2024年春に発売した新作コスメの中から、ドラッグストアで買えるものだけをピックアップ!価格帯もお手頃なので、どれも気軽に手に取っていただけます。アイシャドウやチーク、リップなど、新しくするとテンションが上がるようなアイテムばかり。ぜひ春からの華やかなメイクに取り入れてみてはいかがでしょうか。キス メロウシャドウ2024年4月に発売となった「キス メロウシャドウ」2024年4月に発売した「キス メロウシャドウ」。キスの完全新作で、一気に6色が発売となりました。濡れたようなきらめき発色のグロウタイプと、ふんわり柔らかなスチームマットタイプの2種類が登場。今回は6色の中でも特におすすめしたい、グロウタイプの「01 ムーンシトロン」をご紹介します!(C)比嘉桃子微細なパールがたっぷりあしらわれたベージュ系カラー。パッと見派手かな〜と思っていたのですが、肌に乗せてみるとナチュラルで使いやすいカラーでした。パールがとても細かいので派手すぎず、繊細なきらめきにときめいてしまいます!軽くひと塗りすると、アイシャドウベースのようなナチュラルな発色に。薄く伸ばした上から他のカラーを重ねれば、メイクの幅がグッと広がります。もちろん1色使いもおすすめ!重ねれば重ねるほどツヤと奥行きがアップしていくので、好みの発色を探してみてください。上まぶただけでなく、涙袋に塗っても素敵。目元がパッと明るくなり、華やかな印象に仕上がります。<商品情報>キス メロウシャドウカラー:01 ムーンシトロン価格:¥1,320発売日:2024年4月8日(月)フジコ 水彩チーク(C)比嘉桃子頬に血色感とうるおいをプラスしてくれるリキッドチーク。初めて使ったときの感動が忘れられず、春は毎日のように使用しているアイテムです。この春発売された3色の中から、特におすすめの「03 マイアメージングピンク」をピックアップしてご紹介します。パープルみがかったピンク系カラーで、透明感たっぷり!一見ブルベさん向けのようなカラーですが、肌に黄みが強い筆者でも使いやすく感じました。75%が水分でできているだけあって、みずみずしい使い心地。内側からじゅわっと血色を増したかのような発色が、垢抜けた印象をプラスしてくれます。筆者は頬の高い位置からこめかみに向けて広く塗るのがお気に入り。指でぼかしてもOKですが、よりナチュラルな発色で楽しみたい場合はスポンジを使ってぼかすテクもぜひ試してみてください。<商品情報>フジコ 水彩チークカラー:03 マイアメージングピンク価格:¥1,760発売日:2024年3月4日(月)nake カラー リップ エンハンサー(C)比嘉桃子『nake(ネイク)』はマツキヨココカラ&カンパニーと伊勢半が共同開発した、マツキヨの新プライベートブランド。「スキンケア以上、メイク未満」を掲げ、すっぴんを“ととのえる”ことに特化したアイテムが複数発売されています。今回は、ラインナップの中でも特におすすめしたい「カラー リップ エンハンサー」に注目です!(C)比嘉桃子血色感とうるおい(※)をプラスしてくれるリップバーム。今回使用した「02 ヨネツ」は透明に近いカラーで、唇の水分と反応してほんのり色づく処方です。写真上がすっぴんの唇、下が「カラー リップ エンハンサー」を塗ったあとの唇。自然な血色感が生まれているのがわかるかと思います。なめらかな使い心地とうるおい感(※)がとってもお気に入り。おうち時間はもちろん、ナチュラルメイクの日にも重宝しているアイテムです。<商品情報>nake カラー リップ エンハンサーカラー:02 ヨネツ価格:¥1,540発売日:2024年3月11日(月)※ メーキャップ効果お手頃なのに優秀すぎる!この春発売の新作ドラコスを3つご紹介させていただきました。3アイテムともすでに筆者の超愛用品。春メイクにたっぷり愛用しているアイテムです。お近くのドラッグストアで見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2024年04月20日コスメオタクの美容ライターが、2024年に発売した新作コスメの中から特に推しのコスメを4つご紹介。ハイライト、リップ、BBクリーム、保湿クリームと、さまざまなジャンルからピックアップしました。Enamor「ジュエリーグロウハイライター」©比嘉桃子メイクアップアーティストのかじえりさんがプロデュースするコスメブランド『Enamor』。2月に発売された「ジュエリーグロウハイライター」がお気に入りで、毎日メイクに重宝しています。©比嘉桃子まるでジュエリーをまとったかのような繊細な輝きが特徴的。ギラギラしすぎず控えめすぎない、絶妙なラメ感が表現されており、思わず見惚れてしまいます。カラバリは2種展開。「01 シャンパンクォーツ」は肌なじみのいいベージュ系カラーで、大人な印象を与えてくれます。「02 ローズクォーツ」はより華やかなピンク系カラーで、血色感もプラスしてくれる色合いです。春になったら、鎖骨や肩に塗って色っぽく見せるのもおすすめ!春が楽しみになるハイライトです。<商品情報>Enamor ジュエリーグロウハイライターカラー:01 シャンパンクォーツ/02 ローズクォーツ価格:各¥2,420Fujiko「ノールックリップ」©比嘉桃子鏡を見ずにパパッと塗れてしまうという「ノールックリップ」。唇になじみやすいシアーな発色で、塗り直しがとても簡単なんです。最初は名前のインパクトに惹かれて使ってみたのですが、使ってみるとその色合いと保湿感のトリコに…!©比嘉桃子3色登場しており、どれも透け感のある淡いカラーが特徴的。重ねれば重ねるほどこっくりとした色味に近づくので、1度塗りでナチュラルに使っても、重ね塗りではっきりとした発色を楽しんでもOKです。「01 キュンなローズ」はかわいらしいローズ系カラー。赤リップが好きだけど派手すぎるのはちょっと…という方におすすめです。「02 キュンなピンク」は明るめなピンクで、筆者イチオシのカラー。唇に塗ると顔がパッと明るくなるのがわかります。「03 キュンなベージュ」は肌なじみのいいシアーベージュ。メイクやファッション問わずいつでも使える、おしゃれで有能なカラーです。どのカラーも唇に塗るとうるうるな仕上がりに。ぽてっとかわいい唇を作ることができるリップです。<商品情報>フジコ ノールックリップカラー:01 キュンなローズ/02 キュンなピンク/03 キュンなベージュ価格:各¥1,540UNITED ARROWS BEAUTY「ラスティングBBクリーム」©比嘉桃子2024年1月に登場した新ブランド『UNITED ARROWS BEAUTY』。洋服をまとう前のおしゃれであるスキンケアやヘアケアを提案したいという想いから誕生した、新しいビューティーブランドです。第1弾として発売された中で、特に気になったのが「ラスティング BBクリーム」でした。©比嘉桃子写真をよく見ると、水滴のようなものがいくつか見えるかと思います。ファンデーションの中にカプセル化された美容液が入っており、塗り広げていくとカプセルが弾け、美容液が溢れ出す仕組みなんです。メイクしながらも、スキンケアしているかのような心地よさを体感できます。溢れ出した美容液とファンデーションを混ぜるようにして塗ると、肌にみずみずしくフィット。このなめらかな使いごこちが癖になりそうです。<商品情報>UNITED ARROWS BEAUTY ラスティングBBクリームカラー:ライト価格:各¥2,530ラ ロッシュ ポゼ「シカプラスト リペアクリーム B5+」©比嘉桃子60ヵ国以上のラ ロッシュ ポゼで世界売上No.1(*1)を誇る「シカプラスト リペアクリーム B5+」が、2月に待望の日本処方で登場しました。CICA成分(シカ/ツボクサ葉エキス)配合で、肌をおだやかに整えてくれるクリームです。*1 2023年1⽉〜2023年8⽉の全世界ラ ロッシュ ポゼ60カ国以上における販売実績に基づく。©比嘉桃子中身はこっくりとした真っ白なクリーム。なじませていくと、体温でとろけるようなテクスチャーに変化します。しっかりとコクはあるのですが重たすぎず、肌にうるおいの膜をうすく張ったような感覚です。肌の乾燥がより気になるときは、寝る前にパール粒大2個ぐらいの量を顔に塗り、気になるところには少量ずつ重ねてみてください。朝起きたときにふっくらとしたうるおいを感じられます。肌トラブルがあるときでも使いやすいので、重宝しているクリームです!<商品情報>シカプラスト リペアクリーム B5+価格:各¥2,970今年も素敵なコスメにたくさん出合えそう!2024年に発売された新作コスメの中から、特に感動した4アイテムを厳選して紹介いたしました。まだまだ2024年はこれから。きっとこれからもたくさん素敵なコスメが出てくるはずです。ぜひみなさんも注目してみてくださいね!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文、写真・比嘉桃子
2024年02月29日長かったマスク生活に、終わりが見えてきましたね。脱マスクの宣言がされましたが、みなさんは口元の準備はできていますか?今回は元美容PRのライター・牧ぐりこが「人気の新作リップ」をご紹介します。質感を楽しみたいアイテムの数々、必見です!脱マスクの新生活は、リップの"質感"を楽しみたい!withコロナの日々、リップといえば「落ちにくさ」が最も大切でした。あるいは「ほとんど見えないから」と色つきのリップバーム等で済ませていた方も多いのでは。やっとマスクを外せるようになったこの春は、質感ニュアンスリップを試してみませんか。久しぶりの買い足しにぴったりの、プチプラアイテムを中心にご紹介します!リンメルラスティング フィニッシュ オイルモイスト ティント S全7色¥1,760(税込)潤いも、発色も、ツヤも全て叶える欲張りリップといえば、リンメルの美容液オイルティントシリーズ。まるでリップバームのようになめらかな塗り心地に、クリアでジューシーな発色です。植物オイル配合で、なんと8時間も潤いをキープしてくれます。"ほんのり染まる"ティント処方で、やさしい色味が長持ちするのもポイント。洒落色ばかりの全7種ですが、クリアな発色なので「久しぶりのリップメイクはやりすぎたくない」という方にぴったりです。セザンヌセザンヌ リップカラーシールド全2色660円(税込)"ぷるん"とむっちりした唇になりたいなら、セザンヌのリップカラーシールドが今の気分。唇の水分に反応してゲルになり、唇の上でピタッと固定されるので、落ちにくさにも定評があります。「01 フィグブラウン」は、顔印象を明るくしながら、きちんと感もUPする万能カラー。たった2時間で、公式オンラインストアの初回分が完売したそうです。店頭で見かけたら要チェックですね!「02 オランジュベージュ」は、ベージュの特有の落ち着きがありながら、オレンジのヘルシーさも持ち合わせた1本です。どちらのカラーも肌馴染みの良さがバツグン。みずみずしいツヤ感を、ぜひティッシュオフなしで楽しんでください!FujikoFujiko プランピーリップ 全2色1,540円(税込)唇をメイクの主役にしたいなら、Fujikoのプランピーリップを試してみては。唇にボリューム感を出せるとデパコスで人気のプランプ効果が、この値段で手に入るなんて!たった2日で3.5万個の大ヒット商品だそうです。セクシーなローズレッド「01 独占欲」と、知的な色気ただようオレンジ「02 羨望」の2カラー展開。血色とボリューム感の出るプランプ成分、光沢と色づきをキープするオイルウォーターティント処方が特徴です。脱・マスクで口元に華やかさがほしい方、必見です。オペラオペラリップティントN 1,650円(税込)数々の賞を総なめしているオペラのリップティントから新色が登場。#花嫁リップ の愛称が懐かしいオペラですが、今どきメイクにぴったりの絶妙なカラーを発売しているんです。新色のピーチグロウは、どんなシーンにもなじむピーチカラー。唇そのものが色づいたように、自然なうるツヤ感がヘルシーです。定番カラーには、血色カラーから、ベージュやブラウンなどのお洒落カラーまで幅広くラインアップ。マスク明けの冒険を後押ししてくれます。いかがでしたか。さまざまな質感の人気新作リップをご紹介しました。花粉や日々の習慣もあり、すぐにマスクを手放すのは難しいかもしれませんが、いつでもノーマスクの暮らし方を楽しめるように、リップメイクのご準備を!文・牧ぐりこ
2023年03月13日夏の陽射しに映えるカラーアイテムや、美肌魅せを叶えるアイテムを厳選。美容男子としても活躍中のゆうたろうさんがお届けします。俳優、モデルのゆうたろうさんが新商品をお試し!1、ORBISクレンジングリキッド ナノバブルナノバブルのパワーでメイクや皮脂汚れをするっとオフ。大人気のクレンジングリキッドの成分はそのままに、振るだけでナノバブルクレンジングに変身する限定品。「オイルカットのクレンジングがさらに肌あたりマイルドになり、摩擦レスで洗えます。洗い流した後のお肌もつっぱることなく、潤います」。クレンジングリキッド ナノバブル 150ml¥1,650 限定発売(オルビス TEL:0120・010・010)2、MAQuillAGEドラマティックポアスムーザーベースメイクの仕上がりに差をつける毛穴つるん美容液下地。毛穴を目立たなく見せる凹凸補正パウダーや、崩れやテカリを防ぐ皮脂ブロックパウダー配合で、小鼻のテカリやヨレをブロック。「気になる部分に塗った瞬間、毛穴がみるみる目立たなくなります。メイクするのが楽しくなる部分用メイク下地!」。ドラマティックポアスムーザー 8g¥1,980*編集部調べ(マキアージュ TEL:0120・456・226)3、Fujiko全人類Lipジェンダーレスで楽しめるほわっと色づく脱力レッドリップ。FujikoとMENCOSがタッグを組み共同開発。女子はすっぴんメイクやリップのべースに、男子はメイク感なく血色UPと保湿が叶う、男女兼用のリップ。「メンズにも使いやすいナチュラル発色のレッドリップで、唇の色がキレイに見えます。デザインがシンプルなのも嬉しいポイント」。全人類Lip¥1,430(かならぼ TEL:0120・91・3836)4、OPERAカラーリングマスカラ(右から05、08)陰りゆく夕空をイメージしたくすみ感が絶妙なカラーマスカラ。洗練された色ツヤで、印象的な眼差しに。05は、オレンジにテラコッタの赤みを足したアカ抜けカラー。08は、大人っぽいディープなダスティブルー。「これからの季節にぴったりなカラー。いつもとは違うメイクをしたい日にもってこいのアイテム」。カラーリングマスカラ(右から05、08)各¥1,650 限定発売(イミュ TEL:0120・371367)ゆうたろう俳優、モデル。2016年、ショップ店員から“可愛すぎる美少年”モデルとして芸能界デビュー。ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(毎週火曜25:28~TBS他)に小森翼役で出演中。※『anan』2022年6月1日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2022年05月28日目元がふっくらして見えがちの奥二重さんは、アイメイクのアイテム選びにちょっぴり苦労することも…。SNSで見たモデルさんが使っていたアイテムが可愛いと思っても、実際につけてみるとなんだか眠そうに見えてしまうなんて経験はありませんか?今回は、そんな“奥二重あるある”を何度も経験してきた美容ライターの筆者が、奥二重でも華やかになれる目元アイテムをご紹介します!ドラッグストアで買えるアイシャドウに限定しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。1本で2役!ペンシルタイプのアイシャドウエクセル「グリームオンフィットシャドウ GF05 ウッドトイ」まずは、『エクセル』の「グリームオンフィットシャドウ GF05 ウッドトイ」です。筆者はこれまで使う機会の少なかったペンシルタイプのアイシャドウなのですが、目のキワに細く入れられるアイライナーとしても活躍。1本でアイメイクが完成する優れものなんです。奥二重さんは、ピンクがかったブラウンを使うと目元が重く見えてしまいがち。でも、これはゴールドがかったゴージャスなブラウンなので、塗り広げるだけで目元が一気に華やぎます!ただ、ペンシルタイプのためピンポイントで色が濃く出てしまうことも。アイホールに目の形にそって引いたら、指を使って上へ上へとぼかしてあげるとちょうどよくなじんでくれますよ。また、汗や水、こすれに強いのでこれからの時期にもぴったり!密着力もあってヨレずに発色が長続きします。【商品情報】エクセル「グリームオンフィットシャドウ GF05 ウッドトイ」価格:¥1,320マットな質感が好みなら、ラメなしの4色パレットを!Fujiko「足しパレ 02 彫り深モーヴ」奥二重だと大きなラメが入っているアイシャドウを使うと、不自然に目元が目立ってしまうことも。だからこそ、あえてラメが入っていないアイシャドウを選ぶ方もいるのでは?そんな方におすすめしたいのが、『Fujiko』の「足しパレ 02 彫り深モーヴ」。4色全ての色にラメが入っていないアイシャドウパレットです。その名の通り自分が持っているアイシャドウに足して使うもよし、このパレットだけでアイメイクをするもよしといった面白いコンセプトのコスメ。パレットだけ見るとしっかりと色がつきそうに思えますが、シアーなカラーなのでひと塗りではほとんど色が感じられないほど薄づき。なので、奥二重さんでも調整がしやすいのがうれしい!パレット右の2色を濃いめにつけると、陰影がはっきりとした華やかな目元に仕上がりますよ。【商品情報】Fujiko「足しパレ 02 彫り深モーヴ」価格:¥2,09010秒あれば華やかに!?超時短が叶うアイシャドウパレットオーブ「ブラシひと塗りシャドウ N SC01 シースルーピンク」最後は『オーブ』の「ブラシひと塗りシャドウ N SC01 シースルーピンク」です。こちらはブラシにアイシャドウをとってそのままひと塗りするだけでアイメイクが終わってしまうという、超時短が叶うアイシャドウパレット。さらに、一番下の濃いカラーを目のキワに引くと華やかな目元に仕上げることもできます。奥二重さんはアイシャドウカラーが下まぶたに落ちがちですが、「ブラシひと塗りシャドウ N」はしっかりと密着してくれるので、多少の汗や水などでは落ちません。ブラシはアイホール側が白色になっているので、迷うことなく使えるのもポイントです。【商品情報】オーブ「ブラシひと塗りシャドウ N SC01 シースルーピンク」価格:¥4,070奥二重さんでも華やかな目元はつくれる!奥二重さんが使うとなんとなくぼんやりした目元になってしまうアイシャドウもありますが、ちょうどいいカラーのものを選ぶとぐんと華やかな目元になります!今回ご紹介したのは全てドラッグストアで手に入るものなので気になったものはぜひチェックしてみてくださいね。【参考】『エクセル』公式サイト『Fujiko』公式サイト『エクスボーテ』公式サイト文/皆川みほ
2022年04月27日ファッションやヘアスタイルに合わせてメイクを自在に操る、モデル・ゆうたろうさんに、普段愛用中のコスメでセルフメイクを教えてもらいました。ゆうたろう×ナチュラルセルフメイク洋服を着替えるようにメイクを変える、マンネリとは無縁のメイク術の極意。「今は金髪なので、顔がトゥーマッチにならないようなナチュラルメイクに。毎日、いろんなアイテムを新しく組み合わせて、何が似合うのか研究してるんです。新しいコスメってテンションが上がるし、買ったらすぐにあれこれ試すのが好き。このファンデはあの下地と相性良さそうだなとか、指とスポンジとブラシで、それぞれ塗り比べをしてみたり」自身の魅力を引き立てるテクニックを熟知しているのは、日々の努力があればこそ。「ここまでやらなくても、今日はラメを塗ってみようとか、オレンジリップにしてみようとか、ポイントメイクをちょっと変えるだけでも全然違うと思います。しかも今は、コンビニやドラッグストアで気軽に優秀なコスメを買える時代。自分へのご褒美的に、月1回は欲しいアイテムを投入してあげるのもいいと思います。忙しくて時間がない時は、その分お金をかけて贅沢にプロのケアを取り入れるとか、時間がある時は、お金をかけずに自分でしっかりスキンケアをしてあげるとか、メリハリも大事かな」Makeup Process「しっかりカバー力があるのにツヤ感も出してくれるので、ファンデはやっぱりナーズ推し!ファンデを両頬、額、鼻、あごにのせ、指で軽くのばしてから、立体スポンジでポンポンと細かく叩いて密着させます」。NARS ライトリフレクティング ファンデーション02174 30ml¥6,600 4/8発売(NARS JAPAN TEL:0120・356・686)「粒子が細かくてつきすぎることがなく、お粉はやっぱりコレに限る!パフに粉をとり、一度手の甲になじませて分量を調整。崩れやすいTゾーン、フェイスラインの順にのせ、残りで三角ゾーンを仕上げます」。メイクアップフォーエバー ウルトラHDセッティングパウダー 2.2¥5,170(MAKE UP FOR EVER TEL:03・3263・9321)「まぶたの上に3点置きして、指の腹でなじませます。黒目の上は重ねてオンすると立体的に。すごくナチュラルな発色で肌なじみがいいし、まばたきした時に、キラッとラメが光るのが好き。キレイめなファッションの時にも品がある目元になるので欠かせません」。フジコ シェイク シャドウ03¥1,408(フジコ TEL:0120・91・3836)「100本以上持っているリップの中でも手放せない1軍アイテム。そのまま唇に直塗りして自然に。唇にのせた時のつるっとした質感も、血色を良くしてくれる色みも好き」。HERA センシュアルスパイシーヌードリップバーム 279¥4,200*編集部調べ(AMORE PACIFIC Qoo10公式ショップ)画像出典:Qoo10(AMORE PACIFIC 公式ショップ)Yutaro’s Beauty Rules1、週に1~2回はスペシャルケアをする。「スチームを当てながらクレンジングしたり、化粧水のあとにパックをしたりと、日々のスキンケアにプラスしてご褒美ケアを。肌が甘えるので、毎日はやりません」2、サウナで新陳代謝をアップ!「自宅にサウナがあるので、週1ペースで30分くらい入るように。もともと代謝が悪くて夏場も汗をかけなかったんですが、改善して肌の水分量も増えた気が」3、信頼できるクリニックに通う。「専門医に診てもらい、自覚症状がなかったインナードライ肌を指摘されました。肌の状態に合った処方を受けることで、肌荒れとは無縁に」ゆうたろう1998年6月3日生まれ。モデル、俳優、ショップ店員。4/8公開予定の映画『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』に出演。※『anan』2022年4月6日号より。写真・小笠原真紀ヘア・木暮智大取材、文・岡井美絹子
2022年04月03日Fujiko(フジコ)2022新作アイシャドウパレット「フジコ 足しパレ」全3種 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoから2022年最初にお目見えするのは、満を持してのデビューとなるブランド初のアイパレット「フジコ 足しパレ」です。キーフレーズは『“ひと塗りで” ほら、可愛い。』。こだわったのは、まず「捨て色なし」ということ。“絶対使える精鋭4色”を集めてセットインしています。そして、シアーな発色で掘り深に仕上がる「可愛さ溢れる足し算メイク」。ついつい重ねて使いたくなる、とびきり可愛いカラー達を詰めています。のんびり過ごせる休日に、好みのメイクパターンを色々と試してみる感覚で。「フジコ 足しパレ」は毎日のアイメイクをもっと自由に、新しい発見とワクワクが楽しめるアイテムです。横長コンパクトには、カバー裏にミラーを配し、Wエンドのツール1本が付いてきます。ツールはバリエーション全3種それぞれに最適なタイプを採用。マットタイプの〈01〉〈02〉ではブラシと棒型チップ、ラメタイプの〈03〉では楕円チップと棒型チップの組み合わせで、パウダーやラメの塗りやすさを体感できます。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 4色入りアイシャドウパレットと言うと、全色を組み合わせて立体的なまぶたに仕上げる印象がありますが、「フジコ 足しパレ」は4色で目もとが完成するパレットではありません。単色でも、好きな色同士をミックスしても、他のシャドウと合わせてもOK。ひと塗りで明るさの中に影を仕込み、目もとの彫りを深く見せて、簡単に印象的なルックに。全く新しいカタチのオリジナルパレットです。じんわりとした“深み”と“レイヤード”が特徴。雰囲気を漂わせる旬のシアーな掘り深アイが無限に創れます。トレンドカラーを自然に取り入れたい方、お洒落顔になりたい方、デイリーメイクがマンネリ気味という方、誰でも使い勝手の良いアイシャドウが欲しい方におすすめです。01 彫り深ウォーム〈マットタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 ベージュニュアンスのオレンジやピーチ、ピンクなどの暖色ながら、引き締め効果もあり、今っぽいナチュラルEYEを叶えます。マットな質感と、やわらかな透明感の両立を実現しています。02 彫り深モーヴ〈マットタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 モーヴ系グラデーションのマットで、おしゃれ感が際立つ釘付けEYEへ。可愛さのある視線でインパクトを与えます。03 うるみラメ〈ラメタイプ〉 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 シアーにキラめく繊細なラメで、1色でも重ねても輝くうるみEYEに。大人こそ盛りたいラメツヤに加え、愛らしいルックスも魅力です。ブランドおすすめの2022春「足しパレ」メイク〈01〉+無花果ベージュ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 美人印象を高める〈01〉と、リップグロス「ニュアンスラップティント」から肌なじみの良い〈04 無花果ベージュ〉をチョイスし、組み合わせたルックです。まず「足しパレ 01」の左から2番目のカラーを、上まぶた際ラインに沿って塗ります。次にその右のカラーをその上、アイホールに狭めに塗り広げます。そのまま同じカラーを、下まぶた際ラインへ入れます。唇には「ニュアンスラップティント 04」をサラッと付け、フレッシュな色気と可愛さを放って。ワントーンにまとめることで、大人っぽさが引き立ち、ナチュラル美人フェイスが完成します。〈02〉+ピンクチーク&リップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 フェミニンでセンシュアルなムードの〈02〉に、3色を1本にした「チョークチーク」の〈01 ローズライト〉と、小さなリップスティック「ミニウォータリールージュ」の〈08 TOKYO PINK〉を合わせたルックです。まず「足しパレ 02」の1番右のカラーを、アイホール全体に塗ります。そして、その左のカラーを下まぶた際ラインへ入れます。「チョークチーク 01」は、小鼻の横から放射線状に塗り、指でなじませて。くすみモーヴの目もとにリンクする仄かにロージーな血色感と、ピタッとフィットして溶け込む繊細なパールの光沢で、美しく立体感ある頬に仕上がります。最後に唇へ、甘いミルキーピンクの「ミニウォータリールージュ 08」をオン。大人可愛いピンクで、スタイリッシュでありつつ優美な、お洒落モーヴメイクの完成です。〈03〉+アイライン&リップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 上質なシャイニー感で魅せる〈03〉に、「仕込みアイライナー」の〈03 甘美プラム〉と、「ニュアンスラップティント」の〈03 珊瑚ブラウン〉を合わせています。まず「足しパレ 03」の1番右のカラーを、アイホール全体に。そして下まぶた際ラインに、目尻側を少し広めにして、その左のカラーを塗ります。「仕込みアイライナー 03」はプラムカラーのみを上まぶた際ラインへ。最後に唇へ「ニュアンスラップティント 03」のツヤめくブラウンをオン。グッと大人っぽくキラめく、うるみ目メイクの完成です。今回ご紹介した2022新作コスメの詳細Fujiko2月25日(金)発売フジコ 足しパレ全3種/各2,090円(税込)
2022年02月14日コスメを買うときは、ときめきが大切なもの。パッケージの可愛さはもちろん、すてきな色についた名前は惚れ惚れするようなものばかりなんです!今回は、元美容PRの牧ぐりこが「色名に心ときめくプチプラコスメ」をご紹介します。コスメの色名って?カラーバリエーションの豊富なアイシャドウやチーク、リップスティック。いわゆる色ものコスメには、PK01、RD01といった番号のほかにも、その色を象徴するような名前がついています。ブランドのコンセプトや、季節のテーマにインスパイアされた色名は、メイクする気持ちを盛り上げるようなものばかり。可愛い名前に心ときめくプチプラコスメの数々、必見です!引きよせアプリコットB IDOL つやぷるリップ「引きよせアプリコット」¥1,540(限定)一瞬で旬の顔になれる、大人にぴったりのくすみオレンジ。ラッキーや恋の予感を「引きよせる」かのような唇に導いてくれます。万人受けするカラーとつややかさで、リモートワークの日、やってみたかった仕事を画面越しに引き寄せられるかも。ティント処方なのでマスクにつきにくく、デートの日に気になるあの人の心を「引きよせる」のにもぴったり。お守り代わりに持ちたい1本です。琴線ピンクFujico 仕込みアイライナー「琴線ピンク」 ¥1,628これはもう、心の琴線に触れてくるアイライナーです。つまり「まつ毛の間を埋めると、目力がアップするっていうけれど、うまくできない」という悩みを解消しながら「アイラインは無難な色じゃつまらない。もっとプレイフルに遊びたい」というワガママまで叶えてくれるんです。3股にわかれたドットライナーをまつ毛のキワにちょんちょん、とスタンプするだけで、あっという間にやりすぎないインラインが完成。さらに、優しげなモーブピンクのカラーラインも楽しめる、まさに一石二鳥のアイテムです。Perfect Smileファシオ マルチフェイス スティック「01 Perfect Smile」¥990(編集部調べ)自然と口角が上がって、なんだか今日はいつもよりニコニコ過ごせる気がする。普段ならイラっとしてしまう上司の小言も、部下のなれなれしい態度も、さらりと受け流してご機嫌でいられる。「パーフェクトスマイル」の魔法にかかれば、あなたにもそんな1日がやってくるかもしれません。ぽわっと優しい発色なので色味の調整をしやすく、アイシャドウ、チーク、リップの3役を1本でこなしてくれます。5種のオーガニック植物由来成分を配合し、うるおい効果も抜群。手のひらサイズなので持ち運びやすく、元気が出ない日のおまじないとしてメイク直しに使うのもおすすめです。ナイストゥミーチュートランクマジョリカマジョルカマジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク 「テラコッタベージュ 暖流の底」、「ダスティピンク 寒流の底」各¥2,750全くやる気の出ない日は、心だけ遠くに飛ばしたっていいのでないでしょうか。海の底に沈んだトランクを模したアイシャドウパレットには、そんな心の拠り所が6つも詰め込まれています。海底への旅の途中で「はじめまして」と出会う、海の仲間をモチーフに、イエロー系を集めた「テラコッタベージュ 暖流の底」、ブルー系を集めた「ダスティピンク 寒流の底」の2種類を展開。肌のトーンに合わせて選べるので、捨て色なしで使えるのが嬉しいポイントです。「泡の音」をまとったら、いつもより穏やかに過ごせる気がするし「鍵の束」で彩れば、いままで気づかなかった宝物が手に入るかもしれない。「タコのアパート」「シーラカンス」を使う日は、人間同士のつまらない悩み事なんて全部忘れてしまえばいい。今は海底旅行の最中なんだから、そんな開放的な気持ちになれるパレットです。いかがでしたか。気分を盛り上げてくれる「色名」でコスメを探してみては。毎日使っているコスメも、色名を調べると新しい発見があるかも!?(C)benimage/Getty Images文・牧ぐりこ
2021年09月30日Fujiko(フジコ)2021秋新作ハイライター「ミニベールグロウ」『ミニシリーズ』の新アイテム この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoの『ミニシリーズ』は、アイディア豊かなラインアップの中でも、特にユニークで他に類を見ないアイテムです。現在「ミニウォータリールージュ」(写真右)と「ミニエアリーディップパウダー」(写真左)が販売されています。ミニコスメと言うとレギュラーサイズより小さく、手頃な価格で試しやすいのが通常。ですが『ミニシリーズ』は最初から軽量&コンパクトにこだわり、カラーが透けるクリアケースは連結できてポーチ要らず。わくわくしながら様々なカラーが楽しめます。そして2021秋、新作アイテムが仲間入りします。「ミニベールグロウ」(全1種)01 サンドベージュ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 新「ミニベールグロウ」はツヤと立体感を思うままに操るハイライターです。Fujikoのテクスチャーと言えばウォーターベースが思い浮かびますが、こちらは軽やかなオイルベース。ベタつかずにピタッと密着します。今回は肌色を選ばないベージュトーン1色「01 サンドベージュ」が登場。溶け込んで白浮きせず、使いやすい色みです。ハイライトとして高さを出したい部分に、または涙袋に。ぷりっとハリのある立体的なツヤ肌に仕上がります。2021秋のベーストレンドは、自然なツヤのあるセミマット肌。上からツヤをプラスしたり、先に仕込んでおくのに便利なアイテムですね。ツヤ肌立体ナチュラルメイク この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoが公開している、新「ミニベールグロウ」を使った2021秋冬の“ツヤ肌立体ナチュラルメイク”をご紹介しましょう。目もとは「ミニエアリーディップパウダー」から黄味よりのベージュ「03」を上まぶたに広く伸ばします。さらに「仕込みアイライナー」のブラウン「01」を目じりから少しだけ長く引き、奥行きと優し気な印象を与えます。リップは「ミニウォータリールージュ」の深みあるローズピンク「02」をぽってりと塗り、大人の愛らしさを表現。メイクのポイントとなる、肌にとけこむようなツヤと血色感を、鼻筋・唇の山・あご先などに入れた新「ミニベールグロウ 01」と、「チョークチーク」のシャンパンカラー「02」で叶えます。まろやかなミルクティーブラウンのトップスに、アップしたヘアの後れ毛が抜け感を醸して、メイクと柔らかに調和していますね。「ニュアンスラップティント」2021秋冬新色メイク この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoからは人気リキッドルージュ「ニュアンスラップティント」の2021秋冬新色を使用したルックも紹介されています。新色のテーマは『無花果』で、こっくりと熟したイチジクの深みある彩りです。唇の血色感をさり気なく際立てるような、血色を帯びたベージュとブラウンの2色が公式サイトや店舗にて発売中です。さらにPLAZA・MINiPLA限定カラーとして「101 無花果レッド」も登場。無花果が深く色付いていくように、肌になじみながら品格を宿すディープなレッドとなっています。“いきなり美人印象を盛る、とろけるツヤレッド”の唇が、赤だけが持つ熱っぽい魅力を放ちます。こちらの公式動画ではこれらの新3色のメイクや、既存3色と並べたスウォッチがご覧になれます。では今回は通常販売されている「04 無花果ベージュ」と「05 無花果ブラウン」のルックを、Fujikoおすすめの季節のファッションと共にご紹介しましょう。「04 無花果ベージュ」ルック この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 リモートで繋がることも多い自粛生活では、カジュアルかつ親近感のあるルックに色気もお忘れなく。「ニュアンスラップティント」は色移りを防ぐフォーミュラなので、マスクをしてちょっと近くまで外出するにもお役立ちです。ディープなオレンジ味の「04 無花果ベージュ」は、ぷっくりとジューシーにツヤめく唇をキープ。次にウォーターベースの「シェイクシャドウ」からハイライター「09」をチョイスして、クリアな光沢を目もとや高いパーツに纏わせます。アイラインは「仕込みアイライナー」のグレー&ブラウン「05」でナチュラルに。ファッションは爽やかな温もり感で秋を呼ぶ、オフホワイトのざっくりボリュームニットを。小ぶりなゴールドピアスが肌色になじみながら、オシャレに顔を明るく見せます。ヘアスタイルはニットに調和する、ゆるいまとめ髪で色気と可愛さをプラス。リップカラーを主役にして、フレッシュなチャーミングさに大人セクシーを潜ませています。「05 無花果ブラウン」ルック この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 自然体で輝くメイクを実現するFujikoらしい『日常に旬を盛る。Itなブラウン』の「05 無花果ブラウン」。インパクトのある濃い色みで、モード感ある別格に美しいツヤリップに仕上がります。目もとは「ミニエアリーディップパウダー」のオンライン限定アプリコットオレンジ「101」を囲み目にして、上気したように色っぽく。アイラインは先ほどと同じ「仕込みアイライナー 05」です。ファッションは活動的な白タンクでヘルシーに肌見せ、さらに淡いピンクのニットカーデを羽織って、愛らしくカジュアルダウンしています。大きくも華奢なゴールドアクセで、大胆かつフェミニンに。美人リップが叶える今っぽいラフスタイルです。今回ご紹介した2021秋新作コスメの詳細Fujiko9月22日(水)発売ミニベールグロウ全1種1,210円※全て税込み価格
2021年09月22日Fujiko 2021秋新作「シェイクシャドウ キャットガール」〈数量限定〉人気リキッドアイシャドウのコラボデザインこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoのアイコニックなリキッドアイシャドウ「フジコ シェイクシャドウ」。肌に優しい水ベースとキラキラ輝く光の粒をシェイクしてのせれば、濡れツヤのキレイなまぶたが続く人気アイテムです。今年2021秋、「シェイクシャドウ」は新たなキャラクターの限定ボトルで登場します。しかも今回はコラボ限定カラー。公式オンラインなどのWebショップや全国のバラエティストアでも販売されます。漫画家 幸田もも子先生が描く“ネコみたいな女の子”この投稿をInstagramで見る 幸田もも子(@momokokouda)がシェアした投稿 2021秋新作「シェイクシャドウ」でタッグを組んだのは、「シェイクシャドウ」をずっと愛用していると仰る、少女漫画家の幸田もも子先生です。リアルで前向きなヒロインの恋愛模様が繰り広げられる『ヒロイン失格』『センセイ君主』など映画化された作品でも有名。今回、コラボコスメのために特別にキャラクターが創られました。「気まぐれに惑わすネコのような女の子になりたい!」という願望と妄想から、漫画の主人公のようにキュートで気まぐれなキャットガールが誕生しました。コラボ限定ボトルには、このイラスト画がホワイトラインで描かれています。偏光ラメがキラめく限定色コッパーオレンジこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 限定色「キャットガール」は茶トラ猫の毛をイメージしたコッパーオレンジです。既存の「08 タヒチオレンジ」よりも濃厚で深みのある、秋らしいオレンジ系。注ぎ込まれた偏光ラメがキラリとまぶたで光を放ちます。小悪魔みたいなあざと可愛い目もとに、もう目が離せません。夏後半から秋まで楽しめるバーントな色みです。そのままでも、お手持ちのアイシャドウのブラウンやベージュ、レッド系などに重ねても良さそう。リップのアクセントとしても使えそうですね。「ニュアンスラップティント」2021秋冬カラーマスクに付かない上半期新作ベストリキッドルージュこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 2021年上半期にも多くの新作リキッドルージュが発売されました。その中から有名ファッション誌4社や@コスメ主催のベストコスメアワードにて「フジコ ニュアンスラップティント」がめでたく数々の賞を獲得しています。(写真は既存色「03 珊瑚ブラウン」)フジコの特長である肌に優しいウォーターベースなのに、ティント効果もあり。ティントなのに唇に寄り添う血色ニュアンスカラー。縦ジワが目立たない、ぷっくりとみずみずしいツヤリップが続くのに、マスクに付きにくいフォーミュラ。液だれしにくいとろみテクスチャーで、ムラなく塗れてコスパも良いと口コミでも高評価です。数色持っている方も多いですね。テーマは「無花果」この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 「ニュアンスラップティント」2021秋冬色のテーマは「無花果」です。夏・秋に穫れるフルーツ“いちじく”を再現した2色。こっくりと熟した深みある色味で、唇をもっちりと包み込みます。カジュアルな色気でいっそう引き立つ、大人の魅力。長引くマスク生活にも秋冬リップメイクが楽しめる、ブランド一押しのカラーたちです。「04 無花果ベージュ」「05 無花果ブラウン」この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 04 無花果ベージュフレッシュな色気と可愛さを引き立て、大人セクシーに。05 無花果ブラウン日常に旬を盛る。Itなブラウンで別格に美しく。今回ご紹介した2021秋冬新作コスメの詳細Fujiko8月12日(木)発売フジコ シェイクシャドウ限定1色1,408円〈数量限定パッケージ〉8月30日(月)発売フジコ ニュアンスラップティント新2色各1,408円※全て税込み価格
2021年08月11日Fujiko 2021夏新作「仕込みアイライナー」ブランド初アイライナーこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 2016年に誕生した、日本発メイクアップブランドの「Fujiko」。リアルなデイリーメイクに役立つ、ユニークなアイテムの開発をミッションとし、ティント仕様のリップとアイブロウからスタートしました。現在はフェイス・アイ・リップ・ヘアなどのラインアップがプチプラ価格で揃い、幅広い層に人気のブランドとなっていますね。そのFujikoから、ブランド初のアイライナーがデビューします。Fujikoらしく機能にこだわった、Wエンド設計です。抜け感あるデカ目をつくるWエンド設計この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 目指したのは2つのポイントです。1つ目がインパクトのある“デカ目”。目のフレームとなるアイラインは、目を大きく見せるのに大切な要素ですね。2つ目は今っぽい“抜け感”。オンタイムはもちろんオフシーンにおいても、わざとらしくなく自然でありつつ、映えるアイメイクがトレンドです。この2つを両立するという、欲張りな願いを実現してくれるアイテム設計となっています。Wエンド(写真下右)の片側は、独自の3股に分かれたドットライナーです。まつ毛の際にしっかりとブラウン(全種共通)を仕込みます。さらにもう一方のブラシはカラーライナーで、目尻をより印象的に仕上げます。この仕組みにより、これ1本だけで抜け感あるデカ目が完成するのです。ポーチをスッキリさせられそうですね。また、アイラインで気になるのが、途中で消えたり滲んでしまうこと。「仕込みアイライナー」はウォータープルーフ&スマッジプルーフで、汗・水・皮脂に強く、滲み・擦れを防ぎます。さらにお湯オフも可能という嬉しい処方です。プルーフ&お湯オフのカラフルな全5色この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 カラーは定番の万能なベーシックトーンから、マスクメイクの目もとを鮮やかに彩るピンク・プラムまで全5色のバリエーション(写真2枚目)。気に入れば数本持って、キチンとしたシーンに、またはカジュアルルックにと使い分けても良いですね。さらにカラーの多色使いで、プレイフルなメイクをするのも楽しそうです。パッケージカラーは、ラインカラーと全く一致する訳ではありませんが、分かりやすく可愛いパステル調となっています。01 仕込みブラウンx無限ブラウン定番かつ無限の可愛さ。吸引力のある瞳に。02 仕込みブラウンx琴線ピンクお洒落で無敵。エモく潤む瞳に。03 仕込みブラウンx甘美プラム振り幅で翻弄。目線で惑わす魔性の瞳に。04 仕込みブラウンx幻想ブラウン柔らかいのに目を奪う。キレイで優しい魅惑の瞳に。05 仕込みブラウンx共存グレー甘さも強さも全て内包。クールに甘い美人な瞳に。Fujiko 2021夏おすすめアイテム新「仕込みアイライナー」と併せて使いたい、2021夏におすすめのアイテムをご紹介しましょう。「デュアルクッション」新1色 ヘルシーカラーこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 昨年2020秋に誕生し、3大美容雑誌の2020下半期ベストプチプラ メイクアップなどで1位となり、見事に3冠を達成したファンデーション「デュアルクッション」。この5月より新色「02 ヘルシーカラー」が登場しています。「デュアルクッション」はツヤとカバー2タイプのパウダー入り。薄く持ち運びしやすいコンパクトです。SPF50+・PA++++の最強UVカット効果があり、日焼け止め・化粧下地・コンシーラー要らずで、時短+ポーチ整理もできます。アルコール・パラベン・鉱物油・合成着色料がフリーで、ノンコメドジェニックテスト済みの優しい処方です。この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 付け方が大切で、薄く付けてトントンと全体にのせていき、後でカバーしたい所に重ねます。乾燥を防いでカバーもでき、自然でキレイなツヤ肌に。付け過ぎると厚塗りになってしまうので注意しましょう。また、暑い時期はフェイスパウダーやフィクサーなど、メイクキープアイテムとの併用がおすすめです。新色「02 ヘルシーカラー」は、「01 ナチュラルカラー」では白っぽいと感じていた方には、待望のトーンです。公式動画では、2色の仕上がりの比較がご覧になれます(1分から14分位、キャンペーン・サポーター募集は終了しています)。新色もイエベ・ブルべ両方になじむ色みです。「あぶらとりモバイル」この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 昨年2020夏に「あぶらとりウォーターパウダー」の携帯用として発売され、その年の上半期プチプラベースメイク部門1位を獲得したのが「あぶらとりモバイル」です。チップでリキッドをのせて馴染ませるだけで、余分な皮脂や汗を吸い取ってくれます。付けた瞬間にファンデーションがサラサラになり、「お直しに手放せない」と特に脂性肌・混合肌の方に支持されています。今回ご紹介した2021夏新作コスメの詳細Fujiko7月12日(月)発売仕込みアイライナー全5色/各1,628円発売中デュアルクッション新1色セット 2,200円/リフィル 1,518円あぶらとりモバイル990円※税込み価格
2021年06月23日anan美容部員の垰 智子さんがお試し!今週のマストバイ。LUNASOLエキゾティックな街をイメージした色彩。アイカラーレーション EX11¥6,820 5月21日限定発売(カネボウ化粧品 TEL0120・518・520)「発色がよく、単色で使ってもレイヤードしてもキレイ。特に色を重ねると、深みが出て魅力的な眼差しに。夏らしいカラー、上品なラメ感でメイクが楽しみになります」ACNALいつでもどこでもアクネケアができる。デイミスト 50㎖¥3,190 5 月24 日発売(マナラ化粧品 TEL0120・925・275)「ニキビに悩みを抱えていた方が開発した、ニキビの根本原因をケアするアイテムとあって、期待大。ミストが細かくメイクの上から使えるので、マスクの下の肌がムレやすいこれからの季節は必携です」Fujiko肌なじみのよさと保湿力も高評価。デュアルクッション ヘルシーカラー SPF50+•PA++++¥2,200 5月25日発売(かならぼ TEL0120・91・3836)「下地、日焼け止め、コンシーラー、ファンデがひとつに。カバータイプとツヤタイプに分かれているので、仕上がりの調整が簡単。厚塗り感なしの美肌になれます」※『anan』2021年5月26日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2021年05月22日Fujiko新作リキッドルージュ「フジコ ニュアンスラップティント」デビュー顔の下半分のメイクについて、例年にも増してスキンケア効果や色落ち・色移り防止が重要視された2020年。リップで言えば、水分たっぷりだけどマスクに付いてすぐに取れたり、キープできるけどニュアンスカラーがないなど、新たな悩みが増えた方も多かったのではないでしょうか。ブランド初のファンデーション「デュアルクッション」が、2020年下半期プチプラメイク部門など、有名ファッション誌3社のベストコスメ1位を見事に獲得したFujikoから、新リキッドルージュ「フジコ ニュアンスラップティント」が誕生します。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 新「フジコ ニュアンスラップティント」は、Fujikoが「ミニ ウォータリールージュ」などで、しばしば採用しているクリアパッケージ。アプリケーターは程よい長さのストレート型です。キーフレーズは“とろけて、満ちて、わたしの唇になる。”。ウォーターベースが特長のFujikoですが、こちらも水分17%。とろみがあって液だれしにくく、もっちりとしたテクスチャーなのに、べたつきのない軽やかな付け心地を実現しています。フィット性の高いリキッドが唇を包み込み、縦ジワをカバー。潤いに満ちたツヤや、濃厚なカラーが続きます。まるでジェルコートされたように、ぷっくりとした仕上がりもロングラスティング。 この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 ティントリップにありがちな、メイク感の強いカラーではなく、“珊瑚”をモチーフにした繊細でみずみずしいニュアンスコーラル全3色。自然に溶け込む血色カラーなので、トレンドの1つであるステイホームやご近所向きのナチュラルルックや、多彩なアイメイクの調整役にも使えそうです。異なる絶妙な色みはファンデーションのように、肌や素の唇のトーンに合うものを選んでも良さそう。プチプラなので、アイカラーに合わせて数色持っていても良いですね。マスクルックにもさり気ない色っぽさを感じさせて。01 珊瑚ピンク透けるようにピュアなコーラルピンクが、ソフトかつエモーショナルな魅力。02 珊瑚ローズみずみずしいコーラルで、ヘルシーかつ垢抜けた表情に。03 珊瑚ブラウン凛としたムードのコーラルブラウン。美人の品格を漂わせて。2021春メイクにおすすめアイテムフジコ シェイクシャドウ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 Fujikoのラインアップから、新「フジコ ニュアンスラップティント」に合わせたいポイントカラーをご紹介しましょう。「フジコ シェイクシャドウ」には、目もとにキラめきをもたらしつつ、ティントリップの抜け感とも調和する、肌なじみの良いカラーが揃っています。ヨレにくくキープ力がある人気アイテムですね。淡く柔らかな「01 珊瑚ピンク」には、「03 フレンチピンク」や「10 アーバンベージュ」。生き生きとした「02 珊瑚ローズ」には、「08 タヒチオレンジ」や「05 ジュエルパーティ」。レディな「03 珊瑚ブラウン」には、「06 THEブラウン」や「11 リラックスパープル」など、色調やテイストを合わせると良さそう。ミニエアリーディップパウダー この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 アイ・チーク・リップに使えるマルチカラーパウダーです。肌につけるとじゅわっと潤いあるマット質感に変化。新「フジコ ニュアンスラップティント」のカジュアルな雰囲気とマッチします。マットテクスチャーは油分を除いたり、フェイスパウダーなどで肌をサラサラにしてから薄くのせると、仕上がりも持ちもアップします。肌に良くなじむ粘膜カラーの「02 可憐PINK」や、魅力的な血色感をもたらす「01 上気RED」を目もとへ。愛らしさや温もりある表情に。フジコ チョークチーク この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 明るいツヤが欲しい時におすすめの、ハイライターに近いチークコスメです。3つのテクスチャーを1つにしていて、ひと塗りで立体的に仕上がります。クリームタイプで粉飛びの心配がなく、すぐにフィットして崩れにくいのが特長。優しく頬に滑らせるように塗り、素早くぼかしてなじませます。ヌーディーな「01 珊瑚ピンク」には、「01 ローズライト」で頬を仄かなバラ色に。発色強めの「02 珊瑚ローズ」や「03 珊瑚ブラウン」には、「02 シャンパンライト」で光沢を与え、珊瑚色を引き立てて。今回ご紹介した2021春新作コスメの詳細Fujiko2月22日(月)発売フジコ ニュアンスラップティント全3色/各1,280円(税抜)
2021年01月26日Fujiko「フジコシェイクシャドウ」から新色が登場オシャレで優秀なFujikoコスメ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 6月月30日午前7時10分PDT ユニークで驚くような発想の、オシャレで便利なコスメを創り続ける、Fujiko。Fujikoの2020夏は、悩ましいテカリ・毛穴・べたついた肌を、いつでも一瞬でサラサラにお直しできる「あぶらとりモバイル」がデビュー。人気ファッション誌「VOCE」が主催する2020上半期ベストコスメのプチプラベースメイク部門で見事1位に輝きました。また、汗・水・皮脂で崩れやすいアイブロウが3日間キープできる眉ティントが、内容量や美容成分を20%も増量。眉尻まで描きやすいナギナタ型ブラシに進化した「眉ティントSVR」(写真)も新発売に。パステルトーンのパッケージが大人可愛く、パフォーマンスの評判も上々です。そしてまだ暑さやオイリー感が心配な8月末、ウォーターベースで全くヨレない「シェイクシャドウ」から、2020秋の新色がお目見えします。2020秋冬のテーマは“日常以上の洗練” この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 7月月8日午前4時34分PDT 水ベースと光の粒をシェイクして使う、クリアな濡れツヤ発色が大人気の「シェイクシャドウ」。極薄付きでピタッとフィットするのに、肌に優しく石鹸オフできるのも嬉しいポイントですね。この秋、「シェイクシャドウ」に新たなレギュラー色として仲間入りするのは、ベージュとパープル。ベーシックなアイメイクをアップデートできる、“塗った瞬間、いきなり可愛い”バリエーションです。Fujikoの2020秋冬のテーマは、“日常以上の洗練”。特別な機会のための洗練されたムードではなく、日常生活の中で軽やかにセンスを感じさせる。そんなラインアップやメイクが期待されます。(Fujiko初のファンデーション「フジコ デュアルクッション SPF50+/PA++++」が9月16日(木)発売予定)新2色+既存アイテムでトレンドメイク10 アーバンベージュ この投稿をInstagramで見る 西川 瑞希(@mizuki_nishikawa_)がシェアした投稿 – 2020年 7月月15日午前6時12分PDT 出番が多いライトベージュ。単色で明るめの目もとに、アクセントカラーと併せてグラデーションにも使えますね。「10 アーバンベージュ」は、そんないつもの便利なベージュを、新鮮な印象にしてくれるカラーです(写真3枚目がスウォッチ、4枚目がメイク例アップ)。力まずとも女っぽさが出せる、都会的でクールなベージュ。淡い色みが華やかにキラめいて、ナチュラルな色気が漂います。ハイライトとして、まぶただけでなくチークやリップにも使えそう。フェイス全体をまとめることもできます。写真はモデル兼ファッションディレクターの西川瑞希さん。オフィス回りだったこの日は、落ち着いたレッドリップで、キレイめのメイクです。アイラインはとても細く、ダークブラウンがキチンとした印象。10+ヌーディーリップ この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 7月月23日午前7時37分PDT アイメイクに「10 アーバンベージュ」を単色で使ったら、西川さんのように血色カラーやインパクトのあるリップメインのメイク、または2020秋トレンドの素顔のようなナチュラルルックにトライしてみてはいかがでしょうか。写真のメイクでは、リップに自然な水ツヤ発色の「ミニウォータリールージュ 08 TOKYO PINK」(下写真4枚目)をチョイス。どんな肌色にもなじむ、粘膜色のピュアなヌーディーピンクは、甘さもありつつ主張し過ぎません。「10 アーバンベージュ」と響き合ってベージュの上品な輝きを引き立ててくれます。アイラインは無しか、細く控えめにするとスッキリとして、もともとの顔立ちが魅力的な印象に。アイとリップがヌーディーなので、チークには仄かにローズを帯びたツヤ頬に仕上がる「チョークチーク 01 Rose Light」を。自然な立体感と色気を引き出す、トレンドルックが出来上がります。11 リラックスパープル この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 7月月29日午後6時19分PDT 2020秋冬シーズンのトレンドで、しばしば目にするのが“エモーショナル”というワードです。情感あふれるメイクが人の心に温もりを与え、惹かれていくようなイメージですね。「11 リラックスパープル」はウォームなパープルが潤みをもたらし、“エモ顔”に仕上がる、秋にピッタリなカラー。濃厚な色みですが、透け感ある光が軽やかさを纏わせ、抜け感のある旬の目もとが叶います。11+レッドリップ写真のメイクでは、リップに生っぽいふんわりマット発色のマルチカラー「ミニエアリーディップパウダー 01 上気RED」をチョイス。ナチュラルな黄みレッドは、肌になじみつつ存在感のあるリップに。「11 リラックスパープル」とのバランスも良いですね。マットな質感がオシャレな口もとに。アイラインを描くなら、シアーな発色のバーガンディなど、アイシャドウになじむ色がおすすめ。大人っぽくフェミニンな目もとになります。アイもリップも赤みのあるカラーなので、チークは淡い色で繋ぎます。ヌーディーなツヤ頬になれる「チョークチーク 02 Champagne Light」を入れることで、洗練された今っぽい表情に。※「フジコシェイクシャドウ」は「01 エモーショナルレッド」と「07 THEピンク」が8月21日(金)で販売終了となります。生産は終了していますので、手に入れておきたい方はお早めのチェックがおすすめです。今回ご紹介した2020秋新作コスメの詳細Fujiko8月23日(日)発売フジコシェイクシャドウ新2色/各1,280円※全て税抜価格
2020年08月16日Fujiko miniシリーズ2020夏新作コスメこの投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年10月月18日午前5時22分PDT日本発コスメブランドのFujikoが2019年冬に新発売した、ミニサイズのリップスティックが「ミニウォータリールージュ」。ブロックのように連結できるユーモラスで可愛いパッケージが目印です。miniシリーズ第1弾となったリップに続き、この夏第2弾となる新アイシャドウ「ミニエアリーディップパウダー」がデビューします。Fujikoのアイシャドウと言えば、現在発売されているのは、有名なリキッドタイプの「シェイクシャドウ」のみ。ブランド初となるパウダーアイシャドウは、ぜひチェックしたいアイテムですね。この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月22日午後7時35分PDT写真1枚目。新「ミニエアリーディップパウダー」はパウダーでありながら、小さくコロンとした連結できるパッケージが「ミニウォータリールージュ」とよく似ています。どちらも水分約30%というFujiko独自のフォーミュラで、“水”を想わせる透きとおったケースがカラーを引き立てます。異なるのはケースの質感です。「ミニウォータリールージュ」(写真左2色)は、みずみずしいツヤを想わせるクリアケース。一方、新「ミニエアリーディップパウダー」(写真右3色)はパウダリーな仕上がりを想わせるフロストケースとなっています。また、パウダーなのにアプリケーター付きというのも、Fujikoらしくユニークですね。写真2~4枚目。Fujikoの2020夏カラーはまず、流行のシアーなレッド。そしてトレンドのヌーディー系であるヌーディーピンク、さらに注目のイエローを採り入れたイエローベージュです。新「ミニエアリーディップパウダー」はマルチコスメなので、ワントーンメイクや統一感あるメイクが楽しめます。「ミニウォータリールージュ」の夏カラーはピンクとレッド。この2色のツヤめくリップと、マットな新「ミニエアリーディップパウダー」を併せて使えるようになっています。新「ミニエアリーディップパウダー」全3色この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月17日午前4時23分PDT写真1枚目。水とパウダーをミックスした“ウォーターパウダー”により、生っぽさと、ふんわりマットの質感を同時に実現。みずみずしいマットフィニッシュ、という新質感を叶えます。カラーパウダーが見たまま鮮やかに色づきながら、透け感ある発色。ピタッとフィットして、キレイな仕上がりが崩れず、長時間キープします。アイメイクはもちろん、チークやリップにもソフトな彩りをもたらし、旬のナチュラルな抜け感ある印象に。気軽に試せて持ち運べるおもちゃのような、フレッシュな魅力にときめく不思議なマジックのような、まさにコスメを超えるアイテムです。01 上気RED写真2・5・8枚目。上気したような顔になれる、トレンディなレッド。黄みを帯びたコーラルっぽい色みで、肌になじみます。マットな質感でカジュアルな印象に。02 可憐PINK写真3・6・9枚目。肌になじむ粘膜カラーの、ヌーディーなピンク。生感が最も感じられるコーラル味のピンクが、可憐な表情を生み出します。03 洗練BEIGE写真4・7・10枚目。新鮮なイエローニュアンスが冴えるベージュ。明るさと控えめなくすみ感の今っぽいカラーです。「ミニエアリーディップパウダー」のマットな仕上がりは、目もとや唇にラメやカラーのグロスを重ねたり、頬にハイライトをのせたり、様々なアレンジメイクで遊べそうですね。この投稿をInstagramで見る 西川 瑞希(@mizuki_nishikawa_)がシェアした投稿 – 2020年 4月月19日午前4時05分PDTこちらはモデル兼ファッションディレクターの西川瑞希さん。03を目もとに広めに塗り、リップにはマットオレンジを合わせています。とてもバランス良くキュートな印象ですね。「ミニウォータリールージュ」新2色この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月20日午前5時06分PDT写真1枚目。しっとり潤う軽やかな付け心地で、水面のように光る“水ツヤ”をもたらすリップカラーです。透け感がある鮮やかな発色で、色っぽい唇に仕上がります。新色のテーマは“TOKYO”。今はオリンピックの開催が待ち望まれる東京の、「ときめき」と「予感」を表現したピンクとレッドがお目見えします。08 TOKYO PINK写真2枚目。涼やかな光をたたえた、程よいツヤ感のリップですね。あらゆる肌色になじむ粘膜色のピンクは、ピュアな色気を醸して、恋のときめきを呼び込んでくれそう。09 TOKYO RED写真3枚目。爽やかな夏のレッドリップに。軽やかで凛としたレッドのフレッシュな魅力が、止まらない街の進化を予感させます。この投稿をInstagramで見る 西川 瑞希(@mizuki_nishikawa_)がシェアした投稿 – 2020年 5月月3日午前3時20分PDT写真1・4枚目。「ミニエアリーディップパウダー」と「ミニウォータリールージュ」のレッド同士を合わせた、西川瑞希さんのメイクです。統一感とメリハリがあり、大人可愛い色気を感じさせます。トップスも赤で揃えてオシャレですね。ピンク同士を合わせるのもおすすめです。写真2・3枚目。各新色のスウォッチです。ベージュとピンク、ピンクとレッドなど異なるカラーコンビでも相性が良さそう。プチプラなので数色を手に入れると、アイ・チーク・リップの多彩なメイクを考えられそうですね。この投稿をInstagramで見る Fujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 4月月13日午前1時56分PDTお気に入りメイクのカラーを順番に繋げておくと、忙しい朝に時短できたり、そのままポーチインしてお出掛けするのに便利です。この夏、活用してみてはいかがでしょうか。今回ご紹介した2020夏新作コスメの詳細Fujiko5月30日(土)発売ミニエアリーディップパウダー新3色/各1,100円ミニウォータリールージュ新2色/各1,100円※全て税抜価格
2020年05月22日2019年のベストコスメを受賞した、Fujikoの新感覚リキッドアイカラー「フジコシェイクシャドウ」。2020春の新色が2月27日(木)より発売されます。見た目がおしゃれでユニーク、かつパフォーマンスも優秀なアイテムの新しい2色は、年中使えそうな旬のカラーとハイライトタイプです。Fujikoのベストコスメ「フジコシェイクシャドウ」この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年12月月31日午前3時04分PSTFujikoは簡単にキレイを叶え、さらに驚きや感動でデイリーメイクを楽しくしてくれる、日本のコスメブランド。インパクトある唯一無二のデザインや使用感の良さ、お手頃な価格が魅力です。「フジコシェイクシャドウ」は、ウォーターベースと光の粒の2層になっていて、使う前に振ってミックスするという斬新な仕様のリキッドアイカラー。(写真中央下)2019春新作としてデビューし、瞬く間に話題となりましたね。手に取りやすく扱いやすいコンパクトサイズの角型スティックで、見た目もシンプルでおしゃれです。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 1月月6日午後5時52分PST「フジコシェイクシャドウ」のキャッチコピーは、“塗った瞬間、いきなりかわいい”。綿棒型のアプリケーターで肌に置き、素早く伸ばすと薄く軽やかにピタッと密着。二重に溜まったり、ラメ飛び・ヨレ・滲みのない、美しい発色とキラめきを長時間キープします。カラーによっては目もとだけでなく頬やハイライト、リップのアクセントにも使える多機能コスメ。油分ゼロで、デリケートな目の周りの肌にも優しいフォーミュラです。カラーバリエは2019春に全5色で初登場し、その秋には新2色を追加。有名ファッション誌の2019年プチプラアイシャドウ部門や下半期のアイメイク部門などで、数色がベストコスメアワードを獲得しました。2019年プチプラアイシャドウ部門で受賞この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 8月月17日午後6時17分PDT受賞したのは、うるんだ瞳印象のイエローラメ入り「06 THEブラウン」(写真)、愛らしいシアー発色の「07 THEピンク」、柔らかなレッドブラウンの「01 エモーショナルレッド」、ラメたっぷりのクリアベージュ「05 ジュエルパーティ」。肌になじむ濃密なグラデーションを楽に創ることができ、ポイントとしても存在感を放ちます。Fujiko公式サイトではHow to メイク動画を公開しているので、参考にしてみると良いですよ。「フジコシェイクシャドウ」2020春の新2色が2/27発売「フジコシェイクシャドウ」2020春の新色は、明るい陽射しに映える、素肌感やみずみずしさを際立たせてくれるような2色です。1つ目は、この春のトレンドであるダスティオレンジの「08 タヒチオレンジ」。南の島国タヒチを想わせる、開放的なバーントトーンのヘルシーなカラーです。2つ目は、様々なパーツにマルチに使える、新アイディアの「09 THEハイライト」。発光パールが眩しくクリアに輝き、つるんとした濡れツヤ肌に仕上がります。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2020年 1月月7日午前5時24分PST08 タヒチオレンジ2020春のカラーメイクは、ファッション界のジェンダーレスな流れを受け、ハンサムなムードがトレンドです。「08 タヒチオレンジ」はベージュっぽい色みで、気軽に使えそうなベーシックカラー(写真2枚目)。冬のブラウンメイクを春仕様にアップデートするのに良いですね。光沢のある発色でヌーディーに仕上がり、ナチュラルな色っぽさを感じる旬のルックを叶えてくれます。アイブロウやアイライン、マスカラなどブラウン系を持ってくると上手くまとまりそう。09 THEハイライト一方ブロンザーではなく、ハイライトで顔にメリハリのある立体感を与えるメイクも、海外で始まり日本でも引き続き流行です。シェーディングするより肌トーンを明るく見せられるので、特に白肌派の方に人気ですね。「09 THEハイライト」は特に目頭の上や頬、唇の山の上にはたき込むようにすると、光が内側に集まって小顔効果が生まれます(写真3枚目)。お手持ちのアイシャドウと合わせてスタンダードに、上まぶたの中央や目頭・目尻・涙袋、鼻筋、目の横のCゾーン、あごの先などにのせても良いでしょう。春新色に合わせたい「ミニウォータリールージュ」この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 9月月4日午前2時01分PDT「フジコシェイクシャドウ」2020春新色で今っぽいメイクを実現するために、併せて使いたい「ミニウォータリールージュ」のおすすめカラーをご紹介しましょう。先シーズンにFujikoから誕生した「ミニウォータリールージュ」は、遊び心あふれる連結可能なブロック型パッケージが特徴。潤いに満ちた付け心地で、みずみずしいツヤと透け感のある高発色リップです。冬に登場したルージュカラーは、カラーチェンジャーをプラスして、春モードへシフトすると良いでしょう。一緒に使えるリップベースもあります。08 タヒチオレンジ x 07 Sunday・51 sand+この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年12月月23日午前12時22分PST「07 Sunday」は抜け感あるハッピーなムードのブラウン。ラメ入りの「51 sand+」を重ねてトーンアップすれば、「08 タヒチオレンジ」のベイビーな色気と響き合います。(写真2枚目)お手持ちのシアーなオレンジやコーラルのリップカラーなら、華やかな表情に。09 THEハイライト x 03 Wednesday・50 sandこの投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年12月月10日午後8時24分PSTベージュホワイト色の「09 THEハイライト」は、様々なカラーリップと合います。この春の注目色はブルーピンク。フルーティーなプラムの「03 Wednesday」にラメ無しの「50 sand」を重ねると、ナチュラルで愛らしい唇に。(写真2枚目)お手持ちの淡色やピンク系のアイシャドウを合わせてみても良いでしょう。印象に物足りなさを感じたら、同系色のチークで補ってみて下さいね。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 2月月15日午前12時37分PST今回ご紹介したアイテムの詳細Fujiko2月27日(木)発売「フジコシェイクシャドウ」 新2色/各1,280円既存「ミニウォータリールージュ」全12色/各1,100円※全て税抜価格「フジコシェイクシャドウ」の2020春新色を使って、ぜひご自分の肌色や気分にフィットするメイクを見つけてみて下さいね。
2020年02月19日梅雨シーズン特有の肌のべたつきやメイクヨレ。そんな悩みを救ってくれるプチプラコスメブランド「Fujiko」。Under2,000円でどれも優秀なんです!高温、熱気や湿気…梅雨が近づくとベタつきやテカリなど、メイクを完璧に仕上げても悩みがグンと増えてきますよね。痒いところに手が届くコスメブランド「Fujiko」では、梅雨や夏にぴったりのコスメが揃っています。Under2,000円というプライスも魅力のひとつ!梅雨のメイク悩みを救う!プチプラ・Fujikoコスメ出典:byBirthやっと外の気温も心地よいあたたかさになってきたと思ったら、5月後半から30℃以上の気温となる暑い日が続いたり…。取り入れたばかりの春夏メイクも、皮脂や汗によるメイク崩れが気になってしまいます。どよ~んと憂鬱なシーズンの梅雨こそ、快適にキレイをキープしてくれる救世主コスメに頼りましょう。救世主コスメの代表、Fujiko。この投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>さん(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2018年 5月月16日午前7時35分PDT「プールや海に行っても安心!消えないナチュ眉ティントで、寝起きでも可愛い」と、すっぴん眉なし問題やメイクの時短問題を解決した眉ティントで大人気に!可愛いパッケージやカラーだけでなく、「こんな機能もあったらいいな」「こんなコスメがあったらいいな」という願いをかなえるコスメを次々と生み出しています。メイク崩れが気になる梅雨~夏に取り入れたいFujikoのおすすめコスメをピックアップ!①あぶらとりウォーターパウダー出典:byBirth必須アイテムになりそうな「フジコあぶらとりウォーターパウダー」1,800円(税別)。ギトギト・テカテカ・ヨレヨレ…3大化粧崩れが起きても、このウォーターパウダーをファンデーションの上からポンポンのせると、あぶらを取り除いて毛穴までつるんとカバー。瞬間サラサラ肌にチェンジ!『お直しミストして、ティッシュオフして、ファンデやお粉を重ねて…』という従来のお直しの3ステップを、『パクト1つ、ポンポンはたくだけ』と1つにまとめた神コスメです。その潔さに感動しました。水をベースにしたあぶらとりは新感覚で、つけ心地もひんやり&軽く気持ちいい!出典:byBirth崩れたメイクにのせるだけで、要らない皮脂や汗を吸収。その代わりに美肌効果も高いビタミンCやヒアルロン酸、紫外線カットに椿エキスなど、5種類の美容成分を与え肌内部もしっかりケア。肌表面は厚塗り感や、べちゃっと感もなく瞬時にサラサラ!!あぶらとり、肌の保湿、化粧直し、毛穴ケアの4ステップ完了を叶えます。実際のパクトはやや大きめで、あぶらとりウォーターがパクトからこぼれないように、平らな状態で持ち運ぶなど注意は必要ですが、いい仕事をしてくれます。野外フェスやライブ会場など、人の熱気で皮脂や汗が出やすいところに行く際も必須アイテムになりそうです。また、化粧直しだけでなくベースメイクの仕上げにも使用できるので、テカリやすい額や小鼻などに仕込むと通勤後もキレイをキープ。ファンデの上から使用するものなので、付属のパフはこまめに洗浄して清潔にしておきましょう。②シェイクシャドウこの投稿をInstagramで見るFujiko<フジコ>さん(@fujiko_brand)がシェアした投稿 – 2019年 2月月15日午前12時37分PST油分を使わず、水とパウダー2層をシェイクして使う新感覚アイシャドウ。全5色、各1,280円(税別)。「皮脂や汗でアイシャドウが二重の溝に溜まって汚くなっちゃう…」というアイメイクの悩みを解決したアイシャドウで、油分がゼロなのでヨレ知らずなんです。光の粒を集めたサラサラパウダーと水をシェイクすると、リキッドアイシャドウに変化。サラサラの液状(液だれ注意)をチップにとり、まぶたにのせて指で伸ばすと瞬時にピターーーっと超密着!!さらに指で軽くこすると、ラメの美しい輝きに磨きがかかります。この変化がとても楽しい…!密着感が強く汗をかいてもヨレにくい、ラメ飛びもせず上品な輝きを長時間キープ。透けるような発色でナチュラルかつ色気のある目元に。また、1度塗り、2度塗りで発色の加減も変わるので、1色で印象を変えることもできます◎。カラーは全5色。レッド、オレンジ、ピンク、シャンパンゴールド、よりラメ感の強いブラウンとバリエーションも豊富で、いずれも肌なじみのいいブラウンベースなので、チークやリップのカラーも選びません。私の推しカラーは、【01 エモーショナルレッド】。出典:byBirth女っぽさ、色気を感じるレッドブラウン。モデルの田中マヤさんもInstagramでお気に入りと紹介されていました。赤系のアイシャドウですが、「ヤンデレ系メイク」にならない上品なカラーで、ぜひ大人の女性に取り入れていただきたいです。このエモーショナルレッドは、細かなピンクラメも入っているのですが、そのピンクラメも非常に美しくさりげない艶・煌めきを目元で放ってくれます。激押しカラーです。皮脂崩れ・汗落ちでアイシャドウ塗るのが億劫になりそうなときは、このフジコシェイクシャドウに頼ってみましょう!梅雨、夏のメイクの新定番!Fujikoコスメ梅雨に入ると、気持ちもどんよりしてしまいがちですが、こんなに面白く機能的なコスメがあるならもう安心!プチプラですが、仕事を頑張っている女性向けのコスメであるので、発色やモチ、艶や輝き方などとても上品でオフィスメイクにもピッタリです。Fujikoは一体、次にどんな商品を発売するのかも楽しみですね。
2019年06月06日