表紙の中谷美紀さんは誌面にも40代、50代の更年期前後の女性たちを応援する『MyAge』の最新号「2023 冬号」が集英社から発売された。今号は同誌初登場となる中谷美紀さんが表紙を飾り、誌面にも登場。価格は1,200円(税込)となっている。巻頭大特集は「更年期を乗り越える100問100答」で、「40代、50代限定ヘアカタログ」、16ページの保存版「目元をケアして若さ復活!」などが掲載されている。産婦人科医などが丁寧に解説女性にとって更年期は避けて通れないものであるが、更年期にまつわるトラブルや症状、悩み、感じ方は人それぞれである。更年期については、インターネットなどで無数の情報を見ることができるが、その真偽のほどはわからない。人に相談する機会もなく、ひとりで悩みを抱えたままになってしまいがちである。Webマガジン『OurAge』は、6月から7月にかけて、読者に対し更年期や閉経に関する調査を実施した。『MyAge』最新号では、2249人から得られた回答の中から、特に多かった疑問や悩みについて掲載。産婦人科医の吉形玲美さんや、同じく産婦人科医の高尾美穂さんなどの専門家が丁寧に解説する。また、酷使されることが多い目元は老けて見られる原因になってしまう。「目元をケアして若さ復活!」では、目元の老化の原因やその対策、実力派のアイケアコスメ、老けから抜け出すアイメイク、眼瞼下垂とその治療法などが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2023 冬号
2023年12月09日表紙の吉瀬美智子さんが目印6月1日、更年期世代の美と健康の悩みに応える『MyAge』の「2023 夏号」が発売された。今号は『MyAge』初登場となる女優の吉瀬美智子さんが表紙を担当している。巻頭大特集「未来に備えて大事に育てる! 更年期世代の骨活・腸活」、人気ヨガクリエイターayaさんによる「背中に効かせて全身痩せできるメソッド」などを掲載する。更年期世代にこそ必要な「骨活」と「腸活」一生を通じて変化し続ける骨。特に女性ホルモンが減る更年期以降には、骨密度が減少しがちで、骨粗しょう症が心配される。また、近年は腸に関する研究が進み、腸内環境を整える「腸活」の意義が高まっている。腸内の細菌がうつや認知症にも関わっているのではないか、そんな報告もある。巻頭大特集では、更年期世代だからこそ必要な未来のための「骨活」と「腸活」を解説する。骨折しないエクササイズ、食事でできる「骨貯金」、簡単でおしゃれな美腸レシピなどが掲載されている。また、人の後ろ姿を見て、実年齢よりも老けて見える人がいる一方で、若く見える人もいる。背中は、鏡を使わない限り、自分で見ることができないパーツであるため、自分では変化に気付きにくい。今号では「老け背中」を解消し、全身痩せをかなえる3ポーズなども紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2023 夏号(6月1日発売)
2023年06月09日「40代からの美とからだ」を全力応援11月1日、「40代からの美とからだ」を全力で応援する集英社の雑誌『MyAge』2022秋冬号が発売された。『MyAge』初登場となる内田有紀さんの表紙が目印である。出版社は集英社で168ページ、価格は1,200円(税込)だ。最新号では、巻頭大特集で「痛み改善&美尻・美脚の完全メソッド 40代からは『下半身力』!」を掲載。第2特集では「子宮筋腫の新常識」を掲載する。痛くない・柔らかい・すっきり見える下半身40代あたりからは腰や膝の痛みなどに加え、ヒップラインや太い脚などにも悩まされることになる。これらは下半身力の低下が原因だという。最新号の巻頭特集では、骨格と筋肉を整えて痛みを減らす体操、美尻の骨盤スクワット、むくみ対策のリンパ流しエクササイズなどを掲載する。また、『MyAge』2022年春号では、「悩み解決! 閉経前後の子宮・卵巣・腟まわり」を掲載したが、今号では第2特集で特に反響が大きかった子宮筋腫をさらに掘り下げて解説する。そのほか、免疫機能に効果があるという「動物性×植物性 Wタンパク質レシピ」などを掲載。内田有紀さんはズボラ筋トレ、ポジティブ思考がからだに与える影響など、40代後半の今の美と健康について語っている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2022 秋冬号
2022年11月10日表紙は『MyAge』初登場の吉田羊さん6月30日、大人の女性に向けて美容や健康などに関する情報を掲載する集英社の『MyAge』の「2022 夏号」が発売された。『MyAge』はA4変型判のムックで、年3回発行されている。今号では巻頭大特集で「40代から増える! 更年期に激増! 今なら落とせる内臓脂肪」を掲載し、第2特集「髪・肌・メイクで、若見え寿命を延ばす!ビューティ大作戦」なども掲載。また、認知症予防におすすめの「新和食」を紹介する。食事・運動などの「脂肪撃退マニュアル」年齢とともに気になるぽっこりお腹。女性の脂肪といえば、皮下脂肪のイメージがあるが、女性ホルモンであるエストロゲンが減少する閉経前後からは内臓脂肪が増えやすくなる。閉経前後、更年期のライフスタイルは、内臓脂肪にも大きく関係しているのだ。内臓脂肪の増加は体型を変化させ、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のリスクを上げる。ただ、内臓脂肪は皮下脂肪よりも落としやすいという事実もある。『MyAge』最新号では、体脂肪の基礎知識から、内臓脂肪を減らす食事、運動、シリコンバレーで人気のエクササイズ「glo(グロー)」などを掲載する。第2特集では、フレッシュさをキープする方法を髪編、肌編、メイク編で紹介。人気サロンが提案する21のヘアスタイルや、スキンケア見直し3か条、 老け顔タイプ別メイクなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2022 夏号(6月30日発売)
2022年07月14日ヘアカラーの「おしゃれ見せ」カタログも女性のためのライフスタイル情報誌『MyAge』の「2022 春号」が発売された。『MyAge』は健康や美容に関する情報を掲載し、A4変型判のムック本で、集英社より年3回発行されている。今号では巻頭特集で『40代以降に何が変わる? 更年期には何が起こる? 悩み解決! 閉経前後の子宮・卵巣・腟まわり』を掲載し、第2特集『生かす? ぼかす? 決め手は白髪率にあり 40代、50代限定 ヘアカラーの「おしゃれ見せ」カタログ』なども掲載されている。また、「BOOK in BOOK」として、『老け見え、痛み、更年期不調もすっきり! 「猫背・巻き肩・カメ首」大改造』を収録する。閉経前後にかかりやすい病気やトラブル・対処法産婦人科医で「対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿」理事長でもある対馬ルリ子氏は「女性器は老化がわかりやすく、実は2人に1人が腟まわりトラブル『GSM』で悩んでいます」と語る。『GSM』は閉経関連泌尿生殖器症候群のことで、この時期の女性ならではの不調を軽視するべきではない。日本人の閉経年齢は平均50.5歳だとされ、閉経後も長い人生は続く。女性としての、人としてのQOL(生活の質)の維持、向上には健康トラブルや病気に対するケアと治療が必要である。「2022 春号」の巻頭特集では、閉経前後にかかりやすい病気やトラブル、その対処法を解説。子宮筋腫の新しい治療法なども紹介する。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2022 春号
2022年03月09日保存版「BOOK in BOOK」は不調改善レシピ女性のためのライフスタイル情報誌『MyAge』の「2021 秋冬号」が発売された。『MyAge』はA4変型判のムック本で、集英社より年3回発行されている。最新号では、巻頭大特集で「40代からの痛みを改善! セルフ筋膜リリース」を掲載。「40代、50代限定 “私”が輝く31人のヘアスナップ」が第2特集であり、「BOOK in BOOK」として、40代からの体と心、肌、髪の不調改善に役立つレシピ「お悩み別健美スープ&鍋25」を収録する。なお、今号は表紙を大幅にリニューアル。女優の米倉涼子さんが初登場し、インタビュー記事も見どころである。「痛み軽減」自分でできる正しい筋膜リリース多数の書籍が書店に並ぶなど、今やポピュラーとなった筋膜リリース。しかし、SNSや動画サイトなどで見かけるものは、実は単なるマッサージであることもある。筋膜リリースは筋肉の張りやこわばりの解消、血流改善のほか、肩こり、四十肩、腰、背中、膝、股関節などの痛みを緩和する効果も期待できる。「2021 秋冬号」の巻頭特集には、筋膜リリースが毎日の習慣だというプロテニスプレーヤーの伊達公子さんも登場する。痛みと筋膜の関係についての解説や、ストレッチよりも即効性があるという痛み別のセルフ筋膜リリースを掲載。解説動画が見られる2次元コードも記載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2021 秋冬号
2021年11月09日ぽっこりお腹凹ませ!完全マニュアル集英社が年3回発行している女性のためのムック本『MyAge』2021夏号が発売された。『MyAge』は3月、7月、11月に発売され、最新号では表紙と「COVER&FEATURE」のページにモデルでタレントの黒田知永子さんが登場している。45歳からのやせ方を紹介する巻頭40ページの大特集「ぽっこりお腹凹ませ!完全マニュアル」や、第2特集「一生元気に歩きたいから『足メンテ』!」などを掲載し、「Book in Book」として、「更年期に効く! ゆるツボBOOK」を収録する。下腹部たるみ・むっくり背中にも女性につく脂肪といえば、皮下脂肪を思い浮かべるが、更年期以降の女性の場合、ホルモンの変化で内臓脂肪が男性並みにつきやすくなるという。内臓脂肪は外見がやせていてもつきやすい脂肪であるため、お腹だけがぽっこりしてしまう。さらに骨盤底筋の衰えなどにより内臓下垂も起きやすい。『MyAge』最新号では、なぜ40代から太りやすくなるのかを解説し、専門家による「ぽっこりお腹」撃退法を紹介。下腹部たるみ、むっくり背中にも効果が期待できる。また「Book in Book」には、ホットフラッシュや倦怠感、不眠など、更年期の諸症状ごとの“ゆるツボ”スポットが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2021 夏号
2021年07月08日「痛み取り」ストレッチ・「美ボディ」ストレッチも集英社が発行している女性のためのライフスタイル情報誌『MyAge』の2021春号が発売された。『MyAge』は3月、7月、11月に発売され、最新号では『「閉経」の不安と疑問にすべて答えます』を特集している。また、「BOOK in BOOK」として『「痛み取り」30秒ストレッチ』と『「美ボディ」ストレッチ』も収録されている。40代以上の女性が知っておきたい「閉経」日本産科婦人科学会や日本女性医学学会の定義によれば、閉経の前後5年ずつ、計10年を更年期と呼ぶ。また、40歳以後で1年以上月経がない場合に、最後の月経の時を閉経としている。ただ、閉経は人によって様々で、読者に対する調査では、39歳から69歳と閉経の年齢にも大きなばらつきがある。閉経や更年期に関する誤解も多く、「月経があるから更年期ではない」「女性ホルモンは多ければ多いほどよい」「更年期がない人がいる」などはいずれも誤りである。最新号では40代以上の女性が知っておきたい「閉経」の疑問について産婦人科医がていねいに回答する。また、女優の熊谷真実さんに閉経についてインタビュー。さらに女性にとっての現代病ともいえる尿トラブルや、子宮脱、膀胱瘤などの臓器脱の予防策も掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2021 春号
2021年03月09日更年期や甲状腺ホルモンによる不調などに集英社が年3回発行しているムック本『MyAge』の最新号が発売された。今号では更年期不調や甲状腺ホルモンによる不調、頭痛など「なんとなく不調」を解決する方法を大特集する。集英社ムック『MyAge』は大人の女性たちが生き生きと魅力的であり続けるための情報を掲載しており、3月、7月、11月に発売。最新号の表紙と巻頭ファッションページには、モデルでタレントの黒田知永子さんが登場している。「しみ&シワに今すぐできること全部!」もさまざまな不調に悩まされている女性は多い。これまで大丈夫だったからと考えてしまうかもしれないが、30代までとは違い、40代、50代の女性の体は大きく変化しており、注意が必要となる。しかし、あきらめるのではなく、早い段階で予防や対策を行うべきである。『MyAge 2020 秋号』では、「なんとなく不調」対策や、実は隠れた病気の兆候かもしれない不調についても紹介。リフレクソロジーによる「手もみケア」も紹介している。そのほか、「しみ&シワに今すぐできること全部!」が第2特集。「タンパク質のとり方、これが新常識!」や「実録 初めての“HRT”やってみた!」、女性に多い骨粗しょう症の対策「死ぬまで歩ける“骨”になる!」なども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2020 秋号
2020年09月08日「女性ホルモンが教えてくれたこと」大人の女性たちに向け生き生き元気に美しくありつづけるための情報が掲載されたムック本『MyAge』の最新号「2019年 夏号」が集英社から発売された。A4変型判で価格は1,065円(税別)である。集英社はWebマガジン『OurAge』と連携する『MyAge』を年3回、3月、7月、11月に発行。最新号では「女性ホルモンが教えてくれたこと」を特集しており、表紙は巻頭のファッションページにも登場している黒田知永子さんが担当している。更年期前からポスト更年期まで個人差はあるものの、女性ホルモンは40代半ばぐらいから減少していく。閉経をはさんだ前後それぞれ5年程度、合わせて約10年間を更年期と呼んでいる。『MyAge』最新号の「Health Care大特集」では、「更年期以前」「更年期」「更年期ど真ん中」「ポスト更年期」に分けて解説している。女性ホルモンの変化で何が起きるのか、どんな準備をすべきなのかをそれぞれ解説。草刈民代さん、室井佑月さん、高木美保さん、浅田美代子さん、吉川千明さんらのインタビューもあり、世代別経験談や症状の乗り切り方を語っている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※MyAge 2019年 夏号OurAge - 集英社の雑誌MyAgeのオンラインメディア
2019年07月09日