「ゴジラ」70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が、観客動員326万人、興行収入も50億円を突破した。さらに、モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』のMX4D・4DXの上映が決定した。2023年11月3日に封切られた本作。その勢いはとどまることを知らず、年末年始も多くの観客が劇場に足を運び、1月3日までの62日間で、観客動員326万4963人、興行収入50億1213万190円と、50億円を突破し、まさしく“ゴジラ級”の特大ヒットを記録している。そしていよいよ、来週1月12日(金)から上映が開始されるモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』。MX4D・4DXの上映も決定し、ますます盛り上がりを見せそうだ。また、北米を筆頭に世界各地の映画館でも引き続き上映されており、年末年始のホリデーシーズンを大いに盛り上げ、世界興収を伸ばし続けている。2024年は、ゴジラ70周年のアニバーサリーイヤー。世界中で注目を集める本作のさらなる躍進に期待が高まる。『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。『ゴジラ-1.0/C』は1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.ゴジラ-1.0/C 2024年1月12日より公開©2023 TOHO CO., LTD.
2024年01月05日株式会社ジャパニスタ(代表取締役:小林 大介)が販売するアプリ連携した次世代のスマートボトル『M2スマートボトル』が2024年1月9日(火)よりb8ta Tokyo - Shibuya、b8ta Tokyo - Yurakuchoに出品いたします。同期間、クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』にて期間限定のプロジェクトも開始されますので、店舗で実機に触れてネットで購入することが可能となります。▼プロジェクトページ(CAMPFIRE) プロジェクトの開始は2024年1月9日からとなります。それまでは公開前ページにて「お気に入り」の設定が可能となっております。M2スマートボトル■b8taについてb8taは2015年に体験型ストアを米サンフランシスコ近郊のパロアルトでオープン。Retail as a Serviceのパイオニアとして2015年以来新しいソリューションを先導。ミッションとして「リテールを通じて人々に“新たな発見”をもたらす(Retail Designed for Discovery.)」を掲げています。実店舗への出品をまるでオンライン広告を掲載するのと同じくらい手軽なものにし、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見、体験、購入できる場を提供します。b8ta<期間限定出品>期間 :2024年1月9日~2月29日対象店舗:b8ta Tokyo - Shibuya、b8ta Tokyo - Yurakucho■M2スマートボトルについてM2スマートボトルは、Bluetoothでスマートフォンと連動して水分補給量を管理できるスマートボトルです。アプリに体重や身長、運動量を入力することで適切な水分補給量を算出します。1日の目標水分補給量を設定し、目標に対する進捗率を表示して定期的にリマインダー(ボトルの振動、アプリの通知)を発信します。仕事や勉強で忙しい時も忘れがちな水分補給を行うことが可能となります。M2スマートボトルは最新のテクノロジーを活用して水分補給を習慣化したい方を徹底的にサポートします。従来のペットボトルでは水分補給習慣を確立できなかった方や、健康管理に関心のある方におすすめのプロダクトです。<商品概要>商品名 :M2スマートボトル価格 :19,800円(税込)サイズ :242×80mm商品重量:312g容量 :430mlカラー :Purple/Black材質 :316ステンレススチール防水 :IPX6■CAMPFIREについて「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」をミッションに掲げる国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」。これまでに8.4万件以上のプロジェクトが立ち上がり800億円以上の支援が生まれました。プロジェクトオーナーはCAMPFIREにプロジェクトを掲載することで、支援という形で資金を集めることができ、支援者はプロジェクトへ支援することで、モノや体験などのリターンを得ることができます。CAMPFIRE■M2スマートボトル CAMPFIRE専用プロジェクトページ期間: 2024年1月9日~2月29日URL : ■株式会社ジャパニスタについて株式会社ジャパニスタは最新のテクノロジーを活用したユニークでイノベーティブな商品をいちはやく日本のユーザーへ提供することで、ユーザーの皆様に革新的な体験を提供し、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献します。代表者 : 代表取締役 小林 大介所在地 : 東京都中央区晴海3-10-1 Daiwa晴海ビル 2F事業内容 : スマートプロダクトの企画・開発・販売URL : X(旧Twitter) : Instagram : SyncroTech(ECサイト): ▼LINE公式アカウントに登録いただくと、いち早く最新プロダクトの販売情報やクーポン情報等をお伝えいたします。LINE: 公式LINEアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月04日連載『超絶男子図鑑』は宮田俊哉さん新しい40代の女性に向けて、ファッションやライフスタイル情報を掲載する光文社の月刊誌『STORY(ストーリィ)』の2月号が発売された。定価は950円(税込)で、表紙の蛯原友里さんが目印である。今号では、『開運ファッションで、「年明け、会おうよ!」』を大特集。第2特集は『揺らぎを越えたら・・・ 素敵な50代になりたい!』である。そのほか、連載『超絶男子図鑑』には、Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんが登場している。40代を越えた先に開かれる新しい景色2024年が始まり、年末年始の休みが明ければ、いつもの日常が戻ってくる。今年の運を開くのも、閉ざすのも結局は自分自身なのかもしれない。2月号の大特集では、yujiさんの「’24年開運キーワード」、水晶玉子さん監修の開運コーデ、シウマさん発の数字で開運アクションなどを掲載する。また、心身に揺らぎをもたらした更年期が過ぎ、ある程度、母としての役割が一段落する40代。これから迎える50代のライフステージに向けて、先輩たちの声を知りたいところである。揺らぎを越えた先には、違う景色が見えてくることだろう。最新号2つめの特集では、1972年生まれのエッセイストでタレントの小島慶子さんと、1974年生まれでモデルの稲沢朋子さんが40代までの自分、これからの50代、50代としての時間などについて語る。また、アナウンサーの馬場典子さんと大島由香里さんの本音トークなども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※STORY2024年2月号 ‐ MAGAZINE ‐ STORY 【ストーリィ】 オフィシャルサイト
2024年01月04日「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」にグルマン必見のお店が続々オープン8時~16時までは各店のテイクアウトフードが共通席で楽しめる17時~23時のディナータイムは予約来店がオススメ東京都港区虎ノ門にある、大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。地下2階から地上7階にかけ、約70店舗の商業空間があります。その中でも、グルマン必見の施設が地下2階にある「T-MARKET」です。「T-MARKET」は、虎ノ門ヒルズ駅の駅前広場「ステーションアトリウム」に直結し、朝8時~夜23時まで営業。ダイニング、ベーカリー、ブルワリーレストラン、角打ち、ショットバーなどの飲食店に加えて、チーズ&ワインバー、スイーツなどの食物販も充実しています。こちらは共通席の「T-MARKET PUBLIC TABLE」。11時~16時までは各店のテイクアウトフードが楽しめ、17時~23時はディナータイムで予約制となります「T-MARKET」にはスペース全体で650席が設けられており、各店舗の座席の他に、約140席の共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」を設置。そちらの席では朝から16時までセルフサービスでテイクアウトが楽しめ、17時以降は予約制のレストラン席として、モバイルオーダーで各店のメニューがデリバリーされる仕組みです。座席にあるQRコード。こちらをスマートフォンで読み取りますQRコードを読み取ると各店舗のメニューが表示されます最初に訪れた際、共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用方法がわかりにくかったので、こちらで簡単にご紹介します。利用方法は3つ・テイクアウト・各店舗ごとの席でイートイン・共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用★共通席「T-MARKET PUBLIC TABLE」の利用方法①席確保「T-MARKET PUBLIC TABLE」スペース内の座席を確保②QRコードで注文テールの上にあるQRコードを読み取り、ご自身のスマートフォンから注文③受取り注文後に調理完了メールが届くので、各店舗の料理を受け取りに行く④返却食事後のトレーや食器は、ご自身でサービスステーションまで返却★8:00~16:00ランチライム予約不可。自身で空いている席を確保。★17:00~23:00ディナータイム予約必須。事前に下記URLより予約して確保。★各店舗の利用方法直接店舗に伺い、各店舗に設けられたイートイン席での利用が可能。また混雑が予想されるので、各店舗のホームページなどを確認し、可能であれば予約して来店するのをオススメします。今回は、各店舗のランチタイム/ディナータイムでイートイン利用したお店と、テイクアウト利用したお店の中で、オススメのお店をご紹介します。カジュアルビストロ【Äta caved’occi】東京・代官山にある人気魚介ビストロ【Äta】(アタ)と、新潟の人気ワイナリー「カーブドッチ」がコラボレーションしたお店。名物の魚介料理に加え、自家製ソーセージの盛り合わせ肉料理などもラインナップ。旬の食材を使ったオリジナルメニューは必ず食べてほしい一品。ワインのほかにも、ワイン造りの技術と経験を生かしたワイナリーらしいクラフトビールもぜひ。『カーブドッチハム・ソーセージ盛り合わせ』1,850円グラスワイン(白)/クラフトビール『ペールエール』【Äta caved’occi】営業時間:平日・土:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~23:00(フード L.0. 22:00、ドリンク L.0. 22:30)/日祝:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~22:00(フード L.0. 21:00、ドリンク L.0. 21:30)定休日:水曜電話:03-3528-8351座席数:10席ピザ【CRAZY PIZZA TORANOMON】東京・国領にあるイタリアンレストラン【DonBravo】(ドンブラボー)が手掛けるピザ専門店。国産の小麦粉を使用し、しっかりと香りを感じるピザ生地に遊び心のあるトッピング。レストラン視点で組み立てた『マヨコーン』や、ぶっかけピザは必食です。ランチタイムにはランチセットがあり、ピザのハーフ&ハーフが対応可能。+1,320円でブッラータチーズもトッピングできます。おひとりさまはもちろん、大きめサイズなので、シェアして楽しめます。『マルゲリータ』1,210円『マヨコーン』3,080円【CRAZY PIZZA TORANOMON】営業時間:平日・土:11:00~15:30(L.0. 14:30)、17:00~23:00(L.0. 22:00)/日祝:11:00~15:30(L.0. 14:30)、17:00~22:00(L.0. 21:00)定休日:火曜電話:03-6268-8009座席数:20席鳥料理【鍈】(すずのね)予約が取りにくい恵比寿の人気焼き鳥店【鍈輝】(えいき)の新業態。店名は【鍈】と書いて“すずのね”と読みます。一品からカジュアルに楽しめるカウンタースタイルで、11時~23時(曜日によっては22時)までの通し営業。気になるメニューは工夫を凝らした鳥の創作料理から、ランチタイムや〆におすすめの『親子丼』や『鶏そぼろ丼』などの丼ものも楽しめます。また、日本酒やサワーの他、ワインも豊富なので要チェックです。『伊達鶏からあげ』1P 1,200円『鶏出汁おでん5種盛り』1,800円【鍈】営業時間:平日・土:11:00~23:00(フード L.O. 22:00、ドリンク L.O. 22:30)/日祝:11:00~22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)定休日:月曜※月が祝日の場合は火曜電話:03-6273-3810座席数:6席ヨーロッパチーズとワイン【LAMMAS / ISTINTO】三軒茶屋に本店を構えるチーズ・ワイン専門店【LAMMAS】が、唯一の小売・飲食店を虎ノ門ヒルズにオープン。特注のショーケースには、こだわりのヨーロッパチーズが90種類以上並び、オーダーごとにカット。ワインは、自然派ワインをメインに、200種類以上をラインナップしています。テイクアウトはもちろん、カウンターではカットしたてのチーズと、それにぴったりのワインを味わえます。チーズをかける、新感覚のチーズバーガーにも注目です。フランス、イタリア、イギリスを中心に、熟成のプロが育てた特別なチーズを輸入【LAMMAS / ISTINTO】営業時間:平日・土:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~23:00(フード L.0. 22:00、ドリンク L.0. 22:30)/日祝:11:00~14:30(L.0. 14:00)、17:00~22:00(フード L.0. 21:00、ドリンク L.0. 21:30)定休日:月曜※月が祝日の場合は火曜電話:03-6206-7688座席数:6席パティスリー【DOLCE TACUBO CAFFE】2017年から「ミシュランガイド東京」で1つ星を取り続けている【TACUBO】が手掛けるパティスリー【DOLCE TACUBO】。「星付きコース料理の感動を、そのままテイクアウト用ドルチェに」をコンセプトに、コース料理の最後に供されるようなドルチェを、テイクアウト/イートインの両方で楽しめます。イートインでは、『季節のドルチェ』や『プティフール4種盛り』など、テイクアウトではその場で焼き上げる『焼き立てフィナンシェ』や『シュークリーム』、『プリン』などが楽しめます。テイクアウトメニューでは自分用はもちろん、差し入れや手土産にも最適です。イートインメニュー『季節のドルチェ』(文旦 カモミール ローズマリー ライム オリーブオイル)1,900円テイクアウトメニュー『焼き立てフィナンシェ』1P 400、6P 2,800円、12P 5,200円※イートインでは、『プティフール4種盛り』1,800円にてミニサイズのフィナンシェを楽しめます【DOLCE TACUBO CAFFE】営業時間:平日・土:11:00~23:00(L.O. 22:30)/日祝:11:00~22:00(L.O. 21:30)電話:03-6807-3990イートイン(7席)/テイクアウト和生菓子【赤坂おぎ乃 和甘】【嵐山吉兆】、【銀座小十】、【銀座奥田】と修行を重ね、2020年に【赤坂おぎ乃】を開業した荻野聡士氏が手掛ける和スイーツ店。荻野氏は【赤坂おぎ乃】開業初年度に「ミシュランガイド東京」にて一つ星を獲得した腕前の持ち主。こちらの店舗では、会席の食後に提供している季節の和のジェラートをはじめ、店舗で焼き上げるふわふわしっとりの生どらやきなど、ここでしか食べられない甘味を提供しています。生どら焼き『あずき生クリーム』テイクアウト 518円、イートイン 528円生どら焼き『あずきなまくりーむマスカルポーネ』テイクアウト 518円、イートイン 528円【赤坂おぎ乃 和甘】営業時間:11:00~20:00定休日:不定休電話:03-6205-8611イートイン(3席)/テイクアウトベーカリー、バー【BEAVER BREAD BROTHERS】東京・東日本橋に店を構える【BEAVER BREAD】の姉妹店。食事に合うハード系のパンをはじめ、日本ならではの定番パンをアップデートした菓子パンや惣菜パン、サンドイッチ、焼き菓子までそろう、“町のパン屋さん”です。夜になると、バーとして営業。ワインやウイスキーを片手に、おつまみパンや、ベーカリーならではのオーブン料理が楽しめます。テイクアウトのパン【BEAVER BREAD BROTHERS】営業時間:8:00~18:30(L.O.18:30)定休日:日曜電話:03-6268-8712座席数:6席 ※バー営業時のみ利用可他にもたくさんの飲食店街軒を連ねているので、ぜひ足を運んでみてください。※営業時間や定休日は異なりますので、各店舗にお問い合わせください。虎ノ門ヒルズ ステーションタワー「T-MARKET」【エリア】新橋/汐留【ジャンル】ファストフード【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】虎ノ門ヒルズ駅
2023年12月31日ロート製薬の「オバジ(Obagi)」より、2024年春コスメとして「オバジC デイセラム シリーズ」が登場。2024年2月10日(土)より発売される。“高濃度ビタミンC配合×高機能UV”の新スキンケア「オバジC デイセラム シリーズ」は、“高濃度ビタミンC”を配合でスキンケアしながら、SPF50+/PA++++の高い紫外線カット効果でUVケアも叶えてくれる新作ベースメイクシリーズ。今回は、トーンアップの「デイセラムUV」と、ファンデーションとしても使える「デイセラムBB」の2製品がラインナップする。シリーズ最大の特徴は、“日中の光を味方につける”独自処方を採用していること。紫外線を浴びると、ビタミンを内包したカプセルが弾け、日中でもビタミンCを補給することができる。また、紫外線を赤い光に変えるパウダーを配合することで、血色感をアップさせながら毛穴やシミをカモフラージュできるのもポイントだ。トーンアップ叶える「デイセラムUV」クリアタイプの「デイセラムUV」は、美容液・乳液・UVカット・化粧下地を全て叶える“1本4役”の日中スキンケア。みずみずしいテクスチャーで肌にぴたっと密着し、自然なツヤと透明感をプラスしてくれる。繊細なパール配合で、トーンアップしながら立体感のある仕上がりを叶えられるのもポイントだ。ライトファンデ感覚で使える「デイセラムBB」一方「デイセラムBB」は、白浮きせず適度なカバー力でライトなファンデーションとしても使えるBBタイプ。「デイセラムUV」と同様の美容液・乳液・UVカット・化粧下地機能に加え、ファンデーション・ハイライト・コンシーラー機能も。マスクにつきにくく、化粧持ち抜群なのも嬉しい。【詳細】「オバジC デイセラムUV」 SPF50+/PA++++ 30g 3,300円<新製品>「オバジC デイセラムBB」 SPF50+/PA++++ 30g 3,300円<新製品>発売日:2024年2月10日(土)
2023年12月24日結成10周年を迎えたエクスペリメンタルソウルバンドWONKと、台湾のシンガーソングライター9m88(ジョウエムバーバー)のコラボレーションシングル「Snowy Road」のMusic Videoが本日12月22日(金) 21時に公開される。本作は英語・日本語・中国語が入り混じるウィンターソング。リリース直後から反響が相次ぎ、シティポップを中心にセレクトされているApple Musicのプレイリスト「In the City」では17カ国、Spotifyのプレイリスト「New Music Friday」では韓国、香港、フィリピン、台湾、日本、ベトナム、インドネシアなど10カ国でプレイリストインをしている。公開されたMVは、離れた恋人ふたりが料理や散歩、ドライブなどの日常風景の中で心を通わせる瞬間を描いている。WONKのヴォーカル長塚健斗と9m88のふたりが、それぞれスマートフォンで東京・台湾・香港で互いの日常風景を撮影し出演もしている。編集・監督はShintaro Kuniedaが担当した。今回の9m88に続き、2023年11月にもLAのピアニストKieferと「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」をリリースしたばかりのWONK。2024年1月には大阪・GORILLA HALL、東京・Zepp DiverCityでライブが開催される。「Snowy Road」MV<配信情報>WONK,9m88「Snowy Road」配信リンク:「Snowy Road」配信ジャケットWONK「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」配信リンク:「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」MV<ライブ情報>『WONK Live at GORILLA HALL OSAKA』2024年1月8日(月・祝) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場 17:00 / 開演 18:00『WONK LIVE AT ZEPP DIVERCITY』2024年1月10日(水) 東京・ZeppDiverCity開場 18:00 / 開演 19:00チケット情報:()WONK WEB: WEB:
2023年12月22日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)による舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の千秋楽公演が21日に東京・帝国劇場で行われた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退する。○■A.B.C-Z、最後の5人ステージにそれぞれがコメント本編ラストの挨拶で、橋本は「僕ちょっと危なかったです。『頑張れ、友よ!』が流れてきた瞬間に」と泣きそうになったことを告白。「別に泣いてもいいんですけど、最後の最後ぐらい、笑顔で見届けて帰してもらいたいなという気持ちで今挑んでます」と心境を吐露する。「これにてA.B.C-Zの第1章が終わるんですけども、すごく悲しいですね。悲しいですけども、明日から第2章が始まるんだなと思うとすごくワクワクしております。5人でできなかったことありましたけども、これから4人でやってく上で、4人にしかできないこともたくさんありますから、そこは自信持って4人で突き進んでいきたいなと思ってます」と決意を表明した。橋本は「僕は明日でセンターじゃなくなります。誰とシンメになるかわかんないですけども。1人抜けた分、郁人の分までがんばってやろうという気持ちでセンター割に立っていたいし、頑張っていきたいなって思います」と、メンバーが偶数になったことでフォーメーションが変わることに言及。「5人で東京ドームに立ちたかったなという思いがあります。その夢を昨日寝る前に考えて、危なかったんです。でも、河合郁人のアクリルスタンドを立てればいいなと。そしたら僕がセンターに立って、5人で東京ドームに立てるので、その時は皆さんよろしくお願いいたします」とお願いする。「センターじゃなくなるんですけど、皆さんの心の中にあるA.B.C-Zのセンターからは退きませんからね。絶対一生退かないので。来年もABC座があると僕は信じてるんで、4人を応援してくれたら嬉しいし、また遊びに来てくれたら嬉しいと思います」と語りかけた。塚田は「2つのこととお別れしなければいけないかもしれないんだよね。2024年で帝国劇場は改修工事に入って、来年の演目はわかんないんですけれども、もしかしたら最後になるかもしれない」としみじみ。同劇場での思い出について「堂本光一くん主演の『SHOCK』」と説明し、アクロバットで客席に着地してしまったエピソードを披露する。「多分ステージの神様っていると思ってて、その神様に助けてもらった気がします。だからステージの神様に『大きくなりましたよ!』と。今はアクロバットステージから落ちることなく今日も成功しましたよ!」と叫んだ。そして「もう一つは、河合卒業。ABC座が終わったら卒業するわけなんですけれど、やっぱり河合のA.B.C-Zの活動が最後になるわけだから、河合のファンで埋め尽くされているのかなと思ったんだけど、なんかそうでもなかった」と発言し、会場はざわつく。しかし塚田は「いろんなファンの人たちがいて、僕のファンとかとっつーのファンとかジュニアのファンとか、河合の最後見届けたい、応援したいということで来てくれてるのかなと思って」「やっぱり河合、愛されてるなあって。幸せもんだなというと楽観的なんだけど、多分、その幸せは自分の努力で勝ち取った幸せなんだよね」といい話。「今後一人になって、何にも心配してません。お互い体に気をつけて頑張ってきましょう」とメッセージを送った。五関は「悲しいですよね、もうこのシーンの僕の漫談が聞けなくなるってことですから」とジョークを飛ばしつつ、「それともう一つ河合くんが卒業ということで。ずっと同じグループのメンバーとしてやってきて。最初の方は赤ちゃんですから、MCとか前に出れない時から1人で突っ走って引っ張ってくれたから感謝だし、そのおかげでこんな堂々と漫談できるようになったのは忘れずにいたい」と、漫談の観点からも河合に感謝する。さらに五関は「でもA.B.C-Zというのは終わりじゃないですから。これからもずっと続いていくし、 皆さんの心の中にもこの5人のA.B.C-Zていうのはずっと残ると思います。今日、最後に目に焼き付けましたか? 一生忘れないでください」と強い言葉。「今後、河合が自分の番組で出演しているテレビを見ながら、子供や甥っ子姪っ子、友達に『この人、もともとA.B.C-Zだったんだよ』と。お互いそんな会話ができるぐらいでっかくなれるように、 というか、でっかくなっていかなきゃなって今思ってます」とコメント。「今回このABC座、やるかやらないかぐらいのレベルで2、3転したんですけども、皆さんの協力もあって、 5人のラストを素晴らしい形で終えることができたので、本当にありがたく思ってますし、だからこそ僕たちよりも河合も明日からのスタートを思いっきり切って素晴らしいタレントにならなきゃなと思っています」と決意を新たにした。戸塚は、河合が「脱退」と表されることに「ピンと来なかった」と疑問を提示。「それで卒業だとか、旅立ちだとか言い換えてたんですけれども、もしかして自分のメンバーだからバイアスがかかって美化しちゃってるのかなと思って。なんだろうと思った時に、『脱』はいいんですよ。A.B.C-Zを脱いで1人で行くわけですから。ただ『退く』という言葉が納得いかなくて。僕は『進』という字を当てて『脱進』という言葉を自分の中で作りました」と明かす。続けて「でも、もしかしたら既存の言葉にあるんじゃないかなと思って調べたら、ありました。『脱進機』という機械式の時計のパーツみたいです。どうやら秒針だったり、ゼンマイに関わるパーツのことでした。『河合くんの話を聞いてたら心の時計が止まってました』『脱進機が壊れてました』そんな方もファンの方でもいるんじゃないかなと思います。しかし今、一緒に最後のショーを重ねて、この1年を一緒に過ごして最後の5人のミッションとして河合くんを送り出すこと、そして4人の新しい一歩を踏み出すことを成功させた時に、時計の針を進めようと思っていました。明日にときめいて、胸の振り子を踊らせて、時計の針を進めるんだって。明日から時計の針、進めますよ」と宣言。「皆さんまだついてこれないかもしれないですけど、時計の針を止めません。進めます。なので、この僕たち4人もそうだし河合くんの物語は進んでいきます。もしよろしければついてきてください」とメッセージを送った。戸塚はスタッフ陣にも感謝の意を示し、「河合くん、1999年からおよそ四半世紀、デビューしてからは11年一緒にいてくれて、そばでずっと一緒に夢を追いかけてくれてありがとうございました。ファンのみんな、いつでもどんな時でも俺たち5人を応援してくれて、どうもありがとうございました」と語りかけた。○■河合郁人が涙最後に河合は「僕はA.B.C-Zの一員としてステージに立つのは今日が最後になります」と語り始め、「初日が始まって悲しいという気持ちより、楽しい気持ちが勝っていたんですけど、今はやっぱ寂しい気持ちがあります。が、自分が掲げた目標をしっかり目指して。だからといって、今までA.B.C-Zとファンの皆さんと作った思い出はなくなることはありません。強がっていろんな約束しちゃったけど、叶えられなくてごめんね。僕の力不足です」と涙で声を詰まらせる。客席のファンからの「そんなことないよ!」という声に、河合は涙ながら「本当に叶えたいことって叶わないこと多いんだけど、新しく違う道に進んでいくと思えたのも、今までの思い出があったから。力強いみんなの応援があったからこそ、次に進めるし、メンバー一人ひとりにも本当に迷惑かけたし、楽しいこともたくさんしたし、悩んだりもいっぱいしました。それでも今メンバーがこうやって背中を押してくれる気持ちを背負って新しいステージに僕は行きます」ときっぱり。「ただ、僕は引退するわけではありません。この世界におります。だからこそ 今までのことをしっかり背負って新しい道で戦っていきます。もしこんなわがままな僕でも、もし応援してくれるなら引き続き応援の方、よろしくお願いします」と頭を下げた。カーテンコールでは5人で「明日の為に僕がいる」を歌い、河合は「全然聞いてなかったんだけど、こんなにカメラの方来てくれたんだ」と驚き。戸塚は「脱進でお願いします」と見出しについて頼む。最後には「みんなで歌っちゃおう!」と「サポーターズ!」をファンと熱唱。橋本が「最後にみんなで叫びますか。ラストですからね、5人での叫びは」と客席を煽ると、塚田が「今度から『俺たちと皆と河合で〜!』」と提案する。河合が「ライブを観に行ったら言って!」と苦笑すると、五関が「それか、みんなで言ってもらってもいいよね。『俺たちと皆でA.B.C-Z!』『河合も〜!』」と案を示す一幕も。塚田が「最後だね、みんな一つになろう!」とまとめ、橋本が「俺たちと皆で!」と言うと、客席のファンも「A.B.C-Z〜!」と応えていた。
2023年12月22日2023年12月19日、京都の伝統ある錦市場内に、新しい2Dティールーム『cafeBAW』がグランドオープンします。まるで絵本の中に入ったような不思議な2D空間で 人気のカフェ『cafeBAW』は、京都初のクロッフル(クロワッサンワッフル)と紅茶の専門店。『cafeBAW』のクロッフルは、クロッフルに一番最適なクロワッサン生地を探し求めてたどり着いた濃厚なバターとしっかりとした層が特徴のフランス産のクロッフル生地を使用しています。『cafeBAW』はご注文をいただいてから焼きたてでクロッフルを提供するため、熱々でサクサク、もちもちのクロッフルが楽しめます。クロッフルとはクロワッサンのサクサクとしてしっかりとバターの香りが楽しめながら、ワッフルのようなしっとりモチモチ感も味わえる新感覚のスイーツです。『cafeBAW』では、クロワッサンの生地の味がしっかりと味わえるシンプルな「シュガー」をはじめ、はちみつバター、アーモンドキャラメル、あんバター、ティラミス、クレームブリュレ、ブルーベリーマスカルポーネ、抹茶もちクリーム、カルボナーラなど10種類以上のクロッフルからお選びいただけます。全てご注文をいただいてから生のクロワッサン生地から焼き上げています。店内は白と黒で彩られたまるで絵本の中に入り込んだような感覚を体験できる不思議な空間。壁一面に広がるアートはそのほとんどがスタッフ全員で直接ペンで壁に描いたものです。京都の中心地である錦市場内で新しいカフェ文化を創造することを目指しています。店内は2Dカフェならではのユニークなデザインで、来店するお客様に特別な体験を提供します。オープンを記念して、ミニクロッフルを1日限定数を1個100円でご提供するなどの特典をご用意しています。『cafeBAW』京都にお越しの皆様に新しい味と体験をお届けしてまいります!■店舗概要cafe BAW(2D TeaRoom)所在地: 京都市中京区東魚屋町180番地 2階(京都錦市場内、まるん様の2階、三木鶏卵様の西隣)営業時間: AM11:00~PM6:00定休日: 不定休(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2023年12月18日「ストーリーを続けよう!時代の変わる声が聞こえるだろう!」垣根を超えたダンス&ボーカルのエネルギーに京セラドームが揺れた、二日間で7万人が集った「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」をレポート。「SKY-HI ✕ 日本テレビ」が手掛ける大型プロジェクト「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」。「ダンス&ボーカルシーンに垣根も差別も必要ない/ここを歴史のターニングポイントにしよう」というSKY-HIの掲げるメッセージを基に、テレビやHuluなどのメディアを通してその魅力を発信し、3月には有明アリーナと幕張メッセにおいて計3回のライブ公演を開催。SKY-HIやBE:FIRSTに加え、GENERATIONSや超特急、&TEAM、DREAMS COME TRUEなどが登場し、大盛況のうちに幕を閉じた。それから約半年強を経て「D.U.N.K.」の第二章が開幕。10月から放送された4回にわたるテレビ放送、そしてYouTubeなどでその片鱗を明らかにしてきた「D.U.N.K.」の、二度目となるライブイベント「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」が、京セラドーム大阪にて12月2日、3日の2Daysで行われた。今回のイベントについて「等しく門戸が開かれていて、そして等しく楽しくみたい」と語ってきたSKY-HI。その言葉通り、この2Daysには所属レーベルや事務所、国境などを超えた12組のアーティストが登場し、そのバラエティに富んだ人選が発表されると、ネットを中心に大きな話題を呼んだ。その二日間の公演を振り返る。スクリーンに「D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED-」のロゴが映し出され、会場に流れるこのプロジェクトのテーマソングである「D.U.N.K.」で幕を開けたDay1。そのイントロに合わせて、オーディエンスが身につけたオフィシャルLEDバンドが楽曲に連動し、客席を彩っていく。その光に導かれるように主催のSKY-HIがステージに登場。「踊る準備、遊ぶ準備、歴史の証人になれるやつはどれだけいる!」と呼びかけ、会場からは大きな歓声が上がる。そして「彼らは時代が変わる象徴だ!」というSKY-HIの呼びかけから、7人組グループ、IMP.が登場。応援の声に包まれる中「IMP.」「SWITCHing」でライブをスタートさせ、会場の熱気はさらに高まっていく。「CRUISIN’」にはSKY-HIがラップで参加し、ラップとボーカルとダンスとのコラボレーションで、楽曲に新たなカラーが加わった。そして12月8日にリリースした「I Got It」で、タイトかつカラフルなライブを締めた。IMP.続いて登場したのは6人組グループ、LIL LEAGUE。平均年齢16歳と、今回の「D.U.N.K.」の中では最も平均年齢の若いアーティストでありながら、「Monster」などでのタフなパフォーマンスは、確実にEXILE TRIBEの遺伝子を感じさせる。ラップで自己紹介を繋げる「48 BARS RELAY」や、マイクスタンドを立て丁寧に歌い上げる「15分」、SKY-HIも参加した「Okay」など、バラエティに富んだ全5曲を披露した。LIL LEAGUEBMSG所属の8人組ユニット、MAZZELは「LIGHTNING」からライブをスタート。オールドロックとダンスミュージックを織り交ぜた「CAME TO DANCE」にはコラボにLIL LEAGUEを迎え、パーティな雰囲気で会場を満たしていく。「僕たちMAZZELの伝説が始まります」という強い決意が込められたMCから、力強いメッセージ性とボーカル、そしてシアトリカルなフォーメーションダンスが印象的な、この日が初披露となる「Fire」、ポップな「Vivid」と、多面的な可能性を感じさせるライブを展開した。MAZZELバックダンサーと共に登場し、ダンスとパフォーマンスの凄味で一気に会場を惹きつけたのは、9人組グローバルグループ、&TEAM。狼をコンセプトにした迫力のイントロにはじまり、この日に向けて新たにブラッシュアップされた「Road Not Taken」でのヒリヒリするような表現、キュートな振り付けが記憶に残る「チンチャおかしい」、MAZZELもダンスで登場した「Scent of you」と、前回の「D.U.N.K.」よりも確実にその表現力とパフォーマンス力の高まりを、全5曲というタイトさの中で表現した。&TEAMダンサー/コレオグラファーとして、BTSやクリス・ブラウンなど世界的なアーティストと関わるRIEHATAと、ダンスの世界大会で4回の優勝経験を持ち、BE:FIRSTではコレオグラフも手掛けるSOTAとのダンスパフォーマンスには、この日に参加したアーティスト陣も選抜登場。その圧倒的なダンススキルから、ステージ上、そして会場中には「ダンスという表現の喜び」が溢れ出す。RIEHATAステージに残ったSKY-HIの「これまでのダンス&ボーカルシーンの中でもがいてきた時間、磨いてきたスキルをぶつけよう。さあいこう相棒、SKY-HI × Nissy!」というコールに割れんばかりの歓声が上がる会場。現れたのはスペシャルコラボレーションアーティストNissy。SKY-HIとNissyのコラボで歌われたのは、お互いにソロ活動10年の中で積み上げたものをぶつけ合った1曲「SUPER IDOL」。シニカルで攻撃的な言葉で書き上げられた歌詞の中に、過去と現在、そして未来への希望と思いを込め、SKY-HIのラップとNissyの歌声によって、楽曲はより強いメッセージ性を帯びた。そして曲を歌い終え、感慨深くハグをする二人に、会場からは更に大きな拍手と歓声が贈られた。 10周年の節目にSKY-HI × Nissyがステージ上で繰り広げたパフォーマンスは言葉以上に歴史に残る瞬間だった。「次のライブは俺!」というコールで幕を開けた主催者であるSKY-HIのライブは「Crown Clown」からスタート。「SKY-HIが『D.U.N.K.』をエスコートするぜ!片手じゃ足りない、両手で見せてくれ!」という言葉に合わせて手を挙げるオーディエンスに向け披露された「Double Down」での会場の圧倒的な一体感は、「D.U.N.K.」というイベントを象徴する光景だったろう。SKY-HIそしてIMP.をコラボレーションに迎えた「Mr. Psycho」や、この日の登場グループの中からラップに覚えのあるアーティストが参加したRAPコラボレーションなど、そのステージにはSKY-HIの手腕が遺憾なく発揮されていた。「海を越えてきてくれたぜ!目に焼き付けてくれ!ATEEZ!」という声に続き、大歓声の中で登場した8人組グループ:ATEEZ。12月1日にリリースした最新アルバム<THE WORLD EP.FIN : WILL>のタイトル曲「Crazy Form」から、日本語で歌われる「ROCKY (Boxers Ver.)」、2019年にリリースされた「UTOPIA (Japanese Ver.)」と、初期作から最新曲まで、これまでのキャリアを表現するような構成でオーディエンスを魅了する。「ドームで、皆さんにお会いできて光栄です」「ATINY、叫べ!」「ホンマにめっちゃ好きやで!」と、MCの多くは日本語で発信され、そのリスナーフレンドリーなスタンスも印象に残る。ATEEZ「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2023」では、&TEAM「FIREWORK」、BE:FIRST「Boom Boom Back」が生中継で放送され、「Boom Boom Back」には&TEAMもダンスで参加するサプライズで沸かせた。2023年の音楽シーンを席巻した一曲である「Mainstream」を冒頭から披露し、会場を一気にホームとしたのは、7人組グループBE:FIRST。「『D.U.N.K.』最後のアーティスト、BE:FIRSTです」という言葉からは、この日のトリであることを宣言すると共に、そこへの自負と自信を強烈に感じさせられた。「Milli-Billi」でのフォーメーションとシンクロダンスや、エモーショナルなボーカルが響く「SOS」、会場が一体となってタオルを回した「Great Mistakes」と、BE:FIRSTの持つ魅力を存分に振りまき、ラストは「Scream」でそのステージを終えた。BE:FIRSTそしてイベントは「D.U.N.K.」恒例のすべての参加アーティストが登場してのダンスサイファーで終了。すべてのアーティストが喜びを分かちあい、Day1を終えた。10人組グループ、THE JET BOY BANGERZの放つ、ソロとフォーメーションの両面で魅せる、アクロバティックでフレッシュなダンスパフォーマンスで幕を開けた『D.U.N.K.』のDay2。フレーズごとにビートパターンが変化し、それに併せてダンスやボーカルのアプローチも変わっていく「TEN」は、今回「D.U.N.K.」で初披露。EXILE魂を継承するグループの猛々しいパフォーマンスに、会場の興奮は加速。写真撮影の際の「決めポーズ」のような振り付けが印象的な「PHOTOGENIC」では、「セイ、チーズ!」の歌詞とともに会場全体を巻き込み、ステージを一気に駆け抜けていった。THE JET BOY BANGERZDay1にも登場した&TEAMのコールで登場したTravis Japanは、グループを代表する楽曲「My Dreamy Hollywood」でライブをスタート。スマートで流麗なダンスと、ディスコティックなトラックに乗せた楽しげなボーカルという、Travis Japanの7人だからこそ表現できるパフォーマンスに大きな歓声が上がる。そしてTHE JET BOY BANGERZも参加した「Candy Kiss」、BE:FIRSTとのユニゾンダンスで華やかに魅せたグローバルデビュー曲「JUST DANCE!」などのコラボパフォーマンスに加え、メンバー間のコミカルな掛け合いと、ステージを走り回ってのサービス満点なMCなど、エンターテイナーとしての実力と力量の高さをステージ上で形にした。Travis Japan安定感の強い、余裕すら感じさせるパフォーマンスで「Tell Me」を披露し始まったFANTASTICSのライブ。メンバーの個性が現れたソロパフォーマンスに加え、MAZZELとのコラボという豪華な構成で形になった「Drive Me Crazy」、挑発的でエネルギッシュな「Tumbling Dice」と、熱量の高いパフォーマンスで、ドームをFANTASTICSのカラーで染める。そしてLDHで歌い継がれる名曲をFANTASTICSとして新たに表現した「Choo Choo TRAIN」、フルでは初披露となる「STARBOYS」など、全8曲のステージの中には、今年デビューから5周年を迎えるFANTASTICSの蓄積が色濃く滲んでいた。FANTASTICSそしてSKY-HIが登場し、ダンス&ボーカルシーンを牽引してきたLDHへのリスペクトを言葉にすると同時に、その思いをダンスバトルとして展開した「LDH VS BMSG」で形になった愛と敬意は、ドームでその光景を観るすべての観客の胸に響いただろう。そのリスペクトの感情は、続くRIEHATAとSOTA(BE:FIRST)が主導したダンスコラボにも強く表れていた。1日目に披露され大きな話題を呼び、12月4日にリリースされることが発表されたSKY-HI × Nissyでの「SUPER IDOL」に続き、SKY-HIのライブが開始。FANTASTICSとの「Snatchaway」、Travis Japanとの「Mr. Psycho」、出演陣とのラップでのセッションと、ソロ曲に加えコラボにも大きな拍手が上がる。そして「ストーリーを続けよう!時代の変わる声が聞こえるだろう!」と叫ぶように観客にメッセージした。ATEEZの充実のライブに続き、オオトリはBE:FIRST。「最高の音楽仲間を連れてきたぜ!&TEAM!」とコールし、コラボでの「Boom Boom Back」など、新たなアプローチで観客を盛り上げた。この日のアーティストが総登場するダンスサイファーで大団円を迎えたDay2。大きな拍手に包まれ、興奮冷めやらぬ会場のスクリーンには「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA/Huluにて独占オンライン配信決定!詳しくは、12/20(水)深夜放送「D.U.N.K.」#5で発表!」というアナウンスが流れ、観客からはその期待への歓声と拍手が上がった。ダンスや音楽というアートに対しての尊敬と愛情をライブとして結実させた「D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA」。ダンス&ボーカルシーンへの期待を高め、さらなる飛躍を感じさせるイベントは、充実のうちに幕を閉じた。TEXT:高木“JET”晋一郎(C)D.U.N.K. Showcase 製作委員会
2023年12月16日(昨年度開催トロンボーン三重奏)公益財団法人東京都公園協会では、東京都建設局、旅行会社(見学者拡大パートナー)と連携し、2024年2月までの土日祝日の16日間、環七地下調節池の見学会(インフラツアー)を開催しております。環七地下調節池は、大雨の時に神田川、善福寺川、妙正寺川の3つの河川から川の水を一時的に取り入れて水害から人の命と暮らしを守る防災施設です。環七の地下40mに建設された内径12.5m、延長4.5㎞の巨大な地下トンネルで、最大約54万㎥もの洪水を貯めることができます。環七地下調節池見学会(環七地下調節池の模型解説)環七地下調節池見学会では、模型や操作室で施設の役割や仕組みを学んだあと、実際に地下40mの巨大な地下トンネルに足を踏み入れます!突如現れる巨大な地下空間に圧倒!非日常的な体験を通して水害を防ぐ施設を学ぶことができます。日頃から調節池の管理や、河川に関する業務に従事している東京都公園協会のスタッフが、わかりやすく調節池の仕組みを解説します。環七地下調節池ミニコンサート(昨年度開催フルート三重奏)昨年度好評だった、環七地下調節池でのミニコンサートを今年も開催!今年はレパートリーも増え、金管三重奏、ホルン四重奏、サックス四重奏など多彩なラインナップ♪普段めったに入ることができない地下調節池の中でのミニコンサートいつまでも、どこまでも響き渡る音色をお楽しみください!〇詳細・申込★詳細・申込については、東京都建設局の「神田川・環状七号線地下調節池インフラツアー」特設サイトをご覧ください。「神田川・環状七号線地下調節池インフラツアー」特設サイト : 〇プラン概要【プラン1】環七地下調節池見学&日本最大のモスク 東京ジャーミー見学ツアー環七地下調節池見学&日本最大のモスク 東京ジャーミー見学ツアー神田川・環状七号線地下調節池と日本最大のモスクである東京ジャーミーを1日で回ります。実施日 :11月18日(土)、11月25日(土)、12月2日(土)、12月9日(土)、2月17日(土)参加費 :6,600円【プラン2】江戸~東京のインフラを学ぶ神田上水の歴史さんぽと環状七号線地下調節池の見学神田川歴史散歩、東京都水道歴史館、うなぎの久保田と環七地下調節池見学のツアー。実施日 :11月18日(土)、11月25日(土)、1月20日(土)、1月27日(土)、2月3日(土)参加費 :15,000円【プラン3】環状七号線地下調節池~もんじゃストリート~国会議事堂ツアー環七地下調節池、もんじゃストリート、国会議事堂と様々な視点から東京を楽しむバスツアー。実施日 :12月2日(土)参加費 :8,800円【プラン4】環七地下調節池見学&バカラシャンデリアとお台場レインボー花火鑑賞バスツアー冬季限定、世界最大のバカラシャンデリア、お台場レインボー花火鑑賞と環七地下調節池見学のバスツアー。実施日 :12月2日(土)、12月16日(土)参加費 :6,930円【プラン5】環七地下調節池見学&豊洲市場と築地場外市場でお買い物付バスツアー豊洲市場「水産仲卸売り場棟」見学、築地場外市場で買い物と環七地下調節池見学のツアー実施日 :12月9日(土)参加費 :9,900円【プラン6】環七地下調節池見学&地震体験バスツアー防災体験学習施設(そなエリア)と環七地下調節池を見学することで防災対策の現状を知るツアー実施日 :12月16日(土)参加費 : 12,100円【プラン7】環七地下調節池見学と地下調節池でのミニコンサート環七地下調節池の見学後に簡単なおしゃべりと演奏(4~5曲)で約30分のイベントです実施日:トランペット、ホルン、トロンボーン三重奏12月23日(土)ホルン四重奏1月21日(日)サックス四重奏2月10日(土)参加費 :6,000円(おとな)、3,500円(小中学生)【プラン8】世界初!環七地下調節池見学とインフラヨガ世界初のインフラヨガをヨガ世界チャンピオンを招いて開催実施日 :1月8日(月祝)参加費 :9,800円【プラン9】首都圏を水害から守る!! 2つの巨大建造物を見学神田川・環状七号線地下調節池と首都圏外郭放水路の2大インフラを1日で回ります実施日 :1月20日(土)、1月27日(土)、2月25日(日)参加費 : 13,900円【プラン10】約600mの大冒険!環状七号線地下調節池見学と幻想的な光の回廊環七地下調節池見学と善福寺川取水施設から神田川取水施設まで、光で演出された調節池本管を通り抜けるツアー実施日 :2月4日(土)、2月25日(日)参加費 :6,990円【プラン11】スペシャルイベント!「巨大トンネル600mの冒険!3km先まで声を響かせよう」地下40mの特殊な空間であなたの声を響かせましょう!環状七号線地下調節池見学とトンネル冒険ツアー実施日 :2月11日(日)参加費 : 3,300円(おとな)、 2,200円(小中高生)※プラン内容については変更になる場合がございます。ご注意※天候により川の水が調節池内に流入または流入が予想される際は、調節池内の見学ができない場合があります。その場合は代替えとしてポンプ室等の見学となります。またイベントが中止となる場合がございます。本件のお問い合わせはこちら公益財団法人東京都公園協会水辺事業部新川事務所TEL:03-3553-7240(平日9:00-17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月15日河合郁人(A.B.C-Z)が、いま旬のミュージシャンをアウトドアでおもてなしする野外トーク旅バラエティ番組「ぐれジャニ」。他愛もない雑談や音楽へのこだわり、そして意外すぎる一面……ステージでは見せない素のミュージシャンとの旅を記録。風が吹くまま気の向くまま、きっと台本通りにはすすまないロードムービー風リアリティショーをお届け!<#7>のゲストはメンバー全員がモデルという異色の3人組ガールズバンド・SILENT SIREN、通称“サイサイ”。12/28(木)に開催される「COUNTDOWN JAPAN 23/24」で、約2年の充電期間から満を持しての復活ステージを控える彼女たちが今の心境を激白。番組名物“ホンネ焚き火トーク”では、メンバー自身の口で初めて明かす空白の2年間……雌伏の時間を経た新生サイサイが見据える新たなステージとは。さらにTikTokでも大人気の曲を河合とメンバーがコラボ!?端麗なビジュアルからは想像できない、燃え盛る炎のような情熱を内に秘める一生青春ガールズバンドと本気の音楽トークを繰り広げます。■■番組情報■■<番組名>ぐれジャニ <#7><放送日時>2023/12/28(木)23:00~24:00[再]2024/1/11(木)23:00~24:00\番組公式Instagramでは、ここでしか見られないオフショットも!/ ▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月14日2023年12月19日、京都の伝統ある錦市場内に、新しい2Dティールーム『cafeBAW』がグランドオープンします。cafeBAW店内『cafeBAW』は、京都初のクロッフル(クロワッサンワッフル)と紅茶の専門店。『cafeBAW』のクロッフルは、クロッフルに一番最適なクロワッサン生地を探し求めてたどり着いた濃厚なバターとしっかりとした層が特徴のフランス産のクロッフル生地を使用しています。『cafeBAW』はご注文をいただいてから焼きたてでクロッフルを提供するため、熱々でサクサク、もちもちのクロッフルが楽しめます。クロッフルとはクロワッサンのサクサクとしてしっかりとバターの香りが楽しめながら、ワッフルのようなしっとりモチモチ感も味わえる新感覚のスイーツです。『cafeBAW』では、クロワッサンの生地の味がしっかりと味わえるシンプルな「シュガー」をはじめ、はちみつバター、アーモンドキャラメル、あんバター、ティラミス、クレームブリュレ、ブルーベリーマスカルポーネ、抹茶もちクリーム、カルボナーラなど10種類以上のクロッフルからお選びいただけます。全てご注文をいただいてから生のクロワッサン生地から焼き上げています。cafeBAWクロッフル店内は白と黒で彩られたまるで絵本の中に入り込んだような感覚を体験できる不思議な空間。壁一面に広がるアートはそのほとんどがスタッフ全員で直接ペンで壁に描いたものです。京都の中心地である錦市場内で新しいカフェ文化を創造することを目指しています。店内は2Dカフェならではのユニークなデザインで、来店するお客様に特別な体験を提供します。オープンを記念して、ミニクロッフルを1日限定数を1個100円でご提供するなどの特典をご用意しています。『cafeBAW』京都にお越しの皆様に新しい味と体験をお届けしてまいります!cafeBAW店内■店舗概要cafe BAW(2D TeaRoom)所在地 : 京都市中京区東魚屋町180番地 2階(京都錦市場内、まるん様の2階、三木鶏卵様の西隣)営業時間 : AM11:00~PM6:00定休日 : 不定休公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日今週12月16日(土)に東急シアターオーブにて開幕する『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2023』の特別番組が、12月16日(土)午後4時55分からテレビ東京で放送されます。特別番組には、本公演の応援サポーターの本田望結さんが出演いたします。2016年の日本初演から“劇場で楽しむクリスマス”として、新たな渋谷の冬の風物詩となった「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」。NYで80年以上にわたり親しまれている「ラジオシティー・クリスマス・スペクタキュラ―」に続く、東急シアターオーブのスペシャルなクリスマスショーは今年で7年目の集大成を迎え、日本初演から続く演出バージョンでの上演は今年で見納めとなります。特別番組では、日本初演から2019年までの4年間にわたって本公演の応援サポーターを務め、またゲストスケーターとしても出演した経験がある本田望結さんが出演。誰よりも『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド』を知る本田望結さんが、本公演の“推しポイント”をたっぷりとご紹介いたします。番組をご覧いただいた方限定のお得な情報もお届けする予定です。是非、ご覧ください。番組概要【番組名】★テレ東エンタメ情報★本田望結がナビする『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド』!『シルク・ドゥラ・シンフォニー』も紹介!【放送日時】2023年12月16日(土)午後4時55分〜午後5時15分【放送局】テレビ東京※放送日時は変更となる場合がございます。変更が生じた場合は、公演公式ホームページなどでお知らせいたします。公演概要【公演名】ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2023【公演日程】2023年12月16日(土)~12月25日(月)全15公演【会場】東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【出演】アメリカカンパニー / 英語上演【チケット料金(全席指定・税込)】 S席9,800円、A席6,800円※開場は各開演の30分前※上演時間約2時間予定(休憩20分含む)※3歳以上入場可(チケットが必要になります)。ただし、膝上でのご観劇はできません。※チケットはお一人様1枚必要です。◆BunkamuraオンラインチケットMY Bunkamura ◆キョードー東京 0570-550-799(オペレーター対応平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)◆テレビ東京オンラインチケット ◆チケットぴあ ◆イープラス ◆ローソンチケット ◆楽天チケット 【主催】Bunkamura/キョードー東京/テレビ東京/ぴあ 【後援】J-WAVE【公式HP】 【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)公式ブロードウェイクリスマス・ワンダーランド2023 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月11日舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日に東京・帝国劇場で行われ、A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が取材に応じた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演する。○■河合郁人、A.B.C-Zへの感謝と寂しさ、そして決意千秋楽の21日をもって同グループを脱退、ソロ活動に専念することが発表されている河合は、「デビューして何年かテレビに呼んでいただけるチャンスがなかったので、自分が苦しい時、個人でバラエティに出たい時にグループの中で練習ができるといいますか。自分が幸運をいただいた時のために、練習や修行できる場所があった」と振り返る。「これからは1人になる。もちろんファンの方だったり、スタッフの皆さんにはお世話になるんですけど、グループという帰る場所があるのは自分にとって幸せだったなと、常に思っていました。あとは11年経つと、それぞれのパフォーマンスの仕方や見せ方も変わってきたんだな、時代が動いてきたんだなと、先ほどのゲネプロで感じました」と心境を吐露した。今5人で見る景色への感想を聞かれると、河合は「これが当たり前だったので、寂しいですね。隣に誰もいなくなるというのはすごく不安でもあるんですけど、みんなが背中を押してくれたので、その気持ちをなくしてはいけない。背負いながら進んでいかないと」と決意を新たにする。さらにメンバーからかけられた言葉について聞かれると「みんなで何回か話し合いをした中で、いろいろな言葉が出てきたんですけど、とっつー(戸塚)が『家族みたいなものだから、自分の家族の旅立ちの背中押してあげたい』と言ってくれたり……」と話しながら、「なんか、泣かせようとしてます?」と苦笑。五関は「もうちょっとだと思います」と煽る。河合は「言葉というよりも、気持ちだったり、空気感というのは、(デビューして)11年、結成して15年で培ってきたものだと思うので、そこに甘えすぎずに、しっかりと。自分で決めたので、進んでいかないといけないなと思います」と語った。脱退当日の5人の予定について「配信はないです。この舞台が最後です」ときっぱり。一方、河合自身は「次の日の『ゴゴスマ』見たらいます」と切り替えていくという。同事務所の契約事情について聞かれると「契約の話は、今、僕だけじゃなくて、他のタレントさんもいろいろ事務所と話し合いながら進めている状態ですね。決まり次第、報告はすると思います。そこまで心配してくださってるんですね」と感謝する。塚田は「河合もそうですし、4人も、他のタレントとかグループ個人で活動されてる方も、『ファンの人たちのために』というのはみんな思ってることでもあるので、1番いい形というのを今決めている段階です」と説明した。公演は東京・帝国劇場にて12月7日〜21日。同グループのほか、SpeciaL、Go!Go!kidsらが出演する。
2023年12月08日舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日に東京・帝国劇場で行われ、A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が取材に応じた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。また河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退することが発表されている。○■A.B.C-Z最後の5人ステージ『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』フォトセッションではなぜか河合が司会のポジションとなり、「全部仕切ってくれるじゃん。これから本番なのに」(橋本)、「東宝の方ですか?」(塚田)といじられると、河合は「誰か(来て)! いつもいるじゃん!」と苦笑。五関が「来年から来てくれる? 会見の時に。仕切りに来てくれない?」と誘うと、河合は「無料でやるよ」と応えていた。選曲も河合が担当していたそうで、橋本が「やっぱり、こういう人がいると助かりますよね。心強いから。卒業しても来年の構成考えてくれるんですか?」と尋ねると、河合は「来年のスケジュール、曲決めるのと、このMCでしょ?」と応じ、五関は「助かります」と乗っかる。実際に頼むかどうか聞かれた五関は「河合サイドから提供されるギャラ次第です」と答え、橋本は「ファンの気持ちもすごくわかる方なので、今後も関わってほしいなと思います」と本気の様子だった。河合の脱退を控えた公演の心境について聞かれ、五関の「稽古が始まるまで実感がなかったんですけど、稽古が始まってから本当に5人の最後のステージの作品なんだなとどんどん込み上げてきて。デビュー曲の『Za ABC〜5stars〜』から始まるんですけど、稽古場でも流れるたびにみんな泣いちゃって泣いちゃって。稽古が進まなかったんですよね」というコメントに、会場はしんみりした雰囲気に。しかし河合は「泣いてないです。1番稽古してない曲だから。いつでもできるんだから」と五関の嘘を暴露。五関も「本当に、変わらずでした。ステージも本番もそのまま変わらず、とにかく悔いなく楽しみたいなと思ってます」としれっと訂正していた。河合は「正直実感がないんです。あと2週間で脱退するのかとか、色々こみ上げてくるものはあるんですけど、稽古や公開ゲネプロをやっていても、いい意味でいつも通りの楽しさが強いので。千秋楽はどういう感情になるかわからないんですけど。自分の脱退ということよりも、残り2週間A.B.C-Zとしてしっかり毎日パフォーマンスをして、皆様を喜ばせることに専念しようと思っているので、もしかしたら千秋楽ぐらいに来ていただくと泣いてるかもしれないですね。でもここまでも結構いろんな番組でも泣いてるんで」とコメント。五関が「(番組で)百発百中泣いてるよね」と笑うと、「でも楽しいほうが今は強いので、しっかり初日も楽しみたいと思います」と意気込む。橋本は「河合さんがいつ泣くのか楽しみですね。去年までは毎年1幕が芝居で、2幕がショータイムでやらせていただいたんですけども、今回は全幕ショータイムということで、あっという間な時間だったな。そう感じられているのは心から楽しんでいるからかなと思ってます。まだまだ河合さんが脱退するという実感がないんですけども、多分、公演が始まったらカウントダウンされるのかなと思います。でも楽しんでいきたいと思います」、戸塚は「帝国劇場という場所には、河合くんだったり、メンバーの皆との思い出がたくさんあって。5人での歴史もそうですし、今回“ネクスト”という子たちとか、ジュニアの子たちもいっぱい出てくるんですけど、彼らぐらいの年の時から一緒にステージに立っていて、『そうか、僕たちの最後ってここなのか』というのが、自分の中で何か因縁めいたものがあるというか、物語というか。人生って面白いと思いながら。とはいえ、やっぱりここはショーをする場所なんで、最後まで進行して、お客様を楽しませることに専念したいと思っております」とそれぞれに気持ちを表す。塚田は「自分もこの舞台、すごく楽しみです。今年はお休みをいただいて、ファンの皆さんや関係者の皆さんに心配やご迷惑をおかけしてしまったので、5人そろってこの『ABC座』をできるというのがすごく楽しいです。しかもすごい曲数なので、思う存分。曲もいろんな曲があって、それを5人とジュニアの子たちと、この帝国劇場でスタッフさんとできるのが楽しみです」と語った。○■メンバーそれぞれが振り返る2023年また、2023年を表す漢字について聞かれると、塚田は「自分はやっぱり『感謝』とか『感じる』『感心』とかの『感』。自分がお休みをいただいたときにファンの人たちがいてくれるというのがすごくありがたくて。しっかりと休養をいただいて元気になって表に出ようというのも、待っててくれてるファンの人たちがわかってくれて。とっつーは舞台代役で出ていただいたりとか、本当に感謝なので、それを胸に持って来年も頑張っていきたいと思います」、五関は「今の気持ちなんですけど、『楽しむ』の『楽』です。塚ちゃんの休業だったり、河合の脱退だったりとか色々あった中で、こうして1年の最後5人でしっかり締められることが本当に良かったなと思いますので、あとはもう楽しむだけだなと思います」と発表。戸塚は「喜びの『喜』。河合くんが新しい夢を話してくれた時に、すっごく嬉しかったんですよね。『わっ、旅立つんだ』『こっからもう1個チャレンジしに行くんだ、こいつ』『最高じゃないかよ』と思って、この1年はこの気持ちで締めくくれるんだろうなという気がしていて、『なんていい日なんだ』という感じで、最高のショーになるぞという気がしています」、橋本は「『歩む』の『歩』。去年の12月、河合さんからグループメールで『脱退します』というのを受けてから、そういう感じになりました。今年は舞台2本やらせていただいて、歩んでいる感じがする。1人で悩むというか、突き進まないといけない年だった。 これからも多分そうですけども、今年は特にそう感じた年でした」と振り返った。最後に河合は「『繋』。自分のこともそうなんですけど、僕たちの周りで起きたこととか、ファンの方々もかなり戸惑った1年ではあったと思うので。僕もいろいろな意見言われたりとかしてきてはいるんですけど、それでも応援してくださる皆さんがいる。記者の皆さんも来てくださっているわけですから、繋がりをすごく大事に感じた1年でした」と感謝する。公演については「僕の脱退もそうなんですけど、それよりもZ.B.C-Zとして毎年やらせていただいているABC座が今年も無事に開幕するということで、2週間ではありますが、しっかりと気合いを入れて、後輩のみんなともパフォーマンスしていきますので、観に来る方はぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて12月7日〜21日。同グループのほか、SpeciaL、Go!Go!kidsらが出演する。
2023年12月08日舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日に東京・帝国劇場で行われ、A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が取材に応じた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。また河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退することが発表されている。○■『ABC座』シリーズ最多59曲のパフォーマンスを披露公演の1幕は先輩・後輩の歴代楽曲メドレー、2幕は同グループの過去楽曲と11月29日にリリースしたEP『5 STARS』からの新曲で構成され、同シリーズ最多59曲のパフォーマンスに。河合は「『60』って嘘つけないですかね? もう1曲やっとけばよかった」とジョークを飛ばすも、塚田は「頭から通してわかったんですけど、自分のキャパシティ的に50曲ぐらいしかできないのかなって思いました。間違えちゃいました、ごめんなさい!」と、公開ゲネプロで歌詞が出なくなったハプニングを謝罪する。構成について、河合は「(毎年)1幕にお芝居があって、2幕がショータイムだったんですけど、今回みんなで話し合って。せっかく5人でラストのステージになるし、今年はA.B.C-Zのコンサートをやっていないので、ファンの方に楽しんでいただきたいというのと、僕たちはちっちゃい時から帝国劇場でお世話になっているので、お世話になった先輩方の楽曲を。もちろん後輩の楽曲も我々にとってはすごく大事な作品なので、自分たちなりに披露できたらいいなと思っています」と説明した。2012年に上演された最初の『ABC座 星(スター)劇場』という公演名を踏襲したことについては、河合が「帝国劇場さんでお世話になっているんですけど、ABC座が始まった場所の日生劇場で名前を付けられたのがこの『星(スター)劇場』なので、日生劇場さんと一緒に、原点に戻るという意味でもあってつけました」と明かす。さらに選曲について「これ言ったら怒られちゃうかもしれない。好きな曲です」と言うと、塚田が「河合の好きな曲やらされてる」と表し、周囲は「言い方!」とツッコミを入れていた。○■塚田僚一が泣きそうになっていた理由は?実際に1幕では自分たちの「Za ABC~5stars~」から始まり、少年隊「STRIPE BLUE」、男闘呼組「DAYBREAK」、SMAP「STAY」、KinKi Kids「欲望のレイン」、嵐「Turning Up」、さらにはKing & Prince「恋降る月夜に君想ふ」、SixTONES「この星のHIKARI」、Snow Man「ブラザービート」などを選曲。河合はソロで木村拓哉の楽曲「I’ll be there」を歌い、「多分、最初で最後だろうなと思って。かっこいいんので好きな曲です」と嬉しそうにする。「みんなに踊ってみてほしいなという楽曲もあって、僕たちと出演者全員で『ブラザービート』をやったらどんな感じになるんだろうとか。もちろんA.B.C-Zだけじゃなくジュニアにも担当してもらっているところがあるので、昨年までとは違う形をどう作っていけるかなと考えながら、新幹線の中で決めました」と語った。さらに河合は「(スクリーンに)グループ名じゃなくて、曲名だけを出すというチャレンジをして。それぞれ世代や好きなグループがいると思うので、まず曲名を今日見て、帰ってから誰の曲かを調べてもらうという、新しい楽しみ方を入れいてます」という意図もあったそう。また2幕の1曲目で、塚田が泣きそうになっていたのではないかと指摘されると「(セットの)星の上にいると、電球が前と後ろにあって、映像とかもあって、星じゃないですか。もう死んじゃって上に昇っちゃって、『死んでも一緒だよ』みたいな感じがしちゃって。その後また生まれ変わって降りてきて、5人で……というのを想像しちゃって」と心境を明かし、周囲からは「ホラーだよ!」と驚きの声が上がる。戸塚は「そういう演出の意図はないですからね」と念を押したが、塚田は「星になってさ、でも宇宙みたいなとこにいるんだよ。死んじゃって降りてきて、また生まれ変わって5人で」と止まらず、河合は「河合が死んじゃった体でやってたんだ」と苦笑。塚田は「河合が先に死ぬ。いや、ごめんなさい、不謹慎だ! ごめんなさい! お亡くなりになられて……」と言い換えるも、戸塚が「(発言が)切り取られる可能性あるから! マジで!」とたしなめ、河合は「ふざけんなよ! しかもあそこガチで怖いんだから」と高所恐怖症な面を見せていた。公演は東京・帝国劇場にて12月7日〜21日。同グループのほか、SpeciaL、Go!Go!kidsらが出演する。
2023年12月08日A.B.C-Zが主演と演出を務める『ABC座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』が12月7日(木)、帝国劇場で開幕した。本公演はミュージカルとショーを上演するA.B.C-Zの演劇プロジェクト「ABC座」の最新作。現・帝国劇場、そして橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一の5人による最後の公演となり、全23公演の開催が予定されている。11回目となる本公演では、A.B.C-Zの魅力を詰め込んだライブ形式の新しいショーに挑戦。全59曲を披露することになっており、選曲を担当した河合は「基準ですか?好きな曲です(笑)」と告白。「これをメンバーに踊ってほしいなという楽曲もありますし、今年は(グループとして)ライブもやっていないので、帝国劇場でお世話になった先輩後輩の楽曲を、自分たちなりに披露したい」と、これまでとは異なる構成に意気込みを燃やした。河合は、千秋楽12月21日(木)をもってグループを脱退することを発表しており「まだ正直実感はないですけど、稽古やゲネプロをいい意味で、いつも通り楽しんでいる。残り約2週間は、お客様を喜ばせるパフォーマンスに毎日専念したい」とコメント。それでも「千秋楽はどんな感情になるのか。千秋楽は泣いているかも」と本音も明かし、「この5人の景色が当たり前だったので、ちょっとさみしいですね。隣に誰もいなくなるのは、不安ですけど、みんなが背中を押してくれたので、(思いを)背負いながら進んでいきたい」と決意を新たにしていた。報道陣との質疑応答を取り仕切り、見事な“MCぶり”を発揮する河合に対し、五関は「来年も来てくれる?」とオファー。橋本も「こういう人がいると助かるし、心強い」と敬意を示し、「河合さんはファンの気持ちになって選曲してくれる。今回もすばらしい選曲なので、今後も関わってほしい」と期待を寄せた。戸塚は「新しい夢を話してくれたときは、すっごくうれしかった。チャレンジするんだ、最高じゃないかと思った」と新たな道を歩みだす河合にエール。「僕たち5人の最後がここ(帝国劇場)というのも、因縁めいていて、物語として人生面白いなと。今はショーを最後まで進行し、ファンの皆さんを楽しませることに専念したい」と語った。また、塚田は今年、約4カ月間療養期間を経て、復帰を果たし「振り返ると、ファンの皆さんにご心配とご迷惑をおかけしてしまった」。舞台「夜曲~ノクターン~」を降板し、戸塚が代役を務めたことに「感謝している」と語り、「ファンの皆さん、メンバーが待っていてくれるのが、ありがたく、しっかりと休養をいただき、元気になって表に出ようと思えた」と改めて謝意を示していた。取材・文・撮影(会見写真):内田涼<公演情報>『ABC座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』2023年12月7日(木)~12月21日(木) ※全23公演会場:東京・帝国劇場演出・出演:A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)公式サイト:
2023年12月08日「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」シーズン1が、12月10日(日)より一挙放送されることが決定した。来春からは、BSでシーズン2の放送も決定している本シリーズは、ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄が残した数々の傑作SF短編を実写化したドラマ。およそ半世紀も前に描かれていながら、まるで21世紀の世界を予見していたかのような物語は、いずれも人間の身勝手な欲望や恐ろしい本性を突き、不安に満ちた現代に生きる私たちの心をつかむ。また、1話15分完結というサイズも見やすい、珠玉の少し(S)不思議(F)なドラマだ。シーズン1は、「おれ、夕子」「メフィスト惨歌」「定年退食」「テレパ椎」「昨日のおれは今日の敵」「親子とりかえばや」「流血鬼」「どことなくなんとなく」「イヤなイヤなイヤな奴」の全9作品(全11回、2作は前後編あり)。水上恒司、富田望生、堀田真由、竜星涼、西野七瀬、増田貴久、浅利陽介、飯島寛騎、竹中直人らが出演している。「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」シーズン1は12月10日(日)1時25分~NHK総合テレビにて再放送(9日深夜)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日あなたはD.LEAGUEを知っていますか?それは、日本が誇るダンサーが集いチームで戦う、最高峰のプロダンスリーグ。そんなDリーグはどうやって楽しむのがベスト?誰よりもDリーグの魅力を知る、いま注目のDリーガーであるTAKIさんとHINATAさんに見どころを聞きました。D.LEAGUE(以下、Dリーグ)とは2020年に発足した日本発祥・世界初のプロダンスリーグ。毎年秋から翌年の春にかけて開催。オールジャンルを対象とした大会であることが特徴で、ヒップホップからジャズ、ロックまで、異なるタイプのチーム同士が表現力・技術力を競い合う。なお、各チームに所属する「Dリーガー」たちは、国内外で活躍するトップクラスのダンサーばかり。まさに「ダンス日本一」を決定する大会の一つと言っても過言ではない。現役Dリーガーに聞く、D.LEAGUEを楽しむためのファーストステップ!Dリーグの魅力や見どころを、開幕戦を終えたTAKIさん、HINATAさんが語ります。SEGA SAMMY LUX(以下、LUX)に所属する二人。話題はグループでのお互いの役割のことからスタート。HINATA(以下H):TAKIはみんなのまとめ役です。チームのムードメーカーだし、マジで頼りがいがあるリーダーだと思ってます。TAKI(以下T):あざす(笑)。HINATAはアクロバットもできるから、飛び道具としても優秀!何より作品づくりで助けられていて。面白い発想がポンポン出てくるんですよ。最初は「こんなん無理やろ」みたいに思うけど、実際試してみたらかっこよかったりする。チームが行き詰まった時に風を吹かせてくれます。HINATAに限らず、LUXはムードメーカーが多いよね。H:LUXはリハーサルがとても賑やかで(笑)。本当はもっと緊張感があるものなのにね。ちょっとくらいピリピリしてもいいはずなのに。T:マジで動物園みたい(笑)。それにしても開幕戦は、リハーサル段階からどのチームもレベルが高くなってることを実感しました。H:本当に。ダンサーからすれば「こんなに熱い場所はないでしょ!」って思える舞台なんだけど、今回は特にそれを一層痛感した。そもそもDリーグって、国内トップレベルのダンサーたちが集結する大会なんです。全員が2分15秒の持ち時間に全力を賭けていて。僕たちも普段アーティストとして活動する時はお客さんの目を見ることが多いけど、Dリーグだけは特別。客席が目に入らないほど、ダンサーとしてのプレイに集中します。それくらい「プロが本気を出し合う場所」なんですよね。T:でも集中しているとはいえ、開幕戦の景色はすごかったよね。会場の東京ガーデンシアターも満席。「いよいよ始まったな」ってワクワクした。H:コロナ禍の影響もあって、昨季は声出しにも制限があったからね。各チームのパフォーマンス前に会場の皆さんがカウントダウンをしてくれるのが恒例なのですが、その声援の大きさにビビりました(笑)。T:その一方で、初めてダンスの大会を訪れるような初心者でも楽しめる空気なのがいいよね。Dリーグの面白いところは、大会を観覧している視聴者が、会場でも外からでもアプリでジャッジメントに参加できる「オーディエンス投票」制度があるところ。この投票の結果が、チームの明暗を分けるくらい重要なんです。H:最初は難しいことを考えずに「どっちのチームが面白かった」を直感で判断するだけでもOK。友達や家族と勝敗の予想を立てるだけでも十分に楽しめると思います。そのうち「このチームのこのダンサーの動きがかっこいい!」なんてDリーガー個々人にも焦点が当たってきたりして。実際、ダンスに興味がない友達を誘ってみると、結果的にハマっちゃうことが多いんですよ(笑)。T:ラウンド終了後には、会場ではDリーガーたちの「お見送り会」もあるしね。実際にお客さんと接すると、老若男女から愛される大会になってきたんだな、と感じます。笑いもあれば涙もあって、ラウンドごとに何かしらのドラマが発生する。すべてのエンターテインメントが詰まっているのがDリーグなんです。H:衣装や音源なども含めて、すべて自分たちでやっているからこそ、どのチームも細部にまで覚悟が宿っているというか。配信でもチェックできるけど、できれば会場を訪れて、生で観てもらいたいよね。特に最前列に近い席なんかは、僕たちの緊張感がダイレクトに伝わると思います。T:今シーズンのLUXは新たなメンバーが加入したことで、表現の幅も一気に広がったのが見どころです。チャンピオンシップに進出するという目標を前に、日々頑張れています。LUMEN(LUXのファンネーム)の皆さんに最高の作品をお届けできるよう、これからの全ラウンドを駆け抜けていきたいです!H:個人的な頑張りどころは、ROUND.10が開催される3月10日。もちろん全ラウンド本気で挑みますが、実はこの日が僕の誕生日なんですよ。相手は昨季の優勝チーム。勝って記憶に残る誕生日にしたい!(写真左)タキ2004年1月20日生まれ、京都府出身。5歳からダンスを始め、2019年にDリーガーとしてスカウトされSEGA SAMMY LUXへ所属。昨シーズンからはリーダーとしてLUXを牽引する存在に。また同シーズンにはMOST FAV DANCERを受賞するなどプレイヤー個人としてのスキルも高く評価される。今年8月、THE JET BOY BANGERZのメンバーとしてメジャーデビュー。ドライバーズニット¥75,900(シュガーヒル/林デザイン事務所 TEL:090・4737・1805)ワイドパンツ¥59,400(コール/daf TEL:03・6303・2591)シューズ¥85,800(パラブーツ/パラブーツ 青山店 TEL:03・5766・6688)(写真右)ヒナタ2005年3月10日生まれ、大阪府出身。台湾でダンスをスタート。在住していた小学校5年生までの間に、香港アーティストのサポート出演や、現地のダンスバトルで準優勝を果たすなど、キッズダンサーとして活躍。Dリーグ初年度では最年少Dリーガーとして人気を博し、昨季MOST FAV DANCERにノミネート。今年8月、THE JET BOY BANGERZのメンバーとしてメジャーデビュー。カーディガン¥47,300トップス¥39,600(共にテンダーパーソンinfo@tenderperson.com)ワイドパンツ¥59,400(シュタイン/エンケル TEL:03・6812・9897)ベルト¥44,000(セヴシグ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)グローブ¥39,900(リコール/エスティーム プレス TEL:03・5428・0928)シューズ¥99,000(パラブーツ/パラブーツ 青山店 TEL:03・5766・6688)平均年齢は23歳!スター候補の揃う人気チーム。二人が所属するチーム、〈SEGA SAMMY LUX〉。2020年、Dリーグ初年度に結成され、国内ダンスバトル大会でも実績を残すCanDooをディレクターに、精鋭12名で編成。昨季にはMOST FAV TEAMにも輝き、人気もピカイチ。勢いあるパフォーマンスで、今シーズンの活躍にも期待!23‐24SEASON SCHEDULE2023年12/15(金)ROUND.412/28(木)ROUND.52024年1/12(金)ROUND.61/28(日)ROUND.72/8(木)ROUND.82/25(日)ROUND.93/10(日)ROUND.103/21(木)ROUND.114/7(日)ROUND.125/3(金)ROUND.135/19(日)ROUND.146/9(日)CHAMPIONSHIP※『anan』2023年12月6日号より。写真・宮崎健太郎スタイリスト・井田信之ヘア&メイク・Reina取材、文・高木 望(by anan編集部)
2023年12月06日私が34歳のときのお話です。あれ? 生理が2カ月くらい遅れてる? 前よりも太った? お酒が大好きだったのに自然と受け付けない……と思いつつ、現実を受け止められなかった私は見て見ぬふりを。しかし、当時の部下から「絶対妊娠しているから、早く検査したほうがいい」と言われ、妊娠検査薬を購入し検査したところ陽性。父親は、交際途中からストーカーのようになり、1カ月前に別れた男性であることはわかっていました。 妊娠判明から、人生で一番悩んだ日々元カレには一度暴力を振るわれたこともあり、妊娠の事実は絶対に伝えないと心に誓いました。同居する母にも言えず、ひとりで育てられるかという不安はもちろん、もう1つ心配事があり、かかりつけの婦人科医へ相談したかったのですが休診日。 仕事も忙しい時期だったため、初診時はすでに妊娠12週4日でした。かかりつけではない産科を受診し、「最短の中絶の手術予約日にはすでに妊娠4カ月になってしまうため、こちらではできない」と言われ、以前子宮内膜症の手術をした大学病院への紹介状をもらいました。 しかし、大学病院に行くと「この週数での中絶はおこなっていない」と言われ、今度こそかかりつけの婦人科医へ。 実際にエコーを見て「絶対に産みたい!」私は妊娠前からうつ病と診断されており、薬を飲みながら治療を続けていたため、妊娠・出産に対してメンタル面での不安もありました。しかし、一番の気がかりは、胎児の奇形リスクが高いと言われているてんかんの薬を、妊娠初期も知らずに服用していたこと。 医師は「この薬を飲みながらでも、元気な赤ちゃんを産んだ人をたくさん見てきた」と出産を後押し。また、前回初めておなかの赤ちゃんのエコー写真を見て、私の体の中にはもう1つの命があると実感していたこともあり、「やっぱり私、この子を産みたい!」という気持ちが芽生え、出産に踏み切りました。 母からの条件「羊水検査 異常なし」妊娠4カ月に入ったころに、妊娠検査薬で陽性になり産婦人科へ行ったこと、そして、出産したいと思っているとを母に伝えると、もちろん猛反対。もし障害児だった場合、母も70歳近くのため、いつまで手伝えるかわからないと言われ、羊水検査をして異常がないことを条件にされました。※羊水検査ですべての先天性疾患を診断できるわけではありません。 妊娠5カ月ごろに羊水検査を受け、結果は異常なし。そして、検査結果により男児だと判明! 子宮内膜症の手術歴があり、妊娠38週3日で予定帝王切開と決まったので、妊娠34週まで仕事に通い、産休へ。出産すると決め、刻々と時期が近づいてくるとともに、母も協力的になってくれました。 出産前に35歳、ハイリスク出産へ子宮内膜症の手術歴があり、妊娠38週3日で予定帝王切開。ただですら、メンタル疾患、てんかん疑いのある私は、予定日の約1カ月半前に35歳になり、ハイリスク出産となりました。 出産は無事に終えたものの、生まれたあとが大変。昼夜問わず1~2時間で起きる赤ちゃん、そして母乳が出ず、育児用ミルクの飲みも悪くて赤ちゃんの体重が増えず、私の心と体は崩壊寸前でした。24時間以上不眠状態が続き、生後3日目の日、特別に産婦人科にメンタルの先生が往診。その夜は赤ちゃんを預けて、メンタルの薬でぐっすり眠りました。 私は20代後半で子宮内膜症の手術をして、妊娠しづらい体だと思い込んでいました。思いもよらない妊娠ではありましたが、子どもを産むことを選び、本当によかったと思っています。また、仕事復帰した今、私が残業で遅くなることも多く、子どもにはかわいそうな思いをさせることも多々ありますが、私のところにきてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。 監修/助産師 松田玲子著者:おおこし 侑紀4歳のわんぱく男児を育てる未婚のシングルマザー。調剤薬局にて薬剤師歴15年以上。医療編集プロダクションにも属し、主に医療系記事の執筆をおこなうライターとして活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月06日WONK(ウォンク)とシンガーソングライター・9m88(ジョウエムバーバー)とのコラボレーションによる新曲「Snowy Road」が、2023年12月6日(水)にリリースされる。WONK×9m88の新曲「Snowy Road」台湾でその名を知らぬ人はいないと言っても過言ではない、人気シンガーソングライター・9m88。WONKと相思相愛のラブコールによって実現したコラボレーション曲「Snowy Road」は、英語・日本語・中国語が入り混じる、クリスマスシーズンにふさわしい華やかなウィンターソングとなっている。2023年11月には、ジャズやファンク、ヒップホップを融合したサウンドで知られるLAのピアニスト、Kiefer(キーファー)とのコラボレーション曲「Fleeting Fantasy feat. Kiefer」をリリースしたばかりのWONK。国境を越え、気鋭の海外アーティストとのワールドワイドな活動を進めるWONKの新境地に、今後も要注目だ。作品情報WONK × 9m88 新曲「Snowy Road」配信リリース日:2023年12月6日(水)Vocal:Kento Nagatsuka , 9m88Piano:Ayatake EzakiDrums:Hikaru ArataBass:Kan InoueGuitar:Sho OgawaViolin:Shuntaro TsunetaCello:Sonoko MuraokaTrumpet:Yusuke Sase
2023年12月04日最近、カリフラワーを食べましたか?ブロッコリーはよく食べるけど、カリフラワーはあまり買わないという方、実は多いのではないでしょうか。「カリフラワーはサラダしか使い方がわからない…」という人もいらっしゃるかもしれません。この記事では、そんな人におすすめの、絶品カリフラワーのスープをご紹介します。カリフラワーは、実はビタミンCが豊富。キャベツの2倍ほども含まれているそうです。女性の方はビタミンCのサプリメントを飲んでいる方もいるかと思うのですが、それならばぜひカリフラワーからも摂って下さい!手順も簡単、寒い季節にもぴったりですので、お試しくださいね。■温まる!カリフラワーのポタージュスープカリフラワーが最も美味しい時期は11~3月だそうですので、まさに今がおすすめです!
2023年12月01日eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベント「東京eスポーツフェスタ2024」(主催:東京都及び東京eスポーツフェスタ2024実行委員会)の公式アンバサダーに、人気バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の「ラトナ・プティ」さんが就任しましたので、お知らせいたします。公式アンバサダーは、今後、様々な媒体によるPRに登場するとともに、1月26日(金)から28日(日)までの会期中も東京ビッグサイトの会場でイベントを盛り上げます。ラトナ・プティ■就任コメントゲームにあまり興味ない方でもeスポーツの大会を見て楽しんで頂けるように私も活動を通してeスポーツ業界を盛り上げていくのでみんなも拡散よろしくおねがいします!そして1月26日から3日間東京eスポーツフェスタ2024を皆さんと一緒に楽しみます!よろしくおねがいしまーす!※アンバサダー就任スペシャル動画を公式WEBサイトで公開予定 ■ラトナ・プティ プロフィールまだ見ぬ大地を求めて、各地をさまよう冒険家。冒険の途中、ひょんなことからこちらの世界に飛ばされてしまう。見たことないもので溢れているこの世界を気に入っている。一応、言葉は通じる。にじさんじ■「にじさんじ」について「にじさんじプロジェクト」は多種多様なインフルエンサーが所属するVTuber/バーチャルライバープロジェクトであり、各種イベントやグッズ・デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを通じて次世代のエンタメを加速させていくことを目的としています。現在、約150名の所属ライバーが個性を存分に活かし、YouTube等の動画配信プラットフォームにて活動しています。■開催概要【名称】東京eスポーツフェスタ2024【日程】令和6(2024)年1月26日(金曜日)から28日(日曜日)まで【会場】東京ビッグサイト南1・2ホール(江東区有明3-11-1)公式WEBサイト( )動画配信サイト(YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch) 等【主催】東京eスポーツフェスタ2024実行委員会[東京都/一般社団法人日本eスポーツ連合/一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会/一般社団法人日本オンラインゲーム協会/株式会社東京ビッグサイト]【コンセプト】○ 子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡○ eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化○ eスポーツをキーワードとして、様々なつながりを創出【企画構成】○ eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」○ eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」○ eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」 他<競技大会>「WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球」、「グランツーリスモ7」、「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」、「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」、「モンスト」の6種目で実施し、優勝者には東京都知事杯を贈呈します。<関連産業展示会>都内のeスポーツ関連中小企業、大企業、団体、学校等の団体による展示会。リアル会場でのブース出展やステージでのプレゼンテーション、企業PR動画の上映、オンライン会場での出展、動画配信チャンネルでの企業PR動画等の配信、ピッチイベントや出展企業対抗のeスポーツ企業交流戦など、様々なメニューでeスポーツ関連産業の活性化を図ります。<体験・学習企画>初心者が気軽に楽しくeスポーツに親しみ、体験できる企画やビジネス向けセミナーなど、様々な企画の実施を予定しています。その他、セミナーや体験企画等の情報も随時公式WEBサイトやSNSに更新していきます! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、2023年11月29日(水)深夜0時15分から「eスポーツ道」を放送します。【番組名】「eスポーツ道」【放送日時】2023年11月29日(水)深夜0時15分~45分※広島エリアのみ【内容】広島ホームテレビが放送する、広島発のeスポーツ教養バラエティ番組「eスポーツ道」。そもそも「eスポーツ」ってナニ?という方でも、eスポーツ好きの方でも楽しめる!今回は、日本&広島のeスポーツ事情について深掘りしていきます!ゲストには、広島を拠点に活動するeスポーツチーム「広島 TEAM iXA」代表の板垣護さんが登場! 県内外のeスポーツ事情など、いまさら聞けない「eスポーツ基礎講座」をお届けします。eスポーツ業界をもっと盛り上げるため必要なこととは?番組MC中島尚樹と廣瀬隼也アナウンサーとともに、これからの「eスポーツ」を考えます!さらに、16歳の若き経営者・野田慶多さん(株式会社EbuAction)が登場!進化しつづける「eスポーツ」業界の未来について語って頂きます!【出演者】番組MC:中島尚樹(ローカルタレント)、廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)板垣護(広島TEAM iXA/ヤルキマントッキーズ株式会社代表)野田慶多(株式会社EbuAction代表)【配信】放送後、YouTube「eスポーツ道」公式チャンネルで配信予定!過去放送回やプロゲーマーへのインタビュー動画も配信中!【「eスポーツ道」とは…】プロゲーマーや、eスポーツの関係者が講師役として登場し、「eスポーツ」の魅力やその奥深さを教える教養バラエティ番組。(広島ホームテレビ第5水曜・深夜0時15分~放送)WEB版では、豪華ゲストとのゲーム対決やプロ選手へのインタビュー企画など、eスポーツの魅力を発信中!【番組公式YouTubeチャンネル】 : 【番組公式Ⅹアカウント】 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日「ミシャ ビタCプラス 美容液」が30%増量株式会社ミシャジャパンは11月7日、美肌をかなえる韓国コスメ「MISSHA(ミシャ)」の人気スキンケアシリーズ「ミシャ ビタCプラス シリーズ」から「ミシャ ビタCプラス 美容液」の30%増量サイズと、「ミシャ ビタCプラス 化粧水」にコットン80枚をセットにした企画品を数量限定で発売開始した。「ミシャ ビタCプラス 美容液」には、角質層まで浸透するリポソーム型ビタミンC(整肌成分:3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、製品の酸化防止剤:アスコルビン酸)を配合。コラーゲン(保湿成分:加水分解コラーゲン)、セラミドNP(保湿成分)、ヒアルロン酸(保湿成分:ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na)、ナイアシンアミド(整肌成分)も配合し、引き締まったハリ感のある肌へと導く。今回同商品の30%増量サイズが、通常サイズ30mlと同価格の税込み2,200円で登場する。ビタミンCとα-アルブチンを配合した化粧水「ミシャ ビタCプラス 化粧水」は、ビタミンCとα-アルブチンを配合しており、透けるような(保湿による肌印象)みずみずしいツヤ肌へと導く。今回、同化粧水に80枚入りコットンがついたセット品も登場。通常サイズ200mlと同価格の税込み1,980円で販売される予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミシャ ビタCプラス 美容液※ミシャ ビタCプラス 化粧水
2023年11月24日Instagramで漫画を発信されている、のむすんさん(@nomusun777)の漫画「34歳の生きる道」を配信!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話はこちら<前回のおはなし>まさとさんは離婚しないと先輩に断言されても、どうしても4カ月は待つと言う、さなさん。「もし本当に離婚したら」先輩は何をしてくれるつもりなのでしょうか?現実をきちんと突き付けながらも、最後まで味方でいてくれる、優しい先輩ですね……!あとはさなさん次第ですね……。のむすんさんの漫画は、Instagramでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら■ご協力のむすんさん(@nomusun777)(漫画:のむすん、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年11月22日ローランド株式会社は、MIDIキーボード・コントローラー『A-88MKII』を、電子楽器の演奏表現力を大きく向上させるMIDI 2.0に対応させるアップデート・プログラムの提供を、2023年11月16日(木)より開始します。MIDI(Musical Instrument Digital Interface)は、電子楽器の演奏データを機器間で転送・共有するための共通規格で、現在の音楽制作や演奏には欠かせないものとなっています。MIDI 2.0は2020年に制定された新しい規格で、既存のMIDI 1.0対応機器との互換性を維持しながら、チャンネル・メッセージの分解能拡張、ノートごとの制御、タイミング精度など、演奏の表現力やデータ再現性を大きく向上させることができます。『A-88MKII』とMIDI 2.0ロゴマーク『A-88MKII』をMIDI 2.0対応にアップデートすることで、鍵盤ベロシティーや、パネル上のノブの操作の分解能が格段に高まり、MIDI 2.0に対応する電子楽器やソフトウェア音源と組み合わせることで従来以上に表現力豊かな演奏を楽しむことができます。『A-88MKII』に搭載されているグランドピアノの弾き心地を再現した88鍵「PHA-4スタンダード鍵盤」の繊細なタッチを、余すことなく美しいピアノの音色表現をすることが可能。シンセサイザーのサウンドをノブでコントロールする際も、さらにエモーショナルな音色変化を味わえます。『A-88MKII』をお持ちの方は、本体のシステム・プログラムをVer.2.00にアップデートすることで、MIDI 2.0モードをお使いいただけます。アップデート用プログラムは、『A-88MKII』製品ページから無料でダウンロードいただけます。●『A-88MKII』(2020年3月発売、オープン価格)ハンマー・アクション構造の88鍵ピアノ鍵盤「PHA-4スタンダード鍵盤」を搭載したMIDIキーボード・コントローラーで、自然なタッチの演奏を楽しめます。複数の音色を重ねる「レイヤー」や、分散和音を鳴らせる高機能の「アルペジエーター」など、多彩な音楽制作や演奏表現に必要な機能を搭載。視認性の高い8つのノブやパッドにさまざまな機能を割り当てて、自在にコントロールすることができます。『A-88MKII』 製品ページ: ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※「MIDI 2.0ロゴ」は一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とTHE MIDI MANUFACTURERS ASSOCIATION INCORPORATED (MMA)の商標または登録商標です。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日河合郁人(A.B.C-Z)が、いま旬のミュージシャンをアウトドアでおもてなしする野外トーク旅バラエティ番組「ぐれジャニ」。他愛もない雑談や音楽へのこだわり、そして意外すぎる一面……ステージでは見せない素のミュージシャンとの旅を記録。風が吹くまま気の向くまま、きっと台本通りにはすすまないロードムービー風リアリティショーをお届け!<#6>のゲストは、FUNKY MONKEY BΛBY’Sのリーダー、そして来年2024年にソロデビュー10周年を迎えるファンキー加藤。趣味が「韻を踏むこと」と公言するファンキー加藤が「このリリックがスゴい!」目線で選んだ名曲プレイリストを発表。そしてFUNKY MONKEY BΛBY’Sの代名詞でもある豪華有名人を起用した“顔ジャケ&MV”にまつわる今だから話せるマル秘エピソードを告白。焚き火を囲んでの本音トークでは、「FUNKY MONKEY BΛBY’S」再始動への隠しきれない想いを吐露。河合郁人の目に浮かぶのは……2人のアーティストが魂で語り合う。■■番組情報■■<番組名>ぐれジャニ <#6><放送日時>2023/11/23(木・祝)23:00~24:00[再]2023/12/14(木)23:00~24:00\番組公式Instagramでは、ここでしか見られないオフショットも!/ ▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日美容と健康のために『D-SOYプロテイン』合同会社D-Answer(ディーアンサー)は、「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」を配合した栄養補助プロテイン『D-SOYプロテイン』の公式サイトを10月27日に公開した。今回のオープンにより、公式サイトから『D-SOYプロテイン』を購入できるようになった。販売価格は、1,680円。国内配送料無料となっている。大豆を主原料とする『D-SOYプロテイン』は、健康的な身体をサポートする栄養補助プロテイン。植物由来のソイプロテインを摂取できる。人間の身体は、約30%がたんぱく質でできている。たんぱく質は、筋肉を構成したり、皮膚や毛髪の細胞を活性化させたり、身体を作るために必要な栄養素である。抗老化研究のカギを握る「MNM」配合『D-SOYプロテイン』は、砂糖・人工甘味料不使用。天然甘味料の「ステビア」を採用した。味は、女性が飲みやすいイチゴ味。合成保存料・合成着色料も不使用である。「MNM(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」は、ビタミンB3の中に含まれる成分の1つ。人や生物に存在して、体内で自然に生成されている物質である。「MNM」は、加齢により減少することで、身体機能や認知機能の老化が進行すると言われている。「MNM」は、体内の長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)に働きかけ、細胞を活性化する働きが解明されており、肌のターンオーバーを促す美容成分として注目を集めている。(画像は公式サイトより)【参考】※プレスリリース合同会社D-Answer※NMN配合のプロテイン『D-SOYプロテイン』
2023年11月11日オデュース4℃(EAU DOUCE4℃)から、2023年クリスマスジュエリーが登場。テーマは「Le cadeau de Noël~聖夜の贈り物~」オデュース4℃が贈る2023年クリスマスコレクションのテーマは、“Le cadeau de Noël~聖夜の贈り物~”。聖夜の静けさの中、情熱的な赤い実りを宿すポインセチアや、雪に覆われてもなお生命力に溢れるもみの木、夜空に輝く星々など、クリスマスの特別な情景を落とし込んだジュエリーを展開する。クリスマスを象徴する花”ポインセチア”をガーネットで表現注目ジュエリーは、真っ赤に実るポインセチアの花のようなモチーフを中心に据え、そこから流れるチェーンにホワイトトパーズとガーネットを留めて、“流れ星”や“赤い実り”を表現したY字ネックレス。花びら一枚一枚を繊細に装飾したネックレスは、大切な人に贈るギフトにもぴったりなデザインだ。真っ白な雪に覆われた“もみの木”の生命力をジュエリーに厳しい寒さの中でもたくましく葉を宿す“もみの木”の生命力の高さを、「幸福」や「希望」などの石言葉を持つペリドットによって表現したジュエリーもラインナップ。ゴールドのチェーンが温かみを感じさせるブレスレットは、冬の森の中で一段と存在感を放つ常緑樹の生き生きとした輝きを可憐に演出している。そのほか、透明感のあるカラーストーンで仕上げたネックレスやピアス、リングを取り揃える。夜空を彩る“星々の輝き”をイメージした限定ジュエリーも“輝く星々”のイメージを詰め込んだ限定ジュエリーは、ホワイトトパーズのピュアな輝きと共に、メリハリをもたせたカッティングで登場。クリスマスならではの特別感あふれるデザインが気分を高めてくれる。さらに、ほんのりとした白さで月のように輝くフェルスパーや、カラフルな表情が魅力的なオパールをメインにあしらったネックレス、プラチナとカラーチェンジガーネットでもみの木を象る輝き溢れるピアスも用意。詳細オデュース 4℃ 2023年クリスマスジュエリー発売日:2023年11月3日(金)販売場所:全国のオデュース4℃店舗、公式オンラインショップ〈アイテム例〉・K10YG Necklace/Topaz/Garnet 50,600円・K10YG Bracelet/Peridot/Emerald/Topaz 29,700円・K10YG Pierced Earrings/Topaz SV(YGc) Ear cuff set/Topaz 39,600円■2023年クリスマスコレクション購入特典11月3日(金)より実施するクリスマスフェアでは、2023年クリスマスコレクションの購入により、オリジナルパロサントをプレゼント。クリスマスフェア実施期間:2023年11月3日(金)~12月25日(月)※数量限定。ノベルティがなくなり次第終了。
2023年11月09日