ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。2025年に開催される「大阪・関西万博」のPRステージに、TGC初出演となる後輩グループ・PSYCHIC FEVERが登場。スペシャルサポーターを務めているPSYCHIC FEVERは新曲「Just Like Dat feat.JP THE WAVY」をパフォーマンスした。また、アップテンポナンバーである「Choo Choo TRAIN」では万博公式キャラクターであるミャクミャクとともにノリノリだった。その後、シークレットゲストのTHE RAMPAGEが現れ、ファンの大歓声のなかミャクミャクと一緒にランウェイを歩く。その後はPSYCHIC FEVERとともにトークを展開した。万博のスペシャルサポーター就任について川村壱馬は「光栄です。地元の大阪での開催なので、縁を感じている。音楽とエンターテインメントを通して精一杯差サポートさせていただきたい」と意気込み。RIKUは「PSYCHIC FEVERとともに、またLDH全体としても昨年からアジア各国で活動を広げている。若い世代からもっと盛り上げたいですね。これからもぜひ、僕たちに注目していただけたら幸いです」とアピールした。この日はTGC初パフォーマンスとなったPSYCHIC FEVERの中西椋雅は「きょうみなさんとお会いできてうれしい」と感謝。アジアを中心に活動しており「ありがたいことにたくさんの国のみなさんから反響をいただいている。はじめての方もいると思うので、よかったらチェックしてください」と呼びかけた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2024 SPRING/SUMMER
2024年03月02日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、初共演CMに新鮮さを感じたか聞かれると、岩田は「新鮮でしたね」と答え、続けて、「今日の北ちゃんの黒髪も新鮮ですけどね」と吉野の黒髪に言及。吉野は「金髪だったんですけど黒髪にイメチェンしました。気分的に」と説明し、岩田が「まだ言えないそうです」と言うと、「まだ」と言いながら口の前でバツを作っていた。
2024年02月14日迫るバレンタインにちなみ、THE RAMPAGEのメンバーに好きなチョコレートについて伺いました!Q、好きなチョコレートは?RIKUA、博多駅にあるお気に入りのお店のチョコレートを、わざわざ取り寄せて食べるほど大の甘党。なかでも好きなのは口どけが滑らかなトリュフ。チョコレートアイスもよく買います。リク1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。ボーカル。俳優としても活躍し、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』ではイチヤを演じている。1月29日から上演される戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』にも出演。ニット¥68,200(フィル ザ ビル/フィル ザビル マーカンタイル TEL:03・6450・3331)カットソー¥2,574(ユナイテッドアスレ/キャブ)パンツ¥42,900(タンジェント TEL:050・5218・3859)シューズ¥55,000(パラブーツ/パラブーツ青山店 TEL:03・5766・6688)川村壱馬A、チョコはめっちゃ食べます。ビターなものより甘いもののほうが好み。外側がパリッとしてて中がとろっとしてるボール型のやつがとくに好きで、初めて食べた時は感動しました。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。ボーカル。俳優としても活躍し、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』などに出演。近作『セクシー田中さん』で演じた仲原進吾に沼る人が続出。ニット¥30,800(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)パンツ¥19,800(ファクトタム/シアン PR TEL:03・6662・5525)シューズはスタイリスト私物吉野北人A、生チョコは、チョコレートをすごく感じられるところや食感、周りについている粉も…総じて好きです。仕事終わりとか、疲れている時に食べたくなるかも。よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。ボーカル。ドラマ『スタンドUPスタート』、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』などに出演。ニッポン放送『THE RAMPAGE吉野北人のほくらじ』が放送中。ジャケット¥26,401パンツ¥20,152(共にマハグリッド/ムシンサ グローバル ストア)Tシャツ¥15,400(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・550・990)シューズはスタイリスト私物LIKIYAA、実は…甘いものはあまり食べないんです。仕事の現場にチョコが置いてあると食べることもありますが、砂糖よりミルクっぽい甘さのホワイトチョコを選びたくなる。リキヤ1990年11月28日生まれ、青森県出身。パフォーマー。陣と共にグループのリーダーを務める。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」でも活動。block.fm『RMPG DOPE STATION』ではメインMCを担当。シャツ¥44,000(マービンポンティアック/オーバーリバーinfo@overriver.com)パンツ¥38,500(ビナイン/エヌエスナイン TEL:03・5877・2900)シューズ¥104,500(パラブーツ/パラブーツ青山店)陣A、ライブの後に糖分が欲しくなるので、定番のチョコはご褒美的によく食べます。デパートに売ってるちょっとお高めのチョコを自分用に買ったり、プレゼントすることもあります。じん1994年4月28日生まれ、大阪府出身。パフォーマー兼リーダー。バラエティ番組に数多く出演し爪痕を残す。『WEEKEND THE RAMPAGE』や『JUMP UP MELODIES』など、ラジオパーソナリティとしても活躍中。ニット¥33,000(トゥモローランド TEL:0120・983・522)パンツ¥13,990(アンフィーロ/オンワード樫山 TEL:03・5476・5811)シューズ¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)神谷健太A、子どもの頃からお菓子を買わなかった人間なんですけど、28歳になってチョコを食べるようになりました。今では自分でコンビニに行って生チョコを買うのが喜びです。かみや・けんた1995年5月27日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバーとしても活動。ドラマ『3Bの恋人』や『あざといタイプAtoZ』に俳優として出演している。パーカ¥47,300(キャバン/キャバン 丸の内店 TEL:03・3286・5105)パンツ¥33,000(ソラリス TEL:0467・91・0058)シューズ¥63,800(ファクトタム/シアン PR)山本彰吾A、実はチョコレートはそんなに食べないんです。甘いものがあまり得意ではなくて…。でも、シュークリームは好きなので、バレンタインはエクレアとかをもらえると嬉しいです。やまもと・しょうご1995年10月6日生まれ、岡山県出身。パフォーマー。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動。グループのライブでは構成を考えるなど、クリエイティブ面で活躍し、メンバーからの信頼も厚い。ニット¥57,200(サイドスロープ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツ¥19,800(フォル/アンフォロー トウキョウ TEL:03・5457・3380)シューズはスタイリスト私物与那嶺瑠唯A、チョコレート、大好きです!甘党なので、ミルクチョコレートとか、ホワイトチョコレートとか好きですね。食後のデザートみたいな感じで欲する自分がいます。よなみね・るい1995年8月16日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。2020年、朗読劇BOOK ACT『もう一度君と踊りたい』で舞台初出演。自身のXからは、飼い猫の写真の投稿などほのぼのした人柄が滲み出る。韓国語を勉強中。シャツ¥55,000(ヘリル/にしのや TEL:03・6434・0983)パーカ¥66,000(ジョンスメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)パンツ¥5,940(リメール/リメール ストア TEL:03・6276・7644)シューズはスタイリスト私物岩谷翔吾A、実は、チョコはほとんど食べなくて。出してもらったら美味しくいただくけど、自分では買わないかな。バレンタインに何かもらえるなら、まだ持っていないマフラーを希望!いわや・しょうご1997年3月11日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。読書情報誌『青春と読書』で自身初のブックレビュー小説「君と、読みたい本がある」を連載したり、脚本を手がけるなど、幅広いフィールドで活躍。ジャケット¥88,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー)パーカ¥6,050(ユナイテッドアスレ/キャブ)パンツ¥7,700(ディッキーズ)タンクトップ、シューズはスタイリスト私物浦川翔平A、チョコは大好き!コンビニとかで売っているものだと、1袋を一気に食べることも。なくなるまで食べ続けちゃうんです。ストロベリー味とか、とにかく甘めのものが好みです。うらかわ・しょうへい1997年5月23日生まれ、長崎県出身。パフォーマー。DJが得意でライブ中に披露することも。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」のメンバー。2019年から長崎市観光大使を務める。ニット¥5,940(キャスパージョン/シアンPR)カットソー¥8,800(マニュアル アルファベット/エムケースクエア TEL:06・6534・1177)藤原 樹A、チョコレートケーキをたまに食べたくなるんです。この間もコンビニのロールケーキを食べました。チョコでコーティングされてて、パリパリで美味しかったです。ふじわら・いつき1997年10月20日生まれ、福岡県出身。パフォーマー。ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』や『日本統一 関東編』、舞台『カストルとポルックス』など俳優としても活躍。舞台『HiGH&LOW THE 戦国』にも出演する。ニット¥4,950(キャスパージョン/シアン PR)シャツ¥46,200(マナベ/HEMT PR)パンツ¥25,300(ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿)シューズはスタイリスト私物武知海青A、チョコが好きすぎて、昔は母親にストップかけられてたほど。とくにエクレアが大好き。今は体のために節制してますけど、月1~2回のチートデイには必ず食べてます。たけち・かいせい1998年2月4日生まれ、兵庫県出身。パフォーマー。鍛え上げられた肉体美と高い運動能力を持つことで知られ、ボディコンテストやTBS系『最強スポーツ男子頂上決戦2022』での優勝経験を持つ。柔道の黒帯も取得。ニット¥63,800(フィル ザ ビル/フィル ザ ビル マーカンタイル)カットソー¥25,300(ヘリル/にしのや)パンツ¥42,900(タンジェント TEL:050・5218・3859)長谷川 慎A、思わず食べすぎちゃうくらいチョコが大好き。ホワイトチョコに目がなくて、今日の撮影でもそればっかり食べてました(笑)。いちごをコーティングしたものが最高。はせがわ・まこと1998年7月29日生まれ、神奈川県出身。パフォーマー。ドラマ『シガテラ』『自転しながら公転する』などに出演、主演舞台『ロミオ&ジュリエット』など俳優として活躍。写真集『CHARACTER』(小学館)が発売中。カーディガン¥48,400(ヘリル/にしのや)シャツ¥23,100(タンジェネットmitsuruyoshiya@gmail.com)パンツ¥24,200(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)シューズ¥42,900(スロウ/SLOW自由が丘店 TEL:03・5731・3374)龍A、母がフィリピン出身なんですけど、カカオの木がよく植えてあったこともあってチョコは大好きなんです。カカオの度数の高いものや、いいものを贅沢して買ったりしています。りゅう1998年9月9日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。俳優として「HiGH&LOW」シリーズや、舞台『カストルとポルックス』などに出演。「16BOOSTERZ」のリミックスを手がけるなど、クリエイターとしても活動。カーディガン¥13,200(デルマー スポーツウェアー/セル ストア TEL:03・6459・3932)シャツ¥38,500(マービンポンティアック/オーバーリバー)パンツ¥19,800(サンディニスタ/トゥー・ステップ TEL:03・5794・4343)鈴木昂秀A、チョコは好き嫌いというより、普通…くらいかな。チョコ単体ではなく、クッキーとかアイスに入っているものを選びがちです。気分屋なので、気が向いた時に。すずき・たかひで1998年10月3日生まれ、神奈川県出身。パフォーマー。派生ユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動。「HiGH&LOW」シリーズでは、辻役でお馴染み。ゲーム配信チャンネル「昂秀TV」も稼働中。カーディガン¥31,900(ニードルズ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)シャツ¥29,700(ケイエイチアール/HEMT PR)後藤拓磨A、チョコレートは大好き!どちらかといえば甘いものよりビター系が好きで、カカオが濃ければ濃いほどいいです。オーガニックのものを見つけると、つい買ってしまいます。ごとう・たくま1998年12月4日生まれ、和歌山県出身。パフォーマー。グループのファッション担当。長谷川とブランド『GEEK BOX(R)』を手がけ、さまざまなグッズやコラボレーションアイテムをリリース。ニット¥37,400カットソー¥13,200(共にラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン原宿)パンツ¥4,806(ムシンサ スタンダード/ムシンサ グローバル ストア)シューズはスタイリスト私物ザ・ランペイジボーカル3人とパフォーマー13人から成る、16人組のダンス&ボーカルグループ。デビューから丸7年を迎え、2月14日に初のベストアルバム『16SOUL』『16PRAY』を2作同時リリース。個人でも、映画やドラマ、舞台、バラエティ、ラジオなど幅広い分野で活躍している。※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・高橋正典プロップスタイリスト・酒井翼ヘア&メイク・ウエノアヤコAkiJANET(以上KIND)取材、文・菅野綾子重信 綾西森路代保手濱奈美(by anan編集部)
2024年01月28日THE RAMPAGEが5枚目のアルバムを発売。“原点回帰”を表現したという今作に込めた想いについてメンバーにお聞きしました。ここでは、吉野北人さん、陣さん、龍さん、鈴木昂秀さんのインタビューをお届け!吉野北人×陣×龍×鈴木昂秀――今回のアルバムで、個人的“推し曲”を教えてください。陣:たくさんあるんですけど、僕が好きなのは「STRAIGHT UP」。この曲はJ‐POPでありながら、海外の方にもなじみやすいような曲調になっていて、去年12月に「2022 Asia Artist Awards in Japan」で初めてパフォーマンスした時に、海外の方からもいいリアクションをいただけました。THE RAMPAGEの新たな可能性を感じさせる一曲だと思います。吉野北人:僕は、アルバムのリード曲「NO GRAVITY」。これまでは攻めた楽曲がリード曲になることが多かったんですけど、これは爽やか系のダンスミュージック。今後の活動への期待感みたいなものも込められています。あと英語バージョンも配信されているので、そちらも聴いてもらえると嬉しいです。龍:僕は「Fallen Butterfly」がすごく好きで、聴いているとパフォーマンスをしたくなります。とにかく音がカッコよくて、アルバムの中盤くらいで、一気に流れを加速させるような楽曲です。鈴木昂秀:僕も北人さんと一緒で、「NO GRAVITY」です。北人さんも言っていましたけど、THE RAMPAGEとしては新鮮なリード曲で、そこに僕たちらしい荒々しさも加わって、勢いが増していく楽曲だなと思います。振り付けと構成は僕と長谷川慎で考えました。曲のイメージと、これを機にたくさんの方にTHE RAMPAGEを知ってもらいたいという想いから、振り付けにキャッチーさをプラスしたのがポイントです。――この4人といえば昨年公開された映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演していて、主題歌「THE POWER」も収録されています。龍:この曲は陣さんと(藤原)樹さん、(長谷川)まこっちゃんが振り付けをつくってくれたんです。陣:そうだ、忘れてた(笑)。MVの世界観から先行したイメージがあったので、振りは作りやすかったです。龍:自分と向き合えるような楽曲なので、そのパワーにふさわしい力強い振りで…。鈴木:そのぶん、正直…体力的にキツいんです(笑)。パンチやキック、それにジャンプも入ってくるので、ダイナミック。でも、見ている方には楽しんでもらえると思います。――アルバムのビジュアルコンセプトは“原点回帰”とのことですが、デビュー前と比べて誰が一番変わりましたか?鈴木:北人さん。あか抜け方がすごいというか。吉野:ありがとうございます。鈴木:アーティストとしてのオーラが、格段に増しています。吉野:今もまだ途中ですけど。ほか3人:お~!陣:今の北ちゃんのコメントは太字でお願いします。吉野:でも、陣さんが一番変わったんじゃないですか?陣:いや、全然変わっていない。鈴木:確かに(笑)。でも一周して、落ち着いた感じがします。――アルバムの豪華盤には、ライブツアー「RAY OF LIGHT」の模様を収めた映像作品なども付いていますが、ツアーで印象的だった思い出は?陣:楽屋の前にメンバーのトレーディングカードみたいなものが置いてあって、誰が始めたのかわからないんですけど、僕の写真を神棚みたいな感じで祀るという遊びが流行りました。周りに(後藤)拓磨とか(浦川)翔平を従えるように配置して、メンバー曰く「いいの出てる」と。ほか3人:あはははは!陣:「いいの」とは、メンバー用語で味があるとか、おかしいっていう意味合いなんですけど。龍:陣さんを中心に祀ると、みんなの士気が上がるというか。陣:メンバーを祀るなよ(笑)。龍:アルバムにはアクスタ付きのバージョンもあるので、みなさんにもそんなふうに使ってもらえるといいかもしれませんね。よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。ボーカル。俳優としても活動し、代表作は『HiGH&LOW』シリーズや、映画『私がモテてどうすんだ』、ドラマ『魔法のリノベ』『スタンドUPスタート』など。1st写真集『As i』(幻冬舎)が発売中。じん1994年4月28日生まれ、大阪府出身。パフォーマー兼リーダー。2022年に『HiGH&LOW THE WORST X』で映画初出演。3月2~5日には初の一人舞台『Slip Skid』にも挑戦した。TOKYO FMとbayfmのラジオ番組にレギュラー出演中。りゅう1998年9月9日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。『HiGH&LOW』シリーズには2016年から出演し、鬼邪高の芝マン役で欠かせないキャラクターに。上演中の舞台『カストルとポルックス』に出演。すずき・たかひで1998年10月3日生まれ、神奈川県出身。パフォーマー。HIPHOPユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動中。今年2月にOPENREC.tv(オープンレック)でゲーム配信チャンネル「昂秀TV」を開設。ザ・ランペイジボーカル3人、パフォーマー13人から成る、16人組のダンス&ボーカルグループ。グループ名は“暴れ回る”という意味。2017年にシングル『Lightning』にてメジャーデビュー。5枚目となるアルバム『ROUND & ROUND』が発売中。個人活動も精力的に行っており、映画やドラマ、舞台、バラエティ、ラジオなど幅広い分野で活躍中。※『anan』2023年4月5日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケ駒水かすみヘア&メイク・谷川一志ウエノアヤコoyaAki(以上KIND)取材、文・西森路代保手濱奈美菅野綾子重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORYEASE(by anan編集部)
2023年04月02日THE RAMPAGEが5枚目のアルバムを発売!“原点回帰”を表現したという今作に込めた想いをRIKUさん、神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さんにお聞きしました。RIKU×神谷健太×与那嶺瑠唯×山本彰吾――今回のアルバムの“推し曲”をそれぞれ教えてください。RIKU:僕は「ハジマリノウタ」です。ここまで歌詞のフレーズ一つひとつがシンプルで、バンドミュージック的な楽曲はTHE RAMPAGEとしては珍しいスタイル。だからこそ大切に歌っていきたい楽曲です。神谷健太:「NO GRAVITY」です。デビュー7年目を迎え、LDHのエンタテインメントを先陣切って伝えていく立場になったことで、自分たちの見せ方やパフォーマンスがこの曲から変化したんです。みんなが目指すこれからのTHE RAMPAGEが詰まってるなって。与那嶺瑠唯:僕は「ROUND UP feat. MIYAVI」ですね。ギターのイントロから熱くなる楽曲で、パフォーマンスをしていても、いい意味で曲に踊らされているような感覚。自分にとってのアゲ曲です。山本彰吾:「ROLL UP」ですかね。THE RAMPAGEが認知される突破口になる曲なんじゃないかなって。EDMは誰が聴いてもノれると思うので、こういう曲はこれからもどんどん推していきたいです。――アルバムのジャケットは、デビュー前のビジュアルをオマージュすることで原点回帰を表現しているそうですね。RIKU:デビュー前に撮ったビジュアルとまったく同じになるように、手の位置とか角度とかを忠実に再現したんですけど、当時は撮られ慣れてなかったせいか、よくこんなポーズやろうと思ったなぁって(笑)。与那嶺:デビュー前は慣れてないのに、頑張って慣れてる感を出してね(笑)。当時はどんな髪型やポーズが自分に合ってるかもよくわかってなかったし。そういう意味では今回のアルバムのビジュアルは、背伸びしてない等身大のTHE RAMPAGEが表現できてるよね。山本:2つを見比べてみると、一番変わったのは瑠唯かな?神谷:うん。すべてが変わったよね。デビュー当時はもう少し硬派だった気がする(笑)。与那嶺:昔のビジュアルは顔パンパンでお父さんに似てたけど、今は若返ったなって(笑)。――昨年1年間に密着したドキュメンタリーの見どころは?山本:台風で中止になってしまった公演の映像も残っているんですけど、そういうこともしっかり記録として残っていくのがドキュメンタリーの良さだなって。その時その時、メンバーが思ったことを話しているので、それをファンのみなさんにも感じていただけたら。神谷:ずっと密着していただいて、カメラマンの方とも自分の素を出せるような関係性になっていたんです。だからライブや個人の活動に対する想いも、本当に各メンバーの本音が聞けるんじゃないかなって。山本:映像見て思ったけど、みんなのコメント力が上がってるよね。龍がハキハキ喋ってるの見て、「おぉ!」ってなった(笑)。神谷:LIKIYAさんも噛んでなかったし(笑)。与那嶺:自分たちで見ても面白いよね。この時はこんな感じだったなって振り返れるし。RIKU:1年前だとみんなビジュアルも違いすぎて、そういうところも面白かった。――FC/mobile会員用の形態に付くアクリルスタンドのオススメの楽しみ方は?神谷:よくファンの方が自分のアクスタを出先に連れていってくれたりするんですが、あれは『南くんの恋人』みたいな感覚なんですかね?(笑)RIKU:コンパクトだから、かばんに入れやすいのかも。神谷:僕は沖縄に連れていってほしいです。RIKU:僕は居酒屋とか一緒にごはん食べに連れてってほしいな。与那嶺:僕は自然がいっぱいの場所に連れていってほしいです。山本:僕は…家でいっぱい舐め回してほしいです!(笑)ほか3人:あはははは!リク1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。ボーカル。bayfm『WEEKEND THE RAMPAGE』のパーソナリティを務める。持ち前の美声を生かし、近作の『フィーダシュタント』をはじめ、さまざまなミュージカルや朗読劇でも活躍中。かみや・けんた1995年5月27日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。HIPHOPユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動中。ドラマ『3Bの恋人 絶対に付き合ってはいけない男たちとの危険な恋物語』などで俳優としても活躍。よなみね・るい1995年8月16日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。情報番組『ヒルナンデス!』シーズンレギュラーを務めるなど、バラエティ番組などでも活躍している。やまもと・しょうご1995年10月6日生まれ、岡山県出身。パフォーマー。HIPHOPユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」としても活動中。web magazine「at」にて「OKAYAMA ART FILM DIRECTED BY YAMASHO」を連載中。ザ・ランペイジボーカル3人、パフォーマー13人から成る、16人組のダンス&ボーカルグループ。グループ名は“暴れ回る”という意味。2017年にシングル『Lightning』にてメジャーデビュー。5枚目となるアルバム『ROUND & ROUND』が発売中。個人活動も精力的に行っており、映画やドラマ、舞台、バラエティ、ラジオなど幅広い分野で活躍中。※『anan』2023年4月5日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケ駒水かすみヘア&メイク・谷川一志ウエノアヤコoyaAki(以上KIND)取材、文・西森路代保手濱奈美菅野綾子重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORYEASE(by anan編集部)
2023年04月01日5枚目のアルバムを発売したTHE RAMPAGE。ここでは、川村壱馬さん、藤原 樹さん、長谷川 慎さん、後藤拓磨さんに、“原点回帰”を表現したという今作に込めた想いを聞きました。川村壱馬×藤原 樹×長谷川 慎×後藤拓磨――今回のアルバムの“推し”ポイントはどこですか?川村壱馬:「STRAIGHT UP」は、一番やりたかったスタイルのHIPHOPで、カッコよさが引き立っている楽曲です。ラップの部分の作詞もやらせてもらったし、今後もこういう曲を増やしていきたい“ザ・推し曲”です。長谷川慎:「NO GRAVITY」は、デモを聴いた時からビビッときて、振り付けをやりたいと思って実際に担当させてもらいました。THE RAMPAGEってHIPHOPのイメージが根底にあると思うんですけど、だからこそ際立つ繊細で革命的な曲だと思います!藤原樹:「ハジマリノウタ」はTHE RAMPAGEにとって初めての卒業ソング。僕もそろそろ卒業ソングがあればいいなと思っていたし、EXILEさんの「道」みたいに幅広い層に刺さる曲に育ってほしいです。後藤拓磨:僕は「Fallen Butterfly」ですね。HIPHOP要素が強くて「STRAIGHT UP」にも近い曲です。『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌だし聴きごたえもあると思います。「極彩色(サイケ)な夢を見ている」とか尖った歌詞もあって、僕たちらしい曲ですね。――アルバムの写真撮影では原点回帰を意識したそうですね。後藤:「ROUND & ROUND」が、廻り廻るって意味があるからってことでの原点回帰なんです。デビューから5年という区切りを終えて今年が7年目になるんですけど、10年目を目指してよりパワーを強くしていこうという気持ちを持っていて、その序章となるアルバムなんです。長谷川:2022年はHIROさんが何度もライブに来てくれて、「もう一回、パフォーマンスを磨いてほしい」との言葉をもらいました。今までのやり方や勢いでは通用しない時期が来ているということだし、期待してくれてるってことだと思うんですね。だからこれまでを超えて、もう一度パフォーマーとして原点に返って、やるべきことを見つめ直すきっかけのアルバムになったと思います。川村:改めてもうワンステップ踏むためのスタートって感じですかね。自分たちの“自我”が芽生えはじめて、より“本物”になっていくための原点、第一歩となるのがこのアルバムなのかなって思います。――アルバムにはライブツアーの映像やドキュメンタリーの映像が付いているバージョンもあるんですよね。藤原:2022年のツアーは1年弱の期間があったんですけど、最初から最後まで新鮮な気持ちでやれたし、個人的にも手ごたえを感じました。セットも豪華でTHE RAMPAGEにしかできない構成だったと思います。パフォーマーとしてはライブの映像を見てもらうのが一番なので、ぜひ見てほしいです。楽しませる自信があります。川村:ドキュメンタリーには1年くらいの僕らが記録されてるんですが、ある瞬間に僕らが“パチン”と変わる瞬間が見えて自分でも面白かったです。長谷川:ドキュメンタリー映像ってアルバムにしか付かないものなんですね。だから、ツアーのリハや打ち合わせしてる時の映像もそこでしか見られないもの。特に自分と拓磨でツアーのジャージを作る打ち合わせの部分なんかも入っていて、そこも普段は見られないところだと思います。夢中になっている雰囲気も映っていて、自分でも客観的に見られたし新鮮でした。後藤:メンバー、特にパフォーマーの言葉や行動が見られることって貴重ですしね。あと特典でアクリルスタンドが付くバージョンもあるんですけど、僕らもアクスタを見る度「これでダンスの構成つくれるじゃん!」って、いっつも思ってます(笑)。藤原:もっと最先端のやり方があるよ、みんな(笑)。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。ボーカル。俳優としても活躍中で映画『HiGH&LOW THE WORST』シリーズでは主人公の花岡楓士雄を演じている。出演した映画『貞子DX』のBlu‐ray&DVDが4月14日発売。ふじわら・いつき1997年10月20日生まれ、福岡県出身。パフォーマー。4月2日まで佐藤流司が原案・脚本・演出の舞台『カストルとポルックス』に主演。また4月から日本テレビのドラマ『日本統一 関東編』に刑事役で出演する。はせがわ・まこと1998年7月29日生まれ、神奈川県出身。パフォーマー。ドラマ『顔だけ先生』、映画『HiGH&LOW THE WORST X』などに出演。2023年は舞台『ロミオ&ジュリエット』で主演。写真集『CHARACTER』(小学館)も発売中。ごとう・たくま1998年12月4日生まれ、和歌山県出身。パフォーマー。LDHの動画視聴サービス「CL」内で、長谷川慎とファッション番組「GEEKBOX」に出演中。カメラを得意とし、メンバーを撮影した写真が特典に使用されることも。ザ・ランペイジボーカル3人、パフォーマー13人から成る、16人組のダンス&ボーカルグループ。グループ名は“暴れ回る”という意味。2017年にシングル『Lightning』にてメジャーデビュー。5枚目となるアルバム『ROUND & ROUND』が発売中。個人活動も精力的に行っており、映画やドラマ、舞台、バラエティ、ラジオなど幅広い分野で活躍中。※『anan』2023年4月5日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケ駒水かすみヘア&メイク・谷川一志ウエノアヤコoyaAki(以上KIND)取材、文・西森路代保手濱奈美菅野綾子重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORYEASE(by anan編集部)
2023年04月01日この度、株式会社norosi standが『THE CAMP BOOK 2023』の第3弾出演アーティスト計9組を発表いたします。また、最速先行&先得チケットに続き、早割チケットも大好評により完売。第3弾出演アーティストの発表と合わせてチケット全券種の一般販売を各プレイガイドにて2023年3月15日(水)正午から開始します。話題の『THE CAMP BOOK 2023』の気になる第3弾アーティストに、計9組の出演が決定しました。【第3弾アーティスト】・GEZAN・5lack・OMSB・どんぐりず・水曜日のカンパネラ・イルカポリス海豚刑警・かもめ児童合唱団・250※TCB DISCO出演・VIDEOTAPEMUSIC※TCB DISCO出演今年は、台湾のインディーシーンを牽引する最注目バンドの一つ、『イルカポリス海豚刑警』や第20回韓国大衆音楽賞で4冠を達成するなど、名実ともに韓国ポピュラー音楽を代表するプロデューサーとなった『250』といったアジアの音楽シーンで活躍する2組のアーティストの出演も大きな話題となりそうです。石野卓球とOMK(YOUNG-G, MMM, Soi48)に加え250、VIDEOTAPEMUSICが発表され、夜のDJタイム『TCB DISCO』の4組が出揃いました。徐々に全貌が明らかになる『THE CAMP BOOK 2023』から益々目が離せず、今後も発表される追加出演アーティストにも期待が高まります。※順不同※出演アーティストの出演日、出演時間、出演ステージは後日発表いたします。※出演アーティストは変更になる場合がございます。■チケット詳細最速先行&先得チケットに続き、早割チケットも大好評により完売。チケット全券種の一般販売を各プレイガイドにて2023年3月15日(水)正午から開始します。▼一般チケット詳細手ぶらでキャンプ泊が可能な常設テントセット券や、毎年即完するオートキャンプセット券などに加え、2023年6月10日(土)、6月11日(日)各日の『1日入場券』、さらには4年ぶりに復活したTCB DISCOのみ参加できる『TCB DISCO入場券』も発売を開始しました。また、車が無くても手軽に『THE CAMP BOOK 2023』を楽しめる毎年大好評なオフィシャルバスツアーもご用意しました。様々な参加スタイルに合わせて購入できる豊富なチケットがございます。最速先行チケット、先得チケット、早割チケットに引き続き、各券種で完売の可能性があるため、早目の購入がおすすめです!<チケット概要>販売期間: 2023年3月15日(水)12:00~6月9日(金)23:59までイープラス、ローチケ(Lコード:75650)、バスツアー※チケットぴあは、2023年3月18日(土)10:00より販売開始予定※予定枚数に達し次第販売終了※TCB DISCOの注意事項・TCB DISCOへの参加は『2日通し入場券』または『TCB DISCO入場券』が必要です。・『2日通し入場券』をお持ちの方は『TCB DISCO入場券』は不要です。・『1日入場券』のみではTCB DISCOには参加できません。■THE CAMP BOOK 2023開催概要開催日: 2023年6月10日(土)・6月11日(日)雨天決行/荒天中止開場/終演予定: 6月10日(土) 開場 9:00/開演 12:00/終演予定 21:006月11日(日) 開場 9:00/開演 10:00/終演予定 16:00会場: 富士見高原リゾート所在地: 長野県諏訪郡富士見町境12067主催: 株式会社norosi stand【アクセス】●車の場合東京から(約128分)高井戸I.C.―(中央自動車道)―小淵沢I.C.―富士見高原リゾート静岡から(約120分)新清水JCT―(中部横断自動車道)―双葉JCT―(中央自動車道)―小淵沢IC―富士見高原リゾート名古屋から(約150分)小牧 JCT―(中央自動車道)―諏訪南 I.C.―富士見高原リゾート●電車の場合東京駅から(約130分)新宿駅―(JR中央本線)―小淵沢駅―富士見高原リゾート名古屋駅から(約155分)名古屋駅―(JR中央本線)―塩尻駅―(JR中央本線)―富士見駅―富士見高原リゾート(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月17日ミュージカル『フィーダシュタント』の後悔ゲネプロが16日に東京・ニッショーホールで行われ、RIKU(THE RAMPAGE)、糸川 耀士郎、正木郁、吉高志音、浦川翔平(THE RAMPAGE)、藤田玲、太田雄貴(フェンシング監修)が取材に応じた。同作は100年前のドイツを舞台に、劣等感に溢れていた主人公・マグナス(RIKU)がエリートスポーツ学校に入学して経験する、少年たちの成長の過程と、心に潜む権力への欲望、葛藤を描く。ナチス・ドイツの世界で思考や思想が抑圧された時代に、17歳の少年たちが自分の考えと大切なものを守るために抵抗する姿を、フェンシングという表現を取り入れて生まれたミュージカルとなる。フェンシング監修を務めた太田は「軽い気持ちで受けてしまいましたが、あまりにも難しいので受けたことを後悔するくらい。僕らから見ても難しいことをこの準備期間で皆さんにやり切ってもらうということは、けっこう練習をしてもらわないといけなかったので、教えてくれた日本代表のメンバーたちとも作戦会議して、全員でLINEを組んで何度も『練習してください』とお願いしたりして」と苦労を振り返る。一方で、ゲネプロを見て「それを簡単に超えてきてくれたので、見ていて父親のような気分ですね。100点です」と太鼓判。さらに「スポーツって自己表現の場で、僕らはよく『剣で会話する』と言うんですけど、剣のカンカンというリズムが心情を表すので、当て方もうるさく言わせてもらって、重なり合う音にも注目してもらったらうれしいです」と説明した。ニッショーホールの花道も使用しており、糸川は「やってて涙も止まらないし鼻水も止まらないし、穴という穴から全ての水分が出てるんです。それをここまで至近距離で見てもらえることって、なかなかない。こんな熱い作品を至近距離で見てもらえるのが楽しみでしょうがないです」と語る。正木も「ここまで近い中で演劇、殺陣をするのはなかなかない機会ですし、最後の一戦もすごい臨場感で、飛び出してくる。安全を第一に考えつつ、臨場感を生でお伝えできるように届けていきたい」と意気込むと、藤田は「危ないんですよ、本当に近くて。最悪、自分で身を守っていただいて」と注意を促し、キャスト陣は改めて「安全第一に」と誓い合っていた。藤田以外は17歳を演じるということで、主演のRIKUは「シンプルなまっすぐな男だったのですごくやりやすいなと思ったんですけど、実年齢が29歳で、ひと回り下の男の子を演じる。大人になって年を重ねる中で、経験値ゆえに『この時ってこうだよな』と思ってしまうことが滲み出ないように、当時の自分を思い返しながら落とし込んでいくのが、僕の中での役作りではありました」と振り返る。RIKUはさらに「あの時って、ちょっと目が合っただけで笑えてくるみたいなノリがあったりしたのを思い返して。男子メンバーで構成されているし、男子校出身なので、『はにゃ?』みたいなことがあった感覚を思い返しながら、童心に帰ったつもりで自然にそういう空気が生まれるのかな」と表す。親友役の糸川は「相方のRIKUくんが純粋にぶつかってきてくれて、稽古中も『こんなに純粋に全力でぶつかってくれる人が相方なんだ』と思い、僕も純粋に全力で返すだけでした。引っ張っていただきました」と感謝していた。また吉高が「17歳だと、純粋に好きなことを好きと思う気持ちを意識しました。あとはジャスパー(浦川)と関係が深まっていくにつれて表情も代わり、笑ってきてくれると、笑い返したくなるような関係が好きで……」と話していると、浦川が笑顔で覗き込む一幕も。浦川は自身の役について「当てがきなんじゃ疑うくらい、自由奔放でふざけてる感じ。中学生の時から変わってなくてありのまま」と語っていた。生徒役のキャストたちに対し、藤田は「かわいくてしょうがない」と、役とは別の感情を抱いている様子。特にRIKUに対しては「あるシーンで子供の時のマグナスが出てくるんですが、何の違和感もないんですよ。29歳だよね、あんな芝居できる?」と驚きを表し、「普段、THE RAMPAGEじゃ見れないようなRIKUくんのいろんな顔が、こんな間近で見れるということで、そこはやはりおすすめしたいなと思っております」とアピールした。公演はニッショーホール(旧ヤクルトホール)にて2023年3月16日〜3月26日。
2023年03月16日THE RAMPAGEのRIKUがミュージカル『フィーダシュタント』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は100年前のドイツを舞台に、劣等感に溢れていた主人公・マグナス(RIKU)がエリートスポーツ学校に入学して経験する、少年たちの成長の過程と、心に潜む権力への欲望、葛藤を描く。思考や思想が抑圧された時代に、17歳の少年たちが自分の考えと大切なものを守るために抵抗する姿を、フェンシングという表現を取り入れて生まれたミュージカルとなる。およそ5年間の開発期間を経て2022年6月に韓国で初演を迎え、「フェンシング」を題材にした密度の高い台本、優雅で中毒性あるメロディーでその作品性と芸術性がすぐに認められ韓国国内で話題となった。主人公の少年マグナス・ヴォルカーを演じるのはTHE RAMPAGEでヴォーカルを務めるRIKU。さらにマグナスと幼馴染で共に夢を追いかける親友、アベル・ルターを糸川耀士郎、冷徹なフェンシング部のエース、フレドリッヒ・カールを正木郁、プライドの高い軍事マニアで傲慢だが内面は脆い、ハーゲン・アクスマンを吉高志音、自由奔放でユーモア溢れる、ジャスパー・ミュラーをTHE RAMPAGEパフォーマーの浦川翔平、世界的なフェンシングの英雄であり優雅で残酷なラインハルト・クレアを藤田玲が演じる。フェンシングは「身を守る」「名誉を守る」ことを目的として磨かれ、発展してきたスポーツで、主人公マグナスは正義と友情を追求しながらも権力に対する欲望に揺れる。マグナスの成長を通じて、真実から目を背け時代に順応して暮らすことへの危険についての警告、そして抵抗の真の価値を表していく。全23曲のミュージカルナンバーとフェンシングを取り入れた演出により、新たな挑戦に。物語の中でもキーとなるフェンシングの指導は日本初のフェンシング銀メダリスト太田雄貴氏と、昨年の東京オリンピックに出場した徳南堅太氏が務める。演出はほさかよう、公演は東京・ニッショーホールにて2023年3月16日〜3月26日。
2022年12月03日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日公開中の『HiGH&LOW THE WORST X』より、花岡楓士雄を演じる川村壱馬(THE RAMPAGE)と、宝塚歌劇団宙組とのコラボ作品『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』コブラ役・真風涼帆のコメント付き特別映像が公開になった。本作は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編だ。本作では、川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山凌輝/BE:FIRST・RYOKI)、須嵜亮(中本悠太/NCT 127・YUTA)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙学園や、前作でもその存在が噂されていた、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、かつてないスケールでおくる、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられる。公開された映像は『HiGH&LOW』のテーマが流れる中、映画『HiGH&LOW THE WORST X』と『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』の名シーンが登場。宙組スターたちによる、シリーズお馴染みの劇中曲「Do or Die」とエネルギッシュなダンスは圧巻だ。宝塚版が描くのは伝説のチーム“ムゲン”解散後、「SWORD」と呼ばれる5つのグループ「山王連合会」、「White Rascals」、「RUDE BOYS」、「鬼邪高校」、「達磨一家」が台頭する前夜。世界観をミュージカル化するにあたって脚本・演出を担当した野口幸作は「初期の連続ドラマからこの作品を拝見していますが、当時は単純にファンとして応援しており、宝塚と結び付くとは全く考えていませんでした。なので今回のお話を伺った時は『令和の宝塚は攻めているな』と驚きました(笑)」と制作を振り返る。さらに「今作を入り口として宝塚歌劇をご覧になる方には、宝塚ならではの衣装の美しさ、舞台機構の素晴らしさも見せたいですね。大階段、銀橋、盆、セリなどを駆使して、チームごとの衣装のビジュアルや照明など、まずは視覚的に楽しんでほしい」と語った。さらに映像内で舞台を見た川村は「最初から最後までずっと引き込まれて、圧倒されました。生で見ないとわからない迫力があって、テンポがすごくて、立体感がある。どんどん世界観に引き込まれました」と感想を明かす。続いて「舞台で初めて見る3D感だったり、男女の物語に感動するシーンもあって泣きそうでした。圧巻でした、素晴らしかったです」と興奮ぎみにコメント。映画を観た真風は「アクションがド迫力で、本当に圧倒されました。仲間だったり、守るべきもの、すごく爽快で素敵だなと。テンションがとっても上がりました。圧巻で一気に世界観に引き込まれました」と映画ならではの没入感を語った。『HiGH&LOW THE WORST X』公開中■公演情報『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』(同時上演『Capricciosa!!』)8月27日(土)~9月26日(月)会場:宝塚大劇場10月15日(土)~11月20日(日)会場:東京宝塚劇場
2022年09月16日EXILE MAKIDAI、俳優の佐藤寛太、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの藤原樹が19日、福岡・モッカランドで行われた「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー就任式」に出席した。大川家具ブランドの魅力創出と情報発信を目的に、昨年より創設された福岡・大川市公認アドバイザー。その就任式に、Team LDHとしてEXILE MAKIDAI、佐藤、藤原の3人が登場し、昨年務めたEXILE 黒木啓司からバトンを受け継いだ。アドバイザー就任に際して、巨大な名刺を受け取ったEXILE MAKIDAIは、意気込みを聞かれると「自分事なのですが、小さな子供がおりまして、木製のおもちゃや机、いすなどに触れる機会も多いです。こういうものがあるんだと新たな発見をしている中で、今回お声がけいただきました」と話し、「昨年の啓司から引き継ぎ、皆さんに喜んでいただけるような家具を作っていければと思います」と力強く語った。また、福岡出身の藤原は「小さい頃から大川家具は馴染みがあって、僕の実家にもこたつがあります」と明かし、「僕らのファンの方は比較的若い方が多いので、そういった方々にも良さを知っていただけるように活動していきたいです」とコメント。さらに「昨年、啓司さんがアドバイザーを務めた際に母から“チェックしといたほうがいい!”と連絡がありまして(笑)、今年こうやって就任できたことで家族も喜んでいます」とエピソードを披露した。同じく福岡出身で、2019年には福岡・大牟田市にある「大牟田市動物園」を舞台にした映画『いのちスケッチ』で主演を務めた佐藤は、「今でも動物園の広報の方とは連絡を取り合っている」と現在も交流があるようで、「この作品が、動物福祉や環境問題に目を向けるきっかけになりました。今回の活動を通して、一つでも発信できたらいいなと思います」と抱負を述べた。
2022年08月19日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、9月7日にリリースするニューシングルの表題曲「THE POWER」のMusic Videoを公開した。「THE POWER」は、ボーカルの川村壱馬が主演を務める映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌で、力強いベースラインとシャープなシンセで「HIGH&LOW」の世界を表現したスタイリッシュなダンスポップナンバー。“すべてをチカラにかえていく”という覚悟をリリックに載せた、パワフルかつエネルギーに満ちあふれる1曲に仕上がっている。公開されたMVは映画の映像を掛け合わせた『HiGH&LOW THE WORST X』バージョンで、「HIGH」と「LOW」の2つの世界の「X」(交錯)がコンセプト。HIGHをイメージした赤とLOWをイメージした青のライティングが印象的な空間に象徴的に「X」の階段を配し、映画の世界感やディテールを存分に感じられる空間で迫力あるパフォーマンスを展開している。映画のタイトルにもある「X」を象徴するように、ライティング・レーザー・セットなどに「X」のイメージが散りばめられているほか、所々に「X」を配した高低差のあるセットや上下反転する激しいカメラワーク、赤と青で切り替わる照明などが見どころだ。今回3人のメンバーが振付を行い、藤原樹が担当した特徴的なサビ部分はキック・パンチ・ガードなどの攻撃的なアクションが取り入れられている。また長谷川慎が担当した1番メロは、サビの大振りを活かすための細かいトリッキーな振りで、MV内の上下の世界が入れ替わるようなギミックにあわせてフロアで踊るダンスを入れたりするなど、上下の切り替えを意識したという。さらに陣が担当した2番は、クロスを意識しながら見るものの闘争心を掻き立てるような、ワイルドな振りとなっている。「THE POWER」MV(HiGH&LOW THE WORST X ver.)<リリース情報>THE RAMPAGE from EXILE TRIBE ニューシングル『THE POWER』2022年9月7日(水) リリースTHE RAMPAGE『THE POWER』CD+DVD / MUSIC VIDEO盤ジャケット●CD+DVD / MUSIC VIDEO盤:2,500円(税込)●CD+DVD / LIVE盤:2,500円(税込)●CD ONLY:1,300円(税込)【CD収録内容】※全形態共通1. THE POWER2. Fallen Butterfly3. THE POWER(Instrumental)4. Fallen Butterfly(Instrumental)【DVD収録内容】■MUSIC VIDEO盤1. THE POWER(MUSIC VIDEO)2. THE POWER MUSIC VIDEO MAKING MOVIE■LIVE盤THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"1. THE POWER(FIRST LIVE PERFORMANCE)2. RIDE OR DIE(FIRST LIVE PERFORMANCE) / MA55IVE THE RAMPAGE3. SWAG & PRIDE詳細はこちら:「THE POWER」先行配信リンク:予約リンク:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2022年08月01日「HiGH&LOW」×「クローズ」「WORST」 2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST X』より、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」が歌う主題歌「THE POWER」のMVが公開された。主題歌となっている「THE POWER」は、“すべてをチカラにかえていく”という覚悟を歌詞に載せた、スタイリッシュなダンスポップで、世の中の閉塞感を打ち破るようなパワフルさとエネルギーに満ち溢れた「THE RAMPAGE」の真骨頂ともいえる楽曲。2つの世界の交錯をコンセプトとした今回の映像は、しゃがんで踊る振付や階段のセットで見せる高低差、上下反転する激しいカメラワーク、照明など、映画のコンセプトである“上も下もない”というテーマを様々な部分で表現している。また、ライティング・レーザー・セットに散りばめられた文字で交り合うイメージが数多く登場するところも注目。メンバーの藤原樹が担当したサビ部分の振付は、アクションを取り入れた攻撃的な動きを取り入れることによって、「THE RAMPAGE」史上最も激しいダンスに仕上がっている。『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年08月01日9月9日に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌の詳細が発表された。本作は、シリーズ累計観客動員556万人、興行収入78億円を突破した、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部を突破した不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。“THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”といったアーティストらの共演が大きな話題となっている。今回発表された劇中歌は、THE RAMPAGEによる「Slam That Down」をはじめ、MA55IVE THE RAMPAGE「RIDE OR DIE」、BALLISTIK BOYZ「We never die」、PSYCHIC FEVER「WARRIORS」、DEEP SQUAD「Pouring rain」の全5曲。「Slam That Down」は、楓士雄と氷室の激しい戦闘シーンに勢いと迫力をクロスする劇中歌として制作。印象的なエスニックなフレーズと力強くエッジの効いた重厚なビートで、敵を「叩きつける」ような攻撃的なダンスナンバー。目の前の大きな敵に対峙した時に訪れる緊張感と高揚感と、迫り来る恐怖に怯むことなく勝利を掴み取るために最期まで諦めないことを歌った、極限の世界でも己を鼓舞するパワフルな1曲に仕上がっている。「RIDE OR DIE」は、瀬ノ門工業高校・江罵羅商業高校・鎌坂の三校連合のテーマ曲として制作されたMA55IVE THE RAMPAGEの新曲。ヒップホップとロックを掛け合わせた攻撃的なトラックに乗せて歌唱される、「THE WORST」の世界観をベースに書き下ろされた硬派かつ熱量の高い歌詞が印象的な楽曲となっている。「We never die」は、『クローズ』『WORST』でお馴染みの最強高校・鈴蘭男子高校の登場シーンで使用される楽曲で、強いけど優しく、そして孤高の美しさを表現。ラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた新時代ミクスチャーサウンドで、ソリッドかつ重厚感のあるギターサウンドに、深く沈み込むベースとリズミカルなドラムス、鼓膜を貫くシャープなシンセサイザーにのせて、BALLISTIK BOYZの7人がマイクリレーを繰り広げる。本作のメインのアクションシーンで流れる「WARRIORS」は、ヒップホップとオルタナティヴ・ロックが融合したアグレッシブでエモーショナルな仕上がりになっている。なおPSYCHIC FEVERは今回が劇伴初参加となる。「Pouring rain」は、三校連合に襲われ、鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れる楽曲。印象的なピアノのイントロから始まるDEEP SQUADメンバー3人(比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛)によるバラード曲で、本作の世界観をピアノとストリングスを中心としたサウンドで表現し、“本当の強さ”をテーマに内に秘めた覚悟を感じることができる力強さが詰まった1曲となっている。また、各楽曲が流れる劇中シーンの場面写真とともに、劇中歌の1コーラスが先行公開された。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「Slam That Down」MA55IVE THE RAMPAGE「RIDE OR DIE」BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「We never die」PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「WARRIORS」DEEP SQUAD「Pouring rain」映画『HiGH&LOW THE WORST X』 公式サイト:
2022年07月20日映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の場面写真が14日、公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画の続編。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。この度、待望の最新作の劇中楽曲情報が明らかに。THE RAMPAGEをはじめ、MA55IVE THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、DEEP SQUADが担当することが決定した。「Slam That Down」(THE RAMPAGE)は、楓士雄(川村壱馬)と氷室の激しい戦闘シーンに勢いと迫力をクロスする劇中歌として制作された。印象的なエスニックなフレーズと力強くエッジの効いた重厚なビートで、敵を「叩きつける」ような攻撃的なダンスナンバー。目の前の大きな敵に対峙した時に訪れる緊張感と高揚感。迫り来る恐怖に怯むことなく勝利を掴み取る為に最期まで諦めないことを歌った、極限の世界でも己を鼓舞するパワフルな一曲に仕上がっている。「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)は、瀬ノ門工業高校・江罵羅商業高校・鎌坂の三校連合のテーマ曲として制作された新曲。ヒップホップとロックを掛け合わせた攻撃的なトラックに乗せて歌唱される、「THE WORST」の世界観をベースに書き下ろされた硬派かつ熱量の高い歌詞が印象的な仕上がりとなっている。「We never die」(BALLISTIK BOYZ)は、「クローズ」「WORST」でお馴染み、今作満を持して登場する最強高校・鈴蘭男子高校の登場シーンで使用される。強いけど、優しく、そして孤高の美しさを表現する。ラウドロック×ヒップホップ×エレクトロ全てを掛け合わせた、新時代ミクスチャーサウンド。ソリッドかつ重厚感のあるギターサウンドに、深く沈み込むベースとリズミカルなドラムス、鼓膜を貫くシャープなシンセサイザーにのせて、BALLISTIK BOYZの7人がマイクリレーを繰り広げる。「WARRIORS」(PSYCHIC FEVER)は、本作のメインのアクションシーンで流れる楽曲でヒップホップとオルタナティヴ・ロックが融合したアグレッシブでエモーショナルな仕上がりになっている。戦いの中で共鳴し合い大きな力に挑んでいく...そんな想いを高揚させ鼓舞する戦闘テーマを劇伴初参加となる PSYCHIC FEVER が担当する。「Pouring rain」(DEEP SQUAD)は、三校連合に襲われ、鬼邪高が窮地に立たされるシーンで流れる楽曲。印象的なピアノのイントロから始まるDEEP SQUADメンバー3人(比嘉涼樹、杉山亮司、宇原雄飛)によるバラード曲。『HiGH&LOW THE WORST X』の世界観をピアノとストリングスを中心としたサウンドで表現し、”本当の強さ”をテーマに内に秘めた覚悟を感じることが出来る力強さが詰まった1曲が完成した。各楽曲が流れる劇中シーンの場面写真とともに、1コーラスが先行解禁された。(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 (C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年07月20日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが10日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催された「ぴあ50th Anniversary MTV LIVE MATCH 2022.07.10」に出演した。この日のトリを務めたTHE RAMPAGEは、パフォーマーによる「PERFORMER’S D.N.A.」で幕開け。ソロダンスでそれぞれの持ち味を発揮し、圧巻のパフォーマンスで観客を圧倒した。そしてボーカルも加わり「THE POWER」、「Lightning」、「LA FIESTA」、「Fandango」、「Can’t Say Goodbye」、「LIVING IN THE DREAM」、「WELCOME 2 PARADISE」を続けて披露。力強いパフォーマンスと伸びやかな歌声を届けた。ここでボーカル3人が挨拶。川村壱馬は「素敵なライブに参加させていただき光栄に思います。僕らのことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、全員と最高の思い出を作って帰りたいと思うので、僕らで最後しっかりと締めて。ここまでの最高の盛り上がりを僕らで止めるわけにはいかないので最後までよろしくお願いします」と呼びかけた。RIKUは「THE RAMPAGEとしては久しぶりのイベント出演になるんですけど、こうしてまたイベントに出演することができて光栄に思っています。関係者の皆さん、お越しくださった皆さんに最大のリスペクトを込めて、全力でパフォーマンスさせていただきたいと思います」とメッセージ。吉野北人は「イベント自体が久しぶりなので緊張感もありつつ気合いも入っています。今日は皆さんと一つになって最高の思い出を一緒に作っていけたらと思っています。最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」と語った。そして、川村は「『皆さん最後まで一緒に盛り上がってください』と言ったわけなんですが、次の曲で最後の曲なんです」と伝え、与那嶺瑠唯が「え~!」と反応。川村が「最後かいっていうことなんですが、ラスト盛り上がっていけますか!?」と盛り上げてから、ラスト曲「SWAG & PRIDE」も全力のパフォーマンスで魅了した。「MTV LIVE MATCH」は、MTV JAPANによるオリジナル・ライブイベント。今回は、7m!n、OCTPATH、OWV、超特急、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが出演した。同イベントの模様は、MTVで8月27日(21:00~23:30)に放送。■THE RAMPAGE from EXILE TRIBEセットリスト1.PERFORMER’S D.N.A.2.THE POWER3.Lightning4.LA FIESTA5.Fandango6.Can’t Say Goodbye7.LIVING IN THE DREAM8.WELCOME 2 PARADISE9.SWAG & PRIDEPhoto by 上山陽介
2022年07月10日THE RAMPAGEの最新シングル「THE POWER」が、9月9日に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST X』の主題歌に決定した。本作はシリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く『HiGH&LOW』シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔『クローズ』、『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)がクロスオーバーした作品。“THE RAMPAGE×NCT 127×BE:FIRST”のアーティストらが共演することでも話題となっている。「THE POWER」は、映画が持つ“パワー”を象徴するような、世の中の閉塞感を打ち破るパワフルかつエネルギーに満ち溢れた楽曲。前作の「SWAG & PRIDE」をはじめとする「HiGH&LOW」シリーズの楽曲は、バトルシーンをアップテンポでスピード感のある唯一無二のアクションに昇華させる重要な存在だが、本楽曲も歴代の楽曲に負けない熱量のナンバーとなっている。YouTubeでは主題歌1コーラスが特別に先行公開される。併せて、最新ビジュアルも公開された。ストリート感のあるロケーションでHiGH&LOWの世界観をイメージし、黒をキーカラーとしたスタイリングで16人の力強い進化を表現している。さらに、6月29日には楽曲の先行配信も決定し、Apple Music / SpotifyにてPre-Add / Pre-Saveがスタートする。「THE POWER」1コーラス試聴動画<リリース情報>New Single「THE POWER」2022年6月29日(水) より先行配信2022年9月7日(水) リリース※詳細は6月30日(木) 11:00より発表「THE POWER」配信ジャケットPre-Add / Pre-Saveはこちら:※アクセス集中により繋がりづらくなる可能性があります。※万が一繋がりづらい場合は、しばらく時間を置いてからアクセスしていただくよう、お願い申し上げます。<作品情報>『HiGH&LOW THE WORST X』2022年9月9日(金) 全国公開『HiGH&LOW THE WORST X』ティザービジュアル【スタッフ】企画プロデュース:EXILE HIRO総監督:二宮"NINO"大輔監督:平沼紀久アクション監督:鈴村正樹原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ脚本:増本庄一郎 / 渡辺啓 / 平沼紀久音楽:中野雄太【出演】■鬼邪高校川村壱馬 / 吉野北人 / 佐藤流司 / 神尾楓珠 / 福山康平 / 龍 / 鈴木昂秀 / うえきやサトシ / 中島健 / 森崎ウィン / 前田公輝■瀬ノ門工業高校中本悠太(NCT)/ 三山凌輝(RYOKI)/ 永沼伊久也 / 比嘉涼樹■鎌坂高校藤原樹 / 岡宏明■江罵羅商業高校長谷川慎 / 陣 / 今村謙斗■鳳仙学園塩野瑛久 / 葵揚 / 小柳心 / 荒井敦史 / 坂口涼太郎公式サイト:公式 Twitter:公式 Instagram:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2022年06月24日スターバックス(Starbucks)は、夏の新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日(水)より発売する。“圧倒的なメロン感”「The メロン of メロン フラペチーノ」サマーシーズン第2弾として、“ヨリドリミドリ(Yori Dori Midori)”をテーマにした新作メニューが登場。圧倒的なメロン感を感じられる“ミドリ”のフラペチーノ「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているような味わいを楽しめる1杯だ。赤肉メロンソース×青肉メロンフラペチーノジューシーに香る赤肉メロンの果肉ソースに、爽やかな青肉メロン果汁のベースとミルクを合わせた甘みのフラペチーノをプラス。加えて、メロン風味のホイップクリーム、メロン風味のソースをトッピングして仕上げた。最初から最後の一口まで華やかなメロンの風味を堪能することができる。味わいに加え、グリーンとオレンジ、2つの鮮やかな“メロンカラー”も「The メロン of メロン フラペチーノ」の魅力。初夏の爽やかな気分を盛り上げてくれそうだ。抹茶ムース&スコーンなど“ミドリ”スイーツもまた、「The メロン of メロン フラペチーノ」に加えて、「アーモンドミルクの抹茶ムース」や「抹茶ホワイトチョコスコーン」などの“ミドリ”スイーツも同時に展開される。【詳細】スターバックス「The メロン of メロン フラペチーノ」販売期間:2022年6月1日(水)~7月12日(火)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:トールサイズのみ テイクアウト 678円、イートイン 690円
2022年05月28日川村壱馬(THE RAMPAGE)らに加え、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)、中本悠太(NCT 127・YUTA)が出演する『HiGH&LOW THE WORST X』。この度、川村さん演じる花岡楓士の鬼邪高に迫る最凶軍団として、「THE RAMPAGE」藤原樹、長谷川慎、陣がシリーズに初参加。新規映像満載の新キャスト解禁映像とチームビジュアルも解禁された。今回、5月7日(土)に開催された「THE RAMPAGE」のアリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2022 "RAY OF LIGHT"」幕張メッセの公演にて解禁されたのは、鎌坂高校と江罵羅商業高校のキャスト情報。川村さん演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た”血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校が立ちはだかる本作。瀬ノ門を束ねる天下井公平(三山さん)、須嵜亮(中本さん)らは、鬼邪高を潰すため鎌坂高校【通称・カマ高】、江罵羅商業高校【通称・バラ商】と三校連合を結成。SWORD地区指折りの猛者たちが、容赦ない”鬼邪高狩り”を企てていく。“凶悪の武装集団”鎌坂の・氷室零二役には藤原樹(THE RAMPAGE)。鎌坂とともに瀬ノ門と連合を組む、“武闘の三大神”が統べる江罵羅随一の切れ者・鮫岡章治を演じるのは長谷川慎(THE RAMPAGE)。さらに、陣(THE RAMPAGE)が三大神の1人・風神役に決定し、本作で映画初出演を飾る。「THE RAMPAGE」のパフォーマーとして活躍する3人が役者として『HiGH&LOW』シリーズへ初参加する。さらに、鎌坂のガンジー役には、「仮面ライダーセイバー」の大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役で注目を集めた岡宏明。鮫岡、風神とともに”武闘の三大神”として恐れられる雷神役には、『東京リベンジャーズ』に出演の今村謙斗が決定した。解禁された新キャスト解禁映像には、「最凶軍団襲来」というワードと共に、鬼邪高をつけ狙う鎌坂と江罵羅の面々が登場。「俺たちの喧嘩、みっちり教えてやる」と挑発する氷室、真っ先に鬼邪高を潰そうと息巻くガンジーが映し出され、鎌坂の鬼邪高への執念が見て取れる。武闘派の江罵羅の3人は、圧倒的な力で相手をねじ伏せていく。特に轟一派を執拗に追っている様子も気になるところ。さらに、急襲をしかける三校連合に立ち向かう辻(鈴木昂秀/THE RAMPAGE)と芝マン(龍/THE RAMPAGE)の姿のほか、楓士雄vs氷室のアクションシーンも公開されている。新キャストコメント到着・氷室零二役藤原樹(THE RAMPAGE)“氷室零二”役の藤原樹です。今回話を頂いた時は素直に嬉しかったです。HiGH&LOWシリーズに出演する事は一つの目標でもあり、憧れでした。先輩やRAMPAGEのメンバーが出演している作品を観ながら、自分ならどんな役柄になるのだろうと考えていました。撮影では普段一緒に活動しているメンバーとの戦闘シーンもあり、それがとても新鮮で不思議な感覚でしたが、HiGH&LOWならではの熱いシーンになったと感じています!パワーアップした『HiGH&LOW THE WORST X』皆さん是非楽しみにしていてください!・鮫岡章治役長谷川慎(THE RAMPAGE)この度、三校連合/江罵羅商業高校"鮫岡章治"役を務めさせて頂いた長谷川慎です。HiGH&LOW PROJECTがSTARTした時からずっと参加してみたいと思っていたので今回参加する事ができて本当に嬉しいです!鮫岡の特徴はヘアスタイルです。名前に付いている"鮫"のように鮫の鱗のようなイメージで編み込みをして頂きました!性格はかなり静かで物事を俯瞰で見て、冷静に判断し進めることのできる賢い人間です。三校連合が『HiGH&LOW THE WORST X』に新しい刺激を与えているので、公開を楽しみにしていて下さい!!・風神役陣(THE RAMPAGE)THE RAMPAGE陣です!『HiGH&LOW THE WORST X』にて”風神(風見仁)”役を務めさせていただくことになりました!昨年、自分として初めてお芝居というものにチャレンジさせていただき、"ダンス以外での表現"というものに惹かれて、色々な事にチャレンジしてみたいという気持ちが強くなっていたので、こうして素晴らしい作品に出演させていただけて、この上ない喜びを感じております。自分なりに真っ直ぐ”風神”という役と向き合い、挑みました。是非、劇場に足を運んで頂けると嬉しいです!『HiGH&LOW THE WORST X』は9月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST X 2022年9月9日より公開©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX
2022年05月08日Musical「天使について」〜堕落天使編〜の公開ゲネプロが24日に東京・自由劇場で行われ、RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、古谷大和、鍵本輝(Lead)、中村太郎、石井一彰が取材に応じた。(鈴木勝吾は体調不良により欠席)同作は韓国で2016年に初演され、現在3度目の再演が行われている話題の2人芝居型ミュージカルで、とある歴史的な芸術作品の誕生秘話を描く。作品の創作に苦しむレオナルド・ダ・ヴィンチのもとに降臨した新米天使のルカと堕天使のヴァレンティノ、そして、ダ・ヴィンチを支える助手のジャコモ。 2人の天使と2人の人間が絡み合って巻き起こる騒動を通じて、天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した歴史的な芸術品の誕生の秘密を辿る。RIKU、古谷、鈴木がヴァレンティノとジャコモ、鍵本、中村、石井がルカとレオナルド・ダ・ヴィンチを演じる。鍵本は「20年芸能活動をやってますけど、2人でミュージカルは初めて。できるのかなとか不安なところもあるけど、やってきたことは間違いないと思ってるので、稽古を信じて挑みたい」と意気込み、古谷はトリプルキャストについて「同じ台本で同じ役なんですけど全然味が違うものが次の日に行われて楽しんでいただける。組み合わせが全然違うので、やっているこちらも新鮮」と魅力を表す。中村は「RIKUくんとか鍵本くんとかはアーティスト、僕とか大和くんは舞台をずっとやっていて、石井さん鈴木さんはミュージカル経験がある。色んな分野で頑張ってきた本当は集まるはずのないような人たちが、LDHさんというすごく素敵な会社のもと、新しい挑戦をみんなできた」と感謝した。今回はリングライトやバンダナを使った演出もあり、RIKUは「こういうご時世なので、何か一緒に作れるものがないかと感じて、皆さんも一緒に舞台を作っていただく、いちキャストになっていただければ」と期待する。作品については「LDHの一員、EXILE HIROさんの名前を背負わせていただきながら活動しているので、新しい畑に足を踏み込むときに、大きな不安もあるものなんです。バレンティノがちょっとずつ人間の心を取り戻して行く様を通して、人を思う大切さを伝えていくのはもちろん、僕がプロ中のプロの皆さんと新しい一歩を踏み出す勇気も皆さんに伝えていければ、それが僕なりの"ラブ・ドリーム・ハピネス"かなと思いますので、しっかりとまっとうできるように頑張っていきたい」と語った。本格ミュージカルに初挑戦となったRIKUは「僕らに歌唱指導して下さった先生に『RIKUよ、歌うな』と言われた時は、『この人、何を言ってるんだ』と思ったくらい衝撃的なアドバイスでした」と振り返る。「歌ってはいるんですけど、全部キャラクターの思いやセリフになっていて、心の叫びを伝えていくということで、僕の中で歌うという表現技法に新たな概念が生まれたところではありました。1回、声帯疲労を起こして声が出なくなりました、それくらい違うものだなと思いました」と明かした。各キャストについて聞かれると、天使チームの鍵本については「パフォーマンスがトータル的にすばらしい。歌って踊りながらあれだけの物量の芝居を切らさずできる」(古谷)、「新米天使の想像がつくし、ダ・ヴィンチも成立しちゃう。優しさの塊」(RIKU)、中村については「巧みなので、演じ分けと台本を深くまで考えていて細かく演じている。台本に上乗せで演じている」(古谷)、石井については「すべてがパーフェクト。でもご本人は『みんなかっこいい』といってウェーブの練習をずっとしてる」(古谷)と堕天使チームが印象をコメント。石井が「みんなかっこいいよ。俺も新米天使にしては年を重ねすぎてる」と苦笑すると、RIKUは「一緒にいて引き出してくれる感じがします」と感謝する。一方、堕天使チームのRIKUについては「安定感。ダンス、歌、お芝居も、すべて安心してぶつけられる。セリフも飛ばないし完璧で、へとへとなはずなのにそのまま筋トレや格闘技に行っちゃう」(鍵本)、「器用。お芝居だけをやってきた人間からすると、その勢いで成長されたら気まずいなというくらいの成長を稽古場で感じて、こちらもついて行くのに必死。勤勉で、真面目な方なんだなと思いました」(中村)、「一言で言うと筋肉……それは冗談で、とにかく歌に衝撃を受けました。いろんな見方があると思うんですけど、日本一うまいんじゃないかというくらい。あとは筋肉」(石井)とそれぞれが絶賛する。古谷については「お芝居に対する情熱が半端ない。役を落とし込んでさらにスパイスを教えてくれて、お芝居に対する苦手意識もある自分に『もっともっと楽しくなってくんだよ』と実践して教えてくれるところが感謝でいっぱい」(鍵本)、「とにかくお芝居に真面目な方」(石井)とコメントし、古谷は「蒸発しそうです」と照れる。中村は「大和くんはお芝居が素敵で、台本をいっぱい読みこんで巧みなんです」と言いながらも、謙虚な古谷の様子に「(古谷→中村のコメントと)同じこと言ってるんだからつっこんでよ!」と苦笑していた。公演は自由劇場にて2022年2月24日~3月6日。
2022年02月24日16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが25日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」に出演した。「MTV VMAJ」は、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード。THE RAMPAGEは「HEATWAVE」で、ラテンのジャンルにおけるミュージックビデオで最も優れている作品に与えられる「最優秀ラテンビデオ賞」を受賞した。ライブでは、「HEATWAVE」と「SILVER RAIN」を披露。本番前に立ち位置のチェックを行い、「HEATWAVE」で炎の演出があることが知らされると「わお!」と盛り上がっていた。また、光の演出に「かっこいい」と反応するメンバーもいた。パフォーマンス前には、川村壱馬が「このたび最優秀ラテンビデオを受賞させていただきました。ありがとうございます。なかなかこういった賞を受賞させていただくことは少ないので本当に光栄に思っています。うれしさを噛みしめながらパフォーマンスさせていただきたいと思います」と代表して受賞の喜びを語った。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、昨年に続き新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催となり、イベントの模様はMTVにて12月18日19時より放送、同時にHuluでも配信される。
2021年11月25日16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが25日、都内で開催されたMTV主催のスペシャルイベント「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」に出演した。「MTV VMAJ」は、年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード。THE RAMPAGEは「HEATWAVE」で、ラテンのジャンルにおけるミュージックビデオで最も優れている作品に与えられる「最優秀ラテンビデオ賞」を受賞。ライブでは、「HEATWAVE」と「SILVER RAIN」を披露した。パフォーマンス前には、川村壱馬が「このたび最優秀ラテンビデオを受賞させていただきました。ありがとうございます。なかなかこういった賞を受賞させていただくことは少ないので本当に光栄に思っています。うれしさを噛みしめながらパフォーマンスさせていただきたいと思います」と代表して受賞の喜びを語った。受賞アーティストが出演する「MTV VMAJ -THE LIVE-」は、昨年に続き新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での開催となり、イベントの模様はMTVにて12月18日19時より放送、同時にHuluでも配信される。
2021年11月25日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、「EXILE TRIBUTE」の先行配信第3弾として10月18日にリリースした「No Limit」のMusic Videoを公開した。「EXILE TRIBUTE」はJr.EXILE 4組によるEXILEデビュー20周年を記念した企画で、トリビュートシングルが12月1日より4週連続でリリースされることが決定している。「No Limit」のコンセプトは「今までの自分の限界をその曲と出会うことで超えていく」。公開されたMVは金色のオブジェが印象的な空間での16shotダンスにはじまり、3ボーカルやパフォーマー13人の一糸乱れぬ間奏パフォーマンス、そして派生ラップユニットMA55IVE THE RAMPAGEなどTHE RAMPAGEの持つ武器を集約した映像となっており、原曲のEXILE ATSUSHI・TAKAHIROのリップシーンで登場するドーム状のセットを再現したシーンも観ることができる。振り付けはパフォーマーの山本彰吾が担当し、EXILE TRIBE伝統的なステップダンスを軸に山本が得意とする振り付けに特化。映像では、楽曲の持つ疾走感・男らしさを意識した振り付けで高難易度のダンスパフォーマンスを披露している。また、原曲のMVではスーパースライドという特殊機材を用いて1shotで撮影していたが、今回の撮影ではパフォーマーの1shotダンスをロボットアームという特殊機材でモーションコントロール撮影を実施。事前のプログラミングにより位置ズレすることなく、人が入れ替わっているような映像となっている。THE RAMPAGE from EXILE TRIBE「No Limit」MV<配信情報>「No Limit」「No Limit」配信ジャケット配信URL:「EXILE TRIBUTE」特設サイト<リリース情報>『THE RAMPAGE from EXILE TRIBE』2021年12月1日(水) リリース●【CD+DVD】3,200円(税込)●【CD Only】1,500円(税込)【CD収録】※2形態共通・No Limit・あなたへ・BOW & ARROWS・STEP UP【DVD収録】※【CD+DVD】形態のみ・No Limit(Music Video)ほか『BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE』2021年12月8日(水) リリース●【CD+DVD】3,200円(税込)●【CD Only】1,500円(税込)【CD収録】※2形態共通・Touch The Sky・FIREWORKS・THE NEXT DOOR・Heads or Tails【DVD収録】※【CD+DVD】形態のみ・Touch The Sky(Music Video)ほか『FANTASTICS from EXILE TRIBE』2021年12月15日(水) リリース●【CD+DVD】3,200円(税込)●【CD Only】1,500円(税込)【CD収録】※2形態共通・Each Other’s Way 〜旅の途中〜・Someday・VICTORY・Flower Song【DVD収録】※【CD+DVD】形態のみ・Each Other’s Way 〜旅の途中〜(Music Video)ほか『GENERATIONS from EXILE TRIBE』2021年12月22日(水) リリース●【CD+DVD】3,200円(税込)●【CD Only】1,500円(税込)【CD収録】※2形態共通・SUPER SHINE・Together・時の描片~トキノカケラ~・Angel【DVD収録】※【CD+DVD】形態のみ・SUPER SHINE(Music Video)ほか
2021年10月19日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、今年6月16日と17日に横浜アリーナにて開催されたスペシャルイベント『RUN!RUN!RAMPAGE!! ~FIGHT & LIVE SHOW~ in YOKOHAMA ARENA』より「ALL ABOUT TONIGHT」のライブ映像を公開した。10月27日にリリースされるニューシングル『LIVING IN THE DREAM』のFIGHT & LIVE盤のDVDには、この映像を含むLIVEパートにチーム対抗のガチンコバトル「RUN!RUN!FIGHT!」パートを併せ、イベントの模様が合計約2時間収録される。「ALL ABOUT TONIGHT」ライブ映像<リリース情報>THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『LIVING IN THE DREAM』10月27日(水) リリース●CD+DVD〈MUSIC VIDEO盤〉価格:2,500円(税込)『LIVING IN THE DREAM』〈MUSIC VIDEO盤〉ジャケット●CD+DVD〈FIGHT & LIVE盤〉価格:4,950円(税込)『LIVING IN THE DREAM』〈FIGHT & LIVE盤〉ジャケット●CD ONLY価格:1,500円(税込)『LIVING IN THE DREAM』CD ONLY盤 ジャケット【CD収録】※3形態共通1. LIVING IN THE DREAM2. OFF THE WALL3. Moon and Back4. Stampede5. LIVING IN THE DREAM (Instrumental)6. OFF THE WALL (Instrumental)7. Moon and Back (Instrumental)8. Stampede (Instrumental)【DVD収録】〈MUSIC VIDEO盤〉1. LIVING IN THE DREAM (MUSIC VIDEO)2. LIVING IN THE DREAM (MUSIC VIDEO MAKING MOVIE)〈FIGHT & LIVE盤〉RUN!RUN!RAMPAGE!! ~FIGHT & LIVE SHOW~ in YOKOHAMA ARENA■LIVING IN THE DREAM配信リンク:■Moon and Back配信リンク:■Stampede配信リンク:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2021年09月26日THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、10月27日にリリースするニューシングル『LIVING IN THE DREAM』の収録内容と最新ビジュアルを公開した。6月30日にリリースされた前作『HEATWAVE』の男っぽさと大人の色気が感じられるアートワークから一転、今作のジャケットとアーティスト写真ではTHE RAMPAGEの優しさと親しみやすさが感じられる仕上がりとなっており、イルミネーションライトを用いたデザインでチルなムードを高め、楽曲のテーマでもある“夢”を表現したビジュアルになっている。『LIVING IN THE DREAM』には、先行配信中の「Moon and Back」「Stampede」に加え、吉野北人が地上波連続ドラマ初主演を務めるMBS / TBSドラマイズム『トーキョー製麺所』のエンディング主題歌「OFF THE WALL」を収録。またMUSIC VIDEO盤付属のDVDには「LIVING IN THE DREAM」のMusic Videoと、夢をテーマにしたスペシャルインタビューをMV撮影現場の映像と共にパッケージ化した「LIVING IN THE DREAM(MUSIC VIDEO MAKING MOVIE)」が収録される。<リリース情報>THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『LIVING IN THE DREAM』10月27日(水) リリース●CD+DVD〈MUSIC VIDEO盤〉価格:2,500円(税込)『LIVING IN THE DREAM』〈MUSIC VIDEO盤〉ジャケット●CD+DVD〈FIGHT & LIVE盤〉価格:4,950円(税込)『LIVING IN THE DREAM』〈FIGHT & LIVE盤〉ジャケット●CD ONLY価格:1,500円(税込)『LIVING IN THE DREAM』CD ONLY盤 ジャケット【CD収録】※3形態共通1. LIVING IN THE DREAM2. OFF THE WALL3. Moon and Back4. Stampede5. LIVING IN THE DREAM (Instrumental)6. OFF THE WALL (Instrumental)7. Moon and Back (Instrumental)8. Stampede (Instrumental)【DVD収録】〈MUSIC VIDEO盤〉1. LIVING IN THE DREAM (MUSIC VIDEO)2. LIVING IN THE DREAM (MUSIC VIDEO MAKING MOVIE)〈FIGHT & LIVE盤〉RUN!RUN!RAMPAGE!! ~FIGHT & LIVE SHOW~ in YOKOHAMA ARENA■LIVING IN THE DREAM配信リンク:■Moon and Back配信リンク:■Stampede配信リンク:関連リンクTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE Official mobile site: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Twitter: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Instagram: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official Facebook: RAMPAGE from EXILE TRIBE Official TikTok:
2021年09月21日「じつは私って男っぽい……?」と思ったこと、ありませんか。もしかしたら、脳が男性寄りなのかもしれません!12星座別に、男性寄りの考え方をする「男性脳」なのか、女性寄りの考え方をする「女性脳」なのかを、占ってみました。■ おひつじ座(3/21~4/19)……THE男性脳おひつじ座のあなたは、男性脳80%・女性脳20%のTHE男性脳タイプ。何ごとにも熱意を持って取り組み、自らチャンスをつかみにいくところがあります。集団のなかでは持ちまえの直感力や決断力を活かしみんなをまとめて牽引する、頼もしいリーダー向きな星座です。■ おうし座(4/20~5/20)……THE女性脳おうし座のあなたは、男性脳25%・女性脳75%のTHE女性脳タイプ。責任感が強く、マイペースを守り仕事にはげみます。持久力も持ち合わせているので、根気のいることもそつなくこなすでしょう。どちらかというと消極的で、細やかなサポート役が向いています。ときに奉仕の度がすぎて、犠牲的なことをしてしまいがちですが、自分でうまく調整して乗りこえられます。■ ふたご座(5/21~6/21)……THE男性脳ふたご座のあなたは、男性脳90%・女性脳10%のTHE男性脳タイプ。こだわりはあまりなく、スピード重視なところが。ケアレスミスをしがちですが、機転を利かせて自分のミスは自分でカバーします。小さなことにとらわれずに、どんどん先に進んでいくでしょう。有能ですが淡白で、実力主義なところが男っぽい印象をあたえるのです。■ かに座(6/22~7/22)……THE女性脳かに座のあなたは、男性脳10%・女性脳90%のTHE女性脳タイプ。環境適応力や吸収力に優れていて、どんなことにもやりがいを見つけられるところが。日常の小さな幸せを感じる力があり、家庭的なことにも向いています。また母性本能あふれる一面も。■ しし座(7/23~8/22)……THE男性脳しし座のあなたは、男性脳70%・女性脳30%のTHE男性脳タイプ。大胆で目立つことを好むところがあり、面倒見がよく決断力もあるので、年下からとても慕われます。ですが恋愛面ではチヤホヤされたく、「女」として注目されたいという女性的な部分もありそう。■ おとめ座(8/23~9/22)……THE女性脳おとめ座のあなたは、男性脳25%・女性脳75%のTHE女性脳タイプ。ルーティンワークにも退屈をおぼえることなく、決められた時間内で決められたことを確実にこなせる、女性脳ならではのマルチタスクスキルを持っています。恋愛に関しては「花も恥じらう乙女」です。■ てんびん座(9/23~10/23)……やや男性脳てんびん座のあなたは、男性脳52%・女性脳48%のやや男性脳寄りなタイプ。協調性が高い女性脳的な部分も多いのですが、無駄なことを切り捨てるクールで男性脳的な部分が、それを少し上まわっています。そのため、感情に溺れることなくバランスが取れるのです。■ さそり座(10/24~11/21)……THE女性脳さそり座のあなたは、男性脳15%・女性脳85%のTHE女性脳タイプ。さそり座は、ひとつのことをとことん深めることに喜びを感じるところがあります。その対象は、恋愛であることも多いでしょう。仕事や趣味では男性脳が働きますが、恋愛では女性脳がフル回転。のめり込みすぎて、嫉妬に苦しめられることも。■ いて座(11/22~12/21)……THE男性脳いて座のあなたは、男性脳90%・女性脳10%のTHE男性脳タイプ。自己主張が強く、いつでも心はフリーダム。少年のような精神で、組織のなかでは浮いた存在になりがちでしょう。しかし、そんなことで悩むつもりは毛頭なく、スキあらば世界に飛びだしていこうとする一面も。■ やぎ座(12/22~1/19)……やや女性脳やぎ座のあなたは、男性脳40%・女性脳60%のやや女性脳寄りなタイプ。ひとつひとつのことを丁寧に進める慎重派で、失敗が少ないでしょう。丁寧さとしっかり者な部分が、まさに女性脳的。ですが、じつは強い野心をも秘めています。仕事に生きがちな面などは、男性的な部分も持ち合わせているでしょう。■ みずがめ座(1/20~2/18)……THE男性脳みずがめ座のあなたは、男性脳70%・女性脳30%のTHE男性脳タイプ。ルールに縛られるのが嫌いで、自由に行動できる環境を好むところがあります。仕事を心のよりどころにする人も多く、仕事には精神的な満足を求めるでしょう。協調性はありますが、ひとりが好きという男性脳的な一面もあります。■ うお座(2/19~3/20)……THE女性脳うお座のあなたは、男性脳5%・女性脳95%のTHE女性脳タイプ。人の感情やものごとの機微をつかむことが上手で、感性豊かな女性脳を持っています。芸術や美容、カウンセリングやヒーリングに興味津々で、趣味や仕事にしがちです。また受け身で流されやすい恋愛をすることも。■ あなたは、どちらでしたか?男性脳と女性脳は、実際の性別に関係なく、さまざまなシーンで活躍できる能力です。星は、それぞれの良さを活かせる場所で輝けるように能力を配剤しているのです。自分のタイプを、ぜひチェックしてみてください。(明石実夕/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月21日「特別な美人じゃないのに、なんであんなにモテるんだろう」……そんな女性に出会ったこともあるでしょう。じつは、男性にとって魅力的に感じる女性の条件のひとつに「雰囲気」が入っているそうです。見た目に自信がない女性でも「雰囲気」で勝負すれば男性に魅力的に感じてもらえるはず。それでは「雰囲気美人」の特徴をチェックしていきましょう!■ どこか「余裕」がある大人のオーラ「髪を耳にかける動きは余裕のある女性って感じがする。これをゆっくりやられるとドキドキします!」(27歳男性/経営コンサルタント)「忙しいときでも涼しい顔してテキパキ仕事をこなす先輩が職場にいます。魅力的だなって思わず目がいくのは、大人っぽい余裕のあるオーラを放ってるからだと!」(23歳男性/銀行員)女性の余裕は大人っぽいイメージにつながるようです。忙しいときや、焦っているときほど心に余裕を持ちましょう。落ち着きのある態度が魅力的な女性の雰囲気を演出してくれるはず!■ 女性らしいファッション「カジュアルコーデは嫌いじゃないけど、Tシャツとパンツみたいな本気のカジュアルは個人的に微妙です。Tシャツにはスカート、パンツにはヒール、みたいに女性アイテムを使うと印象が一気に変わる!」(25歳男性/美容師)「THE女性な服装は、美人じゃなくても魅力的に見えます。タイトスカートや抜き襟シャツを上手に着こなしてるとポイント高い」(24歳男性/不動産会社営業)意識すべきポイントは、ファッションに女性らしさが感じられるかどうか。たとえば、女性らしいアイテムを取り入れたり、ボディラインやうなじを見せて色っぽさをアピールするのもいいでしょう。毎日のコーデを決めるときは、どこか1箇所は女性らしい要素を取り入れてみてください。■ 見惚れてしまう「所作」の美しさ「どんなに忙しいときでも、物を拾ったり置いたりする動きが『おおっ!』って思うほどきれいな女性は、オーラがあるな~って思いながら見てます」(23歳男性/飲食店スタッフ)「歩き方がきれいで立ってるときに背筋が通ってる……みたいな遠くから見てもわかる美しさのある女性は雰囲気美人だと思う。そういう人は目立つからよけいに気になりますね」(26歳男性/食品メーカー営業)所作のきれいな女性は男性にとって美しく見えるものでしょう。なにげない所作が美しいと、同性でも憧れてしまいますよね!男性の注目ポイントのひとつである所作を意識することで、魅力的なオーラをどんどん放っていきましょう。■ 雰囲気を意識して魅力アップ魅力的な女性を目指す方法は、見た目を磨くことだけではありません。男性たちが注目している雰囲気を意識すれば、あなたの魅力が一気に高まるはずです。紹介した特徴を参考に、魅力たっぷりの魅力的な女性を目指してくださいね。(愛カツ編集部)●美人じゃなくてもモテる!普通の女性に「モテ期が来た理由」3つpresented by愛カツ ()
2021年06月20日この5月に全編英語詞シングルのダンスチューン「Butter」をリリースしたばかりのBTS。公開からたった4日でMVのYouTube再生回数は2億回を突破した。これは彼らにとっても自己新の記録だ。さらにオリコン週間ストリーミングランキング(6月7日付)で2週連続1位を獲得し、週間再生数は史上最高となる3113万回に、また4作目となるビルボード1位も記録した。昨年リリースの「Dynamite」はビルボード“Hot 100”で計3週1位となり初のグラミー賞ノミネートも経験するなどすでに世界規模で活躍している彼らではあるが、まだまだその躍進はとどまることを知らないのだと感じさせる。BTSと日本の強い結びつきを感じるベストアルバム。そんな中、この度日本でリリースされるのが『BTS,THE BEST』だ。2017年からの4年半の間に日本でリリースした作品を網羅した全23曲入りのベストアルバムとなっている。ARMY(BTSのファンの総称)たちにとっては当然知っていることかもしれないが、彼らは日本語曲をとても大事にしてくれている、ということに改めて気づかされる一枚だ。BTSに“沼落ち”して驚くことは恐ろしいほどたくさんあると思うが、日本語で歌うことへの熱心な彼らの取り組みもそのひとつだろう。2013年に韓国でデビューし、その翌年シングル「NO MORE DREAM」で日本デビュー。以降、日本語版アルバムを意欲的に制作し、「DNA」「Boy With Luv」などヒットタイトルをはじめ常に楽曲を韓国語、日本語両方で届けてくれている。また本アルバムにも収録されている「Film out」をはじめ日本オリジナル曲の多さと一曲一曲のクオリティの高さも密接な関係を知る大事なポイントだ。Back numberとのコラボレーションも話題を呼んだ「Filmout」は、「Dynamite」以降「Life Goes On」に続くシングルナンバー。「Life Goes On」は韓国語曲として初の全米1位を獲得したが、その次にリリースしたのが日本語曲だったというのも、名実ともに世界的アーティストになった彼らが、それでも日本のリスナーの存在を重要視している証左だろう。結果、この曲は“Hot 100”で1963年の坂本九「SUKIYAKI」以来の日本語楽曲ランクインという快挙をもたらした。今回、収録の日本オリジナル曲は「Stay Gold」「Your eyes tell」「Crystal Snow」など全7曲。これらの曲はいずれも本人たちも制作に携わった名曲が揃っている。ベストでこれまでの軌跡を振り返り、どんなに離れても会えない今であっても、耳に届く“言葉”でたくさんの愛すべきメッセージをまっすぐに伝えてくれていることを感じてほしい。「血、汗、涙」から「DNA」「Boy With Luv」などシングル曲を中心に全23曲収録。「Film out」初収録のほか大ヒットソング「Dynamite」も収録。『BTS, THE BEST』【通常盤(2CD)】¥2,970(Def Jam Recordings)ビーティーエス左からRM、JUNG KOOK、J-HOPE、V、JIMIN、SUGA、JINの7人組ボーイズグループ。「Film out」はback numberの清水依与吏が楽曲提供し、JUNG KOOKとコラボレーション制作。6月13日に結成8周年を迎え、記念のオンラインライブも開催された。©BIGHIT MUSIC Photo by BIGHIT MUSIC※『anan』2021年6月23日号より。文・梅原加奈(by anan編集部)
2021年06月20日