世界文化社のファッション雑誌「MISS(ミス)」は、25周年を迎えた今春、誌名を『MISS plus(ミス プラス)』と変えてパワーアップ新装刊した。ミス プラスは、大人の女性としての転換期にある“33歳”をメインターゲットとした内容を中心に、ミスでもミセスでもママになっても、しなやかに生きる女性に向け、ファッションはもちろん、美容、ライフスタイルなどの情報を提案する。カバーガールを務めるのは、水原希子、松島 花、佐田真由美の3人。5月号は水原希子が表紙を飾った。新装刊 5月号では、〔いま時代が求める女になる!“次世代”お嬢様スタイル発信!〕〔30代、格もあるのに抜けもある“次世代”スタイリング「4つの成功の法則」〕〔美容賢者が総力指南!33歳のキレイを更新する「5の美容の視点」〕〔「嵐」二宮和也 8ページ ロングインタビュー〕の特集に加え、特別付録として、SHISEIDO「ホワイトルーセント パワーブライトニング マスク」がセットになって登場する。また、今回の新装刊を記念して、J&Mデヴィッドソンやケイト・スペードなどの最旬バッグが当たるツイッターキャンペーンを2013年3月28日(木)~4月18日(木)の期間に実施。・参加方法1)キャンペーンページにアクセス2)MISS plus編集部公式ツイッターアカウントをフォロー3)コーディネートに合うバッグを選んでツイート、と簡単。詳細は、MISS plusの公式サイトまで【最新号概要】誌名:『MISS plus』 2013年5月号定価:730円(税込)発売日:2013年3月28日【お問い合わせ先】株式会社 世界文化社Tel:03-3262-5153/URL:www.miss.jp元の記事を読む
2013年03月28日【別れ際に「I miss you.」と言われたときのアブナイ英語】Me too.【こんな風に聞こえるかも】私も私がいないのは寂しいです(?)【ネイティブが使う英語】I miss you too.「I miss her」などの会話の場合は「Me too.」で間違いありませんが、目的語が「You」になった場合は、自分のことを指してしまいますので、返答に注意しなければいけないと覚えておきましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月13日LOWRYS FARM(ローリーズファーム) は、2012年12月12日(水)より、北海道・東北・中部・近畿・中国・九州にて、ローリーズファーム代表“Miss Lowry”9名が出演するテレビCMの放映を開始した。“Miss Lowry”とは、ユーザー参加型のグローバルキャンペーン“Miss Lowry Contest”にてモデルとして選出された「ローリーズファーム代表」。コンテストは今年10月に開催され、日本のみならず、上海、北京、台湾、香港のローリーズファーム店舗にて幅広く公募し、各地域から9名のMiss Lowryを選出した。11月23日(金・祝)には20周年を祝うイベント、“MAKE WITH HAPPY!! LOWRYS FARM 20th Anniversary”を六本木ヒルズアリーナで開催し、9名のMiss Lowryは他のモデル達と一緒にファッションショーに登場した。CMでは、同ブランドのユーザーと一緒に作り上げたシーンや、Miss Lowry9名が着こなすローリーズファームのコーディネートが見どころ。今回のテレビCMは、北海道・東北・中部・近畿・中国・九州エリアの計18局で15秒バージョンを放映している。他、全国のローリーズファーム店舗(一部店舗を除く)では、60秒バージョンを、特設WEBサイトにおいては両方をチェックすることができる。 ■“Miss Lowry”出演テレビCMについて放映エリア :北海道・東北・中部・近畿・中国・九州エリアのテレビ局※全国のLOWRYS FARM店舗(一部を除く)、WEB特設サイト()元の記事を読む
2012年12月14日優勝者は53歳の臨床検査技師12月1日、バイエルン州ボーデンマイスでテレビマガジンの rtv とMiss Germany による「Miss 50plus Germany」の優勝者が決定した。「Miss 50plus Germany」は50歳以上のエレガントな女性を決定するコンテスト。トップを飾ったのはベルリンで臨床検査技師として働いているクリスティーン・ヴァッシェさん(53)。「イースターとクリスマスと誕生日が一度に来たみたい」彼女は喜びの気持ちを表した。50歳以上のミス・コンテスト2位には72歳がコンテストには50歳以上の女性約1,000名の応募があり、最終審査に残ったのは19名。オーストリアの民族衣装ディアンドル、ビジネスウェア、ナイトドレスで審査が行われた。優勝者賞金は500ユーロ。今後1年間 Miss 50plus Germany のモデルを務めることになり、テレビ、雑誌など各方面のメディアで活躍が期待される。2位の座は最高齢参加者のMargit Christine Müller-Davidiさん(72) が獲得した。Miss Germany はエレガントな女性コンテストとして1927年に始まった。戦争で中断した時期はあるもののコンテストは毎年行われている。元の記事を読む
2012年12月07日Dior新ミューズに就任決定現在日本でも公開中の映画「ハンガー・ゲーム」で主演を務めている、女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が、新たにChristian Diorのフレグランスなどをメインとするブランドライン「Miss Dior」の広告イメージキャラクターに起用されることが決まった。彼女は、まずDiorの春夏ハンドバッグの広告キャンペーンで、ミューズとしてお目見えする予定だという。ジェニファーは、現在精力的に活動の場を拡大させている、注目の人気女優だが、このような高級ブランドのイメージモデルとなるのは初めてのことだ。広告公開に期待ジェニファーも今回の抜擢を非常に光栄に感じているそうで、決定は夢のようだと語っている。Diorのブランドデザイナー、ラフ・シモンズ氏は、彼女は若さとクラシックな美しさ、そして女性らしい強さや複雑さをもち合わせて表現してくれる、ユニークで魅力的な存在と評価しており、非常に高い期待を抱いていることがうかがえる。今後どのような魅力的なプロモーションでみせてくれるのか、同ブランドの新アイテムそのものとともに、おおいに期待されるところだ。元の記事を読む
2012年10月12日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日株式会社ポイントが展開するLOWRYS FARM(ローリーズファーム) は、ブランド設立20周年を記念し、ローリーズファームを代表するモデルを公募する一般参加型の”Miss Lowry Contest”を2012年10月16日(土)~10月28日(日)の期間に実施する。ローリーズファームは1992年に1号店として池袋店のオープンを皮切りに、飽きのこないベーシックアイテムと、シーズントレンドアイテムをミックスした清潔なスタイルを提案してきた。今回は20周年を記念して、ローリーズファーム“代表”として今後のイベントや広告などに出演する”Miss Lowry”を公募し、全国の8つの地域から計8名のMiss Lowryを決定。さらなるブランド価値の向上を目指す。同コンテストは、誰でも応募が可能で日本のみならず、香港、台湾にあるローリーズファーム計141店舗で募集をかける。応募方法は、ローリーズファーム店舗に設置された応募用紙に必要事項を記入して、店舗へ持参。同時に店舗スタッフのスカウトによる募集活動も行う。コンテストの審査委員長には人気モデルの田中美保、その他ファッション業界で活躍中のカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクアーティストのも審査委員として登場し、厳正な審査を行う。見事、Miss Lowryに選ばれた方は、秋冬のコーディネート10万円相当をプレゼントするとともに、活動の第一歩として11月23日(金)に開催する“MAKE WITH HAPPY!! LOWRYS FARM 20th Anniversary”イベントにて、人気モデルと一緒に出演することが決定している。特設WEBサイト元の記事を読む
2012年09月26日先月、越谷市のレイクタウンにオープンした、出来立ての美味しさが楽しめるマドレーヌ専門店「MISS マドレーヌ キッチン」は、併設のキッチンで毎日焼き上げるマドレーヌをその日のうちに提供している。ふんわり食感、しっとり食感、大サイズ、小サイズなど、その日の気分や好みに応じて、さまざまなバリエーションをユニークなスタイルで提供する同店では、今月25日までクリスマス限定商品を展開中だ。「ふんわりマドレーヌ」(大サイズ1個160円 1列(4個)600円、小サイズ 紐付き1本:6個 450円)厳選したはちみつを加えたこだわりの「ふんわりマドレーヌ」を、キラキラのアラザンでクリスマス仕様にデコレーションしたクリスマスマドレーヌ(1個180円)。期間中はパッケージそのものにもオーナメントが付くため、ちょっとしたギフトやクリスマスパーティーの手みやげとしてもおすすめ。MISSマドレーヌ キッチン レイクタウン店埼玉県越谷市東町4-21-1 イオンレイクタウンKAZEA-236(営)10:00~22:00(年中無休)お問い合わせ先:Tel. 048-971-6240取材/松浦 明
2011年12月20日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日ペ・ヨンジュンが約3年ぶりに特別出演したことでも話題となった人気韓国ドラマ『ドリームハイ』。同作で、ヒロインのヘミを演じたK-POPガールズ・グループ、miss Aのスジがインタビューに応じた。スジ(miss A)、ドラマ『ドリームハイ』の写真同作は、未来のスターを夢見る若者たちが入学した「キリン芸能高校」を舞台に、挫折や葛藤を抱えながら成長し、愛と友情を築いていく青春ラブストーリー。2PMのテギョンやウヨン、T-ARAのウンジョンなど、実際のK-POPアイドルたちが共演した。初めての演技挑戦で、主役を演じたスジのプレッシャーは相当なものだったという。「『もっとうまくできたのに』って後悔する点は多かったのですが、『次はもっと頑張ろう』と前向きな気持ちで取り組んでいました」と撮影当時を振り返る。落ち込むときでも、「どんどん良くなっているよ」という周囲の励ましの言葉が力を与えてくれたそうだ。ヘミは、サムドン(キム・スヒョン)とグク(テギョン)から思いを寄せられ、ふたりの間で揺れ動く役柄。「一度にふたりの男性から想われるなんて、現実でもドラマでも、なかなかできない経験じゃないですか。戸惑いましたけど、気分はとても良かったです」と笑う。ふたりとは、作品を通して打ち解けたそうで、「親しくなってからラブシーンを演じるのは照れ臭かったですね」と顔を赤らめた。また、ヘミが、最大のライバルであり親友となるベクヒ(ウンジョン)と誤解からケンカしてしまったことから、スジ自身について聞いてみると、「親友とケンカしたことはない」という。「誰かと気まずくなっても、以前は子どもだったから、つい意地を張ってしまって謝れませんでした。今では少し大人になって自分から歩み寄れるようになりました」と少し大人びた表情を見せた。夢へのステップとなる舞台「キリン芸能高校」では、日々生徒たちが必死に厳しいレッスンに励んでいたが、スジは「(キリン芸能高校は)競争が激しいので入りたくありません(笑)」とキッパリ。「学校では、友達と過ごしたり、楽しく勉強したいじゃないですか」と17歳の少女らしい答えが返ってきた。ドラマのメッセージは、「夢をあきらめない」。miss Aはデビュー1周年を迎え、スジ自身は女優としての活動も始めた。そんな彼女の“ドリームハイ”は、「miss Aとしては、もっと実力をつけて多くの人に知ってもらい、より大きなステージに立つことが目標。女優業は、今後も機会があったらぜひ挑戦したい」と話す。「女性グループの中でナンバー・ワン」が目標かと問うと、「すべてのナンバー・ワンです」と瞳を輝かせた。「2PMを抜かさないといけませんね」と伝えると、溌らつとした声で「アハハ」と笑った。韓国ドラマ『ドリームハイ』DVD BOX I&IIは発売中。
2011年10月18日2PM、T-ARA、miss Aなど大人気K-POPアーティストが集結!スターを夢見る若者たちの恋愛、友情、青春をリアルに描く、ペ・ヨンジュン約3年振りの特別出演を果した韓国 No.1大ヒットドラマ 「ドリームハイ」の、DVD発売を記念して、ペ・スジ(miss A)&キム・スヒョンのインタビューをお届け!コ・ヘミ役:ペ・スジ(miss A)インタビュー●初の演技挑戦でいきなりの主役ということでプレッシャーがものすごかったようですが、落ち込んだ時に自分をどう奮起させましたか?もっとうまくできたのに」って後悔する点は多かったのですが、「次はもっと頑張ろう」という前向きな気持ちを持って取り組むようにしていました。周囲の人が「どんどん良くなってるよ。うまくなったよ」と励ましの言葉をたくさんかけてくださったことも力になりました。●ヘミとベクヒのように誤解から親友とケンカしてしまった経験は?ケンカしたら自分から誤るほうですか?意地をはってしまうほう?親友とケンカした経験はありませんね。もしだれかと気まずくなったときは、以前は子供だったからつい意地を張ってしまって謝れなかったのですが、今では少し大人になって自分から歩みよれるようになったと思います。●キリン芸能高校みたいな学校が本当にあったら入学したかったですか?学校でまで競争するのは嫌ですね。学校では友達と過ごしたり楽しく勉強したいじゃないですか。他の芸能高校はそんなことはないと思いますが、キリン芸能高校は競争が激しいので入りたくありません(笑)。●スヒョンさんとテギョンさんの2人に思いを寄せられる役柄で、ラブシーンもありましたがどんな気分でしたか?2人の男性から一度に想われるなんて経験は、実際でもドラマでも、なかなかできないじゃないですか。戸惑いはしましたけど、気分はとても良かったです(笑)テギョン兄さんは同じ事務所の先輩ですが、以前は親しい間柄ではなく、挨拶をする程度でしたし、スヒョンさんとはお会いしたことがなかったので、最初はぎこちなかったです。でもそのときのほうがむしろやりやすくて、親しくなってからラブシーンを演じるのは照れ臭かったです。●日本盤OSTで主題歌「ドリームハイ」を日本語で歌っていますが、感想を教えてください。たくさん練習をしたのですが、実際に歌ってみると少しずれがあって難しかったです。でも日本語の響きがとても良くて、歌うのが楽しかったです。●音楽番組の司会などもしていますが、楽しい点と難しい点を教えてください。生放送なので緊張感があるなかで、4人で呼吸を合わせて曲紹介をできた時はとても快感です。難しい点はいくら練習をしても、生放送だからミスをすることもあって、後悔することも多いです。●miss Aとしてはデビュー1周年を迎えましたが、女優業との両立も含めて今後の展望は?miss Aとしては、もっと実力をつけて多くの人に知ってもらい、より大きなステージに立つことが目標です。女優業は、今後も機会があったらぜひ挑戦したいです。●8月半ばには日本でJYPnationの舞台も控えていますが、意気込みは?JYPのファミリーと一緒に作り上げる舞台なのでとても楽しみです。他のアーティストとの合同ステージもあって練習をしているところです。期待してくださいね~。※イベント前のみ使用してください。●これからの夢は?miss Aがもっと実力を積んで、もっと大きなステージでカッコいいパフォーマンスを見せられるように頑張ります。●女性グループナンバーワンが目標ですか?女性だけでなく、すべてのナンバーワンです。●では2PMをぬかさないといけませんね。あ~。アハハ(笑)ソン・サムドン役:キム・スヒョン インタビュー●田舎者だったサムドンが洗練されていく過程をどう表現しようとしましたか?その点はむしろ、あまり考えないようにしていました。ただサムドンになりきろうとだけ考えて複雑に考えないようにしたので、単純に本能的に演じることができたと思います。誰かを好きになったり、いろいろな出来事が起きたりしても、その状況に合わせて反応して自分の感情として吸収しました。だから実際に泣いたり怒ったりしたこともありました。●韓国で放送された際、最初は低めだった視聴率がぐんぐんあがっていきましたが、どんな気持ちでその推移を見守っていましたか?とにかくひと安心しました(笑)若者たちが成長してゆく姿を描いたドラマなので、後半につれてその成長ぶりが見られるのでハマる人が多かったのではないでしょうか。●キリン芸能高校みたいな学校が本当にあったら入学したかったですか?はい。僕は男子校出身なので、男女共学には今でもロマン(憧れ)を抱いているんです。ライバルが多いってことも、自分自身が成長できるうえではいいことだと思います。●撮影の最初のころに、名古屋ロケも行われましたが何かおもしろいエピソードがあれば聞かせてください。名古屋については今思い出しても残念な思い出があります。その時期、僕は体調管理がうまくできていなくて名古屋に到着してすぐ風邪をひいてしまったんです。10話の放送分なんですが、サムドンの声をよく聞くと鼻づまりの声だってことがわかると思います(笑)。夜の撮影ではヘミとグクがキスしているのをサムドンが見て、ショックで涙するシーンがあったのですが、実際に体調があまりにも悪くて高熱も出ていたので、本当に熱い涙を流したんです(笑)。●顔があまりにも知られてしまって地下鉄にも乗れなくなったそうですが、人気者になったゆえの悩みもあると思います。事務所の社長のペ・ヨンジュンさんはその点についてアドバイスをしてくれましたか?ペ・ヨンジュン先輩は「とにかくどんなときも気をつけなくはならない。お前の体はお前だけのものじゃないんだから」と言われました。最近、母親とスーパーであれこれ買い物をしていたら周囲の人が僕に気付いてくださり、少し混乱してしまいまして。そのとき「あ~、こんなふうになってるんだ」と、これからはより責任感を持って行動しなきゃと思ったら、ちょっと怖くなったんです。でも、みんなに気がついてもらえるのはうれしいです(笑)。●日本盤OSTでタイトル局の「ドリームハイ」「ドリーミング」を日本語で歌っていますが、どうでしたか?俳優の僕にとって歌を歌うってこと自体が大それたことで、大きな課題なんですが、それをさらに日本語でってことだから、さらに大きな課題でした(笑)レコーディングのときはすごく緊張していたのですが、幸いなことに練習よりもうまく歌えたんです。韓国語のときよりもうまく歌えたので期待していただいてもいいですし、ぜひ聴いていただきたいです。日本語で歌を歌ったのは初めてでしたが、語感が流れるような感じだったので気分よく歌えました。ドリームハイ9月28日DVD-BOXⅠ&Ⅱ発売「ドリームハイ」の3大ポイント①2PM、miss A、T-ARA、IU 等大人気K-POPアーティストが魅せるダンス&歌に注目!日本でも話題沸騰中の野獣アイドル“2PM”のテギョン、ウヨン、miss Aのスジ、IU、T-ARAのハム・ウンジョンと大人気K-POPアーティストたちが多数出演!本物のK-POPスターたちが織り成す音楽やダンスシーンの迫力と共に、本作で描く、世界的スターに駆け上がっていく過程はドラマを越えたリアリティさもみどころのひとつ!②韓国No,1大ヒットの心躍る青春ラブストーリー韓国同時間帯視聴率No,1記録を樹立し、未来のスターを夢見る若者たちが挫折や葛藤を抱えながらも夢に向かって成長し、友情、恋愛を築いていく鉄板の青春ラブストーリー!③ペ・ヨンジュン&“Rain””2PM”の生みの親、J.Y.Parkがタッグを組んだ本気作!ペ・ヨンジュンが初プロデュースとして参加し、“Rain”、”2PM”を生んだ敏腕プロデューサーJ.Y.Parkとタッグを組み共同制作!更に!生徒を導く学園の理事、教師役として俳優出演しており、ペ・ヨンジュンは、約3年振りのドラマ特別出演!
2011年09月27日