King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。同記録について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)と永瀬廉が、ファンへの感謝の思いを明かした。■自分たちが歩んだ5年間の歴史が形に、「壮大すぎて想像つかない」――『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。【永瀬廉】「アーティスト別セールス部門」だから、全部ってことでしょ?【高橋海人】音楽ソフト全部の売上の中で。しかも『オリコン令和ランキング (元年~5年)』だから、僕たちが今までやってきたこの5年間で、ってことですよ。【永瀬廉】全アーティストってことですもんね。壮大すぎて想像つかないよね。【高橋海人】そうだね。【永瀬廉】色々な素晴らしいアーティストさんがひしめき合っている中で、King & Princeが1位ということですよね。【高橋海人】自分がそのKing & Princeのメンバーの中の一人だとは考えつかないわ。【永瀬廉】気づいたらたくさんの人に応援していただいて、この結果につながったよね。【高橋海人】この5年間でたくさんのファンの皆さんと出会って、自分たちも走り続けて。その5年間というね、歴史がちゃんとこういった形で残るということ自体が嬉しいよね。 ありがたいです。本当に。■思い出深い作品はシングル「なにもの」、2人の門出の作品――4thシングルで平成から令和に年号が変わって、令和1作目のシングルである 「koi-wazurai」から、最新シングル「愛し生きること /MAGIC WORD」まで、令和にリリースされたシングル11作すべてが『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100にランクイン。TOP100入り作品数は男性アーティスト1位となっています。この11作の中で、制作時のエピソードなど印象深いものを教えてください。【高橋海人】シングルは(令和の時代に)11作も発売しているんだね。【永瀬廉】びっくりだよね。【高橋海人】(平成時代に発売した)デビューシングルの「シンデレラガール」から累計で100曲超えてるからね。自分たちの楽曲が。【永瀬廉】早いものですよ。【高橋海人】印象深いエピソードはありますか?【永瀬廉】(令和に発売した)11作の中で…結構全部鮮明に覚えちゃってるよね。初めてミリオンを超えた作品が「ツキヨミ / 彩り」で、そこから「Life goes on / We are young」でも100万枚を超えて。すごいよね。僕たちの中で思い出深い作品といったら「なにもの」になるんじゃない? スタートだし。【高橋海人】そうだね。「なにもの」だね。【永瀬廉】そこはやっぱり外せない。制作時も結構何ヵ月も前から2人で集まって曲を決めたり。【高橋海人】何回も何回も話し合ってね。みんなが「あ、これだ!」って、2人の門出だって、いい曲にまた出会えたなって感覚はあったよね。――令和で、どんなことに挑戦したいですか。【高橋海人】King & Princeだからできることを、ファンのみんなにたくさん感じ取ってもらえればうれしいなって思います。たくさんみんなとワクワクできるイベントだったり、もちろん音楽もそうですし、そういうことができればと思っています。――作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言。【永瀬廉】ここ数作品で、本当にふり幅の広いKing & Princeを見ていただけたと思います。King & Princeを応援していたら、さらにこんなことも見られるんだとか、こんなイベントもやるんだというか、ファンの人も応援していて楽しいようなことをいっぱい考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思います。【高橋海人】皆さんに応援してもらって、好きでいてもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいられるわけなんですけど…。好きでいてくれるプラス、King & Princeの音楽が好きだとたくさんの人に言ってもらえるように、一つ一つ作品をたくさん話し合って熱心に作っていきたいなと思っています。これからも楽しみにしていただけたらと思います。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日6周年を迎えるKing & Princeが音楽と花火がシンクロしたエンターテインメントショー『King & Princeとうちあげ花火』を4月11日(木)にZOZOマリンスタジアムで開催。夜空いっぱいに13,000発の超豪華な花火を咲かせ、3万人がその美しさと輝きに酔いしれたイベントをレポートします。デビューから激動の5年を駆け抜けたKing & Princeを称えるように輝いた打ち上げ花火の壮大な景色に3万人が感動!4月11日、千葉県のZOZOマリンスタジアムに3万人のTiara(ファンの総称)が集結した。CDデビュー5周年の最後を締めくくる盛大なイベント『King & Princeとうちあげ花火』を開催したKing & Prince。この日のイベントの前に行われた会見では、永瀬廉さんと髙橋海人さんが今回のイベントに込められた想いを語っていた。「King & Princeのチームみんなで、この5周年の締めくくりに何ができるか、ずっと考えていて。そしたら、花火大会ができるよ…と教えていただいて、ぜひやらせてくださいって決まりました。自分たち的にも、ファンの皆さんと一緒に過ごす時間をたくさん作って、感謝を伝えていきたいなっていうのと、みんなで走り続けてきたこの5周年を、みんなで花火を見ながら振り返るのが楽しみですね」と髙橋さん。「ずっとこの日が待ち遠しかったので、今からワクワクしています」と笑顔を見せる。永瀬さんは「5周年プラス、新たなスタートとなる年になったので、いろんなことをして盛り上げていきたいな、と。ファンミーティングなど、僕たちが今までしたことのなかった本当にたくさんのことに挑戦させていただきつつ、2人でのツアーもやらせていただいて。そんな激動の1年の最後にこの花火大会っていう今までうちの事務所の方々もあまりしたことがないような挑戦、花火大会という素晴らしい催し物で締められるのは、喜びでいっぱいですね」と、新たな挑戦ができる喜びを語っていた。じつは、スタジアムクラスの規模感での花火大会になると予想していなかったという永瀬さん。「最初、おのおので手持ちの花火を持ち寄るのかなと(笑)。こんなめちゃめちゃちゃんと打ち上げると思ってなかった」と驚きを隠せない。この言葉に髙橋さんが「え、手持ちだと思ってたの!?」とツッコミ。永瀬さんは「ホンマにそう。運のいい数人のファンの人を集めてやるみたいな感じかと。だから、ネズミ花火やりたいなって思っていた(笑)」と笑う。永瀬さんは「たくさんのファンの方々と一緒に、めちゃめちゃ大きい綺麗な花火を見られる会っていうのを知った時、嬉しさはより増しましたよね。だからこそ、『King & Princeとうちあげ花火』が、我々にとってもファンの方々にとっても、最高の5周年の締めくくりになるなっていうのは、確信しているというか。自分たちでいろいろ考えさせてもらって、僕らの気持ちが詰まっているので、海人が言った通り、ワクワクが止まらない状態」と目を輝かせていた。リハーサルで実際にスタジアムのステージに立ってみた髙橋さんは、「やっぱり空が抜ける空間は、本当に気持ちいいなって。リハーサルをやっていても、自分たちの歌声、音楽が空に抜けていくのがすごく新鮮だった」と初スタジアムに心を躍らせていた。永瀬さんは「打ち上げ花火って規模感が大きいから、今日来て下さっている方々以外にも見えるじゃないですか。町の中で普通に歩いていて、『あ、なんで花火やってんのやろ?』っていうところから『King&Princeこんなことしてんの?』って。そこから、もしかしたら僕たちのことを知ってくださる方々もいらっしゃるかもしれないので、1つのアピールになる。スケールもでかくて綺麗やし、見ているこっちも感動するし、一挙両得(笑)。この1回のイベントでいろんなものが得られそう」と、偶然花火を見た人にも僕らのイベントを知ってもらうチャンスと話していた。始まる前に映像で花火と楽曲の融合がどんな感じになるか確認したという髙橋さんは「いや、ホントにすごくて。自分たちの楽曲にもうピッタリ音ハネされた花火がどんどん打ち上がっていくので、映像で見ていて、飽きなかったんですけど、ホントにこれができるものなんですか?って」と驚いたそう。永瀬さんは「楽曲と花火の融合という形で花火を見る経験っていうのは、ほぼないことだと思うので。より違った感動を得られるし、我々のファンからしたら、この5年積み重ねてきた楽曲と共に花火が見られたら、より心が動くものがあるんじゃないかなという風に思いますね。素晴らしい風景にプラス花火っていうところでより感動するやろうな」と花火とKing & Princeの楽曲の共演に期待を馳せる。スタジアムの周辺にはズラリと屋台が並んでいて、どの屋台も行列ができるほど大盛況。「こういうのを入れて欲しいっていうのを、ホンマに細かい所まで僕たちの意見をくみとって、具現化して下さった」と永瀬さん。フードコートのメニューや櫓(やぐら)DJブースなど、あらゆる面でふたりが演出・監修したという。ちなみに今回のグッズで、一番こだわったのは、「やっぱ、顔面クッションじゃない? ホンマに自分たちの顔に自信ある人たちじゃない?っていうグッズ。なかなか攻めてるやん(笑)」と自信たっぷりだった永瀬さん。髙橋さんは「僕はちょっと写真のチョイスを結構熱心にさせていただいた」と話すが、永瀬さんは、写真のセレクトも一発だったと胸を張る。開始予定の1時間前、スタジアムの客席に到着すると、スクリーンにはデビュー曲から始まり、この5年間でリリースしたKing & Princeのシングルのミュージックビデオが流れ始めた。早く到着したファンが退屈しないように細やかな部分まで配慮が行き届いている。始まる前からペンライトを振って盛り上がるファンの姿も。だんだんと日が暮れて、夜の帳が下りる頃、ふと気づけば、三日月が空にくっきり浮かび上がっている。Tiaraの“キンプリ”コールの声が大きくなり、定刻を15分ほど過ぎた頃、「『King & Princeとうちあげ花火』始まるよ~!」というふたりの声がスタジアムに響きわたり、いよいよイベントがスタート。1曲目は、昨年ふたりでの新体制となってリリースした「なにもの」。背中に『King & Princeとうちあげ花火』のタイトル名が入った黒のトレーナーを着た永瀬さんと色違いの白を着た髙橋さんがスタジアムのメインステージに向かってゆっくり歩いていく。「みんな、打ち上げ花火にようこそ~! 一緒に素敵な思い出作りましょう」とTiaraに呼びかける髙橋さん。続いて歌ったのは、「名もなきエキストラ」を。「みんな手をあげろ!」と叫んで、手振りで会場が一体に。メインステージに到着すると「改めまして、King & Princeです!ようこそ~!」とあいさつ。「みなさん、楽しんでくれていますか?楽しみに、準備してきましたか?喉、あったまってますか?」「屋台でごはん食べて、お腹パンパンですか?」と次々と言葉を投げかけ、コール&レスポンスで盛り上げる髙橋さん。「外ですっぽり(天井が)空いてるけど、声響かせられますか?」「真ん中の列、行きますよ~!」と声をかけてから、「昨日、俺とディナーを食べていますか?」というイタズラな質問をすると、それでも「イエーイ!」と返事をするTiaraに髙橋さんはニヤニヤ笑う。この日の夜の天気は、雲も少なく、晴れ模様。髙橋さんは「みんな、てるてる坊主作ったんでしょ?今日ちょっと曇りっぽくて、どうかなって思っていたけど…。夜だから分かんない(笑)」。それでも「寒くない?大丈夫ですか?」と優しく声をかけるふたり。「いや~、ついにこの日が来ましたね。打ち上げ花火を(みんなで)見ることないからね。ありがとうね」と観客に向かって手を振る永瀬さん。「みんなで“たまや”って言って下さいね」と髙橋さん。トークは続き、「昨日、ドーム来た人?」と永瀬さん。髙橋さんは千賀健永さんと楽屋裏でアートの話をずっとしていたと『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』の裏話も飛び出す。永瀬さんは山田涼介さんとしゃべりかったと残念そう。山田さんと道枝駿佑さん、髙橋さんと永瀬さんの4人で「シンデレラガール」を歌った時の山田さんの話を興奮気味で話す永瀬さんに「俺からしたら、廉もヤバい。顔面が(笑)」と褒めるヒトコマも。正面ステージからちょうちんがついた櫓で移動したふたりがバックステージに到着するといよいよ打ち上げ花火タイムへ。「残り10秒になったら、一緒にカウントをして盛り上げましょう」という永瀬さんの提案で10秒前から声を揃える会場。「3、2、1、スタート!」という掛け声と共に絶妙なタイミングで花火パートの「シンデレラガール」がスタート。デビュー曲から14thシングル「愛し生きること/MAGIC WORLD」までの歴代の代表曲とともに、花火と極上の音響の共演を実現させていく。打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算された打ち上げ花火。音楽とシンクロして、ぴったりなタイミングで様々な色とりどりの美しい花火が上がっていく。その数は、なんと全国で行われる大きな花火大会と同等クラスの13,000発。ブロックごとに小MCやVTR映像を挟みつつ、King & Princeの楽曲と花火が繰り広げられた。King & Princeの文字も夜空に浮かび上がるなど、見たこともない景色が盛りだくさん。花火をみつめるふたりの姿がスクリーンに映し出され、記念撮影をする姿や動画をまわす姿、目をキラキラさせながら、じっと花火をみつめる姿も――。6ブロックの花火が打ちあがった後は、甚平姿で「ゴールデンアワー」を熱唱。大輪の花火を背負って歌う姿は、盛大でこれ以上ない超・最大級の演出だ。CDデビュー6周年の記念日である5月23日にシングル『halfmoon/moooove!!』がリリース。この日の会見では、今後の活動についての展望も語っていた。「この5周年という年は、『King & Princeとうちあわせ』というファンイベントから始まって。ライブ以外にもファンのみんなと今までの5年間をたくさん振り返ってきて、懐かしんで、愛しんで、っていうことをやってきたんですけど。6周年からは、また次なる歴史の1歩1歩を作っていく年になっていくと思うので、とにかく前向きに皆さんにKing & Princeってこんなこともやっているんだとワクワクしてもらえるように1つ1つの作品やイベントに丁寧に打ち込んでいきたいです」(髙橋さん)「海人と常々話していることの1つは、新しいことをどんどんやっていきたいということ。 打ち上げ花火もそうですし、ファンミーティングもそうですし。新しいことをどんどん挑戦していってファンの人たちにも新しい刺激じゃないけど、King & Prince を応援してると、ホンマにいろんな経験ができて、めちゃめちゃ飽きひんなと思ってもらいたい。6周年も勢いを落とさず、10周年、15周年、20周年に向けて、より勢いのあるものにしていけたら」(永瀬さん)そして、ファンの皆さんに向けてのメッセージではこんなことを語っていた。「本当に去年からいろいろご心配とか、不安を感じさせてしまうことが多かったと思うんですけど…」と、前日に行われた『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』でのパフォーマンスを振り返りながら、「ファンの皆様の不安を少しでも取り除けるように。我々の意思とか姿勢をパフォーマンスで、精一杯に伝えました」と永瀬さん。「(これからも)前向きな気持ちになれて、元気が出るようなパフォーマンスしていきたいですね。心配せずに、これからも我々のことを信じて、楽しんで応援していただけたらなという風に思います」。髙橋さんは「昨日ドームのステージに立てたことで自分たちも前向きになれたと思うし、勇気を持ってこれから進んでいこうって思ったし、よりみんなを笑顔にさせたいって思いましたね。ここから6周年目に入っていくので、より一層、スタッフさんや周りの方々、何よりファンのみんなに今まで以上に感謝の気持ちを持って、これから頑張っていこうって思いました」と、本当に晴れ晴れとした、頼もしい表情を見せていたのが印象的だった。感謝の想いを抱きながら迎える6周年は、一体どんな輝かしいものになるのか。最後の最後まで怒涛の花火が打ち上がったイベントの最後では、「ありがとう~!」と何度も叫んでいたふたり。「みんな、今日は本当に来てくれてありがとう。みなさん、最高の思い出できましたか?明日からも俺たちと歩んで行きますか? 約束です!」と、小指を会場に差し出す髙橋さん。「もうすぐで6周年目になります。6周年目もこうやって、もっと素敵なKing & Princeを…もっと素敵な景色と素敵な時間を共に過ごしていきたいと思います」と永瀬さん。この5年間、怒涛の日々を夢中で駆け抜けたふたりを称えるかのように眩く夜空に輝いた花火。この美しい壮大な景色は、まるで彼らに捧げる豪華な勲章のよう。ふたりにとっても、ファンにとっても、永遠に色あせることのない極上の思い出になったのは間違いない。King & Princeならまだ誰も見たことのない、最高の景色を更新してくれるはずだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日King & Princeの15枚目シングル「halfmoon/moooove!!」のジャケット写真が29日、公開された。■King & Prince、CDデビュー6周年記念日に15枚目シングル発売CDデビュー6周年の記念日となる5月23日にリリースされる今作は、両A面シングルとなっており、「halfmoon」は、小林武史氏がプロデュースを担当。愛してはいけない人を愛してしまったことの切なく抑えきれない思いを歌ったバラード曲となっている。一方の「moooove!!」は、高橋が主演を務めるテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』の主題歌。新進気鋭のアーティストAyumu Imazuの書き下ろしによる世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーにあふれたHIP HOPダンス曲となっている。また、今作は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)の4形態でリリース。初回限定盤A付属のDVDには、「halfmoon」のミュージックビデオやLip Sync ver.のほか、「halfmoon」Shooting Behind the scenesを収録。初回限定盤B付属のDVDには、「moooove!!」のミュージックビデオやDance ver.のほか「moooove!!」 Music Video Shooting Behind the scenesが収録される。なお、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)付属DVDには、2023年12月に千葉・幕張メッセで行われたテレビ朝日 ドリームフェスティバル2023出演時のライブパフォーマンス10曲に加え、アルバム『ピース』収録曲「かた結び」のSpecial Movieも収められている。【編集部MEMO】『95』は早見和真氏による同名青春小説の実写化作。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー。
2024年03月29日観客参加型の新エンターテインメント、Mr.マリック超魔術団によるマジックショーライヴ「BS朝日presents スーパー4KマジックショーMr.マリック超魔術団 2024」の東京公演が3月20日(水・祝)に開催。子どもから大人まで大いに盛り上がった“観客参加型”の東京夜公演をレポートする。就学児の入場可、子供席も用意されているとあって、友人同士やカップルのみならず、子連れや家族連れも多かった東京公演。ロビーでは、マジックグッズの実演販売も行われており、開演前から気分が盛り上がる。開幕前には、YOURIによるスマホを使った公演の楽しみ方のレクチャーも。そもそもマジックは観客の協力あってこそ成り立つものも多いが、今回はそれだけでなく会場の観客全員が参加できるように、スマホを使った投票を行うコーナーも設けられているのだ。観客の多くが使い方をマスターしたところで、いよいよ公演がスタート。暗転から照明がつくと、Mr.マリックが登場。初っ端から超魔術を連発し、LUNAがそれをラップで紹介していくという大盛り上がりのオープニングで幕を開けた。今回のショーは、Mr.マリックによる「超魔術の極意」がメインとなっており、「テレパシー」「復活」「念動」「透視」「予言」というバラエティに富んだ5つの超魔術が披露される。観客も息を呑んで見守る超魔術は、ひとときも目を離せないという緊張感が包み、会場の空気を引き締めた。まだ見ていない人のためにも詳細は避けるが、少しだけ超魔術の様子をご紹介。「テレパシー」は、Mr.マリックが投げた花を受け取った観客が前に出て超魔術に参加。観客が心の中で考えたことをMr.マリックが当てる。「復活」は、壊れたものを元の形に戻すという超魔術。観客から受け取った1万円札を使い、Mr.マリックがそれを「復活」してみせる。その後も、目の前で見ているはずなのに現実とは思えない現象が続き、驚きのあまりおもわず笑みがこぼれてしまう。超魔術が決まるたび、観客からの歓声が会場に広がっていた。「超魔術団」と冠したこのショーはそれだけでは終わらない。「超魔術の極意」の合間には、LUNAとサマンサ・アナンサ、枝豆順子による「D3」の華やかなパフォーマンスも。簡単な振り付けを観客にレクチャーした3人は、客席に降りて会場を盛り上げながら、歌って踊って楽しませた。“スーパー4Kマジック”恒例企画の「見破りバトル」には、東京夜公演では、ハリウッドザコシショウが登場した。この企画は、Mr.マリックが目の前で仕掛ける超魔術のトリックをその場で見抜けるかどうかを競うバトルだ。この日は、東大に推薦入学した天才・岡本優真、枝豆順子とハリウッドザコシショウがバトルに挑む。それぞれがトリックを予想した後、観客は誰の答えに賛同するかをスマホから投票するなど、一緒になって企画を楽しめる仕掛けが随所に施されており、ショーに参加している気分をより味わえた。この日の結果は1勝1敗。岡本が正解を導き出すと会場には大きな歓声も上がった。次世代マジシャンのYOURIとTAKUYAによる新作マジックは驚愕の連続だ。まだ見ていない人のためにも詳細は避けるが、YOURIは観客のスマホを使ったマジックを披露し、会場からは大きなどよめきが起こった。そして、TAKUYAはこの日が初披露だというわたあめを使ったマジックで会場を沸かせた。今回のショーは、Mr.マリックと娘のLUNAがライブで初共演することも大いに話題となっている。そうしたことから、ショーの中では二人がこれまでの親子関係を語るインタビューを交えたスペシャルな映像も公開された。それぞれの悩みや葛藤が赤裸々に語られ、家族の軌跡に心を動かされる場面もあった。さらに、急遽、Mr.マリックとは家族ぐるみの付き合いのマギー司郎も参加。子どもの頃からよく知っているというLUNAと一緒に得意のマジックを披露して、会場の空気を温めた。そして、最後はMr.マリックの代名詞でもある“スプーン曲げ”に観客全員で挑戦だ。Mr.マリックから直々にコツを伝授してもらい、出演者、そして観客が一斉にスプーンを曲げる。Mr.マリックの教えてくれたコツを頭の中で繰り返しながら曲げると、自分でも不思議なくらいよく曲がる。ショーの翌日は、学校や自宅、仕事場でスプーンを曲げて見せる人が大量に出るのではないか。自分にも超魔術が宿ったようで、テンションが上がる瞬間だった。エンターテインメント満載のMr.マリック超魔術団のマジックショー。2時間弱の公演時間中、子どもから大人まで誰もが楽しめ、笑顔になれる空間を作り上げていた。仕組みが難しいマジックや超魔術はないので、小さな子どもでも「すごい!」と驚きの声をあげて目を輝かせて見ていたのが印象的だった。この後は、滋賀公演と大阪公演が控えている。ぜひとも、超魔術を、そしてエンターテインメントを浴びに遊びに来てもらいたい。<公演概要>BS朝日presents スーパー4KマジックショーMr.マリック超魔術団 2024《出演者》Mr.マリックD3(LUNA、サマンサ・アナンサ、枝豆順子)/ 次世代マジシャンYOURI &TAKUYA / マギー司郎見破りバトルゲスト:DJ KOO / 東大生(早川健太・航太)ハリウッドザコシショウ / 東大生(岡本優真)尾木直樹(尾木ママ) / 東大生(河野ゆかり)織田信成 / 東大生(河野ゆかり)《日時》【滋賀公演】2024年3月30日(土)[開演]15:30 ひこね市文化プラザ【大阪公演】2024年4月20日(土)[開演]15:30 箕面市立文化芸能劇場≪チケット料金(滋賀・大阪)≫(税込)全席指定 8,000 円(お土産付き)別途ドリンク代必要子供席(小学生まで)5,000 円(お土産付き)1申し込みにつきお子様2名まで※未就学児入場可(膝上鑑賞可。ただし、お席が必要な場合はチケットが必要)シニア席(70歳以上)5,000円(お土産付き)1申し込みにつきシニアの方2名まで※身分証のご提示をお願いする場合がございます。※既に全席指定のチケットを購入されている方で、70歳以上の方がいらっしゃいましたら公演日当日会場内に設置する「シニア席 差額返金受付」にて身分証明書をご提示の上、差額返金させて頂きます。(公演終了後にお問合せ頂いた際には対応できませんのでご注意ください)≪お問い合わせ≫キョードー東京 0570-550-799オペレータ受付時間(平日 11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00)東京昼公演見破りバトルゲスト: DJ KOO / 東大生(早川健太・航太) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月21日Mr.Childrenが、全国アリーナツアー『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』を開催することが決定した。本ツアーは、7月6日(土)・7日(日) の千葉・ららアリーナ 東京べイを皮切りに、10月12日(土)・13日(日) の愛知・ポートメッセなごや 第1展示館まで全国11都市で22公演が行われる。併せてツアーのトレーラー映像が公開された。『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』トレーラー映像<ツアー情報>Mr.Children tour 2024 miss you arena tour7月6日(土) 千葉・ららアリーナ 東京べイ7月7日(日) 千葉・ららアリーナ 東京べイ7月12日(金) 神奈川・横浜アリーナ7月13日(土) 神奈川・横浜アリーナ7月20日(土) 広島・広島グリーンアリーナ7月21日(日) 広島・広島グリーンアリーナ7月27日(土) 福岡・マリンメッセ福岡 A館7月28日(日) 福岡・マリンメッセ福岡 A館8月17日(土) 福井・サンドーム福井8月18日(日) 福井・サンドーム福井8月24日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ8月25日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ8月31日(土) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ9月1日(日) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ9月19日(木) 大阪・大阪城ホール9月20日(金) 大阪・大阪城ホール9月26日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ9月27日(金) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月5日(土) 静岡・静岡エコパアリーナ10月6日(日) 静岡・静岡エコパアリーナ10月12日(土) 愛知・ポートメッセなごや 第1展示館10月13日(日) 愛知・ポートメッセなごや 第1展示館特設サイト:
2024年03月08日観客参加型の新エンターテインメント、Mr.マリック超魔術団によるマジックショーライヴ「BS朝日presents スーパー4KマジックショーMr.マリック超魔術団 2024」がパワーアップして帰ってきた。今回は東京、滋賀、大阪の3会場で開催。“観客参加型”ということで、Mr.マリックの代名詞、“スプーン曲げ”に観客全員で挑戦。Mr.マリックが娘・LUNA(D3)とライブで初共演することも大きな話題になっている。東大生をはじめとする頭脳集団を悶絶させた「見破りバトル」も実施。この企画にスペシャルゲストの参加が決定した。東京公演(昼)はTRFのリーダー・DJ KOO、東京公演(夜)はお笑い芸人・ハリウッドザコシショウ、滋賀公演は教育評論家・尾木ママこと尾木直樹、大阪公演はプロフィギュアスケーター・織田信成という豪華メンバー。果たして、それぞれの得意技を活かしてMr.マリックの超魔術を見破ることができるのだろうか。「見破りバトル」は“スーパー4Kマジック”での恒例企画で、マジック界のレジェンド・Mr.マリックが目の前で仕掛ける超魔術のトリックをその場で見抜けるかどうかを競うバトル。これに挑むのは、自分の名前が小惑星に命名され東大に推薦入学した天才・岡本優真、文武両道の才色兼備・東大理科3類の医学部に在籍する河野ゆかり、謎解きクリエーターとして活躍する天才ツインズの早川健太・航太といった4人の“東大生軍団”。そこに4人のスペシャルゲストが加わり、バトルが展開される。この企画では、来場者も一緒にトリックの謎を考えてもらい、東大生軍団やスペシャルゲストの回答にスマートフォンを使って投票するという形で「見破りバトル」への参加が可能となっている。見どころ満載!マジック界のレジェンド、Mr.マリックによる最高難易度のマジックショーを目の前で体感していただきたい。ハンドパワーが、きてます!「見破りバトル」に参加するスペシャルゲストからのコメントが届いた。【DJ KOO】Mr.マリックさんとは超魔術×DJでコラボさせてもらったことがあり、その中でマリックさんとマジックでも共演させて頂いたことがあるんです!!!ただマリックさんがリハーサルと本番で全く違う事をやるんでワケわからずに終わった記憶しかありません。でも一緒のステージで目の前でマリックさんの超魔術を見ているので僕には通用しないでしょう。こう見えても元々トリックやネタを見抜くのは得意なので!!見破る自信あるあるDO DANCE!!【ハリウッドザコシショウ】やっと話せる機会ができて、ええやんええやん!Mr.マリックさんもシュシュっといってるやん!【尾木直樹(尾木ママ)】Mr.マリックさんの超魔術は、いつ見てもワクワクドキドキ、新鮮な驚きに満ち溢れています。見破りチャレンジには持ち前の好奇心と探究心をフル活動して、尾木ママ全力で挑みますよー! 皆さん、会場で一緒に楽しみましょう!【織田信成】勝負事には絶対勝ちたい!世界で戦ってきた「勝負感」でMr.マリックさんの超魔術を見破りたいと思います。みなさんで楽しみましょう!■公演概要≪公演名≫BS朝日presents スーパー4KマジックショーMr.マリック超魔術団 2024≪出演者≫Mr.マリックD3(LUNA、サマンサ・アナンサ、枝豆順子)/ 次世代マジシャンYOURI &TAKUYA見破りバトルゲスト:<東京公演(昼)>DJ KOO / 東大生(早川健太・航太)<東京公演(夜)>ハリウッドザコシショウ / 東大生(岡本優真)<滋賀公演>尾木直樹(尾木ママ) / 東大生(河野ゆかり)<大阪公演>織田信成 / 東大生(河野ゆかり)【東京公演】≪日時≫2024年3月20日(水・祝)昼公演 [開場]14:00[開演]14:30夜公演 [開場]17:30[開演]18:00≪会場≫日本橋三井ホール≪チケット料金(東京)≫(税込)全席指定8,500円(お土産付き)別途ドリンク代必要子供席(小学生まで)5,000円(お土産付き)1申し込みにつきお子様2名まで別途ドリンク代必要*未就学児入場可(膝上鑑賞可。ただし、お席が必要な場合はチケットが必要)【滋賀公演】2024年3月30日(土)[開演]15:30ひこね市文化プラザ【大阪公演】2024年4月20日(土)[開演]15:30箕面市立文化芸能劇場≪チケット料金(滋賀・大阪)≫(税込)全席指定8,000円(お土産付き)別途ドリンク代必要子供席(小学生まで)5,000円(お土産付き)1申し込みにつきお子様2名まで*未就学児入場可(膝上鑑賞可。ただし、お席が必要な場合はチケットが必要)≪お問い合わせ≫キョードー東京 0570-550-799オペレータ受付時間(平日 11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日Mr. CHEESECAKEは、ライフスタイルブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」とコラボレーションしたアソートセット「Mr. CHEESECAKE assorted 3-Cube Box HLT(ミスターチーズケーキ アソート スリーキューブ ボックス ハーリップトゥ)」を販売します。特設サイト:■小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「Her lip to」とコラボMr. CHEESECAKEは今回、heart relationが運営する小嶋陽菜さんプロデュースの「Her lip to」とコラボ。ホリデーシーズンをより一層盛り上げる「Mr. CHEESECAKE assorted 3-Cube Box HLT」を販売します。今回、Mr. CHEESECAKEシェフ田村さんが新たに開発したフレーバーは2種類。ひとつ目は、「フォレノワール」をモチーフにしHer lip toを象徴するチェリーにチョコレートとトンカ豆を合わせた「Mr. CHEESECAKE La Forêt-Noire(ミスターチーズケーキ フォレノワール)」です。ふたつ目は、Her lip toをイメージしたローズ、バニラ、ココナッツのフレーバー「Mr. CHEESECAKE Rose(ミスターチーズケーキ ローズ)」。2種類のフレーバーにMr. CHEESECAKEの定番フレーバーを合わせた、キューブ型ケーキ3種をアソートセットにして販売します。■公式オンラインストアやコンセプトストア「House of Herme」にて販売同商品は、Mr. CHEESECAKEの公式オンラインストアのほか、東京・表参道に店舗を構える「Her lip to」のコンセプトストア「House of Herme(ハウス オブ エルメ)」にて販売。さらに、ローズ、バニラ、ココナッツのフレーバー「Mr. CHEESECAKE Rose」は、東京・青山の「THE AOYAMA GRAND HOTEL」内のイタリアンレストラン「ROSSI(ロッシ)」にて開催されるアフタヌーンティー「Her lip to Lounge(ハーリップトゥ ラウンジ)」にて提供予定です。■商品概要・「Mr. CHEESECAKE assorted 3-Cube Box HLT」Mr. CHEESECAKEとHer lip toのコラボレーションフレーバーのアソートセット。バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す甘く爽やかな香りが特長の「Mr. CHEESECAKE Classic」と、「フォレノワール」をモチーフにしHer lip toを象徴するチェリーにチョコレートとトンカ豆を合わせたフレーバー、Her lip toをイメージしたローズ、バニラ、ココナッツのフレーバーの3種を、限定デザインの包装紙が巻かれたオリジナルBoxに詰めて届けます。価格:4,752円◇フレーバー紹介●Mr. CHEESECAKE Classicレストランデザートのような濃厚かつ儚い口溶けと、バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す甘く爽やかな香りが特長で、温度によって変化する味わいと香りを楽しめる新しいチーズケーキ。小麦粉を使わずに仕上げた生地を湯煎焼きをすることで、上はしっかりベイクド、下はレアチーズケーキのような一つで二度おいしい食感を楽しめます。●Mr. CHEESECAKE La Forêt-Noire「フォレノワール」をモチーフにしHer lip toを象徴するチェリーにチョコレートとトンカ豆を合わせたフレーバー。ダークチェリーのピューレを使用した軽やかでコクのある生地に、サワーチェリーを加え、甘味や香りを際立たせました。おすすめの食べ方は、全解凍。おすすめのペアリングドリンクは「TRUNK COFFEE」のハンベラ ナチュラル スロードライ。ブルーベリーやプルーンのような甘い香りが、トンカ豆やチェリーと相性が良く、かすかに感じるカカオのような香ばしさと花のような華やかな香りがケーキ全体とマッチします。●Mr. CHEESECAKE RoseHer lip toをイメージしたローズ、バニラ、ココナッツのフレーバー。食用ローズ「さ姫」のコンフィチュールを忍ばせ、口いっぱいに甘美な香りが広がる味わいに仕上げています。おすすめの食べ方は、半解凍〜全解凍。おすすめのペアリングドリンクは「Uf-fu」のアンバー。ブルガリアンローズの香りがケーキ全体の香りを引き上げ、バニラやラズベリーと相性が良いカモミールやライチのようなニュアンスがケーキの甘美な香りの余韻を楽しませてくれます。※ドリンクは付属していません「Mr. CHEESECAKE」と「Her lip to」の世界観が融合したホリデーシーズンを彩る特別なチーズケーキとともに、記憶に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。■販売・提供概要THE AOYAMA GRAND HOTELアフタヌーンティー「Her lip to Lounge」開催期間:2023年12月9日〜12月25日開催場所:THE AOYAMA GRAND HOTEL 20F ROSSI予約:要予約時間:各回90分制12:00〜/12:30〜/13:00〜/13:30〜/13:45〜/14:15〜/14:45〜/15:15〜価格:一人8,800円(税込・サービス料10%別)事前決済制*アフタヌーンティーにて「Mr. CHEESECAKE Rose」を先行で試食できます<予約方法に関して>予約サイト:年11月27日19:00から予約受付を開始。予約開始時刻までにHer lip to Loungeの予約ページが表示されます。注意事項は予約サイトにて確認してください●Mr. CHEESECAKE公式オンラインストア販売期間:2023年12月16日 10:00〜12月18日 23:59購入方法:公式サイトより誰でも購入可能URL:期間中は毎日10:00から販売し、当日分の在庫が売り切れ次第終了となります●House of Herme事前予約:2023年12月9日 12:00〜受け取り期間:2023年12月21日〜12月25日アクセス:東京都渋谷区神宮前5-2-6 2F営業時間:12:00〜20:00 (Café L.O.19:45)*事前予約や店頭販売は在庫が売り切れ次第終了となります公式サイト:(エボル)
2023年12月02日ドラマシリーズ「Mr.&Mrs. スミス」が、Prime Videoにて来年2月2日(金)より配信スタートする。見ず知らずの孤独な2人が、謎のスパイ機関に就職し、新たな身分を手に入れるために結婚し、諜報活動をしながら、富、世界旅行、そしてマンハッタンにある夢の豪邸という輝かしい生活を手に入れる。ジョンとジェーンのスミス夫妻は、毎週非常に危険な任務をこなしながら、2人の関係に変化が起こっていく。2人の複雑な偽装工作は、互いの本音に気づいたとき、さらに複雑になる。果たして、スパイ活動と結婚、どちらが危険なのか――?本作は、映画『Mr.&Mrs. スミス』(’05)をリ・イマジネーションした全8話のドラマシリーズ。クリエイター&製作総指揮&主演のジョン・スミス役は、『スパイダーマン』シリーズのドナルド・グローヴァー。また、「アトランタ」「ファーゴ」の製作・脚本を担当したフランチェスカ・スローンも本作のクリエイター&製作総指揮を担当。共演は、「オビ=ワン・ケノービ」『ワイン・カントリー』の日系アメリカ人俳優マヤ・アースキンが、ジェーン・スミスを演じる。「Mr.&Mrs. スミス」は2024年2月2日(金)よりPrime Videoにて独占配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月19日King & Princeが約1年ぶりの全国ツアー『King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~』を全国7都市24公演で開催。2023年8月末に宮城セキスイハイムスーパーアリーナからスタートした本公演から、10月22日(日)神奈川・Kアリーナ横浜で行った昼公演のピースフルなステージの模様をたっぷりレポートします。King & Princeの“今までとこれから”が繋がる瞬間――ふたりだけの初の全国アリーナツアー万華鏡のように美しい幾何学模様が丸いスクリーンに映し出されたステージ――。幕開けをドラマティックに盛り上げる鐘の音色が大きく鳴り響くと、永瀬廉さんと髙橋海人さんが登場。白いロングジャケットを翻しながら、ふたりが並んで歌ったのは、飾らない愛の言葉を伝えようとするロマンティックな「My Love Song」だ。会場の温度をホットに温める甘いラブソングに、会場のペンライトがやさしく揺れる。ふたりが創り上げた初めての全国アリーナツアー。King & Princeにとって5枚目となる最新アルバム「ピース」を引っ提げたツアーは、“平和”や“楽しさ”、“ふたり”など、アルバムタイトル同様にさまざまな意味が込められている。コンセプトは、肩肘張らず、気負わず、自分たちが先ずは楽しむこと――。彼らの笑顔につられて、会場のティアラ(ファンの総称)たちにも笑顔の花が咲く。2曲目の「Magic of Love」の冒頭で永瀬さんが「『King & Prince Live TOUR 2023ピース』へようこそ!楽しんで行くぜ!」と叫んで、花道へ駆け出すふたり。永瀬さんが歌うパートでは客席に手を振っていた髙橋さんは、待ちわびていたかのように「横浜の皆さん、どうも海人でーす!皆、俺たちに会いたかったですか?」と会場に呼びかけ、ファンの歓声に耳を傾ける。「OK! その調子で最後まで一緒に盛り上がっていきましょう、よろしく~!」とニコリと微笑む。新生King & Princeとして今回のライブは、新たな出発点。その船出の瞬間を大事に、大事に、作り上げてきたという。新たな旅路を踏み出す覚悟を持ったふたりだからこそ、ライブの幕開けは、ファンの反応を確かめるように会場に集まった2万人を見渡す姿が印象的だ。そして、今回は今までのKing & Princeの歴史や楽曲を大事にしながら、ふたりでの新しい見せ方にもこだわったステージにしたいという想いも込められているという。今までのヒット曲も盛りだくさんで、ライブで幾度も披露してきた「koi-wazurai」「恋降る月夜に君想ふ」も、もちろん新たな立ち位置と歌割りだ。過去と現在が重なり合う瞬間は、ちょっぴり切なくも、ふたりが奏でるハーモニーの化学反応のマジックが新たな楽曲のスタイルを生み出していく。まるで不思議の国のアリスのお茶会のような世界観がスクリーン映像に映し出されたのは、「静寂のパレード」。軽快なメロディーが鳴り響くと、カラフルな電飾のツリーのネイチャーなトロッコに乗ったふたりがアリーナの観客のすぐ目の前へ。このツアーのバックについて盛り上げる7 MEN 侍がフラッグを持って、キュートに行進。今回は、ダンサーや7 MEN 侍のメンバーと共に織り成すダンスパフォーマンスも目玉のひとつ。ハートフルな前半戦は、永瀬さんと髙橋さんの持ち味でもある“ゆるさ”を最大限に発揮できる楽曲が詰まっていた。ふたりの息がぴったりと改めて判明したのは、MC。永瀬さんの「我々ふたりが~、せーの!」というフリで声を揃えて「King & Princeで~す!」と、自己紹介からスタート。今年の9月から開業したばかりのKアリーナ横浜でライブをするのはもちろん初めてのこと。髙橋さんが「このKアリーナは、ブロックごとに分かれているから…いちばん上、7階の皆、元気ですか?おぉー、昼なのに声出てらっしゃいますね」「5階の皆、元気ですか?お~、デカイ。負けてられない(笑)」「3階の皆、元気ですか?」といった具合にブロックごとにふってコール&レスポンスを。音楽のために造られた最大級のアリーナは、観客の声援もしっかり届くため、髙橋さんは「気持ちいい~」と大声援に嬉しそうな表情だ。永瀬さんは「初めてKing & Princeに会ったよっていう人は、どれくらいいらっしゃいますか?」と会場を見上げて質問。「結構多くない? ありがとう、来てくれて」とティアラとのコミュニケーションを楽しむふたり。髙橋さんが「キッズの皆さん、元気ですか?」と会場に尋ねた「イエーイ!」という声を聞いた永瀬さんが「めちゃめちゃ20代くらいのキッズが何人かおったけど(笑)」と、思わず噴き出す一コマも。この日、話題に上ったのは、前日のライブ公演を観に来た髙橋さんの父親の話。永瀬さんが「海人パパの横に俺の友達4人いて。隣の席になった海人パパが俺の友達に『お前らジュニア?』って聞いてきて。俺の友達は毎回、パパとライブで一緒になるたび、『ジュニア?』って聞かれるらしい。次くらい友達になっているかも!?(笑)」と髙橋さんに報告。友達は銀テープをキャッチできなかったけど、海人パパは、3、4本取っていたらしいとの情報で、「いくらでも俺に会えるんだから、そこはファンに譲って欲しいよね(笑)」と髙橋さんは苦笑い。続いて、永瀬さんが「ようやく涼しくなってきたな。10月も暑かった~!10月といえばハロウィンの季節。何かする予定あるの?」と、ハロウィントークへ。「子どもの頃、知らない人のうちにピンポンを押して、お菓子をもらいに行ってたの。『トリックオアトリート』って」と、北海道にいた時代のハロウィンの思い出を語る永瀬さんに「えっ、アメリカ!?え、北海道もその文化、やってんの?」とビックリする髙橋さん。そして、「俺はよくお姉ちゃんの友達にトイレットペーパーでグルグル巻きにされて、ミイラみたいになって泣いてた」(髙橋さん)と可愛らしい話を披露するも、「そのトイレットペーパーはシングル?」と独特の視点でくいつく永瀬さん。軽快なテンポで続く他愛もない仲良しトークに会場は、ほっこりした空気に包み込まれる。後半戦のセットリストに盛り込まれていたソロコーナーでは、それぞれの音楽の趣向の違いが楽しめるものに。髙橋さんは最新アルバムから『ワレワレハコイビトドウシダ』を7 MEN 侍のバンド演奏で披露。クリープハイプの尾崎世界観さんが楽曲提供した曲で、切ない恋の別れをユニークな感性で綴られているのが特徴。白Tシャツにクラッシュデニムというシンプルな衣装でスタンドマイクの前に立ち、スポットライトを浴びながら歌う髙橋さん。永瀬さんのソロ曲は、「きみいろ」。こちらも最新アルバム収録曲で、初めての作詞(作曲を手掛けたYUUKI SANOさんとの共作)に挑んだラブソングをバンド演奏で歌い上げる。コンビニデートや何気ない日常を歌ったこの曲は、一見ふつうの恋のワンシーンに思えるが、永瀬さんにとっては、理想の恋を歌う曲。“きみいろ”に染まりたいというピュアな男心を、甘い歌声でときおり目を閉じて歌う姿に酔いしれるティアラたち。最後は、サイレントで“ありがとう”と、つぶやく。メインステージ、バックステージ、花道やトロッコなど、会場をめいっぱい使用したステージには、会場に遊びに来たティアラに楽しんで欲しい、ティアラの近くへ行きたいという想いが溢れている。7階席の目線まで高く上がるゴンドラでは、歌いながら一生懸命に手を振る姿も。そして、日本国内ツアーでの使用は初という最先端の電子花火を発生させながら180度波打つスパーク効果の特効を導入されたのは、「CHASE IT DOWN」。たちこめるスモークに華やかなレーザーや炎の特効が飛び交う中、ハードにダンス。火花が縦横無尽に動きながら吹き出すスパークラーにあおられながらのパフォーマンスは、迫力満点だ。終盤では、一部ティアラの「海ちゃん」コールが起こった後にまずは高橋さんから、今の心境を語るあいさつを。「自分がこのライブに対して込めたメッセージは、皆が見終わった後にただ純粋に楽しかったねって笑顔でピースな気持ちで帰れるように頑張って作りました。ライブやっていて思うんですけど、皆が笑顔でいてくれるのは、全然当たり前じゃない。きっと俺たちの前では皆、笑顔を見せてくれているけど、自分たちが与えてしまった不安だったり、心配だったり、苦しさと、いっぱい戦ってくれたと思います。そんな気持ちを抱えながら、今日はキンプリのライブに、『楽しむぞ!』って思って来てくれたと思うんです。そんな皆さんを包容力がある女性たちだなと思います(笑)。皆に甘えてばかりな自分ですけど、ここにいる覚悟とこれからも皆といろんな景色を見たいっていう気持ちがあって。廉とふたりでもっともっとキンプリっていうエンターテインメントを楽しんでもらいたいっていう気持ちです」と、まっすぐに自分の言葉で語る姿は、誠実で一生懸命。途中で、「あれ? 言葉がちゃんと紡げているか分からないんですけど、頭の中で上手く編集してください」と笑ったり、噛んだりする微笑ましい場面がありながら、「とにかく言いたいことは、人生の中のすごく大事な時間を僕と廉、King & Princeに使ってくれたことを本当に感謝しています。これからも皆の幸せの思い出の中に自分たちがいられるように、皆の心に残るように、頑張っていきたいと思います」と“ありがとう”の想いを伝える。永瀬さんは「今日は皆様、改めまして、本当にありがとうございました」から始まり、この1年間、本当にたくさんのことがありましたね」と、しみじみ。そして、続けたのは今抱えている想い――。「皆さんを悲しませたり、不安だったり、これからどうなっていくんだろうっていう心配を含め、いろんな気持ちを抱え込ませてしまったなと思っていて。どういかに皆さんの不安をとってあげられるか、その気持ちを埋めてあげられるには、何ができるんだろうって考えています。このライブもやっぱり皆さんが安心して楽しんでもらえるという目標を持って、海人とスタッフさんとしっかり作って。いざこうやって皆の前に立つと僕らが思っていた心配の気持ちは、一瞬で吹き飛んでいく。それだけ皆さんの楽しんでいる表情とか、顔とかのパワーってホンマに自分たちが思っている以上の力を持っているなって、毎公演やるたび思いますね」。ファンから放たれる愛のパワーに助けられながらステージに立っているという永瀬さんは、自分自身もファンの力になりたい、恩返しをしたいと願っている。「5月から僕たちKing & Princeは、新しい形として再出発しましたけど、今までの5年の歴史もしっかり背負いつつ、僕たち2人はKing & Princeとして活動していくという決断をしたので、皆さんが道に迷うじゃないけど、どうしていいか分かんなくなってしまったときに、その道の先を照らす光になりたい。道しるべとして皆さんを引っ張っていけたらなと思います。俺には海人がおるし、海人には俺がいるし、そして僕たちには皆さんがいるので。これ以上に心強いことはないと思っています。これからも安心して、僕たち2人とKing & Princeの歴史を一緒に作り上げていきましょう」。ふたりがラストソングに選んだのは、すべてはここから始まった「シンデレラガール」。そして、アンコール1曲目ではふたりで再出発を切った「なにもの」だ。そんな新生King & Princeのふたりを彩ったのは、スクリーンに映し出される美しい大輪の花たち。いろんな思いを背負いながら歌う「シンデレラガール」は、あの頃の「シンデレラガール」と不思議とまた違った切ない輝きを放つ楽曲に。歌い終わり、「ありがとう」と、ささやく髙橋さん、大きく目を見開き、前をみつめる永瀬さん。アンコールの「なにもの」は、ゴチャゴチャだった絵も、いつか壮大な風景に変わっていくと歌う曲で、彼らの等身大ソング。歌詞の通り、ふたりが歩んだ道のりを振り返れば、いつか、きっと爽快なストーリーに変わっていくはず。この2曲がセットリストの前後に繋がることで“今までとこれから”が繋がり、前向きな想いになって欲しいという想いが込められている。新生King & Princeが生み出すピースな空間は、ティアラという大切なピースが揃ってこそ、完成すると改めて気づかされたステージだった。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年10月24日来週10月7日(土)に初回放送を控えたTVアニメ『帰還者の魔法は特別です』より番宣CM(Mr.マリックVer.)が公開されました。「帰還者の魔法は特別です」について「帰還者の魔法は特別です」は電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」で連載中のSMARTOON ®︎作品で、その他にも作品の原作に当たるノベル版とコミック版も出版されている大人気作品となります。※「SMARTOON」は株式会社カカオピッコマの登録商標です番宣CM公開!CMの最後には応援アンバサダー Mr.マリックの姿も!アニプレックス公式YouTubeチャンネルにてTVアニメ「帰還者の魔法は特別です」番宣CMが公開されました。寺島拓篤(デジール・アルマン役)のナレーションの後、CMの最後にはAniplex Online Fest 2023にて応援アンバサダーに就任されたMr.マリックが登場。各局の放送情報とともに「キテます!」の一言で締めくくられています。TVアニメ「帰還者の魔法は特別です」はTOKYO MXほか2023年10月7日(土)24:00より放送開始。また、dアニメストア 、U-NEXT、アニメ放題では2023年10月7日(土)24:30より先行配信開始。TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』番宣CMTVアニメ「帰還者の魔法は特別です」番宣CM|2023年10月7日(土)24時より各局にて放送開始!TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』作品情報イントロダクション絶えず世界を侵食する異次元空間「影の世界」。その中でも最悪の災害と呼ばれる「影の迷宮」に人類は直面した。「デジール・アルマン」は仲間と共に「影の迷宮」最後のボス、破滅竜ボロミア・ナポールと対峙するも、世界は滅亡を迎えてしまう。全てが終わったと思った瞬間、デジールの目の前に広がる光景は…13年前の世界だった。自身の出身校でもある、帝国最高の魔法学園「へブリオン学園」の入学式まで戻ってきたデジール。きたる滅亡の未来を変えるべく、仲間たちを再び集めて世界を救うために立ち上がる!放送情報・TOKYO MX/BS11/群馬テレビ/とちぎテレビ10月7日毎週土曜24時00分~・中京テレビ10月7日毎週土曜25時55分~・MBS10月7日毎週土曜27時08分~配信情報・dアニメストア / U-NEXT / アニメ放題※最速先行配信10月7日より毎週土曜24時30分~・FOD / ABEMAプレミアム / バンダイチャンネルHulu / Lemino / Prime Video / ニコニコチャンネルNetflix / DMM TV / TELASA(見放題プラン) / J:COMオンデマンド メガパック / auスマートパスプレミアムmilplus 見放題パックプライム10月10日より毎週火曜12時00分以降順次配信開始※配信日時は編成等の都合で変更となる場合もございます。予めご了承くださいスタッフ原作:Usonan、Wookjakga(D&C WEBTOON Biz. 発行)監督:川口太詩シリーズ構成・脚本:鴻野貴光キャラクターデザイン:加藤裕美美術監督: 岩瀬栄治美術補佐:蒲昌浩美術デザイン:金平和茂、平澤晃弘、奥村泰浩、藤瀬智康プロップデザイン:橋口翔太郎色彩設計:松山愛子撮影監督:今泉秀樹編集:兼重涼子音楽:東大路憲太音響監督:濱野高年音響効果:小山恭正音響制作:マジックカプセルアニメーション制作:アルボアニメーション主題歌オープニングテーマFLOW「GET BACK」エンディングテーマももすももす「6を撫でる」キャストデジール・アルマン:寺島拓篤ロマンティカ・エル:鈴代紗弓プラム・シュナイザー:藤原夏海アゼスト・キングスクラウン:瀬戸麻沙美WEB「帰還者の魔法は特別です」公式サイト: 「帰還者の魔法は特別です」公式Twitter: 権利表記©A Returner’s Magic Should Be Special Animation Partners 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月28日Mr.Childrenの新曲「ケモノミチ」が、本日9月16日(土) に配信リリースされた。「ケモノミチ」は、10月4日(水) に発売される2年10カ月ぶりのオリジナルアルバム『miss you』の収録曲。併せて同曲のリリックビデオが公開となった。Mr.Childrenは、本日より全国ツアー『Mr.Children tour 2023/24 miss you』をスタートさせる。Mr.Children「ケモノミチ」リリックビデオ<配信情報>Mr.Children「ケモノミチ」配信中配信リンク:<リリース情報>Mr.Children ニューアルバム『miss you』10月4日(水) リリース●完全生産限定盤(LIMITED BOX仕様):3,700円(税込)※CD1枚 / 特製ペーパートレイ仕様 / 歌詞+PHOTOブックレットMr.Children『miss you』完全生産限定盤ジャケット●通常盤(三方背スリーブケース仕様):3,300円(税込)※CD1枚 / デジパック仕様 / 歌詞+PHOTOブックレットMr.Children『miss you』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. I MISS YOU02. Fifty’s map 〜おとなの地図03. 青いリンゴ04. Are you sleeping well without me?05. LOST06. アート=神の見えざる手07. 雨の日のパレード08. Party is over09. We have no time10. ケモノミチ11. 黄昏と積み木12. deja-vu13. おはよう予約リンク:<ツアー情報>『Mr.Children tour 2023/24 miss you』千葉・森のホール219月16日(土) OPEN17:30 / START18:309月17日(日) OPEN16:00 / START17:00岡山・倉敷市民会館9月23日(土・祝) OPEN17:30 / START18:309月24日(日) OPEN16:00 / START17:00香川・レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール9月29日(金) OPEN17:30 / START18:309月30日(土) OPEN16:00 / START17:00新潟・新潟県民会館 大ホール10月14日(土) OPEN17:30 / START18:3010月15日(日) OPEN16:00 / START17:00静岡・静岡市民文化会館 大ホール10月21日(土) OPEN17:30 / START18:3010月22日(日) OPEN16:00 / START17:00長野・ホクト文化ホール 大ホール10月27日(金) OPEN17:30 / START18:3010月28日(土) OPEN16:00 / START17:00広島・広島文化学園HBGホール11月11日(土) OPEN17:30 / START18:3011月12日(日) OPEN16:00 / START17:00愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール11月18日(土) OPEN17:30 / START18:3011月19日(日) OPEN16:00 / START17:00秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール11月24日(金) OPEN17:30 / START18:30山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)11月27日(月) OPEN17:30 / START18:30青森・リンクステーションホール青森12月1日(金) OPEN17:30 / START18:3012月2日(土) OPEN16:00 / START17:00埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール12月7日(木) OPEN17:30 / START18:3012月8日(金) OPEN17:30 / START18:30大阪・フェスティバルホール12月16日(土) OPEN17:30 / START18:3012月17日(日) OPEN16:00 / START17:00熊本・熊本城ホール メインホール12月22日(金) OPEN17:30 / START18:3012月23日(土) OPEN16:00 / START17:00東京・東京国際フォーラム ホールA2024年1月13日(土) OPEN17:30 / START18:302024年1月14日(日) OPEN16:00 / START17:00群馬・高崎芸術劇場 大劇場2024年1月20日(土) OPEN17:30 / START18:302024年1月21日(日) OPEN16:00 / START17:00兵庫・神戸国際会館こくさいホール2024年1月27日(土) OPEN17:30 / START18:302024年1月28日(日) OPEN16:00 / START17:00宮城・仙台サンプラザホール2024年2月10日(土) OPEN17:30 / START18:302024年2月11日(日・祝) OPEN16:00 / START17:00福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール2024年2月17日(土) OPEN17:30 / START18:302024年2月18日(日) OPEN16:00 / START17:00北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru2024年2月24日(土) OPEN17:30 / START18:302024年2月25日(日) OPEN16:00 / START17:00Mr.Children『miss you』特設サイト: オフィシャルサイト:
2023年09月16日Mr.Childrenが、10月4日(水) にリリースするニューアルバム『miss you』のジャケット写真を公開した。『miss you』は、前作『SOUNDTRACKS』から2年10カ月ぶりのアルバムであるとともに、デビュー30周年という節目を経てから初めて制作されたオリジナルアルバム。収録される全13曲はすべて新曲となっている。このたび公開されたのは、LIMITED BOX仕様の完全生産限定盤と、三方背スリーブケース仕様となる通常盤の2形態のビジュアル。また、新曲5曲をダイジェストで使用したトレーラー映像が公開となった。さらに、アルバム収録曲「ケモノミチ」が、明日9月16日(土) に先行配信されることが決定した。Mr.Children『miss you』トレーラー映像<リリース情報>Mr.Children ニューアルバム『miss you』10月4日(水) リリース●完全生産限定盤(LIMITED BOX仕様):3,700円(税込)※CD1枚 / 特製ペーパートレイ仕様 / 歌詞+PHOTOブックレットMr.Children『miss you』完全生産限定盤ジャケット●通常盤(三方背スリーブケース仕様):3,300円(税込)※CD1枚 / デジパック仕様 / 歌詞+PHOTOブックレットMr.Children『miss you』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. I MISS YOU02. Fifty’s map 〜おとなの地図03. 青いリンゴ04. Are you sleeping well without me?05. LOST06. アート=神の見えざる手07. 雨の日のパレード08. Party is over09. We have no time10. ケモノミチ11. 黄昏と積み木12. deja-vu13. おはよう予約リンク:<ツアー情報>『Mr.Children tour 2023/24 miss you』千葉・森のホール219月16日(土) OPEN17:30 / START18:309月17日(日) OPEN16:00 / START17:00岡山・倉敷市民会館9月23日(土・祝) OPEN17:30 / START18:309月24日(日) OPEN16:00 / START17:00香川・レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール9月29日(金) OPEN17:30 / START18:309月30日(土) OPEN16:00 / START17:00新潟・新潟県民会館 大ホール10月14日(土) OPEN17:30 / START18:3010月15日(日) OPEN16:00 / START17:00静岡・静岡市民文化会館 大ホール10月21日(土) OPEN17:30 / START18:3010月22日(日) OPEN16:00 / START17:00長野・ホクト文化ホール 大ホール10月27日(金) OPEN17:30 / START18:3010月28日(土) OPEN16:00 / START17:00広島・広島文化学園HBGホール11月11日(土) OPEN17:30 / START18:3011月12日(日) OPEN16:00 / START17:00愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール11月18日(土) OPEN17:30 / START18:3011月19日(日) OPEN16:00 / START17:00秋田・あきた芸術劇場ミルハス 大ホール11月24日(金) OPEN17:30 / START18:30山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)11月27日(月) OPEN17:30 / START18:30青森・リンクステーションホール青森12月1日(金) OPEN17:30 / START18:3012月2日(土) OPEN16:00 / START17:00埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール12月7日(木) OPEN17:30 / START18:3012月8日(金) OPEN17:30 / START18:30大阪・フェスティバルホール12月16日(土) OPEN17:30 / START18:3012月17日(日) OPEN16:00 / START17:00熊本・熊本城ホール メインホール12月22日(金) OPEN17:30 / START18:3012月23日(土) OPEN16:00 / START17:00東京・東京国際フォーラム ホールA2024年1月13日(土) OPEN17:30 / START18:302024年1月14日(日) OPEN16:00 / START17:00群馬・高崎芸術劇場 大劇場2024年1月20日(土) OPEN17:30 / START18:302024年1月21日(日) OPEN16:00 / START17:00兵庫・神戸国際会館こくさいホール2024年1月27日(土) OPEN17:30 / START18:302024年1月28日(日) OPEN16:00 / START17:00宮城・仙台サンプラザホール2024年2月10日(土) OPEN17:30 / START18:302024年2月11日(日・祝) OPEN16:00 / START17:00福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール2024年2月17日(土) OPEN17:30 / START18:302024年2月18日(日) OPEN16:00 / START17:00北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru2024年2月24日(土) OPEN17:30 / START18:302024年2月25日(日) OPEN16:00 / START17:00Mr.Children『miss you』特設サイト: オフィシャルサイト:
2023年09月15日ランバン オン ブルー(LANVIN en Bleu)とミズノ(MIZUNO)のコラボレーションによる“ドレスに合うスニーカー”「ミズノ MR1 ランバン オン ブルー(MIZUNO MR1 LANVIN en Bleu)」がユニセックスで登場。2023年8月25日(金)よりランバン オン ブルー全店およびミズノの一部店舗にて販売される。“ドレスに合う”コラボスニーカーランバン オン ブルーとミズノのコラボレーションでは、“ドレスに合うスニーカーを作りたい”という想いのもと、まるでクラシックなレザーシューズを彷彿とさせるエレガントな1足を作り上げた。スニーカーの良さも、革靴の良さも兼ね備えたオールマイティーなデザインが魅力だ。オールブラックをベースにエレガントなディテールをプラス70~80年代のランニングシューズからインスパイアされた人気モデル「MR1」をベースに、光沢のあるレザーやシューレースをオールブラックでシックにアレンジ。シューレースに揺れるランバン オン ブルーのロゴチャームをはじめとするゴールドパーツ、ワインレッドのタグが配されたシュータン、飴色のガムソールなどのディテールで、アクセントを添えている。また、着脱時に覗くインソールもデザインのポイントだ。深みのあるグリーンカラーの総柄ロゴが配されている。【詳細】ミズノ MR1 ランバン オン ブルー(MIZUNO MR1 LANVIN en Bleu)発売日:2023年8月25日(金)価格:25,300円カラー:ブラックサイズ:23.0、23.5、24.0、24.5、25.0、26.0、27.0cm■取扱い店舗・ランバン オン ブルー全店伊勢丹新宿店、二子玉川ライズS.C.、松屋銀座店、松坂屋名古屋店、阪急うめだ本店、髙島屋大阪店、大丸神戸店、岡山髙島屋、アミュプラザ博多、アミュプラザくまもと、ウィング高輪店、公式オンラインショップ・ミズノ一部店舗ミズノ大阪茶屋町、ミズノ トウキョウ、ミズノ京王新宿店、ミズノショップ横浜ポルタ、ミズノショップ京都新京極、ミズノプラス福岡三越、ミズノオンラインストア【問い合わせ先】レリアンTEL:03-6834-7224
2023年07月21日2人体制で再スタートをきったKing&Princeが、初のファンミーティング「King&Princeとうちあわせ」を開催!その初ファンミの模様をリポートします♪ファンとの久しぶりの対面に、少し緊張していたという髙橋海人(24)と永瀬廉(24)の2人だが、髙橋が「みんながキャーって言ってくれて本当に幸せ」と語ったように、会場は一瞬にして温かい雰囲気に包まれていた。メインのゲームコーナーでは、バラエティ番組顔負けの企画で大盛り上がり。最初に「花道チキンレース」に挑戦した髙橋。勢いをつけすぎて大幅にラインをオーバーしてしまう。続く永瀬も、同じく勢いあまってラインオーバー。髙橋に「何を見てたの?」とツッコまれる場面も。その後、2人仲よく台車に乗り込んだものの、惜しくも失敗し罰ゲームに。成功すれば、2人が実際にやり取りしたLINEが公開されるはずだったが、結果はことごとく失敗。とはいえ、お蔵入りさせるのはもったいないと、永瀬が髙橋のドラマでの演技をほめる、ほほ笑ましいやり取りが公開された。最後のゲームは、指定された品物を観客から借りてくる「借り物競走」。手が届くほどの距離に推しがやってくるとあって、観客の興奮は最高潮に。バナナと納豆巻きという難しいお題にもかかわらず、ファンとの協力プレーで2人とも見事に発見!その後は、会場中を動き回りながら、5人時代の楽曲『Lovin’you』を含む3曲を立て続けに披露。ライブで2人のパフォーマンスを披露するのは初めて。歌もダンスも息ぴったりで、彼らの仲のよさがうかがえた。5人時代の楽曲も、新たな歌割りや振付にアレンジ。過去の楽曲も歌い継いでいくという2人の思いに涙が。新アルバムや全国ツアーの発表もあり、明るく和やかな雰囲気で幕を閉じた今回のファンミーティング。King&Princeからティアラへの感謝と思いやりあふれる時間を過ごし絆がさらに強まったはず。2人にとっても幸せな再出発となっただろう。
2023年07月19日King & Princeの永瀬廉さんと髙橋海人さんが初めてのファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』を開催。2023年7月2日(日)、有明アリーナに集まった1万5千人に全国アリーナツアー決定のお知らせをサプライズ報告して、会場が笑顔に包まれた昼公演の“うちあわせ”の様子をご報告します。ファンと触れ合ったKing & Prince初のファンミーティング2人体制になったKing & Princeの最新シングル『なにもの』が初週売り上げ54.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。2人になって初めてファンと触れ合う機会となったファンミーティング『King & Princeとうちあわせ』。定刻の13時を迎えると、「King & Princeとうちあわせ、始まるよ~!!」というふたりの声が有明アリーナの会場いっぱいに響いて、永瀬廉さんと髙橋海人さんがポップアップで登場!まずは、“気負わずに今を楽しむこと”を歌う「なにもの」を会場に集まった1万5千人を前に歌うふたり。この日を待ちわびたファンが白色と黄色の2色のペンライトを揺らす。時に手を振ったり、背中合わせになったりして歌い、ラストに一礼。そして、「僕たちがKing & Princeです。よろしくお願いいたします」と、挨拶。永瀬さんが「こんにちは~!」と叫ぶと「僕たちが~…」とまた声を揃えて挨拶を繰り返そうとする髙橋さん。すると食い気味で「ちゃうちゃうちゃう。自己紹介したくないのよ?(コール&レスポンスでファンの皆さんに)返して欲しいのよ。もう声を出していいもんね」と永瀬さんが突っ込むというのっけから漫才コンビのようなやりとりを繰り広げ、笑顔に包まれる。久しぶりのファンとの再会に「元気でした?」と喜びの表情を覗かせると「皆、体調良さそうな顔してるなぁ。ここ、駅から遠いんでしょ?若干。歩かせてしまったけど、暑さを吹き飛ばしましょ、今日は」(永瀬さん)「もし暑かったら、(うちわで)自分あおいじゃって!」(髙橋さん)と会場を見渡し、呼びかける優しさに、ほっこり。そして、前日に出演した音楽特番でのファンの声援を思い出したという髙橋さんが「やっぱりファンが目の前にいるのは、本当に素晴らしいこと」と、しみじみ語ると、「お客さん入っているのって何か久しぶりな感覚あったよね。ちょっとグッときたね」と、永瀬さん。「今出て来た時みたいに皆が“キャー”って言ってくれるのが本当に幸せ。夢みたいな…」と目をキラキラと潤ませ、言葉を詰まらせる髙橋さん。続いて昨日見た夢について話し始める。「今日の夢を見て。(天気は)土砂降りで会話もダダ滑り…っていう夢を見て、泣きそうになりながら起きたの。でも、外見たら“真っ天気”じゃん?」。夢とは裏腹に快晴の天気だったうえ、登場時にファンが温かく皆が出迎えてくれたことに「もう今日、勝ったなって思ったね(笑)」と独特な言葉で喜びを炸裂させる。初めてのファンミーティングでファンに喜んでもらおうとふたりが試行錯誤して用意したのは、3つのゲーム。ひとつめは、台車に乗って、100ポイント超を目指す「花道チキンレース」。まずは髙橋さんが「自分のパワーを信じて…。よし、行きます!!」と自力で100ポイント獲得宣言するも、ラインオーバー。「ちょっと皆の応援、浴びすぎたわ。追い風が強すぎた(笑)」という結果になり、永瀬さんをお姫様だっこしてスクワット5回の罰ゲームをやることに。この日のために気合いを入れてジムに行ったため、筋肉痛と前置きしてから、永瀬さんを抱きかかえるも「廉がいくら細いとはいえ男の子…いや~、無理!!」と髙橋さんは額に汗ビッショリに浮かべる。続いての永瀬さんの「花道チキンレース」チャレンジは、髙橋さんのチャレンジを踏まえて「力はあんまそこまでいらん系の感じや」と参考にしながらもオーバーライン。その結果に「めちゃくちゃ俺より強かった。どういうこと?何が起きたの?」と突っ込みを入れる髙橋さん。罰ゲームで、永ちゃん用おしゃぶりをくわえるハメになった永瀬さんは「めっちゃ落ち着くぞ、これ」と意外にもおしゃぶりが気に入った様子。3回目はふたりで台車に乗って100点獲得を狙うが、またもや0点…。ということで、罰ゲームで大きなバルーンが大爆発。緊張感からの冷や汗を流しながら、「テッカテカ、ビショビショやん!!」と、仲良く汗だくになるふたり。ふたつめのゲームは、「ウソをついているのはどっち?」。ビリビリマシーン装置をつけて習字を書いているのはどっちなのか、お客さんがペンライトで判定するというもの。ビリビリマシーンは経験者というふたりだが、「何回やっても痛い!!」(髙橋さん)とのこと。好きな漢字を書くことになり、永瀬さんは筆がなかなか進まないなか、“永瀬”と書き上げ、髙橋さんは“幻”という一文字を。“幻”の仕上がりを「ちょっとビリビリの揺れの味が出ていていいと思います」と褒める永瀬さん。ファンのペンライト判定ではビリビリ装置をつけていないと予想したのは、永瀬さんが多かったが、なんとビリビリをつけていたのは永瀬さん。2問目は、「激クサドリアンのにおいをかいでいるのはどっち?」。こちらもドリアンのにおいを実際にかいでいたのは永瀬さんにも関わらず、ファンがお芝居をしているのは永瀬さんとペンライトで判定。2度の不正解に「当ててよ~。ちょ、待って!普段の俺の行動、ほぼウソっぽいと思われている可能性あるよね?」(永瀬さん)と複雑な表情に!?会場がウソを見抜けたらふたりの“ガチLINEトーク画面”をスクリーンで大公開するはずだったものの、不正解の連続。しかし、1つだけオマケで公開されたのは、髙橋さん出演のドラマ『だが、情熱はある』の9話を見たという永瀬さんの報告LINE。そこから永瀬さん出演の『ラストマン-全盲の捜査官-』のワンシーンを見たという髙橋さんの話で盛り上がり、続いてのゲームへ。ラストゲームは、なんと有明アリーナを使用しての壮大な借り物競争。永瀬さんがバナナ、髙橋さんが納豆巻きを客席から制限時間の8分間でより多く集めるというもの。「今からキンプリのファンミ行くから、バナナ買おうってならないでしょ(笑)」と不安を抱きつつスタートしたふたり。しかし、開始早々、会場のあちこちで持っているとペンライトで合図するファンの姿が。バナナを持っているファンがいるブロックは協力してペンライトを振るというチームワークを見せた。アリーナはもちろん、スタンドの上のほうまで有明アリーナを駆け回る永瀬さんと髙橋さんを見守るファン。結果、バナナ1本、バナナ柄のポーチにバナナキーホルダーを拝借した永瀬さん。本物は1個という結果に。髙橋さんは、なぜか食パン&クロワッサンと制限時間ギリギリで見つかった納豆巻きで2個のカウントで髙橋さんの勝利に。ここでMCタイム。永瀬さんが着替えのために髙橋さんが一人でスタートさせたMCでは、「聞きたいことある?」と、ファンの質問に回答することに。大きな声で「好きな食べ物!!」と質問を叫ぶファンに、「カレー。さっき食べたカレーが美味しかったから」。「好きな星座は?」という質問には「ペテルギウス!!」など、アットホームなやりとりが繰り広げられ、「いいよ、この距離感。ありがとうね、皆。じゃあ、俺が着替えてくるわ」と永瀬さんとバトンタッチ。永瀬さんは、「メッシュかっこいい!」とメッシュヘアを褒められたファンに「乳歯かっこいいって聞こえた。ごめんな」と聞き取りづらかったことを謝ると「1人ずつ行こうや。じゃあ、あなた、どうぞ」と、ご指名して質問に答える姿も。そして、「皆さんお待ちかねだと思うので。歌わせていただきましょうか」と「Magic of Love」を。この曲は、醒めない魔法が解けぬまま、愛おしい人への想いを歌うラブソング。会場をみつめるふたりの眼差しは、もちろんファンが彼らに向ける眼差しも優しく、温かい。会場が一気に柔らかな空気に包まれる。スタンドトロッコで会場をぐるり一周しながら歌ったのは、「名もなきエキストラ」。目の前のファンひとりひとりの声援に応えるように笑顔で手を振るふたり。会場のテンションがますます加速し、梅雨明けを前に真夏本番のアツさ全開に!ラスト曲はこれまで幾度と歌ってきたKing & Princeの大切な楽曲「Lovin’ you」。センターステージでふたりのバージョンでダンスパフォーマンスは、覚悟を持って次の一歩踏み出したということを改めて実感させられるほど、眩い輝きを放つものに――。何年先も愛している、君のそばにいよう…と、まっすぐに誓うラブソングを自分たちに愛を注ぐファンに向けて、ありったけの想いを込めて歌うふたり。永瀬廉と髙橋海人だからこそ生み出せる柔らかな空気感を見せつけた。そして、ラストに嬉しいビッグニュースを発表!5枚目のアルバム『ピース』が8月16日に発売決定。2人が気負わず、今歌いたい曲にこだわった1枚がリリースされるという。さらにはKing & Princeとして5度めとなる全国アリーナツアーの開催決定を発表。思わぬサプライズに歓喜に湧く会場。髙橋さんは皆の喜びぶりから「ありがとう」と言ってくれているのが伝わってくると話し、「本当にこちらこそありがとうね」と感慨深い表情に。永瀬さんが「本当にありがとうございます。来て下さいね、皆さん。頑張りますので。ふたりになって初めての全国ツアーですから、僕らも不安も多いんですけど、今日ちょっとね、皆さんの顔を見たら安心しちゃって…。いい意味でちゃんと俺ららしいことができそうな気がしたよね」と語ると、髙橋さんも「皆で作っていけるんだろうなって安心した。ありがとう」とホッとした笑顔を見せる。このファンミーティングでファンのパワーを借りながら自分たちのスタイルをみつけていけるという兆しを受け取ったふたり。有意義なうちあわせとなった『King & Princeとうちあわせ』は大成功を収め、最高にハッピーな時間に!写真・小池理恵 取材、文・福田恵子
2023年07月05日Mr. CHEESECAKEは7月7日~9日、シェフ田村が”今までにないおいしさ”を探求し提供するプロジェクト「Tam Lab.(タムラボ)」から、「square roll cake(スクエアロールケーキ)」を抽選で販売します。■クリームには、貴重な烏龍茶「武夷岩茶(ぶいがんちゃ)」をプラスでは、バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す、甘く爽やかな香りを楽しめるチーズケーキや、お酒と小麦粉を使用していないティラミスなど、レストランデザートのような濃厚かつ儚い口溶けを楽しめるスイーツを提供しているMr. CHEESECAKE。「Tam Lab.」は、フレンチレストラン出身のシェフ田村の感性と確かな技術、そしてひらめきから”今までにないおいしさ”を探求・提供するためにスタートしたプロジェクトです。今回提供する「スクエアロールケーキ」は、しっとり・ふんわりとした食感の生地に、香ばしく旨味のあるクリームを合わせたロールケーキ。世界遺産「武夷山」でしか生産されない貴重な烏龍茶「武夷岩茶(ぶいがんちゃ)」を生クリームに一晩漬け込み、ゆっくりと旨味を抽出し、スキムミルクと砂糖を加えて泡立てることで、香ばしくも旨味のある味わいに仕上がっています。おすすめは、ケーキの底に忍ばせたプラリネが溶け出す全解凍で食べることなのだとか。口溶けの良いクリームが、しっとりとふんわりを両立させた生地と一緒に溶けて消えていく今までにない食感を楽しむことができます。この時だけの特別なロールケーキをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:square roll cake(スクエアロールケーキ)価格:3,996円抽選販売期間:7月7日12:00~7月9日の23:59抽選申込み受付ページ:当選発表:7月10日に、申込者全員に当選・落選の結果をメールにて案内発送予定日:7月18日以降に順次発送。7月20日~24日の間で指定可能(フォルサ)
2023年07月04日高橋海人、永瀬廉の2人体制で再始動したKing & Princeが2日、東京・有明アリーナで初のファンミーティング「King & Princeとうちあわせ」を開催した。昼・夜2公演で開催された同イベントでは、先日発売された最新シングル「なにもの」ほか4曲を、約3万人のTiara(ファンの名称)の前でパフォーマンス。また、イベント終盤では自身5枚目となるオリジナルアルバム『ピース』を8月16日に発売すること、そしてそのアルバムを引っさげ、7都市24公演を巡る全国ツアーの開催もあわせて発表した。昼公演は、永瀬と高橋が声を合わせて「King & Princeとうちあわせ、始まるよ~!」という掛け声とともに登場し、「なにもの」を歌唱。ジャケットと同じカジュアルな衣装で、さわやかな歌声を会場に響かせた。背中合わせで歌い終わると、ホッとしたような笑顔を見せ、「僕たちが、King & Princeです!」と2人であいさつ。「こんにちは!」と声をかけるとファンからも大きな声で「こんにちは!」とレスポンスが。「声を出してもいいんだね」と永瀬がうれしそうな反応をすると、高橋も「久々だね。最高ですね。この規模でファンミーティングができてうれしい」と幸せそうに会場を見渡す。「初めてKing & Princeに会ったよっていう人どれぐらいいるんですかね?」という永瀬の問いかけに多くのファンが反応し、2人が「ホントに?」「やばっ!」と嬉しい驚きを見せるなど、ファンとの気軽なコミュニケーションも楽しんだ。続くゲームコーナーでは、2人合わせて100Pを超えると2人のLINEのやりとりを公開、失敗すると罰ゲームをかけてゲームに挑戦。「花道チキンレース」や「ウソをついているのはどっち?」に挑み、ファンにLINEを公開することができなかった2人だったが、「みんな見たいよね?」と特別に公開することに。高橋が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』の放送翌日の「昨日9話見たよ。すごい良かった。グッときた。相当頑張ったね」(永瀬)、「みてくれたのー! ありがとう!」(高橋)というLINEのスクショを公開し、ファンを喜ばせた。その後行われた「借り物競走」では、永瀬はバナナ、高橋は納豆巻きをファンから借りることに。2人はアリーナから4階まで会場を歩きながら持っている人を探しつつ、ファンとの間近でのコミュニケーションを楽しんでいた。そして、衣装をチェンジし、最新シングル収録の「Magic of Love」、「名もなきエキストラ」を歌いながらトロッコで会場を巡回。ステージに戻った2人がそろい、「Lovin’ you」のイントロが流れると会場からは大きな歓声が。その喜びの声に包まれながら、King & Princeらしいキラキラな世界を届けた。最後のあいさつでは永瀬が、「久しぶりに(ファンの)顔を見れてちょっと安心しました。俺らもこの2人になって初めてみんなの前に立たせてもらったから、ちょっと硬い部分もあったけど、顔見た瞬間に一気にほぐれたね」と話し、高橋も「本当にみんなの笑顔が俺らには大事だねって思いました」とファンに感謝を伝える。さらに、アルバム発売とツアー開催が発表されると会場からは大きな歓声が。その様子に「2人で初めての全国ツアーですから、僕らもまだまだ見えてないところも多く、不安も多いんですけれども、今日皆さんの顔を見たら安心しちゃって、いい意味でちゃんと俺ららしいものができそうな気がしました。頭が柔らかくなった」(永瀬)、「みんなで作っていけるんだろうなって思いました。安心した。ありがとう!」(高橋)と、今後もファンとともに歩んでいけることへの安心感と意気込みを素直に届け、「またツアーでお会いしましょう」と声をかけながら、初のファンミーティングは幕を閉じた。
2023年07月04日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「なにもの」が、27日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上54.4万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間6月19日~6月25日)。これで13作連続・通算13作目の1位獲得となったKing & Prince。初週売上は54.4万枚で、4作連続、通算7作目の初週売上50万枚超えに。今年度シングル2作連続の初週売上50万枚超えを達成しているのは、King & Princeのみとなる。さらに、これで史上初のデビューシングルから13作連続初週売上30万枚超えを記録。「デビュー(1st)シングルからの連続初週売上30万枚超え作品数」記録は歴代1位となった。
2023年06月27日高橋海人、永瀬廉の2人体制で再始動したKing & Princeが21日にリリースする、13枚目のシングル「なにもの」のミュージックビデオが公開された。同曲は、高橋が主演を務める日本テレビ系ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜22:30~)の主題歌。同じくW主演を務める森本慎太郎が所属するSixTONESの「こっから」とともにW主題歌となっている。“気負わず、今を楽しむこと”をテーマに、日常にある小さな幸せの積み重ねで日々が豊かになっていくという、今のKing & Princeの等身大を歌った飾らない応援歌だ。ミュージックビデオは、2分割画面で構成。高橋と永瀬の私生活をイメージした部屋で過ごすシーンや、ステージ上でビッグバンドを携え、華やかにパフォーマンスするシーンなど、King & Princeの様々な表情を楽しむことができる。振り付けは、s**t kingzのOguriが担当。2人の自然な表情も楽しめる、歌詞になぞったキャッチーなダンスになっている。
2023年06月01日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【岸優太(27)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!平野紫耀(26)→「ピュアで熱血な男。リスペクトできるところばかりで、僕はいつも頼りっぱなしです」(岸・以下同)神宮寺勇太(25)→「すごく信頼できる人。配慮がこまやかだし、発言にも説得力があると思います」永瀬廉(24)→「クールに見えて実はかわいいところがあるんですよ。この間、髪を切ってもらったら、見事にアシンメトリーになりました(笑)」髙橋海人(24)→「一人ひとりをよく見てくれる。テンションが低い人がいたらすぐ気付くし、とにかく優しいです」
2023年05月06日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【平野紫耀(26)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「サウナ好きのおじいちゃん。何事も3回くらい説明するのに、半分も理解してくれない(笑)」(平野・以下同)神宮寺勇太(25)→「何かあったら必ず相談する相手。プライベートでもよく遊ぶし、心を許せる存在です」永瀬廉(24)→「最近、目上の方にイジられてるのを見て、意外な一面が出てきていいなと思ってます」髙橋海人(24)→「弟みたい。なんでもない日にプレゼントをくれたから、僕もお返ししたんですけど、なんかカップルみたいだなと思いました(笑)」
2023年05月05日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【神宮寺勇太(25)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「とにかくおもしろい。最近、わけわからないくらいかむんですよ(笑)。でも、髪形はいつもイケてます」(神宮寺・以下同)平野紫耀(26)→「趣味友達。車にバイクに古着に、共通の話題が多いんです。力持ちなのがカッコいい」永瀬廉(24)→「ガリガリ友達(笑)。2人とも太れない体質なんですよね。脚の細さとか似てると思う」髙橋海人(24)→「よくスニーカーの情報交換をします。一緒に買いに行ったこともあるし。絵もダンスもセンスがあってうらやましいです」
2023年05月05日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【永瀬廉(24)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「一緒にそばを食べたい相手(笑)。岸さんにしかできないリーダー像を見せてもらったと思います」(永瀬・以下同)平野紫耀(26)→「戦友みたいな存在。ずっと楽しそうに真ん中にいてくれて、感謝しかないです」神宮寺勇太(25)→「ガリガリ友達(笑)。最近はジンが鍛え始めちゃったけど、少し前までシルエットがまったく同じでした」髙橋海人(24)→「飲み友達。2人で飲みに行くのが定例会みたいになってます。話す内容はふだんと変わらないけど(笑)」
2023年05月04日結成から約8年、デビューから約5年を迎えるKing&Prince。発売中のベストアルバム『Mr.5』には全シングルの表題曲や新曲『Beautiful Flower』が収録されている。お互いを知り尽くしたいまだからこそ語ることができる、それぞれの魅力や個性。メンバーが自分にとってどんな存在かを改めて聞いてみました。【髙橋海人(24)】ーーメンバーは自分にとってどんな存在?魅力やカッコいいところも教えて!岸優太(27)→「愛され力がすごい。岸くんが優しいから、周りから返ってくる愛も大きいんだと思います」(髙橋・以下同)平野紫耀(26)→「男気と決断力があって、ついていきたくなる人。リーダーシップがあってカッコいいです」神宮寺勇太(25)→「メンバーのことを誰よりも見てくれてる。視野が広いから、自分たちをカッコよく見せる方法を、いちばんわかってますね」永瀬廉(24)→「エネルギーの使い方がうまい。頭の回転も速いから、ここぞってときにベストを出せる人です」
2023年05月04日映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出演も決まり、話題に事欠かない永瀬。その活躍ぶりゆえの、多忙なスケジュールをこなす秘訣とは?「ひとえに僕のタフさですね(笑)。でも、現場で過ごす時間はすごく楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。それに、仕事の合間に友達と遊びに出かけるだけでも、リフレッシュになりますしね。ただ、まとまった休みができたら、頑張った自分をねぎらうためにも、本気の買い物をしたり、温泉に行ったりはしたいなと思ってます」映画やドラマの主演に、朝ドラへの出演など、毎年のように仕事の幅を広げてきた永瀬。現在公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』では、声優にも初挑戦している。「キャラクターに命を吹き込むのは、ふだんのお芝居とはぜんぜん違う感覚でした。本当にありがたい機会をいただけたと思います。僕が個人で仕事をするときはいつも、King&Princeというグループを背負って、より多くの人に知っていただくきっかけになればと思っているのですが、今回の映画で、お子さんたちからの知名度も高まってくれていたらうれしいです!」すでに精力的に活動している永瀬だが、ちょうど新年度が始まるタイミングということもあり、今後新たに挑戦したいことを聞いてみた。「アクション系の作品に出演してみたいです。これまで、ちゃんと体を鍛える機会はなかったんですけど、仕事のためなら筋トレも頑張れるかなって。それと、キャンプにも行きたいんですよね。僕はまったくの初心者なので、有識者の方と一緒がいいです。事務所にも本格的にやっている方がいるので、誰かに連れていってもらいます(笑)」
2023年04月07日アイドルグループ・King & Prince の最新映像作品『King & Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~』が、30日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:20.5万枚、Blu-ray Disc:32.3万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間3月20日~26日)。音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」でも、合計売上52.8万枚で1位を獲得。これで6作連続・通算6作目となる映像3部門同時1位となり、「1st音楽映像作品からの映像3部門同時1位連続獲得作品数」記録を、歴代1位タイから歴代単独1位とした。また、同ランキングで前作『King & Prince First DOME TOUR 2022 ~Mr.~』(1月30日付)が初週の合計売上62.0万枚で1位を獲得したのに続き、2作連続で初週合計売上50万枚超えを達成。嵐『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(2016年9月5日付)、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』(2017年6月12日付)以来、5年10カ月ぶり史上2組目の快挙となった。
2023年03月30日アイドルグループ・King & Princeが4月19日に発売する初のベストアルバム『Mr.5』のアーティスト写真とジャケット写真が13日、公開された。グループ初のベスト盤となる同作は、全形態共通でDISC 1にデビューシングル「シンデレラガール 」から12thシングル「Life goes on/We are young」までの全シングル表題曲16曲と、今作のために新たに制作された新曲1曲を収録。初回限定盤A・BのDISC 2には、これまでの全リリース楽曲のシングル表題曲とアルバムリード曲以外の中から、King & Princeが「SWEET & MEMORIES」「COOL & GROOVIN’」の2つのテーマに沿ってセレクトした楽曲を各10曲ずつ収めている。そして、通常盤のDISC 2は全アルバムのリード曲5曲が、Dear Tiara盤には、投票企画「国民投票!みんなで作ろう King & Prince BEST ALBUM」で選ばれた上位15曲が収録される。
2023年03月13日MR.BIG(ミスター・ビッグ)のジャパン・ツアーが、7月20日(木)愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、7月22日(土)大阪・丸善インテックアリーナ大阪、7月25日(火)東京・日本武道館にて開催される。MR.BIGチケット情報大ヒット作『リーン・イントゥ・イット』完全再現を含むベストヒット公演になるという。来日予定メンバーは、ビリー・シーン(b)、エリック・マーティン(vo)、ポール・ギルバート(g)、ニック・ディヴァージリオ(ds)。世界のどこよりも日本で愛されたスーパー・バンドの集大成!34年の輝かしい歴史に遂に終止符を打つ「The Big Finish FAREWELL TOUR」と題して開催される本公演は絶対に見逃せない!チケットは、3月25日(土)の一般発売に先駆け、3月12日(日)23:59まで最速抽選いち早プレリザーブを受付中。
2023年03月09日アイドルグループ・King & Princeが出演する、UHA味覚糖・ぷっちょの新CM「ぷっちょ 総集編」が、11日より放送される。今回の新CMは、King & Princeが2019年春から出演してきた、これまでのCM7編の象徴的なシーンをまとめた総集編。各編で様々な役柄にチャレンジし、時にはクールに、時にはユーモラスでチャーミングな表情を見せてきたKing & Princeのメンバーが、同商品のおいしさや楽しさを表現している。CM楽曲には「Rainbow」が採用された。
2023年03月08日アイドルグループ・King & Princeが、22日にリリースする12枚目のシングル「Life goes on/We are young」に収録される「We are young」のミュージックビデオが7日、公式YouTubeチャンネルで公開された。両A面となる同シングルに収録される「We are young」は、岸優太主演の日本テレビ系ドラマ『すきすきワンワン!』(毎週月曜24:59~)の主題歌。玉置浩二が作曲、いしわたり淳治氏が作詞を手掛けており、「いつだって今がスタートライン」というメッセージを込めた、新しい道を歩む人に優しく寄り添うバラード曲だ。ミュージックビデオには、グループとして初めてジャニーズJr.が出演。夢に向かって頑張っている少年たちと、それを応援するKing & Princeというストーリー仕立ての構成になっている。なお、同MVが収録される初回限定盤Bの特典映像には、Lip Sync ver.としてKing & Princeのみのシーンで構成されたMVと、撮影風景などを追いかけたBehind the scenesが収録される。
2023年02月07日