NTTドコモが提供する新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の加入者が、早くも1000万件を突破した。同社によれば、予定より5カ月も早い段階での目標達成となったという。スマートフォン全盛の時代。家族が、場合によっては個人が、スマートフォンやタブレットなど複数台のモバイル通信端末を所持することが珍しくなくなりつつある。こうした背景を受けて、NTTドコモは2014年6月1日より新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の提供を開始した。同プランは、2年間の継続利用を前提に月額定額2,700円で国内通話が話し放題となる「カケホーダイプラン」と、ユーザーが選択したパケット通信のデータ量を最大10人で分け合える「パケあえる」を骨子として提供するもの。ともに画期的なサービス内容だったため、発表当時はメディアでも驚きとともに大きく取り上げられた。その後、他社が同様のプランで追随したのは周知の通りだ。今回、他社に先駆け提供開始したドコモが4カ月で1000万契約を超えるユーザーが「カケホーダイ&パケあえる」を契約していることを明らかにした。このことから、この新たなタイプの料金プランが多くのユーザーに認知され、選択されていると考えてよいだろう。なおドコモでは、このほかにも、長期利用者を優遇する「ずっとドコモ割」、25歳以下の若者を優遇する「U25割」などの割引施策を提供することで、多様化する家族のライフスタイルに寄り添ったプランを実現している。「おもてなし度 No.1」を標榜する同社が、今後どのような"おもてなし視点"の改革をしていくか引き続き注目したい。(執筆:大石はるか)
2014年10月15日NTTドコモは15日、iPhoneユーザー向けに「ビジュアルボイスメール」機能の提供を2014年冬頃より開始すると発表した。同機能は、「留守番電話サービス」によって受けた伝言メッセージを、一覧で管理できる機能。なお、KDDI(au)、ソフトバンクのiPhoneユーザーにはすでに提供されている。「ビジュアルボイスメール」は、「留守番電話サービス」で受けた伝言メッセージが、自動的にiPhoneにダウンロード、保存される機能。保存された伝言メッセージは、一覧で確認できるため、任意の順番で再生することができる。そのほか、伝言メッセージの再生中には早送りや巻き戻しも可能となっている。また、一度ダウンロードした伝言メッセージは、通信を行うことなく何度でも再生でき、通話料はかからない。「ビジュアルボイスメール」を利用するには、「留守番電話サービス」および「spモード」の契約が必要となる。利用可能なiOSのバージョンや提供開始日については、今後決定し次第ドコモのホームページにてアナウンスされる。
2014年10月15日NTTデータは10月14日、Twitterなどのソーシャルメディア活用をより効果的に行うためのソリューションとして、「なずきTwitterインテグレーションソリューション」の提供を開始した。同サービスは、基本ソリューションと6つの用途・目的型ソリューション、進化型ソリューションで構成され、基本ソリューションは、「Twitterデータ提供」と「中国ネットデータ提供」「日本語解析エンジン『なづき』のWebAPI・ライセンス提供」となる。用途・目的別ソリューションは、Twitterなどのソーシャルメディア活用の習熟度に応じて導入が可能。より高度なソーシャルメディア活用では、分析にとどまらず、収益性の向上を目指す仕組みとコンサルティングを提供する。同社は、2005年7月に高精度日本語解析エンジン「なずき」を発表し、アジアパシフィック地域でのTwitter公認製品提供事業者(データ再販パートナー)として、2013年2月より「Twitterデータ提供サービス」の提供を行っている。今回のサービス提供は、従来のソリューションを用途・目的別に整理し、よりニーズに合ったものを導入しやすい形態を目指したという。同社は2017年度までに、同ソリューションラインナップ全体で100社への導入を実現したい考えだ。
2014年10月15日NTTドコモは14日、安定的な通信サービスの提供などのメリットが見込まれる「ネットワーク仮想化技術」の実用化に向けた実証実験を成功させたと発表した。ソフトウェアと仮想的なハードウェアが異なるベンダーの組み合わせでも動作することを確認した。ネットワーク仮想化技術は、通常、特定のハードウェアでしか動作しないソフトウェアを仮想的なハードウェア上で動作させる技術のこと。同技術を用いることで、通信混雑時における通信のつながりやすさが向上、通信設備故障時の継続的なサービス提供が可能となる。また、新たな通信サービスの迅速な提供、設備投資の効率化も見込めるという。ネットワーク仮想化技術の実証実験は今年5月にも実施。その際、LTEのデータ通信機能を担うEPC(ソフトウェア)と仮想的なハードウェアが同一ベンダーにおいて動作することを確認していた。今回は、EPC(ソフトウェア)と仮想的なハードウェアが異なるベンダーにおいても動作することを確認している。同社では、今後、今年9月発足の「Open Platform for NFV」において、世界の主要通信事業者やベンダーと協力し、仮想化プラットフォーム作りを進め、2015年度の商用化を目指すという。なお。今回の実証実験では、NTTドコモほか、アルカテル・ルーセント、シスコシステムズ、エリクソン、ファーウェイ、日本電気、ノキアソリューションズ&ネットワークスが協力した。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月15日NTTドコモは14日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、Wi-Fi利用時に使用環境によっては、インターネット接続に失敗する不具合に対処する。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューボタン」⇒「設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。ソフト更新後の最新ビルド番号は「02.00.06」となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月14日CEATEC JAPAN 2014、NTTドコモのブースでは、東京オリンピック前に商用サービス開始を目標とした5Gの動向を大きく扱っていた。「5G」は、LTE Advance(4G)の次世代とされている移動通信システムの仮称だ。2014年はより具体的になったロードマップと、他社とともに取り組んでいる技術の一端を紹介していた。202x年では、移動通信に求められる速度が2010年の1,000倍と見積もられており、現在までの移動通信技術では達成できない。また、周波数の割り当て問題もあり、現在のような2GHz程度の周波数帯だけでは、これ以上の周波数割り当ては難しい。そこで5Gでは、高い周波数と低い周波数を組み合わせ、低い周波数で広いエリア(マクロセル)を確保する。一方、高い周波数を使うことによって、多数の端末が集中するエリアにおいても、個々の機器に広い通信帯域を割り当てる近距離専用のマイクロセルを組み合わせる。さらに、複数のアンテナを使用するMIMOを積極的に利用し、データ転送速度の向上を目指す。ステージ上では、ルーセント、富士通、NEC、エリクソン、サムソン、ノキアの6社と共同で実験を開始したことや、各社との役割分担について解説していた。2013年のCEATEC JAPANではコンセプト展示のみだったが、今年はより具体的に5Gの計画が動き出した様子が感じ取れた。
2014年10月11日NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、10月9~10日まで開催している年次イベント「NTT Communications Forum 2014」にて、心拍や心電図のデータを取得できる新素材技術「hitoe」を活用したデモ展示を行っていた。hitoeは、東レとNTTが2014年1月に発表した新技術。専用の衣類を通じて身体データを取得し、小型端末経由でスマートフォンに表示する仕組みだ。健康管理やトレーニング、介護医療などの分野で活用が期待されている。今回NTT Comが展示していたのは、hitoeで取得した心電/心拍のデータからリラックス度を独自アルゴリズムで数値化し、リアルタイムにスマートフォンに表示するというもの。取得したデータは、NTT Comのクラウド上に蓄積し、ビッグデータとして解析。ほかの機器などから取得した位置情報や投薬時間、体温、室温、歩数などと照らし合わせることで、新たな付加価値を持たせるという。具体的には、運転/操縦中の異常検知や快眠・ストレス/健康管理、作業従事者の体調管理、高齢者/子供見守り、コーチング/メンタルトレーニングの分野で活用していく。NTTドコモも一般消費者向けに同様のサービスを開発中だが、NTT Comは公共や運用/製造、介護/福祉など、幅広い分野での活用を予定している。実用化は2015年以降を見込む。
2014年10月10日NTTレゾナントは10月6日、JTBグループとNTTグループとで福岡市にて実施する実証実験「訪日外国人向け観光サービスによる地域活性化トライアル」に対し、位置情報連動型レコメンド配信サービス「エリアマッチ」の技術を提供すると発表した。このサービスにより、訪日外国人向けに、オススメしたい観光情報を配信するおもてなしサービスを実現する。実証実験は、JTBグループが保有する観光コンテンツ等をNTTグループの持つICT技術で、旅行者のダウンロードしたアプリに届けることを目的に設定。実験でNTTレゾナントは、旅行者の行動ログや属性、趣味趣向の情報を、NTTグループおよびNTTレゾナントの「エリアマッチ」の技術にて分析し、観光コンテンツを配信する技術を提供する。「エリアマッチ」は、ユーザーが検索した地域情報またはユーザーの位置情報に基づき、ユーザーにマッチした店舗情報を掲載するサービス。この技術を活用することにより、旅行者は必要な情報をわざわざ入力する事なく、旅行者の位置や属性などにあわせた、おすすめの観光スポットやグルメ・ショッピング等の情報を受け取る事が可能となる。
2014年10月08日レノボ・ジャパンは7日、NTTドコモのLTEサービス「Xi」に対応したWindows 8.1搭載タブレット「ThinkPad 10 for DOCOMO Xi」を法人向けモデルとして発表した。本日よりNTTドコモの法人部門を通じて販売を開始する。「ThinkPad 10」は、OSにWindows 8.1を搭載した10.1型タブレットで、レノボ・ジャパンが7月に発表済み。また9月よりSoftBank 4G LTE対応モデル「ThinkPad 10 for SoftBank」が販売されている。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3795(1.59GHz)、メモリが2GB/4GB、ストレージが64GB、ディスプレイが10点マルチタッチ対応10.1型WUXGA(1,920×1,200ドット)液晶、OSがWindows 8.1 with Bing 32bit/Windows 8.1 Pro Update 64bit。インタフェースは、指紋認証リーダー、Micro HDMI×1、USB 2.0×1、MicroSDカードスロットなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、WWAN、対応周波数は、LTEが800MHz/1.5GHz/1.7GHz/2.1GHz、3Gが800MHz/2.1GHz。
2014年10月07日NTTドコモは7日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」のAndroid 4.4へのOSアップデートを実施した。Android 4.4の新機能が利用可能になるほか、端末本体の下部を持つことでロック画面の表示などが行える「グリップマジック」に機能追加が行われるなど数多くの新機能が追加される。OSアップデートによりグリップマジックに新機能が追加される。グリップマジックは、端末の下部にセンサーにより、持つだけでロック画面や時計の表示、不要な画面の回転の制止、着信音のボリュームを抑えるなどの機能・効果を発揮する。機能追加により、端末を握るまで名前や写真が表示されない着信時簡易シークレット機能や、メディア視聴中に端末を置くと音量が自動で変化する機能、通話中に端末を置くと自動で保留に切り替わる機能、画面消灯中に端末を握るとバイブで通知を通知する機能が加わる。また、設定アプリ内に「シンプル設定」メニューが追加され、キーボードには、片手操作がしやすくなる幅寄せが可能になる。通知パネルには、機能ボタンの追廃が可能となり、使用アプリの制限などを行い、待受時間を延ばす非常用節電モードも付け加えられる。このほか、ドコモの絵文字が252個から698個に拡大、電話アプリでは履歴やダイヤルをより見やすい表示に変更した。画面表示では、様々な動作時にディスプレイのエッジに沿って表示する緑の効果メニューも追加される。なお、OSアップデートにより、APN設定時に誤った入力を行った場合にエラーが出続ける不具合も修正する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月07日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「GALAXY Note Edge SC-01G」(サムスン電子製)は、5.6インチSuper AMOLEDディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。メインディスプレイの右端が160ピクセルの曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」になっているのが最大の特長。カラーバリエーションはChacoal Black(10月下旬発売)、Frost White(11月中旬発売)の2色で展開する。価格は未定。エッジスクリーンでは、着信通知や受信通知などを受け取ることができるほか、カメラ・メディアプレーヤーなどの操作が可能。前面に内蔵されたインカメラは広角撮影に対応。大人数での自分撮りが楽しめる。端末の下部には、専用のスタイラスペンが収納できる。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUは、クアッドコアのAPQ8084(2.7GHz)。サイズ/重量は、高さ約151mm×幅約82mm×厚さ約8.5mm/約177g。バッテリ容量は3,000mAh。背面には約1,600万画素、内面には約370万画素のCMOSカメラを搭載する。通信面では、下り最大150Mbps、登り50MbpsのLTE通信「Xi」に対応(対応周波数は2GHz/ 1.7GHz/ 1.5GHz/800MHz/ 700MHz)。FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月06日NTTドコモは、スマートフォンアプリやWEBコンテンツを開発するためのAPI「デバイスコネクトWebAPI」と、同APIを活用して簡単に開発者がプログラミングを行えるSDKを、10月3日16時より無償提供を開始した。無線機能を搭載する多種多様なウェアラブル機器や健康機器等を操作したり、機器のデータ収集に活用できる。公開されたAPIにより、多種多様な機器を組み合わせて利用することも可能で、例えばメガネ型機器の映像再生の操作を異なるメーカーのリストバンド型機器で操作したり、活動量計や体重計で収集した情報をスマートフォンアプリで統合して活用したり、新しい機器の使い方ができるようになる。また、開発者はメーカー毎に異なる開発環境を習熟しなくても異なるメーカーの機器を扱うことが可能となり、高い機能拡張性により、今後発売される新たな機器を本APIに対応させる開発も容易に行える。従来では難しかった、Webコンテンツ(Webブラウザ)からの機器の操作及びデータ収集を、スマートフォン上で動作する仮想サーバ技術を独自で開発したことにより実現。さらに、オープンソースソフトウェアとして、GitHub上に公開し、アプリ開発者・デバイス開発者に幅広い用途で利用されることでAPIの改善を図り、商用提供に向けて技術開発を進めていく。
2014年10月06日NTTドコモは10月3日、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を開発し、10月下旬より販売すると発表した。製造はパナソニックシステムネットワークス。価格は未定。「おサイフケータイ ジャケット01」は、本体サイズは86mm×51mm×4.2mmとカードサイズのデバイス。iPhone 5s、6向けの専用ケース(専用ケース)に格納し、iPhoneとセットで使う。デバイスが独立しているため、おサイフケータイ機能を内蔵する端末と異なり、iPhoneを変更した場合でも対応ケースを替えることで、おサイフケータイを継続利用できる。モバイルFeliCaチップを搭載し、対応アプリ「おサイフリンクTM」をインストールしたiPhoneとBluetoothで接続することで、おサイフケータイの各種サービスを利用できる。対応予定サービスと対応時期は、全日空(ANA) の「スキップサービス」とヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード」が10月下旬、ドコモのiDが12月中、JCBの「QUICPay」」が年度内、「楽天Edy」と「ローソンモバイルポンタ」は時期が未定となっている。内蔵バッテリーの容量は150mAhで、1日のBluetooth接続通信時間が1分、かつ、おサイフケータイを10回利用した場合の連続動作時間は約2.5カ月。充電は本体のマイクロUSB端子経由で約120分。電池残量を3段階表示するLED を備えるほか、充電用ケーブルが付属する。なお、10月7日から幕張メッセで開催される大型見本市「CEATEC JAPAN 2014 」のドコモブースでおサイフケータイ ジャケット01を展示する。
2014年10月06日●1番人気はハイスペックなあの機種NTTドコモは30日、2014-2015冬春モデルの新スマートフォン7機種を発表した。ハイスペックなものからディズニーモデルのものまで、個性的なスマートフォンが揃っている。そこでユーザーが最も欲しいと思う機種を探るべく、マイナビニュース会員366人を対象にアンケート調査を行った。2014-2015冬春モデルとして発表された機種は以下の通り。Xperia Z3 SO-01G(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)Xperia Z3 Compact SO-02G(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)GALAXY Note Edge SC-01G(サムスン電子製)GALAXY S5 ACTIVE SC-02G(サムスン電子製)AQUOS ZETA SH-01G(シャープ製)Disney Mobile on docomo SH-02G(シャープ製)ARROWS NX F-02G(富士通製)○僅差ながら1位は「Xperia Z3」上記しな7機種の中から最も欲しいと思う機種を選択してもらった。最も多かったのは「Xperia Z3」で366人中28.1%となる103人が回答した。理由を聞いてみると、「カッコイイ!」、「見た目がいい」といったデザインを評価する意見や、「画面が美しそう」、「スペックが最高」、「カメラが綺麗に撮れそう」といった、ハイスペックな「Xperia Z3」ならではの意見も目立った。また、「PS4との連携機能に惹かれた」という「Xperia Z3」が搭載する「PS4リモートプレイ」機能を試したいという意見もあった。2番目は、「Xperia Z3 Compact」で21.0%となる77人が回答した。理由は、「サイズがいい」、「持ちやすそう」、「ほかのはみんな大きくて持ちづらそう」、「高機能だから」など。“Compact”と“高機能”が両立した「Xperia Z3 Compact」に魅力を感じた人が多いようだった。3番目は、「AQUOS ZETA」。18.9%となる69人が回答した。多かったのは、「AQUOSが好きだから」、「信頼できる」、「日本のメーカー」というシャープのブランド力の高さが伺える意見が多かった。また、「AQUOS ZETA」注目の新機能、人工知能「エモパー」についても「バッテリが減ったらお腹すいたーって言う機能がカワイイ」、「エモパーが個性的で面白そう」と期待を寄せる意見があった。4番目は、「Disney Mobile on docomo」。14.2%となる52人が回答した。「アナと雪の女王」のコンテンツが多く盛り込まれているということで、「アナ雪」ファンからの意見が多かった。それ以外では、「個性的でよい」、「付加価値がついている」、「どのスマホも似たような機種が多いけどこれは違う」というように、ほかのスマホと違ったところを褒める声が多かった。5番目は、「ARROWS NX」。7.1%となる26人が回答した。「画面が綺麗と聞いたので」といった、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)の高精細ディスプレイを評価する意見があった。6番目は、「GALAXY S5 ACTIVE」。6.6%となる24人が回答した。「タフなところが良い」といった、耐衝撃性に優れたところを評価する意見があった7番目は、「GALAXY Note Edge」。4.1%となる15人が回答した。「曲がったディスプレイが斬新で良い」といった、曲面型ディスプレイ「エッジスクリーン」を評価する意見があった。では、この7機種にiPhone 6/6 Plusを加えるとどうなるだろうか。●このラインナップにiPhoneが加わるとどう?○やはりiPhone強し次に、2014-2015冬春モデルにiPhone 6/6 Plusを加えた9機種でアンケートを実施した。なお、前項のアンケートと回答者は同じである。結果は、「iPhone 6」が最も多く366人中31.7%となる116人が回答。2位以下に大きく差をつける形となった。また続く2番目も「iPhone 6 Plus」(13.4%、49人)。「iPhone 6」に鞍替えした人の意見は、「やっぱりiPhoneが好き」、「Apple最高」、「ずっとiPhone」というiPhone(Apple)の人気の高さを示す意見が多かった。機能面でも、「使いやすい」、「シンプル」といった意見があった。一方で、iPhone 6/6 Plusを選択しなかった人たちは、「iPhoneに興味が無い」、「iPhoneよりかっこいい」、「みんなiPhone使ってて個性がない」、「Androidの方が絶対使いやすい」、「Androidの方が便利」などの意見が並んだ。ちなみに、最も変動が少なかったのは、「Disney Mobile on docomo」と「GALAXY Note Edge」でおよそ7割の人が残った。やはり個性的な機能は人の心を掴んで離さないということだろうか。日本国内では、iPhoneが相変わらずの人気だが、こうしたAndroidのスマートフォンたちが、どのくらいiPhoneの人気に迫れるか興味深い。それぞれの端末の発売予定時期は以下の通り。GALAXY S5 ACTIVE SC-02G:発売中Xperia Z3 SO-01G:10月下旬発売ARROWS NX F-02G:10月下旬発売GALAXY Note Edge SC-01G:10月下旬(Charcoal Black)、11月中旬(Frost White)発売Xperia Z3 Compact SO-02G:11月中旬発売AQUOS ZETA SH-01G:11月中旬発売Disney Mobile on docomo SH-02G:11月中旬発売調査時期:2014年10月1日~2014年10月3日調査対象:マイナビニュース会員調査数:366件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月04日ドコモ公式YouTubeにおいて、短編映画「先輩、キスしていいですか」篇が公開されている。同作品は、俳優の町田啓太(劇団EXILE)と桜井ひかりが出演する音にまつわる切ない恋愛ストーリー。このほか、ドコモ公式YouTubeでは、音にこだわりぬいた9分間の短編映画「音にこだわる」篇も公開されている。同作品は、音の魔術師と呼ばれる、76歳の録音技師である星一郎の仕事ぶりを追ったドキュメンタリー。映画「小さな恋のものがたり」などの萩原将司が監督を務め、映画「探偵はBARにいる」などの田中一成が撮影を担当した。
2014年10月03日NTTドコモは3日、iPhoneと連携することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)を開発したと発表した。10月下旬の発売を予定しており価格は5,000円前後になるという。「おサイフケータイ ジャケット01」は、iPhoneと連携させることで「おサイフケータイ」の各種サービスを利用できるデバイス。モバイルFeliCa ICチップを搭載しており、対応アプリ「おサイフリンク」をインストールした端末とBluetoothによって接続する。電子マネー「iD」をはじめとする電子マネーや、各種ポイントサービス、飛行機の搭乗券など、複数の「おサイフケータイ」対応サービスを登録、利用できる。別売りの専用の対応ケースを使えば、iPhoneに直接装着させることも可能となっている。また、独立したデバイスであるため、機種変更した場合も対応ケースを変えることで、データ移行手続きすることなく「おサイフケータイ」を継続利用することができる。「おサイフケータイ ジャケット01」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約86mm×幅約51mm×厚さ約4.2mm/約22g。バッテリ容量は150mAh。連続動作時間は、約2.5カ月(1日のBluetooth接続通信時間が1分かつ、おサイフケータイの利用が10回の場合)。同梱されるmicro USBケーブルによって充電する。Bluetooth Low Energyに対応。対応機種は、iOS 7.1以上を搭載した「iPhone 6」、「iPhone 6 Plus」、「iPhone 5s」、「iPhone 5c」、「iPad Air」、「iPad mini Retinaディスプレイモデル」。また、ドコモ以外のキャリアの対応端末でも使える。なお、対応ケースについては、「iPhone 5s」、「iPhone 6」向けモデルのみ発売予定となっており、その他機種へ対応したケースは予定されていない。
2014年10月03日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(サムスン電子製)は、専用のキーボードを搭載した8.4インチのAndroidタブレット端末。発売時期は12月中旬以降で、価格は未定。GALAXY Tab S 8.4 SC-03Gは8.4インチSuper AMOLEDディスプレイ(1,600×2,560ピクセル)搭載のAndroidタブレット。タブレットと一体となる専用のBluetoothキーボードを搭載し、ノートPCスタイルでもタブレットスタイルでも使うことができる。ディスプレイにはSuper AMOLEDを採用。液晶では表現しづらい、深いエメラルドグリーンのような緑系の色も忠実に再現する。そのほか、2つのアプリを同時に使用できる「マルチウィンドウ」機能を搭載。PCのようなマルチタスクの使い勝手を実現している。また、「SideSync」機能によって「GALAXY」スマートフォンと連携させることで、手元にスマートフォンがなくてもタブレット上で、着信やメールを受信できる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974(2.3GHz)を搭載。内蔵メモリは3GB、ストレージは32GB、外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。サイズ/重量は、約213(H)×約126(W)×約6.6(D)mm/約298g。バッテリー容量は4,900mAh。背面には約800万画素、前面には210万画素のCMOSカメラを内蔵する。防水/防塵には対応していない。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)は、10.5インチのAndroidタブレット端末。重量約433gという軽量設計が特長となっている。発売時期は11月中旬以降で、価格は未定。ARROWS Tab F-03Gは、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)を搭載するAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)という。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは64GB、外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。サイズ/重量は、約174(H)×約265(W)×約8.5(D)mm/約433g。バッテリー容量は7,840mAh。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「Disney Mobile on docomo SH-02G」(シャープ製)は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。ディズニーの世界観を演出するデザインになっている。発売時期は11月中旬を予定、価格は未定。I@009.jpg,009l.jpg|I@010.jpg,010l.jpg|I@011.jpg,011l.jpg|I@012.jpg,012l.jpg|I@013.jpg,013l.jpg|Disney Mobileならではのコンテンツが充実。「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」、東京ディズニーシーのショー「Fantasmic!」の楽曲がイルミネーションバージョンでプリインストールされている。そのほか「アナと雪の女王」の登場キャラクター、アナ、エルサ、オラフなどのキャラクターボイスも収録。着信音やアラーム音として使用できる。イルミネーションと連動したライブ壁紙も搭載する。パッケージには、クリスタル調デザインのスマホピアスが同梱。本体に挿すとミッキー、ミニー、オラフのサプライズアニメーションが流れるほかスマホピアス、ディスプレイ、側面イルミネーションが連動して光るようになっている。端末としては、5.5インチという大画面ながら、ワンタッチで指の届く範囲に画面を縮小したり、片手操作時にナビキーに親指が届くよう調整できる「ワンハンドアシスト」機能を搭載。カメラ機能には、「光学式手ブレ補正」機能を搭載し、ズームでの撮影や動画の撮影時にユーザーをサポートする。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは2GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。CPUはクアッドコアMSM8974AB(2.3GHz)。サイズは、約141(H)×約76(W)×約8.9(D)mm。重量は未定。バッテリー容量は3,300mAh。背面には約1,310万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵する。IPX5/7相当の防水機能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。またLTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応する。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、赤外線通信、ワンセグ/フルセグなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「GALAXY S5 ACTIVE SC-02G」(サムスン電子製)は、米国の軍事規格であるMIL規格に準拠した耐衝撃性能が最大の特長となっているAndroid端末。端末一括価格は93,312円(税込み)で、10月4日から発売を開始する。GALAXY S5 ACTIVE SC-02Gは、5.1インチSuper AMOLEDディスプレイ(1,080×1,920)液晶搭載のAndroidスマートフォン。米国国防総省の軍事規格、MIL規格に対応した耐衝撃性能を備えている。IPX5/7・IP6X相当の防水・防塵機能に対応。高い気密性で砂やホコリの侵入を防ぐほか、汚れがついた際は水道の水で洗い流すこともできるようになっている。ホームボタンを含めた3つの物理ボタンを搭載。これにより手袋をしていたり、手が濡れている場合でも楽に操作できる。側面に配置された「アクティビティキー」からは、コンパスや気圧計などアウトドアに便利な機能「アクティビティゾーン」を呼び出すことが可能。「アクティビティキー」には任意のアプリを設定できる。そのほか、ディスプレイ解像度やプロセッサ、約0.3秒の高速オートフォーカス、約9.2mmの厚さなど、現行機種の「GALAXY S5」と同等のスペック/機能を搭載する。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアMSM8974AC(2.5GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応。サイズ/重量は、約145(H)×約74(W)×約9.2(D)mm/約171g。バッテリー容量は2800mAh。背面には約1,600万画素、前面には約210万画素のCMOSカメラを内蔵する。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)に対応。FOMAハイスピード、VoLTEをサポートする。またLTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「ARROWS NX F-02G」(富士通製)は、5.2インチのWQHDディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。発売時期は10月下旬を予定する。価格は未定。ARROWS NX F-02Gのディスプレイの解像度は、フルHDの約1.8倍となるWQHD(1,440×2,560ピクセル)。細部まで鮮明に表示できるほか、奥行き感や立体感の表現も実現している。直射日光下でも画面を見やすく自動調整する「スーパークリアモード」を搭載、屋外でも見やすい。バッテリー容量は3,500mAhの大容量で、電池を気にせず超高精細ディスプレイを楽しめる。そのほかの機能面では、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」や、入力仕様と思った文字が確実に入力できる「プレミアムサクサクタッチパネル」を搭載。スマート指紋認証センサーや、ユーザーが使いたいと思っているアプリを分析・推定し、ホーム画面上に表示する「パーソナルアシスト」機能なども搭載する。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4、内蔵メモリは3GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。サイズ/重量は、高さ約145×幅約74×厚さ約9.5mm/約168g。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。カラーバリエーションはBlack、White、Orangeの3色で展開する。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700GHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)は、5.5インチのAndroidスマートフォン。"全身がスクリーン"のような3辺狭額構造の「EDGEST」を採用しているのが特長。発売時期は11月中旬を予定する。価格は未定。「AQUOS ZETA SH-01G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。画面のフレームを細くした「EDGEST」と呼ばれる3辺狭額縁デザインが特長となっている。そのため、5.5インチという大画面ながら幅約76mm、高さ約141mmのコンパクトボディを実現している。機能面では、人工知能「ココロエンジン」を採用した「エモパー」機能を搭載。出勤前に「傘を忘れないで下さいね」、電池が減ると「お腹がすきました」、帰宅時に「いつもよりたくさん歩きましたね」など、感情があるかのように音声で情報をユーザーに話しかける。そのほか、前機種「AQUOS ZETA SH-04F」にも搭載されていた「グリップマジック」機能も搭載。端末を持つだけで画面をオンにするだけでなく「エモパー」機能とも連携し新着情報をロック画面やバイブによって通知する。カメラ機能では、「RICOH GR」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR Certified」を取得。レンズや画像処理などの高い基準をクリアしている。また、レンズの位置制御により手ブレを防止する「光学式手ブレ補正」を採用。動画撮影時やズーム時でも手ブレしにくくなっている。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB、ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズは、高さ約141×幅約76×厚さ約8.9mm。重量は未定。バッテリ容量は3,300mAh。IPX5/7に相当する防水機能を備える。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「Xperia Z3 SO-01G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、高解像度ディスプレイ/新しいGレンズ搭載カメラ/ ハイレゾ・オーディオ対応/PS4リモートプレイ機能など、ソニーが持つ技術を結集したスマートフォンとなっている。発売は10月下旬を予定。ディスプレイサイズは約5.2インチで、丸みをもたせたアルミフレームと強化ガラスを組み合わせがデザインの特徴。厚さ約7.3mm、重さ約152gと薄型・軽量に仕上がっている。カメラには、約2070万画素のイメージセンサーExmorRS for mobileを採用。広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しいGレンズなどを搭載する。Xperiaシリーズ史上最高となるISO12800の高感度撮影に対応、進化した電子手ブレ補正により薄暗い環境下でもノイズを押さえた撮影が行える。オーディオはCDを上回る情報を持つハイレゾ音源に対応。対応ヘッドフォンで手軽に楽しむことができる。また、MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質にアップスケーリングするDSEEHX技術も搭載する。さらに、最大約98%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能も備え、対応ヘッドセットやヘッドフォンを接続することで、音楽や映像の再生時などに周囲の騒音を低減できる。このほか、スマートフォン初となる「PS4 リモートプレイ」機能に対応。PS4と同一のネットワークにスマートフォンを接続することで、スマートフォン上でプレイステーションを楽しむことができる。同機能は11月リリース予定。同端末の主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4、CPUは2.5GHzクアッドコア、ディスプレイ解像度は1920×1080ピクセル。RAMは3GB、ROMは32GB。カメラはメインが約2070万画素、フロントが220万画素。通信面ではWi-FiがIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC、DLNA、ワンセグ/フルセグに対応。IP5/8相当の防水、IP6X相当の防塵性能を備える。サイズ/重量は、約146×約72×約7.3mm/約152g。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモは30日、子どもの活動をサポートする通信機能を搭載した腕時計型デバイス「ドコッチ 01」(Huawei Technologies製)を、2015年3月に発売すると発表した。価格は未定。「ドコッチ 01」は、1.3インチのディスプレイを搭載した子ども向け腕時計型端末。本体が丸みを帯びたデザインになっているなど、子どもの安全性を配慮したものになっている。機能面では、「Gセンサー」を搭載し、保護者はスマートフォン上で、「元気に遊んでいる」、「歩いている」など子どもの活動状況を把握できる。本体には、温度/湿度センサーを搭載しており、子どもの活動状況と組み合わせて、夏場の熱中症予防や乾燥した冬場の風邪対策などアドバイスを通知。アドバイスを元に子どもにSMSを送信することで注意を呼びかけることができる。そのほか、あらかじめBluetoothでスマートフォンとペアリングしておけば、子どもと保護者が一定距離離れた際スマートフォンと「ドコッチ 01」に通知し、迷子を抑止する機能も搭載する。また、「イマドコサーチ」にも対応。万が一迷子になっても、保護者が子どもの居場所を検索することや、子どもが居場所を保護者に通知することも可能となっている。なお、「イマドコサーチ」は探す側(例:保護者)の端末に申込みが必要となる。また、検索するには、探される側が検索を許可する設定を行う必要がある。「ドコッチ 01」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約44mm×幅約44mm×厚さ約15mm(ベルト含まず)/約50g(ベルト含む)。バッテリ容量は320mAh。最大連続使用時間は約72時間。通信方式はW-CDMA(800MHz/2GHz)。Bluetooth 4.0に対応。ボディカラーは、ホワイトとライトブルーの2色。SMSの送受信は行えるが、通話機能には対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモが冬春モデルとして発表した「Xperia Z3 Compact SO-02G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)」は、フラグシップモデル「Xperia Z3 SO-01G」よりも一回り小さい4.6インチディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。カメラやオーディオなど、Xperia Z3とほぼ同等の機能を搭載している。発売時期は11月中旬を予定。Xperia Z3 Compact SO-02Gには、4.6インチの「トリルミナスディスプレイ for mobile」(1,280×720ピクセル)を採用。カメラには約2,070万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しい「Gレンズ」が採用されるなど、ソニーが培ったカメラ機能が注力されている。加えて、進化した電子式手ブレ補正機能や、ISO12800の高感度撮影にも対応。薄暗い場所でも、これまで以上に鮮明な写真や動画が撮影できる。オーディオ面では、対応ヘッドホンを使用することでハイレゾ音源を楽しむことができる。MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質で再現する「DSEE HX」技術など、オーディオ機能でもソニー独自の技術を搭載する。さらに最大約98.0%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能にも対応した。またスマートフォンとしては世界で初めて「プレイステーション 4」(PS4)と連携する「PS4 リモートプレイ」機能を搭載。PS4のゲームを「Xperia Z3 Compact SO-02G」上で楽しむことができる。主な仕様は以下の通り。OSはAndroid 4.4。内蔵メモリは2GB、ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)に対応する。CPUはクアッドコアのMSM8974AC(2.5GHz)。サイズ/重量は、約127(H)×約65(W)×約8.6(D)mm/約129g。バッテリー容量は2600mAh。IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を有する。背面には2,070万画素、前面には220万画素のカメラを内蔵。4K動画の撮影にも対応する。通信面では、受信時最大150Mbps/ 送信時最大50MbpsのLTE通信「Xi」(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)をサポート。対応方式はFD-LTEとなる。VoLTEにも対応。このほかIEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグなどに対応する。なお赤外線通信、フルセグには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日NTTドコモは9月30日、子どもの見守りサービス「ドコッチサービス」の腕時計型専用端末「ドコッチ01」を発表した。2015年3月にサービスの提供と端末の販売を開始する。ドコッチ01の端末代金は10,000円、ドコッチサービスの使用料は月額280円を予定(いずれも税別)。なお、使用するには対応プランへの加入が必要だ。ドコッチ01は、3G通信機能やGPS、Bluetoothなどを搭載した腕時計型の子ども向けウェアラブルデバイス。NTTドコモが2015年3月から提供を開始する予定の「ドコッチサービス」の専用端末だ。ドコッチ01を身に付けた子どもの様子を、保護者のスマートフォンやタブレット、パソコンから確認できる。保護者側のデバイスは、NTTドコモ以外の通信事業者のものにも対応。各種センサーによって、「遊んでいる」「歩いている」「休んでいる」「時計を外している」の4つの活動状態や、周辺温度・湿度を検知して、保護者側に知らせる機能を持つ。オプションの「イマドコサーチ」(税別200円)を契約すれば、ドコッチ01を身に付けた子どもの位置情報も保護者側のデバイスへ通知可能だ。また、あらかじめBluetoothでペアリングしておいたスマートフォンと一定距離はなれた際に、ドコッチ01とスマートフォン両方に知らせる「迷子抑止機能」も備える。対応プランは「定額データプラン128k バリュー」(月額・税別1,505円)、「定額データプラン スタンダード2 バリュー」(月額・税別2,381~5,700円)、「デバイスプラス500」(月額・税別500円)。なお、デバイスプラス500は新料金プランである「カケホーダイプラン」と「データプラン」に加入している場合のみ利用可能なプランだ。ベルト除くサイズはW44×D15×H44mm、ベルト含む重量は50g。ディスプレイは1.3型。バッテリー容量は320mAhで、連続待受時間は最大約72時間となっている。IPX5/IP5X相当の防水・防じん性能を持つ。カラーはホワイトとライトブルーで、ベルトはリバーシブルだ。
2014年10月01日NTTドコモは30日、米国国防総省が制定したMIL規格に準拠した耐衝撃性能を備える、「キッズケータイ HW-01G」を11月上旬より発売すると発表した。価格は未定。「キッズケータイ HW-01G」は、2.0インチTFT液晶ディスプレイ(240×320ピクセル)搭載の子ども向け携帯電話。外観は丸みを帯びたシンプルなデザインで、子どもの手でも握りやすくなっている。液晶部分には、強化プラスチックウィンドウと傷がつきにくい硬度9Hのスーパーハードコーティングを採用している。機能面では、防犯ブザーが搭載されているなど「防犯」に重きを置いたモデルとなっている。端末についたストラップを引っ張ると大音量の防犯ブザーで周囲に危険を知らせる。「イマドコサーチ」にも対応しておりブザーが鳴らされると子どもの居場所を保護者に通知できるほか、緊急連絡先(3件)へ自動で音声発信ができる。また、端末の電源をオフにしようとした倍でも、自動で居場所を検索し通知する。そのほかIPX5/7に相当する防水性能、IP5Xに相当する防塵性能を備えるほか、米国国防総省が制定する納品規格MIL規格に準拠した耐衝撃性能も備えている。「キッズケータイ HW-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約89mm×幅約49mm×厚さ約16.8mm/約89g。バッテリ容量は900mAh。最大連続待受時間は、約530時間(3G)。最大連続通話時間は、約240分(3G)。通話はできるが、iモードには対応していない。カラーバリエーションはイエロー、ブルー、ピンクの3色。
2014年10月01日NTTドコモは30日、防水・防塵に対応した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「らくらくホン ベーシック4 F-01G」を10月4日に発売すると発表した。価格は未定。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」は、2.8インチTFT液晶ディスプレイ(240×400ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。歴代のらくらくホンシリーズ同様、シニアユーザーや、携帯電話に不慣れなユーザーにとって使いやすい機能が多く搭載されている。通話面では、年齢に合わせて声を聞き取りやすくする「あわせるボイス」や、騒音を検知し受話音声を強調する「スーパーはっきりボイス3」、相手の声のスピードを調節する「ゆっくりボイス」、環境に合わせて声を聞き取りやすくする「ぴったりボイス」などの機能がユーザーをサポートする。背面には、510万画素の「おまかせカメラ」を搭載。被写体の笑顔を認識する「笑顔撮影」、各シーンに最適な撮影モードに切り替える「自動シーン認識」、暗所でも明るく撮影できる「高感度撮影モード」、ブレを軽減する「トリプルブレ防止」など、簡単に撮影できる機能が充実している。また、端末の使用方法などについて、わからないことがあれば「使い方」ボタンを長押しすると、らくらくホンセンターに通話料無料で直接電話が繋がるようになっている。さらに、離れて住んでいる家族に、ユーザー自身の端末の使用状況や体調などを知らせる「つながりほっとサポート」にも対応する。そのほか、IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵に対応。もし端末が汚れてしまっても水で洗い流すことができる。「らくらくホン ベーシック4 F-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約107mm×幅約51mm×厚さ約16.4mm/約106g。バッテリ容量は900mAh。最大連続待受時間は、約520時間(3G)、最大連続通話時間は、約220時間(3G)。サブディスプレイは約1.2インチ。外部ストレージは、microSDHC(16GB)。背面には510万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。カラーバリエーションは、ブルー、ゴールド、ピンク、ブラックの4色。
2014年10月01日NTTドコモは9月30日、同社が提供する「docomo ID」に対して不正ログインが行なわれ、6072ユーザーが被害を受けたと発表した。docomo IDは、ドコモ利用者が同社のメールやエンターテインメントサービスを利用する際に使われるアカウントサービスで、利用料金の確認などのユーザーサポートサービスにも活用されている。不正ログイン試行が行なわれていた期間は9月27日23時30分~29日20時25分。29日に事態を把握したドコモが、不正アクセス元のIPアドレスを遮断する措置をとり、攻撃を止めた。同社の調査によると、今回の不正ログインはサーバーへの不正アクセスではなく、他社流出ID/パスワードを使ってログイン試行を行なった「アカウントリスト攻撃」による不正ログインであったという。不正ログインが確認された6072ユーザーの閲覧された可能性がある個人情報は、「携帯電話番号」「氏名」「自宅住所」「自宅電話番号」「生年月日」「口座情報」「DCMXカードの利用履歴」「料金プランなどのドコモ契約内容」となる。不正ログインが確認されたユーザーについては、強制的にパスワードを変更するように対策を講じており、個別に連絡を行なう予定だ。同社では今回の不正ログインを受け、「他社サービスと異なるパスワードの設定」「パスワードの定期的な変更」「第三者が容易に推測できるパスワードを使用しない」「ワンタイムパスワード認証の導入」を行なうよう、利用者に呼びかけている。また、再発防止のため、セキュリティの強化を図っていくとコメントしている。
2014年10月01日ドコモは30日、LTE-Advancedに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-01G」(LG Electronics Japan製)を発表した。2015年3月の発売を予定している。価格は未定。「Wi-Fi STATION L-01G」は、複数の周波数を束ねて高速通信を行うLTE-Advancedの技術「キャリアアグリゲーション」に対応したモバイルルーター。下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsの高速通信が行える。対応周波数は2GHz、800MHz、1.5GHz、1.7GHzで4つの周波数帯に対応、このうち800MHzは屋内の利用にも向いた周波数帯となっている。国際ローミング時はTD-LTE(2.6GHz/バンド38)に対応し、中国の一部エリアでも高速通信が可能だという。また、容量4,880mAhのバッテリを搭載。モバイルチャージャー機能にも対応しているため、外出先でもスマートフォンやタブレット端末を充電することができる。操作面では、3インチのタッチパネルを搭載し、新たなWi-Fi機器の接続もホーム画面からガイドに沿って行える。「Wi-Fi STATION L-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約106.8mm×幅約65mm×厚さ約20.4mm/約195g。下り最大225Mbps/上り最大50MbpsのLTE-Advanced、下り最大14Mbps/上り最大5.7MbpsのFOMAハイスピードをサポート。Wi-Fiの通信方式はネットワーク側がIEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz)。端末側がIEEE802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)。同時接続台数は10台。カラーバリエーションはBlack、1色となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日