内村光良が初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念侑李(Hey! Say! JUMP)とW主演を務めることで話題を呼んでいる『金メダル男』。このほど、内村さん演じる主人公・秋田泉一を惑わせる、5人の最旬女優たちが演じる“女神(ミューズ) ”たちが解禁。それぞれからコメントが到着した。オリンピックに沸く2016年、何事にも1等賞を目指す男を描く、抱腹絶倒“全力”エンタテインメントとなる本作。内村さん、知念さんをはじめ、ヒロインには木村多江、さらにムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツら、まさかの豪華“金メダル”級のキャストが起用され、注目を集めている。そしてこのたび、本作に出演する上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)という若手女優陣の役どころとともに、物語の主人公・秋田泉一にかかわる魅惑の場面写真が一挙に解禁となった。上白石さんと大友さんの2人は、それぞれ水泳部の先輩役、剣道大会の対戦相手として、中学生となった泉一が初めて異性を意識してしまう存在として登場。清野さんは泉一が憧れるアイドル・北条頼子役、山崎さんは上京後も失敗続きの泉一の前に突如現れる、謎の美女役。そして森川さんは、高校卒業後に上京した泉一が出会った村田俊太郎(ムロツヨシ)率いる「劇団 和洋折衷」の先輩団員役を演じるという。いずれも、泉一の人生のターニングポイントに現れ、良くも悪くも泉一の人生に転機をもたらす重要な役どころ。“煩悩まみれ”で“誘惑に弱い”泉一の姿を浮き彫りにさせる存在となっている。中でも、森川さんと大友さんは、内村さんがMCを務めるバラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」(フジテレビ系)内の人気コーナー「胸キュンスカッと」での演技力に魅了されたことから、内村“監督”自ら抜擢。また、写真を見た瞬間、「この子!」と即決したという山崎さんに加え、明るい素直な性格で歌録り・ダンス練習と監督はじめスタッフの人気者だった清野さん、撮影前に水泳の練習に励みターンをマスターして撮影に挑んだ上白石さんと、いま最も輝く若手注目女優が内村監督のために集結。そんな監督のアツい想いに答えた彼女たちから、現場での内村さんの印象を語るコメントが到着。併せて、内村監督から彼女たちに向けてのコメントも到着している。■上白石萌歌/水泳部の先輩黒木よう子役スクール水着を着てプールに入って泳ぐっていうのが初体験だったので、凄く緊張しました。(内村監督の印象は)テレビで見たままで、本当にお優しい、凄く笑顔が素敵な方です。バラエティで見る「ワーッ」っていうような感じじゃなくて、落ち着いた、おしとやかな方なんだなって思いました(笑)。(内村監督 談)泳ぎの練習をしてきてくれてとても助かりました。照明のあて方にもこだわり、“煩悩”を表現してみました(笑) 。■大友花恋/剣道の対戦相手間宮凛子役初めて剣道に挑戦するので、ちゃんと格好良く見えるか心配でした。(内村監督から)役の説明とか剣道のやり方を教えて頂いて、「ああこうやれば良いんだな」っていうが見えたので凄くありがたかったです。(内村監督 談)実体験を元にした場面。つばぜりあいで女剣士にトキメキを覚えたことのある全国の剣道少年を代表して撮影しました。実に凛々しく演じてくれました。■清野菜名/泉一の憧れのアイドル北条頼子役いつもテレビで司会をしている人(笑)という印象でしたが、お会いするととにかくやさしい方で、どんな言葉でもその場で笑いにしてくれるので神様みたいだなと思いました(笑)。 ダンスレッスン、レコーディングと何度か内村さんにお会いする機会があったんですが、毎回、場を盛り上げてくださって、自分を乗せてくれたのですごく楽しかったです。(内村監督 談)振付、レコーディング、撮影とどれも楽しかったです。汗だくになりながらも嫌な顔一つせず何度も踊ってくれて有難かったです。■山崎紘菜/謎の美女橋本めぐみ役台本を読ませていただいた時に、本当に素敵なストーリーだと思ったんです。こんな豪華なキャストの皆さんの中に入れるっていうのは、凄く幸せだなって思いました。(現場は)すっごい楽しかったですね(笑)。内村監督の実体験を元にされた場面だと聞いて驚きました。(内村監督 談)実体験を元にした場面。写真を見た瞬間に「この子!」と叫んでしまいました(笑)。実際にもショートカットの非常に美しい女性でした(笑)■森川葵/「劇団和洋折衷」の先輩篠宮亜紀役ずっと「スカッとジャパン」で内村さんの番組に出させていただいていて、いつかお会いしたいなと思っていたので、今回会えて凄い嬉しかったです。(内村監督の印象は)凄く優しい方だなぁって思いました。葵ちゃんが出る場面が一番シュールだと現場でおっしゃられていたのが印象的でした。もっとコメディのお芝居について教えて貰いたいです。(内村監督 談)笑いの場面だったので全編の中で一番テイク数を重ねてしまいましたが、アドリブ対応力が非常に高い女優さんで素晴らしかったです。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、嵐・大野智主演の映画『忍びの国』(2017年夏公開)に出演することが22日、分かった。他、石原さとみ、鈴木亮平、立川談春、マキタスポーツ、平祐奈、國村隼、伊勢谷友介、でんでん、満島真之介、きたろうが出演する。同作は『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの著作で知られる小説家・和田竜のヒット作『忍びの国』を実写化。天下統一に向けて勢力を伸ばす織田信長が手出しを禁じた伊賀の忍び集団に、信長の次男・織田信雄が攻め入り、忍者と侍の戦いに発展していく。大野は伊賀最強の忍び・無門を演じる。伊賀に攻め込む織田信雄を演じる知念は、かねてより大野に憧れており、雑誌やTV等でも「憧れの先輩は大野くん」と公言していた。知念は「個人的に念願叶っての共演でしたので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです」と喜びを露わにした。さらに知念は「今回の役は大野くんと敵対する『殿様』の役です。今までの僕のイメージとは違う新しいキャラクターだと思います」と、役柄について説明。「大野くんとずっと一緒に共演したいと思っての、やっとの共演です。新しい自分を楽しみつつ、悔いが残らないよう撮影に臨みたいなと思います」と意気込んだ。大野の妻・お国を演じる石原は「初めて大野さんがセリフを発した瞬間、皆が…無門だ!! と驚き鳥肌立ちました」と、大野を絶賛。妻役として「怠けもので不真面目な無門に対し、常に不安や苛立ちはありますが、叱って尻を叩いて舵を切っていくと同時に大きな愛情を注ぐ母のような女性だなと思いました」と語った。(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会
2016年08月22日女優の吉田羊が19日、Hey!Say!JUMP・中島裕翔との熱愛を報じられて以来、約4カ月ぶりにブログを更新。熱愛報道には触れなかった。「お久しぶりです。」というタイトルで更新した吉田は、「皆さまこんにちは。暑い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか」と書き出し、「暫く、ブログのおやすみを頂いておりましたが、今日からまた不定期で更新して参ります」と報告。「よかったらまたお付き合い頂けると嬉しいです」と呼びかけた。そして、「皆様の応援のおかげ様をもちまして、わたくしこの秋、初の連ドラ主演を務めさせて頂きます」と仕事について報告。WOWOWの『コールドケース~真実の扉』、関西テレビ・フジテレビ系『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』という2つの主演ドラマを紹介し、「またおいおい、撮影風景などアップしていきますね。では、みなさま今日も笑顔の1日を」と締めくくった。吉田は、4月11日発売の『週刊ポスト』で中島裕翔との"推定20歳差熱愛"が報じられ、4月9日を最後に、ブログの更新をストップしていた。
2016年08月19日8月8日(月)放送の「ネプリーグ」では、現在放送中のドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」から、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔、瀬戸康史、山本美月、「ジャニーズWEST」桐山照史らが参戦する。今回の放送回で、中島さんを始めとする「日9『HOPE~期待ゼロの新入社員~』チーム」と戦うのは、「大御所チーム」。デヴィ夫人を始め、「ホンジャマカ」石塚英彦、「スッキリ!!」のリポーターとして活躍中の阿部祐二に、名倉潤と原田泰造と共に対決する。まず最初となるステージは、あらゆる分野から出題される2文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。初参戦の中島さんは、「(相手が大御所だろうと)関係なく勝ちに行く!」と気合十分! さらに、過去に100万円獲得経験のある瀬戸さんは「各番組で好成績を残している日9『HOPE』チームで、今回も100万円を獲って帰る!」と強気の発言。しかし、そんな若者たちに大御所チーム・デヴィ夫人は「あんな若い人たちには負けられない!」とすかさず一言。スピード勝負このゲーム、どちらが優勢となるのか…?次なるステージは 「林先生の漢字テストツアーズ」。「台本を読み込んでいるから漢字には強いはず!」と、日9チームに期待感が高まるなか、ドラマでは、“期待ゼロの新入社員”という設定の中島さんが、林先生も驚愕の漢字力を披露! そして、紅一点山本さんは、林先生厳選の難問Qに連続正解!? 雑誌「CanCam」でお馴染み、得意の“ちゅん顔”も炸裂する!そのほか、「パーセントバルーン」では瀬戸さんのとんでもない解答にスタッフまでもが凍りつく自体に…。そこへ大御所チームは、これまでの人生経験から解答をひねり出し、怒涛の反撃開始。ここでキーマンとなってくるのは、過去最大誤差の記録を持つデヴィ夫人。果たして苦手を克服することはできるのか? 今回も一筋縄ではいかないこの戦い。100万円獲得の宣言通り、「HOPE」チームは勝つことができるのか!?ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は、韓国の連続ドラマ「ミセン-未生-」を基に、日本の会社構造、社会背景に合わせてリメイクしたもの。囲碁のプロ棋士の夢に挫折し総合商社で働くこととなった主人公が、「高卒」「コネ」と言われながらも、ひたむきに仕事に向き合う姿を通して、働く様々な立場ので働く人間の物語を描く感動のヒューマンドラマだ。日9ドラマ「HOPE」チーム緊急参戦の「ネプリーグ」は8月8日(月)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月07日フジテレビ系ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(毎週日曜21:00~21:54)で、新米商社マンを演じる、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と、俳優の瀬戸康史がこのほど、本当の商社である東京・晴海の住友商事本社を訪問した。中島演じるプロ棋士の夢に挫折した主人公が、総合商社でひたむきに仕事に向き合う姿を描く同作。監修も入って、商社の慣例などの指導を受けているが、2人とも実際の商社を訪れるのは、今回が初めてだ。エントランスに入ると、中島は「海外の空港みたい」、瀬戸は「緊張しますね」と感想。その後、第一線で働く商社マンに話を聞くと、「商社ってこんなものまで売っているの!?」「海外在住でそんなことまでしなきゃいけないの!?」「そんな遠いところで働いているの!?」と、想像を超える業務内容を次々に知らされ、中島は「強く生きていますという感じがすごく伝わってくる」、瀬戸は「僕らも頑張らなくては、というような勇気をもらいました」と、気を引き締めた。実は、この日に案内してくれた住友商事の新入社員・近藤真生さんは、中島演じる一ノ瀬歩と同じくプロの囲碁棋士を目指していたという過去を持っており、それを聞いた中島は「本当にいるんだ!」と興奮。近藤さんも当然「まさか私と同じような背景を持った主人公がいるドラマが放送されるとは」と驚いたそうだが、「中島さんが囲碁を打っているシーンを見たときは、長年囲碁をやられているかのようでした」と話し、瀬戸についても「『あ、ウチの会社で見たことがある人だ』と思って見ていました」と、率直な感想を伝えていた。見学を終えた中島は「今日学んだこと、そしてうかがったことを、これからの撮影に生かしていきたいと思います」と語り、瀬戸は「外に行くことになっても、どこかに楽しい部分を見つけて、前向きで、とにかくポジティブ。それが一番仕事で大切なことだと、あらためて思いました」と、今後の演技の参考になったようだ。この訪問の模様は、12日に放送される同局系『みんなのニュース』(毎週月~金曜15:50~19:00)内で放送される。
2016年08月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、8日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)で、驚きの漢字力を披露する。今回中島は、主演ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』に出演する瀬戸康史、山本美月、ジャニーズWESTの桐山照史らを率いて、デヴィ夫人、阿部祐二、石塚英彦(ホンジャマカ)ら「大御所チーム」と対決。中島は「(相手が大御所だろうと)関係なく勝ちに行く!」と気合を見せるが、桐山は同番組初出場で緊張の表情を見せる。そんな中、林修先生が厳選した漢字クイズに挑んだ中島は、林先生が驚がくするほどの漢字力を披露。さらに山本も好調で、雑誌『CanCam』でおなじみの"ちゅん顔"を見せる。しかし、最終ステージで、瀬戸がとんでもない解答をしてしまい、福岡出身の山本は博多弁で激怒。それまで押され気味だった大御所チームは、知識と経験値で巻き返しを図る。
2016年08月06日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの5thアルバム『DEAR.』(ジェイ・ストーム 7月27日発売)が2日、8月8日付けオリコン週間アルバムランキング(7月25日~31日集計)で1位となった。25.8万枚を売り上げた同作は、前アルバム『JUMPIimg CAR』の累積売上21.6万枚を上回り、発売初週にして自己最高売り上げ枚数を記録した。また、1stアルバム『JUMP NO.1』からは5作連続の1位となった。コーセーコスモポート「ソフティモ」CMソングの「キミアトラクション」、仮面を使ったパフォーマンスMVが話題の「Masquerade」を含めた16曲を収録し、現在はアルバムを中心としたコンサートツアーを行われている。シングルランキングでは、女性アイドルグループ・乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」(ソニー・ミュージックレコーズ 7月27日発売)が、売上72.8万枚で1位に。同グループのシングル1位獲得作品数は14作目で、女性グループ歴代4位となった。表題曲では、1期生の中で最年少のの齋藤飛鳥(17歳)が初のセンターとなっている。2位には、12.2万枚で男性アイドルグループ・ジャニーズWESTの「人生は素晴らしい」(ジャニーズ・エンタテイメント 7月27日発売)がランクイン。前作の初週売上11.5万枚を上回った。
2016年08月02日「HOPE~期待ゼロの新入社員~」で共演中の「Hey! Say! JUMP」中島裕翔と遠藤憲一が7月27日(水)今夜放送のフジテレビ系バラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」の5人を前に新たな一面を見せてくれる。「TOKIOカケル」は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎えて大人の駆け引きを使った様々なコーナーやトークを繰り広げる番組。“心理戦”で競い合うコーナーが多いため出演するゲストの“素顔”が明らかになると話題になり人気を呼んでいる。今夜中島さんと遠藤さんを迎えて放送する企画は番組恒例の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」のメンバーが事前に考えた“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”が記入されたカードを、中島さん、遠藤さんが1枚ずつ引き、出た質問に答えていくもので、質問が繰り出されるなかでその答えから見える2人の新たな一面は必見だ。さらに番組では中島さんが「中目黒駅女子が大好き」、遠藤さんも「他人のぞき見が趣味?」など衝撃の初告白を連発。さらにはTOKIOの松岡さんもおなじみツンツンヘアーのルーツを激白するなど、見どころいっぱいの放送になりそうだ。今夜ゲストに登場する中島さんと遠藤さんが出演中のドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は毎週日曜21時~フジテレビ系にて放送中。韓国で“サラリーマンのバイブル”と称される大ヒットWEBコミックをドラマ化した「ミセン-未生-」を原作に日本の会社の仕組みや社会背景などに合わせて設定などをアレンジしてリメイク。プロ棋士を夢見て青春のすべてを囲碁に捧げてきたもののプロへの道が閉ざされ、失意のままアルバイトに明け暮れる日々を過ごす一ノ瀬歩(中島さん)。その姿に胸を痛める母は知人に頼み、とある総合商社で最終段階をむかえている採用試験に歩が受けられるようにした。試験内容は1か月のインターンシップ。母親の心中を察して、歩はインターンとして働き始める。しかし総合商社だったため、英語はもちろん何か国語も話せて当たり前。特殊な貿易用語が飛び交う世界で、満足な社会経験も学歴もない歩は、コピーの仕方すら分からず、打ちのめされるのだった。同期のインターンからは爪はじきにされ、上司からは早々に「戦力外」の烙印を押されてしまう。しかし、囲碁もなくなった自分が、ここで逃げたら、本当に何もない人間になってしまう、と、戦うことを決意。そんな会社からは期待度0%の歩は、なんとか組織の一員になろうと、ひたむきに仕事に向き合っていく――という物語。遠藤さんが歩が働く部署の課長・織田勇仁を演じ、瀬戸康史、山本美月、「ジャニーズWEST」桐山照史、山内圭哉らが脇をかためている。中島さんは本作がゴールデンタイムの連続ドラマで初の単独主演となり、山本さんもゴールデンタイム連ドラでは初めてのヒロイン役というまさにフレッシュなキャスティングが魅力だ。中島さんと遠藤さんの新たな魅力を発見できる「TOKIOカケル」はで7月27日(水) 23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月27日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔と新木優子が織り成す心温まるラブストーリーを描く『僕らのごはんは明日で待ってる』。この度、本作の公開日が2017年1月7日(土)に決定した。無口な草食男子の高校生・葉山亮太(中島裕翔)は、いつも窓の外をみてたそがれているような、クラスでもちょっと浮いた存在。他人に興味がないし、頼まれたことも断らないのでクラスメイトからは心が広い「イエス」というあだ名で呼ばれていたりする。ある日同じクラスの太陽のように明るくて思ったことをずけずけ言いすぎる上村小春(新木優子)と、競技「米袋ジャンプ」で一緒に体育祭に出場することになる。正反対の性格の2人なので、練習もうまくいかないが、なぜか途中で葉山のスイッチが入り、体育祭で見事1位に輝く。葉山が喜んでいると、小春は突然葉山に告白。「1位になったら、告白しようって決めてたんだ。…で、付き合ってくれるの?」まったくそんなそぶりはいままで見せなかった、たいして仲が良くもない小春に唐突にそんなことを言われ、ただただ戸惑う葉山。その後葉山は、何事にも独特の持論を展開し、クセのある小春に徐々に惹かれていき、付き合うことになる。小春は鶏肉は嫌いだがフライドチキンは大好きなので、2人はファーストフードで食事をして恋を育んでいく。2人はその後、別々の大学に進学。今日もファミレスでたわいない会話をしていたら、突然小春は葉山に別れを切り出す。葉山は状況が理解できず小春に理由を問いただすが、小春は決定事項だからと言って取り合わない。葉山は小春を失い再びたそがれる日々に戻るが、その後ふたりに思いがけない展開が…。本作で描かれるのは、体育祭の競技「米袋ジャンプ」をきっかけに付き合うこととなった2人が、ファーストフードで恋を知り、ファミレスで愛に気づき、白いご飯を食卓で一緒に囲むことを夢見るが、突然別れが訪れてしまう2人の7年間。ちょっと難アリの性格の2人が、明日のためにつらいときも今日も一緒にご飯を食べる、そんな当たり前のことがとっても大切に思える心温まる感動のストーリー。キャストには、中島さんと新木さんのほかにも、美山加恋、岡山天音、片桐はいり、松原智恵子らが出演する。原作は、笑って泣けるあたたかい世界観が若者に絶大な支持を受ける作家・瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説。監督・脚本には、漫才グループ「髭男爵」出身というユニークなキャリアを持ちながら、『無防備』が「釜山国際映画祭」新人監督作品コンペティション部門最高賞(ニュー・カレンツ・アワード)受賞、「ベルリン国際映画祭」フォーラム部門に正式出品されるなど高く評価され、近年では『箱入り息子の恋』で「第54回日本映画監督協会新人賞」受賞など、世界から注目を浴びる日本映画界の新鋭・市井昌秀が務める。本作の映画化が発表されると、Twitter上では「早く観たい!」「公開が待ちきれない!」との声が続出。早くも日々本作への期待が高まる中、今回の公開日発表と共に市井監督からコメントも到着した。「壁ドンがない、その辺で起こっているラブストーリーです。亮太と小春が過ごした日常を、見落としがちですがちゃんと変化のある日常を、ぜひスクリーンで体感してください」とさらに映画公開に向けて、意気込みを見せている。『僕らのごはんは明日で待ってる』は2017年1月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日内村光良が原作・脚本・監督を務め、Hey!Say!JUMPの知念侑李とW主演する映画『金メダル男』の主題歌が、桑田佳祐の新曲『君への手紙』に決定した。かねてから内村監督と親交のあった桑田は「最後は不覚にも泣けました。その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの『社長漫遊記』や『無責任』シリーズと居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」とエールを送った。その他の写真本作は、2011年に上演された内村のひとり舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一が、「すべての一等賞をとる。それがボクの夢なのですっ!」と、絵画コンクール、火起こし大会と数々の大会で金メダルを獲得し、世の中のあらゆる“一等賞”を目指して奮闘するコメディ映画。内村と知念は二人一役で主人公の秋田泉一を演じる。桑田と公私に渡って長年親交を深めてきたという内村監督は「映画の主人公・秋田泉一の生き様を歌い上げてもらうには桑田さんしかいない、そう勝手に思いこんでダメもとでお願いしました。映画の元になった舞台のDVDや未完成の映画のDVDと共に手紙を添えてお願いしました」と制作中に直筆の手紙を送ったという。そして1週間後、桑田から届いた返事は描き下ろし楽曲『君への手紙』だった。「それが『君への手紙』というタイトルで贈られてきた時、男泣きしました。自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています」と明かした。桑田がソロ名義で映画に主題歌を提供するのは『闇の子供たち』(2008年公開)の『現代東京奇譚』以来8年ぶり。主題歌はバラードで、内村と知念が演じる主人公と同じく全力で夢を追う者を応援する人生賛歌になっているという。『金メダル男』10月22日(土)全国ロードショー
2016年07月27日内村光良が初めて原作・脚本・監督を務め、「Hey! Say! JUMP」の知念侑李と共にW主演を務めた映画『金メダル男』。この度、本作の主題歌に桑田佳祐の最新曲「君への手紙」が決定した。オリンピックイヤーとなる2016年、日本中に笑いを届ける抱腹絶倒<全力>エンタテインメントが誕生。 日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、長野県塩尻市に生まれた秋田泉一。幼少時代、徒競走で一等賞の金メダルを獲ったことをきっかけに「絵画コンクール」から「火起こし大会」まで数々の大会で金メダルを獲得し、一躍<塩尻の神童>と呼ばれるようになる。だがそれは、泉一にとって世の中のあらゆる1等賞を獲ることを目指す「金メダル男」への始まりに過ぎなかった――。桑田さんがソロ名義で映画に主題歌を提供するのは、『闇の子供たち』の「現代東京奇譚」以来、実に8年ぶり。「勝手にシンドバッド」で衝撃を受けて以来ファンになったという内村監督。初めて桑田さんと会ったのは「夢で逢えたら」の初代オープニング曲である「サザンオールターズ」の「女神たちへの情歌(報道されないY型の彼方へ)」の番組オープニング映像の収録のとき。その後もソロの「白い恋人達」のPVや、「桑田佳祐の音楽寅さん ~MUSIC TIGER~」内でのコントに内村監督が出演するなど、2人は公私に渡って長年親交を深めてきた仲だ。今回の決定は、「中学2年のときから現在までサザンオールスターズ、桑田さんはずっとずっと特別な存在」と語る内村監督が、「この映画の主題歌は桑田さんしかいない」という熱い想いを作品のDVDと共に直筆の手紙で送ったことにより実現。そのDVDを観てから1週間後、桑田さんからの返事が描き下ろし楽曲「君への手紙」として届いたのだ。楽曲を聴いた内村監督は男泣き。「自分にとって一生の曲となりました。多くの方にこの曲を聴いて頂きたい心の底からそう願っています」と喜びを語った。また、桑田さんからは 「最後は不覚にも泣けました。その根底には、御家族や共演者を見守る、とても温かく誠実なウッチャンの目線が感じられ、御自身の自己戯画的な描き方は、まさに久しぶりの<社長漫遊記>や<無責任シリーズ>と居並ぶ、喜劇の傑作だと思いました」という温かい感想をもらい、内村監督は映画の完成まで走り続けた。そんな主題歌「君への手紙」は、美しいバラードのメロディに乗せ、歌詞の中では本作で内村さんと知念さんが二人一役で演じた、とことん1等賞を目指す主人公“愛すべき全力バカ”秋田泉一や、夢追う者への応援、挫折した悔しい思いを包む優しさに満ちた、人生賛歌ともいうべき曲となっている。『金メダル男』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月27日「anan」2014号7/27発売はHey! Say! JUMPさんが表紙の「血液型・相性スーパーブック2016」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。スタジオでの過ごし方にも血液型らしさが滲み出る!今号の表紙は、皆さんお待ちかね、「Hey! Say! JUMP」のみなさんです!約1年ぶり、2度目の全員表紙となりました。今回のテーマ「血液型相性ブック」にふさわしく、JUMPのみなさんはA型→薮さん、伊野尾さん、有岡さん、中島さん、B型→山田さん、O型→岡本さん、八乙女さん、髙木さん、AB型→知念さんと、全タイプが揃ったグループ。スタジオでの過ごし方に、そこはかとなくその血液型「らしさ」が滲んでいるような。たとえば、薮さんや中島さんは物静かに(A型の思慮深さ)。山田さんは真っ先にお弁当コーナーへ(さすが自由人のB型!)。岡本さんはスタジオ入りするなり、「僕、何かできることありますか?」と話しかけてきてくださり、わたくし胸キュン!!!(さすが協調性豊かなO型!)知念さんはちょこんとした佇まいがかわいらしすぎるうえ、メンバーからの愛され度がハンパない…(さすがかわいいAB型)。そしてみなさん、とにかく仲良し!9人もいらっしゃるので、おひとりの撮影を終えて、いま2人が着替え中で、インタビューしてる人は4人で…なんてパズルのように進むのですが、誰が誰と時間を共にしていても、みなさんリラックスして和気あいあい。相性の良さがにじみ出ていて、だからこそこんなに魅力的なグループなんだなあ、と思ったのでした。(CN)
2016年07月26日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が、ゴールデンタイムの連続ドラマで初の単独主演を務めることで注目のドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」が7月17日(日)今夜ついに放送開始となる。原作は韓国で“サラリーマンのバイブル”と称される大ヒットWEBコミックをドラマ化した「ミセン-未生-」。ケーブルテレビ局で放送された同作は韓国ケーブルテレビ歴代第2位の視聴率を記録、名立たるドラマ賞を総なめにするなど“ミセン・シンドローム”という言葉が生まれるほどの社会現象を巻き起こした。今回の日本でのドラマ化にあたっては日本の会社の仕組みや社会背景などに合わせて設定などをアレンジし、リメイクするという。今回主演を務める中島さんは、2007年「Hey! Say! JUMP」のメンバーとしてCDデビュー。アーティスト活動だけにとどまらずモデルやドラマ「水球ヤンキース」や映画『ピンクとグレー』で主演するなど俳優としても活動している。今回中島さんが演じるのは憧れだった囲碁のプロ棋士への道を絶たれ、総合商社で働くことになった一ノ瀬歩という青年。ドラマでは歩が一人前の会社人として成長していくさまが描かれる。一ノ瀬歩は幼い頃に囲碁に出会い、日本棋院の院生となり、プロ棋士を夢見てそれからの時間すべてを囲碁に捧げてきた。高校を卒業した歩は、大学へ進学せず、アルバイトをしながらプロ棋士を目指すも、もう一息のところで試験に落ち続ける日々。日本のプロ棋士採用試験には23歳未満しか受けられない、という年齢制限があるため、22歳になった歩は、これが最後のチャンスと、不退転の決意で囲碁に励んでいた。しかしプロ棋士採用試験前日の夜、母親が過労で倒れ病院に緊急搬送されてしまい、歩も試験に落ちてしまう。囲碁の道が閉ざされ、失意のままアルバイトに明け暮れる日々を過ごす歩。その姿に胸を痛める母は知人に頼み、とある総合商社で最終段階をむかえている採用試験に歩が受けられるようにした。試験内容は1か月のインターンシップ。母親の心中を察して、歩はインターンとして働き始める。しかし総合商社だったため、英語はもちろん何か国語も話せて当たり前。特殊な貿易用語が飛び交う世界で、満足な社会経験も学歴もない歩は、コピーの仕方すら分からず、打ちのめされるのだった。同期のインターンからは爪はじきにされ、上司からは早々に「戦力外」の烙印を押されてしまう。しかし、囲碁もなくなった自分が、ここで逃げたら、本当に何もない人間になってしまう、と、戦うことを決意。そんな会社からは期待度0%の歩は、なんとか組織の一員になろうと、ひたむきに仕事に向き合っていく――。失意のなか社会人としての一歩を踏み出した歩を取り巻く登場人物たちには、歩が働く部署の課長・織田勇仁役に『ギャラクシー街道』や「お義父さんと呼ばせて」、そして6月放送の「モンタージュ 三億円事件奇譚」も記憶に新しい遠藤憲一。歩の同期として経歴、成績、容姿すべてが優秀な桐明真司役に『僕は友達が少ない』や『合葬』の瀬戸康史。歩の唯一の女性同期となる香月あかね役に今回がゴールデンタイム放送の連続ドラマ初ヒロインとなる山本美月。さらに「ジャニーズWEST」の桐山照史、山内圭哉らが脇をかためる。主演の中島さん、ヒロインの山本さんともにゴールデンタイム連ドラでは初めての主演、ヒロイン役となり、さらに主演の中島さんとほかのキャストも初顔合わせということで、いままで見たことのない新鮮な魅力にも満ちた「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は7月17日(日)より毎週日曜21時~フジテレビ系にて放送(初回30分拡大)。(笠緒)
2016年07月17日この7月から放送が開始されるドラマ「そして、誰もいなくなった」に出演する「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧が7月7日(木)今夜放送の日本テレビ系人気バラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルに出演する。番組レギュラー陣の“ゴチメンバー”とゲストのVIPチャレンジャーが、高級レストランを舞台に値段を知らないまま料理を注文、その合計金額があらかじめ設定された金額にどれだけ近いかを競う人気企画の「ゴチになります!17」。今夜ゲストで登場するのは伊野尾さんとデヴィ夫人。毎回高級料理が登場する「ゴチ」だが今回は“リアルセレブ”のデヴィ夫人が参戦ということで勝負の行方も気になるところ。しかもデヴィ夫人は伊野尾さんの大ファンとのこと。本人の前で見事1位で勝ち抜けることはできるのか。その結末をお楽しみに。さらに食べずに値段を予想し、負ければ即退場&自腹というゴチより過酷な新企画「ひとりしかゴチになれません!」も始動。神保悟志、吉岡里帆、間宮祥太朗、永野がイチかバチかの激烈バトルで火花を散らす。最後まで勝ち残りゴチに出場するのは誰なのか?こちらも注目。今回「ゴチ」にゲストで登場した伊野尾さんが出演する「そして、誰もいなくなった」は7月17日(日)22時~日本テレビにて放送開始(初回30分拡大/2話以降22時30分~)。藤原竜也が「ST~赤と白の捜査ファイル」以来2年ぶりに日本テレビの連続ドラマで出演を務める本作。藤原さんが偽物に人生を丸ごと乗っ取られるという“ドン底主人公”を熱演する。容姿端麗、頭脳明晰、家族や友人、恋人にも恵まれ、順風満帆な人生を送っていた“藤堂新一”(藤原さん)。ある日、別人である同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことから新一のすべての歯車が一気に狂い始める…。突如現れた、偽者に“人生を丸ごと乗っ取られ”、次々と押し寄せる不可解な事件の数々。一体、誰が、何のために!?味方はゼロ!?登場人物全員怪しい、救いようのない絶望的状況に陥った新一は見えない敵にどう立ち向かうのか――。本作で伊野尾さんが演じるのは新一いきつけのバー「KING」のオーナー兼バーテンダーの日下瑛治。甘いマスクで人の心の中に入り込む不思議な魅力の持ち主だがプライベートは謎に包まれているという役どころ。新たな魅力を放つ伊野尾さんの演技を見逃さないで。ドラマには藤原さん、伊野尾さんのほか、玉山鉄二、二階堂ふみ、志尊淳、遠藤要、おのののか、桜井日奈子、今回「ひとりしかゴチになれません!」に登場する神保悟志、ヒロミ、黒木瞳らが出演。「ぐるぐるナインティナイン」は7月7日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月07日フジテレビ系連続ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員」壮行会イベントが5日(火)、都内で行われ、主演の中島裕翔(Hey!Say!JUMP)、共演の遠藤憲一、瀬戸康史、山本美月、桐山照史(ジャニーズWEST)、山内圭哉が出席した。本作は、憧れだった囲碁のプロ棋士への道を絶たれ、総合商社で働くことになった主人公・一ノ瀬歩(中島さん)が、一人前の会社人として成長していくさまを描いたヒューマンドラマ。これまでにも単発ドラマや深夜枠での連続ドラマ主演経験はある中島さんだが、ゴールデンタイムでの連続ドラマ・単独主演を務めるのは初。中島さんは「ここまでダメダメでできない役は初めてです」と笑いつつ、「このような大役は誰もができることではないので感謝しています。名前の通り、一歩ずつ歩んでいきたい」と心を込めた。中島さんの気概はひしひしと伝わっており、部下思いの上司・織田勇仁役の遠藤さんは「1話を見たときに、中島くんの芝居にやられて泣いちゃった。一番難しい心の中を醸し出す空気があって、この役は中島くんにぴったり。お世辞抜きで、間違いなく中島くんの代表作になります」と大絶賛。この日は、「高視聴率だったら中島裕翔くんの上半身裸のシーンを入れます」(桐山さん)、「7月クールのドラマの中で視聴率が一番良かったら水着の写真集を出します」(山本さん)、「ドラマを見てつまらないと思う人がいたら1日助監督をやります」(中島さん)と、キャストそれぞれがマニフェストを発表したが、その中で遠藤さんは「ドラマを見てつまらないと思った人がいたら、1日、中島くんの付き人をやります」と宣言。さらに、「これを見てつまらないと思う人が圧倒的だったら、俺、俳優引退する。やる気が失せる」とまで言い切り、座長の中島さんを喜ばせていた。そんな中、同期のライバル・桐明真司役の瀬戸さんは、中島さんから恥ずかしいエピソードを暴露されて大照れ。「それ、言わないで」という制止もむなしく、中島さんは、イベント前のメイク中に瀬戸さんから「中島くん、今日から裕翔って呼んでいい?」とお願いされたそうで、「付き合いたてのカップルみたいでドキッとしました。格好いいイメージがあるんですけど可愛いらしいですよね」と吐露。桐山さんは「社内恋愛禁止ですよ!」とはやし、会場を盛り上げた。ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員」は7月17日より毎週日曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月05日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が5日、東京・後楽園ホールで行われたフジテレビ系主演ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(17日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回は~22:24)の"壮行会"イベントに登場。上司役の遠藤憲一に「間違いなく中島くんの代表作になります!」と太鼓判を押された。このドラマは、中島演じるプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩が、社会経験も学歴もない中、総合商社で組織の一員として認められるよう、ひたむきに仕事に向き合う姿を描くもの。サラリーマンの闘いをテーマにした作品であることから、格闘技の聖地である後楽園ホールでイベントが行われた。その中で、キャスト陣がどんな仕事に向いているかを考え合う企画を実施。歩の上司・織田勇仁役の遠藤は、中島に対して「どう考えてもやっぱり俳優」とフリップを出し、会場からは「おーっ!」という歓声とともに拍手が上がった。遠藤はその理由を「1話を見たんですけど、中島君の芝居に何回もやられちゃって、思わず泣いちゃったんです」と告白。「一番難しい、心の中を醸し出す空気…本当にこの役がぴったりだなと思った」と絶賛し、「お世辞抜きで、これは間違いなく中島君の代表作になります!」と力説した。これを受けた中島は「恐縮です…」と感無量。遠藤に対しては、当初怖かった印象を持っていたそうだが、撮影に入ると、遠藤が積極的に冗談を言うなど現場を和ませ、気に入ったネタを何回も繰り返す様子を見て、「かわいらしい子供のような一面をお持ちなんだな…」とギャップに驚いたことを振り返った。ほかにも同会では、キャスト陣がそれぞれ"マニフェスト=公約"を発表。歩の同期・人見将吾役のジャニーズWEST・桐山照史が「高視聴率だったら中島裕翔くんの上半身裸のシーンを入れます!」と勝手に宣言すると、中島は苦笑いしながらも「脱ぎましょう!」と応えた。そして、中島本人のマニフェストは「ドラマをつまらないと思う人がいたら、1日助監督をやります」と、撮影現場の中でも特に大変な仕事に臨む決意を表明。直後に遠藤が「ドラマを見てつまらないと思った人がいたら、1日、中島くんの付き人をやります!」と言い、「圧倒的につまんないと言われたら、俺は本当に俳優を引退する!」とまで宣言したが、もしそうなると、遠藤が"助監督の付き人"をやることになってしまうことが判明し、会場は爆笑につつまれた。中島は、今作について「じれったいほど全然成長しないし、『こいつ本当ダメだな』と思うところがたくさんあると思うんですけど、どこかで自分にもこういう時があったなと、一ノ瀬の心に寄り添って見ていただけたら」と呼びかけ、「僕自身もこのドラマを通して、一ノ瀬歩という名前の通り、一歩ずつ歩んでいきたいなと思います」と意気込みを語った。
2016年07月05日映画『ピーチガール』が2017年5月20日(土)より公開される。原作は、上田美和による累計発行部数1,300万部を超える伝説ヒットの同名少女漫画。見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリーだ。登場人物たちの様々な想いが交錯し、全くタイプの違う2人の男性の間で気持ちが揺れるヒロイン。最後までどちらを選ぶか分からない、予測不可能で波乱に満ちた展開が注目を浴びた。キャストはもも役に山本美月、学校一のイケメン男子・カイリ役にHey! Say! JUMPの伊野尾慧、そして小悪魔・沙絵役に永野芽郁という顔ぶれ。さらに今回、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子・とーじ役が真剣佑が担当する。脇を固める追加キャストとして本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子らが参加することも発表された。解禁された予告映像では、主人公・ももが元気をくれた人・カイリと、ずっと好きだった人・とーじの2人の間で揺れる乙女心をくすぐられるポイントで溢れており、さらに山本美月の顔面白塗り姿や伊野尾によるウィンク、そして永野芽郁の白目むき出し姿など、コミカルなシーンが満載だ。また場面写真には、いい雰囲気で見つめ合うももととーじや、窓越しに何かを見ながらにやりと微笑む小悪魔な沙絵の姿が映し出されている。また公開されたイラストバージョンのビジュアルは、もも・カイリ・とーじ・沙絵の4人が“ピーチ”を持った映画のポスタービジュアルを原作のキャラクターたちで再現したデザイン。劇中の4人と同じ制服を身にまとったイラストを、原作者・上田美和が特別に描き下ろした。外見と中身でギャップを持ったそれぞれのキャラクターの特徴を表したキャッチコピーにも注目したい。■ストーリー元水泳部のももは、日焼けした肌と赤い髪という外見のせいでいつも周囲から「遊んでる」などと誤解されてしまうが、実は誰よりも純粋な心をもつ女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと想い続けている人がいた。そして、そんな一途なももに興味を持つ、学校一のイケメン男子・カイリ。そんな中、もものお気に入りを何でも欲しがる最強最悪の小悪魔・沙絵は、とーじを横取りしようと、ももに様々な罠を仕掛ける。沙絵の罠によるピンチから、いつもももを救ってくれたカイリは、いつしかももの一番の理解者となっていく。お調子者のカイリと硬派なとーじ、全くタイプの違う二人の間で気持ちが揺れるもも。果たしてももが最後に選ぶのはー―?【作品詳細】『ピーチガール』公開日:2017年5月20日(土)原作:上田美和『ピーチガール』(講談社「別冊フレンド」刊)監督:神徳幸治 / 脚本:山岡潤平出演:山本美月、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子配給:松竹Ⓒ上田美和/講談社
2016年07月02日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとKis-My-Ft2が、フジテレビ系の大型特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)で、バラエティ番組初共演を果たすが30日、明らかになった。今回は、Hey! Say! JUMPが体を張って世の一大事を解決する『いただきハイジャンプ』と、Kis-My-Ft2がカッコいい男を目指す『キスマイBUSAIKU!?』という2つの番組が、"いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!? 超合体フェス"と題してコラボレーション。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、さまざまな対決を展開する。プールを舞台としたバトルのほか、生放送のスタジオで「カッコいいキス対決」を女性観客の前で披露。その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。また、明石家さんまや内村光良、南原清隆らが務めるMC陣に、両グループが参加。加えて、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、陣内智則やオードリーらからなる"27時間フェス実行委員会"にも入り、MCリレーをサポートするほか、『めざましテレビ』の"めざましじゃんけん"も担当する。伊野尾は、Kis-My-Ft2との初共演に向けて「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみ」と意気込みをコメント。「Hey! Say! JUMPはイケメンぞろいなので(笑)"ブサイク"と言われることはないんじゃないかな」と自信も見せる。一方、「今回はHey! Say! JUMPと初対決ということで、絶対に負けられないし、相当気合が入っています」と口にするのはKis-My-Ft2の北山宏光。普段の番組で「下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が"ウザい!"とか"ムリ!"みたいに結構辛辣(しんらつ)になってくるんです」と経験していることを話し、「Hey! Say! JUMPのメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配(笑)」と余裕の発言も繰り出している。Hey! Say! JUMPは、フジ系列各局が参加する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターへの就任も決定。これは、トランポリンを使ってジャンプしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの競技で、全国各地で予選を勝ち抜いた27組の高校生チームが戦う。この出場チームへロケに行くなどしてHey! Say! JUMPが、さまざまな形で応援する。一方のKis-My-Ft2は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」への出演が決定。音楽フェスのように番組を盛り上げる予定だ。
2016年06月30日明石家さんま、内村光良、南原清隆、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優に、坂上忍ら「バイキング」メンバーが豪華MCとしてリレー形式で各番組をつないでいく今年の「FNS27時間テレビフェスティバル!」。このほど、新たに「Hey! Say! JUMP」と「Kis-My-Ft2」がMCリレーに参加することが決定、バラエティー番組で初共演を果たすことになった。「Hey! Say! JUMP」は初参戦、「Kis-My-Ft2」は2014年以来、2度目の参戦となる今回の27時間テレビでは、「Hey!Say!JUMP」が体を張って世の中の一大事を解決する「いただきハイジャンプ」(毎週水曜・深夜25時25分~25時55分)と「Kis-My-Ft2」が超カッコいい男を目指す番組「キスマイBUSAIKU!?」(毎週月曜・23時~23時30分)の初コラボ「いただきハイジャンプ×キスマイBUSAIKU!?超合体フェス」を放送。「一大事を解決できる男はカッコいい!」をテーマに、両グループはさまざまな対決を繰り広げる。まずは、「夏のプールは一大事! 真夏の水中ガチンコ対決!」として、プールを舞台に対決。生放送のスタジオでは、「カッコいいキス対決」を女性観客の前で生披露!その場で「超カッコいい第1位からブサイク最下位」を決めていく。水着にキスと、まさに“体を張って”誰もが認める“真のカッコいい男”を目指すという2番組のいいとこ取りで実現した“超合体”。ここでしか見られない、総勢16名のメンバーの表情やしぐさなど、貴重な姿が期待できそうだ。また、「Hey! Say! JUMP」としては、今回、FNS各局が参加しておこなう“FNS企画”のひとつ「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」のスペシャルサポーターに就任。トランポリンを使ってジャンプをしながら、バスケットゴールのバックボードに連続でボールを当て(タップ)、最後の人がダンクシュートを決めるショーバスケの花形競技で、全国各地から予選を勝ち抜いた27組の高校生チームがチャンピオンを目指して熱い戦いを繰り広げる。一方、「Kis-My-Ft2」は、ナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」に出演。両者のコラボで、音楽フェスさながらに「FNS27時間テレビフェスティバル!」を盛り上げていく。さらに、「めざましテレビ」木曜レギュラーも板についてきた「Hey!Say!JUMP」伊野尾慧は、「27時間フェス実行委員会」として陣内智則、山崎弘也(アンタッチャブル)、「オードリー」、「ピース」、指原莉乃とともに番組を27時間サポート。「めざましテレビ」でもお馴染みの「めざましじゃんけん」を担当し、27時間の中で何度も登場して、じゃんけんをするという。「Hey! Say! JUMP」を代表して伊野尾さんは、今回の初共演に「どんな化学反応が起きるのか、今からとても楽しみです」とコメント。「『Hey! Say! JUMP』はイケメン揃いなので(笑)“ブサイク”と言われることはないんじゃないかなと思っていますが…」としながら、“超カッコいい”(1位)には「高木(雄也)は水泳も得意だし、高木が1位になれると思います!」と推薦した。伊野尾さん自身も実行委員としてMCをサポートするが、「小学校、中学校、高校と体育祭や文化祭などの実行委員というものを一度もやったことがなかったので、今回が初めての実行委員になります。かなりのプレッシャーですね。普段お仕事したことがない方々、お会いしたことがない方々とご一緒するので、きちんとサポートできるように頑張ります」と語っている。また、「Kis-My-Ft2」の北山宏光は、お馴染みのランキングに2グループ16名が参加することから「絶対に負けられないし、相当気合が入っています。普段、人前であからさまにランク付けされる機会なんてあまりないですし、下位になるにつれて、(ランク付けをする一般)女性の意見が“ウザい!”とか“ムリ!”みたいに結構、辛辣になってくるんです。『Hey! Say! JUMP』のメンバーが、こういうコメントにハートが耐えられるかな…とちょっと心配です(笑)」とコメント。“超カッコいい”には、「僕ももちろんがんばりますが、藤ヶ谷や玉森には、特に頑張ってほしいです。もう5年近くもこの番組をやっているので、上位は『Kis-My-Ft2』で独占したいですね」と意気込みを明かしている。番組のチーフプロデューサー・濱野貴敏氏は、「16人の掛け算で何が起きるのか? どんなハプニングが起きるのか? 予測できない生放送ならではの結果が楽しみです」とコメント。新たな試みが目白押しの今年の27時間に、「新しい空気を吹き込んでくれる」と期待を込めている。「FNS27時間テレビフェスティバル」は7月23日(土)18時30分~24日(日)21時24分まで、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日上田美和の人気コミックを山本美月と伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演で実写映画化する『ピーチガール』の“とーじ役”を真剣佑が演じることが決まった。とーじは、野球一筋の硬派なさわやか男子で、ヒロイン・もも(山本)をめぐって、カイリ(伊野尾)と三角関係を繰り広げる。その他の情報真剣佑(まっけんゆう)は、公開中の『ちはやふる 上の句/下の句』をはじめ、7月から始まるTBS日曜劇場『仰げば尊し』にレギュラー出演するほか、映画『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン』の公開が控える注目の若手俳優のひとり。真剣佑はとーじ(東寺ヶ森一矢)役について「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と話し、「今回とーじを演じてみて、人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました。内容は恋愛たっぷりな映画になっています」とコメントを寄せている。本作のメガホンを執る神徳幸治監督は「真剣佑さんとは以前仕事したこともあり、誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と説明し、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役を掴もうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と明かす。原作者の上田は「撮影現場でお会いした真剣佑さんは礼儀正しく、監督さんの指示に熱心に耳を傾け、役に取り組んでおられました。大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです。優しいけど不器用な所のあるとーじ。真剣佑さんが演じたら、その不器用さもかっこよくなるのかなと、ニヤニヤわくわくしています」と期待を寄せている。『ピーチガール』2017年 全国公開
2016年06月29日俳優・真剣佑が、女優・山本美月とHey! Say! JUMP・伊野尾慧がW主演を務める映画『ピーチガール』(2017年公開)に出演することが29日、発表された。原作は、上田美和氏による同名の少女漫画。日焼けした肌と赤い髪の外見から「遊んでる」と誤解されているものの、人一倍純粋な女子高生の主人公・もも(山本)は、中学時代からとーじに思いを寄せ、そんな一途なももに学校一のイケメン・カイリ(伊野尾)は興味を持つ。このような関係性の中、小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠によって、ももはお調子者のカイリと、硬派なとーじの間で気持ちが揺れる動くことになる。真剣佑が演じるのが、このとーじこと東寺ヶ森一矢。ももをめぐってカイリと三角関係を繰り広げ、「野球一筋の爽やかな男子」という役どころだ。そんなとーじを「優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思った」と話す真剣佑。実際に演じた上で「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという思いを、あらためて感じることができました」との感慨も示し、本作を「恋愛たっぷりな映画」「1人でも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が見ても笑えて泣けて応援したくなるような映画」とアピールする。一方、メガホンを取る神徳幸治監督は「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」と裏側を明かす。その狙いは正しかったようで、「感情表現が難しい役なので、準備段階から悩み、苦しみながら役をつかもうとする真剣佑さんの姿が、もうとーじになってるなと感じていました」と報告。「ぜひスクリーンで優しさあふれるとーじに出会ってもらいたい」と呼びかけている。(C)上田美和/講談社
2016年06月29日女優・山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧のW主演で実写映画化する『ピーチガール』。フレッシュな顔ぶれに加え、この度、新たに俳優の真剣佑が出演することが明らかになった。元水泳部の女子高生・安達もも(山本美月)は、日焼けした黒い肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲に「キツそう」「遊んでる」「ナマイキ」と誤解され悩んでいた。しかも、学校一のモテ男・カイリ(伊野尾慧)とキスをしたという噂が突然流れ、取り巻きの女子からも目をつけられ嫌がらせを受ける始末。しかし、ももにはとーじ(真剣佑)という、中学時代からずっと想い続けている人がいた。硬派でシャイなとーじをいつも遠目で見ながら、なかなか想いを伝えられない。本当はとーじも、ももを想っていた。一方、ももの友達・柏木沙絵(永野芽郁)は、色白で華奢で男ウケ抜群。しかしその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない、そのためには手段を選ばない最強最悪の“小悪魔”。 ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチをいつも救ってくれたのは、カイリだった。カイリも次第にももに好意を寄せ始め、とーじと真っ向からぶつかるが――。原作は、1997年から2004年にかけて「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた、累計発行部数1,300万部を超える上田美和による大人気同名コミック。本作は、見た目と本当の自分とのギャップに悩むヒロインが、自分の気持ちに素直になり、勇気を出して一歩踏み出していく、前向きでパワフルなストーリー。キャストには、もも役の山本さん、カイリ役の伊野尾さん、沙絵役の永野芽郁というフレッシュな顔ぶれが集結している。そして今回発表された真剣佑さんが演じるのは、ヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子・”とーじ”こと東寺ヶ森一矢役。大きな話題を呼んだ『ちはやふる』をはじめ、新ドラマ「仰げば尊し」や、『にがくてあまい』『少女』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など、続々と出演作の公開が控えるいま大注目の若手俳優だ。オファー時の心境について真剣佑さんは「とーじは、優しくて正義感のある役で、途中いろいろな困難と立ち向かう姿がとても魅力的だと思ったのでお話を頂いた時にとてもワクワクしました」と語り、実際に撮影を終えてみては「人を守りたいと思う感情や、誰かを大切にしたいという想いを、改めて感じることができました」と感想を語った。また「内容は恋愛たっぷりな映画になっています。ひとりでも、カップルでも、ご夫婦でも…どんな方が観ても笑えて泣けて応援したくなるような映画です」と作品をアピールしていた。そんな真剣佑さんについて監督の神徳幸治は、「誠実さ、清潔さ、礼儀正しさ、そして我慢強くて努力を惜しまないところがとーじにピッタリで、キャスティングでは真っ先に真剣佑さんが思い浮かびました」とオファーの経緯を話す。また原作者の上田氏も「大人っぽい眼差しをしたかと思えば、まぶしい笑顔を無邪気に振りまいたり、仕草も表情も私が描いたとーじより断然素敵でかっこよかったです」と太鼓判を押している。『ピーチガール』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月29日2016年4月に発覚した、女優の吉田羊さん(年齢非公開)と男性アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の中島裕翔さん(22)の熱愛報道。ジャニーズに手を出したことで芸能界から干されることが心配されていた吉田さんですが、その後も主演映画やドラマ出演などで大活躍。飛ぶ鳥を落とす勢いで芸能活動をこなしています。しかし、一部では今年中には芸能界から消えると予想を立てている人もいるようです。これまで、ジャニーズとの交際が発覚した女性芸能人は干される傾向にあり、吉田さんもその毒牙から逃れられないのではないかと囁かれているのです。6月27日に掲載された『デイリーニュースオンライン』によると、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川さん(89)は今回の熱愛スキャンダルで激怒しているとのこと。芸能界追放の窮地に立たされている吉田さんに対して、世間では意見が二分しているようです。●吉田羊、ジャニーズ事務所の圧力で引退の危機!? ネットではアラフォー女性とジャニオタの争いに発展『アイドルに手を出しておいて、しれっと活動してるのが許せない。早く芸能界から消えてほしい』『吉田羊はこの件でJUMPファンを敵に回したよ。もう顔も見たくない』『40にもなって20代の男の子をたぶらかす魔女。適切な処置を望みます』『今後ゆうとくんの人気が落ちるようなことがあれば絶対許さない』『「Hey! Say! JUMP」の名前がやっと知られたってときに手を出した吉田羊の罪は重い』など、ジャニーズファンからは厳しい声が数多く上がっています。一方、吉田さんを擁護するアラフォー女性の声も少なくありません。『なんで吉田羊が干されるわけ?ジャニーズは自分とこの教育からやりなよ』『いくらジャニーズっていってもさ、成人した大人同士の恋愛なんだからそっとしておこうよ』『ベッキーやファンキー加藤みたいに不倫してるわけじゃないのに、なんでこんなに叩かれてるの?』『むしろファンを裏切ったのは中島のほうでしょ。吉田羊に責任なすりつけるとかジャニオタは頭おかしい』『吉田さんはアラフォー女性の憧れ。このまま芸能活動頑張ってほしい』世間では吉田さんの進退に関して意見が二分していますが、依然吉田さんの注目度は高いことが窺えます。10月からWOWOWで初の連ドラ主演を果たす吉田さん。今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・吉田羊オフィシャルブログ「放牧日記」Powered by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年06月28日まもなく2016年も折り返し地点。思えば、今年の日本映画は、初めから“何か”が違っていた。「Hey! Say! JUMP」中島裕翔&菅田将暉で「NEWS」加藤シゲアキの小説を映画化した『ピンクとグレー』は、開始62分後にガラリと “世界が変わる仕掛け”が施され、原作を知る人にとっても度肝を抜く展開を行定勲監督が見せつけた。また、ゴールデンウィーク中、お馴染みの人気アニメやハリウッド大作がありながら、客足が落ちなかった1本といえば、「ZQN」(ゾキュン)とよばれるゾンビ化した人々が次々襲ってくる、日本映画としては異色のパニックホラー『アイアムアヒーロー』。大泉洋主演で花沢健吾のベストセラーコミックを映画化した同作は、ヘタレで情けない主人公がいつ“覚醒するのか”にもハラハラドキドキしながら、スカッとするラストが用意されており、エンターテイメント性も十分。『リング』『呪怨』など、いわゆるジャパニーズ(J)ホラーとは一線を画しながらも、海外の映画祭で絶賛を受けていた。そんな挑戦的で冒険的な、これまでにない刺激と衝撃を与える日本映画が、近ごろ急増中だ。まず、日本が世界に誇るJホラーでは、“本家”の二大対決が実現してしまった。何かとヒーロー同士が激突を見せる今年、『コワすぎ!シリーズ』などを手がけてきた白石晃士監督の『貞子vs伽耶子』(6月18日公開)では、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子という、2大“最恐女子”までも世紀の対決を果たす。しかも、“呪いのビデオ”で貞子に狙われるのは山本美月で、“呪いの家”で伽耶子に狙われるのは玉城ティナという人気モデルでもある若手女優2人。しかも、そんな “最恐女子”を「引き合わせてしまえ」という霊媒師の経蔵役を演じるのが、いつでもクールな色気たっぷりの安藤政信とあれば、見逃せない。さらに今年は、『呪怨』の清水崇監督と清野菜名とのタッグで、水や風などを体感できる4DX限定の『雨女』(公開中)まで登場。劇場でしか出会えない恐怖を実現させている。そんなJホラーの醍醐味といえば、ごく普通の日常の中に忍びよる驚愕の恐怖。だが、“呪い”とまではいかなくても、穏やかな日常とすぐ隣合わせにある究極の狂気は、身を凍らせるには十分だ。「V6」森田剛の映画初主演作『ヒメアノ~ル』(公開中)は、「ヒミズ」「行け!稲中卓球部」の古谷実によるコミックが原作。これも映画らしい見せ方で、前半は「これがR15指定?」というほどに、濱田岳、ムロツヨシ、佐津川愛美によるほのぼのとした三角関係が繰り広げられていく(若干、ムロさん演じる先輩の“想い”に危険な香りがするが…)。しかし、ほのぼのカップル成立と同時に起動するのが、森田さん演じるサイコキラーの残忍すぎる狂気。華奢な体つきの森田さんが、全体重をかけるかのような殺人シーンには戦慄を覚えずにいられない。仮にもアイドルである彼が挑戦した、容赦のないバイオレンスと過激描写はかつてないほど。同様なことは、『ディストラクション・ベイビーズ』(公開中)にもいえる。柳楽優弥に菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、さらに池松壮亮、北村匠海ら、最旬ともいえる人気若手俳優が新進気鋭の真利子哲也監督のもとに集結。どんな青春映画に仕上がるのかと思いきや、柳楽さんが演じるのは路上で見知らぬ人にいきなり殴りかかり、ストリート・ファイトを繰り返す青年で、全編ほぼ無言。その暴力の衝動は止まることを知らず、ただ殴り、殴られ続ける。また、菅田さん演じる高校生は青年のギラギラとしたカリスマに惹きつけられ、「おもしれえ」と傍観者から暴力で支配する者へと転じてしまう。劇中には、小松さんが菅田さんに本気で殴られる(それ以上)シーンもあり、この衝撃はかなり後を引く。日常に迫りくる狂気に、後を引く“気味の悪さ”+豪華キャストといえば、『クリーピー 偽りの隣人』(6月18日公開)も忘れてはならない。前川裕のミステリー小説を原作に、黒沢清監督のもと西島秀俊と香川照之がまたも競演。それぞれ、『ニンゲン合格』『蟲たちの家』『LOFT ロフト』、『蛇の道』『トウキョウソナタ』「贖罪」に続き、4度目の黒沢作品ながら “初”タッグ。香川さん演じる“奇妙な隣人”は、初対面からどこかとらえどころのない現実感のなさを醸し出し、かなりヤバめ。この隣人と6年前の未解決一家失踪事件の関係に気づいた西島さん演じる犯罪心理学者は、竹内結子とせっかく夫婦になれたのに(?)、平穏な日常を浸蝕されてしまうのだ。さらに、『その夜の侍』で決して笑わない堺雅人の喪失と憎しみを描き、映画ファンを震撼させた劇団「THE SHAMPOO HAT」赤堀雅秋の監督2作目『葛城事件』は、『64-ロクヨン-』の三浦友和が暴力的で高圧的な父親を怪演。無差別殺傷事件を起こした死刑囚の家族が崩壊する様を、不穏な空気感たっぷりに描き出すこの問題作には、父親に反抗できない長男役に引っ張りだこの個性派・新井浩文と、無差別殺傷事件を引き起こす次男役に新鋭の若葉竜也、そして思考停止の母親役に南果歩と実力派がずらり。そんな家族を暴力で支配する父親・三浦さんが体現したパブリックイメージへの “裏切り”は、いつまでも心をざわつかせるに違いない。また、綾野剛と『凶悪』白石和彌監督がタッグを組んだ『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)にも“裏切り”が満載。これまで、幾多の映画・ドラマで“正義のヒーロー”として描かれてきたはずの警察官が、やらせ逮捕におとり捜査、拳銃購入、覚せい剤密輸など、これでもかと悪に染まっていく姿を描き、もはや振り切れて逆にコメディかと見間違うほど。これが日本警察始まって以来最大の不祥事という実話であることも、観る者を驚愕させる。そのほか、門脇麦が“哲学的尾行”を行う『二重生活』(6月25日公開)も、絶妙な変化球で観る者を引き込ませ、困惑させる問題作。哲学の修士論文に悩む学生が、偶然出会った隣人(長谷川博巳)を尾行!尾行する者の視点と、そんな彼女の姿をとらえるカメラの視点が巧みに入り交じり、ドキュメンタリーを見ている感覚から一歩進んだ、他人の日常を覗き見する高揚感と罪悪感に心がざわついていく。変化球といえば、宮藤官九郎監督・脚本×「TOKIO」長瀬智也×神木隆之介による『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(6月25日公開)にも注目。不慮の事故で地獄に堕ちてしまった高校生が、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)の赤鬼・キラーKの力を借りて、初キスのために“生き返り”に挑む。長瀬さんをはじめ鬼の面々は素顔が誰だか分からないほどのキャラ変だが、神木さんも負けじと“ウザキャラ”で弾けている。抱腹絶倒コメディにロック青春ミュージカルがかけ合わされた、かなり挑戦的な1作となっている。バイオレンスで過激、不気味で後味が悪い作品からぶっ飛んだコメディまで、予定調和に収まらない日本映画の挑戦を、あなたは受けとめられるだろうか?(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピンクとグレー 2016年1月9日より全国にて公開(C) 2016「ピンクとグレー」製作委員会
2016年06月18日『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔さん(22)との熱愛で話題の、女優・吉田羊さん(年齢非公表)が2016年6月15日、都内で行われた主演映画『嫌な女』完成披露上映会に出席しました。同15日付の『日刊スポーツ』によれば、吉田さんは、ダブル主演を務めた木村佳乃さん(40)、初監督を務めた黒木瞳さん(55)らと撮影中のエピソードを語るなどして会場を沸かせました。一方、中島裕翔さんとの交際報道には一切触れることなくイベント終了。退場時には大音量のBGMが流され、報道陣からの質問をシャットアウトする意図があるのか、舞台袖についたてが設置されていました。●吉田羊はまさに“嫌な女”!? ネットでは「いい大人が逃げるな」「不倫じゃないし堂々として」と不信感あらわに熱愛が報じられた直後は“年下男性に選ばれるカッコイイ女性”といわれた吉田羊さんも、連日のスルー対応で風向きが変わりつつある様子。ネットでは、『この間も大音量でその場をしのいだよね』『サバサバ気取ってるなら質問に対してスルーか上手い返しすればいいのにめんどくさ』『いい大人が逃げるような真似してみっともないよね。年上女性らしくもっとドンと構えて「バレちゃいましたね〜あはは〜」ぐらいの対応してくれたら好感度上がったのに』『逃げ回ってるから余計に追いかけられるんだよ 不倫じゃないんだから堂々としてればいいのに』『堂々と笑って受け流すくらいの貫禄を見せてほしいな』『相手がジャニーズだから、答えられない部分もあるのでは?』『こういうの共演者にかなり迷惑だよね』『これだけ黙りだとほんと嫌な女だね(笑)』といったように、堂々と発言してくれないことへの“不信感”が感じられるコメントが増えていました。さまざまなしがらみはあるでしょうが、ここは吉田さんらしくさっぱりと明言してくれることを期待したいですね。【画像出典元】・吉田羊オフィシャルブログ「放牧日記」Powered by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年06月16日女優の桐谷美玲、波瑠、松嶋菜々子、Hey! Say! JUMPの中島裕翔ら、7月スタートのフジテレビ系ドラマ出演陣が、29日(19:00~23:13)に放送される同局系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(レギュラーは毎週水曜21:00~21:54)の4時間超スペシャルに勢ぞろいする。この日の放送では、月9『好きな人がいること』から桐谷、山崎賢人、三浦翔平、野村周平、火10『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』から波瑠、横山裕(関ジャニ∞)、奥貫薫、佐藤玲、木10『営業部長 吉良奈津子』から松嶋、DAIGO、伊藤歩、岡田義徳、日9『HOPE~期待ゼロの新入社員~』から中島、遠藤憲一、瀬戸康史、山本美月が、ゲストとして登場。性格診断企画の「ホンマでっか!?アクション」では、それぞれのチームがジェスチャーゲームに挑戦し、松嶋がかわいい幽霊やサーファーになり、波瑠は「酸っぱいもの食べるとこうなる」という表情を見せ、明石家さんまを喜ばせる。そして、印象評論家の重太みゆきが「夏のBBQで使える女性のモテ仕草」のランキングを発表。桐谷、波瑠、遠藤、瀬戸のゲスト陣と、レギュラー出演者たちが男役と女役に分かれてモテ仕草を実演し、桐谷と遠藤が急接近する場面も見られる。このほか、『ホンマでっか!?TV』の出演陣が、神奈川・川崎大師を訪れて、厄除け祈願を敢行するロケ企画も放送される。
2016年06月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、7月3日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~18:30)にゲスト出演することが15日、明らかになった。この番組は、嵐の相葉雅紀が、日本各地に出向いてさまざまなことを学んでいくというもの。伊野尾が登場する放送では、相葉の故郷・千葉で"旬の食材を使った天ぷら作り"に挑戦するため、菜の花畑で菜種を収穫し、ナタネ油を作るところからスタートする。伊野尾は、コンバインの運転や、菜種をふるいにかけるといった力作業に苦労した様子だが、「歌や踊りを教えてくれる先輩はいても、コンバインの運転を教えてくれる先輩がいるのはジャニーズ事務所だけだと思います!(笑)」と、相葉に助けられたことを報告。「また出演する機会があったら相葉くんに教えてもらいながら、頑張りたいです!」と先輩を慕っていた。一方の相葉は「伊野尾はコンバインの運転に関しては…下手くそでした(笑)」「こういう農作業とかは向かないかも(笑)」と軽くダメ出ししながら、「次に来てくれるときは工場見学とかの回がいいかもね(笑)」と、後輩に合った企画を提案。他の番組でも、伊野尾がゲストに来てくれることが多いことから、「今度は僕が伊野尾の番組に出演しに行ってみたいです!」と話している。
2016年06月15日7月より放送スタートする「Hey! Say! JUMP」中島裕翔主演「HOPE~期待ゼロの新入社員~」。この度本作の新たなキャストとして、遠藤憲一、瀬戸康史、「ジャニーズWEST」桐山照史 、山内圭哉、そして今回がゴールデンタイム放送の連続ドラマ初ヒロインとなる山本美月らが出演することが決定した。一ノ瀬歩は幼い頃に囲碁に出会い、日本棋院の院生となり、プロ棋士を夢見てそれからの時間すべてを囲碁に捧げてきた。高校を卒業した一ノ瀬は、大学へ進学せず、アルバイトをしながらプロ棋士を目指すも、もう一息のところで試験に落ち続ける日々。日本のプロ棋士採用試験には23歳未満の人しか受けられない、という年齢制限があるため、22歳になった一ノ瀬は、これが最後のチャンスと、不退転の決意で囲碁に励んでいた。しかしプロ棋士採用試験前日の夜、母親が過労で倒れ病院に緊急搬送されてしまい、一ノ瀬も試験に落ちてしまう。囲碁の道が閉ざされ、失意のままアルバイトに明け暮れる日々を過ごす一ノ瀬。その姿に胸を痛める母は知人に頼み、とある総合商社で最終段階をむかえている採用試験に一ノ瀬が受けられるようにする。試験内容は1か月のインターンシップ。母親の心中を察して、一ノ瀬はインターンとして働き始める。しかし総合商社だったため、英語はもちろん何か国語も話せて当たり前。特殊な貿易用語が飛び交う世界で、満足な社会経験も学歴もない一ノ瀬は、コピーの仕方すら分からず、打ちのめされるのだった。同期のインターンからは爪はじきにされ、上司からは早々に「戦力外」の烙印を押されてしまう。しかし、囲碁も無くなった自分が、ここで逃げたら、本当に何も無い人間になってしまう。と、戦うことを決意。そんな会社からは期待度0%の一ノ瀬は、なんとか組織の一員になろうと、ひたむきに仕事に向き合っていく――。本作は、2014年に韓国のケーブルテレビ局で放送され、韓国内で社会現象を巻き起こした連続ドラマ「ミセン-未生-」が原作。囲碁のプロ棋士の夢に挫折し総合商社で働くこととなった主人公が、「高卒」「コネ」と言われながらも、ひたむきに仕事に向き合う姿を通して、働く様々な立場ので働く人間の物語を描く感動のヒューマンドラマとなっている。そして今回、主人公・一ノ瀬歩役を演じる中島さんに続いて共演者が発表! まず、一ノ瀬が働く営業3課長の織田勇仁役として、「お義父さんと呼ばせて」ではコミカルな一面をみせ、話題となた遠藤さんが。織田は部下思いな仕事中毒者で、コワモテながら、部下にとっては太陽のような理想の上司。一方、仕事は優秀ながら直球勝負で上司にこびることなく、社内政治にも無頓着なため同期に比べて出世が遅れており、北風に吹かれているような状況だ。そして一ノ瀬の同期として、経歴、成績、容姿すべてが優秀な桐明真司役に瀬戸さん、お調子者で愛想が良い同期のムードメーカー・人見将吾役に桐山さん、唯一の女性同期・香月あかね役に山本さんが好演。織田の部下で一ノ瀬の良き理解者である安芸公介役に山内さんがそれぞれ決定した。「リメイクものをやる時はいつも見ないようにしているのですが…」と語るのは遠藤さん。台本の面白さに、原作の韓国ドラマも全話観てしまったほどハマったようだ。撮影はすでに始まっているようで「中島くんは演技に対してまっすぐでとても誠実。そしてチャーミング。悩み成長していく純粋な主人公一ノ瀬とオーバーラップします。チームの仲間も、自分が演じる織田課長も、一ノ瀬に影響を受け共に成長していく物語なので、ドラマに書かれている世界観にひたって全力で演じていきたいと思います」とコメントした。また、ヒロイン出演となった山本さんは「今回は男性キャストの方ばかりで、女性キャストの方が少なくて寂しいのですが(笑)、ドラマの役とは違って皆さんすごく優しくて、楽しい現場です!」と撮影の方も順調のようだ。さらに桐山さんは「僕自身はサラリーマン経験が無く、たまに標準語で発音が不安なところを裕翔に教えてもらうこともありますが(笑)、泣いて笑って壁にぶつかって泥まみれになって、そして成長していくサラリーマンの勇姿を素晴らしい共演者の方々とともに精いっぱい演じたいと思います」と意気込み、瀬戸さんは「経験する初めての挫折や、憤りや葛藤を丁寧に演じていきたいですし、悔しみながら他人を認めるということが彼にとっての成長のテーマであり見所です。このドラマは会社というところに限らず、学校生活やスポーツなどでも同様にそれぞれの社会に生きる皆さんに共感してもらえるようなドラマだと思います。ぜひ、ご覧ください!」とアピールしていた。ゴールデンタイム連ドラ初ヒロインの山本さんはじめ、現在注目度の高い俳優陣が集結した本作。また、主演の中島さんとは全員初共演となり、どんな競演が繰り広げられるのか、気になるところだ。「HOPE~期待ゼロの新入社員~」は7月、毎週日曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年06月02日大きな垂れ目に、いつも寝起きのような表情……。ジャニーズの先輩であるV6の岡田准一さんからも「異常にかわいい」と称されるHey! Say! JUMPの伊野尾慧さん。おねむ男子として定評を得ていますが、今、そんなおねむ男子が女子から「癒やされる!」と大人気なんだとか。今回は伊野尾慧さんに学ぶ「おねむ男子」の魅力に迫ってみました。■おねむ男子の特徴その1:甘えん坊伊野尾慧さんのグラビア写真などを見ると、小動物のような上目遣いでとっても甘えん坊な印象があります。そう、おねむ男子の魅力はなんといっても甘えん坊。 伊野尾慧さん自身も自分の魅力について「嫌なものは嫌と言い、割ときっぱりしている」と話していて、すきなものはすき、いやなものはいやな甘えん坊さんだということも読み取れます。そんなおねむ男子に「あれが食べたい」「これして欲しい」なんて上目遣いで言われたら、どんな無茶なお願いでも聞いてしまいそうですね。■おねむ男子の特徴その2:テキトーまた、伊野尾慧さんは「ジャニーズの高田純次」と呼ばれるほどテキトーなのだとか。以前出演していた番組内で、スタッフの1人が偶然、伊野尾さんの中学同級生だったという展開がありましたが、その際も「これで恋が始まったらいいのにね」とかなり際どい発言をしていました(もちろん冗談のようです)。普通の人に言われたら、「ちょっと気持ち悪い……」と思ってしまう発言かもしれませんが、おねむ男子は基本テキトー。こんな発言もサラッと言ってしまうので、冗談か本気か分からない!とどぎまぎしてしまうこと間違いなしです。■おねむ男子の特徴その3:ねこっぽいねこのように、つかずはなれず。つかみ所がないのもおねむ男子の魅力の1つ。さっきまで隣に居たと思ったら、急にどこかへ行ってしまった……など、おねむ男子は女子にとっていつも気になる存在のようです。ハチ公のようにいつも主人を待っているような犬とはちがい、いつも何を考えているかわからないおねむ男子。なかなか本当に自分のものにならず、ついつい追いかけてしまうのが不思議な魅力なのです。■おねむ男子の特徴その4:意外としっかりしてる甘えん坊でテキトーでねこっぽくて、癒やされるだけがおねむ男子の魅力ではありません。最大の魅力とも言えるのが「意外としっかりしている」ということ。実は、ちゃらんぽらんなだけじゃないのです。伊野尾慧さんで言えば、明治大学の建築学科卒。アイドルだけではない、別の道もきちんと視野にいれて将来を考えているしっかりものなんだとか。普段はテキトーでふわふわしているのに、時々見せる知的な顔。そんなおねむ男子のギャップに、女子は惹かれてしまうのではないでしょうか。とにかく癒やされる!そんな印象のおねむ男子ですが、しっかりとギャップも持ち合わせているよう。あなたの周りにこんなおねむ男子がいたら、注目してみるのもいいかもしれませんね。
2016年05月29日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜22:30~23:25)に出演することが26日、分かった。このドラマは、藤原竜也演じる順風満帆な人生を送る主人公・藤堂新一が、同姓同名の別人の逮捕によって、すべての歯車が一気に狂いはじめてしまう本格サスペンス。伊野尾が演じるのは、藤堂行きつけのバー「KING」のバーテンダー・日下瑛治役を演じ、華麗なシェイカーさばきも見せるという。同局の連続ドラマ初出演となる伊野尾は「バラエティ番組の『メレンゲの気持ち』に出演させていただいていますが、また違った部分を見せられたらいいなと思います」と抱負。バーテンダーの動きは「簡単そうにみえてものすごく難しい」といい、「家でずっとコップを持ってバースプーンをかき回す練習をして、ようやくできるようになったので、ぜひ注目してほしいです」とアピールする。共演する藤原と玉山鉄二を見て「お2人とも背が高く、そして声も格好良くて、心奪われてしまっています」というが、自身も甘いマスクと物腰の柔らかい優しい言葉で、人々を癒やすキャラクターを演じることになっており、「自分も皆さんの心を奪いたいなという気持ちです」と意気込みを語った。鈴木亜希乃プロデューサーは「カッコよさとかわいらしさが融合していて、本当に『こんなバーテンダーさんがいてくれたらな…』という願望を込めてキャスティングさせていただきました」と起用理由を紹介。「毎週日曜の夜に、世の女性が、いや女性だけでなく男性も、伊野尾さんの甘いマスクと笑顔に癒やされてもらえるよう、たくさんの癒やしシーンをお届けしたいと思います」と見どころを話している。
2016年05月27日