ソロウェルネス推進事業を展開するSolo-Wellness株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:呉屋 マリヤ)は、“一人で出来るウェルネス”を推奨、または既に取り組み実績がある企業向けに「Solo-Wellness(R)認証制度」を開始いたしました。現代社会で深刻なサイレントキラーとされる「ストレス」の緩和や「自己対峙力」など、様々な分野における一人の可能性をサポートし、当社では今後も継続して推進活動を担う企業向けに認証制度行う活動を展開していきます。認証ロゴ●Solo-Wellness(R)認証制度について「Solo-Wellness(R)=一人で出来るウェルネス」を推進している企業を認定し、より良い毎日と個人のQOLを高めることをさらなる目標とし、弊社審査基準に基づき認証を行う制度。<審査方法>・専用申し込み用紙にてソロウェルネスの6つの要素を伴う活動実績等の一例を記載し専用メール宛に添付し提出。※ホームページ内「Solo-Wellness」内に応募概要と専用応募用紙を参照。<認証料>・企業部門 ¥50,000(税込)<認証特典>・認証証書の授与(※オプションによっては認証盾+¥15,000(税込)・オリジナル認定企業ロゴの使用・授与式開催が可能(プレスリリース、記者会見など)※認証人派遣交通費別途請求・一人ひとりにケアしている企業として国内外へ情報発信が可能・身心の新しいケアをSDGsに沿った活動としてPRが可能・ソロウェルネスカンファレンスへのご招待認定証サンプル●ソロウェルネス認証におけるメリット企業活動の一環としてよりヘルシーかつウェルネス分野における注目企業としてのPRや、ソロウェルネスは、新しいウェルネスのカタチとして商標登録済であり国連が推奨するSDGs目標の項目に対しても該当しております。認定活動認証を得ることにより世界的な向上活動にも寄与する対象企業となります。また認証後は各認証活動企業同士での情報交換の場を設けるパネルディスカッションも予定しております。この情報交換を活発に行うことにより、さらなる相乗効果も担うことが可能となります。●Solo-Wellness(R)認証制度は以下のSDGs項目に該当しています。(3)すべての人に健康と福祉を(8)働きがいも経済成長も(16)平和と公正をすべての人に(17)パートナーシップで目標達成しようSDGsへの取り組み●これからのソロウェルネスについて働き方改革や生活様式の変化により、社員を対象としたウェルネスケアをより強化するためには「個人」のチカラをより多く引き出すことが出来るかが成長戦略の鍵となります。このポテンシャルトリガーが起動することにより、さらなる企業強化やアイディアの活性化を担います。<代表ご挨拶>Solo-Wellness株式会社代表取締役 呉屋 マリヤSolo-Wellness認証制度の取り組みは、昨今のコロナ禍を通してより深く企業も「一人の社員」ケアや企業全体としてウェルネス分野に深くケアしなければならないと考えております。ウェルネス分野自体まだ一般的にも徐々に浸透しつつあるワードですが、ソロウェルネスはさらに掘り下げた「一人」にフォーカスした内容となっています。この認証制度はソロウェルネス活動をより推進することを目標としており、認証後は引き続き関連活動を持続的に行い「個」へのアプローチ活動や認知活動の向上により、多くの方々の「一人の時間」に対し効果的な起爆剤となればと思っております。代表取締役 呉屋 マリヤ●会社概要社名 : Solo-Wellness株式会社設立 : 2021年6月本社 : 〒103-0003東京都中央区日本橋横山町7-19第35イチオクビル3F-3-26代表者 : 代表取締役 呉屋 マリヤ事業内容: ソロウェルネス推進事業、女性起業支援、人材育成セミナー、商品企画・小売事業、各種プラットフォーム事業等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月09日米Beats by Dr. Dreは、E-girlsの5人のメンバーをフィーチャーした「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」のキャンペーン、「Show Your Color」をスタートさせた。本キャンペーンは、4月からの新学期に向けた準備期間中にテレビ、デジタル、街頭広告で展開される。フィーチャーされるのは、E-girlsの注目メンバー、藤井夏恋、須田アンナ、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美の5名。彼女たち一人一人の個性に着目し、イメージや感情を、春らしい鮮やかな「Color」を通して表現している。監督には過去にKaty Perry(ケイティ・ペリー)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット)、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)、Pink(ピンク)といった音楽業界トップスターの演出経験があり、数々の賞を受賞したDave Meyers(デイヴ・マイヤーズ)を起用。映像にはアンダーグラウンド・ヒップホップのレジェンド、Anarchy(アナーキー)がゲスト参加しているほか、iPhoneでApple MusicのBeats 1を楽しむカットが挿入されたりと、見所満載な仕上がりになっている。
2016年03月23日米Beats by Dr. Dreは、「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」と「PowerBeats2ワイヤレスインイヤーヘッドフォン」に日本限定モデルを追加した。Apple Online Storeでは販売が始まっている。Apple Store実店舗での販売は2016年1月2日からを予定。今回追加された「Beats Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン - Japan Exclusive」と「Powerbeats2 ワイヤレスインイヤーヘッドフォン - Japan Exclusive」は赤と白のカラーリングを特徴としている。「Solo2」は、最大で10メートル離れたところからBluetoothデバイスとの接続が可能な密閉型のヘッドフォン。12時間の連続再生が可能な充電式バッテリを内蔵し、持ち運びに便利な折りたたみ設計が採用されている。デザインは、耳にフィットする人間工学に基づいたものとなっており、再軽量化を実現している。価格は30,000円(税別)。「Powerbeats2」は高いパフォーマンス・パワー・フリーダムをコンセプトにしたイヤフォン。「Solo2」と同じく、最大で10メートル離れたところからBluetoothデバイスとの接続が可能。IPX4準拠の耐汗・防沫仕様で、調節可能なイヤーフックを用意している。6時間の連続再生が可能な充電式バッテリを内蔵。また、RemoteTalkケーブルを用いることで、ハンズフリーでiPhoneの「電話」の応答やミュージックプレーヤー、ウェアラブル機器の操作が可能となっている。価格は20,600円(税別)。
2015年12月30日米Beats by Dr. Dreは、「urBeats(ユアビーツ)インイヤーヘッドフォン」と「Solo2 ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」において、新色のローズゴールドを追加した。Apple Store実店舗およびApple Online Storeでの価格は、urBeatsが10,200円(税別)、Solo2は30,000円(税別)。「Beats by Dr.Dre urBeats インイヤーヘッドフォン」は、メタルハウジングを採用したイヤホン。独自開発のドライバーにより、深みのある低域、クリアな中域、透明感のある高域の再生を実現している。付属のRemoteTalkケーブルを用いることで、ハンズフリーでiPhoneの「電話」の応答やミュージックプレーヤー、ウェアラブル機器の操作が可能となっている。「Beats by Dr.Dre Solo2ワイヤレスオンイヤーヘッドフォン」は、約9メートル離れたところでもBluetoothデバイスとの接続が可能なヘッドフォン。12時間の連続再生が可能な充電式バッテリを内蔵し、持ち運びに便利な折りたたみ設計が採用されている。デザインは、耳にフィットする人間工学に基づいたものとなっており、軽量化を実現している。両モデルともに、iPhoneのシルバー、ゴールド、スペース・グレーと同じカラーが用意されていたが、先頃発売となったiPhone 6s/6s Plusのローズゴールドにあわせて、この度、新色が追加された。
2015年11月20日米Beats by Dr. Dreは、密閉タイプのヘッドホン「Solo2 オンイヤーヘッドフォン」に「Luxe Edition(ラックス・エディション)」 として新カラー4色を追加した。Beats正規取扱店では10月29日、Apple Storeでは11月11日より販売を開始する。価格は20,600円(税別)。同製品は、人間工学に基づいた角度のイヤーカップ設計を取り入れた密閉型のヘッドフォンである。着用する際、旋回軸によってヘッドホンを適度な角度に調整することで音響特性を向上し、自然なフィット感を実現。柔軟性のあるヘッドバンドを使用し、携行しやすい折りたたみ式のコンパクトデザインを採用している。また、本体と同色のRemoteTalkケーブル(iOSデバイス互換)が付属しており、外部デバイスを操作せずとも、曲の変更や音量調整、ハンズフリー通話が行える。Luxe Editionで追加されたカラーはラックス・ブルー、ラックス・レッド、ラックス・ブラック、ラックス・シルバーの4色。サイズは198(高さ)×156(幅)mmで、重量は205g。付属ケーブル長は1.2m。本体のほか、前述のRemoteTalkケーブル、キャリングケース、USB 2.0充電ケーブル(USB-AからmicroUSB B)、クイックスタートガイドが付属する。
2015年10月27日米Beats by Dr. Dreは、Bluetoothによるワイヤレス機能を装備したヘッドホン「Solo 2 ワイヤレス オンイヤーヘッドホン」に新色のスペース・グレイ、シルバー、ゴールドの3色を追加した。価格は30,000円(税別)。同製品は、「Beats Solo2」にBluetoothによるワイヤレス機能を追加したモデル。イヤーカップ部分の"b"ボタンを使用することで、ハンズフリー通話や選曲、音量調節を行える。付属のRemote Talkケーブルを用いれば、Bluetooth非対応機器でも接続が可能。今回新たにスペース・グレイ、シルバー、ゴールドの3色のモデルが登場した。この3色は先頃発売となった米Appleのノート型PC「MacBook」や、iPhone 6/6 Plus、iPad Air 2、iPad mini 3と同じカラーラインナップとなる。イヤーカップ底部からヘッドバンドのトップまでの高さは156mm、重量は約205g。Remote Talkケーブルの長さは1.36mとなっている。ワイヤレスでの再生時間は、フル充電で最大約12時間。Apple Online StoreおよびApple Store実店舗で購入できる。
2015年04月13日米Beats by Dr. Dreは3月23日、「Solo 2 ワイヤレス オンイヤーヘッドホン」を発売した。価格は30,000円(税別)。なお、Apple Storeでの発売は4月7日となる。Solo2 ワイヤレスは、2014年6月に発表された「Beats Solo2」にBluetooth機能を追加したモデル。米国では2014年11月に発売されていた。サウンドとデザインではBeats Solo2を踏襲。表面にネジの留め具が見えないデザインや、ユーザーの頭の形にフィットするヘッドバンド、人間工学に基づいて設計されたイヤーカップにより、快適なリスニングを実現する。イヤーカップ部分の"b"ボタンによって、ハンズフリー通話、選曲、音量調節を行える。付属のRemote Talkケーブルを用いれば、Bluetooth非対応機器でも接続可能だ。イヤーカップ底部からヘッドバンドのトップまでの高さは156mm、質量は約205g。フル充電の場合、最大約12時間のワイヤレス再生が可能だ。Remote Talkケーブルの長さは1.36m。カラーはホワイト、ブルー、レッド、ブラックの4色。
2015年03月23日日本マイクロソフトは10月29日、一般消費者向けの Office Premium プラス Office 365 サービス、Office 365 Soloに提供しているOneDriveの容量を無制限にすると発表した。これは、米Microsoftが前日に発表したものを受けたもので、国内でも同様に無制限となる。日本マイクロソフトが運営するOffice製品の公式ブログ「Japan Office Official Blog」で発表された。Office Premiumなどは、10月17日に発売された新Officeで、PCやライセンス購入で1年間、1TBのOneDriveを利用できた。今回、1TBの容量は「制限が廃止」という形で無制限に利用できるようになる。なお、コンシューマー向けだけではなく、OneDrive for Businessユーザーについても、容量制限が撤廃され、追加料金無しで利用できるようになる。いつ容量制限の撤廃が適用されるかについては「未定」(日本マイクロソフト広報部)としているが、順次切り替わっていくものと見られる。
2014年10月29日●クラウドに一番近い場所で新Officeイベント - 「Office Premium」搭載PCと「Office 365 Solo」発売○クラウドに一番近い場所で新Officeを既報の通り、本日10月17日から、「Office Premium」プレインストールPCと「Office 365 Solo」のリリースが始まる。その発売を記念して日本マイクロソフトは、「日本のパソコンが変わる」と題したイベントを、東京スカイツリータウンのプラネタリウム「天空」(コニカミノルタ提供)にて開催した。最初に登壇した日本マイクロソフト 執行役専務 マーケティング&オペレーションズ担当の平野拓也氏は、「『クラウド』に一番近い(宇宙をイメージできる)、プラネタリウムという場所を選んだ」と語りかけ、訪れた報道陣をなごませた。続けて「3年ぶりに欧州から日本に帰国し、日本のデバイス環境が大きく変化したことに深く感慨を覚えた」としつつ、「街中で皆がスマートフォンやタブレットを使いこなしているが、デジタルライフを充実させるには、スマートフォン&タブレットだけでは足りず、3Cと呼ばれる『使う・つながる・作る』を満たすためにPCが欠かせないことを再確認した」とも。さらに日本マイクロソフトの視点に立てば、日本がユニークな市場であることについても言及した。Microsoft OfficeをプレインストールするPCが支持を集めるのは日本特有であり、高品質なPCを求めるユーザーが多いことも特徴的だという。Office PremiumおよびOffice 365 Soloに関する説明は、Officeビジネス本部プロダクトマネージャの中川智景氏が行った。基本的には、10月1日の日本マイクロソフト発表会レポートと同じ内容だ。中川氏は、サブスクリプション型のOffice 365サービスを提供することによって、ユーザーがローカルに存在していたアプリケーションやデータがクラウドに移行し、好みのタイミングでデバイスを利用可能になることを強調。そして従来の「デバイス+ソフトウェア」から、「デバイス+ソフトウェア、そしてサービス」の時代に移行しつつあると語った。ここでOffice PremiumおよびOffice 365 Soloについて少し解説しよう。前者はPCにライセンスが紐付き、デスクトップアプリのWordやExcelは永続ライセンスを取得できるが(常に最新版へアップデートされる)、PCを買い換えたり破棄した場合、ライセンスは消滅する。そしてOffice 365を筆頭に、OneDriveの1TB容量プラスやSkypeの1時間/月の通話、Office for iPadを含むマルチデバイスの提供といったサービスは、Microsoftアカウントに紐付く。そのため、家族で1台のPCを共有する場合、デスクトップアプリのOffice Premiumはみんなで利用可能だが、前述したサービス群は1つのMicrosoftアカウントで利用し、1年ごとの更新(参考価格:5,800円)が必要となる。Office 365 Soloは、自作PCや非Office PremiumプレインストールPCを購入したユーザー向け製品だ。ただし、従来のようなパッケージではなく、コンビニエンスストアなどで見かけるPOSA(Point of Sales Activation)で提供する。Office 365 Soloは、デスクトップアプリおよびOffice 365、そして各種サービスに対するライセンスは1年限りだ。2年目以降は、Office Premiumと同じく更新(参考価格:11,800円)が必要だ。Office Premiumとの違いとして、WordやExcelなどのデスクトップアプリも、1年ごとのライセンス更新になる点を覚えておきたい。個人的には、従来の(サポート期間が続く限りの)永続ライセンスに慣れているため、煩雑な印象が残るのが正直な感想だ。しかし、中川氏は今後Office Premiumが浸透することで、大多数のユーザーがクラウドを使用する利便性を肌で感じ、PCを含めたデジタルライフが大きく変化すると予測。さらにクラウドの普及はライフスタイルの変革につながり、各個人の生産性向上にもつながると語った。この背景には以前から日本マイクロソフトの関係者が語るとおり、国内プレインストールモデルの大々的な普及や、商業利用権という他国では見られない、日本固有の市場が大きく影響しているのだろう。●PCベンダーと小林麻耶さん・麻央さん姉妹が駆けつけた○今後のPC需要に展望を見いだすマイクロソフトとPCベンダー陣さらに会場では、Office Premium搭載PCをリリースするPCベンダーのキーマンを招き、トークセッションを開催した。冒頭、日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループ ゼネラルマネージャの高橋美波氏は、PCベンダーを筆頭にしたパートナー企業との連携を強調。2014年末までに、10社から300機種以上(10月16日時点)のOffice Premium搭載PCがリリースされる述べた。司会役を担当した日本マイクロソフト 執行役 コンシューマー&パートナーグループ オフィスプレインストール事業統括本部長の宗像淳氏は、今回の会場(プラネタリウム)を選んだ1つの理由として、Office PremiumおよびOffice 365 Soloの開発コードを「Gemini」(ジェミニ:双子座)と名付けていたことを紹介。会場となったコニカミノルタプラネタリウム「天空」の投影機名も、「ジェミニスター」という。トークセッションに登場したPCベンダーとキーマンは、NECパーソナルコンピュータ 取締役 執行役員常務の留目真伸氏、東芝 国内営業東海部 部長の長島忠浩氏、富士通 ユビキタスビジネス戦略本部 本部長の高木達也氏だ。「PCというハードウェアと新しいOfficeの融合」という質問にNECの留目氏は、今回秋冬モデルを一新しつつ、多彩な顧客にニーズに応えるため、モバイルPCのラインナップを強化とアピール。東芝の長島氏も同様に、秋冬モデルを一新し、スマートフォンやタブレットが台頭する現状を踏まえ、コンテンツを制作する上でPCの可能性を改めて強調した。ユーザーの多様化するニーズに応えるため、4K搭載ノートPCから値頃感のあるモバイルPCをそろえたという。さらに年末にはペン対応デバイスのリリースも予定しているそうだ。富士通の高木氏は、あくまでユーザーの立場に立って、子どもでも簡単に角度を変えられるアジャストスライダーを搭載した一体型デスクトップPCのESPRIMO WH77/Sをアピールした。3Dカメラを搭載し、家族で使って楽しいPCを目指したという。筆者の興味を引いたのは、スマートフォン/タブレットの普及当初はPC市場が追いやられていたが、マルチデバイスによる使い分けが普及しつつ、PCが情報の中心に戻るのではないか、という宗像氏の質問である。クリエイティブを実現してきたデバイスであるPCと、スマートフォン/タブレットの役割は大きく異なっているのは、改めて述べるまでもない。その回答として留目氏は、日本のデジタルライフが変わると強調した。現状を踏まえると多くのアナログデータがデジタル化されず、とどまっているいう。そして、大多数のユーザーは本来の楽しみを享受していないのでは、と提言した。新しいOfficeやクラウド時代に沿ったPCの登場で、日本人固有の生活に見合ったデジタルライフをベンダー側から提案するのが大事だと述べた。長島氏の発言も興味深い。ちょうど1年前はWindows XPのサポート終了と重なる時期で、東芝でも買い換え促進キャンペーンを行ったが、(同社顧客の)半分ぐらいがPCを押し入れにしまい込んでいるのでは、と思うほど不調だったという。だが、サポート終了に伴う買い換え需要を見渡すと、75%程度のユーザーがPCを買い換え、改めてPCが不可欠な存在であること認識したそうだ。以下は、タッチ&トライコーナーに展示されていた、各社のOffice Premium搭載PC。ユーザーとして気になる点の1つに、既存のOffice 2013との関係があるだろう。日本マイクロソフトは、今後もOffice 2013を継続して販売していく。その理由として宗像氏は、バージョンコントロールを求めるユーザーニーズに対応するためと回答した。我々は永続ライセンスを持つデスクトップアプリ版と、クラウドアプリケーションへの移行のいずれかを、自身の利用スタイルや利便性を踏まえて選択する岐路に立たされたともいえるだろう。○小林麻耶さん・麻央さん姉妹トークセッションとフォトセッション会場には、ゲストとしてフリーアナウンサーの小林麻耶さんと麻央さんの姉妹が。お二人とも写真をよく撮っては見るそうで、1TBのOneDriveには一体どれだけの写真を保存できるのかという話題に、目を丸くしていた。Skypeは海外通話に使いたいという。阿久津良和(Cactus)
2014年10月17日