットに身を包み、花道の先端に登場したメンバーたちは、続々とメインステージに集結。最後にATSUSHIが加わりPOWER OF WISHを象徴する“W”を形成すると、代表曲「Rising Sun」が最終公演の幕開けを告げた。今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」ではステージだけでなく、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合ったハンドクラップで心をひとつに。次の瞬間、ギターが唸りを上げると、「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」というSHOKICHIのシャウトから「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感溢れるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声がエスコートした「I Wish For You」、ATSUSHIが〈東京ドームのみなさんのためにすべて〉とボリューミーなアレンジバージョンで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲のオンパレード。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせた「24WORLD」と、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心を繋いだ。観客と、盛り上げ役の関口メンディー・白濱亜嵐・世界・佐藤大樹が温めたステージに、満を持して現れた新生EXILE THE SECONDは、カラフルなセットアップスタイルで「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を投下。“YABAI”くらいエネルギッシュなダンスとボーカルがクリスマスライブを夏色に染めていく中、SHOKICHIが「Everybody!!」のロングトーンと共に豪快に床に倒れ込めば、「ASOBO!」や「SUPER FLY」といった遊び心たっぷりのダンスチューンが場内のボルテージを上げていく。だが、SHOKICHIが「この5人のEXILE THE SECONDも、応援よろしくお願いします!」と言い添えると、場内はセンチメンタルなオレンジに染まり、新曲「Twilight Cinema」が届けられた。続いてステージに舞い込んだのは、7年前、MATSU・ÜSA・MAKIDAI勇退時のラストツアーを飾った「AMAZING WORLD」。ATSUSHI・TAKAHIROの歌声に導かれ、ステージ上部のLEDモニターにスペシャルメンバーが順番に映し出されると、大きな拍手と歓声が上がる。その光景を嬉しそうに見渡しながら、AKIRAを含む6人編成で新アレンジに生まれ変わった「Together」を披露。このブロックでは第一章の楽曲たちが続いたのだが、事前の取材でMAKIDAIが「応援して下さっている皆さんと一緒に、歴代のEXILE楽曲で楽しめるクリスマスライブにしたかった」と話していたように、「Carry On」も鈴の音が鳴り響く新アレンジに変身。「EXIT」や「HERO」といった楽曲たちも、現メンバーとの共演で新たな一面を見せていた。ATSUSHI進行のもと始まったMCタイムでは、久しぶりにEXILEのパフォーマーとして東京ドームに帰ってきた3人が、個性豊かなトークで会場を盛り上げる。MATSUは「東京ドームのみなさん、元気ですか?盛り上がってますか~!?」とハイテンションに、MAKIDAIは「今日が一番だと思えるように、最高のライブを一緒に作っていきましょう!」と真摯に呼びかけ、ÜSAは「今日は体で、“LOVE DREAM HAPPINESS”を詰め込んでお届けするので、よろしくお願いします!」と改めて挨拶。そして、ATSUSHIが3人と一緒にパフォーマンスするために制作したという、最新ソロ曲「You Own My Heart」へ。ピアノを奏でるATSUSHIの歌声と、3人の艶やかなダンスが、EXILEの先に続く1人ひとりの人生を描き出し、切ないバラード「雪化粧」に繋いだ。さらにこのブロックでは「僕らの綺麗すぎない、でもがむしゃらに繋いできた絆の歌です」と言い添え、ATSUSHIとTAKAHIROが、ATSUSHI勇退前ラストの曲である「約束」を歌唱。勇退を経て再び重なり合ったふたりの歌声が、美しく天から降り注いだ。“20年の歴史が詰まった”ロールダンスを披露!バンドセッションを挟んで迎えた本編後半は、「あなたへ」や「HOLY NIGHT」といったウィンターソングが彩る。TAKAHIROのロングトーンを合図に会場全体がクリスマスカラーに染まり、オールメンバーで「LAST CHRISTMAS」を披露する場面は、まるで魔法がかかったかのようだ。メンバーたちはイルミネーションさながらの煌びやかな衣装に着替え、フロートに乗り込むと、EXILEの定番クリスマスソング「I Believe」と共に“スペシャルなひと時”をプレゼントしていく。そこから、まさに“全然頭から離れない”クセになるダンスチューン「Ki・mi・ni・mu・chu」と、粉雪ならぬ金色の紙吹雪が舞い、“ゴールドクリスマス”状態となった「銀河鉄道999」が続いて賑やかなエンディングに。最後は観客一人ひとりの幸せな未来を願って「愛すべき未来へ」を歌い上げ、本編を締め括った。「24karats」シリーズメドレーで熱くスタートしたアンコールでは、第一章の楽曲を連れたスペシャルメンバーが、再びステージに。EXILEの結成時を思わせるシルエットの6人(MATSU・ÜSA・MAKIDAI・ATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRA)は、デビュー曲「Your Eyes Only」と「We Will ~あの場所で~」をパフォーマンス。「Song for you」からは他のパフォーマーも加わり、ATSUSHIとTAKAHIROが歌に込めた想いを、その身体を通して会場全体に広げていく。AKIRAも「楽曲と共にさまざまな思い出や記憶が蘇りましたし、僕たちと同様に、お客様一人ひとりも過去の楽曲たちと共にたくさんのメモリーがあるんだなと感じて、感慨深かったです」と語っていたが、それぞれの楽曲の奥に一人ひとりの思い出のワンシーンが浮かんでいたことだろう。そして最後に、ATSUSHIの口から重大なメッセージが告げられた。「本日、限定復活を前言撤回させていただき、EXILE完全復活とさせていただきます!」という完全復活宣言である。場内に充満する拍手を代表して、もともとEXILEファンだったというTAKAHIROも「おかえりなさーい!」と笑顔でお出迎え。14人での再スタートを決めたEXILEは、岩田剛典の“年末特番風”曲紹介で気合いを入れると、17人でラストナンバー「Choo Choo TRAIN」を披露した。“強めのポップ”がカッコよく決まった先頭・MATSUから、最後列でなんとか顔を覗かせようと必死な最年少・佐藤大樹に受け継がれていく、パワフルなロールダンスは圧巻。その姿はまさに、EXILEが作り上げた20年の歴史そのものであった。<リリース情報>EXILE ニューアルバム『POWER OF WISH』Now On Sale詳細はこちら:
2022年12月22日ダンス&ボーカルグループ・EXILEが21日、東京ドームで「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~」の最終公演を開催した。12月10日・11日の京セラドーム公演、12月20日の東京ドーム初日と同じく、21日の最終公演にはATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・USA・MAKIDAIが参加。期間限定で復帰していたボーカルのATSUSHIは、完全復帰することを宣言した。このツアーファイナルをもって、今年開催した全ツアーの総動員数が100万人を突破したEXILE。そんな記念すべき日に先陣を切って現れたのは、新生EXILEを牽引してきたTAKAHIROとAKIRAだった。自身の“願い”を投影した色とりどりのカラージャケットに身を包み、花道の先端に登場したメンバーたちは、続々とメインステージに集結。最後にATSUSHIが加わりPOWER OF WISHを象徴する“W”を形成すると、代表曲「Rising Sun」が最終公演の幕開けを告げた。今夏から始まった本ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」では、客席にも鮮やかなライトが輝き、息の合ったハンドクラップで心を1つに。次の瞬間、ギターが唸りを上げると、「東京ドーム、一緒に夢を見ようぜ!」というSHOKICHIのシャウトから「Heads or Tails」に突入した。NESMITHとSHOKICHIのロック魂を宿した歌声に応えるように、パフォーマー陣も躍動感溢れるダンスで観客を煽る。その後も、TAKAHIROの爽やかな歌声がエスコートした「I Wish For You」、ATSUSHIがボリューミーなアレンジバージョンで歌唱した「WON’T BE LONG」と、前半から人気曲のオンパレード。SHOKICHIと関口メンディーのラップの掛け合いが新時代の到来を知らせた「24WORLD」と、20周年のメモリアルソングとしてTAKAHIROとSHOKICHIが制作した「BE THE ONE」では、フロートに乗ってアリーナ外周を移動する場面もあり、メンバーたちは観客と笑顔を交わしながら、リズミカルに突き上がる拳とフラッグで心を繋いだ。観客と、盛り上げ役の関口メンディー・白濱亜嵐・世界・佐藤大樹が温めたステージに、満を持して現れた新生EXILE THE SECONDは、カラフルなセットアップスタイルで「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」を投下。SHOKICHIが「Everybody!!」のロングトーンと共に豪快に床に倒れ込めば、「ASOBO!」や「SUPER FLY」といった遊び心たっぷりのダンスチューンが場内のボルテージを上げていく。だが、SHOKICHIが「この5人のEXILE THE SECONDも、応援よろしくお願いします!」と言い添えると、場内はセンチメンタルなオレンジに染まり、新曲「Twilight Cinema」が届けられた。続いてステージに舞い込んだのは、7年前、MATSU・USA・MAKIDAI勇退時のラストツアーを飾った「AMAZING WORLD」。ATSUSHI・TAKAHIROの歌声に導かれ、ステージ上部のLEDモニターにスペシャルメンバーが順番に映し出されると、大きな拍手と歓声が上がる。その光景をうれしそうに見渡しながら、AKIRAを含む6人編成で新アレンジに生まれ変わった「Together」を披露。このブロックでは第一章の楽曲たちが続いたのだが、事前の取材でMAKIDAIが「応援して下さっている皆さんと一緒に、歴代のEXILE楽曲で楽しめるクリスマスライブにしたかった」と話していたように、「Carry On」も鈴の音が鳴り響く新アレンジに変身。「EXIT」や「HERO」といった楽曲たちも、現メンバーとの共演で新たな一面を見せていた。ATSUSHI進行のもと始まったMCタイムでは、久しぶりにEXILEのパフォーマーとして東京ドームに帰ってきた3人が、個性豊かなトークで会場を盛り上げる。MATSUは「東京ドームのみなさん、元気ですか?盛り上がってますか~!?」とハイテンションに、MAKIDAIは「今日が一番だと思えるように、最高のライブを一緒に作っていきましょう!」と真摯に呼びかけ、USAは「今日は体で、“LOVE DREAM HAPPINESS”を詰め込んでお届けするので、よろしくお願いします!」と改めて挨拶。そして、ATSUSHIが3人と一緒にパフォーマンスするために制作したという、最新ソロ曲「You Own My Heart」へ。ピアノを奏でるATSUSHIの歌声と、3人の艶やかなダンスが、EXILEの先に続く一人ひとりの人生を描き出し、切ないバラード「雪化粧」に繋いだ。さらにこのブロックでは「僕らの綺麗すぎない、でもがむしゃらに繋いできた絆の歌です」と言い添え、ATSUSHIとTAKAHIROが、ATSUSHI勇退前ラストの曲である「約束」を歌唱した。バンドセッションを挟んで迎えた本編後半は、「あなたへ」や「HOLY NIGHT」といったウィンターソングが彩る。TAKAHIROのロングトーンを合図に会場全体がクリスマスカラーに染まり、オールメンバーで「LAST CHRISTMAS」を披露。メンバーたちは煌びやかな衣装に着替え、フロートに乗り込むと、EXILEの定番クリスマスソング「I Believe」と共に“スペシャルなひと時”をプレゼントしていく。そこから、クセになるダンスチューン「Ki・mi・ni・mu・chu」と、金色の紙吹雪が舞いゴールドクリスマス状態となった「銀河鉄道999」が続いて賑やかなエンディングに。最後は観客一人ひとりの幸せな未来を願って「愛すべき未来へ」を歌い上げ、本編を締め括った。「24karats」シリーズメドレーで熱くスタートしたアンコールでは、第一章の楽曲を連れたスペシャルメンバーが、再びステージに。EXILEの結成時を思わせるシルエットの6人(MATSU・USA・MAKIDAI・ATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRA)は、デビュー曲「Your Eyes Only」と「We Will ~あの場所で~」をパフォーマンス。「Song for you」からは他のパフォーマーも加わり、AKIRAは「楽曲と共にさまざまな思い出や記憶が蘇りましたし、僕たちと同様に、お客様一人ひとりも過去の楽曲たちと共にたくさんのメモリーがあるんだなと感じて、感慨深かったです」と語った。そして最後に、ATSUSHIの口から重大なメッセージが告げられた。「本日、限定復活を前言撤回させていただき、EXILE完全復活とさせていただきます!」と完全復活を宣言。場内に充満する拍手を代表して、もともとEXILEファンだったというTAKAHIROも「おかえりなさーい!」と笑顔でお出迎え。14人での再スタートを決めたEXILEは、岩田剛典の“年末特番風”曲紹介で気合いを入れると、17人でラストナンバー「Choo Choo TRAIN」を披露した。
2022年12月22日デビュー20周年を迎えたEXILEのクリスマスライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~』東京公演2Daysの初日が、12月20日(火) に東京・東京ドームで開催された。12月10日(土)、11日(日) に開催された大阪・京セラドーム大阪公演と同じく、本公演にはEXILE ATSUSHIを含む14人のEXILEに加えて、スペシャルメンバーとしてオリジナルメンバーであるMATSU・ÜSA・MAKIDAIも参加。本編中盤にはスペシャルゲストも登場し、アニバーサリーイヤーのフィナーレにふさわしい豪華なセットリストで約53,000人もの観客を魅了した。ライブの幕開けを告げたのは、14人の現役EXILEによる「Rising Sun」。今年の夏から開催された『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』をなぞるように、ツアーのテーマソング「POWER OF WISH」で加速すると、ATSUSHIとTAKAHIROのツインボーカルが先陣を切り豪華な楽曲たちがステージを彩っていく。さらにATSUSHI・TAKAHIRO・AKIRAと、7年前に勇退したMATSU・ÜSA・MAKIDAIが「AMAZING WORLD」でステージに登場。時代を彩った楽曲たちを、このライブならではの構成でEXILEファミリーへプレゼント。メンバーたちも温かな拍手を全身に浴びて、とびきりの笑顔を輝かせていた。以下、本編中盤のATSUSHIソロパートのレポートをお届けする。この日は、海外からスペシャルなゲストが駆けつけた。R&Bの一時代を築いたグラミー賞アーティスト・Boyz II Menのウォンヤ・モリス(Wanya Morris)、ショーン・ストックマン(Shawn Stockman)がサプライズ出演した。会場の大型モニターのLEDでも彼らの紹介映像が流れ、Boyz II MenとATSUSHIは15年来の友人で、2016年にはATSUSHIが彼らのオーケストラコンサートに友情出演したことも。そんな仲間をホームに招き入れると、3人はBoyz II Menの「On Bended Knee」を歌い始めた。その瞬間、客席はひと際大きな盛り上がりを見せたが、全身を駆け抜けるソウルフルな歌声に圧倒された。そこに舞い込んだのは、1992年の全米ナンバーワンヒットソング「End of the Road」。同曲でも3人は重厚なハーモニーを届け、観客は極上のひとときに酔いしれた。さらに、来日が叶わなかったネイザン・モリス(Nathan Morris)からのコメントVTRを挟んだ後、ATSUSHIが「いつもは僕と仲良くしてくださっているBoyz II Menですが、今日は僕の相方であり、“弟”であるTAKAHIROも一緒にEXILEの楽曲を歌いたいと思います」と呼び込むと、TAKAHIROがステージへ。ATSUSHIが作曲を手掛けたEXILEの「One love」に4人の〈ありがとう〉が重なると、賛美の拍手が彼らを包む。照れ笑いを浮かべながら歌うTAKAHIROと、優しく見守るATSUSHIの表情に、勇退してもなお固く結ばれた“兄弟愛”を感じる瞬間だった。Boyz II Men とTAKAHIROを見送り、ステージに1人残ったATSUSHIは、前日にもBoyz II Menと声を重ねていたことを明かし、「一生かかってもあんな歌は自分には歌えないんだろうなと思って、昨日は自分を見失っていました。でもドームで待ってくれているみなさんのことを思い、自分にできることは何だろうなって考えたら、魂を込めて歌うことだなと思いました」と語り始めた。続けて、客席を見渡しながら「TAKAHIROやメンバーたちとこのステージにあと何回立てるんだろうって、たまに考えることがあります」と愛おしそうに微笑んだ。そして自身の担当ブロックを締め括るべく、ATSUSHIが選んだのが、今年ソロとして発表した壮大なバラード「雪化粧」。ステージ中央に設置された深紅のチェアに腰かけ、一言一言に命の火を灯していく彼の姿は、長年EXILEを牽引してきた者としての誇りを感じさせ、その背中には、澄んだ冬の香りと今も昔も変わらない歌への情熱が滲んでいた。<リリース情報>EXILE ニューアルバム『POWER OF WISH』Now On Sale詳細はこちら:
2022年12月21日●「ソロとしてもEXILEの楽曲を歌いつないでいきたい」ダンス&ボーカルグループ・EXILEのボーカリストTAKAHIROが2020年にスタートさせた、EXILEの楽曲を新たなアレンジでカバーしていく「EXILE RESPECT」シリーズ。今年11月22日に、EXILEの23枚目のシングルとして2007年2月14日にリリースされたバラード曲「道」のカバーをリリースする。「もともと僕はEXILEのファン」だというTAKAHIROが同シリーズへの浅からぬ思いを語った。――あらためて「EXILE RESPECT」シリーズを始めた想いを聞かせてください。僕のソロ企画でもある、ファンクラブイベント「TAKAHIRO 道の駅」で全国を回りながら、EXILEのセルフカバーをしたり、バンドアレンジをして歌っていました。その中で、ファンの皆さんの反応を見たときに、やっぱりEXILEの曲は歌うとすごく喜んでくださる。長く活動しているグループだけあって、おこがましい言い方ですが、応援してくださる皆さんの人生に寄り添うような、楽曲とともに、いろんな思い出を作っている感じがします。その思い出も人それぞれで、同じ曲でもいろんな思い出がある。それはファンの皆さんのみならず自分たちもそうですが、EXILEが形を変えながら変化・進化をしていく過程で、いつまで経ってもその楽曲を輝かせる使命が自分にあるということを何となく感じています。そこでグループ活動としてではなく、ソロ活動としてもEXILEの楽曲を改めて歌いつないでいきたいという思いのもとに、この「EXILE RESPECT」シリーズを始めました。――「輝かせる使命がある」というお言葉がありましたが、ご自身は本シリーズをどのように受け止めていますか?使命感を感じてやり始めたことでありながら、自分のライフワークというか、趣味にもなっています。もともと、僕はEXILEのファン。セルフカバーさせていただきながら、新たなアレンジで生まれ変わるたびに、楽曲の魅力を改めて感じさせられて、すごく楽しんで取り組んでいます。ファンの皆さんのためと言いながらすごく自分のためにもなっていると思います。――EXILEの楽曲をソロとしてカバーして感じた新たな魅力や気づきはありますか?信頼できる方にアレンジを頼んで、アレンジが変わることで「この楽曲がこういう表情を見せるのか」と気づいたり、アレンジが変わることでジャンルまで変わってしまうような魅力があります。はたまた、新しければいいというわけでもなく、いかにオリジナルっぽさを残すかが大切なところだと思います。――バランスが大切なのですね。セルフカバーする上ですごくバランスを見ながらやらないといけないというのは、ある意味責任感もあります。それを感じつつもファンの皆さんが喜んでくださったとき、それが答えになる。ただセルフカバーするというよりも、僕ならではの色を見せられたらいいなという部分もあります。僕の中では、ライブで皆さんの前で歌うことをイメージしながら楽曲を作っている感じです。○■EXILE入学の意味があった「道」 ソロでリリースを決めた思いとは?――11月22日にシリーズ最新作として「道」をリリースされます。今回「道」を選んだ理由とは?このシリーズは自分の趣味にもなっている感覚で、ただただ自分が好きな楽曲を順番にセルフカバーしています。「道」は、出会いと別れ、シーズンで言えば春。入学や卒業などターニングポイントの時期にリリースした楽曲で、その時期を歌った楽曲でもあります。でもスタートを切ること、何かのゴールがあること、出会いと別れは、春に限らず、1年中いろんな時期にやってくる。子育てが一段落するという卒業もある。そう考えると、時期をこだわらずにリリースするのもいいのではないかなと思いました。――なるほど。今回、久しぶりにEXILEとしてドームツアーを回り、その中でも「道」を歌ってきました。そして今回は(黒木)啓司くんも卒業ということで、「道」をドームで歌いながらすごく……そのときどきで同じ楽曲なのに持つ意味合いや意図、メッセージ性が変わってくる。自分の中でも、歌いながら思い浮かべる景色や人などが変わることで、意味合いが変わる。この楽曲に感動してくださっている方もたくさん見受けられて、ファンの皆さんの心により浸透しやすい今こそリリースすべきタイミングなのかなと考え、リリースすることになりました。――「道」がリリースされたのは、EXILEに加入して半年経たない頃。ご自身にとってはどんな楽曲でしょうか。初めてツアーを回って、ファイナルで感極まって歌えなくなりました。右も左もわからないまま、初めてEXILEとしてツアーが始まり、そしてなんとか駆け抜けられたことで、ようやくEXILEの苗字を頂けたような気がしました。当時、EXILEに加入できたとはいえ、ファンの皆さんの温かさに救われていただけで、本当に認めてもらえたのかどうか、手応えは全く感じていませんでした。でもツアーを終えてようやく、少しだけ認めていただけた気がした瞬間でもありました。もしかしたら、僕にとってあの頃の「道」は“入学”の意味を持っていたかもしれません。――今は、ご自身にとって「道」はどんな意味合いがありますか?“入学”と、きたから“卒業”か、というとそうでもないんですけど(笑)、学期の移り変わりみたいな……、啓司くんが僕らのグループから羽ばたき、LDHとしては後輩グループも増えました。本当に出会いと別れを繰り返している最中で、コロナ禍があったり、将来振り返ってみると、ある意味忘れられない年になったのかなという気はしています。今は、皆さんにお届けするというよりも、「道」を通じて皆さんと一緒にこのターニングポイントとなるこの時期を一緒に過ごせたらという思いで歌っています。――今回リリースされる「道」のポイントも教えてください。今回の「道」は、オリジナル音源とは一つ違うところがあって、それはATSUSHIさんも気づいてくださって。「RESPECT」シリーズなので、ATSUSHIさんのアレンジをフルなぞりするなど工夫して、ファンの皆さんの期待にすべて応えようという「道」になっているところがポイントかと思います。●ソロ活動は“修業”「EXILEとして胸を張って立てるように」――ソロデビューしてから9年過ぎました。ソロの活動はご自身にとってどのようなものになっていますか?ソロ活動は、 EXILEとして胸を張ってそこに立てるように、修業のような気分。EXILEでできないようなアプローチをしています。自分なりの色を探すつもりで始めましたが、無理に“EXILEのTAKAHIRO”の色を紡ぎ出すという重荷は最近は感じていなくて、自由にやっていきたいと思っています。過去を振り返ってみると、そのときどきでやるべきことが多すぎて、長時間集中してソロ活動に専念したことがあまりなかった。これからはもう少し時間を使って、ソロ活動もできるかぎりやっていきたいなと。ようやくではありますが、TAKAHIROのソロを見たいと思ってくださる皆さんに少しずつ恩返しをしていけるのかなという気がしています。ただ一方で、紛れもなく今の自分があるのはEXILEのおかげ。EXILEの楽曲を、EXILEのボーカリストとして、EXILEというグループでもソロでも輝かせ続ける。歌い続ける覚悟も必要だと思います。――“修業”や“自分の色”というワードも出ましたが、ソロ活動で成長を実感したことは?どうなんでしょうね。今のところ僕の色、というと……MC(笑)。こんなにMCが長いアーティストはLDHの中でもいないと思います(笑)。前回のファンクラブイベントでも、長くても2時間半で終わりたいと思っていましたが、結局3時間半近くになりました。僕もそこまで長くするつもりはなかったんですけど……気をつけていきたいです(笑)――ソロ活動で思い描く今後のイメージは?ミュージシャンの皆さんと「音楽」を届けることとで勝負したいという思いで臨んできました。そういう意味で、演出に頼らない。ファンの皆さんとの心の通じ方は、僕ならではになってきている気はします。これからも、LDHではあまり見なかった形にはなっていくのかなと思っています。――MCの話が挙がりましたが、EXILEの活動にもプラスになっていると感じていることは?急に下ネタを言ったところで驚かれなくなりました(笑)。ドームツアーでそんなに下ネタを言うアーティストはあまりいないと思います。僕だけは言えるのかなと。ファンの方々も「言わないのか?」と僕の発言に期待している気がします(笑)――10月末で黒木さんが引退されました。彼はひとつの区切り、けじめ、覚悟のもとにこういう道を選びましたが、コロナ禍しかり、何が起きてもおかしくない世の中になっています。どのような状況になっても、仲間は仲間であり、友達は引き続き友達。いまだに連絡はちょこちょこ取り合っていますし、まだ実感が湧いていないですね。リハーサル室にいきなりいてもびっくりしない(笑)。もう少ししたら実感するのかなと思います。■EXILE TAKAHIROEXILEのボーカル。EXILEは21周年を迎え、2022年2月からEXILEとして13年ぶりとなるアリーナツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」、同年7月からドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”」を開催。同年12月には、ドーム公演「EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”~Christmas Special~」を開催予定。グループとしての活動以外に、ソロとしてファンクラブツアー「TAKAHIRO 道の駅』で47都道府県を回り、EXILEの楽曲を新たなアレンジでセルフカバーしていく「EXILE RESPECT」シリーズをリリースしており、最新シングル「道」が配信中。また、2014年に個展「始 -絵具バカ日誌-」を開くほど書道と絵画にも秀逸。JR九州在来線車両をTAKAHIROがデザインする「Choo Choo 西九州 TRAIN」プロジェクトにて、TAKAHIROデザインの電車が2022年10月より運行開始するなど、多彩な活動を行っている。
2022年11月24日ダンス&ボーカルグループ・EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが22日、東京・コレド室町テラスの大屋根広場で行われた「COREDO CHRISTMAS“Harmony of Shine 2022” COREDO × EXILE “POWER OF WISH”」クリスマスツリー点灯式に登場した。コレド室町では11月22日~12月25日に、EXILEのニューアルバム『POWER OF WISH』(12月7日発売)とのコラボレーション企画「COREDO CHRISTMAS“Harmony of Shine 2022” COREDO × EXILE “POWER OF WISH”」を開催。メイン会場となるコレド室町テラス大屋根広場では、EXILE LIVE TOURの演出と連動したクリスマスツリーを設置するとともに、アルバム収録曲「POWER OF WISH」をBGMとし、連動した演出プログラムを実施。イベント期間中は毎日17時以降、毎時0分と30分に演出が楽しめる。日本橋に来ることはあるか聞かれると、TETSUYAは「知人からギフトをいただいたりするときに、これおいしいクッキーだなと思ったものがコレドさんで売っているとか、そういうのはあるので、見習ってコレドさんで売ってるものを知人にあげたりということはあります」とエピソードを披露。TAKAHIROは「僕はたまにちょっと背伸びして、かっこつけて、ランチしに来たり。日本橋って格式高いイメージあるじゃないですか。今回コレド室町さんとコラボレーションさせていただいたことで、これからは胸を張って歩けるかなと思っています」と笑顔で話した。2人でスイッチを押してツリーを点灯すると、TAKAHIROは「きれい! 光ると圧巻ですね!」と目を輝かせ、TETSUYAは「点灯式ってすごいですね。人生で初めてなので、一生の思い出になります。『日本橋のツリーを点灯しました』と言いふらします」と喜んだ。そして、TETSUYAは「こういったコラボレーションは本当にありがたいことで、アーティストをやってきてよかったなと感じることができました。これから日本橋が似合う男になれるようにもっともっと自分を高めていきたいと思いますので、ぜひ今年はこのツリーと一緒にクリスマスを楽しんでいただけたらなと思います」とメッセージ。TAKAHIROは「圧巻のイルミネーションを楽しんでいただけると思うので、たくさんの方々に来ていただきたいと思いますし、僕もなるたけ目に焼き付けに来たいと思います。このコラボを機に、胸を張って肩で風を切って日本橋を歩きたいなと思いますので、もし見かけた方は優しく声をかけてください」とお茶目に呼びかけた。また、もしクリスマスプレゼントを交換し合うとしたら何をあげるかと聞かれると、TAKAHIROは「てっちゃんは『AMAZING COFFEE』というコーヒー屋さんもやっているんですけど、一時期、朝早起きしてツアー中もホテルや家でコーヒーを淹れてきてくれたじゃないですか。最近それがない。寒くなってきましたし、朝起きづらいのかなということで、目覚まし時計をプレゼントするのでぜひコーヒーを入れてきてほしい」とコーヒーをリクエスト。「てっちゃんが淹れたコーヒーを飲みたいです」と言うと、TETSUYAは「じゃあ明日淹れます」と快諾していた。一方、TETSUYAは「僕たち大人になってきたなと感じることが最近多々ありますし、日本橋とかをかっこよく歩きたいと思うこともよくあったり、そういう場所に行くことも増えてきたので、日本橋で買ったネクタイをプレゼントしたいなと思いました」と言い、「TAKAHIROくんに似合う真っ赤なネクタイを。TAKAHIROくん、毎日インナーパンツ赤じゃないですか。ずっと何年も赤パンを履いていて、赤が大好きなんだろうなと思って、赤いネクタイからプレゼントしようかなと思います」と話した。するとTAKAHIROは「赤パン一丁で、赤ネクタイを締めた写真をお礼に送らせていただきます」と冗談交じりにコメント。TETSUYAが「楽しみにしていますけど、それは流出しないように気をつけないと」と言うと、TAKAHIROは「iPhone落とさないでください」と返し、2人のやりとりに笑いが起こっていた。
2022年11月23日EXILEの松本利夫、タレントの魔裟斗、元プロサッカー選手の大久保嘉人らが19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」授賞式に出席した。育児を積極的に行う男性=イクメンを応援するイクメンプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと、育児に奮闘する著名人を表彰する「イクメンオブザイヤー」。第12回を数える今年は、エンターテインメント部門で松本利夫(EXILE)、スポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保嘉人、アナウンサー部門でフジテレビの榎並大二郎アナウンサーとTBSの蓮見孝之アナウンサーがそれぞれ受賞した。昨年のMAKIDAIに続き、EXILEから松本が今年のエンターテインメント部門を受賞。「生まれて来た時に初めて抱っこをした時に親としての実感が湧きました。我が子の手を握った時に子供が握り返してくれて、その時に子どもから『よろしくね』と言われたような気がして感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべていて、父親として心からこの子を守り家族を幸せにするんだと決意しました」と息子が誕生した当時のことを懐かしそうに振り返った。育児については「妻とコミュニケーションをとりながら苦労とか大変とか思わず楽しむことが大切だと思っています」と楽しむことの重要性を強調。育児の共同作業者でもある妻には「嘘をつかない、隠し事をしない、言いたいことはちゃんと伝えるようにしています。それに、できるだけ妻が望んでいることをしてあげてるようにしてます」と話した。育児に奮闘する世の男性には「子育てを大変と思わず楽しんで頑張って欲しいです」とエールを送った。昨年現役を引退し、現在はタレントとして活動している大久保嘉人。魔娑斗とともにスポーツレジェンド部門を受賞した。「4人の子どもに恵まれ、生まれる前から子どもたちとは友だちの関係を築きたいと思い、友だちのような関係で子どもたちを育てています」と明かし、「子どもと友だちみたいなので、僕が長男みたいな感じ。それを見ている嫁はいつも怒っていますね(笑)」と苦笑いも。育児に対しては「完璧を求めると終わりがありません。何が起きても妻と楽しみながらやることで成長していくと思います」と子どもと一緒に自身も成長しているといい、「楽しさを考えながらやっていって欲しいですね」とイクメンに勤しむ父親にアドバイスを送った。また、11月にカタールで開催されるサッカーW杯の日本代表について触れ、「本気のドイツやスペインと戦ったことがなかったので、初戦で勝ち点1や勝利すれば間違いなく決勝トーナメントに進出できると思います。それを楽しみに日本が1つにまとまって応援できたらと思っています」と森保ジャパンにエールを。さらに前日引退を発表した中村俊輔に対しては「日本サッカー界を盛り上げてくれた一人なので引退は寂しいです」と引退を惜しむも、「家が近くなので仲良くしています。これからは子どもたちにサッカーを教えてくれると思うので、近所付き合いも仲良くしていきたいですね」と話していた。
2022年10月19日『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』DVD&Blu-rayリリース記念先行プレミア上映会が16日、都内で開催され、EXILE TAKAHIRO、EXILE AKIRA、黒木啓司、EXILE SHOKICHI、小林直己、岩田剛典、EXILE NAOTOが登壇した。新体制初となった全国ツアー「EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”」の東京公演の模様を映像化したDVD&Blu-rayが8月31日に発売されることを記念してイベントを開催。同ツアーについてTAKAHIROは「久しぶりのアリーナツアーだったんですけど、ドームにはないアリーナならではの距離、皆さんの体温を感じるような気持ちでステージに立てたことをうれしく思いますし、メンバーみんなすごく楽しそうで、青春を感じながら駆け抜けることができたので本当に思い出深いツアーになりました」と振り返った。AKIRAも「オリジナルメンバー不在でも、僕たちだけでEXILEを作り上げられたという自信、あとは、コロナ禍やさまざまな困難がある中でも、14人が一丸となって作り上げたライブということで、僕にとってはEXILE人生の中で一番思い入れのあるツアーになったと思います。14人全員で意見を出し合って作り上げたEXILEで、集大成がRED PHOENIXツアーに組み込まれていると思うので、今日、皆さんに見ていただけて感無量です」と感慨深げに語った。ファンからの質問にも答え、「EXILE内で1日だけなってみたいメンバーは?」との質問に、TAKAHIROは「僕は岩ちゃんになって『金魚妻』に出演したい」と回答。黒木も「俺も岩ちゃんみたいになってクールにやってみたい」と岩田を挙げると、TAKAHIROは「でも『金魚妻』の時はクールじゃなかったよ」とツッコんで笑いを誘った。黒木は「どんなときも崩れないですよね」と岩田の完璧さを称え、NAOTOも「汗がキラキラしてますよね」とコメント。岩田は照れ笑いを浮かべながら、「そんなことないですよ」と否定していた。岩田は、憧れの存在について「やっぱりTAKAHIROさんかSHOKICHIさん。同じライブでもパフォーマーとして見る景色とボーカルとしての景色は絶対違うと思うので、お二人かなと思いますね」と述べ、TAKAHIROから「岩ちゃんもいろいろ企画があるんですよね」と言われると、「あるかもしれません。いろいろ考えています」と予告していた。
2022年08月16日TETSUYA(L'Arc-en-Ciel)が7月3日(日)、東京 日比谷野外大音楽堂にてソロデビュー20周年記念ライヴ<20th ANNIVERSARY LIVE>を開催しました。TETSUYA “20th ANNIVERSARY LIVE” 1野音でライヴを開催するのは、1996年4月にL'Arc-en-Cielで行なったツアー以来。衣装、ステージの装飾、グッズアイテム、そこにはとことん“野外=アウトドア”にこだわりつくしたTETSUYAならではの野音があった。開演前、TETSUYAの晴れ男パワーが小雨予報をくつがえし、雨はピタリと止んだ。まだ日差しが差す明るい舞台に中村佳嗣(Gt)、室姫深(Gt)、IKUO(Ba)、山崎慶(Dr)、岸利至(Key)といういつものJuicy-Bananasの面々がオンステージ。最後にTETSUYAが現れ、ライヴは「WHITE OUT ~memory of a color~」で幕開け。シングル用にリアレンジしたヴァージョンでのプレイ、さらにはビッグシルエットのシャツにハーフパンツを合わせた素足が見える衣装で、冒頭から観客は大興奮。TETSUYAが白いタンバリンを持ち、次に始まったのは「wonderful world」。“この広い空の下”“夏の陽射しに誘われ”という歌詞と現実の光景がシンクロする。開放感たっぷりの空の下で、観客のマラカスペンライトが楽しそうに揺れた「Make a Wish」、「READY FOR WARP」、「愛されんだぁ I Surrender」と続き、デイライトのなか、時代を経ても変わらない普遍的なメロディーで会場を魅了していく。タオルで汗を拭いながら「TETSUYA&The Juicy-Bananasです。アツはナツいね~」と夏お約束の挨拶をさっそく届けると、客席は笑顔に包まれる。「次の曲は座りながら演奏します」といったあと、ふいにギターを持ち、ドラム台の前にあった切り株に座るTETSUYA。始まったのはL'Arc-en-Cielの「Perfect Blue」だった。ラルクでもお目にかかれないリゾートテイストなこの曲を、ギターを弾きながら歌うサプライズアクトに、ファンは驚愕。TETSUYAのハーフパンツ姿とこの選曲にラルク初の野外ツアー<1999 GRAND CROSS TOUR>の記憶を重ねた人も多いはず。客席がそんな余韻に包まれるなか、センターに戻ったTETSUYAは「ARIGATO」、「Time goes on ~泡のように~」をのびやかなハイトーンヴォイスで熱唱。野音には照明が灯りだすと、“またひとつ明かりが増えて”と歌う「lonely girl」をドロップし、とびきりドラマティックな空間を目の前に作っていったシーンはひたすら感動的だった。MCでは、今回から加わったコンサートギアの解説を始めたTETSUYA。まずは「すごくない?これは世界初!」と興奮ぎみに手元のスイッチで色が変わるマイクスタンドを紹介。スタンドを虹色に光らせながら「hyde使ってくれへんかな」というと、観客も大絶賛。さらに、ギターを弾いたとき使っていたピックについても「僕の手元に蛍がいたの知ってる?ピックが光るんです」と最新ギアであることを伝えた。そして、周りが薄暗さを増してきたところで、ライヴは次の曲「Eureka」へ。トーチの先端で赤い炎が美しく揺らめくなか、「What is love」を歌い上げる。ラルクがGRAND CROSS TOURで披露して以降、お目にかかれなかったレアバラード登場に、ファンは驚きを隠せないといった様子で驚嘆。色気を含んだ中音域の声からファルセットで囁くように歌う高音まで、TETSUYAは吐息まで繊細にコントロールしながら見事に歌い上げ、観客に深い感動をもたしていった。その感動に浸る間もなく、TETSUYAが客席に向けてレインボーに輝くスタンドをくるくる回して合図を出し、始まったのは「Roulette」。野音はド派手なライティングに包まれ、観客たちはタオルやマラカスペンライトを振って、カラフルな光を放ち出す。サビで元気よくお立ち台からジャンプをきめたTETSUYAは、ウォーターガンを手に取り、楽しそうに連射。そんな夏ならではの野外の開放感で、ステージと客席がハイテンションな盛り上がりを見せるなか、「I WANNA BE WITH YOU」で本編は終了。アンコールに呼ばれ、出てきたTETSUYAはヘッドセットをつけ、ベースを持っている。この姿を見た観客は当然のように狂喜乱舞。IKUOがハンドマイクを持ってセンターに構え、TETSUYAが「いっくでー!ぶーんぶんぶんぶーん」とエンジン音を口で再現したところから、ラルクの「Driver's High」を華やかにパフォーマンスすると、爆発的な盛り上がりが客席を襲う。駆け抜けるようにこの1曲をプレイしたあと、颯爽とその場を立ち去るメンバーたちがめちゃくちゃカッコよかった。これで終われるはずがないという気持ちですぐさまアンコールを求めるクラップが起こる。暗転した場内。ステージのランタンが灯り、トーチから赤い炎が立ち上がると、再度メンバーが登場。野音の周辺が深い暗闇に包まれたところで、ここからは最新アルバム『STEALTH』から「REGRET」、「誰がために鐘は鳴る」、「FATE」、死生観を感じさせる奥深いバラード「白いチューリップ」を続け、明るくポップなTETSUYAとコントラストをなす自分を存分に見せつけていった。このあと3回目のアンコールに応えて、ステージに戻ってきたメンバーたち。TETSUYAが「声出せへんけど楽しんでる?もう20周年ですよ」と感慨深そうにいうと、客席、バンドメンバーから大きな拍手が贈られた。そうして「しっとりとした曲を」といったあとはTETSUYA屈指のメロディーの良さを誇る色褪せないあの名バラード、ラルクの「瞳の住人」へ。ギターのイントロが聴こえてくると、一瞬場内に高揚感が広がったあと、観客全員がTETSUYAの歌にそっと心を重ねていく。客席は感動の渦に包まれ、鳴り止まない盛大な拍手の中、TETSUYAは「ありがとう。星が綺麗だね」と伝えた。観客たちが頭上を見上げていると、違うよといいたげな表情を浮かべ「そこそこ」とマラカスペンライトを持つみんなを指差し、そのあと「クサいなぁ」と小声でつぶやき、照れるTETSUYA。このあと、すべてを吹き飛ばすようにTETSUYAは「いくでー」を何度も連発し、ライヴに欠かせないパーティーチューン「Are you ready to ride?」をアクト。最後は観客がスマホライトで客席に美しい星空を作るなか、「流れ星」をパフォーマンス。終演が近づく名残惜しさと、この曲を夜空の彼方まで届けるように歌っていたTETSUYAの切実なる想いがひしひしと伝わってきて、感涙。温かな感動を胸に刻み、ライヴは幕を閉じた。演奏が終わったあと、TETSUYAは「20年間、みんなのお陰でここまで連れてきてくれてありがとう。こんなに素敵な景色を見せてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝え「1回しかいわへんからよーく聞いてな」と5月に東京ドームで聞いたようなセリフからひと呼吸おいて、「TETSUYAを好きになってくれて、ありがとー」と叫ぶと、会場からは「ありがとう」を倍返しするように盛大な拍手が贈られた。そうして、TETSUYAはバンドメンバーとともにいつもの電車ごっこスタイルでステージを後にしたのだった。この日、U-NEXTで独占見放題ライヴ配信された<TETSUYA 20th ANNIVERSARY LIVE>の映像は見逃し配信で7月31日(日)23:59まで楽しめるので、まだライヴを観ていないTETSUYAファン、さらにはTETSUYAのライヴに行ったことがないという方もぜひともこのチャンスにライヴを観ていただきたい。<TETSUYA “20th ANNIVERSARY LIVE”セットリスト>01. WHITE OUT ~memory of a color~02. wonderful world03. Make a Wish04. READY FOR WARP05. 愛されんだぁ I Surrender06. Perfect Blue (L'Arc-en-Ciel)07. ARIGATO08. Time goes on ~泡のように~09. lonely girl10. Eureka11. What is love (L'Arc-en-Ciel)12. Roulette13. I WANNA BE WITH YOU14. Driver's High (L'Arc-en-Ciel)15. REGRET16. 誰がために鐘は鳴る17. FATE18. 白いチューリップ19. 瞳の住人 (L'Arc-en-Ciel)20. Are you ready to ride?21. 流れ星(Text:Sachie Tojo / Live Photographer:Hideaki Imamoto, Toshikazu Oguruma)【INFORMATION】■TETSUYA Official Web Site ■U-NEXT 見逃し配信(2022年7月31日23:59まで) 【LINK】■TETSUYA Official FAN CLUB「CELUXE」 ■てっちゃんねる「SATURDAY KING RADIO」 ■Facebook : ■Instagram : ■LINE公式アカウント: @tetsuya■Twitter : @TETSUYA_STAFF 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日