NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が31日、NGT48の公式サイトを通じ、メンバーのSNSを8月1日18時以降に順次再開すると発表した。暴行被害者である山口真帆が“卒業”という形でグループを去る中、メンバーの加藤美南はインスタグラムのストーリーで山口の卒業公演映像に「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。批判が殺到したことを受け5月21日、運営会社のAKSは加藤を研究生に降格処分とし、「メンバーへのSNSの指導が徹底できるまで」「NGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます」と発表していた。SNSへの投稿再開は一斉ではなく、メンバーによって異なる。NGT48メンバーやAKSデジタルコンテンツ部門担当者等と話し合いを重ね、改めて「NGT48のSNS運用ルール」を定めたという。1つ目のルールは「閉ざされた空間で特定のファンを優遇する行為にあたる可能性があるため、メンバーからのダイレクトメッセージの送信は禁止」、2つ目は「仲間であるメンバーを傷つけたり、憶測を生む可能性があるため、メンバー自身がフォローしている48メンバーのフォローを断りなく外すことを禁止」。SNS停止期間中、「メンバー、スタッフの双方がSNSの影響力の大きさや危険性、コミュニケーションの基本について改めて自覚する機会」として、専門家による講習会を数回実施。その後、使用するSNSをメンバー自ら選択した。なお、研究生に関してはこれまで運用していたインスタグラムを取りやめ、755の運用に切り替える。正規メンバーのインスタグラムは、コメント欄を非表示設定にして運用する。早川氏は、「今後は皆様に喜んで頂けるSNSの運用をメンバー自身心がけていく所存です。また、メンバーが日々SNS更新の義務感に苛まれる生活を送ることなく、楽しくファンの皆様とコミュニケーションが取れる環境作りをスタッフ一同心がけて参ります。これからもNGT48への応援をよろしくお願い致します」と締めくくっている。
2019年07月31日NGT48チームGの村雲颯香(22)が7月18日、NGT48から卒業し芸能界を引退すると発表した。山口真帆(23)の卒業公演にも参加していた村雲。その決断に、ネットではエールが上がっている。NGT48のオフィシャルサイトにはメンバーに囲まれた村雲が卒業を発表する動画がアップされた。村雲は今年に入ってから両親と話し合った上で卒業を決意したと明かし、「卒業と同時に芸能界を離れ、新しい夢に向かって進みます」と述べた。さらにNGT48について「何にも代え難い大切な存在」と表現し、こう語った。「大切だからこそ、今のNGT48には変わらなくてはいけない部分もたくさんあると思っています。そしてグループが変わっていくことは決して簡単ではないと、この数ヶ月間で身に染みて分かりました。それでも諦めたくないのは、NGT48が変わる姿を見て欲しい人がいるからです」そして「それぞれが自分自身を見つめなおし成長していけるよう、ここにいるNGT48の大事な仲間と一緒に、卒業の日までNGT48のこれからに繋がる活動に全力で取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。16年1月にNGT48の正規メンバーとなった村雲。“もふ”の愛称でファンからは親しまれている。5月に開かれた山口や菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)の卒業公演にも参加し当日は山口から「もふとはふざけ合うことが多い」とコメントされるなど信頼されていたメンバーの1人だった。3人の卒業以降もNGT48に残留していた村雲。5月、加藤美南(20)がInstagramでテレビに映されていた山口の卒業公演の様子をアップし「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。それをキッカケにメンバーのSNS運用が中止となった際、村雲は《応援してくださる皆様のお気持ちを裏切ることとなり、大変心苦しく感じております。誠に申し訳ございません》とツイートした。その丁寧な文面に《本当しっかりしてる》《村雲さんが謝る必要はないのに》と胸を傷めるファンの声が上がっていた。NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏は18日、Twitterで《もふちゃんはこの数ヶ月メンバーの中心的存在で支えでもありました》と明かし《数ヶ月前から卒業について話をしてきましたが、いつも自分のことよりもNGT48の未来について話すことが多かったです》《卒業まで一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います》とつづっている。早川氏からも「中心的存在」と評された村雲。Twitterでは「もふちゃん」がトレンド入りし、さらにエールも上がっている。《苦慮の上の決断だと思います、芸能界も引退されると言う事ですが、まだまだ22才可能性は無限大だと思います。これからは、ご自身の幸せの為に歩んで行って欲しいです》《救世主もふちゃん 本当にありがとう エンドロールと抱きしめられたらを劇場で見れたのは幸運でした 幸せになってね》《本当の意味でのキャプテンだったと思います。このリーダーシップを活かせなかったグループが返す返すも残念です。卒業公演は手厚くしてあげてください。よろしくお願いします》いっぽう「中心的存在」を失ったNGT48に、こんな声も上がっている。《次は誰が中心的存在になるの?》《中心的存在だったのであればチーム解体後、村雲さんをキャプテンにして再建を目指しても良かったのではないかと思います》《寂しい。どうしてまほほんに寄り添った人ばかりが辞めていくんだろう》
2019年07月18日元NGT48・菅原りこ(18)の所属事務所が「エイベックス・マネジメント」に決定したと7月10日に発表された。ネットではエールが上がっている。日刊スポーツによると菅原は「NGTで学んできたことを、違う世界で生かしていきたいと思いました。さっぱりと一皮むけますという気持ちで、頑張っていこうと決めました」とコメント。目標とする人物に、同じくAKBグループ出身で所属事務所の先輩でもある川栄李奈(24)の名を挙げたという。同日、Twitterで新事務所を発表した菅原は《これから携わってくださる沢山の方々にご指導をいただきながら、歌やダンスを中心に色々な事に挑戦し、多方面でも活躍出来るよう精一杯頑張ります》とコメント。同ツイートは投稿9時間ほどで2.5万件もの“いいね”を記録している。菅原は5月、山口真帆(23)や長谷川玲奈(18)とともに「太陽は何度でも~菅原りこ・長谷川玲奈・山口真帆 卒業公演~」で多くのファンに見送られながら卒業した。山口は同月、天海祐希(51)や唐沢寿明(56)らが所属する事務所「研音」に所属が決定。長谷川も6月、声優を中心とした事務所「クロコダイル」への所属が決まったばかり。これで山口とともに卒業したメンバーすべての「これから」の拠点が決まったことになる。Twitterでは、新たな門出を迎えた3人の健闘を祈る声が上がっている。《それぞれ所属する事務所が決まりましたね。おめでとうございます。どんな困難であっても支え合うことを忘れなかったあなたたちがこれから更に活躍することを心から応援しています》《全員の事務所が決まって、本当に嬉しい。みんなの可能性が潰れなくて、本当に良かった》《沢山の思い出をくれた大切な子たちです 幸せな未来が待っていますように》
2019年07月10日山口真帆(23)への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人に、AKSが損害賠償を求めた訴訟。事件によりNGT48が活動休止せざるを得なくなったとして、損害賠償の請求額が3,000万円に上ることを各スポーツ紙が報じた。NGT48のファンとされる男性2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅前で山口の顔をつかみ暴行。訴状ではNGT48メンバーが関与していると答えたためグループ内の信頼関係を損ね、活動休止を余儀なくさせたと指摘。グループの公演中止やメンバーが起用されていた広告の打ち切りによる損失、メンバーの自宅警備費用などにかかった計1億円余りのうち、3,000万円を請求したという。「被告男性2人は請求の棄却を求めることになるでしょう。しかし事実としてNGTはかなりの損害を受けているので、3,000万円に限りなく近い金額の支払いが言い渡されることになるのではないかとみられています」(司法担当記者)男性2人は不起訴処分となったが、そのまま“無罪放免”とはいかなった模様。しかしAKS側の請求が認められたとしても、支払能力があるかどうかは微妙なようだ。「報道によると2人は無職と大学生で、チケット転売やパチスロで生計を立てているといわれていました。自分たちで3千万円近い金額を用意するのは至難の業ではないでしょうか」(週刊誌記者)訴訟は10日午後に新潟地裁で開かれることになり、傍聴券をめぐる抽選券が交付されることも決定。注目の裁判となりそうだ。
2019年07月07日俳優・青木崇高と芥川賞作家・本谷有希子、タレント・YOUと「オードリー」若林正恭の4人が“いま輝いている女性”“いま見たい女性”に密着する「セブンルール」の7月2日(火)今夜放送回に、『ホットギミック ガールミーツボーイ』の監督・山戸結希が登場する。大学時代に映画に目覚め『あの子が海辺で踊ってる』を製作。同作が第24回東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞。ガールズグループ・東京女子流を主演に迎えた『5つ数えれば君の夢』で商業映画デビューすると、菅田将暉、小松菜奈、重岡大毅、上白石萌音らをキャストに迎えた『溺れるナイフ』では、思春期ならではの若者の揺れる感情を美しい映像で描き、若い世代を中心に人気を獲得。また乃木坂46やNGT48、ラストアイドルなどのアイドルから、Aimer、RADWIMPS、SPYAIRといったアーティストまで数多くのMV撮影も手掛けるなど多彩に活躍する映像作家である山戸さん。10代の頃は「何もしていなくて、何をやっても面白くなかった」、その人生が変わるきっかけとなったのが大学のサークルで映画を作ったことだった。『あの娘が海辺で踊ってる』が学生の映画祭で賞を取ったことから“自分にはこれしかない”と考え、映画監督の道を歩み始めたという。女性監督が極めて少ない日本映画界で「1人でも多くの女の子が、映画を撮り始めてほしい」と考えた山戸さんは昨年、オムニバス映画の企画を立ち上げた。後進の監督が新作を撮影できる機会を設け「ライバルがたくさんいる世界を歓迎したい」と話し、かつて田舎で暮らしていた自分のようなどこか鬱屈した若い人たちとつながる映画を届けたいという山戸さんの“7つのルール”とは!?思春期を描くことに定評のある山戸さんの最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』は、「乃木坂46」の堀未央奈が映画初主演を飾り、間宮祥太朗、清水尋也、板垣瑞生らが共演、相原実貴の漫画「ホットギミック」を映画化するもの。平凡な女子高生・成田初が3人の男性との恋に揺れ動きながら喜び、痛み、迷いの先にある“自分”の意志として歩むべき道を探す…という物語が描かれる。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は現在大絶賛公開中。「セブンルール」は7月2日(火)今夜23時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月02日NGT48劇場支配人の早川麻依子氏が1日、公式サイトを通じ、今年5月に卒業した山口真帆への暴行事件に関連する対策案を発表した。冒頭では、「昨年12月から当グループに関わる一連の出来事で、大変なご心配やご迷惑をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「縁あってNGT48として集ったメンバーそれぞれの夢を預かり、花開く場を提供していくことに最善を尽くすことが、私どもの役割ではございますが、今回、一連の出来事を通じて、かけがえのない存在であるメンバーを苦しい立場に立たせてしまったことは、支配人としても忸怩たる思いでございます。今後は二度とこのような事態を招かぬよう、改善にベストを尽くしていく所存です」と表明している。対策案は「NGT48メンバーのセキュリティ対策の強化について」「送迎対策」「つながり防止対策」「NGT48メンバーへのメンタルケアの体制強化」「NGT48メンバーと運営のコミュニケーション」「運営面での意識改善の機会創出」「活動の安心・安全のための毅然とした対応」の計7項目。「セキュリティ対策」は、防犯用のGPS通報専用端末の配布、警備会社による劇場周辺やメンバーの自宅周辺の巡回の強化、緊急連絡網の見直し、地元警察との連携の強化、メンバーからの不審者情報等の集約と当該情報に基づく迅速かつ適切な対応、チケット受付における生体認証(顔)認証システムの導入の検討を具体案として掲げている。「つながり防止対策」については、「メンバー本人及びご家族の同意・協力の下、つながり防止対策として以下を実施して参ります」とし、「私的領域(プライベートな空間)において特定のファンを優遇すること」等ファンとの私的なつながりの定義の明確化と禁止ルールの遵守の徹底化、SNSのDM返信のチェック体制構築、プライベートな環境でファンと遭遇した場合の運営への即時連絡、握手会レーンへの防犯カメラ設置、まとめ出し時のスタッフの対応強化など。また、最後の7つ目に書かれている「活動の安心・安全のための毅然とした対応」は、「今回の出来事に関する民事訴訟の提起」、「メンバーの名誉やプライバシーの保護として、SNS等における脅迫ないし誹謗中傷の投稿や書き込みに対する民事上及び刑事上における法的措置の実施を含む厳正な対処」の2点を挙げている。そのほか、「一連の出来事に対する反省を踏まえ、企業としての社会的責任に対する取り組みの強化の一環」として、運営会社・AKSのコーポレートサイトを開設したことを告知。早川氏は今回の発表の締めくくりとして、「上記を実施し改善することにより、皆さまからの信頼を取り戻しながら、NGT48が多くの皆様に笑顔を与える存在となれます様、努力してまいりますので、ご支援の程よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
2019年07月01日今年1月のバンコクに続いて、AKB48グループの7グループ(AKB48・JKT48・BNK48・MNL48・Team SH・Team TP・SGO48)が一堂に会するアジアフェスティバル「AKB48 Group Asia Festival 2019 in SHANGHAI」が、8月24日に中国・上海で開催される。AKB48グループを運営するAKSは、アジア市場が世界をリードする音楽市場になると見込み、日本独自のアイドル文化をグローバル戦略として展開。AKB48をフォーマットに、アジア各国・地域の48グループを次々と立ち上げている。そこで、「AKB48グループにしかできない新たなアイドル旋風を、アジア発→世界に向けて巻き起こしていきたい」という思いのもと、各国・地域のローカルAKB48グループが、人気上昇中のAKB48 Team SHが拠点とする上海に集結する。イベントは2部構成で、第1部は各グループによるミニコンサートをメインにしたファンミーティング、第2部はAKB48グループによるジョイントコンサート、1部と2部の間にはハイタッチ会も開催。チケット販売の詳細は、後日公式サイトで発表される予定となっている。(C)AKS
2019年06月24日NGT48の研究生・高沢朋花(16)と渡邉歩咲(18)が活動を辞退すると6月22日に発表された。劇場支配人・早川麻依子氏はTwitterでエールを送ったが、物議を醸している。グループの公式サイトによると、今回2人から「活動辞退の申し入れ」があったという。高沢は「私の人生で一番たくさん悩んで、たくさん迷った末に出した答えです。正直それが正解なのかはいまだにわかりません」「今まで応援してくださったファンの皆さんのこと、一生忘れません」と明かし、渡邉は「応援してくださる方々からのたくさん嬉しい言葉がいつも私を支えてくれました」「本当にありがとうございました」とつづっている。山口の卒業公演に参加していた2人。山口もInstagramで「安心安全7」と呼び、信頼を置いていたメンバーたちだった。同日Twitterで早川氏は、高沢と渡邊の写真をアップ。《2人ともNGT48にとって大切な存在でした》とコメントし、《これからも一緒にやりたい事がたくさんありましたが、2人が決めた事なのでエールを送りたいと思います》とつづった。しかし「2人が決めた事なので」という早川氏に厳しい声が上がっている。《「大切な存在」の二人にこんな辞め方をさせておいて何のエールを送るんですか!?》《自分達に責任がないかのように本人達が決めたとおっしゃいますが、もともとあなた達に原因があるのではないでしょうか?》《ナンでそんな他人事みたいなコメントしか出せないんだよ》6月12日にも研究生・山崎美里衣(18)がNGT48での活動を辞退している。コミュニケーション能力の高さから研修生のまとめ役になることもあったという山崎だが、グループの公式サイトで「将来について考え、家族と話し合った結果、別の道を歩もうと決意しました」とつづっている。“活動辞退”の相次ぐNGT48。いまだ再開の目処は立っていない。
2019年06月24日気づけば6月も終わり、夏の足音をジワリジワリと感じる季節になりました。この6カ月間にも芸能界には様々なスクープが飛び交い、様々な人間模様を見ることができました。今回は2019年上期の芸能ニュースを振り返りながら、時代の流れをちょっと垣間見てみましょう。■平成から令和へ!時代の転換期に芸能界も変わる今年1番のビッグニュースは、なんといっても平成から令和への変化でしょう。街の空気もお祭りモードになり、人々は未来への希望を高めたはず。そんななか、芸能界でも様々な変化が起きています。個人的に感じるのが、“芸能界クリーン大作戦”とでも呼ぶのでしょうか。品行方正化へのもう一段高いギアチェンジです。たとえば元KAT-TUN・田口淳之介さん(33)と女優・小嶺麗奈さん(38)の大麻取締法違反(所持)や電気グルーヴ・ピエール瀧さん(52)の麻薬取締法違反など、クスリ関連のニュースは一層増えているように思います。また歌謡グループ・純烈の友井雄亮さん(39)が女性へのDVを行い、芸能界を引退。元NGT48の山口真帆さん(23)が暴行被害を自ら告白。どちらも被害者側がリークすることで公になり、そこから大きく炎上したニュースでした。正直少し前の時代なら“うやむや”に出来たような話だとも思います。しかしこうして被害者の声が人々に届きやすくなり、また見過ごされなくなったというのは品行方正化の良い面といえるのでしょう。令和になり、芸能界に品行方正さがこれまで以上に求められるようになった。その流れが今年上半期の特徴だと感じます。■ネタらしいニュース激減!不倫もネタ勝負に……しかし芸能ニュースを扱う者としては、正直「年々芸能界がつまらなくなっている」とも感じてしまいます。もちろんそれは我々のような芸能ニュースを扱う人たちが些細なニュースをより上げるようになったからという側面もあるでしょう。ただ芸能人も叩かれないためにと“いい子”になった結果、芸能人がみんな“いい子”を通り越して“つまらない子”になっている傾向もあるのだと思います。また弾圧の代表的ニュースであった“不倫”についても、もはやどんどん内容の“ネタ化”が進んでいます。上期の不倫ニュースといえば、やはり原田龍二さん(48)の“マイカー10分不倫”でしょう。ファンの女性に手を出すことはもちろん、マイカーに乗せて10分でコトを済ませるという動物っぷりには大笑いしました。しかしそれでもベッキーさん(35)のころとの不倫記事と比べると、注目度は微々たるものです。ちなみにそんな不倫ブームを生み出したベッキーさんですが、今年の2月にプロ野球・巨人の片岡治大(やすゆき)二軍コーチ(36)と結婚。ある意味、不倫ニュースもひと落ち着きした。そんな象徴的結婚だったのかもしれません。■2019年下期は芸能人らしいニュースを期待!先日6月には南海キャンディーズ・山里亮太さん(42)と女優の蒼井優さん(33)が結婚しました。久々の好感度マックスなビッグカップル誕生。個人的にも両者そろっての記者会見というのを久々に見たため、非常に素敵な印象を持ちました。些細なことで叩かれる時代だからこそ、会見よりもTwitterや事務所からの発表で結婚報告は済ませたほうがリスクは低い。それは知った上で芸能人としての立場を全うしているおふたりには、非常に頭が下がる思いでした(そして会見の内容も芸能人たるコメント力で凄かった!)。2019年後半はぜひ、こういった芸能人らしいニュースが増えて欲しい。そんふうに思うのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年06月22日NGT48の早川麻依子支配人がTwitterで第三者委員会の報告書と食い違うような内容のツイートを投稿したことで再び物議を醸し、ファンの不信感をあおってる。問題とされている早川氏のツイートは、山口真帆(23)の暴行事件が発覚した際に浮上したメンバーとファンとの“つながり”についてのもの。5月26日、早川氏は《報告書に出ている、具体的に名前が挙がった12人》について「人から聞いた」「つながっていると思う」といったものだとし、《曖昧な話ばかり》と投稿。さらに《処分しようにも全く証拠がありません》とメンバーの潔白を主張した。ところが同ツイートには疑問の声が上がった。というのも3月21日にNGT48の公式ホームページにアップされた「第三者委員会調査報告書」の冒頭部でAKSは“つながりがあった”と認め、こう反省している。《責任を問われるべきなのは、組織運営に問題があり、スタッフ及びメンバーに対して、事前に明確な基準を示して適切な指導ができていなかった当社であることから、今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します》さらに同書の21ページでは“つながり”について《本件調査の中で,「噂」レベルではなく,具体的な事実として垣間見ることができた》と明かされている。例えば被疑者の1人と思われる男性と他メンバーの行動に関する内容を話すメンバーがいたり、もう1人の被疑者に山口の家に行くことについて相談していたメンバーがいたことなどを列挙していた。そのためTwitterでは、困惑する声が上がっている。《第三者委員会で繋がりは認められていましたよね?》《もう『第三者委員会』の調査自体信用に値しないという事を言っているのと同じなんですけど》《第三者委員会と食い違う発言は信憑性ゼロの火に油》早川氏はTwitter始動当初、《メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います》とツイートしていた。しかし投稿のたびに厳しい声が上がっている。
2019年05月28日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が26日、元メンバー・山口真帆への暴行事件に関する第三者委員会の報告書にあった「メンバーからの事情聴取の結果、確たる証拠はないものの、ファンから聞いた、あるいは、メンバー内の噂として聞いたとして、36名のメンバーから、他のメンバーとファンとの『つながり』に関する供述があった。その際、12名のメンバーの名前が具体的に挙がった」について、ツイッターを通じて「全く証拠がありません」と報告した。第三者委員会が今年3月18日に発表した調査報告書によると、「回答が記載された書面及び記名、無記名の者が特定できる資料は、AKSを含め本委員会以外には一切開示しない」とあり、「私的領域でのファンとの接触は禁止されていたものの、ごく一部のファンによる働きかけに対して、一部のメンバーは、私的領域における接触(いわゆる『つながり』)を持っていたことが、本件調査の中で、『噂』レベルではなく、具体的な事実として垣間見ることができた」として、「丙(事件に何らかの形で関わっていたことが疑われる人物)と複数回個別に会っていたメンバーがいること」「本件事件後に、数名のメンバーがファンとの『つながり』があったとして自ら申告していること」など7項目が列記されている。早川氏はこれらを踏まえ、「報告書に出ている、具体的に名前が挙がった12人ですが、◯◯がつながっていると人から聞いた。◯◯っぽい子が男の人といるのを見た。◯◯はつながっていると思う。◯◯が人目を避けるように歩いていた。という曖昧な話ばかり。処分しようにも全く証拠がありません」とツイート。第三者委員会の報告後には「つながり」を申告したメンバーがいたといい、「DMを2回返信してしまったが私的に会った事はない。また、取材先の飲食店の方が偶然ファンで、クレープをサービスしてくれて、来店のお礼のDMについ返信をしてしまった。そんな内容のものでした」と明かした。また、報告書には前支配人について「ファンと私的領域において接触した(『つながり』をもった)メンバーの処遇については、『証拠がない』とだけ言って、申告を排除し、それ以上、調査を行わずにいたようであるし、逆に、『証拠があれば処分するのか』との問いかけに対して、前記のとおり、契約上、簡単には解除ができないし、何らかの処分権限が認められているわけではないにもかかわらず、『処分する』と回答するなど、その場しのぎの対応をする場面もあった」との指摘もあった。早川氏は具体的な内容は明かしていないものの、ツイッターで「これから、運営の責任は責任として背負いながら、やるべきことはやります」と宣言し、「私は、メンバーやファンの皆様に迷惑行為をしている『厄介』と呼ばれているファンのことを、本当のファンだと思ってはおりません。メンバーやファンの方のためにしっかりと対処をしていきます」としている。
2019年05月27日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が25日、ツイッターを通じ、他のAKB48グループのメンバーにフォロー解除をするよう求めた。23日に個人名義のツイッターを開設した早川氏。「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」とツイッターの開設理由を明かしていた。NGT48公式ツイッターは同アカウントをフォローした上で、初投稿をリツイートしている。24日には、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません。警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」と山口真帆への暴行事件に関与したメンバーがいないことを完全否定。そして25日、以下の内容を投稿した。「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」「事件のあったマンションは寮ではありません。個人契約です。そして噂になっているうちのメンバーは昨年7月に不動産屋立ち会いの元で退去し、鍵も全て不動産屋に返却しています。退去後は一度もそのマンションに行っていませんし、ポストに鍵は入れていません」さらに、「このツイッターをフォローしてくれている他のグループのメンバーが何人かいましたが、巻き込みたくないのでフォローを外すように私からお願いしました」と明かし、「明るい話題が投稿できるようになったらまたフォローしてね!」と他グループのメンバーに呼びかけている。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がインスタグラムで欅坂46の最新シングル曲「黒い羊」について言及し話題を呼んでいる。18日に菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48からの卒業公演を行った山口。駆け付けたNGT48のメンバー5人と披露した「黒い羊」の歌詞が「山口の状況と似すぎている」と注目を浴びていた。また歌詞に暴行事件後の山口を思わせる描写があるとして「グループへの対抗意識」「皮肉をこめている」などとも報道されていた。だが山口はインスタグラムで「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」とコメント。卒業公演中の「黒い羊」歌唱中の写真も同時にアップした。数時間後、大手芸能事務所「研音」への所属発表とともに投稿は削除された。だがネット上では欅坂46ファンを中心に《『辛い思いをしている人に届けたい』ってメンバーの思いがちゃんと伝わっていてよかった》《山口さんをこの曲が支えていたんだね》と安堵の声が広がっている。「黒い羊」は2月27日に発売された、欅坂46の8枚目シングル曲。山口の卒業公演以降、売上ランキングが急上昇。現在もレコチョクデイリーランキングで31位となっている。
2019年05月26日山口真帆(23)が5月25日、NGT48の早川麻依子支配人の意見に「嘘をつかれるのは悲しい」と反論をした。運営サイドとの確執を改めて伝える形となり、話題を呼んでいる。ことの発端は24日、早川氏がTwitterに投稿した内容だった。早川氏は《違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています》と投稿。続けて、こうツイートした。《私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。》そして《後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!》と結んだ。すると山口がその深夜、Instagramを更新。卒業公演の際に撮影した写真をアップし、共にステージに立ったメンバーへの愛情をつづった。さらに、こう投稿した。《卒業公演は東京のスタッフさんが全部手伝ってくださいました。新潟は劇場のスタッフさんが一緒に作り上げてくれました。皆さんでずっと協力して作ってくれたものを嘘をつかれるのは悲しいです。協力してくれたスタッフさんには感謝でいっぱいです》そして《短い間で卒業企画をしてくださったファンの皆様、劇場、ロビー、DMMで見届けてくださったファンの皆様、ありがとうございました》と結んだ。早川氏は「山口たちの望む形に近い舞台を準備した」という。しかし山口は、卒業公演はあくまで劇場のスタッフが手伝ってくれたと明かし「嘘をつかれるのは悲しい」と投稿した。意見が真っ向から対立している形だ。山口の投稿はすでに削除されているが、ネットで広く拡散された。Twitterでは早川氏の投稿に懐疑的な声が上がっている。《早川支配人は“新潟の劇場スタッフさん”に入るの? 》《もし早川麻衣子支配人が何かされたのなら感謝の言葉を述べるはず》《山口さんに「嘘をつかれて悲しいです!」って言われた感想をどうぞ》そのいっぽうで《目に見えて動いてくれてるのは、舞台周り含めた劇場運営スタッフ、一番近い存在のメイク衣装スタッフ。見えないスタッフの代表が支配人。それなりにコストがかかってるんだからその決裁に関わる動きをしたわけで》《山口さんが全部を把握してたかというとどうか分からないけど、少なくとも目に見える形で協力してもらった記憶は無いということかな》と早川氏に理解を示す声も上がっている。また《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》《きつい言い方ですが公演が美しかったことは贖罪にはなりません。その美しさが何人の女性の苦しみの上に成り立っているか想像すればわかることです》など卒業公演にちなんで早川氏を諭す声も上がっている。25日には山口が、天海祐希(51)や唐沢寿明(55)の所属する大手芸能事務所「研音」に所属すると発表された。研音の公式サイトで山口は「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様のへの感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」とコメントしている。いま、新たな門出を迎えたばかりだ。
2019年05月25日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が25日、ツイッターを通じ、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」と報告した。24日に個人名義のツイッターを開設した早川氏。暴行被害を受けた山口真帆の名前は出さなかったものの、「被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています」と謝罪の気持ちを示し、「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」とツイッターの開設理由を明かしていた。その後、24日から25日にかけての深夜には、以下を投稿。「違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています」「私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。」「後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!」さらに、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません」と断言し、「警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」と主張している。
2019年05月25日NGT48劇場支配人の早川麻依子氏が5月24日、Twitterを開始した。しかしそのタイミングに、ファンが否定的な声を上げている。早川氏は《NGT48劇場支配人の早川麻依子です。今日からツイートしていきます》と投稿し、《まず、被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています》とツイートした。いっぽうネットには嘘が溢れているとして《「あくまで噂は噂であって、真実ではない」ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています》とTwitterを開始する意図をつづった。NGT48といえば18日に山口真帆(23)が卒業。また21日には加藤美南(20)の投稿を発端にメンバーのSNS使用を停止している。ネットではそういった流れを振り返り、《反論されたであろう山口真帆さんがNGT48を卒業してからツイッターで弁明ですか?》《メンバーにSNSを禁止させて自分が始めるのがタイミング考えてと言いたくなる》《箝口令あり、フォトログ・モバメは検閲あり、徹底的にメンバーの口を封じに来てる》とファンがそのタイミングを批判している。いっぽう前支配人であり、山口から「何も対処してくれなかった」と名指しで指摘されていた今村悦朗氏にも動きがあった。今村氏は週刊新潮5月30日号に登場し、山口に謝意を表した。さらに「犯行に及んだファンと癒着している」といった疑惑を否定している。また20日には元AKB48グループ総支配人の戸賀崎智信氏が事件についての説明会を開催し、暴行事件以降に今村氏と話した内容を明かす一幕もあった。しかし山口が卒業してから動き始めた運営サイドに《まほほん達が卒業した途端あーじゃね、こうじゃねーと言い出すの嫌だな》《なぜ3人が卒業してから、メンバーのSNS運用を停止してから発言し始めたんでしょう?》《なんでその対応が事件が起きた時や告発があった時に出来なかったの》と非難の声が上がっている。山口の事件は、当初から対応の遅さが指摘されていた。しかし運営サイドの行動は今回も、ファンにとって納得のいかないものとなったようだ。
2019年05月24日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が24日、個人名義でのツイッターを開設した。グループの公式アカウントも、早川氏のつぶやきをリツイートしている。早川氏は、初投稿で「NGT48劇場支配人の早川麻依子です。今日からツイートしていきます」とあいさつ。その約3時間後、以下の内容で続けて更新した。「まず、被害を受けたにも関わらずしっかりとケアをしてあげられなかったメンバー、そして辛い思いのまま卒業してしまったメンバーには本当に申し訳ないと思っています」「そして、NGT48のファンの皆様、新潟県の皆様を始め、多くの方々に不愉快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」「ただ、今この瞬間も、ネットでの誹謗中傷、殺害予告、嘘の拡散などに苦しんいるメンバーが沢山います。メンバー本人やご家族は、否定したくても否定できない環境の中で、耐え難い日々を送っています」「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」「あくまで噂は噂であって、真実ではない」ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」暴行被害者である山口真帆が“卒業”という形でグループを去る中、メンバーの加藤美南はインスタグラムのストーリーで山口の卒業公演映像に「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。批判が殺到したことを受け21日、運営会社のAKSは加藤を研究生に降格処分とし、「メンバーへのSNSの指導が徹底できるまで」「NGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます」と発表していた。
2019年05月24日NGT48は5月21日、SNSに不適切な投稿があったとして旧チームN3キャプテン・加藤美南(20)を研究生に降格処分すると公式サイトで発表。またグループメンバーのSNS使用をいったん停止するという。加藤は20日、テレビで放送された元メンバー・山口真帆(23)の卒業公演のニュースを映し「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えてほしい」とInstagramのストーリーにアップ。投稿はすぐに削除されたがネットで拡散され、非難の声が殺到していた。翌日、加藤は公式サイトで謝罪し「ニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境を述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました。人の気持ちを考えていない投稿でした」と投稿の意図をつづった。しかしTwitterでは《この子がNGTのキャプテンかよ》《研修生に降格したところでなにか変わるのでしょうか?》と厳しい声が上がっている。また今回の件でメンバーはSNSの使用が停止となったため、中井りか(21)はTwitterで《みんなが少しでも早く安心できるようにします。いつも見てくれてるみんなごめんね》と投稿し、村雲颯香(21)は《大変心苦しく感じております。誠に申し訳ございません》と謝罪した。運営側はSNSについて「指導を徹底するまで一旦停止する」とアナウンスしているが、22日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)で加藤浩次(50)はその方針に苦言。「SNS取扱い徹底させます、ってそういうことじゃない」と話し、「仲間内、NGTメンバー1人、2人入ってるでしょう。何人いるかはわからないが、山口さんの今回の告発に『そんなことすんじゃねえよ』という思いの派閥がいると、僕は推測してしまう」とコメント。さらに加藤美南の処分についても「降格して(活動を)やるというが、内部はまだそういう状況だからこういうことになってるんじゃないの」と意見した。TwitterでもSNS停止に批判の声が相次いでいる。《SNS停止。そういう事じゃないんですよ。こういうことが続くのが問題なのであって解決ではない。とりあえずフタをしただけ。そもそもあの時から何一つ解決もしていませんからね》《SNS 停止ってなんだ!もうちょっとファンの気持ち考えて下さいよ。早急に解決して下さい。いつも、時間がかかりすぎですよ、このような問題はいかに素早く行動するかです》《今回のSNS停止は、グループ内で何が起きても発信できない事を意味するから、山口さんを慕いながらグループに残ったメンバーの事が心配》暴行事件からもうすぐ半年となる。
2019年05月22日SNSに不適切な投稿があったとして、アイドルグループ・NGT48の加藤美南(20)が、1期生から研究生への降格処分を受けたことを5月21日、NGT48が公式サイトで発表した。同サイトでは、「この度、加藤美南のSNSで不適切な投稿がございました。皆様には大変不愉快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。加藤の処分を発表したうえで、同日午後11時から「NGT48全メンバーのSNSの運用を一旦停止させて頂きます」とした。問題となったのは20日昼すぎのインスタグラムの「ストーリー」への投稿。元メンバーの山口真帆(23)の卒業公演を伝えるニュースを流すテレビの画像に、「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」とコメントを書き込んだ。すぐに削除されたが、同ストーリーのスクリーンショットが拡散され、真偽を含め物議をかもしていた。20日夜には元AKB48グループ総支配人・戸賀崎智信氏(45)が都内で説明会を開催。3月にTwitterで山口の騒動に触れたことについて語り、その模様がニコニコ動画で音声のみ中継されるなど大いに注目されていた。それ以上の衝撃を与えた加藤のSNS騒動。公式サイトには加藤のコメントも掲載。謝罪したうえで、「友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました」と釈明した。しかしそのコメントが“燃料”となってしまったようで、ネット上では《つまり裏ではエゲツない事を共有しようとしていたってことでしょ?》など批判的なコメントが殺到。再炎上してしまっている。
2019年05月21日NGT48の加藤美南が、SNSでの不適切な投稿により、21日付けで研究生に降格したことが、NGT48公式サイトの発表により明らかになった。運営会社のAKSは、「この度、加藤美南のSNSで不適切な投稿がございました」と明かし、「皆様には大変不愉快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「不適切な投稿をした加藤美南を本日付で研究生降格処分と致します」と報告し、さらに他のメンバーについても、21日23時から「SNSの指導が徹底」するまでの間、全メンバーのSNS運用を一旦停止にすると発表した。また、加藤本人も「この度は私の軽率な投稿で沢山の方の気分を害してしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「ネイルサロンでニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました。親しい友達にしか見せないとはいえ、人の気持ちを考えていない投稿でした」と釈明し、「もう一度自分を見つめ直ししっかりと反省して、これからは全てにおいて責任を持って行動していきたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」と結んでいる。事の発端は、加藤がインスタグラムのストーリーに投稿した内容。ネイルサロンでテレビを見ていたようで、山口真帆の卒業公演を伝える番組を映しながら「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と感想を書いた。これをスクリーンショットした画像が拡散し、批判の声が噴出していた。
2019年05月21日NGT48・荻野由佳が所属するホリプロは20日、荻野に対して脅迫状を送っていた容疑者が逮捕されたことを報告した。「NGT48 荻野由佳に対する脅迫罪での犯人逮捕について」と題して公式サイトにアップされた声明文。冒頭で、「本日、当社所属の NGT48 荻野由佳に対し、殺害を予告する脅迫状を送っていた容疑者が逮捕されました」と報告すると共に、「捜査協力のため、脅迫を受けている事実の公表は控えておりましたが、警察に対して告訴すると共に、厳重な処罰を求めて参りました」と経緯を説明した。また、「荻野に対しては全く事実に反する誹謗中傷、いわれのない風評、また本件のような脅迫行為により警備も厳重にせざるを得ず、荻野も恐怖を感じておりましたが、ここまでぎりぎりの精神でずっと耐え忍んでいた次第です」と明かし、「荻野本人の名誉を毀損する行為があった場合には当社として厳正に対処すると、これまでにもお伝えしておりましたが、あらゆる脅迫、ネットや SNS などでの不当な誹謗中傷等の違法行為に対しましては、今後も法的な手続きも含めまして厳正な対処をしていく所存です」としている。同社は今年1月にも公式サイトで、「当社所属の NGT48 荻野由佳が、あたかもファンとの個人的な交流があるかのような憶測がネット上でなされています」「荻野由佳は、ファンとの個人的な交流は一切行っていません」と否定した上で、「個人的な交流があるかのような投稿等で、今後、本人の名誉を毀損するような行為があった場合には、当社として厳正な対応をとらせて頂きます」と警告していた。
2019年05月21日NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。
2019年05月19日昨年12月、NGT48の山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件。NGTの運営会社AKSが加害者である男2人を5月1日までに提訴したことを、各スポーツ紙が報じている。事件後に2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されていた。その後は事件の全容解明のため第三者委員会が設置されたが、2人は委員会の事情聴取に応じず。AKSは調査結果を受けて開いた3月22日の会見で「(2人に)民事上の法的措置を検討する」としていた。「いまだに騒動が収束せず、ファンやメンバーの不安は増幅。しかし法的措置をとったことでようやく法廷で全容が解明され、事実関係がクリアになりそうです」(芸能デスク)被害にあった山口は今月18日に行われる新潟市・NGT48劇場公演での卒業を表明。5日と6日にパシフィコ横浜で開催されるAKB48グループの握手会がファンと交流する最後のイベントとなるが、イベントに向けて気持ちはかなり“前向き”なようだ。「山口さんは2日にファン向けて有料のモバイルメールを送信しました。AKSが加害者を提訴したことにはノータッチでしたが、『インハンド』(TBS系)など気になっているドラマについて書き込んでいました。事件が発覚して以降、初めてポジティブな内容。心配してきたファンも少し胸をなでおろしているようです」(芸能記者)最後の握手会にはファンが殺到しそうだ。
2019年05月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催されたHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場し、指原と爆笑やりとりを繰り広げた。指原は26曲目で、3月に死去したロック歌手・内田裕也さんとのコラボ曲「シェキナベイベー」を歌唱。その途中、内田さんに扮した松本が乗って登場し、ファン3万800人がどよめいた。松本は「はいはいはい、これは完全に怒られるやつ」と苦笑し、「裕也さん、僕じゃないです、コイツがやれって言ったんです!」と天国の内田さんに釈明。「悪いやつなんです、コイツ。『来てください』って僕にアップかましてくるんですよ。『炎上止めたの私でしょ』とか」と続けると、指原も「松本さん、干されなくて良かったですね!」と乗っかった。さらに「『来てくれたら秋元(康)さんが感謝してくれると思いますよ』とか、そんなこと言ってくるんですよ。裕也さんコイツをなんとかしてください。(樹木)希林さんもなんとかしてください」と訴えかけ、「2時からリハやらされたんです。衣装合わせも何日か前からやらされて」と告白。「合間があったんで、中華街でご飯食べて、一応これ…指原で領収書」と領収書を見せると、指原は「めちゃめちゃ食べてるじゃないですか。勘弁してください!」と笑った。そんな爆笑やりとりの後、松本は「まあまあまあ、よく頑張ったよ。すごいなと思って。ずぶとさというか、これから先も期待できると思います」とねぎらいの言葉をかけ、「俺の卒業のときも来てね」とジョーク。そして、「シェキナベイベー」を2人で熱唱し、最後は手を合わせてハートマークを作って盛り上げた。指原と松本はフジテレビ系『ワイドナショー』でたびたび共演。今年1月、番組でNGT48の騒動を取り上げた際、松本の指原に対する「お得意の身体を使って何かするとか」という発言に「セクハラ発言」などと批判の声が続出し、指原がツイッターで「松本さんが干されますように!!!」と笑いに転換。松本は指原の投稿をリツイートし、「指原様~」と感謝していた。
2019年04月29日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。終演後に報道陣の取材に応じ、NGT48の騒動について「すべてを1からやり直さなければいけないと思っている」と話した。AKB48グループへの心残りを聞かれると、NGT48の騒動について切り出し、「それに関しては、改善の余地どころか、すべてを1から作り直してやっていかなきゃいけないと思う」と意見。「私にできることはすごく限られていますし、今までも実際に会社の人たちに『どうしたらいいのか』、『こうすることはできないのか』って何度も声を上げたんですけど、私1人の力で動くものじゃないんだなと、改めて社会、会社の厳しさに気付きました」と話した。そして、「これから本気で変えたいんだったら、すべてを1からやり直さなければいけないと思っているので、私にできることがあるなら手伝いたいと思っています」と指原。アイドル人生を振り返って「悔いがない」と話していたが、「それに関しては確かに、もっと自分が何かできなかったのかなとは思います」と打ち明けた。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。そして、本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月28日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。オープニングは、卒業にふさわしい袴姿で登場し、「今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露し、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫した。本編では33曲を熱唱し、HKT48メンバーに加え、指原が厳選したAKB48、SKE48、NMB48、NGT48、STU48のメンバーも参加。卒業生の渡辺麻友や北原里英、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志のサプライズ登場もあり、IZ*ONEのメンバーとして活動している宮脇咲良と矢吹奈子もメッセージVTRで指原に思いを伝えた。アンコールでは純白の衣装に身を包んだ指原が、スタッフと秋元康氏に感謝。続いてメンバーに対して、「何より大切で宝物です。みんなに出会えてよかったです。一生懸命なみんなのことが大好きです」とメッセージを送り、「みんなの幸せを何より願っています。つらいことがあったとき、うれしいことがあったとき、いつでも連絡してね」と涙ながらに言葉をかけた。そして、ファンに向けて「11年間アイドルで、莉乃ちゃんでいさせてくれて本当にありがとう。どんなときも守ってくれて本当にありがとう」と感謝。「みんなが将来指原を応援してたんだよって言っても恥ずかしくない人間でいます。ちゃんと幸せでいます。だからみんなも幸せでいてね」と約束し、「私は11年間本当に幸せでした。アイドルになったことを後悔した日は一度もありません。辞めたいと思ったことも一度もありません。私はアイドルという仕事が大好きでした。みんなのことも大好きです。本当にありがとう」と頭を下げると、温かい拍手が送られた。アンコール1曲目は「いつだってそばにいる」。続いて、「ジワるDAYS」、「私だってアイドル!」、「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンスし、「アイドル指原莉乃はこの曲で見納めです。最後のアイドル姿の私、目を焼き付けてねー!」と呼びかけてから、最後は「桜、みんなで食べた」を披露した。その後、指原を乗せたゴンドラが上昇し、王冠のセットの中へ。そこで「みなさん、最後のわがまま聞いてください。黄色が見たいなー!」とファンにおねだりすると会場は黄色一色になり、「すっごくきれいです。どんな景色よりずっときれいです」と感激。最後は「11年間本当に本当にありがとうございました。そして、これからもHKT48を応援してくれるかな!? 平成、超楽しかったです! もう悔いはありません。ありがとうございました!」と大きな声で締めくくった。○指原莉乃卒業コンサート セットリストM0.overture(HKT48 ver.)M1.#好きなんだM2.ロックだよ、人生は…M3.早送りカレンダーM4.スキ! スキ! スキップ!M5.ジワるDAYSM6.愛しきナターシャM7.初恋ヒルズM8.君のことが好きやけんM9.そばかすのキスM10.波音のオルゴールM11.Choose me!M12.LOVE TRIPM13.ハロウィン・ナイトM14.生意気リップスM15.波乗りかき氷M16.週末Not yetM17.2018年の橋M18.夕陽を見ているか?M19.意志M20.Make noiseM21.しぇからしか!M22,ぶっ倒れるまでM23.炎上路線M24.アボガドじゃね~し…M25.君の名は希望M26.シェキナベイベーM27.私だってアイドル!M28.Get you!M29.メロンジュースM30.12秒M31.最高かよM32.それでも好きだよM33.今 君を想うEN1.いつだってそばにいるEN2.ジワるDAYSEN3.私だってアイドル!EN4.恋するフォーチュンクッキーEN5.桜、みんなで食べた
2019年04月28日5月12日に卒業公演を控えるAKB48・小嶋真子の卒業セレモニーが27日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「AKB48グループ春のLIVEフェス」で行われた。AKB48グループ初のフェス形式で行われた同イベント。トリを飾ったAKB48のステージで小嶋の卒業セレモニーが行われ、「涙の表面張力」からスタートした。続く「心の端のソファー」が終わると、卒業生の西野未姫がサプライズ登場。西野、小嶋、岡田奈々らによる派生ユニット・てんとうむChu!で「清純タイアド」を披露した。その後、純白のドレスに着替えた小嶋が登場し、ソロで「桜の木になろう」を歌唱。声を震わせながら歌い上げ、再びメンバーがステージに登場すると、初めてこの衣装を見たという岡田は感極まって涙した。そして、岡田や西野が隣で見守る中、小嶋は「こういう大きな場所で、たくさんの方に自分のアイドル姿を見ていただいて、見送ってもらえるというのはすごくすごく幸せなことでありがたいこと。本当にありがとうございます」と頭を下げて感謝。「私は7年間AKB48に所属させていただいて、本当にたくさんの思い出があったし、悲しいことつらいこともあったけど、やっぱり楽しいこととか、『真子ちゃんは笑顔の印象が強いよ』とか『真子ちゃんの笑顔があるから頑張れたよ』って言ってくださる方がたくさんいて、私はその気持ちで笑顔になることが多かったので、みんなのおかげで私は笑顔になれています、いつもいつも」と伝えた。続けて、「AKB48に入ったメンバー、携わってくれるスタッフさん、応援してくださるファンの方、48グループに関わった方はみんな幸せになってほしいし、48に関わることでプラスの感情だけを手に入れてほしい」と語り、「最近はすごくいろんなことがあったりするじゃないですか。悲しい気持ちになったりさせたり、そういうのはAKB48グループではあってほしくないし、私が好きなAKB48はみんなで作るものだし、変わらず応援していってほしいです」とNGT48騒動に触れながら思いを吐露した。さらに、「その中で私は卒業するんですけど、外からAKB48を支えられるような人間になれるように、一生懸命自分のやりたいこととか夢をまっすぐ追いかけて、強くてかっこいい女性になれるように…“元AKB48”っていうのを誇らしく胸に掲げて頑張っていきたいと思います」と誓い、「これからもどうか見守っていただければなと思います」と呼びかけると、会場から温かい拍手が沸き起こった。最後は、西野と岡田と“三銃士”が並んで「清純フィロソフィー」を披露し、卒業セレモニーは終了した。撮影:蔦野裕
2019年04月27日2017年3月にAKB48を卒業したタレントの西野未姫が27日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「AKB48グループ春のLIVEフェス」に登場。5月12日に卒業公演を控えるAKB48・小嶋真子の卒業セレモニーに駆けつけ、西野、小嶋、岡田奈々の“三銃士”が復活した。小嶋の卒業セレモニーは「涙の表面張力」からスタートし、続く「心の端のソファー」が終わると、西野がサプライズ登場。西野、小嶋、岡田、北川綾巴、渋谷凪咲、田島芽瑠、朝長美桜による派生ユニット・てんとうむChu!のメンバーが勢ぞろいし、「清純タイアド」を披露した。西野は「どうもー西野未姫でーす!」とあいさつし、「ちょっと待って! 本当に緊張しすぎて、真子よりも緊張しすぎて、手が震えちゃって」「緊張しすぎて今すぐトイレに行きたい。本当にヤバイ!」と大きな身振り手振りで緊張をアピール。小嶋は笑いながら「未姫ちゃんめちゃめちゃ忙しいじゃないですか。スケジュールあけて来てくれて本当にありがとう」と感謝した。そして、小嶋がソロで「桜の木になろう」を歌い上げた後、AKB48のメンバーと卒業生の西野が登場。西野、小嶋、岡田の“三銃士”が並び、「清純フィロソフィー」を披露した。「AKB48グループ春のLIVEフェス」は、AKB48グループ初のフェス形式のライブイベント。横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露した。小嶋の卒業セレモニーは、メインステージのトリを飾ったAKB48のステージ内で行われた。撮影:蔦野裕
2019年04月27日アイドルグループ・HKT48が27日、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」に出演。明日28日に同所で卒業コンサートを開催し、アイドルを卒業する指原莉乃も全力でパフォーマンスした。はじめにミニスカ衣装に身を包んだ指原が1人で登場し、「みなさんこんにちは! 指原莉乃でーす!」とあいさつ。「HKTを楽しむ準備できてますか!? 全員まとめてHKTについてこーい!」と大きな声で盛り上げた。そして、「ロックだよ、人生は…」で幕を開け、「早送りカレンダー」、「メロンジュース」、指原が参加するラストシングル「意志」、さらに、「しぇからしか!」、「桜、みんなで食べた」、「12秒」、「最高かよ」の全8曲を披露した。指原は途中でも「みなさんまだまだ声出せますか!? 楽しみましょう!」などと全力で盛り上げ、「HKT48って!?」「最高かよ」とファンとコール&レスポンスも。最後は「HKTのことを好きになってくれたかな!? ありがとう」と笑顔で締めくくった。同公演は、AKB48グループ初のフェス形式のイベント。横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露し、さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日