株式会社STARRY(所在地:東京都港区)は2022年9月1日(木)に、韓国のSE group Entertainmentに所属する男性K-POPアーティストLUMINOUS(ルミナス)オフィシャルファンクラブを開設しました。LUMINOUS_hp■LUMINOUS(ルミナス)オフィシャルファンクラブURL: 今回は日本での本格的な活動を開始していくにあたってのファンクラブ開設となります。ファンクラブでは、今後開催される予定のライブコンサートの優先チケットの購入や、ファンクラブ会員限定のイベントへの参加ほか、会員限定のコンテンツの閲覧やグッズ購入など、会員ならではの特典をうけることができます。【ファンクラブサービスの概要】<年会費>4,400円(税込)<ファンクラブ特典>・ライブコンサートチケットの会員先行販売・会員限定グッズ販売・会員限定コンテンツ(PHOTO/MOVIE/BLOG)の閲覧・会員限定イベントへの参加・バースデーメール・その他各種サービス■オフィシャルサイトURL: ■ファンクラブサイトURL: 【ファンクラブサイト二次元コード】LUMINOUS_QR【LUMINOUSについて】ヨンビン、スイル、スティーヴン、ウビンのメンバーで構成された4人組男性K-POPアーティストグループ。2021年9月に韓国でデビューし現在まで2枚のミニアルバムと2枚のデジタルシングルをリリース。2022年8月に待望のフルアルバムをリリースし、日本をはじめとした韓国国外の活動を本格的に開始。【SE group Entertainmentについて】BTSやTWICEのボーカルトレーナーやI.O.Iを生んだ「PRODUCE 101」の審査員として出演していたことで有名なキム・ソンウン氏が代表を務める。【会社概要】商号 : 株式会社STARRY所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋2-5-6 大村ビル5F事業内容: インターネット関連事業(ファンクラブ企画運営・コンテンツ配信EC・コミュニケーションメディア)、その他制作・開発受託等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月01日韓ドラや映画に留まらず、K-POP、グルメなど、今年も話題を独占する韓国発のエンタメ。今回は、俳優やタレントの新たな一面、K-POPアイドルたちの最新トレンドに触れられる人気バラエティ番組を紹介。視聴者に推理させる、演出に工夫を凝らした恋愛番組も根強い人気を誇っている。・子どもたちがキュート!「スーパーマンが帰ってきた」【ABEMA】韓国で活躍する俳優や、人気サッカー選手などが子育てに奮闘する姿に密着した本国で大人気のバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」。仕事一筋だったスターの私生活を垣間見ることができ、無邪気な子どもたちにも癒される。現在は卒業してしまったが、お笑いタレント、サム・ハミントンの息子たちウィリアムとベントレーの“ウィルベンジャーズ”などは大きな注目を集め、自ら未婚の母になる選択をした日本人タレント・サユリ(藤田小百合)とその息子ゼンくんの育児記は、いま韓国中から応援されている。子どもたちに会いに来るゲストとして、K-POPアイドルや若手韓流俳優たちも多数登場。「スーパーマンが帰ってきた」はABEMAにて配信中。・最新K-POP事情を知るなら「ミュージックバンク」【ABEMA】多様なジャンルの音楽や、PSYや「BTS」「TWICE」「SEVENTEEN」「Stray Kids」など韓国を代表するトップアーティストから最旬の新人アイドルまで、韓国の公共放送局「KBS」で毎週放送中の人気音楽番組「ミュージックバンク」を日本語字幕入りで楽しめる。最新K-POPのヒット曲やトレンドをキャッチでき、番組独自のランキング「K-チャート」で誰が今週の1位を獲得するのかも関心を集める。MCは日本でも大人気の「IVE」チャン・ウォニョンと「ENHYPEN」ソンフンが担当。「ミュージックバンク」はABEMAにて配信中。・人気恋愛番組を日本リメイク「HEART SIGNAL JAPAN」【ABEMA】9名の韓国人男性と日本人女性がシグナルハウスと呼ばれる家で、9日間のシェアハウスを行う恋愛リアリティーショー。韓国No.1恋愛番組を日韓共同制作でリメイクし、ABEMAで独占放送する。誰が誰に好意を寄せているのか、恋の行方のカギを握るのは、意中の相手だけに送ることができる“ラブライン”と呼ばれる匿名のメッセージのみ。その模様をスタジオMCのお笑いコンビ「EXIT」のりんたろー。、女優の葵わかな、ものまねタレントの丸山礼とゲストとともに追いかける。第2話スタジオゲストには、「IZ*ONE」出身で現在は「HKT48」の矢吹奈子が登場する。「HEART SIGNAL JAPAN」は8月24日より毎週水曜22時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送。初回3話は一気放送、4話以降毎週1話ずつ放送予定。・リア友たちが束の間の休息「IN THE SOOPフレンドケーション」【Dinsey+】「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが時代劇ドラマ「花郎<ファラン>」で共演した俳優のパク・ヒョンシクとBTS Vに、高校時代の同級生でプロデューサー兼シンガーソングライターのPeakboyと、ブレイク前からの友人である「その年、私たちは」の俳優チェ・ウシクを紹介し、意気投合したことで結成された韓国芸能界を代表する“リア友”グループ5人組。「IN THE SOOPフレンドケーション」はそれぞれが超多忙な日々を送る中、BTS Vの企画で実現した3泊4日の友情旅行を追うトラベルリアリティショー。海釣り、キャンプファイヤー、アイススケートなどを楽しみ、炎を囲んだバーベキューでは出会いのきっかけや貴重な打ち明け話も披露される。「IN THE SOOPフレンドケーション」はディズニープラス「スター」にて配信中。・豪華な探偵団がドタバタ謎解き「犯人はお前だ!」【Netflix】人気コメディアンのユ・ジェソクをリーダーに、「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」のパク・ミニョンや「社内お見合い」のキム・セジョンら韓国ドラマの人気俳優と、「EXO」セフンら7人の選ばれし探偵たちが、毎回様々な謎解きに挑戦する韓国発のバラエティシリーズ。シーズン3には「ランニングマン」のイ・グァンスに加え、「バガボンド」のイ・スンギが再び合流するが、探偵たちのケミストリーには爆笑必至の場面も。ゲストが豪華で「恋慕」ロウン(SF9)や「梨泰院クラス」アン・ボヒョン、「社内お見合い」ファン・ボラほか、K-POPアイドルたちが多数登場。「犯人はお前だ!」シーズン1~3までNetflixにて配信中。・「覆面歌王」を日本リメイク「ザ・マスクド・シンガー」【Amazon Prime Video】歌手、俳優、タレントなど、あらゆるジャンルの有名人たちが覆面(マスク)をつけて登場、その歌声から正体を推理する韓国の人気音楽バラエティを日本でリメイク。圧倒的なライブパフォーマンスと華やかなステージ演出を楽しめるエンターテインメント推理番組。シーズン1に続きMCは大泉洋、MIYAVI、「Perfume」、アンジャッシュ・児嶋一哉が続投、新たに滝沢カレン、アンタッチャブル・山崎弘也、森崎博之(TEAMNACS)が出演。シーズン1ではマスクドシンガーとして出演した土屋アンナ(初代優勝者)、水野美紀、小林幸子がパネリストとして参加する。パフォーマーの正体を推理する難易度もさらにパワーアップ。「ザ・マスクド・シンガー」シーズン1は配信中、シーズン2は毎週木曜20時より順次配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年08月24日7月22日には5枚目のミニアルバム『from our Memento Box』を日本でリリースし、「Stay This Way」が韓国で音楽番組5冠を達成するなど、絶好調のfromis_9。8月5日には「KANSAI COLLECTION」に参加するため3年ぶりに来日を果たし、久しぶりの日本を満喫しました。そんなfromis_9の、来日直前インタビューをどうぞ!来日前のfromis_9に韓国でインタビュー!左から、HA YOUNG、JI WON、SAE ROM、JI SUN、NA GYUNG、SEO YEON、JI HEON、CHAE YOUNG。 (来日前、2022年8月1日取材)【ペンになってもいいですか!?】vol. 163——「Stay This Way」は韓国で5冠を達成するほどの人気を獲得しました。人気は実感していますか?SAE ROMまさか5冠を達成できるなんて思ってもいなかったので、すごく意味深い出来事でした。JI SUNこんなに大きな賞をいただいて、まだ実感できてないというのが正直なところです。でも次の活動への弾みになるよう、これからももっとがんばろうと思いました。SEO YEON今回は1位をもらうたびに信じられないという気持ちで、驚いてばかりでした。それだけすごくありがたいと思いましたし、次の活動でもがんばって、この記録を破りたいと思います!CHAE YOUNG5冠という賞そのものよりも、flover(fromis_9のファンの名称)のみなさんにいい姿を見せたいという気持ちで活動を続けてきたので、それが実ったようでありがたく感じました。一生懸命頑張ってきた分だけ、プレゼントをもらったような気持ちでいます。JI WONこんなにも大きな愛と応援をいただいたのが初めてだったので、とてもうれしく、ありがたく思っています。街を歩いている時、私たちの曲が聴こえるときに人気を実感します。HA YOUNGfloverが冗談めかして「私たち、1位になった歌手のファンっぽく見えるでしょう?」とSNSで書いているのを見た時に感じました(笑)。CHAE YOUNG5冠という幸せな出来事を前にして、floverのみなさんが幸せそうな顔を見せてくれた時、私たちも一番幸せを感じました。だから人気というよりも、floverのみなさんと幸せを実感した、という気持ちですね。SAE ROM1997.1.7B型キャプテン、サブボーカル、リードダンサー。——韓国での活動中に印象に残っている出来事はありますか?CHAE YOUNG少し前にファンミーティングをやったことが一番印象に残っています。このご時世で長くfloverのみなさんと会うことができなかったので、ファンミーティングでは直接floverのみなさんの顔を見て、声を聞くことができて、すごくよかったです。floverのみなさんも幸せな顔をたくさん見せてくれましたし、私たちもみんなとやりとりできて、たくさん力をもらいました。JI HEONファンミーティングではfloverのみなさんと私たちだけの時間を持つことができて、そういう機会は初めてだったので、すごく印象に残りました。それに、このご時世がだいぶ収まっていた時期でもあったので、floverのみなさんの声を久しぶりに聞くことができて、それもすごく感動的でした。JI SUN3年ぶりにfloverのみなさんとお会いして、以前お会いしたことがあるファンの方もいれば、この3年で新しくファンになってくださった方々もいらっしゃって、このファンミーティングで初めて会ったfloverの方も多かったんですね。私たちもそういった方にお会いできてすごくうれしかったですし、floverのみなさんからもずっと会いたかったという声を聞けてよかったです。HA YOUNG1997.9.29A型リードボーカル、メインダンサー。——タイトル曲を含め5曲が収録されています。みなさんのお気に入りの曲は何ですか?5曲の中で、お気に入りにあげた曲についてそれぞれご紹介してください。CHAE YOUNG今回のアルバムはどれか1曲を推し曲に挙げるのが難しいくらい全曲いいのですが、末っ子のJI HEONが作詞に参加した「Up And」という曲は、夏にぴったりの爽やかな曲で、個人的にお気に入りの曲です。JI HEON私が作詞に参加した「Up And」はfromis_9が持つかわいい魅力を詰め込もうと思って作った曲なので、個人的にはすごく思い入れのある曲ですね。floverのみなさんからもすごくいい曲だって言ってもらえたし、最近、ソウルの街中でもよくかかっていて、とても満足しています(笑)。JI WONタイトル曲はもちろんいい曲なので、それ以外で挙げるとしたら「Rewind」という曲です。今回はパフォーマンスも一緒に準備したのですが、floverのみなさんの反応もすごく良かったです。SEO YEON「Rewind」のパフォーマンスはいつもの私たちとは少し違って、大人びた魅力をお見せできたと思いますし、floverのみなさんからよかったと言ってもらえたのでうれしかったですね。いつもとは違う魅力を見せるということで、私たちもステージを楽しみつつパフォーマンスできました。HA YOUNG私は「Blind Letter」という曲をおすすめします。曲の雰囲気がしっとりしてて、いい曲なんですよ。JI SUN「Blind Letter」は心に訴えかける、感性的な曲なんですよ。いつもの私たちの曲とは少し違って、新たな挑戦だったと言えると思います。誰もいない海辺のような虚しさが込められている曲で、新鮮な感じで聴いていただけると思います。SAE ROM私は「Cheese」ですね。今の季節に合っていて、テーマも面白いですし、私たちも普段からいたずらする時に歌ったりするんですよ。NA GYUNG私も「Cheese」が一番お気に入りです。レコーディングですごく気持ちよく歌えた曲なんです。それに、私たちは自分たちの曲を普段からよく聴くんですけど、「Cheese」は中でも一番よく聴いている曲ですね。JI HEONそしてやっぱりタイトル曲は外せませんよね。「Stay This Way」は同じことの繰り返しである日常を抜け出して、旅に出ようという曲です。爽やかで、fromis_9らしさ満点の曲だと思います。JI SUN私も「Stay This Way」です!夏にぴったりの曲なので、季節が巡るたびに聴いてもらいたい曲ですね。JI WON1998.3.20A型メインボーカル。——タイトル曲「Stay This Way」は今の季節にピッタリのサマーチューンですが、みなさんの夏の思い出、夏と言ったらコレ!というものはありますか?SAE ROM私たちはみんな夏の食べ物が好きで、特に夏のフルーツが大好きなんです。今回、活動していた時は夏のフルーツをたくさん食べたのが思い出になってますね。スイカとか、桃とか、こういった夏のフルーツのおかげで毎年夏が待ち遠しくなります。JI SUN今回の活動ではJI HEONを筆頭にピンス(韓国のかき氷)をたくさん食べました!夏といえば思い出す食べ物でもありますし、日本のアニメにもかき氷を食べるシーンがあるので、そういうのを思い出しました。JI HEON私はブルーベリーピンスが好きです!私が夏といえば思い出すのは、学生時代に水遊びしたことですね。ペットボトルに水を入れて、それを掛け合ったり、逃げたりしたのがすごく楽しかったです。JI WON以前、メンバーと撮影で地方に行ったんですけど、川で水遊びしたり、参鶏湯を食べたりした思い出があります。夏に熱い食べ物を食べるのがいいんですよ。SAE ROM水遊び、またしたいね!NA GYUNG私は夏の夜の空気が好きですね。夏の暑さが和らいで、静かな夜の空気の中を歩くのが好きです。SEO YEON私は散歩するのが好きなんですけど、夏といえば蝉の鳴き声ですね。蝉の鳴き声で起きるのもいいですし、夏らしい感じがして好きですね。JI SUN1998.11.23B型サブボーカル、リードダンサー。——「KANSAI COLLECTION」に参加するため、3年ぶりに来日されます。楽しみにしていることはありますか?CHAE YOUNGファッションショーに参加すること自体が初めてなので、現場の雰囲気を味わうのも楽しみです。招待を受けて参加させていただくのでとても光栄ですし、いいステージをお見せしたいです。JI WON日本はファッションが有名なので、いろんなコレクションを見学しつつ、いろんな服を見られるのが楽しみです。お祝いのステージでもあるので、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。JI HEONこのご時世で日本に行くことができなくなってしばらく経ちますが、その前に日本に行った時、floverのみなさんがすごく歓迎してくださったのを今でもうれしく思っています。だからとにかく、早くみなさんにお会いしたいです。JI SUN日本といえば食べ物もおいしいですし、コンビニも楽しいですよね。そして、大阪のきれいなところで写真を撮りたいですし、たこ焼きも食べたいです。SEO YEON大阪ってたこ焼きが有名なんですよね?私たち、たこ焼きが大好きで、音楽番組に出演するたびに食べるお店があるんですよ。大阪でもたこ焼きをぜひ食べたいです。SEO YEON2000.1.22A型メインラッパー、サブボーカル。——日本のファッションやカルチャーで興味のあるものはありますか?JI HEON私はコスメが好きで、日本に行ったらたくさん買って帰ろうと思っています。あとはネイルもすごくかわいいのが多いので、興味は尽きませんね。JI SUN「KANSAI COLLECTION」で最新のトレンドをたくさん見て、インスピレーションをたくさんもらいたいですし、何かいいものがあったらぜひ買って帰りたいです。メンバーの中ではSEO YEONが一番ファッションに興味があるんですよ。SEO YEONやっぱり人前に立つ職業だし、同世代が集まって一緒に暮らしているので、みんな服にはすごく興味がありますね。メンバーそれぞれ、好きなスタイルが違って面白いんですよ。——今回の来日で楽しみにしていることは?SAE ROM日本に行ったらやっぱりおいしい食べ物が楽しみです!CHAE YOUNG私たちはみんな、おいしい食べ物に目がないんです。日本にはおいしい食べ物がたくさんありますし、コンビニの食べ物もおいしいので、日本に行くたびに楽しみにしています。SAE ROM私はコンビニのとろろそばが好きです。めっちゃおいしい!JI WON私はコンビニのたまごサンド!いつもたくさん買ってしまいます。CHAE YOUNG私は日本のプリンが大好きで、箱買いしては連日食べてます(笑)。HA YOUNG私はコーンが生地に入ってるパン!中にクリームも入ってておいしいんですよ。CHAE YOUNG2000.5.14B型リードラッパー、サブボーカル、メインダンサー。——以前のインタビューで、日本の思い出としてドン・キホーテと牛タンを挙げてくれましたが、行きたい場所ややりたいことはありますか?JI WON時間があったらユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってみたいです。実はハリー・ポッターの大ファンで、USJにはバタービールというものがあると聞いたので、それも飲んでみたいです。JI SUN私たち、今まで日本でラーメンを食べたことがないんですよ!なので、今回はラーメンや油そばをぜひ食べてみたいです。韓国でもまぜそばや油そばをよく食べてるんですよ。JI HEON私は日本のどこに行きたいというのはないけど、ただ日本の街並みを歩きたいです。いつも日本に行くたびに感じるんですけど、映画で見ていた日本の雰囲気を感じられるのがすごく不思議なんですよね。NA GYUNG私は温泉も行ってみたいです!まだ一度も行ったことがないので。——2017年のデビューから今年で5年になります。これまで着実に成長を続けてきたfromis_9ですが、この5年でメンバーやグループとして一番成長したと思うのはどんなところですか?JI WON5年という時間を積み重ねてきて、応援してくださる人が増えるにつれて責任感も増してきたと思います。それにメンバーとの仲もより一層深まったと思います。CHAE YOUNGfloverのみなさんと過ごした時間が長くなるにつれて、floverのみなさんからの愛も大きくなっているのを感じます。だからそれだけ私たちももっとがんばらないといけないなと思っていますし、その思いは年々大きくなっていってますね。SAE ROMメンバーとは同じ宿舎で一緒に暮らしているので、メンバー間の仲もすごく深まったと思います。仕事だけでなく、プライベートでも一緒に出かけたりしますし、おたがいにとって気の置けない同士になっているのを感じています。JI HEONメンバーとのケミ(相性)ですかね。そういうところをfloverのみなさんも好きだと言ってくださるので、メンバーの仲のよさは感じます。それに、今ではメンバーが何を考えているのか、大体わかっちゃうんですよね(笑)。それを考えると、長いこと一緒にやってきたんだなって思います。JI SUNケミもそうだし、ステージに臨む姿勢も成長したと思います。floverのみなさんが好きだと言ってくれるのは、ステージでメンバーが息ぴったりなところですね。NA GYUNG 2000.6.1A型サブボーカル、リードダンサー。——この5年でfloverのみなさんとの絆が強まったなと感じるのはどんなときですか?CHAE YOUNG例えばメンバーの間でだけ通じるようなことを、floverのみなさんもわかっているなと感じる時ですね。今、このメンバーがどうなのかというのをfloverのみなさんはすぐわかってくださっていて、そういうのを見ると私たち通じ合ってるなと思いますし、うれしくなりますね。SAE ROM私はfloverのみなさんとやりとりする時、冗談を言い合ったりできるのがうれしくて、そういう時に絆を感じますね。ファンサイン会で直接会ったりする時、floverのみなさんが率先して私たちに冗談を言ってきたりすることも多くて、楽しいです。NA GYUNGサイン会でfloverのみなさんと、あの時ああだったよね、こうだったよねという思い出話をすることもあるんですよ。なかには私が忘れてしまっていたこともあったりして、そういう話をするたびに、floverのみなさんとの絆を感じますね。JI WONWeverseというアプリを通してfloverのみなさんとやりとりすることができるんですけど、私たちはそのアプリをすごく活用していて、そこでfloverのみなさんといろんなやりとりをしてるんですよ。JI HEONfloverのみなさんとは楽しい時も、つらい時もいつでも一緒に歩いてきたので、 floverのみなさんにはそれだけ強い思いが私たちにもありますね。——今後、日本でやりたい活動はありますか?CHAE YOUNG韓国以外では日本が一番、私たちが活動してきた国なんですが、まだ私たちの単独イベントをやったことがないんですね。なので、いつかはflomis_9として単独ファンミーティングやコンサートをやりたいです。NA GYUNGファンミーティングしたいです!韓国では最近ファンミーティングをやったので、日本でもぜひやりたいですね。JI HEONファンミーティングもいいけどコンサートもぜひ!私たちの曲の中で収録曲はまだお披露目したことがないと思うので、いろんな曲をお見せする機会があればと思います。SEO YEONコロナになる前は日本でハイタッチ会とか約束会、写メ会なんかをやったことがあったんですけど、それがすごく楽しくて幸せだったので、またそういったイベントもやりたいです。JI WONしばらく日本に行くことができなくて、日本のfloverのみなさんともなかなか会えていないんですけど、早くみなさんにお会いしたいです。それに日本の音楽番組で私たちをもっと知ってもらいたいです。SAE ROM私は日本語の勉強をもっとがんばって、ラジオに出たいです!がんばります。JI HEON2003.4.17B型サブボーカル。——日本のfloverのみなさんにメッセージをお願いします。SAE ROMずっと日本に行きたいと思っていて、なかなか行けない時間が長くなってしまいました。日本にまた行けるようになったら、ぜひ応援してください。私たちもたくさん準備して、みなさんに観ていただけるようにするので、楽しみに待っていてくださいね。HA YOUNG日本に行くたび毎回日本の魅力にハマっていきましたし、日本に行くたびに楽しみもたくさんありました。また日本に行くことができたら、その時はいい姿をお見せしたいと思います。楽しみにしていてください。見守っていてください。CHAE YOUNG会えない時間が長くなって、日本に行くことを考えるだけでもときめきます。floverのみなさんの顔を見れるのが楽しみだし、早く会いたいです。たくさん準備して日本に行きますので、楽しみにしていてくださいね。JI WON日本のfloverのみなさんが私たちを待っていてくれている、会いたいと思っていてくれていると聞いています。私たちも早くみなさんにいいステージをお見せしたいです。そしてfloverのみなさんだけでなく、広く私たちを知ってもらえるような存在になりたいです。NA GYUNGこれからも機会があれば日本にたくさん行きたいので、待っていてくださいね。SEO YEON日本のfloverのみなさんと一日も早くお会いしたいです。また機会を作って日本のみなさんに会いにきますので、少しだけ待っていてください。JI HEONfromis_9はこれからもいいステージといい音楽をみなさんにお届けします。日本のみなさんにもぜひfromis_9を愛してもらいたいです。次は日本デビューでお会いしましょう!JI SUN会えない間もWeverseやSNSなどで私たちのことを見守ってくださっているのをすごく感じています。日本のfloverのみなさんが私たちを待っていてくれる分だけ、応援してくださる分だけ、早く日本に行ってみなさんに感謝の気持ちを伝えたいです。Information5th Mini Albumfrom our Memento Box取材・文 尹 秀姫
2022年08月20日韓国で人気の音楽バラエティ番組『I AM K-POP IDOL』が、映像配信サービス・dTVでこのほど配信を開始した。SUPER JUNIORのイトゥク、LABOUMのソルビンなどがMCを担当する同番組。イトゥクは番組プロデューサー、ソルビンは放送作家など毎回MCが制作スタッフに扮し、ゲストとして登場するK-POPアーティストたちを無茶ぶり企画に巻き込んでいく。第1回と第2回では、プロデューサー役・イトゥクが「彼らが出たら番組がうまくいく」とイチ推しするSHINeeのオンユ、テミン、ミンホが登場。練習室での打合せという設定で、クイズや対決などさまざまな企画に挑戦する。番組後半には、タレントのイ・ボンウォンとパク・ミソン夫妻がホストファミリーとなり、NCTの日本人メンバー・ユウタとタイ人アイドルのソンを迎えて韓国文化を体験する「グローバルファミリー」のコーナーも用意されている。
2022年08月14日ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、 NCT 127、 TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’ESTたちが参加し、話題沸騰中のD’FESTAが東京スカイツリー®1Fで絶賛開催中! 1次2次チケットが取れなかった人はこの機会をお見逃しなく!推し♡を探すのが楽しすぎる多くのパネル展示は必見♪©Dispatch※「MEMORY ROOM 480」※「D’FESTA」韓国で今年4月から開催し全世界から注目を集めた奇跡のイベントが日本に上陸! 今、世界で活躍するK-POPトップ9アーティスト=ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、 NCT 127、 TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’ESTが参加していて、メインビジュアルにもなっているモノクロのパネル写真をはじめ、会場内にはグループごとの展示が目白押し!『D’FESTA』オリジナルのパフォーマンス映像の公開も♪※「THE MOVIE」=SEVENTEENによるパフォーマンス映像より9つのアーティストのパフォーマンスが見られる「THE MOVIE」ゾーン。200インチの超特大プロジェクターに映し出される世界最高峰レベルのXR技術で撮影したステージ映像と、5.1チャンネルサウンドの音響でまるでリアルなステージのような臨場感!好きなグループのメンバーとランダムで写真撮影を楽しめるフォトブースも♡※「THE ARTIST PIC」BTS JUNGKOOK、TWICE TSUYU より参加アーティスト総勢69名の会場限定グッズは素通りできない!©Dispatch ※「GOODS」マスキングテープやポストカード、クリアファイル、エコバック等が会場限定で発売中! 日本版オリジナルグッズも販売していて、グッズ目当てに訪れる人も多数!入場時にはフォトカードチケットとオリジナルステッカーがプレゼント♪©Dispatch ※「入場チケット」サンプル©Dispatch ※左=先着10万枚限定のタトゥーステッカー2枚セット/右=通常版ステッカー4枚セット入場時には、アーティスト69名のフォトカードチケット、オリジナルステッカーを含むスペシャルキットが手渡しされます。フォトカードチケットは、9グループ、計69名の中からランダムで1枚もらえるから、どのグループの誰のものになるのかドキドキです♡ ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、 NCT 127、 TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’EST 世界で活躍するK-POPのトップアーティスト9つのグループのオリジナルコンテンツが集結する、まさに2022年の一大イベント。入場チケットは、午前中から日中分が先に完売していくから、8月9日(火)12時からの特別追加販売はアラームをかけて備えておこう!【イベント実施概要】イベント名:『D’FESTA TOKYO』実施期間: 2022年7月23日(土)~9月4日(日)【イベント実施概要】開場時間: 9:30~21:00*最終入場=20:30会場:東京スカイツリー® 1F東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリー1階)入場料金: 平日=3,000円/土日祝日=3,200円(税別)*1時間ごとの時間指定入場券*特別追加チケット発売開始日時:8月9日(火)12時からチケット発売窓口:イベントに関するお問い合わせ:D’FESTA TOKYO運営事務局電話090-7714-0055dfestatokyo@gmail.com公式サイト:【光文社国際事業部公式Twitter】で最新情報をゲット♪あわせて読みたい🌈8月6日から!TinyTAN Licensed Product 企画展in大阪、狙うべきアイテムは?
2022年08月09日2021年韓国で放送され、日本ではNetflixで配信されたドラマ『恋慕』で、人気が爆発したロウン。ソロ初ファンミーティング開催のニュースが明らかになると、チケットは即完!本人たっての希望で追加公演が行われ、新たに大阪開催も決まった『2022 ROWOON(from SF9)1st Solo FANMEETING〜恋慕(LOVE)〜』。全6公演中、川口総合センター・リリアで行われた7月24日(日)夜公演の模様をレポート!〝恋愛〟がテーマの5曲をしっとり歌い魅了【ペンになってもいいですか!?】vol. 162ピンク色のペンライトが会場を埋めつくす中、ステージのセンターから登場したロウン。デニムシャツ&パンツのカジュアルスタイルを190㎝の高身長でさらりと着こなし、さすがの存在感。初めてのソロファンミーティングとあって、「ふぅ~」と小さくため息を漏らす姿も初々しい。そして歌い始めたのは、ドラマ『恋慕』のOST「No Goodbye In Love」。ロウンのバックでドラマの写真が映し出される演出によって、ドラマの世界観を見事に再現。手を胸にあて、心を込めて「役になり切って」歌い上げた。歌い終わると「マスクから見える(観客の)目が笑っているので、少しラクになりました」と日本語で話し、ほっとした様子。恋愛ドラマのファンミーティングということで、セットリストも〝恋愛〟をテーマにロウン自ら選んだそう。安全地帯のバラード曲「あなたに」、出演ドラマ『偶然見つけたハル』のOST「First Love」、好きなアーティストという玉置浩二の「メロディー」、尊敬する韓国のシンガーソングライター、イ・ジョクの「Lie Lie Lie」。の全5曲を丁寧に、歌った。曲と曲の間は、「お水、お水」としきりにドリンクを飲む様子が微笑ましいロウン。やはり緊張していたようで、「緊張がやばいない」と言い間違えてしまう一幕も。それでも、生バンドで5曲の恋愛ソングをしっとりと歌い、観客は温かな拍手を送り、そしてハートを送り返す。観客は声を出せずとも、そんな温かな交流が生まれた。プライベート丸わかり!トークコーナー続いて、古家正亨さんがMCを務めるトークコーナーへ。コーナータイトルは、時代劇ドラマ『恋慕』でロウン演じるジウンが、男装の皇太子に抱く心の葛藤にちなんだ“本心はどっち?忠心?恋心?”。2択から、ロウンが選ぶ答えを観客が予想するゲーム形式で進んだ。正解者が5人以下になった段階で、サイン入りチェキが贈られた。1問目は「寝る時は?AパジャマB何も着ない」。大多数が「パジャマ」を選ぶ中、くすくす笑いが止まらないロウン。「ごめんなさい」と謝りながら告げた答えは、なんと「何も着ない」。波乱の幕開けとなったが、その理由は「健康のため」。寝ている間、エアコンを強くかけずに済むからだそう。「ペットを飼うなら?」という質問は、犬と猫から「猫」を選択。実際に「チョコ」という名前の猫を飼っているものの、実は猫アレルギーだそう。「今、チョコが聞いていたら寂しがるかも」と優しいロウン。「住むなら?」という質問には、マンションではなく一軒家を選んだ。「マンションだと騒音が気になるかもしれないし、仕事柄、早朝出掛けたり、夜中に帰ってきたり、僕が迷惑をかけるかもしれないから」。気配りのできる、しっかりした一面がうかがえた。続いて、ロウンのONとOFFの一日についてトーク。ONでは、8時~12時、13時~19時、20時~26時まで撮影がびっしり!あまりのハードスケジュールぶりに心配そうな観客を「楽しいです、幸せです!」と笑顔で話して安心させた。OFFでの注目は、13時に起床してすぐ1時間するという、「友達と電話」。高校時代の親友にかけて、「ご飯食べた?」など、まるで一緒に暮らしているかのような会話を交わしているそう。俳優・ロウンの魅力を過去作で深掘り最後は、俳優・ロウンの出演作を映像とともに振り返った。まず、初出演作となった学園ドラマ『クリック・ユア・ハート』が流れると恥ずかしいとばかりに「NO~~~」と絶叫。腹筋が見えるシーンになると、首をぶんぶん振って照れまくり。マンガと現実が交差するファンタジーロマンスドラマ『偶然見つけたハル』については、「“主体的に人生を生きる”といういいメッセージをくれた作品」と振り返った。『先輩、その口紅塗らないで』では、会社の先輩に恋する役を演じたが、なかなかキャラクターが理解できなかったよう。「果たして、きちんと育った人がすることなのだろうかという言動が多くて(笑)。そんな時、『自分の中からキャラクターの要素を引き出そうとすると限界があるから、第三者を作ってみると、キャラクターと自分との乖離がなくなる』と、共演のイ・ジュビンさんから教えていただきました」多くの人をロウン沼に落とした『恋慕』の映像が始まると、一段と真剣に見つめ、自らの演技に満足しているのか、頷いていたロウン。「人が生きて暮らすということは、今も昔もあまり変わらない」と本質的なことを脚本や歴史の本から感じ取ったそう。「だからこそ、普通の時代劇から離れてみようと思った」ということで、耳に花を挿すアイデアなどが生まれたそう。トークコーナーの終わりには、フォトタイムのプレゼントもともと計画されたものではなく、ファン想いのロウンが発案したそう。3階までびっしり埋まった会場に、ハートやWピースなどさまざまなポーズを届けた。最後は、MCの古家さんと通訳も退席して、ロウンとファンだけの空間に。「作品に入ると、準備に1~3か月、撮影に6~9か月かかります。キャラクターとして過ごした1年を20時間ほどの放送時間で判断されるので、時として虚しさを感じることもあって…。ただ、みなさんの『楽しかった』という言葉に慰められます。キャラクターを好きになってくれる人がこんなにもいることが、僕の癒しになります。今後、好きになれない役を演じるかもしれませんが、新しい役に挑戦する勇気を応援してもらえたら。直接、お会いできなくても、応援して下さると信じています。今日はとてもとても幸せでした。僕の胸で感じているこの気持ちをみなさんも、同じように感じてくれていると嬉しいです。最高の時間でした」俳優としての苦悩を受け止め、喜びを共に分かち合えるファンに、まっすぐな眼差しで感謝を伝えるロウン。「遅くなったから、気をつけて帰って」「ご飯食べて」と最後の最後まで優しさでファンを包み込んだ。取材・文 小泉咲子
2022年08月08日K-POPイベント「KMF」が3年ぶりにオフライン開催されることが決定。『~日韓GFSC Charity Campaign 青春スター × 15th Special KMF 2022~』として、10月8日に東京・豊洲PIT、10月10日に北海道・Zepp Sapporoで開催される。「KMF」は今年で15周年を迎えるK-POPのチャリティーイベント。これまでにBTS、NCT 127、NCT DREAM、B1A4、VIXX、The Boyz、OH MY GIRLなどが新人時代に出演し、その後大きく飛躍したことから新人登竜門コンサートとして親しまれている。今回の出演者は、男女総勢108名の参加者たちが「アイドル」「ボーカル」「シンガーソングライター」の3派で争った日韓男女ハイブリッドオーディション番組『青春スター』からデビューを勝ち取った面々。7人組アイドルグループでデビューする日本人のカズタ、チョン・ソンユン、パク・ヒョン、イ・ハンジュン、チャン・ヒウォン、ユン・ドハ、ヤン・ジュニョクをはじめ、シンガーソングライター派のリュ・ジヒョン、キム・プルム、キム・ジョンハン、そしてボーカル派のヒョン・シニョン、キム・テヒョン、ペク・ヒヨンといった総勢13人が日本初お披露目となる。『青春スター』アイドル派『青春スター』シンガーソングライター派&ボーカル派本公演の詳細は、今後公式サイト等で随時発表される予定だ。<公演情報>青春スターTOP7初来日公演!~日韓GFSC Charity Campaign 青春スター × 15th Special KMF 2022~10月8日(土) 東京・豊洲PIT10月10日(月・祝) 北海道・Zepp Sapporo【出演者】■『青春スター』からデビューを勝ち取った13名・アイドルグループ:カズタ / チョン・ソンユン / イ・ハンジュン / パク・ヒョン / チャン・ヒウォン / ユン・ドハ / ヤン・ジュニョク・シンガーソングライター派:リュ・ジヒョン / キム・プルム / キム・ジョンハン・ボーカル派:キム・テヒョン / ヒョン・シニョン / ペク・ヒヨンオフィシャルサイト:
2022年08月05日人気K-POPアーティストが総出演する韓国最大級の音楽授賞式「2022 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」(以下、「K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」)が、「ABEMA」にて8月25日(木)18時より国内独占無料生中継されることになった。「K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」へ出演が決定しているアーティストは、日本でも確固たる人気を誇る有名なアーティストばかり。2019年にデビューすると、その年の名だたる授賞式であらゆる新人賞に選ばれ、今年5月に発売した6作目のアルバムで、アメリカの「Billboard 200」で海外アーティストとしては初となる6つのアルバムで週間アルバムランキング1位を獲得するなど、その勢いが止まらない“TXT”こと「TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)」。今年5月のデビューながら常に話題を席巻、5月に公開されたデビュー曲「FEARLESS」のミュージックビデオは、公開から3か月で1億回再生に迫る「IZ*ONE」出身の日本人、宮脇咲良も所属しているガールズグループ「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」。デビュー前のメンバー公表のタイミングから圧倒的なビジュアルで注目を浴び、満を持して昨年12月にデビューすると、ガールズグループとしては最速となるデビュー7日目にして、初出演した音楽番組で1位を獲得。強豪ひしめくK-POP界で頭角を現すガールズグループ、「IVE(アイヴ)」。「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生し、日本人メンバーも2人所属する「Kep1er(ケプラー)」、7月15日にリリースされたミニアルバム「CHECKMATE」が「Billboard 200」で8位を記録している「ITZY(イッチ)」などの出演が決定。さらに「OH MY GIRL」「fromis_9」「VIVIZ」、Heize、「THE BOYZ」ほか、今後、豪華K-POPアーティストたちの出演が発表されるという。「K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」では、各アーティストたちのパフォーマンスと、数多くの賞の授賞式を開催。アーティストたちのライブはもちろん、“第4世代ガールズグループの戦国時代”と呼ばれるほどガールズグループの誕生が著しい昨今、どのグループが新人賞に輝くのかにも注目。なお、本公演は「ABEMA SPECIALチャンネル」と「K WORLDチャンネル」と2チャンネルで生中継し、「K WORLDチャンネル」では簡易字幕付きで中継を視聴可能。さらに、「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」では後日、本編に日本語字幕を付けた完全版の映像と、授賞式前にアーティストがレッドカーペットに登場した様子を収めた映像を公開予定。「2022 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」は8月25日(木)18時~K WORLDチャンネル(簡易字幕付き)にて日韓同時、国内独占無料生中継。(text:cinemacafe.net)
2022年08月03日カリモク家具株式会社は、カリモク60(ロクマル)ブランドの人気商品「Kチェア」が、発売から60周年を迎えることを受け「47都道府県・ご当地Kチェア」のアイデアを一般のお客様より公募し、このたび3つのアイデアを商品として発売いたします。カリモク家具株式会社は1940年に創業し、刈谷木材工業株式会社を1947年に設立しました。刈谷木材工業株式会社では、1960年代から木製家具づくりをはじめ、今日のカリモク家具に至っています。当社家具製品の第一号とされる#1000はKチェアの原型モデルで1962年に発売されており、2022年に60周年を迎えます。Kチェアは、カリモク60(ロクマル)ブランドのコンセプトであるロングライフデザイン(普遍的なデザイン価値)を示す代表商品です。1960年代から生産販売され、廃番になることなく、今日にも多くのファンを魅了するチェアとなっています。60周年を記念し 、広くエンドユーザーとつながり、Kチェアの特別仕様商品をつくりたいとの思いから「47都道府県・ご当地Kチェア企画」として、ご当地の想いや特徴を盛り込んだアイデアを昨年、一般公募、一般のお客様から115アイデア、お取扱店からは37アイデアの合計152アイデアとなり、その中から審査を行い、入賞作とし3アイデアを商品化することが決定しました。いずれのアイデアも、今までのKチェアにはないスタイリングとなっており、地域性を感じていただけるチェアとなっています。■商品詳細1. 神戸タータン:兵庫県神戸開港150周年を記念して、神戸のイメージカラーを凝縮したタータンチェック柄を張地として使用。海をイメージしたブルー色とアスファルトのグレー色で品を感じるタータンチェック柄となっており、お部屋のアクセントとしても際立つチェアとなっています。木部はブナ材をナチュラル色で仕上げ、ブルー色基調の張地と組み合わされ、さわやかな印象を強めています。発売日:2022年8月6日(土)より価格:2022年8月2日(火)カリモク60公式ホームページで紹介2. 美作ヒノキ(みまさかひのき)×倉敷帆布:岡山県岡山県の美作ヒノキを木部に使用したKチェア。ヒノキのもつ清らかなイメージと、ぬくもりを感じる手触りが魅力です。ヒノキは針葉樹に含まれ、柔らかな樹のため強度試験を繰り返し、アーム下桟のみホワイトアッシュ材を使用することでチェアとしての強度を担保しています。張地には倉敷の帆布を使い、しっかりとしたハリの中にも、しなやかさがある風合いをお楽しみいただけます。発売時期:9月予定価格未定:8月にカリモク60公式ホームページで紹介予定3. 八重山みんさー織:沖縄結婚時、女性が男性に帯を織り、贈ったものがみんさー織りです。柄には意味があり、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められています。チェアの張地表面は沖縄の海をイメージした無地の淡い青色張地ですが、背面の一部に「みんさー織り」をボーダー状に施した、モダンと伝統が融合したチェアです。発売時期:秋~年末価格未定:秋頃にカリモク60公式ホームページで紹介予定■審査員コメントナガオカケンメイKenmei Nagaokaカリモク60クリエイティブディレクターD&DEPARTMENTディレクター「たくさんのアイディアを目の前にして、言い表せない幸せを感じました。様々に雑然とする世の中で、みんなで一つのことに向かう。一つの「カリモク60Kチェア」という家具に向かい、それぞれにアイディアを巡らせる。このコンペをきっかけに「カリモク」という愛知県の一つの会社を思い、Kチェアという今から60年近い昔に誕生した生活家具に向き合い、そして、何よりも皆さんの「自分が暮らす土地」の物語からヒントを引き出そうとする行動・・・・・・。集まったアイディアに「製品化できるか」をまずは前提とせず、議論をしました。結果として選ばれた上位のアイディアには、やはり、何層にもわたる可能性が感じられるものでした。ただの気軽なアイディアコンテストとして捉えず、深く、深く、審査できました。皆さんの参加に、感謝するとともに、この機会が多くの販売店やカリモクという会社に次の時代への力を頂けたことを嬉しく感じます。ありがとうございました。」■カリモク60について「ロングライフデザイン」をコンセプトとして、流行に左右されない普遍的なデザインのもと現代の価値観でご提案するカリモク60。主に使われるラバートリー材は、25年周期で植林と伐採が行われており、天然ゴムの原料となるラテックスを採り終えた材をリサイクル材として家具づくりに活用しています。また代表モデルのKチェアはパーツ交換を容易にすることで、継続的に長く安心して使える家具としてお届けしてきました。カリモク60ホームページ : chair 60th Anniversaryページ:■カリモク家具株式会社について1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。「 木とつくる幸せな暮らし 」をグループミッションに掲げ「 品質至上 」の理念のもと、機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。Web :
2022年08月02日韓国で4月に開催されたK-POPイベント「D’FESTA」が早くも日本初上陸(東京スカイツリー1Fにて9月4日まで開催中)。BTSやSEVENTEENを含む韓国トップアイドルグループ9組、総勢69人の秘蔵写真が一挙に集結した。そこで、本誌記者が潜入レポート!会場入口ではアイドルたちのサインが書かれたパネルがお出迎え。6つのセクションで構成される展示の目玉は、モノクロの大型ポートレートなど、本展のために撮り下ろされた写真約290点。撮り下ろし写真に同グループのメンバー間で落書きしたコーナーでは、関係性が見えてきそう♪そして、グループごとのカラーが出たコンセプトにも注目!BTSは「青い宝石」がテーマだ。各グループのメンバーが自由に描いた大型キャンバス作品は、メイキング映像を見ながら観賞すれば面白さも倍増。また、大スクリーンに映し出されるのは、ここでしか見られないライブ映像で各グループ2曲披露している。物販コーナーでは日本オリジナルグッズがすらりと並び、フォトブースでは好きなグループのアーティストと撮影もできる。そんな「D’FESTA TOKYO」は、まるでK-POPスターの美術館。もう楽しすぎて、時間が足りません!
2022年07月30日SHINeeのONEWが日本で初めてのソロアルバム『Life goes on』をリリース。小田和正の「キラキラ」をはじめ、カバー曲4曲とオリジナル曲6曲を収録したアルバムは、「ONEWの声」を詰め込んだ作品となった。このアルバムを引っさげて、日本初ソロツアー「ONEW Japan 1st Concert Tour 2022 〜Life goes on〜」も開催。アルバムとツアーの話だけでなく、今のONEWの想いを存分に語ってもらった。「僕の声を詰め込んだ」アルバムのこだわり【ペンになってもいいですか!?】vol. 161−−5月18日に先行配信された「キラキラ」は小田和正さんの曲のカバーということもあり、ファンの方はもちろん初めてONEWさんを知る方たちにも大変好評でした!反応についてはご存知ですか?はい、 好評いただいているということは周りの方から聞きました。これほど気に入っていただけるとは思ってなかったので、すごくうれしいです。これからも、僕ができることをやっていこうと思いました。−−この曲を含めてアルバムには4曲のカバー曲が収録されていますが、選曲の理由は?もともとこのアルバムは、僕の声を詰め込んだものにしようというのを一番の目標に掲げていました。カバー曲については、僕が日本の曲についてそれほど詳しくないので、まずはプロデューサーの方にお願いして、僕の声に似合うと思う曲を候補にあげてもらい、聴かせていただきました。実はこのアルバムのためにレコーディングしたカバー曲は10曲以上あるんですよ。その中で、一番僕の声に合うと思った曲と、プロデューサーさんが僕にぜひ歌ってほしいと思った曲を選んで、このアルバムに収録することになりました。−−それぞれの曲についてONEWさんとしての解釈、歌い方で気をつけたところ、ONEWさんらしさを加えた部分について教えてください。カバー曲ではありますが、僕のカラーを見せるのも大事ですよね。でも今回のアルバムはもともと僕の声を込めるというのが目標だったので、メロディやリズムなどが変わらなくても、僕の声で歌うということだけでも曲の印象は変わるのではないかと思ったんです。僕の声は独特だとよく言われてきましたし。−−小田和正さんもONEWさんも世界で一人しか出せない声の持ち主なので、そんな小田さんの曲をONEWさんがカバーしたことでより注目が集まったとも思います。もっとうまく歌えたのではと思うところもあるんですが、今回は第一歩なので、より成長していきたいと思っています。−−では、もし日本のアーティストと楽曲提供や一緒に曲を作ったり歌ったりという形でコラボが実現するなら、一緒にやってみたいアーティストはいますか?最近、日本の曲をよく聴いているんですが、チャートに入ってる曲を流しっぱなしにしてるんです。いい曲がすごく多くて、「この曲、誰が歌ってるんだろう?」とか「どんなグループなんだろう?」「声が合いそう」と思う曲があって、特にバンドの方の曲に惹かれることが多いですね。もしその方々といい関係が築けて、カバーさせていただけたら嬉しいですし、一緒に歌えたらたくさんのことを学べそうですよね。−−アルバムタイトルにもなっている「Life goes on」は何があっても人生は続くという意味で、歌詞にも「受け入れたくなくても現実を見て顔をあげて」と歌っていて、悲しさを乗り越えた先の希望を感じさせる曲だと思いました。この曲に込めた想い、メッセージを教えてください。僕としては、「人生の意味を伝えたい!」と思って歌っているわけではないんです。僕は最近「幸せであることが最高なんだな」と感じているんですね。ささいなことでも幸せを感じて過ごせば、そういう一日一日が集まって、幸せな人生だったと言えるんじゃないかなって。それに加えて、「人生は何があっても続く」というふうに考え方も変わってきて、この二つは同じ意味ではあるけれど、違うように解釈もできるものだと思うので、多くの方が自分の人生について考えながら、他の方の人生も考えながら、いい方向に向かっていただければと思ってこの曲を歌いました。−−中でも“Blue Skyばっかりじゃないけど”という歌詞がとても印象的でした。その部分の歌詞は、僕が昔から考えていたことでもあるんです。空と言うと青空を思い浮かべる人が多いですが、日が暮れる時の夕焼け空もあれば、黄色く見える空の時もありますし、灰色の雲がある空もあれば、雨が降る日の暗い空もありますよね。でも、それらすべてをひっくるめて空なんです。人間で言えば、いろんな性格の人がいるということになりますが、そういった違いを認めて、当たり前のことだと気づくことから始めよう、ということを伝えたいと、僕は思いました。僕が表現することが合っているかどうかはわかりませんが、自分の人生を思い起こしながら曲を聴いていただいて、少しでも心に触れるものがあれば幸いだと思いながら歌いました。−−オリジナル曲6曲のうち、ONEWさんがもっとも気に入っている曲やお気に入りの歌詞、パートがありましたら教えてください。やっぱり「Life goes on」ですね。今回のアルバムの中では一番明るい曲なのでリード曲にしたいと思いました。もちろんどの曲もいいですし、どこに出しても遜色のない曲なんですけど、僕が歌った時、明るく楽しく表現できたのは「Life goes on」だなと思います。この歌詞、このパートが気に入っているというより、曲全体の明るい雰囲気が好きですね。−−すでに公開されている「キラキラ」のMVと「鱗」のLive Videoコメント欄では、「まさか韓国の人が歌っているとは思わないくらい発音がとても自然だった」「歌がうますぎる」など、大絶賛されています。日本語の曲を歌う時、気をつけていることはありますか?「韓国の人が歌ってると思わなかった」というコメントは僕も読んで驚きました。日本語曲を歌う上で一番気をつけているのはやはり発音ですね。発音に関しては本当に悩みました。リズムに乗って歌う時、これはピッタリな例かどうかはわからないんですが、「心は揺れる」の歌詞をリズムに乗って歌おうとすると、「ゆ」と「れ」の間に小さいR音が入ってしまうんですね。そういうところを今回は丁寧に掴まえるように心がけました。それが、僕の歌い方として自然に出てくるものとぶつかる部分もあったのですが、そういうところはできるだけ日本の方が聴いても不自然にならないように歌うようにしました。−−今回、日本語だけのアルバムを歌ってみて、改めて感じた日本語曲のよさは何ですか?歌詞ですね。歌詞がすごくいいと思いました。少し前に笑い話としてお話したんですけど、「桃源郷」って今生きてる人は誰も見たことがない場所で、ただイメージとしてだけ存在する「何か」ですよね。でも、そういったものを表現できるということ、そんな想像力豊かな歌詞が日本の曲には多いと感じました。僕が求めていたもの、考えていたことが日本の曲にはあるんですよね。先ほどもお話しした、空は青空ばかりじゃないということを表現してみたくて、歌詞を書いてみたことがあるんですが、そういう感性的な曲が今回のアルバムには詰まっています。僕の感性に合う曲が日本には多いと思いました。−−日本で初めてのソロ・アルバムですが、出来に満足していますか?すべてにおいて完全に満足だとは言えないかもしれませんが、たくさんの曲の中から僕が選んで、歌いたい曲を歌わせていただきました。ガイドだけを聴いた時、特に英語でガイドが歌われている場合、さまざまなことが起こり得るんですよね。イマイチかなと思った曲がレコーディングで素晴らしく変化することもあるし、ガイドではいい曲になりそうだと思った曲がそうでもなかったり…。だからこそ音楽制作は面白くもあり、難しくもありますね。−−このアルバムを作るにあたって思い描いていたこと、やりたかったことはありますか?思い描いていたことは、僕の声の詰まったアルバムにするということですね。そのために軍隊に行く前から準備をしていて、カバー曲に関しては4、5年前にレコーディングしたんです。だから今の僕の歌い方とは少し異なる部分もあるのですが、その時の僕が感じた感情が込められています。だから今、例えば「キラキラ」を歌うとしたら、アルバムに収録されている「キラキラ」とは少し違うんじゃないかと思います。僕はたぶん死ぬまで自分が完全に満足したと言い切れるアルバムはできないと思っています。「次はもっとこうしたい」というのはどうしても出てしまいますし、今よりもっとうまくなりたいので、「今回はここがまだまだだった」というのを自分で探してしまうのが、ある意味、僕の宿命なんです。韓国には「始まりが半分(何事も、始めてさえしまえば半分は成し遂げたようなものという意味)」という言葉があるのですが、だから半分は成し遂げたことになるのではないでしょうか(笑)。−−昨年、新しい歌い方や発声法について模索中だというお話をしていましたが、その歌い方は今回のアルバムで生かされていますか?たくさん使いました。レコーディング当時はある程度、自分自身が思い描いていた声で歌うことができたんですよ。でも最近、過渡期なのかうまく歌えなくて、また考えなきゃいけないなと思っているところです。まるで人生のようですよね。できる時もあれば、今みたいにできなくなることもありますし。−−日本で初となるソロツアー「ONEW Japan 1st Concert Tour 2022 ~Life goes on~」が、7月8日(金)の日本武道館公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡など4都市6公演で開催されます。どんな公演になりそうですか?公演に向けて準備していること、公演への意気込みを教えてください。僕は今まで、すべてにおいて完璧であろうと本当に努力をしてきましたが、時にはそれが「毒」になることもある、ということに気づきました。完璧であることを求めると、それだけ時間もかかりますし、できなかった時の自分への失望も大きいんです。なので、折り合いをつけることも必要だなと思ったんですよね。例えばツアーをする時も、ファンのみなさんと会えることだけでも楽しいのに、みなさんもずっと待っていてくださっているのに、自分の満足だけを追い求めるのはやめようと思うようになりました。だからこれからは、僕に足りないものがあっても、みなさんにずっと、少しずつでも会いに来たいと思いました。そうすればいつかは僕が思い描く目標に到達するのではないかと思っています。−−先ほどアルバムの満足度についてのお話を聞いている時も思ったのですが、自分に課している目標が非常に高いんですね。僕、めちゃくちゃ高いと思います(笑)。だからいつも自分に自信が持てませんでした。「僕はできない」ってずっと考えてたんですよ。でも今は、ツアーをやりたいという話をして、ツアーに向かって動き始めていますよね。だから、ひとまずは動き始めているということを念頭に置いて、そこで完璧な姿を見せられなくても、いつかは僕が思い描く理想にたどり着いてみなさんにお見せするので、それまでしばらく待っていてほしいです。−−でも、韓国のことわざで「始まりが半分」と言いますから、すでに半分は成し遂げたことになりますよね。そうは言っても僕の性格上、適当にはできないので、今、現在のONEWができうる限りの一生懸命なツアーにはなると思います。−−SHINeeのメンバーたちは今回のアルバム、そして日本ツアーについてどう言ってくれていますか?メンバーたちからはものすごく祝われました(笑)。ついに我らがオンユさんがツアーをやるんだねって。メンバーもずっと願ってきたことなんだそうです。僕がステージで歌う姿をずっと見たかったって言ってました。メンバーは毎回同じステージに立って、同じ曲を歌って、お互いをステージ上で見守ってはきたけれど、ステージの下から僕を見ることはなかったじゃないですか。だからずっと見たかったって。僕もその気持ちは少しわかる気がしますね。時間さえできればメンバーにもツアーを見にきてほしいんですけど、今はご時世的に日本に来るのが難しくて…。みんな、見に来たいとは言ってくれてるんですけどね。−−初めてのソロツアーです。公演以外で楽しみにしていることはありますか?日本に来て活動しながら長く滞在したことは今までもありますが、一人で3か月、日本にいるのは初めてで、これも挑戦の一つですよね。ここまでとても楽しく過ごせています。周りのスタッフのみなさんも、今までずっと一緒にやってきた方ばかりなんですよ。だから今回久しぶりにお会いすると、「ただいまー!」って挨拶してるんです。スタッフのみなさんとはSHINeeの公演で出会ってもう5、6年になるので、僕からみなさんに話しかけにいきたいし、心地よく過ごせてます。−−日本初地上波冠番組「HELLO オニュ」が放送されますね。(編集部注:取材日は、地上波フジテレビでの放送前でした。完全版は、7/30(土)21:00〜フジテレビTWOにて放送予定)僕はこれまで、ヘアメイクをして、衣装を着て初めてONEWになると思っていました。だから実生活と仕事をあまりにも切り離しすぎてきたんですよね。でも最近は、そういうことってこれからも必要なのかな?と思って。なにかの仮面をかぶって人に会いたくないなと思ったんですよね。人と対峙する時に、僕の心からわきあがる気持ちで正直に向き合いたいと思いましたし、僕自身もいい人間でありたいですし、そういった境界を少しずつなくそうとしている最中です。番組を見てくださる方にとっては僕の日常ってすごく面白みがなく映るかもしれないんですけど……僕は家にいる時、本当になんにもしないんですよ(笑)。だから、僕という人間が仕事に向き合う時はどうなのか、遊ぶ時や家にいる時はどんな人か、ありのままの僕を見ていただければと思います。がっかりする方もいるかもしれないですけど、僕という人間にはこういう一面もあるんだねと興味深く見てくださる方もいるかもしれないですしね。いろんな方が見ると思うので、評価についてはあまり気にしすぎないようにしたいと思っています。以前はいろんなことを気にしすぎて、こういうインタビューの場でもいつも笑っていたんですよ。でも今は、一人の人間としての僕を見せたいと思うようになりました。どんな時も僕は僕で、同じ人間ですから。−−そう考えるようになったきっかけはあるんですか?たぶん、入隊して一人で考える時間が増えたことですね。それまでは自分のことは自分が一番よく知っていると思っていたし、自分のことがわからないなんて考えたこともなかったです。でも自分のことを考える時間が増えて、僕ってこんな人だったかもしれない、昔はこんなことを考えていたかもしれないって、ふと思い出したんです。歌手として過ごす時間が長くなって、僕は自分のことをよく見せようとしすぎていたのかもしれないなって。それって辛い時はより辛いし、幸せな時も心から楽しめないですよね。それに、僕が僕として立って初めて、人にいい影響を与えられるんじゃないかと思うようになりました。ずっとそばにいてくれているマネージャーさんたちからしたら大変かもしれないですけどね。昔は笑っているだけだった子が、今では「これは違うと思う」と言うようになったんですから(笑)。でも、その場その場で言うべきことを言ったほうが、我慢を積み重ねて後で爆発するよりはずっといいと思います。それまでずっといい姿を見せ続けていたとしても、たった一度でも爆発してしまえば、そういう人だと思われてしまいますし。−−日本での活動も期待していますが、日本でやりたいことはありますか?ツアーが始まるので、まずはツアーですね。日本のアーティストというと、小田和正さんが真っ先に浮かぶんですけど、小田さんは今もまだ現役でツアーをしていらっしゃいますよね。僕もそうなりたいです。あとは、まだ僕が知らない日本のいいところ、観光地や安らげる場所を探して行ってみたいです。僕にとって日本は二番目に上手に言語が話せる国なので、すごく楽なんですよね。だから日本でできることは何でもやってみたいです。今すぐやりたいことというよりも、もっと深く日本を知りたいです。日本に長く滞在して、例えば日本の方も知らないような日本を味わいたいです。韓国でもソウルの人はソウルしか知らなかったりするじゃないですか。そういう人に地方のことを聞いても、人気はあるけど味はそんなに、というお店しか知らなかったり(笑)。そうじゃなく、日本の本当に深いところまで知りたいですね。そして新しい文化も体験したいです。©ユニバーサルミュージックONEW(オンユ)1989年12月14日生まれ。韓国の人気グループSHINeeのリーダーでありメインボーカル。包み込むように柔らかく伸びのある歌声の持ち主。InformationONEW(SHINee)のJAPAN 1st ALBUM『Life goes on』が好評発売中!写真・北尾 渉 取材、文・尹 秀姫
2022年07月23日iKONにとって約2年半ぶりのジャパンツアー『iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~』が7月2日(土)の兵庫・神戸ワールド記念ホールを皮切りにスタート。神戸と東京の2都市で、全6公演を開催した。6月25日(土)、26日(日)にはソウルで公演を行い、約3年半ぶりのファンとの対面に涙した彼ら。来日も待ちきれなかったようで、MCでは「めっちゃ東京に来たかった!」(JU-NE)というメンバーたちの日本語トークも止まらない。東京公演1日目、7月9日(土)夜公演の模様をレポートします!あまりの激しさに衣装が?!最高に盛り上がったステージ【ペンになってもいいですか!?】vol. 160KONBAT(バット型のiKONスティックライト)が客席を赤く照らすなか、ステージ中央に据えられた大きな階段の上にiKONが登場。1曲目「KILLING ME」から、ド派手な火花が曲を盛り上げた「BLING BLING」、そして「会いたかったよ、みんな!」というJAYの叫び声で始まった「SINOSIJAK」までを日本語で歌い上げ、ジャパンツアーの始まりを宣言した。今回のジャパンツアーは特に日本語曲が多く、冒頭3曲を含めて「BUT YOU」や「JERK」、「WHAT’S WRONG?」、「B-DAY」など、本編だけで11曲を日本語で歌っている。これは、ソロやユニットの曲を除けばライブの半分以上を占め、それだけ彼らが日本に向けて準備してきたことをうかがわせた。セットリストについてはJAYから「今回は盛り上がる曲が多いよね」と振ると、CHANは「僕たちは(体力的に)大変だけど、みなさんが喜んでくれるならがんばります」ときっぱり。さらに、今回のジャパンツアーは全曲、バンドの生演奏。これにはBOBBYも「iKONが初めてバンドと一緒にライブをやりましたー!」と嬉しさを爆発させていた。次の曲「DRAGON」へのフリを任されたJU-NEが「イチ、ニ、サン、ヨン!行こうやー!」と絶叫すると、ぼそりとJAYが「そのヨンじゃないよ」とツッコミを入れたり(韓国語でドラゴンはヨン(龍)と読むため、日本語と韓国語をかけ合わせたダジャレ)、メンバー間の掛け合いもiKONのライブの醍醐味。「RHYTHM TA」ではあまりに激しいパフォーマンスに、メンバーが「ジーンズに穴が空いた!」と大騒ぎ。唯一、穴が空いていなかったJAYのジーンズを見て「もっとがんばれよ!」と檄を飛ばす一幕も。ソロステージではBOBBYが渾身のラップを見せた「HeartBROKEN PlaYBoY 」と「DeViL」に続いて、BOBBYとJU-NEのユニットステージ「DEEP NIGHT」ではJU-NEがアコースティックギターをかき鳴らしてBOBBYのラップと合わせるという贅沢なステージも実現した。そんなしっとりした雰囲気を吹き飛ばすSONGのソロステージは、金色に光り輝くジャケットを身にまとい、王道トロット「キルキパパ」を熱唱。独特な曲調と動き、セクシー(?)な表情で“オッパの魅力”を存分に発揮し、会場を笑いと熱狂の渦へと巻き込んでいった。MCではJAYに「すごく脂っこかった」とステージを評されていたが、本人はかっこよかったでしょ、と大満足。さらにスタッフの粋な計らいで、直前のステージで見せたSONGの舌を出した瞬間がステージの大スクリーンに映し出され、これにはメンバーも会場のファンも大喜び。「スタッフさんの瞬発力がすごいですね」とJAYも難しい日本語で驚きを表現していた。今回はソロステージがなかったJAYは「僕もソロをやりたかった!」ということで、アカペラで急遽、J-POPの一節を歌ってみせた。ライブ後半戦では「APOLOGY」や「LOVE SCENARIO」といったたラブソングで切なさを表現したかと思えば、「DUMB & DUMBER」に始まるiKONらしさ満点の曲たちでiKONIC(iKONのファンの総称)たちを飛び跳ねさせる。メンバーたちもステージを縦横無尽に駆け、会場を大いに盛り上げた。アンコールではツアーTシャツを身に着けたメンバーたちが再びステージに登場、「Flower」を歌いながらステージをゆっくりと歩いて周り、客席のiKONICたち一人ひとりと目を合わせ、手を振っていた。「東京の公演でこのツアーも終わるのですが、また早く戻ってこられるようにがんばります」(CHAN)、「久しぶりですけど、たくさん来てくれて本当にありがとうございました。これからもがんばります!愛してる」(DK)と、早くも次の来日が楽しみになるメッセージを残してくれた。InformationiKON OFFICIAL WEBSITE全国ツアー【iKON JAPAN TOUR 2022】の開催を記念した、3年4か月ぶりの日本作品となるNEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』を7月13日(水)にリリース。iKON のステージの様子、写真まとめはこちら!取材・文 尹 秀姫
2022年07月15日2019年8月に韓国でデビューした6人組ガールズグループ、Rocket Punchが2022年6月29日、日本1stシングル「Fiore」をリリース。昨年日本デビューは飾ったものの、来日は今回が初めて。期待とトキメキでいっぱいのメンバーに、全編ほぼ日本語でインタビューしました。初めて来日してやりたいことがいっぱい!左から、ダヒョン、ヨンヒ、スユン、ジュリ、ユンギョン、ソヒ。【ペンになってもいいですか!?】vol. 159−−いよいよ日本 1stシングル「Fiore」が6月29日にリリースされました。今のお気持ちを教えてください。スユンドキドキ!ヨンヒ期待しています。「Fiore」を聞いてどんな反応をしてくれるのか楽しみです。ジュリ日本での曲をリリースするのは2回目なんですけど、来日したのは初めてなので、ファンの方と直接会えるっていうのにたくさんの期待をしています。ヨンヒ2000年12月6日生まれB型−−「Fiore」はどんな曲ですか?曲に込めたメッセージと、お気に入りポイントを教えてください。ソヒきれいな花が咲くイメージの曲です。ジュリ「君の愛でまた咲き続けるよ」っていう歌詞があるんですけど、そこに一番メッセージが込められてるなと思ってて。私たちはファンに向けてそういう気持ちですし、みなさんも大切な人にそういう気持ちなんだろうなと思うので、そういうところが共感できるポイントなんじゃないかなと思います。ジュリ1997年10月3日生まれA型日本出身ヨンヒ振り付けの中で手を使ってお花を表現するパートがあるんですけど、ここがポイントと思います。あとはダンスブレイクもあるので、そこも魅力を発揮できるんじゃないかと思っています。スユン私はブリッジの部分の雰囲気とメロディが全部好きですね。歌詞も好きだし、曲が盛り上がる直前、サビの前のところが特に好きです。ヨンヒサビで「Fiore」という言葉が繰り返されるところがあるんですけど、そこは中毒性があって多分みんな好きなパートじゃないかと思います。ジュリたしかに、一回聴いたらずっと耳に残るよね。スユン2001年3月17日生まれA型−−FC限定盤についているオーディオコンテンツとして”Rocket Punch Radio” という架空のRocket Punchラジオ番組を全編日本語で収録されたそうですね。日本語は大変ではなかったですか?スユン普段はジュリ姉さんとタメ口でしゃべってるんですけど、ラジオだからちゃんとしなきゃと思って尊敬語を練習しました。ジュリスタッフさんにも日本語で「だよね!」みたいに話しかけちゃうので(笑)。スユン「それな!」とかね(笑)。尊敬語を練習するのはちょっと大変でした。ジュリ一番日本語がうまいのはダヒョンですね。私たちの末っ子なんですけど、イベントの前に「わからない日本語ある?」ってみんなに聞くと、いつもダヒョンは「ないー!」って(笑)。そこで私の役割が終わっちゃうっていう。ユンギョン2001年11月1日生まれO型ダヒョン実はわからない日本語は多いんですけど、自信はあります!自信だけ(笑)。ジュリ自信大事!やっぱり学生なので、まだ若いので。ダヒョン学校で日本語の科目があるんですよ。ヨンヒ学ぶ言語を選択できるんだよね。ジュリ日本語のテストだけすごい高得点だったらしいですよ!ダヒョン生きた日本語を教えてくれる先生がいるから(笑)。ソヒ2003年8月14日生まれA型−−ラジオ収録中に何か面白いことはありましたか?ジュリ日本語の「うまい」「下手」って言葉あるじゃないですか。その下手を、ユンギョンがいつも「変態」って言っちゃうんですよ(笑)。スユン「中学生の時より変態です」とか(笑)。ジュリあれ、料理の話だったっけ?学生の時の方が料理が上手だったって話したかったんですけど、急に「中学生の頃より変態です」って(笑)。ユンギョン「Rocket Punchは変態です」って、言い間違えちゃったり…。ジュリそれ、ラジオで使われてたら面白いよね。ユンギョン今はもう間違えないですよ!ダヒョン2005年4月29日A型−−ジュリさんを除いて、メンバーの中で一番日本語が得意なのは誰ですか?ヨンヒみんなうまいと思います。ジュリミスする時はするけどね(笑)。ヨンヒジュリちゃんが韓国に来る前からもみんな日本語のレッスンをしてたから。ジュリトレーニングの中に語学レッスンが入ってるんですよ。スユンみんな上手です。−−では、ジュリさんがいるからこそ日本語がうまくなったと思うのは?ヨンヒ会話が続くようになりましたね。それまではみんな、教科書を読みながら日本語を書く方法で勉強しながら覚えてたから、会話はジュリちゃんが来てからもっと続くようになりました。スンヒあとはリアクション?ジュリちゃんが来る前は「えー?」「本当に?」ばっかりだったんですけど、今は「え、そう?」「本当だ」「たしかにそうだね」ってバリエーションが増えました。ジュリ「それなー」とか言うんですよ。「マジ?」とか。ヨンヒ「ほんま?」とか(笑)。ヨンヒ特技はあっち向いてホイ対決、スケート−−2021年に日本デビューが決まった時の気持ちは覚えてますか?ヨンヒ私たちRocket Punchが「BIM BAM BUM」でデビューした時からファンサイン会に日本のファンの子たちがたくさんきてくれてたんですよ。その時はまだコロナ前だったから。だから、話を聞いた時にはついに日本デビューするんだと思いました。−−2021年に日本デビューして以来、日本での活動は初めてだと思います。イベントなどはこれからですが、みなさん日本に来てみていかがですか?スユンなんか感動しました。ジュリちゃんの顔が感動だったんですよ。飛行機の中で一緒に座ってたんですけど、ジュリちゃんが「メンバーと一緒に日本に来れてうれしい!」っていう顔をしてて。口も感動して、全部おいしいなって。ジュリ特技はウインクの速さ、セクシーキューティ表情ジュリみんなと来るから、以前私は日本にいたんですけど、その日本じゃないみたいな気分で。みんなが本当に自分の人生を彩ってくれてるなって感じました。私が韓国に行って韓国語が上手なのと、みんなが韓国にいて日本語が上手なのって、意味が違うと思ってて。韓国語の環境で日本語がこんなに上手になったのは、みんなの努力なんですよ、ものすごく。これを見せたかったっていうのもあったし、みんなが日本を好きなので、思い出をたくさん作りたいっていう気持ちも多いし。−−みんなを日本のどこに連れていってあげたいですか?ジュリ最初、渋谷とか原宿だったんですけど、もう行ったので。やっぱりディズニーランドですね。他のメンバーたち大好きー!ジュリみんなキャラクターが好きなんですよ。ヨンヒ夜に行って花火見たい!一緒に写真撮りたいです。スユン特技は立ち幅跳び−−日本に来るにあたって日本人メンバーのジュリさんからアドバイスはありましたか?スユン前から、原宿に行ったらクレープ食べなきゃって聞いてました。ジュリでも結局食べなかったよね、クレープ。スユン原宿行って、食べなかったです。ジュリ私のアドバイスって一体…。スユンいや、食べたかったんですけど、時間がなくて!ジュリあとは日本のTikTokとかをみんなに見せたりしましたね。日本人がナチュラルに話すスピードがこれくらいだから、そういうのを見て耳が慣れるようにって。あとは日本で流行ってるTikTokのクリエイターの女の子たちと韓国の流行ってやっぱり違うので、日本人好みの動画とかを作れるように教えたりはしました。ダヒョン先生―!ユンギョン特技はレモンを早く食べる、にらめっこ対決−−今回の来日を皮切りに、日本のKetchy(ケッチ、ファンの総称)のみなさんもRocket Punchの日本の活動を待っていると思います。日本でどんな活動をしてみたいですか?ソヒファンミーティング!ジュリMCがすごく長くなっちゃいそうで心配(笑)。スユンでも、できるよ!ヨンヒファンミーティングで日本の歌を日本語で歌いたい!たぶん日本のKetchyに喜んでもらえるんじゃないかなと思います。ジュリみんな日本の曲をたくさんカバーできるように練習してて、DISH//さんの「猫」とか、米津玄師さんの「Lemon」とか、ヨルシカさんの曲をたくさん練習してて、そういう面も見せれたらいいなって思ってます。だからやっぱりステージに立ちたいですね。スユンライブかファンミーティングがしたい!ソヒ特技は剣道、モノマネ−−活動以外で日本でやりたいことはなんですか?ヨンヒプリクラ!昨日撮りました!可愛かったー。ジュリすごく人が多かったですよ。ヨンヒ夏の花火もいいよね。お祭りに行って、金魚すくいをしてみたい!YouTubeで見た!ジュリYouTubeを見て日本の文化を勉強してるんですよ。ヨンヒあとは日本の海を見たいです。どこだったかな、ものすごくきれいな海があるところ…。ジュリ沖縄?ヨンヒ沖縄!沖縄に行ってみんなと一緒に海を見たいです。ジュリダヒョンがやりたいことあるって!ダヒョン…ギャルの子と友達になりたいです。ジュリ渋谷で若い子たち、制服着てる子たちを見て、「挨拶してきてもいいかな?」って(笑)。いやいや、むこうも困るでしょ、みたいな。ダヒョンギャルの女の子が好きなんです。かわいい!仲良くなりたいです。ダヒョン特技は、中国語、じゃんけん、世界の首都クイズスユン私は神社に行ってみたいです。ジュリちゃんから話をよく聞いてたから。ジュリ神社って空気がすごくいいじゃないですか。スユン静かな雰囲気が好きなので、行ってみたいです。ジュリソウルには神社がないので。日本って原宿とかにもあるじゃないですか。そういうのが新鮮だと思います。空気がきれいだからね。アニメにも出てくるし。スユンそうでした!『君の名は』!ジュリそのシーンの場所に行きたいと思うんですよね。あとは『竜とそばかすの姫』とかも大好きです。ヨンヒ映画館で見たよね!左から、ダヒョン、ジュリ、ユンギョン、ヨンヒ、ソヒ、スユン。−−ananweb読者のみなさまに、Rocket Punchというグループの魅力を教えてください。スユン明るさですね。Rocket PunchにはRocket Punchだけの明るさがあると思うので、そういう明るさを見たら気分が良くなると思います。ヨンヒ私も同じなんですけど、私たちの明るいエネルギーがステージで見えると思うので、ステージをたくさん見に来てくれたらうれしいです。ユンギョンひとりずつの魅力が違うので、一緒にいると虹みたいだと思います。だから、私たちのファンじゃない人が見ても、Rocket Punchっていろんなエネルギーが合わさったグループなんだなと思っていただけると思います。ソヒ一番は、面白いところですね。「ウケるー!」っていう面白さじゃなくて、不思議な魅力というか、明るさも感じることができるし、本当に面白いグループだと思います。ヨンヒ私たちのファンになったら、いい思い出をたくさん作れると思います!ダヒョン私たちはいつも何事も一生懸命やります。ジュリ歌声ですね。曲によってみんな歌声が違うし、日本語の歌声が自然で、よくファンの人たちにも日本語の歌なのにすごく自然だって言ってくれる方が多いので、歌声が魅力なんじゃないかなと思っています。だから歌を聴いてほしいですね。−−メンバー1人ずつ、自己紹介をお願いします。また他のメンバーは自己紹介になかったプラスの情報(そのメンバーのいいところなど)を教えてください。ソヒ私はどんなモノマネでもできます!ジュリたしかに、カバーするのが上手なんですよ。歌詞もすごく早く覚えるし。一番自信があるモノマネは?ソヒ「アーニャ、ピーナッツ好き」(『SPY×FAMILY』のアーニャ)ジュリ似てるー!でも、たまにおじさんのモノマネとかもやってて、振り幅がすごいんですよ。あ、おじさんはやらなくていいからね。ソヒ(おじさんのモノマネもする)ヨンヒ…ごめんなさい、日本語のモノマネはまだ準備できてなくて(笑)。スユン私は歌もダンスもラップもできるし、まあ悪くないと思います。背も高いし、長身から出るカリスマ、クールなイメージがあると思っていて、でも顔はちょっとウサギみたい。それが私の魅力だと思います!ダヒョン私は魅力的な歌声を持っているので、日本の歌もたくさんカバーしたいです。米津玄師さんの「Lemon」がすごく好きです。ジュリすごくうまいんですけど、途中で入る、声じゃない部分までマネするんですよ(笑)。ダヒョン愛しい末っ子の魅力もあります。ヨンヒ私にはヨンヒにしかない明るい魅力があると思います。それが、動画で見ても、直接会っても変わらず、みんな感じていただけると思います。ユンギョン韓国のファンのみなさんは「ユンギョンした」という言葉を作ってくれたんですけど、ステージの上ではクールなイメージがあるんですけど、実はおっちょこちょいっていうゲップがあります。ジュリギャップね!ユンギョンは普段、うっかりがすごいんですよ。水筒に熱湯を入れちゃって水筒をドロドロに溶かして、しかもそれをとっさに直そうとして冷蔵庫に入れてみたり。それでアートな美術作品が完成したんですけどね(笑)。スユンさくらんぼを床にまき散らしたこともあったよね(笑)。ユンギョンもうそれ以上言わないでぇ…(照)。ジュリ私は自分にしかないエナジーがあると思ってるんですけど、韓国に行ってラップとかいろんな音楽のジャンルの歌をたくさんトレーニングしたので、日本でそういう部分も見せていけたらいいなと思います。私は日本の歌を歌う声と、K-POPや洋楽を歌うときの声が違うと思っていて、さまざまな私の音色でたくさんの歌を歌いたいです。あとは、みんなの会話をよく整理していて、そういうことは苦手じゃないので、みんなと一緒にいろんな番組に出たり、自分たちのコンテンツを撮ったりするときは私が司会をやってみたいです。左から、ダヒョン、ジュリ、ユンギョン、ヨンヒ、ソヒ、スユン。−−今後、Rocket Punchとしてやりたいこと、また個人としてどんな成長をしていきたいですか?ユンギョン韓国ではファンミーティングとか大きいステージに立ったことがあるんですけど、日本ではまだないから、韓国でも日本でも大きいステージでコンサートがしたいです。スユン海外のファンたちにも会えるようにワールドツアーがしたいです!ジュリその時は日本にももちろん来たいです!みんな英語を話さないといけないときも日本語が出てきちゃうんですよ(笑)。スユン韓国語をいったん日本語にして、それから英語が出てくるんですよね。ジュリ順番があるよね。ダヒョン個人的には、実力を向上させたいです。メインダンサーとメインボーカルを私がやりたいです!ヨンヒみんな、気を引き締めないとね!私としては、Rocket Punchとしてもそうだし、ヨンヒとしても独立したジャンルを作りたいです。そしたらみんながもっと私たちの魅力に気づいてくれると思います。ジュリ色を濃くしたいっていうことだよね。グループの色をもっと濃くしたいし、そのためにはヨンヒの色の濃さも大事だし。名前を広めたいっていうことですかね。私は、みんなの健康。スユンそれ大事!ジュリどんなステージに立っても、どんな国に行っても、どんな活動をしていても、やっぱりみんなが幸せじゃないと私たちの唯一無二のエネルギーって見せられないと思うんですよ。なので、みんなの幸せが本当に大事だと思ってるから、ハードなスケジュールではあるんですけど、常にみんなが幸せでいてほしいなっていうのが大きいです。ソヒ私は家族みんなを呼んで、私たちのステージを見てもらいたいです。InformationFioreFC限定盤【 CD +GOODS】¥1,650(税込)通常盤【 CD】¥1,100 (税込)写真・大内カオリ 文・尹 秀姫
2022年07月14日コンサートやツアーが次々と開催されるなか、待ちに待ったTOMORROW X TOGETHERの初めてのワールドツアーがスタートしました。7月2日のソウルコンサートの様子を紹介します。会いたかった!ワールドツアーがスタート【ペンになってもいいですか!?】vol. 157TOMORROW X TOGETHERにとって初めてのワールドツアー、『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>』が7月2日のソウル・蚕室室内体育館での公演を皮切りにいよいよスタートした。昨年10月、初めてのオンライン単独コンサート「TOMORROW X TOGETHER LIVE <ACT : BOY>」を開催しているものの、今回のワールドツアーはデビュー後、2年7か月ぶりに初めて世界中のMOA(ファンの総称)と直に対面する貴重な機会。それだけに、今回は初公開パフォーマンスなど、意欲的なセットリストで初のワールドツアーに踏み出した。ステージに登場したTOMORROW X TOGETHERは、お揃いのピンクのスーツにスパンコールがあしらわれたプリンスルック。左の胸元には赤いスパンコールでハートが象られ、背中はハートマーク状に大きな穴が空き、真っ赤に縁取られている。まずは昨年リリースした「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)」から、愛を語るにふさわしいスタートを切った。「みなさんの初恋、HUENINGKAIです!」とキュートな挨拶をするHUENINGKAIや、MOAの生声が聞きたくてイヤモニを外すTAEHYUNなど、目の前にMOAがいることがうれしくてたまらない様子。これからはじまるワールドツアーにも期待と自信を覗かせた。「Wishlist」「Blue Orangeade」でまだ少年みが残る曲をさわやかに歌ったかと思えば、彼らの初の英語曲「Magic」ではパフォーマンスを楽しみつつ、会場を揺らす。「好きな人に向けられた好奇心から、君と一緒にいたいという告白、そして一緒にいられる魔法のような時間について歌った3曲、それは全部、ここにいるMOAのみなさんに言いたいメッセージでした」とYEONJUNが言ったように、ライブはTOMORROW X TOGETHERからMOAへの伝えたいメッセージとして構成されているよう。消えてしまった君を諦めきれない「Ghosting」ではラストに白い羽が降り注ぎ、切なさと美しさを表現してみせた。ロックバンドTシャツとレザーとチェーンの組み合わせが特徴的なパンクなの衣装に着替え「New Rules」で新たなパートへ進むと、その勢いのままYEONJUNの激しいソロダンスから「PUMA」がスタート。ピューマのしなやかな動きを思わせる振り付けと力強い歌声が相まって、TOMORROW X TOGETHERの新たな一面を見せていく。「PUMA」をファンの前で披露したのはこれが初めて。イヤモニの調整に少し席を外したYEONJUNに代わって、「あまりに激しいダンスにYEONJUNさんのイヤモニが耐えられなかった」とメンバーが口々にYEONJUNのダンスを褒め称えた。「バランスゲーム」では曲の合間にSOOBINかYEONJUNかの選択を迫られたHUENINGKAIが、悩んだ末にSOOBINのもとへ。選ばれなかったYEONJUNは「さみしいなあ」と拗ねていると、SOOBINは「リハの時はYEONJUNだったのに、本番では自分の心を隠せなかったんだね」と満足げ。「2人とも選びたかったんですよ!」と困ったHUENINGKAIがTAEHYUNとBEOMGYUに2人のうちどちらを選ぶか尋ねると、「僕はMOA」(TAEHYUN)、「僕ももちろんMOA」(BEOMGYU)。今度はMOAを賭けてSOOBINとYEONJUNがアピールをしはじめると、そこにHUENINGKAIが参加しはじめ…。そんななか、会場のMOAでウェーブを作ることに。しかしなかなかうまくいかないため、ステージでメンバーがキレキレのウェーブを見せると、会場でも美しいウェーブが完成した。セーラー服に着替えて元気に歌い踊る「CROWN」にはじまり、不思議な島に上陸した彼らが歌う「Magic Island」、会場中央のセンターステージに魔法のカードのようなものが降りてきて、魔法陣が描かれたステージで歌う「Run Away」は、彼らの『The Dream Chapter』の姿。さらに『minisode1: Blue Hour』からの「Blue Hour」へと続き、一つの章が閉じるさまをステージで表現した。白いハイネック、黒いパンツに着替えて再びステージに登場すると、「Frost」で激しいダンスを見せたかと思えば、「鏡の中の迷路」では歌に集中したステージを見せる。彼らのパフォーマンスと歌唱力をシンプルな衣装とセットで存分に見せたかと思えば、「Can’t you see me?」からは黒いレースがあしらわれたゴシックな青いブラウスを纏い、燃える城をバックに妖艶に佇み、「Anti-Romantic」では、目の前にいるMOAに愛を囁くように歌う。11曲連続で歌のみで構成したこのパートは「まるで一遍の映画のよう」(TAEHYUN)。「今回初めて見せた『Eternally』はどうでしたか?」(YEONJUN)と聞くと、会場からは万雷の拍手と歓声が返ってきた。レザージャケットに着替えて歌った「Good Boy Gone Bad」は今年5月にリリースしたミニアルバム『minisode 2: Thursday’s Child』のタイトル曲。少年期から過渡期を描き、ついに青年期へと踏み入れた彼らを表すかのような曲でコンサートの本編は終了。アンコールでは白Tシャツにデニムのサロペットをワンショルダーにして、再びステージに登場。「Thursday’s Child Has Far To Go」でステージから降りて会場のMOAの近くへ。作詞作曲に携わったBEOMGYUが「この曲はライブでこうやってみんなと飛び跳ねたいと思って作ったんですよ。それにMOAのみなさんの近くに行って歌いたかったんです」と言うと会場からは歓声が。同じく作詞作曲に携わったTAEHYUNも、「できるだけ楽しく、さわやかな雰囲気の曲にしたいと思っていたのですが、MOAのみなさんと一緒に歌うとよりいいですね。あと5回やりたい!」と自慢げ。そして最後は彼ら初のファンソング「MOA Diary (Dubaddu Wari Wari)」で元気いっぱいな姿を見せる。「これからワールドツアーでしばらくみなさんの元を離れますが、僕たちはいつも一緒です。みなさんの愛に応えるよう、より成長して戻ってきます」(SOOBIN)、「このコンサートが始まりだと思って、これからもっともっとかっこいい姿をお見せします」(HUENINGKAI)、「いつも初公演は残念だと言っていたのですが、今日は残念なところはありません。僕が夢見てきたことが叶って、何よりMOAのみなさんとほぼ3時間一緒にいられて、こんなに幸せなことはあるのかなと思いました」(BEOMGYU)、「いつも練習して、デビューを夢見てきましたが、8年かけてここまで来ました。その場に共にしてくれたMOAのみなさん、本当にありがとうございます」(YEONJUN)、「練習に費やした時間がまったく惜しくないくらい、とても価値のあるものだったと思います。言葉にはできないほどのみなさんの応援に感謝します」(TAEHYUN)と、それぞれが感謝の言葉を口にして、最後は「(汗)」(Sweat)で公演を終えた。TOMORROW X TOGETHER はソウル公演の後、シカゴ、ニューヨーク、アトランタ、ダラス、ヒューストン、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど全米7都市をまわった後、9月には日本の大阪と千葉県でも公演を行う予定。その後、10月にはジャカルタ、マニラ、台北、バンコクとアジア4都市をめぐる。(P)&(C) BIGHIT MUSICTOMORROW X TOGETHER のステージの様子、写真まとめはこちら!取材・文 尹 秀姫
2022年07月12日ENHYPENが7 月4日に韓国で3rd Mini Album『MANIFESTO : DAY 1』を リリースした。当日はオン・オフラインで全世界に向けて開催されたメディアショーケースの模様を紹介。アルバム制作にまつわるエピソードや曲、パフォーマンスについてメンバーが語った。新しいシリーズのスタート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 158今回のアルバムについて、リーダーのJUNGWONは「大人が定義づけた成功に疑問をいだいた少年たちが、これ以上他人の言いなりにはならないと自ら答えを探し出そうと決心するというストーリーです。世界に振り回されるのではなく、自分の意志通りに生きていくという強い意志を音楽で表現しました」と語った。タイトル曲「Future Perfect (Pass the MIC)」はK-POPではあまりなかったシカゴドリルというジャンルの曲。SUNGHOONは「自分たちの使命を自覚した7人の少年たちが、同年代の人たちに『先に行っているから一緒に行こう』と宣言します。同世代にマイクを渡すというタイトルのように、未来のための火種を起こしてみせるというメッセージが込められています」と力強く語った。JUNGWONHEESEEUNGメディアショーケースではタイトル曲「Future Perfect (Pass the MIC)」のミュージックビデオ公開に続いてパフォーマンスも初披露。今まで以上にパワフルで重みがありながらもキレ味を感じさせるダンスは、デビューからの彼らの歩みを感じさせるには十分。昨年4月の 2nd Mini Album『BORDER : CARNIVAL』から10月の1st Studio Album『DIMENSION : DILEMMA』、そして今年1月の1st Studio Repackage Album『DIMENSION :ANSWER』まで、短い期間に駆け抜けてきた彼ら。今作から始まる新しい「MANIFESTO」シリーズ第1弾、3rd Mini Album『MANIFESTO : DAY 1』は、それまでに比べると期間が空いたけれど、「新しいアルバムを準備しながらオリジナルコンテンツを撮影したり、日本での活動も並行して行ってきたので、空白期とは言えないほど充実した時間でした」とSUNOOが言うと、JAKEはその間にギターのレッスンを受けていたことを告白し、「今回のアルバムは感情の流れが複雑で、多様な曲を盛り込んだアルバムになっているので、どうしたら聴く人に共感していただけるか悩みました」とアルバム制作について語ってくれた。JAYJAKEこのアルバムについて、HEESEUNGは「成長」、SUNGHOON「宣言」と思い思いに表現。タイトル曲に込められたメッセージについてはJAKEが「映画の中の主人公は苦難や試練を経て英雄になる資格を得て成長していきますが、僕たちも実力で愛される資格があることを証明し、僕が持つ力を誰かのために使いたいという意気込みが込められています」と表現した。今回のダンスのポイントは、ENHYPENが得意とするシンクロを武器に、マイクを用いた3種類の振り付け。そのうちの1つ「Pass the MIC」ダンスをNI-KIとJUNGWONがやってみせ、グルーヴ感たっぷりの動作で目を引いた。SUNGHOONSUNOONI-KI今回の「Future Perfect (Pass the MIC)」がENHYPENにとって初めて「-(ハイフン)」がつかないタイトルであることの意味を問われて、JAKEは「今回はハイフンに限らず、つながりの意味を広げていく方法を表現しました。アルバムで語りたいテーマや僕たちの考えが徐々に成長していくように、曲やテーマにもそういったことを反映していきたいと思っています」とこれからのさらなる成長を期待させた。また、9月からスタートするワールドツアーについては「個人的に今回のツアーではウェーブを見たいと思っています。ファンミーティングなどはたくさん行ってきたのですが、コロナ禍でもあり(ウェーブは)できなかったのですが、今回は波が動く様子を見てみたいです」とHEESEUNGが言うと、JAYは「スケジュールが空いていたメンバーでSEVENTEEN先輩のコンサートを観に行ったのですが、とてもモチベーションが上がりました。多くのファンのみなさんの歓声が聞こえて、コンサートを観ながらとても期待が高まりました」と笑顔を見せた。デビューから2年足らずで初のワールドツアーへと旅立つENHYPEN。新たなアルバムで見せた成長を早く日本でも直で見られる日が来ることに期待したい。ENHYPENHYBEと総合コンテンツ大手CJ ENMの合作法人BELIFT LABに所属する、JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの多国籍メンバー7人で構成されたボーイグループ。チーム名の「ENHYPEN」は、記号の「ハイフン」が意味するように、お互いに異なる環境でちがう人生を生きてきた7人の少年が「つながり」、お互いを「発見」し、ともに「成長」するという意味を持つ。また、音楽を通じて人と人、世界と世界をつなぐという抱負も込められている。(P)&(C)BELIFT LAB Inc.InformationAlbum『MANIFESTO: DAY 1』ENHYPEN のステージの様子、写真まとめはこちら!取材・文 尹 秀姫
2022年07月12日株式会社光文社(本社:東京都文京区)は韓国芸能ニュースメディア“Dispatch”と共同でグローバルK-POPフェスティバル『D'FESTA TOKYO』を2022年7月23日(土)から9月4日(日)まで東京スカイツリー1Fにて開催します。『D'FESTA TOKYO』は現代のエンターテイメントテクノロジーを駆使し、世界で活躍するK-POPトップ9アーティスト=ENHYPEN/TXT/STRAY KIDS/NCT DREAM/NCT 127/TWICE/SEVENTEEN/BTS/NU’ESTの魅力をあますところなく表現します。韓国で4月より開催し全世界から注目を集めた奇跡のイベントが7月に日本・東京スカイツリー1Fにやってきます!イベントで体験できる主なコンテンツとして、「THE MOVIE」エリアでは、9つのアーティストによる、『D'FESTA』オリジナルのパフォーマンス映像を公開。世界最高峰レベルのXR技術で撮影したステージ映像と5.1チャンネルサウンドの音響により、ステージを現実に移したような没入感と迫力の映像を200インチの超特大プロジェクターで披露。「THE MOVIE」=BTSによるパフォーマンス映像より1「THE MOVIE」=BTSによるパフォーマンス映像より2「THE MOVIE」=BTSによるパフォーマンス映像より3「THE MOVIE」=BTSによるパフォーマンス映像より4「VIRTUAL STAGE」エリアは、現代のエンターテイメントテクノロジーを駆使した没入型メディアアートを通して、アーティストが「THE MOVIE」でパフォーマンスしたステージを体験することができるスペースとなっています。青い海と神秘的な砂漠、広大な宇宙など仮想空間も体験することができます。「VIRTUAL STAGE」=RM メディアアートより「VIRTUAL STAGE」=V メディアアートより「THE EXHIBITION」エリアでは、アーティスト9組=総勢69名の魅力を、計6つのセクションで発信。“Dispatch”が10年間撮影し続けたアーティストの秘蔵写真や69名が直接描いた大型キャンバス作品、サインウォールなども展示されます。「THE EXHIBITION」1「THE EXHIBITION」2「THE EXHIBITION」3「THE EXHIBITION」4また、日本でのオリジナルコンテンツとして、好きなグループのメンバーとランダムで写真撮影を楽しめる『D'FESTA TOKYO』オリジナルのフォトブース「THE ARTIST PIC」が登場します。*こちらは有料コンテンツとなり、会場にてチケット販売(税込990円/1枚)を行います。また、販売制限を設ける場合がございます。「THE ARTIST PIC」デモ画像1「THE ARTIST PIC」デモ画像2そして、『D'FESTA TOKYO』ならでは、参加アーティスト総勢69名のポストカードやクリアファイル、エコバック等々を会場限定で発売します。日本版オリジナルグッズも販売予定。イベントオリジナル ポストカードエコバッククリアファイルさらに、『D'FESTA TOKYO』のチケット購入者へ入場の際に、アーティスト69名のフォトカードチケット、オリジナルステッカーを含むスペシャルキットをお渡しします。*フォトカードチケットは、9グループ、計69名の中からランダムで1枚提供いたします。「入場チケット」サンプル通常版ステッカー4枚セット先着10万枚限定のタトゥーステッカー2枚セットENHYPEN/TXT/STRAY KIDS/NCT DREAM/NCT 127/TWICE/SEVENTEEN/BTS/NU’EST、世界で活躍するK-POPのトップアーティスト9つのグループのオリジナルコンテンツが集結する、2022年一大イベント!◆イベント実施概要イベント名 : グローバルK-POPフェスティバル『D'FESTA TOKYO』実施期間 : 2022年7月23日(土)~9月4日(日)開場時間 : 9:30~21:00 *最終入場=20:00会場 : 東京スカイツリー 1F(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリー1階)内容:韓国芸能ニュースメディア“Dispatch(ディスパッチ)”の創立10周年を記念したグローバルフェスティバル。韓国で4月より開催し全世界から注目を集めた奇跡のイベント!! 世界的な人気を誇る9つのアーティストのオリジナルコンテンツ=メディアアート・ムービー・フォトなどの“Dispatch”ならではのオリジナルコンテンツが集結!入場料金 : 平日=3,300円/土日祝日=3,520円(税込)*1時間ごとの時間指定入場券チケット発売開始日時: 2022年7月14日(木)昼12:00チケット発売窓口 : ポスター(C)DISPATCH【イベントに関するお問い合わせ】D'FESTA TOKYO運営事務局電話 : 090-7714-0055Email : dfestatokyo@gmail.com 公式サイト: 主催 : DISPATCH/光文社企画・制作: CODE AND ASSOCIATES 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日HIGH TENSION FESTA実行委員会は、大分の中心部にあるガレリア竹町ドーム広場にて、オールディーズバンドとK-POPダンスによる音楽イベント「HIT SONG CARNIVAL 2022」を7月16日(土)に開催いたします。当イベントは大分県内で開催中の文化交流事業『東アジア文化都市事業2022大分県』の一環として行われるもので、イベントを通じて東アジアの創造都市の方々と交流も深めます。当日は懐かしのヒットソングを中心としたオールディーズ音楽と、多くの若者を魅了しているK-POPダンスで会場を盛り上げます。観覧は無料ですので、皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。HIT SONG CARNIVAL 2022■「HIT SONG CARNIVAL 2022」開催決定!「HIT SONG CARNIVAL 2022」はオールディーズバンドによる演奏とK-POPダンスの二部構成で、幅広い方々にお楽しみいただける内容となっています。当イベントは次世代を担うミュージシャンやダンサーなどの人材育成と音楽を通じた異文化交流を目的に、APU(立命館アジア太平洋大学)をはじめ、大分県内にある大学に通う留学生にも協力・参加いただくことで文化交流を深めます。イベントを通じて芸術文化の力を観光や産業にも活かす創造的な地域づくりに取り組むとともに、東アジアの創造都市の方々と文化の楽しみや感動を分かち合い、域内の相互理解と多様性の尊重に貢献する所存です。文化の香り高い大分から世界へ向けて日本の音楽の魅力を発信しますので、たくさんの方に楽しんでいただけたら幸いです。【公演日時】2022年7月16日(土)13:00開場/13:30開演(15:30終演予定)【会場】ガレリア竹町ドーム広場【入場料】無料【出演アーティスト】<JB face(90分)>50's-60'sのアメリカンヒットポップスを中心にベンチャーズやジャパンポップス・GSナンバー等を生演奏するオールディーズバンドJB face<Kick(30分)>K-POP特化型ダンススクールのオーディションで編成され、ルックス・実力共に兼ね備えたダンスチームKick■「東アジア文化都市事業2022大分県」とは東アジア文化都市事業2022大分県ロゴ東アジア文化都市事業2022大分県は文化や芸術関連のイベントを通じて、日本・中国・韓国が交流を深める事業です。日・中・韓の3カ国はそれぞれ文化芸術領域で発展を目指す都市を選定し、選ばれた都市は1年間にわたり文化芸術に関する様々なイベントを実施します。イベントを行うことで東アジア域内の相互理解や連帯感を深め、多様な文化の国際発信力の強化を図ります。また、各都市の文化的特徴を生かして文化芸術・クリエイティブ産業・観光の振興も推進し、都市の継続的な発展を目指します。なお、2022年は日本が大分県、中国は済南市と温州市、韓国は慶州市が開催都市に選出されました。大分では12月の閉幕式典まで、県内各地で様々な文化的イベントが開催される予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日CONTENTSみんなが韓国アイドルにハマったきっかけは?推しのメンズグループランキングTOP3!推しのガールズグループランキングTOP3!推しのメンズアイドルランキングTOP3!推しのガールズアイドルランキングTOP3!推しの事務所ランキングTOP3!みんなが韓国アイドルにハマったきっかけは?\みんなの声/「母親が冬のソナタにハマったことから東方神起にも触手を伸ばし、彼らのDVDを一緒に観たことがきっかけです。それから徐々に日本のテレビにKARA(カラ)や少女時代が出るようになり、強く美しい女性が好きな私は少女時代の美脚ダンスにすっかり心奪われました(オタ活歴10年・akkoさん・1歳児のママ)」「日本で放送されたオーディション番組『Nizi Project(ニジプロジェクト)』を機にK-POPのオーディション番組に興味を持ち、TWICE(トゥワイス)、WINNER(ウィナー)、iKON(アイコン)のオーディション番組を見漁りました。その後、愛するENHYPEN(エンハイプン)を生み出した『I-LAND(アイランド)』というオーディション番組にどっぷりハマり、K-POPの沼から出られなくなりました(オタ活歴2~3年・ありさ・4歳児のママ)」「5人の頃の東方神起をテレビでたまたま観ていたら、おもしろくて、さらにダンスがかっこよくてハマりました!(オタ活歴・10年以上・川口綾さん・5歳児&3歳児&0歳児のママ)」「家事や育児、仕事でヘトヘトになっていた年末に、ふと見た動画で癒されてる自分に気づき、いつの間にか深い沼の底にいました(1年以内・さえこさん・6歳児&2歳児のママ)」今どきママが投票!推しのメンズグループランキングTOP3!第1位< BTS >世界中のファンを虜にした生きる伝説のアイドル“アイドルで最も成功したグループ”と言われる7人組グループ< BTS >が堂々の1位にランクイン! 楽曲のすばらしさや圧倒的なダンスパフォーマンスで世界中のファンを魅了して止まない彼らは、アメリカ「ビルボード200」チャートで初登場1位を獲得したほどの実力派。ファンのなかにはアメリカのセレブやアーティストもいるんだとか。ハイクオリティなパフォーマンスはもちろん、LGBTQの権利やメンタルヘルスについてなど、韓国ではタブー視されているトピックを語ってきたことでも注目されている。\みんなの声/「楽曲やメンバーのバランス、ダンススキル、ベテランならではの風格、仲のよさ、どれをとっても本当に非の打ち所がないグループだと思います。バラエティ番組で見せる飾らない人間味あふれる姿も大好きです。彼らはメンバーに対してももちろんですが、インタビュアーやスタッフに対しても決して人を下げて笑いを誘うことのない姿勢が、見ていて楽しい気持ちにさせてくれるます。画面越しでも癒し効果抜群の彼らは生きるマイナスイオンであり、紛れもなく実力派で、過去にも未来にも現れないであろう真のスーパーアイドルです(オタ活歴10年・akkoさん・1歳児のママ)」「ステージ上での実力はもちろん、メンバー同士の仲のよさやそれぞれのキャラクターに毎度癒され虜です(オタ活歴10年以上・あさみさん・4歳児のママ)」「ここまでハマらせてくれたアイドルは初めてです! 歌やダンスが好きなのはもちろん、ワールドクラスのアーティストになっても謙虚でファンのことをいつも考えてくれているところが大好きです。BTSは私の生き甲斐です。本当に不思議な力があるグループだと思います(オタ活歴6~7年・Rinoさん・10歳児&6歳児のママ)」第2位< 東方神起 >韓流ブームの火付け役!愛され続けて19年第2次韓流ブームが訪れた2000年代前半に一世を風靡した5人組アイドル< 東方神起 >が2位にランクイン(現在はユンホとチャンミンの2人組)。2003年にデビューしてから19年たったいまもなお愛され続けている彼らは、韓国では【不滅のアイドル】と言われている。人気アニメ『ワンピース』の主題歌を担当したことがきっかけでハマったというファンも多数。\みんなの声/「K-POPブームの前から日本で苦難の下積み期間を経て、今の彼らがあります! ライブ中のトークはすべて日本語で、ときにはお笑いネタも交え20分以上もしゃべってくれます。日本への愛を感じます(オタ活歴10年以上・おたっちさん・6歳児のママ)」「ユンホはダンスが上手で、可愛さとかっこよさを持ち合わせた人。チャンミンは歌が上手でツンとデレの両方を持ち合わせてる人(笑)。曲はどれもこれも好きですが『どうして君を好きになってしまったんだろう』がいちばん好きです♡ (オタ活歴10年以上・アキソラリmamaさん・8歳児のママ)」第3位< ENHYPEN(エンハイプン) >圧倒的ビジュアルで世の女性をトキめかせる3位にランクインしたのは、2020年、Mnetのオーディション番組『I-LAND』を通じて誕生した7人組グループ< ENHYPEN >。結成時のメンバーの平均年齢はなんと16.7歳。若いながらに抜群のスキルと驚異のビジュアルを持ち合わせ、デビュー2ヵ月で新人賞4冠を達成。今後さらなる活躍を期待したいグループのひとつ。\みんなの声/「『I-LAND』から追いかけていますが、ステージのたびに成長する姿、見たことのない姿を見せてくれます。トキメキが止まりません! (オタ活歴10年以上・さとみさん・3歳児のママ)「なんと言っても7人全員がイケメンで歌って踊れるグループなので、K-POP初心者の私は衝撃を受けました! デビュー当初からレベルの高いグループだったのに、カムバごとに進化が止まらず、これからどうなっちゃうの……? というワクワクが止まりません(オタ活歴2~3年・ありさ・4歳児のママ)」「オーディションから応援していた子たちがデビューして頑張っているのでずっと見守っていたいです。いろいろな表情を見せてくれ、ずっとドキドキしていられます(オタ活歴10年以上・omemmaさん・4歳児のママ)」ほかにもこんな声がありました!「SEVENTEEN(セブンティーン)を推しています。楽曲制作や振付などすべて自主制作するアイドルですが、レコーディングまでも自分たちで行っているなんてすごくないですか? 13人という大人数なのに、ダンスはぴったり揃っていてそれはもう圧巻です。ひとりひとりの個性もみんな可愛くて魅力的(オタ活歴9年・ともみさん・3歳児のママ)」今どきママが投票!推しのガールズグループランキングTOP3!第1位<TWICE(トゥワイス) >完璧なビジュアルと愛嬌で性別問わず大人気!韓国のオーディション番組『SIXTEEN(シックスティーン)』で誕生した9人組グループ< TWICE >が1位にランクイン。完璧すぎるビジュアルと愛嬌が魅力の彼女たちは、男性のみならず女性からの人気も高い。中毒性のあるメロディーや、人気のフレーズがSNSなどでバズることも。\みんなの声/「今後これほど全員が可愛いアイドルグループってもう出てこないのでは!? というほど全員が可愛いです。TWICEの魅力はみんなが仲良しなところも大きいと思います。大変なことがあってもみんなで助け合ってる感じがして、顔だけでなく性格のよさも伝わってきます。和気あいあいとフルーツを食べてるだけの動画でも癒されます……(オタ活歴6~7年・小谷有希江さん・3歳児&2歳児のママ)」「とにかく可愛くて好きです! TWICEを見ていると自分磨きを頑張ろうって気になれます(オタ活歴2~3年・えなりさん・2歳児のママ)」「努力の塊! みんなからパワーをもらっています。いっぱい努力してダンスや歌などパフォーマンスを先鋭してる姿に“自分も頑張らなきゃ”と奮い立たせてくれる存在(オタ活歴・1年未満・ねるこさん・4歳児&0歳児のママ)」第2位< BLACKPINK(ブラックピンク) >女性が惚れる!クールなガールズ女の子が憧れる「ガールズクラッシュ」な4人組グループ< BLACKPINK >が2位に! 切れ味の鋭いダンスやハンサムなラップが魅力の彼女たちは、多数の海外アーティストとコラボするほか、世界最高峰の野外フェスと言われる「コーチェラフェス」で世界中の観客を圧巻。さらにメンバーそれぞれが『シャネル』や『バーバリー』のアンバサダーを務めるなど、ファッション業界をも虜にしている。\みんなの声/「パフォーマンスが可愛いうえにかっこよくて、ほかのガールズグループと異種な感じが好きです!(オタ活歴・6~7年・halさん・4歳児のママ)」「誰もが憧れる完璧なガールズグループだと思います! カムバするたびに必ずチェックしてダンスも練習します(笑)(オタ活歴6~7年・Rinoさん・10歳児&6歳児のママ)」第3位< IZ*ONE(アイズワン) >日本のアイドルも所属する実力派のグループ2018年、Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を経て結成された12人組のグループ< IZ*ONE >が3位にランクイン! メンバーにはAKB48グループの日本人メンバー3人も在籍。デビュー曲からいきなり大注目を浴びるも、期限付きで結成されていたため、2021年4月に惜しまれながら解散。\みんなの声/「12人という大所帯ながらリーダーのウンビを筆頭としたまとまり感。可愛い曲からかっこいい曲までこなせるパフォーマンス力やビジュアルの完璧さなど魅力は数えきれないほどあります。オーデイション番組出身というのもあるかもしれませんが、人数が多いにも関わらずひとりひとりが毎回のステージに気合十分で“主人公として”臨んでくれる姿勢には好感しか持てません(オタ活歴10年・akkoさん・1歳児のママ)」「とにかく仲がいい! 日本人メンバーが完全に溶け込んでいるし、矢吹奈子ちゃんが韓国人メンバーに愛されている姿は何回見てもいいです(オタ活歴3~4年・あこさん・5歳&1歳のママ)」ほかにもこんな声がありました!「メディア露出の少ない(人間味を出さない)売り方が受けて2021年人気になったグループ、<aespa(エスパ)>が好きです。お気に入りの曲は『savage』で、5歳の娘が爆踊りしています(笑)(オタ活歴1年未満・riccaさん・5歳児のママ)」今どきママが投票!推しのメンズアイドルランキングTOP3!第1位< BTSのジョングク>あらゆることを完璧にこなす国宝レベルの黄金マンネ見事No.1に輝いたのは< BTS >の最年少・メインボーカル「ジョングク」。歌やダンス、ラップをはじめ、スポーツにアート、映像編集まで、あらゆることを完璧にこなす彼は【黄金マンネ(弟)】と呼ばれている。\みんなの声/「黄金マンネの呼び名通り、歌・ダンス・ビジュアル・ラップ、できないことは何ひとつない完璧なアイドル。BTSのことをまだあまり知らなかったときに、YouTubeで流れてきた音楽番組でふとみた彼の魅惑的な表情に感動したことを今でも鮮明に覚えています。そのあと本格的にBTSのファンになったのは『Dynamite』リリースからですが、あのときのジョングクは私のなかで伝説です(オタ活歴10年・akkoさん・1歳児のママ)」第2位< BTS・V >雰囲気たっぷりの低音ボイスに抜群のファッションセンス!< BTS >のサブボーカル&メインダンサーである、テテこと「V」が2位にランクイン。神秘的な表情、堀の深い顔立ち、ファンを魅了する低音ボイスが特長の彼は、インスタグラムの開設からわずか43分で100万フォロワーを獲得するほど人気が高い。さらにメンバーのなかでもずば抜けたファッションセンスを持っているのも彼の魅力のひとつ。\みんなの声/「4次元の可愛さもありつつステージで見せてくれるかっこよさと唯一無二の低音ボイスで魅力しかありません! 四角いお口で笑った笑顔は私の癒しです……!(オタ活歴・6~7年・halさん・4歳児のママ)」「ステージ上のかっこよさと普段の可愛さのギャップがたまらない! そしてファッションも自分の世界があって好きです(オタ活歴2~3年・市川寛子さん・7児歳のママ)」第3位< BTS・ジミン >甘いハイトーンボイスで女性ファンを虜に!甘いハイトーンボイスで女性をメロメロにする< BTS >の「ジミン」が第3位に。歌はもちろん、ダンスも得意な彼は、バレエやコンテンポラリーダンスの経験があり、入学が困難と言われる釜山芸術高等学校の現代舞踊科に首席で入学したほどの実力者。\みんなの声/「しなやかな体の動きで見る人を惹きつけるダンスが魅力的です(オタ活歴1年未満・ゆゆすさん・0歳児のママ)」「特徴のある歌声、ダンスの美しさ、あざとか可愛いところが好きです。彼はメンバー1の努力家とほかのメンバーから言われています(オタ活歴1年未満・ささきあやかさん・9歳児&5歳児&3歳児のママ)」ほかにもこんな声がありました!「<G-DRAGON>が好きです。ファッションセンスも音楽をつくるセンスも全部がカリスマ性にあふれていて、どれを取ってもすごいなぁと思います(オタ活歴6~7年・アユミさん・7歳児&6歳児&3歳児のママ)今どきママが投票!推しのガールズアイドルランキングTOP3!第1位< BLACKPINK・ジェニー >多くの女性が憧れるK-POP界のクイーンガールズのNo.1は< BLACKPINK >のメインラッパー「ジェニー」。プロデューサーが完璧主義と絶賛するほどストイックで、歌・ラップ・ダンスにおいて自他ともに認める実力者。そんな彼女はファッションセンスも抜群で、『シャネル』のアンバサダーに起用されるほど。あらゆるアイテムをクールに着こなし、韓国では【人間シャネル】と呼ばれている。\みんなの声/「可愛くてかっこいいところが好きです! (オタ活歴・3~4年・ミュウミュウさん・9歳児のママ)」「すべてにおいてカリスマ性があります! (オタ活歴6~7年・Rinoさん・10歳児&6歳児のママ)」第2位 元< 少女時代・スヨン >グループのなかでも圧倒的スタイルのよさを誇る高身長&スタイル抜群の元< 少女時代 >スヨンが見事2位にランクイン。現在は事務所を退所し、女優として数々の作品で活躍している。今年の8月に発売する< 少女時代 >結成15周年記念のアルバムにも期待!\みんなの声/「少女時代はみんなは可愛くてスタイル抜群でしたが、スヨンの細さはそのなかでも際立っていました。初めて生で見たときに衝撃を受けたのを覚えています。女優としても活躍していて応援しています(オタ活歴10年以上・おふはるさん・2歳児のママ)」第3位< IVE(アイブ)・ウォニョン >アイドル界のトップを争う顔面偏差値に注目!元< IZ*ONE >メンバーでセンターを務めていた、現< IVE(アイヴ)>の「ウォニョン」。「アイドルになるために生まれてきた」と言われるほどの美貌とスタイルの持ち主。弱冠17歳にして『ミュウミュウ』のアンバサダーに抜擢。\みんなの声/「人並外れたスタイルと可愛いお顔、コロコロ変わる表情に目が離せません。唯一無二な存在! (オタ活歴10年以上・みきさん・3歳児&0歳児のママ)」「アイドルになるために生まれたと言っても過言ではないビジュアルと実力(オタ活歴10年以上・さとみさん・3歳児のママ)」ほかにもこんな声がありました!「<TWICE>のミナは、若いのに気品と優雅さがあって好きです。歌もダンスも上手ですが、どちらにも彼女の個性があって見ていて飽きません。いつもメンバーへの気遣いを忘れないところも素敵(オタ活歴2~3年・マリンさん・3歳児のママ)」今どきママが投票!好きな事務所ランキングTOP3!第1位< JYP >あの「Nizi Project」で話題に!日韓のオーディション番組「Nizi Project(ニジプロジェクト)」で注目を集めた< JYP >は、< 2PM >< TWICE >< ITZY(イッチ) >など数々の有名アーティストが所属する事務所。創業者であり実業家のパク・ジニョンは「餅ゴリ」という愛称で親しまれており、アイドル育成のうえで“人格”を最も大切にしている。\みんなの声/「パク・ジニョンさんの人柄が好きなのと、所属のガールズグループがどれも好きです(2~3年・ななぱりさん・2歳児のママ)」「アーティストを大切に育てている感じがしますし、骨格や体型といった生まれ持って変わらないものよりも、性格や実力でデビュー組を選んでいるところが好感を持てます(オタ活歴10年・akkoさん・1歳児のママ)」第2位< HYBE >メンズグループランキング1位の< BTS >も所属!< BTS >や< TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー) >らが所属する「Big Hit Entertainment(ビッグヒットエンターテイメント)」が事業拡大のため、「SOURCE MUSIC(ソスミュージック)」、「PLEDIS Entertainment(プレディス・エンターテインメント)」、「KOZ ENTERTAINMENT(ケイオージーエンターテインメント)」、そして日本向けのレーベル「HYBE LABELS JAPAN(ハイブレーベルジャパン)」と合併した事務所。「個人と世界がいい影響力を分かち合い、肯定的に関係を結べるようにすること」を目標として掲げている。\みんなの声/「最愛のENHYPENが所属する事務所だから推しています(笑) 。そして、ENHYPENをここまで人気のグループにできたのは、先輩であるBTSが大いに関係しています。その感謝の気持ちも込めて(オタ活歴2~3年・ありさ・4歳児のママ)」「アーティストのプロデュースの仕方、尊敬してます(1年未満・さえこさん・6歳児&2歳児のママ)」第3位< SMエンターテイメント >K-POPブームの立役者であるアーティストが多数所属!日本のK-POPブームの火付けである< BoA >や< 東方神起 >< 少女時代 >などのアーティストを輩出した事務所で、現在活躍する< aespa(エスパ) >や< Red Velvet(レッド・ベルベット) >なども在籍。ビジュアルのスペックの高さが評価されている。\みんなの声/「一緒に仕事をしていましたが、プロフェッショナルかつやはり海外を見据えた戦略や仕事内容がすばらしいと思います(オタ活歴・10年以上・hikkichan・3歳児のママ)」「推しの東方神起や少女時代を育ててくれたから好きです(オタ活歴10年以上・おたっちさん・6歳児のママ)」今どきママが投票したK-POPランキングはいかがでしたか? 推しがランクインされていた方は、共感ポイントも多かったのでは? 初心者ママも気になるグループを見つけられたら、ぜひ一度パフォーマンスをチェックしてみて!
2022年07月04日5月にアルバム『Face the Sun』をリリースしたSEVENTEENが6月25日の韓国公演を皮切りに同アルバムを引っさげたツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」を開催。韓国公演最終日となった2日目、6月26日の模様をレポートします!ずっと待っていたワールドツアーはソウルからスタート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 156真っ赤な太陽を思わせる炎をたたえたセットが掲げられたステージにSEVENTEENが登場。「HOT」ではラストにバズーカを携えたHOSHIが炎を吹かせ、「March」では会場にフラッグを立てたバイクが登場、さらにはSEVENTEENパフォーマンス最高難度を誇る「HIT」まで、ツアーの幕開けを熱く、華々しく飾った。ようやくCARAT(ファンの総称)とライブで会えた喜びを爆発させたHOSHIが「CARAT、お久しぶりです!」と叫ぶと、DINOも「2年4か月というのは短くない時間ですよね」と感慨深げ。初日に盛り上がりすぎて今日は体が少しいっぱいいっぱいだというWONWOOに対して、HOSHIが「CARATの愛がいっぱいだということでしょ」と言うと、DKも「CARATの愛が大きくてうれしいということですよね」と続ける。首に翼のようなヘナタトゥーをあしらったS.COUPSは「実はこれはスポ(ネタバレ)です」と意味深な発言も。腕に衣装と共布のギプスをしたJEONGHANは「腕は大丈夫だから心配しないでください」と言うと、メンバーからは例の流行語を求める声が。「あれは昨日で封印したんだけど」と言いつつも「シンギパンギプンプンパンギ」を会場と一体になって叫んでくれた。HOSHIの挨拶のターンになると、時間がかかるからとステージの上で座りだすメンバーたち。会場からは自然と「王子様」のコールが鳴り響き、HOSHIの定番の挨拶「今何時?」「10時10分」のやりとりを久しぶりに聞くことができた。JEONGHANは衣装に合わせたアームホルダーを装着。ユニットステージの前にはJOSHUAとVERNONが「2MINUS 1」を披露。2人でも大きな会場を十分に盛り上げられることを証明してみせた。パフォーマンスチームは水が滴るステージでの「MOONWALKER」、しなやかな手の動きが印象的な「Wave」で今の彼らのセクシーさを思いっきり表現。ボーカルチームは「僕のところにおいでよ」と繰り返し歌う「COME TO ME」、「CARATのみなさん、SEVENTEENがいて幸せですか?僕たちもみなさんがいるから幸せです!」というDKの言葉で始まった「Imperfect love」でCARATへの愛を歌い上げた。ヒップホップチームは「GAM3 BO1」でしっとりムードをひっくり返し、続く「Back it up」ではメンバーそれぞれのラップでたたみかけ、レーザー光線が飛び交う会場のは最高潮の盛り上がりを見せた。「MANSAE」からスタートしたコミカルなパートでは、SEVENTEENが持つ明るく楽しい雰囲気を思いっきり発散したかと思えば、「Shadow」からは本編最後の「Crush」まで、ガラリと雰囲気を変えて大人びた表情とパフォーマンスで見せていく。どちらの要素も持ち合わせるSEVENTEENならではの構成で彼らの歩みを垣間見ることができた。アンコール前、暗くなった会場ではファンが掲げる思い思いのメッセージがスクリーンに映し出された。メンバーの名前だけでなく凝った文言が多い中、「一生CARATでいるから一生SEVENTEENでいてくれる?」という感動的なメッセージも。スクリーンにメッセージが映し出されるたびに、会場中のCARATが大いに盛り上がった。アンコールではメンバーが「Darl+ing」を歌いながらトロッコに乗り、広い高尺(コチョク)スカイドームの隅々まで手を振り、CARATひとりひとりと目を合わせていた。今の気持ちを聞かれたSEUNGKWANが「CARATのみなさん、今どこにいる気分ですか?天国にいるみたいだって」というわかりやすい前フリをすると、DINOの「まさか」が飛び出し、「Heaven’s Cloud」へ。ぐるりと会場を一周し、間近でファンを見たMINGYUは「今日は家に帰らないというプラカードを掲げた人がいますね」とうれしそう。S.COUPSがCARATの歌声が聞きたいと煽ると、WOOZIも「一緒に歌うこの瞬間を心待ちにしていました」と、「Heaven’s Cloud」を会場のCARATとともに歌い始める。最後の挨拶で、S.COUPSはコンサートの準備が本当に大変だったと告白。でも2年4か月ぶりにCARATに会って、「いい職業を選択したと思います。アイドルになってよかったです。アイドルという職業は祝福された仕事だと思います」と笑顔を見せた。さらに、キャリアを積み重ねていくにつれて欲というものはなくなっていくと思っていたのに、今は自分たちの道で最高になりたいと語ってくれた。続くTHE 8はS.COUPSの言葉に共感を示しつつ、以前、花道ではなくても一緒にいられればと語ったことがあったけれど、「僕たちSEVENTEENはこれから花道を歩いていくんだという気がしています。CARATの愛をもらって自信をもらって、何があってもCARATと一緒なら乗り越えられると思います。それに、僕たち13人が全員再契約したのは本当にかっこいいことだと思います」と言うと、会場のCARATからも共感の歓声があがった。SEUNGKWANはWOOZIが言った「10年一緒にいてもまだこんなに絆が強い」という言葉を受けて、「今では芸名のメンバーは本名より芸名を呼んでいる時間のほうが多くなった」と回想。さらに、「グループのためにSEUNGKWANががんばっているという言葉を聞くことが多いけど、僕だけじゃないんです」ときっぱりと言い切った。そしてメンバーには言ってあげたいことがたくさんあるんだけど、と言いながら目にいっぱいの涙を溜めたSEUNGKWANに、「SEUNGKWANがいるから僕たちがいるんだよ。SEUNGKWANの努力は僕たちがよくわかってる」とDKが声をかけると、こらえていた涙がこぼれてしまい、「扇風機が近いから…」と言い訳。そんなSEUNGKWANをメンバー全員が「愛してる」と言いながら抱きしめた。「Together」がかかると、会場のCARATが「たくさんの道があったとしても、CARATと一緒に行こうSEVENTEEN」と書かれたプラカードを一斉に掲げるサプライズにメンバーも大喜び。CARATが歌う「Together」をメンバー全員、幸せそうに聞いていた。そして最後にはおなじみ「VERY NICE」の無限おかわりで体力の限界まで飛び跳ねた。SEVENTEENはこれからアメリカツアー、そしてアジアツアーでは日本公演も控えている。2年前に断念せざるを得なかった念願のドームツアーでSEVENTEENに会える日を楽しみに待ちたい。©PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫
2022年07月02日2020年4月から日本での販売を本格始動した韓国コスメブランドのStyle by Aiahn(スタイルバイアイアン)は、大人気K-POPアイドルのメイクを担当しているシン・ギョンミ先生をゲストに迎えた、アイドルメイクセミナーを2022年7月9日(土)に大阪で初開催します。シン・ギョンミ先生セミナー詳細シン・ギョンミ先生が担当しているのは、今年でデビュー8年目を迎えるRed Velvetやデビューするやいなや人気が止まらない新進気鋭の5人組アイドルのIVEなど大人気K-POPアイドルたち。そんなシン・ギョンミ先生がStyle by Aiahnのために韓国から来日し、普段から愛用している弊社コスメのボリューム&カールマスカラやジャンボペンライナーを使用したメイクを披露します。日本では日々韓国コスメや韓国メイクの特集が多くのメディアで掲載されており注目度は依然として衰えることを知りません。しかし実際に一線で活躍をされているメイクアップアーティストから学ぶ機会はまだ殆どない中での開催となり、大変貴重な場となっております。募集要項としては美容関係者を対象としています。またイベント参加者には弊社コスメのボリューム&カールマスカラとジャンボペンライナーを1本ずつプレゼントします。■メイクセミナー概要日時 :2022年7月9日(土)17:00~19:00受付 :16:30会場 :ニューオオサカホテル 3階 葛城の間所在地 :〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10定員 :15名(美容関係者限定※)※美容系インフルエンサー、美容系ライター、コスメレビュアー、ヘアメイク関係者、美容系学生などアクセス:地下鉄御堂筋線「新大阪駅」7番出口より徒歩30秒JR「新大阪駅」1階正面出口より徒歩3分■参加方法参加申込はStyle by Aiahn公式InstagramかTwitterのDMからご連絡お願いいたします。Instagram: Twitter : 参加費:15,000円(税込)セミナー参加者にはボリューム&カールマスカラとジャンボペンライナーを各1本ずつプレゼント(5,500円相当)※6月30日までに入金確認が出来る方※7月に入ってからのキャンセルは参加費の50%をキャンセル料として頂戴いたします。スタイルバイアイアン商品【Style by Aiahn】韓国コスメブランド。看板コスメはボリューム&カールマスカラとジャンボペンライナー。本場韓国ではメイクアップアーティストから20年以上も愛用されており、一般発売はしていないサロン専売品。名だたるK-POPアイドルや女優のメイクに使われており、日本発売後は口コミで広がり日本のアイドルやタレント、ヘアメイクさんたちに愛用者が続出。メディア掲載も多数。隠れた名品コスメとして今1番注目されています。シン・ギョンミ先生■会社概要運営 :バイ&リース株式会社所在地:〒532-0002 大阪市淀川区東三国4丁目11番2号TEL :06-4708-7144 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日広島県広島市内で2店舗を展開するスーパーマーケット『たかもり』の商品POPが、ネット上で話題を呼んでいます。きっかけは、たかもり宇品本店を訪れた、はんこ屋Honono(@Hononos_stamp)さんの投稿でした。毎回笑かしてくる。そうコメントをつけて投稿者さんが紹介したのは、世界一画数が多いともいわれる『ビャンビャン麺』の商品POP。POPには、商品名や価格といった基本情報のほか、店員の心の声までもが、つづられていたのです。スーパーたかもりのポップが面白すぎ。毎回笑かしてくる。 pic.twitter.com/gPEIeykDG6 — はんこ屋Honono (@Hononos_stamp) June 16, 2022 POP作る人のことも考えてもろて。『ビャンビャン麺』は世界一画数が多い料理名。PCで『ビャン』の漢字を打ち出そうとしても、フォントが対応しておらず、カタカナかひらがなで商品名を紹介するしかありません。仮にフォントが対応していたとしても、その画数の多さで、印刷時に文字がつぶれてしまうことでしょう。また、手書きをしようとも、困難を極めます…!もはや商品紹介とは関係ないPOPのメッセージは、投稿者さんの笑いのツボを刺激しただけでなく、写真を見た多くの人の笑いを誘いました。たかもり宇品本店の担当者に話を聞いてみた今回の『ビャンビャン麺』以外にも、独創的でクスッと笑える商品POPが多い、たかもり宇品本店。スーパーを運営する株式会社たかもりの広報担当者に話を聞いたところ、POPは商品を出す担当者がそれぞれ考えており、中でも2~3人が、今回のようなクスッと笑えるPOPを作成しているといいます。しかし、今回の『ビャンビャン麵』にいたっては、「深く考えておらず、思いついたものを書いた」というのですから、インパクトが強いPOPを考えるセンスは、もはや天性の才能といってもいいのかもしれません…!とはいえ、ユーモアあふれる商品POPを出すのには、戦略的な意図もあるとのこと。弊社は広島市内に2店舗しかないため、大手との差別化を図る狙いもあります。そう答えてくれたのは、株式会社たかもりで広報を担当している、伊木さん。今回、たかもり宇品本店の商品POPがネット上で話題になっていることを知り、とても驚いた様子を見せていました。商品POPで、他社との差別化が成功しているのは、今回の反響を見れば明らか。たかもりが広島市内にしかないのが、ほかの地域の住民からしてみれば惜しいですが、もしも広島市を訪れた際には、足を運んでみてはいかがでしょうか。商品よりも、POPのほうに意識がいってしまい、買い物どころではなくなってしまうかもしれません…!はんこ屋Hononoさんの作品はこちらなお、たかもり宇品本店の商品POPが注目を集めるきっかけを作った、はんこ屋Hononoさんは、版画用ゴム版を使った、はんこ制作をしています。イベントフライヤーやアーティストとのコラボもしているので、気になった人はぜひ、はんこ屋HononoさんのSNSもご覧ください。小バズりを起こしてるので、ここで宣伝をさせてください!大変申し訳ないけれど、是非目を通していただきたいデザインカッターで切れるものは何でも切ってなんか作っています。主に版画用のゴム版でハンコを作っています。 pic.twitter.com/2gL5vZBBAc — はんこ屋Honono (@Hononos_stamp) June 17, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年06月18日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組グローバルボーイズグループINI。2ndシングル「I」のリリースイベント「INICOMEBACK SHOW」が、5月27日(金)19時豊洲PITで開催されました。INIといえば、『anan』5月18日号(2298号)で、表紙+24ページに渡り登場!その時のインタビューでメンバーが語ってくれた言葉を交えながら、イベントを振り返ります。セールス絶好調のINIが2ndシングル「I」でカムバック!前列左から、木村柾哉、佐野雄大、尾崎匠海、田島将吾。後列左から、池﨑理人、後藤威尊、松田迅、髙塚大夢、藤牧京介、許豊凡、西洸人。【ペンになってもいいですか!?】vol. 155デビューシングル「A」に続き、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得した2ndシングル「I」。デビューシングルから2作連続で初週売り上げ50万枚を超えたのは、オリコン史上初という記録を打ち立て、人気を数字で証明してみせたINI。本作の購入者の中から500人だけが会場に行けたプレミアムなイベントが「INI COMEBACK SHOW」。残念ながら会場に行けなかった人も、配信で楽しめた。イベントは、ポップなメロディにのせて、未来を切り開く決意をフレッシュに歌う「We Are」でスタート。曲が終わり暗転すると、強烈なビートが印象的な「DILEMMA」へ。ダンスもパワフルに、表情も爽やかな笑顔からクールな顔つきに、ガラリと変化!INIの持つ魅力の幅の大きさを感じさせた。トークコーナーになると、リラックスモードに入ったことが見てとれるナチュラルな表情に。自己紹介では、短い中にもチームプレーがチラリ。藤牧京介さんが、これ以上なくシンプルに「長野県出身、藤牧京介です」と挨拶すると、次の西洸人さんはその潔さが予想外だったのか、藤牧さんに引っ張られるように「鹿児島県出身、西洸人です」と必死に笑いをこらえながらコメント。田島将吾さんも「東京都出身」と、隣の髙塚大夢さんの肩を抱き「一緒!(僕らは)東京ブラザー!!」と声を掛ける。「半年後、二十歳になる」のは松田迅さん。『anan』の撮影では色気たっぷりのポーズをバンバン決め、グループ唯一の10代だったことを忘れてしまうほどだった。最後、池﨑理人さんが挨拶する前に、進行が進んでしまいそうになるハプニングが…。そんな時にも「もお~、仕込んでたの?」とメンバーが池﨑さんをツッコむ形で笑いに変えられるのも、INIのバラエティ的な瞬発力の高さと、普段からの仲の良さがあってこそ!トークコーナーでは、「I」の収録曲を紹介。「AMAZE ME」について、後藤威尊さんは「紫色もオレンジ色も滲めば君の夢を見るようになる」という歌詞にMINI(ファンネーム)への思いを重ねた。「紫とオレンジを足したらチョコレートっぽい色になるらしく、チョコレートのような甘い夢を見るのかなあって」。さすがは“みんなの王子様“を目指すだけあって、ロマンティックな解釈にメンバーがどよめく。“王子様“という自ら考えたキャッチフレーズに迷いがあったと、『anan』のインタビューでは打ち明けたが、理想とする王子様道をしっかり歩み続けているよう。優しい王子様ぶりは、全力のパフォーマンス後に汗をかいたメンバーにタオルを回していく姿にも表れていた。「Poraloid」の解説を担当したのは許豊凡さん。「僕達INIとMINIのみなさんが大事に過ごした一瞬一瞬をポラロイド写真に収めるように、記憶を心に留めておきたいという想いで歌った曲」。完璧な曲解説に、メンバーは思わず拍手!この解説から思い出されたのは、佐野雄大さんが取材時に語ったファンミーティングについてのコメント。「(ステージ上の)モニターが開いた時の光景は一生忘れられへんとメンバーと話した」と話していたが、今日のイベントもINIの記憶にしっかりと刻まれることだろう。ゆるくたってOK!わちゃわちゃのゲームコーナー。続くコーナーのタイトルコールを「面白くお願いします!」とMCから若干ムチャブリされた田島さん。「面白キャラじゃないのに~!」と戸惑いつつも、オードリー春日さんの“鬼瓦”をキュートに決めながら「We Areシンクロポーズ」とタイトルを言い切って、照れるところまでがワンセット。ゲームは、11人全員の心がつながっているか確かめるべく、お題のポーズを一斉にとるというもので、一つ目のお題は「自分の思う『I』」。ほぼポーズが合わない中でもひときわすごかったのが、上から見て「I」になるように床に寝てしまった許さん。『anan』で「“今、面白いこと浮かんだのに。他の言語だったら言えたのに…“ともどかしいことがあって。僕もバラエティもできるんだよ、ということは、強く訴えていきたい」と言っていたが、カラダを張ったボケで大爆笑をかっさらうことに成功!次のお題「BOMBARDAの象徴的な振り」では、松田さん、許さん、佐野さん以外の9人は、ラグビーのハカを思わせるポーズで一致。三人も徐々にポーズを変えて、成功という流れになると思いきや、一致していたはずの木村柾哉さんが、なぜか違っていた松田さんのポーズに合わせにいってしまう。真面目でしっかり者のリーダーなのに実はちょっぴり抜けている。そんな彼らしい魅力が炸裂した瞬間だった。3つ目のお題は「後藤のアー写」。「これは簡単!」とメンバーが成功を確信するが、10人が右手人差し指をこめかみにあてる正解ポーズをする中、左利きの髙塚さんがうっかり左手でしてしまうものの、成功ということに。4つ目は「ハートポーズ」。許さんと佐野さんが二人がかりで特大のハートを作って、MINIにプレゼントさらに最後のお題「投げキッス」で、会場中に、そしてカメラの向こうにいる配信の視聴者に、愛を贈った。ここで「実は1問も揃ってない」と冷静なコメントを放つ木村さんを、それは言わないでとばかりに「リーダー!」と制する松田さん。佐野さんは「端っこでめっちゃ(ボケを)やってたけど、誰にも触れられへん!」とちょっぴり消化不良そうだったが、お題を振っていいと言われると、INIのバラエティ担当の面目躍如!「We Are ハッピー!ハッピー!!」と楽しくなりそうなお題を考案した。最後の最後、全員がビシッと揃うお題ということで松田さんが「CALL 119ポーズ」を振ると、「3択ある」とメンバーがザワザワ…。そこで「最後のやつ」と松田さん。ほとんど答えになっているお茶目なサービスヒントによって、会場のMINIと一緒にポーズを決めて、気持ちよくゲームコーナーは終了!表題曲「CALL 119」に見るダンスの成長。歌唱コーナーに戻り、重量感のあるヒップホップ「BOMBARDA」を披露。藤牧さんの高音ロングブレースと低音ラップのコントラストがクール!この日ラストの楽曲は「CALL 119」。変化の激しいフォーメーションとキレのあるダンスに目を奪われる。池﨑さんのラップのパンチ力も大!『anan』で「ラップパートは個性やテクニックを発揮できるところ。これからも磨いていきたいです」と語っていたように、どんどんカッコよさが増しているのがわかる。『anan』で「もっと力強さをプラスしたパフォーマンスでアピールしたい」と話していたのは尾崎匠海さん。ゲーム中は、終始柔らかな笑顔を見せていたが、その言葉通り己を解放させてパワフルに、時おり妖艶な笑みを浮かべる余裕も。ダンス未経験でオーディションに参加したとは思えない成長を見せたのは、藤牧さん。取材時は「まだ、覚えた振りをやっているだけ。ダンスで自分の味を出せるまでには至ってない」と話していたが、シャープなキレのあるダンスで魅了した。木村さんのMINIへの優しさや視野の広さを感じさせたのは、Blu-ray&DVD『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2番外編-11人の軌跡、INIの奇跡-』のリリースがサプライズ発表された時。客席からモニターがよく見えるように「座ろう」とメンバーに促し、「見える?」と会場にちゃんと確認していた。そんな姿を「柾哉くんはメンバーみんなにしっかり気を配ってくれる」と『anan』で感謝していた髙塚さんが「(コンセプト評価の)『A.I.M』でハケる時、京介とイエ~イってハイタッチした」とオーディション秘話を明かすと、「めちゃくちゃ覚えてる!」と藤牧さんも嬉しそう。最後の挨拶で、全員がイベントのできる喜びやMINIへの感謝を気持ちを込めて伝えた。そんななか、「僕らはまだ始まったばかり」と話したのは田島さん。「これからもっともっとみなさんを大切にするし、頑張っていくので、もっともっといい景色を見られるように一緒に頑張りましょう」と、MINIと共に次なるステージへ行く決意を固めた。そこには一体、どんな景色が待っているのか。この日、成長著しいパフォーマンスを見せてくれた11人だったが、さらなる努力によって、さらに輝きを増した姿を見せてくれるに違いない。©LAPONE ENTERTAINMETInformation2ndシングル「I」が好評発売中。グループ結成日の6月13日、Blu-ray&DVD『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2番外編-11人の軌跡、INIの奇跡-』が発売。取材、文・小泉咲子
2022年06月09日DONGYOエンターテインメント所属のK-POPボーイズグループDKZ(ディーケイジ―)。2022年4月12日発売となった6thシングル「CHASE EPISODE 2. MAUM」の売り上げ枚数が、前年の100倍近くなる快挙を達成するなど、今グループに大きな関心が集まっている。そんな彼らにエムオン!が注目し、日本初のスペシャル番組の放送が決定!ミニゲームやトークを通じて繰り広げられるDKZの魅力あふれる姿をお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「DKZ」<放送日時>2022年7月放送予定\5月と6月にはDKZ出演回の韓国音楽番組を放送/さらに、韓国で放送されている人気音楽番組「ミュージックバンク」「SHOW CHAMPION」に彼らが出演した回の放送も!彼らのステージパフォーマンスも、テレビの大画面でお見逃しなく!<番組名>ミュージックバンク (韓国放送日:2022/4/15)<放送日時>2022/5/23(月)16:30〜18:00[再]2022/5/24(火) 8:00〜9:30<出演>DKZ「Cupid」IVE「LOVE DIVE」ONEW「On the way」NCT DREAM「Glitch Mode」CRAVITY「Adrenaline」 他<番組名>SHOW CHAMPION[字] (韓国放送日:2022/5/4)<放送日時>2022/5/25(水)9:00〜10:30[再]2022/5/31(火) 16:30〜18:00<出演>DKZ「Cupid」ミヨン((G)I-DLE)「TE AMO」「Drive」ユン・ジソン「BLOOM」EPEX「Anthem of Teen Spirit」JUST B「RE=LOAD」 他<番組名>ミュージックバンク (韓国放送日:2022/4/22)<放送日時>2022/5/30(月)16:30〜18:00[再]2022/5/31(火)8:00〜9:30<出演>DKZ「Cupid」IVE「LOVE DIVE」DREAMCATCHER「MAISON」クォン・ウンビ「Glitch」CRAVITY「Adrenaline」 他<番組名>ミュージックバンク (韓国放送日:2021/7/16)<放送日時>[再]2022/6/16(木)27:00〜28:30<出演>DKZ(DONGKIZ)「CRAZY NIGHT」DAY6 (Even of Day)「WALK」 「Right Through Me」SF9「Tear Drop」ソヨン((G)I-DLE)「BEAM BEAM」DRIPPIN「Free Pass」 他\オンライン見学会も実施予定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスに新規加入し、エムオン!単チャンネルをご契約いただいたお客様の中から抽選で「オンライン収録リハーサル見学会」にご招待!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月18日韓国の地上波放送局SBSで放送中の音楽番組「SBS人気歌謡」。人気のK-POPアーティストたちが続々と登場し、この4月からヨンジュン(TOMORROW X TOGETHER)、ノ・ジョンウィ、ソ・ボムジュンの3人が新しくMCとなり、さらに盛り上がりを見せる同番組を、MUSIC ON! TV(エムオン!)では6/16(木)よりレギュラー放送スタート!日本語字幕入りでお楽しみください!■■番組情報■■<番組名>SBS人気歌謡<放送日時>毎週木曜16:30~18:00 (6/16スタート)[再]毎週月曜26:00~27:30\豪華アーティスト続々出演!/■#1 (6/16放送)韓国放送日:2022/4/3<出演アーティスト>Highlight、Red Velvet、NCT DREAM、OH MY GIRL、Stray Kids、(G)I-DLE、VERIVERY、Brave Girls、WEi、NMIXX、BAE173、Weeekly、イム・サンヒョン、KINGDOM、TAN、MAJORS、NINE.i■#2 (6/23放送)韓国放送日:2022/4/10<出演アーティスト>スホ(EXO)、NCT DREAM、OH MY GIRL、Stray Kids、IVE、クォン・ウンビ、CRAVITY、GHOST9、ホン・ジニョン、BAE173、PURPLE KISS、KINGDOM、ILY:1、イム・サンヒョン、NINE.i■#3 (6/30放送)韓国放送日:2022/4/17<出演アーティスト>オンユ(SHINee)、NCT DREAM、Jessi、IVE、クォン・ウンビ、GHOST9、Dreamcatcher、CRAVITY、ホン・ウィジン、JUST B、KINGDOM、PURPLE KISS、BAE173、MAJORS 、Rosanna、ILY:1▼「SBS人気歌謡」番組ページ \エムオン!ではこの他にも韓国の音楽番組をレギュラー放送中/ミュージックバンク<放送日時>毎週月曜16:30~ 他 SHOW CHAMPION<放送日時>字幕なし:毎週水曜16:30~ 他字幕あり:毎週水曜9:00~ 他 SHOW CHAMPION BEHIND<放送日時>毎週火曜18:00〜 他 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月16日2022年1月、ついに日本デビューしたGolden Childが舞浜アンフィシアターにてReal Showcaseを開催。久しぶりの日本、そして久しぶりの有観客でメンバーも楽しそう。そんな「Golden Child Real Showcase 2022 “RATA-TAT-TAT”」の模様をレポートします。めっちゃ早すぎてやばい曲!後列左から時計回りに、ジャンジュン、ボミン、ジュチャン、ジェヒョン、ジボム、TAG、スンミン、Y、ドンヒョン。【ペンになってもいいですか!?】vol. 154日本デビュー曲「A WOO!!」でステージに登場したGolden Childは、「DamDaDi -Japanese Ver.-」まで歌いきり、会場は一気にヒートアップ。特に「DamDaDi-Japanese Ver.-」のイントロが始まると客席からは声にならない歓声があがり、この曲を待っていたファンの気持ちが見て取れた。久しぶりに来た日本は「Goldenness(Golden Childのファンの名称)に会えてうれしかったです!今日も楽しい時間を過ごしたいです」とスンミン。ジボムはさっそく日本のコンビニに行ったそうで、「今日も寄って帰るつもりです」とニコニコ。ドンヒョンがみたらし団子を食べる姿があまりにおいしそうだったので、つい自分も買ってみたと話していた。久しぶりの日本で、行ってみたいところは?という質問に「浅草」と答えたドンヒョンは、「まだ食べたことがないデザートがあるから」という甘い答え。TAGは以前、浅草に住んでいたそうで、そちらにも行ってみたいけど「でももっと行きたい場所があります。水道橋です!水道橋には東京ドームがあるから。東京ドームでコンサートできるまで僕たちがんばりますので、応援よろしくお願いします!」と、流暢な日本語で話してくれた。今日、日本初披露だった「A WOO!!」については、「みなさんに直接披露する機会がやってきて本当にうれしくてワクワクしました。僕たちのために今日来てくれてありがとうございます!」とジボム。「DamDaDi-Japanese Ver.-」は、「A WOO!!」のショーケースでも披露した曲。「でも『DamDaDi』の日本語バージョンを日本のGoldennessの前で歌ったのは初めてだったので、どうだったか気になります」とジェヒョンが問いかけると、会場からは拍手が沸き起こった。ファンの間では「DamDaDi」をパフォーマンスすることを「ダディる」と言うことをMCから聞いて、メンバーも口々に「ダディる」と口にしていた。ゲームコーナーでは「相性確認アンケートゲーム」と称して、メンバーに二択のアンケートを取り、人数の多い答えを選択したメンバーがリングをゲット、そのリングが一番多かった人が勝ちというもの。ジャンジュンは「食べ物の質問だったらみんな同じ答えを選ぶ」と自信満々だったが…。第1問は「朝食に食べるならどっち?お米とパン」という質問で、「普段からパンをよく食べる」というジェヒョン以外がお米を選択。第2問は「夏休みの宿題はいつやる?先にやるか最後にやるか」で、ボミンとジボムは最後にを選択。「僕はやるべきことを先延ばしにしません」(ボミン)、「僕は読書が好きなので、読書感想文は1日に2冊読んでさっさと宿題を終わらせました」(ジボム)という2人に対し、後者を選んだメンバーは「こっちのほうが人間らしい姿だ!」と言い訳をしていた。「食べ物の好みは?甘党と辛党」では、甘党と辛党、さらに中間の3つにグループが分裂。スンミンは「僕はどっちも好きじゃない」と真ん中にとどまり、それを聞いたYも「僕もセンター!」と移動していった。辛党を選んだジャンジュンは「ヨプトッ(猟奇的に辛いトッポッキ)が好きです。でも次の日のトイレが大変(笑)」と具体的な答え。「生活リズムはどっち?朝型or夜型」では、TAGとスンミン以外は朝型に。夜型のTAGは「作曲するのは朝よりは夜のほうがテーマがよく浮かぶので、寝ない方でございます」だそう。スンミンは「ドラマにハマっていて、眠気が飛んでいきました」と、理由を口にしていた。「好きなおかずはいつ食べる?最初か最後か」では、「最初に食べる」を選んだTAGが「全然理解できない!チキンを見たら最初に食べるでしょ」と力説するが、ジボムは「僕は寿司もシャリから食べます」と反論。「得意な科目は?文系・理系」では、ジボムとボミン以外は「どっちも得意じゃない」と真ん中に。「僕は今回のシングルのコンセプトにもっともふさわしいと思うYES / NO」という質問には、ドンヒョン以外がYESの答え。ドンヒョンは「僕はかわいいですから!」としてNOを選んだようだったが、みんなから「カッコいいから大丈夫、自信持って!」とYESに迎え入れられ、初めて全員の答えが一致したところでゲームは終了。勝利したYとジャンジュンにはカップラーメンの山が贈られ、負けたメンバーたちは罰ゲームとしてセクシーダンスを踊ってみせた。イベントはいよいよ5月11日に先行配信される2ndシングル「RATA-TAT-TAT」にまつわるトークコーナーに。曲を初めて聴いた時は、「めっちゃ速すぎてやばいと思ったけど、僕らの曲だと思いました」(ジュチャン)。TAGは「目が点になりました」と意外な答え。「僕の好みの曲だったので、この曲で踊ったらファンのみなさんがどれくらい幸せを感じてくれるのかと考えたし、想像しただけで笑顔になりました」と言い、「RATA-TAT-TAT」はドアをノックする音でもあることを明かした。ダンスといえばのドンヒョンが「RATA-TAT-TAT」のダンスポイントを「僕がお見せしましょう!」と言って解説したり、新曲についてたっぷり話を聞かせてくれた後は、いよいよ「RATA-TAT-TAT」のパフォーマンスを披露して、イベントは終了。今年日本デビューを飾り、早くも2枚目のシングルをリリースする彼ら。今年は日本での活動も期待したい。InformationGolden Child日本2ndシングル「RATA-TAT-TAT」先行配信中写真・鈴木健太(KENTA Inc)、村山泰紀 取材・文 尹 秀姫
2022年05月15日SAKURA(宮脇咲良)、KIM CHAEWONら再デビュー組をはじめ、すでにオーディション番組で名前を知られているHUH YUNJINやバレエ歴15年のKAZUHA、そしてフレッシュな魅力を放つKIM GARAMとHONG EUNCHAEの6人で構成されたLE SSERAFIMが5月2日、ついにデビューを果たした。HYBE初のガールズグループということで、デビュー前から注目を集めていた彼女たち。デビュー当日に開催されたショーケースをレポートします。ケタ違いのデビューで話題が集中!LE SSERAFIM左から、KAZUHA、KIM CHAEWON、KIM GARAM、SAKURA、HONG EUNCHAE、HUH YUNJIN。【ペンになってもいいですか!?】vol. 1525月2日、ミニアルバム『FEARLESS』でデビューしたLE SSERAFIM。このLE SSERAFIMというグループ名を名付けたのは、ミニアルバムの総括プロデュースも務めたパン・シヒョクPDだそう。「LE SSERAFIMは『IM FEARLESS』のアナグラムです。世界の視線に揺らぐことなく挑戦していくという意味が込められています」とKIM CHAEWONがグループ名の秘密を明かすと、SAKURAはアルバムについて「強くなりたい、最高になりたいという欲望に従って誰も行ったことがない旅に出るLE SSERAFIMの物語です」とコメント。また、パンPDからは「タイトル曲の歌詞はメンバーと制作チームで話し合って決めました。パンPDからも『この曲はみなさんの話を反映した歌詞なので、気高く表現してください』と言っていただきました」(KIM CHAEWON)と制作秘話を明かしてくれた。今回が3度目のデビューとなるSAKURAは「プレッシャーがなかったとは言えません」と告白。「でも、プレッシャーを感じながらも大きな関心を寄せていただいていることをありがたいと思いましたし、メンバーと制作チームとは『周囲の視線を意識するよりは、自分たちができることをしよう、自分たちらしさを表現しよう』と話し合いましたし、そういうことを歌詞に盛り込みました」。SAKURA1998. 3. 19また、KAZUHAも「私もバレエではない道を選ぶことに悩みはありましたし、他のメンバーもいろいろ考えていたと思います。このアルバムを作る時、正直な話をする機会がたくさんあって、そういう気持ちをどう歌詞に盛り込むかについて話し合いました」と、この歌詞が生まれた経緯を教えてくれた。一方、HONGA EUNCHAEは「プレッシャーを感じるたびに、『私たちはFEARLESSじゃん!』と言ってよりいっそう練習に励みました!」と元気よく答えてくれた。KIM CHAEWON 2000. 8. 1また、今回のLE SSERAFIMのヴィジュアルを担当しているのは、BTSのスタイリングも担当しているキム・ソンヒョン氏。KIM GARAMは「BTS先輩も担当されているキム・ソンヒョンさんが私たちのデビューアルバムのヴィジュルを担当してくれると聞いて驚きましたし、もっとがんばらなきゃと思いました」と、喜びを明かした。HUH YUNJIN2001. 10. 8タイトル曲「FEARLESS」はパン・シヒョクPDが作詞とプロデュースを担当。さらに「プロデューサーチーム13、BTSの『Life Goes On』を手掛けたシンガーソングライターのBLVSHさん、そしてアメリカの有名ポップシンガー・Destiny Rogersさんが参加してくださいました」(KIM GARAM)というように、その規模はワールドワイド。「この曲はGARAMさん、CHAEWONさん、YUNJINさんの順番で歌われることが多いのですが、私たちの中ではGARAMさんが甘口、CHAEWONさんが中辛、YUNJINさんが辛口とよく言っているので、そこを注目していただきたいです」(SAKURA)。KAZUHA2003. 8. 9アルバムに収録されている3番トラックの「Blue Flame」は、HUH YUNJIN とKIM CHAEWONが作詞にクレジットされている。「デビューアルバムの中に歌詞が採用されて、これからも積極的に歌詞を作りたいと思いますので、ぜひご期待ください」とKIM CHAEWONが笑顔を見せると、HUH YUNJINも「私が書いた歌詞のパートを私が歌うことになったので、レコーディングする時もうれしく、楽しく歌えました。曲作りに意欲を持っているので、思いついたことをその都度メモしています。次のアルバムにも制作に関わることができるようがんばります」と、早くも次なる作品に向けて意欲を見せた。KIM GARAM2005. 11. 16最後に、LE SSERAFIMとはどんなグループかについて問われて、HONG EUNCHAEは「LE SSERAFIMはありのままの私たちを歌とパフォーマンスで表現するグループです。わたしたちの堂々とした姿を見て、私もああなりたいと思っていただけたら幸せです。私たちの正直な話を盛り込んだ曲でいい影響を与えられるグループになりたいです」と宣言。SAKURAも、「LE SSERAFIMのデビューを待ってくださったすべてのみなさまに感謝します。たくさんの方が期待してくださっている分、がんばって活動して、レベルが違うグループとは何かをお見せしたいと思います」と自信をのぞかせた。HONG EUNCHAE2006. 11. 10.「FEARLESS」のパフォーマンスでは、床に寝そべった6人の見事な足さばきからスタートする大胆な振り付けにはじまり、堂々たるステージングと激しいダンスでもすべて生歌で歌い通す強さはレベルの違いを見せつけるには十分。ブラックドレスで統一された「FEARLESS」から一転、「Blue Flame」ではプリーツの入ったミニスカートとカーディガンのコーデが制服っぽいカジュアルな衣装で完璧なダンスを披露。ショーケースの最後にはメディアからの質疑応答もあった。−−LE SSERAFIMは「IM FEARLESS」をアナグラムで作った名前です。「FEARLESS」とはどういう意味ですか?どのように見せていきたいですか?HUH YUNJINLE SSERAFIMにとって「FEARLESS」とは、世の中の視線に揺らぐことなく、堂々と進むことを意味します。他の人々の評価に振り回されず、本当の私を見せることが一番かっこいいと思っているので、そんな想いを曲に込めたいです。SAKURAYUNJINさんが言ったように、本当の私を見せることは思ったより勇気がいることなので、これをやり遂げるのが「FEARLESS」ではないかと思います。その想いをアルバムに込めましたので、しっかりと伝われば幸いです。−−デビューアルバムにみなさんの物語が込められているそうですが、具体的にどのようなお話が込められていますか?KIM CHAEWON私とSAKURAさんは再デビューをしますし、YUNJINさんは番組でとあるイメージがついてしまいました。HYBEで初めてのガールズグループなのでたくさんの関心を寄せていただいていますが、そのために他の人々の視線から自由ではない部分があります。過去にとらわれず、世間の視線に揺るがず、前に進んでいこうという話を制作チームと話し合ってこのアルバムに盛り込みました。−−他のグループとの違いは何ですか?HUH YUNJINカッコいい先輩たちが活動していらっしゃいますが、私たちもその仲間入りができるということがとても光栄です。まだデビューしたばかりなので、これが強みだということは難しいですが、デビューアルバムから私たちの想いと世間を見る視線をうまく取り込むことができた点は良かったのではないかと思います。KIM CHAEWONメンバー全員、デビューのためにがんばって駆け抜けてきました。みなさんにもたくさんのことをお見せしたいので、愛情を持って応援してください。−−SAKURAさんが韓国で再び新人として挑戦することを決めた理由は何ですか?経歴が10年になりますが、アイドルとしてもっとも重要な態度は何かについて教えてください。SAKURAすべての活動を終えた時、またグループ活動がしたいと思いましたし、世界で活躍するアーティストとして活動したいと思いました。その時、SOURCE MUSICでガールズグループを準備しているという話を伺い、直接お話をしたところ、私が考えていることと重なる点が多く、合流することになりました。私は活動をはじめて10年になりますが、今回もプレッシャーを感じています。より成長したところを見せたいという気持ちからプレッシャーを感じますが、そういったプレッシャーがあるからこそ成長できると思うので、これからもLE SSERAFIMとしていい姿をお見せできるようがんばります。−−デビューアルバムのタイトルは『FEARLESS』ですが、そのタイトルに反してデビューを準備していて怖いと思ったところはありますか?今回のアルバムを通じて何と呼ばれたいですか?またどんな活動をしていきたいですか?SAKURA正直、怖かったのは私にとってはこのデビューです。プレッシャーを感じながらもメンバーと一緒にいい姿をお見せしようと思いましたし、一生懸命準備してきました。今年は一生懸命活動して、年末にはたくさんの授賞式のステージに立ちたいと思います。そこでスペシャルステージもしたいですし、LE SSERAFIMとしてたった一度だけもらえる新人賞もいただけたらと思います。KIM CHAEWON多くの方が「レベルの違うグループ」と呼んでくださっているので、とても感謝しています。その言葉にふさわしいグループになりたいと思っています。スタートが肝心なので、2022年の活動をがんばっていきたいと思っています。写真提供/出典: SOURCE MUSICInformationLE SSERAFIM 1st Mini Album『FEARLESS』日本発売日:2022年5月21日(土)2形態各 ¥2,310(税込)取材、文・尹 秀姫
2022年05月13日日本でのファンミーティングはこれまで「HARU」に始まって「HANA」「HARE」と続き、今回のタイトルは「HANABI」。その名の通り、メンバー13人のシルエットがスクリーンに映し出され、彼らの上にバーチャルな花火が華やかに打ち上がり、イベントの始まりを告げた。2022年5月7日(土)のさいたまスーパーアリーナ、ファンミーティング1日目の様子をレポートします。初披露曲を含めた充実のステージ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 1533万人の観客で埋まったさいたまスーパーアリーナの会場を見て、メンバーは口々に「久しぶりですね」「本当に信じられません」と2年半ぶりのCARATとの再会を喜んだ。メンバーがそれぞれ日本語で挨拶をするなか、DKは日本での公演の決め台詞、「最高じゃーん!」を絶叫!しかしその後に続けた日本語のコメントは、実はHOSHIが用意していたものだったよう。そんなアクシデントにもめげず、HOSHIも「時計がありません。今何時!?」と叫ぶと、声が出せない状況の中で、客席からは「10時10分!」の手拍子が。JEONGHANも自身が生み出した謎の造語「シンギパンギプンプンパンギ」を叫んで、会場の雰囲気を盛り上げていた。S.COUPSJEONGHANJOSHUAさらに、SEVENTEENが日本デビュー前からお世話になっているというMC、古家正亨さんをステージに呼び込んで、ファンミーティングの準備は完了。古家さんから「日本で何かおいしいものを食べた?」と聞かれてSEUNGKWANは「とんかつを食べました!お肉を口に含んだら溶けてしまいました。そこはいつも行列のお店だそうなんですが、僕が行った時は並んでなかったです」とうれしそう。DINOは「僕はMINGYU兄さんとお好み焼きを食べに行ったんですが、すごくおいしかったです!」、JOSHUAは「渋谷と表参道と原宿に買い物に行きました」と、久しぶりの日本を楽しんでいる様子が伝わってきた。JUNHOSHIWONWOOWOOZI「SVTバランスゲーム」では、質問の中からAとBのどちらかの答えを選ぶゲーム。「A/一人で食べ放題に行く」「B/一人でテーマパークに行く」のどちらを選ぶかでは、Aを選んだSEUNGKWANから「すき焼き、スシ、かつどん、うどん、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、天丼、モツ鍋…」と次々と日本の食べ物の名前が飛び出し、笑いを誘った。「A/思いつきで旅に出る」「B/計画を立ててから旅に出る」では、Bを選んだTHE 8とVERNONがある程度計画を立てたなかで自由に行動すると言ったのに対して、AのWOOZIは「もともと旅行が好きではないので、ストレスが少ないほうを選びました。何日も前から計画していたら、その間もストレスが溜まりそう」と意外な答え。「A/一生化学調味料なしで生きる」「B/一生SNSなしで生きる」でMINGYUは「SNSはCARATのみなさんへのプレゼントだから」とAを選択。「A/CALL CALL CALL!を5倍速で踊る」「B/CALL CALL CALL!を連続5回踊る」は「踊れない姿をCARATに見せるよりは5回踊ったほうがマシ」とS.COUPSはB。DINOも「5倍速で踊るより1回1回しっかり曲を感じたいから」とBをセレクト。逆に5倍速を選んだDKやJUN、HOSHIは5倍速ダンスをその場で踊って見せ、不可能はないと証明してみせた。最後の質問、「A/SEVENTEENがいない都市で一人で暮らす」「B/SEVENTEENしかいない無人島でみんなと暮らす」では、「SEVENTEENはいないけど、CARATのみなさんはいるから」とMINGYUとJEONGHANはAを選び、会場からは拍手が。しかしWOOZIは「僕は誰かさんたちとは違って、メンバーを裏切ったりしません」とB。「SEVENTEENのメンバーさえいれば幸せだから」とDKもBを選び、「CARATのみなさん、すみません」と苦笑いしつつ「僕はSEVENTEENがいなかったらCARATのみなさんにも会えなかっただろうから」Bを選んだと言い、拍手を浴びていた。THE 8MINGYUDK2つめのゲームは、豪華景品を賭けたチーム戦。チーム分けでは紙を引いて、Aチーム6名、Bチーム6名に。CARATと書かれた紙を引いた人はどちらのチームにも参加し、景品も獲得できるというお得な役割だったが、その座は見事HOSHIが獲得した。ゲーム内容は、輪投げやヨーヨー釣りなど4つのゲームで得たカードをミニカーでセンターステージに運び、6番目の人が7番目の人にそのカードに書かれた内容をジェスチャーで伝達、正解が出るまでの時間を競うというもの。Aチーム代表のSEUNGKWANとBチーム代表のDINOがじゃんけんし、DINOが勝ったのでBチームは後攻に。先攻となったAチームは、頭にボールをつけて連続7回ヘディングできたらクリアというミッションを担当したDKがなかなか成功せず、さらにSEUNGKWANのジェスチャーがうまくVERNONに伝わらないというアクシデントはあったものの、なかなかのタイムに。対するBチームは、輪投げで手元の輪っかを一気に投げるという発想の転換で一瞬にしてミッションクリアしたJOSHUAにはじまり、全員があっという間に自分の担当ゲームをこなし、Aチームのタイムを大幅に上回る記録で勝利!見事、賞品を人数分ゲットした。SEUNGKWANVERNONDINOファンミーティングではあるものの、ゲームだけでなくパフォーマンスも盛りだくさん。日本2ndシングルの「舞い落ちる花びら (Fallin’ Flower)」にはじまり、「Together -Japanese ver.-」や「To you」では爽やかに、「24H」ではステージング重視のSEVENTEENを見せつける。日本のCARATの前では初パフォーマンスとなる「Left & Right」「HOME;RUN -Japanese ver.-」、さらには最新曲「Darl+ing」まで全力で踊りきった。「Darl+ing」は、有観客では世界最速で初披露。メンバーの無理やりな曲フリを聞いたDINOが「まさか!」と言って曲が始まる流れもいつもどおり。メンバーはたびたび久しぶりに日本のCARATに会えた喜びを口にしていたけれど、ステージの上の彼らは長い間会えなかった期間を感じさせないくらい、今までどおりのSEVENTEENだった。アンコールで再びステージに登場したSEVENTEENは、「あいのちから」を初めて生披露。「僕たちの気持ちをギュッと込めた曲です」(JEONGHAN)、「この曲をみなさんの前で歌いたい気持ちが大きかったです。歌えてよかったです」(DK)、「長い時間を乗り越えるのは愛の力だから、『あいのちから』でおたがい強くなりましょう」(JOSHUA)とこの曲を選んだ理由を告げると、この曲を作ったWOOZIは「僕たちSEVENTEENが感じている気持ちはCARATのみなさんも同じだろうと思ったので、その気持ちを込めました」と曲を書いた時に考えていたことを教えてくれた。「ひとりじゃない」と「Healing -Japanese ver.-」はトロッコに乗って、大きな会場をぐるりと周りながら歌い、最後の「Snap Shoot -Japanese ver.-」はセンターステージからメインステージまで、広い会場を全員が駆け巡りながら、久しぶりにCARATと会えた喜びを爆発させていた。最後の挨拶では「CARATは僕の充電器」と本物の充電器を頭に刺すまねをしたおちゃめなJEONGHANが、「寒くなる頃にはもっと大きな会場でまた会えるから」と意味深なコメントも。次にまた彼らを日本で観られる日を楽しみに待ちたい。© PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫
2022年05月12日日本テレビ系 ガールズグループデビューサバイバル番組『Who is Princess?』から誕生したガールズグループ、PRIKIL(プリキル)。メンバーの平均年齢が14歳というフレッシュなかわいさと、ガールクラッシュ的なカッコいい魅力をあわせ持つ彼女たちにインタビューしました!5月4日にCDデビューほやほや!左から、RINKO、UTA、NANA、RIN、YUKINO。【ペンになってもいいですか!?】vol. 151−−みなさんについてご紹介をお願いします。RINKOPRIKILのメインボーカル、リーダー担当RINKOです。ハイトーンボイスが得意で、曲の中で安定して高い声を出すことができます。性格はマイペースで、じゃがりこが大好きです。RINKO15歳メインボーカル158cmYUKINO高い声がすらすら出せるので、いつもすごいなって思ってますね。NANAマイペースって言ってたんですけど、リーダーらしくて頼もしいです。UTA天使みたいですごい癒されます。RINリーダーなのでみんなの面倒見がいいというか、お姉さんだなって感じますね。UTAサブボーカル、ムードメーカー担当UTAです。感情を込めて歌うことができます。チャームポイントは笑顔です。マヨネーズが大好きです!性格は、せっかちではないですね(笑)。わりとのほほんとしてます。UTA15歳サブボーカル166cmRINKOUTAはかわいいところがあって、休みの日とか暇な時に私のところに来て、「一緒にいてもいい?」って(笑)。甘えん坊なところがあって、すごくかわいいです。YUKINOたまに抜けてるというか、天然なところもあるんですけど、PRIKILの中では一番お姉ちゃんなのでしっかりしてるところもあります。頼もしくもあり、かわいさもある子だなって思います。RIN『Who is Princess?』のオーディションの時はお姉さん方に頼ってたイメージがあるんですけど、メンバーになってからは一番上になったので、お姉さんらしくなったなって感じますね。NANAUTAちゃんは本当に穏やかなんですよ。私はUTAちゃんが怒ってるところを一度も見たことがないです。UTAちゃんの周りの空気がもう穏やかで、やさしい気持ちになります。UTAありがとう!(照)NANA PRIKILのメインダンサー担当NANAです。好きな食べ物はうどんで、特技は編み物です。家にクマちゃんの人形があるんですけど、そのクマちゃんの洋服を作りました。性格は人見知りです…。NANA14歳メインダンサー165cmRINKONANAは普段かわいくていっぱい話しかけてくれるんですけど、ダンスになるとメインダンサーらしく私たちをリードしてくれるんですよ。私ができない動作を教えてくれるので、すごく頼もしいなって思います。UTANANAは不思議なところがあるんですけど、自分の意見をしっかりと持っています。NANAの独自の発想とか発言が私は大好きです!RINNANAは私たちの中で一番ダンス歴が長くて、メンバーで一緒にダンスをやってる時にはみんなを引っ張ってくれるし、私のわからないところも教えてくれたり、すごいんです。一番歳も近いですし、頼りがいのあるお姉ちゃんだなって思います。NANAお姉ちゃん?同い年だよ(笑)。YUKINONANAちゃんはちょっと不思議なところがあるんですけど、その不思議なところでいつも私たちが笑顔になれるし、すごくやさしいんです。みんなが言ってくれたように、私たちがダンスでわからない部分があったら、NANAちゃんがしっかり引っ張ってくれるので、しっかりした妹ちゃんだなって思います。RINリードボーカル、ラップ担当のRINです。性格はちょっとサバサバしています。ラップが好きなので、特技はラップと書道です。好きな食べ物はお肉です。特にカルビが好きです!RIN14歳リードボーカル、RAP164cmYUKINORINちゃんは性格がクールなんですけど、甘える時とのギャップが本当にすごいんですよ。甘える時はすごくかわいい声で私たちの名前を呼んでくれるし、クールとキュートのギャップが一番ある子なんじゃないかなって思います。UTARINはいろんな面を持っています。しっかりした面もあれば、すごくイケメンな面もあったり。たまに末っ子らしくかわいく甘えてくる時もあるので、いろんな面があって一緒にいて楽しいなと思います。NANARINちゃんは自分の意見を誰にでもはっきり言えるところが長所だなと思っていて、私は人見知りなので言えなかったりするんですけど、初対面の人でもちゃんと話しかけられるところがすごくいいところだなって思います。RINKO私がリーダーで、RINがサブリーダーなんですけど、何をする時もRINがまず私にどうする?って聞いてくれるんです。RINの協力があるからこそ、私がリーダーとしてPRIKILをまとめられるので、そこは本当にRINのおかげだなと思って感謝してます。すごく頼もしいです!YUKINOリードダンサー担当YUKINOです。性格はとにかく明るいです。特技は、手先が器用なのでイラストを描くことと、ものを作ったりするのが好きです。好きな食べ物はママのオムライスです。たまごがやわらかめなんです。YUKINO15歳リードダンサー157cmRINKOYUKINOはめっちゃ明るくて、私たちがちょっと落ち込んじゃってる時でも、YUKINOがまず最初に「じゃあもっと練習しよう!」と明るくみんなを励ましてくれるんです。私たちPRIKILが今こうしていられるのもYUKINOのおかげだなと思うし、すごく感謝しています。UTAYUKINOはすごくよく周りを見ていて、みんなのことをしっかり考えてるんだろうなって話していて感じます。そういうところが尊敬できると思います。NANAYUKINOちゃんはいろんな角度から見てズバッと意見を言ってくれるんですよ。そのおかげで私たちも迷わずに決断できると思うので、そういうところがいいところだと思います。RINリーダーのRINKOもそうなんですけど、YUKINOはしっかり周りを見て判断してくれます。悩んでいる時は相談に乗ってくれて、尊敬できますし、頼りがいのあるお姉ちゃんだなって思います。−−PRIKILというグループの魅力は何だと思いますか?RINKO全員まだ幼いので、フレッシュさがあるところですね。デビュー曲「SOMEBODY」は私たちのフレッシュな魅力がたくさん詰まったシングルになってます。普段はわちゃわちゃしてるけど、ステージではガラッとカッコいい姿になるので、ギャップがあるグループだなって思います。UTA今はみんな10代だからフレッシュ!という感じなんですけど、年齢を重ねていくごとに成長できるようにがんばるので、どんどん成長した姿を見せて、どんどんカッコよくなっていく姿が見れるグループなんじゃないかなと思います。NANA私たちはガールクラッシュをコンセプトにしてるんですけど、「カッコよくて強い女」という既存のイメージとは違って、私たちの年齢に合ったカッコよさ、「私は私」と自分を貫くかっこよさが出るガールクラッシュを目指しています!RIN私たちは、どのガルーズグループよりもカッコかわいいを強調して、どっちもできるようなグループなところがPRIKILの魅力なんじゃないかなと思います。YUKINO年齢が全員近くて幼いんですけど、フレッシュさも残しつつ、カッコかわいいっていうのをしっかり表現できるような、唯一無二な魅力があるグループだと思います。−−みなさんはオーディション番組『Who is Princess?』から誕生したグループですが、この番組で一番印象に残っている出来事や、番組で一番学んだことを教えてください。NANA私はファイナルミッションが一番印象に残っています。ファイナルミッションでは初めて課題曲としてオリジナル曲を歌って、しかも2曲だったので、今までとは難易度もまったく違っていてすごく大変でした。でも審査員のGALACTICA*さんからたくさん刺激を受けましたし、いいことをたくさん言っていただいてすごく印象に残ってます。成長できたなって思います!RIN私はセミファイナルミッションでBLACKPINKさんの「How You Like That」を踊らせていただいた時ですね。初めてリーダーをやらせていただいて、みんなをまとめる大変さだったり、リーダーとしての責任感をすごく感じて、一番大変ではあったんですけど、一番心に残ってますし、一番印象深いミッションだったなって思います。YUKINO私はソロパフォーマンスをやったミッション2が一番成長できたなと思っています。ミッション2は、まだステージに立つのも慣れていなかった時に一人でステージに立って歌って踊らなくてはいけなかったので、本当に緊張しました。でも対戦相手でライバルであるRINKOと私が歌で苦戦していた部分があって、そこを教えてもらいつつRINKOと一緒に協力して大きな壁を乗り越えられたんじゃないかなって思っているので、ミッション2が一番成長できましたし、印象に残ってます。RINKO私はJ-POPの曲にK-POPの振り付けを合わせたミッション4ですね。すごく新鮮だったので。J-POPの曲にK-POPの振り付けを合わせて、ライブでもやらないといけないので大変でした。歌うパートも多く任されていたのですごく緊張したんですけど、でもその時に教えていただいた発声練習の方法を毎日続けてやってたら、当日りょんりょん先生(佐藤涼子さん/ボイストレーナー)からお褒めの言葉をいただいたのですごく嬉しかったですし、一番楽しかったミッションだったなって思いますね。UTA私はStray Kidsさんの「Back Door」を踊ったミッション1が一番印象に残ってます。初めての課題曲が男性の曲で、私にとってはやったことのないジャンルだったのでそのミッション内容にもすごくびっくりしたし、苦戦もしたんですけど、そのミッションのおかげで成長できたなって思うので、印象に残っています。−−デビューシングル「SOMEBODY」はどんな曲ですか?RINKO「SOMEBODY」は私たちのデビュー曲なので、一番時間をかけて練習してきた曲です。歌詞の意味は「私は私、私ならできる」っていう前向きで明るいメッセージが込められているので、今の私たちにぴったりな曲だと思います。サビの「One day I’m gonna shine like sunny day」と歌うところで太陽を作って踊ってるところにぜひ注目してみてほしいです。全員で声を揃えて歌っているので、ぜひテンションを上げて楽しんでもらいたいです。NANAサビの部分で、両手を頭の横でクルクル回す“クルクルダンス”っていうのがあるんですけど、すごく簡単で真似しやすいと思うので、たくさんの人に踊っていただきたいなって思います。−−収録曲「FUN」は『Who is Princess?』のテーマ曲でもありましたが、みなさんにとってはどんな意味を持つ曲ですか?UTA「FUN」は私たちに自信を持たせてくれるような、心強い曲だなと思います。歌詞もすごく前向きですし、カッコいい自信満々な感じの歌詞なので、自信を持たせてくれる曲だなと思います。YUKINO「FUN」の歌詞の中に「調子に乗ってるんじゃない自信を持ってるんだ」という歌詞があるんですけど、調子と自信は全然違うもので、私たちは自信を持って前を向いて進んで、私は私らしくいていいんだよというメッセージが込められています。歌を聴いている人たちも、自信を持って今やっていることに全力でぶつかってほしいなっていう、背中を押してくれるような曲になってます。−−「Amazing girl」はまさにみなさんのことを表現しているような曲ですが、お気に入りポイントは?RIN曲の最初にクラップしながらみんなで歌っているパートがあるんですけど、そこはみんなでレコーディング室に入って、いろんな声を出しながら録音したんですよ。なので思い出もありますし、最初から盛り上がれる曲だなって思います。−−「SOMEBODY」と「FUN」はGALACTIKA * さんの提供楽曲で、お二人は『Who is Princess?』のMISSION5、6の審査員も務めています。デビューしてこの曲を歌うにあたってお二人に言われたこと、もしくはミッション中に言われたことで覚えていることはありますか?RINKO「SOMEBODY」のレコーディングをする時に「自分らしく、自分の個性を出して楽しく歌って」という風に言われました。メンバーそれぞれにいい意味で違った個性があるので、そこを歌でも表現して、みなさんに伝わるように歌うのがすごく楽しくて、そういうことをGALACTICA*さんにアドバイスしていただいてよかったなって思いました。そういう気持ちを持った上で自分の声を聞いてみると、こっちまでハッピーになれるので、すごくよかったなって思います。YUKINOオーディションではファイナルミッション前に「ただ楽しんで」っていう言葉を私たちにかけてくださったんですよ。緊張でパフォーマンスがうまくいくか不安だったんですけど、楽しむっていうことだけ考えて、緊張をなくしてパフォーマンスすることで、余裕を持ってパフォーマンスできましたし、私たち自身がパフォーマンス自体を楽しむことができて、それを見ている人たちに伝えられるようなパフォーマンスができたと思うので、ただ楽しんでっていうシンプルな言葉なんですけど、その言葉のおかげで楽しむ力がついたんじゃないかなって思います。−−レコーディング中にあった出来事で印象に残っていることはありますか?YUKINO「SOMEBODY」のレコーディングをGALACTICA*さんにリモートで見ていただいたんですけど、コミュニケーションを取ることができて、楽しくできました。最後にはみんなでハートを贈ったんですよ。それが印象に残っています。−−PRIKILはK-POPのメソッドで鍛えられているということが特徴ですが、だからこそ挑戦したいことはありますか?RINKO日本での活動からスタートして、いつかは世界にも挑戦したいなと思っています。K-POPのアーティストはダンスがビシッと決まっていてめっちゃカッコいいじゃないですか。私はもっとダンスの練習をして、もっともっとグループ全体でうまくなって、世界でも「わあ!」って言われるようなPRIKILになりたいです。UTA日本だけではなく世界で活躍していきたいので、語学勉強が大事になってくると思います。なので、英語とか韓国語とか中国語とか、がんばりたいなって思います。「チェイルムンUTAエヨ!」(私の名前はUTAですの韓国語)NANA私たちはK-POPのメソッドで練習させていただいて、ダンスもいろんなことを基礎から教えていただいているので、基礎をもっとがんばって、一目見ただけで圧倒されるようなカッコいいダンスが踊れるようになりたいなって思います。いつかはメンバー全員が実力を伸ばして、みんなで自由に踊ってみたいです。RIN私も難しいダンスに挑戦してみたいです。音ハメ(曲の音に動きをハメること)でビシビシ曲に合わせてカッコいいダンスに挑戦してみたいなと思っています。YUKINO世界を回るには体力も必要だと思うので、普段から有酸素運動をしっかりがんばって、これからもどんどん成長していって、いつかは世界を巡れるようになりたいです。アメリカに行ってみたいです。RINKO私は韓国に行きたいです!私たちはK-POPが大好きで、K-POPに憧れてデビューするので、韓国に行ってたくさんの人の前でライブをして、ファンのみなさんに会いたいです。−−PRIKILとしてこれからの1年でやりたいことはありますか?RINKOファンのみなさんと会いたいです!私たちはまだ単独でのライブはしたことがないので、私たちのファンの前でパフォーマンスをしたいです。ただ話すだけじゃなく、私たちのパフォーマンスを生で見ていただいて、ペンライトとかうちわを振っていただきながら、その空間にいるたくさんの人と一緒に楽しんでライブをしたいなって思います。ライブは楽しみなんですけど、でもやっぱり緊張はすると思うので、固まっちゃうかもしれないけど(照)。−−日本のファンのみなさまにメッセージをお願いします。RINKOいつもPRIKILを応援してくださり、ありがとうございます。私たちPRIKILはこれから世界に羽ばたけるようなカッコかわいいガールズグループを目指して精一杯がんばるので、ぜひPRIKILの応援よろしくお願いします。そしてまだPRIKILを知らない方々にもぜひPRIKILを知っていただきたいです。SNSのフォローもよろしくお願いしますUTA私たちPRIKILはデビューに向けて今まで以上に一生懸命がんばります。応援よろしくお願いします、大好きです!いろいろチェックしてください!NANA私たちPRIKILはこれからも一生懸命がんばってたくさんの人に愛されるようなグループになるので、応援よろしくお願いします。「SOMEBODY」たくさん聞いてください!RIN私たちは5月4日のデビューに向けて、今まで以上に練習をがんばるので、応援よろしくお願いします。愛してます!YUKINO私たちはデビューしてみなさんに「PRIKILかわいい、カッコいい!」って驚いてもらえるようなグループになれるように一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします。これからもPRIKILの応援よろしくお願いします、大好きです!−−最後に、PRIKILとしての究極の夢は?YUKINOどこを歩いても「え、PRIKILじゃん!?」ってなりたいです。全員おー!YUKINOマスクしてても、どこの国に行っても言われたいです。RINそうなりたいよね。NANA街中に広告とかでみんなの顔がバーンッと出るのが夢です。「あ、自分の顔がある!」みたいな(笑)。RINKOできればいいなって思うのは、世界をツアーして写真として残しておいて、みんなでその場所のおいしいものをたくさん食べて、みんなで幸せになって、私たちが大人になった時に「こんな時もあったね」って語れるような、すごく大きなグループになりたいです!UTA私たちこれからいっぱいがんばって、PRIKILとして何かのトロフィーをもらえるようなグループになりたいです!InformationPRIKIL Debut Single『SOMEBODY』発売日:2022年5月4日(水)発売/販売元:FNC ENTERTAINMENT JAPAN INC.写真・山本 嵩 文・尹 秀姫
2022年05月03日アメリカ・ラスベガスのアレジアント・スタジアム(Allegiant Stadium)で4日間に渡って開催されたBTSのコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LAS VEGAS」が4月16日(現地時間)に最終日を迎えた。BTSはこの4日間のコンサートでのべ20万人を動員。この記録は、なんとスタジアム史上初だそう。そんなBTSのラスベガス公演最終日をレポートします!大きな歓声に包まれたBTSのラスベガス公演!スクリーンに「WE DON‘T NEED PERMISSION」の文字が浮かび上がり、そのスクリーンが上がると鉄格子が現れ、中からBTSが登場!「ON」でライブの始まりを高らかに歌い上げたと思えば、「FIRE」ではステージを真っ赤に燃えたぎらせる。続く「DOPE」ではメンバーが次々とステージ上のカメラを掴んで目線を送ったかと思えば、統制の取れたダンスで曲を引っ張っていく。大きなスタジアムの雰囲気を自在に操るBTSならではの魅力を見せつけた。RM1994年9月12日A型「今日が最後の公演、最後の夜です!」とすでに名残惜しそうなRMは、観客から大きな歓声を引き出し、うれしそう。Vは「Nice to meet you」の最後の「チュー」で投げキッスをしてみせ、隣のSUGAを驚かせていた。J-HOPEは「I’m your hope!」と自分の名前にかけた挨拶で観客のハートをわしづかみに。RMの「Let’s go」の号令で「DNA」がスタートすると、広いステージを思うままに駆けていく。メンバー同士でわちゃわちゃしていたかと思えば、サビのダンスはきっちり決める緩急は、ステージ巧者のBTSならでは。SUGA1993年3月9日O型黒いセットアップに着替えてステージに再び登場して歌った「Blue & Grey」はVの歌い出しで始まる切ない曲。ダンスを封印し、しっとりと歌い上げる姿からは大人の色気が漂うように。続く「Black Swan」では大勢のダンサーを従え、背中に大きな翼を表現する演出に加えて、激しくもやわらかいダンスで観客を魅了する。1曲ごとにがらりと世界を変えてしまうのもまた彼らの魅力。「今日は緊張する」(RM)、「最後の日だからかみんなテンションがいいね」(SUGA)、「僕はすごく気分がいいです!」(J-HOPE)と、口々に自由にしゃべりながらメインステージに戻り、「Blood Sweat & Tears」、さらに「FAKE LOVE」まで、全力のパフォーマンスを見せた。JIN1992年12月4日O型白を基調としたカジュアルルックでセンターステージに登場したJIMINとJUNGKOOKから始まる「Life Goes On」では、会場にカラフルな紙吹雪が舞い散り、JINがJUNGKOOKにパンチする真似をしたり、VがRMの肩を抱いてカメラにアピールしたり、自由な雰囲気を満喫。続く「Boy With Luv」では生バンドの音に合わせて、心からステージを楽しんでいた。「Dynamite」が始まると、どこからかホーン隊とギター隊が現れ、BTSとともにステージを埋める。バックコーラスも含めて全員がライブを楽しんでいる様子が印象的。続く「Butter」では一転して本気のダンスと遊び心満載の表情で、この日一番の盛り上がりを見せた。J-HOPE1994年2月18日A型「Telepathy」と「Outro:Wings」で広い会場をトロッコでめぐり、ライブもいよいよ佳境。色とりどりの紙テープで彩られたステージを駆けまわり、Vが体中にテープが巻き付いた状態でモデルウォークを見せる一幕も。ここでJ-HOPEから「悲しいお知らせです。ライブはもう終わりです」というと、客席からは悲痛な叫びが。そんな客席の反応を見てSUGAが「次の曲でみんなを幸せにする」と言うと、RMは「ずっと一緒にいると約束して。でも今日はこれが最後。BTSでした!」と挨拶して、「Stay」に。「So What」ではメンバーがバズーカ砲を手に、客席に向かってスモークを撒き散らしながらうれしそう。ラストの「IDOL」では最後の気力を振り絞ってステージを飛び回り、走り回りながら会場のARMY(ファンの総称)とコミュニケーションを取ろうとしていたのが印象的。最後はJUNG KOOKの「Make some noise!」の叫びで会場の歓声がひときわ大きくなったところで、本編は終了。JIMIN1995年10月13日A型けれどその後もライブが終わる気配はなく、スクリーンには会場を埋め尽くすARMYと、ARMYたちが掲げる思い思いのメッセージボードが映し出されていった。そのメッセージのほとんどはハングルで書かれ、メンバーに想いを伝えたい気持ちが滲んでいた。さらにいろんな国の国旗を掲げるARMYも見え、世界中からこの日の公演のためにラスベガスにARMYが結集したことがよくわかる。そうしているうちに、今年BTSが国連を訪れた時の映像がスクリーンに映し出され、アンコールに。「HOME」、「Anpanman」「Go Go」と立て続けに歌い、ステージの下に降りてARMYと近くで目を合わせたり、思いっきり水を振りまいたり、ラスベガス公演の最後を思いっきり楽しんでいた。JIMINが「ARMY BOMBを見せて!」というと会場のペンライトが光り、それを見てJ-HOPEは「ウェーブが見たい!」とおねだり。RMの掛け声で大きなウェーブが完成した。V1995年12月30日AB型最後の挨拶でSUGAはラスベガス公演の前に開催した韓国での公演を振り返り、歓声があげられない中でのパフォーマンスは簡単ではなかったと告白。「やっぱり歓声を聞くと生きてる感じがしますね」としみじみと語っていた。ラスベガス公演最後の曲は、ツアータイトルにもなっている「Permission to Dance」。MVと同じように、たくさんのダンサーとともに踊る様子はまさにハッピーエンド。メンバーもダンサーもともに韓国式の「クンチョル」(お辞儀)で最大限の敬意を表し、ステージを去るダンサーとハグを交わして別れを惜しんでいた。JUNG KOOK1997年9月1日A型最後は赤い紙吹雪が惜しみなく降り注ぐステージを、名残惜しそうにARMYに手を振り去っていったBTS。公演が終わった後、スクリーンには「WE ARE BULLETPROOF(僕たちは防弾)」、続けて「2022.06.10」という謎の日付が浮かび上がった。BTS公式サイトによると、6月10日にBTSの新しいアルバムがリリースされる予定だそう。最後の最後まで観る者を驚かせ、楽しませてくれた。写真BIGHIT MUSICCD「Butter」Track:01. Butter02. Permission to Dance03. Butter (Instrumental)04. Permission to Dance (Instrumental)文・尹 秀姫 写真・BIGHIT MUSIC
2022年04月22日ナチュラルで健康的な印象に化粧品卸売事業を展開するクオレ株式会社は、コスメブランド「K-パレット」から目元専用ハイライト『K-パレット アイゾーンハイライト』を4月18日から全国のバラエティストア・ドラッグストアを中心に限定発売することを発表した。マスク生活が続く中、顔の印象は目元に集中しやすい。『K-パレット アイゾーンハイライト』は、目の下やまぶたの“印象ゾーン”に対する悩みを解決できるリキッドハイライトである。塗りやすいチップタイプのリキッドハイライト『アイゾーンハイライト』のカラーは、クマやくすみを隠すオレンジと血色感を足すピンクが合わさったピンクベージュ。明るく健康的な肌色に補正することができる。チップで塗った瞬間に、パッと晴れやかな目元を演出する。リキッドは、透けすぎず、厚塗り感のないテクスチャー。適度なカバー力のあるハイライトなので、疲れた顔に見られやすい色ムラやクマを自然にカバーできる。9種の美容成分配合により、乾燥しがちな目元をメイクしながらケアして、健康的なツヤ感を与える。使い方は、ファンデーションの後に、気になる部分にチップで少量置き、指先で軽く抑えるようになじませる。販売価格は、税込み1,320円。【参考】※プレスリリースクオレ株式会社※クオレ株式会社
2022年04月13日