川口春奈主演の木曜劇場「silent」が見逃し配信の再生数において、2週連続“歴代最高記録”を更新し、TVerでは3話累計で1418万再生を記録。この度、本編では明かされなかった「4話エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~」がTVer独占で配信されることになった。本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。“当て書き”で作り上げられた本作は、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子ら豪華俳優陣が出演。さらにこの作品のためにOfficial髭男dismが書き下ろしで主題歌を提供した。これまで、主人公の紬をはじめ、想や湊斗(鈴鹿央士)といった物語の中心となる登場人物たちが抱える思いや、それぞれの過去を描いてきた本作。高校時代に恋心や友情など、互いを思い合ってきた紬、想、湊斗の3人が8年という年月で何を感じ、どう生きてきたかが明かされてきたなかで放送された第4話では、湊斗がある決断をする様子が描かれた。今回TVer独占配信する4話エピソード0は、そんな湊斗を慕う紬の弟・光(板垣李光人/幼少期:志水透哉)の過去の出来事を描く物語。なぜ彼はそれほどまでに湊斗を慕い続けるのか。登場人物たちそれぞれの回想ともいえるこのエピソードは、その理由が分かると共に、そこにある交錯する思いや、想が紬だけでなく紬の家族も大切に思う優しい気持ちに触れることができる物語になっている。なお、TVerでの木曜劇場「silent」の放送後1週間での見逃し配信再生数は、第1話<10月6日(木)放送>で443万再生を記録し歴代最高を記録。さらに、第2話<10月13日(木)放送>では489万再生を記録し、第1話の歴代最高記録を更新。そして、第3話でもその記録に迫る485万再生と、3話合わせて1418万再生に上っている(※配信数はビデオリサーチ調査による)。木曜劇場「silent」4話エピソード0~紬と想と湊斗、8年前のある出来事~は、10月31日(月)6時からTVerにて独占配信。木曜劇場「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月30日「久々に泣ける!」と話題を呼んでいるドラマ『silent』(フジテレビ系・木曜22時~)。TVerでの初回見逃し配信再生数は民放歴代最高の443万回以上を記録した。高校の同級生から恋仲となった青羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮・Snow Man)は、卒業後、突然想から別れを告げる形で破局してしまう。8年後に再会するも、想は病気によって耳が聞こえなくなっていた。紬に会いたくなかったと想が涙するシーンでは、視聴者も号泣。川口春奈のリアルなヒロイン像に感情移入し、目黒蓮の優しい笑顔に胸を締め付けられる。2話、3話も切ないシーンが続き、Twitter世界トレンド1位を3週連続で獲得した。そんな、今期最注目ドラマ『silent』が泣ける理由とは?プロデューサーの村瀬健さんが解説してくれた。【泣ける理由1】共感できるリアルなセリフ紬が高校時代を回想したときのモノローグ「今思うと、学校っていうのはすごい場所だった。嫌でも週5で行く場所で、嫌でも週5で、好きな人に会える場所だった」をはじめ、世代を問わず共感できるセリフが本作の魅力。「なんでもない言葉で、なんでもなく語ったような何げない表現で物事の本質を突いてくる。ラブストーリーであるこのドラマの世界と、視聴者が生きている現実とが見事にクロスオーバーする言葉でもあります」(村瀬さん・以下同)【泣ける理由2】感情があふれる手話再会したときの動揺やこれまでの悲しみを、一方的に手話で伝えてしまう想。そんな彼とまた心を通わせようと、紬は必死に手話を勉強し始める。手話を通じた感情表現は、このドラマに引き込まれる要因のひとつになっている。「目黒くんはドラマの出演が決まったと同時に、『一日も早く手話を始めたい』と言ってくれたので、クランクインする数カ月前から練習をしました。今では手話指導のろう者や失聴者の方々と通訳なしで雑談するほどになっています」【泣ける理由3】シンプルで丁寧な演出想と別れた後、紬は同じく高校の同級生だった戸川湊斗(鈴鹿央士)と交際し時間を重ねていた。8年ぶりの再会により揺れ動く3人の感情を、本作は丁寧に追っていく。「実は僕たちは、泣かせよう、と思って作っていません。ただただ『人の心を丁寧に描く』ことを意識し、それを過剰な演出で殊更に強調することなく、シンプルな表現で映像化しています。実は結構なチャレンジだったので、こうして受け入れてもらえたことを心からうれしく思っています」脚本を手掛けるのは、なんと29歳の新人・生方美久さん。オリジナル作品で連ドラデビューという大抜擢だが、村瀬さんは「天才」と絶賛する。「生方さんの脚本は、まず何よりもセリフがいい。また、物語の構成を作るのも非常にうまい。いわゆる伏線ですね。2話の、想が告げた『好きな人がいる、別れてほしい』の“好きな人”が紬のことだった、とか。これを最初に彼女の口から聞いたとき、背中に汗が流れたのをよく覚えています」また、ネット上では紬の誕生日である4月28日の誕生花が「サクラソウ」(=佐倉想)であることも話題に。考察しがいがあるところも、本作の大きな魅力だ。「この先も、まだまだいろいろな仕掛けやアイデアが盛り込まれてきますので、ぜひそれも楽しみに見ていただけたらうれしいです」
2022年10月29日川口春奈と「Snow Man」目黒蓮が共演する「silent」の4話が10月27日放送。湊斗が紬に切り出した“言葉”に視聴者から「切なすぎる」「想も辛すぎよ」など様々な反応が寄せられている。主人公が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人と8年の時を経て偶然再会する。だがかつての恋人は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患っていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーとなる本作。大型CDショップで働く主人公の青羽紬に川口さん。“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなった佐倉想に目黒さん。かつて紬と想をつなげた存在で今は紬の恋人の戸川湊斗に鈴鹿央士。想に寄り添うろう者の桃野奈々に夏帆。紬が通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬と一緒に暮らしている弟・青羽光に板垣李光人。想を心配する母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬の部屋を飛び出した湊斗は追いかけてきた紬に、自分の代わりに想に謝っておいてと告げる。「自分で話した方がいい、自分でちゃんと伝えたほうがいい」と応える紬に、湊斗は手話ができない自分では何も伝わらないから、紬が話した方がいいと返すが、紬は「私が話したんじゃ意味ない。伝わんない」と言って、湊斗を自分の部屋に連れ帰ると、光を連れファミレスへ。紬の部屋で2人きりになった想と湊斗。湊斗が「ごめん、紬機嫌悪くて」と伝えると、想は笑顔を見せる。その後湊斗が話しながら冷蔵庫に向かうと、想は「湊斗…」と再会してから初めて自分の声で語りかける…。再会してお互いをわかり合っていく想と湊斗の姿に「今回は開始10分で号泣でした」「開始10分。すでに涙が止まりません」「しょっぱなから号泣なんですけど!!!!想と湊斗の友情がきれいすぎて泣ける」「恋愛だけじゃなくて友情も見せてくれるこのドラマ最高」といった声が殺到。しかし終盤では湊斗が紬に「別れよう」と切り出す展開に。かつて想が紬と別れる時に伝えた「好きな人がいるから」という言葉で紬に別れを伝えると、想に「想のためとかじゃなくて、どっちかというと紬のためで、本音を言えば自分のため、俺がしんどいだけ」と今の自分の気持ちを伝える…。そんな湊斗の行動には「好きな人を悲しませたくない、幸せになってほしいと思う気持ちが切なすぎる」「自分のせいで親友と好きな人が別れそうになってるなんて想も辛すぎよ」「想といい湊斗といい相手が望んでもないのに好きな人の為に別れを選ぶ。そんなの傲慢でしか無い」など様々な声が送られている。【第5話あらすじ】湊斗から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。想もまた2人の関係が崩れたのが自分のせいではないかと古賀良彦(山崎樹範)に相談する。紬は正輝に湊斗の話をする中で、自分が彼のことを大切に思い、本当に好きだったことを実感するとともに、聞こえる聞こえないに関係なく相手に思いを伝えることの難しさを痛感する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月28日3週連続で世界トレンド1位、2週連続で見逃し配信歴代最高記録を更新し、10月スタートのドラマの中でも話題を呼んでいる木曜劇場「silent」。川口春奈演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した高校時代の恋人・佐倉想が徐々に耳が聞こえなくなる病を患っていた現実に向き合い、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーだ。手話を交えながら聴力をほぼ失った想を熱演しているのが、「Snow Man」の目黒蓮。「Snow Man」といえば、アクロバットを取り入れたハイレベルなダンスパフォーマンスに定評のある個性豊かな9人組グループだが、その一角を担うメンバーにして、ファッション誌「FINEBOYS」のレギュラーモデルも務めている目黒さんは、この冬、役者としても大きな飛躍を遂げそうだ。今作「silent」以降も朝ドラに加え、キーパーソンを演じる映画、初の単独主演映画など話題作が相次いでいる。人物描写やセリフが繊細で丁寧…「silent」での熱演「silent」第4話(C)フジテレビ高校時代はサッカー部のエース、音楽好きで、全校の前で作文を発表するほどの文才もあった想。部活を引退し、推薦で大学も決まり、告白し合った紬と順調に交際していたはずが、高校を卒業するころから難聴の症状が出始めて病が分かり、「好きな人がいる」と紬にメッセージだけを送り、彼女の前から姿を消してしまった。紬の現在の恋人で想の親友・戸川湊斗(鈴鹿央士)をはじめ高校の仲間との縁も断ち切り、サッカーも諦め、現在は母・律子(篠原涼子)、妹・萌(桜田ひより)ら家族や、ろう者の桃野奈々(夏帆)といった限られた人間関係の中で過ごし、在宅で校閲の仕事をしている想。1話冒頭、高校時代の雪が降る通学路で、「静かだね!」とはしゃぐ紬に「青羽の声、うるさい」と満面の笑みで返していた想が、終盤で紬と再会した際には、矢継ぎ早に話しかけてくる何も知らない紬に「お前うるさいんだよ…」と手話で伝え、1人で崩れ落ちながら泣いていた。その姿には想の8年間の苦悩、葛藤のすべてが集約され、紬と交わす何気ない言葉も、好きな音楽も、もう聴こえない…そんな想の心痛が、目黒さんの細かな表情の演技や手話からひしひしと伝わってきた。2話では、手話を学び始めた紬が自身の8年分の思いを語る場面、3話では“主成分:優しさ”の湊斗が「親友だからこそ教えてほしかった」という思いや想の病を受けとめざるをえないことに感情を激発させる場面でも、それを耐えるように受けとめる佇まいが胸を打つ。また、想の聴こえの違和感に母が気づいたときもとっさに隠そうとしたり、「(病気になって)ごめんね」と母に告げたりと、大切な人たちに迷惑や心配をかけたくない、つらい思いをさせたくない、と頑なに過ごしている想も“優しさ”でできているようだ。1人1人の感情の揺れ動きの描写やセリフが丁寧で、手話という言語からもそれぞれの思いが溢れ出る本作。偶然の巡り合わせで8年ぶりに紬、そして湊斗とも再会したことで、想の閉じていた心はこれから開かれていくのか。妹・萌の前ではようやく発話する場面も見られたが、もう思いは届かない、届くはずがないという心の“遮断”を解き放つことはできるのか。手話講師・春尾(風間俊介)に「ろう者の8割がろう者同士で結婚する。ろう者同士のほうが幸せってことなのか」と語らせた真意についても、これからさらに踏み込んで語られるはず。目黒さんの熱演に、引き続き注目だ。第9話あらすじ(12月8日放送)久しぶりに実家に帰ってきた佐倉想(目黒蓮)は、空になったCDラックを見て、大学にサッカー推薦で入ったものの、耳が聞こえにくくなったことで部活を辞めてしまったことや、青羽紬(川口春奈)に別れを告げると決めた日、母・律子(篠原涼子)に友達には病気のことを隠してしてくれと伝えたこと、そして大好きな音楽から自分を遠ざけてきた過去を思い出す。一方の紬は、東京の部屋でCDを整理しながら音楽への想いについて考えていた。ある用事のために実家へ戻っていた戸川湊斗(鈴鹿央士)は、偶然にも同じタイミングで想も実家に帰っていることを知り、会いにいくことにするのだが…。木曜劇場「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。木村拓哉主演「教場II」や道枝駿佑共演「消えた初恋」が話題に「silent」での好演で俳優として熱い視線を注がれている目黒さんは、1997年2月16日生まれ、東京都出身。所属する「Snow Man」としては、2022年3月に公開された映画『おそ松さん』で映画初出演。観客動員数110万人、興行収入16億円を記録する大ヒットとなった同作では6つ子の1人、チョロ松役でコメディに挑戦した。「silent」の“妹”・桜田ひよりとも共演している。個人としては、木村拓哉が冷徹な警察学校の“最恐”の教官・風間公親に扮したスペシャルドラマ「教場II」(2021年1月/フジテレビ系)で教え子の1人・杣 利希斗(そま・りきと)役に抜擢され、ドラマ初出演。厳格な警察一家に育ち冷静な観察眼を持つことから、風間教官に一目置かれていたが、あることから人生の選択を迫られる役どころを演じきった。直接共演したシーンはないが、「silent」紬役の川口さんも出演していた。また、「消えた初恋」(2021年10月期/テレビ朝日系)では道枝駿佑(なにわ男子)とW主演。クラスメイトの橋下さん(福本莉子)に片想い中の高校生・青木(道枝さん)が、ひょんなことから井田(目黒さん)を好きになっていくという、善良で一生懸命な高校生たちの初恋を描いた青春ラブコメディだ。硬派で生真面目、どこまでもピュアな井田は“人を好きになったことがない”男子高校生。青木の好意に真剣に向き合いながら「好き」って何だろうと思い悩む井田と、飾らない井田の優しさに惹かれていく青木の初恋は、「消えた初恋ロス」がSNSを席巻するほど熱狂的ファンを生むことに。劇中の文化祭では急きょ青木と井田が「シンデレラ」の舞台に立つことになり、目黒さん演じる井田の“リアル王子”ぶりも話題をさらった。連続テレビ小説「舞いあがれ!」で朝ドラ初出演1990年代から現在を舞台に、福原遥演じるヒロイン・岩倉舞が東大阪と長崎・五島列島で様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。空を飛ぶことを夢見て旅客飛行機のパイロットを志すようになる舞が、航空学校で出会う柏木弘明役を演じる。国際線のパイロットの父と、元CAの母をもつ航空一家で育ったエリート。完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、訓練を続ける中で次第に変化していく、という「教場II」の杣を彷彿とさせるような人物。「脚本をいただいてからの数か月は今までの僕とは違う見方で空を見上げることが増えました」と目黒さんは語っており、初の朝ドラ出演に期待がかかる。『月の満ち欠け』2つの時代を演じ分け12月2日(金)より全国公開される『月の満ち欠け』は、第157回直木賞受賞作家・佐藤正午による累計発行部数26万部超えのベストセラー小説を映画化。ソロでの映画出演は初めてとなる。1人の女性・瑠璃(有村架純)を一途に愛する20歳の大学生と、家族を失った小山内(大泉洋)を訪ねる39歳の青年・三角を演じ分けており、改めてその演技力が話題を集めそうだ。『わたしの幸せな結婚』名家の当主役がハマる明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代というある意味、現実離れした世界を舞台に、運命の出会いを描く単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』が2023年3月17日(金)より公開。共演に今田美桜を迎え、シリーズ累計発行部数500万部(2022年7月時点/コミック・電子書籍含む)を突破した、顎木あくみ原作による純愛ストーリーを実写映画化。ドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」を手掛けた塚原あゆ子監督が、『コーヒーが冷めないうちに』に続いてメガホンをとった映画作品2作目。心を閉ざした冷酷な名家の当主・久堂清霞の憂いのある佇まいや、美世だけに向けられる愛に満ちた眼差しなどは目黒さんにハマりそう。出演本数はまだ多くはないものの、その都度、期待以上の演技を見せてくれる目黒さん。着実にステップアップしていく彼の今後が楽しみだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 おそ松さん 2022年3月25日より全国東宝系にて公開©映画「おそ松さん」製作委員会2022月の満ち欠け 2022年12月2日より全国にて公開©2022「⽉の満ち⽋け」製作委員会わたしの幸せな結婚 2023年3月17日より全国にて公開ⓒ2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
2022年10月27日現在放送中の話題のドラマ「silent」に出演中の若手俳優・板垣李光人が、20歳を記念したアニバーサリーフォトブック「Interlude」を12月18日(日)に発売。表紙・収録カットのビジュアルが公開された。「仮面ライダージオウ」でタイムジャッカーの一員・ウールを演じ話題を呼んだ板垣さん。実写映画『約束のネバーランド』ではメインキャラクターのひとりに抜擢され、大河ドラマ「青天を衝け」、「シジュウカラ」、「インビジブル」など次々と作品へ出演。今月スタートしたばかりの話題のドラマ「silent」では川口春奈演じる主人公の弟役で出演。12月にはアニメーション映画『かがみの孤城』が公開、来年は大河ドラマ「どうする家康」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が放送・公開を控えており、今後もさらなる活躍が期待されている。今回発売が決定したフォトブックのタイトル「Interlude」は、“幕間”という意味で板垣さん自らがつけた。1月に20歳を迎えたばかりの彼の10代残りわずかなあどけなさが残る、飾らない等身大のナチュラルな姿を撮り収めているほか、20歳となった誕生日当日に撮影された、板垣さんならではの個性が光るスペシャルシューティング、20代に突入した後に撮影された、クールな大人の魅力が満載の撮り下ろしカットが収録。また、本人手書きのコメントやイラスト、20歳を迎えるまでの1か月間、毎日自撮りで撮り下ろしした写真などが盛り込まれる予定だ。発売に先駆けて、セクシーな至近距離ショット、芸術性の高い衣装を纏う姿が目を引くショットといった、通常版・限定版の表紙ビジュアル。それぞれのテーマの中で魅せる新たな表情が収められた、収録カットのビジュアルが公開。さらに、撮影メイキングを収めたスペシャルPR映像も公開中。なお、発売記念イベントも実施予定。本日より予約受付もスタートした。板垣李光人 20thアニバーサリーフォトブック「Interlude」は12月18日(日)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月26日川口春奈&目黒蓮共演「silent」第3話が10月20日オンエア。鈴鹿央士演じる湊斗の“真意”に「嫉妬じゃなかったんだね」「想のことが大切だというのがひしひしと伝わってきた」などの声が殺到、作品タグ“#silent”は3週連続世界トレンド1位を獲得している。突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年ぶりに再会を果たすが、その恋人は耳が聞こえなくなっていた…という、切なく温かいラブストーリーが展開する本作。耳が聞こえなくなった想のために手話を学ぶようになるが、2人で会っているところを今の恋人・湊斗に目撃されてしまった青羽紬を川口春奈が演じ、紬の高校時代の恋人だったが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症、紬と別れ連絡も絶っていた佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。紬と想が付き合うきっかけを作ったが実は紬のことが好きで、その後同窓会で再会した紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿さん。湊斗のことを慕う紬の弟・青羽光に板垣李光人。湊斗に想の連絡先を教えた妹の佐倉萌に桜田ひより。想と親しい関係のろう者・桃野奈々に夏帆。紬に手話を教える春尾正輝に風間俊介。想のことを憂う母親・佐倉律子に篠原涼子といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8年を経て再び目の前に想が現れ、不安に駆られる湊斗。そんななか想が紬のもとを訪ねてくる。紬の自宅にいた湊斗は想を招き入れる。想の背中に声をかける湊斗だが、高校時代のように振り返ってくれるかも…というかすかな期待もむなしく、耳が聞こえない想が振り返ることはない。そんな想に湊斗は涙を流しながら、耳が聞こえなくなったことで、心配かけたくなくて自分たちの前から姿を消したのかと詰め寄り、「紬に迷惑かけたくないとか、わかるけどさ…なんで俺に言ってくれなかったの!?」と感情を爆発させる…。「親友なのに話してもらえなかった寂しさと、受け入れたくない気持ちが爆発した湊斗くん。嫉妬じゃなかったんだね」「湊斗の「好き」が彼女親友のラベリングに関係なく平等に万遍なく好きなのが痛いほど分かる」「あの頃の想との友情が途切れてしまったのが、想が抱えたものを一緒に背負えなかった自分の不甲斐なさのせいとか、そういう色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって辛いんだよね…」「湊斗が想に嫉妬してるのかと思ってたら、それ以上に想のことが大切だというのがひしひしと伝わってきた」など、湊斗の真意に視聴者からも様々な声が送られる。また1話、2話と号泣する視聴者が続出している本作だが、「今のところ3話が一番泣いてる」「第三話、またまた切なく泣けました」「最後の、想と湊斗の回想シーンが今までで一番泣いた」など、今回も“泣いた”という投稿がタイムラインにあふれ、公式アカウントによれば、3週連続でTwitterの世界トレンド1位を獲得している。【第4話あらすじ】湊斗に紬は、想とちゃんと2人で話した方がいいと諭す。湊斗は想と向き合う中で想が8年前と何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘う。そんな湊斗に対し同級生たちは紬と想の復縁を懸念するが、真子(藤間爽子)は紬が今は湊斗のことを本当に大切に思っていることを理解する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月21日2022年10月スタートの木曜劇場ドラマ『silent』は音のない世界で再び出会った2人が織り成す、切なくも温かいラブストーリー。今年がデビュー15周年目になる女優、川口春奈さん(27)が主演を務め、共演には目黒蓮さん(Snow Man)(25)が出演。初回から2人の演技に引き込まれた視聴者の声がSNSに寄せられ反響の大きさがうかがえます。早速チェックしてみましょう!TVerでの見逃し配信がフジテレビ全番組で歴代最高回数を突破! この投稿をInstagramで見る 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️3話は10月20日OA 木10ドラマ公式❄️(@silent_fujitv)がシェアした投稿 なんとTVerでの見逃し配信がフジテレビ全番組で歴代最高回数の531万回再生を突破したことが発表されました。この回数から見ても視聴者の注目度の高さがうかがえますね。番組の公式インスタグラムには次週予告動画や、オフショット動画など番組ファンにはたまらない内容となっていてフォロワーも64.6万人を突破!コメント欄には「蓮くんと春奈ちゃんの演技に引き込まれました」「嬉しかったよの言葉から泣いた」「1話以上に号泣しました。涙が止まらない。主演二人の演技力が半端ない。本当にすごすぎる、最高のドラマに出会えて私は幸せだ。」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。第3話は10月20日(木)です。2話のラストでは紬と想を目の当たりにした湊斗。3人が今後どう進んでいくのか目が離せません!あわせて読みたい🌈菜々緒さんの水着ショットに「お尻が理想すぎる」「レベチ」と大反響!
2022年10月20日川口春奈主演、目黒蓮共演「silent」の2話が10月13日オンエア。8年越しに明かされた別れの“真実”…号泣する紬と想の姿に「こんな泣けるドラマ何年ぶりか」「滝のように涙流して水分なくなる」などの声がSNSに続々と投稿されている。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活する主人公の青羽紬を川口春奈が演じる本作。紬に突然別れを告げ、8年ぶりに再会すると耳が聞こえなくなっていた佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていて、想と別れたことを知って紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。大学時代の想を支えたろう者の桃野奈々に夏帆。紬が手話を学ぶため通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。湊斗に想の耳が聞こえないことを教えてしまう想の妹・佐倉萌に桜田ひより。紬と東京で一緒に暮らしている6歳下の弟・青羽光に板垣李光人。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬は高校2年の秋に朝礼で耳にした佐倉想の声に心を奪われ、次第に彼が気になる存在になっていく。3年生となって同じクラスになった紬と想は付き合うことになる。しかし卒業後、想は突然紬に別れを告げ音信不通に。そして現在、紬は駅で想の姿を見かけ、それから彼の姿を探し始め再会を果たすが、8年ぶりに再会した想は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていた…というのが前回のおはなし。想は高校卒業の頃、耳に違和感を抱くようになる。その異変にいち早く気づいた母の律子が病院に連れて行き、何度も検査をして“若年発症型両側性感音難聴”だと判明。悲しむ律子に想は申し訳なさを感じそのまま上京。その後紬には病気のことは隠して別れを告げた…。それから8年、再会した想の耳が聞こえなくなったことを知った紬は動揺する。湊斗から手話教室の案内を渡された紬は、春尾の手話教室に通うように。そして再び想とカフェで会った紬は手話で語りかける…というのが2話の物語。紬に別れを告げた本当の理由を「悲しませたくなかった」と明かした想に、紬は号泣しながら「フラれて泣いたし、今よりもっと泣いたし」と答える。そんな紬を見ながら想も大粒の涙を流す…。号泣する2人の姿に視聴者からも「こんな泣けるドラマ何年ぶりかねー」「もうやばいよ、、毎回泣いてるかも」「泣く要素しかないじゃないか」「毎回毎回滝のように涙流して水分なくなる辛いよこの話」「チャンネル変えたいって気持ちと見届けたい気持ちに揉まれて、つらくてつらくて堪らないドラマ初めて」などの声が殺到。ラストでは紬と想が一緒にいるところを湊斗が目撃してしまうという展開に…「これほんと湊斗目線でみるとものすごく辛くなる…」「湊斗くん絶対幸せになれる予感がしなくて湊斗くんが紬に優しくする度涙が出る」「紬ちゃんのことも想くんのことも大切なのはわかるんだけど…湊斗くんの心は大丈夫かい???」など、湊斗の気持ちに寄り添ったコメントも多数SNSに投稿されている。【第3話あらすじ】紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理がつかない。一方、想は奈々と一緒にいる時に、紬は春尾から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を実感していく。そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなく…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月14日川口春奈主演、目黒蓮(Snow Man)が共演する「silent」の1話が10月6日にオンエア。目黒さん演じる想の「好き。付き合って」に「なんという破壊力」「全国民目黒蓮好きになるだろ」などの声がSNS殺到している。本作は主人公が突然別れを告げられた高校時代の恋人と、8年の時を経て偶然の再会を果たすが、そこには“ある”現実が待ち受けていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、いまは渋谷のCDショップで働く青羽紬に川口春奈。紬と高校時代に付き合っていたが、18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症したことで音のない世界で生きることになった佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。高校時代から紬を想っていたが、その時は紬と想が付き合うことを祝福。その後、紬が想と別れたことを知り、同窓会で再会して紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿央士。また紬の弟で湊斗のことを慕う青羽光に板垣李光人。想の妹・佐倉萌に桜田ひより。聴力を失って人との交流を拒むようになった想に寄り添う桃野奈々に夏帆。湊斗が出会う手話の講師・春尾正輝に風間俊介。想の母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では高校時代に紬が想と出会い、2人が付き合うまでが回想シーンで描かれつつ、同時に8年後の現在、CDショップで働きながら湊斗と一緒に暮らす部屋を探している紬が、電車に乗ろうとして想を発見。想が降りた駅で彼を探す様と、湊斗が想の実家を訪ね、萌から想の耳が聞こえなくなったことを知り、苦悩する姿が描かれた。下校中の想に紬が駆け寄り「好きです、付き合ってください」と告白するが、想はイヤホンで音楽を聴いていたため、その言葉が聞こえず、紬は想が聴いていた音楽の話題に話を変えるのだが、その後、想から「青羽、好き。付き合って」と告白される…。想の「好き。付き合って」のセリフに「なんという破壊力か…目黒蓮の「好き。付き合って」」「目黒蓮やばぁ、、心臓もたん」「全国民目黒蓮好きになるだろこれ」などの声が殺到。さらに終盤では紬が落としたワイヤレスイヤホンを想が拾ったことで2人が再会。想の耳が聞こえないことを知らず話しかける紬に、想が涙を流しながら手話で“俺たち、もう話せないんだよ”と伝える…。「目黒蓮くん、すごく気持ちのこもった演技で涙出てきた」「目黒くん素晴らしいな、、こりゃ1話から泣くわ」「目黒蓮は手話しながらでも演技が最高なのか」など、SNSでは目黒さんの演技に絶賛の嵐が巻き起こっている。【第2話あらすじ】紬は想と再会を果たすも手話で一方的に話され、状況が把握できず立ちすくむ。一方、想は行き場のない気持ちを消化できずに紬のもとから立ち去った。その様子をみていた奈々は想のもとに駆け寄り寄り添う。湊斗は紬と想が再会したことに不安を抱きながらも、正輝の手話教室を紹介。想と話せるようになりたいと思う紬は手話教室に通うことを決意する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月07日Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の新曲「Subtitle」が配信リリース。川口春奈主演ドラマ『silent』の主題歌として書き下ろした。Official髭男dism 新曲「Subtitle」ドラマ主題歌にアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして「ミックスナッツ」を書き下ろし、新曲「Choral A」が阿部寛主演の映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌に決定するなど、2022年も勢いが止まらないOfficial髭男dism。9月には、ヴォーカルの藤原聡がONE OK ROCK(ワンオクロック)の新曲に参加したことでも注目を集めた。そんな彼らが、新曲「Subtitle」を発表。川口春奈主演のフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌として書き下ろした。なお、テレビドラマ『silent』は、川口春奈が演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーとなっている。新曲「Subtitle」のMV公開新曲「Subtitle」のミュージックビデオは、新保拓人監督が担当。アイススケーターの少女と父親の関係性を描く、親子のストーリーを映し出した作品となっている。<Official髭男dismコメント>“冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。そうしないと冬に間に合いませんからね。”上京して間もない時、とあるスタッフからそう教わった事を思い出しながら、『Subtitle』という曲を作りました。ドラマチームの方々がバンドの事をとても信頼して下さっていたのがうれしく、メンバーと共に色んな所にこだわりながら作り上げて行きました。この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです。【詳細】Official髭男dism 新曲「Subtitle」配信日:2022年10月12日(水)※テレビドラマ『silent』主題歌。■テレビドラマ『silent』放送開始日:2022年10月6日(木)放送局:フジテレビ系出演者:川口春奈、目黒蓮(Snow Man)、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人 / 夏帆 / 風間俊介、篠原涼子 他
2022年10月06日川口春奈主演の新ドラマ「silent」に、ジャニーズJr.の佐藤新(IMPACTors)、井上祐貴、石川恋が出演していることが分かった。本作は、川口さん演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想と、音のない世界で出会い直す、切なくも温かいラブストーリー。『鳩の撃退法』「ザ・ハイスクール ヒーローズ」などにも出演した佐藤新(IMPACTors)が演じるのは、紬が働くCDショップの同僚・田畑利空。就職活動中の田畑は、めんどくさがりで仕事に対するやる気をなかなか見せようとしない大学生。紬に就活の悩みを打ち明けたり、かと思えば、悪気なく意地悪な質問をしてきたりするなど、紬には心を許してなついているようなところもある。佐藤新(IMPACTors)佐藤さんは「目黒くんとご一緒出来ることは本当に光栄です」と喜び、「物語もとてもリアルで、読むごとにその世界観にのめり込んでしまいました。紬が想に対してこれからどう向き合っていくのか、この2人が今後どうなっていくか楽しみで仕方ないです。また、目黒くんの役に対するストイックな姿勢を僕はすごく尊敬しているので、この役を目黒くんが演じたらどうなるんだろうというワクワク感でいっぱいです」とコメント。また、ミュージカル「ピーターパン」で俳優デビューし、「ウルトラマンタイガ」では主人公を演じた井上祐貴は、紬の同級生であり、想や戸川湊斗(鈴鹿央士)と同じサッカー部に所属していた野本拓実を演じる。社会人になったいまでも、湊斗をはじめとしたかつてのチームメートに声をかけてよくフットサルをしている。井上祐貴役どころに関して「僕が演じる拓実は友達思いで熱い人。でも熱いが故に思ったことや感じたことを、言葉を選ばずストレートに言ってしまい、“傷付けてしまった”と後悔してしまう。でも後悔した時ちゃんと謝る、伝える、という事がきちんとできるのが拓実だと思っています」と分析し、「紬や想をはじめ、登場人物がおのおの悩み、苦しみ、葛藤しながらも前に進んでいく様子を是非楽しみにしていてください」とメッセージを寄せる。モデルであり、「ラヴソング」「ユニコーンに乗って」などに出演した石川恋が、想の姉で現在は結婚して実家を離れている井草華役で出演。2歳の息子を連れて、よく実家に顔を出しているが、耳が聞こえなくなって以降、想のことばかり気にするようになった母・律子(篠原涼子)に対して複雑な思いを抱いている様子。石川恋企画書の段階から「間違いなく多くの人の心に響く作品になると思いました」とふり返った石川さんは、「台本は1話1話がリアルで繊細な世界観に魅了され、小説を読んでいるようでした。生方さんが紡ぎ出す言葉達がすっと心に入ってきて自然と感情が揺さぶられ気付けばこぼれ落ちる涙を拭いながら台本をめくっていました」と印象を明かす。そして「初挑戦の母役ということもあり、今まで以上に“家族”について深く考えさせられました。長女として、母として、家族とどう関わっていくか、丁寧に華と向き合っていきたいと思います。切ない描写もありますが、愛と優しさにあふれた温かい作品です。夏が終わり、秋から冬にかけて空気が澄んでいくように、静かに皆様の心に響いていく作品にしたいです」と意気込んでいる。木曜劇場「silent」は10月6日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年10月03日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が本格共演する、10月より放送の木曜劇場「silent」より、ポスタービジュアルが完成した。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく。今回完成したポスタービジュアルでは紬と想の2人と、それを取り巻く家族や友人という大切な存在の思いを表現している。なかでも印象的なのが、大切に思う想の腕に包まれる安心感から優しい表情を浮かべる紬と、そんな紬を守り抜こうという思いでいとおしそうに柔らかく抱きしめる想の姿。添えられた「どんなに美しい音色を聴くよりも、あなたの言葉を見つめていたい。」というキャッチコピーにあるように、互いに心を通わせ、人が人を思うときに生まれる温かい空間が伝わる一枚になっている。そして2人の横には、澄んだ空気に降り注ぐ冬の日差しのなか、それぞれが抱える思いと向き合う表情を浮かべた登場人物たち(桜田ひより、風間俊介、板垣李光人、篠原涼子、夏帆、鈴鹿央士)が上段左から並んでいる。まさにこの作品が紡ぎ出す世界観と、作品を彩る出演者たちの思いが込められたビジュアルに仕上がった。今作のキービジュアルからポスターまでデザインを手掛けたのは、アートディレクターでありデザイナーである吉良進太郎。吉良氏はこれまで「シャーロック」(2019年10月期/フジテレビ系)や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年/NHK総合)といったドラマ作品だけでなく、『キングダム』(2019年)をはじめ、『東京リベンジャーズ』(2021年)、『キャラクター』(2021年)、『マスカレード・ナイト』(2021年)など、話題作のキーアートを担当し、その作品の持つ思いや言葉を見事に表現してきた。ほかにもCMや音楽の世界でも幅広く活躍を続けている。今回は、せつなくも温かい恋の物語に期待膨らむポスタービジュアルを完成させている。木曜劇場「silent」は10月6日(木)より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演する切なくも温かいラブストーリー「silent」が、10月6日(木)より放送スタート。この度本作に、夏帆、風間俊介、桜田ひより、板垣李光人が出演することが明らかになった。川口さん演じる主人公・青羽紬が、かつて本気で愛した恋人・佐倉想(目黒さん)と、音のない世界で出会い直す――という、オリジナル作品。夏帆、想を支える女性に「全編手話でのお芝居」『海街diary』「監獄のお姫さま」などに出演、フジテレビ連続ドラマは「ラヴソング」以来6年ぶりとなる夏帆さんが演じるのは、聴力を失い、人との交流を拒むようになってしまった想の近くで、彼の心に寄り添う桃野奈々。笑顔をのぞかせることが少なくなった想にとっては、数少ない心を許せる相手。生まれつき耳が聞こえない奈々は、ある日想と出会い、手話を教える間柄になったことをきっかけに仲良くなり、卒業したいまも一緒に行動を共にすることが多い。聞こえる人との恋愛には消極的な奈々にとって、想はかなり特別な存在の様子。<夏帆コメント>“こんなすてきな恋愛ドラマに呼んでいただけるなんてー!”と、驚きとともにとてもうれしかったです。わたしが演じる奈々は全編手話でのお芝居になるので、これはなかなか大変な3カ月になりそうだな…と、ちょっぴり怖気づいていますが、精一杯がんばりたいと思っています。また、台本を読んでみて、なんだか忘れてしまったあの頃を思い出して、むずかゆいような、まぶしいような…そんな心持ちになりました。脚本の生方さんは、ご自身の言葉をしっかりと持っていらっしゃる方で、この先の展開がわたしもとても楽しみです。そして、私が演じる奈々は生まれつきのろう者です。手話を勉強するなかで、なんて描写力のすぐれたゆたかな言語なんだろうと、驚くことがたくさんあります。そんな手話の魅力を奈々という役にしっかりと落とし込んで、ドラマを通してみなさんにお伝えできたら…と日々練習に励んでいます。今回、川口さん、目黒さんと初めて共演させていただくのですが、まなざしがとっても真っすぐな方々だという印象があります。現場でご一緒できるのがたのしみです。まだまだ暑い日が続きますが、静かで、切なくて、“雪”がとても似合うドラマになりそうだなぁと感じています。丁寧に演じてゆきたいです。ぜひ楽しみにしていてください。風間俊介、手話教室の講師に『猫なんかよんでもこない。』、「監察医 朝顔」シリーズなどに出演する風間さんが演じるのは、紬が通い始めた手話教室の講師・春尾正輝。物腰も柔らかく、人の良さそうな雰囲気をまとっているが、元々は人に興味を示さないタイプで、友達も恋愛も人並みになんとなくこなしてきたところも。将来の夢もなく、とにかく何か就活に役立てばという気持ちで、聴覚障がい学生への授業補助ボランティアに参加するようになり、この経験を活かして講師として働いている。<風間俊介コメント>出演のお話を聞き、長く福祉の仕事に携わらせていただいているので、手話で話す役が出来ることがとてもうれしかったです。ドラマは、物語はもちろん、見てくださる方が題材に興味を持ってくれることが多々あります。多くの方がこの物語を好きになり、手話を好きになってくれたらこんなにうれしいことはないですね。そして、“なんて優しい物語なんだろう”、“なんて切ない物語なんだろう”、“なんて誠実な物語なんだろう”、“なんて温かい物語なんだろう”、最初に台本を読んだときに、そう思いました。また、この物語自体に、手話やろう者の現状を丁寧に描きたいというエネルギーを感じます。その中で、ろう者と聞こえる人の架け橋でもあり、現実を冷静に受け止めているのが春尾です。登場人物たちだけでなく、見てくださる皆さんとの架け橋にもなれるよう演じたいと思います。主演の川口さんとは同じ作品に出演したことはありますが、同じシーンは無かったので、今回、一緒にお芝居ができるのを楽しみにしています。 川口さんも、紬も、芯のあるしなやかさを持っている気がしています。 目黒くんは、先輩後輩関係にあたりますが、今作はそんなものを取り払い、“俳優・目黒蓮”と作品を創れると思っています。何年たった後も、見てくださった方の心にあかりをともす物語になると思います。このドラマの静寂が皆様の心に響きわたりますように。桜田ひよりと板垣李光人、作品を支える重要な役『脳内ポイズンベリー』、『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『男はつらいよ お帰り 寅さん』の桜田さんが、想の妹で佐倉家の末っ子・佐倉萌。「仮面ライダージオウ」『約束のネバーランド』に出演し、フジテレビの連続ドラマ初レギュラーとなる板垣さんが、紬の弟・光を演じる。小さい頃から姉・華にはこき使われ、兄・想には甘やかされて育ってきた萌。紬の弟とは同じ高校に通った同級生という間柄だったが、兄と紬の関係性を知っていたこともあり、そこまで仲は良くなかった部分も。なかなか病気を受け入れられない想や家族よりも先にひっそりと手話を覚え始めたため、佐倉家の中では一番手話ができる。また、想が東京に引っ越し、少し距離ができてしまった母と兄の架け橋的な存在として、時々、想に会いに東京に行くことも。一方、紬と東京で一緒に暮らす光は、姉のことが大好きで、紬が現在付き合っている戸川湊斗(鈴鹿央士)に、地元にいるころから懐き、いつかは紬と結婚してほしいと思っている人物。思ったことを口にしてしまうことも多いが、これまで自分のことを大事にしてきてくれた姉のことを思う優しさも持ち合わせている。<桜田ひよりコメント>この作品のお話を聞いた時“手話をします”という言葉に驚きと戸惑いを感じました。手話と表情で感情を伝えると同時に言葉も話すという役に不安はありますが、新しいことへのチャレンジに胸がワクワクしました。そして、台本を読んだ時、優しい空気に包まれている感覚になりました。大切な家族のひとりが音のない生活になってしまったら?想自身、そして周りにいる人の悩み、つらさ、苦しみもこの作品で描かれていて、続きが早く読みたくなりました。萌は基本的に明るく、家族思いです。佐倉家は想を中心に回っています。その中で萌は、母や兄をはじめ、家族にどんな感情を持って接しているのかに注目しながら、萌の一番の理解者でいたいと思っています。川口さん、目黒さんとは、これまでお仕事をさせていただいたこともあり、作品に入る前から、安心感があります。二人の架け橋となれるように、萌として頑張ります。放送は10月ですが、楽しみに待っていただけたら幸いです。萌ちゃんは現役大学生ということで、衣装やメイクにも注目していただきたいです。<板垣李光人コメント>3年前に初めてご一緒し、愛のかたまりである村瀬プロデューサーから青羽光役を託していただき、このストーリーと世界の中に自分が関わるということの期待へ胸が高鳴りました。現場に入る前は少なからず不安があるものですが、今回はこのスタッフ、キャストの皆さまとどういった作品が創られてゆくのか、ただただ楽しみでしかありません。そして、生方さんの飾られていない裸の言葉で書かれた脚本から、“愛とは、優しさとは何ぞ”という人生における永遠の問いが、じんわりとにじむように心に響いたのがとても印象的です。脚本の段階で泣くことはあまりないのですが、今回ばかりはうるうるしてしまいました。私が演じる光は、とにかく姉思いの優しさがある子です。きっと物語の中で彼もさまざまなアクションを起こしていくかと思うのですが、その裏にはきちんと彼なりの優しさがあるのだというところは丁寧に演じていく所存です。今回川口さん、目黒さんとは初めて共演させていただくのですが、川口さんとは姉弟の関係ということで、どういった雰囲気が築かれていくのか、とてもワクワクしています。目黒さんは“とても男気があって素敵な方”というお話を聞いていたので実際お会いするのも、お芝居をするのも楽しみです。この作品に登場する人たちは、全員それぞれの優しさと愛を持っています。それはひとえに良いとか悪いとかではなく、全ての世代や性別を超えてあたたかな共感が生まれるものだと思います。木曜22時はテレビの前でティッシュを多めにご用意ください。木曜劇場「silent」は10月6日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年09月15日川口春奈が主演を務め、「Snow Man」の目黒蓮が共演する新・木曜劇場「silent」に鈴鹿央士の出演が決定。川口さん演じる主人公・紬の現在の恋人役を演じる。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。鈴鹿さんが演じるのは主人公・紬の中学時代からの同級生であり、現在紬が交際している相手・戸川湊斗(とがわ・みなと)役。そして紬のかつての恋人・想とは高校時代にサッカー部で知り合い親友だったという間柄。そんな湊斗は、紬と想と3人で同じクラスになった3年生のとき、自分が恋心を抱いていた紬と共に汗を流してきた親友の想が、互いに好意を寄せていることに気づいてしまい、大切に思える2人が付き合うことを複雑に感じながらも祝福することを決めた過去を持つ。それでも紬への思いを胸に秘めていた湊斗は、高校卒業後に紬が想と別れたことを知り、その後、同窓会で再会したことをきっかけに、紬と付き合うことに。そして、付き合って3年が経ち、次第に将来のことを考え始めるようになってきた頃に再び想が現れたことで心がざわつきはじめる、という役どころ。若手実力派俳優として勢いに乗る鈴鹿さんは、木曜劇場初出演。2019年に連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合)に出演。映画『蜜蜂と遠雷』(2019年)では第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞をはじめ、数々の映画祭の新人賞を独占。その後「MIU404」(2020年7月期/TBS系)に出演したほか、昨年には日曜劇場「ドラゴン桜」(2021年4月期/TBS系)で、成績優秀がゆえに同級生を見下してしまうという憎まれ役を好演、心情の移り変わりを見事に表現する演技が話題を集めた。さらに今年、土ドラ「クロステイル ~探偵教室~」(2022年4月期/東海テレビ・フジテレビ系)では自身初となる連続ドラマ単独主演を果たした。「川口さんと目黒さんはじめ、素敵なキャストの方々とお会いするのが楽しみです。現場にいる方々からたくさんのことを吸収して、必死に皆さんについて行きたい」と意気込みを語る鈴鹿さん。「お二人とは今回初めてご一緒させていただくのですが、お二人とも笑顔が素敵で、声を聞いていると落ち着く感覚がありました」と語る。演じる戸川湊斗については、「劇中に“主成分優しさ”というセリフがあるように、本当に優しい人だと思いました。でも、生きづらそうだなとも思いました。優しさ故に抱え込んでしまうものがあって、一人で悩んでしまうこともあって。そんな湊斗が、自分の好きな二人が再会し、その間に挟まれた時どんな行動をするのか。人の心を見つめて優しく汲み取る湊斗に寄り添いながら演じていければ」と話すように、恋と友情に揺れながら、自分よりも大切な人の幸せを思える優しい青年という役どころをどう演じるのか、期待が高まる。木曜劇場「silent」は10月6日22時より毎週木曜、フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日篠原涼子が5年ぶりにフジテレビ連ドラ出演、川口春奈が主演を務める新・木曜劇場「silent」にて「Snow Man」目黒蓮の母親役を演じることが発表された。篠原さん自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想という、本気で愛した人と音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリー。主演の川口春奈篠原さんが演じるのは、徐々に聴力を失っていくという難病を患う想の母親・佐倉律子役。夫と共に愛情深く、想を含む3人の子どもたちの成長を見守り続けている律子は、どんなときでも自分のことより家族を大切に思い生きてきた女性。そんな律子にとって、いつも穏やかで周囲の人間への気配りを忘れない想は自慢の息子である一方、自由奔放でいつも気兼ねなく話をできる娘2人に比べ、優しさからあまり本音を明かしてくれない想に対して少し寂しく思うときも。ある日、息子が耳に異変を感じ始めたことに誰よりも早く気づいた律子は、すぐに想を病院に連れて行く。そこで医師から告げられた現実に律子は取り乱してしまう。遺伝性の可能性もあるとの言葉に責任を感じ、自己嫌悪に陥ってしまう律子だったが、想のためにと自分なりに病気と向き合う覚悟を決めて…。「anegoアネゴ」(2005年4月期)や「ハケンの品格」(2007年4月期/ともに日本テレビ系)で、“大人の女性”を見事に演じ、世の女性たちから多くの支持を集めてきた篠原さん。2006年に連続ドラマとして放送され、その後、続編となるスペシャルドラマや、劇場版として3作品も製作された人気シリーズ「アンフェア」(フジテレビ・カンテレ系)で主人公・雪平夏見を演じたほか、数多くのヒット作品で主演を務めてきた。その後、「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(2017年10月期/フジテレビ系)で“月9”初主演を飾ると、翌2018年には映画『人魚の眠る家』や映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』といった話題の映画作品に立て続けに出演し、「第43回報知映画賞」で自身初となる主演女優賞を受賞。同年の「第42回日本アカデミー賞」でも優秀主演女優賞と優秀助演女優賞をダブル受賞するなど、改めてその演技力の高さを示している。篠原涼子2020年には、自身初となるNHK連続テレビ小説「おちょやん」へ出演。さらに今年2月にはNetflixドラマ「金魚妻」に主演したほか主題歌も担当し、実に19年ぶりとなる歌声を披露するなど、マルチな活躍が記憶に新しい。そんな篠原さんの木曜劇場出演は「オトナ女子」(2015年10月期/フジテレビ系)以来7年ぶり。これまでも母親役をはじめ、様々な役柄のキャラクターを演じてきた篠原さんだが、今回は自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。演じる篠原さんも「律子という役は難しさの中にやりがいのある役。心情の部分を表現することが多い作品だと思いますので、セリフの奥にある思いを表現できたら」と語っており、徐々に耳が聞こえにくくなっていく息子と“一緒に生きていく道”を見いだそうとする女性の姿を篠原がどう演じるのか注目。また、「脚本家の生方(美久)さんは新人脚本家とは思えないぐらいの筆力で書いてくださっているので、オリジナル作品ということもあり私自身もこのドラマがどういう結末になるのか楽しみにしております。そして今回、川口さん、目黒さんとはじめてご一緒させて頂きますので、今から撮影が楽しみです!」と、期待を寄せている。木曜劇場「silent」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月05日スターバックス(Starbucks)は、オータムシーズン第1弾 グッズとして“SIREN’S CORAL TREASURE”グッズを2022年9月1日(木)より発売する。“サイレン&サンゴ”モチーフの新作グッズ“SIREN’S CORAL TREASURE”グッズは、“美しい海を守りたい”という願いを込めて、スターバックスのシンボルである「サイレン」とサンゴを描いたコレクション。サイレンが海を泳ぐステンレスボトルやタンブラーキラキラと輝くシルバーホログラムのアクセントを効かせた「サイレン」モチーフのステンレスタンブラーや、たくさんのサンゴに囲まれた海の中を優雅に泳ぐ「サイレン」が涼しげなステンレスボトルなど、爽やかな色彩のグッズが勢揃いする。淡いブルーグラデーションのマグ丸みを帯びたフォルムが愛らしい「アニバーサリー2022マググラデーション」は、海の中や白浜の海岸を彷彿させる白とブルーのグラデーションをあしらい、サンゴと「サイレン」ロゴをエンボスで表現。淡い色彩が上品な仕上がりとなっている。マーメイドデザインのクリップ付き「ベアリスタ」また、毎年おなじみのマーメイドデザインの「ベアリスタ」はミニサイズで登場。きらめくサイレンティアラと貝殻を飾り、チャーミングな表情に仕上げた。クリップパーツ付きのため、バッグや小物に取り付けて楽しむことができる。【詳細】スターバックス オータムシーズン第1弾グッズ発売日:2022年9月1日(木)取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、スターバックスオンラインストア■“SIREN’S CORAL TREASURE”グッズ例・アニバーサリー2022ステンレスTOGOタンブラーサイレン 473ml 4,500円・アニバーサリー2022ステンレスボトルサイレンブルー473ml 4,350円・アニバーサリー2022マググラデーション355ml 2,500円・アニバーサリー2022バッグサイレン 2,000円・アニバーサリー2022タンブラーサイレン473ml 2,300円・アニバーサリー2022ベアリスタマーメイドグリーンMini 2,000円・アニバーサリー2022ベアリスタマーメイドグリーン 3,300円 ※オンライン販売
2022年09月02日2022年10月スタートのフジテレビ系新テレビドラマ『silent』で、主演に俳優の川口春奈さん、共演にアイドルグループ『Snow Man』の目黒蓮さんの出演が発表されました。川口さんにとって、フジテレビ系の連続ドラマで主演を務めるのは、今回が初。また、目黒さんにとっても、今作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演作品となります。【情報解禁】 #フジテレビ 系列で10月スタート #川口春奈 #目黒蓮 出演■━━━━━━━━━━━━□┃ 新木10ドラマ『silent 』 ┃□━━━━━━━━━━━━■この秋、本気で愛した人と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーが始まるーー #silent pic.twitter.com/xq8LrR4jfw — 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️10月スタート新木10ドラマ公式❄️ (@silent_fujitv) August 22, 2022 フジ新ドラマ『silent』あらすじ主人公は、地元の短大を卒業後に上京、一度は就職したものの、うまくいかずに退社した紬(川口春奈)。退職後は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活していた。音楽が好きになったのは、高校時代に付き合っていた想(目黒蓮)の影響。想を意識するようになったきっかけも、彼の『声』が好きだったからだった。高校卒業後に想と別れた紬は、新たな環境で生きることを決め、違う道を歩み始めたものの想と再会。想は、徐々に耳が聞こえにくくなる『若年発症型両側性感音難聴』を患い、聴力をほとんど失っていた。再会を機に、紬は8年の月日が流れた今も自分の中に消えることなく残っていた想への気持ちと、今の自分を支えてくれている人たちへの思いが交錯し、葛藤してしまうことに…。2021年放送のテレビドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)で共演経験がある川口さんと目黒さんですが、本格的な共演は今回が初。ともに話題作への出演が続く人気の2人なだけに、大きな注目を集めそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月23日今年デビュー15周年の節目を迎える川口春奈が、10月期木曜劇場の完全オリジナルラブストーリー「silent」(読み:サイレント)に主演することが決定。「教場ll」(2021年1月/フジテレビ系)にともに参加した目黒蓮(Snow Man)が共演する。主人公・青羽紬は8年前に、一生をかけて愛したいと思えた恋人との別れを経験し、新たな人生を歩もうと前を向いて生きている一人の女性。そんな紬と大切な人との出会いは高校2年の秋、たまたま朝礼で耳にしたある男子生徒の声に惹かれたことがきっかけだった。壇上で作文を読む、佐倉想に心を奪われた紬は、次第に彼が気になる存在になっていることに気づく。3年生で同じクラスとなり、共通の友人を通してだんだんと距離が縮まっていった2人は付き合うことに。音楽好きというお互いの趣味で通じ合い、仲を深めていった二人だったが、卒業後のある日、これからも一緒にいたいと思う紬に対し、想は突然、理由も言わずに別れを告げて姿を消してしまう。それから8年という月日が流れ、新たな人生を歩み始めていた紬だったが、ある日、偶然、雑踏の中に想の姿を見かけたことをきっかけに、再び彼の存在を意識するようになっていく。もう一度、想に会ってちゃんと話をしたいと彼の姿を探し始めた紬だったが、実は彼が徐々に耳が聞こえにくくなる「若年発症型両側性感音難聴」を患い、聴力をほとんど失っていたという思いがけない現実を知ることになり…。完全オリジナルとなる本作は、主人公の紬が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人・想と8年の時を経て偶然の再会をはたし、そこに待ち受けていた現実と向き合いながらも、寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリー。大切な人との別れを乗り越え、いまを生きようとしている女性と、障がいを患ったことで自分と向き合えず別れを選んでしまった青年。音のない世界でもう一度“出会い直す”ことになった二人と、それを取り巻く人々が織り成す、せつなくも温かい物語が紡がれていく。デビュー15周年という節目の年で魅せる川口春奈の等身大の演技に注目今作の主人公・紬は、地元の短大を卒業後に上京、一度は就職したものの、うまくいかずに退社。いまは渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活している。音楽が好きになったのは、高校時代に付き合っていた想の影響。その想を意識するようになったきっかけも、想の“声”が好きだったから。最近では、正社員にならないかとの誘いも受け、それなりに充実した毎日を過ごしている。また、弟思いの性格で、大学生の弟を半ば養うようにして姉弟2人、一つ屋根の下暮らしている。普段は明るく元気な振る舞いをみせる紬だが、実際は周囲の人間に合わせるためにふるまっているところもあり、その優しすぎる性格で本当に言いたいことや考えなどをため込んでしまうような一面も。高校卒業後に想と別れてからは新たな環境で生きることを決めるも、「紬は人生の片隅にずっと想がいるような、とにかく健気で一途に誰かを思い続けている女性」と川口さん自身が話すように、再び想に出会ってしまったことで、8年の月日が流れた今も自分の中に消えることなく残っていた想に対する気持ちと、いまの自分を支えてくれる人たちへの思いが交錯し、葛藤してしまうことに…。「紬や想、それぞれが抱える問題に葛藤している姿がとても現実的で、私の心に刺さりました」と川口さんは明かす。デビュー15周年目を迎え、今作でフジテレビ系連続ドラマの初主演を務めることになる川口さんは2009年には「東京DOGS」(2009年10月期/フジテレビ系)で女優として活動を開始し、翌年にはドラマ「初恋クロニクル」(BSフジ)でドラマ初主演。最近では大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年/NHK)で時代劇初挑戦ながらも、芯の強い女性を見事に演じきったほか、連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022年/NHK)など幅広い役柄で存在感を放っている。川口さんが木曜劇場に出演するのは「探偵の探偵」(2015年7月期/フジテレビ系)以来、7年ぶりとなる。目黒蓮、フジテレビの連ドラ初出演!一方、目黒さんが演じる想は、かつて紬が大切に思った恋人であり、18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症したことで音のない世界で生きることになった青年。難病指定にもなっているこの病は40歳未満で発症し、両耳がだんだんと聞こえなくなっていくという難聴が主な症状で、有効な治療法が確立されていない難病の一つとなっている。そんな想は、高校時代はサッカー部のエースを務めるも、普段は好きになった相手にもつい素っ気ない態度を取ってしまう少し内気な性格の持ち主。高校を卒業する頃には難聴の症状が出始め、いずれはほとんど聞こえなくなってしまう可能性が高いという現実を知らされることになる。地元を離れ東京へ進学するタイミングに合わせて紬に別れを切り出し、何も告げずに彼女の前から姿を消してしまう。紬だけでなく、高校仲間との縁も全て断ち切り、スポーツ推薦を受けた東京の大学に進学した想だったが、難聴によって起きた変化にとまどい周囲からも期待されていたサッカーも諦めることに。その後、大学を卒業してからは人とのコミュニケーションを取ることにつらさを感じて職を転々とし、現在は在宅で校閲の仕事をしながら、限られた人にしか心を開かずに日々を過ごしている。しかし、一生会わないと決めていた紬とのまさかの再会を果たしたことで、その閉ざしていた心にある変化が起きはじめ…。そんな想を演じる目黒さんは、ダンスを得意としたジャニーズ9人組グループ「Snow Man」のメンバーとして2020年にでCDデビュー、令和を象徴するアイドルグループの一員として活躍している。また、音楽活動だけでなく、最近では「教場ll」(2021年/フジテレビ系)で髪を短く切り、鋭い観察眼を持った生徒役という難しい役どころを演じきったほか、「消えた初恋」(2021年10月期/テレビ朝日系)ではピュアな男子高校生役を演じるなど人気を得ている。さらに今作では手話での演技にも挑戦。「この作品を見てくださった方が、例えば海外の言葉を覚えてコミュニケーションを取ったりするのと同じように、手話を実際に覚えて通じ合っていく、そういうあたたかい世界になったらうれしいです」と手話に対する思いも口にする。実際、この役が決まってすぐの頃から手話指導を受け、寸暇を惜しんで手話レッスンに励んでおり、その真摯な姿勢にスタッフが感嘆するほど。「フジテレビヤングシナリオ大賞」受賞作家と、新進気鋭の演出家が描く新しい世界観脚本を務めるのは、若手脚本家の登竜門とも呼ばれ、これまで野島伸司や坂元裕二など数多くの作家を輩出してきた「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて、去年大賞を受賞した生方美久。その受賞作品となった「踊り場にて」はドラマ化された。この年の審査員を務めていた村瀬健プロデューサーがその才能にほれ込み、全くの新人ながら木曜劇場という伝統のある枠で、しかも完全オリジナル作品での脚本家デビューを果たした。川口さんも目黒さんも口を揃えて「脚本が本当に面白くて、次の回の本が来るのが楽しみで仕方ない」と言うように、大抜擢に応える脚本となっているようで、紬や想と同世代が描く脚本家の等身大でリアルな台詞、印象的な言葉の数々にも注目。そして、この作品の演出を務めるのは、映画化もされた『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年10月期/テレビ東京系)や『うきわ ―友達以上、不倫未満―』(2021年8月/テレビ東京系)などを手掛けてきた風間太樹。彼もまたゴールデン・プライムタイムの連続ドラマの演出を担当するのは初めてとなる。2人きりの空間で、紬が想から手話を教わる姿を表現したキービジュアル本作のキービジュアルも同時公開。2人で寄り添い合いながら紬が想から手話を教わっているという、まるでこのドラマのどこかワンシーンを切り取ったかのような写真で、突然の別れから8年の時を経て偶然の再会を果たした2人が、もう一度心を通わせ合うという明るい未来を予感させるビジュアルになっている。紬が想から教わっているのは、「永遠」「ずっと続く」という意味を表す手話となる。木曜劇場「silent」は10月、毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年08月23日12月30日(木) SILENT SIRENのラストライブツアー『SILENT SIREN年末スペシャルLIVE TOUR 2021「FAMILIA」』の最終公演、つまり活動休止前のラストライブが東京体育館にて開催された。開演前、場内には彼女たちがこれまでにつくってきた名曲の数々が流れ、「Star drops」の終わりとともに暗転。バンドのメインアイコン・サイサイくんが登場するムービーのあとに始まったオープニングナンバーは新曲「FAMILIA」だった。これはSILENT SIRENが最後に発表した、今ツアーのテーマにもなっている楽曲だ。すぅ(Vo./Gt.)ひなんちゅ(Ds.)が今年9月に脱退したことをポジティブに変換してあえてドラムを全編打ち込んでつくったという意地の1曲だが、今日はもちろん生ドラム。《いつでも帰れる場所がある》という歌詞からは、今回の活動休止が決して後ろ向きではないという想いを感じるし、サイサイファミリー(サイサイファンの呼称)のために歌ったこの曲を1曲目に据えたことの意味は想像するに容易い。曲のスタートとともに輝き始めたのは、観客が腕に身につけたリストバンド。それがより一層バンドとの連帯を感じさせるのだった。そして、「私たちがSILENT SIRENです!」という力強い宣言のあとにプレイしたのは、これまでに数多くのライブやフェスで観客を踊らせてきた名曲「フジヤマディスコ」。あいにゃん(Ba.)の唸るベースライン、鬼キャッチーなサビ、客席で揺れる扇子……いつだって強烈な刺激を与えてくれた曲だ。そこにサイサイ楽曲のなかでトップレベルの人気を誇る「八月の夜」で追い打ちをかける。あいにゃん(Ba.)MCでは、「改めましてこんばんは、SILENT SIRENです!とうとうやってきたね、ツアーファイナル。活休前最後のライブにようこそ!」とすぅ(Vo./Gt.)が叫ぶ。それはいつもにも増して力強く、大きな声だった。おそらく、そうしないと涙が溢れてしまいそうだったのではないだろうか。そんな彼女の姿にグッときてしまう。のっけから代表曲を惜しみなく畳み掛けられて、こちらの音楽脳は存分に刺激されているのだが、「ライブで聴くのはこれが最後か」と思うと、とてつもない切なさがある。しばしの別れだとしても、悲しいものは悲しい。すぅが花に彩られた花道の先端にあるセンターステージ、つまり客席のど真ん中で歌ったのは彼女たちのデビュー曲「Sweet Pop!」だった。「ビーサン」ではそこにあいにゃんとゆかるん(Key.)も合流し、感極まっているすぅを左右からもり立てる。これまでのサイサイもこうやって支え合ってきたのかと思うと、この日すでに何度目かわからない涙腺刺激ポイントが訪れる。ゆかるん(Key.)今回のライブが特別なのは、サポートメンバーとして2人のミュージシャンが参加したこと。1人は渡邊悠(Ds.)、もう1人はクボナオキ(Gt.)だ。クボナオキは元々サイサイのメンバーであり、裏方に回ってからはサイサイのサウンドプロデューサーとして11年にわたり、サイサイの全公演、全曲を支え続けてきた。そんな2人の助けもあり、演奏は安定感があり、音も分厚い。ラストライブということを抜きにしても非常に質の高いパフォーマンスだ。なお、ツアー初日の福島、そして大阪公演ではメンバーにとってお兄ちゃんのような存在であるTHE BACK HORN松田晋二がサポートドラムとして参加していた。ライブ序盤は「これぞサイサイ!」というアゲ曲で攻めたが、中盤は一転。懐かしい冬のバラード「I×U」、絶対にこの曲を出したいとメンバーが主張してリリースに至ったという「stella☆」、新しい旅立ちを歌った新曲「恋爛漫」、日本武道館公演の際に会場限定でリリースされ、今は手に入らない幻の名曲「シンドバッド」といったスローからミッドテンポの楽曲で展開をつくった。こういうライブともなると、どうしても過去の思い出が頭をよぎってしまう。ゆかるんはメジャーデビューのタイミングでサイサイに加入。常に期待通りのパフォーマンスを見せてくれる、徹底した完璧主義で、自分に任されたことは抜かりなく遂行するのがゆかるんという人なのである。彼女は煽り隊長としても頼もしい姿を見せ、丁寧かつ、熱量の高いアジテーションはサイサイのライブにおける見どころのひとつだった。SILENT SIRENというバンドが持つポジティブで明るいキャラクターを象徴していたのは実は彼女なんだと思う。サイサイの職人的な要素を担っていたのはあいにゃんだ。彼女は11年にわたる活動のなかでベースプレイヤーとして著しい成長を見せた。歌うようなフレーズがいつの頃からか彼女の武器となり、ファン以外からもその実力を評価されるようになった。ベースを愛し、サイサイを愛したからこそあいにゃんの才能はさらに開花したのだろう。演奏に対するストイックな姿とは反対に、普段はほんわかとした癒やしキャラ。そのギャップに惹かれるファンが大勢いるのも当然。そんな彼女の成長がSILENT SIRENの楽曲のクオリティをぐんぐん引き上げていったのだと思う。この日もあらゆる場面で光るプレイを見せつけた。そんなシーンがあればあるほど活動休止を惜しむ気持ちが強くなる。そして、長年にわたってSILENT SIRENの顔としてフロントに立ち続けたのがすぅだ。その声を聴けばすぐにサイサイとわかる印象的なボーカルはバンドとしての個性を際立たせた。さらに、彼女が綴る歌詞は、日々の生活のなかで感じる喜びや苦悩、人間としての成長がストレートに反映され、ファンからも強い共感を得ていた。バンドという集合体に対する思い入れも人一倍強い。かなり個性的なメンバーが揃ったSILENT SIRENというバンドがここまで続いたのも彼女の存在があったからだろう。ライブ中盤のMCで彼女はこれまでずっと我慢していた涙を流した。「自分たちがこんなにいろんな人たちに愛されるバンドになるとは思ってなかったからすごくうれしいです」「このバンドは田舎から出てきた何も持っていない私にすべてをくれた場所でした」など頭に浮かんだ言葉を散文的に吐き出していった。そんな姿が本当にリアルで、やっぱり信用できる人だなと思った。パートチェンジで魅せた3人だけのステージ「未来に向かって進んでいく、もっともっとみんなにハッピーな楽しいことを届けられるようにするために出した答えです。今、ここでみんなと向き合っている私たちの音が、姿が答えです」と言って鳴らしたのは「Answer」だった。バンドが解散すること、活動休止することは悲しいことだ。しかし、サイサイはそれだけで終わらせないはずだ。それはこの曲をセットリストに入れたことからも感じる。《あの頃のわたしたちはなんて振り返るよりあの頃のわたしたちを超えれてる未来想像する》という歌詞は、たとえ確かではなくとも明るい未来を見据えているから歌えるものなんじゃないだろうか。《光満ちる未来へ続く道もう止まらないって誓った声がここに響くさ》と歌う「KAKUMEI」もそうだ。この日のセットリストは、ファンに最大限に楽しんでもらうためのものでもあり、彼女たちの意志表示でもあるのではないか。ビジュアルのよさでも注目を集めることが多かったサイサイだが、実はずっと泥臭く戦ってきたバンドでもある。そういった側面が広く知られることなくこの日を迎えたことが少々残念ではある。とにかく人を楽しませることが好きなのもSILENT SIRENというバンドの特徴だ。「KAKUMEI」でシリアスに曲を終えたあと、ステージが暗転。再び照明がつくと、そこにいたのはサポートメンバーを除いた3人。しかも、ベースすぅ、ギターあいにゃん、ドラムゆかるんという編成だ。メンバーが3人になってから3人だけで演奏を披露することがなかったからこの機会に見せたかった、とプレイしたのはインディーズ時代の楽曲「ランジェリー」だった。竿隊のすぅとあいにゃんのパートチェンジは見た目的に違和感がないが、ゆかるんがドラムを叩く姿はかなり新鮮。しかもなかなか上手いときたもんだ。最後の最後でこんなに楽しいものが観られるとは思わなかった。いつの間にか3人のノリもだいぶリラックスしたものになっていた。その勢いで本編ラストとなるブロックを突っ走った。「DanceMusiQ」から始まるサイサイ屈指のアゲ曲の連打だ。「今夜は飲むぞ~っ!」というあいにゃんの叫びとともに始まった「ALC. Monster」、シングル曲ではないものの高い人気を誇るロックチューン「女子校戦争」、あいにゃんがメインボーカルをとる「てのひら」と続く。今回のバンド編成はこういったパワー系の楽曲で最も力を発揮していた。観てる側としても、いつの間にか寂しさよりも目の前の楽しさに没頭できていた。それはきっと5人のテンションがこちらに伝染したからだろう。サイサイ一の高速チューン「HERO」でいったんステージを去った5人は、アンコールを求める手拍子に迎えられて再び姿を現した。MCでは公開されたばかりの「FAMILIA」のMVについて話をした。このMVは自分たちの今を見てほしくてつくったという。活動休止を目前にしてもなお「今を観てもらいたい」という姿勢が心を打つ。「寂しすぎるぜー!終わりたくないぜー!」と叫んだすぅは、「バンドって本当にいいなって思いました。最高のバンドに会えたなって思いました」「気持ちの整理をつけるにはあまりにも時間がなかったなって思ったりもしてます」と本音を交えながら、涙を拭いながら、これまでのバンドの歴史を振り返った。そして、「SILENT SIRENを結成して初めてつくった曲をやります」と歌い始めたのは「チラナイハナ」だった。ここで会場全体がより一層エモーショナルな空気に包まれたが、ラストに「ぐるぐるワンダーランド」「チェリボム」という流れで締めたのは、実にサイサイらしいと言える。ファンに楽しんでもらいたい、ファンの楽しむ姿が自分たちのパワーになると考えていた彼女たちは、ハッピーに締めることを選択したのである。実は、この日のリハーサルの最後にも、すぅはスタッフ全員に向けて「楽しくてしょうがないライブにしましょう!」と呼びかけていた。いくらラストライブとはいえ、湿っぽいのはサイサイらしくないのである。このライブをもってSILENT SIRENは活動休止期間へと入る。昨今、「活動休止」という言葉は「解散」とほぼ同じようなものとして捉えられることが多くなっている。しかし、SILENT SIRENは違う。たとえどんな形になろうとも、きっと彼女たちはここに帰ってくる。そんな希望を抱かせるライブだった。「チェリボム」を終え、メンバー一人ひとりが最後の挨拶をし、ステージを降りる直前、すぅは「音楽って、バンドっていいぞ!」と叫んだ。そこに一言付け加えたい。サイサイって本当にいいぞ。Text:阿刀“DA”大志Photo:上飯坂一 / 増田慶<公演情報>SILENT SIREN年末スペシャルLIVE TOUR 2021『FAMILIA』2021年12月30日(木) 東京・東京体育館SET LIST1. FAMILIA2. フジヤマディスコ3. 八月の夜4. milk boy5. Sweet Pop!6. ビーサン7. BANG!BANG!BANG!8. I×U9. stella☆10. 恋爛漫11. シンドバッド12. Answer13. KAKUMEI14. ランジェリー15. DanceMusiQ16. ALC.Monster17. 女子校戦争18. てのひら19. HEROEN1. チラナイハナEN2. ぐるぐるワンダーランドEN3. チェリボムSILENT SIREN Official Site:
2022年01月04日SILENT SIRENが、年内を持って活動休止することを決定し、年末にラストライブツアー『SILENT SIREN 年末スペシャルLIVE TOUR 2021「FAMILIA」』を福島、名古屋、大阪、東京の4カ所5公演で開催することを発表した。SILENT SIRENは9月にメンバーのひなんちゅ(Ds)が脱退し3人体制となっていたが、今回の決断は今後の活動へ向けた前向きなものとのことで、ラストツアーはドラムにサポートメンバーを迎えた形で行われる。そして、メンバーより11年分の感謝の気持ちを伝えたいという想いからインディーズ時代からこれまでの活動をまとめた初のオールタイムベストアルバムと、“4人のSILENT SIRENとしてのラストライブ”の模様を収めた映像作品が12月15日よりリリースされることが発表された。ベストアルバムは『SILENT』『SIREN』の2作に分かれており、それぞれメンバーセレクトによる31曲とボーナス・トラック(未発表新曲)を1曲含む計32曲で構成される。『SILENT』には「All Right 〜"今"を懸ける〜」「チェリボム」「milk boy」「ジャストミート」「恋のエスパー」など“POPなサイサイ”を、『SIREN』には「サイレン」「KAKUMEI」「八月の夜」「フジヤマディスコ」「天下一品のテーマ」など“ROCKなサイサイ”をコンセプトに“これを聴けばサイサイが分かる”2作合計64曲におよぶSILENT SIRENの軌跡が収録されている。映像作品には、9月25日に日比谷野外大音楽堂にて開催されたバンド結成10周年記念ライブ『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜』の模様を収録する。「フジヤマディスコ」に始まり、最後の「KAKUMEI」「Answer」「チェリボム」でメンバーとファンの気持ちが完全に一つになったライブ映像に加え、20ページのライブフォトブックを同梱。そしてメンバーが主演を果たした映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』の本編をノーカット完全収録するなど特典映像としては贅沢すぎる内容となっている。『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜』より 写真:上飯坂一さらに、スペシャル企画としてこれらの作品をオールインしたスペシャル・コンプリートボックス『SILENT SIREN PREMIUM BOX〜11年分詰め込みました〜』が3,131セット完全生産限定でリリースされる。こちらはサイサイファミリー(ファンクラブ)限定の作品で、オールタイムベストアルバム『SILENT』『SIREN』とLIVE Blu-ray『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜』に加え、映像作品に付属するブックレットには収め切れなかった52ページにおよぶスペシャルフォトブックが封入される。コンプリートボックスには、すぅ、あいにゃん、ゆかるんの3人による集合とソロ、3人になったSILENT SIRENとして前を向き力強く進む彼女たちの姿を写した完全撮り下ろし写真を多数収録するほか、思い出深い11年間に渡る彼女たちの歴代アーティスト写真31枚を厚紙のLPサイズフォトポスター(縦310mm×横310mm)として特別に仕上げて封入。さらに3,131セットすべてにメンバーが直筆サインを入れた最新アーティスト写真(3人バージョン)1枚が付属する。そのほか、歴代人気の高かったグッズであるサイサイとサイファミがこれからも“ONE TEAM”であることを表現した「発売記念オリジナル・ベースボールユニフォーム」(ワンサイズ)と、これからも毎日を“共に歩き続ける”ための「メンバーボイス入り目覚まし時計」(すぅ、あいにゃん、ゆかるん、3人によるスペシャル・テイク)、そして日比谷野音ライブ時の「レプリカスタッフパス」(バンド名入りネックストラップ付)が同梱されるなど、完全生産限定にふさわしいボリューム満点のメモリアル作となっている。<リリース情報>ALL TIME BEST ALBUM『SILENT』2021年12月15日(水) リリース【CD2枚組】3,444円(税込)CD全32曲収録:31曲+ボーナス・トラック1曲(※未発表新曲A)【DISC 1】01. ランジェリー(2012年)02. セピア(2012年)03. All Right 〜"今"を懸ける〜(2012年)04. LOVEのしるし(2012年)05. Sweet Pop!(2012年)06. stella☆(2013年)07. ビーサン(2013年)08. スターマイン(2013年)09. ぐるぐるワンダーランド(2014年)10. ラッキーガール(2014年)11. 恋花(2014年)12. BANG!BANG!BANG!(2014年)13. 恋い雪(2014年)14. ハピマリ(2015年)15. alarm(2015年)16. チェリボム(2016年)【DISC 2】01. milk boy(2016年)02. 吉田さん(2016年)03. nukumor(2016年)04. Love Balloon(2017年)05. AKANE(2017年)06. ジャストミート(2017年)07. さよなら日比谷(2017年)08. 19 summer note.(2018年)09. Go Way!(2018年)10. Melty(2018年)11. 恋のエスパー(2019年)12. 無重力ダンス(2019年)13. 卒業(2019年)14. 四月の風(2019年)15. CONNECT(2020年)16. 未発表新曲A(2021年)ALL TIME BEST ALBUM『SIREN』2021年12月15日(水) リリース【CD2枚組】3,444円(税込)CD全32曲収録:31曲+ボーナス・トラック1曲(※未発表新曲B)【DISC 1】1. チラナイハナ(2012年)2. サイレン(2012年)3. Milky☆Way(2012年)4. まだ見ぬ明日を(2013年)5. Limited(2014年)6. LOST.W(2014年)7. What show is it?(2014年)8. 爽快ロック(2014年)9. チャイナキッス(2014年)10. KAKUMEI(2015年)11. Routine(2015年)12. DanceMusiQ(2015年)13. 女子校戦争(2015年)14. 八月の夜(2015年)15. Loveinstall(2016年)16. スローモーニング(2016年)【DISC 2】1. フジヤマディスコ(2017年)2. Pandora(2017年)3. Days.(2017年)4. kaleidoscope(2017年)5. merry-go-round(2017年)6. KNiFE(2017年)7. ODOREmotion(2017年)8. 天下一品のテーマ(2018年)9. クリームソーダ(2018年)10. ALC.Monster(2019年)11. Reborn(2019年)12. Attack(2019年)13. HERO(2019年)14. 聞かせてwow wowを(2020年)15. Answer(2020年)16. 未発表新曲B(2021年)LIVE Blu-ray『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜 @ 日比谷野外大音楽堂』2021年12月15日(水) リリース【Blu-ray1枚+LIVE PHOTOBOOK 20P】7,480円(税込)ライブ映像『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜 @ 日比谷野外大音楽堂』収録特典映像 映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』収録PHOTOBOOK:スペシャル・ライブフォトブック全20P予定【DVD2枚組+LIVE PHOTOBOOK 20P】6,380円(税込)DVD1:ライブ映像『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜 @ 日比谷野外大音楽堂』収録DVD2:特典映像 映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』収録PHOTOBOOK:スペシャル・ライブフォトブック全20P予定【収録曲】01. フジヤマディスコ02. milk boy03. 女子校戦争04. 八月の夜05. ALC.Monster06. さよなら日比谷07. REBORN08. stella☆09. 恋のエスパー(※曲中メドレー:Sweet Pop! / ランジェリー / ビーサン / → / ラッキーガール / ユメオイ)10. HERO11. てのひら12. DanceMusiQ13. KAKUMEI14. Answer15. チェリボム完全生産限定グッズ付ファンクラブ盤『SILENT SIREN PREMIUM BOX〜11年分詰め込みました〜』【CD4枚組+Blu-ray1枚+LIVE撮り下ろしPHOTOBOOK 52P+LP SIZE POSTER 32枚+3GOODS】34,444円(税込)【商品概要】CD ALL TIME BEST ALBUM『SILENT』CD ALL TIME BEST ALBUM『SIREN』LIVE Blu-ray 『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜 @ 日比谷野外大音楽堂』PHOTOBOOK:LPサイズライブ&撮り下ろしスペシャル・フォトブック全52P予定POSTER:歴代アー写 LPサイズフォトポスター 31枚セット+直筆サイン入りLPサイズフォトポスター1枚(LPサイズ 縦310mm×横310mm)永久保存版GOODS※ファンクラブ限定スペシャル・LPサイズボックス仕様(縦331mm×横331mm×高さ40mm)※3GOODSはスペシャル・ボックスと同梱にてお届け予定【GOODS】1. 永久保存版「SILENT SIREN ベースボール・ユニフォーム」サイズ:フリーサイズ詳細:着丈約84×胸幅約59×裾幅約59×袖丈約37×袖口約20(cm)生産国:中国素材:ポリエステル100%「発売記念オリジナル・ベースボールユニフォーム」イメージ2. 永久保存版「SILENT SIREN メンバーボイス入り目覚まし時計」本体サイズ:11×18×6(cm)箱サイズ:12.8×6.6×18.2(cm)電池:単3形(電池は付属しておりません)「メンバーボイス入り目覚まし時計」イメージ3. 永久保存版「SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜 レプリカスタッフパス(バンド名入りネックストラップ付)」「レプリカスタッフパス」(バンド名入りネックストラップ付)イメージ<ライブ情報>『SILENT SIREN 年末スペシャルLIVE TOUR 2021「FAMILIA」』12月18日(土) 福島県・HIPSHOT JAPAN開場 17:30 / 開演 18:0012月19日(日) 福島県・HIPSHOT JAPAN開場 15:00 / 開演 15:3012月22日(水) 愛知県・Zepp Nagoya開場 18:00 / 開演 18:3012月24日(金) 大阪府・Zepp Osaka Bayside開場 17:30 / 開演 18:3012月30日(木) 東京都・東京体育館開場 17:30 / 開演 18:30※詳細は後日発表SILENT SIREN Official Site:
2021年10月22日SILENT SIRENが、9月25日に日比谷野外大音楽堂で開催する『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜』を「uP!!!」にて独占生配信することが決定した。本公演は結成10周年記念ライブとして昨年9月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期となり今回1年越しに行われる。視聴チケットは本日9月1日18時より発売中で、auスマートパスプレミアム会員はお得な割引料金で購入することができる。<配信情報>『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜』配信日時:9月25日(土) OPEN 17:30 / START 18:00(予定)事後配信:10月2日(土)15:00~10月10日(日)23:59まで【チケット料金】■auスマートパスプレミアム会員GoToイベント適用割引価格:2,400円(税込)(通常価格:3,000円(税込))■一般GoToイベント適用割引価格:2,800円(税込)(通常価格:3,500円(税込))購入期間:10月10日(日) 20:00まで※auスマートパスプレミアム会員はau以外をご利用の方でもご入会いただけます。(月額548円(税込) / 初回30日間無料)※ご購入時システム手数料として別途200円が必要となります。視聴チケットのお申込みはこちら:『SILENT SIREN きららリベンジ〜サイサイ10歳祭〜』公式サイト:
2021年09月01日12月7日(月)にリリースとなるシドの配信シングル「siren」のアートワークが公開された。先月11月23日(月)から3曲連続配信シングルの第1弾「ほうき星」の配信がスタートしたヴィジュアル系ロックバンド、シド。12月7日には明希が作曲、マオが作詞を務めた「siren」のリリースが控えているが、配信に先駆けてアートワーク公開となった。今回は「ほうき星」と同じく日本在住のイラストレーター、イリヤ・クブシノブがジャケットを描き下ろし、シャープな世界観が印象的な作品となっている。さらに、「siren」が12月4日(金)の19時10分からオンエアされるFM NACK5番組『BEAT SHUFFLE』にて初オンエアされることが決定した。当日はマオとShinjiがゲストとしてリモート生出演するので、お見逃しなく。また、来年2021年1月14日(木)にはシドとして初となる配信ライブ「SID LIVE 2021 ~結成記念日配信ライブ~」が行われることも決定している。同ライブでは「ほうき星」や、今回アートワークが公開された「siren」のパフォーマンスも観られるかもしれない。ライブの詳細も併せてチェックしておこう。【3曲連続配信シングル 詳細】●第1弾 「ほうき星」11月23日(月)リリース配信&購入まとめ: ●第2弾 「siren」12月7日(月)リリース配信&購入まとめ: <初オンエア情報>FM NACK5『BEAT SHUFFLE』12月4日(金) 19:10~20:30生放送●第3弾 「声色」12月21日(月)リリース【リリース情報】ニューシングル「ほうき星」12月23日(水)発売予約&購入まとめ: ●初回生産限定盤(CD+写真集)2,273円+税CD収録内容:1. ほうき星 / 2. siren / 3. 声色写真集:撮り下ろしブックレット付属●通常盤(CD)1,364円+税CD:1. ほうき星 / 2. siren / 3. 声色<購入者特典>●TOWER RECORDS(オンライン含む / 一部店舗除く)シド「ほうき星」オリジナルB3ポスター(全5種)※1枚お買い上げにつき、ポスターをランダムで1枚プレゼントいたします。※「ほうき星」は計2形態ございます。どれをお買い上げでもポスターは5種類のうち1枚をお渡しいたします。※ポスターの絵柄はお選び頂けませんので、ご了承ください。※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。●Amazon.co.jpシド「ほうき星」メガジャケット●シド応援店特典・オンラインショップシド「ほうき星」オリジナルB3ポスター(集合1種)※応援店の対象店舗一覧【配信ライブ情報】「SID LIVE 2021 ~結成記念日配信ライブ~」配信日:2021年1月14日(木) START 20:00<チケット料金>●VIPチケット 8,000円(税込)・購入者限定Tシャツプレゼント ※後日配送・購入者限定ピクチャーチケットプレゼント ※後日配送・終演後、楽屋より打ち上げトーク視聴※2020年12月6日(日) 23:59までにVIPチケットを購入・決済されたお客様には、購入者限定Tシャツ&ピクチャーチケットを公演日までにお届けいたします。※Tシャツはフリーサイズとなります。サイズは選べませんのでご了承ください。(XLサイズ相当)※VIPチケットはID-S BASIC会員のみの受付となります。※VIPチケットはニコニコ生放送での視聴になります。●通常視聴チケット¥3,000(税込)◆ニコニコ生放送VIPチケット・コンビニ決済の場合受付期間:2020年11月27日(金)12:00~2021年1月10日(日)22:00・クレジットカード決済の場合受付期間:2020年11月27日(金)12:00~2021年1月13日(水)12:00視聴・購入: ※2020年12月6日(日)23:59までに購入・決済されたお客様には、購入者限定Tシャツ&ピクチャーチケットを公演日までにお届けいたします。※2020年11月25日(水)中にID-S BASIC会員に入会が完了している方が対象となります。※アーカイブ放送は2021年1月19日(火)23:59まで※スマートフォンで視聴される場合は、ニコニコアプリのダウンロードが必要です。ニコニコアプリを起動する前に視聴ページにアクセスして、ページ内の「アプリで視聴する」というボタンをクリックしてください。◆ニコニコ生放送通常視聴チケット受付期間:2020年11月27日(金)12:00~2021年1月18日(月)23:59視聴・購入: ()※ニコニコプレミアム会員は2,400円(税込)となります。※アーカイブ放送は2021年1月19日(火)23:59まで◆ローチケ LIVE STREAMING通常視聴チケット】受付期間:2020年11月27日(金)12:00~2021年1月19日(火)19:00視聴・購入: ※アーカイブ放送は2021年1月19日(火)23:59まで◆イープラス Streaming+通常視聴チケット・コンビニ決済の場合受付期間:2020年11月27日(金)12:00~2021年1月11日(月)23:59・クレジットカード決済の場合受付期間:2020年11月27日(金)12:00~2021年1月19日(火)21:00視聴・購入: ※アーカイブ放送は2021年1月19日(火)23:59まで【お問い合わせ】ニコニコ生放送: ローチケ LIVE STREAMING: イープラス Streaming+:
2020年12月03日12月16日(水)に発売されるSEKAI NO OWARIのニューシングル『silent』のMusic Videoが完成し、本日11月17日にOfficial YouTube Channelに公開された。『silent』はTBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌に起用されているクリスマスソング。MVはキャンプ場を貸し切り、移動トラックのコンテナに無数の電飾を施した特設ステージで撮影されたという。クリスマスシーズンが近づく冬の季節に寄り添った、光に彩られた作品となっているが、メンバーは「真夏に制作していた曲なので冬の感覚を思い出すのが大変だった」「エアコンで部屋をキンキンにして肉体から思い出させようとした」「汗だくになりながら自転車で都内のデートスポットをまわり、遠巻きに(カップルを)見ながら作った」とコメント。実際はクリスマス感が全くない状態で撮影に臨んだが、手ごたえを感じる作品になったとのことだ。こちらのMVは、シングル初回限定盤Aの映像特典として、メイキング映像と共に収録される予定。現在配信中の『silent』と併せてチェックしてほしい。SEKAI NO OWARI『silent』MUSIC VIDEOリリース情報SEKAI NO OWARI『silent』(TBS系 火曜ドラマ『この恋あたためますか』主題歌)先行配信中配信リンク: ニューシングル『silent』12月16日(水)発売<CD収録内容>※全形態共通1:silent(作詞:Fukase / 作曲:Nakajin&Fukase / プロデュース:SEKAI NO OWARI)2:コードレスベイビー(作詞・作曲:Saori / プロデュース:SEKAI NO OWARI、トオミヨウ)3:カレイドスコープ(作詞・作曲:Nakajin / プロデュース:SEKAI NO OWARI)<初回限定盤A(CD+DVD)税別1,800円>DVD:『silent』Music Video / 『silent』Music Video Making<初回限定盤B(CD+DVD)税別1,800円>DVD:Holiday Session #1<通常盤(CD)税別1,200円><ファンクラブ限定盤(2CD)税別1,800円>CD 2:オーディオドラマ『音が無くなった夜に』ファンクラブ限定盤のDISC2にはSEKAI NO OWARIによるオリジナル・オーディオドラマ「音が無くなった夜に」を収録※ファンクラブ限定盤はSEKAI NO OWARI オフィシャルモバイルファンクラブ「S.N.O.W.S」、ペーパーファンクラブ「R.A.I.N.S」会員の方のみご購入いただけます。※ファンクラブ限定盤は「S.N.O.W.Sサイト内SHOP」「アスマート」のみでの取り扱いとなります。購入方法は各ファンクラブでご確認ください。<店舗別購入特典>※内容未定、詳細は後日発表各CDショップ&インターネット販売サイトにてニューシングルのいずれか一枚をご購入のお客様に先着で下記の特典を差し上げます。TOWER RECORDSオリジナル特典 / HMVオリジナル特典 / TSUTAYAオリジナル特典Amazon.co.jpオリジナル特典メガジャケ(※ご購入のCDと同じメガジャケを1枚差し上げます)楽天ブックスオリジナル特典 / セブンネットオリジナル特典 / UNIVERSAL MUSIC STOREオリジナル特典全国CDショップ・インターネット販売サイト共通特典
2020年11月17日12月16日(水)に発売されるSEKAI NO OWARIのニューシングル『silent』のジャケット写真と、収録楽曲・初回盤映像特典の内容などが公開された。SEKAI NO OWARIの『silent』は、6月にリリースされた両A面シングル『umbrella / Dropout』に続く2020年第2弾の楽曲。現在放送中のTBS系TVドラマ『この恋あたためますか』の主題歌に起用されており、これからの季節によりそうなクリスマスソングがドラマをさらに盛り上げている。収録楽曲はカップリングとして2曲が収録され、1曲は初めてトオミヨウを共同プロデューサーに迎えた、メンバーSaori詞曲の「コードレスベイビー」。さらに、メンバーNakajinが詞曲そしてリードボーカルも担当した「カレイドスコープ」も収録される。また、初回限定盤の映像特典として、初回限定盤AのDVDに「silent」のミュージックビデオとそのメイキング映像を収録。初回限定盤BのDVDには、貸別荘にやってきたメンバーが半日で新曲1曲をゼロから作るというリアルなドキュメンタリー『Holiday Session #1』が収録されることが決定した。そして、ファンクラブ限定盤には、Fukase原案、FukaseとSaori脚本のオーディオドラマ『音が無くなった夜に』を2枚目のCDに収録。メンバーがキャストも務めている、ファン必見の映像だ。リリース情報SEKAI NO OWARI「silent」(TBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』主題歌)先行配信中 NO OWARI ニューシングル『silent』12月16日(水)発売<CD収録内容>※全形態共通1. silent / 作詞:Fukase 作曲:Nakajin&Fukase プロデュース:SEKAI NO OWARI2. コードレスベイビー / 作詞・作曲:Saori プロデュース:SEKAI NO OWARI、トオミヨウ3. カレイドスコープ / 作詞・作曲: Nakajin プロデュース:SEKAI NO OWARI<初回限定盤A:CD+DVD>:1,800円(税別)初回限定盤Aジャケット【DVD】・『silent』Music Video・『silent』Music Video Making<初回限定盤B:CD+DVD>:1,800円(税別)初回限定盤Bジャケット【DVD】・Holiday Session #1<通常盤:CD >:1,200円(税別)通常盤ジャケット<ファンクラブ限定盤:2CD>:1,800円(税別)ファンクラブ限定盤ジャケット【CD 2】・オーディオドラマ『音が無くなった夜に』※ファンクラブ限定盤のDISC2にはSEKAI NO OWARIによるオリジナル・音声ドラマを収録予定※ファンクラブ限定盤はSEKAI NO OWARI オフィシャルモバイルファンクラブ「S.N.O.W.S」、ペーパーファンクラブ「R.A.I.N.S」会員の方のみご購入いただけます。※ファンクラブ限定盤は「S.N.O.W.Sサイト内SHOP」「アスマート」のみでの取り扱いとなります。購入方法は各ファンクラブでご確認ください。■店舗別購入特典 ※内容未定、詳細は後日発表各CDショップ&インターネット販売サイトにてニューシングルの何れか一枚をご購入のお客様に先着で下記の特典を差し上げます。TOWER RECORDSオリジナル特典/HMVオリジナル特典/TSUTAYAオリジナル特典Amazon.co.jpオリジナル特典 メガジャケ(※ご購入のCDと同じメガジャケを1枚差し上げます)楽天ブックスオリジナル特典/セブンネットオリジナル特典/UNIVERSAL MUSIC STOREオリジナル特典全国CDショップ・インターネット販売サイト共通特典関連リンクSEKAI NO OWARIオフィシャルサイト NO OWARI UNIVERSAL MUSIC NO OWARI TOY’S FACTORY【メンバーSNS一覧】SEKAI NO OWARITwitter: : : : : : : : LOVETwitter: :
2020年11月12日SEKAI NO OWARIの新曲「silent」が、2020年10月21日(水)より先行配信。12月16日(水)にシングルリリースされる。SEKAI NO OWARI新曲「silent」ドラマ『この恋あたためますか』主題歌に今回SEKAI NO OWARIがリリースする新曲「silent」は、10月20日(火)からスタートするTBSドラマ『この恋あたためますか』の主題歌となる作品。冬の季節にぴったりなクリスマスソングとなっており、ドラマのストーリーとどのように結びついていくのか楽しみな一曲だ。また、『この恋あたためますか』では森七菜と中村倫也が共演。本楽曲が主題化に起用されるにあたり、森七菜は以下の様なコメントを寄せている。森七菜コメントSEKAI NO OWARIの皆様が『この恋あたためますか』の主題歌を担当してくれると聞いたときはいろいろな想像が浮かびました。世界観が圧倒的なSEKA I NO OWARIさんの楽曲が、このドラマの余韻をたっぷりもてなしてくれる安心感と、次週が恋しくなる切ないムードが“恋あた”をさらに盛り上げてくださるんだろうなと、すごく楽しみです。聞いていると、この曲からとても冬の匂いがするからか、今いる場所の空気が少し冷たいような、、、だから隣にいる人の体温がよりあたたかく感じるような、そんな気持ちになれます。【詳細】SEKAI NO OWARI「silent」先行配信日:2020年10月21日(水)シングルリリース日:12月16日(水)CD:全3曲収録予定(全形態共通)※ジャケット写真は、4形態すべて異なる予定。・初回限定盤A:CD+DVD(内容未定) 1,800円+税・初回限定盤B:CD+DVD(内容未定) ¥1,800円+税・通常盤:CD 1,200円+税・ファンクラブ限定盤:2CD 1,800円+税<ファンクラブ限定盤について>※DISC2にはSEKAI NO OWARIによるオリジナル・音声ドラマを収録予定※SEKAI NO OWARI オフィシャルモバイルファンクラブ「S.N.O.W.S」、ペーパーファンクラブ「R.A.I.N.S」会員のみ購入可能。※「S.N.O.W.Sサイト内SHOP」「アスマート」のみでの取り扱い。購入方法は各ファンクラブで確認。スマートフォンからアクセス。
2020年10月09日SEKAI NO OWARIの新曲「silent」が、今月10月20日(火)からスタートするTBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』の主題歌に起用されることが発表された。SEKAI NO OWARIは今年6月リリースのシングル「umbrella」(ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』主題歌)に続き、2クール連続ドラマ主題歌を担当することとなる。今作「silent」はこれからの季節が感じられるクリスマスソングとなっており、ドラマのストーリーとどのように結びついていくのか、是非楽しみにしててほしい。ドラマの主演を務める森七菜は、「SEKAI NO OWARIの皆様が『この恋あたためますか』の主題歌を担当してくれると聞いたときはいろいろな想像が浮かびました。世界観が圧倒的なSEKA I NO OWARIさんの楽曲が、このドラマの余韻をたっぷりもてなしてくれる安心感と、次週が恋しくなる切ないムードが「恋あた」をさらに盛り上げてくださるんだろうなと、すごく楽しみです。聞いていると、この曲からとても冬の匂いがするからか、今いる場所の空気が少し冷たいような、、、だから隣にいる人の体温がよりあたたかく感じるような、そんな気持ちになれます。」とコメント。また、ドラマを担当するTBS中井芳彦プロデューサーは、「SEKAI NO OWARI の楽曲は「暗闇」とそこに差し込む「一筋の光」というか「希望」を感じられて、秋スタートの連続ドラマのイメージにぴったりだと思っています。『この恋あたためますか』が、秋スタートに決定してすぐオファーさせていただきました。ラブソングでもあり、この季節に聞きたくなるクリスマス・ソングでもある主題歌を楽しみにしていただけたらと思います。」と話した。楽曲制作を終え、メンバーは「今回の新曲もSEKAI NO OWARIとって様々な新しい挑戦のある楽曲制作となりました。メロディ、歌詞のテーマ、歌い方など沢山の試行錯誤を繰り返しました。SEKAI NO OWARIの新しいクリスマスソングを是非お聞き頂ければと思います。」と語っている。「silent」はドラマの初回放送開始に合わせ、10月21日(水)に先行配信がスタートする。さらにシングルCDリリースが12月16日(水)に決定。シングルの詳細は後日発表される。番組情報TBSテレビ 火曜ドラマ『この恋あたためますか』10月20日(火) よる10時スタート※初回15分拡大【出演】森七菜 中村倫也 仲野太賀 石橋静河 / 市川実日子 山本耕史 ほかドラマ公式ページシングル情報発売日:2020年12月16日(水)収録曲:「silent」ほか※詳細は後日発表※「silent」は2020年10月21日0時より配信スタート関連リンクSEKAI NO OWARIオフィシャルサイト NO OWARI UNIVERSAL MUSIC NO OWARI TOY’S FACTORY【メンバーSNS一覧】SEKAI NO OWARITwitter: : : : : : : : LOVETwitter: :
2020年10月06日SILENT SIRENが主演を務める映画『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』&『HERO DOCUMENTARY FILM』が9月25日より公開がスタートした。本作は、昨年9月14日に放送されたSILENT SIRENの自主企画『31時間てれび』の中で、メンバー4人が主演を務めたドラマ『もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。』と昨年末に開催された「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』」のドキュメンタリーで構成された内容となっている。ドラマOA終了後、斬新なストーリーとメンバーの初々しい演技が反響を呼び、その声に答えるように映画が制作された。映画は、SILENT SIRENが存在しない平行世界を描いたSF青春ストーリー。監督の高橋朋広が、オリジナル脚本を担当している。公開初日には渋谷HUMAXシネマにてSILENT SIRENと高橋監督が登壇する初日舞台挨拶が行われ、その中で、Blu-ray&DVD「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』@ 横浜文化体育館 2019.12.30」が12月23日(水)に発売されることが発表された。本ライブは、「誰もが誰かのヒーロー!」をコンセプトに、バンド結成10周年に突入するサイサイの前夜を祝うような公演となった。初回限定盤には、「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』」のオリジナルデザイン・パスレプリカステッカー、ファンクラブ限定盤には、オリジナルデザイン・パスレプリカステッカーに加え、ライブ本編全17曲分を音源化したライブアルバムと、リハーサルや本番の写真を多数収録した豪華68Pスペシャルブック付き三方背ケース仕様となっている。さらに、本作には全形態共通で特別映像が収録されており、後日アナウンスされる予定だ。ファンクラブ限定版は注文受付が11月12日(木)23:59まで。【リリース情報】◆「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』@ 横浜文化体育館 2019.12.30」12月23日(水)発売・初回限定盤Blu-ray 【Blu-ray+GOODS】UPXH-29044/5900円+税・初回限定盤DVD 【DVD+GOODS】UPBH-29091/4900円+税GOODS:「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』」オリジナルデザイン・パスレプリカステッカー・通常盤Blu-ray 【Blu-rayのみ】UPXH-20102/5800円+税・通常盤DVD 【DVDのみ】UPBH-20271/4800円+税※通常盤は初回限定盤終了後の出荷となります。※収録内容は初回限定盤と同内容となります。・ファンクラブ限定盤Blu-ray 【Blu-ray+CD+GOODS+SPECIAL PHOTOBOOK(68P)】PDXN-1916/8900円+税・ファンクラブ限定盤DVD 【DVD+CD+GOODS+SPECIAL PHOTOBOOK (68P)】PDBN-1913/7900円+税CD:ライブアルバム『SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』(全17曲収録予定)GOODS:「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ2019『HERO』」オリジナルデザイン・パスレプリカステッカー※豪華68Pスペシャル・フォトブック付き三方背ケース仕様※ファンクラブ限定盤のご注文締め切りは【11月12日(木)23:59】まで<収録内容>●ライブ本編17曲+アンコール1曲(予定)Limited、女子校戦争、イブニングスター(2019 New Recording ver.)、Attack、NO GIRL NO CRY(SILENT SIREN ver.)Go Way!、八月の夜、AKANE、セピア、OVER DRIVE、無重力ダンス、DanceMusiQ、恋のエスパー、HERO、ALC.Monsterフジヤマディスコ、KAKUMEI、<アンコール>All Right 〜“今”を懸ける◆SILENT SIREN 結成10周年記念オリジナルアルバム『mix10th』9月2日(水)リリース配信リンク: ・初回生産限定盤【CD+DVD+歌詞付PHOTOBOOK(48P)】UPCH-29364/4500円+税(税込4950円)<CD>全13曲<DVD>「SILENT SIREN 年末スペシャルライブ 2019 『HERO』@ 横浜文化体育館」ライブ映像収録(全6曲)女子校戦争/イブニングスター(2019 New Recording ver.)/NO GIRL NO CRY(SILENT SIREN ver.)/OVER DRIVE/HERO/ALC.Monster<PHOTOBOOK>バンド結成10周年記念撮り下ろしサイサイ・オリジナルフォトブック(歌詞付48P)※初回限定トールサイズパッケージ仕様・通常盤【CDのみ】UPCH-20550/3000円+税(税込3300円)<CD>全13曲・ファンクラブ限定盤【CD+DVD+サイサイ絵本+GOODS】PDZN-1024/6500円+税(税込7150円)<CD>全13曲<DVD>『mix10th』ビジュアルメイキング映像+オリジナルインタビュー<サイサイ絵本>あいにゃん作『やくそく』(全48P)<GOODS>10周年記念オリジナル・クリアボトル for 山中湖※FC限定スペシャルパッケージ仕様■CDアルバム封入特典としてメンバー4種類のトレーディングカードをランダム封入(メンバー直筆サイン入りもあり)<収録曲>1:HERO2:sun moon3:Up To You feat. 愛美 from Poppin’Party4:聞かせてwow wowを5:mate6;四月の風7:てのひら8:OVER DRIVE9:she10:世界で一番不器用なラブソング11:CONNECT12:cheer up!13:Answer◆『mix10th」全曲ダイジェスト映像
2020年09月26日SILENT SIRENがバンド結成10周年を記念したアルバム『mix 10th』をリリース。ポップにもハードにも振り切れる音楽性とエンタメ性の高いライブでファンを魅了し、駆け抜けてきた10年を物語る濃厚な全13曲だ。今年はバンド結成10周年!テーマは今も“一生青春”。「この『mix 10th』というタイトルはアルバム制作の最初に決まったんです。そこからロックな曲もポップな曲も幅広く揃えて、メンバーそれぞれの個性も出しながら楽しめる一枚になりました」(すぅ)あいにゃんが作詞・作曲を手がけた「てのひら」や、すぅが作詞を手がけた「Answer」など、バンドの歩みや絆を感じさせる楽曲たちも聴きどころ。デビュー当時は「読者モデルの女の子たちが結成したバンド」として注目を集めたが、その頃を振り返って彼女たちはこう語る。「読者モデルをやっていても、そのファンの方たちだけでライブハウスを埋めることなんてできなかった。『本当に自分たちで弾いてるの?』なんて言われることも多かったし、そうした経験もバネにしながら、10年を駆け抜けてきたなって気がしています」(あいにゃん)デビュー当時からずっと「『可愛い』って言われるよりも音楽を聴いてほしい」という気持ちが強かったという。夢に見た日本武道館の単独公演やワールドツアーなども経験しながら、今はまた初心を思い出す。「10年前は事務所にも入ってなかったし、みんな学生だったのでお金もなくて、試行錯誤しながら自分たちでライブをブッキングしたりして活動していました。10周年の今、コロナ禍で活動を制限されたことで、手探りで前に進まなきゃいけなかった結成当初の頃みたいだなって思い出しました。このアルバムに今だからこそできた曲を詰め込んだので、聴いてくださる皆さんに少しでも光を届けられたらいいな」(ひなんちゅ)この春からはYouTubeチャンネルの開設やオンラインサイン会の開催など、新たな挑戦でも楽しませてくれている彼女たち。このキュートなビジュアルで凄まじい音圧のロックを放ちながら、いくつものハプニングも乗り越えてバンドとしてタフな進化を遂げてきた。「ピンチは確かにたくさんあったけど(笑)、これまで誰も体調不良や怪我でライブを休んだことがないのは誇れることかも!」(ゆかるん)「これがサイサイらしさだ!と思うことを貫いてこられた10年。それは私たちが掲げた“一生青春”というテーマそのもの。好きなことを全力でやり続けることで、年齢を重ねてもずっと若々しく生きていきたいんです」(すぅ)「いつか結婚して子供を産んでもバンドを続けられるのが理想」と語る4人。やりたいことをやり続けるからこその輝きを、この先も熱気に満ちた音で聴かせてくれるだろう。鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)による提供曲「聞かせてwow wowを」など全13曲。『mix10th』【初回生産限定盤(CD+DVD+PHOTOBOOK)】¥4,500【通常盤(CD)】¥3,000(ユニバーサルミュージック)サイレントサイレン左から、あいにゃん(山内あいな/Ba.)、ひなんちゅ(梅村妃奈子/Dr.)、すぅ(吉田菫/Vo.&Gt.)、ゆかるん(黒坂優香子/Key.)。2012年11月、シングル『Sweet Pop!』でメジャーデビューした4人組バンド。通称“サイサイ”として親しまれ、女子中高生を中心に人気を得て10年。ロックバンドとして確かな立ち位置を築いた。※『anan』2020年9月16日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・yumi石川ユウキ(共にThreePEACE)取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2020年09月14日今年でバンド結成10周年を迎える4人組ガールズバンド、SILENT SIRENが、9月2日に待望の7th Album『mix10th』(読み:ミックスジュース)をリリースした。当初5月13日にリリース予定であった本作は、新型コロナウイルスの昨今の情勢を踏まえ、このままではアルバムの魅力をきちんと届けることが出来なくなってしまうと発売が一時延期になったものの、満を持して手元に届けられ、本インタビューが実現した。10周年を飾るにふさわしい楽曲たちがこれでもかと詰め込まれた今作からは、SILENT SIRENの音楽表現の「深化」を感じ取ってもらえるはずだ。ゴールデンボンバー鬼龍院翔による提供楽曲からPoppin’Partyの愛美(G/Vo)をゲスト・ヴォーカルに招いた新曲まで、新たなエッセンスを取り入れた全13曲を収録。心待ちにしていたファンの期待感も裏切らない。すぅは、これまでをふり返り「必死に駆け抜けすぎて、時間を忘れてバンドと向き合っていた」と話す。そんな彼女たちが、いま目にしている景色は一体どんな風に見えているのか、メンバー全員に話を聞いた。必死に駆け抜けたからこそ出会えた人がいた周年特設サイト公式Twitter(@staffsaisai)公式Instagram(@silentsiren_official) YouTubeチャンネルサイサイchannel
2020年09月04日12月9日(日)から12月25日(火)までの17日間、神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールで開催される音楽イベント「毎日がクリスマス2018」。同イベントの第3弾出演アーティストが決定した。【チケット情報はこちら】出演が決まったのは、TEE、ダイスケ、D.W.ニコルズ、SILENT SIREN、ねごと、chelmico、Anly、Kの8組。2008年に横浜ランドマークホールで始まった同イベント。各日で異なるアーティストが出演し、横浜のクリスマスシーズンを盛り上げている。チケットの一般発売は11月10日(土)午前10時より。各公演のチケット先行情報はオフィシャルサイトでご確認を。■「毎日がクリスマス2018」日程:12月9日(日)~12月25日(火)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県)【第3弾出演アーティスト】12月10日(月)JASMINE、TEE12月17日(月)ダイスケ、D.W.ニコルズ12月18日(火)SILENT SIREN12月21日(金)ねごと、chelmico12月24日(月)Anly、K
2018年10月15日