■これまでのあらすじ主人公・すぐるは外資系勤務の年収一千万エリート。しかし、被害妄想癖があり、妻に極論を突きつけ黙らせることもしばしば。娘たちのために我慢してきた妻だが、自分の非を認めず娘に当たり散らす夫の姿を見てついに離婚を決意。娘たちを連れて実家に帰ります。自分に非はないと考える夫は、生活費の振り込みをストップし妻に自分の力を見せつけようとします。そんな計画も無駄におわり、妻からは離婚届が届き…。腹を立てた夫は怒りに任せて義実家へ。突然現れた夫に緊張が走る妻と、喜ぶ娘。夫は「遊園地に行っておうちに帰ろう」と娘を取り込み、家に帰らせようとするのでした。 ■やっぱり簡単には離婚できなかった…■SNSで相談してみると…?夫の登場に焦ったかすみはSNSで相談してみることに。すると「絶対に帰らない方がいい」「一度帰って冷静に話し合いを…」など、様々な意見が届いて…。離婚届けを送れば、すぐるがサインして離婚できると思っていたかすみは「自分の考えが甘かったのか」と反省します。帰るのか、帰らないのか、かすみはどちらを選択するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月11日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの事実を知り、ウミを抱きしめる母。彼氏と別れることになったのもそれが原因なのではと疑うが、ウミは「普通にフラれただけ」だという。そして母は、娘を傷つけた相手を許さないと覚悟を決めて…。次回と今回は、ひと続きのお話です。今回の話だけを見ると「かーちゃん結局娘に任せてなんもせーへんやん!」となるかもしれませんが、こちらは娘に見せる顔。実は、かーちゃん、夜なべで…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月13日M Media Appsが提供する悩み相談アプリ「きいて」は、2022年のSNS相談実績を公開しました。「きいて」は孤独感の低減や自殺予防を目的とした新形態のSNSカウンセリングサービスです。2021年からサービスを開始し、1月から12月まで通年運営したのは2022年が初となります。利用者への運営状況の報告や今後のSNSカウンセリングサービス普及のため、「きいて」の利用データを公開します。2022年のSNS相談実績■1年間の悩み相談数は23,700件投稿をする際、利用者は悩み・愚痴・雑談・幸せの4つからタイプを選択します。2022年の「きいて」投稿総数は35,187件で、1日あたりの平均は133件でした。「悩み」の投稿は23,700件、「愚痴」の投稿は6,883件、「雑談」の投稿は3,702件、「幸せ」の投稿は902件となりました。「きいて」は気軽に悩み相談や愚痴を言えるサービスとして利用されているため、悩みや愚痴に関する内容が多いのは妥当であると考えられます。カテゴリー別では「心」が18,077件、「その他」が3,725件、「恋愛」が3,470件、「人間関係」が2,712件、「職場・仕事」が2,201件でした。汎用的なカテゴリーである「心」や「その他」が多いことから、「きいて」に投稿されている相談内容が多岐にわたることが分かります。「きいて」のメインコンテンツは投稿であり、悩みや愚痴を聞いてほしい利用者が投稿をし、それを見た別の利用者がコメントをすることで「話を聞く」ことが成立します。そのため投稿にコメントがつくかどうかがキーポイントとなります。2022年に投稿された内容のうち、1件以上のコメントがついた投稿は55%(19,363件)、コメントがつかなかった投稿は45%(15,824件)でした。悩み相談アプリきいて投稿数■登録数が多いのは若年層の女性2022年の「きいて」登録数は8,550人でした。1日あたりの平均は23人となります。性別は未設定が60.6%、男性が6.3%、女性が30.7%、その他が2.4%でした。アカウント作成時のデフォルトは未設定のためこの割合が高くなっており、男女別では女性の登録が多く、女性は男性に比べて悩みを相談することに積極的でありSNSをよく使う傾向であることが考えられます。年齢が未設定の割合は70.5%(グラフ未記載)でしたが、年齢を設定している登録者の中でもっとも多いのは16歳でした。12歳から20歳が特に多く、21歳から40歳も中程度に多く、41歳以上は少ないため、アプリやSNSとの親和性から若年層が多いと考えられます。年齢別きいて登録数■悩み相談・愚痴アプリ「きいて」死にたい、消えたい、孤独だ…人にはいろいろな悩みがあり、今現在もどこかでツラい思いを抱えている人がたくさんいます。悩みの種類や不安の感じ方はそれぞれ違うため問題を直接解決することは容易ではありませんが、心が疲れている人の不安やモヤモヤを少しだけ軽減させることは可能です。その方法のひとつが人に悩みを聞いてもらうこと。不安な気持ちでいっぱいになっても、それを誰かに話すだけで心が軽くなることがあります。そこで、匿名かつ無料で利用できる悩み相談・愚痴アプリ「きいて」で悩みを投稿すると、心理資格を持った「きいてカウンセラー」からコメントが届いたり、同じ悩みを抱えている人から共感が届いたりします。自分の気持ちを整理しながら文字に起こし、投稿して、SNS上で話を聞いてもらう。アプリでこの一連の流れを行うことで不安やモヤモヤの軽減、ひいては自殺の予防にも繋がる心理カウンセリング効果が期待できます。なお、「きいて」はアプリ版とウェブ版で仕様が若干異なりますがデータ上は合算しています。■誰でも気軽に悩みを相談できる社会に「きいて」の利用者は前年と比べて増えており気軽に悩み相談ができる環境が整いつつあります。しかし投稿にコメントがつかない、効果検証ができていないといった課題も残っているため、順次改善をしていきます。「きいて」は非営利団体等には該当せず、各種データや情報を開示する義務はありません。それでもデータを公開したのは「たくさんの人が相談している」ということを知ってもらい利用者の悩み相談の心理的ハードルを下げたいという思いや、悩み相談サービスの運営状況を報告することで他団体の参考になればとの思いからです。誰でも気軽に悩み相談ができる社会を作り日本の自殺者数をゼロにするため、引き続きサービスを改善していきます。※その他の詳しいデータや収支報告等は「きいてコラム」内の記事に掲載しています。■悩み相談・愚痴アプリ「きいて」iOSアプリ : Androidアプリ: ウェブ : ■悩み相談・愚痴サイトきいて 2022年のSNSカウンセリング実績を公開しました 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月09日離婚するかSNSを辞めるか迷っているM美さんは、シンママインフルエンサーさんに相談。すると、「(離婚して)すっきりしたよ。応援コメントももらえるし、励まされることが多い」と返事が来て、悩むM美さん。一方パパの会社では……パパの噂話が人事課長の耳に入り、人事部で緊急会議が開かれることに。その結果、新規プロジェクトのリーダーに選ばれたのは後輩の男性社員。人事部での会議のことを知らないパパは愕然として、「次のリーダーは私だと思っていたのですが、何か至らない点があったのでしょうか?」と質問するのですが……? もう一度話し合いたい妻、しかし夫は… プロジェクトリーダーになれなかった理由を聞いても、「後で人事部に行きなさい」と言われてしまったパパ。 一方M美さんは離婚後に自分ができる仕事を探していました。しかし……「できる気がしない……やっぱりもう一度話し合おう」M美さんがそう決心すると、パパが帰ってきました。 「あっあなた! 私とっても反省したの。それで、今まで通り……」「あのさ、M美。出て行ってくれないかなぁ? 今すぐ」M美さんの言葉を遮って話すパパ。 「は? え? 何言って……そんな急に出られるわけないじゃん。第一離婚かSNSを辞めるか選べって……」パパの急な態度の変化に理解が追いつかないM美さん。 そんなM美さんをよそに、パパがうつろな目で自分の仕事の夢を話はじめ……? 帰宅早々に「今すぐ出て行って」とM美さんに言い放ったパパ。突然のことにM美さんも「離婚かSNSを辞めるか選べって……」と戸惑っています。しかし、パパの様子がいつもと違って、うつろな目で仕事の夢を語り始めました……。“今すぐ出て行って”ということは、SNSを辞めても関係なく “即離婚”ということなのかもしれませんね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年08月04日「ITのチカラで、こどもの未来を明るく。」をビジョンに掲げるITベンチャー、エースチャイルド株式会社(東京都台東区、代表取締役CEO:西谷 雅史)は、マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』において、「チャット+通話」相談機能の提供を7月から開始いたしました。「チャット+通話」相談機能をご利用いただくことにより、GIGAスクール端末やブラウザで、チャットと音声通話の両方で悩みごとの相談が可能となります。ブラウザでチャット相談+通話相談が利用可能となります■「チャット+通話」相談機能についてチャット相談だけでなく直接相談員と通話で相談をしたい方々のニーズに答えるため、相談者がブラウザ上でチャット・通話の両方で相談を行うことができる「チャット+通話」相談機能を開発いたしました。本機能はブラウザ上でチャット相談ができる「GIGAスクール端末相談機能」にてご利用いただけます。その他「GIGAスクール端末相談機能」では以下の機能を取り揃えております。・子どもたちが使い慣れているGIGAスクール端末(タブレット、PC)で利用可能・他人の端末へのなりすましを防ぐための不正アクセスを防止する機能・相談のログを相談者自身が削除できる等の安心安全なチャット相談を実現する機能■導入について本機能は、当社が提供するマルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』を導入いただくことでご利用可能なオプション機能です。本機能をご利用いただくことで、SNSからだけではなく、GIGAスクール端末やブラウザからも同一の相談環境で相談を受け付けることが可能となります。相談システムの導入だけでなく相談員の体制確保をご検討の場合についてもご提案可能です。導入をご検討される場合は以下サイトからお問い合わせください。 ■マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』についてマルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』『つながる相談』は相談業務に特化したクラウドサービスです。パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれかと、ブラウザをご用意いただければご利用いただけます。LINE以外のSNSからの相談にも対応可能です。また、相談業務に求められる各種機能を備えています。2018年3月にリリースされて以来、多くの官公庁・自治体・団体・企業でご利用いただいております。「つながる相談」にはSNSを利用した相談窓口に必要な以下の機能を備えています。・SNS相談に特化した相談対応画面・NISCのLINE利用ガイドラインに対応した相談画面・GIGAスクール端末に対応した相談機能・相談員状況の俯瞰管理・見やすい相談履歴・各種分析用ラベル管理・豊富な統計データレポート・セグメント配信・多様な状況に応じた自動応答メッセージ・ユーザアクションに応じたリッチメニュー切替機能・BOT機能マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』 ■会社概要会社名: エースチャイルド株式会社(A's Child Inc.)代表者: 代表取締役CEO 西谷 雅史設立 : 2013年10月所在地: 東京都台東区浅草橋1丁目25番10号 YハヤシビルドB1FURL : ※当社はLINEの法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」において、認定バッジ「Engagement」を取得しております。■事業内容・マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』の開発・運用・展開・SNS学校連絡システム『つながる連絡』の開発・運用・展開・こどもセキュリティ『Filii』の開発・運用・展開・子どもの情報モラル、リテラシー、ネットセキュリティ系セミナー/講演の実施■お問い合わせお問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月04日50歳を過ぎ、考えれば考えるほど生活の不安が募り、落ち込むばかり……。ホットフラッシュやイライラなど更年期症状を感じており、毎日眠れない日々が続きました。思い切って同世代の人に相談したところ、その人も眠れなくて悩んでいたと言われて「私だけじゃないんだな」と思いました。やり取りを重ねるうちに、少しずつ気持ちがラクになりました。そんな時期を振り返ってみます。★関連記事:40~50代は男性も更年期!?夫婦危機の原因ともなる「妻のやりがちNG対応」は?治療はどうする?夜になると気持ちが落ち込み…不安で眠れない、これも更年期の症状なの?下の娘が18歳になり、ずっと考えていた夫との別居に踏み切りました。仕事も順調とは言えず不安定でしたが、夫との暮らしによる不満は激減しました。娘とは一緒に暮らしていましたが生活時間が違うので、ほぼひとり暮らしに近い自由な生活。友人との食事や遊びも満喫できる生活をエンジョイしていたはずなのですが、夜になると気持ちが落ち込むのです。娘は彼氏とラブラブですから、私の話なんか聞いてくれない。まあ、娘に聞かせる話ではなかったというのもありました。更年期には、家族関係や人間関係、労働環境などでストレスが多いと、憂うつになるなどの症状が出やすいとネットで調べて知っていましたが、私もそうだったようです。婦人科を受診したところ、「更年期症状だと思いますが、ホルモン剤などの治療はまだしなくても良いと思います」と医師から言われました。ちょうど母の容態が良くない時期とも重なり、もろもろの不安が押し寄せていたのだと思います。今までと違う環境で楽しい半面、精神的な不安も募っていました。眠れない日が多くなり、ひどいときは入眠まで2時間以上かかることも。次の日は仕事に行かなくてはいけないのに起きられず、遅刻も多くなってしまいました。友人に相談、考えても仕方ないと居直ったらスッキリこのままでは仕事にも悪影響が出てしまうと、思い切って同年代の友人に相談しました。話してみると、その友人も同じように不眠の悩みを抱えていました。それからは毎日、お互いの報告をし合うようになりました。そうして、「考えても答えは出ない問題ばかり。まずは目の前のことを一生懸命やるしかないね」ということに。母の介護も姉と連絡を取り合い、できる範囲で話し合いながら分担するようにしました。人と話すことで不安がなくなるわけではないけれど、気持ちはラクになります。またSNSで自分より上の世代の人と仲良くなり、お互いの立場やプライベートをほぼ知らない同士という気軽さから、自分の将来の不安や今の仕事の悩みなどを相談できたのもよかったみたいです。私は若いころからよく笑うと言われていて、いつもにこにこしていると褒められていました。でも、不眠で悩んでいたころは友人と会うことも少なくなり娘との会話も減っていたので、「そういえば最近笑うことが少なくなっている」と気付いたのです。そこで、できるだけ友人や仕事仲間とくだらない話をして、笑う時間を増やすことも心がけました。笑いはストレス解消になりました。今は心療内科なども増えているので、最後には相談することまで考えました。そうしたらなんだか気分がラクになったのです。落ち込んでいる自分の気持ちに向き合う精神的な悩みや落ち込みなどは、なかなか人には打ち明けられません。でも、抱えているだけではそれらは大きくなるばかり。眠れないのは仕方ない、でも眠ろうとする努力はするようにしました。そんなとき、YouTubeで寝る前に聴く音楽を探していると、若いときに聴いていた懐かしい音楽を見つけました。それを聴いたらその当時を思い出し、ちょっと華やいだ気分になれ、気持ちよく眠りに入れました。それをきっかけに布団に入る前には、不安な気持ちにならないように自分が楽しめることをするようにしました。例えば応援している劇団の俳優さんに手紙を書いたり、趣味の海外ドラマを見たり、小説を読んだりして、なるべく考え込まないようにしてみました。そして眠くなくても電気を消して布団に入り、気持ちが穏やかになるように、音楽や好きな小説の朗読を聴いてみるようにしました。何時間眠れなくても焦らず、不安になっている気持ちを客観的に見るようにして、そんな自分をただ受け入れ、自分と対話するようにしました。そうこうするうちに、あるがままの自分を受け入れられるようになりました。そして、不安な気持ちがあるのは当たり前、それも自分なんだと納得することができたのです。まとめ私の更年期世代の友人は、いろいろな問題を抱えている人が多く、家族との関係も変わったり、父母の介護をするようになったりしています。ひとりで抱え込んでしまう友人も多く、そんな友人には声をかけて話を聞くと、誰かに打ち明けることでラクになったと言ってくれます。もちろん私もそのひとりです。自分が落ち込んでいることや精神的にしんどいことを自覚し、誰かに聞いてもらうことでずいぶんラクになりました。また、SNSでは同じような悩みを抱えた人とネットの世界でつながり、相談できる友人ができました。相談できる友人が複数いることで、ひとりで抱え込むこともなくなり、不安感や眠れない日々から解放されるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。マンガ/山口がたこ著者/ゆうの(54歳)24歳の息子と22歳の娘がいる。娘と同居中。40代に入ってからずっと、もろもろの不調と付き合いながら生活している。
2022年07月27日保健師さんと面談中にもかかわらず、SNSのことを考え始めてしまい、我に返ったM美さん。「あ、すみません! 何ですか?」と焦って保健師さんに聞き返すと……「大丈夫?」と心配してくれた保健師さん。しかし、怪しまれたと感じたM美さんは必死で誤魔化しました。さらに保健師さんから娘ちゃんの発語状況について聞かれると、「動画配信サイトの名前を言えるようになった」と言うM美さん。保健師さんから「動画もいいですが、おもちゃでも遊んであげて」と言われると……!? 保健師さんがあるものを取り出し… 「はぁ……そですね」生返事をするM美さん。 「子育てに関して何か悩みがあれば……私の連絡先なんですけど、いつでもご連絡ください。ご相談に乗りますので」保健師さんが名刺を渡してくれました。 「いいんですか!? ありがとうございます!」先ほどの態度とは打って変わって、保健師さんに感謝するM美さん。 「はい、市では子育て世帯を応援しておりますので」そう言って送り出してくれる保健師さんに改めてお礼を述べ、M美さんは健診会場を出るのですが……? 親身になって心配してくれた保健師さんから、名刺をもらったM美さん。パパの仕事が忙しかったり、実家や義実家が遠方で近くに頼れる人がいなかったりすると、ワンオペ育児で疲弊してしまいます。そんなとき、住んでいる地域で子育てのサポートがあるとありがたいですね。皆さんは子育てで困りごとが出たとき、誰に相談しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月16日「ITのチカラで、こどもの未来を明るく。」をビジョンに掲げるITベンチャー、エースチャイルド株式会社(東京都台東区、代表取締役CEO:西谷 雅史)は、マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』において、GIGAスクール端末(タブレット・PC)からチャット相談を行うことができる「GIGAスクール端末相談機能」の提供を開始することをお知らせします。GIGAスクール端末でチャット相談が利用可能となります■GIGAスクール端末相談機能の提供開始について現在、いじめ相談・自殺防止相談・子育て相談など公共の相談事業においては、従来の電話やメールでの相談対応だけではなく、SNSを利用した相談を実施する自治体が全国で増えてきています。しかしSNSを利用した相談事業では、小学生の子どもたちなどSNSのアカウントを持っていない相談者に支援の手が届かないことや、そもそも悩んでいる人達に相談事業の存在を知ってもらうことが大きな課題となっていました。そこで各学校に配布されたGIGAスクール端末でチャット相談を行えるようにすることで、子どもたちが平等に相談の機会を得られるようになり、教育相談・悩み相談だけでなく虐待相談など幅広い相談事業を、GIGAスクール端末を通して多くの子どもたちに提供することが可能となります。このような背景を受け、これまで150以上のSNS相談事業で利用されているマルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』をGIGAスクール端末に最適化させることで、GIGAスクール端末を使って相談することができる「GIGAスクール端末相談機能」をこのたび開発いたしました。これにより、LINEやTwitterなどを利用した従来のSNS相談と、GIGAスクール端末での相談を1つのシステムで対応できるようになりました。本機能は、2022年3月30日(水)から大阪府豊中市の小中学校で利用されているGIGAスクール端末での相談で利用が開始されます。本取り組みは、同市で運営されているSNS相談事業「とよなかっ子ライン」で行っているサービスを、現在のLINEからの相談に加え、GIGAスクール端末からでも利用できるようにするものです。これにより、子どもたちの相談手段が拡充されることになり、より迅速に子どもたちのSOSに気付き、支援・対応が可能となります。また、LINE等のSNS相談とGIGAスクール端末相談の並行実施は全国初の取り組みとなります。■機能の特徴について学校現場にて発生しうる他人の端末へのなりすましや不正アクセスを防止する仕組みを備えるとともに、相談のログを相談者自身が削除できる等の安心安全なチャット相談を実現する機能を多く提供しています。また、不正アクセス防止のための啓発チラシを当社がご提供し、相談利用者や学校現場へ配布いただくことも可能です。相談のログを相談者自身が削除できます■今後の提供について本機能は、当社が提供するマルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』を導入いただくことでご利用可能な機能となります。本機能をご利用いただくことで、SNSからだけではなく、GIGAスクール端末からも1つのシステムで相談を受け付けることが可能となります。今後も『つながる相談』を多くの相談現場にご導入いただくことで日本全国の相談事業をご支援できるよう引き続き取り組んでまいります。導入をご検討される場合は以下サイトからお問い合わせください。 ■マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』についてマルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』『つながる相談』は相談業務に特化したクラウドサービスです。パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれかと、ブラウザをご用意いただければご利用いただけます。LINE以外のSNSからの相談にも対応可能です。また、相談業務に求められる各種機能を備えています。2018年3月にリリースされて以来、多くの官公庁・自治体・団体・企業でご利用いただいております。マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』 ■会社概要会社名: エースチャイルド株式会社(A's Child Inc.)代表者: 代表取締役CEO 西谷 雅史設立 : 2013年10月所在地: 東京都台東区浅草橋1丁目25番10号 YハヤシビルドB1FURL : ※当社はLINEの法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」において、認定バッジ「Engagement」を取得しております。■事業内容・マルチSNS相談窓口プラットフォーム『つながる相談』の開発・運用・展開・SNS学校連絡システム『つながる連絡』の開発・運用・展開・こどもセキュリティ『Filii』の開発・運用・展開・子どもの情報モラル、リテラシー、ネットセキュリティ系セミナー/講演の実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月03日気になる男性との距離を縮める方法として「相談を持ちかけること」は有効的なようです。だからといって、重すぎる相談やどうでもよすぎる相談だと、かえって距離を置かれてしまう可能性があるみたい。今回は、気になる彼の「心を掴む相談」と「ガッカリさせる相談」をパターン別にご紹介します。■ 男性ウケのいい相談同じ「相談」であっても、男性との距離が縮まる相談もあれば、距離が遠くなってしまう相談もあるようです。では、男性との距離が縮まる相談とは、どのような相談なのでしょうか。仕事の話男性が自分の知識や経験からアドバイスできる悩みは、教える立場になれるという優越感を感じられるでしょう。仕事の話題なら相手に好意を持っていることもバレないので、自然と距離を縮めることができるはずです。職場の人間関係やスキルアップの方法など、彼がアドバイスしやすそうな話題をえらんで相談してみてください!引っ越しや一人暮らしの話「マンションの更新時期で……」とか「一人暮らししたいけど、どこに住もうかな」こんな相談を振ってみたとき、自分が住んでいる場所の近くをすすめてくる男性は、あなたに好感を持っている可能性が高いでしょう。引っ越しの相談は、脈あり男性を見わけるポイントにもなるようです。会話が盛り上がれば、彼の住んでいる自宅の場所を教えてくれるかもしれません。彼の近所で飲むきっかけにもつながる可能性もあるため、彼との距離を縮めるのにはおすすめの相談です。他の男性の話「今付き合っている彼と別れそう」といった悩みは、もうすぐフリーになるという宣言ともいえるはず。「このチャンスを逃したら別の男性に奪われてしまう……」という危機感を相手に与えることができるでしょう。他の男性の話題は、嫉妬心をかき立て心に火を付けてくれる可能性が高いです。しかし、くれぐれもモテ自慢だと思われないように謙虚に相談することが大事でしょう。■ ガッカリされる相談では、逆に「なんでわざわざそんな相談するの?」とガッカリされてしまう相談とは、どのような相談なのでしょうか。身内の悪い話結婚を視野に入れたお付き合いをして欲しいと彼に対して思っている人もいるでしょう。その場合は、彼に将来家族になるかもしれない身内のよくない話を相談しないようにしてください。「母親が子離れできなくて困る」とか、「人使いの荒い姉がいる」など、家族のめんどくさそうな話題はなるべく口にしないようにしましょう。この相談をすると、彼があなたとの結婚に冷めてしまう可能性が高くなるはず……。女友達の悪口友達に関するネガティブな話題は、男性にとってはたいくつな話題にすぎないでしょう。あなたからすれば、ちょっと聞いて欲しい愚痴ぐらいの話だったとしても、愚痴と悪口は紙一重ともいえるはず。悪口を言う女性に好意を持つ男性はいないでしょう。たとえあなたが被害者に思える話題でも、女性同士のゴタゴタした人間関係に関しては相談しない方が賢明です。■ 相談から生まれる恋もある!相談をすることで「今度相談に乗ってくれたお礼にでも……」と距離を縮めるきっかけが生まれるかもしれません。悩み相談から恋がはじまった……なんてなれそめも、よく聞くはずです。もし、気になる彼に相談にのってもらったのであれば、お礼の言葉は忘れずに伝えてくださいね。(阿久津沙良/ライター)(愛カツ編集部)【実際の意見】男性が会話で出されたくない話題って?presented by愛カツ ()
2021年06月28日テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」が、番組出演者向けにインターネットやSNS上での誹謗中傷、嫌がらせへの調査・法的手続きに関する相談窓口を設置した。これまで、多くの恋愛リアリティーショー作品を手掛けてきている「ABEMA」。出演にあたっては、番組ごとのコンセプトなどを理解してもらった上で、本人の意向を最重視してきたという。その一方で、若年層をメインターゲットとする「ABEMA」は、他社に比べて恋愛リアリティーショーをはじめ若年層の出演者も多く、インターネット上での誹謗中傷、風評被害などに対する対応を強化するために今回の取り組みを決定。出演者がインターネットやSNS上での誹謗中傷や嫌がらせを受けた場合に、証拠の収集・精査やプロバイダー責任制限法に基づく個人情報の開示請求、警察への被害届の提出、訴訟手続きなどの法的手続きを弁護士事務所と連携しながら行うことで、出演者が安心して番組に出演できる環境づくりを強化していく、としている。■相談フローについて1.相談窓口へ被害状況の連絡2.弁護士事務所との連携(例)被害の状況や、証拠を収集・精査、プロバイダー責任制限法に基づく開示請求を行い、誹謗中傷者等を特定。必要に応じて警察への被害届や訴訟手続きを実施。(text:cinemacafe.net)
2020年05月27日子どもは親の目が届かないところで、SNSやインターネットを使いこなしているもの。実際にNTTドコモが13歳~18歳の現役中高生に行った「SNS利用について」の調査では、親世代に思いもよらぬ、驚きの結果が……!スマホと共に成長し、「インターネットはキケン」という意識が薄れつつある現代の中高生世代。この調査では、子どもたちが被害者になるだけではなく、加害者になりかねないようなSNSの使い方が見えてきました。■何気ない行動がリスクの種に!▼警戒心が薄いゆえ、SNSのキケンな使い方もまずSNS投稿についてあてはまるものを質問したところ、個人情報の特定につながるような顔写真・制服姿の投稿をしていることが明らかに。特に全体の約半数の42%が「SNSに顔や制服のうつった写真・動画を投稿したことがある」と回答しており、多くの中高生が個人情報流出への危機感がないまま、SNS投稿をしていることがわかります。さらに、投稿したことがある人の割合を見ると、中学生は45%、高校生は38%という結果に。高校生よりもSNS歴が短くて慣れていないと考えられる中学生のほうが、リスクにつながる投稿を行っている割合が高いことが分かっています。それだけでなく、SNSでつながった人と実際に会うケースも多く、37%の人が「友人がSNSでつながった人と実際に会った」という話を聞いたことがあることが分かりました。「同じ趣味を持つ仲間だと思って会ったら、まったく違う人が現れた」……なんてケースを想像するだけで、恐ろしいですよね。中高生はSNSへの警戒心が大人よりも低いゆえに、個人情報につながる情報を投稿してしまったり、リスクを深く考えずにSNS上で交友関係を築いてしまったりしているといえそうです。▼あわやトラブルに!?約3割が「SNSで他者への批判コメントを発信」また、ちょっとしたきっかけから、加害者になってしまうリスクもあります。「自分自身のSNS 投稿・コメント」についての質問では、約3割がSNSで他者を批判したことがある」という結果に。中高生自身がSNSで批判コメントをして、誹謗中傷などの加害者となるリスクもあると言えそうです。▼子どもが取るトラブル解決法、「親」よりも「ネット検索」が1位にさらに、トラブルのリスクにさらされながらも、なかなか親に相談できる環境にない子どもも多いようです。ネットショッピング・フリマアプリでの売買など、金銭が発生するやりとりでは、大人と同じ土俵で取引することになるため、詐欺やトラブルに巻き込まれる可能性は否定できません。90%とほとんどの中高生が「インターネット上で買い物をしたことがある」と回答した一方で、うち半数以上の約6割の中高生が、インターネット上で買い物をするときに親に相談や共有を「いつもしていない」、もしくは「しないこともある」と答えています。そして、もし自分がトラブルに遭った際にまず行うこととしても、「親に相談する」は55%にとどまっており、「ネットで調べる」が76%と最多となる結果に。この行動を受けてさらに調査すると、トラブルに巻き込まれた時に気軽に相談できる相手が「身近にいない」と回答した人が4人に1人という状況に。身近に相談できる人が「いない」中高生たちが多く、インターネットに頼りがちな様子がうかがえます。ネット上の不正確な情報をもとに、自分でトラブルを解決しようとしてしまう可能性もあるため、注意が必要そうですね。▼トラブルに遭ったら?専門家が語る“親子の関係づくりの重要性”これらの結果を受けてITジャーナリストの鈴木朋子さんは、普段から親子でネットの使い方について話しやすい雰囲気づくりをすることが大切だとしています。鈴木朋子さんITの知見と2人の娘の子育て経験を活かし、子どもの安全なIT活用をサポートする「スマホ安全アドバイザー」として活動中。中高生はネットやスマホの使い方には長けていますが、社会の常識はまだ培われていない年齢です。ネット詐欺は少しずつ姿を変え、多くのトラブルを生んでいます。ネットマナーに関しては、学校での指導に任せるだけでなく、親が子どもと話し合うことが大切です。また、ネットは悪い人とも簡単に繋がってしまう危険性があります。早めに相談があれば対応できたケースでも、親に心配をかけたくないと考えて打ち明けてくれないことがあります。普段からスマホやネットに関してオープンに話せる雰囲気作りが大切です。 子どものネット利用状況をなるべくキャッチし、トラブルになる前に、普段からSNSなどについて会話をすることが大切です。また、親に相談しづらいケースを考えると、第三者へ相談できる環境を整えることも重要と言えそうです。[調査概要]調査名:「中高生のスマートフォン事情」に関する調査調査対象:13歳~18歳 中高生200名 スマートフォンを所有している方 調査期間:2020年2月7日~2月10日調査方法:インターネット調査■万が一のために、サポートサービスを活用しようそこで活用したいのが、ドコモならではの手厚い対応が魅力の 『ネットトラブルあんしんサポート』 。トラブルの予防・相談から、被害を受けたときの対応まで、ワンストップで対応・補償してくれるサービスです。月額500円(税抜)で、専門スタッフへの電話相談、最新のトラブル事例のチェック、不正利用補償を利用することができます。▼1.専門スタッフへの電話相談が無料家族や友人には言いにくいことでも、第三者であれば、相談がしやすいこともあるかもしれません。このサービスの最大のポイントである「電話相談」では、トラブルや困りごとがあったときに、対処方法を専門スタッフへ相談することができます。なんでもインターネットで調べられる時代だからこそ、小さなことでも直接会話ができるのは安心できますよね。▼2.最大100万円まで不正利用を補償 「不正決済補償」では、QRコードやクレジットカードなどのキャッシュレス決済において、万が一不正利用の被害に遭った場合、最大100万円を補償。不正決済などの金銭トラブルも多いなか、決済事業者の補償範囲を超えたサポートを受けることができます。▼3.ネットトラブル事例集で事前学習も「うちの子は大丈夫」と思わずに、トラブルに遭った場合に慌てないように親子で知識を持っておくことも大切です。「ネットトラブル事例集」では、高額請求・ネット詐欺・SNSトラブル等、カテゴリごとに様々なトラブル事例新着記事のお知らせ通知が届きます。※専用アプリの利用が必要最新の情報を取り入れて、常にトラブルへのアンテナを張りましょう。▼1,000ポイントがもれなくもらえる!2020年3月31日までのお申込みで、dポイントがもれなく1,000ポイント分もらえるキャンペーンも開催されているので、要チェックです。 キャンペーンについてチェックする! ■親子でトラブルの芽を意識しようネットトラブルは、意外にも身近に潜んでいます。我が子が被害を受けるだけでなく、ちょっとしたことから、加害者になってしまうかも……。親ができることとして、このようなサービスを積極的に取り入れてあげることで、子どももトラブルの芽を意識でき、インターネットの使い方も変わりそうですね。『ネットトラブルあんしんサポート』は、初回31日間は無料で利用できるので、下のリンクから詳細をぜひチェックしてみてください。 『ネットトラブルあんしんサポート』詳細 (文:ソーシャルトレンドニュース編集部)■提供NTTドコモ
2020年03月19日「LINE@肌相談」利用が4000件突破スキンケア商品の製造・販売を行うシャレコ株式会社では、肌の悩みを気軽にLINEで相談できる「LINE@肌相談」を実施。2018年12月1日時点で、運用開始以来の相談累計が4000件を超えたことを発表した。LINEで美容カウンセリング「LINE@肌相談」での美容カウンセリングを立ち上げたのは、シャレコ株式会社代表の北林利江氏。ミス・ユニバースの評議員やスキンケア講師も務めている。北林氏は自身もアトピー性皮膚炎や敏感肌で悩んでいた経験を持ち、その体験を活かした親身なカウンセリングが好評だ。LINEのトーク機能を使って、無料で相談できるという気軽さも嬉しい。寄せられるお悩みは?「LINE@肌相談」に寄せられる肌悩みのベスト5は、1位から順に「乾燥肌・敏感肌」「毛穴」「にきび」「赤ら顔」「たるみ」とのこと。特に寒さの強まるこれからの季節、暖房の使用などにより肌はますます乾燥しがち。シャレコでは、洗顔の際のお湯の温度を24度ほどに下げることで、乾燥を落ち着かせることができるとアドバイスしている。相談受付時間は、火曜から土曜日の10時から17時まで。(日、月、祝祭日は休み)専門アドバイザーがあなたの悩みに答えてくれる。是非活用してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※シャレコ株式会社のプレスリリース
2018年12月26日リアーナが、ファンから寄せられた失恋の悩み相談にSNSを介して直接回答した。先日、リアーナのツイッター・アカウントにファンからダイレクト・メッセージが届いた。内容は「初めての失恋をどうやって乗り越えた?」「いま(初めての失恋に)苦しんでいるんです」というもの。それに対してリアーナは「失恋は贈り物だと考えて」と、つらい思いをすることで何か得るものがあることを示唆。さらに「必要ならば泣いて。でも永遠には続かないわ!また恋は見つかるし、それはもっと素晴らしいものになるのよ!それまでは自分のすべてを楽しんで!!!!」と答えた。リアーナからアドバイスをもらった人物は、アカウントの自己紹介によれば、シカゴ在住のパレスチナ難民の男性。リアーナに「ありがとう」と感謝をツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2017年06月26日コミュニティアプリ「amino」を提供するFields Amino Linkは8月19日、「SNSだけでつながる『SNSフレンド』に関する調査」を実施し、その結果を発表した。同調査は、日常的にSNSに投稿する20~30代の社会人男女2,160名に「SNSフレンド」の有無を聞き、SNS フレンドが「いる」と回答した67%のうち有職男女 500名に対し、8月7日~8月11日の間にインターネット調査において実施されたもの。同調査における「SNSフレンド」とは、もともとは知り合いではないが、SNSがきっかけで知り合い、相互にアカウントをフォローし合うなどSNS上でコミュニケーションを取っている友人を意味し、一方的にフォローしているユーザーは含まないという。これによると、全体の半数がSNSフレンドの人数を「11人以上」と回答。SNS別に見ると、「mixi(59%)」「Twitter(56%)」「Facebook(56%)」の順となることから、匿名で気軽にコミュニケーションできる「mixi」の利点が、SNSフレンドの作りやすさにつながっているのではと推測できる。リアルの友人と比較した際の「SNSフレンドの良さ」については、「自分のペースでコミュニケーションできること(64%)」が1位に挙げられ、次いで「複雑な人間関係を気にしなくていいこと(45%)」との意見があがった。具体的に、「どのような内容のコミュニケーションをとっているのか」などメッセージ交換などをしたことがあるテーマについて尋ねてみると、「生活全般にわたる雑談」が上位に。その一方で「音楽(38%)」「スポーツ(31%)」「ファッション(27%)」など、自身の趣味にまつわる話題を経験した方も少数派ではない。また、リアルの友人よりSNSフレンドとコミュニケーションしたい話題としては、「雑談(27%)」の比重が下がる一方で、「音楽(21%)」「ゲーム(17%)」「アニメ(16%)」といった趣味にまつわるテーマへの需要が多く見られる結果となった。
2015年08月20日FP(ファイナンシャルプランナー)への相談の普及を目指す一般社団法人全国ファイナンシャルプランナー相談協会は、相談のプロFPに気軽な料金で個人相談ができるショップ『住宅と保険のFP相談センター』を、横浜および東京・本郷に、11日オープンした。『住宅と保険のFP相談センター』は、独立系FPによる、金融・保険商品の販売を前提としない公正な有料相談ショップ。住宅資金計画・住宅ローン・生命保険・火災保険を中心に相談経験の豊富な実力派FPが個人相談を担当し、初回3,150円(100分)と気軽に利用できる料金となっている。金融・保険商品の販売を前提とせず、ライフプランを熟慮した長期的な視点によるアドバイスと他社の無料相談についてのセカンドオピニオンも実施すること、 相談員は所定の相談実務経験を有する独立系FPである、全国FP相談協会の会員のみとなっていることが特長である。住宅と保険のFP相談センター 横浜店所在地 :神奈川県横浜市神奈川区栄町10-35 ポートサイドダイヤビル1階(株式会社NEXT内)営業時間:10:00~21:00TEL :0120-918-486住宅と保険のFP相談センター 東京本郷店所在地 :東京都文京区本郷3-32-10BR本郷3ビル3F(株式会社エフピー研究所内)営業時間:10:00~21:00TEL:0120-918-486【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日医師限定のSNS「MedPeer」を運営するメドピア株式会社では、「外来以外で医療相談を受け付けているか」についてインターネットリサーチを行った。メドピアに会員登録をしている医師を対象とした調査で、有効回答数は2,631件。「外来受診のみ」と回答した医師は全体の72%。「責任が持てない」「電話やメールでは誤解が生じる」「細かいニュアンスがやり取りできない」といった意見があった。一方、「かかりつけの患者さんの電話相談には応じる」というコメントも散見される。電話相談等のほとんどが無料で行われているが、電話相談費として徴収しているという回答もみられた。また、電話の対応は看護師が行っており、場合によって受診をすすめる、とした回答もあった。判断が間違っていた場合の責任の所在が不明となるため、電話相談は基本的には受け付けないという声も。電話相談やメールでのやり取りなどは、あくまでも外来による受診の入り口としてとらえている医師が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日