スマートフォンアクセサリーブランド「ラスタバナナ」は、7月6日から ”たっぷり使えて、どっぷりハマる” がコンセプトのミドルレンジスマホ「Xperia 10 V」専用アクセサリーを、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて販売を開始しました。商品概要液晶保護フィルム / 保護ガラス画面の平面部分を覆うタイプの液晶保護フィルム / 保護ガラスです。充電ケーブルを使ってフィルムの位置合わせが可能な、ジョイントマーカー機能を採用しており、簡単に貼付けが出来ます。指紋防止フィルム購入はこちら : 反射防止フィルム購入はこちら : 高光沢・衝撃吸収フィルム購入はこちら : 反射防止・衝撃吸収フィルム購入はこちら : 高透明ガラス購入はこちら : ブルーライトカットガラス購入はこちら : 高透明ゴリラガラス購入はこちら : BLCゴリラガラス購入はこちら : 高透明・全面保護ガラス購入はこちら : BLC・全面保護ガラス購入はこちら : 背面タイプ保護ケース衝撃吸収・TPUケース購入はこちら : 衝撃吸収・ハイブリッドケース購入はこちら : ブラック購入はこちら : シルバー購入はこちら : ゴールド購入はこちら : ブラック購入はこちら : トープ購入はこちら : ライトピンク購入はこちら : 手帳タイプ保護ケースブラック×レッド購入はこちら : ネイビー×ブラウン購入はこちら : ブラック購入はこちら : ライトピンク購入はこちら : ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月06日株式会社テレホンリース(本社:愛知県名古屋市中区)は、コンパクトながらもハイエンドな機能を備えたスマートフォン「Xperia 5 IV」の専用アクセサリーを、通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて販売中です。商品概要液晶保護ガラス購入はこちら : 画面のふち部分まで覆うタイプの高透明ガラスフィルムです。硬度10Hで傷に強く、気泡の原因となるホコリを寄せ付けない加工を施しているので、貼付けも安心です。ケースに干渉しない形状にもなっています。液晶保護フィルム購入はこちら : 画面の平面部分を覆うタイプの高透明フィルムです。指紋がつきにくい加工をしておりますが、高画質で精細な表現は損なわないため、動画をよく観るかたにオススメの保護フィルムです。充電ケーブルを使ってフィルムの位置合わせが可能な、ジョイントマーカー機能を採用しており、簡単に貼付けが出来ます。衝撃吸収TPUソフトケース購入はこちら : 衝撃に強い厚さ約2.7mmの極厚形状で、ケースのフチ部分はキラキラ輝くメタルフレーム。保護性能と装着感を追求した、ぷっくりデザインのソフトケースです。リング付きTPUソフトケース購入はこちら : さらさら質感で指紋が付きにくい素材の背面ケースです。素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)樹脂で本体の側面と背面をしっかりとカバー。指が通せて操作安心、視聴スタンドにもなるフィンガーリング付き。開いたリングに立てかけることで横置きの視聴スタンドとしても使用できます。ネットショップ販売ページラスタバナナダイレクト : Amazon.co.jp : 楽天市場店 : Yahoo!ショッピング店 : au Payマーケット店 : 販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップなどフォローして最新情報をチェックT w i t t e r : I n s t a g r a m : Y o u t u b e : 公式アプリをリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。お使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示。アプリ専用クーポンも定期的に配信しております!ラスタバナナアプリダウンロード : 会社概要商号:株式会社 テレホンリース代表:代表取締役 加藤 義隆所在:愛知県名古屋市中区三の丸一丁目13-1設立:1988年9月3日URL: お問合せ■商品に関して株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ■リリースに関して株式会社テレホンリース担当:三浦 miura@rastabanana.com ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日株式会社テレホンリース(本社:愛知県名古屋市中区)が通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて「Xperia 10 Ⅳ」専用アクセサリーの販売を開始しました。7月8日に販売が予定されている「Xperia 10 Ⅳ」の専用アクセサリー32アイテムのうち、一部商品ラインナップをご紹介します。液晶保護フィルム商品ページはこちら : 製品概要フィルムタイプ:反射防止/光沢防指紋/さらさら反射防止/BLC高光沢/BLC反射防止/衝撃吸収抗菌・抗ウイルス参考価格:780円〜(税込)製品特徴・気泡防止処理でかんたんに空気が抜ける・かんたん貼り付けジョイントマーカー採用・「Made for Xperia™️」を取得液晶保護ガラス商品ページはこちら : 製品概要干渉レスガラス- 傷に強い -ガラスタイプ:高透明/ブルーライトカット高光沢参考価格:1,380円〜(税込)製品特徴・平面のみの保護なためケースに干渉しづらい設計・貼り付け時にホコリが入りにくい防埃EX採用・かんたん貼り付けキット付き液晶保護フィルム/ガラス一覧はこちら : 手帳型ケース商品ページはこちら : 製品概要背面クリア手帳型ケースカラー:ブラック/ネイビー/ライトピンク/ライトパープル参考価格:2,780円(税込)製品特徴・背面に写真やステッカーを挟んでオリジナルケースに・フタの開閉がしやすいサイドマグネットを採用・カードが1枚入るポケット付き背面ケース商品ページはこちら : 製品概要TPUリングケースカラー:ブラック/ネイビー/トープ/ライトピンク参考価格:1,880円(税込)製品特徴・サラサラな手触りで指紋がつきにくい・180°開閉&360°回転のフィンガーリング付き・フィンガーリングは視聴スタンドとしても・内側にはマイクロファイバーを採用し、端末をやさしく守ります。背面ケース/手帳ケース一覧はこちら : ◆販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップ◆ネットショップ販売ページ「ラスタバナナダイレクト」ネット直販 「ラスタバナナ」Amazon.co.jp[amazon.co.jp/stores/page/CDBD2138]{ }「ラスタバナナの飾り屋」楽天市場店 「ラスタバナナの飾り屋」Yahoo!ショッピング店 「ラスタバナナの飾り屋」au Payマーケット店 公式アプリリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。アプリではお使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示やアプリ専用クーポンを定期的に配信しております!アプリのダウンロードはこちら フォローして最新情報をチェック【ラスタバナナ公式Instagram】 【ラスタバナナ公式Twitter】 【ラスタバナナ公式Youtubeチャンネル】 ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。◇商品に関して〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-13-1株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ◇リリースに関して〒113-0033 文京区本郷3-12-9株式会社テレホンリース 東京営業本部 y.iida@rastabanana.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日株式会社テレホンリース(本社:愛知県名古屋市中区)が通販サイト「ラスタバナナダイレクト」にて「Xperia 1 Ⅳ」専用アクセサリーの販売を開始しました。6月3日に発売を予定している「Xperia 1 Ⅳ」のアクセサリー20アイテムを発売します。一部ラインナップをご紹介します!液晶保護フィルム商品ページはこちら : 製品概要フィルムタイプ:反射防止/光沢防指紋/さらさら反射防止/BLC高光沢/BLC反射防止参考価格:880円〜(税込)製品特徴・気泡防止処理でかんたんに空気が抜ける・小さなホコリも気泡になりにくい・かんたん貼り付けジョイントマーカー採用液晶保護ガラス商品ページはこちら : 製品概要全面保護ガラスガラスタイプ:高透明/ブルーライトカット高透明参考価格:1,680円〜(税込)製品特徴・ガラスで画面端まで保護・貼り付け時にホコリが入りにくい防埃EX採用・最高硬度10Hの強靭なガラスを採用液晶保護フィルム/ガラス一覧はこちら : 手帳型ケース商品ページはこちら : 製品概要薄型サイドマグネット手帳ケースカラー:ブラック×ダークブラウン/ネイビー×ブラウン参考価格:2,280円(税込)製品特徴・ボタンの配置に配慮したサイドマグネット・動画などの視聴に便利なスタンド機能付き・凹み形状のカードを入れてもかさばらないポケット付き・内側にソフトケースを採用背面ケース商品ページはこちら : 製品概要TPU/PC ハイブリッドケースカラー:クリア/クリアブラック参考価格:1,580円(税込)製品特徴・背面は傷に強いPC素材を採用・側面は耐衝撃性のあるTPU素材を採用・保護性能と装着感を追求した厚さ約1.5mmのデザイン・ワイヤレス充電対応手帳ケース/背面ケース一覧はこちら : ◆販売チャネル全国家電量販店、スーパーマーケット、携帯電話ショップ、雑貨専門店、インターネットショッピングモール、自社インターネットショップ◆ネットショップ販売ページ「ラスタバナナダイレクト」ネット直販 「ラスタバナナ」Amazon.co.jp[amazon.co.jp/stores/page/0562BC4C]{ }「ラスタバナナの飾り屋」楽天市場店 「ラスタバナナの飾り屋」Yahoo!ショッピング店 「ラスタバナナの飾り屋」au Payマーケット店[wowma.jp/bep/m/klist4]{ }公式アプリリリースしました!会員登録すると10%OFFで購入できる「ラスタバナナダイレクト」公式アプリをリリースしました。アプリではお使いのスマホを登録すると対応アクセサリーを1タップで表示やアプリ専用クーポンを定期的に配信しております!アプリのダウンロードはこちら フォローして最新情報をチェック【ラスタバナナ公式Instagram】 【ラスタバナナ公式Twitter】 【ラスタバナナ公式Youtubeチャンネル】 ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。◇商品に関して〒460-0001 名古屋市中区三の丸1-13-1株式会社テレホンリース info2@rastabanana.com ◇リリースに関して〒113-0033 文京区本郷3-12-9株式会社テレホンリース 東京営業本部 y.iida@rastabanana.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月31日株式会社レイ・アウトからXperia 1 Ⅳ、Xperia 10 Ⅳ、Xperia Ace IIIに対応するケースと保護フィルムを本体の発売に合わせて順次発売致します。全国の家電量販店・または各ECモールにてお買い求め頂けます。Xperia 1 Ⅳ、Xperia 10 Ⅳ、Xperia Ace IIIケースラインナップ①:耐衝撃ケース ProCa耐衝撃ケース ProCa(Xperia 10Ⅳ)【対応機種】Xperia 1 ⅣXperia 10 ⅣXperia Ace III【カラー】※機種により展開カラーが異なりますブラックホワイトラベンダーグレージュレッド【価格】1,980円(税込み)【このパッケージが目印!】ブラックホワイトラベンダーケースラインナップ②:TPUソフトケース メタリックフレームTPUソフトケース メタリックフレーム【対応機種】Xperia 10 ⅣXperia Ace III【カラー】ブラックシルバーブルーピンクゴールド【価格】1,980円(税込み)【このパッケージが目印!】ブラックブルーピンクゴールドケースラインナップ③:耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネット耐衝撃 手帳型ケース シンプル マグネット【対応機種】Xperia 1 ⅣXperia Ace III【カラー】ブラック/レッドダークネイビーレッド【価格】2,200円(税込み)~【このパッケージが目印!】ブラック/レッドダークネイビーレッドフィルムラインナップ:フィルム 指紋防止 高透明 抗菌・抗ウイルス カメラフィルム付きフィルム 指紋防止 高透明 抗菌・抗ウイルス カメラフィルム付き【対応機種】Xperia 1 ⅣXperia 10 ⅣXperia Ace III【価格】770円(税込み)【機能】●ピタッと貼れる二段階分割シート●高画質な写真や動画が綺麗に見える光沢仕様●抗菌・抗ウイルス加工●カメラレンズフィルム付きフィルムラインナップ:ガラスフィルム 防埃 10H 高透明ガラスフィルム 防埃 10H 高透明【対応機種】Xperia 1 ⅣXperia 10 ⅣXperia Ace III【価格】1,430円(税込み)【機能】●誰でも簡単・綺麗に貼り付けがしやすい防埃構造●高画質な写真や動画が綺麗に見える光沢仕様●汚れをはじくコーティングで清潔な状態を保つ●傷付きにくい鉛筆硬度10Hフィルムラインナップ:ガラスフィルム カメラ 10H eyesガラスフィルム カメラ 10H eyes【対応機種】Xperia 1 ⅣXperia 10 Ⅳ【価格】1,650円(税込み)【機能】●写り込まない精密設計●カメラ形状に合わせて全体をしっかり保護●汚れをはじくコーティングで清潔な状態を保つ●傷に強い表面硬度10H【ご購入はこちらから】Gaingarage: 【Xperia】の商品一覧はこちら 【お問い合わせ先】株式会社レイ・アウト住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ray-out.co.jp 【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日「いきものがかり」の楽曲「きらきらにひかる」をテーマにした小説を原作にしたショートフィルム『星屑の子』が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021」にて、4月27日(火)より先行スタートするオンライン会場のオープニング作品として世界初公開、グローバル配信されることになった。原作となった小説は、ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説投稿サイト「monogatary.com」で実施されたコンテスト「モノコン2020」にて「いきものがかり」の楽曲「きらきらにひかる」をテーマにした作品として応募され、「いきものがかり賞」を獲得した作品。『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞を受賞した内田英治監督が、ソニーのスマートフォン「Xperia」で全編撮影して映像化した。あらすじ呪われし子と呼ばれ、太陽の国を追われた少年マルタ(中村榛)。森をさまよい辿りついた星の国で神様に仕える星屑の子たちと出会う。星屑の子は美しく清廉潔白でなくてはならない。今年の御子であるセネブ(南出凌嘉)や、ベラ(菊地麻衣)や子どもたちと交流を深めるマルタ。だが、15歳になった御子は七夕になると…。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」は6月11日(金)~6月21日(月)、都内にて開催。オンライン会場は4月27日(火)スタート。『星屑の子』は日本時間4月27日(火)14時~プレミア公開。(text:cinemacafe.net)
2021年04月20日ソニー(Sony)は、スマートフォン「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」を2021年初夏以降に発売する。5Gフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 III」「Xperia 1 III」は、ソニーの最新技術を結集させ、さらにスピードを極めた5Gフラッグシップスマートフォン。より精度の高いカメラや、きめ細やかでなめらかな画面表示、こだわりのサウンド、そして高速通信といった特長を兼ね備えた最新モデルだ。メタルフレームと背面ガラスによる高級感あるデザインを採用し、カラーはフロストブラック、フロストグレー、フロストパープルの3色を展開。日常使いに嬉しい防水、防塵性能も備えている。世界初の可変式望遠レンズを新搭載注目したいのは、より鮮明な写真撮影を叶える高性能カメラ。「Xperia 1 III」には、焦点距離16mm(F2.2)の超広角レンズや、24mm(F1.7)の広角レンズといった2つのレンズに加え、高いオートフォーカス(AF)性能を備える世界初(※1)の「可変式望遠レンズ」(※2)を新搭載した。より被写体にクローズアップした写真撮影など、様々な構図での写真撮影を可能にしている。さらに、カメラのスピード性能もより一層強化。全ての「レンズにデュアルフォトダイオードセンサー」を搭載し、焦点距離105mmの望遠レンズでも高速でしっかりとフォーカスし続けることができる「コンティニュアスAF」を実現する。加えて、被写体を画面上でタッチするだけで、高精度に被写体を検出し続けることのできる機能「リアルタイムトラッキング」も搭載。ソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「α」のエンジニアが開発した「リアルタイムトラッキング」により、動きの速い被写体でもしっかりと追いかけてキャッチすることができる。120Hz「4K HDR対応有機ELディスプレイ」なめらかな画面表示にまた、「Xperia 1 III」にはゲームや映像視聴、音楽鑑賞などに嬉しい機能も。リフレッシュレート120Hz駆動の「4K HDR対応有機ELディスプレイ」を世界で初めてスマートフォンに搭載。画面比率21:9、6.5インチのシネマワイドディスプレイで、きめ細やかで残像の少ない画面表示を楽しめる。精度の高い色彩表現も相まって、なめらかで鮮明な画面を実現している。サウンドは、立体音響技術「ドルビーアトモス(Dolby Atmos)」によって、音の定位感や立体感を忠実に再現。音質を維持したまま音圧を約40%向上したフルステージステレオスピーカーを搭載し、クリエイターの制作意図や音場感を忠実に再現したサウンドを体感することができる。“勝てるゲーム体験”アシスト機能“勝てるゲーム体験”をアシストする専用機能を備えた「ゲームエンハンサー」も搭載。充電器を繋ぎながらのゲームプレイ時でも端末高温化によるパフォーマンスの低下やバッテリーの劣化を抑えてくれる。加えて、ゲーム内の暗い部分を明るく表示し隠れている敵や障害物を見つけやすくする「L-γレイザー」や、敵の足音や銃声など、勝つために必要な特定の音を際立たせることのできる「オーディオイコライザー」、ボイスチャット時にクリアな音声を届けられるボイスチャットマイクの最適化機能など、ゲームに特化したユニークな機能も備えられている。大容量バッテリー&高速通信で快適に最短30分で約50%の急速充電が可能かつ長寿命な4500mAhの大容量バッテリーや、最新プラットフォーム「Qualcomm Snapdragon 888 5G Mobile Platform」の搭載によって進化した動作速度、処理能力といった基本的な性能もさらに充実。多様な周波数の通信に対応することで、撮影した大容量映像データの高速伝送や4Kコンテンツの高速ストリーミング再生などが可能に。自動で4G/5G、Wi-Fiを最適に切り替える「スマートコネクティビティ」も、不安定なWi-Fi接続を回避できるようアップデートするなど、快適な通信環境と高パフォーマンスをキープしてくれるのも「Xperia 1 III」の魅力だ。5G対応ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 III」5G対応のミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 III」は、大容量データの高速送受信が可能なスマートフォン。3年間使っても劣化しにくい4500mAhの大容量バッテリーやソニー独自のオーディオ・ビジュアル技術を搭載し、動く被写体や暗所の撮影機能を強化したトリプルレンズカメラを備えている。トリプルレンズカメラを搭載ミドルレンジモデルとはいえ「Xperia 10 III」では、カメラは超広角・広角・望遠の3つの焦点距離のトリプルレンズを自在に切り替えて撮影可能。被写体やシーンを自動で判別し簡単・綺麗に撮影できる「プレミアムおまかせオート」は新たにペットの認識にも対応した。動く被写体の撮影に便利な、最高10コマ/秒の連写機能や、鮮やかな夜景が撮影できるナイトモードも搭載されている。本格的なオーディオ・ビジュアル機能画面比率21:9、約6.0インチの「フルHD+HDR対応有機ELディスプレイ」を搭載し、より自然な明暗差や奥行き感、立体感のある画面に。また、様々な音源をハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)級の高音質に変換する「DSEE Ultimate」や、ハイレゾ、ハイレゾワイヤレスに対応。3.5mmオーディオジャックも搭載し、本格的な映像・音楽体験を楽しむことができるようになっている。日常的に持ちやすい防水性、サイズ感「Xperia 10 III」の本体には防水・防塵機能を備え、落としても壊れにくい「Corning Gorilla Glass 6」を採用。持ちやすいハンドフィットサイズも魅力で、カラーはブルー、ピンク、ホワイト、ブラックの4色を揃える。【詳細】ソニー「Xperia 1 III」発売時期:2021年初夏以降予定カラー:フロストブラック、フロストグレー、フロストパープル■「Xperia 10 III」発売時期:2021年初夏以降予定カラーブラック、ホワイト、ブルー、ピンク※1:スマートフォンとして。2021年4月14日時点。ソニー調べ。※2:デュアルフォトダイオードセンサーを備える可変式望遠レンズ(焦点距離70mm、105mm)搭載のスマートフォンとして。2021年4月14日時点。ソニー調べ。
2021年04月17日いきものがかりの水野良樹が15日、東京・銀座のソニーストア銀座で開催している『いきものがかり「WHO?」Special Experience in Sony Store』内コンテンツ、「エンタメのブカツ卒業制作展」にサプライズで登場した。いきものがかりがメジャーデビューして15周年の記念日に当たる3月15日から4月4日の期間に、全国5大都市(札幌・銀座・名古屋・大阪・福岡天神)のソニーストアで開催する『いきものがかり「WHO?」Special Experience in Sony Store』。ソニーが開発中のVolumetric Capture(ボリュメトリックキャプチャ)技術や最新のXperiaスマートフォン等の製品を用いた、ここでしか出来ない体験をいきものがかりの作品とともに展開していく。期間中には、選ばれた中高生がいきものがかりのデビュー曲でもある「SAKURA」を課題曲に卒業制作として制作したミュージックビデオを公開。この日は制作に携わった5人の中高生が来場して自分たちが作り上げたミュージックビデオとその過程に迫ったドキュメンタリー映像を、サプライズとして登場したいきものがかりの水野良樹とともに鑑賞した。鑑賞後に感想を求められた水野は「物語がここに詰まっていると感じましたね。自分も15年前にこの楽曲(『SAKURA』)を書いていきものがかりとしてこの曲の物語をスタートしました。その物語がどこに行くのか全く想像していなかったので、15年後に皆さんが考えている物語をこの曲に詰め込んでくれて皆さんの曲にしてくれたんだと強く感じてうれしかったです」と感謝の言葉。続けて「皆さんは作品ができてこれで終わりと思っていると思いますが、これからがスタート。皆さんがこの作品を作る過程はこれからの人生ですごく大事だと思います。自分で物語を立ち上げるのは難しいですが、皆さんはそれをやり遂げたので、どんどん自分にしかない物語を立ち上げてください」とエールを送った。15年前のこの日は、いきものがかりが「SAKURA」でデビューした日。水野は「普段だったら出会わない世代の人たちと出会うことができて、価値観も違うにも関わらずこんなに素晴らしい作品を繋いでくれて、彼らみたいな人がいてくれることが自分たちの励みになりました。15年とか20年経っても繋いでいけるような作品を頑張って出していかなくてはいけないと今日は気持ちを新たにしました」と中高生に刺激を受けた様子で、「本当に皆さんが一つ一つ悩みながらやっている過程は、背筋が伸びるというか、僕らは悩んでいるのだろうかということを思いました。改めて色んなことを教えてもらった日なので、それを踏まえて頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2021年03月16日映像作家の須藤カンジ氏が歌手・Anonymouzのミュージックビデオ「Eyes」を手掛け、7日に公開した。須藤氏は、数々のアーティストのMVやCM制作で国内外の賞を獲得しており、日本国際映画祭2020でも優秀賞を受賞した今注目の映像作家。今回タッグを組んだAnonymouzは2019年3月にYouTubeで活動を始めた謎の女性ボーカリストでJ-POPの英語詞カバー動画が話題になり、チャンネル自体の総再生回数は1,000万回超え、2020年4月にリリースしたオリジナル作品1st EP『No NAME』はiTunes オルタナティブチャート1位、総合アルバムチャートでも1位を獲得している。今回の撮影では「Xperia 5 II」が使用されたが、スマートフォンとは思えない映画のような映像に仕上がり、須藤氏は「実はスマホのカメラ機能には、そこまで期待していませんでした。しかし実際に使用してみると、撮影した瞬間から映像の美しさを感じ取ることができ、期待を上回る表現力にとても驚きました」と語る。また「Eyes」は、1日から放映中のソニー「Xperia 5 II」のCMソングにも選ばれており、インディーズで活動するアーティストがCMソングに起用されたことで話題に。Anonymouzは、「今回このような心温まる美しいCMに、自分の声を乗せて頂けることが本当に嬉しく思います。一人でも多くの方が、大切な人との大切な時間を、このCMを見て思い出してもらえたら嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。
2020年11月09日米アカデミー賞公認の短編映画の祭典「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2020(SSFF & ASIA 2020)」におけるオンライントークイベント「Creators’ Junction partnered with Xperia™」の収録が9月中旬に行われ、その現場に潜入!同映画祭の代表を務める俳優・別所哲也、映画監督の河瀬直美、そしてスペシャルゲストとして「King Gnu」「millennium parade」などで活躍するアーティスト、ミュージシャンの常田大希も参加し、コロナ禍におけるクリエイティブ、スマホでの映画製作の可能性などについて語り合った。「コロナ禍におけるモノづくりの変化」をトーク河瀬監督は以前から、音楽だけにとどまらない常田さんの才能に惚れ込んでいたそうで「会いたかったです。才能あるし、音楽は素晴らしいし、映像もご自身で作っていて…」とトーク冒頭から興奮気味。まず、別所さんがここ数か月のコロナ禍におけるモノづくりの変化について問うと、河瀬監督は「春先は特に厳しかったですね。何かしたいけど、できない。疑心暗鬼が蔓延してギスギスしていく中で、そこに映画や音楽で“光”を届けたいのに届けられなくて…」と苦悩を吐露。常田さんもクリエイティブにおいて「コミュニケーションで構築していく部分がある」と語り「遠隔作業でパソコン一台で全てが作れる時代ではあるんですが、よりプレイヤーの大切さが浮き彫りになった。作家が頭で作ったものに、ミュージシャンが息吹を吹き込んで化学反応を起こし、作品をより生き生きとさせていたんだということを感じました」と語る。河瀬監督が映画製作について語る「作り手は枠にハマらなくていい」この日のトークには別所さん、河瀬監督、常田さんに加えて、リモートでスペイン在住のペドロ・コランテス監督、熊本在住で14歳にして既に何本も短編映画を製作している若き監督も参加したが、コランテス監督は河瀬監督にデビュー作『萌の朱雀』がカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞するなど、高い評価を得た後の第2作目の製作に至るプロセスについて質問。河瀬監督は、デビュー2作目の難しさについて「カンヌでヴィム・ヴェンダース監督がプレゼンターだったんですが『気をつけなさい。一度、評価されると力が入っちゃうので、リセットした方がいいよ』と言われました」と明かし「周りに惑わされずに自分を見つめ、内からわき出るものに正直になって作ることが大事だと思います」とアドバイスを送っていた。14歳の映画監督からの「中学、高校の頃、何をしていたか? こういうことをやってたら映画作りに役立っていたなと感じることは?」という質問に河瀬監督は「とにかく恋をしていました」と即答し、誰かを大事に思う“情熱”の重要性を熱弁! 学校の決められた枠組みからは「結構、はみ出していました」と明かし「作り手は枠にハマらなくていい。みんながびっくりするものを作る、みんなが気づいていないものに気づくには、みんなと一緒に歩いていても、それは見つけられない。どんどん浮いていこう!」とエール。常田さんも14歳の頃には創作を始めていたそうで「結構、今では聴けないような音楽を作り出していました(笑)。視野を狭く突っ走るみたいな…(苦笑)。あの当時しかない熱量がいっぱいあったと思います。いい歳ですね」とふり返っていた。スマホによる映画製作がもたらす新たな可能性とは?SSFF&ASIAのオフィシャルコンペティション部門を支援するソニーおよびソニーモバイルコミュニケーションは、2021年度の映画祭より、スマートフォンによって撮影された作品を対象にした「スマートフォン映画作品部門」を新設する。東京オリンピック2020の公式映画監督を務める河瀬監督は、スマホによる映画製作がもたらす新たな可能性について「例えばオリンピックでも、選手がバックヤードにいる時、重いカメラを持って入っていくことはなかなかできないけど、(スマホでの撮影であれば)舞台裏を撮れる可能性があるなと感じました」と語る。別所さんも「スマホを見る楽しさだけでなく、撮る楽しさが出てきたし、クオリティも非常に高くなった」と従来の大きな機材による映画の品質に引けを取らない作品をスマホで気軽に製作することができると指摘し、河瀬監督も「小学生が映画を作って世界中に配信しちゃうかも」とスマホが映画製作の裾野を一気に広げる可能性に言及。常田さんも「僕も活動初期の頃は、遊びの一環でMVとかを携帯で作っていました」と明かし、ソニーのXperiaについて「すごくいい“おもちゃ”ですね。こんなものが自分が子どもの頃にあったら、何でもできちゃったなというくらい、すごい!」とその性能の高さに驚いた様子だった。河瀬監督は常田さんに、映画を作ることを進言し「来年、SSFFで発表すればいい!」と提案。さらに「本気で私の映画の音楽もやってほしい!」と公開オファーを送り、常田さんも「やりましょう(笑)」と前向きな姿勢を見せていた。こちらのトークの模様は9月28日(月)の20:00より、オンラインで配信される。(text:cinemacafe.net)
2020年09月28日「映画と最新テクノロジー」と聞くと、スティーヴン・スピルバーグやクリストファー・ノーランといったトップクリエイターたちの手による、巨額の制作費が投じられた大作の驚くべき映像世界をイメージしてしまうかもしれませんが、それだけではありません。ソニー株式会社(以下ソニー)は、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF & ASIA)とのコラボレーションで、「オフィシャルコンペティション supported by Sony」と来年度から新設される「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」を支援。才能あるクリエイターがスマートフォンひとつで世界を切り取り、アカデミー賞までたどり着くための道筋をサポートしています。今回、連載に登場いただいたのはソニーでこれらの活動を担当している中臺孝樹さん(ブランドコミュニケーション部門ブランド戦略部)。実は中臺さんは、自身もカメラマンとして活動し、さらにショートショート作家の田丸雅智さんの原作を基に又吉直樹主演の映画『海酒』をプロデュースし、SSFF & ASIAに出品したこともあるなど、映画作りにおいて、制作、撮影からプロモーションに至るまでに深く関わってきた経歴の持ち主。そんな中臺さんのこれまでの歩み、そして現在のお仕事についてお話を伺いました。「人の思いを伝えるというストーリーに興味がある」――高校卒業後、アメリカの大学に進学されて、現地で就職されたそうですね?そうです。もともと、ジャーナリズムをやりたくてアメリカの大学に行ったのですが、「読み書き」という点でネイティブレベルにまで達するというのは難しかったんですね。ただ「撮影する」ということに関しては小学生の頃から一眼レフで撮影をしていて、得意だったんです。それもあって、大学内の新聞や番組の撮影をし、卒業後は主にスポーツ中継を行う放送局で撮影班の一員として働いていました。――スポーツの試合の中継などに関わっていたのですか?厳密にいうとPRを担当する部門で、どのようなストーリーを作るか?という仕事をしていて、その撮影班だったんですね。対メディア、一般の視聴者に向けた映像をどのように出すか? そこに向けたストーリーを作り、撮影を行うという仕事をやっていました。そのために必要となる写真や映像を自分で撮影し、記事や映像を作っていました。――ストーリーを考え、撮影し…という映像制作を行っていたわけですね。そうですね。コミュニケーションありきで映像を作るということをやらせていただいておりましたので、シネマとはまた違いますが、カメラマンという立場で、背景にあるものを理解してストーリーを作るということをやっていました。――その後、日本に帰国されて…。帰国して通常の企業で営業マンのような仕事をしていたのですが、東日本大震災が起こったことで、何か日本を盛り上げることはできないか?ということを同世代の人たちと話す機会がありまして。自分はカメラを扱うことができるので、何かストーリーを作ったらどうか? ということで、ちょうど2011年の3月いっぱいで当時の会社を退職することも決まっていたので、それを機に映画制作を始めました。――自分が作りたい映画作品を作るというだけでなく、映像の制作を“仕事”として請け負うことも?そうです。当初はフリーランスで写真撮影や映像制作を手掛けることもあり、その後は映像制作会社という形で、制作の仕事を請け負っていました。国際交流基金さんの映像を制作したり、ミュージックビデオを制作したり、車のメーカーさんのPRのためのCG映像などを手掛けたりしていまして、主に企業の映像を作る機会がありました。映画制作では、ひとつ、中野裕太さん主演の長編映画『もうしません!』をプロデュースし、ゆうばりファンタスティック国際映画祭に出品させていただき、さらに又吉直樹さん主演の短編映画『海酒』はSSFF & ASIA 2016で上映させていただきました。――アメリカではスポーツというノンフィクションのものに携わっていらして、映画というフィクションの“物語”を制作するという点で、違いもあったかと思います。根本にあるのは「人」だと思っていまして、人の思いを伝えるというストーリーに興味があるんですね。僕自身、過去に見たいくつもの映画が「あの映画のあのシーン…」という感じでずっと心に残っていて、元気もらったり、人生に影響を受けたりしてきました。そういうひとつひとつのストーリーに目を向けて、自分もそれを作りたいと思ったんですね。「映画はテクノロジーや新たな手法を用いて進化」――プロデューサーという仕事の面白さや大変さについて教えてください。これはあくまでもソニーに入社する前の個人の活動の話ですが、プロデューサーとしてまず予算をどう集めるか?プロジェクトをどう管理するか?という部分とクリエイティブの対立があると思っていまして、監督がクリエイティブに責任を負うとすると、プロジェクトそのものに責任を持っているのがプロデューサーなんですね。予算とスケジュールとクリエイティブのバランスを学ばせてもらい、面白くもあり難しい仕事でした。「本当はこうしたいけど、予算が…」ということもあるし、そこで「この予算でもこうしたらうまくいくんじゃないか」と考えるのは面白かったですね。――ソニーに入社される前には、人気漫画を原作とした全国劇場公開映画のPRキャンペーンディレクターを務められたそうですね?日本全国の劇場を回ってPRを行うという業務でした。映画を作っても、なかなか見る人たちに触れ合う機会ってないんですけど、この時は地に足の着いた活動といいますか、まさにお客様に直に触れ合いながら全国の約100劇場を回らせていただきました。多くの劇場で配信してもらうことの大切さを学びました。――その後、ソニーグループに入社されて、映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』などのプロモーションに関わることになったと伺いました。ソニーの最新技術を用いつつ、それと『バイオハザード』というIP(知的財産)を掛け合わせるような企画ができないかということで関わらせてもらいました。ハプティクスベストという身体に振動を与える技術を用いて、映画の体験をよりよくしようというプロモーションで日本だけでなくアメリカ、インド、スペイン、香港などを回らせてもらいました。――映画『スパイダーマン:ホームカミング』ではムービングプロジェクター、高速ビジョンセンサーを用いて、スパイダーマンとボルダリングを体験できるというプロモーションをハリウッドのレッドカーペットで行ったそうですね?テクノロジーを映画のプロモーションに活用するという活動ですね。そうですね。映画で、テクノロジーをどう用いるか? というのは非常に重要だと思っています。例えば多視点でアングルを変えることができるバレットタイム、ドリーとズームを合わせたバーティゴエフェクト、ドローンやCGはもちろん、レイトレーシングなど、映画はテクノロジーや新たな手法を用いて進化を遂げてきたとも言えます。そういう意味で、ソニーは撮影するカメラや録音のマイク、映像を見せるテレビやヘッドフォンまで、まさに入口からエンドまでの技術を持っていますので、ありとあらゆる技術を用いてプロモーションも行うというのは、非常に面白かったですね。スマートフォンで撮影した作品がアカデミー賞へ?――映画だけでなく、SEKAI NO OWARI×リアル脱出ゲーム「INSOMNIA TRAINからの脱出」にソニーの触覚提示技術を導入するという仕事もされたそうですが、主に最新技術を活かしてプロモーションを行うという仕事を?この脱出ゲームの中で、参加者に対してゲームのストーリーを動画にて紹介する演出がありました。ここにソニーの触覚提示技術を導入し、動画の映像と音声に合わせて床が振動するなど、触覚に訴える演出を行うことによって、全身で楽しめる臨場感と没入感のある体験を実現しました。ここはプロモーションというよりも、ソニーの技術やIPをどのように活用できるか? というのを模索する部署に2年ほど前までおりまして、その活動の一部でした。現在は、ブランド戦略部という部署で、ソニーの魅力を広く伝える活動を行わせていただいています。――そうした活動の一環として今回、SSFF&ASIAとのコラボレーションを?ソニーは存在意義として「クリエイティビティとテクノロジーで世界を感動に満たす」ということを掲げています。その感動を作るためにはクリエイターの存在は欠かせません。SSFF & ASIAで「オフィシャルコンペティションsupported by Sony」という形で支援させていただいていますが、米国のアカデミー賞公認の映画祭であるということも含め、ハリウッドを本気で目指す人たちを支援したいという思いがあります。また来年度より新設される「スマートフォン映画作品部門supported by Sony」を支援することで入口を広くしたいなと思っています。多くの人たちが気軽に作品を作ることができて、またその作品がアカデミー賞までたどり着くことができるようになったらうれしいですね。スマートフォンで撮影した作品がアカデミー賞に届くかもしれないということで、SSFF & ASIAさんと一緒にやっていけたらと考えています。――実際にこれまでご自身で映画を作ってきた中臺さんから見て、Xperia™の機能性はいかがでしょうか?例えば、私の過去作品『海酒』で主演の又吉直樹さんが走り、それをカメラマンがカメラを担いで追いかけながら撮影するシーンがあったんですけど、ちょうど芥川賞受賞が発表された直後で季節は夏で、暑い日だったので、又吉さんの後をカメラマン、監督、フォーカスマン、音声が追いかけていくというかなり大変なシーンになりました(苦笑)。あの時に大きなシネマカメラで撮影したレベルの映像とそん色のない映像を、いまはスマートフォンひとつで撮影することができるんですね。それは非常に魅力的なことだと思います。――重いカメラを担いでカメラマン、フォーカスマンらスタッフが役者を追いかけていくというのは、映画の撮影では日常的ともいえる光景ですが、それが1台のスマートフォンでできてしまうというのは、ものすごいイノベーションですね。単に軽いというだけでなく、Xperiaを使えば狭い場所――たとえばカメラを担いで入っていくのが難しかった細い路地で撮影するなどといったこともできるんですね。しかもそれがシネマクオリティ。僕自身、カメラマンとして時には地面に這いつくばって撮影することもあったのですが、Xperiaを使うことで大きなカメラでは難しかった撮影もできるようになると思います。――ただ軽い、コストが安いというだけでなく、シネマカメラ以上の臨場感のある映像を撮ることもできるかもしれないということですね。そう思います。より人に近く、より人の感情を表現できるデバイスになりえると思いますし、よりダイナミックな映像という点も、スマートフォンだからこそできることがあるんじゃないかと思っています。――ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社の取り組みとして、これから映画を作りたいという学生を支援する「Xperia Cinema Pro Students Challenge」も行っていますが、ご自身もプロデューサー、クリエイターとして映画作りをして、その苦労も知っているからこそ、こうした活動に強い思いをお持ちなのでは?そうですね。私自身、プロデューサーとして予算集めに苦労したこともありますし、天候不良で撮影日が1日増えただけで、クルーを集め、ロケバスを手配し…と予算が一気に増えるんですね。それこそシネマカメラも1日借りるだけで10万円以上かかりますし、当然ですがカメラだけを借りても仕方ないわけで、カメラマン、フォーカスマンが必要で、モニタも用意して…と非常に大きな金額が必要となってしまうわけです。そこをスマートフォンで補うことができるというのは非常に魅力的なことだと思っています。そういう部分を含めて、最新のテクノロジーによってクリエイターの“今後”を支援していくのは非常に楽しく、素晴らしいことだなと思っています。一方で、それだけでなくクリエイターが活躍できる“機会”を作ることにも大きな意味があると思っていまして、Xperia Cinema Pro Students Challengeの活動やSSFF & ASIAとのコラボレーションにより、チャンスを支援していくことができればと考えております。誰もが持っているストーリー「形にするということを恐れずに」――これまでの経験や現在のお仕事を通じて、これからの日本の映画界にいま、何が必要だと感じてらっしゃいますか?やはり日本ではクリエイターが限られているという現状があると思います。国が映画制作を助成するという仕組みはありますが、いつお金が支払われるのか? というタイミングやシステムとして、現状ではすでに実績のあるクリエイターの方々が映画を作って、それに対してその後、助成金が支払われるという運用の仕方になっていることが多いんですね。僕自身の経験を踏まえて、映画制作のつらい部分は2つあると思っていて、それは「作る」過程と「見せる」過程だと思っています。たとえ映画を苦労して作ったとしても、どのようにしてお客さんに届けるか? という部分が非常に難しくて、単館系の小劇場と交渉して何とかそこで上映して…ということが多いと思いますが、一方でインターネットの技術などを介することで、多くの人に見せられるチャンスは増えてきたのかなと思います。それによって、短編映画が長編映画の登竜門、いわゆるデモテープのような存在としてではなく、短編映画そのものがコンテンツになりうる時代になってきたのかなと個人的に思っています。どんな機材、レベルであれ、作ったものを世に出して評価を受け、時には批判もされながら、より良いものを作っていく――そうした流れが日本中で広まればいいなと思っています。――今後、中臺さん自身は映画業界でどのようなことを実現したいと考えていらっしゃいますか?いま、映画は2つの方向に進んでいると個人的に感じています。ひとつは、より深い体験ができるということ――画質や音響がよりよくなっていき、よりイマーシブ(没入体験的)になっていくと思います。一方で、映画自体がコンテンツの一部になっている動きがあると感じていて、ヒーロー映画をコスプレをして観に行ったり、映画そのものの前後にあるいろんなものを含めて、体験として楽しめるようになっているなと思います。そのどちらの方向性も素晴らしいものだと思っているので、もし個人で作品を作れる機会があれば、イマーシブな映像を作ってみたいという思いもありますし、一方で映画を含めた様々な体験を含めて「映画を楽しむ」ということを提供できるものを作れたらと思っています。――最後に映画業界を志す人たちにメッセージをお願いします。映画って切り口はいろいろあると思いますが、でも根本にあるのはストーリーテリングにあると思っています。そして、そのストーリーテリングを支えるのが技術やテクノロジーなのではないかと。社会問題にせよ、自分が伝えたいことにせよ、もしかしたら日常の些細な幸せにせよ、その人しか持っていないストーリーを必ず誰もが持っていると思うので、それを形にするということを恐れずに続けてほしいと思います。その人しか持っていないストーリーは、その人が自信を持って発信しない限り、一生外に出てこないので、そういうものを表現するということを続けてほしいと思います。また、SSFF & ASIAとソニーモバイルが企画したCreators’ Junction partnered with Xperia™でも冒頭少しお話させて頂きました。河瀬直美監督と常田大希さんのトップクリエイターのトークセッションをお楽しみいただければと思います。「Creators’ Junction partnered with XperiaTM」は9月28日(月)20時スタート予定。(photo / text:Naoki Kurozu)
2020年09月27日Q-pot.(キューポット)の多機種対応スマホケース「ストロベリーフィールド」が、2020年6月20日(土)、Q-pot. 直営各店およびオンラインショップにて発売される。真っ赤なイチゴを描いたQ-pot. Dress(キューポットドレス)の「ストロベリーフィールド」が、ブック型スマホケースになって登場。イチゴの蔦も“Q-pot.”の文字を描いて、クラシカルでノスタルジックな雰囲気を漂わせている。また、内側は上品な“Q”のロゴデザインに。3つのカードフォルダーやウォレットポケットも備え、使い勝手良く仕上げている。サイズは2種類を展開。自分のスマートフォンにぴったりのサイズで使うことができる。【詳細】ストロベリーフィールド マルチ スマートフォンケース(多機種対応)発売日:2020年6月20日(土)取扱店舗:Q-pot. 直営各店・オンラインショップ※オンラインショップでは6月20日(土)12:00からの販売価格:・Mサイズ(H15.0×W8.5×D2.0cm) 6,000円+税対象機種:iPhone8、iPhoneX、Xperia XZ1 ほか・Lサイズ(H16.0×W9.0×D2.0cm) 6,500円+税対象機種:iPhone7+・8+、AQUOS R ほか※発売初日の取り置き・取り寄せ、電話での配送依頼は不可【問い合わせ先】Q-pot. 表参道本店TEL:03-6447-1217
2020年06月22日株式会社Gloture(本社:東京都港区、代表取締役:CHENJUNYI)は、「Hyper+Cube」を自社のECサイト(GLOTURE.JP)にて販売開始いたします。iOS/Android自動バックアップ用リーダー「Hyper+Cube(ハイパープラスキューブ)」このようなお悩みを持つ方に!●スマホの写真や動画など、デバイス内のストレージ容量が足りなくて不要な写真を消していく大変な作業をしたことある方。●バックアップの重要性は十分に認識しているが、クラウドサービスは毎月お金がかかってしまうし、また安全性にも信頼できず、悩んでいる方。●ビジネスで撮影した写真ですぐ資料作りをしたい方。●大切な写真をなくしたくないので、バックアップを取りたいが、やり方がよくわからなくて、困っている方。主な特徴●スマホの充電をしながらデータを自動でバックアップ●microSD、USBメモリ/SSD/HDDに対応し、データ容量を気にせずに保存可能●iOS/Androidのあらゆるデバイスに対応●パソコン不要、専用のアプリを使いスマホで管理・復元可能●途中で取り外しても、再接続した際にバックアップが再開するスマホの充電をしながらデータを自動でバックアップ「Hyper+Cube」(ハイパープラスキューブ)は、iPhone、Androidスマホ、iPadなどを充電するだけで同時に写真、動画、連絡先などのデータをmicroSD、USBメモリやハードドライブに自動的にバックアップするキューブ型のバックアップ用リーダーです。スマホの充電をしながらデータを自動でバックアップ充電アダプタまたはモバイルバッテリーと充電ケーブルの間に挟むだけで、充電をしながら写真、ビデオなどデータを自動でバックアップします。専用アプリに一度設定しておけば、次回からはそのスマートフォンをHyper+Cubeに差し込むだけで充電とバックアップが自動的に行われます。1000枚程度の画像なら30分ほどでバックアップできます。通常の電源コンセントだけでなくモバイルバッテリー経由でも使用可能です。フライト中の飛行機の中や、アウトドアでも充電しながら大切なデータをバックアップできます。連絡先もバックアップ「連絡先App」に入っている連絡先もバックアップ可能です。万一、スマートフォンに問題が生じたときに大切な連絡先を守れるのでプライベートでもビジネスでもとても役に立ちます。※連絡先をバックバックアップするときはvCard形式で保存されます。スマホの容量を気にせずに保存microSDカードポートのほか、バックアップメディア専用のUSBポートも付いていて、USBメモリ/ハードドライブを「Hyper+Cube」に差し込むだけで、メモリ/ハードドライブに自動でバックアップできるので、スマホのデータ容量を気にせずに保存できます。microSDカード(別売)は最大2TBまで使用可能、USBメモリ/SSD/ハードドライブ(別売)はユーザーが好きな容量を用意して使えるので、容量制限がないです。※microSDカード、USBメモリ/SSD/ハードドライブは別売です。サポートするファイルシステムは、FAT32、exFAT、NTFSです。認識されないときは記憶メディアのファイルフォーマットをご確認ください。パソコン不要、専用のアプリで管理・復元「Hyper+Cube」はiPhoneやXperiaなどAndroidスマートフォンだけではなく、iOS,Android基盤のiPad、iPadPro、Androidタブレットでも使えます。専用のアプリを使用すると、「Hyper+Cube」に挿入したmicroSDカード・USBメモリに保存した写真やビデオなどコンテンツへのアクセスも可能。バックアップデータを表示およびストリーミングできます。microSDカードなどの残り容量も一目でわかるので便利です。バックアップされたファイルを、再びデバイスに「復元」することももちろん、デバイスから削除してしまったファイルや写真も、「Hyper+Cube」があれば安心してバックアップから復旧可能です。※「バックアップ設定」で「バックアップが完了したら、ローカルデータを削除」をオンにすると、バックアップ後のデバイスからデータが削除されます。ご注意ください。【3ステップで簡単操作】①スマートフォンに専用アプリをインストール。アプリ検索はHypercubeで検索してください。②「Hyper+Cube」にmicroSDカード、またはUSBメモリなどを挿し込んで電源アダプタに接続。③スマートフォンを「Hyper+Cube」経由で充電する。【専用アプリのスマートな機能】●写真/動画/連絡先の自動バックアップ●写真/動画/連絡先のバックアップからの復元●microSD、USBストレージからファイルのコピー/貼り付け/移動/削除/名前の変更可能●動画の再生/ストリーミング●音楽の再生/ストリーミング●写真のスライドショー/サムネイル閲覧●ドキュメントの閲覧途中で取り外しても大丈夫なバックアップ再開システム途中で取り外しても、再接続した際にバックアップが再開するスマートな設計になっています。パックアップの最中に出かけるようになっても問題なく、帰宅後に再接続すればバックアップが続きます。また、増えた分のデータのバックアップを行うスマートなシステムであり、新しい写真/ビデオのみをバックアップします。もちろん、全体の再バックアップを指定することも可能ですネット回線不要、出張などのビジネスや様々なシーンで大活躍国によっては、ネット回線が不安定でクラウド経由ができない場合もありますが、「Hyper+Cube」があれば、ネットに接続する必要もなく、写真や動画の読み取りが解決できますので、PCに取り込んで資料作りをしたいときにも大活躍します。PC接続で簡単にデータ転送&充電器としても利用可能PCやMacに接続すれば、そのまま通常のMicroSDカードリーダーにもなります。バックアップしたデータをパソコンから読み込むために、別のリーダーを用意する必要はありません。また、カメラで撮影した写真などの読み込みにも可能です。USBポートに挿して使用する際は、充電器としても使用することもできます。抜群のコストパフォーマンスHyper+Cubeはリーズナブルな価格設定となっており、クラウドサービスと違って月額料金がかかりませんので定期的な追加コストの心配なく安心して使えます。製品仕様HYPERについてHYPER(ハイパー)は、カリフォルニア州シリコンバレーを拠点とするSanhoCorporationのブランドで、Apple製品をはじめとする最先端のIT&モバイルアクセサリーを専門としています。HYPERはApple周辺アクセサリーでグローバルヒット商品を続々と発表しており、アメリカやヨーロッパで人気のブランドとなっています。USB-Cアクセサリー、MacBook向け大容量バッテリーパック、ワイヤレスUSBポート、iPhone用フラッシュドライブまで、HYPERはこれまで多くの世界初商品を提供してきました。受賞暦のある商品も多数保有しています。時々模倣されることはありますが、HYPERのスピリットによる商品企画力、デザイン力は決して複製できないHYPERだけの価値となっています。他にもHYPERの商品を扱っています!その他の商品詳細はこちらについて株式会社Gloture(グローチャー)は近未来のライフスタイルを提案するショップ「GLOTURE.JP」を運営しております。販売ECサイト株式会社GlotureのECサイト「GLOTURE.JP」にて本製品「Hyper+Cube」(販売元:株式会社ロア・インターナショナル)を本日より販売しております。下記のURLよりお求めください。商品の詳細はこちら販売価格Hyper+Cube¥4,000Hyper+Cube2個セット¥8,000※価格は全て税別表記企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年02月12日「まさかカンヌを受賞できるなんて考えたこともなかったです。大きなグリーンバックを背負って街を歩くから秋葉原で警察に止められるし、見た目が滑稽だから『お笑いに転身したの?』って訊かれたりして。でもこれでやっと趣旨が伝わったのかな。ほんと、やっててよかった!」こう語るのは、双子ユニット・Mika+Rikaだ。14年12月、「もっと知ってもらおう!」と肖像権や著作権を放棄し“フリー素材アイドル”になった2人。ホームページが一時サーバーダウンするほど大きな反響を呼んだ。今年2月からは「グリーンバックアイドル」という新プロジェクトを開始。それは緑色の背景を背負って、町を歩き企業に直接訪問。要望に合わせて2人がポーズをとるというものだ。撮影者は写真を好きに切り取り、合成できるという。そんな自由な発想が認められたMika+Rikaは、なんと6月に開催されたカンヌの広告賞「カンヌライオンズ2019」のSocial&Influencer部門でブロンズを受賞したのだ!Mika(以下・m)「フリー素材は、こちらがアップしたものをダウンロードしていただくという形なんです。すると『好きなポーズを指定したい!』『オーダー型はないの?』といった声をたくさんもらって。それで『グリーンバックアイドル』を始めたんです」Rika(以下・r)「グリーンバッグを背負って街を歩いたりするときに、お金の発生しない活動だからマネージャーさんを呼ぶのも悪くて。代わりにウチの母親を連れていたんですよ(笑)。荷物持ちとかカメラマンをやってもらったりして」m「親っていうとダサいから、会う人には『マネージャーです』って嘘ついて(笑)。母も『報われた!』って喜んでいます。何より、私たちを使ってくれたりSNSで広めてくださったりした方々に感謝です」カンヌだけでなく、アジアの広告賞「PR AWARD ASIA 2019」も同月に受賞。その数日後にはPR大使を務める地元・埼玉県三郷市のイベントで、市民たちとともに挑戦した“本交換数”でギネス記録を更新!Mika+Rikaはいま、世界規模でその名を轟かせている。もともと姉のMikaは商社に勤め、妹のRikaはシステムエンジニアだった。脱サラをしてまで芸能活動を始めたのは「お世話になった映画監督の死」がキッカケだという。m「大学生のとき映画に出演したしたんですが、上映が始まったすぐのタイミングで監督が亡くなったんです。その後、就職してたくさんお給料をもらったりするうちに『私はこのままでいいのかな』って……。そんななか、休みの日にたまたまRikaとステージに立ったら人事のかたに『副業は禁止だから』と指摘されて。それで監督の三回忌に『やめなきゃ始まんないしな』と思って辞めたんです」Rikaも後を追い仕事をやめた。2人はラップユニットとして13年11月にCDデビューを果たしたが、当初は順風満帆とはいかなかったようだ。m「いやぁ、全然地獄でしたよ。とにかく全然目立たなかった。1,000万回くらい後悔しました」r「三重県まで夜行バスで8時間かけて行って、やっとステージに立てるかなって時に『バックダンサーやってくれ』っていわれて。結局歌わせてもらえないどころか紹介もされず、それで終わり(笑)。でもその頃は、呼んでもらったことが嬉しかったんです」「フリー素材になる」という宣伝方法はスタッフとの会議で決まった。「余計に仕事がなくなるかも」と不安になったようだが、“フリー素材アイドル”はSNSを中心に大ウケとなった。m「ホームページの空いたスペースで自分がバナーを募集してたり、もらったティッシュの裏にRikaがいたり(笑)。ありがたいことです」r「フリー素材アイドルを始めたことでデザイナーさんや、IT系のクリエイティブ志向の方々にも知ってもらえて。今までだと知ってもらえなかった層に届いてるのがすごく嬉しいです」写真集やCDも無料で“販売”するという徹底ぶりからさらに知名度が上昇。16年11月にはXperiaのCMに出演し、テレビやラジオの仕事が舞い込んだ。くわえて2人はトークスキルを活かし、講演会にも引っ張りだこだという。r「この前も自治体の方に向けて、フリー素材を提供するプロジェクトについてお話ししました。広報誌を作るにしても、予算がないそうなんです。でも『予算がないなかでも宣伝したい』って、私たちがフリー素材を始めたキッカケと同じなんで応援したくて」m「講演会で話すうちに三郷市のかたに出会って、それがキッカケでPR大使が決まったんです。そのお陰で、ご老人やファミリーのかたにも知っていただけました。イベント司会のお仕事も、今後はもっとしていきたいな」一卵性双生児だが、「目や鼻の形、唇の薄さが違う」と話す2人。カンヌを受賞した後の“次の野望”には、こう声を揃える。「せっかく海外の賞をもらったんで、いつか世界各国にグリーンバックを背負って行きたい。世界中の人たちに私たちを撮ってもらって、使って欲しいです!」
2019年07月18日ソニーより「Xperia 1(エクスペリア ワン)」が発表された。世界初の4K有機ELディスプレイと、世界初の瞳AFを搭載したトリプルレンズカメラを搭載する。カメラ - 瞳AFにスマホでは世界で初めて対応クリエイティブなエンタテインメント体験を届けていくという想いのもと、ソニーが他の分野で培った技術力を集結。デジタル一眼カメラαシリーズや有機ELテレビブラビアなどの技術を「Xperia 1」に取り入れる。有効画素数は約1200万画素。三つのカメラを備え、焦点距離26mm(F1.6)/52mm(F2.4)/16mm(F2.4)(35mm換算)のレンズを自在に切り替えることができるトリプルレンズカメラを搭載。美しボケ感も楽しめそうだ。最大の注目は瞳を検出してオートフォーカスする「瞳AF」。αシリーズのデジタル一眼カメラで好評だった機能で、人の瞳に正確にピントを合わせてくれる。また、犬や猫など動く相手にもオートフォーカスが追従しつつ、自動で明るさも調整。10コマ/秒の高速連写を実現する。その他、暗い場所で撮影する写真画質がより向上したほか、映画のようなクオリティの高い動画撮影が体験できる新機能「Cinema Pro」を搭載するという。世界初の4K有機ELディスプレイXperia 1では、14K有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を搭載。アスペクト比は21:9。約6.5インチの大画面だが幅は72mmと手に馴染むサイズ。さらに臨場感を実現する立体音響技術「ドルビーアトモス(Dolby Atmos)」に対応し、映画(対応コンテンツに限る)などのにおいて、ワイドな映像とともに没入感ある視聴体験が可能となる。なお、Xperia 1の重量は約180g、厚さは8.2mm。フラットなデザインを採用した背面パネルには、ガラス本来の光沢感と艶やかさを強調するソリッドなカラーのガラスを採用している。カラーはブラック、ホワイト、グレー、パープルの4色を展開する
2019年02月28日ソニーのスマートプロダクト「エクスペリア イヤー デュオ(XperiaEarDuo)」と、TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」がコラボレーションしたスペシャルパッケージセットが登場。初回受注期間は、2018年12月20日(木)から2019年2月25日(月)まで。「エクスペリア イヤー デュオ」は、周りの音と再生している音楽が同時に楽しめるスマート機能を搭載した左右独立型イヤホン。完全に耳をふさがない構造ながら音漏れを低減し、自然でクリアな音質を実現している。また、ハンズフリーで操作できるスマート機能により、音声やヘッドジェスチャーによって通話やLINEメッセージの送受信などの操作ができる。さらに、スケジュールやニュースなど、生活に合わせた情報を音声で届けてくれる「アシスタント」機能も搭載している。そんなソニーの最新のスマートプロダクトと、謎の次世代オンラインゲーム「ソードアート・オンライン」を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いたTVアニメ「ソードアート・オンライン」のシリーズ最新作「ソードアート・オンライン アリシゼーション」がコラボレーション。ファン垂涎の特別仕様のアイテムがリリースされる。スペシャルパッケージセットでは、レッドカラーのオリジナルリングサポーターを装備したゴールドのイヤホンを用意。また、「アシスタント」の音声が、作品に登場するメインヒロイン・アスナの声に変更できるプラグインアプリ“Xperia Ear Duo(アスナ)”のダウンロード用Google Playストアカードや、オリジナルのポーチも付属。パッケージには、アスナの特別描き下ろしイラストが金箔であしらわれている。また、販路ごとに特別特典も用意。ソニーストアではオリジナルポストカード、ANIPLEX+では描き下ろしイラストを使用した特製タペストリーがセットとなっている。【詳細】ソードアート・オンライン アリシゼーション × エクスペリア イヤー デュオ コラボレーション スペシャルパッケージセット初回受注期間:2018年12月20日(木)~2019年2月25日(月)10:00まで販売店舗:ソニーストア、ANIPLEX+※商品の発送は1月下旬以降となる※店頭にて購入の場合でも、後日発送価格:35,880円+税購入特典:・ソニーストア描き下ろしイラスト使用 特製ポストカード・ANIPLEX+描き下ろしイラスト使用 特製タペストリー
2018年12月23日「日比谷シネマフェスティバル」が、2018年10月12日(金)から11月3日(土・祝)まで東京ミッドタウン日比谷にて開催される。“映画”をテーマにした様々なイベント古くから劇場や映画館が多く立ち並び「エンターテインメントの街」として親しまれてきた日比谷の地で、“映画”をテーマにした様々なイベントを開催。屋外で映画を無料上映するなど、気軽に立ち寄ることのできる映画イベントが行われる。スパイダーマンになって予告動画に出演10月12日(金)からは、2019年公開の『スパイダーマン:スパイダーバース』に焦点を当て、参加者本人がスパイダーマンとして屋外の巨大スクリーンに登場するプレミア上映「キミもスパイダーマン」を実施する。Xperiaのアプリ「3Dクリエーター」で顔を撮影することによって動画に出演できる仕組みだ。参加者には放映後、オリジナル動画がプレゼントされる。さらに、スパイダーマンのフレームで写真を撮ることができる撮影システムも設置される。『グレイテスト・ショーマン』など屋外無料上映会また、日比谷ステップ広場には、高精細・最大級の屋外用LEDと高音質の音響を搭載した本格的な屋外シアターを設置。10月26日(金)から11月2日(金)までは、屋外上映会が無料で開催され、『グレイテスト・ショーマン』『ミッキーマウス!クリスマス&ハロウィーンスペシャル』『スパイダーマン:ホームカミング』といった作品を外で鑑賞することができる。スパイダーマンをイメージしたメニュー東京ミッドタウン日比谷館内では、イベントに連動してスパイダーマンをイメージしたメニューが登場。「ビルボード カフェアンドダイニング(Billboard cafe & dining)」からは、いちごのスパイダーマンを飾ったドリンク「Spider Berry」や、くもの巣をイメージしたスイーツ、ドリンクを用意。また、「バーマン(Värmen)」では、スパイダーマンを象ったピンチョスなどが提供される。詳細日比谷シネマフェスティバル会期:2018年10月12日(金)~11月3日(土・祝)場所:東京ミッドタウン日比谷住所:東京都千代田区有楽町1-1-2■キミもスパイダーマン実施日:2018年10月12日(金)~2018年10月24日(水)場所:日比谷アーケード、日比谷ステップ広場 ※荒天時上映中止参加費:無料■東京国際映画祭×11月3日はビデオの日コラボイベント“映像 百花繚乱”上映会実施日:2018年10月26日(金)~11月2日(金)場所:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場※雨天中止または順延入場料:無料屋外上映作品:『グレイテスト・ショーマン』『ミッキーマウス!クリスマス&ハロウィーンスペシャル』『スパイダーマン:ホームカミング』など
2018年09月02日昨年3月末に営業を終了した東京・銀座のソニービルがリニューアルし、8月9日にGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)としていよいよ開園する。銀座ソニーパークは、旧ソニービルの構造を残した、地下3層の開放的な吹き抜け、隣接する数寄屋橋交差点、地下鉄コンコース、地下駐車場の機能の内包したユニークな垂直立体公園。実験的な“変わり続ける公園”をコンセプトに、2020年秋までの期間、約707平米のフラットな地上部から地下4階までのフロアでショップの運営やイベントなど、様々なプロジェクトを実施していく。開園前日の8日に行われたプレス内覧会で、ソニー企業株式会社代表取締役社長・チーフブランディングオフィサー永野大輔氏は、「1966年から銀座の庭として続いた旧ソニービルの建て替えの際、どんな建物を創ろうか? と協議し、元の建物を残すか壊す、という2択であったこれまでの建築に対して、“人のやらないことをやる”ソニーらしく、工夫して残すことに挑戦した」と語った。「ソニー創業者の盛田昭夫と、設計者の芦原義信が築いたかつてのソニービルにあった公共スペース・ソニースクエアを継承しつつ、再解釈した銀座ソニーパーク。晴海通り・外堀通り・ソニー通りと3方向に開かれた東京でも珍しく開放的な立地、さらに東京メトロのコンコースや、地下3階にある銀座最大の駐車場にも直結する都市機能と隣接したこの場所ならではの、人と町のインターフェース的存在になることを目指している」(永野氏)。今回オープンする銀座ソニーパークは、実は「銀座ソニーパークプロジェクト」全体の「フェーズ1」としての完成形。2018年8月9日から2020年秋までの期間開園し、その後は「フェーズ2」として2022年に、公園というコンセプトはそのままに地上に新しいソニービルが施工される予定となっている。銀座ソニーパーク地上フロアは、“買える公園”がコンセプト。パークに植えられた世界各地から集めた特別な植物は、プロデューサーにプラントハンターである西畠清順を迎えた「アヲ GINZA TOKYO」で購入が可能。植物が購入される度に、パークの表情が変わっていく。また、“東京の今を届けるラジオステーション(Ginza Sony Park Studio)”として「TOKYO FM」のサテライトスタジオを設置。東京で支持されている楽曲や、東京カルチャー等を発信する。季節限定で登場する「トラヤカフェ・あんスタンド」のポップアップストアでは、パーク地下3階にあるトラヤカフェ・あんスタンド初の「あんペースト直売場」で作られた「あんペースト」を使った銀座ならではのメニューが楽しめる。TOKYO FMのサテライトスタジオトラヤカフェ・あんスタンドのポップアップストア地下1階には、コンビニエンスストアをコンセプトにした藤原ヒロシがディレクションを行うショップ「THE CONVENI」がオープン。ここでしか手に入らないユニークなアイテムを取りそろえ、新しいカルチャーを発信する。またミシュラン星獲得店による飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」では、“路地裏の屋台”をテーマに、中国本土でも親しまれている香港発祥の香港ミルクティーやエッグタルトなどをスタンド形式で提供。パーク内で気軽に楽しめる。THE CONVENIMIMOSA GINZA地下2階はぷイベントスペースを設け、様々なテーマに沿った体験型のイベントを開催予定。オープンから9月24日までは、ローラースケート場が出現。プロのインストラクターによるショートレッスンや、パフォーマンスの鑑賞、もちろんレンタルシューズの用意もあるので銀座でのショッピングや食事についでに気軽に体験することができる。ちなみにこのフロアは、東京メトロ銀座駅へのコンコースと直結している。#001 PARK x MUSIC x ROLLER SKATE地下3階には、「トラヤカフェ・あんスタンド」が入居。店内に初の製造所を設け、限定販売されるオリジナル・ミニサイズの「あんペースト」をその場で製造・販売する。このフロアは、西銀座駐車場地下2階と直結している。トラヤカフェ・あんスタンド地下4階には、代官山、横浜、京都でクラフトビール専門店を展開するSPRING VALLEY BREWERYの新コンセプトデリ「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」がオープン。16種類のクラフトビールや季節ごとに変わる12種のデリやグリルなどをパーク内で自由に楽しむことができる。フロアにはライブ会場があり、時にはライブを楽しみながら食事ができる。年間を通して驚きや遊び心を感じられる、さまざまな体験型イベントやライブなどのプログラムも実施予定となっており、8月9日から9月24日までは、第1弾実験的プログラムとして「パークx ミュージックx ローラースケート(#001 PARK x MUSIC xROLLER SKATE)」が開催される。地下2階に「ウォークマン®」初号機のパッケージデザインである、“音楽を聴きながらローラースケートを楽しむ2人”からインスパイアされた屋内ローラースケート場が登場。ソニーならではの4Kの大型ビジョン映像や、ハイパワーオーディオシステムから大音響で流れる音楽とともに、大人から子供までローラースケートを楽しむことができ、プロのインストラクターによるショートレッスンやスペシャルパフォーマンスも予定している。8月17日からは旧ソニービル開業時から続く「ソニーアクアリウム(Sony Aquarium)」を開催。「国際サンゴ礁年2018」を記念して、“ナポレオンフィッシュと珊瑚礁海”をテーマに、沖縄美ら海水族館などからやってくる約25種、1,000匹の生き物たちが泳ぎ回る、幅約5メートルの大水槽を展示。週末には、沖縄美ら海水族館解説員による生き物の解説も行われる。地下3階では、壁やテーブルに投写したスクリーンに触れて直感的に操作できるスマートプロダクト「エクスペリアタッチ(Xperia Touch)」を使用したテーブルゲームや、リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」のコックピット型試遊台で、試臨場感あるレーシング・ゲームを体験できる「ゲームx パーキング(Game x Parking)」が登場するほか、地下4階では、当日まで出演者をアナウンスせず“音楽との偶発的な出会い”を楽しむライブ、「パークライブ(Park Live)」が実施される。そのほか、銀座ソニーパークのオリジナルトートバッグやTシャツなどのグッズを販売するポップアップストアがオープン予定。旧ソニービル閉館時にインターネットのみでチャリティー販売した「ソニービル記念品ルーバー」も期間限定で再販を予定している。【施設情報】Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)住所:東京都中央区銀座五丁目3番1号開園期間:8月9日~2020年秋開園時間:5:00~24:30(予定)※地上部から東京メトロ銀座駅コンコースへの開放時間※パーク内の店舗営業時間やイベント開催時間はそれぞれ異なる※地下1階にあるインフォメーションカウンターの営業時間は10:00~20:00休園日:1月1日(予定)【イベント情報】パーク x ミュージック x ローラースケート(#001 PARK x MUSIC x ROLLER SKATE)会期:8月9日~9月24日会場:銀座ソニーパーク PARK B2/地下2階時間:10:00~20:00(最終受付19:30) ※8月9日は13:00から営業※スケート場内の空き次第順次体験可能※混雑時は整理券を配布し、状況によっては体験できない場合あり※レンタルシューズを利用の際は靴下の持参が必要※レンタルシューズの数量には限りがあり、サイズは17~30cmまでの用意※6歳未満の方の体験は保護者の同伴(併走)が必要※インラインスケートの持ち込みは不可※お手持ちのミュージックプレイヤー等で音楽を聴きながらの参加は不可ソニーアクアリウム(Sony Aquarium)会期:8月17日~9月9日会場:銀座ソニーパーク GL(グラウンドレベル)/地上フロア時間:10:00~23:00 ※8月17日は11:00から営業ゲーム x パーキング(Game x Parking)会期:8月9日~9月24日会場:銀座ソニーパーク PARK B3/地下3階時間:10:00~20:00 ※8月9日は13:00からパークライブ(Park Live)会期:8月9日以降の毎週金曜日(そのほか不定期に開催)会場:銀座ソニーパーク PARK B4/地下4階時間:20:00~(約30分間)料金:ワンドリンク制(利用には「“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」でのワンドリンクの注文が必要。)※混雑時は立ち見の可能性あり※事前受付不可※演奏時間はアーティストによって異なる※出演アーティストに関しての問い合わせ不可【販売情報】銀座ソニーパーク 限定オリジナルグッズ・ソニービル記念品ルーバー販売会期:8月9日~会場:銀座ソニーパーク PARK B1/地下1階時間:10:00~20:00 ※8月9日は13:00から営業価格:Tシャツ3,000円、ソニービル記念品ルーバー税込5,000円ほか※ソニービル記念品ルーバーは10月8日までの販売、売り切れ次第販売終了最終更新: 8月8日
2018年08月08日常識がどんどんアップデートする今の時代。次々登場する新語についていけなかったり、自分だけがわからない話題があったり…。そんなギモンを大調査。アラサーの「それ知りたい!」に応えます。暮らしまわりの気になる用語を、読者100人にアンケート。すると次のような結果に。ビットコイン…79%、格安スマホ…70%、NISA…62%、IoT…46%、保険…41%、Uber…37%、ふるさと納税…32%、iDeCo…30%アラサー女子が気になっているのは、おもに「知っていたらトクをするかも」ということ。でも、自分で調べるのは面倒なようで…。「例えば仮想通貨のビットコインに怪しげなイメージを持っている人も多いと思いますが、仮想通貨はインターネットと同じくらい世界に浸透する可能性を秘めたもの。今この仕組みを理解しておけば、近い将来の心強い武器になるでしょう」(「ビットバンク」代表取締役CEO・廣末紀之さん)そんな新ジャンルはもちろん、アンケートからはスマホのことなど「今さら人に聞くのは恥ずかしい」というギモンも浮上。迷える女子に代わって、アンアン編集部が徹底解明に乗り出しました。これを読めばスッキリするはず!ここではアンケートに答えてくれた人のうち75%が、その使い方でイマイチわからないことがあると答えた“スマホ”にまつわる疑問に迫ります!教えてくれたのは、スマホ/ケータイジャーナリスト・石川温さんです。そもそもiPhoneとAndroidってどう違うの?OSとはスマホに搭載された基本ソフトのこと。iPhoneとAndroidではそれぞれ異なり、それによってまずは使えるアプリが違う。「ほかにも細かいスペックに差があります。容量では最新のiPhone Xが256GBと突出。一方、Androidは価格の安さや多彩な機能性が魅力。例えばGalaxy Note8はペン付きで、手書きでメモが取れるなどユニーク」(スマホ/ケータイジャーナリスト・石川温さん)【iPhone】Apple社が開発、製作しているスマホ、機種はiPhoneのみ、価格は4万~12万円、容量はiPhone Xで最大256GB、直感的に操作できる。iPhoneならではのデザイン性の高さも支持されている点。iPhone Xはホームボタンがなくなり、さらにスッキリ。【Android】アンドロイドというOSを搭載したスマホ、機種はGalaxy、Xperia、AQUOSなど、価格は1万~10万円、容量はGalaxy Note8で64GB、赤外線通信、ワンセグなど付随機能が充実。シャープは液晶、ソニーはカメラなど、強みはそれぞれ。容量はメモリーカードで増やせる機種が多い。格安スマホってホントにお得?格安スマホは、ドコモ、au、ソフトバンクという大手3キャリアの通信回線を借りるなどして、月額使用料の大幅ダウンを実現。「基本料金は月額2000円前後。大手のおよそ半額~3分の1程度なので安さを優先するなら最良の選択。ただ、スマホの利用者が増える平日の12~13時は通信速度が遅くなったり、何分でもかけ放題の通話プランがないことも。通話メインの人は慎重に検討を」【Y!mobile】ソフトバンクのサブブランド。本家と同じ回線を使うため、混雑時の速度低下はほぼなし。全国に店舗があるのでサポート対応は万全。月額1980円~で1回10分まで通話無料、オプションでかけ放題にすることもできる。【UQ mobile】KDDIの関連会社が運営。auと同様の高速回線を誇る。5分以内の無料通話込みで月額1980円~。スマホと同時契約で端末代金が割引になるマンスリー割や、手持ちのスマホで乗り換えた場合も修理対応してくれる保証も。iPhoneを格安で使う方法は?「方法は2つ。手持ちのiPhoneを格安で使うなら、ドコモなど契約しているキャリアの窓口へ行き、スマホのICカードである“SIM”のロックを解除してもらい、その端末に格安スマホブランドで契約したSIMを差す。または、iPhone 6sなど以前のモデルならUQモバイルなどの格安スマホブランドでも扱っているので、それを端末ごと契約するのも手」よく聞くスマホ用語。これどういう意味?ギガ:データの大きさを表す単位GB(ギガバイト)のこと。データ通信量に比例して、月額基本料が高くなる。「目安は月に2~3GB。ただ、動画を大量に見る人は契約通信量を月の途中で使い切って通信速度が遅くなることも」Wi‐Fi:無線でインターネットに接続できる方式。「Wi‐Fiにつなげばスマホのデータ通信量が節約できます。ただ、フリーWi‐Fiには悪意のある人にデータを抜き取られるなどの危険性も。特に海外ではむやみにつながないこと」クラウド:スマホでは、おもにネット上のストレージを指す。「iPhoneは『iCloud』、Androidは『Googleドライブ』など。ここに写真や動画などを保管すると、ほかの端末からも見ることができます。データのバックアップに重宝」テザリング:スマホをルーター代わりにパソコンやタブレットをインターネットにつなぐこと。「フリーWi‐Fiのない外出先でパソコンなどをネットにつなぎたい時に便利。基本的にはオプションサービスなので事前申し込みが必要です」2年縛り:これには契約開始月から2年間契約を継続することと、端末代金を2年間分割で支払うことの2つの意味がある。「両者は時期がずれていることが多いので注意。大手キャリアは、違約金なしの解約期間に2か月の猶予あり」廣末紀之さん「ビットバンク」代表取締役CEO。著書『知識ゼロからのビットコイン・仮想通貨入門』(幻冬舎)がヒット中。石川 温さんスマホ/ケータイジャーナリスト。週刊メルマガ「スマホ業界新聞」で、スマホやケータイの最新情報を配信中。※『anan』2018年3月21日号より。イラスト・3rdeye取材、文・保手濱奈美、熊坂麻美(by anan編集部)
2018年03月15日ファッションコーディネートアプリ『WEAR』にて、現在あるメイクとポーズの組み合わせが「かわいすぎる」と話題なのはご存知ですか?ことの発端は、ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」に、「watashi+by shiseido」として2017年6月より出店している資生堂が、クリスマスシーズンに向けて、人気モデルを起用し行っているSNS企画。気になるメイクとモデル、そして、話題のポーズに迫ります。クリスマスメイクにぴったりの赤リップ口元の可愛さ最強「ぷにゅポーズ」でSNS映えばっちり前田希美さんクリスマスシーズンを彩る、モテメイクといえば「赤リップ」。オンナ度をグッと上げて、ポジティブな印象や意思の強さを演出するリップメイクは、思い出やパーティシーズンを盛り上げてくれるはず。そして、そんなメイクの女らしさが映え、最強・かわいいと話題のポーズが、SNSで流行中のポーズ「ぶにゅポーズ」です。「ぶにゅポーズ」とは、口元のかわいさをアピールする「アヒル口」を、親指&人差し指でほっぺを挟むポーズのこと。こうすることで、ガーリーな甘え感が出るとのこと。簡単な仕草ながらも、リップと口元のかわいさがぐっと増すと評判なのだとか。12月14日に、モデルの前田希美さん(上記写真)が、「ぶにゅポーズ」と赤リップの組み合わせを、ご自身の「WEAR」で披露。するとその破壊的な可愛さに、「真似したい!」、「赤リップはどこの?!」と騒然。ちなみに、前田さんが使用しているのは、「インテグレートボリュームバームリップNRD685」です。WEARからZOZOTOWNにアクセスすれば、そのまま購入もできちゃうそう!前田希美さんWEAR平木愛美さんも「ぶにゅポーズ」同日12月14日、平木愛美さんは、2種の「ぶにゅポーズ」を披露。黒いお洋服に「マキアージュドラマティックルージュPRD582ファーストハイヒール」を合わせたバージョンは、大人の女性を思わせる色気が。そして、白いお洋服に「マジョリカ マジョルカメルティージェム」を合わせたこちらは、ピュアなかわいらしさが光っています。う~ん。どちらも甲乙つけがたい!!「ぶにゅポーズ」、かわいすぎやしませんか?SNS映えに関する意識が高まっている現在、写真を撮る際はポーズもメイクも工夫するのがもはや当たり前。唇をぐっと引き立たせて、写真映え抜群の「ぶにゅポーズ」には、より唇を強調する赤リップを組み合わせるのが大正解。SNS内のみでなく、クリスマスシーズンをも盛り上げる、魅力的な口元ができあがります。この2つの写真で平木さんが使用しているルージュも、もちろんZOZOTOWNで手に入りますよ。平木愛美さんWEARWEARで気になった赤リップはZOZOTOWNでチェックインテグレートボリュームバームリップN前田希美さん使用色:RD685ぽってり色っぽい唇が簡単に描けるペンシル形状の保湿バームリップです。ばれない輪郭メークで、唇のボリューム感を自然にアップすることができます。なめらかな使い心地で、色づきを調整しやすく、キレイな発色が持続します。適量を唇全体に塗布した後、下唇の底部を重ね塗りすると、ぽってりボリュームのある唇を演出できます。マキアージュドラマティックルージュP平木愛美さん使用色:RD582ファーストハイヒール やわらかな光効果で唇の立体感を引き立てながら肌まで美しく見せる、真珠ヴェールのルージュです。唇色を明るく見せ、印象を高めるムードアップパール配合しており、品のあるふっくら唇へと導きます。上下の唇をこすり合わせてから時間をおくと、落ちにくくなります。華やかで女らしさを誘うアロマローズの香り。マジョリカ マジョルカメルティージェム平木愛美さん使用色:RD410唇のみでなく、チークやアイブロウにも使える美発色ジェリー。顔の3点(ほお・唇・眉)にじゅわっと色づけるだけで、内側からにじみ出るような血色感とつやを演出。ひと塗りでかわいい印象を引き立てます。アイブロウは、小指に取り、眉頭からとかすように毛流れに沿って色づけると上手くメイクできます。 ZOZOTOWN「watashi+ by shiseido」前田希美生年月日:1993年6月16日血液型:AB型趣味:ゲーム・ホラー映画鑑賞特技:胸キュン技開発出身地:埼玉県2011年、Popteen5月号から専属モデルとして活動し、2017年12月1日発売の1月号に同誌を卒業。モデル・女優・タレントと幅広いジャンルでマルチに活動中。平木愛美生年月日:1993年7月30日血液型:A型趣味:旅・いろんな世界の空気を感じること特技:ピアノ・子供と遊ぶこと出身地:大阪府雑誌「JJ」のオーディションでグランプリ受賞をきっかけに、モデルとして雑誌、広告、CM、テレビで幅広く活躍中。XperiaのCMで「あの美女は誰?」と話題を集めた。
2017年12月16日アイドルグループ・NGT48の荻野由佳、加藤美南、北原里英、長谷川玲奈、本間日陽が16日、都内で行われた「Xperia×DMM.make 共同記者発表会」に出席した。ソニーモバイルコミュニケーションズジャパンは、ソニーモバイル独自の技術による3Dスキャンが行える新機能「3Dクリエーター」を搭載した新端末『XperiaXZ1』の発売を記念し、XperiaとDMMが連携した3Dプリント発注サービスによる3Dプリントを使用したキャンペーン『旅する3Dフィギュアフォトコンテスト』を実施。同キャンペーンでは、イメージキャラクターを務めるNGT48の荻野由佳、加藤美南、北原里英、長谷川玲奈、本間日陽の中から、旅に連れていきたいメンバーを選んで応募すると、抽選で250人に各メンバーを忠実に再現したフィギュアがプレゼントされる。同グループのキャプテンを務める北原は、同サービスで再現した自身のフィギュアを見て「ものすごく完成度が高くて驚きました。顔はもちろんですが、衣装のフリルの部分も再現されているし、私の足のふくらはぎの筋肉も細かく再現されていて感動しました」と驚いた表情。続けて「今回は私たちのフィギュアを連れて行って欲しいという企画ですが、私たちと一緒にデートしている気分でお出掛けしてもらえたらうれしいと思うので、皆さんに楽しく参加してもらえたらと思います」とアピールした。イベントが行われたこの日は、『第68回NHK紅白歌合戦』の出演者が発表され、姉妹グループのAKB48が10回目の出場を決めた。北原は「とりあえずAKB48として出場できるようになったので、うれしいというか安心した気持ちはあります。NGT48は姉妹グループなので、紅白に出演できるか分かりませんが、とりあえず本体のAKB48が出場できて嬉しいです」とコメントし、「いつかはNGT48単独で出演したいですね。私はその夢が叶わないので、いなくなった後にその夢を叶えて欲しいです」と後輩たちに期待を寄せると、横にいた荻野が「絶対に叶えます!」と宣言。その北原は同グループの卒業を宣言しているが、「AKB48は年末年始が一番忙しいんですけど、それが最後だと思うとすごく寂しいので、卒業を実感しています。来年どうやって年を越そうかと(笑)。本当に全員でどこかに旅行に行けたらと思っています」としんみりと語っていた。
2017年11月16日ソニーモバイルの新作スマートフォン 「Xperia XZ1」を、ソフトバンクより発売。発売時期は、2017年11月上旬以降を予定している。カメラ・オーディオ・ディスプレイが進化した「Xperia」最新作「Xperia XZ1(エクスペリア エックスゼットワン)」は、進化したカメラ機能やHDR対応ディスプレイを搭載した「Xperia」シリーズ最新作だ。大事な一瞬を逃さないカメラ機能中でも注目すべき新機能は、優れたカメラ機能。「モーションアイ カメラシステム」がさらに進化し、写真を撮影する直前の画像を記録できる機能に加えて、人の笑顔を自動に察知する機能が新たに追加された。また、動きのある被写体にもフォーカスを外さず、ブレずに大事な一瞬をおさめることができる。また、ディスプレイフラッシュも搭載。暗闇やイルミネーションをバックに撮影しても、人物と背景どちらもはっきり明るく写してくれる。専用アプリで3Dデータを作成そして、プリインストールされる専用アプリを用いて、3Dデータを素早く作成できるのも新たなポイントだ。ソニーモバイル独自開発の新機能「3Dクリエーター」で、専用の機材を使わずに、スマートフォンだけで、人物の顔などの立体的なスキャンができる。この機能で、3Dプリント発注サービスと連携して3Dプリントが出力できるほか、自分3Dアニメーションや3Dアバターを作成してSNSに共有したり…と新たなコミュニケーションの楽しみ方がぐっと広がる。優れた音響とディプレイで上質な映像体験をオーディオ機能は、Xperia 史上最大となる大音量のフロントス テレオスピーカーを実現。高音質なハイレゾ音源の再生やノイズキャンセリング機能も対応している。またディスプレイには、約5.2インチフルHDディスプレイを採用した。優れた音響とディプレイで、動画の視聴から音楽鑑賞まで、上質な体験を味わうことができる。ミニマムかつ高級感のあるデザインデザインは、背面から側面にかけてメタル素材を採用。シームレスで無駄のない形状で、洗練されたデザインに仕上げた。ボディの薄型化と滑らかな質感を施し、手にすっと馴染む触り心地になっている。カラーは、ブラック、ウォームシルバー、ムーンリットブルー、ヴィーナスピンクの4色展開だ。【詳細】Xperia XZ1販売時期:2017年11月上旬以降予定販売店:ソフトバンク※価格は通信事業者による
2017年10月20日エクスペリア(Xperia)の新スマートプロダクト「Xperia Touch(エクスペリア タッチ G1109)」が発表された。また、2017年4月20日(木)には、日本で製品発表会が行われ、価格は15万円前後(市場予定価格)、発売日は2017年6月24日(土)になることも判明。※予約受付は6月9日(金)より開始。Xperia Touch(エクスペリア タッチ)とは「Xperia Touch」では、端末から、壁やテーブルなどにスクリーンを投写。そこに実際に触れて操作することができる未来型コミュニケーションプロダクト。タブレットやスマートフォンでもなく、かと言って通常のプロジェクターでもない投影型コンピュータだ。例えば、テーブルを囲んで家族や友人と一緒にゲームをしたり、壁に投写したスクリーンで動画を見たり、ビデオ通話などを体験できる。(最大10点のマルチタッチにより、複数人でのプレイが可能)遅延のない快適なタッチ操作を実現ソニーの独自液晶ディスプレイデバイス、SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)を搭載し、超短焦点レンズにより23インチから80インチまで投影できる。搭載されるのは、Android OSで、Google Playのアプリケーションもインストール&操作可能。また、赤外線とカメラを組み合わせた毎秒60フレームのリアルタイム検出を行うそうで、遅延のない快適なタッチ操作を実現するという。使い方実際に使ってみたが、ほぼスマホと使い方は同じだ。電源を押すとXperiaのロゴ、続いて起動画面が壁に投影される。その後は、スマートフォンでいう待ち受け画面になり、ダウンロードされているGoogle Playのアプリを使用できるようになる。内蔵されていたゲームでも遊んでみた。気になる壁、机の上での反応は、とてもいい。ピアノのアプリケーションでは、本当に弾いているかのように音楽が流れていた。メロディーを奏でられるくらい感度は高いよう。また、複数人プレイのゲームは、壁や机に投影されれば遊びやすくなる。プレイステーション4リモートプレイにも対応。テレビゲームを、Xperia Touchが投影したスクリーンから操作してゲームを楽しめる。ソニーストア 直営店でXperia Touchを発売前に体験4月 21日(金)より、ソニーショールーム/ソニーストア銀座、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪、ソニーストア 福岡天神、ソニーストア 札幌にて本商品を順次展示されることも発表された。実際に触れることができるので、ぜひ一度試してみたい。導入事例企業とのコラボレーションも決定。商品発表会では、3つの事例が発表された。メルセデス・ベンツ4月22日(土)からはメルセデス・ベンツ コネクション東京/大阪にて、最新のメルセデスの内外装をタッチ映像で確認できるような体験を提供。YouTubeの360度動画を投影しており、それをタッチで動かすという施策となっている。プロジェクターであれば大人数で見ることができるので「家族で一緒に動画を見る」というようなシチュエーションに活用されたようだ。ホテルオークラ福岡4月26日(水)からは、ホテルオークラ福岡のバーにて、投影された映像でメニューを確認できる体験も。ちなみにメニューをめくるコツは、ページの隅を指で撫でること。ビームス ライツ 渋谷そして、ファッション分野では、4月26日(水)からビームス ライツ 渋谷にて、公式ウェブサイトのスタイリングを閲覧できる接客ツールとしてXperia Touchが使用される。ファッショナブルなインテリアツールとしても活躍しそうな予感。商品情報Xperia Touch(エクスペリア タッチ)発売日:2017年6月24日(土)※予約受付は6月9日(金)より開始価格:15万円前後(市場予定価格)カラー:ゴールド製品型番:G1109
2017年03月02日ソニーモバイルコミュニケーションズが、スマートフォン Xperia X(エクスペリア エックス)シリーズの新商品4機種を、2017年2月27日(月)に発表。「Xperia XZ Premium(エクスペリア エックスゼット プレミアム)」、Xperia XA1(エクスペリア エックスエーワン)』、『Xperia XA1 Ultra(エクスペリア エックスエーワン ウルトラ)』が2017年春以降に販売される予定。エクスペリア XZ プレミアムの性能エクスペリア XZ プレミアム(Xperia XZ Premium)はフラグシップモデル。丸みを帯びたフレーム、一体感のあるディスプレイデザインは、手のひらになじむフォルムになっている。カラーは、面仕上げによって水面のような輝きを生み出す「ルミナスクロム」と、深海のように深みのある青みを感じさせる高級感をもった「ディープシーブラック」の2色が登場。カメラ機能新たに有効画素数約1,900万画素のメインカメラとして搭載した、Motion Eye カメラシステムにおいて、新開発のメモリー積層型CMOSイメージセンサー・エクスモア RS for モバイルを採用。これにより、これまでできなかった撮影が可能になった。例えば、最大960fpsの「スーパースローモーション機能」は世界初。新規開発された「先読み撮影(Predictive Capture)機能」では、被写体の動きを検出すると、自動的に最大4フレーム分の画像をバッファリングし、シャッターが押される直前の画像も記録することで、決定的な瞬間を捉える。ディスプレイ世界初、4K HDRディスプレイを搭載。約5.5インチの大画面で、広いダイナミックレンジの輝度情報を扱えるため明るさと色域の表現が豊かになり、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感のある映像を再現する。アマゾンと協業することにより、アマゾン プライム・ビデオから、モバイル向けとして初めて、4K HDRコンテンツが配信されることになった。スマートフォンとコンテンツが同時に4K HDRに対応することにより、新しい視聴体験を実現。処理性能・通信速度Qualcomm社製64ビット オクタコアプロセッサー「Snapdragon 835」を搭載し。下り最大1Gbpsの高速回線通信に対応している。これは、4Kの高画質動画が数秒間でダウンロードできるようになることを意味し、高速での快適な操作を実現。また、外部接続端子ではUSB3.1 Gen1に対応しており、従来比(USB2.0)最大10倍となる、最大5Gbpsでデータ転送が可能だ。バッテリーバッテリー(3230mAh)は、長期間にわたって劣化しにくなる技術を以前のモデルから継承。さらにその日のユーザーの使用状況に合わせたスタミナモードの通知機能を新たに搭載した。エクスペリア XZsの性能エクスペリア XZs(Xperia XZs)は、XZの後継機。背面パネルは、高輝度、高純度のメタル素材 アルカレイド(ALKALEIDO)にサンドブラスト加工を施し、微細に輝く金属の質感を活かしたアイスブルーとブラック、ウォームシルバーの3色から選べる。処理性能約5.2インチディスプレイ搭載の『エクスペリア XZs』には、Qualcomm社製64ビット クアッドコアプロセッサー「Snapdragon 820」を搭載。「エクスペリア XZ」と同等の処理性能。カメラ性能「エクスペリア XZ プレミアム」と同じく、Motion Eye カメラシステムを搭載し、新たな撮影体験を楽しめる。エクスペリア XA1、XA1 ウルトラの性能約5.0インチディスプレイ搭載の「エクスペリア XA1」、約6.0インチディスプレイ搭載の「エクスペリア XA1 ウルトラ」は、ミドルレンジの機種。左右のベゼルを極限まで狭めたボーダーレスデザイン。両機のカラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ピンク、ゴールドの4色から選べる。カメラ性能「エクスペリア XA1、XA1 ウルトラ」両機には有効画素数約2,300万画素のメインカメラを搭載し、高精細・高感度の撮影を実現。さらに、「エクスペリア XA1 ウルトラ」のフロントカメラには自分撮り撮影に最適な有効画素数約1,600万画素の高精細イメージセンサーが搭載されている。
2017年03月02日ソニーは10月30日、Xperiaシリーズのタブレットやスマートフォン購入時に、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター モバイル 月額版」と保証サービス「あんしん保証」をセットにした値引きパック「あんしんEdition」を発売した。3製品を別々で購入するときよりも税別10,000円安く購入できる。販売期間は2016年1月15日まで。「Xperia Z4 Tablet」「Xperia Z3 Tablet Compact」「Xperia J1 Compact」の購入時に、「ウイルスバスター モバイル 月額版」と「あんしん保証」にそれぞれ24カ月契約で加入すると、購入時の価格が10,000円引きになる。「ウイルスバスター モバイル 月額版」は、スマートフォン・タブレット向けの総合セキュリティ対策サービスで、月額料金は300円。「あんしん保証」は、落下による破損や水濡れによる故障時などに、5,000円で交換機を提供するサービス。月額料金は500円。
2015年10月30日NTTドコモは3日、先月28日から開始したXperia3機種のOSアップデートを一時中断した。OSアップデートにより、一部地域でテレビの視聴ができなくなる事象が確認されたため。対処版の準備が整い次第、再開する。OSアップデートが一時中断されたのは、「Xperia Z2 SO-03F」「Xperia Z3 SO-01G」「Xperia Z3 Compact SO-02G」の3機種。すでにアップデートを実施し、今回の不具合が確認された場合、ドコモショップなどの故障取扱窓口で対処するという。
2015年08月03日Sony mobile Communicationsは22日、Androidスマートフォン/タブレット「Xperia」の一部機種向けに、次期OSである「Android M」の開発者プレビューを公開した。同社の開発者向けWebサイトよりインストールできる。「Android M」は、5月に米Googleが発表したAndroidの次期OS。モバイル決済サービス「Android Pay」のサポートや、パーソナルアシスタント「Google Now」の新機能「Now on Tap」などが含まれている。Xperia向けの開発者プレビュー版では、変更点を確認したり、アプリのテストを行うことができる。ダウンロードは、Sony mobile Communicationsの開発者向けWebサイトより可能で、対象となるXperiaは「Xperia Z3」、「Xperia Z3 Compact」、「Xperia Z3 Tablet Compact」、「Xperia Z2」など全17機種。なお、端末のブートローダーがアンロックされている必要がある。また、モデム機能やカメラなど一部機能が制限されているほか、日常的に利用する端末へのインストールは推奨していない。「Android M」開発者プレビュー版の対象XperiaXperia Z3Xperia Z3 CompactXperia Z3 Tablet CompactXperia Z2Xperia Z2 TabletXperia Z1Xperia Z1 CompactXperia Z UltraXperia ZXperia ZLXperia Tablet ZXperia E3Xperia M2Xperia T2 UltraXperia T3Xperia LXperia S(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月23日●Xperia史上最薄の「Z4」ソニーモバイルコミュニケーションズは20日、同社のスマートフォン「Xperia」シリーズの最新モデル「Xperia Z4」を発表した。「カメラスマホ」の最終形を目指したという同端末。発売日や価格が明らかにされず、キャリアに先立ちメーカーが発表するなど異例と言える点も多い。本稿では同日、都内で開催された発表会の模様をレポートする。○より薄く、軽くなったフラッグシップモデル発表会冒頭では、同社代表取締役社長兼CEOの十時裕樹氏が登壇。2013年春にXperiaのフラッグシップモデルとして登場したXperia Zを皮切りに、Z1~Z3までの歴代Zシリーズを振り返り、最新モデルとしてXperia Z4(以下Z4)を発表した。続いて同社のデザイン・商品企画部門担当シニアバイスプレジデントの田嶋知一氏が登場し、Z4の商品コンセプトについて紹介。開発の重点ポイントとしてデザイン、カメラ体験、エンタテインメント体験の3つを挙げ、それぞれを性能面でも支えるべく、8コア-64bit CPU(Snapdragon 810)の採用や4G LTEカテゴリー6、MIMO構成のWi-Fiなど、スペック面にも妥協していないことを明らかにした。UIデザインについては、OSにAndroid 5.0(Lollipop)を採用し、そのUIデザインである「マテリアルデザイン」を重視しつつ、Xperia独自のスパイスを効かせたという。具体的にはプリインストールアプリのデザインにおいて、カラーパレットや、大きくアニメーションも備えたヘッダーの採用、奥行き(視差)を感じられるスクロール画面、画面の端から端まで使ったリストなどの要素を多用し、マテリアルデザインとの親和性を高めている。ハードウェアのデザインについてはZ3と同様に金属とガラスで1枚の板を成すというコンセプトを踏襲しつつ、より薄く・より軽いボディを実現。厚さは6.9mmと、Xperia史上最薄モデルとなっている。また、この薄さながらXperiaの特徴であった防塵・防水構造は引き続き採用されており、オーディオジャックおよびMicro USBコネクタにはキャップレス防水コネクタを採用したことで利便性も高まっている。またmicro SDスロットとSIMカードスロットを1つにまとめることで、サイドフレームもこれまでになくシンプルになっている。●カメラスマホの最終形へ○スマホ史上最強クラスのカメラがさらに強化Xperia Zシリーズといえば、同社の「Exmor RS」イメージセンサーや画像処理エンジン「BIONZ」、Gレンズといったこだわりのカメラ機能が思い浮かぶ。冒頭で述べたようにZ4は「カメラスマホ」として究極の形を追求したとあり、最高感度ISO 12800という圧倒的な暗部撮影能力や4K動画、電子式ながら強力な手ぶれ補正技術「インテリジェントアクティブモード」、新たに料理シーンに対応した「新プレミアムおまかせオート」といった機能を搭載する。さらにセルフィー撮影の需要が高まっていることを踏まえ、フロントカメラを200万画素から500万画素に強化。メインカメラとプレミアムおまかせオートやインテリジェントアクティブモードに対応するとともに、レンズも焦点距離25mm(35mmフィルム換算)の広角レンズを採用し、1度に4~5人写せるようになっている。また、カメラで撮影しながら楽しめるアプリもフロントカメラ用に新たに2種類追加されている。エンターテインメントとしては、ハイレゾ音源の再生を重視。ハイレゾ音源用に高音質の独自コーデック「LDAC」を採用し、ワイヤレス接続のヘッドセットやスピーカーでハイレゾ音源を楽しめるとした。また、市販のヘッドフォン使用時にも高音質を楽しめるよう、ヘッドフォンの自動最適化技術を搭載するなど、ソフトウェア面での充実度が高まっている。●発表会には疑問点も○ソニーモバイルは迷走気味?今回のZ4の発表は、キャリアに先行してメーカーが端末を発表、正式な発売日や価格が明らかにされないなど、国内メーカーの製品としては異例ずくめの発表となった。キャリアに先行しての発表という点では先日の「Galaxy S6」(サムスン製)も同様だったが、あちらが国際的には発表済みで、デザインを含めた完全新規の製品だったのに対し、Z4はワールドプレミアとはなったものの、そもそもZ3のマイナーチェンジといった趣が強い製品だ(事実、発表前には「Z3 neo」という名前になるという噂も飛び交った)。正直言って、このタイミングで不完全な発表を行う必要があったかは、いささか疑問が残る。そもそも、ソニーモバイルの十時社長は3月のMWCで催されたプレスセッションで、「フラッグシップは年1回」という発言をしたばかりだった。それだけに、Z3の発売からわずか8カ月しか間を開けていない今回のZ4の発表は、臨席したプレスの間からも疑問の声が多かった。5月からのSIMフリーの義務化や、各キャリアのLTE Advancedサービス(LTE カテゴリー6)開始、高性能・低価格なSIMフリー端末の台頭(奇しくもXperiaと同日、ASUSがZenFone 2を発表している)など、スマートフォンを取り巻く環境も大きく変化している。今のうちに少しでもプレゼンスを高めるつもりだったのかどうかはわからないが、少々タイミングを計りかねている感じは否めない。ソニーモバイル自身が再建中ということもあるだろうが、全体的に迷走しているように感じられてしまう。もう少しどっしりと腰を据えてかかってもらいたい気もするのだが……。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月21日サンワサプライは3日、microUSBコネクタを「Xperia」シリーズで使用する充電用マグネット端子に変換するアダプタ「AD-USB21XP-AL」を発売した。価格は2,106円。microUSB端子を「Xperia」シリーズの充電用マグネット端子にする変換アダプタ。LEDを内蔵しており充電中は赤く発光、充電が完了するとLEDが消灯する。充電端子カバーの素材はアルミ製で高級感も演出する。ケーブル長は約10cmで、対応機種はXperia Z1 / Z2 / Z3 / A2など。
2015年02月03日ソネットとソニーモバイルコミュニケーションズは30日、ソネットが提供するMVNOサービスの端末ラインナップに「Xperia」スマートフォンを加え、今春より発売すると発表した。また、「Xperia」とソネットのLTEと通信サービスを組み合わせた新サービスも今春より提供開始する。ソネットでは、MVNOサービスとして「So-net モバイル LTE」、「PLAY SIM」などを提供しているが、MVNO市場において、より高機能で高付加価値な端末へのニーズが高まっているという。両社が今春より開始する新サービスでは、ソネットのLTE通信サービスと組み合わせて利用できる「Xperia」を高付加価値な端末として提供する予定だ。「Xperia」に加え、ソネットでは新たな通信プランも用意するという。発売日や端末価格、通信プランを含めた月々の料金プランなどの詳細については、決まり次第アナウンスするとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日