愛犬と飼い主が一緒に楽しめる食品「コミフ」「コミフデリ」を販売する株式会社ホットドッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森田 卓夫)と、宅配ピザ「PIZZA-LA」とのコラボ商品『コミフデリ ピザーラテリヤキチキン』が、「PIZZA-LA」店舗でもお買い求めいただけるようになりました。通常のPIZZA-LA商品と一緒に宅配が可能です。イメージ画像(1)イメージ画像(2)イメージ画像(3)■コミフデリ ピザーラテリヤキチキン商品パッケージピザーラテリヤキチキンPIZZA-LAで人気の『テリヤキチキン』風にアレンジした商品です。テリヤキチキン同様、「テリヤキチキン・コーン・マッシュルーム・きざみのり」をトッピング!また、ピザ生地には鶏肉を使用しており、愛犬の好む風味に仕上げています。お好みのPIZZA-LAの商品と一緒にご注文していただくことで、愛犬とピザパーティーをお楽しみいただけます。商品名 :コミフデリ ピザーラテリヤキチキン名称 :冷凍そうざい価格 :778円(税込)商品サイズ:直径約10cm※PIZZA-LA店舗では、『わんこピザ テリヤキチキン』という商品名で販売しております。※「PIZZA-LA」店舗販売価格は880円(税込)です。※販売店舗は東京・神奈川・埼玉・千葉の60店舗限定です。PIZZA-LA特設サイト( )からご注文いただけます。※当社サイト( )でもお買い求めいただけます。■コミフ・コミフデリのクオリティコミフは、愛犬も人も楽しめる「食品」で、私たちが食べる食品と同じ基準の品質管理の行き届いた食品工場で製造される安心の冷凍スイーツ・デリです。そのため、ドッグフードとは異なり原材料の詳細を表示しています。現在、スイーツとデリを合わせて※41種類をラインナップしています。※定番商品 2022年5月現在■商品づくり開発責任者は「犬のおやつ・ごはん研究家」のパイオニアであり、コミフ・ブランドの創業者のひとりである「Deco」。長年にわたる研究の見地から、犬の好みだけでなく、砂糖、塩、乳、動物性油脂などをできるだけ抑えたよりすこやかなメニュー開発でコミフの商品づくりを支えています。商品開発で大切にしているのは、「おいしさ」、「すこやかさ」、そして愛犬と飼い主さんをしあわせな気持ちにする「楽しい」商品であること。そのような想いを元に、今年も愛犬と楽しめるクリスマススイーツ・デリをお届け致します。株式会社ホットドッグ 取締役 Deco(今戸 秀子)■会社概要商号 : 株式会社ホットドッグ代表者 : 代表取締役社長 森田 卓夫所在地 : 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-20-14設立 : 2000年12月事業内容 : 愛犬を中心にした冷凍スイーツおよび冷凍惣菜の開発・製造・販売卸飲食店運営事業書籍・イベント等の企画・運営事業資本金 : 3,050万円その他販売チャネル : ペットショップ、小売店、ホームセンター等※販売価格は販売先によって多少異なります。comif(コミフ)ワンちゃんのスイーツ&デリ: 株式会社ホットドッグ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月12日グランピング気分を味わえるメニューを提供株式会社ポジティブドリームパーソンズが運営する「PIZZA & TAPAS cibo」が、2020年2月4日に「FOOD HALL & BAR cibo」としてにリニューアルオープンします。「PIZZA & TAPAS cibo」は「SHINAGAWA DINING TERRACE(シナガワ ダイニング テラス)」(東京都港区)内にあるデリ&カジュアルダイニング。目と舌で楽しめる豪快なメニューで、都心にいながらもグランピング気分が楽しめます。ニューヨークスタイルのフードホール・マーケットである「SHINAGAWA DINING TERRACE」には「PIZZA & TAPAS cibo」を含む4店舗が素材とクオリティにこだわった料理を提供しています。生ハム原木が目印の店内今回のリニューアルでは、ビッグカウンターを中心とした活気あるフードホールを実現。飯盒で炊き上げるシーフードパエリアなどの体験型アウトドア料理や1コイン(500円)で楽しめるドリンク、気軽な小皿メニューなどが提供されます。ハンモックやキャンプアイテムをディスプレイしたアウトドアゾーンの中央にはミートマーケット、チーズマーケット、ベジタブルマーケット、スイートマーケットなどが集結。手づくりのチーズや自分好みのサラダを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポジティブドリームパーソンズのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ポジティブドリームパーソンズ
2020年01月27日気になっているレストランはいくつもあって、それでも、そこに行くタイミングが合うことは、案外簡単ではありません。その気になってレストランへ行っても、予約をしていなかったら、満席だったり、お休みだったり。思いつき、はなかなか通じないレストラン事情です。梅雨に入ったものの、晴れて気持ちが良い夜、気分の良さに任せて、阿佐ヶ谷で中央線を降りてみて、目指したのが、「Lupi 32(ルーピトレンタドゥエ)」。(Lupiは狼、32はお店の住所の番地)中杉通りは緑が綺麗で、晴れた夜に歩くのはとても気持ちがいい阿佐ヶ谷のメインストリート。駅を降りて、青梅街道方面へ歩いて5分ほどのところに、「Lupi 32」はあります。 Buona Sera!ちょっと重いドアを開けて中に入ると、ピザ窯が目に飛び込んできます。「Buona Sera!」そんな挨拶をしたくなるような、ディーテイルにイタリアを感じる店内です。カウンターには、会話を楽しみながら、食事をしている方たちがいて、なんともいい雰囲気です。席に案内されて、まず、フランチャコルタをお願いしました。 フランチャコルタ(Franciacorta)は、イタリア北部ロンバルディア州にある古くからワイン造りをしている地域で、イタリアで唯一シャンパーニュ方式での醸造で作られているワインが 、その地域の名前である「フランチャコルタ」と呼ばれています。品質の高さが世界的にも認められていて、ラベル(エチケット)に「FRANCIACORTA」という名前だけが表記されていて、それだけて、原産地、生産方法、そしてワインの名前を表しているというワインです。Lupi 32で飲むことができるSAN CRISTO FORO(サン・クリスト・フォーロ)は、NDとあります。これは、Non Dosato=加糖しないで仕上げる極辛口のスプマンテ(糖分3g未満/l)ということを表しています。とても柔らかい、なめらかな泡の感じ飲みやすく、美味しいワインです。 メニューには前菜、PRIMI、SECONDIと小皿のお料理やフリットが並んでいます。この日の目的は、ピッツアを食べることなので、前菜からいきなり色々選ぶのはやめておいて、まず、オリーブとサンドライトマトの盛り合せをお願いし、つまみながら、フランチャコルタを飲みながら、ピッツァを選ぶことにしました。 ピッツァは、トマトソースを使ったタイプと、Biancaというトマトソースを使わないタイプがあります。色々悩んで、結局、一番シンプルに、マルゲリータ(Margherita)をオーダーしました。お隣をちょっとみてみると、パスタも美味しそうです。できれば、SECONDIもいきたいところですが、サイズ調整をしてもらったものの、ピッツァがきてから、次のことを考えることにしました。ピザ窯には、プロジェクションマッピングで働いている皆さんのイタリア旅行の様子が映し出されていて、とても楽しそうです。毎年、皆さんで、イタリア旅行をするそうで、目的地を決めるためのプレゼンは熱い戦いということです。そして、運ばれてきたマルゲリータがこちら。 薄めの生地なのですが、縁は厚く、トマトソースとチーズがこぼれないように囲まれています。縁のピッツァ生地がしっかりあるので、ピッツァ生地の美味しさを楽しめます。フレッシュなトマトソースは酸味があって、生地の”モチっと感”と”甘さ”にとてもよく合います。運ばれてきたとき、「大きい、食べられるかな?」と思ったのですが、全然問題なしでした。むかし、イタリアに出張していた頃、街の普通のピザ屋さんで食べたピッツァを思い出すような、懐かしさも感じる美味しさ。思わず、頬に人差し指を当てて、「Buonissima!」と言ってしまいそうでした。 そして、ふたたび 一度足を運んでしまうと、行きやすくなってしまって、数日後に再訪です。この日は、ほぼ満席のようで、2階も賑やかな雰囲気がしていました。わたしはというと、最後のカウンター席に滑り込むことができて、ホッと一安心。早速、FRANCIACORTAをお願いして、注文を考えることにしました。前菜だとボリュームが少しありそうなので、メニュー左下の小皿メニューから前菜を選びます。この季節、鮎が始まったからなのか、気候のせいなのか、なぜか「苦味」を欲していて、この日、目を引いたのが、「生しらすのマリネ」。迷わず、こちらをオーダーしました。 オリーブオイルの海を生しらすが泳いでいる感じ。ピザ窯の縁でトーストしたパンが一緒についてきます。メニューにあったら、これは、次回からも絶対オーダーすると思います。美味しかった! そして、ピッツァを選ぶのですが、トマトソースが好きなので、この日もトマトソースのメニューから選ぶところまでは、すんなり決まったのですが、そこから先が、なかなか決められない。また来ると思うから、メニューの上からにしようかな?などと思いめぐらせた結果、この日選んだのはスカルパリエッロ(Scarpariello)です。スカルパリエッロとは、「靴磨き職人」のことで、食べ終わったお皿が靴磨きをした後のようにぴかぴかになるほど美味しい、というところから来たそうです。メニューにチェリートマト、ドライトマトと書いてあり、トマトをたくさん使うピッツァのようで、Lupi 32はナポリピッツァのお店ですから、南イタリアの太陽が燦々と輝くイメージがふくらみました。そして、こちらが、スカルパリエッロ。 今回は、前回より、ピッツァは少し小さめでお願いしました。フレッシュなチェリートマトがたくさんのっていて、トマトソース、ドライトマトとトマト三昧のピッツァです。使われているチーズがペコリーノ(イタリアの羊のミルクで作ったチーズ)で、塩気が強めなのでトマトの酸味がひきたちます。見た目も、太陽が燦々と降り注ぐイタリア、という元気なイメージです。これは、病みつきになる美味しさでした。ワインは辛口の赤ワインで。 カウンターの特等席 Lupi 32ではカウンター席がおすすめです。もちろん、3名や4名といったグループの場合は、2階のテーブル席が良いですが、ひとりかふたりで行く場合は、カウンター席がおすすめです。ソムリエ・ソムリエールとの会話がその理由。キッチンが見えるのも楽しいのですが、会話が楽しいです。右がオーナーの白石さん。左がソムリエールの海老原さん。海老原さんのワインの説明はわかりやすくて、ボトルで頼むより、説明を聞きながらグラスで頼む方が、面白い出会いがあると思います。グラスワインの数が豊富なのも、魅力です。 そして、こちらは、志賀シェフとFRANCIACORTAをもつ海老原さん。キッチンの中は、こんな感じで、明るく、活気にあふれています。この日、わたしが座った席は、実は、Lupi 32の特等席。入り口から入って直ぐににある席で、キッチン全体が見渡せます。この席を指定する常連さんもいるそうです。 オープンして3年、中央線の阿佐ヶ谷にあるLupi 32。実は「ビブ・グルマン」に選ばれているレストランでもあります。ピッツア好き、イタリアン好き、FRANCIACORTA好きな人は、是非とも、足を運んでいただきたいレストランです。 Lupi32 (ルーピトレンタドゥエ)
2019年07月04日フォーシーズは10月7日~31日、「ハッピー ハロウィンキャンペーン!!」を全国の「PIZZA-LA」店舗で実施している。今回実施するキャンペーンは、PIZZA-LA初となるハロウィン企画。期間中にMサイズかLサイズピザを注文すると、ピザカートンの裏がすごろくとなっている「ハロウィンオリジナルカートン」、テレビアニメ『妖怪ウォッチ』とコラボレーションした「妖怪ウォッチ ボディシール」、ハロウィン限定デザインの「グリーティングクーポン」が付いてくる。そのほかにも、テイクアウト限定では、注文時に合言葉「ハッピーハロウィン」をスタッフに告げると「ハーフアップルパイ」をプレゼントするサービスも実施。10月15日からは、公式サイト内でハロウィンをテーマとしたフォトコンテストの開催も予定している。(C)L5/YWP・TX
2015年10月08日フォーシーズが展開する宅配ピザ「PIZZA-LA(ピザーラ)」は6月17日~9月13日、夏季限定メニュー5品を販売する。今回発売するのは、チキン南蛮をイメージした「タルチキバンバン」(Mサイズ2,180円、Lサイズ3,460円)のほか、「ペッパーチェダーミート」(Mサイズ2,180円、Lサイズ3,460円)、「ピザーラ エビマヨ」(Mサイズ2,399円、Lサイズ3,760円)、「もち明太子ピザ」(Mサイズ1,945円、Lサイズ3,121円)、「よくばりクォーター」(Mサイズ2,180円、Lサイズ3,460円)。「タルチキバンバン」は、特製チキン南蛮ソースを絡めたひと口サイズのチキンと、タルタルソースをたっぷりトッピングした1品。ピザとチキン南蛮の味わいが融合し、新感覚が楽しめるという。「ペッパーチェダーミート」は、ロースハムとベーコン、チェダーチーズをトッピングしており、ブラックペッパーの風味が特徴とのこと。「ピザーラ エビマヨ」は、エビフリッターと特製オーロラソースをトッピングした。「もち明太子ピザ」は、明太子とポテト、もちを組み合わせたもので、九州でのみ販売していたメニュー。「よくばりクォーター」は、今回販売する限定メニューが1枚で楽しめるクォーターピザとなっている。※価格は税別
2015年06月12日フォーシーズが展開する宅配ピザ・PIZZA-LAはこのほど、「妖怪ウォッチスペシャルパック」の販売を全国の店舗にて数量限定で開始した。同パックは、好きなサイズのMサイズ・Lサイズのミックスピザの料金に200円(税別)プラスすると、妖怪ウォッチのオリジナルグッズ3点が付くというもの。グッズは、妖怪ウォッチのキャラクターたちがピザを囲んでパーティーをしている様子を描いた「オリジナルカートン」「オリジナルお茶碗(陶器製)」「オリジナルシール(A6サイズ)」の3点。「オリジナルお茶碗(陶器製)」は、「ジバニャン・ウィスパー・ブシニャン」バージョンと「コマさん・コマじろう・トゲニャン」の2種類があり、どちらか1つ選べる。お茶碗の底には「ごちそうさまニャン!」「よくたべたズラ!」といったセリフを言うキャラクターが描かれている。(C)L5/YWP・TX
2015年03月05日フォーシーズが展開する宅配ピザ「PIZZA-LA」は2015年3月3日まで、冬の新商品として「極旨カニシリーズ」3商品、「冬の三ツ星シリーズ」3商品、「みみまでおいしいシリーズ」1商品を販売している。○冬のパーティーシーズンに向けたこだわりピザが登場この冬の新シリーズ「極旨カニシリーズ」は、冬の味覚の代表であるカニのおいしさを楽しめるという。タラバガニに特製グラタンソース、オマールエビソース、クラブソースの3種のソースがおいしさを奏でる「極旨ウインタークラブ」(Mサイズ2,680円、Lサイズ3,980円・税別、以下同じ)、ずわいガニの上質なうまみをクリーミーなグラタンソースで包み込んだ「極旨ずわいガニとクラブソースのクリームグラタンピザ」(Mサイズ2,230円、Lサイズ3,360円)。さらに、ずわいガニとフレッシュアボカドがマッチした「アボカドとずわいガニのピザ」(Mサイズ2,680円、Lサイズ3,980円)の計3商品が登場。さらに新シリーズとして、「冬の三ツ星シリーズ」が登場。1カ月間熟成させたサラミのおいしさに、後のせレッドオニオンのシャキシャキ食感が味わえる「1カ月熟成サラミが主役のトマトピザ」(Mサイズ2,530円、Lサイズ3,800円)、焼き生ハムとフレッシュアボカドがマッチした「焼き生ハムとフレッシュアボカドのピザ」(Mサイズ2,480円、Lサイズ3,730円)。さらに、この2つの商品と新商品の「極旨ウインタークラブ」、人気No.1の「テリヤキチキン」が1枚で楽しめる「冬の三ツ星クォーター」(Mサイズ2,530円、Lサイズ3,800円)の3商品が発売される。「みみまでおいしいシリーズ」からは、パリッとした食感のジューシーなソーセージと5種類のナチュラルチーズをエッジに巻き込んだ「カニとみみまでクォーター」(Mサイズ2,600円、Lサイズ3,900円)を発売。中心部は「極旨ウインタークラブ」が入った期間限定ピザになっている。
2014年11月11日沖縄出身のピッツァ界の風雲児・玉城翼(たまき・つばさ)氏による新感覚のピッツェリア『Pizza Strada(ピッツァ ストラーダ)』が9月23日、麻布十番に誕生。ランチもディナーも手頃な価格で提供される極上のピッツァが、グルメ激戦区と言われるこのエリアでもすでに評判だ。『Pizza Strada』は、東京の名店でピッツァ職人として修行を積んだ玉城氏が、自身の経験と哲学をもとに試行錯誤を重ねてたどりついたこだわりと技のピッツァ専門店。店内には迫力満点のオリジナル窯がどんと置かれ、その窯のまわりをぐるっと囲むようにカウンター席が設けられている。同店では、この中央に置かれた厨房スペースがメインステージ。注文毎に目の前で手早く伸ばされるピッツァが次々と窯に投入され、焼きあがる様子がつぶさに眺められるライブ感が魅力のひとつになっている。味の要となる生地は、「厚すぎず、薄すぎず」。玉城氏が長年ピッツァ生地に触れてきた感をもとに試行錯誤のうえに行き着いたのは、薄焼きピッツァとナポリピッツァのちょうど中間くらいの絶妙な厚さ。そのまま焼いてオリーブオイルをかけるだけでも生地の旨みが十分楽しむことができる自信作だ。生地と具材の風味をほどよく融合させるために、窯投入前には生の生地にイタリア・カンパーニャ産のオイルを豪快にかける。そして、窯に投入する直前に窯に塩をふるのだが、この塩加減が美味しく仕上げるために欠かせないポイントにもなっている。ピッツァのメニューは厳選の5種類(直径30cm約180g)。まず初めに食したいのは定番の「マルゲリータ」と、自慢のスモークモッツァレラをたっぷりのせた「TAMAKI」。さっぱりいきたいという人、または2度目3度目という人には、チーズをのせずに生地の旨みをよりダイレクトに感じる「オリーブ」もおすすめ。いずれも1,450円とシンプルかつリーズナブルな値段設定も玉城流だ。ママ友ランチにおすすめのランチメニューは、おかわり自由のグリーンサラダとティーがつく1200円のAコースと+300円(1500円)でデザートまで楽しめるBコースの2種類。この値段で5種のピッツァ(直径27cm約160g)から選べて、新鮮な野菜もたっぷりとれる、ドリンクはオリジナルのデトックスティーがダントツ人気なのだとか。また、夜のメニュ−もピッツァの他にも350円〜のタパス料理が充実していて、毎日限定数で登場する自家製のサングリア(白・赤)や、ワイン、ビールなどの友も評判だ。小さなお子さんが居て、なかなか外食は気を遣ってしまう、というママには、焼き立てをその場でテイクアウトできるので、そちらもぜひ活用したい。「生地は前日に仕込んで30時間以上発酵させてますが、注文を受けてからの調理には約5分、焼き上がりまで約1分のファストフードです。僕自身が感動したピッツァの世界をもっと身近な感覚で楽しんでもらえたら嬉しい」と語る玉城さん。ファストフードのスピード感で提供し、スローフードの感覚でじっくり味わえる。〈東京の美味しいピッツェリアリスト〉にさっそく加えておきたい、そんなニューアドレスの誕生だ。Pizza Strada(ピッツァストラーダ)場所:東京都港区麻布十番3-6-2 NS麻生十番ビル1FTel:03-6435-1944営業時間:月〜金、ランチ 12:00〜14:30(14:00L.O.)ディナー 17:30〜23:00(22:30L.O) 土日祝、12:00〜22:30(22:00L.O.)座席数:カウンター15席 テーブル14席 スタンディング 8席 テラス16席(予定)価格:ランチ¥1,200 ディナー:¥2,500〜3,500取材/松浦明
2011年10月20日