ゼブラから、初となるペン用インク「マイルドライナーのもと」が、2024年5月27日(月)より、全国の文具取扱店などで発売される。ゼブラ初ペン用インク「マイルドライナーのもと」「マイルドライナー」は、おだやかな色合いで描く、ゼブラのラインマーカー。ラインマーカータイプの「マイルドライナー」と筆ペンタイプの「マイルドライナーブラッシュ」の2タイプがあり、それぞれ35色、25色のカラーをラインナップしている。そんなゼブラの人気シリーズ「マイルドライナー」に、異なる色表現を楽しめる“インク”が登場。ペンと異なる色のインクをつけることで、鮮やかなグラデーションが生まれるユニークなアイテムだ。ペン先につけるだけで鮮やかグラデーションカラーに使用方法は、ペンと異なる色の「マイルドライナーのもと」をチョイスし、ペン先1/3にインクを直接つけて描くだけ。書き出しはインクの色を楽しめ、中盤から徐々にペンの色味へと変化していく。グラデーションカラーは全306通りインクのカラーは、マイルドダークブルー、マイルドグリーン、マイルドゴールド、マイルドレモンイエロー、マイルドベビーピンク、マイルドコーラルピンク、マイルドブルー、マイルドラベンダー、マイルドブラウンの全9色。「マイルドライナー」との組み合わせにより、306通りの色の組み合わせを楽しめるのもポイントだ。【詳細】ゼブラ「マイルドライナーのもと」各935円発売日:2024年5月27日(月)販売店舗:全国の文取扱店カラー:マイルドダークブルー、マイルドグリーン、マイルドゴールド、マイルドレモンイエロー、マイルドベビーピンク、マイルドコーラルピンク、マイルドブルー、マイルドラベンダー、マイルドブラウン【問い合わせ先】ゼブラ お客様相談室TEL:0120-555335(平日9:00~17:00)
2024年04月27日2024年5月12日(日)、幕張メッセ・ZOZOマリンスタジアムで開催されるK-POPファン必見の祭典「KCON JAPAN 2024」にて、日本が誇るキッズファッションイベント「Japan Kids Fashion Week(JKFW)」の特別ステージが開催されます。JKFWの輝く子供たちが、大人顔負けのダンスとファッションで観客を魅了します。新ブランド「X2KI」とのコラボレーションで、DANCE・MEETS・FASHIONの壮大なステージをお見せします。 「KCON JAPAN 2024」JKFWステージ日程:2024年5月12日(日)10:30~11:00(予定)未来を繋ぐ DANCE・MEETS・FASHION■『KCON』について2012年に米国を皮切りに世界中の様々な地域で開催されてきたKCONは、これまでK-POPアーティストたちのグローバル進出を牽引し、KカルチャーとKライフスタイルを体験できるフェスティバルとして過去12年間、合計13の地域で開催。K-POPファンが繋がり、集まる場所を提供してきたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達します。昨年のKCON JAPAN 2023は、KCON史上最多の12.3万人を動員した巨大イベントとなりました。今年も更にその規模を拡大し、期待が高まっています。■KCON開催概要イベント名:「KCON JAPAN 2024」開催期間 :2024年5月10日(金)~12日(日)開催場所 :幕張メッセ・ZOZOマリンスタジアム主催 :CJ ENM公式サイト : 公式X : 公式Instagram: ■『Japan Kids Fashion Week』についてJapan Kids Fashion Weekは世界で活躍を目指す子供たちを応援する日本最大級のキッズファッションイベントです。2021年10月の初開催以来、今年で4回目を迎えるこのイベントは、2024年8月10日(土)・8月11日(日)の2日間、海外との玄関口となる中部国際空港「セントレア」に直結するに愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)の10000平方メートルの巨大会場で開催を予定。毎年スケールアップしている異次元空間が舞台のこのファッションショーは、世界中からの注目を集め、フランス、カナダ、香港、中国、韓国など海外パートナーと提携。既に海外から100名以上のエントリーがあり、国内外合わせて200名規模となる大規模グローバルキッズファッションショーを開催します。今年の「Japan Kids Fashion Week 2024」(JKFW2024)の壮大なコンセプト「THE UNIVERSE」のもと、まさに次元を超えた奇跡のステージを展開し、一生の記憶に残る体験を提供するこのイベントは、参加者にとって忘れられないランウェイの瞬間を創出します。《現在、JKFW2024エントリー募集中》エントリーはオフィシャルHPから JKFW2024 THE UNIVERSE■JKFW開催概要イベント名:Japan Kids Fashion Week 2024開催期間 :2024年8月10日(土)~2024年8月11日(日)開催場所 :愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)主催 :一般社団法人日本キッズ協会企画/制作:Japan Kids Fashion Week運営委員会〈オフィシャルHP〉 〈オフィシャルInstagram〉 〈オフィシャルリンク集〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月19日BOYNEXTDOORが2024年4月15日に2nd EP『HOW?』をリリース。同日に開催されたメディアショーケースの模様をレポートします。超絶技法“セルフSped Up”も披露!【ペンになってもいいですか!?】vol. 201BOYNEXTDOORと言えばアーティストでもあるZICOが代表を務めるKOZエンターテインメントからデビューしたことで、当初から注目を集めていた。2023年5月にリリースした1st Single『WHO!』で初恋のときめきを、同年9月の1st EP『WHY..』では別れを歌った彼らが今回の2nd EP『HOW?』で表現するのは、“初恋3部作”の間のストーリー。恋に落ちた2人がなぜ別れを選択したのか、その謎が解き明かされるそう。RIWOOショーケースではタイトル曲「Earth, Wind & Fire」を初披露。「思いどおりにいかない恋のもどかしさをキッチュに表現した」(RIWOO)という言葉どおり、翻弄されてもがく様子がユニークな振り付けで表現されている。特に目を引くのが曲中、急激にテンポが速くなる“セルフSped Up”パート。Sped Upとは最近、YouTubeやTik Tokなどで流行している、楽曲を早送り再生するかのように歌うというもの。本来はもとからある楽曲をSped Upして楽しむものなのだが、これを彼らは自分たちの楽曲でセルフでやるというのが斬新だ。JAEHYUN今回の2nd EP『HOW?』について「恋と別れの間のさまざまな感情について語る作品になりました。初恋をテーマにしているので、初恋を経験した方なら誰もが共感できる話が多いと思います」とLEEHAN。また今回のEPを、ナチュラルなかっこよさを表すノームコア(ノーマル+ハードコア)にさらにキッチュをプラスした“キッチュコア”と表現。「キッチュと言うとおしゃれで真似できない、ちょっと距離感を感じる言葉ですが、僕たちはキッチュに加えて馴染み深いウィットをBOYNEXTDOORならではの感性で表現しました。このコンセプトが写真やミュージックビデオでもうまく表現できました」とWOONHAKも大満足。SUNGHOタイトル曲「Earth, Wind & Fire」の主人公は自信に満ち溢れていてかっこいい人だけど、恋だけはうまくいかない人物。そんな主人公のもどかしい気持ちを表現するために、メンバーそれぞれが歌詞を考えたそう。JAEHYUNは「映画『キングスマン』に着想を得て、(歌詞に)ジェントルさを取り入れました。例えば『Manners maketh man』(映画『キングスマン』に登場する有名なセリフ)や『僕の名に刻む3文字 “ジェン・トル・マン”』といった歌詞があるので、音源が出たらぜひこのパートにも注目して聴いていただきたいです」と歌詞のこだわりを解説。RIWOOのパートを書いたというTAESANは「RIWOOさんにしかできないパートを作りたいと思って、ダンスもボーカルもなんでもできる、かっこいいポップスターのイメージで歌詞を書きました。メンバーそれぞれが考えるカッコいい人をどのように表現したのか、歌詞に注目して聴いていただけたらより楽しんでもらえると思います」と語った。WOONHAK「Earth, Wind & Fire」のパフォーマンスで注目したいのは先のパフォーマンスでも見せた“セルフSped Up”パート。「最初にメンバーとこのパートを練習した時、はたしてこれはライブで可能なのかと思いました。このパートを完璧にするために、本当にいろんな努力をしましたが、練習でできないことはないということがわかりました(笑)。レコーディングをする前に、このパートをメンバー全員で一生懸命練習したので、むしろレコーディングをした時は簡単でした」とTAESANが言うと、JAEHYUNも「このパートは早く歌いながらも音程を正確に合わせなくてはいけないので、僕はピアノで一つ一つの音程を合わせながら練習しました」と、実際にステージ上でゆっくり歌った後、“セルフSped Up”のスピードに“早送り”してみせ、会場を驚かせた。LEEHAN“セルフSped Up”のパートだけでなく、曲全体のテンポが速く、それでいてダイナミックなパフォーマンスも魅力。WOONHAKは「テンポが速い上に振り付けが細かく刻まれているので、ディテールをたくさん練習しました。個々の動きだけではなく、細かく刻んだディテールにも注目してください」と細部に渡るこだわりを誇り、LEEHANは「“セルフSped Up”パートとパフォーマンスを音楽放送でライブでお見せしたら視聴者のみなさんにもきっと楽しんでいただけると思います。BOYNEXTDOORのチームワークも感じていただきたいです」と今後の活動への期待を語った。TAESANデビューから来月で1年を迎える彼ら。今回のアルバムでは自身の成長を実感したそう。RIWOOは「普段からステージを準備する時、細かいところまでパフォーマンス・ディレクターの先生と一つ一つ相談して決めるんですけど、今回は『RIWOOに合わせたほうがよりBOYNEXTDOORらしさが出る』と言って、信じて任せてくれました」、SUNGHOは「『Earth, Wind & Fire』の後半で“4段高音”を担当しています。どんな口の形で歌うのかによって難易度が変わってくるのですが、僕は練習する時もレコーディングする時もいろいろ研究して、そんな過程を経てより成長できたと思います」と語った。ショーケースでは収録曲「OUR」も初披露。この曲は2nd EP『HOW?』の1番目に収録されているトラックで、「ファーストトラックの曲らしく、初デートのときめきを表現しました。ステージでは爽やかで弾けるようなパフォーマンスを感じていただけるので、楽しんでください」とWOONHAK。そんな言葉どおり、初々しさを表現した弾むサウンドにメンバーのシングラップが重なり、青春ミュージカルのような表情も魅力。デビュー当初から独自のセンスと感性を見せてきたBOYNEXTDOORがさらに進化してカムバック。今後の活動にも注目したい。取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) KOZ Entertainment.
2024年04月18日韓国語がわかれば、旅行やK-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「박수(パクス)」の意味は?韓国でのお買い物で役立つあの言葉!感謝や感動を表すあの行動!素晴らしいパフォーマンスを見たとき、観客はこの行動を取ります。韓国のコンサートやショーでも、この行動はアーティストへの感謝や賞賛の表現として欠かせないものです。この言葉を知っていればK-POPのライブやパフォーマンスをもっと楽しむことができますよ♪それでは、「박수(パクス)」は一体どういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「拍手」でした!「박수(パクス)」つまり拍手は、アーティストやパフォーマーへの敬意や感動を示すために行われます。K-POPのライブでは拍手に加え「クラッパー」と呼ばれるハリセンでライブを盛り上げることもあるようです。さらに劇場や映画館など、様々なエンターテイメントの場でも、感動的なシーンや素晴らしい演技に対して拍手が起こることがよくありますよね。「응원봉(ウンウォンボン)」の意味は?会場で光るアレ!K-POPコンサートで、ファンがアーティストを応援するため欠かせないアイテムです。アーティストごとに独自のデザインがあり、暗闇の中で光るこのアイテムはコンサートの一体感を高める効果があります。最近は「응원봉(ウンウォンボン)」が会場の演出に合わせて、遠隔操作で光るタイミングや色をコントロールされることが多いですよね。それでは、「응원봉(ウンウォンボン)」は一体どういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「ペンライト」でした!「응원봉(ウンウォンボン)」つまりペンライトは、ファンが自分のお気に入りのK-POPアーティストを応援するために使う推し活に必須のアイテム。ファンたちが一斉に振ることで、光のショーを作り出し、アーティストを感動させることが出来ます。日本のアーティストのようにツアーごとに「응원봉(ウンウォンボン)」のデザインが変わることはないので、一度購入すれば長い間使い続けることが出来ます。またファンの中では、リボンなどを付けて自分の好みに「응원봉(ウンウォンボン)」をアレンジするのが定番のようです。「투어(トゥオ)」の意味は?複数の地域でライブをすること!ライブを複数個所に渡って開催することを意味します。K-POPアーティストやアイドルの場合、国際的なスケールで行われることが多く、アジア、北米、ヨーロッパ、さらには南米やオーストラリアを含むさまざまな国と地域を巡り、多くのファンと交流します。彼らの音楽やパフォーマンスを直接体験する貴重な機会となります。さて、「투어(トゥオ)」とは何のことでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「ツアー」でした!韓国アイドルが行うツアーは、K-POPファンにとって非常に特別なイベントです。なぜならアーティストたちの洗練されたダンスパフォーマンスと強力なボーカルを生で楽しむことが出来るから。コロナが明けてからは多くの韓国アイドルがワールドツアーを開催し、日本でも公演を行ってくれました。韓国での音楽番組の収録や新曲のリリースに向けた準備の傍ら、世界中でツアーを行いファンに最高のパフォーマンスを届けてくれるアイドル達には頭が上がりませんよね。あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年04月14日事務作業から子供の工作まで幅広く活躍する、のり。スティックタイプや液体タイプなど、さまざまなのりが売られていますよね。先日、100円ショップ『セリア』で『ペンのり』という見慣れない商品を発見したので、購入してみました!価格は税込み110円です。袋から取り出してみると、見た目は普通のボールペンのようです。早速、封筒の封をするのに『ペンのり』を使ってみたところ…。パッケージに『書くように塗るペン型のり』と記載がある通り、ペンで線を書くのと同じ要領でのりを塗ることができました!封をして1分ほど待つと、しっかりとくっ付いており、通常の液体のりに劣らない接着力にビックリ。速乾性もあるので、急いでいる時にも役立ちそうです。端だけに細く塗ることもできるので、無駄も少ないように感じました。細かい工作やクラフト作業にも活躍しそうですね。『ペンのり』の強度はどのくらい?『ペンのり』のパッケージには『強力』との記載もあったので、どれくらいの強度があるのかも試してみました。まずは小さく切った折り紙を2枚用意します。1枚は線を書くように『ペンのり』を塗り、ノートの左側に貼りました。もう1枚は、端と端に点を書くように『ペンのり』を塗り、ノートの右側に貼ります。それぞれ1分後に貼り付き具合を確かめたところ、ノートの紙が浮き上がるくらい強く引っ張っても、まったく剥がれません!点で塗っただけの折り紙のほうも、強く引っ張ったり、揺すったりしても剥がれなかったことに驚きです。『ペンのり』は、少量でもかなり強い接着力があることが分かりました。速く乾いて、しっかりと貼り付く『ペンのり』。筆箱やペン立てにもすっきりと収まるので、1本常備しておくときっと役立ちますよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年04月12日『anan』2390号のバックカバーに登場したZEROBASEONEが日本で初めてのファンコンサート『2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN』を開催。3月23、24日にKアリーナ横浜で3公演を行った。その最後のイベントの模様をレポートします。朝ごはんに牛丼を2杯食べたのは誰?待ちに待った初ファンコンサート!【ペンになってもいいですか!?】vol. 200会場が完全に真っ暗になった後、ステージに照明がつけられると、薄い膜がかかった向こうで3人、また3人と次々にシルエットが現れる。その最後、SUNG HAN BINの指が鳴らされると再び暗転し、日本デビュー曲「ゆらゆら -運命の花-」からファンコンサートはスタート。歌いだしからZHANG HAOは頭上に大きなハートを作り、愛嬌を振りまく。KIM JI WOONGがシャツをたくしあげ、見事な腹筋をちら見せすると、会場からは歓声を通り越した絶叫が響き渡った。続く「Take My Hand」では真っ赤なペンライトの光に照らされて9人の姿も赤に染まる。メロウな雰囲気だが速めのテンポに合わせたこの曲もダンスの難易度が高いが、見事なカル(キレの良い)群舞で会場を圧倒。そんな中でもZHANG HAOとSUNG HAN BINが目を合わせて、思わずという感じで微笑んでいたのが印象的。2曲を立て続けに披露し、そのパフォーマンスにどよめきが止まらない中、この日の司会を努めた古家正亨さんが登場。ここからファンコンサートならではのトークコーナーが繰り広げられた。3月20日の日本デビューシングルリリース、そして23、24日のファンコンサートと、日本での活動がいよいよ始まることについての感想を尋ねられて、リーダーのSUNG HAN BINは「ZEROBASEONEのメンバー全員、ファンコンサートの日を指折り数えて待ちながら一生懸命練習しました。もう最後の公演だなんて信じられないくらい、とても名残惜しいです」と心の底から残念そうな表情で語った。KIM JI WOONGも「みなさんと会うのはこれが最後ではないので、今日この夜を一緒に盛り上がって楽しみましょう!」と前向きなメッセージで会場を盛り上げた。ZHANG HAOSEOK MATTHEW前日の夜と当日の昼公演の2回をすでに経験して、印象に残ったことについては、「昨日の公演でステージの裏で待っている時に、みなさんが「ゆらゆら -運命の花-」を大合唱しているのが聞こえました。みなさんが僕たちを待っている間に、モニターにその様子が映っていたので、僕たちもステージの袖でその様子を撮っていました」と裏話を明かすと、会場からは喜びの歓声が上がった。この日のラストのステージが終わったら何を食べたいかと聞かれて、メンバーは口々にすき焼き、お寿司、一蘭のラーメン、しゃぶしゃぶ、テンジャンチゲ、お好み焼き、ゆずシャーベットと様々なメニューが上がる。そんな中、古家さんはRICKYが朝ごはんに牛丼を2杯も食べたことを明かした。SUNG HAN BINPARK GUN WOOK再びライブに戻ると、「ゆらゆら -運命の花-」の収録曲「Crush (Japanese ver.)」では重厚感とキレを増したパフォーマンスを見せる。カジュアルルックに着替えて歌われた「New Kidz on the Block」は弾けるリズムに合わせた振り付けが目を引く。観客のコールもますます大きくなり、会場は早くも大興奮。激しいパフォーマンスの後に水を飲むだけでも歓声が起き、そんなZEROSE(ZEROBASEONEのファンネーム)の反応にKIM TAE RAEは愛嬌を見せ、PARK GUN WOOKはビシッと敬礼ポーズ。SEOK MATTHEWはほっぺを丸くして、SUNG HAN BINは自己紹介でもチャームポイントとして挙げていた“もちもちおしり”のアピールに余念がなかった。HAN YU JINRICKY続いて行われたゲームコーナー「THE WAY TO ZEROSE MISSION BORAD GAME 君に届く瞬間」は、スクリーンに映し出された16個のキーワードに隠されたミッションをクリアし、そのミッションの難易度の分だけコマを進めて、ZEROSEに近づくことができるというもの。優勝チームにはバカンスチケットがプレゼントされるとあって、みんなやる気が漲っていた。まずは3つのチーム分けをすることになり、各チーム分けは下記のとおりに。ぐでたまチーム:PARK GUN WOOK、RICKY、SUNG HAN BINもちもちチーム:KIM TAE RAE、SEOK MATTHEW、KIM JI WOONG英雄チーム:ZHANG HAO、HAN YU JIN、KIM GYU VINぐでたまチームが最初に選んだ「Jelly Pop」のミッションは、60秒以内に2人が長い箸で1人にグミを食べさせるというもの。SUNG HAN BINは「僕はお腹がペコペコ」と言って食べる係に立候補し、センターステージで2人を待つことに。PARK GUN WOOKとRICKYが長い箸を器用に使って花道を早足で移動し、SUNG HAN BINの口にグミを運び込み、ミッションクリア!KIM GYU VINKIM JI WOONGKIM TAE RAE英雄チームの「君に届け」のミッションは、ZEROSEのために用意されたプレゼントをセンターステージから投げ入れるというもの。結果的にメンバー全員が参加して、腕の力だけで遠くまで飛ばすメンバーがいたり、キャノン砲を使うメンバーがいたり。「7階まで届け!」、「じゃあ僕は8階まで!」と対抗意識を燃やしながらも、メンバーも楽しそうにプレゼントを投げていた。ミッションはもちろんクリア。もちもちチームが選んだ「義理ゲーム」のミッションは、30秒以内に3人で腕立て伏せを30回。どのメンバーが何回やるかは自由とのことで、まずはSEOK MATTHEWからスタート。SEOK MATTHEWがものすごいハイスペースで腕立て伏せをする横で、いつ出番が来てもいいようにKIM JI WOONGが上着を脱いでスタンバイしていたのだが、SEOK MATTHEWはそのまま30回をやりきり、なんと1人でミッションクリア!これ以外にもくすぐりに耐えるミッションがあったり、早口言葉「隣の客はよく柿食う客だ」を外国語とは思えないスムーズさでクリアしてみたり、ZEROSEの応援を受けて楽しそうにゲームに興じていた。最後にはぐでたまチームが「Time machine」というキーワードを選び、「BOYS PLANET」でパフォーマンスした曲のランダムプレイに挑戦。「En Garde」がかかると、あっという間に3人とも振り付けを思い出して踊りだし、これにはZEROSEも大興奮。SUNG HAN BINの「一緒に!」の号令で、9人全員でもランダムプレイをすることに。今度は「Hot Summer」がかかると、すぐさま踊りだし、完璧なパフォーマンスを見せた。この結果、ゲームはぐでたまチームの優勝が決定。RICKYが「We Are The Champions」を歌い出し、見事バカンスチケットを手に入れた。3人で優勝コメントを言おうとするも、KIM JI WOONGがコメントを横取りし、HAN YU JINとKIM GYU VINはちゃっかり後ろに加わって、結局9人全員が1箇所に集まってゲームコーナーはエンド。しかし、「曲がまだ1つ残ってますよね」というSUNG HAN BINの言葉で、全員でメインステージへ移動しながら、「これは予定外なんだけど!?」、「最後だからね」と、「Over Me」も少しだけパフォーマンスすることに。ZEROBASEONEのファンサービスにZEROSEも大喜びだった。続くサプライズステージでは、客席からメンバーが登場。「MELTING POINT」を歌いながら通路を歩き、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。HAN YU JINとSEOK MATTHEWは肩を組みながら歩き、KIM GYU VINはファンとハイタッチ、KIM TAE RAEはファンといっしょに手でハートを作ったり、KIM JI WOONGは遠くのファンに手を伸ばしてハイタッチ!センターステージで歌われた「Kidz Zone」はスタンドマイクで客席を煽り、盛り上がりは最高潮に。Official髭男dismをカバーした「I LOVE…」のステージではメンバーが手を左右に振ると、客席のペンライトも揺れる。ラストはZHANG HAOのもとに全員集合して、「みなさん愛してる!」と愛を叫んだ。いよいよファンコンサートもクライマックスへ。その前に、メンバーからZEROSEに向けてメッセージが伝えられた。SEOK MATTHEWは「みなさんのパワーと応援、本当にありがとうございます。みなさんのおかげで僕たち毎日大変じゃないです。本当に楽しいです!」と絶賛勉強中の日本語を駆使してコメントを伝えると、HAN YU JINは「この続きは夢の中で、また会おうね」とZEROSEを夢に誘っていた。SUNG HAN BINは「ZEROSEの未来は僕が守ります」とヒーローのように言い切ると、PARK GUN WOOKは「僕たちZEROBASEONEもいつもみなさんのそばでがんばります」と力強く宣言した。ZHANG HAOは発言前からすでに目を潤ませながら、「みなさんのおかげで2日間本当に幸せでした」とコメント。KIM TAE RAEは「また会う日まで、みんな元気でいてください」と再会を約束した。KIM JI WOONGは「僕たちを愛してくれてありがとうございます。いつも元気で幸せでいてください」と言って、最後はZEROSEへの愛を叫んだ。RICKYは「すごくいい1日を過ごせてとっても幸せでした」と普段あまり聞けない大声でコメントすると、KIM GYU VINは「みなさんの毎日がこれからも日差しいっぱいの明るい日でありますように」と詩的な表現でZEROSEの幸せを願った。本編最後には、「ゆらゆら -運命の花-」を歌うと、会場にはMVでもおなじみのちょうちょをかたどった白い紙吹雪が舞い降り、アンコールではZEROBASEONEを輩出したグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」のシグナルソング「Here I Am」をパフォーマンス。続く「Jelly Pop」ではステージを心から楽しんでいる表情を見せた。ファンコンサートの本当の最後の曲、「Our Season」ではセンターステージの中心がリフトアップされ、回転しながらKアリーナという大きい会場をいっぱいに埋めたZEROSEのみんなをくまなく眺めていたのが印象的。途中、ZHANG HAOが泣き出してしまい、KIM GYU VINがその背中をさすってなだめる一幕も。メンバーの全員が会場を愛おしそうに眺め、手を降っていた。曲が終わり、メンバー全員が会場を背にして記念撮影。そうして「僕たちまた会うことを約束しましょう、321約束!」と、最後に歌った「Our Season」の歌詞にかけて、再会を約束したZEROBASEONE。最後まで「またすぐ会いたくなるよ」と名残惜しそうにしながらステージを後にした。写真 上山陽介 (C)WAKEONE / LAPONE Entertainment 取材・文 尹秀姫
2024年04月08日IUが12年ぶりに日本で公演をした、神奈川・横浜アリーナでの「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」。3月24日(日)の様子をレポートします。見るたびに一目惚れする気分!IUの魅力が爆発したステージPhoto by Aaru Takahashi【ペンになってもいいですか!?】vol. 199IUが3月23日、24日に神奈川・横浜アリーナで「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」を開催した。IUが日本で公演を行うのは12年ぶりのことで、ファンはもちろん、IUも公演中に「日本で公演するのは久しぶり」と言及するほど待望だった日本でのコンサート。当日は来場者全員にIUのお母様が用意してくれたプレゼントが配られ、スペシャルな公演となった。「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN YOKOHAMA」2日目の横浜は、あいにくの雨模様だったが、1曲目の「Holssi」が始まると、大型スクリーンには青空が広がった。ステージ中央のリフトが上がると、その中から淡い色のジーンズに同色のクロップド丈のカットソー、ラインストーンでデコられた白いヘッドフォンという出で立ちのIUが登場。今年2月にリリースしたばかりの最新ミニアルバム『The Winning』のダブルタイトル曲の1つでもある「Holssi」は、ふわふわと空中を漂うたんぽぽの綿毛をモチーフにした曲。そんなイメージどおり、IUもステージでゆらゆら揺れながら歌い、そんな彼女をキッズダンサーたちが囲んで賑やかに踊る様子が印象的。続く「Jam Jam」はジャムと砂糖と愛を並べたリフレインと甘くふわふわしたボーカルの裏に隠されたシニカルな歌詞がユニークな曲。真っ赤なペンライトがリズムに乗って揺れる中、IUもダンサーたちと共に軽やかに踊り、ラストには妖艶な投げキッスをしてみせた。Photo by Aaru Takahashi2曲が終わったところで、IUは「お久しぶりですね」と挨拶。前日の公演では早くも涙が出そうだったと語り、「だけど、泣きませんでした!今日もがんばってみます」とにっこり。「私の母からみなさんに差し上げるプレゼントです」と紹介したプレゼントの中身はIUのトレーディングカードとカードケース、アクリルキーホルダーのセット。ちなみにこの前の週に行われた韓国公演で配られた座布団より「原価が高いと聞きました」とIUが冗談めかして教えてくれた。日本公演初日を終えた前日、お母様に「今日の公演は感動的だった」と送ったところ、「10年ぶりに会いに来た昔の友だちを覚えていてくれてありがたいね」とエピソードを語ってくれた。今回のツアーは5つのテーマで構成されており、1つ目の「Hypnotic(催眠術をかけるような)」は冒頭の2曲以外にも「ご存知の方は一緒に歌ってください」というIUの言葉で始まった「Ah Puh」やステージの床に交通標識のようなデザインで歌詞が表示されるユニークなステージ「Bbibbi」など、ふわふわした曲が続く。「みなさんが私を見るたびに、一目惚れした気分になってほしいです」という願いから観客の記憶を消すために歌われた「Obliviate」では、ラテンのメロディに合わせたIUの豊かなハイトーンが会場を包み込んだ。Photo by Aaru Takahashi2つ目のテーマ「Energetic」に移るインターミッションでは、1人の少女がステージに現れ、まるで森の中を彷徨うような物語が展開された。灯りひとつを手に持ち、激しい雷雨にさらされた少女はやがて明るい森に出る。そこで見つけたのは、猫耳姿のIU。「Celebrity」は客席も一体となって横浜アリーナに大合唱の声が鳴り響いた。「次の曲はみなさんの練習の真価が問われる曲です」という紹介で始まった「Blueming」では、練習の成果なのかこれまでで一番大きく揃ったコールが響き渡り、IUも曲の合間に「上手!」とうれしそう。MCでは、12年前の日本での公演と比べて「当時は本当に静かだったんですよ。集中力が最高でした」と振り返り、「今はそれにプラスしてエネルギーが増しています。完全体になりました」と褒め称えた。このテーマの最後に歌われた「観客になるよ」は、IUにとって特別な意味を持つ曲だそう。「私にとって観客とは、私という人間を完成させてくれる大きな一欠片です。そのことに感謝して、私は小さな人間ではありますが、みなさんの人生のうちの小さな一欠片になりたくて、私もみなさんにとっての観客になりたいという想いを込めて、この歌詞を書きました」と、この曲に込めたメッセージを伝えてくれた。IUが手にペンライトを持ってこの曲を歌うのと同時に、スクリーンにはこの曲を一緒に歌う観客の姿が映し出され、まさにタイトルどおりIUが観客となる逆転現象を見せてくれた。Photo by Aaru Takahashi3つ目のテーマは「Romantic」。そんなテーマにぴったりの桜色のシフォンワンピースで登場し、キューバの首都の名前を冠した「Havana」で爽やかな風を吹き込んだ。実は2つ目と3つ目のテーマの間、スクリーンではIUが日本に到着した時の映像が流れていた。それは日本にやってきたIUのために用意した映像広告が街のビルの大型ビジョンに流れるのをIUが見守る様子を撮ったもので、この広告がとても感動的だったとIUは大興奮。「思えば、私の感動はここから始まったんだと思います。日本には本当に久しぶりにきたので、みなさんが私のことを忘れてしまっていたとしても、私は何も言えないですよね。でも、みなさんが私の曲を聴きにこんなに来てくれるだなんて、私一人だけが知らなかったんです。もしみなさんがずっと片想いだと思っていたなら申し訳ないです。でも、私たちは両想いです。私もたくさん愛してます」と、日本のファンに愛をアピール。「金曜日に会いましょう」では観客の見事な合唱に再び感動し、「他の歌手のコンサートに行くのは大丈夫だけど、この調子で(今日みたいに)一緒に歌うのは絶対ダメ。これだけは独占したい!約束して?」と、意外に独占欲が強い一面をのぞかせた。Photo by Aaru Takahashi4つ目のテーマ「Ecstatic」では真っ赤なドレスに着替えて、6thミニアルバム『The Winning』のダブルタイトル曲の1つ「Shopper」からスタート。これまではファルセットでの高音が多かったが、この曲ではIUの地声でのハイトーンが続く、華やかでありながら迫力も感じる曲。それだけに会場の雰囲気もより一層盛り上がり、クライマックスへ向けて熱気を帯びていく。静かなピアノの旋律と絵本の読み聞かせのようなボーカルで始まる「above the time」、そしてIUの原点と言える「You & I 」では時計の針を13年ほど前に戻し、当時を思わせるハイトーンを横浜アリーナに響かせた。Photo by Aaru TakahashiPhoto by Aaru Takahashiアンコール、この日5つ目のテーマは「Heroic」。「Shh..」、「23」、そして1曲目にも歌った「Holssi」までを歌い、感動のコンサートは終了かと思いきや、鳴り止まない拍手と客席の大合唱に応えて再びIUがステージに登場。ダブルアンコールでは、まさかの撮影OKとなり、「よく撮れたものだけSNSにアップしてくださいね」というIUのジョークの後、ドラマ「愛の不時着」から「Give You My Heart」をしっとりと聴かせてくれた。さらにIUも主演したドラマ「ドリーム・ハイ」のOST「Someday」など、ダブルアンコールではセットリストにはない予定外の曲を自由に歌うコーナーとして、観客の希望を尋ねる場面も。最後にはIUが作詞した「Epilogue」でIUのコンサートは終了。「幸せな時間でした」というメッセージと笑顔を残して、ステージを後にした。Photo by Aaru Takahashi取材・文 尹秀姫 写真・Aaru Takahashi
2024年03月29日韓国のサバイバル番組『R U Next?』で選抜された5人組ガールグループILLITが3月25日にデビュー!ソウルで開催されたデビュー記念メディアショーケースの様子をレポートします。日本人メンバーも!ENHYPENが所属する、BELIFT LAB初のガールグループ【ペンになってもいいですか!?】vol. 198ILLITは、HYBE LABELSのひとつであり、ENHYPENも所属するBELIFT LAB初のガールグループ。K-POP第5世代ガールグループとして、日本人メンバー2人を含む、YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHAで構成されている。スタイリッシュかつ高い音楽性、コンセプチュアルな世界観…と、リリースされるたびに多くの注目を浴びてきたLE SSERAFIMやNewJeansに続いて3番目のガールグループということで、デビュー前からたくさんの関心が寄せられていた彼女たち。ILLITは、自分の感情に正直に、目の前のことに最善を尽くし、好きな何かのために没頭して突き進むという、“私たちが眺める世の中”をリアル10代の感性で表現していくというコンセプトをもっているそう。サバイバル番組『R U Next?』で、グループ結成までの道のりを固唾を吞んで見守ってきたファンとしては待望の日となったこの日、メンバーもその瞬間を共に楽しみ、喜ぶようなフレッシュで伸び伸びとした姿が随所に光るショーケースとなった。ショーケースは、ソロのフォトセッションからスタート。リボンやバラがあしらわれた、ホワイトやペールピンクの衣装に身を包み登場した5人は、初お披露目ということで、どこか緊張した表情を浮かべつつも、愛らしい笑顔をカメラに向けていた。ハートを作ったり、タイトル曲「Magnetic」にちなみ、両手の人差し指と小指で、N極とS極がくっついたり離れたりする“磁石”をイメージしたキャッチーなポーズも披露!ソロ、グループフォトセッションを終え、続いてはグループとして最初の挨拶に。デビューの感想をMCから聞かれると、「小さい頃から、ダンスをして、歌を歌うことが大好きだったのですが、このようにILLITのメンバーとして舞台に立てて本当に幸せです」(YUNAH)YUNAH「ILLITのメンバーになってから、毎日を感謝しています。長年の練習生期間で、準備してきたものを披露できることが幸せです」(MINJU)MINJU「頑張って準備したので、今日ドキドキした気持ちでこの日を待っていました。5人の声で歌を聴かせることができて幸せです」(MOKA)MOKA「このメンバーと一緒にデビューすることができて感謝しています。初めてであるだけに、ドキドキした気持ちでこの場に立ちました」(WONHEE)WONHEE「デビューする日を待ちながら頑張りました。いよいよデビューすることができて、嬉しくてドキドキしています」(IROHA)IROHAときおりメンバー同士、眼差しを向けながら、感謝の気持ちと待ちに待ったデビューへの喜び、そしてこれからの活動への期待感に胸を膨らませる言葉を語ってくれた。ILLITというグループ名について聞かれると、「ILLITは、自主的で前向きな意思を持っている“I WILL”と、特別な何かを意味する代名詞“IT”を合わせた名前です」とYUNAH。“IT”と“WILL”ふたつの単語の中に入る動詞によって、“何でもできる”という大きな可能性に溢れたグループ名とのこと。そしてそれと同時に、“これから彼女たちはどんなふうになっていくのだろう?”と期待を思わずしたくなるような名前だ。続いて、ILLITのアイデンティティをイメージしたコンセプトムービーが流れた後、デビューミニアルバム『SUPER REAL ME』のタイトル曲「Magnetic」のMVが公開。MVでは、ミニアルバムを通じて語られる“私の本当の物語が最高の物語である”というメッセージを、幻想的に、そしてドラマティックに描く。リアルな10代のときめきや衝動に溢れ、軽やかな中に、“私”としての芯がチラリと覗く。「Magnetic」は、好きな人に強く惹かれる心情を“大きな磁石になったよう”と表し、クセになるフレーズとリズミカルなメロディーが印象的な一曲。そんなMVの興奮冷めやらぬまま初披露となった「Magnetic」のステージでは、ギャザーがたっぷり入ったミニワンピースや、ショッキングピンクとハートのプリントが目を惹くコーディネートなど、ピンクがポイントになったスーパーキュートな衣装で登場!腕を絡めて並んだり、手を繋いでダンスをしたり、区間ごとに各々ポーズや表情を変えたりと、ポップでキラキラとしていて、“今この瞬間を全力で楽しむ”というマインドが多くのモーメントで伝わってきた。秒を重ねる度に繰り出されるハツラツとした表情やダンスから放たれるのは、物おじしない、伸び伸びとした超ポジティブなガールパワー!この曲は、バン・シヒョク統括プロデューサーと共に、10代のプロデューサーが参加することで、よりリアルな10代の感性を溶け込ませているとのこと。また、磁石のポーズのほかに、好きなものに浮かれて飛び跳ねる姿を表現した“ブンバンダンス”は、実際にメンバーが遊んでいる様子を元に作られたそう。どこに飛んでいくか読めない、スーパーボールのように弾む心の動きを表していて、とにかくハッピーな瞬間が満載!随所にちりばめられた、“SUPER REAL ME”な要素を探すのも楽しい。続いて披露されたのは、ミニアルバム1曲目に収録された「My World」。神秘的でユニークなリズムのイントロから始まり、水の中で心地よくたゆたいながらリズムに乗り、ILLITの世界に没入していく、そんな中毒性のある曲だ。会場ではシャボン玉が舞うという、ファンタジックな演出も!メディアによる質疑応答では、サバイバル番組『R U Next?』後、成長した部分や今後の目標についての質問が。「『R U Next?』のときは、練習生になって間もなかったので経験を学ぶときでした。なので、ぎこちなくて照れたりする部分も多かったです。でもデビュー組になって、メンバーたちと6か月間練習しながらチームワークを高めることができて、自ら練習する方法を学ぶことができました。その過程で自信がついて、見せたい部分が多くなりました」(WONHEE)メンバーとの絆を深めながらもデビューを果たしたILLIT。大きな目標のひとつは、音楽番組の1位を「Magnetic」で取ること、さらに今年の新人賞を獲得することだそう。そして、「5世代ガールグループといえばILLITだと言われるような、愛されるグループになりたい」(IROHA)と率直で熱い思いをキラキラした目で語ってくれた。ショーケースを通して、印象的だったのは、フォトセッションでは緊張した表情を浮かべていた彼女たちが、ステージでは、とにかく楽しそうに堂々とパフォーマンスをしていたこと。「チームの魅力は、どんな瞬間でも没頭すること。舞台を楽しむ姿、舞台の外でも、没頭しながら遊ぶ。そんなありのままの姿を見せたいです」(MINJU)と言っていたように、等身大でリアルな姿をたくさん見せてくれるのだろうと感じさせる、これからのグループの未来へのときめきに溢れたステージだった。早くも5月には日本でのイベント参加が決まり、日本のファンとも会う機会が増えるILLIT。次はどんな彼女たちに出会えるのか、期待せずにはいられない。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
2024年03月27日韓国語がわかれば、旅行やK-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「명곡(ミョンゴク)」の意味は?多くの人に愛され続ける音楽!ヒップホップ、R&B、ロックなどさまざまなジャンルがあり特に世代を問わず多くの人から支持を集めるものを指します。国内を超え世界中から強い支持を集めていますよね。最近はTikTokなどSNSを通じて、人気を獲得するものも多いようです!「명곡(ミョンゴク)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「名曲」でした!K-POPの「명곡(ミョンゴク)」は、時代を超えて愛される素晴らしい曲を指し、そのメロディー、リズム、そして歌詞に人々が共感し、心を動かされます。韓国の音楽シーンを彩る「명곡(ミョンゴク)」は、多くの人の記憶に残り、時には社会現象にもなります。最近では韓国アイドルの楽曲をTikTokなどのSNSのダンスチャレンジをすることが流行っていますよね。このようなSNSでのバズリから「명곡(ミョンゴク)」が生まれることも増えてきているようです♪「춤(チュム)」の意味は?ファンを魅了するパフォーマンス!K-POPアイドルのステージでは、歌唱力だけではなくパフォーマンスにも多くのファンが魅了されています。韓国の「춤(チュム)」は、シンクロナイズされた振り付けと、エネルギッシュな動きで世界中の観客を熱狂させるのです。それでは、「춤(チュム)」は一体どういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「ダンス」でした!K-POPの「춤(チュム)」は、グループのコンセプトや曲のイメージを表現するために不可欠な要素であり、ステージパフォーマンスの中でも特に目を引く部分です。韓国のアーティストたちは、繊細で複雑な振り付けを完璧にこなすことで知られており、これが彼らの大きな魅力の一つになっています。また、韓国アイドルグループのダンスパフォーマンスの最大の特徴といっても過言ではない一糸乱れないダンスは「カル群舞」の愛称でも有名ですよね。「박수(パクス)」の意味は?コンサートを盛り上げるアレ!素晴らしいパフォーマンスを見たとき、観客はこの行動を取ります。韓国のコンサートやショーでも、この行動はアーティストへの感謝や賞賛の表現として欠かせないものです。この言葉を知っていればK-POPのライブやパフォーマンスをもっと楽しむことができますよ♪それでは、「박수(パクス)」は一体どういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「拍手」でした!「박수(パクス)」つまり拍手は、アーティストやパフォーマーへの敬意や感動を示すために行われます。K-POPのライブでは拍手に加え「クラッパー」と呼ばれるハリセンでライブを盛り上げることもあるようです。さらに劇場や映画館など、様々なエンターテイメントの場でも、感動的なシーンや素晴らしい演技に対して拍手が起こることがよくありますよね。あなたは正解がすぐにわかりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年03月24日SHINeeのTAEMINが「TAEMIN SOLO CONCERT:METAMORPH in Japan」を日本武道館で開催した。日本でのソロコンサートはおよそ4年3か月ぶり、そして2017年7月に初めて日本でソロコンサートを行った思い出深い日本武道館で、3月8日から10日まで、3日間に渡って行われたTAEMINのソロコンサート初日の模様をレポートします。「イ・テミン」「愛してる!」お互いの愛を確かめ合った特別な瞬間!写真・河村美貴(田中聖太郎写真事務所)【ペンになってもいいですか!?】vol. 197今回のコンサートは昨年11月に約2年半ぶりにリリースした4thミニアルバム『Guilty』をひっさげてのツアーの一環で、アルバム収録曲全曲のパフォーマンスを披露するというもの。韓国では昨年12月に韓国・仁川(インチョン)にて開催され、好評を博している。写真・田中聖太郎SHINeeとして東京ドームでの公演を大成功させてからわずか2週間で、今度はソロで日本武道館のステージに立つことになったTAEMIN。ステージには巨大な薄型スクリーンがかかり、前方にせり出した大きなセンターステージが目を引く構成で作られた会場はパールアクアグリーン一色に染められ、公演が始まるのを待ち構えていた。ステージ上の巨大スクリーンには赤が揺れ動き、それとともに鼓動のようなリズムとサウンドが会場を満たすと、会場からはイ・テミンコールが自然と沸き起こる。そうしてはじまったのは、昨年末にTAEMINがリリースした最新アルバム『Guilty』の収録曲、「The Rizzness」。独特のリズムで刻まれるメロディが印象的なこの曲がはじまると、ステージ上のスクリーンが左右に分かれ、そこにはサスペンションライトを多数積んだ正方形の大型吊り棚のようなリフトに乗ったTAEMINの姿が。真っ黒な衣装にキャップを目深に被り、安全のための肩ハーネスを身に着けた状態のまま、TAEMINが乗った台はゆっくりと前方に向かって回転をはじめる。ステージに対して垂直になると、しばらく逆さま状態で歌うという衝撃的な演出で観客の度肝を抜いた。写真・田中聖太郎その後の「Advice」ではジャケットを脱ぐと、ジッパーが大きく開けられたシャツからは見事に鍛えられた腹筋がバッチリ見え、「Black Rose」では妖艶なダンスで色気を振りまきながら最後にはダンサーたちと共に黒い薔薇をステージに咲かせてみせた。「Criminal」は両手首をくくった布を口で外し、ヘッドセットマイクに絡んでしまうというアクシデントまでもが美しく、ダンサーを引かせてステージに一人残ってたっぷりダンスで魅せるブリッチも。花道を行きながらシャツのジッパーを全開にすると、激しい振り付けにシャツが翻り、上半身があらわになるたびに会場からは悲鳴のような歓声が上がる。コンサート序盤から会場をTAEMINワールドへと染め上げると、息を切らしながらもセンターステージ上で今度は白いフリルシャツにお着替え。「まずは服から整理します」とはにかみながら話すTAEMINは、先ほどまで武道館を圧倒していた人と同じとは思えないほどあどけない表情を見せた。写真・河村美貴(田中聖太郎写真事務所)日本武道館はTAEMINが初めて日本でソロコンサートした場所でもあり、「僕にとっては意味のある場所で、みなさんとまたいつかここで会いたかったんですけど、またこうして会うことができてうれしいです」と感慨深げ。「韓国語では『誘引』という曲です」という紹介で始まった「Impressionable」では抑制された動きがむしろ艶を増し、続く「Heaven」ではステージの一部がせり上がり、傾斜がついた板の上でのパフォーマンスとともに、磨きのかかったハイトーンでファンを魅了。「Strings」でははじまりの歌詞そのままに指先の動きと息遣いがメロディを奏でるように繊細なダンスで観客の視線を引き付け、ハンドマイクで歌われた「Not Over You」では振り付けは最小限、シンガーとしてのTAEMINの歌声に集中を引き付ける。ソロとしてデビューして以来、もともと得意なダンスだけでなくボーカルの面でもいかに研鑽を続けてきたかを如実に物語るかのような2曲だった。写真・田中聖太郎「個人的な話になるんですけど」と前置きしたうえで語られたのは、以前もTAEMINのソロコンサートを手掛けたSMエンターテイメントのパフォーマンスディレクターであるファン・サンフン氏が今回の演出も担当したこと。「僕がぶら下がって登場したリフトと、これ(ステージの一部が斜めになるリフト)を実現したくて準備したんですが、これが実現できて嬉しいです」と、自ら拍手を促した。「次の曲も『Guilty』に収録されている曲です。日本語で言うと、『彼女は僕を好きか、好きじゃないか』です」と笑い混じりに紹介してはじまった「She Loves Me, She Loves Me Not」、そして「Light」、日本語バージョンの「Famous」、イ・テミンコールに満面の笑みを浮かべてスタートした「WANT」、さらに「Danger」では再びステージ上のリフトがせり上がり、傾斜のついたステージ上でソロパフォーマンスと盛りだくさんなパートを駆け抜ける。写真・河村美貴(田中聖太郎写真事務所)ダンサーパフォーマンスののち、スクリーンが左右に開かれると、そこには全身真っ赤な衣装に、目にはレースの布を巻いて目隠し状態で再び逆さ吊りになったTAEMINが姿を現した。「Door」日本語版を歌う間、ステージ左右の大型スクリーンにはひび割れたエフェクトを施されたステージ上の映像が映されていたが、今回のコンサートでは実際に目で見るステージとはまた違うエフェクトの映像がスクリーンで見られるということがたびたびあり、ソロコンサートにも関わらず目が足りないという状態に。続く「Guilty」では黒い羽が舞うエフェクトが曲によくマッチしていた。「Guilty」は韓国で活動している当時から腕を服の中に入れてシャツをたくしあげる振り付けが話題になった曲。インパクトの強い振り付けはたしかに目を引くが、パフォーマンスを生で観ていると曲が持つエモーショナルさをTAEMINが見事に表現していることがわかる。ダンスと歌が分かちがたく一体となることで生まれる情感を味わえるのはライブならでは。最後に手で顔を覆い隠す動作までもが美しい「MOVE」と、歌とパフォーマンスで魅せる曲が続く。ここで初めてイヤモニを外したTAEMINは、「今日はちょっと静かな雰囲気だなと思ってましたけど、違った」とホッとした表情を見せた。この前のMCでは話しながら着替えもしなきゃいけないということで緊張していて、イヤモニを外すことを忘れていたそう。「今日は僕、魂が入っていかない。あまり入り込みすぎると間違えてしまいそうで」と言うTAEMINに、会場はそんなことないよというかのように大きな歓声が飛び交った。写真・田中聖太郎今回のコンサートで使われた回転するリフトやステージが斜めにせり上がるリフトなどについて、「今までになかったパフォーマンスをする人になりたくて、いろいろ準備しました」というと、客席からは拍手が沸き起こった。「これまで、こんなに赤い人はいなかったですか?」と今度は茶目っ気たっぷりに尋ねると、それに対しても拍手と笑いが起こる。「これからもみなさんの前でずっと幸せな思い出を作っていきたいです。みなさんの笑顔、好きです」と最後までずっと一緒にいることを約束して、本編最後のパートへ行こうとしたところ、会場の「やだ!」の大きな声に「もう少し話したいんですけど」とにっこり。そうして語られたのは、日本で初めてのソロコンサートをした時のこと。その時の会場も武道館だったが、今日のようにメインステージとセンターステージをつなぐ花道がなく、「みんな僕がどう登場したのか、知りたかったんじゃないですか?」とTAEMIN。「実は、スタッフさんが箱を運んだんですけど、その中で僕がこうして(体を丸めて)センターステージまで来て、センターステージに立った記憶があります」とおよそ7年越しに種明かしをしてくれた。本編最後の「Night Away」と「Blue」の2曲は振り付けは最小限に、ただステージを歩きながら会場を埋めたファンを眺め、手を振った。写真・河村美貴(田中聖太郎写真事務所)アンコールではビジューをあしらったペールブルーのスーツに身を包んだTAEMINがまたしてもステージ上空からリフトに乗って登場。リフトから降りて「IDEA:理想」がはじまると、なめらかなダンスで構成された中にパワフルな振り付けがインサートされる独特のパフォーマンスで再び会場の視線を釘付けに。曲が終わり、イ・テミンコールが鳴り止まない中、TAEMINはアンコールの最中に起きた「イ・テミン、大好き」コールが気になっていた様子。何と言っていたか尋ねると、会場から「大好き!」と返ってきて、僕も「大好き」って聴こえてたんですけど、合ってますよねとにっこり。そして自ら「イ・テミン」と言って会場にマイクを向けて「大好き」とコールさせてご満悦。その後は「イ・テミン」「大好き」「自分も」「大好き」「おたがいに」「大好き」という謎のコール合戦が繰り広げられ、最後にはTAEMINが「僕もみなさんが大好きです」と告白する一幕も。「みなさんの前で久しぶりにソロコンサートすることになって緊張したし、よく見せたい気持ちが大きくなると僕は逆に間違えてしまうので(笑)。でも、みなさんがこうして変わらず僕を愛してくれてずっと応援してくれて、力になりました」と、久しぶりのソロコンサートに向けて緊張していたことをあらためて明かしたTAEMIN。続けて、「みなさんからもらったこの愛を、この気持ちをお返しできるようにがんばりたいんですけど、まだまだ子どもみたいで…。でもみなさんもたぶん、僕が成長する姿を見守るのが好きじゃないですか?」と微笑むと、会場からはそのとおりと言わんばかりの拍手が沸き起こった。さらに、2週間前に開催したばかりのSHINeeのドーム公演にも触れて、「(あの時は)泣いちゃったりしましたけど、僕たちのそういう気持ち、みなさんのそういう気持ちがおたがい伝わってると思います。言葉にできない感情を感じることができるようにしてくれてありがとうございます。この感情を僕も永遠に忘れないようにしますので、みなさんもこの感情を大切にしてください」と、日本での公演が大切な思い出になったことを感じさせてくれた。写真・河村美貴(田中聖太郎写真事務所)「僕にとってとても意味がある曲です。この曲を歌う時はいつもファンのみなさんの好意とか、僕が愛されているという感情を想像しながら歌いますけど、今日もみなさんからもらったこの感情を表現しながら歌ってみます」と語ってはじまった「世界で一番愛した人」では、時折目を瞑りながら、心の内にある感情を歌に込めて歌っていることが感じられた。続いて歌った「I Think It’s Love」では「僕には君が必要」、「僕を愛してくれることを願う」と切ないまでに愛を欲する気持ちを歌い上げた。この日、最後の曲は「Identity」。曲の合間に繰り返しインサートされる「Bace to Ace」のリフレインと歌詞の意味について考えている合間にステージは徐々に暗くなり、左右からスクリーンが閉じられていき、余韻を残したままTAEMINの姿は見えなくなった。写真・田中聖太郎取材・文 尹 秀姫 写真・田中聖太郎写真事務所
2024年03月15日ワールドグループの株式会社ピンク ラテが展開するティーンブランド「PINK-latte(ピンク ラテ)は、春休みにK-POPアイドル風のフェイスシールを使ったメイクができる体験イベントを3月20日(水)より一部限定店舗にて開催いたします。全国のショッピングセンターを中心に展開するピンク ラテは、小学生・中学生女子を中心に支持される、ファッションやトレンドに敏感なティーンの「今欲しい!」を叶えるブランドです。トレンドのフェイスシールを使用したメイク体験をプレゼント!3種類のパターンからイメージを選んでキラキラのフェイスシールをお顔に付けてで可愛いメイクが体験できます。キラキラシルバーのY2Kっぽイメージ!キュートなハートでK-POPっぽイメージ!カラフルな星の海外ガールっぽイメージ!今から着られるロゴTシャツや、デニムのミニスカート・カーゴパンツなど春にぴったりなアイテムをたくさんご用意しています!春休みの思い出に、ピンク ラテと春のおしゃれをもっと楽しんでみませんか?【 イベント開催日程・ショップのご案内 】■3月20日(水・祝):イオンレイクタウンmori店/イオンモールむさし村山店/ららぽーと湘南平塚店■3月22日(金):ららぽーと豊洲店■3月23日(土):ららぽーと横浜店■3月24日(日):アリオ橋本店■3月27日(水):SoLaDo原宿竹下通り店■3月30日(土):けやきウォーク前橋店/イオンモール広島府中店/イオンモール熊本店■3月31日(日):イオンモール浦和美園店/イオンモール岡山店【イベント参加条件】イベント当日にピンク ラテでお買い物をしていただき、LINEの友だち追加をしていただいたお客様ご参が加いただけます!詳しくは店頭スタッフにお問合せください。【詳しくはこちら!】 : 【 商品のお取り扱い 】■ 全国店舗 ■ オンラインストア 【 Social Media 】■ Instagram @_pink_latte■ TikTok @pinklatte_official■ X(旧Twitter) @_pink_latte【 Brand Concept 】ウェアからコスメ、ステーショナリーにいたるまでファッションやトレンドに敏感なティーンズの「今欲しい!」を叶えるセレクトショップ。HARAJUKUからLATTE’Sトレンドスタイルを発信、提案します。<会社概要>・名称:株式会社ピンク ラテ(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:池田武史・所在地:〒150-0011東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルB館6階〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10ワールド 企業サイト: ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月14日TOMORROW X TOGETHERが3月8日、東京ガーデンシアターにて初のファンライブ『2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER JAPAN EDITION』を開催した。ドレスコードありの日本初ファンライブ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 196スクリーンでカウントダウンが始まり、「MOA(ファンの名称)のみなさん!」というメンバーのシャウトが聞こえると、MOAでぎっしり埋まった客席からメンバーが登場!ファンソングである「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」を歌いながら、MOAと目を合わせたりハイタッチしながら会場を歩き、ファンライブならではの距離の近さでスペシャルなライブがスタートした。今回の『2024 TXT FANLIVE PRESENT X TOGETHER JAPAN EDITION』は、2年前に開催された「2022 TOMORROW X TOGETHER FANLIVE MOA X TOGETHER」以来、そして日本では初めてのファンライブということで、メンバーもうれしそう。「MOAのみなさん、お待たせしました!」とYEONJUNが言うと、客席からは大きな歓声が。「MOAと同じくらい、僕たちもこの時間を待っていました。MOAにもっと早く、もっと近くで会いたくて、客席から登場してみました」と、BEOMGYUはこの後もサプライズを仕掛けていることを予告。ちなみにこの日はドレスコードは“ホワイト”。ちゃんとドレスコードを守って会場にやってきたMOAにHUENINGKAIは「MOAマジ天使―!」と喜びを爆発させた。SOOBINこの日の司会を務める古家正亨さんがステージに登場。ドレスコードを守って白いハイネックに白いジャケットを着用した古家さんに、TAEHYUNも思わずサムズアップ。ここからはメンバーも着席して、「よりアットホームな雰囲気で」(HUENINGKAI)ファンライブならではのトークコーナーが設けられた。「5YEARS with MOA」というタイトルで始まったコーナーでは、この5年を振り返りつつメンバーがテーマトークを準備。SOOBINが用意したキーワードは「POWER OF LOVE」。MOAとともにした5年は愛の力そのもの、「愛は目に見えないけど、MOAはその存在だけで見えないものを見せてくれる奇跡の存在」と表現した。特にサイン会などで韓国語のメッセージを準備してくれるMOAの存在を挙げ、「僕のために時間を割いて韓国語を準備してくれるMOAが愛らしい」と感激した様子で語った。自分も日本語の勉強をしているけれどなかなか上達しなくて…と謙遜しつつも、最後には日本語でMOAに「僕に愛を教えてくれてありがとうございます」と感動的なメッセージを届けてくれた。YEONJUNHUENINGKAIが用意したのは日本語で書かれた絵日記。日本でデビューショーケースをした日の気持ちが書かれた日記で、当時の感情を思い出しながら文章を読み上げると、会場からはあたたかな笑い声と拍手が起こった。SOOBINが「あの日は日本のデビューショーケースなのにたくさんのMOAが来てくれて感動しました」というと、TAEHYUNも「あの時は日本語で話すのも緊張して、ステージでパフォーマンスするよりも緊張してた。今もです」と告白。YEONJUNは「MOMENT OF US」というキーワードで、これまでの活動の中で撮影してきたメンバーとの写真や動画を公開。「Happy Fools」の振り付けをメンバーに教える様子の写真を見ながら、会場のMOAとともに一緒に踊ることになり、やってみるもののなぜか何度も間違えるYEONJUNという珍しい姿が見られたのもファンライブならでは。TAEHYUNは「僕の作業日誌」と題して、作業室で過ごす最近の自分の姿を映像に撮ってMOAに見せてくれた。「ずいぶんカメラを意識してたね」とHUENINGKAIが茶化すと、TAEHYUNは「コンセプトです」とにっこり。BEOMGYUは「Beomedio」のパーソナリティとして椅子から立ち上がると、ラジオ番組の公開放送をすることに。あらかじめ募集したMOAからの日本語のおたよりを読み上げると、送られてきたテーマでトークを繰り広げたり、メンバーでその解決法を探したり、メンバー全員がラジオDJのよう。BEOMGYU「4 Seasons with MOA」では夏の「Our Summer」にはじまり秋の「5時53分の空で見つけた君と僕」、冬の「Ito」があって、最後には春の「CROWN【Japanese Ver】 」で見事に四季を表現してみせた。ソロステージでは、BEOMGYUがADOYの「Wonder」をエレキギターの演奏を交えて歌い上げ、SOOBINはRAINの「さよならの代わりに」ではつらつとしたパフォーマンスを披露。HUENINGKAIは「MOAのみなさん、叫べ!」と会場後方から登場すると、アヴリル・ラヴィーンの「Sk8er Boi」を歌いながら客席を歩き、MOAと手を合わせるサービス精神旺盛なステージを見せた。TAEHYUNはブルーノ・マーズの「Finesse」で普段とは違ったジャンルのボーカルとダンスでMOAを魅了。YEONJUNは「The 38th Golden Disc Awards」でも披露したTAEMINの「Guilty」を再びカバーし、最後の最後まで気迫と美しさを具現化したようなパフォーマンスで会場を圧倒した。TEHYUNメンバーそれぞれの個性あふれるステージの後には、MOAの考えを予想して対決するクイズコーナーへ。各メンバーに対してMOAが抱いているイメージがわかるクイズの数々に加えて、新しい学校のリーダーズの振り付けをSOOBIN、YEONJUN、HUENINGKAIの3人がカバーしてみたり、BEOMGYUに「ちゅきちゅき」と言わせてみたり、日本のファンライブならではのシーンが続く。最後の質問「MOAがTOMORROW X TOGETHERに望むこと」のMOAの回答は「TOMORROW X TOGETHERの幸せが私達の幸せ。いつも幸せでいて」。これに対してTAEHYUNは「MOAの幸せが僕たちの幸せ、いつも幸せでいて」とMOAの回答を逆にした粋なコメントでMOAへの愛を表現した。HUENINGKAI続くクイズコーナーは応援合戦。まずメンバーが会場のそれぞれの区域に行くことに。TAEHYUNが4階、BEOMGYUが5階、YEONJUNが3階、HUENINGKAIとSOOBINはアリーナを選び、歓声の大きさで得点が与えられるというもの。メンバーがそれぞれの区域に到着すると、それまでメンバーを遠くから見るしかなかった2階以上のMOAたちは大興奮!ジャッジを任された古家さんもどの区域の応援が大きかったか悩みに悩んで、優勝はTAEHYUNに決定。ちなみにこの後、上位のTAEHYUNとSOOBINによる優勝決定戦が行われ、勝ち残ったSOOBINにステージの衣装コンセプトを決める権限が与えられた。そのコンセプトは、「ある日、就活生が入ってきた(feat.TXTの面接衣装)」というもの。ある日、自分が働いている会社にTOMORROW X TOGETHERが面接にやってきたらというストーリーで、メンバーそれぞれが面接コーデを用意したんだとか。この衣装はその後の「Chasing That Feeling」でお披露目されたが、中には面接用とは到底思えない衣装のメンバーも。その後も「紫陽花のような恋」、「Happily Ever After」「FORCE」と歌もたっぷり聞かせてくれたTOMORROW X TOGETHER。今年でデビュー5周年を迎えた彼らのMOAへの想いが詰まったファンライブはこうして幕を閉じた。(P)&(C) BIGHIT MUSICRepublic Records取材・文 尹 秀姫
2024年03月13日ATEEZが2月28日に日本3rdシングル「NOT OKAY」をリリース。そのショーケースが六本木ヒルズアリーナで開催された。当日は急に冬に戻ったかのような肌寒さ。ファンが厚着して待機する中、赤に黒の薄手の衣装をまとったATEEZのメンバーたちが登場!今回のシングルのカップリング曲「Days」をスタンドマイクで歌い上げた。「BE:FIRSTとまた一緒にコラボしたいです」日本での活動にも期待!【ペンになってもいいですか!?】vol. 195この「Days」についてSANが「この曲の歌詞は僕たちがATINY(ATEEZのファンの名称)に言いたいことです。とても愛しています」と真摯に伝えると、YEOSANGも「僕が一番好きなのはATINYです」と告白。客席からは喜びの声が沸き起こった。HONGJOONGは「今まで一緒に過ごしてきた時間の分だけ、これからも毎日一緒にいたいという思いを込めた曲です」と歌詞の内容を伝えてくれた。WOOYOUNGは「初めて聴いた時、日本のATINYのみなさんも気に入ってくれる曲だろうと思いました」と自信を覗かせつつ、「個人的には、今まで出してきた“ファー”っという感じの曲の中で一番いい曲だと思います」と独特の表現でお気に入りの曲であることをアピール。HONGJOONG(ホンジュン)SEONGHWA(ソンファ)YUNHO(ユンホ)YEOSANG(ヨサン)SAN(サン)MINGI(ミンギ)WOOYOUNG(ウヨン)JONGHO(ジョンホ)「NOT OKAY」のMV撮影で印象的だった出来事を尋ねられると、SANは「トッポッキとスンデがおいしかった」とケータリングがおいしかったことを明かし、ATINYを笑わせた。振り付けについてはSEONGHWAが「気を集めて、それを投げるような振り付けがポイント」と実際にステージの上でやって見せる。YUNHOはMINGIの最後のパートがポイントだと紹介すると、MINGIも立ち上がってサービス精神たっぷりに踊って見せてくれた。この日は本当に寒くて、じっと座って話すことに耐えられなくなったのか、MINGIが突如立ち上がるというハプニングも。「寒くて…」と凍えそうな表情を見せるも、メンバーに口々に「座ってください」とたしなめられ、笑いながら座り直した一方で、HONGJOONGは会場のATINYを「寒くない?大丈夫?」と気遣っていた。そんなATEEZの賑やかで仲のいいやりとりに、会場のATINYたちもほっこり。そして今年、K-POPボーイズグループとして初めてコーチェラ・フェスティバルに招聘されたATEEZ。「ATEEZらしい舞台にするので期待してください」とSANが真面目に答える一方で、司会の古家正亨さんからボーカルに期待していると言われたJONGHOは「はーい」と明るい返事。MINGIは今回、同じくコーチェラに参加するYOASOBIといつかコラボしてみたいと明かすと、WOOYOUNGは昨年12月に「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」で共演したBE:FIRSTのファンになったと告白。「また一緒にコラボしたいです」とラブコールを送った。パフォーマンスに向かう前に、イベントに来場したファンに向けて挨拶をすることに。SEONGHWAが「ありがトンファ」とはにかみながら挨拶すると、続くSANも「おつかれサン」、YEOSANGは「おはヨサン」、WOOYOUNGは「ありがとウヨン」、JONGHOは「愛してるジョン」と続き、HONGJOONGも「愛してるホン」と締めくくった。最後にはMINGIがいつもの「おやすミンギ」をATINYとともにコール&レスポンス。最後は最新曲「NOT OKAY」のパフォーマンスでショーケースは終了した。短い時間の中でも一切手を抜かない全力のパフォーマンスに真面目でありながら軽妙なトーク、そしてATEEZらしい自由な雰囲気と仲のよさが感じられる見どころ満載のイベントだった。©KQ Entertainment取材・文 尹 秀姫 写真・©KQ Entertainment
2024年03月09日SEVENTEENを輩出したPLEDIS Entertainmentから9年ぶりにデビューしたボーイグループ、TWSが初来日。1月22日に1st Mini Album7「SparklingBlue」でデビューしたばかりの彼らが、六本木ヒルズアリーナでたくさんのファンとマスコミの前でパフォーマンスを初披露した。トークでは全員マイクを両手持ちして、話すメンバーは一歩前へ。時には通訳さんの言葉の間に内容をジェスチャーで伝えるおちゃめな一面を見せつつ、コメントが終わると必ず深々とお辞儀。そんな初々しさあふれるショーケースをレポートします!清涼感と礼儀正しさと!歓声が上がるショーケースの模様をレポ左から、SHINYU、KYUNGMIN、DOHOON、HANJIN、JIHOON、YOUNGJAE【ペンになってもいいですか!?】vol. 194TWSは1月22日に韓国でデビューしたばかりの6人組ボーイグループ。デビューアルバム『Sparkling Blue』からすでに注目度満点で、韓国ではハントチャートのフィジカルアルバムの週間チャート1位を記録。日本でもオリコン週間アルバムランキングで3位、オリコン週間アルバムランキングには3週連続で10位圏内にランクインするなど、韓国のみならず日本でも早くも人気が加速している。韓国のショーケースでは緊張を隠せない初々しい姿が印象的だった彼ら。この日もステージに登場して挨拶を済ませるまでは緊張気味に見えたけれど、客席の前で行われたフォトセッションでは客席のファンからのあたたかい声援を受けてはにかむ表情も見せ、気持ちがほぐれた様子。この日、司会を務めた古家正亨さんからの問いかけにも元気よく「はい!」と答えて、「爽やかすぎる!」と絶賛を受けた。マスコミからの質疑応答では、デビューから1か月が経っての変化について問われ、「たくさんのことが変わりました。毎日のように新しいことを体験したり挑戦をすることが多くなりました。一番大きな変化は、こうしてファンのみなさんに直接お会いできるようになったことで、とても幸せです」とJIHOON(ジフン)。「こうして日本で初めてパフォーマンスするために来日しましたが、毎日ドキドキして幸せです」と続け、最後には深々とお辞儀。ロールモデルはSEVENTEENという話で、DOHOON(ドフン)からは「僕たち6人のメンバー全員、SEVENTEEN先輩を見て夢を育んできました。SEVENTEEN先輩が音楽を通してポジティブで善良な影響を与えていらっしゃる姿を見て感動をもらいました。TWSもまたいい影響を与えられるグループになるためにがんばります」と決意を新たにした。日本に来て楽しかったこと、行ってみたい場所についてはKYUNGMIN(ギョンミン)が「景色のいい場所に行って癒やされたいですし、兄さんたちと遊園地にも行ってみたいです。繁華街でショッピングもしたいし、兄さんたちとおいしいものも食べたいです」と、やりたいことがたくさんある様子。日本でショーケースを迎えた気持ちについては、「まず日本でショーケースができることになって本当にうれしいです。楽しみでもあるし緊張もしていますが、ファンのみなさんに喜んでいただくためにたくさん練習してきたので、楽しんでいただけたらうれしいです」とYOUNGJAE(ヨンジェ)。続けて、「ポジティブで明るいエネルギーを伝えられるグループになりたいです。これから一生懸命がんばりますので、これからもたくさんの愛と関心をお願いします!」とさわやかにアピール。SEVENTEENからどんなアドバイスをもらったか尋ねられると、SHINYU(シンユ)は「SEVENTEEN先輩は練習室によく顔を出してくれて、ステージとグループについてたくさんのいいアドバイスをしてくれて、とてもためになりました。常に心も体も健康を保って、そしてケガをしないようにという言葉が一番印象に残っています。『メンバーは一生ものの友人だから、たくさんケンカしてたくさん話し合うことで長く続いていくんだよ』と、本当に骨となり肉となるアドバイスをたくさんしてくれました」と、先輩からいいアドバイスをたくさんしてもらっている様子。DOHOONは「SEVENTEEN先輩はいいアドバイスもたくさんしてくださるんですけど、おいしいものもたくさんおごってくれるんです」とにっこり。「先輩のおかげで体も心も健康に練習できました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。HANJIN(ハンジン)は「肉!」と日本語でひとこと言い切った後、「牛肉もごちそうしてくれました」と付け加えて会場の笑いを誘った。この後は1st Mini Album「SparklingBlue」のタイトル曲「plot twist」とデビューに先駆けて先行公開された「Oh Mymy : 7s」の2曲を披露。「plot twist」は直前にステージの撮影OKと知らされ、客席は大興奮に。弾むストリングスのクラシカルなイントロから爽やかなメロディへとつながる「plot twist」では、デビューから間もないにも関わらず余裕のパフォーマンスで会場を魅了。「Oh Mymy : 7s」では全速力で走るような振り付けなど、ユニークなダンスは先輩譲り。客席のファンからの大きなコールもメンバーを後押しした。デビューについてあらためてお祝いされて、JIHOONは「TWSのショーケースに来てくださって本当にありがとうございます!今日みなさんにお会いできて本当にうれしいです。これからかっこいいパフォーマンスをたくさんお見せします」と完璧な日本語でアピール。ちなみに日本語についてはメンバー全員が勉強をしているそう。「デビュー前からたくさんの関心を寄せていただいて本当にありがとうございます。先輩の素晴らしいキャリア、汗と努力のおかげで僕たちにもこれだけの関心を寄せていただいているんだとよくわかっています。それだけに、責任感をもって一生懸命努力していきます」と続けた。1st Mini Album「SparklingBlue」については、「アルバムタイトルどおり、みずみずしくて初々しい、清涼感を詰め込んだアルバムです。初めて出会った時のときめきと、自然で正直な気持ちを込めたアルバムです」とYOUNGJAE。アルバムに収録されている全5曲のうち、推し曲について尋ねられると、SHINYUはタイトル曲の「plot twist」を挙げて、「誰もが初めての出会いの前にはドキドキしますし、緊張もしますよね。実際、僕もショーケースの前にすごく緊張したしワクワクしました。『plot twist』はワクワクと緊張感を同時にもちながら、これから時間を共にする期待感で緊張を克服していくストーリーを盛り込んだ曲です」と歌詞についても解説してくれた。KYUNGMINも「plot twist」をセレクト。「この曲のMVはさわやかな学園もののコンセプトで、新学期のときめきを込めたMVになっています。学校の教室や講堂、バスケットコートや屋上など、学校のさまざまな場所で撮影して、6人の少年の初々しいエネルギーを感じていただくことができると思います」と推薦理由を語った。DOHOONが選んだのは「BFF」。「この曲は“会えばあまりにも楽しい間柄”を表現した曲で、まさに今日こうしてみなさんと出会って楽しさと幸せを感じているように、僕たちの仲のいい友人のようなテンションをお見せできる曲だと思います」と紹介。HANJINは先ほどパフォーマンスした「Oh Mymy : 7s」を挙げて、「僕たちの自信たっぷりな姿と、パワフルなパフォーマンスをお見せできる曲です」と自信を覗かせた。JIHOONが選んだのも「plot twist」。「今までたくさんのみなさんの前で一番多くパフォーマンスしてきた曲でもありますし、僕たちに音楽番組1位というありがたくも特別な思い出を作ってくれた曲だからです。だから僕たちがこの曲をパフォーマンスする時はメンバー同士、おたがいのエネルギーがあふれているんだと思います」と初めての活動を振り返った。YOUNGJAEは「Oh Mymy : 7s」をおすすめ。選曲理由は「7秒で僕の魅力を全部伝えるという曲で、それだけに視線を引き付けるようなエネルギーあふれる華やかなパフォーマンスの曲だから」だそうで、「最初から最後まで休むことなく構成されたカル群舞が多くの人に刺激を与える曲だと思います」とTWSのパフォーマンスに対する自信を感じさせた。KYUNGMINとDOHOONは日本で食べたいものがあるそうで、KYUNGMINは牛肉を焼いたものが食べたいとアピール。DOHOONは「コンビニで買ったチョコパンがおいしかったです。以前から油そばが食べてみたかったんですが、今回食べてみました。おいしかったです」と笑顔を見せた。今回の来日で覚えた日本語について聞かれると、「挨拶します」と答えたSHINYU。その理由は「リーダーとしてメンバーのみんなを紹介する時、まっさきに使う言葉なので」だそう。KYUNGMINはおいしいものを食べた時によく使うという「おいしい!」、DOHOONは日本語の授業で覚えた「バタバタする」を挙げた。「ありがとうございます」を挙げたHANJINは、「僕は感謝の気持ちを伝えたいので」とはにかみながら答えていた。SHIYUNは「大好き!」と大きく叫んで会場からは黄色い声援が飛び、「ワクワクする」を挙げたYOUNGJAEは「今日もワクワクしています」と気持ちを伝えてくれた。最後にはステージに机が運び込まれて、「BFF」のパフォーマンスへ。踊りながら机を動かし、時には机の上に乗ってダンスするダイナミックなパフォーマンスは見応え充分。トークでは初々しくかわいらしい姿で、パフォーマンスでは迫力満点の魅力を見せたTWSの初来日ショーケースは今後の活動への期待をさらに高めてくれた。(P)&(C) PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫 写真・(P)&(C) PLEDIS Entertainment
2024年03月07日4月6日(土)・7日(日) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されるK-POPライブイベント『NEXT GENERATION LIVE ARENA』の追加出演アーティストが発表された。このたび追加アーティストとして、タイで俳優・アーティストとしてマルチに活動するBrightと、今年1月にデビューし、日本のイベントに参加するのは今回が初となる韓国7人組ボーイズグループALL(H)OURSの出演が決定。チケットは2次先行が本日3月7日(木) 18時よりスタートする。<イベント情報>『NEXT GENERATION LIVE ARENA』会場:神奈川・ぴあアリーナMM4月6日(土) 開場17:00 / 開演18:004月7日(日) 開場14:00 / 開演15:00【出演】※2日間同一テミン(SHINee)、VIVIZ、Bright、河野純喜(JO1)&與那城奨(JO1)、LUN8、ALL(H)OURS【MC】ユンサナ(ASTRO) (ハート) カンミン(VERIVERY)■チケットオフィシャル2次先行:3月7日(木) 18:00~3月11日(月) 23:59まで()公式サイト:
2024年03月07日子供のいる家庭では、新年度のタイミングに持ち物への記名作業が始まります。油性ペン使用時によくある『インクが手に付いて落とせない問題』に、多くの親たちが直面するでしょう…。手に付いた油性ペンはゴシゴシ洗っても取れず、数日経っても指紋の隙間に残ることもあります。そんなストレスから解放されるような簡単な落とし方が、オフィス用品通販サイト『たのめーる』で紹介されていました。ティーバッグの出がらしにも汚れを落とす力があるよ。油性ペンが手についてしまったら、お茶でも飲んで一息ついてから、そのティーバックで消したらどうかな?面白いからやってみてね!【たのくんルーム】ーより引用半信半疑ではありますが…筆者が身体を張って実験してみます!ティーバッグで油性ペンのインクを落とす方法早速お茶を入れ、まずはホッとひと息。今回は緑茶のティーバッグを使用します。今回は分かりやすいよう、愛用の油性ペンで星マークを書きました。油性ペンで書いた星の上に、ティーバッグを当ててみましょう。火傷をしないよう、ティーバッグは十分に冷ましてから使ってください。今回はお茶を飲んでいるうちに、ティーバッグは適度に冷めていました。手にあてるとほんのり温かく、よい香りがしてホッとします。果たして、本当にインクは落ちるのでしょうか。ティーバッグを2往復ほどゴシゴシした後に外してみると…。さっぱりきれいに落とすことができました!思わず、「学校で教えてよ」といいたくなるほど感動です。新学期、これまでより気楽に油性ペンで子供の名前書きができそうです。みなさんも手に油性ペンが付いてしまった時は、試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月06日商品を販売する店は、1人でも多くの人に手に取ってもらうべく、さまざまな工夫をしているもの。店の商品棚を見ると、商品の特徴やお買い得情報などが書かれたPOPがよく目に入ります。店側が客に商品をアピールするとともに、客側もまた商品の情報を得ることができ、便利に感じるでしょう。『ダイソー』で見つけたPOPにツッコミ!まっこい(@makkoi_official)さんが、100円ショップの『ダイソー』を訪れた際、あるPOPが目に飛び込んできました。そこには、大小さまざまな保存容器などが並んでおり、用途によって選べる模様。商品棚の前方に容器のアピールポイントと思しきPOPが掲示されていたのですが、まっこいさんはその文字を見て、こう思ったといいます。「おん、ほんでなんやねん」商品の特徴を説明したPOPであれば、「なるほど」「欲しいな」といった感想を抱くのが通常。しかし、まっこいさんがツッコミをいれずにはいられなかった理由は…実際の写真を見れば分かるはずです。「…うんうん、で?」そこには、「透明で、中身がよ」と、語りかけるかようなコメントが書かれていたのです!続きが気になってしまう絶妙なセリフには、まっこいさんがツッコミを入れるのも無理はないでしょう。どうやらこのPOPには本来続きがあるものの、上から別のPOPが重なっているために、読めなくなってしまっている様子。商品情報は読み取れないものの、親近感の沸くセリフに思わず足を止めてしまいそうですね。まっこいさんの投稿には、多くの人が笑い声をあげました!・笑ってお茶を吹いた。だめだツボる。・透明な商品なのに、内容が不透明すぎます…。・商品棚が唐突に話しかけてくるのか。店員側が気付かず配置したのか、客が動かしてしまったのかは分かりませんが、偶然生まれた『商品棚のセリフ』は、客の目を引くことは間違いないでしょう。「だからなんやねん」とツッコミながらも、商品に手を伸ばす人が続出しそうですね!なお、まっこいさんは自身のYouTubeチャンネルで、制作した楽曲などを公開しています。気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。YouTube:まっこい[文・構成/grape編集部]
2024年03月03日SHINeeが6年ぶりに東京ドームのステージに立った。2023年9月30日にさいたまスーパーアリーナからスタートしたアリーナツアー「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」のファイナルとして2月24、25日に開催された「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」の2日目の模様をレポートします。涙が胸が熱くてたまらない!SHINee WORLD冥利に尽きる最高のステージ撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)【ペンになってもいいですか!?】vol. 193開演時間より少し前から東京ドーム内は徐々に暗くなり、気づけば会場はSHINeeを象徴するパールアクアグリーン一色に染まる。いよいよコンサートが始まる期待で歓声が大きくなる中、ステージのメインスクリーンのど真ん中に光のラインが3本、さらに上手・下手に据えられたスクリーンにもそれぞれ1本ずつ、計5本の光の柱が現れると、次第に1つにまとまって、その光の中では5人が踊るシルエットが。その意味に気付いた会場のSHINee WORLD(SHINeeのファンの名称)は大興奮。嵐のように激しいストリングスがかき鳴らされるメロディに合わせるようにステージ上のスロープが徐々に降ろされ、その中からKEY、MINHO、TAEMINの3人が登場!「東京のみなさん、本当に会いたかった!今日楽しむ準備はOKですか?」とTAEMINが問いかけると、会場の歓声はひときわ大きくなる。そして「SHINee’s back」の声が響くと、SHINee WORLDも一斉に「SHINee’s back」と叫んではじまったのは「Clue+Sherlock(Japanese ver.)」。TAEMINがハイトーンでジャジーなアレンジを入れていくなど、コンサートのはじまりから気合は十分。まさに東京ドームにSHINeeが帰ってきたことを宣言するかのような1曲目に続いて、「もっともっと盛り上がって!」とKEYが叫んで「Picasso」へ。会場中にレーザー光線が乱反射する華やかなステージの後は、「Stranger」でTAEMINがすさまじいロングトーンを響かせる。「Dream Girl」まで、6曲続けてノンストップで駆け抜けた。撮影・金谷龍之介(田中聖太郎写真事務所)MINHOが「SHINee、ただいま!」と絶叫すると、会場のSHINee WORLDも「おかえり」と大合唱。あたたかい雰囲気の中、3人は以前に東京ドームに立った時のことを振り返る。KEYが「東京ドームは6年ぶり。2018年7月のファンミが最後のドーム公演で、(それから)いろんなことがありましたけど、ついに東京ドームでみなさんに会うことができました!」と喜びを爆発させた。今回のドーム公演は、昨年9月からスタートしたアリーナツアーのファイナルでもある。「アリーナツアーに来た方?」とKEYが問いかけると、客席からたくさんの手が上がる中、なぜかMINHOも「SHINeeも、もちろん」と手を挙げる。TAEMINは「あらためてこうして東京ドームのステージに立ててうれしいですし、実は僕たち最初(前日)の公演、けっこう泣いたじゃないですか」と苦笑して、「僕は泣かなかったですけど!」と言い訳。「それくらい、僕たちが目指していた、(みんなに)会いたかった瞬間でしたよね」と前日の公演を振り返った。撮影・田中聖太郎「Picasso」は、「振り付けを90%くらい忘れちゃってたけど」(KEY)、「僕は99%忘れてた」(MINHO)と語ったくらい久しぶりの曲。この曲を一生懸命練習したというホールツアー当時を振り返り、「微妙なピンクと微妙なグレーの衣装を着てた」というKEYの言葉に会場からは笑いが起きた。MINHOのボーカルから始まった「Good Evening」では花道の先でファンにハートを飛ばしたり、TAEMINの「楽しい曲です!」という紹介どおり、楽しいパフォーマンスに。ラストはMINHOのほっぺにKEYとTAEMINがハートを作り、MINHOは両手で指ハートを作ってにっこり。ダンサーによるパフォーマンスの後には、衣装を着替えて「HARD」へ。印象的なドラムとギターのロックサウンドに大勢のダンサーを従えてのパフォーマンスが映える。「Body Rhythm」ではMINHOがジャケットを脱ぎ捨て、タンクトップにハーネスという刺激的な衣装を見せると、会場からは絶叫に近い歓声が。メインステージの前方がアリーナ席上空を通過して移動するムービングステージを使ってセンターステージまで移動し、「JUICE」まで怒涛のパフォーマンス。激しいダンスの連続に、最後にはさすがにマイクが息の音を拾うほどだったが、すぐに持ち直してトークへ。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)トークの話題はメンバーの最近の活動について。KEYは1月にコンサート(「2024 KEYLAND ON : AND ON」)、MINHOはファンコンサート(「2024 BEST CHOI’s MINHO FAN-CON Multi-Chase」)があったことを報告し、MINHOが「ファンコンの時、KEYくんは連絡してくれたのに、なんでTAEMINは連絡してくれなかったの?」と聞くと、TAEMINは「祈りました」と意味深な笑顔を見せる一幕が。MINHOはドラマの撮影も無事に終了したそうで、5月くらいに韓国で放送されると告知していた。TAEMINは3月に日本武道館で3日間、ソロコンサートをやるとあらためて報告し、「武道館といえば初めてコンサートした場所なので意味があるし、みなさんの前で素敵なステージを見せるためにがんばっているので、期待してください」とにっこり。「3日間の公演は大丈夫?」とKEYに心配されると、「正直に言うとちょっと心配です」とTAEMIN。「2日やっても背中とか腰が痛いのに(笑)。僕、(振り付けで)長い間背中を反ることが多いので、そうすると目の周りに血管が出て赤くなる」と言うと、2人は「バレてない、バレてない」と励ましていた。KEYは6月と7月に何かあるかも、と期待を煽った。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)その後もおしゃべりは止まらず、リハの合間に買い物をしてMINHOがTAEMINにプレゼントをした話などで収集がつかなくなったところで、「次はSHINeeで一番パワフルな曲です」という紹介から「Everybody」へ。2人がTAEMINの腕を引っ張り上げるようにして始まったこの曲はSHINeeにとってもSHINee WORLDにとっても思い出がありすぎる曲。3人の背中を後押しするような歓声が会場をいっぱいに満たし、その勢いのままに続けた「LUCIFER」では会場のコールの音量が最大ボリュームに。息をつかせぬダンスに畳み掛けるようなラップ、東京ドームに鳴り響く「ムッキンチェ」のコールと、全員の気持ちが一つになった瞬間を味わった。ここでムービングステージは会場中央からさらに後方へ移動。「View」ではバックステージの十字型のステージがリフトアップし、「Downtown Baby」ではそのステージが回転しだすという驚きの仕掛けも。ドーム後方かつ上階のファンにも自分たちが近くまで会いに行く、というSHINeeの気概を感じた。「Dazzling Girl」ではトロッコに乗ってドームを1周。トロッコの上で全力で飛び跳ねながら会場を盛り上げ、最後まで会場のあらゆる席にいるファンに手を振り続けた。撮影・金谷龍之介(田中聖太郎写真事務所)5人のシルエットが映し出されたVCRの後には、「Replay -君は僕のeverything-」「Love Like Oxygen」、「Your Number」としっとり聴かせる曲が続く。パフォーマンスが注目されがちなSHINeeだが、こうして聴くと曲のよさ、ボーカルのうまさが際立つ。KEYの「Hey, can I get your numbe?」のセリフで終わった後、MINHOが「ヘイ、今日はいいじゃないか」と茶化すように褒めると、KEYは苦虫を噛み潰したようなものすごい表情に。このセリフを2人も言ってみることになり、まずはTAEMINが「ヘイ、こっちにおいで。携帯番号ちょうだい」とおどけて言ってみせると、MINHOは普通にセリフを言ってKEYに「3.5点」と辛口の評価をくだされていた。コンサートもいよいよ終盤へ。クライマックスへと向かうこのパートは、愛にあふれた楽曲で揃えられた。KEYが「一緒に歌って!」と言って始まった「Keeping Love Again」に続き、「Fire」で雲間から覗く太陽の光のようにやさしく光るペンライトの海が左右に揺れる中、再びムービングステージに乗って後方へ向かい、「Diamond Sky」では「この手を伸ばして」の歌詞では会場中の手が上がった。壮大なメロディの後、アコースティックギターが鳴る「LOVE」では客席にペンライトの光で「LOVE」の文字が浮かび上がり、3人とも目をうるませながら客席を愛おしそうにいつまでも眺めていた。撮影:田中聖太郎アンコールでは3人が大きなフロートに乗って登場!「SUPERSTAR」、「Runaway」、「The Feeling」とたっぷり3曲を歌いながらドームをぐるりと巡り、サイン入りのフリスビーを投げ入れていく。フリスビーを投げ終わると、MINHOとTAEMINがトロッコの上でめちゃくちゃに踊りはじめたり、最後まで全力で楽しむ様子にほっこり。メインステージに移動した後も2人は踊りながらクルクル回りだし、エンジンのかかった2人はKEYでも止めることができなかった。ここであらためて、アンコールを待つ間にSHINee WORLDが歌った「君がいる世界」についても「ありがとうございます」と感謝。KEYは「個人的に本当に好きな曲」とうれしそうに語った。今回は昔を思い出せる曲を中心にセットリストを組んだそうで、「他にも歌いたい曲はいっぱいあったのに、全部『Keeping Love Again』に負けた」という裏話も。撮影・田中聖太郎「この曲も何年か歌ってなかった曲なんですが、SHINeeにとっていろんな思い出があるし、特別な意味がある曲」とKEYが紹介して始まった「Colors of the season」ではKEYが静かに涙を流しはじめた。スクリーンにコンサートのはじまりの時と同じく5本の光の柱が登場し、この日最後の曲、「1000年、ずっとそばにいて…」がスタート。後方にあったムービングステージがゆっくりと前方に戻っていきながら、3人の目には客席をカラーパネルで彩った「SHAWOLSHINee」の文字が目に飛び込んできたはず(SHAWOLはファンの名称であるSHINee WORLDの略称)。目をうるませながら最後まで歌いきり、曲が終わるとついにMINHOの目からは大粒の涙がこぼれおちた。KEYも「これは、本当に…」と声をつまらせ、TAEMINは「みなさんのイベント、いつも感動ですね」としみじみ。「こうして僕たちがみなさんからずっと愛されて、お返しできるようにしたいんですけど、いつもみなさんが僕たちにずっと愛をくれて…。本当にありがとうございます!」とTAEMIN。「ここからみなさんを見ると、世界で一番きれいです」と続けると、KEYは「そこ狭いからSとHの位置が微妙だけど、そこ以外は大丈夫です」といつもの調子を取り戻した。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)「一緒に昔の音楽を聴きながら、昔やってたコールとか、一緒に歌ってたフレーズとか、懐かしいとか言いながらそれを歌うこと、踊ることができる日がくるのかなって思った瞬間もあったんですが、それが美しく実現できてうれしいです」としみじみ語ったKEY。続けて、「今までもありがとうございましたし、今からよろしくお願いします。この次のライブで、昨日会ったみたいにまた自然な雰囲気で会いましょう!」と挨拶。TAEMINは「いつの間にかMINHOさんまでみなさんの前で泣くことができるようになりましたよね」とからかうように言うと、KEYは「歳だよ、歳!」と苦笑。それを受けて「これが絆か、それとも歳か。どっちだ!」とTAEMINも苦笑。MINHOはTAEMINの肩を抱きながら笑顔でそれには答えず。最後は3人で「1000年、ずっとそばにいて」をアカペラで歌いながら、「SHINee、いってきます!」というKEYの言葉で、まばゆい光を放つステージ上のスロープに吸い込まれていった。取材・文 尹 秀姫
2024年03月01日2023年7月29日から開催された自身2度目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE PLUS’』。日本でも東京ドーム、京セラドーム大阪で開催され、人気を博した本公演のアンコール公演が2月23、24、25日の3日に渡ってソウルで開催された。その初日の模様をレポートします!ENHYPENとENGENEの確かな絆が見えるようなステージ!【ペンになってもいいですか!?】vol. 192満月が浮かぶ怪しい背景のステージに7人のメンバーが降り立つと、まずは「Drunk-Dazed」からコンサートはスタート。SUNOOが真っ逆さまに降り立つ衝撃的なシーンで始まり、全員のキックで終わるダンスブレイクの後には、激しいギターリフが鳴り響く「Blockbuster」。より激しさと勢いを増したこの曲でも一糸乱れぬカル群舞を見せる。もともとパフォーマンスに定評のあるENHYPENだが、昨年のワールドツアーを経て、より一層の余裕を感じる。そのせいか、以前よりさらにメンバー一人ひとりの個性が際立つパフォーマンスが目立つ。ワールドツアーを経て成長したことはメンバーも実感しているようで、「ワールドツアーを終えて無事にこうして帰ってきました!」(JUNGWON)と誇らしげ。さらに「ENGENEのみなさんの応援のおかげで、3日間も公演できることになりました」と、ENGENE(ファンの総称)への感謝を伝えた。JAKEも「僕たちが成長して帰ってきたら、それだけENGENEもステージの楽しみ方がさらにアップグレードされるでしょう?」と言って今日の公演の楽しみ方を尋ねると、SUNGHOONは「ENGENEのみなさんの近くに行く時間があると思います」とニコニコ。その言葉どおり、今回の公演ではメインステージだけでなく、センターステージのあちこちでENGENEに手を振ったり、「Polaroid Love」ではトロッコに乗りながら歌ったり、KSPO DOMEを駆け回って広い会場のあらゆる場所にいるENGENEと目を合わせようと務めていた。HEESEUNGのウインクをきっかけにスタートした「Let Me In (20CUBE)」や、真っ赤な心臓が脈打つ背景で歌われた「FEVER」、パフォーマンス途中でサイン入りラグビーボールを客席に投げ入れるのが恒例だった「Tamed-Dashed」、日本のドーム公演でも大人気だった大量のピカチュウがENHYPENと一緒にパフォーマンスした「One and Only」など、去年のワールドツアーからさらに磨きをかけたパフォーマンスを披露。それに加えて、ENHYPENの公演ですっかりおなじみになった、「エナジーチェック」と称して公演途中にENGENEの歓声を引き出すコーナーもさらにパワーアップ。この日はHEESEUNGが慶尚道の方言で、JAYが全羅道の方言で、JAKEが慶尚道の方言でそれぞれ「オッパヤ、サンランデ」(オッパだ、愛してるぞ)と言うと、ENGENEの歓声が最大音量になる一幕も。メンバーが2組に分かれてのスペシャルステージは日替わり、メンバー入れ替え制で曲目も自分たちで決めているコーナー。「この日のために悩みに悩んで歌を準備しました。知っている人は一緒に歌って」とJUNGWONは「Sing For You」を歌い、「姉がEXO先輩のファンで、幼い頃からよく聞いていた曲でした。ENGENEのために“Sing For You”(あなたのために歌う)でした」と照れ笑い。SUNGHOONは「緊張する」と言いながら歌う前に水で喉を湿らせてからジャスティン・ビーバーの「Boyfriend」を披露。自身も「この曲は僕の声と合う気がしたし、ENGENEに伝えたいメッセージだったから選曲しました」と語ったように、あまり聞くことがないSUNGHOONの甘い歌声に、曲の出だしからENGENEは大きな歓声で喜んだ。今回のアンコール公演では新曲も追加。「Fate」はイントロが流れた瞬間にドームの空気が一変するほどの熱気を感じた、ENGENE待望の曲。NI-KIもコメントで「‘FATE ’ツアーなのにどうして『Fate』をやらないんだろうというENGENEのSNSでのコメントを見て、本当にみなさんに愛されている曲なんだなって思ってました」と言うほど、このアンコール公演でみんなに見せたかったと告白した。その「Fate」に続く「Sweet Venom」も今回のアンコール公演で追加された新曲。曲の大半がファルセットで歌われるハイトーンなボーカルと首を揺らす振り付けが印象的なパフォーマンスで、余韻を残したまま本編は終了。アンコールでは、センターステージにつられたリフトでメンバーが登場すると「Orange Flower (You Complete Me)」がスタート。HEESEUNGは「このアンコール公演の中でも個人的に一番待ち望んでいた曲だったけど、想像以上でした。とても幸せでした。ありがとうございます!」とサムズアップするほどごきげん。この曲では会場のENGENEたちがメンバーのために用意したスローガンを掲げ、その文章にメンバーも感激した。SUNOOが「もう一度見せてください」とおねだりすると、スローガンには「オレンジの光のENGENEの世界をENHYPENでいっぱいに満たして」と書かれたメッセージが。メンバー全員、そのメッセージに感動したようにステージの光景を愛おしそうに眺めていた。最後の挨拶でJAYは、前回のツアーではできなかったアンコール公演を今回こうしてできるようになっただけに、その分準備もしっかりしたと、しみじみ語った。「いつもツアーの始まりがソウルなので、まだ完璧に体に馴染んでいない状態(でソウル公演が終わる)なのが残念でしたが、一周まわってより成長した姿で帰ってくることができてよかったです。ENGENのみなさんがいるから僕たちがいます」と力強く語った。SUNOOはアンコールの「Orange Flower (You Complete Me)」を歌いながらちょっと泣きそうだったと告白。「一生懸命準備したし、ENGENEのみなさんに会いたかったし、みんなが恋しかったけど、『Orange Flower (You Complete Me)』でみなさんが笑顔を見せてくれたから、明るい雰囲気を感じられてよかったです」と笑顔を見せた。HEESEUNGはワールドツアーをまわりながら、ソウルでもう一度公演したいと考えていたと明かして、「本当にやることができてうれしかったです」とにっこり。「ENGENEのみなさんの愛のお陰で、3日間も公演することができて誇らしいです。いつも幸せな経験をくれるENGENEのみなさんに感謝して、心に深く感謝の気持ちを抱きしめながら歌って踊っています。ENGENEのみなさんに大きな感動を与えられる歌手になります」とあらためて誓った。JUNGWONは前回の「MANIFESTO」ツアーではアンコール公演がなかったことが少し残念だったそう。今回の公演は3日間すべて売り切れたことがうれしくて、その記事を家族にも送ったとかわいらしく告白した。「みなさんが大きな歓声を送ってくださるおかげで、僕たちはもっとがんばれます。ただきれいな言葉を口にするより、心を込めて感謝の気持ちを伝えるのが一番だと思います」と素直な気持ちを表現。JAKEは今回のアンコール公演を準備しながら、昨年のツアーからより楽しくて新しく感じられるように悩んだこと、ツアーで世界中のENGENEに出会ってパフォーマンスしたことで成長することができたと手応えを感じている様子。「僕、コメントもちょっと上手くなりましたよね?前は緊張してたけど、今はその時ほどは緊張しなくなりました。それだけ、ENGENEのみなさんの前でパフォーマンスすることにぎこちなさがなくなって、楽しさを感じています」と誇らしげに語った。最後にコメントしたSUNGHOONは、今回のアンコール公演が心配だったと告白。「もちろん、うれしかったですけど、半年前に公演したのにまたやるのかって、あまり代わり映えしないと失望されたらどうしようと不安でしたが、そんな心配をする必要がありませんでした。考えてみたら、ENGENEのみなさんは僕たちに会うだけでもうれしいんだという結論に達しました。それでも新鮮さを感じられるように新しい部分を追加したので、変わった部分があったので今日は緊張もしました。(公演が)3日あるっていいですよね。ENGENEのみなさんにもたくさん会えるから」と、笑顔で真摯に語った。「見えない運命の糸が絶対に切れないように、さらに努力するENHYPENになります」とSUNGHOON、そして「どんな運命が待ち構えていようと、ENGENEの隣にはENHYPENがいるし、ENHYPENの隣にはENGENEがいる、これだけはこれからも変わりません。ENGENEが僕たちを信じてくれる分だけ、僕たちも素敵なアーティストになります」というJUNGWONのメッセージの後、この日の最後の曲「Karma」でENHYPENの初めてのアンコールコンサートは終了。最後は紙吹雪が舞う中、ENGENEへの感謝と愛の言葉をいろんな言語で伝えてくれた。(P)&(C) BELIFT LAB Inc.取材・文 尹 秀姫 写真・(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
2024年02月29日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、2月18日(日)にライフ川崎塚越店のイートインスペースにて親子向けのPOP作成講座を開催しました。イベントには小学生とその保護者の方、16組37名が参加しました。POPを作る時のコツや絵の描き方などを子どもたちにアドバイスしながら、冬が旬の「いちご」や「ブロッコリー」、定番商品の「ウィンナー」「ハム」「ハンバーグ」などをテーマにPOPを作成してもらいました。イラストを描いてみたり、商品のおすすめの食べ方を書いてみるなど、参加者の個性溢れるオリジナルPOPが完成しました。完成したPOPは期間限定で、各売り場に飾らせていただいております。また普段入ることの出来ないバックヤードを見学する「店舗見学ツアー」も行いました。参加者からは、「お店の人がPOPを手書きで書いているのがすごいと思った」「自分のおすすめの食べ方を紹介出来て嬉しかった」「ほかのテーマのPOPも書いてみたい」などPOP作成講座を楽しんでいただきました。今後も地域とのつながりを深め、お客様から愛される地域一番店を目指してまいります。ライフらしさ宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月26日『チョコペン』は、ケーキやクッキーに文字や絵が書けるデコレーション用の製菓材料です。『チョコペン』自体はそこまで大きくないものの、ちょっとしたデコレーションであれば使い切れずに余ってしまいます。開封した『チョコペン』は保存期間が短いので、「もったいないな」と思うのではないでしょうか。Instagramで暮らしに役立つ情報を発信しているまも(lifehack.mamo)さんは、自宅でチョコペンを作る方法を紹介しています。使いたいぶんだけ作れるので、ぜひチェックしてください。『クッキングシート』でチョコペンを作る『チョコペン』のプラスチック容器を、お菓子作りに欠かせない『クッキングシート』で代用します。『クッキングシート』以外に用意するのは、湯煎で溶かした『チョコレート』です。はじめに『クッキングシート』を適当な大きさに切り、角をつまんで三角形に折ります。次に、折り畳んだ『クッキングシート』を広げ、折り目に沿って三角形にカットしましょう。三角形の角の広い部分が『チョコペン』の先になるように、『クッキングシート』を両手で持ってくるくると巻いていきます。『クッキングシート』を巻き終わったら、上の尖った部分を内側に折り込んで形を固定しましょう。『クッキングシート』の形が固定できたら、溶かしておいたチョコレートを流し込んでいきます。『クッキングシート』にチョコレートを流し込んだら、巻いた方向と逆の方向に折り込んで細さを調整しましょう。上からチョコレートがあふれてこないように上部を折り畳み、形を整えたら完成です。できあがった『チョコペン』は、使う前に余った『クッキングシート』の上に絞り出して太さを確認しておきましょう。細すぎる場合は、先端をはさみで好みの太さにカットします。今まで使いきれずに余らせていた『チョコペン』も、自宅にあるチョコレートを使えば無駄なく使い切れます。誰でも簡単にできる手作りの『チョコペン』。これからのお菓子作りに、ぜひ役立ててください。まもさんは、このほかにもさまざまなライフハックを紹介しています。気になる人は、Instagramをチェックしてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年02月25日韓国語がわかれば、旅行やK-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「노래(ノレ)」の意味は?K-POPにかかせないアレ!ヒップホップ、R&B、ロックなどさまざまなジャンルがあり、アーティストが披露することで多くの人に楽しさや感動を与えます。韓国のこれは、国内を超え世界中から強い支持を集めていますよね。いったい「노래(ノレ)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「歌」でした!K-POPの「노래(ノレ)」は、歌唱だけでなく華やかなダンスやファッション、ミュージックビデオにおける映像美も重要な要素です。アーティストたちは特定のコンセプトやテーマに沿ったスタイリングや、パフォーマンスの際には練習を重ねた振り付けも披露します。韓国の音楽シーンを彩る「노래(ノレ)」。その存在感は、今後もグローバルな範囲で拡大していくこと間違いなし。今後もどんなアーティストが登場してくるのか楽しみですね。「연습생(ヨンソプセン)」の意味は?応援したくなるあの人たち!アイドルになる夢を追いかける若者たちが、デビュー前に経験するこの特別な期間。彼らは非常にハードなトレーニングを受け、その夢を実現するために日々努力を重ねています。全国から才能ある若者たちが集まってくるので、実際にアイドルとしてデビューするには競争率が非常に高く、「연습생(ヨンソプセン)」の期間が長くなってしまうことも!「연습생(ヨンソプセン)」とは一体どのような意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「練習生」でした!「연습생(ヨンソプセン)」は、K-POPのアイドルになる前の段階を指し、ダンス、外国語など様々なスキルを磨き、芸能界で生き残るための準備をしています。この期間は非常に過酷であり、長時間の練習や過酷なダイエットに耐え、彼らはスターとしての夢を追い続けます。今を時めくアイドルグループのメンバーであるTWICEのジヒョは約10年以上この「연습생(ヨンソプセン)」として過ごしたようです。「연습생(ヨンソプセン)」の期間には忍耐力とあきらめない気持ちを持つことで、アイドルという夢に近づけるようです!「앵콜(エンコル)」の意味は?コンサートで欠かせないアレ!アーティストがステージを去った後、観客の熱狂的な要求に応じて再びステージに戻り、特別なパフォーマンスを行うことを意味します。韓国のアーティストのコンサートでも、この瞬間はファンたちからの熱い期待を集めていますよね。いったい「앵콜(エンコル)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「アンコール」でした!K-POPの「앵콜(エンコル)」は、アーティストとファンとの特別な絆を象徴する瞬間です。アーティストたちは、ファンからの熱い声援に応える形でサプライズの楽曲やパフォーマンスを披露します。また、このアンコールの際に次のツアーの発表をすることも多いようです!終演の迫ったアンコールには、ファンも寂しい気持ちになりますが、次に会えるコンサートが決まっていれば、それを楽しみに頑張れますよね。あなたは正解がすぐに分かりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年02月24日「事務作業中にうっかり汚してしまった」「子供が遊んでいるうちに服に付けてしまった」など、あちこちに付いた水性ペンや油性ペンの汚れはなかなか落ちません。「落ちないものだ」とあきらめず、ダスキン公式が提案する方法を試してみませんか。汚れごとに違う効果的な落とし方ひとことに「ペンで付けた汚れ」といっても、水性ペンと油性ペンとでは、汚れの種類が異なります。そのため、掃除もそれぞれに合わせた方法で行う必要があるのです。ダスキンの掃除教育カリキュラムでは、水性ペンと油性ペンそれぞれの汚れを落とす方法について詳しく実証していました。試してみたい人は以下のものを用意して、実際にトライしてみましょう。・ぞうきん、古いデニムなどの端切れ・固形せっけん・歯磨き粉・歯ブラシなお、掃除対象物としては古いペットボトルや下敷き、透明クリアファイルなどを使用するといいでしょう。掃除対象物にはあらかじめ水性ペン・油性ペンの両方で汚れを付け、乾かしておきます。乾いたら早速実験スタートです。まず、水でぬらして絞ったぞうきんで汚れを落としてみます。すると、水性ペンの汚れは落ちるものの、油性ペンによる汚れは落ちないのだそう。水で絞ったぞうきんに固形石けんをつけて数回こすったものと、水で絞ったぞうきんに薄く練り歯磨きをぬったもので汚れを落とすダスキンーより引用この場合は両方とも汚れが落ちています。しかし、固形石けんで落としたほうは傷が付かず、歯磨き粉を使ったほうには薄い傷が付いてしまっていました。掃除対象の素材によっては使い分けが必要ということですね。実証を通して、水性ペンの汚れは水で絞ったぞうきん、油性ペンの汚れは固形石けんや歯磨き粉で対処できることが分かります。ただ、掃除対象の素材や掃除する場所によっては使い分けが必要であることも確かなようです。一度付くと厄介なペンの汚れですが、汚れに合わせた掃除方法を使い分ければきれいに落とせる可能性が高くなります。ダスキンの実証を参考に、これからはぜひ効率よく汚れを落としてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月23日LE SSERAFIMが2024年2月19日に、3rdミニアルバム『EASY』のリリースを記念したメディアショーケースを開催した。そのレポートを紹介!「鼻血を出すタイミングが大変でした」全力制作のトレーラーも必見!左から、HUH YUNJIN、KIM CHAEWON、KAZUHA、SAKURA、HONG EUNCHAE【ペンになってもいいですか!?】vol. 191今回のアルバムについて聞かれて、HUH YUNJINは「今年初めてのアルバムなのでワクワクして緊張しています。昨年、『Perfect Night』で新しい姿をお見せしましたが、今回もLE SSERAFIMはこういった感じもできるんだ、という反応がいただけるようにしっかり準備しています。ぜひ期待してください」と自信を覗かせた。KIM CHAEWONタイトル曲「EASY」は「何ひとつ簡単ではないけれど、簡単に見せてあげるという覚悟を込めた曲」とKIM CHAEWON。トラップジャンルをベースにした中毒性のあるR&Bのボーカルとメロディが魅力の曲で、「初めの1小節を聴いただけで、『今回の曲はヤバい!』と思ったくらい気に入っています」と笑顔を見せた。SAKURAこの曲を初めて聴いた時、すごくHIPだなと思ったというKAZUHA。「今まで私たちがリリースしてきたタイトル曲は聞いてすぐに強力な中毒性が感じられる曲でしたが、今回は知らない間に口ずさんでいるような曲だと思います。ほのかな中毒性のある、味のある曲だと思います」。HUH YUNJIN80〜90年代に流行していたオールドスクールなHIPHOPの感じを活かした振り付けについては、「初めて見た時、LE SSERAFIMにしては簡単だなと思われるかもしれませんが、簡単ではありません。今までの振り付けの中で一番難しかったと思います」とSAKURA。「『簡単じゃなければ私は簡単にeasy』という歌詞がありますが、今回のパフォーマンスはその歌詞をきちんと表現していると思います。簡単ではありませんが、一生懸命準備したので、人から見たら簡単そうに見えるようにしようという気持ちで準備しました」と付け加えた。KAZUHAHONG EUNCHAEは「以前は曲の雰囲気でダンスがよりパワフルに見える部分があったとしたら、今回は相対的にやさしい感じの曲なので、ダンスをパワフルに見せるためにはすべての力を振り絞って踊らなくてはいけなくて、今までの振り付けの中で一番大変だったと自信をもって言えます」とにこやかに語った。HONG EUNCHAEアメリカ・LAでオールロケで撮影したというMVは、Doja CatやThe Weekndなど、海外の有名アーティストと作業した監督兼振付師のニナ・マクニーリーによるもの。「海外の監督とのコラボは初めてでしたが、すべてが新鮮でした。監督はリアクションもよくて、撮影中はずっと楽しかったです。監督自身、振り付けやダンスをされる方なので振り付けに対する理解が深くてパフォーマンスが映えるよう撮ってくださって感謝しています」とKIM CHAEWON。HONG EUNCHAEは「撮影前日にカメラワークをシミュレーションするリハーサルをしたんですが、本番前にリハーサルをするのは初めてで非常に面白かったです。私はYUNJINさんと2人で撮るシーンがあり、昔だったらすぐに笑ってしまってNGを出してしまっていたと思うのですが今回は一発OKでした」と成長を実感したそう。今回のアルバムについては「私たちの考えや経験に基づいた物語が込められています」とKAZUHA。「これまで堂々とした強い姿をお見せしてきましたが、実はそれは生まれつきではなくて努力で形作ってきたもので、私たちも見えないところでたくさん努力して、悩んでいる、舞台の裏側のLE SSERAFIMの血と汗と涙を表現しています」とアルバムの根底となるテーマについて語った。SAKURAも、活動を続ける中で次のアルバムでもまた同じように愛してもらえるだろうかという不安や新しい姿を見せなければというプレッシャーがあったと語り、「そんな感情を音楽として表現するのもかえってかっこいいかなと思いました」と、デビューからの気持ちの変化を率直に語った。常に新しいことにチャレンジしてきたLE SSERAFIMだが、今回のアルバムもまた新しいことだらけだったそう。HONG EUNCHAEは「今回のアルバムはジャンルが多肢に渡っているので、曲ごとにプロデューサーさんのディレクションも変わりました。中でも『氷の姫のように歌ってほしい』、『機嫌が悪そうに歌ってみて』というディレクションが印象に残っています。もともと明るい性格なので、『氷の姫ってどんな感じですか?』と確認しながらレコーディングしました」とエピソードを語った。SAKURAはレコーディングがほぼ終わっていた段階でパン・シヒョクPDから「今回のアルバムはボーカルがしっかり出ないといけない。レコーディングに時間がかかるだろうから申し訳ない」と言われたと告白。「その言葉を聞いて欲が出て、レコーディングし直しました。初めてラップのレッスンも受けたり、本当に一生懸命に臨んだアルバムです」と明かした。アルバムリリースに先駆けて先行公開されたトレーラーでさっそうと横断歩道を歩いていたHUH YUNJINは、映画のようなトレーラーに仕上がったと大満足の様子。「素敵なウォーキングが入っているのでとても気に入っています。街で見かけたら『あの人、何?』とびっくりするくらい強烈な歩き方を表現してみたかったです」と歩くシーンが印象的だったそう。トレーラーで鼻血を出すシーンに挑戦したSAKURAは「アイドルなのにクローズアップで鼻血を出していて、大丈夫なのかなと思いました」と苦笑しつつ、「鼻血を出すタイミングを合わせるのが大変で、そのシーンだけで1時間くらいかかりました。でも今回のアルバムのメッセージととても合うと思って、撮影に没頭しました」とプロらしい姿勢を見せた。アルバム収録曲「Swan Song」はKIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHAが作詞に参加した。「優雅に、すべてを簡単に手に入れたように見えても、見えないところで汗水流して努力しているということを訴えている曲」とHUH YUNJINが言うと、KAZUHAも「タイトル曲と同様に『Swan Song』もオールドスクールな振り付けで、ところどころモダンダンスのような振り付けがポイントになっています」と見どころを紹介。ショーケースではタイトル曲「EASY」だけでなく「Swan Song」のパフォーマンスも披露。タイトル曲「EASY」のMVは公開からわずか13時間で1000万再生を突破し、これはLE SSERAFIMとして最速の記録となる。今年5月でデビュー3周年を迎える彼女たちの快進撃は止まらない。(P)&(C) SOURCE MUSIC取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) SOURCE MUSIC
2024年02月21日人に知られたくない秘密は、誰しも1つくらい持っているかもしれません。その秘密をそっと文字で伝えたいこともあるでしょう。そんな思いに応えてくれる不思議なペンを100円ショップ『セリア』の文具コーナーで発見しました!その商品は『キラキラシークレットペン』で、税込み110円です。書いた文字が見えないという機能を持ったペンだそうで、使い心地をレポートします。セリア『キラキラシークレットペン』で秘密を共有!一見すると普通の子供向けのペンのようなので、筆者は最初、特に面白みのあるペンとは思いませんでした。説明書によると、ペンのインクが特殊で、書いた文字にブラックライトで光を当てることで浮かび上がってくるそうです。それでは、実際にメッセージを書いてみましょう!ペンのインクが透明のため、書いた文字は当然見えません。本当にこれで秘密のメッセージが伝わるのでしょうか…。次にブラックライトを準備します。ライトは最初、絶縁体が挟まっているので取り除きます。ペンキャップの側面にスイッチがあるので、押してみるとブラックライトが点灯しました。では、メッセージを書いたメモにブラックライトを当ててみます…。すると、筆者が書いた『ありがとう。これからもよろしく』の文字が浮かび上がりました!ブラックライトを消すと、白紙のメモに戻ります。白紙のメモから文字が出てくるなんて、スパイ道具のようで子供はもちろん、大人もちょっとワクワクしますね…!口では伝えづらいことや、大切な人への告白に試してみてはいかがでしょうか。ドキドキの素敵な体験ができるかもしれませんよ。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年02月19日J-POPの人気曲が満載!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「STAGEA J-POP 5級 Vol.18 ベスト・ヒッツ5」を、2024年2月26日に発売いたします。エレクトーン STAGEA J-POP 5級 Vol.18 ベスト・ヒッツ5人気アニメが映画化された『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の主題歌「SOULSOUP」、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ゾンビ・デ・ダンス』新テーマソング 「唱」、TVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」オープニングテーマ「青のすみか」、Mrs. GREEN APPLEの人気曲から「Magic」、「青と夏」の全6曲をお届けします。話題の人気曲が目白押し!※「アイドル」は「STAGEA アーチスト・シリーズ(グレード5級)Vol.49 YOASOB『THE BOOK 3』」より再収載しています。【収載曲】[1] SOULSOUP/Official髭男dism[2] アイドル/YOASOBI[3] 唱/Ado[4] 青のすみか/キタニタツヤ[5] Magic/Mrs.GREEN APPLE[6] 青と夏/Mrs.GREEN APPLE【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】杉本 豊之 / 中野 正英 / 小林 武 / 内田 誠 / 笹山 由紀子 / 渡部 薫商品詳細STAGEA J-POP 5級 Vol.18 ベスト・ヒッツ5定価:2,750円(10%税込)仕様:菊倍判縦/64ページ発売日:2024年2月26日ISBN:978-4-636-11372-3商品コード:GTE01101697 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月19日K-1 GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」が7日、都内で行われ、K-1 GIRLSのうららがベストガールズ賞を受賞した。うららは、美谷間がのぞく白のドレス姿で登場し、名前を呼ばれると笑顔に。そして、プレゼンターを務めた梅沢富美男からトロフィーを受け取り、「私は2年前にK-1 GIRLSになるまで格闘技とは無縁で全く見たことがない状態からラウンドガールを始めました。初めて見た時は血が出る姿に驚いたんですけど、そこからすごくK-1にハマってしまいました。今は試合を見るたびに選手の皆さんの背景を想像して、私も頑張ろうと思えています」とK-1への思いを語った。今回で7回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 GROUPが開催したプロ大会(「K-1」「Krush」)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。2023年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門が設けられている。
2024年02月07日一般社団法人ワン・ペン・メソッド(R)英語協会(本社:埼玉県越谷市、代表理事:福井 なつ子)は、英語リーディング力向上のためのワン・ペン・メソッド(R)の小中高校生向け「無料相談」を2024年2月1日(木)より開始しました。【海外への留学者数が4.8倍に増加!費用面・語学力の面では課題も】新型コロナウイルス感染症が落ち着いた影響もあり、2022年は、前年と比べ、海外への留学者数が大幅に増加傾向にあります。2021年は6,109人でしたが、2022年は29,505人と約4.8倍に増加しました。開成中学校・高等学校や渋谷教育学園渋谷中学高校などの進学校でも、国内大学だけでなく、海外の大学進学を視野に入れた指導を始めています。他にも、ベネッセホールディングス等、民間の予備校で国内大学だけでなく、「海外大学進学コース」を創設する動きが活発化しています。『Duolingo語学調査』によると、海外への留学を希望する希望者のうちの44.2%が「行きたいと思ったが諦めた」と回答。諦めた理由の1位は「留学費用(55.9%)」。そして、2位が「語学力が足りなった(39.8%)」となっています。留学費用に関しては、政府や民間団体も留学を促進するために様々な奨学金制度などを拡充しています。一方で、「語学力」に関しては、欧米の高校や大学に進学する際は、米国の大学ではTOEFL(トフル)、カナダやヨーロッパの大学ではIELTS(アイエルツ)といった英語力を測る試験での所定のスコアを求められます。この基準をクリアできずに海外大学への進学を諦める人が多い実態があります。【小中学生の現地校留学を見据えた英語学習の相談が6.6倍に急増!】一般社団法人ワン・ペン・メソッド(R)英語協会では、オリジナルメソッドを用いて、誰もが簡単に英語長文を読みこなせるリーディング方法に基づいた英語指導をおこなっています。もともとは、TOEICスコアを上げたいビジネスパーソンを対象にメソッドを提供してきましたが、ここ1~2年、小中学生が、中学や高校から現地校留学のために英語力を高めたいという受講者が増えています。現地校留学とは、北米やオーストラリア、ニュージーランドなどの地元の公立中学や高校に通うことを意味します。2020年の英語指導スタート時期は、小中高校生の受講は1名と全体の5%でしたが、2023年の現在は10名と全体の33%が小中高校生となっており、3年前と比べると6.6倍、この1年で急速に小中高生からの問い合わせ・受講が増えました。理由として、中学や高校から現地校に留学したいという希望があるためです。特に現地校に留学するには、IELTS(アイエルツ)やTOEFL(トフル)といった英語力を測る国際的な試験で所定のスコアが求められます。しかし、日本の小中学校での英語教育は、初歩的な内容が中心で、海外の現地校が求める英語力を身につけることは、学校教育や英会話スクールへの通塾だけでは難しいのです。特に、海外の現地校は、授業についていくために必要な、教科書を読みこなせる英語リーディング力を求めています。そのため、生徒たちは、ワン・ペン・メソッド(R)を用いた、英語リーディング力を強化する学習プログラムを履修し、短期間で必要なリーディング力を獲得することに取り組んでいます。オンラインでのコーチング風景【難関の英語試験にも1回で合格させた『ワン・ペン・メソッド(R)』】多くの人が英語学習でつまずくのは、「英語の読み方のルールを知らないから」です。英語は、単語がどういう順番で出てくるかによって意味が変わるのですが、生徒さんはそのことを重要だと思っていなかったり、英語と日本語では語順が違うので、混乱したりします。そのため、英語が複雑で難しいもののように感じてしまうのです。そこで、ワン・ペン・メソッド(R)では、「英語の読み方のルールがわかるように、ペン1本を使って文章に特定のシルシを入れていくこと」と「英語を英語の語順で読みこなす」ことを指導しています。これにより、英語長文が、まるで日本語を読むかのように意味がクリアになりスラスラと読めるようになるのです。このように、英文を読むには、「英文の読み方のルールを理解すること」「そのルールを正しく理解しているかについて的確なフィードバックがあること」が重要です。これを解決するのが、ワン・ペン・メソッド(R)です。ワン・ペン・メソッド(R)を用いた指導法だと、早い人は2~3回のレッスンで、英文がスラスラ読めるという実績が多数出ています。ワン・ペン・メソッド(R)による読解力向上のための指導【学習者の声】「ワン・ペン・メソッド(R)で英語の読み方のルールが分かってからは、意外に自分でも英語長文が簡単に読めるんだ、ということがわかりました。長文読解が得意になり、これまで何度受けても受からなかった英検2級も、たった数回のレッスンで合格できました」(中学3年生・女子)「実は中学1年の途中から、学校に行けなくなってしまい、普通高校への進学を諦めかけていました。しかし、ワン・ペン・メソッド(R)に出会い、自宅で英語を学び、高校受験は中堅以上の普通高校に合格できました。今は、高校生活を楽しんでいます」(高校1年生・女子)「ワン・ペン・メソッド(R)では、長文をたくさん読むため、長文の中で出てきた単語は自然に覚えることができて、単語数も増えました。留学に必要なIELTSのスコアも、4.5だったものから5.5に上がったことで、今年の秋からアメリカの大学に留学できることになりました」(高校3年生・女子・米国の大学に留学予定)【代表の想い】「私自身、10代、20代の頃、海外留学への憧れが強く、実際に北米留学もしましたが、その時に一番苦労したのは英語の長文読解でした。欧米の学校では、大量のテキストや文献を読むことが求められますが、日本で受けた英語教育では、海外大学の教科書を読み込むことができるレベルの指導はされていませんでした。日本人の英文読解力を上げることが、日本人が国際的に活躍するために必須であると考えて、帰国してから長文読解の方法について学び、開発したのが「ワン・ペン・メソッド(R)」です。今、日本人のグローバル化は必須です。このワン・ペン・メソッド(R)は、オンラインで手軽に学べるメソッドなので、大人の学習者はもちろんのこと、日本各地に住む子どもたちが、まるで日本語を読むかのようにスラスラと英文を読めるようになり、将来の留学などの可能性を高めてほしい、というのが私の願いです。」代表理事 福井 なつ子【事業概要】組織名 : 一般社団法人ワン・ペン・メソッド(R)英語協会ホームページURL : LINE公式アカウント: X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日韓国語がわかれば、旅行やK-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「가수(カス)」の意味は?K-POP好きには覚えて欲しいあの言葉!K-POPや韓国の音楽シーンに登場し、エンターテインメント界で活躍するあの人々です。知っておくと、韓国の音楽番組やコンサートを楽しむ際に役立つこと間違いなし!いったい「가수(カス)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「歌手」でした!韓国の音楽シーンは世界的にも非常に人気があり、「가수(カス)」たちは多くのファンを魅了しています。K-POPスターはもちろん、バラード歌手やロックミュージシャンなど、ジャンルを問わず多くの「가수(カス)」が活躍しています。「무대(ムデ)」の意味は?K-POPスターが立つあの場所!アーティストや俳優がその才能を発揮し、観客と一体となるあの場所です。知っておくと、コンサートやショー、劇場での体験がより豊かになること間違いなし!いったい「무대(ムデ)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「ステージ」でした!K-POPアイドルたちは迫力あるパフォーマンスを繰り広げる場として「무대(ムデ)」は韓国のエンターメント業界の中心となっています。アイドル達の多くの努力と練習がこの「무대(ムデ)」でのパフォーマンスに込められており、それを目の当たりにすることは多くのファンにとって特別な瞬間となっています。特にガールクラッシュをコンセプトとするアイドルグループITZYは「ステージ職人」と呼ばれ、見る人を圧巻するパフォーマンスが度々話題になりますよね。「공연(コンヨン)」の意味は?多くのファンを魅了するアレ!ミュージカル、演劇、コンサートなど、さまざまなカテゴリーがあり、アーティストが舞台上でそれを披露することを指します。韓国のこれは、国内を超え世界中から強い支持を集めています。BLACKPINKやTWICEなどのKPOPアイドルはワールドツアーを行い、多くの国と地域でこれを行っていますよね!正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…答えは「公演」でした!K-POPの「공연(コンヨン)」では、歌やダンスはもちろん、壮大なステージ演出や照明、特殊効果を駆使したショーが魅力の一つです。アーティストたちは、ファンとの一体感を大切にし、観客を巻き込むパフォーマンスを展開します。TWICEが行った公演では観客がカメラに抜かれてダンスを披露するダンスチャレンジが行われ、メンバーとファンとのユーモアあるやり取りが話題になりました。韓国のエンターテインメントシーンを代表する「공연(コンヨン)」。その魅力は、今後も世界的に広がり、多くの人々を魅了していくことでしょう。あなたは正解がすぐに分かりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2024年02月03日タイで空前のブームを巻き起こしているT-POPが日本初上陸。ライブイベント『Superball presents T-POP Showcase Tokyo 2024』が、4月5日(金) に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)で開催されることが決定した。タイ国内では近年エンターテイメント産業が活発化しており、特に音楽ジャンルはK-POPに続く新たなムーブメントとして注目されている。本公演には、タイで人気のグループ・PERSES(パーセス)、PROXIE(プロクシ)、QRRA(カーラー)、Quadlips(クアドリップス)の4組が出演。ライブに出演するアーティスト・メンバーの多くが初来日となる。またイベントMCは、現在タイ国内で活動をしている伊豆田莉奈とRyotaが務める。チケットはオフィシャル先行を2月12日(月・休) まで受け付けている。<イベント情報>『Superball presents T-POP Showcase Tokyo 2024』4月5日(金) 東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)開場17:00 / 開演18:00出演:PERSES、PROXIE、QRRA、QuadlipsMC:伊豆田莉奈、Ryota■オフィシャル先行(抽選):2月12日(月・休) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月02日