8月26日(土)・27日(日)に福岡・シーサイドももち海浜公園野外特設ステージで野外フェス「TRIANGLE’17」が開催される。【チケット情報はこちら】初日の8月26日(土)にdustbox、ROTTENGRAFFTY、HAWAIIAN6、2日目の27日(日)にGOOD4NOTHING、coldrain、04 Limited Sazabysなど、両日あわせて26組のアーティストが出演。また、同フェスではMAN WITH A MISSIONのTOKYO TANAKAが九州北部豪雨被災地支援を目的とした企画『九州DJ大作戦』を実施。TOKYO TANAKAやHEY-SMITHの猪狩 秀平によるDJのほか、コラボグッズ販売や募金活動を行う。公式サイトではタイムテーブルを公開中。チケットは発売中。■TRIANGLE’17日時: 8月26日(土)・27日(日)開場9:00 / 開演10:15会場: シーサイドももち海浜公園野外特設ステージ(福岡県)出演:【8月26日(土)】打首獄門同好会 / サンボマスター / SHIMA / SHANK / G-FREAK FACTORY / 四星球 / SUPER BEAVER / dustbox / Dizzy Sunfist / HAWAIIAN6 / Handsome Geek / PAN / ROTTENGRAFFTY【8月27日(日)】S.M.N. / OVER ARM THROW / COUNTRY YARD / Crossfaith / GOOD4NOTHING / coldrain / The BONEZ / SIX LOUNGE / STOMPIN’ BIRD / NAMBA69 / 04 Limited Sazabys / Paledusk / locofrank
2017年08月02日ユニバーサル・スタジオの礎となった名作モンスター映画を、次世代向けにリメイクする超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、トム演じる主人公ニックと共に行動する考古学者ジェニー役を演じた英国女優アナベル・ウォーリスのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。始まりは、古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。だが、その約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印、歴史と共に地下深くに埋められる。しかし。二千年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘された。憎悪を募らせた王女は、再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める――!中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活を描くアクション・アドベンチャーとなる本作。トム演じるニックの“相棒”として行動を共にする考古学者ジェニーを演じたのは、『ハリー・ポッター』シリーズ2作目までダンブルドアを演じた名優、故リチャード・ハリスの姪っ子にして、「コールド・プレイ」クリス・マーティンの現恋人としてプライベートでも注目を浴びるアナベル・ウォーリス。『キング・アーサー』や『アナベル 死霊館の人形』、クリスティーナ・リッチやマーゴット・ロビー出演の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」などに出演してきた。このたびの映像では、「情熱的で、男性に引けを取らない情熱を持っている女性を演じるのが好き」と明かすアナベル。本作に出演したきっかけとして最も大きな理由となったのは、「女性が強い映画に出演することも多いトムとの共演」だったことを明かしている。劇中では、トムと共に多くのアクションをこなしているが、撮影はかなりハードだったようで「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とふり返っている。「でも命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ」と語るように、アナベルにとってトムとの共演は素晴らしい経験の1つになったよう。また、作品の持つ壮大さを捉えるだけでなく、クラシックな雰囲気を表現するため、CGIに頼りすぎず、リアリティーを出すことが重要と考えた製作陣は、スタジオセットをベースとしながらも、イギリスではロンドン自然史博物館やウェイヴァリー修道院など歴史的建造物での撮影を敢行、ナミビアでは2週間半にわたる撮影を行ったという。そんな本作について「息をのむほどのスケールの大きさよ」と語るアナベルは、「セットに歩み入る瞬間にもスケールの巨大さを感じる。全ての部署の細かな作業に圧倒されてばかりよ。とても謙虚な気持ちになれる。自分は巨大な歯車の中の小さな歯に過ぎないと思えるわ」と、その世界観に圧倒されたことを明かしている。日本に先駆け、6月9日(現地時間)より全米を含む63か国・地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日時点のレート換算)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立。また公開2週目には、全米を除くインターナルにおいて、累計約2億3,900万ドル(約265億円 ※6月19日時点のレート換算)を稼ぎ出し、2週連続でインターナショナル興収ランキングNo.1を獲得、全世界からの注目度の高さを見せつけている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、『美女と野獣』のビル・コンドン監督がメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)を予定しているほか、すでに透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じることが決定している。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」の記念すべき第1弾に、引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日スペインのアカデミー賞として名高いゴヤ賞にて、本年度最多9部門受賞の話題作『怪物はささやく』が6月9日(金)より公開される。この度、本作の主人公を務めたルイス・マクドゥーガルにフォーカスを当て、彼の貴重なオーディション映像も収められた特別映像がシネマカフェに到着した。12歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と2人で裏窓から教会の墓地がみえる家に住み、毎夜悪夢にうなされていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て告げる。「いまから、私はお前に3つの“真実の物語”を話す。4つ目の物語は、お前が話せ」。しかも怪物は、コナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。 しかし、コナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がるのだが――。原作は、英国史上初のカーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のW受賞をいう快挙を果たした同名小説。真夜中に現れ意外な結末の物語を語る怪物と、心の奥に秘密を隠した少年の奇妙な駆け引きの行方に魅了された『パンズ・ラビリンス』のプロデューサーが、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』のJ.A.バヨナを監督に起用し映画化。昨年のスペイン年間映画興収No.1という大ヒットを記録した珠玉のダークファンタジー作品だ。フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、リーアム・ニーソンら豪華キャストたちが出演する中、本作の主人公・コナーを演じたのは、スコットランド出身で『PAN ~ネバ ーランド、夢のはじまり~』のニブス役で映画デビュー、本作が映画出演2作目となる新星、ルイス。6月5日に15歳の誕生日を迎えたばかりの彼は、今回1,000人以上の中からオーディションでこの主役の座を射止めたシンデレラボーイだ。到着した映像では、監督・キャスト陣がそれぞれルイスについて語っている。オーディションで大勢の子役を見たと言うJ.A.バヨナ監督は、「ルイスがほかの子と違ったのは、自分が何者なのか模索しているところだった。そのもがきはコナーのものと似ていたんだよ」と話す。また、祖母役を務めたシガニーは、「すごく才能がある」と絶賛し、母親役を演じたフェリシティも「言い表せないほどよ!まさにプロだわ。ルイスはすごく真剣なの。物語を深く理解し役になりきっている」とコメント。さらに、モーションキャプチャーで怪物を演じたリーアムは、「勢いがある役者だ。強い存在感を放っている。芝居もやりやすくて楽しかったよ」と撮影をふり返った。本作では、難しい病を抱えた母親を持つ孤独なコナーを演じたルイスだが、実生活でも11歳のときに病気で母親を亡くした経験を持ち、あるインタビューでは、「その経験があったからこそ、コナーの感情を十分に理解できたし彼の行動にも共感できたんだ」と答えている。共演陣から絶賛の声を浴びるルイス。役者としてこれから大きく成長していく彼に今後も注目だ。『怪物はささやく』は6月9日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:怪物はささやく 2017年6月9日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 APACHES ENTERTAINMENT, SL; TELECINCO CINEMA, SAU; A MONSTER CALLS, AIE; PELICULAS LA TRINI, SLU.All rights reserved.
2017年06月05日リーアム・ニーソン、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバーらが集い、英文学の傑作を『パンズ・ラビリンス』の製作スタッフが映画化する『A Monster Calls』(原題)が、『怪物はささやく』として6月9日(金)より日本公開されることが決定。その息を飲むほどに美しいビジュアルとショート予告が解禁となった。13歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と2人で暮らしていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て「いまから、私はお前に3つの“真実の物語”を話す。4つ目の物語は、お前が話せ」と告げる。しかも、怪物はコナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。しかし、コナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ、“物語”の幕が上がるのだが――。スペインのアカデミー賞として名高い「ゴヤ賞」にて、本年度最多の9部門受賞を果たした本作。英国史上初の快挙となる最高峰の文学賞カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のW受賞を果たし、世界でベストセラーを記録した同名小説を原作に、この物語に魅せられた『パンズ・ラビリンス』のプロデューサーが、再び妖しくも美しいダークファンタジーを完成させた。監督を務めるのは、デビュー作『永遠のこどもたち』が高い評価を受け、“新スパイダーマン”トム・ホランドが注目された『インポッシブル』や、2018年公開予定の『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作にも抜擢されたJ.A.バヨナ監督。主人公の少年コナーには、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のニブス役で注目を集めた新星ルイス・マクドゥーガル。病いを抱えた母親役には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズ、祖母役には『エイリアン』シリーズのシガニー・ウィーバー、さらに、怪物の声を『沈黙-サイレンス-』の名優リーアム・ニーソンが演じ、モーションキャプチャーにも挑戦している。今回届いたショート予告では、本作の見どころの1つである“圧倒的な映像美”を垣間見ることができる。リーアムがモーションキャプチャーに挑み、CGで見事に再現された怪物の姿をはじめ、ストーリーの鍵となる“3つの物語”を描くダークなアニメーションは美しく幻想的な雰囲気。凄みのある声色で怪物になりきった、リーアムの声の演技にも注目だ。また、併せて解禁となったビジュアルは、妖しげで巨大な怪物の手と、主人公コナーの怯えてはいるものの、その手の主をしっかりと見上げる表情が描かれ、2人の関係を想像させるデザインとなっている。2006年に世界中で大ヒットを果たしたダークファンタジー映画の傑作『パンズ・ラビリンス』を思い起こさせる、現実とファンタジーの狭間に揺れる少年の心の闇に焦点を当てた物語は、大人も思わず夢中になってしまうほど魅力的。幾度も描かれてきた、これまでの“怪物と子どもの友情物語”とは一線を画す、全く新しい怪物と少年の繋がりを予感させている。『怪物はささやく』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月30日ラッシュ(LUSH)は、続く新商品として、固形の歯磨き用タブレットに続く新商品として、マウスウォッシュ3種を、2017年3月3日(金)よりラッシュ全店で発売開始。イノベーティブでユニークなラッシュのオーラルケアアイテムは、固形にすることにより水の使用量の削減や合成保存料の使用をなくすことを可能にし、自然由来の原材料やエッセンシャルオイルのブレンドにより口内を清潔に整え爽やかな息をもたらしてくれるのが特徴。携帯しやすく旅行や外出先などでも大活躍のアイテムで気軽におしゃれにマウスウォッシュを。HOW TO USE①歯磨き後、水と一緒に本品を一粒口に含み、噛み砕く。②粒が溶けたら口をすすいで吐き出す。※使用の際は飲み込まないように注意。パン ギャラクティック■PAN GALACTICGARGLE BLASTERマウスウォッシュ/洗口タブレット¥1,150/45g (税込)パワフルな香りを放つレモンオイルが口の中をすっきり清潔にし、アニスの香りとシュワっと弾けるトニックウォーターのようなフレーバーが口内いっぱいに広がる。いつでもどこにいても手軽に口の中をリフレッシュできるアイテム。クレームドマント■CRÈME DE MENTHEマウスウォッシュ/洗口タブレット¥1,150/45g (税込)ミントリキュールのようなフレーバーのこのマウスウォッシュは、オイルとパウダーを配合したペパーミントが頭を突き抜けるほどの爽快感をもたらしてくれる。リンゴ酸とペパーミントオイルが口内をすっきり清潔に整え、クールな爽快感とともに気分をリフレッシュ。ブクブク マウスウォッシュ■UGAIマウスウォッシュ/洗口タブレット¥1,150/45g (税込)口内を清潔な状態を保つティーツリーとシーソルト、心なごむ青々とした香りを与えるグリーンティーをブレンドしたブクブクマウスウォッシュは、健康と活力を維持する日本の習慣「うがい」から影響を受けて誕生した。小さなタブレットの中には魅力溢れる味わいのハーブが詰まっていて、口の中をしっかりきれいにして快適な環境に整えてくれる。LUSHの固形オーラルケアアイテムの特徴■固形にすることにより水の使用量の削減につながるほか、水分を含まないことで雑菌の繁殖を防ぐことができるため、合成保存料の使用をなくすことが可能に。■合成保存料の代わりに、自然由来の原材料やエッセンシャルオイルのブレンドにより保存効果を高める“セルフプリザービング処方”を実現。■リサイクル可能なパッケージを使用。空容器回収で新しい容器にリサイクル。■歯ブラシがないときにマウスウォッシュとして使用できる。■固形なので、旅行や外出時の携帯や飛行機での移動に最適。
2017年02月05日キッカケは私のあのひとこと・あの行動だった!お義母さまと私のブレイクスルー&和解エピソード嫁ですから、「言いたいことも飲み込んでお義母さまをたてなくちゃ」「気に入らないことが多くても、所詮は他人と割り切ってスルーしよう」と徹してきたものの、あの日を境に姑との関係がガラッと変わった!なんて経験ありませんか?みなさんから寄せられた「お義母さまと私のブレイクスルー体験&和解エピソード」を紹介します。イラスト:春吉86%“ぶっちゃけ大会”が功を奏した!?姑とお酒を飲むようになってからの出来事。あるとき、かなり酔った私は、義母に思いのたけをぶちまけてしまったのです。すると「実は私もこう思っていたの」と義母も本音で話すようになって…。言いたいことも言えずギシギシした関係でしたが、なんでも話せる仲になりました。(とど)今日こそは言わせていただきます!「昔はこう育てたのよ」が口癖の義母。 子どもにおしゃぶりをさせれば「やめなさい!出っ歯になる」と言われるし、外出先で市販のベビーフードを食べさせようとすると「昔は作ったわ」と言われるし。かなりイライラしていました。あるとき思い切って、「お義母さん、今はとても便利になりました。ベビーフードも栄養があって子どもは喜んで食べるんです」と私なりの考えを訴えたところ、「あら、そうなの。ごめんなさい。あまり口を出さないようにするわ」とあっさり謝ってきたのです。それからは、私の育児方針を優先させてくれるようになりました。(やんちゃママ)お義母さまが転勤族の主人に「転勤はいいのよ~地方に友達もたくさんできるし~」と言ったとき。あまりに無責任すぎるコメントに腹が立った私は、「お言葉ですが、振り回されるのは妻の私なんです!」と言い放ってしまいました。でもその日から、自分の意見を少しだけ本音で言えるようになりました。(匿名希望)同居していたし、周りから見れば仲のいい嫁姑に見えたかもですが、私はいつも一歩引いて本心を隠し続けていました。…が、爆発寸前で「家を出ます」宣言。ただそれからは、しんどいときにしんどいと言えるようになり、義母の前でも自然にふるまえるようになりました。今はとてもいい関係です。(PAN)子はかすがい、孫もかすがい私は何でも自分のペースでやりたいタイプで人に頼るのが苦手。義母は世話焼きで頼ってほしいタイプなのに、私があまり子育てで助けを求めないので気に入らない様子でした。互いの距離が縮まったのは、私が3人目の出産で入院中、義母に上の子のお世話をお願いしてから。以前は遠慮して電話もかけてこなかった義母が、手土産を持って訪ねて来るようになりました。(ぴっころりん)それまでは、義母から電話がかかってきても無視していました。はっきりいって苦手だったんです。けれども子供が熱を出したとき、思いきって義母に声をかけたことがキッカケとなり、素直に甘えられるようになりました。(ねこ)お互い気を遣い合うし、会うのも面倒だと思っていました。そんな仲だったのに、私に子どもが産まれたとき、ハーブティーに授乳服、クリームなど私のために義母がいろいろ用意してくれたんです。うれしかったー。その後は、遠慮しながらも自分の意見を言えるようになりました。(バーマンジュニア)ダンナさま!すべてはあなたのおかげです私がバツイチ子持ちで年上だったため、義母は私たちの結婚に大反対。主人の説得でやっと結婚できたものの、義母は私と目を合わそうともせず、名前さえ呼んでくれません。そんな状態を打開してくれたのは主人でした。母親に「もう少し嫁に優しくしてもいいんじゃないか。名前すら呼んだことがないだろう」と言ってくれたのです。以降、義母の態度が少しずつ変わってきて、私の顔を見てくれるようになりました。まだ、義母から話しかけられたことはありませんが、これから少しずつ話せるようになればと思います。(てれさ)
2017年01月19日映画『怪物はささやく』が、2017年6月9日(金)より、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国の劇場で公開される。原作は、パトリック・ネスによる傑作児童文学『A Monster Calls(邦題:怪物はささやく)』。癌のため47歳でこの世を去ったカーネギー賞作家シヴォーン・ダウドの遺したアイディアを、2011年にカーネギー賞を受賞した作家パトリック・ネスが引き継いで完成させた作品だ。物語の主人公は、癌におかされた母親が元気だった頃の楽しい思い出に耽る日々を過ごす、13歳の少年コナー。ある日を境に、真夜中を過ぎると木の姿をした怪物が彼のもとに現れるようになる。コナーに「真実を語れ」と話す怪物の正体とは?夢と現実の狭間で、よくある“怪物と子供の友情物語”とは一線を画す、全く新しい怪物と少年の繋がりが描かれる。主人公コナーを演じるのは、ピーターパンの実写映画『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』でニブス役を務めたルイス・マクドゥーガル。その他、コナーの母親役を『博士と彼女のセオリー』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズ、祖母役を映画『エイリアン』シリーズで知られるシガニー・ウィーバー、樹木の怪物の声を『スター・ウォーズ エピソード1・2』『沈黙 -サイレンス-』のリーアム・ニーソンがそれぞれ演じる。そして本作のメガホンを取るのは、ギレルモ・デル・トロ製作総指揮『永遠のこどもたち』、ナオミ・ワッツ&ユアン・マクレガー主演『インポッシブル』を手がけたフアン・アントニオ・バヨナ。映画『ジュラシック・ワールド』続編での監督起用も噂されている、気鋭のスペイン人監督だ。【作品情報】映画『怪物はささやく』公開日:2017年6月9日(金)原題:『A Monster Calls』監督:フアン・アントニオ・バヨナ『永遠のこどもたち』『インポッシブル』原作・脚本:パトリック・ネス『怪物はささやく』(あすなろ書房刊)キャスト:ルイス・マクドゥーガル、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバー、リーアム・ニーソン(怪物の声)© 2016 APACHES ENTERTAINMENT, SL; TELECINCO CINEMA, SAU; A MONSTER CALLS, AIE; PELICULAS LA TRINI, SLU.All rights reserved.【ストーリー】13歳の少年コナーは、難しい病を抱えた母親と二人で裏窓から教会の墓地がみえる家に住み、毎夜悪夢にうなされていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやって来て告げる。「今から、私はお前に3つの【真実の物語】を話す。4つ目の物語は、お前が話せ。」しかも怪物は、コナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。しかしコナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がるのだが―。
2017年01月09日映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(公開中)で、ピーターパンの名前に隠された意味が明かされる本編映像がこのほど、公開された。本作は、孤児院で暮らしていた少年ピーターが、ピーターパンになるまでを描いた物語。母と再会するためネバーランドへと旅立ったピーターが、若き日のフック船長やタイガー・リリーとの出会い、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげとの戦いを通して成長していく。公開された映像では、黒ひげの元から逃げ出したピーターとフックたちは、タイガー・リリーら先住民たちに、海賊と間違えて捕らえられてしまう。そのピンチを救ったのが、ピーターが母と分かれた時から肌身離さず身につけていたパンパイプのネックレス。ピーターがこのネックレスを持っていることを知った先住民の族長が「その少年はパンの印をつけていた」と2人を釈放する。また、フックの「"パン"って何だ?」という問いに、タイガー・リリーは「"最も勇敢な戦士"よ」と答える。本作では、少年ピーターが試練を乗り越え、ネバーランドを救う勇敢な戦士"パン"になれるのか、その冒険を描く。同映像では、若き日のフック船長とタイガー・リリーの淡い恋模様も描かれている。戦いの最中に、フックに「2人きりでお会いしたかった」と言われ、うれしそうにほほ笑むタイガー・リリー。芯の通った強い女性である彼女が一瞬見せる笑顔を捉えている。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年11月14日時を越えて愛され続けている“ピーターパン”の物語の以前、“少年”ピーターが離ればなれになった母を探すために成長していく姿を描いたファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。このほど、“ピーターパン”を語る上では欠かせないネバーランドの世界観が堪能できる特別映像が、シネマカフェにて解禁。原作がつくられてから100年以上たった現在でも、人々を魅了してやまないネバーランドには、ピーター役を務めたリーヴァイ・ミラーもすっかり夢中になっていたことが分かった。これまで、「シンデレラ」や「白雪姫」「美女と野獣」など、長年語り継がれてきた原作(おとぎ話)の数々がアニメ作品され、そして実写化されてきた。キャラクターやストーリーに慣れ親しんだ観客たちが作品そのものを受け入れやすいことはもちろん、近年では最新映像技術によって、いままで想像上でしかなかった“夢の世界”を表現できるようになってきた。そのため、子どものころに一度は親しんだ物語が、大人世代でも楽しめる作品となって甦っている。そんな中、アニメやミュージカル、実写映画化など多数作品化され、こうしていまもなお愛されている“ピーターパン”。その愛される理由の一つが、幻想的で不思議な生き物に満ちあふれたネバーランドの世界観だろう。少年ピーターの成長を描いた物語にいっそう深みを与えるネバーランドには、ピーター役を演じたリーヴァイ自身も「言葉では表せない世界で、一瞬も目が離せないよ。人魚に妖精に、ここではまさに冒険の連続なんだ」と感嘆の声を上げる。さらに、若き日のフック船長役のギャレット・ヘドランドも「目を見張るものが至るところにある」と、圧倒された様子でその魅力を語っている。世代を超えて人々を魅了するネバーランドで、今回さらに華を添えているのが、最近女優としての活躍が著しく、女性から絶大な人気を誇るカーラ・デルヴィーニュ。ピーターパンに出てくる幻想的な生物といえば、ワニ、人魚、妖精たちが思い浮かぶが、原作でも“フック船長の手を食べた”として有名なワニの最大の敵が、カーラ演じる人魚なのだ。「ピーターが仲間との絆や親子の愛情を糧に、自分を信じて成長していくストーリーが自身を純粋な気持ちにさせてくれる」ところがお気に入りというカーラは、「誰もが知ってるピーターパンに登場する人魚よ。人を助け、心を読むの」と、自身が演じた人魚について話している。今回の映像には、きらびやかに水中で漂う美しい人魚姿のカーラはもちろん、ネバーランドに住む幻想的な生き物たち、ネバーランドで繰り広げられる海賊との戦いなど、観る者をハラハラドキドキさせる世界観がたっぷりと映し出されている。本作を鑑賞した20~30代の女性からは、「ピーターと一緒に旅をしているような感覚になり、さらに感情移入できた!」「気が付くとネバーランドにいる気分になって、最後のシーンではピーターと一緒に空を飛んでいるみたいになって楽しかった!」と、夢の世界であるネバーランドを現実のように感じ、作品に入り込めたという絶賛の声が寄せられている本作。老若男女問わず、100年以上愛され続けるピーターパンのネバーランドの世界を、この映像からも堪能してみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年11月13日だれもが知るピーター・パンのだれも知らない過去を描いた物語『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)が誕生した。母と再会するためにネバーランドへと旅立った少年ピーターが、若き日のフック船長やタイガー・リリーとの出会い、宿敵・黒ひげとの戦いを通して成長していく。一般的に知られているピーター・パンの敵はフック船長だが、同作では、若き日のフックはピーターの仲間であり、敵は、強烈な存在感を放つヒュー・ジャックマン演じる黒ひげだ。驚きと感動のストーリーはもちろん、その舞台となるネバーランドのカラフルな世界もこの作品の大きな魅力。光り輝く妖精や美しい人魚、原色が鮮やかな先住民の村、そして、冒険心をくすぐる海賊船……大人も童心に戻れる世界が広がっている。そんな新しいピーター・パンの世界を作り出したジョー・ライト監督に、個性際立つキャラクターや夢の国ネバーランドを、どのような思いでどのように作り出したのかインタビューした。――少年ピーター、戦うプリンセスのタイガー・リリー、若き日のフック船長、そして、強烈なビジュアルのヒュー・ジャックマン演じる海賊・黒ひげと、キャラクターたちがとても豊かで魅せられました。監督にとって、キャラクターを仕上げていくという作業はどういうものなのでしょうか?キャラクター作りが大好き! それを考えていくと、だんだん可能性が無限だと思って、その作品が自分の傑作だと思ってくるんです(笑)。そして、現実にぶつかり、妥協しなければならない部分が出てくるんだけれども。――この作品のキャラクター作りで、一番ワクワクしたところはどこですか?だれって人を挙げてしまうと、自分の子供の中でだれが一番好きって言っているようなもので、それぞれ違うからすばらしく、それぞれ特別なんです。でも、そうはいっても今回、黒ひげというキャラクターはものすごいワイルドな悪役だったので、ヒュー・ジャックマンという偉大な俳優と一緒に作り上げたことは楽しかった。――ヒュー・ジャックマンさんとのやりとりで印象に残っていることは?最初に彼が全部の衣装を着て、メイクをして現れた時の印象はすごく強い。でも、髪の毛を本当にそるとは思わなかったです。彼が丸刈りにしたのは、メイクの時間を1時間短縮できるから、つまり、1時間ベッドに長くいられるという理由でした(笑)――そういう理由だったんですね(笑)。ピーター役のリーヴァイ・ミラー君の演技にも感動しました。オーディションの時に「彼は輝いていた」とおっしゃっていましたが、実際に一緒に仕事をしていかがでしたか?彼はとにかく、ものすごい仕事に熱心。そして、ものすごく人の話を聞く。それって俳優にはすごく重要なことなんです。彼の初めての映画作品で一緒になれて、彼の驚きや現場のすばらしさを一緒に楽しむことができてよかったと感じています。――今回、海賊船、先住民たちの村、採石場など、できる限り実際にセットを作られたそうですが、CGに頼るのではなくセットにこだわる理由を教えてください。CGの映画が初めてだったので、怖いと思ったんです。そして、リーヴァイの初映画ということで、彼が没入できる、セットがあってそこにいると感じられるような環境にしてあげたいと思いました。確かにCGはすばらしいですが、俳優にとってはやりにくいと思います。何もない空間で演技をするというのは。特に彼のような新人には大変なことだと思います。――今回のセットの中で特にこだわったものは?一番こだわったのは、先住民の村もある森を作ること。実際のジャングルのようなところで撮影しようと思っても、明かりが足りないので、セットを作りました。イギリスで室内で作られた一番大きなセットになりました。私は、あそこの村に住んでもいいっていうくらい好きで、キャンプをしようかなと思っています(笑)。そうはいっても、クリスタルの洞窟の空間はCGで、あのシーンは非常に気に入ってますし、CGが好きになりましたね。――音楽や踊りも印象的でした。世界中の要素を取り入れたとのことですが、"世界"というのは意識したところなのでしょうか。意識しました。私はとにかく、この地球上のいろんな文化が好きだし、相違点や共通点を見るのも好きなんです。妻がインド人なのでよくインドにも行きますし、いろいろな世界の音楽も大好きなので、そういうものを全部映画の中で子供たちに見せたいと思いました。――キャストの方やスタッフの方のコメントを読ませてもらい、みなさんジョー・ライト監督との仕事が「楽しい」とおっしゃっていました。ヒュー・ジャックマンさんも「真の意味でビジョンをもつ監督。これは一番楽しい映画撮影体験の一つになった」と。みんなが「楽しい」と振り返るその現場を作られた監督は、何を意識して指揮をとられているのでしょうか。私が心がけているのは、できるだけハッピーな環境を作ること。リラックスしている時が一番創造性が豊かになると思うので、恐怖や緊張感を取り除くようにしています。それぞれの人がこの映画を作った一人なんだと感じ、より頑張って自分を出せるような環境にできたらと思っています。こういったインタビューだと、まるで自分が何でもわかっているように話してますけど、現場に行くとわかっていないことがたくさんあるんですよ(笑)。――最後に、この作品を観客のみなさんにどのように楽しんでもらいたいと思っていますか?子供たちには、冒険として見て楽しんでもらいたい。例えば、自分の息子にも、ピーターのように勇気と想像力、信念を持って恐怖を乗り越えられるんだということを学んでほしいし、大人の方には子供心を取り戻してほしいと思います!■プロフィールジョー・ライト監督1972年、イギリス・ロンドン生まれ。セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アートで美術・映画・ビデオを学んだ後、テレビのミニシリーズなどを監督。2005年に『プライドと偏見』で長編映画監督デビューし、米アカデミー賞4部門にノミネート。その後、『つぐない』、『路上のソリスト』、『ハンナ』、『アンナ・カレーニナ』などで監督を務め、2013年には舞台劇『Trelawny of the Wells』のドンマー・ウェアハウス公演の演出を行い、演劇界デビューも果たした。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年10月31日ひとりの少年が“ピーターパン”になるまでを描くファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』が明日から公開になる。本作は大画面にはえるファンタジー描写やアクションもふんだんに盛り込まれているが、モニター試写会の感想のトップは“感動した”だという。その他の画像本作は、誰もが知る“ピーターパン”の知られざるドラマを描いた作品で、ものごころがつく前に母と離れ離れになってしまったピーター少年が夢と希望の世界“ネバーランド”に足を踏み入れる場面からはじまる。そこは海賊船が空を飛び、島が空中に浮かぶ不思議な世界で、恐ろしい海賊“黒ひげ”(ヒュー・ジャックマン)がピーターの前にたちはだかるが、彼はこの世界に母がいると信じて冒険に乗り出す。本作はアクション/ファンタジー大作だが、女性からの注目度が高いそうで、公開前に数回実施したモニター試写会では女性客の比率が高いという。観賞後に行ったアンケートでは観客の90パーセント以上が「感動した」と回答。「ピーターとお母さんのドラマに感動した」「フックやタイガー・リリーのキャラクターもよく考えられていて感心」「とにかく画面がきれいで、ピーターの飛行シーンはわくわくした」「母と子の愛情、友情のドラマがちゃんと描かれていて、思わず涙が出た」などの声が寄せられている。本作の冒頭ではピーターは赤ん坊の頃に母と別れており、自分の母親の顔さえ知らない。しかし彼は信じていればいつか母に会える、母に会うために行動しなければならないと勇気をふりしぼることで、成長を遂げていく。本作でピーターを演じた新星リーヴァイ・ミラーの演技を評価する声も多いそうで、本作で観客は興奮のファンタジードラマと、感動を一度に味わえるようだ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』10月31日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開
2015年10月30日茨城県非公認のゆるキャラ「ねば~る君」が10月28日(水)、東京・港区のワーナー・ブラザース映画試写室を訪問し、話題のファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』を鑑賞。「感動したねば~。ネバーランドに行きたいねば~」とアピールした。ねば~る君は納豆を世界中のみんなに好きになってもらうために、この世に生まれた納豆の妖精。「ゆるキャラさん(の活動時間)は30分が限界と言われているねばだけど、今日はしっかり2時間、映画を楽しんだねば~。テンポもいいし、迫力もめっちゃあったねば~」と映画を満喫したが、「同じ妖精でも、映画にねば~る君みたいなの全然出てこなかったねば~」と不満をもらす場面もあった。それでも「皆さん!大人から子どもまで、ドキドキワクワクネバネバで、めちゃ感動するからぜひ見てねば~」とねばっこくアピールを続け、「ねば~る君も、あと710回見るねば~。納豆(なっとう=710)だけに」と笑いを誘っていた。『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザースが、永遠の少年ピーターパンの出生に秘められた愛と冒険を描いた本作。ねば~る君は「次回作があれば、主役で出たいねば~。世界観は崩れるかもしれないけど、ぜひ挑戦してほしいねば~。舞台は茨城でもいいねばよ~」と現場のワーナー社員に猛アピール!ハロウィンを間近に控え、頭にピーターパンの帽子をかぶるなど“主役奪取”を虎視眈々と狙っていた。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年10月29日誰もが知るピーター・パンの誰も知らない出生を描いた冒険ファンタジー大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のメガホンをとったジョー・ライト監督と、“今最も美しい少年”と話題を集める主人公ピーター役のリーヴァイ・ミラーがPR来日を果たし、取材に応じた。その他の写真『ハリー・ポッター』シリーズで世界的なファンタジーブームを巻き起こしたワーナー・ブラザース映画が手がけた本作。近年、ディズニーの実写作品を中心に、児童文学の古典を“新解釈”で映画化するのが一種のトレンドになっているが、ライト監督は「あえて意識はしていない。もっとシンプルに、少年の視点から空想が生み出すカラフルな夢世界を描きたいという思いがあったんだ」と振り返る。その上で「古典と呼ばれる名作を、繰り返し紡ぎ直すことで、次世代に語り継ぐ意義があると思うんだ。そういった作品には常に、勇気と信念、そして想像力の重要さが描かれる。それらが人生の“闇”を乗り越えるために必要だと、今を生きる人々に思い出してほしいからね」と本作に込めた強い思いを明かしてくれた。そんなライト監督の思いを、主人公として体現するのが、来日中に13歳の誕生日を迎えたミラーだ。その凛とした表情と感情豊かな演技は、黒ひげ役のヒュー・ジャックマンをして「きっと世界中は彼に恋するはず」と太鼓判を押すほど。ミラーも「ヒューから教わったのは、まず演技を楽しむということ。彼が黒ひげを演じる姿は(日本語で)スゴイ!」と大先輩に敬意を表す。「冒険好きなところはピーターに似ているかな。でも、僕自身はピーターと違って、早く大人になりたいと思っている」(ミラー)、「才能にあふれるのはもちろん、主人公として映画全体をけん引する勇敢さを持っている。何事にもオープンだし、そこそこハンサムだからね(笑)」(ライト監督)。原作がもつ精神を、現代的なアプローチで磨き上げた『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は、胸踊るファンタジーの枠を超えて「冒険を通して、自分を発見する」ヒューマンドラマに仕上がっている。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』10月31日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年10月20日来日したヒュー・ジャックマンがまさかの「新・食わず嫌い王決定戦」に参戦を果たすなど、日本中を湧かせたことも記憶に新しい『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。誰も知らないピーターパンの過去を描いたこのファンタジー超大作では、アカデミー賞受賞デザイナーが世界中の民族をひとつに集め、舞台となる壮大なネバーランドの世界を創り上げていることが明らかになった。本作は、少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)が、幼いころに離ればなれになってしまった母(アマンダ・セイフライド)を探すため、夢と魔法のカラフルな世界・ネバーランドへと旅立つ物語。その場所でピーターが出会うのが、若き日のフック船長(ギャレット・ヘドランド)や森の戦うプリンセス、タイガー・リリー(ルーニー・マーラ)、そして海賊・黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)だ。ネバーランドのカラフルな世界観に観客を引き込む要素として、まず、監督をはじめスタッフが重要と考えたのが、衣装。“世界中を一つに集めた場所”をテーマに、異なる400もの衣装を融合させるこだわりの手法が用いられていたという。今回、衣装を担当したのは、トルストイの小説『アンナ・カレーニナ』で、歴史劇である原作から離れ、自分なりに再解釈した手法により、アカデミー賞「衣装デザイン賞」を受賞したデザイナーのジャクリーヌ・デュラン。ジョー・ライト監督とは、実に5度目のタッグとなる。これまでライト監督とは『つぐない』をはじめ文芸作品を手掛けることが多かったジャクリーヌが、本作では原色をたくさん取り入れたポップでカラフルな衣装で独特な世界観を見事に表現した。衣装を作るにあたり、ジャクリーヌは「皆さんの思い描くネバーランドやカラフルな森の世界って現実離れしてるでしょ?私たちも同じだったの」と語る。また、「監督と世界中の民族が原住民の村に集まっている様子を描写しようと考えたわ。だから衣装も世界中の至るところからの影響を受けているの。1人の衣装だけを見ても、ありとあらゆる国や文化といった複数の要素を融合させたものとなっているのよ。そして誰1人として同じ衣装の人はいないの。大体400ぐらいつくったかしら」と話し、ジャクリーヌたちスタッフは、世界中の色々な地域にいる先住民たちの衣装を詳しく調べ、それらを組み合わせてユニークな外見を創り上げることを実現した。中でも最も注力したのは、ルーニー・マ-ラ演じるタイガー・リリーの衣装で、「彼女は強い意志を持った女性で戦士でもあるの。セレモニーに出る際はドレスアップさせ、アクションシーンでは動きやすい衣装にして、シーンによってメリハリをつけたわ」とジャクリーヌ。普段のプリンセスとしての優しい“女性”と、海賊・黒ひげと戦う強い“戦士”の両面を演出し、彼女の心情の変化を表現したようだ。アカデミー賞受賞デザイナーが、遊び心満載のこだわりと創造力で、かつてないオリジナリティあふれる幻想的なネバーランドの世界を表現した本作。その唯一無二のネバーランドの世界は、スクリーンで体感してみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年10月16日1日夜に行われた映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)のジャパンプレミアに登場し、熱いファンサービスで沸かせた俳優のヒュー・ジャックマンがこのほど、本作に込めた思いを明かした。本作は、今まで語られることのなかったピーターパンの過去を描いた物語。母と再会するためにネバーランドへと旅立った少年ピーターが、若き日のフック船長やタイガー・リリーとの出会い、宿敵・黒ひげとの戦いを通して成長していく姿を映す。今まで善人役のイメージが強いヒューは、本作では冷酷な海賊"黒ひげ"を熱演。実際にスキンヘッドにし、本物のひげをたくわえるなど、徹底した役作りで撮影に挑んだヒューは、本作に携わるに際し、子供の感覚や目線を重要視したという。ヒューにとって最も身近な辛口評論家である息子からは「お父さんの映画がいつも好きというわけではないけど、これはとってもいいよ」と評価され、本作を気に入ってくれたことに対し喜びをあらわにした。自身2人の子を養子として家族に迎え入れているヒューは、実の母親を探し求める主人公ピーターと、その主人公に立ちはだかる海賊"黒ひげ"のあり方を考えるにあたり、家族の存在が大きく影響したそう。「子供たちに不快感を与えない作品にする必要があると思い、台本は妻にも読んでもらった。その結果、子供たちと見ていて、とても心温まる作品に仕上がったよ」と、あらためて家族と向き合うきっかけになったと話す。そして、「こんな美しい物語は、親としてみても心に染みるよ。人生がより想像豊かになれば、われわれはより幸せになれるということを示唆している。子供がもつ不思議な感覚とともに楽天的な人生を望めば、さらに幸せになれるんだ」と、自らの環境に照らし合わせながら本作の魅力を語った。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年10月02日ピーターパンの誕生秘話を描くファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のジャパンプレミアが10月1日に、都内で行われ、舞台となるネバーランドを牛耳る“黒ひげ”役のヒュー・ジャックマン、母親を探す冒険に繰り出す主人公“ピーター”を演じるリーヴァイ・ミラー、ジョー・ライト監督が出席。雨のなか駆けつけたファン約650人を前に作品をアピールした。ジャパンプレミアその他の写真生後まもなく母と離れ離れになってしまったピーター少年。夢と希望の世界であるネバーランドに足を踏み入れる彼が目にしたのは、空に浮かぶ海賊船や島、そして恐ろしい海賊の黒ひげだった。『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが製作を手がけ、未知なる冒険を通したピーターの成長を描く。およそ1年4か月ぶりの来日を果たしたジャックマンは、「コンバンハ! 今日は雨のなか来てくれて、ありがとう。僕自身、ネバーランドにいるような夢見心地だよ」とファンの熱烈歓迎にご満悦。「悪役を演じるのは、楽しいよ。もちろん、ライト監督が生み出すアクション、冒険、映像も素晴らしいし、何よりここにいる若き才能に注目してほしい。きっと世界中が恋するはずだよ」と“PAN”を演じるミラーに太鼓判を押した。また、9月30日に誕生日を迎えたミラーのために、バースデイソングを歌うプレゼントを贈った。そのミラーは、「コンニチハ、僕はリーヴァイ・ミラーです」と日本語であいさつし、「誰もが知るピーター・パンを演じられるなんて、信じられないくらい素晴らしい経験」と誇らしげ。「ピーターがネバーランドで体験するように、自分を探すことは自分を信じることなんだ。ぜひ、映画を観てそのメッセージを感じ取って」と日本のファンに語りかけた。『プライドと偏見』『つぐない』など文芸作品で知られるライト監督は、「ピーターの存在こそが、物語の命であり魂なんだ。冒険のなかで自分を発見する姿に共感してもらえると思うし、大人には子ども時代に感じた喜びや驚きを思い出してほしい」と熱弁した。ジャパンプレミアには日本語版主題歌を歌う松田聖子が駆けつけた。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』10月31日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年10月01日実写版ピーターパン『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)で、松田聖子が歌う日本語吹き替え版主題歌「永遠のもっと果てまで」の一部を使用した2分間の特別映像が30日、公開された。松田初の洋画楽曲であり、デビュー35周年記念シングルとなる「永遠のもっと果てまで」。作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由美)、編曲:松任谷正隆という、『Rock’n Rouge』以来、31年ぶりの再コラボレーションによって誕生した。このたび、ストーリーと楽曲の歌詞が結びついた本作の世界観を伝えたいという思いから、「永遠のもっと果てまで」を一部使用した特別映像が完成。映像では、幼い頃に母と離れ離れになった少年ピーターが、母と再会するためにネバーランドへと旅立ち、若き日のフック船長や森の戦うプリンセスであるタイガー・リリーとの出会いや、宿敵の黒ひげとの戦いを通して、"いちばんの魔法は信じるきもち"を学び成長していく姿が映し出される。楽曲にも「離れていても一人ではない。自分を信じよう」というメッセージが込められており、本作のストーリー同様に仲間や家族への絆や愛情が伺える。本作と自身の楽曲の共通点について、松田聖子は「ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を見て本当に分かりました。このすばらしい映画の日本語吹替版の主題歌に、『永遠のもっと果てまで』を選んでいただきまして、私もこの素晴らしい映画の一部になる事ができて本当に幸せです」と語っている。松田聖子は、10月1日に行われるジャパンプレミアに参加し、黒ひげ役のヒュー・ジャックマンや、ピーター役のリーヴァイ・ミラーと共演を果たす予定だ。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月30日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが世に送り出す、新しいピーターパンたちの物語『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』。本作で主人公・ピーターを演じたリーヴァイ・ミラーの誕生日と来日がちょうど本日に重なったことから、松田聖子による日本語吹替版・主題歌「永遠のもっと果てまで」の一部を使用した、2分間の特別映像が解禁となった。先日、最新予告編と同時に明らかになった松田さんによる主題歌は、彼女自身初の洋画に提供する楽曲であり、デビュー35周年という年に特別に企画された<作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由美)、編曲:松任谷正隆>という、「Rock’n Rouge」以来の奇跡の再コラボレーションでも話題を呼んだ。そんな予告編の大反響を受け、ストーリーと楽曲の歌詞が結びついた本作の世界観をより伝えたいという想いから完成したのが、その日本語吹替版 主題歌「永遠のもっと果てまで」の一部を使用した特別映像。映像では、幼いころに母と離ればなれになったピーターが、母と再会するためにネバーランドへと旅立ち、若き日のフック船長や森の戦うプリンセス タイガー・リリーと出会う。そして、彼らとの交流や、目の前に立ちはだかる宿敵・黒ひげとの闘いを通して“いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び、成長していくピーターを、キュートで美麗なリーヴァイ少年が体現する姿が映し出されていく。日本語吹替版 主題歌「永遠のもっと果てまで」には、「離れていても一人ではない。自分を信じよう」というメッセージが込められており、本作のストーリー同様に仲間や家族への絆や愛情が伺える。ピーターが仲間と出会い、本当に大切なものに気づくまでの姿が映し出された映像とともに、楽曲の歌詞に耳をすませてみると、そのメッセージがいっそう胸に迫るはず。人間ドラマや美しい世界観を描くことを得意とするジョー・ライト監督は、本作のテーマについて、「自身が作った作品の中で最も私的な映画のひとつだと感じているよ。携わった理由のひとつが、キャラクターたちへの共感だったが、僕は息子の成長を見守ってきた父親としての経験を生かす映画を作りたいと思っていたんだ」と語り、本作と自身の繋がりを明かす。さらに、本作と自身の楽曲の共通点について、松田さんは「ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあということが、この映画を観て本当に分かりました。この素晴らしい映画の日本語吹替版の主題歌に、『永遠のもっと果てまで』を選んでいただきまして、私もこの素晴らしい映画の一部になることが出来て本当に幸せです」と喜びのコメント。カラフルな夢と希望のネバーランドの世界が映し出された美しい映像に、松田さんの心地よく優しい歌声を載せたこの映像は、本作への期待を一気に高めるもの。10月1日(木)に行われるジャパンプレミアには松田さんも登場し、黒ひげ役のヒュー・ジャックマンやリーヴァイと対面を果たす予定だ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 2015年10月31日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月30日ひとりの少年が“ピーターパン”になるまでを描くファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』の日本語版主題歌が松田聖子の新曲『永遠のもっと果てまで』に決定した。松本隆が作詞を、呉田軽穂(松任谷由実)が作曲を、松任谷正隆が編曲を手がける。その他の写真今年は松田聖子デビュー35周年にあたり、数々の名曲を生み出してきたメンバーが集結した。この作家陣が松田聖子の楽曲を手がけるのは1984年リリースの『Rock’n Rouge』以来、31年ぶりで、松田は「物語の素晴らしさ、そして映像の美しさにとても感動しました。ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を観て本当に分かりました。私もこの素晴らしい映画の一部になる事が出来て本当に幸せです」と語っている。10月には主人公を演じたリーヴァイ・ミラー、主人公の前に立ちはだかる最強の海賊“黒ひげ”を演じたヒュー・ジャックマンとジョー・ライト監督の来日が決定しているが、松田は3人も登壇する本作のジャパンプレミアに参加が決定。ジャックマンは「日本で大変有名な歌手、松田聖子さんが『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』日本語吹替版に主題歌を提供してくださったと聞いて、とても嬉しく思います!ありがとうございます」と感謝のコメントを寄せており、ジャパンプレミアで松田と対面する。松田聖子の35th Anniversary Single『永遠のもっと果てまで』は、10月28日(水)にリリースされる。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』10月31日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月15日歌手の松田聖子が、実写版ピーターパン『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)の日本語吹替版主題歌を担当することが決定し、楽曲「永遠のもっと果てまで」を使用した予告編が15日、公開された。松田が洋画楽曲を担当するのは、今回が初めて。デビュー35周年記念シングルとなる「永遠のもっと果てまで」(10月28日発売)は、作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)、編曲:松任谷正隆という再コラボレーションで誕生した。この作家陣での新曲は、1984年2月1日発売のシングル「Rock’n Rouge」以来、31年ぶりとなる。松田は「物語の素晴らしさ、そして映像の美しさにとても感動しました。ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を見て本当に分かりました」と本作の感想を語り、「私もこの素晴らしい映画の一部になる事ができて本当に幸せです」と喜んでいる。配給元のワーナー・ブラザースは「原作では永遠の少年であるピーター・パン。松田聖子さんもデビュー当時から変わらない人気と歌声を持ちながら活躍されている姿を見て、本作の主題歌を担当するに最もふさわしいと思い依頼しました」と起用理由を説明。「"あなたへと伝えたいこの涙の重さを"に代表される作品の感動を広げる素晴らしい歌詞、『永遠のもっと果てまで』という主題歌タイトルは作品の世界観にぴったり合っております」と太鼓判を押す。10月1日には、ヒュー・ジャックマン(黒ひげ役)、リーヴァイ・ミラー(ピーター役)、ジョー・ライト監督が来日するジャパンプレミアに松田も参加することが決定。豪華共演を前に、ヒュー・ジャックマンは「日本で大変有名な歌手、松田聖子さんが日本語吹替版に主題歌を提供してくださったと聞いて、とてもうれしく思います! ありがとうございます」と熱いメッセージを送っている。『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る本作は、今まで語られることのなかったピーターパンの過去を描いた物語。今回公開された映像では、空飛ぶ海賊船やネバーランドの美しい風景、そして、人間ドラマが描かれ、少年ピーターが仲間との出会いや絆、敵との闘いを通して、"いちばんの魔法は信じるきもち"ということを学び成長していく姿が見られる。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年09月15日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、あの誰もが知っているポーターパンの秘められた過去を描いたファンタジー超大作『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』。この度、本作の日本語吹き替え版主題歌に松田聖子の新曲が起用されることが明らかになり、楽曲を使用した予告編も解禁となった。舞台は、夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織り成す別世界、ネバーランド。ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーターが母からの手紙をみつけたとき、夢と希望のネバーランドへの旅が幕を開ける。実はピーターの仲間だった若き日のフック船長、戦うプリンセス タイガー・リリー。そしてネバーランドを踏みにじる海賊・黒ひげとの戦い。やがて明らかになるピーターの出生の秘密とは――。今回決定した日本語吹き替え版主題歌は松田さんの「永遠のもっと果てまで」。自身初の洋画楽曲となる今回、デビュー35周年という年に特別に企画された、作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂(松任谷由実)、編曲・松任谷正隆という奇跡の再コラボレーションがここに誕生。この作家陣が集結したのは1984年のシングル「Rock’n Rouge」以来、31年ぶり。松田さんは「映画を拝見し、物語の素晴らしさ、そして映像の美しさにとても感動しました。ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を観て本当に分かりました」とコメント。「この素晴らしい映画の日本語吹替版の主題歌に選んで頂きまして、私もこの素晴らしい映画の一部になる事が出来て本当に幸せです」と喜びを語った。また配給元のワーナー・ブラザースは、「原作では永遠の少年であるピーター・パン。松田さんもデビュー当時から変わらない人気と歌声を持ちながら活躍されている姿を見て、本作の主題歌を担当するに最もふさわしいと思い依頼しました。」と運命的な起用となったことを明かした。予告編では、母の「愛してるわピーター必ず会えるここか――別の世界で」という映像から始まる。空飛ぶ海賊船と共に映る景色やネバーランドの様々な風景が広がり、少年ピーターが仲間との出会いや絆、目の前に立ちはだかる敵との闘いを通して、“いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び、成長していく姿が描かれている。この美しい世界で繰り広げられる人間ドラマは注目。後半から流れる松田さんの透き通る歌声とともに本作の幻想的で美しく壮大な世界観に思わず息を呑んでしまいそう。また、本来日が決定している黒ひげ役のヒュー・ジャックマンは「日本で大変有名な歌手、松田聖子さんが日本語吹き替え版に主題歌を提供してくださったと聞いて、とても嬉しく思います。ありがとうございます」と熱いメッセージが届いた。また今回が初来日となるピーター役のリーヴァイ・ミラーは“いま最も美しい少年”と称され多方面から視線が注がれている期待の新星。そんな彼は「僕もヒューも松田さんに日本でお会いして、一緒にこの映画の宣伝ができるのを楽しみにしています」とコメント。この2人と監督のジョー・ライトは10月のジャパンプレミアで松田さんと対面が決定している。『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2015年09月15日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが世に送り出す、新しいピーターパンたちの物語『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。来日も決定している“ピーター”役のリーヴァイ・ミラー、海賊“黒ひげ”役のヒュー・ジャックマンらが登場する、日本オリジナル版のポスタービジュアルがwebにて解禁された。ロンドンの孤児院に暮らすピーター(リーヴァイ・ミラー)は、ある日幼いころに離ればなれになった母からの手紙を見つける。母を探す旅に出たピーターは、夢と希望の地・ネバーランドで様々な人々に出会うことに。若き日のフック船長(ギャレット・ヘドランド)やタイガー・リリー(ルーニー・マーラ)などの仲間たち、そして邪悪な海賊“黒ひげ”(ヒュー・ジャックマン)…。やがて明らかになるピーターの出生の秘密――。 果たして彼は母に会うことはできるのか? ネバーランドの平和は取り戻せるのか?今回解禁となったポスタービジュアルで、強烈な引力を発しているのが、凛々しい眼差しでこちらを見つめるピーター少年の後ろに控える、海賊“黒ひげ”の姿。『X-MEN』シリーズでのウルヴァリンや『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンを演じ、日本でも絶大な人気を誇る名優ヒューが、ネバーランドを牛耳りピーターの行く手を阻む、冷酷な海賊を怪演する。まず、そのスキンヘッド姿が目を引くが、ヒュー曰くそれにはちゃんとした理由があり、「とにかく普段の僕とはまるで違う外見にした」とのこと。3度目となるスキンヘッド姿に徹していた6ヶ月の間は、一度もヒュー本人だと気づかれなかったと明かし、「凄いだろ? あれはいい気分だったよ。でも、頭にたっぷりと日焼け止めを塗らないといけなかったけどね」と、ユーモアたっぷりに役作りのエピソードを披露した。主人公のピーターを演じるリーヴァイは、本作が初の本格長編映画出演となる、ヒューと同じオーストラリア出身の13歳。これまでテレビドラマや短編映画、舞台などで活躍してきた期待の新星だ。リーヴァイは、今回出演が決まったときのことを「興奮して叫びまくったよ! それに、憧れの俳優であるヒューと共演できるなんて興奮しないはずないよ!」と、大先輩への熱い敬意を込め、ふり返っている。そんなリーヴァイに対し、ヒューは「驚くほどに礼儀正しくて、小生意気なピーターを演じられるのかな? と心配したんだ。でも、彼は本当に自然にやってのけたよ。初めて大作に出たとは思えないぐらい素晴らしかったよ。彼は、僕との最後の撮影で大泣きしていたんだ。僕はそれを一生忘れないよ」と大絶賛。初の大作で主役を務めるというプレッシャーや重圧をはねのけ、まさにピーターと重なるような成長を果たしたリーヴァイの演技に太鼓判を押した。なお、ヒューとリーヴァイの2人は、本作のプロモーションのため来日することが決定している。普通の少年・ピーターが冒険や仲間との出会いを通して成長していく姿を描いた、新たなるファンタジー超大作となる。これまで観たことのない壮大な冒険を、ぜひ劇場で体感してみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日誰も知らないピーターパンを描いた感動のファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。この度、ネバーランドを牛耳る海賊“黒ひげ”役のヒュー・ジャックマンと、母との再会を果たすために夢と希望のネバーランドへ旅立つ少年“ピーター”を演じるリーヴァイ・ミラー、監督のジョー・ライトの来日が決定した。『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る本作。舞台は、夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織りなす別世界、ネバーランド。離れ離れになってしまった母を探すため、ロンドンから旅立った少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、人魚、妖精、海賊たち、若き日のフック船長ら心躍る仲間たちと出会い、数々の危険を乗り越えていく。果たしてピーターパンは、彼の出生の秘密を知るまだ見ぬ母に、巡り合うことはできるのか…。約1年4か月ぶりの来日となるヒュー・ジャックマン。本作で悪役を好演する彼は「私たちが出演している作品は、ピーターパンの秘められた過去が描かれていて、それはとても感動的なストーリーになっています。リーヴァイは世界的に有名なピーターパンを、そして私は黒ひげという海賊を演じています。10月に日本に行くので、日本のみなさんにご紹介することが待ち遠しいです!すぐお会いしましょう!」と日本のファンへメッセージを送る。さらに共演したリーヴァイ・ミラーと今回初めてタッグを組んだライト監督について「リーヴァイは、とても才能豊かなんだよ。本作が初めての本格的な映画出演なのに、あれだけのことができるなんて本当にすばらしい。彼の演技には、みんな心打たれるよ。それから何と言ってもジョー・ライト監督がつくった、魔法みたいで面白く、そして音楽に満ちた世界での撮影はまさに喜びと言っていい体験だったよ」と大絶賛。“いま最も美しい少年”と称されるリーヴァイも「日本のみなさん、こんにちは!リーヴァイ・ミラーです。初めての来日ですごくワクワクしています!」とコメント。ヒューと同じオーストラリア出身のリーヴァイは、2010年からミュージカルや短編作品に出演し、その演技力を磨き上げ、本作で初めての超大作へ抜擢。初作品で“世界中の誰もが知っているキャラクター”という、大きなプレッシャーのかかる役に大抜擢された期待の新星だ。10月1日(木)に開催されるジャパン・プレミアイベントに参加するヒューとリーヴァイ。ピーターパンの誕生に秘められた物語を描いた本作について、日本でどのように語ってくれるのか注目される。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、新たなピーターパンたちの物語を描くファンタジー・エンターテイメント『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。このほど、本作で冷酷無比の海賊“黒ひげ”を熱演したヒュー・ジャックマンから、「オハヨウゴザイマス!」と日本へ向けたメッセージ付き日本オリジナル予告が解禁。ピーターパンたちの秘められた“感動の物語”が明らかにされた。舞台は、夢と魔法のような映像美で描く、光と影が織りなす別世界、ネバーランド。離れ離れになってしまった母を探すため、ロンドンから旅立った少年ピーター(リーヴァイ・ミラー)は、人魚、妖精、海賊たち、若き日のフック船長ら心躍る仲間たちと出会い、数々の危険を乗り越えていく。果たしてピーターパンは、彼の出生の秘密を知るまだ見ぬ母に、巡り合うことはできるのか…!?ヒューが自身でも珍しい邪悪な役柄を怪演する本作の予告編は、「オハヨウゴザイマス!」という彼の日本語の挨拶からスタート。「ようこそ!夢の国ネバーランドへ!これはまだ誰も知らない、ピーターパンと仲間たちの感動の物語です!」と紹介するように、世界中で愛され続けている物語が、斬新な視点のファンタジー・エンターテイメント大作へと生まれ変わっていく様子が描かれていく。映像に登場する夢と希望の世界“ネバーランド”には、空飛ぶ海賊船や、水玉の中で泳ぐ魚たち、空に浮かぶ島など、ポップでカラフルな驚きに満ちた世界が広がっている。人魚、妖精のほか、若き日のイケメンのフック(ギャレット・ヘドランド)や、美し女戦士タイガー・リリー(ルーニー・マーラ)ら個性豊かなキャラクターが登場。特に「お前の味方だ」と自己紹介する若きフックは、意外にもナイスガイ!?そのギャップも見どころの一つだ。また、親日家として知られるヒューが、『レ・ミゼラブル』で演じたジャン・バルジャンの善人イメージを一新、本人のキャラクターともまるで違う冷酷無比の海賊“黒ひげ”役を喜々として演じる姿は必見。ヒューは、自らの髪の毛を剃りスキンヘッドにし、本物の髭をたくわえるなど、まさに心身ともに“黒ひげ”になりきる徹底ぶりを見せている。さらに、彼らと出会い不思議な運命に導かれていく主人公のピーター役を演じた、“いま最も美しい少年”と称されるリーヴァイ・ミラーにも注目。いつも笑顔の少年には、まだ見ぬ母を探すという隠されたストーリーがあったのだ。新しいピーターパンたちの感動物語を、まずはこちらからご覧あれ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月15日誰もが知る“ピーター・パン”の新たな物語を描く超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』の日本オリジナル予告編が公開になった。冒頭にはヒュー・ジャックマンが登場し、観客に向けて日本語を交えてメッセージをおくっている。ヒュー・ジャックマンからのメッセージ『ピーター・パン』は、作家ジェームス・マシュー・バリーが生み出した人気キャラクターでこれまで繰り返し映画化、アニメ化されてきたが、本作は、これまで語られることがなかったピーターの新たな物語を描いている。ジャックマンのメッセージに続いて登場する予告編でまず描かれるのは、赤子のピーターの姿だ。ものごころがつく前に母と離れ離れになってしまったピーター少年は、まだ見ぬ母を探す過程で、夢と希望の世界“ネバーランド”に足を踏み入れる。そこは海賊船が空を飛び、島が空中に浮かぶ不思議な世界で、恐ろしい海賊“黒ひげ”(ジャックマン)がピーターの前にたちはだかる。予告編にはルーニー・マーラが演じるタイガー・リリーや、爽やかな笑顔に驚かされる若き日のフック、見たこともない巨大なモンスターなどファンタジックなシーンが次々に登場。大きな画面で楽しみたい、ワクワクする展開が次々に現れる作品になりそうだ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』10月31日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年07月15日ピーターパンの新たな物語を実写で描く『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10月31日公開)で、"黒ひげ"役の俳優ヒュー・ジャックマンからのメッセージ付き日本オリジナル予告が15日、公開された。同作は、『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、今まで語られることのなかったピーターパンたちの誕生のストーリー。映像でヒュー・ジャックマンは、「オハヨウゴザイマス! ヒュー・ジャックマンです」と日本語であいさつし、「ようこそ! 夢の国ネバーランドへ。これはまだ誰も知らない、ピーターパンと仲間たちの感動の物語です」と太鼓判を押している。続く予告映像では、離れ離れになってしまった母を探すため、ロンドンから旅立った少年ピーターが、カラフルでポップな世界ネバーランドを訪れ、黒ひげや若き日のフック船長、人魚や妖精たちと出会っていく。そして、「海賊に立ち向かう勇者」と予言される場面や、黒ひげに「私に従え!」と言われるも「言いなりにはならない!」と抵抗する場面などが映されている。主人公ピーターを演じるのは、今最も美しい少年と称されるリーヴァイ・ミラー。ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげ役は、実際にスキンヘッドにし、本物のヒゲをたくわえて挑むヒュー・ジャックマン。そして、若き日のフック船長はギャレット・ヘドランド、美しき女戦士タイガー・リリーはルーニー・マーラが演じる。監督は『プライドと偏見』や『つぐない』などでアカデミー賞の多数ノミネート経験を持つジョー・ライトが務める。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年07月15日ピーターパンの新たな物語を実写で描く『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』の日本公開日が、9月12日から10月31日に変更となった。また、リーヴァイ・ミラー演じる主人公ピーターの笑顔輝く場面写真が12日、公開された。同作は、『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、今まで語られることのなかったピーターパンたちの誕生のストーリー。カラフルな不思議の世界ネバーランド、そして、妖精や海賊といった魅惑のキャラクターたちが描かれ、少年ピーターと仲間たちが感動の物語を繰り広げる。公開日変更の発表とともに、今最も美しい少年と称されるリーヴァイ・ミラー演じるピーターの写真が公開。以前公開された、海賊・黒ひげに追われている緊迫した場面での表情とは真逆の、幸せそうな笑顔を見せている。ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげを演じるのは、スキンヘッドにひげという強烈なインパクトですでに話題となっているヒュー・ジャックマン。そして、若き日のフック船長はギャレット・ヘドランド、美しき女戦士タイガー・リリーはルーニー・マーラが演じる。なお、監督は、『プライドと偏見』や『つぐない』などでアカデミー賞の多数ノミネート経験を持つジョ-・ライトが務める。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年06月12日ヒュー・ジャックマンが坊主頭で海賊・黒ひげを演じることでも話題の、新たなピーターパンたちの物語『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。本作の日本公開が、10月31日(土)に改めて決定したことが分かった(全米公開:10月9日)。世界中で愛され続けている物語が、『ハリー・ポッター』シリーズのワーナー・ブラザースにより、斬新な視点のファンタジー・エンターテイメント大作として生まれ変わる本作。舞台となるのは、カラフルな不思議の世界ネバーランド。妖精や海賊たち、心躍らす魅惑のキャクターたちとともに、秘められていた“感動の物語”がこの秋、日本に上陸する。本作で、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげを演じるのは、ヒュー・ジャックマン。大胆で史上最も“邪悪”な役を喜々として熱演したヒューには、早くも話題沸騰。また、実は爽やかなナイス・ガイだった若き日のフック船長には、『オン・ザ・ロード』『トロン:レガシー』などで知られるイケメン俳優ギャレット・ヘドランド。キュートなファッションに身を包む美しき女戦士タイガー・リリーを、『her/世界でひとつの彼女』『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラ。彼らと出会い、不思議な運命に導かれていく主人公ピーター役には、いま最も美しい少年と称される注目株リーヴァイ・ミラーが大抜擢。さらに、人魚や妖精たちなど、個性豊かなキャラクターが彼らを取り巻いていく。光と影が織りなす、カラフルでポップな世界と魔法のような映像美で描き出すのは、『プライドと偏見』『つぐない』などでアカデミー賞の多数ノミネート経験を持つジョ-・ライト監督。文芸作品を得意とするライト監督が、まだ誰も見たことのないネバーランドと、少年ピーターと仲間たちが織りなす感動の物語に、私たちを誘ってくれるはずだ。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月12日ヒュー・ジャックマンが悪役“黒ひげ”を演じることで話題の、まだ誰も知らないピーターパンたちの誕生のストーリー『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』。このたび、日本公開が9月12日(土)に決定し、待望の映像が初解禁された。本作はピーターパンたちの誕生物語を、これまでにない新しい観点から描くファンタジー超大作。今回公開された初の映像となる予告編は、「いつか必ず会いに来るわ。その時すべて話します」という母の意味深発言と共に、ピーターが施設に預けられるところから始まる。そして、ピーターら子どもたちは何者かに捕らわれて“別の世界へ”。そこで、まず顔を見せるのが、冷酷無比な海賊、黒ひげだ。「ネバーランドへようこそ!」と怒号が轟いたあと、フック、タイガー・リリー、人魚など、個性豊かなキャラクターが次々に登場。空飛ぶ船や愉快な海賊たち、イマジネーションをかき立てるネバーランドの世界と、驚きとユーモアに満ちあふれた展開に胸が躍らずにいられない。本作で悪役、黒ひげを演じるのは、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で有名な、親日家のヒュー・ジャックマン。これまでの作品やイベントなどからも性格のよさがあふれ出る、ハリウッドきっての“いい人”が、イメージを一新して悪役に挑戦。少年ピーターに剣を突きつける姿は、まさに鬼気迫る怪演だ。ヒューは今回の役作りのために、外見も徹底改造。自らの髪を剃ってスキンヘッドにし、本物のひげをたわわに蓄えた。この変貌ぶりはヒュー自身のインスタグラムでも紹介され、世界中のファンから大きな反響を呼んでいた。また、そんなネバーランドに君臨する黒ひげと対決するピーター役には、新人リーヴァイ・ミラーが大抜擢。オーディションでこの役を射止めたリーヴァイは、早くも注目を集めている若手注目株。そして海賊フック役は、『ドラゴン・タトゥーの女』『サイド・エフェクト』のルーニー・マーラ。また、妖精ティンカー・ベルに加え、まだ誰も出会ったことのないキャラクターたちが登場する。そして監督は、『つぐない』『アンナ・カレーニナ』のジョー・ライト。アカデミー賞のノミネート経験もあり、本作への期待も高まる。まずはこちらの映像から、驚きと感動の世界を覗いてみて。『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日実写版ピーター・パン『PAN(仮題)』が2015年秋に日本公開されることがこのほど、明らかになり、ヒュー・ジャックマン演じる"黒ひげ海賊"がピーター・パンに迫る場面写真が7日、初公開された。ヒュー・ジャックマンは、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャンのような善人を演じることが多かったが、本作では、冷酷無比の海賊"黒ひげ"役を怪演。髪の毛を剃ってスキンヘッドにし、本物のひげをたくわえるなど、見た目からも徹底的に役作りし、超極悪の"黒ひげ"になりきった。その変貌の様子は、自身のInstagramで紹介され、世界中のファンから「強烈なインパクトだ」などと反響を呼んでいる。そして、"黒ひげ"と対決する運命を背負ったピーター役に大抜擢されたのは、新人リーヴァイ・ミラー。オーディションで見事この役を射止め、早くも注目を集めている。また、装いも新たに登場する海賊フック役にギャレット・ヘドランド、インディアンのタイガー・リリー役にルーニー・マーラが決定。さらに、妖精ティンカー・ベルに加え、だれも出会ったことのない個性豊かなキャラクターたちが登場する。監督は、『プライドと偏見』や『つぐない』などでアカデミー賞の多数ノミネート経験を持つジョー・ライトが務める。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年01月07日