ヒュー・ジャックマンが、「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画版にも抜擢された新鋭監督マイケル・グレイシーとタッグを組んだミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』(原題:The Greatest Showman)の日本公開が、2018年2月に決定した。夢と愛に生きた、伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた本作。実在の人物P.T.バーナムの野心と想像力にインスパイアされた本作のストーリーは、空想家のバーナムが何もないところからアイデアと野心でショービジネスを立ち上げ、世界中でセンセーションを巻き起こしたショーを作り上げるまでに焦点が当てられる。主人公P.T.バーナムを演じるのは、『レ・ミゼラブル』で世界中を魅了し、今年は『LOGAN/ローガン』で最後のウルヴァリンを熱演したヒュー。さらに、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞にノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』『ベイウォッチ』(原題)のザック・エフロン、『ライフ』のレベッカ・ファーガソンとキャスト陣は実に豪華。ヒューは、「イマジネーションや、自分自身の直感を信じ、ほかの誰にも自分の定義づけなどさせず、自分がやりたいことをやるんだ。自分の夢を生きるんだ」というメッセージを、バーナムから感じたと明かす。本作のテーマについても、「ほかの人と違うことこそが、自分を特別な存在にしてくれる。それを誇りに思い、正面から向き合うということだ」と続けた。監督を務めるのは、人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化にも起用されている期待の新鋭、マイケル・グレイシー。また、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞に輝いたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが音楽を手がける。グレイシー監督は「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”そんな作品にしたい」と、夢にあふれた意気込みをコメント。続けて、「『VOGUE』から抜け出したようなファッションだ」と語り、本作の煌びやかな衣装をはじめ、多彩なエンターテイメント性についても言及した。米国のエンターテインメント紙「ハリウッド・レポーター」が公表したところによれば、早くも、2018年のアカデミー賞作品賞候補、ヒューの主演男優賞候補にも選出されている本作。監督も「ヒューこそが最高のショーマンだ」と絶賛する彼の演技と歌声をはじめ、おそらく各部門で賞レースを騒がせることになるであろう本作を、期待して待っていて。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日大人気声優が日替わりでナレーションを担当して大きな話題となった「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」。その第2弾が7月10日(月)本日から14日(金)まで放送されることになり、初日となる今日は森久保祥太郎が登場した。「1日のはじまり、あなたはどこで、誰と、どんな朝ごはんを食べていますか?」…朝ごはんから日本の「いま」をみつめる「朝ごはんの現場」。5月8日から12日までの5日間にわたって放送された「第1弾」では梶裕貴、宮野真守、諏訪部順一、福山潤、神谷浩史という大人気の5人が登場。5人それぞれが個性や得意分野を生かしたナレーションを担当し、平日の朝にも関わらず視聴者からの投稿でSNSは大盛況となった。今朝のナレーションを担当した森久保さんは「NARUTO -ナルト-」奈良シカマル役、「MAJOR」茂野吾郎役、「弱虫ペダル」巻島裕介役など数々のアニメ作品をはじめ、「クリミナル・マインド」「BONES」など海外ドラマの吹き替えや、DJ、音楽アーティストとしてもマルチに活動している。今日のオンエアは7:22頃からスタート。今日は東京、赤坂にある外資系IT企業で社員同士のコミュニケーションを図るために週に1回開かれている「朝食会」が取り上げられ、3人の女性社員が「話題になる朝ごはん」を作ろうと工夫を凝らし70人分の朝ごはんを用意する様子などが映し出され、森久保さんが軽快で元気なナレーションで紹介していった。ラジオ番組などでのテンションの高いしゃべりが人気の森久保さんだけに「情報番組だけどいつものテンションだ!!」「朝からテンション上がる~」「なんか元気でるww」「森久保さん全開のナレーション最高だった」など喜びに満ちたツイートが数多く投稿され、放送後も「出勤前に声が聴けるなんて!!幸せ」「今日1日がんばれそうだわ。」「朝から森久保さんの声聞いて元気もらった」など森久保さんの声に元気づけられたという視聴者からの声が続々とSNSをにぎわせていた。「朝ごはんの現場」はこの後も14日(金)まで5日にわたり放送。明日11日(火)は「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役や「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役などの下野紘が、12日(水)は「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「ぬらりひょんの孫」黒田坊役などで知られ、昨年デビュー20周年記念書籍「てきとう」も刊行した鳥海浩輔が、13日(木)は「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役や「銀魂」坂田銀時役などアニメだけでなく『パシフィック・リム』『パワーレンジャー』と洋画の吹き替えでも活躍中の杉田智和が、最終日の14日(金)には『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や大人気作となった「おそ松さん」で長男・おそ松を演じた櫻井孝宏がそれぞれナレーションを担当する。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(笠緒)
2017年07月10日梶裕貴、宮野真守、神谷浩史ら大人気声優たちが日替わりでナレーションを担当したことで大きな話題を集めた「NHKニュース おはよう日本」の特集シリーズ「朝ごはんの現場」。この度、第2弾が7月10日(月)から14日(金)の5日間、7時台に放送されることが決定。櫻井孝宏、杉田智和ら今回も豪華なラインナップが実現した。特集シリーズ「朝ごはんの現場」は、NHKが毎朝放送する朝のニュース・情報番組「NHKニュース おはよう日本」内にて放送される、様々な場所の“朝ごはん”を紹介していくコーナー。5月に放送された第1弾では、梶さん、宮野さん、諏訪部順一、福山潤、神谷さんの5人がナレーションを日替わりで担当し話題に。初回放送では、とある共同食堂の様子を梶さんが紹介し、Twitter上では「朝からすごい癒される」「朝から梶くん聞いて学校頑張れる」などの声が。続いて豪華声優陣が登場すると、「朝からマモちゃんのイケボが聴けて幸せ」「諏訪部さんのナレーションめっちゃ聞きやすい。さすがすぎる」「福山潤がにゃんにゃん言ってる」「神谷さんのしりしり可愛い」などと絶賛する声で溢れていた。そんな大反響も記憶も新しい中、第2弾の放送が決定。今回ナレーションを担当するのは、またまた超豪華な5人!まず7月10日(月)を担当するのは、「NARUTO -ナルト-」奈良シカマル役、「MAJOR」茂野吾郎役、「弱虫ペダル」巻島裕介役など数々のアニメ作品に参加し、FM・AM・ニコ生ラジオパーソナリテイーとしても活躍する森久保祥太郎。続く11日(火)は、「神のみぞ知るセカイ」桂木桂馬役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役など人気作に出演し、昨年からは待望の音楽活動も始動、4月には早くも3rdシングルをリリースした下野紘。12日(水)は、「弱虫ペダル」今泉俊輔役や「ぬらりひょんの孫」黒田坊役ほか幅広い役を演じ分け、昨年にはデビュー20周年を記念した書籍「てきとう」を発売した鳥海浩輔。13日(木)は、「涼宮ハルヒの憂鬱」キョン役や「銀魂」坂田銀時役で知られ、最近では『パシフィック・リム』『スノーホワイト/氷の王国』『パワーレンジャー』と洋画吹き替えも多数出演する杉田智和。そして、最終日14日(金)は、「しろくまカフェ」「ダイヤのA」「東京喰種トーキョーグール」「PSYCHO-PASS サイコパス」『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『虐殺器官』、さらに社会現象を巻き起こした「おそ松さん」では長男・おそ松役を演じるなど、代表作は枚挙に暇がない櫻井孝宏が担当する。なお今回は、「広がる『会社が出す朝ごはん』社員コミュニケーションは朝ごはんから」「朝ごはんの定番!究極のTKG(たまごかけごはん)ツアー!?」「震災復興目指す漁師の朝ごはん」 「留学生支える朝食付き日本語学校」 などがラインナップされている。「NHKニュース おはよう日本」は毎週月~金曜日4時30分~、土曜日6時~、日曜日7時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月04日展覧会「週刊少年ジャンプ展」が、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催される。開催期間は3回に分けられており、VOL.1は2017年7月18日(火)から10月15日(日)まで、その後2018年春と夏にVOL.2とVOL.3の開催が予定されている。「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを振り返る展覧会2018年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」。これを記念して開催される本展は、「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までを振り返る展覧会だ。VOL.1には、創刊〜80年代のジャンプを支えた60作品以上が集結第1弾の「週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」には、『男一匹ガキ大将』(本宮ひろ志)をはじめ、『聖闘士星矢』(車田正美)や『北斗の拳』(武論尊・原 哲夫)、『キン肉マン』(ゆでたまご)、『DRAGON BALL』(鳥山 明)など、創刊から1980年代にジャンプに登場した60作品以上のヒーローたちが集結。会場は4つのコーナーに分かれている。入場してすぐの「シアターゾーン」では、キャラクターたちが一挙集結した特別映像を大型スクリーンで上映。「作品体感ゾーン」では誰もが知る代表的な11作品が、作品別の演出を交えて展開され、貴重な原画の数々を楽しむことができる。続く「原画結集ゾーン」では、これまで発売された1043冊の大型表紙が広がり、52作品の原画が並ぶ。そして最後の「ジャンプ展公式ショップ」では、ここでしか手に入らないユニークなアイテムの数々が展開される。中でも見どころのエリアを紹介。<キン肉マン>「マッスル・ドッキング」の巨大立像「作品体感ゾーン」に含まれる『キン肉マン』のコーナーでは、原画や当時大人気であったグッズのほか、大型展示2つが登場。キン肉マンの必殺技である「マッスル・ドッキング」を表現した巨大な立像は、漫画の2色刷り風に仕上げた色合いもポイントだ。さらに、当時コレクターズアイテムとなったキン肉マン消しゴム、通称「キンケシ」を32,376体使用した巨大なキン肉マンマスクも見逃せない。<北斗の拳>巨大像×映像で「ラオウの最期」を再現『北斗の拳』コーナーでは、独自の画風で描かれた迫力の原画のほか、特別展示を展開。名場面である「ラオウの最期」を巨大像と映像を融合させた形で表現した。映像と共に、後ろから浮かび上がるラオウ昇天像は迫力満点だ。<DRAGON BALL>必殺技「かめはめ波」を大迫力で『DRAGON BALL』を特集したコーナーでは、おなじみの必殺技「かめはめ波」を原画パネルでダイナミックに表現。ファンは思わず写真を撮ってしまうだろう。さらに奥に進むと、「天下一武道会」での悟空の激闘が流れる迫力のシアターが登場する。<原画結集ゾーン>歴代の作品原画が一挙に集結「原画結集ゾーン」では、創刊から1989年までの発行日付の号、1043冊の表紙が並ぶほか、創刊号・70年代・80年代の3つに分けて、歴史を紐解く企画を展開している。さらにその周りには、ジャンプの歴史を語る上で欠かせない『はだしのゲン』『ど根性カエル』『ジョジョの奇妙な冒険』など52作品の原画展示を解説文付きで紹介。歴代の作品原画が一挙に集結する貴重なエリアとなっている。9月1日(金)からは後期展示がスタートし、100点を超える展示原画の入れ替えを行う。前期では紹介できていなかった『キン肉マン』、『DRAGON BALL』、『キャプテン翼』などの原画を展示。なお、公式ショップではは『シティーハンター』や『サーキットの狼』など新たに8点の複製原画が販売される。<グッズ>限定Tシャツなど約200種展覧会を楽しんだ後はグッズコーナーへ。ここでは会場でしか手に入らない『キン肉マン』『聖闘士星矢』『北斗の拳』のTシャツ、必殺技・名言を描いた各漫画のカレンダーやマグカップ、さらに『キン肉マン』のマスク型貯金箱や木樽ジョッキ、とファン必見のグッズ約200種をラインナップ。ぜひ記念に持ち帰ってみてはいかがだろう。なお来場者には、ICカードなどに貼れる「週刊少年ジャンプ表紙ステッカー」(非売品)がプレゼントされる。VOL.1では、『男一匹ガキ大将』『ハレンチ学園』『シティーハンター』『北斗の拳』『聖闘士星矢』『キン肉マン』『キャプテン翼』『Dr.スランプ』『DRAGON BALL』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の全10種の中から、ランダムで1枚が配布される。1990年代、2000年代の作品を紹介するVOL.2&VOL.3も開催2018年春と夏には、それぞれ「週刊少年ジャンプ展VOL.2 1990年代、発行部数653万部の衝撃」と「週刊少年ジャンプ展VOL.3 2000年代〜、進化する最強雑誌の現在」が開催される。VOL.2では『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』『るろうに剣心』『遊☆戯☆王』など1990年代の作品が、またVOL.3では『ONE PIECE』『NARUTO‐ナルト‐』『DEATH NOTE』『ハイキュー!!』『暗殺教室』など、2000年代の作品が紹介される。開催概要■「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊〜1980年代、伝説のはじまり」開催期間:2017年7月18日(火)〜10月15日(日)時間:・平日 10:00〜20:00(最終入館19:30)・土日祝日及び8月14日(月)〜18日(金) 9:00〜21:00(最終入館20:30)会場:森アーツセンターギャラリー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階※チケット情報は公式サイト(にて。<展示予定原画>・原画展示予定作品一覧◆秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」◆荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」「魔少年ビーティー」◆池沢さとし「サーキットの狼」◆今泉伸二「神様はサウスポー」「空のキャンバス」◆江川達也「まじかる☆タルるートくん」◆江口寿史「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」◆えんどコイチ「ついでにとんちんかん」◆小畑 健「CYBORGじいちゃんG」◆貝塚ひろし「父の魂」◆原作:鏡丈二漫画:金井たつお「ホールインワン」◆原作:梶原一騎漫画:井上コオ「侍ジャイアンツ」◆桂正和「ウイングマン」「電影少女」◆原作:牛次郎漫画:ビッグ錠「包丁人味平」◆車田正美「リングにかけろ」「風魔の小次郎」「男坂」「聖闘士星矢」◆小林よしのり「東大一直線」◆コンタロウ「1・2のアッホ!!」◆佐藤正「燃える!お兄さん」◆原作:三条陸漫画:稲田浩司監修:堀井雄二「DRAGON QUEST-ダイの大冒険-」◆新沢基栄「3年奇面組」「ハイスクール!奇面組」◆高橋陽一「キャプテン翼」◆高橋よしひろ「悪たれ巨人」「銀牙-流れ星銀-」◆ちばあきお「プレイボール」◆次原隆二「よろしくメカドック」◆寺沢武一「コブラ」◆原作:寺島優漫画:小谷憲一「テニスボーイ」◆原作:遠崎史朗漫画:中島徳博「アストロ球団」◆徳弘正也「シェイプアップ乱」「ジャングルの王者ターちゃん♡」◆とりいかずよし「トイレット博士」◆鳥山明「Dr.スランプ」「DRAGON BALL」◆永井豪「ハレンチ学園」◆中沢啓治「はだしのゲン」◆にわのまこと「THE MOMOTAROH」◆萩原一至「BASTARD!!-暗黒の破壊神-」◆平松伸二「ブラック・エンジェルズ」◆原作:武論尊漫画:平松伸二「ドーベルマン刑事」◆原作:武論尊漫画:原哲夫「北斗の拳」◆北条司「キャッツ♥アイ」「シティーハンター」◆星野之宣「ブルーシティー」◆巻来功士「ゴッドサイダー」◆宮下あきら「激!!極虎一家」「魁!!男塾」◆本宮ひろ志「男一匹ガキ大将」「山崎銀次郎」「さわやか万太郎」「やぶれかぶれ」◆森田まさのり「ろくでなしBLUES」◆諸星大二郎「妖怪ハンター」「孔子暗黒伝」◆原作:山川惣治漫画:川崎のぼる「荒野の少年イサム」◆ゆでたまご「キン肉マン」◆吉沢やすみ「ど根性ガエル」※著者氏名50音順。※予告なく変更になる場合あり。開催概要(VOL.2・VOL.3)■「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 1990年代、発行部数653万部の衝撃」開催時期:2018年春を予定会場:六本木 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)登場作品:『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』『るろうに剣心』『遊☆戯☆王』ほか■「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 2000年代〜、進化する最強雑誌の現在」開催時期:2018年夏を予定会場:六本木 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)登場作品:『ONE PIECE』『NARUTO‐ナルト‐』『DEATH NOTE』『ハイキュー!!』『暗殺教室』ほか©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江 口寿史 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちば あきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©土方茂 ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星 野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アト リエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ /集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集 英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードス タジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田ま さのり/集英社
2017年05月12日今年1月より日本全国にて公開された映画『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』のDVDが、5月3日(水・祝)よりTSUTAYAにて先行レンタルが開始。この度、そのDVDに収録される吹き替え版キャストとして、エマ・ロバーツ演じるヴィー役を小清水亜美、一緒にゲームを進める相手、デイヴ・フランコ演じるイアンを森久保祥太郎が務めることが明らかに。大人気アニメシリーズ「ペルソナ4」以来の久々のタッグが実現した。親友シドニーのお節介に苛立ったのがきっかけで、裏オンラインゲームに参戦した女子高生ヴィー(エマ・ロバーツ)。視聴者が指令した「見知らぬ人と5秒間キス」という挑戦を達成し、賞金100ドルを手にした彼女は、挑戦者でもあったキスした男性イアン(デイヴ・フラン コ)とコンビを組んで、次々に挑戦をこなしていくうちに、瞬く間に多額の賞金を手にし、人気プレイヤーの仲間入りをする。ヴィーは、ライブスト リーミングをシドニーが見ているとも知らずにイアン相手に彼女の欠点をもらし、親友と大げんか。さらにイアンが実はゲームのリピーターと知り、 彼への不信感も募っていく。スリリングで楽しく、引っ込み思案な自分を変えてくれるはずのゲームは、次第に危険なものに変わり…。監督を務めたのは、『パラノーマル・アクティビティ3』でスタジオ映画に進出したヘンリー・ジュースト&アリエル・シュルマン。2015年サンダンス映画祭で高い評価を受けたドキュメンタリー映画『CATFISH』でSNSの匿名性に着目したコンビが、本作ではさらに踏み込み、一夜にして“ネットセレブ”になれる華やかな中毒性を体感させる青春スリラーと、いまの時代のネット社会を映し出したエンターテインメントに見事に描き上げた。危険なゲームに絡めとられそうになりながらも、踏みとどまる引っ込み思案な女子高生ヴィー役をエマ。彼女とコンビを組みゲームを進めていくうちに、ヴィーに惹かれていくセクシーなイアン役をデイヴが演じている本作。今回そんな2人の吹き替えを務めるのが、「ペルソナ4」(天城雪子役)、「スイートプリキュア♪」(北条響/キュアメロディ役)の小清水さんと、「NARUTO -ナルト-」(奈良シカマル役)、「ペルソナ4」(花村陽介役)の森久保さん。小清水さんは、「私が吹き替えるには勿体無いくらいの素敵な女優さんで、集団心理の危険を教えてくれる作品でした」とストーリーについて話し、「字幕、吹き替え、両方でまた違った魅力があると思いますので、両方楽しんでいただけたら幸いです!」とコメント。また、予告を観たときに絶対劇場で観ようと思っていた作品だと明かした森久保さんは、「予想を超える映像アクションとゴールの見えない展開に、収録中も興奮が止まりませんでした!近い将来、身近になりそうなこの世界観をドキドキしながらお楽しみください!!」とメッセージを寄せている。そのほか、ヴィーの母親役に込山順子、親友のシド役に日野未歩、トミー役に須藤翔ら、個性豊かな声優陣が集結している。なお、今回の吹き替え版のリリースはレンタルDVDのみ(5月現在)となっており、TSUTAYAでしか楽むことができないレア版。ぜひこの機会に、吹き替え版でも楽しんでみて。『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』TSUTAYA先行DVDは5月3日(水・祝)よりレンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム 2017年1月6日より全国にて公開(C) 2016 LIONSGATE ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年05月01日展覧会「NARUTO⇒BORUTO museum」が、2017年5月2日(火)から6月4日(日)まで、東京・渋谷modi内の「hmv museum」で開催される。テレビアニメ「NARUTO -ナルト-」「NARUTO -ナルト- 疾風伝」、そしてその続編で現在放送されている「BORUTO –ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の3作品の移り変わりを再現した空間で、各作品のビジュアルや設定資料などの展示を行う本展。ミュージアム内は、「NARUTOブース」「BORUTOブース」の二部構成になっており、「NARUTOブース」ではアニメの場面写真や歴代のメインビジュアル、キャラクター設定資料を、一方の「BORUTOブース」でも場面写真やメインビジュアル、設定資料を展示する。またミュージアム内のフォトスポットでは、3Dアートで描かれた九尾・九喇嘛と拳を交わして写真撮影が出来るほか、併設のショップでは「NARUTO⇒BORUTO museum」開催記念グッズやオフィシャルグッズの販売も実施する。【開催概要】「NARUTO⇒BORUTO museum」開催期間:2017年5月2日(火)〜6月4日(日)会場:渋谷modi内 6F 「hmv museum」時間:11:00~21:00 ※入場は20:30まで入場料:500円 ※未就学児無料※混雑状況により入場規制を行う場合あり。
2017年04月29日アニメ、洋画吹き替えはもちろん、アーティスト活動や舞台、実写ドラマ、バラエティ番組など幅広い活躍が注目され、情報番組でも度々取り上げられる“声優”にフィーチャーした雑誌「声優JUNON」。この度、第5弾の発売が決定し表紙が公開。表紙を下野紘が、裏表紙を柿原徹也が飾る。「ジュノンボーイコンテスト」開催などで世にリアル・イケメン男子を輩出する雑誌「JUNON」。“イケメン”の代名詞ともいえる本誌でも、昨今人気の“声優”たちが数多く取り上げられ、2014年には遂に声優に特化した別冊「声優JUNON」を発売。これまでVol.4まで刊行されており、宮野真守、梶裕貴、福山潤、下野紘らそうそうたる人気声優が表紙を務めてきた。また、「声優JUNON Vol.1」にて注目の新人を集めた「Brand New Voice」コーナーで紹介された梅原裕一郎や内田雄馬らは、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を博しており、本誌で注目される若手声優たちは必見!今後の声優界での活躍を期待される。第5弾の表紙を飾るのは、前回、本誌シリーズ史上初の裏表紙に登場した下野さん。昨年声優デビュー15周年を迎えたのを期に歌手ソロデビューを果たし、既に3枚のシングルをリリース。アニメ作品では「ACCA13区監察課」主演や「弱虫ペダル NEW GENERATION」鏑木一差役、そしてファン待望の「進撃の巨人」Season2などに出演。熱血漢から少年系、クール系まで様々な役を演じ分け変わらぬ人気を誇る。そして裏表紙には、本誌にはVol.3以来の登場となる柿原さんが登場。ドイツ生まれのイケメン声優として知られ、「天元突破グレンラガン」シモン役、「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニル役、「弱虫ペダル NEW GENERATION」東堂尽八役ほか人気アニメ作でメインキャストを担当し、ゲームやラジオでも活躍。また、アーティスト活動も盛んで、5月10日(水)には自身5枚目となるシングル「トコナツウェーブ」をリリース予定。イベントやライブなども精力的に行っている。そのほか、諏訪部順一(「ユーリ!!! on ICE」ヴィクトル・ニキフォロフ役)、谷山紀章(「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」四ノ宮那月役)、森久保祥太郎(「NARUTO -ナルト- 疾風伝」奈良シカマル役)、八代拓(「タイガーマスクW」東ナオト/タイガーマスク役)、山本和臣(「美男高校地球防衛部LOVE!」シリーズ箱根有基役)、大河元気(ミュージカル「テニスの王子様」切原赤也役)ら本誌シリーズ初登場の面々がズラリ。さらに、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン・イェーガー役)、津田健次郎(「GANGSTA.」ニコラス・ブラウン役)、KENN(「宇宙兄弟」南波日々人役)、石川界人(「サクラダリセット」浅井ケイ役)、斉藤壮馬(「正解するカド」花森瞬役)、西山宏太朗(「キズナイーバー」日染芳春役)らが登場。毎回、新人が紹介される「Brand New Voice」コーナーには、ネクストブレイク必至の若手が並ぶ。4月期放送アニメ「カブキブ!」にて、逢坂良太、島崎信長、梅原裕一郎、河西健吾ら人気声優のなかで主演を務める市川太一。市川さんとは、声優グループ「ツキクラ」のメンバーとして一緒に活動する松岡一平。彼はムービーコミック「ココロ・ボタン」谷淳平役ほかアニメ作品でも少しずつ出演しており、今後の活躍に期待だ。そして、アプリ・ゲーム「輝星のリベリオン」に出演する坂泰斗。梅原さんのように、一気に声優人気の中心に躍り出る可能性を秘めた彼らを、いまからチェックして。「声優JUNON vol.5」は4月24日(月)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日今年、原作連載20周年を迎える尾田栄一郎の大人気漫画を原作としたアニメ「ワンピース」。この度、昨年夏からスタートした「ゾウ編」が完結し、アニメオリジナルとなる「海軍超新星編」を放送してきたが、4月9日(日)より、いよいよ新たな冒険「ホールケーキアイランド編」に突入することがこのほど分かった。また合わせてメインビジュアルと、サンジの姉弟・ヴィンスモーク家のキャストが発表された。新シリーズ「ホールケーキアイランド編」は、四皇の一人ビッグ・マムの拠点であるお菓子の様な形をしている島を舞台に、ビッグ・マムの娘との結婚のために連れ去られたサンジと、そのサンジの奪還を目指すルフィ一行の新たな冒険が描かれる。この冒険の途中には、ルフィと共に冒険の旅をする仲間のひとり、サンジの姉弟も登場!サンジの家族ヴィンスモーク家は、悪の軍団・ジェルマ66(ダブルシックス)のトップに君臨。彼らは知られざるサンジの過去に深く関係しているらしい。そんなキャラクターに声をあてる注目のキャストも今回発表。長女・レイジュ役には、「鋼の錬金術師」や「テイルズ オブ ジ アビス」の根谷美智子、長男・イチジ役を「NARUTO」「BLEACH」の杉山紀彰、次男・ニジ役を大河ドラマや映画など俳優業や、声優としてはカール・アーバンをはじめとする多くの海外ドラマ・映画の吹き替えを担当する宮内敦士、四男・ヨンジ役を「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」「テニスの王子様」の津田健次郎が担当する。プロデューサー・小山弘起(東映アニメーション)は、「本シリーズは“サンジ奪還”がとても重要なキーワードになります。ルフィたちは、サンジを必ず連れ戻すべく命がけの冒険に挑みます。しかし、その行く手に待ち受けるのは想像を絶する強敵たち、海の皇帝“四皇”の一人ビッグ・マム!そして、サンジの家族であり“悪の軍団”ジェルマ66!未だかつて無い巨大な障害を乗り越えて、果たしてルフィはサンジを連れ戻すことが出来るのか!ほかにも、初めて明かされるサンジの衝撃の過去や、摩訶不思議なスイーツの島、桁外れに強い新キャラクター四皇の幹部たちなどなど、見どころ盛り沢山です!」と熱いコメントを寄せている。併せて解禁されたメインビジュアルでは、向かい合うルフィとサンジが描かれているが、しかし何やらただならぬ雰囲気…。2人の間に一体何があったのか?新章に期待膨らむビジュアルとなっている。さらに、新章のスタートに合わせて、スペシャルイベントの開催が決定。4月8日(土)より「新章突入記念!ワンピースホールケーキアイランド展」と題し、四皇ビッグ・マムの巨大バルーンをはじめ、新しい衣装になったルフィたち麦わらの一味や、ついに明かされるサンジの家族「ヴィンスモーク家」の特別展示など、新章の世界観が満載となっている。「ワンピース」は毎週日曜日9時30分~フジテレビにて放送。「新章突入記念!ワンピースホールケーキアイランド展」は4月8日(土)~5月28日(日)フジテレビ本社屋球体展望室「はちたま」にて開催。(cinemacafe.net)
2017年04月03日今年元日、日本武道館ライブで新メンバー・泉大智(Dr)の加入を発表したダンスロックバンド「DISH//」。この度、5人になって初めての彼らのオフィシャルカレンダー「リアルDISH//カレンダー」が3月19日(日)より発売されることが決定した。北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、小林龍二(RAP/B)、橘柊生(Fling Dish/RAP/DJ/Key)、そして泉さん(Dr)の5人で構成されるバンド「DISH//」。2011年に結成、2013年にはシングル「I Can Hear」でメジャーデビューを果たした彼らは、アニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」エンディングテーマやドラマ「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」の主題歌など楽曲起用もされ、歌やバンド演奏、ダンスに加えトークやコントなど盛りだくさんのライブは大人気。さらに5人は俳優活動も行い、なかでも北村さんは昨年映画4本、ドラマでは「ゆとりですがなにか」や「仰げば尊し」にメインキャストでレギュラー出演、今年7月には『君の膵臓をたべたい』の主演も務めるなど、幅広く活動している。3月19日(日)からスタートする「DISH//2017 Spring Tour『実食会』」を控える彼ら。今回のカレンダーは、4月始まりのA3サイズ・壁かけタイプ仕様となっており、ソロショットは顔を実寸大で掲載。さらに、これまでにないくらいオトナっぽくセクシーなカットにも挑戦しており、リアルに感じられるドアップの写真がたっぷり、1年中ドキドキしっぱなしのカレンダーとなっている。なお、3月27日(月)には発売記念イベントも開催予定だ。「リアルDISH//カレンダー」は3月19日(日)より発売開始。(cinemacafe.net)
2017年02月17日2年ぶりとなるアミューズの若手俳優による年末のファン感謝祭、「HANDSOME FESTIVAL 2016」が、去る12月17日、18日TOKYO DOME CITY HALLにて開催。神木隆之介をはじめ吉沢亮、桜田通、小関裕太、渡部秀らこれまでのメンバーにフレッシュなニューフェイスが加わり、総勢25名のハンサムたちが歌とダンスのライブパフォーマンスで会場のファンを虜にした。アミューズ所属の若手俳優たちが年末に行うファン感謝祭として2005年からスタートした本イベント。過去には、小出恵介や平岡祐太、佐藤健、三浦春馬なども出演し、普段見ることのできない“俳優”たちによる歌やダンス、トークなどのライブパフォーマンスが多くのファンを熱狂させた。2014年には10周年を迎えたのを期に一つの集大成を迎え、2015年に休演…そして今年、装いも新たにファン待望の復活を果たした。本イベントでは、出演者は「ハンサム学園」の生徒という設定。12月17日初日・昼の部の出演メンバーは、「ハンサム学院」生徒会長務めた青柳塁斗(舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」)、副生徒会長の吉村卓也(お笑いユニット「伊村製作所」)、生徒会長補佐の松岡広大(ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」主演・うずまきナルト役)ほか、植原卓也(ミュージカル「黒執事」グレル・サトクリフ役)、神木隆之介(2017年公開映画『3月のライオン』ほか)、小関裕太(2017年公開映画『覆面系ノイズ』)、桜田通(1月期フジテレビドラマ「嫌われる勇気」)、戸谷公人(「ドリフェス!」KUROFUNE)、平間壮一(ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」)、松島庄汰(舞台「里見八犬伝」)、水田航生(映画『太陽』ほか)、吉沢亮(2017年公開映画『銀魂』)、渡部秀(1月期テレビ朝日ドラマ「科捜研の女」シリーズ)、そしてドリフェス!「Dear Dream」として活躍する溝口琢矢。さらに新メンバーとして、石原壮馬(劇団プレステージ/「DearDream」)、太田将熙(劇団プレステージ/「DearDream」)、富田健太郎(「DearDream」)、正木郁(「DearDream」)、石賀和輝(「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト)、伊藤直人(「伊村製作所」)、甲斐翔真(「仮面ライダーエグゼイド」)、金子大地(「重版出来!」)、許峰(「ディアスポリス」)、「CROSS GENE」のSANGMIN&SEYOUNGが登場。最初の挨拶では「ただいまー!」「おかえりー!」と会場とのコール&レスポンスを楽しむメンバーも多く、2年ぶりの開催を喜ぶ温かい雰囲気の中でイベントがスタート。歌とダンスのライブコーナーでは、「チーム・ハンサム!」のオリジナル曲のほか、「FLASH/Perfume」、「ミュージック・アワー/ポルノグラフィティ」、「それがすべてさ/福山雅治」などアミューズ所属アーティストの楽曲も披露。それぞれにドラマや映画、舞台で活躍する彼らが、役者ならではの表現力や、ミュージカルで培った歌唱力・ダンス技術を惜しみなく発揮。時に爽やかに、時にセクシーに、時に元気いっぱいにステージ狭しと大躍動!出演作も多く大忙しのはずの彼らだが、いつこんなに練習する時間があるのかと驚くばかりの圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。2次元の新人5人組男性アイドルと実際のキャストが連動した2.5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」のメインキャラクターを演じる5名によるユニット「DearDream」は、演じるキャラクターのアイドル感そのままに、キラキラでステージに降臨。松島さんと桜田さんは「RADIO FISH」の「PERFECT HUMAN」を「PERFECT SHOUTA」に変えて会場を大いに沸かせた。また、人前で歌唱&ダンスするのが初めてという新人メンバーもおり、随所で先輩メンバーがサポートする姿も見られた。ゲームコーナーでは2チームに分かれ、女子を胸キュンさせるセリフを競うゲームを実施。松岡さんは、“卒業する先輩への告白”というお題で「先輩のブレザーの第2ボタンくれたら、俺の全部あげます」と女子卒倒のセリフを披露。植原さんは“テニス部のマネージャーへの告白”で「はっきり言って、俺太田ちゃん(女子役)のこと好きだよ。大会で優勝したら、付き合ってほしい。でもさ…なんでいつもゆうた(敵チーム)のことばっか考えてんの?(女子役の太田さんをギュッとハグ)俺じゃダメかな?」と、殺し文句炸裂のセリフで会場中の乙女のハートを射抜いた。また幕間に上映された映像では、青柳さん、吉沢さん、松岡さん、溝口さんの女装姿やお笑いユニット「伊村製作所」のコメディが見られたほか、歴史的大ヒットを記録している『君の名は。』で主人公の声を務めた神木さんが、同作品を彷彿とさせるセリフやシーンを再現するなど、見どころ満載。“感謝祭”に相応しくファンサービスが散りばめられていた。最後の挨拶では、それぞれが2年分の思いを吐露。戸谷さんは「初めてハンサムライブに立ったのが15歳。今年で26歳になるので、もう11年やってきた。今年は“フェスティバル”ということでアットホームな感じで僕も楽しかった」。植原さんは「まずはホッとしている。どうなるかと思っていたけど、新しいメンバーと新しいモノができたのが凄く嬉しい」と、長年本イベントに出演してきたメンバーらしいコメント。新人の中には、思わず涙ぐむメンバーもおり、特に太田さんは途中で涙で声をつまらせながら「僕は2012年のときに初めてハンサムライブを観させていただいて…本当にずっと憧れの場で、こうして先輩たちとステージに立てていることが幸せでしょうがない」と感謝。小関さんは「去年出来なかったことが悔しくて、ムズムズしていた」と明かし、本イベントの開催を喜び、松岡さんは「また来年、いい顔で会おうね!またね!」と次回へ意欲満々の様子。桜田さんは、この日のイベントをふり返り「合いの手を決めてなくても皆さんがやってくれる。ここ数年のハンサムの歴史は皆さんと一緒に作り上げてきたんだ、と思えて感動した」と胸の内を語った。神木さんは「本当に楽しかったです。この場にこうして立てているのは皆さんのおかげだと思っていて、感謝の気持ちしかありません。曲の中で、皆さんが一緒に歌ってくれる顔を見ると、僕たちパワーが貰えます。そのパワーでずっと頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします!」と、挨拶した。(text:cinemacafe.net)
2016年12月29日佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら“2.5次元”系舞台で活躍する若手俳優たちが、“孤独”を抱える若者たちをリアルに演じる映画『Please Please Please』。この度、本作から予告編が到着した。ある地方都市。兄弟のシンジ(佐藤流司)とナオ(佐藤永典)は変わらぬ日常をやり過ごしていた。兄のシンジはデート詐欺で若い女を騙し、弟のナオは3人の仲間たちと架空請求詐欺をしていた。以前、2人は共に居たが、ある事が原因で仲違いし、今は別々に行動していた。シンジは若い女性に甘い言葉を囁き、廃墟で待ち受ける詐欺仲間・アオイ(赤澤燈)のもとへ誘う。シンジの言動に騙された女性は、アオイから貴金属を買わせられる。ナオはアジトである潰れた映画館で、詐欺の実行犯をさせるため、弱みを握った教師を取り囲んでいた。そんな中、仲間の一人である、ダイの裏切りが発覚する。誰にも打ち明けず、ミュージシャンを目指していたシンジは、音楽スタジオの男にデビューの話を持ちかけられる。そのためには、ある程度の金が必要だと。そんなとき、ナオは先輩から不思議な機械を売り捌けと命令される。金が必要となったシンジ、不思議な機械を売れと命じられたナオは、偶然にもある老婆の家で再会する。詐欺に陥れようとしていた兄弟に老婆は親切にし、大金を2人に渡す。そんなとき、以前シンジに騙されたアミが兄弟や彼らの仲間のことを調べまわっていた。大金を手にした兄弟はお互いの夢を叶えるべく動き出す。そして、老婆の優しさに触れ、兄弟に僅かな良心が芽生えていた。が、それは全ての終わりへの始まりであった…。遊びのように詐欺を働く若者たち、騙される女たちや大人たちが複雑に絡み合いながら、次第に皆が、少女の妄想の世界へと迷いこむ。「どうして彼らはあんな事をするのか?どうして私は彼が好きなのか」。『反抗』『私の悲しみ』『縁(えにし)The Bride of Izumo』の堀内博志が監督・脚本を務めた本作。堀内監督が温めていたという青春映画の本企画には、ミュージカル「刀剣乱舞」やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など人気作品に多数出演する佐藤流司や、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優の佐藤永典と赤澤燈ら3人がメインキャストに配役。そのほか野川大地、栗原卓也、黒羽麻璃央、小笠原健、上田悠介ら若手俳優陣が共演する。今後の活躍に大きな期待が持たれる彼らが、時にリアルに、時にファンタジックに物語を演じる本作の予告編が公開された。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日2.5次元系舞台で女性ファンを中心に絶大な人気を誇る佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら若手俳優たちが主演の映画『Please Please Please』が、2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほかにて公開されることが決定した。地方都市でデート詐欺や架空請求詐欺などをして、日々を空虚に過ごす兄弟を中心に、彼らの仲間たちや騙された女性たち、また彼らから搾取し、翻弄される大人たちを、リアルに、時にファンタジックに描いた本作。監督・脚本を務めるのは、『私の悲しみ』でTAMANEW WAVEグランプリ&女優賞の2冠の偉業を達成し、佐々木希主演『縁(えにし)The Bride of Izumo』がハワイ国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待された堀内博志。堀内監督が温めていた青春映画の企画に、旬のイケメン若手俳優が集結。デート詐欺で若い女を騙す兄・シンジ役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光役や、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役など、人気作品に多数出演し、2.5次元舞台を代表する俳優のひとりとまで呼ばれる佐藤流司。仲間たちと架空請求詐欺を企む弟・ナオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューすると数々の舞台・映画に登場し、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優、佐藤永典。2人が数奇な運命に翻弄される兄弟を熱演。そして、シンジの詐欺仲間・アオイ役には、「Messiah メサイア」シリーズをはじめ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」箱根有基役、歌劇「明治東亰恋伽」泉鏡花役、そして「男水!」にも出演する赤澤燈が配役。2.5次元を中心に女性ファンを魅力する若手俳優の彼らが、3人の等身大の若者をいかに演じるか、期待が高まる。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日ソニー(SONY)から、アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン&ヘッドホンが登場。2016年7月21日(木)14時から8月31日(水)11時までの期間、ソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神および公式オンラインストアで発売される。ウォークマンの本体背面には、物語に出てくる「傷が入った木ノ葉隠れの里のマーク」を刻印。また、主人公「ナルト」と主要キャラクター「サスケ」の最終決戦を描いたオリジナル壁紙1種類と、映画「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」主題歌「星のうつわ」、TVアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」主題歌「シルエット」のハイレゾ音源がプリインストールされている。一方のヘッドホンも勿論ナルト仕様。ハウジング部分に、物語に出てくる「うちは一族家紋」「六道仙人紋様」が刻印されているほか、最終決戦で激突するナルトとサスケの2人を描いたオリジナルパッケージが付属する。なお、ソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神でウォークマンとヘッドホンを同時に購入すると、購入特典としてヘッドホンケースがプレゼントされる。【製品情報】「NARUTO-ナルト- 疾風伝」コラボレーションウォークマン&ヘッドホン販売期間:2016年7月21日(木)14:00〜8月31日(水)11:00取り扱い店舗:ソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神、公式オンラインストア、全国のe-ソニーショップ■ウォークマン Aシリーズ「ナルトVSサスケ最終決戦記念」モデル・NW-A25HN 31,800円+税(チャコールブラック、シルバー)・NW-A25 26,800円+税(チャコールブラック、シルバー)■ステレオヘッドホンh.ear on(MDR-100A)「ナルトVSサスケ最終決戦記念」モデル・h.ear on(MDR-100A) 23,800円+税(チャコールブラック)※いずれもオリジナルパッケージが付属。【問い合わせ先】ソニーストア お客様窓口TEL:0120-55-1174(通話料無料)※月~金 10:00~18:00、土日祝 10:00~17:00(年末年始を除く)
2016年07月24日全世界で累計発行部数が2億冊を超える大ヒット漫画「NARUTO-ナルト-」を舞台化した「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」。昨年3月から6月にかけて日本のみならずアジア3都市でも上演され大好評のうちに幕を下ろした本舞台が、今夏、再演されることが決定。主人公・うずまきナルト役の松岡広大と、うちはサスケ役の佐藤流司の続投も発表され、2人からコメントが届いた。1999年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて15年間連載された日本を代表する漫画のひとつ、「NARUTO-ナルト-」。近代の日本と現代文化をミックスした架空の世界を舞台に、落ちこぼれ忍者のナルトと仲間の友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆の物語が描かれ、個性的なキャラクターと独自の世界観、そして心揺さぶるのストーリーの数々が日本のみならず、アジア・ヨーロッパ・アメリカでも評判に。いまなお熱狂的な人気を誇っている。2015年には、本作の中でも初期のドラマ(主人公・ナルトたちの少年期から終末の谷まで)を舞台化。“ライブ・スペクタクル”と銘打って、単なるお芝居だけではなく、ダンスやアクロバットなどのパフォーマンス、さらに、LEDやプロジェクションマッピングなど様々な最先端の特殊演出を使用し、漫画から飛び出したような再現度の高いビジュアルも相まって、まるで漫画の世界を体感できるような迫力ある舞台に仕上がった。東京・大阪・宮城・福岡に加え、マカオ、マレーシア、シンガポールの海外3都市でも上演され、世界中で新たな“NARUTO旋風”を巻き起こしたことは記憶に新しい。今回、本公演の再演が決定。主人公のうずまきナルト役には、抜群の身体能力とエネルギー全開で物語を引っ張っていった松岡さんが続投する。松岡さんは「こうして、また皆さんの前に同じ役で出演できることがとても光栄です。役への愛は勿論ですが、作品への愛も更に高めて臨みたい」と、喜びと意気込みをコメントした。そして、うちはサスケ役も、心に抱える闇や葛藤を丁寧に表現した佐藤さんが続投することとなった。「1年越しにまた演じることができること、感無量です」と喜びを表現し、「前回とは比べものにならないほどのクオリティを目指してこの作品に挑み、木の葉の里への復讐を誓います」と、早くも意欲十分な様子。そのほかのキャストについては後日発表予定。前作には、伊藤優衣、須賀健太、君沢ユウキら人気2.5次元俳優が出演していただけに、再演キャストにも期待が高まる。再演「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」は2016年夏、東京・大阪にて上演予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日●新作ゲーム、Blu-ray Disc&DVD今週、ゲームは『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売された。映像作品は『屍者の帝国』が、CDでは早見沙織「Installation/ その声が地図になる」をはじめとする冬アニメの新譜が多数リリース。フィギュア&模型は「アスナ セクシービキニdeパラソルフィギュア」「アーチャー」「キューポッシュ如月千早」がショップにならび始めている。○『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売バンダイナムコエンターテインメントから4日、プレイステーション 4専用ソフト『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売された。忍道対戦アクションのナルティメットストームシリーズ最新作は、操作するキャラクターを状況に応じて切り替えることができる新システム・リーダーチェンジによって、自分だけの闘い方が可能。さらにダメージに応じてキャラクターの見た目やパラメーターが変化する装備破壊など、多くの新システムを搭載している。メーカー希望小売価格は7,600円+税。○「PROJECT-ITOH」第1弾『屍者の帝国』が登場アニプレックスから3日、『屍者の帝国』のBlu-ray Disc&DVDが発売された。2009年に夭折した作家・伊藤計劃の長編小説を劇場アニメ化する「PROJECT-ITOH」第1弾を収録。完全生産限定版には特典として、ブックレットとサウンドトラックCDが同梱される。メーカー希望小売価格はBlu-ray完全生産限定版が9,500円+税、Blu-ray通常版が4,800円+税、DVD通常盤が4,800円+税。●新作CD○早見沙織「Installation / その声が地図になる」がリリースワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントから3日、早見沙織の2ndシングル「Installation / その声が地図になる」が発売された。タイトルナンバーの「その声が地図になる」はTVアニメ『赤髪の白雪姫』の新OPテーマで、オリジナルソング「Installation」とともに自身が作詞・作曲をしている。カップリング曲として、2015年5月29日のデビューコンベンションでお披露目した「LET’STRY AGAIN」をレコーディング音源化し収録。なお、アーティスト盤はMVを収録したDVDが、アニメ盤にはTVアニメ『赤髪の白雪姫』のノンクレジットOP・ED映像を収録したDVDが付属する。価格はアーティスト盤とアニメ盤が各1,800円+税、通常盤が1,200円+税。同社からは、eyelisの「ページ~君と綴る物語~」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『赤髪の白雪姫』の新EDテーマで、カップリング曲として「消えない想い」「ページ~君と綴る物語~(TVEDIT)」を収録。なお、初回限定盤にはTVアニメ『赤髪の白雪姫』の前期と今期のノンクレジットEDを両方収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が1,800円+税、通常盤が1,200円+税。b-green(ブロッコリー)から3日、蒼井翔太の5thシングル「絶世スターゲイト」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『ファンタシースターオンライン2ジ アニメーション』のOPテーマで、カップリング曲として「Why, pessimistic?」を収録。なお、初回限定盤にはMVとメイキングを収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が2,200円+税、通常盤が1,200円+税。KADOKAWAから3日、OxTの「STRIDER’S HIGH」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『プリンス・オブ・ストライドオルタナティブ』のOPテーマで、カップリング曲として「Welcome Spring!」を収録。価格は1,200円+税。徳間ジャパンコミュニケーションズから3日、羽柴夏樹(CV: 松岡禎丞)、松永智也(CV: 江口拓也)、片倉恵一(CV: 島﨑信長)、直江剛(CV:内山昂輝)による「Rainbow Days!」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『虹色デイズ』のEDテーマで、カップリング曲として羽柴夏樹(CV:松岡禎丞)、松永智也(CV: 江口拓也)が歌う「Emotion」のほか、「Rainbow Days!(TVサイズ)」を収録。価格は1,000円+税。ランティスから3日、ZAQの「hopeness」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『紅殻のパンドラ』のOPテーマで、カップリング曲として「ヒロインは嘘」「薔薇の腰かけ」「hopenesscut out A-bee remix」を収録。なお、アーティスト盤にはMusic Videoとメイキングを収録したDVDが付属する。価格はアーティスト盤が1,800円+税、アニメジャケット盤が1,300円+税。インディーズレーベルから3日、「不思議なソメラさんトラ」が発売された。TVアニメ『不思議なソメラちゃん』のオリジナルサウンドトラックで、劇中に使用された劇伴曲のほか、「ちょっとHなうなぎの唄」「ノーギャラ絵描き歌」(全話分)、キャラクターソングも収録。3,000円+税。●フィギュア&模型○「アスナ」「アーチャー」「キューポッシュ 如月千早」がショップにならぶジェンコから『ソードアート・オンラインII』より、「アスナ セクシービキニdeパラソルフィギュア」が発売された。濡れて透けてしまったパレオのピンと張ったタイトな布表現、ビキニラインの柔肌への食い込みとはり付きが魅惑的な水着姿で立体化。なお、パラソルの代わりに汎用の5~6mmのストローを持たせることもできる。1/7スケール(全高約250mm)のPVC・ABS塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は12,000円+税。アルターから『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』より、「アーチャー」が発売された。二振り一対の剣「千将」「莫耶」を構え、口角を上げた皮肉屋らしい不敵な笑みの顔と、TVアニメ24話のラストシーンで見せた前髪を下ろした顔の2種が付属。武器は黒の流線型が目を引く「弓」と矢の形態になった「偽・螺旋剣」に差し替え可能となっている。1/8スケール(全高約250mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は11,800円+税。コトブキヤから『アイドルマスター』より、「キューポッシュ 如月千早」が発売された。シリーズ第26弾は誰よりも抜群の歌唱力で観るものを魅了する歌姫が登場。首・肩・肘・手首・腰・股・膝・足首が可動し、足裏のマグネットにより専用ベースの上で様々なポージングができる。NONスケール(全高約110mm)のPVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は4,200円+税。○取材を終えて来週、ゲームは『真・女神転生IV FINAL』『戦場のヴァルキュリア リマスター』が発売される。映像作品は『藍井エイル / EirAoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館』が、CDではTrySailやfripSide、分島花音、田所あずさ、内田彩、ミス・モノクロームの新譜がリリース。来週も人気声優&注目アーティストのCDが多数発売されるので、売り切れ必至の初回限定盤は買い逃さないように!
2016年02月06日累計発行部数が全世界で2億冊を超える、日本を代表する人気タイトル『NARUTO-ナルト-』(原作:「NARUTO-ナルト-」岸本斉史(集英社ジャンプ コミックス刊))の舞台化作品として話題を呼んだ『ライブ・スペクタクル「NARUTO- ナルト-」』の再演が決定した。2015年3月~6 月にかけて、東京、大阪、宮城、福岡の国内4都市、マカオ、マレーシア、シンガポールの海外3都市で上演された『ライブ・スペクタクル「NARUTO- ナルト-」』は、緻密で斬新な演出とまるで漫画から飛び出してきたようなビジュアルで、国内はもとより世界中で新たなNARUTO旋風を巻き起こした。2016年夏、大阪「梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ」と東京「AiiA 2.5 Theater Tokyo」で再演される本作では、主人公の"うずまきナルト"役を、抜群の身体能力とエネルギー全開で物語を引っ張っていった松岡広大、心に抱える闇や葛藤を丁寧に表現し、ナルトと共に物語を紡いでいった"うちはサスケ"役を佐藤流司が、それぞれ続投することが決定している。そのほかキャストは後日発表予定。■松岡広大(うずまきナルト役)のコメントうずまきナルト役を演じさせて頂きます、松岡広大です。こうして、また皆さんの前に同じ役で出演できる事がとても光栄です。役への愛は勿論ですが、作品への愛も更に高めて臨みたいと思います。人との繋がりや愛情など、深い感情をしっかりと伝えていきます。劇場でお待ちしています!■佐藤流司(うちはサスケ役)のコメントうちはサスケ役を演じさせて頂きます、佐藤流司です。大人気作品である『NARUTO-ナルト-』のうちはサスケ役を1年越しにまた演じることが出来ること、感無量です。そしてナルト役である松岡広大くんともまた一緒なので、また2人で切磋琢磨できることがとても嬉しいです。前回とは比べものにならないほどのクオリティを目指してこの作品に挑み、木ノ葉の里への復讐を誓います。なお、舞台公式メルマガ会員限定のチケット先行販売も決定しており、現在公式メルマ会員の募集も行われている。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)岸本斉史 スコット/集英社(C)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2016
2016年02月05日TVアニメ『サザエさん』のキャラクター・中島くんの2代目声優を、『NARUTO-ナルト-』の夕日紅役で知られる落合るみが担当することが明らかになった。フジテレビは、初代中島くん役を務めた声優の白川澄子さんが11月25日に死去したことを受け、今週オーディションを開催。スタッフの満場一致で落合に決定したという。野﨑理プロデューサーは「落合さんの明るく朗らかな雰囲気が2代目中島くん役にぴったり」と絶賛し、「カツオとの新しい名コンビとして視聴者の皆さまにお楽しみいただけるよう、気持ちも新たにスタッフ一同盛り上げていくつもりです」とコメントを寄せた。国民的アニメへの新たな仲間入りとなることについて落合は「いつも"磯野~"と優しく呼びかけている中島くんの声。誰もが耳に残っていると思います。メガネで礼儀正しく優しい少年を、白川さんがかわいらしく個性的な魅力ある声で演じられていました。白川さんの作り上げた、皆に愛される中島くんを大事に演じていかなくてはいけないと思っています」と意気込みを語る。落合演じる2代目中島くんは、12月13日の放送回より登場。12月6日の放送分では、収録スケジュールの都合上オーディション開催が間に合わなかったため、臨時で声優のうえだ星子(アクセント)が代役を務めているという。過去には、『NARUTO-ナルト-』夕日紅、『シャーマンキング』シャローナなど大人の女性を演じてきた落合。新たに演じられる中島くんの第一声に注目が集まる。(C)長谷川町子美術館
2015年12月04日WOWOWで10月16日(21:30~)に放送される舞台『ライブ・スペクタクル NARUTO -ナルト-』で、主人公・うずまきナルトを演じた俳優の松岡広大のほか、共演の佐藤流司、伊藤優衣の3人が報道陣の取材に応じ、作品への想いを語った。同舞台は、全世界で累計発行部数2億部を突破した、岸本斉史による人気コミックスが原作。いたずら好きの忍者・ナルト(松岡)の活躍や派手なアクションや、仲間との友情と師弟や家族の絆が感動的に描かれる。松岡は「主人公だけではなく、すべての登場人物に感情移入ができる作品。素晴らしい原作を生身の人間が演じることで、感情とセリフがリンクした、舞台ならではの臨場感を楽しんでいただけたら」と見どころを語った。松岡が座長を務めるのは、今回が初めて。初の座長という重責から、公演の初期段階に「スランプに陥っていた」と明かす。ナルトのライバル・うちはサスケを演じた佐藤も「(松岡)広大は、一生懸命になるあまりに周囲が見えてない時期があった」と振り返る。スランプを打ち破るきっかけになったのは、ある悪戯。その頃、松岡は自分でおにぎりを持って稽古場に来ていたが、松岡の眼を盗んで、チョコレートが仕込まれたのだという。松岡は「(カカシを演じる)君沢ユウキさんが、僕にリラックスしてもらいたいと思って仕組んだことでした」と話す。これを機に松岡は開眼する。「問題は自分1人で抱え込まず、素晴らしい仲間を信頼して、それぞれに任せておけばよい」と気付けた。「仲間のおかげで僕も立っていられる。他人に対する感謝や、人が側にいてくれるありがたさを学びました」としっかりと前を見つめた。一方で佐藤は「芝居で怒りを爆発させ続けていたら、逆におだやかな性格になれた気がする」と自身の変化を告白。また、ヒロイン・春野サクラ役の伊藤は「サクラという役を通して、うわべだけではなく、自分の本当の気持ちを話す大切さを学びました」と胸を張った。この舞台をきっかけに、3人それぞれが自分たちなりの成長を果たしたことが明らかになった。WOWOWでは、海外公演を含む全62公演のうち、5月に上演された千秋楽のライブビューイングを再編集。今年8月に発売された同舞台のDVDにも収められていない映像を、ハイビジョンによる高画質でおくる。(C)岸本斉史 スコット/集英社(C)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2015
2015年10月09日大阪文化館で現在開催中の「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」の来場者が、9月7日に10万人を突破したことが明らかになった。記念すべき10万人目の来場者となったのは、福井県あわら市から家族で来場した玉森夢人(たまもりゆめと)君(10歳)。夢人君は、「お父さんの影響でナルトが好きになり、映画も見ました。(10万人目の来場者になれて)びっくりしました。」と喜びのコメントを寄せている。7月18日にスタートした「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」は、岸本斉史氏の手による漫画『NARUTO-ナルト-』の名場面や、感動のストーリーを中心に150点を超える貴重な原画を展示。加えて、会場でしか見られないオリジナルシアターや、フィギュア、立体造形を使った名シーンの再現展示も行っている。東京では、6月28日まで六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されていた。大阪会場では、8月22日から後期に向けた展示替えを実施。人気エピソードを1話まるごと展示する「つながる心」のコーナーでは、前期では紹介できなかった巻ノ十六ナンバー138「木ノ葉崩し、終結!!」と、巻ノ十九ナンバー167「約束通り…!!」の2話分の原画を展示している。また、『NARUTO-ナルト-』のその後を展示する「受け継がれる忍道」のコーナーでは、『NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』ナンバー700+10「その眼に写るもの」の原画が新たに加わった。さらに、「NARUTO-ナルト-展」の開催を記念して、大阪の施設や飲食店とのコラボ企画「大阪忍の里」を展開。大阪市営地下鉄の6駅の改札外に設置されたチェックポイントを巡る「NARUTO-ナルト-展」×大阪市交通局 大阪忍の里デジタルスタンプラリーでは、専用アプリを用いて集めた巻物をもとに忍術試験にチャレンジし、最強の忍者「火影」を目指す。また、人気ラーメン店・天下一品 難波ウインズ前店や、会場併設のレストランでは、「NARUTO-ナルト-展」オリジナルメニューが期間限定で販売されている。天下一品とのコラボラーメンは、9月4日時点で5,000食を販売するなど好評を博している。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年09月08日岸本斉史氏の漫画作品『NARUTO-ナルト-』を題材とした検定試験「第1回NARUTO-ナルト-検定」が、12月13日に東京と大阪で開催されることが明らかになった。第1回となる今回の検定では、主人公・うずまきナルトの少年期にあたるアニメ1話~135話を範囲とし、名シーンから名台詞、術名やキャラクターのプロフィールなどから幅広く出題。アニメオリジナルストーリーは出題範囲に含まれず、コミックス1巻~27巻を読めば解ける難易度に設定されている。実施されるレベルは2段階で、登場キャラクターの特徴やストーリーの流れをつかめている人向けの「下忍級」と、それぞれの術名まで覚えてしまっているほどの『NARUTO-ナルト-』フリークに向けた「中忍級」を用意。マークシート4者択一方式で、各100問の検定に挑むことになる。合格の基準は、下忍・中忍ともに全100問中おおむね70問以上の正答者となり、合格者には検定のために描き下ろされたイラスト入り合格認定証が贈呈される(下忍級と中忍級でデザインは異なる)。また、試験当日は受験者全員に漏れなく検定オリジナル特典がプレゼントされるという。申し込み締め切りは11月6日まで。現在、日販が運営する検定ポータルサイト「検定、受け付けてます」内の「NARUTO-ナルト-検定」公式サイトで受け付けているほか、9月中旬からは主要書店店頭や全国ジャンプショップに願書が設置される。料金は下忍(初級)4,500円、中忍(中級)5,600円、下忍・中忍併願が9,000円。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
2015年08月31日8月7日に公開された劇場アニメ『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が『NARUTO-ナルト-』映画シリーズ歴代最高の成績でスタートを切ったことを記念し、漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」上で8月11日の15時より、原作漫画『NARUTO-ナルト-』全72巻が24時間限定で無料配信されている。本作は8月7日の公開後、9日までの3日間で観客動員数は51万6,000人、興行収入は6億8,000万円を突破。これまでシリーズ最高成績を上げていた前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』(2014年)と比べると115.1%と、映画の内容そのままに、父・うずまきナルトが主人公だった過去10作品を、まさに息子・ボルトたち新世代の活躍が上回る結果となっている。今回の「『NARUTO-ナルト-』全72巻"24時間限定"無料配信!!」キャンペーンは、8月11日15時から8月12日14時59分までの期間で実施。シリーズの主人公・ナルトの成長の過程や、映画にも登場するライバル・うちはサスケとの関係の変化はもちろん、ボルトら新世代の親たちが繰り広げる物語は、映画本編ともそのままリンクしている。アプリはiOS/Androidに対応。なお、パソコンと携帯を使って実施されたwebアンケートでは、映画の満足度で「非常に良かった」(88.0%)、「良かった」(9.5%)を合わせて97.5%と観客の支持も高く、「Yahoo!映画」作品ユーザーレビューでも総合4.7点(2015年8月9日現在 Yahoo!映画調べ)と高評価を獲得しており、本作が今後どこまで記録を伸ばすのか注目が集まる。また、「『BORUTO』新シリーズを期待しますか?」の問いに、「期待する」の回答が97.1%に上るなど、すでに次回作への期待も高まっている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会2015
2015年08月11日国内外で多くのファンを持つ人気漫画「NARUTO」の劇場版最新作『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が8月7日(金)より公開される。それを記念して、リアル謎解きゲームとコラボした体験型イベント「BORUTOと謎隠れの里<脱出編>囚われた火影-ナルト」が、7月25日(土)の東京公演を皮切りに、名古屋、群馬、神戸、広島、福岡、沖縄の全国7箇所で展開されている。参加者は木ノ葉隠れの忍者として、ナルトと一緒に結界忍術のかけられた“謎隠れの里”からの脱出をはかる。漫画「NARUTO-ナルト-」シリーズや、映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』のファンにとってはたまらないイベントだ。「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-×謎解きゲーム BORUTOと謎隠れの里<脱出編>囚われた火影-ナルト-」■8月15日(土)11:00/14:00/17:00、16日(日)11:00/14:00/17:00東別院ホール一般-2500円学生-2000円
2015年08月07日大ヒットコミック「NARUTO ナルト」の“新時代開幕プロジェクト”の集大成として製作された劇場用アニメ『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の完成披露試写会が7月28日(火)、都内で行われた。完成披露試写会には三瓶由布子(うずまきボルト役)、菊池こころ(うちはサラダ役)、竹内順子(うずまきナルト役)、杉山紀彰(うちはサスケ役)、小野賢章(奈良シカダイ役)、浪川大輔(モモシキ役)という豪華な声優陣が勢ぞろいしたほか、人気バンド「KANA-BOON(カナブーン)」が映画のために書き下ろした主題歌「ダイバー」を生披露。さらに原作者の岸本斉史氏も登場し、会場に駆けつけた約500人のファンを大いに盛り上げた。ナルトの息子ボルトを新たな主人公に据えた、劇場版シリーズ11本目。父親を「クソオヤジ」と忌み嫌うボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ、弟子入りを志願するが…。原作者の岸本氏が原作、脚本、キャラクターデザイン、それらすべてを統括する製作総指揮も担当しており「連載以上に力を注ぎました。大変でしたが、完成した作品を見て、もうこれは完璧です!自分で言うのもなんですが、大満足でした」と胸を張り、安堵の表情を浮かべていた。すると、三瓶さんが「皆さん、この映画を見ると…続きが見たくなりますよ!」とシリーズの続行を懇願!これには岸本氏も「無理です…もう休ませてください」と冷や汗をかいていた。実際、「やっと最近になって、新婚旅行に行ってきました」と明かし、司会者から「今日は息子さんの誕生日だそうですね」と問われると、一瞬時計を見つつ、早く帰宅したい素振りを見せて、良きパパぶりを披露していた。すでに世界的な人気を博す「NARUTO ナルト」だけに、その息子が大活躍する本作にも各国から熱視線!8月7日(金)の日本公開を皮切りに、9月にはシンガポール、フィリピン、タイ、ベトナムでの上映が予定されているほか、10月10日(現地)には北米80館での封切りも決定済み。同じく10月にイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、11月にはマレーシア、ブルネイ、インドネシア、12月には香港、さらに翌16年1月には台湾、韓国でも公開される予定だ。シリーズ初参戦の三瓶さんは、「いちファンとして『BORUTO』の公開を楽しみにしていたので、まさか自分が演じることになるなんて。自分も含めた世界中のファンの皆さんの期待が、自分に向けられると思うとプレッシャーでしたが、現場には歴代の皆さんがいてくださり、落ち着いて楽しく演じることができた」とふり返った。映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月28日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ NARUTO -THE HISTORY-』が、8月7日より映画館、ジャンプショップなどで順次販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回520円(税込)。今回の「一番くじ」は、8月7日公開のアニメーション映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』をはじめ、『NARUTO-ナルト- 疾風伝』『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』などのシリーズをテーマにしたアイテム1等~4等の4等級全32種+ラストワン賞がラインナップされている。1等はアニメ『NARUTO-ナルト』のキャラクターデザインを担当するアニメーター・西尾鉄也氏による直筆描きおろしデザインの「複製色紙」(全2種)。2等の「アニメーション原画アート」A4サイズ(全10種)は『NARUTO-ナルト- 疾風伝』放送の際に実際に使用されたアニメーション原画をそのまま複製したものとなっている。3等には『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』『NARUTO-ナルト- 疾風伝』の設定原画や、『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』のエンディング画を使用した「ビジュアルシート」(全10種)を用意している。そして、4等の「アクリルプレート」(全10種)は、主要人気キャラクターがペアのきゅんキャラになったプレートスイングで登場。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、8月にゲームセンターで登場予定の「DXFフィギュア~Shinobi Relations~SP2」のナルトとサスケのフィギュアをベースにSUGE(スゲエ)化したB3サイズの「ナルト&サスケポスター」。なお、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、1等「複製色紙」のデザインをそのままに、スペシャルな素材色紙を使用した「複製色紙セット」が合計50名に当たる。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C)劇場版NARUTO製作委員会 2014(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年07月16日8月7日(金)に公開を控える“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』。このほど、7月11日(土)より全国の10劇場にて、「NARUTO-ナルト-展ミニ in Theater」が開催されることが決定した。2014年12月6日に全国公開された興行収入19.8億円(2015年5月31日時点)を突破する大ヒットを記録した映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。その集大成『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』では、“NARUTO新時代”の名の通り、ナルトの息子であるボルトが主人公に据えられている。このほど開催が決定した「NARUTO-ナルト-展ミニ in Theater」では、先月まで東京で開催され、7月18日(土)より大阪文化館・天宝山で開催予定の「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」にて展示されている貴重な原画レプリカの一部が展示される。数ある原画の中から、これまでナルトが歩んできた道、そして新時代到来を感じさせるイラストがセレクトせれており、映画公開まで劇場を大きく盛り上げる展示となりそうだ。さらに、映画公開を記念して作成された「NEW KONOHA TIMES」が同7月11日より、全国の劇場で配布されるこが決定!一面に岸本先生描き下ろしの新ポスタービジュアルをでかでかと配したこのタブロイド版超豪華フライヤーは、ビジュアルと内容ともにNARUTOファン垂涎の一品に仕上がっている。フライヤー中面には、短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」の第1話がコミックサイズより大きく掲載。ファンにとっては永久保存版のレアアイテムになることが予想される限定フライヤーをお見逃しなく。『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日4月から漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で短期集中連載を行っていた『NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』が、7月6日発売号の掲載をもって完結した。本作は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーした物語。昨年全700話で完結した本編『NARUTO-ナルト-』と今回の短期集中連載10話を合わせて"710話"で終え、NARUTO(710)という作品を象徴する話数での終了となった。物語はさらに、8月7日に公開される映画『BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE-』に繋がっていくという。映画本編で描かれるのは、長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代。多忙のため家族と過ごす時間がないナルトを、寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願する。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは、父親が歩んできた道、そしてその思いを初めて知ることになる。原作者である岸本斉史氏は映画について、「この映画は見終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました。別に『BORUTOの話をしてほしい』とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら…これ以上のことはないです」とコメントを寄せている。(C)岸本斉史 スコット/集英社
2015年07月06日昨年公開『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。「ナルト展」開催や舞台化に続き、「週刊少年ジャンプ」にて短期集中連載されていた「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」が、7月6日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」32号にてついに完結。物語の続きは今夏公開『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』に繋がることが分かった。原作は、世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO-ナルト-」。連載スタートから15周年を迎えた昨年、「週刊少年ジャンプ」50号にて惜しまれつつ完結。その後、2014年12月6日に全国公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は歴代最高の興行収入19.8億円(5月31日時点)を突破。続く舞台公演「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」や「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」などで話題を集め、4月27日からは「週刊少年ジャンプ」にて「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」が短期集中連載されていた。「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」は、ナルトの息子・ボルトたち新世代を中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーした物語として、全10話に渡り連載。昨年全700話で完結した「NARUTO-ナルト-」と今回の短期集中連載10話を合わせて、“710(ナルト)話”で終わるという、作品を象徴する話数で完結を迎えることとなった。そして物語は、来る8月7日(金)公開の『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』へ繋がるという。映画本編では、長きに渡る戦争を経て高度成長を遂げた新時代を舞台に、七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里を中心に、新たな忍を育てるために5つの里合同で開催する「中忍選抜試験」に出場するボルトたちが中心に描かれる。多忙が故に家族と過ごす時間すらないナルトを寂しさゆえに忌み嫌うようになってしまったボルトは、かつて父の宿敵であったサスケに憧れ弟子入りを志願。そんな中、現れた最強の敵に立ち向かう父・ナルトの姿を見たボルトは父親が歩んできた道、その想いを初めて知ることに…。父親としてボルトに接するナルト、師匠としてボルトに忍道を教えるサスケ。父から子へ、そして師匠から弟子へと受け継がれる意思とそれぞれの絆が描かれるシリーズ集大成の本作について、原作者であり、本作で製作総指揮を務めた岸本斉史からコメントが届いた。「この映画は観終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな…と思ってつくりました。別に『BORUTOの話をして欲しい』とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら…これ以上のことはないです」。世界中に巻き起こったNARUTO旋風は、止むことなくBORUTO新時代へと受け継がれ、この夏、新たな旋風を巻き起こすこと間違いなし。シリーズ最高傑作の呼び声高い本作をぜひ劇場でチェックしてほしい。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日岸本斉史原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新作として8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の予告映像が24日、公開された。予告編は冒頭から、亡き三代目火影の遺した言葉をナルトの師・自来也が語るシーンからスタート。うずまきナルトの息子で、本作の主人公であるボルトが、上級忍術である影分身の術を軽々とやってのけ、うちはサスケに対して「弟子にしてくれ! 俺は父ちゃんを倒してぇんだ!」という生意気なセリフを言い放つなど、ナルトへの反抗心をむき出しにする姿が描かれる。さらに続く映像では、原作エピソードの中でも特に人気のあった「中忍試験」の新時代編が映画で描かれることが判明し、写輪眼を操るうちはサラダ、初めてアニメーションで公開されるミツキなど、新世代キャラクター達のたちのバトルシーンも公開されている。加えて、我愛羅やサクラなどおなじみのキャラクターたちも続々登場。映像の最後には、原作者・岸本氏の「これ以上のものはもう僕には描けません」というメッセージが登場し、"NARUTOシリーズ最高傑作"を予感させる内容になっている。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。キャストには、ボルト役を声優の三瓶由布子、サラダ役を菊池こころ、ボルトやサラダと同じ班の忍・ミツキ役を声優の木島隆一、サイ&いのの息子・山中いのじん役を阿部敦、奈良シカマル&テマリの息子・奈良シカダイ役を小野賢章、ナルト&ヒナタの娘・うずまきヒマワリ役を早見沙織、本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男・モモシキ役を浪川大輔、モモシキの部下・キンシキ役を安元洋貴が務める。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年06月24日“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として8月7日(金)より公開される『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』の予告編が、このほど解禁された。興行収入19.8億円(2015年5月31日時点)を突破する大ヒットを記録した『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りに、「ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-」の舞台公演、「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」、「週刊少年ジャンプ」22・23合併号より開始した「NARUTO-ナルト-」の短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」と、続々と展開されている“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。そして、本プロジェクトの集大成として公開される『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』では、うずまきナルトの息子・うずまきボルトが主人公として描かれている。このたび解禁となった予告編では、映像冒頭から、亡き三代目火影の遺した言葉を自来也が語り、影分身の術を軽々とやって見せるうずまきボルトが登場!サスケに対して「弟子にしてくれ、俺は父ちゃんを倒してぇんだ」という生意気なセリフを言い放ち、ナルトへの反抗心をむき出しにしたボルトの姿が描かれている。さらに本予告編で、原作エピソードの中でも特に人気のあった「中忍試験」の新時代編が映画で描かれることが明らかに!写輪眼を操るうちはサラダ、初めてアニメーションで公開されるミツキなど、新世代キャラクターたちの闘う姿も初公開され、迫力満載のバトルシーンが展開される。また、父親としてボルトに接するナルトの姿、師匠としてボルトに忍道を教えるサスケの姿、最凶の敵・モモシキに立ち向かうお馴染みのキャラクターたちが集結した姿など、ファンにはたまらないシーンが盛り沢山の内容だ。これまでシリーズを通して第一線で走り続けてきたサスケとナルトが新時代を担うボルトに向けて「お前は俺の弟子で」「俺の息子だろ」「行け、ボルト」と力強く言い放つシーンなど、感動的な場面が披露されている。受け継がれる意思と親子の絆が描かれ、原作者・岸本斉史が「これ以上のものはもう僕には描けません!」と力強くコメントする本作。まずはこの予告編から、BORUTO新時代の幕開けを目撃してみて。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日岸本斉史原作のアニメ『NARUTO-ナルト-』の最新作として8月7日に公開されるアニメーション映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の劇場入場者特典が、このほど発表された。本作は、世界累計発行部数が2億部を突破した大ヒットコミック『NARUTO-ナルト-』を原作に、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべてを統括して制作した新作アニメーション映画。昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。今回、その劇場入場者特典として、「NARUTO-ナルト- [秘伝・在(ざい)の書]オフィシャルムービーBOOK」が全国合計200万人限定でプレゼントされることが決定した。この特典には、『週刊少年ジャンプ』にも掲載されていなかった岸本氏完全描き下ろしによる読み切りの漫画「ナルトが火影になった日」が収録され、連載中には明かされなかったエピソードが初めて語られるという。また、同作の連載最終回である第700話もフルカラーで掲載される。さらに、映画でキャラクターの声を担当する追加声優キャストも発表。ボルトやサラダと同じ班の忍"ミツキ"役を声優の木島隆一、サイ&いのの息子"山中いのじん"役を阿部敦、奈良シカマル&テマリの息子"奈良シカダイ"役を小野賢章、ナルト&ヒナタの娘"うずまきヒマワリ"役を早見沙織、本作のキーパーソンとなる木ノ葉隠れの里を急襲した謎の男"モモシキ"役を浪川大輔、モモシキの部下"キンシキ"役を安元洋貴が演じる。『アルドノア・ゼロ』で主人公のスレイン・トロイヤードを演じた小野賢章と、『アルスラーン戦記』のナルサス役などで知られる浪川大輔は、これが「NARUTO」シリーズ初参加。「小学生のころ、兄貴が買ってきた『NARUTO-ナルト-』を夢中になって読んでいたのを思い出します」と振り返る小野は、「この歴史ある超大作にまさか自分が参加できるとは夢にも思いませんでした。とても光栄です」と出演を喜ぶ。一方の浪川は、「新たなNARUTOに参加するというのはそれはそれでかなりのプレッシャーがありました」としつつも、「世界中にファンがいる本作品、期待に応えられるよう微力ながら精いっぱい演じさせていただきました」と、その熱演に自信を見せた。本作の舞台は、七代目火影となったナルトが守る木ノ葉隠れの里。ナルトの息子・ボルトは、ナルトを「クソオヤジ」と忌み嫌い、ことあるごとに反抗してばかり。ナルトの友・サスケはそれを見かね、ボルトの師匠となることを志していく。ボルト役を声優の三瓶由布子、サラダ役を菊池こころが演じることがすでに発表されている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会2015
2015年06月23日