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BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』の予告編とポスタービジュアルが公開された。本作は、BE:FIRSTがデビューしてからちょうど850日目を迎えた日に東京ドームで行われた『BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”』1日目を中心に、彼らの過去から当日までの時間軸で進行。さらに映画でしか観られないメンバーそれぞれの想いが語られるスペシャルインタビューも内包され、ドーム公演に向けて、彼らのこれまでの軌跡をパズルのピースのようにひとつひとつはめていく構成となっている。公開された映像は、「僕たちBE:FIRSTはドームでのLIVEが出来るアーティストになります!」と、アリーナツアーでBESTY(ファンの呼称)と交わした約束の言葉から始まる。デビューから850日目を迎えた、一生に一度の特別なドーム公演の1日目。彼らの圧倒的なパフォーマンスとともに、ドームまでの道のりが本人たちの言葉で紡がれている。そしてBESTYとともに歌った「Message」のシーンでは、その大切な時間を噛み締めるように涙する彼らの姿も確認できる。2023年に公開された前作『BE:the ONE』に引き続き本作でも監督を務めたオ・ユンドン監督は、「BE:FIRSTが東京ドームまで歩めたのは、BESTYの存在があったからです。そして、彼らにとって一番最初の成功の思い出を共有したいとも思いました。BE:FIRSTはBESTYの愛を受けて、BESTYへ愛を返す。お互いに愛を循環しあう素晴らしい関係です」とコメントを寄せている。また、ポスタービジュアルは「あの日約束した夢を、叶えに来たー」というコピーとともに、ステージ上での煌びやかなライトに包まれるメンバー7人が映し出されている。映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』予告編<作品情報>『BE:the ONE -MEANT TO BE-』11月15日(金) 公開公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2024年10月21日BE:FIRSTの新曲「誰よりも」が、内田英治監督の最新作『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌に決定した。原作は、感涙必至の純愛小説として話題となった新堂冬樹の同名小説。強迫性障がいによる潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家・水島良城役をBE:FIRSTのメンバーRYOKIとしても活躍中の三山凌輝、恋人に触れてもらえず、彼の病気を理解しつつも、自分の揺れ動く心に思い悩む書店員の女性・桐本月菜役を乃木坂46の久保史緒里が演じる。そんなふたりの関係が不安定になる中、月菜の前に現れた、恋人と触れ合っても心が動かない男イ・ジェホン役で、2PMのファン・チャンソンが出演する。「誰よりも」は、BE:FIRSTの楽曲史上初となる日本語タイトルで、ストレートな言葉で歌われるバラードソング。作詞はRYOKIとプロデューサーのSKY-HIがタッグを組んで手がけた。主演、そして主題歌の作詞も手がけた三山は「アーティストとしても俳優としても自分が演じた良城という人物像をより掘り下げて、僕なりに書けるリリックがあるんじゃないかなということで自ら書かせていただきました。」と、良城を演じたからこそ生み出せた楽曲だと語る。併せて追加キャストも発表。良城と同じ強迫性障がいによる潔癖症を患い、良城と月菜の関係を揺るがす村山千春役を穂志もえか、月菜の親友である木内早智子役を永田凜、良城や千春がカウンセリングを受けているクリニックの医師・佐倉役を北村有起也、良城の祖父役を酒向芳が演じるほか、高校生時代の良城役で北島岬、高校生時代の月菜役で竹下優名が出演する。また、ふたりが一緒に暮らす鎌倉の海辺をバックに、背中合わせで佇む良城と月菜の姿を捉えた本ビジュアルが公開された。本作は2025年2月7日(金) よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開される。■RYOKI コメント今回『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌「誰よりも」を発表できたこと、大変ありがたく思います。アーティストとしても俳優としても自分が演じた良城という人物像をより掘り下げて、僕なりに書けるリリックがあるんじゃないかなということで自ら書かせていただきました。自分のアーティストとしての面と、役者としての面で作品により深く携わらせてもらったため、ご覧になる皆様にも感情移入していただいたり、より多く深いところで感じ取ってもらえると思っています。映画と主題歌がリンクした部分にも注目してもらえたらと思います。改めて、今回、この『誰よりも強く抱きしめて』、そして主題歌「誰よりも」に携わらせていただけたこと、嬉しく思います。是非、映画も楽曲も楽しんでください!<作品情報>『誰よりもつよく抱きしめて』2025年2月7日(金) 公開公式サイト:「誰よりもつよく抱きしめて」HIAN /アークエンタテインメント
2024年10月17日10日、山田優が自身のインスタグラムを更新。【画像】山田優まだまだ夏!グリーンのキラキラネイルで気分UP展示のテーマは「LOVE」で、日本では和光のみが取り扱う希少なアショカダイヤモンドが散りばめられ、その美しさに圧倒されたという。ブローチがネックレスにもなるなど、遊び心溢れるデザインに心が躍った様子を伝えた。また、10月10日までは特別レセクションも同時展開中であることを紹介。ファンからは「美しい」「うっとりする」といったコメントが寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 山田優のスタイリッシュな魅力が引き立つ投稿となっている。
2024年10月11日指原莉乃さんのプロデュースで2017年にシングル『=LOVE』でデビューした、10人組グループ=LOVE(イコールラブ)。通称イコラブ。リーダー(山本杏奈さん)、センター経験多数(髙松 瞳さん)、最年長(諸橋沙夏さん)と、グループの精神的支柱となる3人のお互いに対する印象は?左から山本杏奈さん、髙松 瞳さん、諸橋沙夏さん。山本杏奈さん(以下、山本):沙夏と瞳は話し合いの時に的確な意見を出してくれて、頼りになる存在。困った時は二人を見ちゃう(笑)。諸橋沙夏さん(以下、諸橋):誰も話さないと大変だもんね。髙松 瞳さん(以下、髙松):杏奈は表に出ない部分も含めて仕事量が多すぎるから、お給料を1億円くらいもらっていてほしい(笑)。諸橋:わかる。杏奈には、「幸せでいてね!」って言いがち。山本:二人はいろいろ気遣ってくれるから嬉しい。大丈夫、幸せだよ~。諸橋:よかった!瞳は底なしに明るい性格で、人から憧れられる存在。瞳が「カラスは白い」って言ったら、そうかも…って思っちゃうはず。山本:納得!常に素なのに人を惹きつけるところが天性のアイドルだね。髙松:その通り(笑)。沙夏は一緒に戦える仲間。一人だと多少萎縮するけど、沙夏が隣にいたら何も怖くない。杏奈が挫けちゃった時は二人で助けるよ。諸橋:二人で黒も白にするよ!山本:最強だ(笑)。二人はもちろん、イコラブって優しい子しかいないよね。諸橋:譲り合い精神がある子ばっかり。髙松:基本みんな陰キャだから、ガツガツしてないよね。ただ陰キャすぎて、メンバーしか友達がいないけど(笑)。諸橋:いつもメンバーだけで遊んでる。髙松:そのおかげで孤高のグループに見えているはず…と勝手に思ってるよ。山本:一人ひとりは結構ネガティブなのに、全員でステージに立つと“みんながいるからいける!”ってなるよね。諸橋:このメンバーじゃなかったら、アイドル活動続けられてないかも。山本:たくさんオーディションに落ちてきたけど、アイドルになれた場所がイコラブでよかったなっていつも思う。諸橋・髙松:そうだね~!!【山本杏奈】10人で一つ。そう信じて横一列で進んできました。「私たちは全員で一つ。それを意識してきたのでチーム特集で呼んでいただけて光栄です!」と、満面の笑みで語るのは山本杏奈さん。天性の優しさでグループを包み込むリーダーだ。「元NMB48の山本彩さんのような完璧なリーダーを目指していたんですけど早々に無理だと気づき…(笑)。というのも=LOVEは全員が横一列でスタートしたグループだから、私一人が引っ張るというのも違うなと。そして最初の頃に指原(莉乃)さんに『メンバーを尊敬してね』と言われて、みんなと一対一で対話してみると、一人ひとりのすごい部分が見えてきて、私はこのメンバーを信頼していればいいんだって思えました。そんな素敵なことに気づかせてくださる指原さんのもとでアイドルになれてよかった。指原さんは心のケアから、歌詞、コンサート演出…すべてを見てくださる方。私は指原さんのアイドル時代のコンサートの“煽り”が大好きで。当時も今も、ファンの方を楽しませることを大切にされているんだなって。そのDNAは=LOVEが受け継ぎたいです」もう一つの山本さんの心の支えは、あるファンからのメッセージ。「私のセンター曲『笑顔のレシピ』のMVのコメント欄に書き込んでくださった人がいるんです。『+や×(かける)ことで魅力がより輝くメンバーたちを、最後に=にするのが杏奈だよね』って。これからも全員の魅力をまとめて、=LOVEにできるリーダーでいたいです」やまもと・あんな1997年11月30日生まれ、広島県出身。小柄な体で魅せるダンスが持ち味。大のカープ女子で夢は始球式と場内放送。「『ファウルボールにご注意ください』って言ってみたい!」ボウタイニット¥6,050(RESEXXY TEL:03・6681・9470)その他はスタイリスト私物【髙松 瞳】もっと欲を出していけばよりいいチームになれる。意見はハッキリ言うタイプという髙松瞳さん。「そのせいか、ファンの方には“リーダーの右腕”と言っていただくことがあるんですけど、リーダーの補欠止まりです(笑)。そんな私から見ると、イコラブってガツガツした子がいないんですよね。結成から7年経って、それぞれやりたいことがあると思うし、少しずつ欲を出していけると、もっといいチームになれると思います」16歳で夢だったアイドルに。初期の楽曲ではセンターを多く経験した。「当時、自分がセンターという意識はあまりなかったんです。でも、やっぱりセンターって特別なんですよね。それがわかっていなくて頭がぐちゃぐちゃになってしまい、1年お休みをいただきました。お休み中は、ファンの人がSNSでメッセージを送ってくれていたのを毎日見ていました。コロナ禍に指原さんから、リモートで歌う曲で、映らないでいいから歌ってみない?と言われたのをきっかけに久しぶりに歌ったら、ファンの人に会いたいという気持ちが爆発したんです。自分がキラキラしたくてアイドルになったけど、今はファンの人を幸せにしたい、するぞという気持ち。なんでそう思うのか?ファンのみなさんの愛が強すぎるから!コンサートでは毎回“イコラブと出会ってくれてありがとう”と思うんです。周年コンサートは“ここからまた一緒に新しい思い出を作っていこうね”という約束のようなもの。7周年も相思相愛コンサートにしたいです」たかまつ・ひとみ2001年1月19日生まれ、東京都出身。イコラブボートレース部部長。「バラエティで緊張せず楽しめるようになってきました。いつか『ドッキリGP』のスタジオに呼ばれたい」ネクタイ付きシャツ¥9,900(ダーリッチ/YSM TEL:03・6804・6689)その他はスタイリスト私物【諸橋沙夏】メンバーみんなが幸せじゃないとアイドルを続ける意味がないと思う。グループ最年長の諸橋沙夏さんは、メンバー内でも明るさが際立つムードメーカー的存在。「最初の頃はMCを任されることもあったけれど、全然しっかりしてないから向いてなくて(笑)。杏奈がリーダーになってからは、メンバーを笑顔にする役割に回りました。私の願いは、メンバーが楽しく過ごすこと。みんなが幸せだと思えなかったら、アイドルを続ける意味がないと思うんです」そんなメンバー愛の強い彼女が、最新シングル曲「絶対アイドル辞めないで」を聴いた感想は?「今年で28歳になったんですが、この楽曲が出てからファンの方に『辞めないでね』ってすごく言われるようになったんですよ。50歳までやってるアイドルってあまりいないから限られた時間の中で輝けたらいいのかな…と思いつつも、そうやって気持ちを伝えてくださるのは嬉しいですね。この曲をはじめ、指原さんが書く歌詞は“アイドルが歌ってもいいの!?”と思う大胆さが魅力的。本当にすごい方なのに、メンバーと食事している時に指原さんに電話すると駆けつけてくださるんです。ご自身もアイドルだったからこそ私たちに寄り添うアドバイスを下さいます」今後個人的に挑戦したいことについて尋ねた際も、指原さんへのリスペクトを感じる回答が。「クリエイティブなことが好きなので、何かをプロデュースしてみたいです。ライブの演出もそうだし、匂いフェチなので香水のプロデュースにも興味あり。アロマの資格を取るのもいいかも?」もろはし・さな1996年8月3日生まれ、福島県出身。最年長にしてイコラブのディーバ。「歌うことが大好き。ライブでは楽曲のスパイスになるといいなと思いながら、いろんな歌い方に挑戦しています」トップス¥8,690(REDYAZEL/REDYAZEL ルミネエスト新宿店 TEL:03・3354・3122)その他はスタイリスト私物イコールラブ指原莉乃プロデュースで2017年にシングル『=LOVE』でデビュー。今年9月7日・8日にはKアリーナ横浜で「=LOVE 7th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」を成功させた。通称イコラブ。※『anan』2024年9月18日号より。写真・恒川脩平(SIGNO)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・久保フユミ甲斐美穂小松胡桃本多遥香(以上ROI)取材、文・真島絵麻里小泉咲子大澤千穂撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年09月18日BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が、11月15日(金) に公開される。本作は、2023年に公開され、同年の邦楽映画で動員・興行収入第1位を獲得したライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』に続く、「BE:FIRST THE MOVIE」の第2弾。今年3月に開催された『BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”』東京・東京ドーム初日公演のライブパフォーマンスに加え、バックステージやリハーサル、さらにはメンバー同士の会話、未公開のスペシャルインタビューなどが収められる。なお東京ドーム初日公演の模様は、本作でのみ観ることができる。タイトルに入っている『-MEANT TO BE-』は、プロデューサー・SKY-HIが付けたタイトルで、その想いとしてSKY-HIは「彼等は今の日本の芸能界が、社会が必要とした存在そのもので、同時にここまでの成功も必要とされていたものであった。であるからこそ組み立てられた、緻密でいて大胆な"Masterplan"がドラマチックに成就していく様を見てほしいと思い、この様なタイトルになっています」とコメントを寄せた。併せて本作の特報映像とティザーアートが公開。ティザーアートはBE:FIRSTが長らく封印していた「To The First」を東京ドーム公演でパフォーマンスしたラストシーンで、SKY-HI、BE:FIRST、スタッフ全員が描いていたドーム公演の一瞬を切り取った写真とキャッチコピー「あの日約束した夢を、叶えに来たーー」が重なり合い、エモーショナルなビジュアルに仕上がっている。さらに、9月20日(金) よりオリジナルステッカー(全7種ランダム)付きムビチケカードが発売される。オリジナルステッカーは、東京ドーム公演でも着用していた革ジャケットをメンバー全員が着用し、映画用に撮影されたオリジナル写真となる。また本作の公開を記念し、BE:FIRSTメンバーとプロデューサーSKY-HIから喜びのコメントも到着。なお前作に引き続き2D版の上映に加え、ScreenX、4DX、ULTRA 4DXでの上映を予定している。『BE:the ONE -MEANT TO BE-』特報映像BE:FIRSTメンバー&SKY-HIのコメント■SOTA僕たちにとっても宝物のような時間をこうやって映画として収められることを大変嬉しく思っております。スクリーンでは前回に引き続きステージに至るまでのストーリー、そこから入る曲1曲1曲ライブに近い迫力で観ることがまた違った音楽的魅力あふれた映画になっています。もう一度歌詞の意味だったり、どういった経緯で生まれた楽曲なのかということをストーリーに乗せて観ることで深く伝わると思っています。楽しみ方は人それぞれだと思うので、変に考えすぎず、映画館で楽しんでいただけたら嬉しいです。■SHUNTO今回2回目の映画化ということで、まさかできるとは思ってもいなかったので驚きととても嬉しい気持ちです。自分達も前回の映画よりも、成長を感じているので是非見てほしいと思っています。この公演の映像はいい意味で1日目にしか出せない感動的なシーンだったり、いろんな感情が込み上げるメンバ一の表情が見どころだと思います。音楽、パフォーマンスはもちろんですがそこにも注目してもらえると嬉しいです。自分たちも観るのをすごく楽しみにしています。■MANATO前作『BE:the ONE』はたくさんの方にBE:FIRSTの裏側を観ていただき一人ひとりの人間性も感じてもらえたので、本当にありがたかったです。今回は僕個人の夢でもあり、BE:FIRSTの夢でもあったドーム公演に密着していただいて、この3年間共に歩んできた皆さんに映画として届けることができることを本当に感謝しています。音質など本当のライブのような感覚を味わえると思います。そして、アーティストとしても、7人の人間としてもより好きになってもらえる作品になればいいなと願っております。みなさん、ぜひ楽しんでください。■RYUHEIたくさんの方に前作『BE:the ONE』を観ていただいて、BE:FIRSTを知るきっかけとしてすごくいい映画になったので、今作もまだBE:FIRSTを知らない方にも知ってもらえるようないい映画にできたらなと思っています。今回も2D版に加えて、ScreenX、4DX、ULTRA 4DXでも公開予定と、迫力が増しているので、より楽しんでいただけるのかなと思います。そして、BE:FIRSTの曲を聞いて映画を観ていただけたら、より曲への理解度が上がると思うので、それが一番映画を楽しめる方法だと思っています。■JUNON前作の『BE:the ONE』では普段見られることが少ないライブの裏側や自分たちのライブの意気込みなど様々な内容が収録されていて、真剣な自分たちが見れたのを僕の周りの人たちも新鮮そうに観てくれていました!『BE:the ONE-MEANT TO BE-』を公開するということで、今回も自分たちでライブを作り上げている姿やライブの裏側を観ていただけるのは嬉しいです!応援上映の場合は全力で楽しんでもらいたいですし、ライブではあまりできないからこそ、ここではじっくり観て楽しんでいただくのもいいなと思います!■RYOKI東京ドーム1日目の公演が映画として公開されるということで、足を運びやすい映画館という場所で、BE:FIRSTがどんなグループなのかをこれを機に知ってくださる方もたくさんいるんじゃないかなと思います。臨場感や、音量、音質だったりとリアルなライブの爆発力みたいなものが映画館だからこそ体感できるものになっています。本当に目の前でライブを見ているような感覚になれると思うので、是非楽しんでいただけたらと思います!■LEO前回の『BE:the ONE』の映画に続いてまた新しい自分たちのステージが映画となって公開されることを大変嬉しく思っております。ここでしか見れない映像もたくさんあると思うので楽しみにしていただけると幸いです。いつも応援してくださるBESTY、関係者の皆さま、そして少しでもBE:FIRSTに興味を持ってくださるすべての方のおかげでドーム公演の映画化が実現できたと思っています。映画を観た後、観る前よりも少し色鮮やかな人生になるような映画になってくれるといいなと願っています。是非ご覧ください。■プロデューサー・SKY-HI数々の記録を打ち立ててついにはデビューからわずか2年4カ月での東京ドーム公演。色々なところで彼等はこの成功について語られる様になった。でも本当に誇りたいのは、数字だけではなく、ここに至るまでの空気の方なのだ。出来たばかりの事務所でスタッフもほとんどいない所からここまでの道のりは、何よりも濃く、そして常に過酷だった。そのハードな毎日を、踊る様に遊ぶ様に過ごして来た彼等の、僕等の日々を、こうしてひとつのフィルムに収められたことを心から嬉しく、そして光栄に思います。<作品情報>映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』11月15日(金) 公開映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2024年09月16日14歳にしてメンバーに選ばれたBE:FIRSTの最年少のRYUHEI。年長の参加者と堂々と渡り合う完成度の高いボーカルとダンスに度肝を抜かれた人は多いはず。デビュー後も進化し続ける彼に“ボーダレス”について聞きました。BE:FIRSTは存在そのものがボーダレス。男性らしさや女性らしさに囚われず、好きな洋服を楽しむジェンダーレスファッション。今回BE:FIRSTのRYUHEIさんが着こなしてくれたスカート風ボトムスはその代表といえる。スカートをはいても気分は変わらないというのが、いかにも今っぽい。「パンツでもスカートでも、素敵だなと思うのは同じだし、気分はフラット。普段と同じです。でも、スカートはポージングが難しかったですね。パンツの場合は脚のラインが見えるので、動きがイメージしやすいんですけど、スカートはある程度大胆に動かないと、シルエットを見せられないところがいつもと違いました。ファッションシューティングはめっちゃ好きです!服のよさやそれを活かせるポーズを探しながら撮ってもらうのが、服を研究している感じが面白くて。服に関するお仕事をたくさんやらせていただきたいですし、夢はブランドアンバサダー。ブランドの歴史とかデザイナーの動向とかも勉強しています」183cmという長身に長く細い手足を自由自在に動かしながら、しなやかにポーズを決めていく。どのポージングも美しく、バリエーションの豊富さに驚かされる。「ポージングは感覚でやっているので、抽象的な表現になってしまうんですけど、普通っぽくならないようにスタイリッシュに見せる、みたいな意識です。頭の中でダンスの練習をしている時と似ていて、こうしたらカッコよく見えるかな、脚をこう出したらどんなふうに映るかなって想像していますね」撮影後、写真が映し出されるモニターを真剣に見つめていたのは、イメージ通りにできたかをチェックしていたのだろうか。「あれは…、ソロで雑誌に載る機会はあまりないので、嬉しくて見てただけです(照)」かわいらしい理由が、まだ17歳で現役高校生だったことを思い出させてくれる。学生とアーティスト。その2つの立場にボーダー=境界線は存在するのだろうか。「ないです。境界線がないというより、圧倒的にアーティスト活動に気持ちが寄っているんですよね。高校は授業開始5分前に行って、終わったら帰るだけなので(笑)。放課後遊びに行く人たちとか見ると楽しそうだなあとは思うけど、僕はBE:FIRSTに集中しているので。それにしても、この時代に境界線を引くのって難しいですよね。だから“ボーダレス”という言葉が流行るんでしょうけど、それってすごくいいことだと思うんです。ボーダレスという言葉があることで、マジョリティとマイノリティ、2つの境目がなくなっていくイメージが湧きます。みんな、何かしらマイノリティの部分を持っていると思うんですよ。たとえば、音楽の好みがめちゃくちゃコアなことも、ある意味マイノリティというか。でも、音楽的な境目がないボーダレスな世界だったら、どんな好みであっても受け入れられるから、生きやすいんじゃないのかな」では、“ボーダレス”という言葉から真っ先に想起するものとは?この問いに、くもりのない眼差しで答えてくれたのが…。「BE:FIRST。それこそいろんな音楽のジャンルにボーダレスで取り組んできたことには、かなり自信があります。メンバーとは尊敬し合えているので、ぶつかることはないですね。ルールを決めなくても、全然大丈夫。年齢差というボーダーも、出会った頃から感じずにいられています。振付も楽曲制作も誰かの発信に『それいいじゃん!』って、みんなが同じ方向を向けるのがBE:FIRST。メンバーそれぞれがちゃんとセルフプロデュースができていて自分を持っているからこそ、自分の理想や意見に囚われずにいられるんだと思います。そんな自由に好きなように作る音楽を、僕らと一緒に楽しんでくれる仲間として、BESTY(ファンネーム)をすごく信頼しています」自らスキルを磨くために今取り組んでいるのは、ボーカル力を上げるために音楽を聴くことだそう。「ボーカルは、基礎がある程度出来上がって、負荷のかからない歌い方を掴んだ上で、あとはどれだけ音楽を聴いて、研究するかが大事だと僕は思っていて。聴いていて歌ったことのない歌い方があったらチャレンジしてみる。最初は真似でも、だんだんと自分らしいオリジナリティのある歌い方が見えてくるし、自然とスキルアップもできるんです」ボーダレスな活動を展開する存在として、グループをプロデュースするSKY-HIさんの名前も挙げてくれた。「いろんな垣根を越えてダンス&ボーカルグループが集まってパフォーマンスする『D.U.N.K.』を企画したのがまさにボーダレス」BE:FIRSTは今まさに国境というボーダーを超え、本格的な世界進出を視野に入れている。「世界に向けてやることはいっぱいありますね。僕らは日本に輸入されてきたミュージックカルチャーに影響を受けて曲を作ってきたけど、そのカルチャーで育ってきた本国の人たちに聴いてもらうには、レベルが高いだけじゃ足りない。必ず、カルチャーに対するリスペクトがないとダメです。今は、“BE:FIRSTといえばコレ”と一発で証明できる曲を、本気で、全力で作っています。それが世界で通じるのか、確かめたいという気持ちです」自信をのぞかせながら、力強くビジョンを語るRYUHEIさんだが、『ONE PIECE』のカードゲームの話題になると一変。無邪気な表情で、カバンからカードを取り出し、嬉しそうに話す。「メンバーで一番強いのは絶対に僕!日常が『ONE PIECE』カードで埋め尽くされてます。時間があればカードを眺めながら対戦をイメージしてますし、悩みも『ONE PIECE』カードがあれば解決です(笑)」リュウヘイ2006年11月7日生まれ、愛知県出身。’21年、BE:FIRSTの最年少メンバーとしてデビュー。5歳で習い始めたダンスで魅せる。8月28日、ヒット曲「Boom Boom Back」や新曲8曲などを収録したニューアルバム『2:BE』をリリースする。ブルゾン 予定価格¥643,500シャツ予定価格¥255,200トラウザー 予定価格¥179,300ローファー¥124,300(以上フェンディ/フェンディ ジャパン TEL:0120・001・829)ソックスはスタイリスト私物ブルーシャツ¥269,500ホワイトストライプシャツ 参考商品パンツ¥173,800レザーネクタイ¥77,000ベルト¥69,300リング¥79,200ブーツ 参考商品(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2024年8月7日号より。写真・岡田 潤(BE NATURAL)スタイリスト・大浜瑛里那ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年08月03日13歳にしてNY留学を経験したツワモノ、BE:FIRSTのMANATOさん。歌とダンスだけでなく、英語も引き続き勉強中。世界を視野に入れ、進化し続ける彼の原動力に迫ります。必要な武器(スキル)を磨いて開かれる新しい可能性。メンバー全員が高い実力を持つダンス&ボーカルグループとして知られるBE:FIRST。あらゆるパートを担いながらも珠玉のメロディを紡ぎ続ける歌&ラップと、流麗でゆるぎない安定感のダンスで魅せるMANATOさんはSKY-HIさんから「BE:FIRSTの背骨」と称されており、まさにスキルフルな存在。13歳の時にNYに留学し、本場のバイブスを宿した歌とダンスを身につけた。「留学中の一番の壁は言語でした。小学校卒業直後に留学したので、英語を学んだ経験がない0からのスタート。家庭教師の方に実家に来ていただいたり、英語圏に住んでいる友達とオンラインで英語で会話をしてから渡米したんですが、いざ現地に行ってみると緊張して何も喋れませんでした。でも、同じ留学プログラムに参加していた日本人がいたので修学旅行のようなマインドで緊張が解けていきました。現地では洋楽を聴く機会が自然と増えたし、耳がどんどん英語に慣れていきましたね。今は海外のアーティストのインタビューに和訳を付けた動画をアップしてくれてる人も多いので、すごく英語が勉強しやすい環境だと思います。僕は大好きなNBAの選手のインタビューから英語を学ぶことも多いです」BE:FIRSTはシングル『Mainstream』と『Masterplan』で世界に向かう明確な意志を打ち出した。その動きに伴い、英語力を上げる意識が高まっているという。「英語のレッスンの頻度を増やしています。日本人の先生だとつい『これって英語でなんて言うんですか?』って日本語で質問をしてしまうので、逃げ道をなくそうと思い、今は海外に住んでいる先生に教えてもらっています。話したいことをスピーディに英語に変換する必要があるので脳の回転が速くなった気がしますし、普段のコミュニケーション能力のアップにも繋がっている気がします。英語も日本語と同じで話してると自分がよく使う単語がわかってきて、別の単語を使おうという脳の動きが生まれて語彙が増える。その変化は今後英語でリリックを書く際にも役立つんじゃないかと思ってます。できるだけ日本語の字幕を付けずに海外のドラマや映画やアニメを見ることもやってます。昔日本語で見ていたアニメを英語で見るとストーリーを覚えているので吸収しやすい。あと、アニメで使われてる英語は日常で使う言葉が多いので身につきやすいです」一方、アーティストとして歌とダンスのスキルアップにも余念がない。「体づくりとパフォーマンスは密接に結びついている」と話す。「ジムに行くことが多いです。僕たちは歌いながら踊っていて1秒たりとも動いてない時間がないことも多いので有酸素運動がすごく大事なんです。ジムではインターバルトレーニングといわれる何分か全力で走って何分か休むという運動を決まったセット数やっています。心拍数を上げることに慣れることでステージ上でも高いクオリティのパフォーマンスを持続させることができるんです。疲れるとダンスのキレが悪くなっていきますから。初めてのドーム公演は約3時間ありましたが、デビュー1年目だったら絶対にできなかったと思う。デビュー当初と比べると、RYOKIくんをはじめメンバーみんなわかりやすく体が逞しくなりましたよね。筋肉がついたし体力が増したからこそステージ上で思いっきり暴れられます」新たなことに挑戦していくこともスキルアップのためには大事だという。「あの時NYに行ったことで、未知のものに飛び込むことに躊躇がなくなりました。元々遠慮しがちだった性格から“とりあえずやってみよう”と思えるようになった。自分が変わらないとグループも成長できません。新しいことにたくさん挑戦して自分の引き出しを増やし続けていくことが大事だと思っています。僕はBE:FIRSTに加えてSOTAくんとAile The Shotaとのユニット、ShowMinorSavageの活動もやっていますが、やりがいや幸福度のベクトルが違う活動をすることでスキルの幅の広がりを実感しています。BE:FIRSTの楽曲はボースティング(自己拡大表現)が多いので、歌詞の中で高めに設定したハードルを越えるための努力をするし、その曲に見合う自分になろうというマインドセットがなされます。ShowMinorSavageは等身大の自分の“好き”をふんだんに詰め込んでいます。両方があることでそれぞれの良いところをもう一方に持っていくこともできるし、どんどん新しいスキルの発見ができるようになっていくと思ってます」スキルアップを突き詰めていると飽きが来るタイミングがある。そんな時のMANATOさんなりのアドバイスとは。「例えば音楽の場合、付随するカルチャーにも注目してみると、ファッションや時代背景など広がりが生まれて新しい刺激を感じられますよ。僕が好きなNBAはヒップホップカルチャーと密接に結びついていて、ラップの曲を発表している選手もいます。NBAの試合で客席1列目にラッパーが座ってることも多いし、ハーフタイムショーにラッパーが出ることも多い。そうやって興味を広げていくとスキルアップがさらに面白くなっていくんです」そんなMANATOさんが、今とりわけスキルアップさせたいと思っているのは「言語化能力」なのだとか。「英語、日本語、どちらかに限らず、自分が伝えたいことを言語化する能力を上げたいです。最近は楽曲制作の現場に行くことがとても多いんですが、曲のイメージをやりとりする際にどうすれば明確に伝わるのか悩むことがあって。例えば『この年代のこういう音で』とか、瞬時に的確に言語化ができれば効率も上がるので、どんどん積極的にトライしていきたいですね」マナト2001年4月29日生まれ、福岡県出身。BE:FIRST、ShowMinorSavageのメンバーとして活動中。BE:FIRSTの最新シングル『Masterplan』が発売中。衣装はスタイリスト私物※『anan』2024年5月22日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子取材、文・小松香里(by anan編集部)
2024年05月22日エッジーなヒップホップとJ‐POPを融合させた画期的な楽曲「Mainstream」が大ヒットし、ジャパンエンタメを代表する存在になったBE:FIRST。飛躍の季節に迫りました。(左上から)LEOさん、RYUHEIさん、JUNONさん、SOTAさん、SHUNTOさん、RYOKIさん、MANATOさん。――「Mainstream」の大ヒットをどう感じていますか?SOTA:単純に僕たちがカッコいいと思ってきた音楽を僕たちが感じるままに今の時代に発信した曲です。それを“カッコいい”とシンプルに思ってもらえたのが嬉しいですね。僕たちもライブやテレビでこの曲のカッコよさを表現しきれた手応えがありますし、想像以上に幅広い世代の人たちが楽しんでくれた。RYUHEI:僕たちがやりたかったものを素直に出した曲を多くの人が受け入れてくれたので、また次の一歩に踏み出すための自信に繋がった気がします。JUNON:楽曲制作に自分たちが携わる中でライブの演出も考えながら作っていたところもあって、その結果、より濃いライブができるようになったと思います。自分たちの意見をもとに作っていったアリーナツアーとドーム公演にも繋がっていると感じます。――初のドーム公演は1曲目の「Gifted.」オーケストラバージョンから動きや歌がすごくドラマティックに感じられました。SHUNTO:どの大きさの会場でも一人ひとりと対話するために音楽を鳴らしているので、会場が大きくなった分、無意識にそこまでの積み重ねが出てそう見えたのかなって思います。RYOKI:音響面で不安があったんですが、初日の朝にメンバーみんなで一番後ろの席まで行って音を聞いてみたらちゃんと聞こえたので、届けようと思えば届く環境なんだなって安心したと同時に、あとは僕たち自身の力量だなと思いました。そこで気を張らずに、いつもと同じようにそこにいる人全員に届けられる自信を持ってステージに立てたと思ってます。RYUHEI:僕たちの中でドームの景色が見え始めた時に、ドームの1曲目で披露するために、ライブで「Gifted.」を封印しました。その強い意志があったからこそ、本番ですごくエモーショナルな気持ちになりました。SOTA:オーケストラバージョンになったということ以上に、久しぶりに披露された「Gifted.」が、感情的な部分に訴えるものが大きかったのかなと思います。他にも「Kick Start」にオーディション時の他の曲が混ざっていたり、いろいろな物語が詰まったライブだったと思う。MANATO:立川の初ワンマンと同じ演出の「Gifted.」から始まって、今までの3年間が詰まったライブ。それに加えて、最後にまだ誰も聴いたことのない新曲の「Masterplan」をやることで次の僕たちに対する期待感を煽れたと思っています。RYUHEI:「Masterplan」は「New Chapter」とはまた違うBE:FIRST色の出た“和のヒップホップ”を目指しました。ヒップホップのリズムやBPMの速さによって和楽器をうまく調和させている(Ryosuke“Dr.R”)Sakaiさんのトラック技術がすごいなって思いましたね。LEO:以前から和のテイストの曲をやりたいって話してたんです。それに曲を初めて聴いた時のメンバーの感触もすごく良くて。一番大事なのは自分たちが納得できる曲であること。今回もそういう曲になりました。――ドームではRYUHEIさんとSHUNTOさんが作詞した「Set Sail」もバンド演奏で初披露されましたね。MANATO:ライブ映えする曲ですよね。いろいろなフェスを乗り越えてきた僕たちなら、あの曲でバンドの演奏に負けない声の響きを体感してもらえるんじゃないかなって思いました。SHUNTO:これまでは自分が存在するストーリーを描いてリリックを書いてきましたが、今回『ONE PIECE』の二次元の海と船とキャラクターたちを浮かべて書いたのが面白かったです。RYUHEI:僕のイメージ的に『ONE PIECE』って途中で絶対逆境に遭うので2番の歌詞でそれを表現したかったんです。まだ欲しいものがあるっていうことを表したくて「新世界でたったひとつの~」っていうリリックを書きました。全員:(意味を知り感心した反応)MANATO:へえ!そうだったんだ。RYUHEI:…伝わってなかったみたいなんでもう一回アーティストやり直します!(笑)SOTA:俺には伝わってたよ!RYUHEI:ありがとう!SHUNTO:俺、東京ドームで「Buster」の後、地味に「Call」って言ってた。全員:「え!?」「そうなの?」SHUNTO:誰も気づいてくれなかった(笑)。RYUHEI:「呼び覚まされたBuster Call」…、ヤバい!(笑)次は意識して聞こう。SOTA:俺、そこめっちゃ息吸ってるから何も聞こえない(笑)。――初披露のドームライブでそういう遊びの利いたアレンジができるのもすごいですね。MANATO:強心臓。あり得ないです。SHUNTO:あり得ると思う(笑)。――7人とも初ドームとは思えないほど音楽と自由に一体化していると思いましたが、なぜそれができたんだと思いますか?RYOKI:7人それぞれが自立した人格を持った自由人で、それぞれの“アーティシズム”がふんだんに発揮された集合体がBE:FIRSTだからだと思います。RYUHEI:確かに!ライブやってて思うけど、全員やりたい時にやりたいことやってるよね。RYOKI:やりたいことやっても浮いて見えないのがすごく面白い。バランスが自然ととれてるし、7人全員が輝く瞬間が毎ライブちゃんとある。LEO:東京ドームに弱気にならなかったのも大きいと思いました。これまでしてきた努力が間違ってなかったってことが証明されたライブ。みなさんの支えがあったからこそ努力してこられたし、毎ステージ命がけでやってきたことがあのライブに繋がった。よく“ドームには魔物がいる”って言いますけど、魔物を感じないぐらい7人の結束力が強かった。RYOKI:でもそういえば、立川の時と同じような現象が起きたんだよね。立川では「Gifted.」で幕が開く直前に僕の右目のコンタクトが取れてしまって、ダッシュでトイレ行って戻したんですけど、今回は直前に左耳のイヤモニが取れたんです。MANATO:目の次は耳かみたいな(笑)。RYUHEI:あの瞬間、RYOKIくん終わったなって思った(笑)。LEO:俺は立ち位置的に「大丈夫!?」ってRYOKIのほうを覗いてた。JUNON:全員立川がフラッシュバックしたよね(笑)。でもPAさんが飛んできて、扉が開くギリギリで交換できた。RYOKI:だから、魔物はいたんですけど、ライブ前に7人で倒しました(笑)。――(笑)。最後に、いまメンバー内で流行っていることを教えてください。ちなみに1年前の取材ではRYUHEIさんの物真似シリーズをみんなで見ること、でした。RYUHEI:え、つまんな!(笑)SHUNTO:物真似ブームの時期だ(笑)。SOTA:俺らもう全然違う次元いってるよね。LEO:流行ってることは何個かあるので今からドラフト会議をやって厳選します!全員:(しばしの話し合い)LEO:どすこいゲームとけん玉です!JUNON:どすこいは空き時間があればやってるよね。何も必要ないから便利。SHUNTO:語彙力も上がるからめっちゃいいよね。LEO:BE:FIRSTはそれを7人でできるところが素敵だなと一歩後ろから見てて思います。JUNON:後ろから見てるの?MANATO:7人なのに自分入ってないやん(笑)。LEO:もうひとりの俺がね。RYUHEI:LEOくんが先生みたいになってる(笑)。JUNONさん・シャツ¥46,200パンツ¥57,200(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)シューズ¥19,800(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)ネックレス¥550,000ピアス¥627,000(共にメシカ/メシカジャパン TEL:03・5946・8299)その他はスタイリスト私物RYUHEIさん・ジャケット¥39,600パンツ¥24,200(共にソフトハイフン TEL:03・6418・1460)トップス¥30,800(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)ネックレス¥65,120リング¥167,750(共にトムウッド/トムウッド アオヤマ TEL:03・6447・5528)その他はスタイリスト私物MANATOさん・シャツ¥50,600(テンダーパーソンinfo@tenderperson.com)パンツ¥39,600(ダイリクinfo@dairiku-cinema.com)ネックレス¥30,800(ミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)その他はスタイリスト私物SOTAさん・フーディー¥22,000(ソフトハイフン TEL:03・6418・1460)パンツ¥198,000(ダイリク)シューズ¥19,800(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)その他はスタイリスト私物LEOさん・ジャケット¥88,000パンツ¥74,800(共にダブレット/エンケル TEL:03・6438・9575)トップス¥16,500(ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)シューズ¥99,000(セヴシグ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)その他はスタイリスト私物SHUNTOさん・ジャケット¥22,000パンツ¥9,900(共にリー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)トップス¥18,700(ソフトハイフン TEL:03・6418・1460)シューズ¥20,900(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)ネックレス¥1,112,100ブレスレット¥534,000(共にシハラ/シハラ トウキョウ TEL:03・6427・5503)その他はスタイリスト私物RYOKIさん・ジャケット¥63,800パンツ¥45,100(共にタナカ/タナカ アオヤマstore@tanakanytyo.com)トップス¥16,500(アフィックス ワークス/エムエイティティINFO@THE-MATT.COM)シューズ¥23,100(ティンバーランド/ブイエフ ジャパン TEL:0120・558・647)ネックレス¥154,000(ミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)その他はスタイリスト私物ビーファースト2021年11月、『Gifted.』でデビュー。NHK紅白歌合戦に2年連続出場。「Masterplan」や「Set Sail」を収録したコンセプトシングル『Masterplan』が発売中。※『anan』2024年5月1日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子巻野夏帆取材、文・小泉咲子鈴木恵美小松香里撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年04月29日ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのRYUHEIとSHUNTOが11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーを開催し、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。RYUHEIとSHUNTOはシックな衣装に身を包み、ペンダント、ピアス、バングルを身に着けオーラを放っていた。
2024年04月11日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝のオフィシャルグッズストアが1日、X(Twitter)を更新し、カレンダーのSNS無断転載に関して注意喚起した。○ファンも互いに呼びかけ「気をつけよう」「教えてあげよう」公式アカウントは「【重要なお知らせ】いつも三山凌輝を応援いただき誠にありがとうございます」の書き出しから、「カレンダーの表紙以外の中面を写真撮影等を行なって、許諾なくSNSやブログ等に公開する行為は著作権、肖像権等を侵害する恐れがございます。ルールを守って応援いただきますようご協力お願い申し上げます」と三山のグッズを購入するファンに向けて、カレンダーの中身の無断転載を控えるよう求めた。同ストアでは、2月から「A3壁掛けリングカレンダー(14枚綴り)」「2Way 卓上リングカレンダー(13枚綴り)」の予約を開始(すでに販売終了)。3月27日には、「昨日より順次発送を開始致しました」「三山凌輝 本人にも見本が届きご満悦」と報告し、ファンに向けて「良い新年度をお迎え下さい」とメッセージを送っていた。こうした投稿を受け、ファンからは、「カレンダー買った人、気をつけようね」「大好きなアーティストだからファンが守ってあげたいよね」「載せている方いたら、消して下さいね」「カレンダーだけでなく、画像、映像、雑誌とか他の媒体でも気をつけようね」「推しを全世界に見せたくなっちゃうかもだけど、カレンダーの中身を撮ってSNSにあげるのはNGだからね」「優しく注意喚起してくれてありがとうだよ」「アーティストもファンも幸せでありますように。ルールを守って楽しもうね」「SNS初心者の人は知らず知らずに載せてないかな?そんな時はそーっと教えてあげよう」「やっぱりルールを守って楽しむのが一番楽しいし、ファンならルールは守るべきだよね」など共感の声が寄せられている。
2024年04月05日7人7色の個性を発揮しながら、チームとして強い結束力を持つBE:FIRST。グループの中でも類いまれなるコミュニケーション能力を持つLEOさんだが、「実は人見知り」と、意外な素顔を明かす。メンバー同士の仲の良さで知られるBE:FIRSTは、まさに“優しい人間関係”を実現できているグループの一例。そのチームを晴れやかな笑顔で優しく包み込み、持ち前の素直さと明るさでポジティブなムードを作り出しているのがLEOさん。今回の撮影でも高いコミュニケーション能力を発揮し、終始和やかな雰囲気が漂っていた。「いやいや、メンバーがいないとやっぱり心細いし、グループでの仕事と違って、ソロはとてつもなく緊張します!」と、ほほ笑むLEOさんだが、最近はソロでの活躍も目覚ましい。TBSの『ラヴィット!』では、朝にふさわしい爽やかなオーラを放ち、“みんながごはんをおごりたい男”のキャッチフレーズをつけられるほど愛されている。親しみやすい雰囲気があり、どんな人ともフレンドリーに話す印象があるが、本人からは意外な一言が。「実はこう見えて、人見知りなんです。周りの人から『嘘だ!』と言われますが、初対面の人と話す時は普通に緊張しますよ。全然話しかけられなくて、『ヤバッ、スタート遅れた!もう、無理。話しかけられない…』って、後悔した経験が何度もあります(笑)。そうなるともうそこに自分は存在しないかのように気配を消しながらも、内心は話したい気持ちがあるので、『誰か話しかけてくれないかなぁ』と待っていたんですが、そんな人に誰も話しかけてはくれないですよね。だから尻込みしていてはダメだと自分に言い聞かせました。そんな経験から、大きな声で挨拶して、親近感を持ってもらえる雰囲気作りを心がけています。人見知りの性格を自覚しているからこそ、スムーズにいく状況を作るために、自分から話しかけ、関係を作る努力をしています」コミュ能力の高さは、LEOさんに与えられたGifted(天賦の才能)かと思っていたが、実は努力の賜物だったのだ。「昔から人間関係に悩むことはよくありました。うまくいかないことも多いし、あれこれ考えすぎてしまう性格なんで、落ち込むことも多いですね。そんな時に、自分の中にいるもうひとりの自分が出てくるんです。不思議な感じなんですが、密着カメラがついているようなイメージで、自分が言ったこと、やったことに対して、後から質問してくるんです。『今日のあの態度はどうなんですか?』『うーん、そんなつもりはなかったんだけど、冷たくしてしまったと思います…』『じゃ、どうするんですか?』みたいなやりとりを、自分ともうひとりの自分で繰り返すんです(笑)。ひとしきりその壁打ちを続けた後、そっけない態度をとってしまった相手のことを思い出して、『すごく嫌な気持ちで、今ごはんを食べていたら申し訳ないなぁ、次に会ったら今度は明るく接しよう』って反省します。そもそも、性格も生きてきた環境も人それぞれ違うから、学生時代はそれで友達と衝突することも多かったけれど、そこで学んだことは、『自分の当たり前が相手の当たり前だとは思わないこと』。みんな違うんだから、相手を尊重することが大切だということを知ったんです」衝突や後悔を重ねて相手を尊重することの大切さを知ったLEOさん。そして様々な人と関わってきたことで、自分なりのポリシーが見つかったと話す。「“人に優しくしてほしかったら、自分から優しくする”“愛してほしかったら、まずは自分が愛す”。この言葉を心に刻んで過ごしています。あと、最近は、『ラヴィット!』などバラエティ番組で芸人さんやアーティスト以外の方と一緒にお仕事させていただくことが増えたんですが、できるだけ壁を作りたくないので、肩書は置いといて、誰とでもフラットに、ただそのままの自分としてそこにいるようにしています。まずはLEOというひとりの人間に興味を持ってもらわないと、コミュニケーションは始まらない。BE:FIRSTのメンバーで、どんな音楽やパフォーマンスをするかは、自分に興味を持ってもらった後に少しずつ知ってもらえればいいと思っているから。世の中には自分のことを好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいる。万人に受け入れられたら嬉しいけれど、それは難しいことだと分かっているので、多くの人に無理に自分を売り込むのではなく、自分が好きだと思える身近な人に興味を持ってもらうことを大切にした方がいいのかなって。だからこそ仲良くなるために、自分から好意を示すことは大切だと思うんです。見返りはなくてもいいんです。それ以上に相手を想う感情の方が大事だから」その結果、仲良くなりたい人と関係を築く力が身についたそう。「基本的に人が大好きなんです。今までの経験から、想いはちゃんと言葉で伝えないと伝わらないってことを知っているので…。それに好きって言われて嬉しくない人はいないと思うんです。今日も撮影中にスタッフさんが“素敵”“カッコいい”って言ってくれたじゃないですか。それと同じで、好意を持たれたり、褒められたりするのが嫌な人はいないと思うんで、その最初の一歩が踏み出せれば、相手との距離も縮めやすくなります。そうすれば優しい人間関係は自ずと作れるのかなって」明るさの裏に繊細な配慮が垣間見えるLEOさん。本人いわく、グループのメンバーに支えられている部分も大きいのだとか。「根が気にしいなので、今も凹むことは多いです。そんな落ち込みやすい自分のことをメンバーは理解してくれているので、みんながそれとなく気遣ってくれることも。今でも『LEO君がいてくれてよかった』と言ってくれるんですけど、それが素直にすごく嬉しいですね。それからもちろん、ファンであるBESTYの存在も大きいです。だからこそライブでは最高のパフォーマンスを披露したい。みんなそれぞれ悩みを抱えていたりするかもしれないけれど、ライブの瞬間はそれを忘れて、一緒に盛り上がってほしい。これから初のドーム公演を控えていますが、会場が大きくなっても自分たちの想いを一人ひとりに届けられるよう全身全霊を込めて打ち込むだけです。BE:FIRSTは圧倒的なチーム力があるし、BESTYとも良い関係性が築けていると思うので、きっとこの先もお互いに良い景色が見られると思います」レオ1998年9月8日生まれ、東京都出身。9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENATOUR 2023‐2024“Mainstream”」の追加ドーム公演、3月2・3日の東京ドーム、4月20・21日の京セラドーム大阪が開催される。3月29日には、BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』Blu‐ray&DVDが発売決定。ジャケット¥367,400シャツ¥86,900パンツ¥145,200シューズ¥147,400(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・374・708)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・山越翔太郎スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・マキノナツホ取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2024年03月06日「パパLOVE♡」な赤ちゃんのかわいすぎる行動をご紹介! 生後10カ月の赤ちゃん、パパへの愛が止まらなくて……!?パパのことが好きすぎる赤ちゃん♡ママも思わず笑っちゃう「助けて~♡」というパパの声が聞こえてきたので、ママが見てみると…… 生後10カ月の赤ちゃんが、パパの足をがっちりつかんでいました! ママが「離してあげて♪」と伝えても…… ギューッと抱きついて放さない! パパが足首をやさしく揺らしても…… 少しびっくりしつつも、絶対に放さない赤ちゃんなのでした♡ 動画のコメント欄には、「うらやましいな♡」 「必死にしがみつくのがかわいい」 「パパさんも、これはどこへも行きたくなくなるね」 と、ハートをわしづかみにされる人が続出! こんなに必死に足をつかまれたら、ずっと離れられなくなりそうですね♪ 画像提供・協力/@shore_1224さん
2024年02月18日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、クリスマスシーズン到来に合わせ、出町柳駅のホームに設置している『LOVE な ベンチ!』のイルミネーションを刷新いたしました。2021年に初めて設置した『LOVE な ベンチ!』は今冬で3年目を迎え、ますますパワーアップ。これまでも、季節に合わせて、社員が愛情を込めて手作りした四季折々の装飾を施してまいりましたが、今回も自作のハート型イルミネーションによる「クリスマス仕様」となっており、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出しています。『LOVE な ベンチ!』は、コロナ禍で辛かった時期、お互いをおもいやる気持ちや人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作したのが始まりでした。電車をバックに、ご家族、ご友人、恋人同士、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。このほか、八瀬比叡山口、宝ケ池、八幡前、鞍馬の各駅においては、沿線の保育園や幼稚園、中学校の皆さんとも連携した装飾とイルミネーションを実施しております。このクリスマスには、ぜひえいでん沿線でお楽しみ下さい。ハート型のイルミネーションを施した『LOVE な ベンチ!』2021年登場初代クリスマスベンチ2022年登場2代目クリスマスベンチ1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』イルミネーション設置期間2024年2月14日(水)まで(予定)※クリスマスツリーは、クリスマス終了後に撤去し門松バージョンに変更予定。点灯時間初発~終発設置場所出町柳駅1番線ホーム付近2.その他の駅の装飾およびイルミネーション期間2024年1月31日(水)まで(予定)点灯時間15時~23時装飾内容宝ケ池駅:1番線、4番線ホーム壁面に、菊の花幼稚園園児の作品を掲出八瀬比叡山口駅:社員による駅舎イルミネーションおよびクリスマスツリー展示(※)八幡前駅:上下線ホームに、同志社中学校生徒による装飾、京都市森林組合提供のもみの木のクリスマスツリー展示(※)鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品を掲出※クリスマスツリー展示は2023年12月25日(月)までの予定です。装飾およびイルミネーションの様子(八瀬比叡山口駅)装飾およびイルミネーションの様子(鞍馬駅)231221_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日ボーイズグループ・BE:FIRSTが22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、BE:FIRSTは「Group of the Year」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場。大きな歓声を浴びたBE:FIRSTは、ブルーカーペットの感想を聞かれると「すごく緊張していました。でも光栄です」と答え、「MTV VMAJ 2023」で披露する楽曲について「僕たちの意志が反映された曲ですので、楽しみにしていただけたらと思います」と語った。
2023年11月22日エネルギッシュさと華やかさを兼ね備え一瞬にしてオーディエンスを魅了する「BE:FIRST」SOTAさんのパフォーマンス。努力と挑戦を続けてきたからこそ、今のしなやかなカラダは作られている。挑む者のストイック。BE:FIRSTでデビューする前からダンサーとして活躍し、ダンス世界大会で4度の優勝経験があるSOTAさん。全メンバーが高いパフォーマンス力を誇るなかでも、グループのダンスレベルを底上げしているのは間違いなく彼である。ダンス中心で活動していたデビュー前と、アーティストとして総合的なパフォーマンスを行う現在とで、カラダとの向き合い方に変化はあるのだろうか。「ダンスを始めてから様々なトレーニングを積んできました。ダンスって、めちゃくちゃ繊細で、筋肉をつけすぎると逆にカラダが使いにくくなったり、体重が増えると急に動きが鈍くなったりするんです。瞬発力があってバテないカラダを作るために、体幹を鍛えるコアトレーニングは欠かさず行ってきました。動きによってカラダの変化を顕著に感じられるスポーツなので、ダンサー時代はスキル向上のためにカラダとシビアに向き合ってきましたね。デビューしてアーティストになってからは、見た目の維持など、意識することが増えたので、しなやかな筋肉と均整のとれた体型を目指して、無駄につけすぎた胸と腕まわりの筋肉をそぎ落としました。あとやや猫背気味で、重心を低く重くとるスタイルのヒップホップダンスをずっとやっていたので、姿勢を改善するための骨盤矯正や、硬くなった筋肉をほぐすための筋膜リリースを取り入れ、カラダのメンテナンスもしっかり行うようにしています。でもアーティストになってから、ダンサー時代に築き上げた体幹力がすごく役に立っていると感じることが多くなりました。ライブなど、極限状態の中でも最後まで動きをコントロールできているのは、これまで培ってきた体幹力があるから。ライブ終盤までクオリティを下げずに走り抜ける力はメンバーで一番持っていると自負しています。もちろん今もコアトレは毎日行っています。有酸素運動や筋トレも行い、しなやかさと強靭さを兼ね備えた理想のカラダになるために、いろいろと試しながら、今の自分に合った最善の方法を模索しているところ。レコーディングや撮影などでトレーニングができない日は、サウナに行ったりランニングしたりして、1日1回は絶対に汗をかくようにしています。汗を1滴もかかない日があるとカラダの調子が悪くなって、それを取り返すのに3日ぐらいかかってしまうので…」アーティストとしてのコンディションを考え、ラーメン断ちして、食生活も改善。すると腸内環境が整い、最近はすこぶるカラダの調子が良いそう。「太りやすくて、顔もむくみやすい体質だから、ラーメンもずっと食べていません。RYUHEIは何を食べても太らないからほんと羨ましいけど、自分は早めの時間にしっかり食べて、19時以降は食べないのがマイルール。朝しっかり食べて、昼間も食べて、仕事終わりにはトレーニングや有酸素運動をしてプロテインを飲むという食生活を続けるようになったら、寝起きもいいし、何よりステージ上でのエンジンのかかり方がすごく早くなった!肌の調子も良いし、お腹が張ったりすることもなくなったので、腸内環境が改善されたんだと思います」最高のパフォーマンスを披露するため、そして世界に通用するグループを目指すために、どこまでもストイック。モチベーションはどのように保っているのだろうか。「今も日々努力していますが、ダンサーとして世界大会に出場していた頃の自分をまだ超えられていないと思っているので、今はもうひたすらあの時の凄かった自分に負けたくない一心で自分と向き合っています。当時は、コーチがいて、やりたくないことも無理やりやらされていたけど、そのおかげでとんでもない壁を乗り越えることができた。でも今は誰かに尻を叩かれなくても自発的にやっていかなければ成長できない。世界を見据えてキツイ練習をこなし、それが報われた時の幸福感は今でも鮮明に覚えているので、当時の感情を呼び起こしながら、過去の自分を超えるために努力し続けないといけないと思っています」ライバルは過去の自分というSOTAさんだが、体調を崩さないために特にケアしている部分があるか聞いてみると、意外な一言が。「メンタルですね(笑)。湘南出身で、海などの自然に囲まれて生きてきたので、都会の空気に疲れてしまうことが…。だからリフレッシュが必要になったら、どんなに忙しくても湘南に帰ります。夜風に少しの間あたるだけでもいいんです。海の空気を吸うだけで、次の日の寝起きが全然違う!これが絶対に外さない、自分なりのセルフケア法ですね」いまだに圧倒的な完成度で話題になっている9月リリースの楽曲「Mainstream」は、SOTAさんが振り付けを担当。「プロデューサーのSKY-HIさんに、こういう楽曲をBE:FIRSTでやりたいと直談判して、振り付けもやらせてもらいました。歌も担当するアーティストのパフォーマンスとしては異次元のレベルで、それを十分に表現できたと思います。だから愛着があるし、それと同時に自分が言い始めて走り出したことだから責任感もすごく感じています。でも聴いてくれたみなさんの反応を見て安心しました。『不思議な楽曲だね』とか『変わっているね』だけじゃなく、かっこいいところをちゃんと見つけて、本質を探って受け取ってくれたファンのコメントが嬉しかった。この曲が世間に受け入れられたことで、今後のBE:FIRSTの活動にも良い影響を与えてくれると思っています」今月から全国アリーナツアーがスタートするが、意気込みは?「前回のツアーから1年後の“成長したBE:FIRST”をお見せするというよりも、もはや別のグループなんじゃないかと思われるぐらい、言ってみれば“飛び級”したようなライブをお見せできそうです。だからこそ、最後まで全力で走り抜けられるように、カラダ作りも今まで以上に精進していきたいと思っています」ソウタ2001年1月18日生まれ、神奈川県出身。BE:FIRST初となる9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023‐2024“Mainstream”」がついにスタート。シャツ¥53,900パンツ¥49,500(共にユリウス/ユリウス トウキョウストア TEL:03・5728・4900)※『anan』2023年11月8日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・安本侑史ヘア・大城祐樹メイク・千葉彩子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年11月06日ボーイズグループ・BE:FIRSTの新曲「Mainstream」が、20日発表の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」と「オリコン週間ストリーミングランキング」で1位を獲得し、デジタルランキング2冠を達成した(オリコン調べ・集計期間9月11日~9月17日)。BE:FIRSTはこれで、歴代1位の記録をもつ「同一アーティストの同一作品によるデジタル2冠獲得作品数」を通算7作に自己更新した。「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」では、初週DL数5.7万DL(56,647DL)で、初登場1位を獲得。これで自身通算9作目のデジタルシングル1位となり、「デジタルシングル通算1位獲得作品数」が、米津玄師、YOASOBIに次ぐ歴代3位となった。また、初週DL数5.7万DL(56,647DL)は自己最高初週DL数を記録した。「オリコン週間ストリーミングランキング」では、週間再生数1,140.5万回(11,404,698回)で初登場1位を獲得。これで自身通算7作目の1位獲得となり、歴代1位の記録をもつ「ストリーミング通算1位獲得作品数」を自己更新した。また、週間再生数は1,140.5万回(11,404,698回)を記録し、自身8度目の週間再生数1,000万回超えを達成した。
2023年09月20日2017年に誕生した10人組アイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)。ここでは、グループを代表して4人のメンバーが登場。大谷映美里さん、佐々木舞香さん、野口衣織さん、髙松瞳さんのクロストークをお届けします。=LOVETHE王道、なのに新しい!キュートな世界観で人気拡大中。グループ誕生以降、地道なライブ活動で、着実にファンを増やしてきた=LOVE。女子の憧れをギュッと詰め込んだキュートなビジュアルと、指原莉乃プロデューサーが書く共感度の高い歌詞が人気を呼び、ファンクラブの約6割が女性という彼女たち。ガールズグループ戦国時代の中、“THE王道、なのに新しい”唯一無二の世界観が多くの女の子たちを虜にしている。――まずは、=LOVEのアピールポイントを聞かせてください。大谷映美里:とても平和で愛が溢れているグループです。それはきっと、初期から指原さんに「お互いに思いやりを大切に」と教えていただいたことが根本にある気がします。野口衣織:たしかに!そして個性が豊か。メンバーもそうですし、指原さんが書いてくださる楽曲も幅が広いので、いろんな姿がお見せできているんじゃないかな?佐々木舞香:あとは、本番に強いのも私たちの強みといえるかも。ライブでもバラエティでも、本番前は“どうなっちゃうんだ!?”みたいな感じなのに、いざ始まると結構みんな堂々としているんです(笑)。野口:一昨年のイコノイフェスの時にめっちゃ雨が降ったんですよ。スタッフさんから急遽「お客さんを煽って士気を上げてほしい」と言われた時の瞳の対応力が、忘れられないくらいカッコよくて。髙松瞳:へへへ(照)。それと、女の子ファンが多いのもイコラブの特徴じゃない?衣装の可愛さとかいろんな理由があるけど、一番は指原さんが書いてくださる歌詞。女の子の心を掴めているのが、私たちの強みでもあるのかなって。大谷:メンバーそれぞれにセンター曲やソロ曲があるんですけど、その子の雰囲気にぴったりな歌詞を書いてくださるのが嬉しくて。ちゃんと見てくださってるんだなと、指原さんの愛を感じます。――イコラブとして女性人気を感じるのはどんな時ですか?髙松:3年ほど前に、コンサートの客席中央の一角が女性専用エリアになったんです。“ど真ん中に女性しかいないアイドルって他にいるのかな?”と不思議な感覚だったけど、たくさん来てくださることはすごく嬉しいですね。野口:好きなイコラブの衣装を自作して着てきてくれたり。ステージから結構見えるんですよ。佐々木:可愛いよねぇ。お話し会も私は女の子の方が多いかも。みんな友達みたいに接してくれて、いろんな話をしてますね。髙松:最近は、年下の女の子が好きピとか推しの話をしに来てくれるんですよ(笑)。――デビューから5年経っても、変わっていないと感じることは?大谷:お互いにホメ合うところ。それぞれの長所をみんなでホメたり、お互いにリスペクトしている部分は変わらないですね。野口:イコラブは一人ひとりだと内向的なメンバーが多いので、本番前にみんなで「うちら可愛いから、絶対大丈夫!」とポジティブな言葉を掛け合うようにしているんです。ただ、あまりにもお互いに“可愛い”と言いすぎているせいか、指原さんから「バラエティに出る時はホメ合いを控えてね」と言われた記憶が(笑)。身内ノリっぽくなっちゃうからかな?――他に指原さんから言われた印象的なアドバイスはありますか?大谷:以前「自分らしくいることを忘れないでね」と言っていただいたこと。何があっても自分らしくいよう、と背筋が伸びました。髙松:「グループ内でセンターを争わず、みんなで協力してグループとして戦ってほしい」ということは、イコノイジョイの3グループが共通して言われています。だからこそ、どのグループも平和でいられるのかなって思います。――姉妹グループの≠ME(ノットイコールミー/通称ノイミー)、≒JOY(ニアリーイコールジョイ/通称ニアジョイ)が誕生して、意識の変化はありましたか?野口:最初の頃は、妹ちゃんたちに対して負けたくないっていう思いがあったんです。でもフェスで共演を重ねるうちに、それぞれの良さがあることに気づいて。今は一緒にフェスを盛り上げようって、意識が180度変わりました。髙松:嫉妬しちゃった時期もあったけど、今は超仲良し。お互いに支え合う戦友みたいな関係です。佐々木:少し前にノイミーの子と、お互いの衣装や曲について「この曲歌いたかった~」とか話す機会があって。フェスでは衣装の交換をしたりもするので、姉妹グループがいるのは楽しいです。大谷:この前ニアジョイちゃんの舞台を観たのですが、素晴らしくて尊敬の気持ちが芽生えました。あと、とにかくみんな可愛い!――今後の目標はありますか?佐々木:顔や曲を知ってもらえる上に影響力もすごく大きいので、歌番組にたくさん出たいです!髙松:私は…バズりたい(笑)。イコラブはバズりそうな曲がいっぱいあるから、TikTokで流行らないかな~って期待してます。野口:CMに出られたら嬉しいです。CMソングって耳に残るから、イコラブを知ってもらうきっかけになったらいいなって。大谷:おっきな夢である、東京ドームにいつか立ちたいっていう思いはあります。後輩たちができることを増やすためにも、イコラブが道を切り拓いていきたいですね。写真左から、おおたに・えみり1998年3月15日生まれ、東京都出身。愛称は“みりにゃ”。ファッションやメイクへの関心が高く、ファッション誌などで活躍するほか、アパレルブランド『Rosé Muse』のプロデュースも手がけている。ドレス 参考商品(ユイイワツ)イヤカフ、上¥35,200下¥23,100(共にココシュニック TEL:03・5413・5140)右手のハートリング¥2,420(キャセリーニ TEL:03・3475・0225)その他はスタイリスト私物ささき・まいか2000年1月21日生まれ、愛知県出身。声優に憧れてオーディションに参加し、メンバーに選出。俳優としてドラマなどに出演するほか、リーダーの山本杏奈と共にYouTubeチャンネル「イコラブのあんまい」の配信も行う。トップス¥11,000ワンピース¥20,900(共にPOPPY原宿 TEL:03・4363・8569)デニム¥12,880(エピヌepine.am@gmail.com)ピアス¥3,780(アビステ TEL:03・3401・7124)リング¥2,420(キャセリーニ)のぐち・いおり2000年4月26日生まれ、茨城県出身。大のアニメ好きで知られており、『ラブライブ!』のμ ‘s に憧れてオーディションに参加。クールな佇まいと卓越したパフォーマンス力で、イコラブ内でも特に女性ファン率高し。ドレス 参考商品(ユイイワツ)たかまつ・ひとみ2001年1月19日生まれ、東京都出身。華のあるキャラクターで、多くのシングルでセンターを務める。乃木坂46に憧れてオーディションに参加。コスメの知識も豊富な自称“イコラブ内のインフルエンサー”。ドレス 参考商品(ユイイワツ)ネックレス¥13,750(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ピアス¥9,990右手のリング¥9,720(共にアビステ)equal love指原莉乃プロデュースのアイドルグループとして2017年に結成し、同年9月にシングル『=LOVE』でCDデビュー。現在は10人組で活動しており、14枚目のシングルとなる『ナツマトペ』が絶賛発売中。通称はイコラブ。※『anan』2023年8月30日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・石川美久ヘア&メイク・遊佐こころ(髙松さん、大谷さん)megu(佐々木さん、野口さん)取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年08月24日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)初のライブフィルム映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』の本予告と本ビジュアルが公開された。本作は、今年1月から3月にかけて開催された『=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」』追加公演の日本武道館公演でのライブパフォーマンスをフィルムに収めた作品。オーディションから今に至る6年間を振り返り、それぞれが語るメンバーへの秘めた想いやライブ映像、バックステージやリハーサル、スタジオでの撮り下ろしインタビューなどを惜しみなく収録。何台ものカメラで捉えた=LOVEの一生懸命で愛が溢れるステージを、ライブ会場の真ん中にいるような臨場感で体感することが出来る。公開された本予告映像に映し出されるのは、約束の場所“日本武道館”にファンの温かい声援に包まれながら立つ、多幸感に溢れた=LOVEのメンバーの姿。レッスンシーンやリハーサルなど日本武道館への軌跡からメンバーの素顔を捉えた貴重な裏側まで、今まで明かされることのなかった彼女たちの貴重な姿が詰め込まれている。併せて公開された本ビジュアルには、ファンが放つ無数の光で包み込まれた会場にメンバーが一列に立つ光景が写し出されている。マイクを握るメンバーの表情からは、それぞれが並々ならぬ想いを抱えその地に立っていることが窺え、そのメンバーに答えるように待ちわびた観客の歓声が今にも聞こえてくるような、熱気の伝わるビジュアルとなっている。また、場面写真も公開され、=LOVEらしい可愛らしいポージング姿やふとした瞬間のクールな表情まで、パフォーマンス中の臨場感溢れるメンバーたちが収められている。本作の上映形態は4種類。通常の2D上映に加え、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され圧倒的な臨場感を提供するScreenX、ライブパフォーマンスと音楽に合わせてシートが動くモーション効果を搭載した4DX、そしてScreenXと4DXの機能をすべて搭載した4DX SCREENでの上演も決定した。さらに、8月25日(金) よりムビチケ前売券の発売も決定。特典として、全10種のオリジナルA5クリアファイル中からひとつがランダムで付属する。『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ムビチケ イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』クリアファイル イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』は、9月22日(金) より公開。映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』予告映像90秒<作品情報>『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』9月22日(金) 公開『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ビジュアル監督:オ・ユンドン、キム・ハミンキャスト:=LOVE公式サイト:
2023年08月22日ボーイズグループ・BE:FIRSTの初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)の予告編が18日に公開された。同作はBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画。初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が収録されている。予告編では、SHUNTOの「代々木、行くぞ!」の掛け声とともに、全国ツアーのライブパフォーマンスが映し出され、SKY-HIの「確信はありました」という言葉と共にBE:FIRSTの活躍を感じさせる、本編の一部が映し出されていく。そして予告編で音源初解禁となる韓国で撮影した「Message-Acoustic Ver.-」と共に「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」とRYUHEIの想いが明かされ、メンバーからもBESTY(BE:FIRSTファン)へ感謝の想いが語られていく。先月に発売されたムビチケカード前売券は、発売と同時に全国劇場で即完売状態となり、最新情報を解禁するごとに#BEFIRSTTHEMOVIE #BEFIRSTなど映画関連ワードがTwitter(現X)のトレンド入りを果たし、公開前から話題を呼んでいる同作。8月25日と9月10日には、メンバーが登壇する舞台挨拶も決定した。(C)B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年08月18日BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』の予告編が公開された。本作は、初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などが収められている。公開された予告編は、SHUNTOの「代々木、行くぞ!」の掛け声とともに、全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスが映し出される。またSKY-HIの「確信はありました」という言葉とともに、BE:FIRSTの更なる活躍を感じさせる本編の一部を見ることができる。さらに、今回音源初解禁となる韓国で撮影された「Message-Acoustic Ver.-」とともに「二度目の人生が始まった瞬間だったと思います」とRYUHEIの想いが明かされ、メンバーからBESTY(ファンの呼称)へ感謝の想いが語られている。映画『BE:the ONE』予告編<作品情報>映画『BE:the ONE』8月25日(金) 公開映画『BE:the ONE』ポスタービジュアル映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年08月18日love&rock☆stars主催、第16回公演love&rock☆show『果てしない海の向こうへ』~月の裏側から~ Jupiterが2023年11月22(水)〜26(日)に六行会ホール(品川区北品川2-32-3)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売予定です。カンフェティにてチケット発売予定 公式ホームページ この度、love&rock☆stars主催、第16回公演love&rock☆show『果てしない海の向こうへ』~月の裏側から~ Jupiterを六行会ホール(品川区北品川2-32-3)にて2023年11月22(水)~26(日)に上演することが決定しました。また、ファンクラブlove&rock☆starsClubの開設も決定、8月16日(水)より先行販売予定です。金子昇、華彩なな、林野健志、村上幸平、正木慎也ら出演本作は、2022年11月に同じく六行会ホールにて上演されたlove&rock☆show『月の裏側で』- 新月 -の続編となるシリーズ作品。主演は、スーパー戦隊シリーズ「百獣戦隊ガオレンジャー」、「大奥 第一章」「鉄道捜査官」「ちむどんどん」などに出演している金子昇が務めます。また、華彩なな、林野健志、村上幸平、正木慎也といった豪華な面々の出演も決定しました。ファンクラブ『love&rock☆starsClub』の開設決定!さらに8月10日より、love&rock☆starsのファンクラブ『love&rock☆starsClub』を開設が決定した。配役発表など会員向けの情報先行公開や、劇中曲、稽古場の様子などの公開、限定イベントなど、最新情報が今後公開される予定だ。また、8月16日(水)18:00より『love&rock☆starsClub』会員特典先行チケット発売が行われるため、いち早く手に入れられるチャンスとなっている。あらすじ遠いようで近い未来。第三次世界大戦が勃発。核弾道ミサイルが飛び交い、地球上のありとあらゆる物が破壊された。その後、長い歳月をかけて復興。各国は中世ヨーロッパの様な文明に復興して貿易を再開。海賊が闊歩する大航海時代を迎えていた。そんな中、オルメカ王国のエドワード王はリチャード王子とシンスケ・K・コルソー将軍と、その息子のレオン・K・コルソーに和国攻めを命じる。それを迎撃する和国だが劣勢。和国総理大臣の青木蒼天は息子の青木聖名とその部下の神崎凌駕、朝比奈魁たちをオルメカ王国に向かわせたが、しかし・・・!?運命は果てしない海の向こうへ流れて行く!公演概要第16回公演love&rock☆show『果てしない海の向こうへ』〜月の裏側から〜 Jupiter公演期間:11月22日(水)~11月26日(日)会場:六行会ホール(品川区北品川2-32-3 京急線新馬場駅最寄り徒歩3分)■出演者金子昇、華彩なな笠原織人、掛川僚太、三枝聖、竹田直央上原ユキ、直井達也、大矢巧、善波祥平佐藤梨菜、雨宮みき、城内彩花、前川大樹秦野秀平、誠仁、東達也、土山哲朗暁矢薫、花崎ちづ、澄谷薫山口賢人、星智也林野健志村上幸平正木慎也和興原口勝横山和俊、岡崎達成大槻隆、Sachi■スタッフ作・演出:原口勝作曲・演奏:横山和俊、岡崎達成、大槻隆、Sachiアクションコーディネイター:渥美博アクション助手:林愛子舞台監督:吉川尚志(劇団SURF SHOP)映像:TWO-FACE映像オペレーション:滝沢浩司照明:原宏昌音響:iland.va美術:荒川真央香衣装:原口勝、花崎ちづヘアメイク:Queeva写真:山岸伸宣伝美術、スチール撮影:土田紘受付制作:東京舞台製作協力:NANA produce/スター/ISMENTERTAINMENT/スペースクラフト・エージェンシー/劇団FunnyLollipopMonster/SRプロダクション/SPIRAL CHARIOTS /テアトルRUIプロダクション/Red Frame Factory〜赤枠工場〜/エイチマネ/モンスター・プロジェクト/スターダス21Neu/ジャスティスジャパンエンターテイメント/ロングランプランニング/GOLD CHILDREN/Queeva/Stars(順不同)後援:NANA produce主催:love&rock☆stars■公演スケジュール11月22日(水)19:0011月23日(祝木) 14:00、19:0011月24日(金)19:0011月25日(土)13:00、18:0011月26日(日)12:00、16:30※開演の30分前に開場。1時間前にロビー開場。■チケット料金B席前売 6,500円、当日6,800円A席前売7,500円、当日7,800円S席前売8,500円、当日8,800円※全席指定・税込【先行発売】8月16日(水)18:00~(8月10日(木)18:00にlove&rock☆stars Club発足に伴い、入会優先特典)【一般発売】8月22日(火)18:00~チケット取り扱いカンフェティにて取り扱い予定HP ファンクラブ『love&rock☆starsClub』 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月10日BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』の特報映像とポスタービジュアルが公開された。2021年、オーディション番組『THE FIRST』から火がつき、鮮烈なデビューから1年、NHK紅白歌合戦に堂々の初出場を果たし、代々木第一体育館での単独ライブなど、国内アーティストとしての地位を確立したBE:FIRST。本作には、BE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー『BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023』のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側などが収められている。公開された特報は、「僕たちは次のステージにいきます」という力強いメッセージとともに、メンバーの圧倒的なパフォーマンスが垣間見れる映像となっている。さらに、韓国で撮影した映像も初解禁。7人並んで前に進んでいく姿は、更なる高みへ駆け上がっていく彼らのこれからの姿と重なり、本作の感動と興奮、そして彼らの未来を期待させる内容に仕上がっている。併せて公開となったポスターは、韓国でのスペシャルパフォーマンス時に撮影されたビジュアルを使用。7人のメンバーの前からスポットライトがあたり、次のステージに向けて彼らの背中から想いが感じられるビジュアルとなっている。そして、その彼らの想いとともにSKY-HIが考案したコピー「こんな夢が見たかったんだ――」には、オーディションからデビュー、そして今に至るまでの快進撃を彼らとともに過ごしてきたSKY-HIの想いも詰まっている。さらに、ライブパフォーマンスの写真や楽屋裏で円陣を組む姿、ポスタービジュアルとは別の韓国で撮影された全員がまっすぐ前を見据えた写真など、本作の場面写真が公開された。映画『BE:the ONE』特報映像<作品情報>映画『BE:the ONE』8月25日(金) 公開映画『BE:the ONE』ポスタービジュアル映画公式サイト: & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年07月26日ボーイズグループ・BE:FIRSTの初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』(8月25日公開)の特報、ポスタービジュアル、場面写真が26日に公開された。同作にはBE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等が内包されている。世界を目指す彼らの一歩となる、韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスは今作でしか観られない映像となっている。公開された特報は「僕たちは次のステージにいきます」という力強いメッセージと共に、パフォーマンスが垣間見れる映像に。韓国で撮影した映像も初解禁となり、7人並んで前に進んでいく姿が彼らの未来を期待させる。ポスターは韓国での「Message -Acoustic Ver.-」スペシャルパフォーマンス時に撮影した1枚がビジュアルに使用された。7人のメンバーの前からスポットライトがあたり、次のステージに向けて背中から想いが感じられるビジュアルに仕上がっている。SKY-HIが考案したコピー「こんな夢が見たかったんだ――」には、オーディションからデビュー、そして今に至るまで快進撃を彼らと共に過ごしてきたSKY-HI自身の想いも詰まっているという。場面写真も公開され、ライブパフォーマンスの写真や、楽屋裏で円陣を組む姿、ポスタービジュアルとは別の、韓国で全員がまっすぐ前を据えた写真など、映画の見どころが詰まっている。(C) B-ME & CJ 4DPLEX All Rights Reserved.
2023年07月26日昨年配信されたNetflixオリジナルストーリー『First Love 初恋』で、佐藤健さん演じる主人公の若き頃を演じてブレイクした木戸大聖さん。北海道で青春を送る素朴な高校生をキラキラした演技で体現!日本国内のみならず、世界中の人の心を掴みました。――オーディションを経て『First Love 初恋』の出演が決まったと聞いた時は、どんな気持ちでしたか?木戸大聖(以下、木戸):台本を読んですぐに、並木晴道を他の人に演じさせたくないと思ったので、自分が演じられると決まった時は嬉しかったです。――なぜ、他の人に演じさせたくないと思ったのでしょう。木戸:晴道がすごくかわいらしくて、すぐに好きになったんです。このドラマを見る人にも、晴道をそう感じてもらえるように、自分が演じたくて。他の人がやっていることをちょっと想像しただけでも、悔しかったんです。――佐藤健さんとはどんな話をしましたか?木戸:細かなテクニカル的な話はまったくしませんでした。一度、演技の相談をしたら「俺も悩んでいる」とおっしゃったんです。僕にとってはその言葉がすごく大きかったですね。健さんが演じる晴道の青年期を演じることにどこか気負いがあって、健さんの演技に“寄せよう”としていたんですけど、健さんも悩みながら晴道に寄り添おうとしていることを知れたことで、“自分の晴道”を演じ切れば、健さん演じる晴道と合わさった時に成立するんだと切り替えられたんです。――佐藤さんほどの実力とキャリアを持った人でも悩んでいると。木戸:そう知れて、役者である以上、悩むことはきっと終わらないし、新しい役に出合うたびに悩むことが当たり前なんだと思えました。――当たり役に出合うことは、俳優にとって幸せであると同時に、そのイメージが強いほど、後から大変なのではと想像するのですが。木戸:「『First Love』の人」と言われ続けないように、どこかで上書きしたいですけど、自分でも代表作と言える初めての作品。どの現場でも「ドラマ、見たよ」と言っていただける今は、この状況がすごく嬉しいです。――恋愛ドラマに出て、ご自身の恋愛観は変わりましたか?木戸:恋愛に限らずですけど、前よりも運命を強く信じるようになって、すべての巡り合わせが、すごいことなんだと思えるようになりました。あの時あの場所に行っていなかったら、この人には出会えなかったんだな、この作品を選んだから、この人たちに出会えたんだなって。舞台『Shakespeare’s R&J R&J/シェイクスピアのロミオとジュリエット』で共演した少年忍者の北川拓実くんや青木滉平くんにも、「「First Love』見ました」って初めて顔を合わせた時に言ってもらえたんですよ。これも作品が繋げてくれた縁です。――映像と舞台でのお芝居の違いをどんなふうに感じますか?木戸:いろんな方向から何度も撮るのが映像で、そのたびにリセットして新鮮な気持ちで共演者の方と芝居をするのがすごく大事ですね。舞台は始まったら誰も止められない生き物のような感覚があります。公演ごとにお客さんの空気も違いますし、「今日の自分はいつもと何かが違う」と感じても焦るんじゃなくて、「今日はそういう日なんだ」って振り切って楽しめるようになれたらいいなと思います。――役作りのアプローチについて教えてください。木戸:キャスティングしてもらったということは、素の僕が持っている要素と、求められているキャラクターの要素がものすごく遠いわけじゃないと思うんです。なので、自分が持っているエッセンスをどうしたらキャラクターに投影できるかを考えます。最終的には、極論かもしれないですけど、演じようとは思わず、自分のフィルターを通した等身大でいいのかなって。初主演となる映画『先生!口裂け女です!』は、都市伝説とヤンキー高校生のバトルモノがミックスされた、奇想天外な作品。ヤンキーの高校生3人組が、いつものように原付を盗もうとするが、持ち主がよりによって口裂け女で、ものすごい勢いで追いかけてきて…。木戸さんは心優しいヤンキー、タケシを演じる。7月7日~全国公開。きど・たいせい1996年12月10日生まれ、福岡県出身。2017年、ドラマ『僕たちがやりました』(カンテレ/フジテレビ系)でデビュー。翌年から3年間『おとうさんといっしょ』(NHKBS プレミアム)にレギュラー出演。’22年、Netflixオリジナルストーリー『First Love 初恋』で脚光を浴びる。今年7月に公式ファンクラブを開設。シャツ¥30,800パンツ¥35,200(共にウィーウィル TEL:03・6264・4445)カーディガン¥97,900(サイド スロープ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)スリッポン¥15,400(オポジット オブ ブルガリティ/HEMT PR)※『anan』2023年7月5日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山田莉樹ヘア&メイク・速水昭仁インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年06月30日SEVENTEENが、約1年ぶりのファンミーティング『SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING ‘LOVE’』を開催。5月17日(水)・18日(木) の京セラドーム大阪、5月27日(土)・28日(日) の東京ドーム、全4日間で約18万人を動員した。ファンミーティングがドームで開催されるのは異例のこと。さらに18日と28日の公演はオンラインライブストリーミングで世界中に配信され、27日の公演は日本全国の映画館でライブビューイングが開催されるなど、会場に足を運べなかったファンとも幸せな時間を共有した。5月28日、東京ドームでの最終公演。会場の四隅からハートをモチーフにしたトロッコで登場した13人(S.COUPS、JEONGHAN、JOSHUA、JUN、HOSHI、WONWOO、WOOZI、DK、MINGYU、THE 8、SEUNGKWAN、VERNON、DINO)に観客は歓喜の声を挙げる。「Run To You (Japanese Ver.)」と「_WORLD」で会場を周回してたっぷりとアイコンタクトをとった後は、センターステージで集合してしなやかなダンスを披露。オープニングトークでは、まずはS.COUPSが、CARAT(SEVENTEENのファンの名称)に向かって「本当に会いたかったです」と笑顔で挨拶。また、韓国で4月24日にリリースし、初動売上がK-POP史上最高記録を達成した10thミニアルバム『FML』のダブルタイトル曲の一つ「Super」のサビのダンスを全員で披露して会場を沸かせた。今回のファンミーティングのタイトルは“LOVE”ということで、ゲームコーナーではメンバーたちが獲得したポイントをハートの数で表現。一番多くハートを獲得したメンバーには“LOVE KING”の称号が与えられる。SEVENTEENのこれまでの歴史を振り返るクイズコーナーに続き、チームに分かれて風船を使ったゲームなどを繰り広げ、最後は障害物競走のようにピンポン玉を運ぶゲームなど、頭脳も身体も駆使してCARATを楽しませた末に、“LOVE KING”の栄誉を手にしたのは反則技のオンパレードでハートをたくさん獲得したJEONGHANとJOSHUAのペア。自称“ひつじヘア“というパーマヘアが話題沸騰中のJEONGHANは「ドライヤーがほしい」とおねだりして笑いをとった。また、メンバーは知らないサプライズで4日間の合計ハート獲得数の順位も発表され、JUNが1位を獲得。副賞には日本限定色の高級ドライヤーが贈られJEONGHANがうらやましそうにしていたが、韓国では電圧の関係で使えないというオチに大爆笑。ライブパートでは「My My」や「Oh My!」のJapanese Ver.などスイートな楽曲を披露したのに続き、SEUNGKWAN、DK、HOSHIの3人で構成されたスペシャルユニットBSS(ブソクスン)が2月にリリースしたアルバム『SECOND WIND』のタイトル曲「Fighting (Feat. Lee Young Ji)」をVERNONのフィーチャリングで日本初披露。『FML』のもう一つのタイトル曲「F*ck My Life」も日本初披露というスペシャルなステージの連続。最後は名曲「舞落ちる花びら(Fallin’ Flower)」のニューアレンジで魅せると、美しすぎるパフォーマンスに深いため息がもれた。一方のCARATも、コロナ禍が明けてからは日本で初の歓声ありのライブとあって、難易度の高い応援法を大合唱してメンバーを盛り立てた。アンコールでは、今回のテーマ“LOVE”の代名詞ともいえる楽曲「All My Love」をニューアレンジのJapanese Verで歌い上げると、CARATはその歌詞に応えるように“永遠に続く私たちのLOVE STORY”とのスローガンを掲げて彼らへの想いを伝える。HOSHIは「皆さんの声を久しぶりに聞けました」と感無量の様子で、大歓声で応援してくれたCARATに喜びと感謝の言葉を述べた。エンディングの挨拶では全員が順番に心を込めた日本語の手紙を読み上げ、最後はDKが「東京ドームでファンの皆さんに会えるなんて本当に幸せで光栄です。僕がSEVENTEENであることがありがたいし、心より幸せなことだと思います」と締めくくった。再びトロッコに乗りこむと、会場のCARATを愛しそうに見つめながら「’bout you」と「Campfire」を笑顔で披露してステージを後にしたSEVENTEEN。5月26日(金) にデビュー8周年を迎え、5月30日(火) には日本デビュー5周年を迎える節目に、彼らの“LOVE”をたっぷりと感じることができた約3時間のファンミーティングだった。写真:(C)PLEDIS Entertainment<イベント情報>『SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING ‘LOVE’』5月17日(水)・18日(木) 京セラドーム大阪5月27日(土)・28日(日) 東京ドーム【セットリスト】01. Run To You (Japanese Ver.)02. _WORLD03. My My04. Oh My! (Japanese Ver.)05. Fighting (feat. VERNON)06. Together (Japanese Ver.)07. F*ck My Life08. 舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)09. All My Love (Japanese Ver.)10. ’bout you11. CampfireSEVENTEENオフィシャルHP:
2023年05月30日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションした同イベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。三山は、SEOUL×TOKYOをテーマに行われたPRE-SHOW内のファッションショーに登場。柄のシャツに黒のパンツをあわせたコーディネートでランウェイを歩き、先日グループの公式SNSで公開され話題を呼んでいた赤髪にイメチェンした姿で観客の視線を集めていた。同ショーには、せいら、MiU(LIMELIGHT)、山下幸輝、Suhye(LIMELIGHT)、出口夏希、綱啓永、景井ひな、Gaeun(LIMELIGHT)、本田仁美、三山凌輝の10人が出演した(登場順)。(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2023年05月14日BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が、きょう13日に千葉・幕張メッセで開催される「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演することが同日、発表された。史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)は、世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」とコラボレーションし、「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて、13日にスペシャルコンテンツ「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」を実施する。同イベントに、俳優・アーティストとして活躍する三山凌輝(RYOKI/BE:FIRST)がスペシャルゲストとして緊急出演が決定。SEOUL×TOKYOをテーマに展開するPRE-SHOW内のファッションショーに登場する。三山は「この度『KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION』に出演させて頂くことになりました、三山凌輝です。今回の素敵なステージにお呼び頂きとても光栄です。華やかなステージに、更に自分色の個性と華を添えてステージを盛り上げる事ができたら幸いです。皆さんにお会い出来ることを楽しみにしてます!」とコメントしている。
2023年05月13日ボーイズグループ・BE:FIRSTが出演する、UHA味覚糖・カヌレットの新CM「だけどちいさいから」編、「だけどピンクだから」編が、22日より放送される。新CMでは、BE:FIRSTがオフの日にカフェでリラックスしながら、絶妙な掛け合いを披露する。撮影は実際のカフェで行われ、MANATOがSOTAにティースプーンを渡す「だけどちいさいから」編のシーンからスタート。MANATOはセリフとともにスプーンを渡すも、キーワードでもある“ちいさいから”を言い忘れてしまう。SOTAから指摘されて気付いたMANATOは、「あっ! 忘れてた!」とリアクションをし、現場の笑いを誘った。また、「だけどちいさいから」編に登場するトイプードルとの共演を楽しみにしていたメンバーは、撮影中もテラス席にいるトイプードルが気になる様子。LEOが撮影の合間に窓に顔を近づけて手を振るなど、かわいらしいトイプードルに夢中になっていた。新CMは放送に先がけ、きょう13日からブランド公式サイトで公開されている。
2023年04月13日ボーイズグループ・BE:FIRSTの「Shining One (Re-recorded)」が、auスマートパスプレミアム会員を対象に5月2日までの期間限定で無料ダウンロードプレゼントされるSKY-HI率いるBMSG所属のSOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOの7人によるBE:FIRST。それぞれが歌・ダンス・ラップに対して高いクオリティとポテンシャルを持っているのと同時に、作詞・作曲・コレオグラフにまで発揮される音楽的感度の高さ、そして七者七様の個性を持った華やかさが魅力だ。2021年にプレデビュー曲としてリリースされた同曲は、『第73回NHK紅白歌合戦』でも披露し、グループの原点と言える楽曲。今回無料ダウンロードできるのは、1stアルバム『BE:1』のリリースに合わせてボーカルを再録したバージョンとなっており、BE:FIRSTの成長と表現力の高さを堪能できる。auスマートパスプレミアム会員であれば、3日から5月2日(23:59)まで無料でダウンロードすることができる。
2023年04月03日7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが7日、都内で行われた「KDDI 新LXサービス発表会」に出席した。KDDIは7日、誰もがクリエイターになりうる世界に向けたメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」を始動。同サービスを通じて、リアルとバーチャルが繋がり、どこにいても音楽ライブやアート鑑賞、友人との会話やショッピングが楽しめる空間を提供する。「αU」の設立を記念し、3月8日から12日にかけてカルチャーイベント「αU spring week 2023」を開催する。同イベントでは、東京・渋谷のHz Shibuyaにて注目のアーティストやクリエーターによる特別展示「αU apartment」などを展開。BE:FIRSTの新曲「Boom Boom Back」の特別パフォーマンス映像「Boom Boom Back PLAYGROUND remix」が視聴できる。同映像はタッチパネルを指で操作するだけで、360度自由自在に視点や距離を調整でき、メンバーのパフォーマンスを様々な角度から楽しめ、いつものライブとはまた違った体験ができる。SOTAは、このパフォーマンス動画について「新しいパフォーマンスだなと感じますし、現実では難しいような見せ方や世界観の作り方が叶うところだと思う。ライブや作品作りに大きないい影響になっていくと思うとすごくワクワクします」とコメント。自身のアバターについて「すごくクオリティが高い。本物だと思うくらいクオリティが高いので、2次元と現実の使い分けとか今後面白くなっていくなと思います」と述べ、ダンスのキレも「追いついてくれていますね」と笑った。MANATOは、動画の撮影を振り返って「360度たくさんカメラがあって、よりリアリティを感じる画角や動きを再現できるところが、今まで体験したことがないものだったので、新鮮に感じました」とコメント。「僕とSHUNTOの2人での撮影があったんですけど、途中から楽しくなっちゃって、素で笑っている姿を撮ったりして、飛行物体をSHUNTOに『取って』と言われて取ったり、普通じゃない部分と僕たちの素の部分を掛け合わせたようなものも撮れて、面白いなと思いました」と語った。
2023年03月07日