美容液をキャンペーン価格で提供株式会社ジョイフルライフは、同社が提供している美容液「PG2(ピージーツー)ピュアエッセンス」において、2020年12月17日よりトライアル価格で試せるキャンペーンを開始している。通常価格は7,500円(税別)だが、定期購入コースを申し込む人を対象に初回限定で75%オフの1,880円(税別)で提供する。美容成分をたっぷりと含んだPG2フェイスマスクも1枚プレゼントしている。高品質なプロテオグリカン同商品は、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンや線維芽細胞とともに含まれているタンパク質「プロテオグリカン」が含まれている。水分を抱えて弾力を維持する役割を持っているが、年齢とともに失われている成分だ。PG2では、独自製法で高純度・高品質なプロテオグリカンを抽出した原液で、べたつかずスッと肌に浸透するテクスチャーが特徴だ。美容液の効果を実感してもらうキャンペーンのほかにも、特設サイトを開設して商品の特徴やスキンケア方法などを紹介。日本のトップモデルたちも愛用しており、彼女たちのスキンケアテクニックなど、役に立つ情報を発信している。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ジョイフルライフのプレスリリース ピュアエッセンス特設サイト
2020年12月19日映画のレーティング審査を担うアメリカ映画協会が、ディズニーの実写映画『ムーラン』を「暴力的な場面」が含まれることからPG-13指定(13歳未満の子どもが鑑賞する際には保護者による特別な注意が望ましい)作品としたという。「The Hollywood Reporter」誌が報じた。ここ数年、『アラジン』、『ライオン・キング』、『マレフィセント』(『眠れる森の美女』より派生)、『美女と野獣』などアニメ映画の実写リメイク化がさかんなディズニー。『ムーラン』はこうしたディズニーの実写リメイク作品の中で、初めてPG-13指定を受けた作品となる。『ムーラン』はレーティング以外にも、ほかの作品と異なる点がある。オリジナル版のようなミュージカル・シーンはなく、アメリカ版ではエディ・マーフィー、日本版では山寺宏一が声優を務めた人気キャラクター、ドラゴンのムーシューは登場しない。リウ・イーフェイがムーランを演じ、ドニー・イェン、コン・リー、ジェット・リーら豪華キャストがそろう『ムーラン』。アメリカでは3月27日、日本では4月17日に公開が決定しているが、世界2位の映画市場である中国は、新型肺炎の影響で7万館以上の映画館が閉鎖されているため、公開予定日の3月27日から遅れが見込まれるという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ムーラン(2020) 2020年4月17日より全国にて公開© 2020 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2020年02月20日先月、FOXがタイトル未定の『デッドプール』の映画を12月21日にアメリカで公開すると発表していたが、その内容が明らかになった。PG-13指定の新しい『デッドプール2』である。同作の脚本家のレット・リースとポール・ワーニックが「/Film」に語った。オリジナルの『デッドプール2』は前作と同様R指定(17歳未満の鑑賞には保護者同伴)の作品であったが、撮り直しによりPG-13指定(13歳未満の鑑賞には保護者の細心の注意が必要)となり、年齢制限が緩和。通常、R指定の作品は、テレビや航空機内で上映するために多少の撮り直しと編集を行うとのことだが、今回のPG-13指定の『デッドプール2』はそうした簡単なものではなく、しっかりと新しいシーンの脚本を書き、撮り直しが行われたという。「2か月くらい前に防音スタジオで撮影したよ。ライアンはあのコスチュームを着て、ほかのみんなも戻ってきて。デヴィッド・リーチ監督、ライアン、ぼくらは笑って楽しい時間を過ごしたんだ。イイ仕上がりになっているから、もう本当に(公開が)楽しみ!」とワーニック。ライアン以外のキャストについては「それは言えないよ!」と教えてくれなかった。年齢制限がほぼなくなったといえる新しい『デッドプール2』は、いままで観ることのできなかった子どもたちだけでなく、『デッドプール』シリーズが好きなファンにも楽しんでもらえるとワーニックは自信を見せた。(Hiromi Kaku)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2018年10月30日バンダイが展開するプラモデル「ガンプラ」より、「PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム(最終決戦Ver.)」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年4月の発送予定で、価格は25,920円(税込)。「RX-0 ユニコーンガンダム」は、2010年2月に劇場公開されたOVA『機動戦士ガンダムUC』で、主人公バナージ・リンクスが搭乗するモビルスーツ(MS)。今回発売される「最終決戦Ver.」は、2014年5月に劇場公開された最終章『episode 7 虹の彼方に』での登場機体となっており、劇中の最終決戦シーンで印象的だったグリーンのサイコフレームのユニコーンガンダムを再現したファン待望の商品となる。「PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム(最終決戦Ver.)」は、1/60スケールの組み立て式プラモデルで、「デストロイモード」と「ユニコーンモード」の変形機構を搭載。さらに「デストロイ・アンチェインド形態」も再現可能となっている。集光素材のグリーンクリア成形でグリーンのサイコフレームが再現されており、別売りのLEDユニットを搭載すると、赤いサイコフレームのユニコーンガンダムとは異なった趣きの発光表現が楽しめる。また、劇中でも描かれていたように、シールドがファンネルとして展開するシーンも再現できる。セットにはシールド×3とビーム・ガトリングガン×6が同梱されており、ビーム・ガトリングガン×2をシールド裏に装備することが可能。ビーム・ガトリングガンを装備したシールドは、付属の専用ジョイントパーツとラメクリア成形のアクションベースで、3基を合体した状態でのディスプレイが可能となっている。ほかにも、ビーム・マグナム、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベルの武装と、カトキハジメ氏がプロデュースした水転写デカールが付属する。商品価格は25,920円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は2016年4月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年11月29日公開から初日3日間で40万人以上を動員し、ランキング初登場堂々の1位、前作対比141%の大ヒットスタートを切った『テッド2』。この大ヒットに応える形で、まさかの地上波初放送を果たした前作『テッド』同様、再編集されたPG12版“大人になるまで待てない!”バージョンが一部劇場で緊急上映されることが決定した。モフモフのキュートな見た目とは裏腹に、口を開けば下品で辛辣、中身は中年オヤジのテディベアが、“人権”を巡って法廷にまで登場する本作。前作からのファン層である若い女性を中心に、男子高校生やカップルなど、R指定映画としてはあり得ないほど幅広い客層が劇場に詰めかけ、まさに前作以上の盛り上がりを見せている。すでに映画を観たファンからは、「1より下品だけど最高!!」、「一緒にモフモフしたい!」、「くやしいけどテッドで感動してしまった」、「いっぱい笑って最後にホロリと来た」などの絶賛コメントが次々にSNSにアップされているが、意外にも多いのが「家族で観たい!」「15歳未満だけど『テッド2』観たい!」というコメント。先日の前作『テッド“大人になるまで待てない!”バージョン(PG12版)』の地上波放送時には、Twitterのトレンド入りを果たし、さらにYahoo!検索ランキングで1位を奪取するなど、すっかり“お茶の間のスター”となったテッド。こうした要望を受けるかたちで、『テッド2』でもR15+指定のセリフの表現をマイルドに変更し、一部シーンを再編集したPG12版の劇場上映が急遽決定した。テッドの日本語吹き替えを務めるのは、もちろん有吉弘行。上映劇場は公式サイトにて発表される。ちょっとだけ“真面目なオッサン”になったテッドを、ファミリーでも楽しんでみて!『テッド2』“大人になるまで待てない!”バージョン(PG12版)は9月12日(土)より一部劇場にて公開(2D日本語吹替版のみ)。『テッド2』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:テッド2 2015年8月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2015年09月08日GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は5月21日、訪日外国人向けビジネスを支援する「インバウンドマーケティング」を、同社の決済サービスを導入する全加盟店を対象に提供開始すると発表した。「インバウンドマーケティング」は、ECサイトやFacebookページで使用可能な、外国人の関心を引く日本風の素材(写真・映像等)の制作・提供と、海外への広告配信をセットにしたサービスで、同社が加盟店向けに展開する「GMO-PG集客支援サービス」の一つとして提供するもの。各加盟店の要望に応じたオリジナルコンテンツを制作するほか、Instagram・YouTubeなどのSNSやメディア向けのコンテンツ提供も行うという。また、日本に関心のある外国人をターゲットとし、リスティング広告やFacebook広告などの配信運用を実施。まずは、英語での配信に対応し、順次、中国語やタイ語などへ拡大する予定だ。なお、同サービスは既に、日の丸リムジンが先行して利用を開始しているという。外国人観光客が成田空港や羽田空港に到着しホテル等の目的地へ行く際、スムーズに「LIMOTAXI」を利用できるよう、海外在住の外国人に日本風コンテンツを用いた広告を配信し予約サイトへ誘導することで、来日前の事前予約の促進を実現。同施策が有用であると好評だったことから、すべての加盟店向けに提供することとなった。同社は今後、旅行会社や宿泊・交通機関などのEC関連事業者をはじめ、インバウンド商機を狙う商業施設や市町村・自治体などに幅広く提供し、年内に計10社への導入を実現したい考えだ。
2015年05月22日12月13日より店頭販売がスタートしたガンプラ『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』の拡張ユニットである『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム用 FA拡張ユニット』2015年2月発送分の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。価格は7,020円(税込)。本商品は、最新技術の粋を結集し、ガンプラの究極の姿を具現化した最高峰ブランド「パーフェクトグレード(PG)」シリーズの最新作『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』(別売)に拡張装備することで、作品のクライマックスシーンで登場した「フルアーマー・ユニコーンガンダム」が再現できる武装とオプションパーツの拡張セット。すべてが新規型で再現されたフルアーマー装備類として、ビーム・ガトリング・ガンをはじめ、ハイパー・バズーカ、ハンド・グレネード・ユニット、グレネード・ランチャー、3連装ミサイルランチャー、シールド、大型スラスターの合計7種類、計21個の武装類をセットにしている。また、ハイパー・バズーカやビーム・マグナム(本体側付属)などを安定して保持できる武器専用手首パーツ、、"大型スラスター"をユニコーンガンダムの背面に装着する専用フレームや、適度な角度をもたせた状態で保持できるサポート軸も付属する。このほか、キットをディテールアップする水転写デカールも同梱。フルアーマー武装用のマーキングだけでなくモビルスーツ(MS)本体用のマーキングも収録し、デザインは本体商品に付属するマーキングとは異なるカトキハジメ氏プロデュースとなる。セット内容は、ビーム・ガトリング・ガン×4、ハイパー・バズーカ×1、ハンド・グレネード・ユニット×8、グレネード・ランチャー×2、3連装ミサイル・ランチャー×2、シールド×2、大型スラスター×2、大型スラスター装着用フレーム×1、大型スラスター用ステー×2、武器専用手首×左右各1、水転写デカール×1。商品価格は7,020円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年2月を予定している。(C)創通・サンライズ
2014年12月14日2014年12月13日に発売が予定されているガンプラ『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』が、11月21日~24日の4日間にわたって東京・秋葉原UDXで開催される「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2014」で初公開された。『PG 1/60 ユニコーンガンダム』は、9月の「第54回全日本模型ホビーショー」にて第一報をアナウンス。同イベントではパネル展示のみの公開で、フェイスガードの展開を含む「ユニコーンモード」から「デストロイモード」への完全再現、全身の赤いサイコフレームは特殊集光性樹脂を採用、変身時に開閉可動するブレードアンテナはマグネット(磁石)など、そして"第3の形態"など、さまざまな新機構が紹介されていた。今回の「ガンプラEXPO」では、この"第3の形態"が「ユニコーンガンダム(デストロイ・アンチェイド)」であることも明らかになった。第3の形態「デストロイ・アンチェイド」(繋がれざる者)は、サイコミュ系の異常によって「NT-D」の稼働レベルが制御不能な数値にまで達した時、パイロットの意思とは関係なく、機体が次の段階へと移行したモード。この「アンチェイド」と命名された状態は、デストロイモード時に展開していた外部装甲がさらに拡張し、内部のサイコフレームがより広範囲に露出している。具体的には、肩部、下腕部、ふくらはぎ、頭部、胸部、リア・アーマー、バックパックなどのサイコフレームが、デストロイモード以上に露出した状態となっている。そのほかにも、前腕部に取り付けられた「ビーム・トンファー」とデストロイモードでの装甲展開ギミックを両立し、デストロイモードでの装甲展開を「PG」シリーズならではの解釈で表現。大きく膝を曲げたアクションポーズが可能で、デストロイモードでもユニコーンモードと同等の可動範囲を確保しているという。付属武装は、シールド、ビーム・マグナム、ビームマグナム用予備弾倉、ビーム・ガトリングガン2機、ビームサーベル4本、ハイパーバズーカ。ビーム・マグナムの予備弾倉は、各エネルギー・パックごとに分割することもできる。そして、同時発売される『PG RX-0 ユニコーンガンダム用 LEDユニット』は、『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』のボディに組み込むことができる、特殊な樹脂で成型されたサイコフレームパーツ。使用されているクリアの成型素材は、青味を帯びたLEDの光に反応し樹脂自体の色で発光。これによって全身32カ所を発光させ、サイコフレームの発光現象を再現することができるという。『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』(21,600円)と『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム用 LEDユニット』(12,960円)は、2014年12月13日発売予定。また「ガンプラEXPO ワールドツアージャパン2014」では、後日「プレミアムバンダイ」で受注がスタートする『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム用FA拡張セット』も展示されていた。(C)創通・サンライズ
2014年11月20日9月26日~28日の3日間にわたって東京ビッグサイトにて開催されている「第54回全日本模型ホビーショー」(26日は業者招待日)にて、バンダイのガンプラ「PG(パーフェクトグレード)」シリーズの新商品となる「ユニコーンガンダム」の立体化が発表された。2014年12月発売予定で、価格は21,600円。「PG(パーフェクトグレード)」シリーズは、1/60スケールで展開されている最新技術を駆使した究極のガンプラ。その時代の最新技術を搭載し、ガンプラの究極の姿を具現化してきた最高峰のブランドで、同シリーズにて今年5月に完結したアニメーション作品『機動戦士ガンダムUC』に登場する「RX-0 ユニコーンガンダム」が立体化される。「第54回全日本模型ホビーショー」ではパネル展示のみで、組み立てサンプルは11月21日より東京・秋葉原UDXで開催される「ガンプラEXPO」でお披露目される。実際のキットでは、フェイスガードの展開を含む「ユニコーンモード」から「デストロイモード」への"変身"を完全再現し、全身の赤いサイコフレームは特殊集光性樹脂を採用。"変身"時に開閉可動するブレードアンテナは、マグネット(磁石)を採用して「ユニコーンモード」時の一本角を美しく表現し、「デストロイモード」時に露出するアンテナの内面はゴールドで彩色済み。外観の印象を損なうことなく、肘・膝の可動範囲を極限まで追求。さらに、詳細は明かされていないものの"第3の形態"を実現しているという。『PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム』の付属武装は、シールド、ビーム・マグナム、ビームマグナム用予備弾倉、ビーム・ガトリングガン2機、ビームサーベル4本、ビーム・バズーカ。膝周りのアーマメントユニットは各モードの形態にリンクして可動。専用ディスプレイベースには、モビルスーツ(MS)とともに武装類を飾ることができる。各種マーキングは透明薄膜シール(テトロンシール)を採用。全高は361mm(デストロイモード時)となる。さらに、組み込み用LEDユニット(12,960円)も同時発売。サイコフレーム用に29個、カメラアイ用に1個からなる合計30個のLEDユニットのセットで、LEDは各部位ごとにユニット化されており、MS本体に装着可能。スイッチ操作による発光シークエンスが内臓されるほか、発光シークエンスのオートモードも搭載している。なお、会場で配布されていたパンフレットには、カイ・シデンが宇宙世紀0096年に執筆した「ユニコーンガンダム」に関するレポートが記載されている。(C)創通・サンライズ
2014年09月26日