アディクション(ADDICTION)が、クリエイティブディレクター・KANAKOによる2020年夏コレクション「カララダズル(KALLARA DAZZLE)」を、4月4日に数量限定で発売する。夏コレクションは、インドの南西海岸地方カララ州に佇む、スリー・パドマナーバスワーミ寺院で発見された秘宝からインスパイア。人々を魅了するほどの煌きを放つ秘宝を、一人ひとりの美しさと重ねており、自身の美しさを解放するような、魅惑的な輝きと、インドの大自然がもたらす神秘的なカラーを施したアイテムを展開する。「ザ アイシャドウ L」(2,000円)は、パールやラメが煌めき、艶やかでメタリックな仕上がりのメタリックタイプ、パールの繊細な輝きとクリアな発色のパールタイプ、見たままの色が鮮やかに発色するマットタイプ、しっとりとした質感で濡れたような艶のある仕上がりのクリームタイプの4つの質感がラインアップ。どれも眩いばかりの神秘的な財宝の輝きと、偉大な自然が放つ美しい色彩からインスピレーションされたカラーで、メタリックタイプ6色、パールタイプ3色、マットタイップ3色、クリームタイプ6色の計18色が揃う。肌に溶け込むように馴染んで血色感をもたらす「チークポリッシュL」(2,800円)からは、インドの大地をイメージした赤みを帯びたブラウンの「Laterite」や、肌なじみ抜群なテラコッタの「Burnt Clay」、濃厚な果汁のようなベリーレッドの「Phalsa Berry」といった、神聖なる大自然が醸し出す温もりのある3色が仲間入り。3種の質感、計6色のリップッスティックも登場。自然なツヤ感と高い発色の「ザ リップスティック ボールド L」(3,200円)、軽やかで透明感のある仕上がりの「ザ リップスティック シアー L」(3,200円)、繊細なパールを配合し、サテンのヴェールをかけたような光沢感の「ザ リップスティック サテン L」(3,200円)が揃い、太陽に照らされた空や大地のように、神秘的な温もりを感じさせるオレンジやブラウンレッドといったカラーを展開する。なめらかな塗り心地と、つややかな光沢感のある仕上がりが楽しめる「ザ ネイルポリッシュ L」(1,800円)には、大地を照らす夕日のようなメタリックなオレンジや、池の艶めきをイメージしたダークグリーンなど全6色のカラーがお目見え。神秘の力が宿る大自然の彩りと、秘めたる財宝の眩いきらめきを表現している。
2020年02月15日池袋のコニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine Cityは、新作プラネタリウム作品「星の数ほど」を2020年6月8日(月)より上映。プラネタリウム作品「星の数ほど」「星の数ほど」は、時を経ても変わらない美しい星空とともに、観客の心の奥底に埋もれてしまった大切な記憶にも優しく光を届けるような、温かい気持ちを誘うプラネタリウム作品。“記憶に浸るための音楽”をテーマに、映像・脚本・音楽が調和した、心地良い時間を生み出す。「星の数ほど」のために書き下ろされた完全オリジナル曲に加え、KAN作詞作曲の「愛は勝つ」、北野武作詞・玉置浩二作曲の「嘲笑」といった懐かしい思い出や気持ちを呼び覚ますカバー曲とともに、プラネタリウム上映を楽しめる。なおナレーションは、人気声優・駒田航が担当する。世界の絶景を巡る「星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン」プラネタリウムのヒット作品「銀河鉄道の夜」を手掛けたKAGAYA(カガヤ)による、「星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン」の上映もスタート(現状は上映時期未定)。KAGAYAが3年をかけて世界各地の星空、風景美を撮影した本作は、会場にいながら世界各地の絶景を巡ることができるプラネタリウム作品。南十字星や天の川、ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星など、圧巻の美しさを誇る星空も楽しむことができる。さらに今回の“特別ロングバージョン”には、各シーンの絶景カットを大幅に増やした、より贅沢な「星の旅」を提供。緯度によって変わる星空や天の川の正体といった“星の豆知識”も、声優、安元洋貴のナレーションと共に分かりやすく解説してくれる。詳細コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City「星の数ほど」(上映時間:約40分)上映開始日:2020年6月8日(月)~※当初2020年3月20日(金)からの開始を予定していたが、当面の間臨時休館のためスタートが延期となった。住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上営業日:不定休(作品入替期間は休館)営業時間:11:00の回~20:00の回観賞料金:一般シート 1,500円(大人・中学生以上)、芝シート 3,500円、雲シート 3,800円※芝シート/雲シートは上記金額に大人2名分の料金を含む。※ヒーリングプラネタリウムは小学校就学前の児童入場不可。※その他休館日、追加上映回、料金、アクセスなどは公式ウェブサイトに記載。※休館に伴いチケット販売も見合わせ。団体受付も不可。※「星の旅 -世界編- 特別ロングバージョン」の上映時期は、現状(2020/06/08)未定。【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-3989-3546(10:00~19:00)
2020年02月03日HugMugブロガーがおすすめのお出かけスポットをレポートする連載企画。2歳と6歳の姉妹ママ・ハグマグブロガーの佐藤みなみさんのおすすめスポットを紹介します。今回は、世田谷「松陰神社前」で素敵なカフェ巡り♪ベビーカーでそのまま入店できたり、子連れにも親切なスタッフさんがいるおしゃれカフェを3ショップ教えてくれました。ベビーママ必読です!こんにちは。今回は世田谷線にあるお洒落エリア「松陰神社前」駅周辺でカフェ巡りをしてきました。[今回の子連れにやさしいお出かけスポット]BRICK LANEKANNON COFFEEBY&BYBRICK LANEまずは、『BRICK LANE』さんをご紹介いたします!店内も賑わっていたので入れるかな?と覗いていたら、すぐに店員さんが来てくれてそのままベビーカーのままどうぞ!と優しく声をかけて下さり、ベビーカーのまま入店させてもらえました♪この日娘は起きていたので降ろしましたがお昼寝している時にベビーカーのまま入れるのは嬉しいですよね。店内にはTシャツやオリジナルのグッズピアスなどのアクセサリーも置いてありましたiPhoneケースやタンブラーも可愛かった〜ショーケースにはおいしそうなケーキやタルトがあって娘は大興奮でした。クッキーもおいしそうで目移りばかり。メニューも豊富なので迷いましたが、店員さんも優しく丁寧なので、慌てることなく決めれました♪今回は気になっていた黒蜜きな粉の炭ロールケーキとカフェラテにしました。友人はティラミスとチャイカフェラテが私好みのミルク多めでおいしかった〜!!そして「黒蜜きな粉のロールケーキ「が甘すぎずこちらもかなり好みのお味でした♡娘はこのロールケーキがかなりお気に召した様子でほとんど食べられちゃいました(笑)この時にも小さいお子さん連れ方がテイクアウトもしていたのでテイクアウトもいいですね!我が家はほうじ茶のケーキをお持ち帰り。こちらも本当においしかった〜!!他にも気になったケーキもあったので、また買いに行こうと思います!KANONN COFFEE続いては、『KANNON COFFEE』さん店内は平日のお昼くらいの時間でしたが混み合っていました。店員さんもすぐ話しかけてくれたり、小さい子連れにとても優しい。他にも小さなお子さん連れの方もいました♪おいしそうな焼き菓子がたくさん並んでいました。コーヒーは、紙コップかマグカップを選べるんですが、そのマグカップがとても可愛いんです!!そのマグカップは販売もされているので要チェックですよ。ただ、写真を撮り忘れてしまい画像はありません…。すみません!!(笑)今回は店内も混んでいたのでテイクアウトにしました。メニュー右下にはキッズのドリンクもあるので子連れの方は嬉しいですよね!気になるドリンクがたくさんあるー!!と悩んでいると、店員さんイチオシは「苺おしるこラテ」とのこと。ということで気になっていた「苺おしるこラテ」にしてみました。娘はキッズミルクをオーダーしました♪一見甘いのかな?と思いきや…全然甘くない!!エスプレッソが入っているので、甘いのと苦いのが混ざって初体験の味でした!下には小豆がたっぷりと入っていて色んな味が楽しめておいしかった〜。娘は大好きなミルクを無心で飲んでいました(笑)。店内に入らなくてもテイクアウトもできるので、子供がぐずっていてもサラッと買えるので嬉しいですね!次はモーニングメニューも頼んでみたいなと思いました!!BY&BY最後は『BY&BY』さん。こちらには12時半頃来ましたがメインはドリンクメニューで、あとは焼き菓子があるくらいなので、ランチタイムの時間は空いていて、この時間に来て正解でした!夜は20時〜BARになるそうです!テーブル席3つにカウンターがあって店内奥は広いのでベビーカーのまま入店させてもらえました♪ドリンクメニューに+200円でバニラアイスがトッピングできるのでもちろんトッピングしちゃいました♪店内にはオリジナルのTシャツやスウェットなどが並んでいました!来ました来ました…!!チョコミントモカ+バニラアイスレモンスカッシュ+バニラアイスもう、コレは、、、♡映えです!!!(笑)かなりのボリュームでアイスも盛り盛りと乗せてくれるので溢れそうなほど♡コレは大人も子どももテンション上がります!!なんて可愛いんでしょうか。取り皿もいただけたのでバニラアイスを娘とシェアしました。味もおいしくて、見た目も可愛くて他のドリンクも頼んでみたくなりました!おいしくて娘もこんなテンションになります(笑)至福の時間でした〜。松陰神社前駅周辺はお洒落なカフェやパン屋さんが多くて他にも行きたいところがたくさんありました!!お店も近くに密集しているのでお子さん連れでもカフェ巡りも楽しめますよ♪ぜひ行ってみてくださいね♪少しでも参考になれば嬉しいです。読んで下さりありがとうございました。佐藤みなみさんハンドメイドブランド『hialopili(ヒアロピリ)』のデザイナーとしても活躍中。カフェ巡りが趣味で、ベビー連れにやさしく、おしゃれで可愛いお店をたくさんお届けしてくれる予感。2歳と6歳の姉妹ママ。ブログ::@ajito373
2020年02月01日アディクション(ADDICTION)から、新クリエイティブディレクター・KANAKOによる初のコレクションが登場。インドのホーリーフェスティバルからインスパイアされた2020年春コレクション「HOLI COLOR」が、2020年1月3日より発売される。春コレクションのテーマは、春の訪れという新たなシーズンの幕開けを祝い、老若男女がカラーパウダーを投げ合って楽しむインドのホーリーフェスティバルからインスパイアされた“HOLI COLOR”。見るだけでワクワクとし、これから始まるストーリーに期待で胸が高鳴るような、クリアで鮮やかな、エネルギッシュなカラーがそろう。「ザ アイシャドウ L」152 Saffron Red(2,000円)「ザ アイシャドウ L」(2,000円)は、マットレッドやオレンジ、鮮やかなスカイブルーなど、ひと塗りで鮮やかに色づく限定8色がラインアップ。ノンパールで見たままの色を裏切らない高い発色の「マット」、繊細なパール感と発色を同時にかなえるツヤと輝きのある「パール」の2つの仕上がりで登場する。「カラーコントロール リップバーム L」005 Viola Mist(2,800円)透明感とツヤ、濡れたような彩りをまとうなめらかな唇へ導く「カラーコントロール リップバーム L」(2,800円)は、シアーピンクやイエロー、淡いパープルなど、透明感が高く、ツヤ感のある仕上がりを叶える限定5色がそろう。リップカラーに重ねて、ニュアンスコントロールにもおすすめ。「ザ ネイルポリッシュ L」080S Amaltas Yellow(1,800円)「ザ ネイルポリッシュ L」(1,800円)は、限定6色。シアーなレッド、ブルー、イエローなど、光を誘う雫のような、艶やかに透きとおる発色のカラーがそろう。2020年春コレクション「HOLI COLOR」は、いずれも数量限定で2020年1月3日より発売。何色を選ぶかはあなた次第。ワクワクするような高揚感でメイクアップを思い切り楽しんで。
2019年11月06日アディクション(ADDICTION)の2020年春コスメが、2020年1月3日(金)より発売される。クリエイティブディレクターKANAKOのデビューコレクションとなる。アディクション2020年春は、クリエイティブディレクターKANAKOのデビューを祝うハッピーなコレクション。インドのフェスティバルHORIからインスピレーションを得た、エネルギッシュなカラーパレットは、新生アディクションの誕生の喜びを体現したよう。幸福感あふれるカラーで、カラフルな春メイクを楽しむことができそうだ。マット or パール?春色「ザ アイシャドウ」アディクション人気の単色アイシャドウ「アディクションザ アイシャドウ」からは、ひと塗りで鮮やかに色付く、ハッピーな8色が限定登場。生命の躍動感を現した華やかなカラーは、見たままのカラーを“裏切らず”発色するマットタイプと、繊細なパールでツヤ感を叶えるパールの2つの質感で用意した。まぶた全体に広げて鮮やかな目元を楽しんだり、ポイントカラーとし差したり、使い方はアレンジ次第で自由自在。「アディクション ザ アイシャドウL」152 サフラン レッド:リッチに発色するマットレッド153 ピュア ルビー:繊細なパール入りの鮮やかピンク154 アメルタス イエロー:まぶしく照らすマットイエロー155 ニュー フォレスト:繊細なパール入りの新緑にようなグリーン156 ザ ブルー シティ:繊細なパール入りの爽やかなスカイブルー157 ヴィオラ インディカ:リッチに発色するマットパープル158 オレンジ マリーゴールド:満開に咲き誇る花のようなマットオレンジ159 ヴィッシュ ブルー:繊細なパール入りの神聖なターコイズブルー透明発色&濡れツヤのリップバームまた、リップもアイシャドウに負けない、自由でポップなラインナップ。透明感のある発色と濡れたようなツヤを叶える「アディクションカラーコントール リップバームL」は、単色ではもちろん、リップカラーの上から重ねてニュアンスチェンジして楽しめるアイテムだ。「アディクションカラーコントール リップバームL」001 サニー ピンク:ネオンに輝くシアーピンク002 サニー マリーゴールド:満開に咲き誇る花のようなシアーオレンジ003 トゥルシ グリーン:葉の上に光る雫のようなシアーグリーン004 アマルタス イエロー:まぶしく照らすシアーイエロー005 ヴィオラ ミスト:淡く美しいパープルハッピーカラーの春限定ネイル「アディクションザ ネイルポリッシュ」からは、2020年春限定アイシャドウ&リップバームと連動した、楽し気なカラーがこの春限定で仲間入り。透明感のある発色でクリアな印象の手元を演出。なめらかな塗り心地と光沢のある仕上がりで、女性らしい指先に仕上げてくれる。「アディクションザ ネイルポリッシュL」078S ブリーシング ファイア:炎のように燃えるシアーレッド079S サニーピンク:ネオンに輝くシアーピンク080S アマルタス イエロー:まぶしく照らすシアーイエロー081S ヴィオラ ミスト:淡く楽しいシアーパープル082S サニー マリーゴールド:満開に咲く花のようなシアーオレンジ083S ジョデュピュア ブルー:インドのブルーシティを想うシアーブルー【詳細】アディクションの2020年春コスメ発売日:2020年1月3日(金)・アディクションザ アイシャドウL 限定8色 各2,000円+税・アディクションカラーコントール リップバームL 限定5色 各2,800円+税・アディクションザ ネイルポリッシュL 限定6色 各1,800円+税【問い合わせ先】アディクション ビューティTEL:0120-586-683
2019年10月31日ベイクルーズグループは、初の野外フェス「ベイクルーズ フェス(BAYCREW’S FES)」を、2019年8月10日(土)に名古屋、10月5日(土)に京都、11月2日(土)に仙台、9日(土)に福岡にて開催する。ベイクルーズグループ初の野外フェスジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)、イエナ(IENA)、エディフィス(EDIFICE)といったファッションブランドや、J.S. バーガーズカフェ、フリッパーズといった人気飲食店を手掛けるベイクルーズグループの創業40周年を祝して実施される「ベイクルーズ フェス」。「Not Smart, But Creative」をテーマに、各開催都市在住のベイクルーズスタッフが中心となり、「名古屋×ミュージック(MUSIC)」「京都×ファッション(FASHION)」などそれぞれの都市の特徴を活かした野外イベントを行う。会場にはベイクルーズブランドを中心としたマーケットや飲食ブースが登場。ファッションショーやクリエーターを招いてのワークショップなども楽しむことができる。福岡会場フェス最後の会場となる福岡のテーマは“デリシャス”。フードブースでは、“奇跡のパンケーキ”を提供する「フリッパーズ(FLIPPER’S)」、ビーン・トゥ・バーチョコレートのおいしさを手軽に堪能できる「ハイ-カカオ チョコレート スタンド(HI-CACAO CHOCOLATE STAND)」をはじめ、福岡初上陸グルメが目白押し。また、NY発のクラフトビール「ブルックリン・ブルワリー(BROOKLYN BREWERY)」や、地元の新鮮な素材を生かしたジェラートを作る「ロイターマーケット(Loiter Market)」など、地元スタッフ厳選のゲスト出店も多数展開する。さらにファッションショーでは、重要文化財である旧福岡県公会堂貴賓館をバックに、ベイクルーズブランドの秋冬最新コレクションをまとった30人のモデルが登場。そのほか、DATS、Kan Sanoらアーティストによるライブも開催する。仙台会場“プレイ”がキーワードの仙台会場では、「遊びが溢れる最高の1日を楽しもう!」をテーマに、友人や家族と一緒に楽しめるコンテンツを多数用意。ゲーム用の釣り竿を使用して本格的なキャスティング体験や、巾着やサコッシュのアレンジなどのワークショップを展開した。フェスおなじみのファッションショーでは、ベイクルーズブランドの秋冬最新コレクションをまとった30人のモデルが登場。また、ジャーナルスタンダードやイエナ、エディフィスなどのマーケットでは、各ブランドのバイヤーが世界から選び抜いたアイテムがラインナップした。会場ではライブも開催し、Charaをはじめ、GAGLE、Ovallなど13組のアーティストが出演。そのほかフードブースでは、「J.S. バーガーズ カフェ(J.S. BURGERS CAFE)」やNY発のロブスターロール専門店「ルークス ロブスター(LUKE’S LOBSTER)」など、仙台発上陸となる店舗が出店した。京都会場「京都×ファッション」を掲げる京都会場。そのメインイベントは、会場となる嵐山・法輪寺の幻想的な雰囲気の中で開催するファッションショーだ。比留川游、紗羅マリー、光根恭平ら有名モデル30人がランウェイを飾り、tofubeats、Licaxxx、沖野修也をはじめとするミュージシャンが会場を盛り上げた。また名古屋会場に続き、限定のファッションアイテムを扱うマーケットも開催。ジャーナルスタンダードは、京都店のマスコットキャラクター ”ウシ公”モチーフのユニセックスTシャツなどを展開した。そのほかスピック&スパン(Spick & Span)は、傷や汚れで販売できないスカーフをミサンガに再生させるワークショップも催した。さらに、フードブースも充実。オリジナルのスイーツ・ミールを提供する「ローステッド コーヒー ラボラトリー」や、1人用の鍋で楽しめるしゃぶしゃぶ・すきやき専門店「しゃぶしゃぶ山笑ふ」が関西初上陸となる。そのほか、クリエイターワークショップなどの豊富なコンテンツを展開した。名古屋会場名古屋会場では、KAN SANO、D.A.N.、DÉ DÉ MOUSE、Have a Nice Day!といったアーティストが集結し、ライブを行った。さらに、ジャーナルスタンダードとStella DonnellyとのコラボレーションTシャツや、エディフィス、レショップ、イズネスのトリプルコラボレーションTシャツ、ル タロン(Le Talon)によるスポーツサンダルの限定販売など、注目のファッションアイテムも展開。また、名古屋初上陸となるJ.S. バーガーズカフェ、J.S. カリー、ルークス ロブスターをはじめ、フード類も充実のラインナップ。サンダルづくりやリメイクTシャツなどのワークショップ、名古屋エリアのベイクルーズ各ショップスタッフが出品するフリーマーケットも開催された。【開催概要】「ベイクルーズ フェス」■名古屋×MUSIC日時:2019年8月10日(土)会場:名古屋城 二之丸広場住所:愛知県名古屋市中区本丸1番1号入場料:無料 ※名古屋城への入場料500円が必要(中学生以下無料)。※当日は「名古屋城 夏まつり」開催中。名古屋城内への最終入場は20:00、本丸御殿への最終入場は17:00まで。■京都×FASHION日時:2019年10月5日(土)時間:11:00〜20:00※時間は変更となる可能性あり会場:嵐山・法輪寺住所:京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町入場料:無料■仙台×PLAY日時:2019年11月2日(土)時間:10:00〜21:30会場:楽天生命パーク宮城 スマイルグリコパーク住所:宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目 11-6 楽天生命パーク宮城入場料:無料 ※パーク内の一部施設は有料■福岡×DELICIOUS日時:2019年11月9日(土)時間:11:00〜20:00 ※時間は変更となる可能性あり会場:天神中央公園 西中州エリア/水上公園(天神イーストゲート)住所:福岡県福岡市中央区西中州入場料:無料【問い合わせ先】カスタマーサポートセンターTEL:0120-301-457(土日祝日、年末年始を除く10:00~17:00)
2019年06月17日フェンディ(FENDI)の2019年プレフォールコレクションより新作バッグ「キャンユー(KAN U)」が登場。2019年6月中旬より発売される。「キャンユー」は、フンディのアイコニックな「FF」ロゴのクロージャーを採用した、ミニマルで機能的な新作バッグ。アイコニックな「FF」ロゴは、デザインのアクセントになると同時に、ワンタッチで簡単にバッグの開閉を叶える。また、さり気なくフラップのコーナー部分に施されたエンボスもポイントだ。サイズはラージ、ミディアム、ミニの3サイズを用意。ラージサイズは、レザーストラップ、ミディアムサイズはストラップとゴールドチェーン、ミニサイズには、ゴールドチェーンを採用した。いずれも長さ調節が自由自在かつ、取り外しが可能なので、用途に合わせたスタイルでコーディネートを楽しめる。【詳細】フェンディ 新作バッグ「キャンユー」発売時期:2019年6月中旬価格:スモール(W19xH13xD9cm) 254,000円+税ミディアム(W25xH18.5xD10cm) 304,000円+税ラージ(W29xH23.5xD12.5cm) 333,000円+税【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2019年06月07日音楽フェス「ライジングサンロックフェスティバル(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO)」が、2019年8月16日(金)・17日(土)の2日間、北海道小樽市の石狩湾新港樽川ふ頭横 野外特設ステージにて開催される。なお、8月16(金)公演は台風10号の接近に伴う悪天候の予想から開催中止。野外フェス「ライジングサンロックフェスティバル」「ライジングサンロックフェスティバル」、通称RSRは、日本初の本格的オールナイト野外ロックフェス。豊かな自然に囲まれた広大な土地で、思う存分ロックに浸ることができる。また、北海道の味覚が味わえる飲食店や、自然を満喫できるアトラクション、環境問題について学べるブースなども用意。ライブの合間に楽しめる要素も満載だ。ナンバーガール再結成2019年で開催21回目を迎える同フェスでは、向井秀徳が率いるナンバーガールが再結成。結果的にラストライブとなってしまった札幌・ペニーレーンと同じ北海道の地で、向井秀徳、田渕ひさ子、中尾憲太郎、アヒト・イナザワのオリジナルメンバーで復活を遂げる。なお、ナンバーガールは8月16日(金)の出演が決定している。2019年出演アーティスト1日目の8月16日(金)には、2018年にクロージングアクトを務めた東京スカパラダイスオーケストラや、4人組ミクスチャーロックバンドKing Gnu、夜の本気ダンス、SHISHAMOといったアーティストが登場。エレファントカシマシのボーカリストで2019年にソロデビューを果たした宮本浩次、3年ぶりのアルバムをリリースしたスガ シカオなど、ソロアーティストも参戦する。「ホッカイカンタビレ/奥田民生ほか(未定)」と銘打ち、16日(金)・17日(土)の2日にわたり出演する奥田民生にも注目。出演ミュージシャン達と一緒に、「ライジングサンロックフェスティバル」のイメージソングをレコーディングする。また、その場で完成した曲は2日目に披露される予定だ。その他、仲井戶”CHABO“麗市やTOSHI-LOWなどをゲストに迎え、奈良美智のライブドローイングとともに「ARABAKI ROCK FEST」とセッションをシェアする特別企画「FRIDAY NIGHT SESSION」が行われる。2日目の8月17日(土)は、復活を遂げたELLEGARDENは12年ぶりの出演。Dragon Ashをはじめ、3人組パンクバンドWANIMAや、ライブメインで活動するUVERworldといった人気ロックバンドも同日参戦する。また、デビュー35周年を迎えた吉川晃司、“ミスターRSR”増子直純率いる怒髪天の他、初登場のAimerとゴスペラーズもパフォーマンスを披露。真心ブラザーズは、奥田民生や銀杏BOYZの峯田和伸、フジファブリックの山内総一郎、GLIM SPANKYの松尾レミをゲストに迎え、イベントならではの特別なステージを見せる。なお、2日目には、金沢で活動するインディーズレーベル「RALLYE LABEL」所属のLUCKY TAPES、DATS、TENDREの3組によるイベント限定のスペシャルセッションも開催。会場でしか聞くことのできない特別なセッションにも注目したい。タイムテーブル今後も随時、出演アーティストが発表される予定だ。【詳細】「ライジングサンロックフェスティバル(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO)」開催日:2019年8月16日(金)・17日(土)会場:石狩湾新港樽川ふ頭横 野外特設ステージ※2019年8月16日(金)台風10号の影響で開催中止。■チケット情報<券種>通し入場券:22,000円16日入場券:11,000円17日入場券:15,000円<申込期間>7月17日(水)12:00~7月21日(日)23:59※チケット申込に関する詳細は公式ウェブサイト(より。※出演者等は変更の場合あり。出演者の変更・キャンセルに伴う払い戻し不可。<出演アーティスト>※2019年7月19日(金)現在・8月16日(金)Attractions / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / AWESOME City Club / THE ORAL CIGARETTES / 勝手にしやがれ / 9mm Parabellum Bullet(通し入場券のみ) 15th Anniversary~RISING SUN SONGS~ GUEST:アフロ(MOROHA)、タブゾンビ(SOIL&”PIMP”SESSIONS)、栗原健、yui& mura☆jun(FLOWER FLOWER)/ King Gnu / QUEENESS(通し入場券のみ) / Saucy Dog / 佐野元春&THE COYOTE BAND / SHISHAMO / SHANK / ズーカラデル / ストレイテナー /DYGL / T字路s / TENDRE / 東京スカパラダイスオーケストラ / tricot / ドレスコーズ / Nulbarich / NUMBER GIRL / ネクライトーキー / the BONEDZ / 夜の本気ダンス / Rei / FRIDAY NIGHT SESSION「北のまほろばを行く-石狩編- powered by ARABAKI ROCK FEST」BAND:山口洋(G)・細海魚(key) and more, GUEST:仲井戶”CHABO“麗市、TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、Leyona、Rei、奈良美智(ライブドローイング)(通し入場券のみ) / 宮本浩次 / Très Joyeux(⾦原千恵⼦×笠原あやの ) / ホッカイカンタビレ/奥田民生ほか(未定) / スガ シカオ / ライブシネマ「怪獣の教え」(for CAMPERS) Performed by TWIN TAIL 映像:豊⽥利晃、演奏:中村達也(Dr)・大野由美子(B)・勝井祐⼆(Vn)・Sally#Cinnamon(G)・Tomoya.S(G)・ヤマジカズヒデ(G)・⻘⽊ケイタ(Sax)・GOMA(didgeridoo) Special Guest:窪塚洋介 / Signals(for CAMPERS) / 中村佳穂(for CAMPERS) / 他・8月17日(土)赤い公園 / ASA-CHANG エマーソン北村 / アシュラシンドローム / 吾妻光良&The Swinging Boppers(GUEST:松竹谷清) / 亜無亜危異 / UVERworld / 打首獄門同好会 / H ZETTRIO / Aimer / ELLEGARDEN / オメでたい頭でなにより / 感覚ピエロ / 吉川晃司 / キュウソネコカミ / 銀杏BOYZ / クリープハイプ / GLIM SPANKY / ゴスペラーズ / 崎山蒼志 / SOIL&"PIMP"SESSIONS / DMBQ / DEPAPEKO(押尾コータロー×DEPAPEPE) / toe / 怒髪天 / 七尾旅人 / never young beach / ハルカミライ / HEA / BEGIN / the pillows / FINLANDS / ブギ連 / フジファブリック / HEY-SMITH / Homecomings / My Hair is Bad / マカロニえんぴつ / 真心ブラザーズ~石狩フォーク村~ GUEST:奥田民生、松尾レミ(GLIM SPANKY)、峯⽥和伸(銀杏BOYZ)、山内総⼀郎(フジファブリック) / MOROHA / RALLYEʼS JAM / LiSA / ROTTENGRAFFTY / WANIMA / Dragon Ash / the telephones / フレデリック / ハルカトミユキ / KAN / THA BLUE HERB / <sonixtation>DJ:TAKKYU ISHINO VJ:DEVICEGIRLS LASER:YAMACHANG / OGRE YOU ASSHOLE / 神聖かまってちゃん / a flood of circle / mol-74 / THE KEBABS / 緑黄色社会 / Heavenstamp(Sally#Cinnamon・Tomoya.S) / yaiko(⽮井⽥瞳)×takataka
2019年02月18日2018年12月11日(火)にオープン東京都港区の珈琲館株式会社は、セルフ形態の新しいカフェ「VELUDO(ヴェルード) COFFEE-KAN」を、渋谷に開店します。一杯のコーヒーに心をこめて珈琲館は1970年4月に神保町からスタートしました。国産備長炭で焙煎したコーヒー豆からオーダーごとに丁寧に淹れるスタイルは、開業当初から変わっていません。豊かな香りを誇る「炭火珈琲」は、多くの人に愛され続ける逸品です。ニュースタイルカフェへセルフ形態となる新店舗は、伝統的な品質を保ちながら、若い世代を意識した造りとなっています。コーヒーの他にも、専用の銅板により手焼きで仕上げるトラディショナル・ホットケーキや、出来立てクロワッサンサンドなど、こだわりのメニューも充実。また、居心地の良さを意識して設置されたシートは、目的に合わせて利用できます。(画像はプレスリリースより)【参考】※珈琲館 公式サイト※プレスリリース
2018年12月01日ニンニクの匂いが気になる、そんな時代は終わりです!新宿駅東口の新宿ルミネエスト内にある「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」を知っていますか?羽つき餃子が有名な話題のお店です。おしゃれな入口を抜けると、まるでカフェのような清潔感のある明るい空間が広がっています。メニューは定番の焼き餃子から、水餃子、蒸し餃子など、その数はなんと100種類以上!ニンニクを一切使っていないので匂いを気にせず、よりヘルシーに味わうことが出来ます。餃子以外にもチャーハンや天津飯など、中華料理のプロが作る一品料理も見逃せません。デザートには杏仁豆腐がおすすめです。7割が女性客と、特に女性から高い支持を得ている「馬馬虎虎」。小腹が空いた時にもガッツリ食べたい時にも安心なお店です。駅チカの施設なので、移動も買い物もOK!電車の場合最寄り駅はJR新宿駅で、東口を出てすぐのところにある「ルミネエスト新宿」の7Fです。駅から徒歩で約1分なので移動も便利ですね。車の場合新宿駅東口、ルミネエスト新宿を目指しましょう。なお駐車場はルミエスト新宿が指定しているところを利用すると各種割引が受けられる可能性があります。“アクセス・パーキング/ルミネエスト新宿”出典:営業時間案内「馬馬虎虎 ルミネエスト新宿店」の営業時間は下記の通りです。月~金11:00~16:00/16:00~23:00(ラストオーダーは22:00)土・日・祝11:00~23:00(ラストオーダーは22:00)定休日:なし曜日を問わず遅い時間まで営業していますので、仕事帰りや休日でもゆっくり楽しむことが出来ますね。迷ったら食べたいおすすめメニュー100種類以上ある「馬馬虎虎」の餃子メニュー。そして様々な一品料理。どれも美味しそうなので一体どこから手を付ければいいのか迷いますよね。そんな時にぜひ参考にしてください!名物 五種盛り羽根餃子(1,080円)お店の名物である羽根つき餃子、味の異なる5種類を食べ比べることが出来るメニューです。ラインナップは、黒豚キャベツ・海老ニラ・大山鶏とカボチャ・和牛玉葱ピリ辛・季節の餃子、となっています。彩りも鮮やかで思わず写真を撮りたくなりますよ。蒸し餃子三種盛り合わせ(864円)焼き餃子とは食感を含めて全く異なる、モチモチの蒸し餃子を食べ比べることが出来るメニューです。一口サイズなので、あっという間に食べてしまうかも?複数のソースも使って食べ比べを楽しんでくださいね。角切りサーロインの醤油黒炒飯(1,500円)角切りのサーロインがゴロゴロしている贅沢な一品。コクもあって食事が進みます。プロが作るチャーハンって、本当に美味しいですよね。豊富な餃子メニューを楽しみたい人も、様々な中華料理を食べ比べたい人も、両方が満足出来るお店です。スポット情報スポット名:馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 SHUN/KAN 7F電話番号:050-5868-6464(予約専用番号)03-3354-0853(お問い合わせ専用番号)
2018年07月09日名古屋の人気店が鎌倉にオープン!神奈川・鎌倉に2017年9月にオープンしたカフェ「KANNON COFFEE kamakura(カンノンコーヒーカマクラ)」。本店を名古屋に構えるコーヒースタンドです。ウッド調に囲まれたナチュナルな店内では、黒板に並べられたスイーツがお出迎え。スイーツの特徴などがひとこと添えられていて、選ぶのも楽しいフォトジェニックなお店です。テイクアウトメインですが、店内には4席のカウンター席と、店の外にベンチシートが用意されていて、ちょっとひと休みするのにもぴったり。ひょっこりかわいい。話題の“大仏クレープ”SNSで話題の大仏様がひょっこり顔を覗かせる人気メニュー。クレープの上に「大仏ビスケット」をトッピングしたもので、ユニークなかわいさに人気沸騰中なんです。クレープには元から大仏様が鎮座しているわけではありません。別売りになりますが、インスタ映えを狙うならぜひトッピングしてみて。5月・6月限定「蜂蜜りんごとレモンのクレープ」2か月替わりで登場するクレープは常時2種類。最後まで飽きずに楽しめるよう工夫された、こだわりのメニューです。5月・6月の限定クレープのひとつ「蜂蜜りんごとレモンのクレープ」は、りんごの歯ごたえと、蜂蜜漬けのレモンがマッチした、さっぱりとした味わいの一品。暑い日でもぺろりと平らげることができます。幅広く揃えられたドリンクメニュー4つの味わいが楽しめるブレンドコーヒー「KANNON COFFEE」では“幅広い年代の方に満足していただける味わい”“コーヒーがあまり得意ではない方にも飲んでいただける味わい”をコンセプトにした4つのブレンドコーヒーを楽しむことができます。なかでも一番人気は「アメリカンブレンド」。ハンドドリップで丁寧に淹れた一杯は、コーヒーの香りが引き立ち、飲みやすいのが魅力です。月替りの限定ドリンク毎月替わる「限定ドリンク」も要チェック。自家製のシロップを使った、季節や旬を取り入れたひと月だけのお楽しみドリンクです。5月の限定ドリンク「柑橘ミックスソーダ」は、酸味と甘さ、ほろ苦さのバランスが絶妙な大人味ソーダ。シュワッとした炭酸に暑さも吹き飛びます。インスタ女子注目。写真映えする仕掛けもたくさん店舗内外にはフォトブースがあり、写真映えする仕掛けもたくさんあるインスタ女子注目のお店「KANNON COFFEE kamakura」は、江ノ島電鉄線「長谷駅」から徒歩3分ほどのところにあります。大仏ビスケットとクレープは人気なので、早いと夕方には売り切れてしまうこともあるそう。とくに混雑する週末は多めに用意してあるそうですが、念の為、早めに足を運ぶのがおすすめ。味も見た目も満足なインスタ映えクレープを、鎌倉の思い出にいかがですか。スポット情報スポット名:KANNON COFFEE kamakura住所:神奈川県鎌倉市長谷3-10-29電話番号:0467-84-7898
2018年06月18日名物! 豊かな色彩が目を引く贅沢な一皿赤、緑、黄色、白と豊かな色彩が目を引く、お店のイチオシ餃子たちが一つになった贅沢な一皿「名物 五種盛り羽根餃子(1,080円)」。餡はお店で人気の「黒豚と白菜」「海老とニラ」「和牛と玉葱のピリ辛」「大山鶏とカボチャ」「鯛とイシモチと枝豆とひじき」という豪華な顔ぶれ。素材にもこだわり抜いた絶品餃子をとくとご堪能あれ!椒塩でさっぱりといただく逸品!「名物 五種盛り羽根餃子」にも含まれる「黒豚と白菜」の餡を使用した大人気メニュー「黒豚と白菜の揚げ餃子(842円)」。鹿児島産の黒豚を使用したこだわりの一品は、山椒と塩を混ぜ合わせた椒塩という中華料理の調味料でさっぱりといただきます。パリッとした食感がやみつきになること間違いなし!絶品蒸し餃子はもちもちの食感が癖になる!「蒸し餃子三種盛り合わせ(864円)」は、もちもちの食感が堪らない蒸し餃子はパクパクと何個でも食べられると大好評の一皿。蒸籠にちょこんと並んだひとくちサイズの餃子が可愛らしい。四川甘辛(黒)・酢コショウ(白)・スイートチリ(赤)の三色ソースとともにいただきましょう。職人が腕をふるう個性豊かな特製餃子の数々は、どれも魅力的で他のお店では決して味わえないこだわりのメニューばかりです。友人とシェアしたり、自分だけのお気に入りを見つけたり、心ゆくまで絶品餃子を楽しんで。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 SHUN/KAN 7F電話番号:050-5868-6464(予約専用番号)03-3354-0853(お問い合わせ専用番号)
2018年04月27日バッグとカットソーのブランド2社による同時受注販売会「リュックとボーダーオーダー会」がカタカナ(katakana)自由が丘店にて3月17日から開催される。国産素材をメインに使用し、バッグや日用品を作るライフスタイルブランド、ニジュウ カノウ(NIZYŪ KANŌ)と、ニット生産地・新潟県加茂市に自社工場を構え、完全受注生産でカットソーを製造するジーエフジーエス(G.F.G.S)の2社による同時受注販売会となる本イベント。“新生活に持ちたいリュック”“春に着たくなるボーダー”といった、この季節の気分に合わせ、前回開催の夏から時期を早めて開催される。「NIZYŪ KANŌのリュック展」では、通勤・通学にも使えるリュックを中心に、サコッシュやトートバッグも展開する他、期間中は展示即売会と共に、カラーオーダーも受け付ける。友人や恋人とおそろいで、サイズ違いのリュックのオーダーも楽しめる。「G.F.G.SのORDER BORDER」は、ボディのタイプやボーダー幅、色を選び、自分だけのボーダーシャツが作れる受注会。売り場でモニターを見ながらシミュレーションして選ぶ方法で販売する。今回は新色も登場する他、イベント特別バージョンとして3色パターンも展開。3色パターンのイメージはシュミレーションページ(ボートネック-3/)にて。春に向けてお気に入りのリュックとボーダーシャツを探しに、足を運んでみては。【イベント情報】リュックとボーダーオーダー会NIZYŪ KANŌのリュック展会期:3月17日〜3月30日G.F.G.SのORDER BORDER会期:3月17日〜4月2日会場:カタカナ(katakana)自由が丘店住所:東京都世田谷区奥沢5-20-21 第一ワチビル1階時間:11:00〜20:00(最終日は19:00まで)不定休
2018年03月16日フェンディ(FENDI)から、旧正月を祝福する限定カプセルコレクションが登場。旧正月を祝したカプセルコレクションには、中国の人々や、この特別な時期にとって、幸運の象徴とされるレッドカラーから着想を得たデザインが取り入れられた。人形のようにぶら下がった脚がユニークな「フェンディ ウィッチーズ(FENDI Witches)」やホワイトファーに赤いハートを飾ったもの、ジェラートモチーフといったファーチャームを用意。その他にもアイコンバッグの「ミニ キャナイ(MINI KAN I)」や、「LOVE」のロゴがあしらわれたスニーカー、ポーチ、財布などのスモールレザーグッズを揃えた。スタッズを取り入れた遊び心溢れるデザインと鮮やかなレッドのカラーリングが、冬の装いに新鮮なアクセントを加えてくれそうだ。【詳細】フェンディ 限定カプセルコレクション発売時期:2018年1月より順次取扱店舗:全国のフェンディ直営店、公式オンラインストア【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2018年02月02日フェンディ(FENDI)は2018年リゾートコレクションにて、新作カプセルコレクション「リボン&パール」を発表した。ブランドのエレガントな側面に、ひとひねり加えられた今回のコレクションは、ワードローブを美しく象徴的なエンブレムのように飾るクラシックなパールモチーフと、かわいらしいリボンの非日常的な組み合わせが魅力。洗練された「リボン&パール」は、エレガントなドレスやコート、「FENDI」のロゴを大胆に飾ったミンクファーのボンバージャケットの背面に最先端のモチーフとなって現れる。バッグからは「ミニ ピー カブー(MINI PEEKABOO)」や「キャナイ(KAN I)」、「マイクロ ダブル バケット(MICRO DOUBLE BAGUETTE)」などがラインアップ。その他に「ロココ(ROCKOKO)」の新作ブーツや、別売りストラップ「ストラップ ユー(STRAP YOU)」、アクセサリーも登場。取り扱いは全国のフェンディ直営店、および公式オンラインショップにて。
2018年01月19日「モノづくり大国」と言われる日本。その中でも「エロ」は世界でも有名。そんなアダルト業界で、自らを「えろ屋」と称しAV女優として活躍する一方、小説家としても活動する紗倉まなをホストに、文化やエンタメを支える様々な「クリエイター」をゲストにお届けする、『紗倉まな対談企画モノづくり大国♡ニッポン』。女性カメラマンのヨシダナギさんをゲストにお届けする第3回、後編です。■◆少数民族と同じように裸になることで、彼らの特別な存在になりたい紗倉:私自身、日本で撮影していても大変だなって思うことはたくさんあるんですが、外国での撮影ってもっといろんなハードルがありそうですよね。ヨシダ:そうですね。言葉もだけどスケジュールもタイトだったりして。テレビだと、滞在できるのが3日だけとかよくあるんですよ。紗倉:えぇ!その中で撮影しなければならないって、けっこうなプレッシャーですよね。ヨシダ:そうなんです!まず現地の人に、私の撮影スタイルを相手に理解してもらうところからスタートするんですよ。モデルさんに、“なぜポーズを決めて、長い間立っていてもらわないといけないのか”というのを説明しなきゃいけなくて。紗倉:やっぱり、理解をしてもらえないと撮れないものなんですか?ヨシダ:そうですね。意思疎通ができないと、不信感を抱かれてしまうんですよ。「俺らのことが好きで来ているはずなのに、なんで今のままの俺たちを撮らないんだ?」って。そうなると、最初の1日は付き合ってくれても、2日3日となると付き合ってくれなっちゃって。紗倉:そういうものなんですね。ヨシダ:わかってもらえないと、「いい加減にしろよ」「やってられっかよ」みたいな雰囲気を感じますよ(笑)。なので、「あなたたちのことがすごく好き」っていうのと、「かっこよく撮りたい」ということを伝えるのが大切なんですよね。紗倉:なるほど~。作品の出来栄えにも影響が出そうですよね。ヨシダ:私の場合、協力して作るっていうスタンスじゃないと叶わない作品ですからね。紗倉:ナギさんは、現地の方と同じ格好(裸)になって、部族の方との絆を深めるという秘策を持ってますよね!その時の肌を露出する感覚は、グラビア時代とは違う感覚なんですか?恥じらいとかあるのかなって。ヨシダ:実はグラビア時代も恥じらいはなかったんですよ。隠してるし(笑)。部族の恰好をするために全裸になることも抵抗はなくって。その部族からしたらそれが正装であって、エッチな目で見られてるわけじゃないので。あ、でもガイドは絶対エッチな目で見てる。紗倉:あはは(笑)。そこはわかるんですね。ヨシダ:わかるんですよ!声かけてくる言葉も卑猥なことばっかりだし。だからそういう人がいるときは「絶対お前には見せない!」って気を付けてます。紗倉さんはお仕事で裸になることには抵抗はなかったんですか?紗倉:なかったですね。もともと根暗な学生だったんですが、普段人に見てもらえない分、人に見てもらいたいという思いが強かったんだと思います。ヨシダ:その見てもらいたいという対象の範囲が広かったんですね。紗倉:そうですね。親とか友人に自分の存在を見てもらいたいというよりかは、不特定多数の人に見てもらうことに曝け出す意味を感じていたと言いますか・・・。不思議だったんですが(笑)。ヨシダ:なるほど。そういう点では裸になることへの感覚はやっぱり違うのかもしれませんね。あと私の場合は、仲良くなりたいっていう気持ちももちろんあるんですが、好きな人と同じ格好をしたいっていう気持ちもあって。紗倉:コスプレみたいな感覚でしょうか?ヨシダ:そんな感じですね。それに、一般的なコスプレの対象はほとんど二次元ですが、私の場合は憧れている人たちの衣装の本物を着られるわけですよ!紗倉:そう考えるとめちゃくちゃ興奮しますね!仲良くなりたいより、同じ格好をしたいという気持ちの方が先にあったんですか?ヨシダ:本当に好きだから、同じ格好をしたいし、ビジネスライクではなく特別な存在になりたい。割合でいうと両方同じぐらいかな。■◆ぼーっと過ごすのは、幸せで贅沢なこと紗倉:憧れの人と絶対に仲良くなるんだ、いい写真を撮るんだっていう強い意志が、ナギさんの原動力になっているんですかね?ヨシダ:うーん。でもみなさんが思ってるような熱い思いを24時間365日抱いているわけじゃないと思うんですよね。紗倉:そうなんですか?ヨシダ:性格的に、何かを四六時中考えてるってことがないんですよ。基本的に頭が動いてなくて、あんま考えてないんです。紗倉:ナギさんが普段どんな風に過ごされているのか、とても気になります(笑)ヨシダ:いかにエネルギーを使わないかってところに重きを置いてます。紗倉:動かないんですね(笑)。ヨシダ:動かない、考えない、何もしない。紗倉:あはは!悟りの境地みたい。ヨシダ:昔は、何もしない1日がすごくもったいないというか、「1日なにしてたんだろう」っていう罪悪感に襲われることがよくあったんですよね。でもアフリカに行くようになって、何もしない時間って、こんなに幸せで贅沢なんだなってことを痛感して。だから、日本にいるときに、朝起きてぼーとして気が付いたら日が暮れてたっていう1日を過ごすと、「最高に無駄なことしたな」ってちょっといい気分になるんです(笑)。紗倉:時間の極め方を見つけられたような。ヨシダ:年取ってから後悔しそうな気もしますけどねー。体が動くときにもっと動いておけばよかったって。紗倉:アフリカのそういう穏やかな感覚と比べると、やっぱり日本人はせかせかして余裕がないなって感じますか?ヨシダ:私自身の生活は日本にいてもアフリカにいてもあまり変わらなし、普段の生活でそこまで忙しく働いている人を目の当たりにしてるわけではないので・・・あんまりそんな風には感じないかな。ただ、「自分の将来の夢に近づけそうもありません」と悩んでいる若い子たちを見ると、もっとアフリカ人みたいに楽に生きたらいいのになって思うことはあります。そんなに肩肘張って生きなくても大丈夫だよって。紗倉:そういう心の余裕って必要ですよね。アフリカに行くようになって、価値観が変わった部分はあるんですか?ヨシダ:価値観とは違うかもしれないけど、私は小さい頃からマイペースで、一種の社会不適合者だと思ってるんです。自分にそんなつもりはないんですが、馴染めないんですよね。自分は一生懸命やっていても、みんなと同じペースでできなくて。子どものときに「協調性が足りない」と言われたときはすごくショックでした。それが、初めてアフリカにいったときに、私の感覚とギャップを感じなかったんですよ!アフリカ人に「お前はそれでいいんだよ」って肯定してもらえたような気がして。そこはすごく救われましたね。■◆「美しい」という感性は、全世界共通なのかも紗倉:部族の人にもいろんな方がいると思うんですが、モデルを選ぶときのポイントとかってあるんですか?ヨシダ:そうですね・・・。写真を見てくれている人の中には、そこに写っている部族を見るのが最初で最後になる人がたくさんいると思うんですよ。例えば〇〇民族には、本当はシュっとしたかっこいい人がたくさんいるのに、私がぽっちゃりした人ばかりをモデルに選んだら、写真を見た人は「〇〇族=ぽっちゃり」っていうイメージがついてしまう。私はその民族のかっこよさを届けたいので、そうならないためにも、特に顔立ちのいい人とか、りりしく立てる人を選ぶようにしていますね。紗倉:確かに!それはありそうですね。日本人と現地の人の「かっこいい」の基準は似てるものなんですか?ヨシダ:それがけっこう似てるんですよ。紗倉:へー!ヨシダ:鼻筋が通ってる、目が大きいとかもあるとは思うんですが、なんかかっこいいって人いるじゃないですか?紗倉:わかります!いわゆる「雰囲気イケメン・・・」ですよね。ヨシダ:そうそう。佇まいとか、所作だったりとか。部族によっては、例えば「アフロが大きい人ほどかっこいい」とかそういうのもあるけど、それとは違う中から出てるかっこよさですよね。顔の好みはあるとしても、かっこいい、かわいいという美的感覚は世界共通なんじゃないかなって感じましたね。紗倉:確かに。ナギさんの写真に写っている方も、皆さん素敵だなぁと思ってみていました。■◆少数民族は意外にも美意識高め紗倉:ご自身が撮った写真の中でも、特に「これはいい写真」と感じるものもあるかと思うんですが、それってどういうところで判断されているんですか?ヨシダ:カメラマンの中には、いい写真を選ぶときに「モデルの表情」で選ぶ人と「自分の技術」で選ぶ人がいると思うんですよね。「これは構図が最高だ!」「これはピントがばっちり合ってる!」みたいな。でもそれって、正直モデルの顔が残念なこともけっこうあるんですよ。紗倉:それ、すっごいわかります!!ヨシダ:それって撮られた側も残念ですよね。だから私は、「若干ピントがずれた、構図もそこそこ、でもモデルの表情が最高」だったらそっちを選びます。紗倉:それは被写体としては最高に嬉しい写真の選別ですね・・・!自分が納得していない写真だと、みんながどれだけその写真を褒めていても、やっぱりモヤモヤとした気持ちが残りますし。私も、以前、まばたき寸前の写真とかを選ばれて「セクシーだからこれがいいんだよ」なんて言われたこともありましたけど・・・。ヨシダ:(笑)。紗倉:私の表情以外がキレイに撮れてたから、無理にいい写真であるように説明してるんじゃないのかなぁ?って疑心暗鬼になっちゃいました(笑)。だから、ナギさんのようにセレクトしてもらえると嬉しいですよね。ヨシダ:私も人に撮られたときに、「これあなたの技術優先でセレクトしたでしょ?」っていうような写真を使われるの本当に嫌なんですよ!それが世に出回っちゃうわけじゃないですか。それに私が部族を撮るときは、「彼らのかっこよさを120%の力で世に伝えたい」と思っているので。だから私はモデルの表情を最優先します。紗倉:素晴らしいです!そいえば、民族の人から「写りが納得いかない!」みたいな写真のNGとか出たりするんですか?ヨシダ:彼らは普段写真を撮られることに慣れていないし、そういう写真を見せられることもそうないんですよね。なおかつ、自分たちのことを常にかっこいいと思っているので、NGとか出ないんですよ。紗倉:へ~!ヨシダ:町の人は自撮りとかしてるんで、「この角度は嫌」とかNGが出ることもあるんですけどね。なのである意味、部族の人には写真の見せ甲斐があまりないっていうか。ピンとずれてても「俺超かっこいい!」だから(笑)。紗倉:(笑)。気持ちのいい反応ですね。ヨシダ:みんな自分たちの部族が1番だし、その中でも俺はかなりかっこいいって誰もがが思ってるんですよ。紗倉:やっぱり気持ちいい(笑)。自分のことを大切にできるから、部族を大切にできるのかもしれないですね。ナギさんの写真は、構図とか演出も大切にされてますよね。そこにはどういったポリシーがあるんですか?ヨシダ:最初ポートレートを撮っていたときは、「アフリカ=危ない」というイメージを変えたくて撮っていたんですが、アフリカ人に興味がない人はそもそも検索しないから写真にたどり着いてもらえなかったんですよね。そこで、“まったく興味がない人にどうしたら目にとめてもらえるだろう?”って考えたときに「作品撮り」という方法に行きついたんです。非現実的なかっこいい写真が撮れれば、興味がない人の目にもとまるんじゃないかと。紗倉:そこから、「ヒーロー」を連想させるような構図が誕生したわけですね!ヨシダ:そうですね。幼少期の、マサイ族は私のヒーローだったという原点に返って。好きな「ヒーロー」を選んでもらうような感覚で見てもらえたらなと思っています。■◆マサイ族は憧れ。恋愛対象にはならない紗倉:ナギさんはいろんな民族の方に会ってきたかと思うんですが、恋に落ちちゃったこととかないんですか?ヨシダ:そういうのはないですね。私の中で彼らは“実在するけど手の届かないかっこいい人”でいてほしくって。紗倉:ハリウッドスター的な?ヨシダ:そうそう!それで、その人たちを演出して世に売り出すのが私のポジションだと思っているので。紗倉:そもそもの恋愛対象ではないわけですね。ヨシダ:それに、付き合うと「違う」って思うのが目に見えてる部分もあるので(笑)。だから、彼らのいいところだけを抽出したいと思っているんですよね。スターとしての扱いに徹するようにしています。紗倉:じゃあそこは完全に徹底してるんですね!ヨシダ:そうですね。でも、日本で生まれ育ったマサイ族がいたらわかんないかな(笑)。日本人の扱いがうまくて、なおかつアフリカ人のいいところが残っていて、日本人の細かい言葉のニュアンスを理解できるんだったら、転ぶ可能性もあるかも。紗倉:ははは(笑)。いいとこ取りですね。■◆ネガティブなイメージがあるのは仕方ないこと。でも決めつけはよくない紗倉:アフリカ=貧困というイメージを変えたいというお話が出ていましたが、日本では正直なところ、そういうイメージを持っている人が多いのではないかなと思います。そのことについてはどう感じますか?ヨシダ:日本だけではなくて、世界中どこ行っても「アフリカ=ネガティブ」なイメージを持っている人が多いというのは、仕方がないことだとは思うんですよね。でも例えば、日本に来たことない人に「日本人って四六時中働いててつまらない奴らだよね」って言われたら悔しいじゃないですか。紗倉:来たこともないのにって、腹が立ちますよね。ヨシダ:アフリカに関しても、それと同じことなんです。もっと物事をフラットに見られる人が増えたらいいのになって思いますね。紗倉さんは、職業に関して偏見を持たれることってあったりするんですか?紗倉:正直ありますよ。AV業界に入った当時は、露骨に否定されたり批判されたりすると、ただただ悔しくて。ヨシダ:一面しか見てないのに、全てわかったような顔する人はどこにもいますよね。紗倉:そうなんですよね・・・。最初の頃はうまく処理しきれていなかったんですけど、仕事を続けていくにつれて「こういうところが偏見をもたれる部分なんだな」っていうのも、自分なりにわかってきて、ネガティブな意見もだいぶ咀嚼できるようになりました。そういう偏見があるのも致し方ないのかなって。完全に肯定はできませんが、多少は受け入れられるようになったかもしれないですね。■◆対談を終えて紗倉:ナギさんはテレビで拝見していたイメージと全然変わらなくて!なんか話していると心が浄化されていく感じがしました(笑)。ちなみに、写真以外で今後やっていきたいことってあったりしますか?ヨシダ:何もしないでも生きたいです。紗倉:やっぱりステキ(笑)。ヨシダ:「生きてればいいんだよ」ぐらいのノリで生きていけたらいいなって。死ぬまでにそこに到達したいですね。紗倉:ある意味人としての生き方の頂点みたいな感じですよね。そういう生き方ができたら「生をまっとうした」って思えそう。ヨシダ:いろんなことにチャレンジしたいと思えたらいいんですけど。受け身の人生だったのでこれがやりたいってことが本当にないんですよ。今一番の目標と言えば、重たいカメラを持たないで済むようにすることですね。紗倉:いかに楽に、ってところですね(笑)。お話をうかがった限り、ナギさんはカメラマンと言う職業に対する固執もなさそうですよね。ヨシダ:カメラマンという肩書が無くなっても、少数民族に会いに行くっていうのは変わらないでしょうね。紗倉:ナギさんと一緒にいたらいい意味で性格変わりそうですよね。闇から解放されそうです(笑)。ヨシダ:ダメ人間が増えそうな気がする(笑)。紗倉さんは今後の目標とかあるんですか?紗倉:ナギさんの話を聞いていたら、私もそうなりたいって思えてきました(笑)。ただのんびり時間が過ぎても幸せだなって思えるだなんて最高ですよね。そんなナギさんのスタンスを私も真似してみたいと思いました!ヨシダ:それはそれは(笑)。ありがとうございました。(握手)紗倉:わー!マイナスイオンが流れ込んできたみたい!!本日はありがとうございました!(石部千晶:六識/ライター)(渡邊明音/撮影)(KANAKO/紗倉まなヘアメイク)(ハウコレ編集部)
2017年12月24日「モノづくり大国」と言われる日本。その中でも「エロ」は世界でも有名。そんなアダルト業界で、自らを「えろ屋」と称しAV女優として活躍する一方、小説家としても活動する紗倉まなをホストに、文化やエンタメを支える様々な「クリエイター」をゲストにお届けする、『紗倉まな対談企画モノづくり大国♡ニッポン』。第3回目は、フォトグラファーのヨシダナギさんをゲストにお届けします。■◆幼少時代の将来の夢は「マサイ族」だった紗倉まな(以下、紗倉):ヨシダさんは小さい頃からアフリカ人に憧れていたということですが、それってなにかきっかけがあったんですか?ヨシダナギ(以下、ヨシダ):5歳のときに、たまたまテレビでマサイ族を見たんですよね。当時は人種という概念がなくて、純粋に「かっこいいな。将来こうなりたいな」って思ったのがスタートですね。紗倉さんは小さいときに憧れていたキャラとかいましたか?紗倉:私はセーラームーンになりたかったですね。ヨシダ:私の場合、その対象がマサイ族だったって感じです。紗倉:みんながセーラームーンとかレンジャーものに夢中になってるときに、ナギさんはマサイ族に夢中だったわけですね。ヨシダ:肌の黒いかっこいい人と漠然と思っていて。「私もあの職業についたらあの姿になれる」、「大人になったらこの職業に就く」と信じてましたね。紗倉:私はセーラームーンになりたかったけど、職業としては捉えていなかった気がします(笑)。ちなみにマサイ族はどんな仕事をする人たちだと思っていたんですか?ヨシダ:槍を持って青いマントを付けて飛び跳ねる仕事なんだろうなと。紗倉:発想が斬新!!マサイ族になりたいっていう思いは何歳ぐらいまで持っていたんですか?ヨシダ:10歳までは純粋にその仕事につけると思ってましたね。ただその頃には、もう肌の色の違いはわかっていて。紗倉:あの肌にはなれないと?ヨシダ:ううん。それは、どこかのタイミングで市役所の人が「黒・黄・白」のボタンを持ってきて、ボタンを選んで押したらその肌の色になれるものなんだと思ってました。紗倉:か、かわいい・・・!(笑)ヨシダ:私の周りには、たまたま黄色を選んだ人が多かったんだろうなって。それで、小学4年生の頃に「私のボタンはいつくるんだろう?」母に聞いてみたら、「あんたその話どこで聞いたの!?」ってなって。紗倉:お母さんはびっくりしちゃいますよね。ヨシダ:そこで初めて「アフリカ人はその国で生まれたからそういう姿をしているのであって、あんたがあの姿になることはない」って教えられたんですよね。紗倉:断言されちゃったんですね。ヨシダ:まぁ、親はいやですよね(笑)。紗倉:でも、それを告げられた時はなかなかショッキングだったんじゃ?ヨシダ:人生初の挫折でした。紗倉:そうですよね・・・。私も小さい頃に、セーラームーンになれないって突然断言されたらショックで引きこもってたと思います。ヨシダ:「がんばったら何でもなれる」と聞いていたのに、がんばってもなれないものがこの世の中にあるんだなって。紗倉:その年で悟ってた!そこで夢は破れたわけですが、マサイ族に対する思いは変わらなかったんですか?ヨシダ:マサイ族になれないと知ってからは、「なりたい」という思いから「いつか会いに行きたい」という気持ちに変わっていて。それで、大人になってから実際に会いに行きました。紗倉:やっぱり初めて会えたときは感動しましたか?ヨシダ:それが、意外と観光客慣れしてて!写真撮ったら「お金ちょうだい」みたいな感じで。紗倉:ビジネス臭が・・・。ヨシダ:そうなの!だから、その辺りはドライなんだなと。紗倉:がっかりして嫌いになることはなかったんですか?ヨシダ:少数民族に関しては「思っていたのとちょっと違うな」とは正直思ったけど、旅を共にしたガイドや旅で出会った人がすごくいい人で。そういうこともあって旅そのものはいい思い出になっていたから、その後も少数民族に会いに行くことはやめなかったですね。■◆14歳で芸能界デビュー。でも本当はすぐ辞めたかった紗倉:中学2年生で学校に行かなくなったということでしたが、その後は何をして過ごしてたんですか?ヨシダ:ちょうどこの時期に家にパソコンが来たので、パソコンばっかりさわってましたね。それで14歳の頃、掲示板で30代前半の出版社に勤めているという人とメール交換をするようになって。紗倉:え!?若干いかがわしく思っちゃうのは私だけでしょうか。ヨシダ:当時はネットの掲示板もピュアだったので(笑)。それで、その人になぜか「HPを作ってあげる」って言われたんですよ。紗倉:ますます怪しいんですけど!ヨシダ:けっきょく、今でいうブログみたいなのを作ってもらって。ある日、「このHPを作ってる人の顔をみんなに見せてあげたいから、バストアップの写真を送って」って言われて、よくわからないけど送ったんですよね。そしたら、その写真が私のHPのトップページのど真ん中にどーーんって掲載されてて(笑)。紗倉:使い方(笑)ヨシダ:私もびっくりでしたよ~。でもそれをきっかけに、14歳の子がパソコンをいじっているという珍しさもあって、ネットアイドルランキングみたいなので一気に人気が出て。それで、芸能事務所からスカウトが来たんです。紗倉:すごい流れですね!芸能界入りの話が来たときに、ご家族は反対されたりしなかったんですか?ヨシダ:「勉強ができないお前は、人とは違う何かをする必要がある」って言われて。じゃあこれもいい機会なのかなということで、グラビアアイドルをすることになりました。まぁ、父がアイドル好きだったってこともあるんですけど(笑)。紗倉:唯一無二の芸能界入りの方法ですね。ナギさんのお話を聞いて、私は14歳の頃何していただろうと思い返してみたんですが、パソコンでエロ画像見てたぐらいしか思い出せなかった・・・。ヨシダ:あはは(笑)。紗倉:当たり前ですが、全然違う生き方をしているなって(笑)。でもそこからグラビアのお仕事ってなると、引きこもっていたころの生活とは180度変わったわけですよね。ヨシダ:まぁそうですね。紗倉:恥ずかしさとかはなかったんですか?ヨシダ:やっぱり人前に出ることは苦手でしたよ。でもそれ以上に苦手だったのは、グラビアの世界にたくさんいるハングリーな子たち(笑)。紗倉:やっぱり気が強い子が多かったんですか?ヨシダ:そうなんです。学校でいじめられていたのに、グラビア界でも同じような状況が起こっちゃったんですよ。紗倉:ものすごい競争社会というか。ヨシダ:そう!だから、「私なんでこの業界にいるんだろう?」って嫌になっちゃって。なんでブスにブスって言われなきゃいけないんだろうって。紗倉:(笑)。女だけの世界ですもんね。もちろんグラビア界の方が全員そうっていう訳じゃないですけど、そういうきつい面もありそうですね。ヨシダ:そうそう、だからすぐ辞めたかったんですよ。でも、事務所の契約の問題もあったし、親からは「まだ辞めるのは早いんじゃない?」って言われるしでなかなか辞められなくて。それに、この仕事を辞めたところで自分に何ができるかもわからなかったから。辞めるっていいながらけっきょく6年グラビアの仕事をしてました。紗倉:長く続けてらしたんですね!辞めるタイミングはどうやって決めたんですか?ヨシダ:20歳っていう年齢かな。あとは、ちょうどグラビアが過激になってきた時代だったから、これ以上はきわどくて嫌だなって思って。それで、お世話になっているカメラマンさんに相談したら、「お前は絵が描けるんだから、イラストレーターっていう道もあるんじゃないか?」ってアドバイスをくれて。で、グラビアを辞めたいがために「イラストレーターになる!」って次の目標を設定しました。■◆気が付いたらフォトグラファーになっていた紗倉:イラストレーターを経て、カメラマンになったんですね。そこはどういう流れだったんですか?ヨシダ:21歳でイラストレーターになったんですが、23歳には早くもスランプになっていて。で、自分の世界観とか価値観が変われば、生み出せるものも変わるんじゃないかという浅はかな考えで、記録用にカメラを買って1人で海外に旅に出るようになったんですね。今思うと、それが現在につながったのかなと。紗倉:ということは、そもそもカメラを始めようと思ってカメラを買ったわけではなかったと・・・?。ヨシダ:そうなんです。最初はイラストレーターを続けるための道具と言う感覚で。紗倉:カメラを誰かに教わったわけでもないっていうことですよね?自分の感性で、撮りたいと思うものを撮っていた感じなんですか?ヨシダ:うーん。撮りたい人やものを撮っていたというか、会いたい人に会いに行っていたとう感じですかね。紗倉:なるほど!このときもアフリカに行かれたんですか?ヨシダ:そうです。アフリカって聞くと、貧困とか戦争とか、ネガティブなイメージを持っている人がまだまだ多くて。私が小さいときに憧れていた“ヒーロー”っていうようなかっこいいアフリカ人の姿を見たことがない人がほとんどだったんですよね。見たことがないのに否定するっていうのが、自分の友達を否定されたように感じてすごく悔しくて。だったら、かっこいい人がいるっていうのを見せてやる!って感じで。紗倉:そういう思いもあって写真を撮ってたんですね。ヨシダ:当時はポートレートを撮って、「ほらかっこいいでしょ」って周りの人に見せていたぐらいなんですけどね。紗倉:それは、これを仕事にしたいっていう思いが少なからずあったんですか?ヨシダ:ううん、全く。趣味で会いに行って、ついでに撮るっていう感覚です。続けているうちに2年ぐらい前から今の作風になって、それがインターネットで拡散されて今に至るって感じですかね。だから正直なところ、カメラマンになりたいと思ったことは1回もなかったです。紗倉:グラビアのときもカメラマンのときも、ネットの力を有効に使われていたってことですよね。純粋にうらやましい!タイミングや拡散のされ方で、良くも悪くもなっちゃうじゃないですか。ヨシダ:確かにそこは恵まれてたかな。紗倉:写真で食べて行こうと思ったきっかけはあったんですか?ヨシダ:うーん、それもやっぱりないかなぁ。ただ、イラストレーターをやっているときに、友人が私の写真を見て「上手だね」って言ってくれたことがあって。そのときに「写真の方が楽かも」って思いはしました。キレイなモデルさんさえいれば、写真でいけるんじゃないかなと。紗倉:イラストのように、0から生み出すのとはちょっと違いますもんね。ヨシダ:そうですね。と言ってもカメラマンになる方法を自分で模索するほど、その仕事をしたかったわけではなくて。「今からなれるよ」って言われたら楽だなって思ったぐらい。紗倉:なるほど(笑)。結果的にカメラマンになられたんだと思いますが、「私、カメラマンになった」と感じた瞬間はあったんですか?ヨシダ:2年半ぐらい前の「クレイジージャーニー」に出演したときですね。テレビ番組に初めて出演した時に“フォトグラファー/ヨシダナギ”ってテロップで流れたのを見て、「私、フォトグラファーなんだ。じゃあ今日からフォトグラファーになろ!」みたいな。紗倉:あはは(笑)。受け身な部分と、積極的な部分がキレイに融合したんですかね。ヨシダ:完全に受け身ですよ(笑)。私の場合は、嫌なことはやりたくないけど、特にやりたいこともない。だから、我慢できることであればそれを受け入れるってだけで。紗倉:流れに身を任せながらも、選択するところはきちんとされてるんですね。クレイジージャーニーの出演依頼が来たときは出演することに迷いはなかったんですか?ヨシダ:もともとその番組を見ていて、楽しそうだなって思ってたので、声をかけていただいたときは嬉しかったですよ!なので、私にできることならという感じでした。(12月24日公開の後編に続く)(石部千晶:六識/ライター)(渡邊明音/撮影)(KANAKO/紗倉まなヘアメイク)(ハウコレ編集部)
2017年12月22日フェンディ(FENDI)は、ホリデーシーズン向けのカプセルコレクション「フェンディ ファンフェア(FENDI FUNFAIR)」の発売を記念し、11月29日から12月12日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーションにて、ポップアップイベント「フェンディ ホリデー(FENDI HOLIDAY)」を開催する。移動遊園地のようにポップでエキサイティングな本コレクションのアイテムはもちろんのこと、限定デザインのファーチャームや、新しいモノグラム「F is FENDI」ロゴがあしらわれた新作のトートバッグを先行販売する。きらきらした円錐形のメタルスタッズと、マルチカラーのロゴが特徴的な同コレクションの主役はクールなスタイルを集めたバッグたち。「キャナイ(KAN I)」や「ミニ キャナイ(MINI KAN I)」(25万4,000円)を始め、2017-18年秋冬コレクションより登場した新作バッグ「トリプレット(TRIPLETTE)」やバックパックまで揃う。スモールレザーグッズは、「チェーン付ウォレット」(10万9,000円)や「フラットクラッチ」(10万9,000円)など、どんなスタイルにも理想的にマッチするアイテムを展開。カラーバリエーションは、コットンキャンディピンクやスカイライトブルーといったパステルカラーの他、マルチカラーのエフエフ(FF)ロゴをあしらったブラックも展開され、デジタルプリントで施したアイコニックな手描きのロゴが特別なエンボス加工により立体的に輝く。また、スカラップレースのコーンにカラフルなミンクファーのアイスクリームがトッピングされた「アイスクリームチャーム」(全4種類/8万2,000円)も登場。スタッズであしらったFENDI、LOVE、FUNのチャームを加えると、一段とキュートになる。
2017年11月24日「モノづくり大国」と言われる日本。その中でも「エロ」は世界でも有名。そんなアダルト業界で、自らを「えろ屋」と称しAV女優として活躍する一方、小説家としても活動する紗倉まなをホストに、文化やエンタメを支える様々な「クリエイター」をゲストにお届けする、『紗倉まな対談企画モノづくり大国♡ニッポン』。第2回目は、作家でタレントの志茂田景樹さんをゲストにお届けします。■◆小説家になるまでに、20回ほど転職を経験紗倉まな(以下、紗倉):唐辛子のレギンス、すごいステキですね!志茂田景樹(以下、志茂田):ありがとう。これは夏用だからもうそろそろ終わりなんだけどね。紗倉:あ、季節で違うんですね!志茂田さんのTwitterやLINEブログはいつも拝見しているので、今日はお話できて光栄です。志茂田さんは、小説家になるまでにいろんなお仕事をされたとお聞きしましたが、どんな職業を経験されたんですか?志茂田:弁護士や探偵、保険調査員、週刊誌記者、塾講師などいろんな仕事をしましたよ。紗倉:すごい経験値ですね。最初はどんなお仕事をされていたんですか?志茂田:最初は営業職だったから、わりと頭を下げないといけなくて。犬の保険を販売したり英語の辞書を販売したり・・・・・・。営業の仕事の中でも何度か転職していたんだけど、ある日「僕は頭を下げるの好きじゃない」ってことに気がついて(笑)。紗倉:(笑)。なんか違うなと?志茂田:そうそう。売り上げも上がらないし、それならば頭を下げないで済む仕事をしようと思って。そんな感じで、合わないから転職したり、流れで似たような仕事に転職したりで、合計20社ぐらい渡ったかしらね。紗倉:仕事探しはどういう風にしていたんですか?志茂田:求人雑誌もあったけど、新聞広告で探すことが多かったかな。待遇を見て選ぶこともあったし、鉛筆を立てて、芯が倒れたところにしようって決めたこともあったりして。紗倉:えーー!意外と適当なところもあったんですね(笑)。■◆入院をきっかけに小説家を目指す紗倉:そこからなぜ小説家になろうと・・・?志茂田:小説家を志したのは保険の調査員をしていた、28歳の頃。小説雑誌の新人賞の記事を見て、こういう形で作家になる方法もあるのかと知って。「そういえば僕も書く材料があるな、書きたいことがあるな」と気が付いて、小説家を目指そうという気が湧いてきたのが最初のきっかけでしたね。紗倉:このころはまだ思っていただけで、行動には移されていなかったんですか?志茂田:漠然と考えているかんじだったかな。書くようになったきっかけで言うと、入院だったわね。紗倉:え!?詳しく伺ってもいいですか?志茂田:当時、盲腸と腹膜炎を併発しちゃったことがあって。命が危ない状況にもなったんだけど。紗倉:えぇ・・・。志茂田:だけど、手術して入院したら意外と早く持ち直すことができたの。どんどん回復していくから早く退院したかったんだけど、院長に「ここはじっくり養生するように」って言われちゃったから、一か月ぐらい退院できなくて。あとから聞いた話なんだけど、そこはやぶ病院で、ベッドを開けたくないからなかなか退院させてもらえなかったんだって(笑)。紗倉:それはひどい!!志茂田:でも、その時間があったから「そうだ、小説を書いてみよう」という気持ちになったから。入院がなければ今はなかったかもしれない。それで病院で小説を書いて、新人賞に初めて応募したんだけど、それが二次審査を通ったの。だから、2~3年懸命にやったら受賞できるかなと思って。それで、小説家を目指すことにしました。紗倉:そう思うと、やぶ病院にあたったことは結果的にはよかったのかもしれないですね(笑)。志茂田:紗倉さんは、なぜAV女優になろうと思ったの?紗倉:中学生の頃、14歳ぐらいだったと思うんですが、父の留守中に書斎に入ってたまたまビデオを再生したら、AVが流れ始めたんですよ(笑)。志茂田:あら(笑)。紗倉:本当にたまたまだったんで、かなり衝撃的でした(笑)。「こんなふうに裸で表現をしている女性が世の中にいるんだ!」って・・・。志茂田:14歳からAV女優になりたかった?紗倉:まだ見てはいけない年齢のときだったので、その時は思いを封印していたんですが。「然るべきタイミングが来たときにぜひやってみたい」という思いはずっと持っていました。志茂田:中学卒業後はどうしていたの?紗倉:卒業後は、全然関係のない高専という工業系の学校に通っていました。勉強もすごく楽しかったんですが、裸で表現する仕事をいつかしたいという思いが、心のしこりとして、ずっと残っていて。ネットで「AV女優、募集」と適当に検索をかけて今の事務所に応募して、18歳でデビューしました。■◆国語の試験が読書嫌いを生むことも紗倉:志茂田さんは小さい頃から本がお好きだったんですか?志茂田:読書は好きでしたよ。小学生の頃から大人の小説を読んでいるぐらいだったし。と言っても当時は作家になろうという気持ちは全くなかったんだけど。紗倉さんも小説を書かれているけど、文章を書くのは前からお好きだったの?紗倉:それが、実はすごく苦手で・・・・・・。志茂田さん、以前LINEブログで“センター試験”について書いてらっしゃたことがありましたよね。「100人いたら100通りの国語の答えがあるのに、出題者の邪推のせいで答えが決まっていて、その答えを書かないと正解を得られない仕組みになっている」というような内容の。志茂田:これはとても不条理な問題よね。作家は、読者に迎合して本を書いているわけではないと思うの。自分の感性で書いて、それを読者がどう解釈してどう評価してくれるか?ということだと思うのよね。紗倉:作者は読者を意識しすぎた文章を書かなくていいし、読者は自由な感想を持ってもいいということでしょうか?志茂田:そう。感想は各々違って当然。「限られた文字数で感想を書け」と言われたら、だぶって見えるような部分も出てくるかもしれないけど、細やかな感想は人それぞれ違っているはずなの。なのに試験やテストでは、数行で感想をまとめて無理に採点されたり、持って回ったような言い回しの5つぐらいの回答から一つを選ばなきゃいけない。紗倉:おかしな話ですよね。志茂田:その気になれば全部正解のような気もするし、その気になれば全部間違っているような気もする。どれが正解かなんて、決められるわけがないの。僕は、そんな風に試験に出されることによって、文学作品や小説を読むのが嫌になってしまう人が出てくるんじゃないかというのが不安。紗倉:すごく共感したんです。実は私は、まさに志茂田さんが懸念されていた状態になってしまって。それで本が嫌いになっちゃったんです。志茂田:そうだったのね・・・・・・。それはいつ頃から?紗倉:小学生のころにはすでに。国語のテストの「このとき著者はどう思ったでしょうか?」という問題で、私の答えはことごとくバツにされていたんですよ。自分の感性を否定されているようで、本を読むのが嫌になって。感想を書くような作文も嫌で、いけない話なのですが、当時は母親にかわりに書いてもらっていました。志茂田:そういう風に感じてしまった人は、きっとたくさんいるはずなのよね。でもそこから本を書くようになったなんて、すごい心境の変化!紗倉:自分でも信じられないくらいです(笑)。志茂田さんは入院がきっかけで小説家を目指したとおっしゃっていましたが、実は私が文を書くようになったきっかけも入院だったんですよ。志茂田:あら、一緒。なんの病気だったんですか?紗倉:それが、原因は不明のままで。とりあえず安静をとって4日ぐらい入院することになったんですが、入院したらなんだか元気になっちゃって。志茂田:そこも一緒なのね(笑)。紗倉:病院で静かにしていると安心するのか、不思議と元気になっちゃうんですよね(笑)。それで、やることもなく一人ボーっとしていたんですが、ふと「私、今心の中にすごく溜まってるものがあるのかもしれない」と感じて。それで自分の気持ちを爆発させるじゃないですけど、何か言葉に落とし込みたくなって、携帯に文字を打ち始めたんですよ。志茂田:どのようなことを?紗倉:自分の自叙伝のような、小説のようなものでした。一度打ち始めたら止まらなくなって、人様に見せるのも恥ずかしいようなはちゃめちゃな文ではあったんですが、原稿用紙80枚ぐらい打ち込んでました。志茂田:よっぽど溜まってたのね。紗倉:意識はしてなかったんですけど、とまらなくなってしまって・・・(笑)。それで、書けたっていう達成感のようなものから「今まで避けてきたけど・・・・・・私、もしかしたら書くことが好きなのかも!」と思ったんですよ。これをきっかけに文を書くことにすごく意欲的になって、コラムを始めてみたり、ブログやTwitterを更新する頻度も変わっていきました。■◆いつの間にかTwitterが悩み相談の場に紗倉:Twitterと言うと、志茂田さんは現在ご自身のTwitterでお悩み相談をされていますよね。志茂田:そうね。気が付いたらそうなっていたんだけど。紗倉:よく拝見しています!気が付いたらということは、志茂田さんが始めたいと思って始めたわけではなかったんですか?志茂田:もともとは、僕のTwitterに送られてくるリプに対して、「それは同感できますね」とか「それは違うと思います」ぐらいに答えていたのね。そうしたら、いつの間にか悩み相談みたいなリプが送られてくるようになって。それに答えているうちに、習慣になったって感じかしら。紗倉:流れでそうなっていたわけですか!志茂田さんの説得力ある言葉に、助けを求めたくなるんでしょうね。志茂田:紗倉さんは、普段友人の相談にのったりすることはあるの?紗倉:たまにあります!友人の中にも、孤独を感じている子がけっこういるみたいで。志茂田:僕のTwitterでもだけど、心のリズムを壊してしまっている若い人はずいぶん多いのよね。紗倉:私には強く見えている子も、実はさみしい思いをしてるんだなって、意外に思うことがあります。志茂田:仕事柄、性に関する悩み相談をされることも多いんじゃない?紗倉:Twitterで言うとやっぱり性のお悩み相談はよくありますね。でも、私もこの仕事を長年やっているとは言え、技術があるかと言えばそうではないので(笑)。アドバイスも「気合いだ!」とか、「愛だ!」みたいなことで終わっちゃいます。志茂田:あはは(笑)。紗倉:だから、相談にのって的確なアドバイスを送るって本当にすごいことだなと。それに志茂田さんは、誹謗中傷と言うか、心無い言葉もキレイにかわしてらっしゃるじゃないですか!そこがまたすごい!!志茂田:基本的に、その人の状態を受け入れてあげることが大切なのよね。心のリズムを壊してしまっている人には特に。いきなり相手を否定して「こうでなければいけない」なんて言うのは、ずいぶん上から目線になっちゃうし。だから、どんな悩みや意見を寄せられても、いったん相手を受け入れてから「ではどうしたらいいのか」というのを考えていくようにしてます。紗倉:そういった批判の声とか、社会的なノイズみたいなものは、一回自分の中で受け入れてから対応するっていうのが、志茂田さんのスタイルになるんですかね。志茂田:うーん。そういうことになるのかな。紗倉:志茂田さんは、もともと周りからの意見はあまり気になさらない性格だったんですか?志茂田:ううん、気にはしますよ。でも、そのときはそれなりに傷ついても、長く引きずることはないかな。気持ちの切り替えは、子どものころから早かったかもしれない。紗倉:気持ちの切り替え・・・大切ですよね。志茂田:いつまでもそのことに囚われていてもしょうがないものね。紗倉:SNSは特に、そういう心無い言葉が飛び交いやすい場でもあると思うんです。例えばファッションひとつとっても、いろんな意見を持っている方がいるわけじゃないですか。志茂田さんの個性的なファッションをいいと言っていくれる方もたくさんいらっしゃる反面、それを悪く言う方もいる。そのあたりは気にされることはないんですか?志茂田:それは全然気にしない。SNSってそういうもんですし。自分は安全なところにいるから、強気になって何かを言ってくる人が多い訳で。そんな風に誹謗中傷を言ってくる人は無視するのが一番!だけど、気にしてガクッと落ち込んでしまう人は結構いるのよね。紗倉:デリケートな人が多いのかもしれないですね。志茂田:実際に僕のところにも、そのような内容の相談もたくさん届くし。紗倉:実は私もSNSとかの誹謗中傷はけっこう気にしちゃうほうです・・・・・・。志茂田:そういう誹謗中傷を言ってくる人は、実は弱くてかわいそうな人なんじゃないかな。だから、そんな言葉は気にしなくていいのよ。紗倉:志茂田さんにそう言っていただけると、SNSの誹謗中傷なんてどうでもよくなっちゃうのが不思議です(笑)。■◆来年は小説も執筆予定紗倉:憧れの志茂田さんとお話しできて、また一段と書くことへの意欲が湧いてきました。志茂田:それは嬉しい(笑)。これから書きたいことや発信していきたいテーマは決まってるの?紗倉:今まで書いた小説は、自分の仕事のことと家族のことが題材になっていて。身近なところがテーマになってたので、次は違うところに目を向けて書きたいなと思っています。と言っても、今は私のスポンジがカラカラの状態で、何も絞り出すものがなくて・・・・・・。志茂田さんのブログにも書かれていたんですが、旅に出たり、心を豊かにすることを中心にして生活していきたいですね。あとは、本以外の活動になりますが、絵を描いてみたいなとも思っています。志茂田:絵を描くのがお好き?紗倉:はい!すごく好きです。志茂田:どんな絵を描くの?紗倉:水彩画と、ボールペンで書くようなモノトーンが多いですかね。目玉を大きく描くとか、「闇が深い」と言われるような絵がほとんどです(笑)。なので今後は、志茂田さんのように見る人をハッピーにできるような絵も描いていきたいですね。素朴な疑問ですが、志茂田さんはどんなタイミングで絵を描かれているんですか?描きたいなと思ったタイミングで描くとかでしょうか?志茂田:僕が活動している「KSアーティストクラブ」の作品展が年に1回あるので、最近はそのために描いている感じかしらね。締め切りに近いものがないとなかなか(笑)。紗倉:なんだか安心しました。志茂田さんでも、締め切りがないと描けないときもあるんだなって(笑)。志茂田:腰を上げるのに時間がかかっても、好きなものを描いてるから、描き出しちゃえば楽しいの。本も絵もだけど、本当は「書きたいな」という衝動に駆られたときに書くのが1番よね。紗倉:気持ちが高まったときの作品は、勢いが違いますよね。志茂田さんは今後やっていきたい活動とかはあるんですか?志茂田:1998年にはじめた、子どもへの絵本読み聞かせ活動や、それに連動した絵本や児童書の制作は今後も続けたいです。紗倉:ステキな活動ですよね!小説を書く予定はあるんですか?志茂田:この絵本の活動やTwitterの悩み相談をしている間にも、実は書きたいなというテーマが4つほどたまってきていて。来年は1冊、できれば2冊小説を書くつもり。紗倉:わあっ、すごく楽しみです!志茂田:あとは、僕は成り行きを大事にしてるから、成り行きから生まれたものもやっていきたいと思っていて。小説や絵本でなくても、違うところに分岐していったらそれはそれでおもしろいかなって。自分にとっては未知なこともやってみたい。そのあたりは、明確な目標を作るよりも、成り行きが化けてくれるようなおもしろさに期待したいですね。紗倉:私もそれぐらい心に余裕を持たなきゃなあ・・・。今日は本当に、ありがとうございました!(石部千晶:六識/ライター)(渡邊明音/撮影)(KANAKO/ヘアメイク)(ハウコレ編集部)
2017年11月17日フェンディ(FENDI)より、ホリデーシーズンに向けたカプセルコレクション「フェンディ ファンフェア(FENDI FUN FAIR)」が登場。移動遊園地のようにポップでエキサイティングなアイテムがクリスマスシーズンを彩る。きらきらした円錐形のメタルスタッズと、マルチカラーのロゴが特徴的な同コレクションの主役はクールなスタイルを集めたバッグたち。「キャナイ(KAN I)」や「ミニ キャナイ(MINI KAN I)」(25万4,000円)を始め、2017-18年秋冬コレクションより登場した新作バッグ「トリプレット(TRIPLETTE)」やバックパックまで揃う。スモールレザーグッズは、「チェーン付ウォレット」(10万9,000円)や「フラットクラッチ」(10万9,000円)など、どんなスタイルにも理想的にマッチするアイテムを展開。カラーバリエーションは、コットンキャンディピンクやスカイライトブルーといったパステルカラーの他、マルチカラーのエフエフ(FF)ロゴをあしらったブラックも展開され、デジタルプリントで施したアイコニックな手描きのロゴが特別なエンボス加工により立体的に輝く。また、スカラップレースのコーンにカラフルなミンクファーのアイスクリームがトッピングされた「アイスクリームチャーム」(全4種類/8万2,000円)も登場。スタッズであしらったFENDI、LOVE、FUNのチャームを加えると、一段とキュートになる。「フェンディ ファンフェア」は、11月より世界のフェンディブティックおよび公式オンラインストアにて販売中。
2017年11月07日フェンディ(FENDI)のクリスマスコレクション「フェンディ ファンフェア」が、2017年11月よりフェンディブティック各店にて発売される。また、発売を記念した期間限定イベント「フェンディ ホリデー」を伊勢丹新宿店本館にて2017年11月29日(水)から12月12日(火)まで開催。会場では、限定デザインのファーチャームの発売や、「F is FENDI」ロゴの新作トートバッグを先行販売する。「フェンディ ファンフェア」には、ウェアやバッグ、スモールレザーグッズ、チャームなどが揃う。まるで遊園地のように楽し気でポップな雰囲気に包まれたコレクションだ。「ファンフェア」の主役は、フェンディの新アイコンバッグ「キャナイ(KAN I)」と「ミニ キャナイ(MINI KAN I)」。円錐形のメタルスタッズをカラフルな“FENDI”ロゴの上に配したデコラティブなデザインだ。同デザインのクラッチバッグや、パーティバッグのように持ち歩けるチェーン付きのロングウォレットもラインナップしている。さらに、フェンディお馴染みのファーチャームには、遊園地で食べるようなキュートなアイスクリームモチーフのチャームが登場。4つのフレーバーをイメージした、4種類のカラーが揃っている。【詳細】フェンディ ファンフェア発売時期:2017年11月取扱店舗:フェンディブティック各店、公式オンラインストア価格例:・ミニ キャナイ274,320円(税込)・チェーン付きロングウォレット 117,720円(税込)・ファーチャーム 88,560円(税込)・フラットクラッチ 117,720円(税込)■期間限定イベント「フェンディ ホリデー」会場:伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション住所:東京都新宿区 新宿3-14-1期間:2017年11月29日(水)~12月12日(火)【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年11月05日パリのカフェを思わせるおしゃれでエレガントな空間銀座にある「CAFE de GINZA MIYUKI KAN 四丁目店」は、看板メニューのモンブランをはじめとする自家製ケーキと一緒に、こだわりのコーヒーや紅茶が楽しめるカフェ。「銀座で一番おいしい和栗のモンブランのお店です」という看板に心惹かれてお店に入ると、エレガントな雰囲気の溢れる空間が広がります。こだわりの感じられる家具や内装は、まるでパリのカフェのよう。自然と背筋が伸びるような上質な空気のなかにも温かみの感じられる落ち着いた雰囲気です。優雅なひとときとこだわりのモンブランを提供名店が並ぶ銀座において長年人気を誇るのは、非日常的な空間とこだわりのケーキで楽しめる優雅なひとときに秘密があります。お店のエレガントさを演出するためにこだわっているのは、ガレの照明やジノリの食器たち。モンブランをはじめお店で提供される自家製ケーキは、コーヒーや紅茶と合わせて楽しめるケーキというコンセプトのもと開発され、毎日自社工場にて丁寧に作られています。販売数年間20万個! こだわりを尽くした「和栗のモンブラン」お店を、そして銀座を代表すると言われているこだわりの「和栗のモンブラン」。栗本来の甘みを楽しめるよう、甘くて香りの高い栗を追い求め熊本産の和栗を使用しています。さらに、メレンゲのサクサク感を楽しんでもらうために、毎日2回お店で手作りするこだわりようです。サクサクのメレンゲと口当たりの軽いフレッシュな生クリーム、そして和栗の豊かな香りによる黄金のバランスにより、ここでしか出会えない圧巻のおいしさが完成します。その贅沢な味わいで年間販売数はなんと20万個! まさに銀座の代表と言うべき存在感です。最初から最後まで贅沢! キュートな「マカロンパフェ」ケーキと同じく人気なのが、たっぷりのボリュームで楽しめる「マカロンパフェ」です。定番で提供されるのはチョコやストロベリー、抹茶やモンブランなどの5種類で、甘いものが大好きな女性に人気。フルーツと生クリームがたっぷり乗せられ、紅茶やコーヒーにもマッチするほど良い甘さで楽しめます。トップに乗せられたマカロンがキュートさをプラスして、見た目にも幸せをくれる贅沢スイーツです。豊かな香りと甘みが楽しめるこだわりのコーヒーお店の自家製ケーキと一緒に味わってほしいのが、ネルドリップで抽出されるこだわりのコーヒー。コクと深みのなかに、ほどよい苦みと甘みが感じられ、飲みごたえのある一杯が楽しめます。ポットで提供されるため、ゆっくりと楽しみたいケーキに合わせてたっぷり味わえるお得感も魅力です。お店こだわりの食器で上品に味わう一杯が、ケーキのおいしさを引き立ててくれます。「CAFE de GINZA MIYUKI KAN 四丁目店」は、東京メトロ銀座線「銀座駅」A8番出口から徒歩1分。優雅な銀座の街を訪れたらぜひ、銀座を代表するモンブランと上質な空間で贅沢なひとときを楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:CAFE de GINZA MIYUKIKAN四丁目店住所:東京都中央区銀座4-6-18アクトビル2F電話番号:03-3564-3288
2017年10月19日フェンディ(FENDI)から新作カプセルコレクション「メタリカ(METALLIKA)」が登場。今回のカプセルコレクションでは、バッグからシューズ、アクセサリーに至るまで、アイテムに輝きを加えるため、ラミネート加工が施されたレザーを使用。ゴールドやシルバーを基調に、ターコイズブルー、ピンク、グリーンなどの色を織り交ぜ、華やかなカラーリングでのスタイルを提案している。2017年春夏コレクションの新作バッグ「キャナイ(KAN I)」もラインナップ。フェンディならではの技と素材によって取り入れられた、マルチカラーのフラワーモチーフが、輝くシルバーのボディに花を添える。また、同コレクションにも展開される、付け替え可能なストラップ「ストラップ ユー(STRAP YOU)」を使ったアレンジも可能だ。その他にも人気バッグ「ミニ バイ ザ ウェイ(MINI BY THE WAY)」や、チャンキーヒールが特徴のシューズ「カメレオン(CHAMELEON)」も輝かしいラメカラーでアップデート。「カメレオン」は2種類のヒールの高さを用意。様々なシーンの装いに、ラグジュアリーで美しい魅力を与えてくれる。【詳細】フェンディ(FENDI) カプセルコレクション「メタリカ(METALLIKA)」発売時期:2017年6月取扱店舗:全国のフェンディ直営店【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年07月09日フェンディ(FENDI)が2017年春夏コレクションより新作サングラス「キャナイ(CAN EYE)」(6万5,000円)を、4月に世界のフェンディブティック他で販売を開始した。先日発売を開始した、新作バッグ「キャナイ(KANI)」をインスピレーション源としてデザインされており、フランス・ロココ調の華やいだ雰囲気を感じさせる装飾と、遊び心溢れる大きめのスクエアフレームが特徴的。縁を彩るキャンデーカラーのスタッズ、ソルベのようなグラデーションのシェードレンズ、対照的に2色使われているメタル部分がポイントだ。カラー展開は、アクアにペールピンクのスタッズとグリーンのシェードレンズ、パロットにホワイトのスタッズとブルーのシェードレンズ、ペオニアピンクにマンゴーのスタッズとブラウンのシェード/シルバーのミラーレンズ、ブラックにブラックのスタッズとブラウン/ピンクシェード/ゴールドのミラーレンズのラインアップ。
2017年04月09日フェンディ(FENDI)の2017年春夏コレクションより、新作サングラス「キャナイ(CANEYE)」が登場。2017年4月より順次展開される。2017年春夏コレクションは宮殿で過ごすマリー・アントワネットやロココ式のインテリア、美しい庭園がインスピレーション源だ。装飾的できらびやかなウェアを引き立てる、新作サングラスもそんな世界観を受け継いだ華やかな雰囲気。サングラスは、新作バッグ「キャナイ(KAN I)」からインスピレーションを得てデザインされた。遊び心あふれる大きめのスクエアフレームや、まるでソルベのような色使いが特徴となっている。レンズは涼しげな印象のシースルー仕様。カラーによっては下部にミラーレンズをミックスしているユニークなものも。対照的な色のメタルをフレームに使い、縁にはキャンディカラーのスタッズが施されている。カラーは、アクアにペールピンクのスタッズとグリーンのシェードレンズや、ピンクにマンゴー色のスタッズとブラウンのシェード&シルバーのミラーレンズ、そしてレッドにホワイトのスタッズとブルーのシェードレンズなど、全4色が展開される。【詳細】フェンディ サングラス「キャナイ」発売時期:2017年4月より順次取り扱い:フェンディブティック、高級メガネ店価格:各70,200円(税込)【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年04月08日パーティーからデートまでどこでもいつでも使えるヘアアレンジアレンジの形がはっきりするブラウンヘアに対して、黒髪はやや重たいイメージの髪色。でも「学校やお仕事の都合で茶髪にはできない!」という方におすすめのヘアアレンジを今回は紹介します。ふんわりした三つ編みのアップスタイルは、黒髪の魅力をふんだんに引き出してくれるスタイル。三つ編みが程良いアクセントとして、髪に動きを与えてくれます。黒髪は知的・清楚な印象を与えてくれる色なので、パーティーやデートでやれば深窓の令嬢に見えちゃうかも。三つ編みを巻いて作るボリューミーなアップスタイル① まずはコテでもホットカーラーでもなんでもいいので巻いて髪にボリュームを持たせます。② トップから下に向かって、ハチの上の髪を三つ編みに編んでいきます。③ 顔周りの髪を残し、両サイドの髪をこれまた三つ編みに編みます。④ トップの三つ編みと残った髪を毛先から内側にクルクルと巻き、ピンで留めていきます。⑤ サイドの三つ編みをトップの三つ編みのピンを留めた位置で交差させて、④で留めたピンが見えないように留めていきます。最後に全体的に柔らかさを出すために髪を引き出して崩していけば完成です。上品なシニヨンスタイルだから、シーンを選ばない万能アレンジ!簡単シンプルかわいいアレンジは応用力が抜群。アップスタイルはパーティーやデートにもぴったりですが、白のワンピースと組み合わせて清楚感アップな普段使いもGood!アクセサリーも、シンプルなゴールドピンや煌びやかなバレッタなど幅広く使えますし、何も付けなくても素朴でかわらしい万能アレンジです。いろんな場面に使えるので、いつ、どうやって使おうか考えるのも楽しいですよ。美容師/KAN(Beauty Hairs Bar CHESIL)
2017年03月19日無地Tシャツ、パックTシャツなどを展開するカジュアルウエアブランドのフルーツ・オブ・ザ・ルーム(FRUIT OF THE LOOM)が3月8日から15日まで、東京・青山のTRUNK(HOTEL)開業準備室にて初のアートショーを開催する。フルーツ・オブ・ザ・ルームはアメリカでも最古参のベーシックアパレル、アンダーウエアブランドのひとつであり、前身のB.B.&ナイツ時代を含めると160年以上の歴史を持つ。同アート展では、国内外10人のアーティストが“フルーツ”をテーマに思い思いに描いたフルーツがTシャツやポスターとなって、ポップでワクワクする“フルーツパーラー”のような空間へと様変わりする。なお、5月には岐阜で、6月には福岡でも開催される予定だ。--参加アーティスト--ADRIAN HOGAN、AIMI ODAWARA、ATSUSHI KANAI、FACE、NAKAMURA MUCHO YOSHITERU、NOWARTT、NOWH EREMAN、RIYA、RYUJI KAMIYAMA、STEPHEN KENNY (A to Z)【イベント情報】「フルーツ・オブ・ザ・ルーム アート プロジェクト」<東京展>会期:3月8日~15日開場:TRUNK(HOTEL)開業準備室住所:東京都港区北青山3-5-12 青山クリスタルビル地下1階<岐阜展>会期:5月26日~28日開場:長良川うかいミュージアム住所:岐阜県岐阜市長良51-2<福岡展>会期:6月を予定開場:TAGSTA住所:福岡県福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ1階
2017年03月10日フェンディ(FENDI)の2017年春夏コレクションより、新作バッグ「キャナイ(KAN I)」が発表された。2017年2月下旬よりフェンディの各直営店にて発売開始する。2017年春夏コレクションのウェアと調和した特徴的な装飾が目を引く新作バッグ「キャナイ」。レザーでできた立体的な花の蕾やリボン、スタッズ、ラメといったモチーフがフェンディならではの技と素材によって取り入れられている。付属のメタルリングを利用すれば、付替え可能なストラップ「ストラップ ユー」や、ファーチャームの「エイビークリック」などをつけてさらにアレンジすることもできる。ランウェイでも、新作のストラップやファーチャームでデコレーションしてコーディネートに取り入れられていた。機能面での特徴は、チェーンストラップをスライドするだけで、ハンドバッグとクロスボディどちらにも対応することができること。また、マチの広いかっちりとした構造なので、収納にも困らない。ファッション性の高いコンパクトな2種類のサイズで展開される。【詳細】フェンディ「キャナイ(KAN I)」発売日:2017年2月下旬取扱店舗:フェンディ直営店、公式オンラインストア・レギュラーサイズ(H18.5×W25×D11) 254,880円(税込)~・ミニサイズ(H13.5×W19×D9) 210,600円(税込)~【問い合わせ先】フェンディ ジャパンTEL:03-3514-6187
2017年02月17日「馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店」は、羽根つき餃子が自慢の中華料理店。絶品の点心餃子がなんと100種類もあり、職人たちによる本場の味を堪能できると、毎日たくさんの人たちが訪れます。女性から圧倒的支持!ニンニクを使わないヘルシー餃子同店は、なんと女性客が70%。この店の餃子には、なんと一切ニンニクが使用されておらず、そのヘルシーさが女性人気の秘訣なんです。清潔感あふれる白を基調とした中華様式の店構えも好評。都会の喧騒を忘れて落ち着いたひと時を過ごしましょう。サクサク!もちもち!職人たちによる本場の味定番の焼き餃子や水餃子から珍しい蒸し餃子やスープ餃子まで100種類にも及ぶバラエティーに富んだ絶品餃子は職人たちが腕をふるう本場の味。ひとくち食べた瞬間、"パリパリ"、"サクサク"、"もちもち"と、心地いい音ともにジュワ〜っと餡の旨味が口いっぱいに広がります♡餃子の種類は豊富なので、飽きることなく、心ゆくまで餃子を堪能できるのもうれしいポイント。新宿に訪れた際は是非足を運んでみてください。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 SHUN/KAN 7F電話番号:050-5868-6464 (予約専用番号) 03-3354-0853 (お問い合わせ専用番号)
2016年12月29日『三国志』の中でも人気の高い武将“関羽”の活躍を描いたドニー・イェン主演作『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』のブルーレイ&DVDが5月2日(水)に発売されるのを記念して、本日から“合計3594(三国志)ツイート突破でクイズに挑戦!”キャンペーンが開始された。その他の写真本キャンペーンは、公式サイトよりハッシュタグ(#KAN-WOOなう)を付けてツイートを行い、ツイート数が三国志にちなんだ“3594(サンゴクシ)”を超えると応募フォームが出現、そこから作品にちなんだクイズが出題され、正解した人の中から抽選で2組4名に3万円分の食事券が当たるというもの。さらにツイートをするともれなく、本作の特製壁紙がダウンロードできるという特典付きだ。サイト上では『三国志』きっての豪傑・関羽を演じたドニー・イェンが、「兄弟よ、関羽に義をつくせ!」と呼びかけている。『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』は、関羽が敵である曹操の捕虜となっていた際、主君・劉備のもとへ向かうため、敵将を斬りながら5つの関所を越えたというエピソード“過五関、斬六将”を映画化したアクション大作。『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』レンタル&セル:5月2日(水)ブルーレイ&DVDリリースブルーレイ 4990円(税込)DVD 3990円(税込)発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年04月27日