シャネル(CHANEL)の2016春夏プレタポルテコレクションから新作トロリーケースが発売される。同コレクションでは、“シャネルエアライン”が発着する架空の空港“シャネル空港”での様々なシーンをイメージして製作されたもの。シャネルのアイコンとも言えるツイードやキルティング、チェーンなどを用いたり、ブレードをシリコンで表現したトラベルバッグやハンドバッグなどのアイテムが展開される。アイコニックなハンドバッグ「11.12」をベースに製作した、ラインストーンで刺繍された飛行機が印象的なXXLサイズのウィークエンドバッグや、背面のフラットジッパーポケットから伸縮式のハンドルが伸びる新しいトロリーケース「ココ ケース」など。トラベル関連グッズとして、トロリーケースのミニバージョンや、フェミニンなヴァニティケースなども登場。今シーズン発表された、ポケット、ボタン、ブレードなどの特徴的なディテールをすべて取り除いたスマートなシルエットのスーツに合わせ、まっすぐなラインで箱型に構造されたハンドバッグ「アブソルート」も発売される。また、新作トロリーケースのショートムービー『THE COCO CASE SHOW 1, 2 and 3』も公開されている。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2016年03月10日先週、「2週連続冬もジブリ」と題し、スタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』が放送され“バルス祭り”で盛り上がった「金曜ロードSHOW!」。2週目となる本日22日(金)には、前回放送から約4年半ぶりに『魔女の宅急便』が放送される。魔女のキキは、13歳になる年のある満月の夜、魔女のしきたりで独り立ちするため、黒猫のジジと一緒に旅に出る。美しい大都会・コリコにたどり着いたキキは、心躍らせるが、初めて訪れる都会でトラブルの連続。そんな中出会ったパン屋のおかみさん・おソノの好意で、自宅に下宿することに。身重のおソノを手伝いながら、魔女としての唯一の能力=空を飛ぶ力を生かした「お届け屋さん」として働き始めたキキ。初仕事からピンチに立たされながらも、森で暮らす画学生・ウルスラや、街で初めて声をかけてくれた少年・トンボのお陰で、少しずつ新しい生活に慣れていく。しかし、当たり前に使えていた“魔女の力”が弱くなってしまい…!?長編作品からの引退を宣言した宮崎駿監督が、“魔法”というファンタジックな世界観がありつつも、どこにでもいそうな少女・キキを主人公に、彼女が様々な出会い中で自立へ一歩を踏み出す姿を丁寧に描き、性別を問わず誰もが共感できるあたたかい成長物語として人気を誇る本作。これまでも「金曜ロードSHOW!」で放送されてきたが、前回放送の2011年7月8日から約4年半ぶりに今回放送されることとなった。本作のプロデューサーを務めた鈴木敏夫は、本作の制作当時、宮崎監督が悩みに悩んで「何作ったらいいの?」と聞いてきたことを明かし、「原作はあるし、テーマもあるんですよ。テーマっていうかストーリーも。だから僕が言ったのは、『思春期』、こう言ったんですよ。『だって宮さん、思春期の人扱ったことないでしょ?』って」と告げたという。「そしたら、宮崎駿監督は、観念を具体化するのがすごい上手い人で、そこが彼の才能だと思うんですが、紙ナプキンをパッと置いたんですよ。それで自分のポケットからね、細いマジックペンを出して、いきなり描いたもの…でっかいリボン。『これだね!』って言ったんですよ。『このでかいリボンがこの娘を守ってるんだ。それが思春期じゃない?』って。それがスタートでした。抽象的じゃなく、常に具体的・現実的。その大きなリボンが頭に載っかってるって、思いついたら後はスッキリなんです。それで、側にジジがいる。そうすると、リボンとジジによって守られる女の子…宮崎駿という人は、キャラクターをどうやって作るか、突然(頭の中に)降りてくるんです」と、制作秘話を明かした。久々の放送ということで、今回の放送で初めて本作に触れる子どもたちに向けて鈴木さんは「大人向きの言い方になってしまうかもしれないけど、やっぱり世の中って現実だけじゃない、理想とか夢とかってあるわけで、現実以外の何かがあるんだってことを(子どもたちに)知ってもらえればと思います。現実原則ばっかりにしばられたら、人間ってつまらないと思うんですよ。そうすると、宮崎駿っていう人はね…もう少し現実に縛られてほしいんですけれど(笑)」と、メッセージを贈った。「金曜ロードSHOW!」『魔女の宅急便』は、1月22日(金)より21時から15分拡大ノーカットで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月22日富士重工業、スバルのシリーズCM“Your Story With”の最新篇が放映中だ。日本テレビ系列金曜夜9時からの映画番組「金曜ロードSHOW!」のCM枠で放送されている。本シリーズCMは「あなたとクルマ、どんな物語がありますか?」をテーマに、「クルマがあると人生がもっと豊かになる」、「クルマがあるともっと愉しい」を90秒のショートムービーとして描いたもの。今回で第8弾となる最新作では「Episode 08 / 前進」と題し、スバル「WRX S4」でドライブする都会在住の叔父と甥との交流を通して、“レーサーのポリシー”が約1分のショートムービーで綴られている。また、このCMは「金曜ロードSHOW!」の視聴者を前提にオリジナルで制作されているのが特徴。映画「るろうに剣心」の撮影監督をはじめ、映画界で活躍中のスタッフが揃い、トーンアンドマナー、クオリティ、映画仕立てのストーリーなど本編と切り離さない自然な流れを意識し、映画ファンに応えうるクオリティにより、一般CMとは異なったアプローチで“クルマのある生活”を表現。放送ごとにSNSでの評判が高まっているという。撮影監督を務めた石坂拓郎氏は「クルマは移動手段としての道具として存在するのではなく、人との関わりの中で『ワクワク』し、人生が豊かになることがある、ということを伝えたい」とCMに込めた思いを語っている。
2014年09月29日ワールドツアーで60万人を動員し、「アジアの舞王(ダンスキング)」と称される、台湾出身のソロ歌手・SHOW(ショウ・ルオ/羅志祥)が2月19日、東京・池袋サンシャイン噴水広場で、初の日本語オリジナル・シングル『DANTE』(2月15日発売)のリリース記念イベントを開催した。SHOW(ショウ・ルオ)の公演チケット情報会場には2000人のファンが詰め掛け、悲鳴にも似た声援の中、登場したSHOWは、ダンサー4人を従え、『DANTE』を熱唱。中世の詩人・ダンテをタイトルにしたことから、中世と現代の扉をフレームで表現したという、額縁を使ったマジックの様なダンス“フレームの舞”を披露して沸かせた。トークでは、得意の日本語で「(今回の来日で)1週間日本に居たから、自然に日本語が出てくるようになった。昨日、お母さんから電話かかってきたのに、間違って日本語で話しちゃった!(笑)」と茶目っ気もたっぷり。そして、アルバムのリリース時に台湾では恒例となっているハグ会も開催し、1000人のファンの心を鷲づかみにした。なお、SHOWは、4月14日(土)に、神奈川・川崎市教育文化会館で行われる「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭 ASIAN HEARTBEAT 2012 ~アジアの鼓動~」に出演。ほか出演者は、日本のアーティスト、ISSA×SoulJaやJAY’ED、Le Velvets、韓国からパク・ジョンミン。チケットは発売中。
2012年02月21日