大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
6月に入ると夏休みの旅行の計画を立てる人も多いと思います。家族旅行で重要なポイントといえば宿選び。そこで、パパママ世代に宿を選ぶ際のポイントについて聞いてみました。今どきのパパママ世代が重視しているのは…? Q.宿泊施設を決める上で最も重要視していることは何ですか? 1.価格・子ども割引 47.1% 2.食事のおいしさ 14.3% 3.温泉・貸切・家族風呂があるか 8.7% 4.口コミが良いか 10.3% 5.近隣に楽しめる場所があるか 9.1% 6.交通の便 2.4% 7.ベビー用品貸し出し・離乳食対応など 0.2% 8.バリアフリー 0.2% 9.プール付き 0.3% 10.キッチン付き 0.1% 11.コインランドリー付き 0.1% 12.キッズルームや子連れが楽しめる施設 4.6% 13.その他 2.6% やはりもっとも多いのは、価格・子ども割引で約半数が重視しているとのことでした。第2位は食事のおいしさ、第3位は口コミが良いかという結果になりました。 ■色々気になるけど、やっぱり価格重視! 食事やキッズサービスも気になるけど、予算が合わなければそもそも無理! という現実的な意見が多くありました。家族旅行にも守らなければいけない予算があるんですね。 「宿以外にお金を使いたいので、人数ではなくルームチャージで泊まれるところを探します」(東京都 40代女性) 「価格・子ども割引です。温泉ならさらによし。日本ならリーズナブルでも食事、設備、サービスはいいと思うので。低料金でも満足」(茨城県 40代女性) 「まずは価格と温泉、周辺の遊び場。あとはバイキング料金。ヒルズサンピア山形は最高! また行きたいな」(栃木県 40代男性) 「おおよその予算を決めてから、ネットで口コミなどを調べて、お部屋の雰囲気などで決めます。子どもが小さいころは、プールがあってバイキングのところばかりでしたが、最近は近くてのんびりできるところが多いです」(神奈川県 40代女性) 「まずは価格です。それから料理かな? せっかくの旅行でまずいものはダメ! 接客態度も大事です」(神奈川県 50代女性) ■食事やお風呂もやっぱりこだわりたい! 子どもが小さいころは、部屋で食事だったりお風呂があったりすると便利! 小学生くらいになれば、バイキングやプールなどがメインになってくるようです。食事にこだわりたい人の中には、朝食重視派から夕食重視派までいろいろいました。 「お部屋の雰囲気で決めるかな〜。あとは朝のバイキングが充実してると嬉しいです」(滋賀県 30代女性) 「部屋に露天風呂がついているところを探します。子どもを連れて大浴場に行くこともないし、窓越しに見ながら、子どもが寝たあとにゆっくり入れるので」(佐賀県 30代女性) 「大手の旅行会社におまかせします。希望に沿った観光ルートやぴったりの宿を出してくれるので、間違いないです。食事の内容が一番重要。大型連休などのシーズンはバイキングになりがちなので、お部屋でゆっくり懐石をいただける宿を希望しています」(神奈川県 40代女性) 「朝食がおいしい、焼きたてパンが食べられるところを検索して決めています」(新潟県 50代女性) 「やっぱり食事かな。おいしい料理は幸せにしてくれるよね」(茨城県 30代女性) ■決め手はリアルな口コミ 今では宿泊施設の口コミサイトもたくさんありますよね。その評価やコメントを見て選ぶという人も多くいました。施設のHPだけではわからないこともわかると、口コミはパパママ世代の宿選びのツールになっているようです。 「口コミが全てを物語っている! いつも予約前はチェックしています。設備などはその次かなぁ」(鳥取県 30代女性) 「口コミを見て、サービスと値段の兼ね合いで考えます。悪かろう安かろうじゃ、満足できないので」(神奈川県 40代男性) 「私は第一に値段、そのあと口コミって感じです。口コミは結構重視しています」(神奈川県 30代女性) 「旅行の目的によってその都度変わります。友だち家族などと大勢でワイワイするなら料金と食事(バイキングやバーベキューなど)。子どもたちを遊びに連れて行くなら、立地やアクセスのしやすさ。宿優先で泊まることも。でも、口コミが悪かったら安くても泊まらないかな。泊りがけの旅行なんて、1年に1回も行かないので、行くときには妥協したくない」(茨城県 30代女性) Q.宿泊施設を決める上で最も重要視していることは何ですか? アンケート回答数:5574件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月08日現在、国内の一部の地域で麻疹(はしか)が流行しています。2016年には東京や大阪でも流行しました。その理由の1つは、予防接種が不十分な世代が存在することによります。そこで、パパママ世代に麻疹(はしか)の予防接種について聞いてみました。 Q.あなたは麻疹(はしか)の予防接種、受けていますか? 1.1回だけ受けている 33.5% 2.2回とも受けている 16.7% 3.今回の感染拡大を受け、予防接種を受けた 0.9% 4.受けていない 9.9% 5.予防接種を受ける予定 0.7% 6.わからない 34.2% 7.その他 4.1% もっとも多いのは、麻疹の予防接種を受けているかわからないという人で34.2%もいました。次に多いのは、1回だけ予防接種を受けているという人。今のパパママ世代と予防接種が不十分な世代はかなりリンクしているようです。 ■予防接種は受けていない・記憶にない人たち 自分の子どもにはしっかり予防接種をしているパパママ世代ですが、自分自身はというとあやふやだったりすることも。今のうちに確認しておいたほうがいいかも。 「母子手帳を見ても麻疹の欄が無い世代。息子の出産のときに検査をして抗体があるとの報告を受けています」(東京都 40代女性) 「子どもたちは2回受けていますが、自分のことはわからない。歳をとった母は忘れたというし、母子手帳がないんです。麻疹はかかってないと思う。どこかで抗体検査をしたいけど、忙しい病院ばかりで申し訳ない気がして。保健所とかでは検査とか予防接種は無理かな」(佐賀県 40代女性) 「自分が小さいころに受けていたかどうかわかりません。実費で受けるとなると、なかなか大変ですよね。健康第一ですが、自分に関しては病院にはよっぽど体調が悪くない限り足が向かず、予防のためには動けないです」(香川県 30代女性) 「沖縄修学旅行を控えている息子の予防接種は気にして確認したのに、自分のことまで考えが及ばなかった。やってないなぁ。主人もやってないんじゃないんかなぁ」(神奈川県 50代女性) 「子どもの予防接種はちゃんとしなきゃと思いますが、自分のこととなると…。なかなか、妊婦でもないと抗体があるかも調べないし」(熊本県 30代女性) 「どの注射が麻疹だったんだろう。受けたのかすら記憶にない。かかったら大変ですよね」(福島県 40代女性) ■過去に予防接種を受けた人も再確認しておきたい 風疹の予防接種は1回では免疫がつかないことも。改めて抗体検査を受けるとよいかもしれませんね。 「自分自身の母子手帳を見ると1回受けていますね。1回接種の世代に国から補助を出して積極的に予防できたらと思います」(神奈川県 40代女性) 「1回だけ受けた世代ですが、自分に予防接種する余裕がない」(滋賀県 30代女性) 「かかると怖い病気。1回はワクチン摂取しているはずです。昔、風疹流行騒ぎのときに抗体検査を受けて、抗体もありました。今はどうだか。抗体検査受けるくらいなら、もう一回ワクチン打っちゃえって思いますね」(東京都 40代女性) 「1回だけ受けていると思う。手元に自分の母子手帳がないので確認できない。今度実家に行って聞いてみよう」(青森県 30代女性) ■国や自治体の公費負担で予防接種を 国や自治体の公費で予防接種が受けられればいいのにという声もたくさんありました。自治体によっては一部負担などを実施していることもあるので、ホームページなどをチェックしてみましょう。 「我が家にはMRワクチンが打てない乳児がいるので、麻疹の流行は他人事ではありません。予防接種は社会の公衆衛生だと思います。社会の弱者を守るためにも、ぜひ空白世代の方への公費接種の実現をお願いしたいです」(神奈川県 40代女性) 「ニュースで不安ばかり煽らずに早く国か自治体が対策をしてほしい」(神奈川県 40代女性) 「予防接種の費用、調べてみたらいろんな自治体で抗体検査無料、抗体がない場合は半額の費用で予防接種できるという案内がされていました。一度お住まいの自治体ではどうなのか、確認されて見るといいと思います。主に感染者が出た地域では、行っているみたい。抗体検査だけでもしようか検討中です」(神奈川県 30代女性) Q.あなたは麻疹(はしか)の予防接種、受けていますか? アンケート回答数:5469件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月06日すでに終わった今年のゴールデンウィークですが、あなたは計画通りに過ごすことができましたか? 9連休という人もいたと思いますが、なかには何もせずに終わってしまったという人もいるのではないでしょうか。そこで、ゴールデンウィークの過ごし方について聞いてみました。 Q.今年のゴールデンウィークの反省は? 1.もっと予定を入れておけばよかった 17.7% 2.予定を詰めすぎた 3.5% 3.準備不足だった 13.6% 4.お金を使いすぎた 17.5% 5.ない 36.8% 6.その他 10.9% 反省がないという人が最も多いですが、もっと予定を入れておけばよかったという人やお金を使いすぎたという反省もあるようです。なるべく人混みを避けながら、お金もかけずに楽しめる方法があればいいんですが…。 ■反省や後悔のGWを過ごした人たち そもそも休みではなかったという人から、節約や体調不良が理由で家で過ごすことにした人までいました。9連休もダラダラ過ごすとあっという間!? 「子どもは部活。私は仕事。世の中休みでも、うちに休みはなかったです」(香川県 30代女性) 「春休み、GW、夏休みと続くので、夏休みのために節約中です」(千葉県 30代女性) 「風邪をひいてずっと寝込むという、不測の事態に何もできませんでした。ずっと家の中でだらだらと時間だけがすぎてしまった」(神奈川県 40代女性) 「庭木の刈り込みと剪定と掃除ばかりしていました。庭の手入れが趣味だった父の思いがようやくわかったような気がしました。これから少しずつですが、庭の手入れをしていこうと思っています」(千葉県 50代女性) 「子どものサッカー観戦と家でごろごろしていたら9連休が終わってた。休みって終わるの早いですよね??」(神奈川県 40代女性) 「いつものように計画が立てられずに過ぎた」(佐賀県 40代女性) ■家族旅行やレジャーなど思いっきり満喫できた人たちも ここぞとばかりに親も子も遊べたという人も。もちろん出費はかさみますが、それでも家族の思い出は何ものにも代えられないものですよね。遠出に行かなくても楽しむ方法はたくさんあります。 「旅行にあれこれ詰め込んで疲れたけど、子どもたち3人とも楽しそうでよかった。シングルマザーなので、普段できないことをしてあげようと頑張った。10万円の出費は大きいけど、また仕事頑張ろう」(広島県 30代女性) 「どこへ行っても混む! 部活がある子もいるから旅行はなし。下の子たちには滅多に行かないゲームコーナーで、クレーンゲームをさせてあげました。最終日のお昼は焼肉を食べに行きました」(神奈川県 40代女性) 「家族旅行を楽しみました。お金も使いすぎた。また来年を楽しみに仕事に節約に頑張ります」(兵庫県 40代女性) 「今年はお天気も良く、例年になくあっちこっちに出かけて、最高に充実していました。親はすっごい疲れましたが、花を見たり水遊びをしたり、アスレチックや遊園地、動物も見たしカラオケやローラースケート、サイクリングなど、遊び尽くした1週間でした」(神奈川県 40代女性) 「地元の祭りに参加して、友だち家族とキャンプ。実家に帰省して孫の顔も見せてあげられたし、人混みを避けてお金をかけずにそれなりに楽しみました」(滋賀県 30代女性) ■家族旅行に行けるのは小学生時代だけ!? 先輩パパやママが口をそろえて言うのが、受験や部活のことを考えると家族旅行に行けるのは小学生のときだけと言うこと。「どっか連れて行って!」と子どもに言われると頭が痛くなりますが、親と旅行に行きたいと思ってくれているうちが華かもしれませんね。 「中学生以降になると、部活が入ったり、友だち優先になったり、家族との行動を嫌がったりします。ついてきてくれるうちに、たくさん出かけておいたほうがいいです! 家族全員が行動を共にできる時期って短いです」(東京都 40代女性) 「子どもが小さいときは、旅行なりと何かしら思い出づくりにと計画を立てていろいろ行きました。しかし、中学生以上になると部活があり、予定がわかるのも遅くて旅行に行く日程さえ決められなくなり、結局はご近所さんとバーベキューとか家族と買い物に。どこにも行かないからと、余計散財しているこの頃です」(神奈川県 40代女性) Q.今年のゴールデンウィークの反省は? アンケート回答数:5574件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年06月04日できるとことなら子どもにはちゃんと勉強して、安定した進路に進んでもらいたい、というのは多くの親の願い。だからこそ、「うちの子の勉強時間、ほかの子より少ないのでは?」と気になってしまうこともありますよね。そこで今の子どもたちの家庭学習時間について調査してみました。子どもの年齢によっても違うと思いますが、ぜひ参考にしてみてください。 Q.お子さまの家での勉強時間、1日どれくらい? 1.しない 12.2% 2. 1時間以下 63.8% 3. 3時間以下 20.0% 4. 3時間以上 2.0% 5.その他 2.0% お子さまの家での勉強時間は1日1時間以下が63.8%と最も多い結果になりました。しないは12.2%と少なく、今の時代、毎日家で勉強するという家庭が多いようです。 ■宿題だけしかやらない我が家の困った子どもたち 小学校低学年ならいいのですが、いつまでたっても宿題しかやらないという子どもに困っている親も。あまり親が口うるさく言ってもやらないので、見守るスタンスをとっているとは言いつつ、なんとかしたいと頭を抱えているようです。 「宿題以外の勉強はやっていません」(埼玉県 40代女性) 「小学生の下の子は最低限の宿題を切羽詰まってどうにか終わらせています」(神奈川県 40代女性) 「ほぼ宿題のみ!」(神奈川県 40代女性) 「宿題だけで、勉強はしていないですね」(奈良県 40代女性) 「小2と小5です。帰宅後は宿題のみ! 遊び優先です。暗記や翌日テストがあるときは寝る前に覚えます。サッとしてサッと終わるほうが効率がいい! 友だちと遊んだり、テレビも、ゲームもと思うと、字の汚さは目をつぶっています」(滋賀県 50代男性) 「小4です。集中力は学年×10分と聞いたことがありますが、そんなに持ちません。宿題だけで精一杯です」(神奈川県 40代女性) 「うるさく言っても何も言わなくても勉強しない。高校生は勉強においては、親の意見など聞く耳を持っていないので、もう言うのをやめました」(東京都 40代女性) ■1日1時間は家で勉強しています! イヤイヤやっている子から、進んでやっている子までいろいろですが、毎日1時間程度は家で勉強しているお子さんが最も多いようです。そんな今どきの子どもたちを大変だと思う親も一部いるようです。 「宿題と復習のために前学年のドリルをやらせています。イヤイヤやっているので、1時間以上かかってます」(千葉県 40代女性) 「小学4年生の娘。平日は宿題以外に30分以上1時間未満。土日は1時間以上2時間未満。早く自分から勉強するように定着させたい」(東京都 40代男性) 「医療系の専門学校の息子は、毎日2〜3時間くらい。中3の娘は2時間くらい。6年生の娘は1時間半くらい。なんか大変そう」(北海道 40代女性) 「私が寝たあとにしか勉強する気がないらしく、いつも23時ごろからはじめているので謎だけど、1時間くらい」(宮崎県 30代女性) 「学校からは、学年プラス20分は家庭学習をさせてくださいと言われています。4年生なので60分。うちは塾の宿題があるので、それに時間を取られて、結果的に1時間くらいにはなってしまいます。我が子を塾に行かせておいて矛盾していますが、今の子どもって大変だなと思う毎日です」(千葉県 40代女性) ■先輩ママが思う、小学生のうちにやっておきたかったこと 勉強も大事ですが、小学生時代は読書をさせておきたかったという先輩ママも。中学・高校になると部活動や受験などで、否応なしに勉強をすることなるので、自由時間の多い小学生時代の過ごし方は、一度考えてみるといいかもしれません。 「子どもは2人とも大学生ですが、小中高のころは学年相応ぐらいに勉強していたと思います。でも、振り返ってみると中高は本当に忙しくて、時間に追いまくられていたので、小学生のうちにもっと読書をさせておきたかったなと思います」(神奈川県 50代女性) Q.お子さまの家での勉強時間、1日どれくらい? アンケート回答数:5939件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月28日出産年齢が年々上がっていることはみなさんも知っていると思います。最近では35歳以上で初めて出産する人も、めずらしくなくなりました。子どもの年齢は同じでも親の年齢が10歳以上違うということも。そこで、ママ友・パパ友の年の差ギャップについて調査してみました。 Q.ママ友・パパ友との年の差ギャップ、感じたことある? 1.ある 70.0% 2.ない 30.0% ママ友・パパ友との年の差ギャップを感じたことあるという人が70%という結果に。ほとんどの人が年の差ギャップを感じたことがあるようです。実際にどんなことに感じたのかを聞いてみましょう。 ■マナーや常識、ファッションなどにギャップを感じる やはり10歳以上年齢が違うとギャップを感じることも多いよう。ファッションやメイクなどの見た目だけでなく、マナーや常識なども気になることが。 「年の差というか話題にギャップを感じます。EXILEもJSBも何人いるのかすらわからない」(千葉県 40代女性) 「上の子の友だちが末っ子だと、その親御さんがかなり年上なのでギャップを感じていた。逆にうちの末っ子の友だちが第一子だと、その親御さんが若くて…。だからと言って、嫌なわけではありません」(神奈川県 40代女性) 「PTAの集まりとか、そういうときのやり方とか考えると、取り組む姿勢とか感じることはありますね。年齢によっての常識というのかな」(千葉県 40代女性) 「子どもは小学2年生ですが、私は56歳ですから、20代のパパさんとたちとは親子ほどの差です。ギャプはおおいに感じます」(千葉県 50代男性) 「高齢出産あるある。同級生のおばあちゃんの方が歳が近い。自分のときの小学校の話が違う。あと、ネイルが美容院に行く感じで、ママの通常業務になっているのにはついていけない」(三重県 50代女性) 「役員でのLINEのやり取りでも文章が違う。『こんにちゎ』になっていて驚きました。でも、新鮮で楽しい部分も多いです」(三重県 40代女性) ■付き合い方によってはギャップを感じない人も 一方で、ギャップを感じないという人もいました。あまりママ友とは深く付き合わないから感じないという人と、きちんと付き合えばギャップをあまり感じないという両方の意見がありました。 「基本子ども関係の親御さんたちとは、それほど深く付き合わないので、あまり年の差ギャップは感じないかな。ママ友って響きがあまり好きじゃない」(東京都 40代女性) 「子どもの話が中心だから、あまり感じない。年齢よりも、子育ての考え方が近いとか、生活の感覚が近い人と自然に仲良くなる」(千葉県 40代女性) 「見た目は明らかに違っても、話してみると同じだったりするからあまり感じません」(岩手県 40代男性) 「見た目の年の差はひしひしと感じるけど、考え方に年齢は関係ないかな。若くてもしっかりしている人もいるし、結構な歳なのに、子どものことを人任せにする人もいる」(静岡県 40代女性) ■ギャップはあって当たり前! むしろ楽しんで付き合う 年齢が違うのだから、ギャップがあるのは当たり前。それぞれからいいところを参考にして楽しんでいるという人もいました。こんな前向きな付き合い方ができると、年の離れたママ友・パパ友も付き合いやすくなるかもしれません。 「年上のママ友ばかりですが、優しい方に恵まれたからか、アドバイスをたくさんもらえるので、不安にならず知恵をいただいています」(東京都 30代女性) 「年齢の差は感じるときはあるけれど、それ以上に気が会うので、ギャップも含めて楽しんでいます!」(神奈川県 40代女性) 「若いママさんの服装や髪型を参考にしつつ、年上ママさんの子育てを参考にしています。仲良くして損はないです!」(滋賀県 30代女性) Q.ママ友・パパ友との年の差ギャップ、感じたことある? アンケート回答数:6368件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月25日最近の家電製品は、機能が多くあるからか説明書も分厚いことが多いです。中には2冊で1セットになっているものもあるほど。そこで、電化製品に限らず、おもちゃやスマホなどの説明書を読むか読まないかについて聞いてみました。 Q.説明書、読む? 読まない? 1.最初に読む 18.2% 2.使いながら必要な時だけ読む 70.5% 3.読まない 11.0% 4.その他 0.3% 説明書は使いながら必要なときだけ読むという人が最も多く、70.5%という結果になりました。最初に読む人も18.2%と2割弱はいるようです。 ■最低限の使い方ができればOK! そもそもすべての機能を使いこなそうなんて思っていない人は、最低限の使い方ができればいいので、説明書を読まずに適当に動かしてみるようです。それで使えれば、説明書は一生読まれることはないのかも…。 「全部は読みきれない。とりあえず最低限のところだけ」(神奈川県 30代女性) 「いつも適当!」(鳥取県 30代女性) 「読むけど機能が多すぎてわからん。読んでも覚えきれない」(東京都 40代女性) 「説明書見ないでやれることはやって、必要なときには見ます。めんどくさいので、見ないで頑張ってしまいます」(北海道 40代女性) 「操作するだけして、わからないところだけ読む」(山口県 40代女性) 「なんとなく勘でスタートして、どうしてもわからなくなったらそこだけ読みます」(神奈川県 30代女性) 「とりあえず読まないで自力でやってみて、ダメそうなら渋々読む…」(神奈川県 40代女性) ■正しく安全に使うためにも説明書を読むことは大切 一方で、自分が予想していなかった便利な機能まで発見できるから、説明書を読むのが好きという人も。また安全面などを考えても、最初に一通り目を通しておくことがトラブルにならないコツのようです。 「読むの好きです! えっ、こんな機能が? って発見もある。お薬の説明書も、お菓子のパッケージも、調味料の便のシールなんかも手にしたときに読んでいます。ただ、電化製品が作動しないときに、説明書の『電源は入っていますか?』を読むと少しイラッとくる」(神奈川県 40代女性) 「やはりある程度読まないと、自分的には変な解釈をしてしまうと怖いので最初に読む。人とのコミュニケーションとも同じで、ある程度付き合わないと誤解を生むから」(愛知県 50代女性) 「安全に、安心して、正しくその商品を使うためにも、取り扱い説明書を読んでおくことが必要だと思います」(滋賀県 60代男性) 「最初に読まないと、変な使い方や設定をしてしまったら、後に手間がかかるので、最初に読みます」(徳島県 50代男性) ■やっぱり説明書を読んでもらいたいというのが会社側の本音 トラブルサポートスタッフを経験された方からは、実は初期の問い合わせの多くに説明書を読めば解決する内容であることが多いとの意見がありました。時間と電話代を節約するためにも、おかしいと思ったら説明書を開くとよいのかもしれませんね! 「以前、家電のトラブルサポートのコールセンタースタッフをしていました。本当に大切に使っている方は、説明書をよく読み、手入れをされており、それでも解決せずにお電話をくださった結果、経年劣化によるものがほとんどでした。しかし、買った当日に動かないと電話されてくる方は、説明書を読んでいる方は少なく、必要な初期設定を行なっていない方がたいへん多い状況でした」(神奈川県 30代女性) Q.説明書、読む?読まない? アンケート回答数:7309件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月23日5月に入って日差しが強い日も多くなりました。そうなると気になるのが紫外線。そこで、お子さんのUVケアについてパパママ世代に聞いてみました。みなさんいつごろからどんな対策をしているのでしょうか。 Q.子どもの日焼け止め、何月から? 1.塗っていない 34.3% 2.運動会や遠足など一日中外で過ごす時だけ塗っている 23.8% 3. 4月から 10.1% 4. 5月から 10.2% 5. 6月から 5.2% 6. 7月から 9.2% 7.一年中塗っている 3.6% 最も多いのは、子どもに日焼け止めは塗っていないという人で34.3%。次に多いのは、運動会や遠足など一日中外で過ごす時だけ塗っているという回答でした。4〜5月に塗っている人も合わせると20%ほどいますし、中には一年中塗っているという人も。 ■4月から日焼け止めを塗っている人も 日焼けをすると肌が真っ赤になってしまうというお子さんの場合は、4月からUVケアを始める親が多いようです。とくに女の子ママは、のちのちシミになることを考えて早めのケアをしていました。 「下の娘は1歳。日差しの吸収力が抜群で、今から塗らないと真っ黒。去年黒豆みたいになってしまいました」(神奈川県 40代女性) 「もう手遅れだった。顔が真っ赤。4月からがいい」(佐賀県 40代女性) 「4月になってから使い出しました! お出かけ前に日焼け止めスプレーして、帽子をかぶせてます。水遊びは日焼け止めにUVカットのゴーグルとラッシュガードを着せて。子どもは嫌がりますけど、肌が弱いので、赤く腫れてしまします」(滋賀県 30代女性) 「娘は日焼けすると真っ赤になるタイプだし、早くから対策するにこしたことはないのでは。今、母はシミだらけで後悔しています」(大阪府 40代女性) 「5月に体育祭があるので、新学期早々から練習が始まるため、4月から塗っています。昔と違って最近の日差しはかなり厳しいです。塗ってないと、火傷のように痛くあとあとかわいそうになるので」(香川県 30代女性) 「最近、紫外線吸着剤不使用で水のみで落とせる日焼け止めを見つけ、これなら小学生の娘にも使えるとうれしくなりました。娘の顔にホクロが増えてきているのを発見し、毎日塗ってやらねば! と強く思いました」(千葉県 40代女性) ■紫外線ケアをしない家庭のケース 一方で、全く塗っていないという人も。塗ったほうがいいのはわかっていても塗っていない人や、子どものうちはまだいいかも、男の子だからいいかもという人もいました。 「塗ったほうがいいのは重々承知ですが、習慣化できないです」(東京都 30代女性) 「日差しは年々ひどくなっているようですが、日焼け止めを子どもには使用していません。年頃になるまでは考えていません」(茨城県 40代女性) 「本当は親子ともにこの時期から塗ったほうがいいんでしょうけどね。毎朝塗る手間と、肌の感触が苦手でほとんど小学生の娘は塗っていません」(神奈川県 40代女性) 「息子は男だし、肌が茶色い方がかっこいいかな」(茨城県 30代女性) 「子どもに日焼け止めクリームは、いつから塗るかなんて考えていませんでした。やっぱり塗らないといけないのかな」(茨城県 40代女性) ■本当に気をつけるなら紫外線ケアは一年中必要かも 少数派ですが、一年中日焼け止めを塗っているという人もいます。夏ではくても紫外線はありますし、曇りでも紫外線があるのは事実。色白の女の子の肌を守ってあげたいという親の気持ちの表れですね。 「日焼け止めは年中塗っています。女の子なら特にそうですね。紫外線と日差しは関係ありませんよ」(石川県 40代男性) 「日焼け止めは年中無休」(鳥取県 30代女性) 「私が色白でシミだらけなので、子どもにはかなり気をつけて日焼け止めを使っています。あとで出てくるので…。子どもにもそれを教えているので、積極的に塗ってくれています」(神奈川県 40代女性) Q.子どもの日焼け止め、何月から? アンケート回答数:5382件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月21日新学期がスタートするとともにクラス替えがあった子どもたちも多いと思います。親として気になるのは、新しいクラスに馴染めるかどうか。そこで、パパやママにお子さんが新学期のクラスに馴染めるかどうか聞いてみました。 Q.新学期のクラス替え、お子さまはすぐに馴染めるタイプ? 1.すぐに馴染めるタイプ 28.5% 2.普通 38.8% 3.すぐには馴染めないタイプ 28.1% 4.わからない・その他 4.6% 普通という回答が38.8%ともっとも多い結果になりました。すぐに馴染めるタイプも28.5%いるので、合計すると67.3%の子どもたちがクラス替えに馴染めるということのようです。 ■どんな子ともすぐに馴染める 親がびっくりするくらい、すぐに新しいお友だちと仲良くなれる子どももいるようです。親としては、そんな子どもだと安心ですね。 「毎年、新学期は親としても心配はするけど、子どもは子どもでなんとかうまくやってます。子どもの柔軟性ってすごいなー。大人だと、そうはいかなかったりするもんね」(埼玉県 40代女性) 「私は馴染むのに時間がかかるタイプで、友だちもあんまりいないけど、主人は会ってすぐ仲良くなれて、今でも友だちがいっぱい。子どもは主人に似て、名前も知らないうちに仲良くなるような子」(三重県 40代女性) 「誰とでもしゃべれる息子。入学式はドキドキしてたけど、先生や上級生に話しかけてる我が息子。初めてのお友だちにも笑顔で話しかけていました。心配しなくてもすぐ馴染めそうでした」(愛知県 30代女性) 「気の合う友だちとクラスが分かれちゃうと、一瞬ショックはあるけど、またすぐに気の合う子を見つけて友だちに。そうやって友だちが増えていくんですね」(岩手県 40代女性) 「年度末になると『クラス替え最悪〜』とお兄ちゃん。そして新クラスが決まると『最高〜!』と帰ってきます。私の方が無駄な心配してます」(神奈川県 40代女性) ■人見知りや引っ込み思案で馴染めない子も 一方で、クラスに馴染むのに時間がかかる子も。とは言っても、夏休みごろにはほとんどの子がお友だちができているようなので、やはり子どもの柔軟性はすごいですね。 「我が家は一人っ子。もともと不思議ちゃんなので、馴染もうと馴染めなかろうと、あまり気にせず自分を貫いています(笑)」(新潟県 40代女性) 「自分から話しかけるのは苦手なので、馴染むのには時間がかかります」(徳島県 40代男性) 「小中学校の時は、なかなか人に馴染めませんでした。とくに小学校のときには毎年のクラス替えが嫌だったみたです。高校生になると、コース別でほとんどクラス替えがなかったこともあり、楽しく学校生活を送っていました」(大阪府 60代男性) 「その時々ですが、人をよく観察してしまうタイプ。なれるのには多少の時間が必要。人それぞれの個性だし、それでいい」(愛知県 50代女性) 「長女なのでモジモジ。仲良しの子がいてくれたら大丈夫だけど」(徳島県 30代女性) ■兄弟によって馴染めるか馴染めないかが違う お子さんが2人、3人いる人は、その子によって違うというコメントをくれました。誰とでも仲良くなれる子、じっくりお友だちをつくる子、どんな性格でも親としてはそっと見守ってあげることが大事なようです。 「上の娘はいろいろ期待して、それが叶わないと嫌になってしまうタイプ。下の娘は同じクラスになりたい友だち、担任の先生の希望が叶わなくても、実際のクラスのメンバーの中で楽しむことができるタイプです」(神奈川県 40代女性) 「子どもが3人いるので、どの子かで全然違います。一番上と一番下は普通から馴染みやすいタイプ。真ん中は人見知りするので時間がかかるかなぁ。今年、上が高校進学、真ん中が中2、下が小6。真ん中の子だけ少し心配です」(茨城県 30代女性) Q.新学期のクラス替え、お子さまはすぐに馴染めるタイプ? アンケート回答数:6232件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月18日最近では、スマホで簡単にニュースが読めるようになりました。そのため、新聞を読まない人が増えてきているそうです。とはいえ、紙の新聞ならではの良さもあるもの。そこで、パパママ世代に紙の新聞の定期購読について調査してみました。 Q.紙の新聞、定期購読してますか? 1.している 46.5% 2.していない(5年以内にやめた) 12.3% 3.していない(5年以上前にやめた) 41.2% 定期購読している人と5年以上前にやめた人がほぼ同じ割合という結果になりました。紙の新聞も今まさに過渡期! と言ったところなのでしょうか。そのメリットやデメリットについて聞いてみました。 ■社会のことを広く知るにはやはり新聞がいい ネットでもニュースを知ることはできますが、読むのは自分の興味があるものだけになってしまう傾向に。新聞を一通り読むことで、社会全体のことを知れるというメリットがあります。また、子どもにとっては活字を読む習慣づけになることも。 「活字だとじっくり読める。早起きして必ず目を通します。スマホのニュースは昼休みにさらっとチェックします」(岩手県 40代女性) 「一度にいろんなニュースが、自分の好みの順に読めるので、やっぱり必要ですかねー」(鳥取県 40代女性) 「子どもも一緒に読んでるし、チラシも便利」(東京都 40代女性) 「ニュース以外にも天声人語や興味のある記事は読みます。受験や就職活動でも違うと思います。親戚の社会科教師は何社からも新聞をとっていて、全てに目を通して授業に備えています。やっぱり新聞はいいですね」(神奈川県 40代女性) 「とりあえず一社は。ネット社会の世の中ですが、医療関係の仕事をしているので、いろいろな年齢層の方とお話するときに、頭にいれて会話をしたいので!」(愛知県 50代女性) 「子どもたちにも新聞を読む経験をさせたいので、再購読検討中です。今日のテレビから世界の出来事まで、自分のペースでじっくり読めるのが新聞の魅力だと思います」(静岡県 40代女性) ■時間がない! 場所を取る! など効率重視の人はネット派 新聞1紙を読もうと思ったらそれなりに時間がかかるのも事実。結局読まなくなって捨てるだけになるのが不経済と考える人やそもそもそんな時間がないという人は、新聞ではなくニュースはネットで見ているようでした。 「あってもテレビ欄しか見なかったし、今はその機能もテレビについてるし、ニュースも携帯で見るし」(神奈川県 40代女性) 「本当は紙で読みたい気持ちがありますが、新聞を読む時間が取れません。結局、週末にまとめ読みすることになり、無駄に思えてやめました」(東京都 40代女性) 「新聞を取る経済的なゆとりと、じっくり読む時間的なゆとりがなく、寂しい暮らしです。学校で使うために保管しておいたのが2010年の新聞で、娘が引いていました」(千葉県 40代女性) 「新聞紙が溜まるのも場所を取るので嫌です。子どもが小学生のときにないと不便はありましたが、うちには必要ありません」(神奈川県 40代女性) ■朝刊のみ定期購読している人も 読める時間や捨てる労力なども考えて、朝刊のみとっているという人もいました。親が読むというよりも、子どもが学校の学習で使用するから購読しているという人も多いようです。 「朝刊と小学生新聞は読ませてる」(佐賀県 40代女性) 「朝刊は必要。夕刊はいらない」(東京都 40代女性) 「一般紙と日経を朝刊だけ取っています」(東京都 50代女性) 「朝刊のみですが、定期購読しています。子どもたちが学校で利用することが多く、中高生は公民や現代社会の試験などで時事問題がよく出されたり、生物や科学では新聞記事のレポート課題がよく出ています。小学生の子は書道や図工で新聞紙として、ちなみに私は地域の広報や広告メインです」(神奈川県 40代女性) Q.紙の新聞、定期購読してますか? アンケート回答数:7525件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月16日最近人気の定額制動画配信サービスって知ってますか? 契約すれば、好きな時間にドラマや映画が見放題なので、通勤や通学のスキマ時間などに見ている人も多いようです。そこでパパママ世代にはどれくらい利用している人がいるのがを調査しました。 Q.定額制動画配信サービス利用してる? 1.利用している 20.3% 2.2つ以上利用している 2.9% 3.利用していない 76.1% 4.その他 0.7% 利用していないが76.1%と、まだまだパパママ世代には定額制動画配信サービスは定着していないようです。利用していない理由や、すでに利用している人にはその使い道とメリットなどを聞いてみました。 ■時間もお金も余裕がないから利用しない パパママ世代だからこそかもしれませんが、育児に家事にと追われる毎日の中で、ゆっくり動画をみている暇はないという人がたくさんいました。テレビすら見ないのに、有料の動画なんて見る時間ナシ!! 「視聴できる時間がありません」(神奈川県 40代女性) 「録画しているテレビ番組を見るだけでいっぱいいっぱいです」(神奈川県 30代女性) 「動画はほとんど家事をしながらの視聴。ゆっくり落ち着いて動画を視聴する時間が持てないので、有料配信サービスなんて必要を感じません」(東京都 40代女性) 「定額制動画配信サービス?? よくわかりません。初めて聞きました」(香川県 30代女性) 「高校、大学と子どもたちの受験が毎年のように続くので、極力家ではテレビはつけない」(神奈川県 40代女性) ■パパ、ママ、子ども。それぞれの楽しみ方を紹介! スポーツや懐かしアニメを見るパパ、夫と一緒になってアニメを見る子どもたち。ママはふとした空き時間にストレス発散で映画鑑賞などなど、動画配信サービスライフを楽しんでいる人たちもいました。見たいときに見られるのがやはり1番のメリット。 「私は見ませんが、旦那と息子たちはアニメを見ています」(神奈川県 40代女性) 「子どもの前でテレビは見ません! なので動画配信を夜な夜な楽しんでまーす」(滋賀県 30代女性) 「有料系ばっかり見て、ほとんど地上波の番組を見ていません。ちゃんんとしたニュース番組があれば見たいです」(愛知県 30代女性) 「Amazonプライムに別件で入ってて、そのついでにたまに見てます」(宮崎県 30代女性) 「見逃し配信があったり、夜中思い立ったときにスマホですぐ映画が見られるのがいいです。子どもたちはアニメを見たりしています」(神奈川県 20代女性) ■シーズンオフに解約!? 三世代契約でお得! などツワモノも スポーツ好きな人はそのお目当ての競技があるときにはいいですが、オフシーズンは全く見ないことも。そんなときには、きっちり解約しているという節約上手さんもいました。まずは1ヶ月無料キャンペーンなどで試してみるのもいいかもしれませんね。 「スポーツ観戦が大好きなので、プロ野球、Jリーグ、Bリーグが見られるように複数利用しています。シーズンオフはこまめに解約して、シーズンが始まったら再契約します」(神奈川県 40代女性) 「ファミリー型のを契約しています。親、姉、私、それぞれ離れて住んでいますが、三家族で共有して値段は1580円。その代金は親が払ってくれています。安いし、最新のものも見放題。しかも携帯でも見られるので、空き時間などにも利用しています。でも、自分で払うとなったら契約してまで見ないんだろうな…」(千葉県 30代女性) Q.定額制動画配信サービス利用してる? アンケート回答数:4691件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月14日子どもの生まれ月は選べることではないですし、いつ生まれて来ても幸せなこと。でも幼いころは数ヶ月の違いでも同じ学年の子と体格などに差があるため、親としては心配になったり気になったりすることもあるようです。そこで、生まれ月による違いについてアンケートで聞いてみました。 Q.お子さまの生まれ月による違い、感じたことある? 1.感じたことがある 61.3% 2.感じたことはない 28.9% 3.わからない・どちらとも言えない 9.8% 子どもの生まれ月による違いを感じたことがある人が61.3%と半数以上。特に保育園や幼稚園のときにその違いを感じることが多いようです。 ■早生まれの子どもをもつ親の実感とは 実際に生まれ月によって違いを感じたことがある親のコメントがたくさんありました。特に幼稚園や保育園ではその違いに驚いた人も。でも、小学校高学年になることにはほとんど差が気にならなくなるという意見もありました。 「未就学児の教室とか行ったら、半年の違いがものすごく大きくてビックリ! いっぱい話をして歩きもしっかりした子と、赤ちゃん言葉で歩き出したばかりの子との差がすごかった」(神奈川県 30代女性) 「4月2日生まれだから、大ありです。1日の違いでひと学年違うのは大きい」(神奈川県 40代女性) 「早生まれで、幼稚園のときには差を感じました。なかなかできないことも多くて。小学生の中学年になると、あまり差も感じなくなりました」(神奈川県 40代女性) 「息子は2月末の生まれです。小学3〜4年生までは、なにごとにも差を感じました。今は5年生も終わるところですが、だいぶ縮まって来たように思います。これまでは大変でした」(千葉県 50代女性) 「私は3月末生まれ。小さなころから何事も全力でやって普通くらい。頑張らないとついていけないの連続でした。いまでも覚えています。まぁ、根性がついたから良しとしよう!」(滋賀県 30代女性) ■生まれ月よりも個人差のほうが大きいという考えも 何月生まれだからというよりも、その子の個性によって体格や成長が影響していることのほうが大きいという意見もありました。とくに言葉の発達やおむつがはずれる時期などには個人差があるようです。 「2月生まれだけど、まったく考えたこともない。元気に生まれてくればそれでいい」(鳥取県 30代女性) 「11月生まれでもクラスで1番大きかったし、入園してしまえばいろんな子がいるので気にならなかった」(千葉県 40代女性) 「3月の終わりの生まれですが、体格は4月生まれの友だちよりひと回り大きいです。他の子より甘えん坊なのは、生まれ月じゃなくて性格の問題ですね」(三重県 40代女性) ■生まれ月は発育発達よりも育児に影響があった 子どもの成長は個人差があるけれども、生まれ月によって大きく変わるのが1歳までの育児。夏生まれはやはり沐浴やお着替えなどがラクという意見が多かったです。また、保育園に入園することを考えると春生まれの方が安心というコメントも。 「生まれ月の成長差はあまり感じません。ただ、生まれ月で子育てはかなり違いを感じます。長男は冬生まれで、次男は夏生まれですが、夏生まれのほうが沐浴も授乳も断然ラクでした」(千葉県 40代女性) 「夏生まれは肌着1枚で過ごせてラク。しかし、あせもに悩まされた。秋生まれは活発に動くころ暖かくなるのでちょうどよかった。冬生まれはお風呂が大変、着るものも大変。おむつを取るのも大変だった。幼稚園にもむりやり入れた感じ」(神奈川県 40代女性) 「保育園入園のときに感じました。春生まれだと安心して0歳児に申し込めます。でも、早生まれだと4月入園に申し込まなかったら、激戦の1歳児クラスになってしまうので不利だなと思いました」(東京都 40代女性) Q.お子さまの生まれ月による違い、感じたことある? アンケート回答数:6500件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月11日誰でもやめたくてもやめられないことがあると思いますが、パパママ世代が今卒業したいと思っていることについて聞いてみました。育児のことや、お金のこと、生活習慣などいろいろな意見が集まりました。 Q.あなたがこの春、一番卒業したいことは何ですか? 1.子どもを怒りすぎてしまうこと 25.7% 2.自分の嫌だと思う性格 11.1% 3.お金の浪費・無駄遣い 21.2% 4.食べ過ぎ・飲み過ぎ 18.0% 5.乱れた生活習慣 8.5% 6.タバコやお酒などの嗜好品 4.5% 7.その他 11.0% 第1位は子どもを怒りすぎてしまうことで25.7%という結果になりました。次に多い第2位は、お金の浪費・無駄遣い、3位は食べ過ぎ・飲み過ぎということでした。パパママ世代は、子どもにもっと優しくできたらと思っている人が多いようです。 ■なるべく怒りたくないのに毎日ガミガミ 1位の子どもに怒りすぎてしまうには、ママたちの日々の苦労も見え隠れしました。朝から叩き起こさないと起きてこなかったり、学校から帰ってくれば宿題もせずにゲームばかり。お風呂に入ったの? 早く寝なさいなど寝るまで、ついガミガミ言ってしまうそうです。 「イライラ病かな。夫や子どもにいちいちイライラしてしまう。もっとおおらかで器の大きい人になりたいです。送り出した後、朝からガミガミ言ってごめんねと思うけど、顔見たらまたいろいろ言いたくなっちゃう」(神奈川県 40代女性) 「朝、目覚ましを止めて二度寝している息子たちにイライラ。何度声かけしても、やっと起きてきたと思ったら、朝食を食べるでもなく、準備をするでもなく、ダラダラスマホを始める息子たちにイライラ。私は早起きして君たちのお弁当や朝食を作っているんだよ! と怒ってしまう」(東京都 40代女性) 「褒める育児をやりたいのに、すぐに怒ってしまいます。そして自己嫌悪…」(宮崎県 30代女性) 「朝マイペースに支度をする娘にイライラが最高潮。毎朝『急げー』『早くしてー』と口癖になっています」(神奈川県 40代女性) 「子どもを怒りすぎてしまうことと思ったら、選択肢にありました。いつになったら穏やかに過ごせるのかな。笑って過ごせるようになりたいな」(神奈川県 40代女性) ■体重や脂肪の増加をとにかくストップ! 3位にランクインしたのは、食べ過ぎや飲みすぎ。20代のころに比べて変わってしまった体重や体型に、このままではマズイと思う人がたくさんいるようです。 「止まらない食欲」(福島県 40代女性) 「ストレス発散の食事。やめられない」(静岡県 40代男性) 「卒業というか、お別れしたいのは体のぜい肉ですね。2人目出産から増え続ける体重、崩れる体のライン。痩せなきゃと毎年思いながら、毎年過去最高を更新し続けいているこの状況」(神奈川県 40代女性) 「夜中のポテチ」(神奈川県 40代女性) 「おデブからの卒業。子どもを産んで20kg。脂肪も産めたらいいのに」(三重県 40代女性) 「肉団子のような体型から卒業したーい!」(埼玉県 40代女性) ■他にもまだあった! 私がやめたいことはコレ 少数派の意見にも注目です。夜型生活、スマホ依存など現代ならではのやめたいことから、PTAなどの役員や専業主婦などのママならではの意見もありました。イヤイヤやっていることがあるなら、これを機会にやめてみるとスッキリするかもしれませんね。 「明日で子供会の会長を卒業できます! やったー! 学校の学級委員にさえ当たらなければ、1年間自由に過ごせそうです」(滋賀県 30代女性) 「夜型生活。旦那と子どもが寝たあとに、やっと確保できるひとりの時間。お酒を飲みながら、音楽をきいたりドラマを見たり。寝不足で、日中ボーッとするのがわかっていてもやめられない」(千葉県 40代女性) 「仕事したい! 専業主婦から卒業したい!」(神奈川県 40代女性) 「いったい何に消えるのか、あっという間にお金がなくなる。どんぶり勘定を卒業して、家計簿をつけて貯金したい」(宮城県 40代女性) 「子どもたちといても、携帯を見すぎてしまうこと」(千葉県 40代女性) Q.あなたがこの春、一番卒業したいことは何ですか? アンケート回答数:4989件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月09日交通機関を利用する際に便利な交通ICカード。最近では、習い事や塾通いなどで必要になり、小学生から持たせる親も増えているようです。一方で、コンビニや自動販売機などでの買い物にも使用できてしまうという注意点も。みなさんは、いつから持たせているか聞いてみました。 Q.お子さまに交通ICカード、持たせてる? 1.持たせている 47.5% 2.持たせる予定 5.6% 3.持たせていない 47.0% お子さまに交通ICカードを持たせている人と持たせていない人はほぼ同じ割合という結果になりました。地域や子どもの年齢によって、必要か必要ではないかは違ってくるようです。 ■必要な地域では小学生から中学生になると必須!? 首都圏では、小学生でも交通ICカードを持っている子どもが多いようです。習い事や塾などだけでなく、祖父母の家に行くときにも使うことも。ICカードの方が切符よりも料金が安い場合もあるので、メリットとして感じていることもあるようです。 「小5ですが、習い事のときや、学校の社会科見学で外出したときに電車に乗ることもあるようなので、小3くらいから持たせています。しかし、買い物ができることは知らないと思います。ただ、貸し借りだけは絶対にしちゃダメだよと言っています」(神奈川県 40代女性) 「子どもが小学校に入り、電車で実家に帰省したとき、それまでなかった切符を買うことに。実家まで帰るのに電車を3本乗り換える必要があり、ものすごく手間を感じました。それもきっかけに作ることにしました。普段は家に置きっぱなしです」(神奈川県 40代女性) 「中学生なので、部活の遠征のときの必需品です」(千葉県 50代女性) 「小3で作りました。ミニバスの試合会場への移動に便利でした。駅の自動販売機に寄りかかって、かばんの中のカードが反応し、ジュースが買えるんだと気づきました」(東京都 40代女性) 「バスで塾に通うくらい。たまに祖父母宅に行くので、持っていると便利は便利」(千葉県 40代男性) 「持たせてますよ。だって切符買う手間がなくてラクだし、割安になるし。一人で出歩くことはないので、親と一緒に電車やバスに乗るときだけです。なので、無駄遣いの心配もないです」(東京都 50代女性) ■交通機関に乗ることが少ない地域では必要ない 一方、電車やバスに乗ることが少なく、車移動がメインの地域では必要ないということも。それ以外にも、切符を買う練習をしてそれから持たせるようにするという意見もありました。 「電車やバスに乗ることがないので、持たせていません。田舎なので、交通ICカードが使えるところがほとんどない」(鳥取県 40代女性) 「小6の息子は、電車やバスなどを使う機会はないので必要なしです。高1の息子も、自転車通学などで今は必要なしです」(福島県 40代女性) 「電車で遠出をすることがないので、持たせていません。必要になったら考えますが、切符も買えないような人間に育っては困るので、最初のうちは切符の買い方から学ばせて、慣れたらICカードを使わせてもいいかなと思います」(東京都 40代男性) 「田舎ですので、使う場面がありません」(岩手県 40代女性) ■ICカードで買い物をするときのルールとは 小学5〜6年生になれば、ICカードを使ってコンビニや自販機で買い物ができることを知っている子どももいます。お金と同じという認識をしっかりさせることや、1000円以上はチャージしないなどのルールを設けている家庭もありました。そのほか、いざというときのために多めに入れておくという親もいるようです。 「東京に強化合宿に行ったときに、うちの子だけ持っていなくて、みんなに迷惑をかけてしまい、それから作ることにしました。交通費ギリギリしかチャージしていないので、特に問題はありません」(広島県 40代女性) 「小4から持たせています。でも持ち歩きはしないで、家で保管。うちはシングルですので、何かあったときに困るので、一応3000円くらいは入ってます。使うときには連絡して、レシートを見せてくれます」(東京都 40代女性) Q.お子さまに交通ICカード、持たせてる? アンケート回答数:5216件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月08日近年、ヒアリなどが話題になることで身近な生き物に対する危機意識が高まりつつあります。とくに、子どもを持つ親としては気をつけたいもの。そこで、今までどのような生物の被害にあったことがあるかを調査してみました。 Q.危ない生き物の被害、あったことある? 1.ある 32.2% 2.ない 67.8% 危ない生き物の被害にあったことはないという人のほうが多いですが、被害にあったことがある人も32.3%もいました。みなさんどんな生き物の被害にあったことがあるか聞いてみました。 ■虫だけじゃなくて大型な動物の被害にあった人も コメントで多かった被害はハチや毛虫やヘビなど。最近では田舎に限らず都会に生息するハチもいるようなので、庭や近くの公園なども注意が必要なようです。 「スズメバチ、毛虫、クラゲ、ヘビなど経験済みです。子どもには普段から予備知識として、話したりしていますが、実際遊びながら生物に遭遇したときに、どうしたらいいのか、どう回避するのかなど言葉と行動で教えています」(静岡県 40代男性) 「私だけが去年、ハチ、毛虫、ムカデの被害に会いました。なぜ私!?」(千葉県 40代女性) 「実家に帰るとヤマビルだらけです。猿に石を投げられ、鹿や猪が車に突進してきます。うちの裏の庭から、毎年スズメバチとアシナガバチが飛んできます」(三重県 40代女性) 「蛇に噛まれました。幸い毒蛇じゃなかったので助かりましたが…。手すりに巻き付いていたみたいです。田舎はのどかでいいのですが、蛇のシーズンになるととても怖いです」(千葉県 30代女性) 「猪が庭にいたときはびっくり! しかも周りには学校があるのですぐ学校にも連絡し、警察にも連絡しました」(静岡県 40代女性) 「自動車運転中、野生の鹿をはねて車は大破。保険で修理したが、保険料の値上がりに頭を抱えることに。北海道なんで野生動物の存在は怖いです」(北海道 40代男性) ■楽しいはずのレジャー先で被害にあうことも キャンプ場や山や海などで被害にあうこともあります。旅先では、万が一のときを考えて救急室や病院がどこにあるかは、チェックしておいたほうがいいですよ。また、使い慣れた塗り薬などは持っていくと安心です。 「主人が川キャンプでネコノミに噛まれて、100か所以上の湿疹。高熱が3日くらい続き、完治するまで1ヶ月以上かかりました。これが子どもだったらと思うと怖いです!」(山口県 40代女性) 「息子が海に行き、クラゲに刺されました。数年はトラウマになり、海にいけないことが…」(千葉県 40代男性) 「夏に大自然で子どもたちをのびのびさせたいなんて思って山に行きました。すると、足に黒いものが…。ヒルでした。しかも全員の足に何匹も。パンパンに太り、ずっと血を吸われていたらしく、取ろうにも気持ち悪くて触れない。思い出すだけで寒気が!」(千葉県 40代女性) 「小学生の息子が、海外の海で泳いでいたら、急に手が痛いと泣き出しました。見てもわからず、1分ほどすると、右肩からひじにかけて真っ赤になり、2cm大の水泡が数か所。ライフセーバーに『水クラゲ』と英語で言われて、救急室に行きました」(神奈川県 40大女性) ■意外にも身近な洗濯物に付着しているかも 危ない生物に直接触れなくても、その一部などが洗濯物に付着していることも…。毎日の洗濯物に気を付けたほうが良い場合があります。 「チャドクガ。椿などの葉の裏に、集団でいっぱいついている小さい毛虫です。触ったわけではなく、洗濯物に毛がついていたらしく、腹部全体に無数の発疹が…。とても我慢できるようなレベルではない痒みと戦い、市販の虫刺されの薬を塗りたくって丸1週間苦しみました。数年前のことですが、思い出しただけであちこちが痒くなるくらい、まさに悪夢の1週間でした」(神奈川県 40代女性) 「外に干していたブラウスの中に、蜂に似た虫が入っていたようで刺されました。とにかく痛かった。自転車に乗っていて、服を脱ぐこともできず、ひたすら目的地に急ぎました。今では、洗濯物を取り込むときには、必ずバサバサとはらってから入れます」(鳥取県 40代女性) 「チャドクガの毛虫。洗濯物に毛が飛んで来て、体と目の中にも! みなさんも気をつけて」(神奈川県 40代女性) Q.危ない生き物の被害、あったことある? アンケート回答数:4190件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月04日読書は想像力や読解力などが身につくことから、小さなころから読む習慣をつけると良いとされています。実際に小学校などでは、子どもたちにたくさん本を読ませる取り組みをしている学校も多いようです。そこで、子どもが月にどれくらいの本を読んでいるか聞いてみました。 Q.子どもの読書、月に何冊? 1.読まない 28.4% 2.〜2冊 34.7% 3.〜5冊 17.9% 4.〜8冊 5.0% 5.9冊以上 14.1% 一番多かったのは、子どもの読書は月に1〜2冊という結果となりました。次に多かったのは、読まないの28.4%。3冊以上読んでいるという人は37%ということで、意外とたくさん読んでいるお子さんもいるようです。大人の方が読んでいないかもしれませんね。 ■読み聞かせで読書習慣を身につけよう 親がとくに言わなくても、本を読む習慣ができていたり、本を読むことが大好きな子もたくさんいるようです。小学校1年生くらいまでは、親の読み聞かせがベースとなります。この時期から読書の習慣がつくといいですね。 「保育園に通う4歳です。家に帰ってからゆっくり遊ぶ時間はあまりないので、せめて寝る前の絵本は毎日。図書館で新しい絵本を借りて楽しんでいます」(大阪府 40代女性) 「1年生。まだ自分ではなかなか読めませんが、寝る時に読んであげています」(埼玉県 40代女性) 「学校で『家読』と題して、家で読書をする習慣がありますが、今まで買った本すべてが戦国武将の本です。歴史に関しては、すごい知識の持ち主になりつつあります。暇な時には読んでいるので、読む力はなかなかのものです」(栃木県 40代男性) 「西村京太郎の鉄道トリックを、時刻表と路線図を照らし合わせながら読んでいます」(三重県 40代女性) 「勉強はできないが、本は好きらしく、しょっちゅう図書館に行っていると担任の先生に聞いて驚いた。とくに生き物と偉人の伝記が好きらしく、たまにびっくりするような豆知識を教えてくれます」(神奈川県 40代女性) 「小4の娘が本が大好きで、学校からも借りまくって読んでいて、いったい月に何冊読んでいるのかもわかりませんが、かなり読んでいます」(北海道 40代女性) ■ほっといたら0冊という子どもも 一方で、何も言わなければまったく読まないという子どもも。その理由として多いのが、やはりゲーム。小学校高学年ごろから、本よりもゲームやマンガにスライドしていく子どもが多いようです。ゲームもマンガもダメではないけど、読書も続けてほしいのが親心。 「読まないな〜。宿題の音読程度。あとは夏休みの宿題くらい」(神奈川県 40代女性) 「息子は小4ですが、1〜2年のときはよく本を読んでいたんですが、今は本よりゲームばかりやっています」(千葉県 50代女性) 「小さいころは『本買って!』とねだっていた息子ですが、今は高校1年。読む本と言ったらジャンプだけです。昔買った本は本棚で眠っています。いつか孫に読んであげたいと思います」(神奈川県 40代女性) 「本当に残念なことに、まったく誰一人として本を読みません。マンガすら興味ありません。困ります」(北海道 40代女性) 「学校で借りてくる図書の本のみ。私も活字を読むのが苦手なので、もっと読みなさい! とは言えない」(千葉県 40代女性) ■本が好きな親の子は本好きになる!? 親が雑誌やマンガばかり読んでいるとすれば、子どもだけに本を読めというのは難しいかも。まずは、本を読むことが楽しいことなのだというイメージや体験が必要ではないでしょうか。新学期のスタートも兼ねて、お休みの日などは親子で読書タイムをもうけるのもいいかもしれませんね。 「親が雑誌しか読まない姿を見ている子は、それ以外の文庫本などを読む習慣はつきませんよね」(茨城県 40代男性) 「読ませなきゃとは思っているのですが、なかなか読ませてないです。子どもが自主的に読むようになるには、親が本を読んで楽しいと思わせないとダメですよね。親子で読書始めます」(三重県 30代女性) 「両親ともに読書好きなので、子どもたちも本が大好きです」(神奈川県 40代女性) Q.子どもの読書、月に何冊? アンケート回答数:4672件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年05月02日親になるとバタバタする新学期。小学校や中学校の入学のタイミングだけでなく、学年が上がるごとに必要になるものもあります。また、同じものでもサイズアウトしてしまっているものも。そこで、この春にお子さまに購入したものについてアンケートをしてみました。 Q.新学期に新しくお子さまに購入・作成したもの、ある? 1.ある 75.9% 2.ない 22.0% 3.これから購入、作成中 2.1% やはり物入りになる新学期。新しくお子さまに購入・作成したものがある人が75.9%という結果になりました。かかる金額は、文房具などの細かいものから、机や学生服など大型なものまで年齢によってさまさまなようです。 ■小学校入学よりも中学・高校入学が大出費!? ランドセルや机など小学校入学の準備にお金がかかるイメージがありますが、実は中学や高校の方が出費が多いという意見がたくさんありました。制服やカバンやジャージだけでなく、部活動の道具一式などもあるので、合わせると結構な金額になるそうです。 「小学校入学のための一式を購入。作成。学習机が1番の出費。ランドセルは市から支給されるので助かります。5年生の子には、コップ袋のサイズを大きくしてほしいと言われて作りました。あとは給食マスクを作ってあげようかなと思っています」(茨城県 40代女性) 「小3になりました。習字道具セットとリコーダーを買いました。今って習字のセットもいろんなデザインがあるんですね」(岐阜県 40代女性) 「中学生なので、制服、バッグ、ジャージなど一式。自転車&ヘルメットも。細かなものも合わせると結構な出費!」(宮城県 50代女性) 「お兄ちゃんが中学生になりました。学生服から、通学かばん、ジャージにあれやこれや…。部活動も始まるので、まだまだ揃えなきゃならないものが盛りだくさん。お財布がぺっちゃんこです」(福島県 40代女性) 「高校入学で自転車、電子辞書、制服などすごい出費です。県立に受かってくれたから学費はかからないけど、私立だったらと思うと恐ろしいです」(神奈川県 50代女性) ■子どもの成長に合わせて必要なものを準備 学校で使う必要最低限のもの以外にも、親が子どもの年齢に合わせて新学期に用意してあげたものもあるようです。うわばきや体操着のサイズ確認だけでなく、新しい学年を気持ちよく過ごせるようにするためのものを親子で用意できるといいですね。 「年中になった娘。サイズは変わらないけど、新しく上履きを買いました。私が初めてデコパージュした上履き! 娘がすごく喜んでくれて嬉しかったです」(千葉県 30代女性) 「入学して毎日不安で、涙が多かったのでお守りを手作りしました」(東京都 30代女性) 「2年生になって自分の身の回りのこともできるようになってきたので、一目でやることがわかるようにtodoリストとして黒板を作りました」(神奈川県 40代女性) 「まだまだ子どもだと思っていたのに、小4になったら生理について質問されました。子ども向けの本を図書館で借りて一緒に読みました。そこに載っている生理用品を入れるポーチがほしいと言われて、近々購入する予定です」(千葉県 40代女性) ■4月に親子そろって10年後の手紙 ものではないですが、新学期に未来の子どもへの手紙を書いた人もいました。まだまだ子どもだと思っていても、あっという間に成長していく姿を見ていると、その時の思い出はたくさん残してあげたいと思いますよね。 「小5になりました。数ヶ月前1/2成人式を迎えてアルバム作りをしました。新学期になり、息子と二十歳になった自分宛てに手紙とメッセージをお互いに書きました。私は難病と戦う毎日なので、10年後、息子とメッセージを読む大きな希望ができました」(千葉県 40代女性) Q.新学期に新しくお子さまに購入・作成したもの、ある? アンケート回答数:11788件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月30日新学期がスタートして間もないこの時期、とくに小学校入学をしたばかりの新一年生にとっては、学校の登下校に慣れるまでは大変なことも。もちろん、子どもだけでなく不安に思うママやパパも多いと思います。最近ではランドセルに防犯ブザーをつけている子どもの姿をよく見かけるようになりましたが、実際はどれくらいの子どもがつけているのでしょうか。 Q.子どもに防犯ブザー、持たせてる? 1.防犯ブザーを持たせている 57.4% 2.防犯ブザー機能付き携帯電話を持たせている 8.7% 3.防犯ブザー以外の装置を持たせている 2.6% 4.持たせていない 31.3% 防犯ブザーを持たせているが57.4%で半数以上という結果になりました。携帯電話やスマホを持たない年齢の子どもにとっては、防犯ブザーは必需品になりつつあるのかもしれません。 ■いまや小1には当たり前。学校で配布するところも 半数以上の人が子どもに持たせているという防犯ブザー。やはり小学校入学のときが1番のタイミングのようです。場所によっては、学校で防犯ブザーを一人1個配布してくれるというところもあるみたい。 「持たせてます。何かあったら迷わずに使いなさいと伝えてます。定期的に点検も必要ですね」(千葉県 30代男性) 「ランドセルにつけています」(茨城県 30代女性) 「もちろん持たせています! 手の届く位置に」(静岡県 40代女性) 「持たせています。点検した時に壊れて鳴らなかったので、買い替えたばかりです。いつどこで何が起きるかわかりませんもんね」(千葉県 30代女性) 「持たせています。ランドセルにつけていますが、物によってはちょっとしたことで鳴ってしまうので、授業参観などのときなどは、あっちこっちで鳴っちゃってますね。笛は学校から支給されましたが、いざってときに吹く余裕は、子どもにはないような気がします」(千葉県 40代女性) ■いたずらも多発! 防犯ブザーって本当に役に立つ? 一方で、子どもがいたずらで鳴らしてしまうことも多々あるのが防犯ブザーのデメリット。あとは、いざってときにブザーの音がなったことで、本当に防犯になるのか疑問視する声もありました。 「防犯ブザーで子どもが助けられたとか、不審者を捕まえたとか、ブザーの音で不審者が逃げたなんて聞いたことないですよね。ブザーがなるのはほとんどいたずら半分で、住宅密集地でなるとうるさいです」(神奈川県 40代女性) 「キッズケータイを持たせており、それに防犯ブザーがついていますが、果たして役に立つのかが疑問です。我が子の通う学校では、入学すると防犯ブザーが配られるのですが、通学路で面白半分に鳴らして遊んでいるのをよく見かけます」(北海道 40代女性) 「防犯ブザーを鳴らしたから助かったとか聞いたことない。いざというとき役に立つのかなと思うけど、きっとないよりはいいのかな。あえてわかりやすい位置につけると、お守りがわりになるかも」(神奈川県 30代女性) ■大声を出して走って逃げるのが効果的!? 防犯ブザーを探したりするよりも、すぐにその場から立ち去る方が先決! 「助けてー!」と叫びながら、走って逃げるように教えるママもいるようです。 「『緊急のとき以外は絶対に引っ張っちゃダメ!』といくら言っても、どうしてもやってみたくなってしまうらしく、好奇心に勝てない小1男子。まわりに迷惑がかかるので、3ヶ月もしないうちに外しました。『どうしてもヤバくなったら、大声で助けを呼びながら走って逃げなさい』と教え、あれから早4年…。もうすぐ5年生ですが、おかげさまで無事に登下校しています」(神奈川県 40代女性) 「持たせていません。鳴らしている暇があったら走って逃げろ。いよいよのときは、ランドセル類をその場に落としていいから逃げろと言い聞かせています」(神奈川県 50代女性) Q.子どもに防犯ブザー、持たせてる? アンケート回答数:8902件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月27日転んでも痛くない、土ぼこりがまわないなどの理由から、校庭の芝生化が活発になっているそう。東京都では全小中学校の校庭の芝生化を推進しているようですが、その後に様々な問題もあるようです。パパママ世代にこのことについて調査をしてみました。すでに、芝生化された学校へ通っている子どもの親の意見も要チェックです。 Q.校庭の芝生化、賛成?反対? 1.賛成 53.3% 2.反対 19.5% 3.わからない・どちらとも言えない 27.2% 賛成が53.3%と半数以上という結果になりました。やはり、芝生化と聞くと良いイメージがある方が多いようです。ただし、わからない・どちらとも言えないという人も30%と少なからずいました。 ■土の校庭よりも芝生の校庭がいい 土の校庭と芝生の校庭、子どもを通わせるならどっちがいいかと聞かれれば、やはり芝生と答える親が多いのも納得。温暖化対策にもなるし、裸足で校庭を走り回れるのはステキですよね。 「天然の芝生なら賛成。目にも緑はいいし、見た目にも鮮やか。手入れは子どもたちも手伝えば大切にすると思うし、怪我の時のクッションにもなると思う」(山梨県 50代女性) 「砂は埃っぽいので、芝生になったらいいと思います」(神奈川県 30代女性) 「温暖化対策にもなるし、転んだときの傷口に砂が入ったりしないし、むしろ何がいけないのかわからない」(東京都 40代女性) 「大賛成です! 長女が数年後に通うであろう小学校も芝生化されているので、通わせるのがすごく楽しみです。でも、皆さんのコメントを読んでちょっと反対意見にも回りそう」(佐賀県 30代女性) ■維持費のことを考えたら、他のことに使ってほしい! 芝生化反対の人は、校庭が芝生になること自体に反対というより、その入れ替え費や維持費を問題視しているようです。校庭の芝生化よりも先に、お金をかけるべきところがあるという意見がありました。 「維持費も大変ですね。四六時中踏まれて、すり減りもあるし、虫食いも。横浜市民としては、中学校の給食実現を目指して欲しいです」(神奈川県 40代女性) 「手間やお金をかける場所が違うだろ! って言いたくなりますね」(神奈川県 40代女性) 「周りを芝生にするくらいなら、休んだりするのにいいかもしれませんね。ただ、普段使うような場所には、なくてもいいかな〜。維持費もかかりそうですし、その費用は他にまわしたほうがいいと思います。怪我はしないことに越したことはないけど、ある程度は転んで痛い思いをするのもアリじゃないかな」(鹿児島県 40代男性) 「PTA参観日に校庭を駐車場として解放してくださってますが、それがなくなる可能性は大きいです。校区が広いので、出席率が下がるだろうな…」(鹿児島県 40代女性) 「転んでも痛くない? 見た目にも鮮やか? そんなに保護する必要ありますか。転んだら痛いんです。それを知ることも必要だと思います」(神奈川県 40代女性) ■すでに芝生化された学校に通う親たちの本音 すでに校庭が芝生化された学校に通う親たちからもコメントがありました。一見、イメージの良い芝生の校庭ですが、その影には、PTAの多大なる協力があったり、時には使えない時期などがあったりなど、マイナスの一面も。 「上の子が通っていた小学校が芝生でした。運動会はみんな裸足で走り回り、子どもは気持ちいいと言っていましたが、PTAは大変です。芝生にカバーをかけたり、交代で炎天下に水を撒きに行ったり。卒業式もヒールの高いものは禁止と言われて、ペタンコの靴を買いました」(東京都 40代女性) 「上の子の学校の校庭は芝生ですが、昨年大がかりな芝生入れ替え工事があり、一時期校庭が使用できませんでした。その工事も、多額な費用がかかったと聞いています。下の子の学校は土の校庭なので、運動会の時に毎年砂埃がすごく、転んだときの怪我も、砂利や石が傷口に入り込んでしまったりします。一長一短ですね」(山口県 40代女性) 「息子の小学校は15年ほど前に芝生化。ところが、芝の養生で年間でも半分くらいしか使えず、ブルーシートがかかっている印象しかありません。石灰禁止で運動会のコースも書けず、サッカーでもスパイク禁止。芝はボコっと穴があくのですが、すぐに直せないようです。」(東京都 60代男性) Q.校庭の芝生化、賛成?反対? アンケート回答数:6627件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月25日最近では、パソコンだけでなくスマートフォンでもたくさんのIDやパスワードを入力することがあります。セキュリティのことを考えると、それぞれのサイトやサービスごとに別のパスワードを使うことが推奨されていますが、それでは膨大に増えるばかりで覚えられないですよね。そこで、パパママ世代がどのような管理をしているのか聞いてみました。 Q.パスワード、どう管理してる? 1.覚えておく 41.7% 2.手帳やノートなどに書いておく 32.8% 3.携帯電話のメモなどに保存する 13.9% 4.パソコン上のメモなどに保存する 3.2% 5.パスワード管理のアプリ・サービスなどを使う 2.1% 6.自分宛にメールしておく 1.2% 7.ブラウザのオートコンプリートを使う 1.0% 8.その他 4.1% もっとも多いのは覚えておくで41.7%。次に手帳やノートなどに書いておくが32.8%と高い結果になりました。 ■パスワードが多すぎて全部なんて覚えられない! 最近では、SNSやネットショッピングだけでなく、銀行や各アプリなどにもパスワードが必要なことも。増え続けるパスワードに、覚えられいないと限界の声をあげる人たちも多くいました。 「何でもかんでもパスワードパスワードって、はっきり言って、歳をとると整理できなくて覚えられない! うまく使いこなせる人はすごいと思う」(神奈川県 50代女性) 「はっきり言って覚えていられない!」(愛知県 40代女性) 「3つを使いまわし。忘れてもどれか合う。たまに変えると忘れます(笑)」(神奈川県 40代女性) 「同じパスワードを使っていますが、たまに使えないとき、新しいパスワードを作り、また忘れてしまうパターン」(神奈川県 40代女性) 「短いパスワードなら覚えられるけど、強化レベルの高いパスワードは全く覚えられず、毎回パスワード変更しちゃってます。だから、いつもなんだっけ状態。メモった紙もなくなるパターです」(千葉県 30代女性) 「正直私は管理し切れていません。これくらいは覚えておけるだろうというものでも忘れる。手帳に書いても、書き写し忘れる。携帯にメモしても、機種変とともになくす」(東京都 50代女性) ■ノートや手帳に書くのが一番安心 パソコンやスマホにメモしておくよりも、ノートや手帳に地道に書き写しているという人も多くいました。中には、1回ごとにパスワードを変えて、書き換えていると言う人も! 早いようですが、終活に向けてパスワードをノートに残している人もいました。 「パスワードノートにメモしています。『覚えておく』という方が多いのにビックリです! みんなすごいと思うのは、俺だけ??」(東京都 50代男性) 「手帳に書いてます! 毎年、新しい手帳に書き写すのが面倒で…。写し間違えたらアウトだな」(滋賀県 30代女性) 「覚えているつもりがいつもエラー。なので、携帯にメモするか、紙に書いています」(茨城県 40代女性) 「全部違うのにしているので覚え切れません。ですが、携帯やパソコンにメモするのはセキュリティ上問題らしいので、紙のノートにメモしています。なので、普通のノートですが貴重品扱いです」(宮城県 50代女性) 「暗証番号だらけで、覚えていられなくなり、メモし始めました」(神奈川県 50代女性) 「パスワードは1回ずつ変えています。手帳にメモってます。覚えられないですが、悪用されたら困るので」(大阪府 40代女性) 「自分が死んでしまったときのために残された家族が困らないよう、ノートに書いています」(神奈川県 40代女性) ■誰にも知られずに覚えられるパスワード術 誰にも知られなくてなおかつ覚えやすいパスワードってどんなものか聞いてみると、以外に元カレや夫以外の生年月日というコメントもありました。確かにそれなら血縁関係もないしバレないかも。それ以外にも、サイト名の頭文字を付け足して、それぞれ違うパスワードにしている人も。 「会社名(サイト名)に基本のパスワードを組み合わせると、重複しないし覚えやすいと聞いてから、なるべくそうしてます!」(神奈川県 40代女性) 「元彼とつきあったときの日付をもう10年以上使っています(笑)。意外と誰にも知られないので、パスワードとしては良いです」(佐賀県 30代女性) 「夫ではない、大好きな人の生年月日とイニシャル」(神奈川県 40代女性) Q.パスワード、どう管理してる? アンケート回答数:5234件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月23日子どもの習い事や進路を決めるときに、夫婦で話し合いをすることもあると思います。そんなとき、パパとママの意見が違ったらどうしますか? 昔から「教育ママ」という言葉もあるように、ママの方が子どもの教育には関心が高いイメージがありますが、実際にはどうなのかを調査してみました。 Q.夫婦で教育方針が違うとき、どうする? 1.自分の意見を通すために説得する 5.9% 2.相手の意見を聞いた上で自分の考えや折衷案を提示する 36.3% 3.自分の意見は心にしまい、パートナーの意見に合わせる 3.6% 4.お互いの落としどころを見つける 11.4% 5.子どもの意見を尊重して決める 30.1% 6.喧嘩になってしまい解決しない 5.8% 7.その他 3.3% 相手の意見を聞いた上で自分の考えや折衷案を提示するが36.3%ともっとも高い結果になりました。次に多いのが子どもの意見を尊重して決めるというものでした。 ■パパとママで意見が違う子どもの教育方針 ママの方が子どもの教育に関心が高く、パパがやや関心がないという声が多くありました。そのほか食い違う原因として、どちらかが学歴にこだわったり、古い考えだったりということもあるようです。 「私は色々経験させたい! 学歴も大事! と思っています。旦那はのびのび育ってくれたらいいそうです。いいバランスかと思います」(滋賀県 30代女性) 「夫は教育方針を持っていないようです。私の方針に同調しますが、相談しても反対意見どころか特に意見が出たこともありません」(神奈川県 40代女性) 「まだ2歳なので教育方針を話し合う機会は少ないですが、現時点で合わない気が。私はやらせてあげられるのであれば、英語や習い事などの機会を設けてあげたいと考えています。しかし、旦那は俺たちの子どもだから学力で上を目指すのは無理、平凡に育ってくれればいいよと」(神奈川県 30代女性) 「夫は娘に関しては大学名にこだわりませんでしたが、息子に関してはある程度の大学でないと学費を払わないなどの嫌なプレッシャーをかけてきます。息子はオープンキャンパスなどにも行き研究内容なども見て、受験する大学を選んでいるのに国立早慶以外は認めないようです」(神奈川県 40代女性) ■親の教育方針よりも子どもの意思を優先 親の方針よりも子どもの意思を大切にするという親も多くいました。親は方針を決めるのではなく、子どものサポートをするのが役目と考えているようです。また、夫婦で意見が分かれたときには子どもに選択させるという声も。 「習い事でも塾でも、まずは子どもがやりたいかどうかが最優先。やるからにはちゃんと最後まで遣り抜く覚悟と意思を確認してからはじめます」(香川県 30代女性) 「最終的には子どもです。親が子どもの道を決めるのではなく、アドバイスをします」(茨城県 30代女性) 「今まで意見が分かれたことはないです。もし食い違った場合は、子どもに選択させようと思います」(三重県 40代男性) 「離婚しましたが、子どもの進路やトラブルは元夫に相談します。やはり母にしかできないこと、父にしかできないことがありますしね。意見が分かれたら、子どもに2つの案を提案して選んでもらってます」(千葉県 40代女性) 「結局、方針が子どもにとって苦痛だと意味がないので、子どもの意見も大事」(宮城県 30代女性) ■すべてママが教育方針を決定している家庭も 教育方針はもっぱらママが決めているという家庭もありました。大事なことはパパにも事後報告しているそうですが、本音はもう少しパパにも関わってもらいたい、という声もありました。 「夫は教育方針どころか何も意見や考えがないので、相談しても無駄。私が全部考えて決定、行動します。そして事後承諾。」(茨城県 40代女性) 「ぜーんぶ私です! 3人の子どもの教育に関しても、車の買い替えも、家を立てるときの設計や細かな打ち合わせも。とってもうまくいっている我が家です」(神奈川県 40代女性) 「夫よりも私の方が子どもと接する時間が長いので、基本的には私と子どもの話し合いで子育てしています。夫にはつど報告していますが、一任されている感じです。とりあえず、今まで反対されたことはありません」(千葉県 30代女性) Q.夫婦で教育方針が違うとき、どうする? アンケート回答数:4211件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月20日最近では、子どものサイズアウトした服などをリサイクルショップやフリマアプリなどを使って売る人も多くなりました。また、近所に年下の子がいればあげたりすることもあると思います。そこで、パパママ世代に履けなくなった靴をどうしているか聞いてみました。 Q.サイズアウトした子ども靴、どうしてる? 1.廃棄する 38.8% 2.兄妹へのおさがりとして取っておく 24.2% 3.知り合いに譲る 17.9% 4.フリマやネットオークションなどに出品する 5.0% 5.下取りサービスに出す 6.6% 6.貧しい国の子どもたちに寄贈している 0.8% 7.捨てずに保管している 5.0% 8.その他・分からない 1.6% 廃棄するが38.8%ともっとも多い回答となりました。次に多いのが兄妹へのおさがりとして取っておくということで、子どもの靴はあげたりネットオークションで販売したりするよりも、処分していることが多いことがわかりました。 ■靴はおさがりにする前にボロボロになる よちよち歩きなどのときの靴は、傷みも少なくおさがりにできる状態かもしれませんが、小学生ごろになると履き潰して買い換えることの方が多いため、処分するという人がほとんど。特に男の子の靴はすぐにボロボロになってしまうようです。 「ファーストシューズだけ残して捨てています。特に男の子の靴は、おさがりにはならないくらいボロボロになるし、女の子の靴はきれいでも、ありがた迷惑かなと思って捨ててます」(神奈川県 40代女性) 「小さいときのものは箱に入れて保存してあります。小学校に上がったあたりから、臭いし汚いから廃棄」(神奈川県 40代女性) 「うちは男の子なので、サイズアウトする前に履き潰されてボロボロになります」(鳥取県 40代男性) 「うちは男3人いますが、基本廃棄ですね。すぐに履き潰してしまいますし、小学生中学生はとにかく運動しているので臭い。あまり履いてないのは、下の子に回しましたね」(兵庫県 40代女性) 「我が家の女の子は男子と遊ぶことが多いため、靴は穴だらけでボロボロ、誰かにあげたりなんでできません」(大阪府 40代女性) 「前は捨ててましたが、最近は靴屋さんに下取りサービスがあるので利用しています」(福島県 40代女性) ■履きグセがあるからおさがりは避ける人も 実は靴は履きグセで形が変わってしまうこともあるようなので、成長期の子どもにおさがりのものを履かせるのはあまり良くないという意見もあるようです。 「よく言われるのは、もらってもその子がはいた足の癖が靴についているので、廃棄する人も多いそうです」(静岡県 40代女性) 「靴は履きグセがあるのでお下がりは無理かな」(千葉県 40代女性) 「靴って癖が出るから、おさがりは良くないとシューフィッターさんに聞きました。上の子は足幅が狭いので、おさがりもできませんが」(愛知県 30代女性) ■セレモニー用の靴ならおさがりもあり 靴の中でも、セレモニー用のローファーなどの靴はおさがりとしてとくに重宝されるようです。履く頻度も少ないので、状態が良いこともあり、おさがりをもらう方としても、買うことを考えたらうれしい一品かもしれませんね。 「セレモニー用の靴は滅多に履かないので大きめを買って、中敷で調整しながら履きます。きれいなままサイズアウトしたらおさがりにします」(神奈川県 40代女性) 「ローファーや長靴など、ほとんど履かなかったものは兄妹にとっておいたり、譲ったりしました」(千葉県 40代女性) Q.サイズアウトした子ども靴、どうしてる? アンケート回答数:5123件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月18日今ではよく聞くようになったアンチエイジングという言葉。過去には美意識の高い一部の女性がしているもの、というイメージもありましたが、最近ではママ世代にも広がっているようです。子どもがいても、歳を重ねてもきれいでいるために、どんなことをしているのか聞いてみました。 Q.アンチエイジングに取り組んでいますか? 1.とくに意識していない 52.2% 2.気軽にできる範囲内で実践している 41.0% 3.ある程度の予算と時間をかけて取り組んでいる 4.9% 4.その他 1.9% とくに意識していないという人がもっとも多いですが、気軽にできる範囲内で実践しているという人とある程度の予算と時間をかけて取り組んでいるという人を合計すると45.9%と高めの数値となりました。いつまでもキレイでいたいという、今どきのママたちの思いがあらわれています。 ■私がやっているおすすめアンチエイジング アンチエイジングと言ってもその方法はさまざま。化粧品やサプリメントなどを使ったり、エステに通ったりなど、自分に合ったものを見つけることも大切です。まずは、ママ世代がおすすめするアンチエイジング方法について聞いてみました。 「某化粧品を30歳になった今年から使い始めましたが、少々お値段ははるものの、お肌もかなり改善されて自分へ投資してよかったと思いました。使うたびに良くなって行くので、お花を育てている気分で、毎日の楽しみとして続けています」(神奈川県 30代女性) 「月2のエステは欠かせません。ジム通いも。見た目の違いはどんどん広がっていくと思います」(北海道 40代女性) 「肌のためではありませんが、ときどき温泉へ行ったり、サウナへ行きます。気分転換になるのですごくいいです」(山梨県 40代女性) 「私は赤ちゃんも使える肌ケア用品を使っています。他には安物のパックを毎日使っています。毎日使うと全然違う!」(千葉県 40代女性) 「岩盤浴と半身浴、それから食事です。サプリメントも飲む」(愛知県 30代女性) 「加圧トレーニングとプラセンタの注射に行っています。加圧トレーニングは若返りと美肌に効果抜群。プラセンタもかなりいいです」(神奈川県 20代女性) ■やっていない、けれど本当はやりたい人も とくに意識していないと回答した52.2%の人の中にも、お金や時間に余裕があればやってみたいと思っている人がいることわかりました。 「若いころはお金にも自由があって、いろいろやってたけど、本当に必要となった年齢の今は、お金に余裕がない。悲しい現実です」(静岡県 40代女性) 「とくに意識していません。めんどくさくて何もしていないだけですが、本当はやらなくてはいけない状態だと思います」(福島県 40代女性) 「大学生&大学受験生&高校受験生と住宅ローン。人生で一番お金がかかる時期にいて、自分のことは後回しにならざるを得ない。なので、6時間は睡眠時間を確保するようにしています」(神奈川県 40代女性) 「化粧すらしていません。小じわやほうれい線やらありますが、めんどくさがりやなので…。毎日お化粧しているお母さん方、尊敬します!」(神奈川県 30代女性) 「お金と時間の余裕がない」(東京都 40代女性) ■毎日の生活でできるナチュラルアンチエイジング エステや化粧品に頼らなくても、健康的な食事と運動でアンチエイジングを実践しているという人もいました。いつでも笑顔でいられることこそが本当の若さなのかもしれませんね。 「好き嫌いせずバランスの良い食事、適度な運動、家族や友だちと笑う、これでいいと思う。充実している人の顔はアンチエイジングのケアがなくても魅力的です。私もそんな歳の取り方ができたらと思う」(東京都 30代女性) 「たくさん笑い運動する! 特別なことはしないけど、規則正しい生活とバランスのとれた食事。趣味を楽しみたくさんの友達と刺激し合う。95歳で今なお農業現役の祖父母をみていて常々思います。内面から出る若々しさを目指したいです!」(東京都 40代女性) Q.アンチエイジングに取り組んでいますか? アンケート回答数:4050件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月16日最近ではほとんどの学校で実施している性教育ですが、親子間での教育はまだまだされていない家庭も。今の親世代が子どものときには、家庭内でなんとなくタブーとされていた性教育。今、親となって子どもにどう伝えたらいいのか悩む人もいるようです。 Q.子どもの性教育、いつから始めますか? 1.未就学児 4.1% 2.小学校低学年 6.7% 3.小学校高学年 43.2% 4.中学生 23.6% 5.高校生 4.1% 6.その他 7.2% 7.家庭ではしない 11.2% 小学校高学年が43.2%ともっとも多い意見となりました。女の子は初潮のタイミングがきっかけになることが多いようです。一方、家庭ではしないという人も11.2%いるという結果になりました。 ■聞かれたら親としてはっきり伝えたい 子どもに聞かれたら包み隠さず話すべきと考える人が多いようです。学校での性教育がきっかけで、家で聞かれることもあるようですが、恥ずかしいことと思わずに誠実に答えていきたいと考えているようです。 「現在小1ですが、先日学校で性教育の授業がありました。男女の体の違いなどの話で、まだ性教育と言えるほどではないかもしれませんが、子どもに質問されたら話せる範囲で答えていくつもりです」(北海道 30代女性) 「聞かれたらその都度、当たり前に話しています。母が産婦人科に務めていたので、私も小さなころから隠すことなく伝えてもらいました。男の子は女の子を大切にするため、女の子は自分の身を守るために教えています。家庭で教えなければ、学校では足りませんし、誤った知識が先に入ると困るのはかわいそう。親の責任だと思っています」(東京都 40代女性) 「我が家では『結婚しなくても赤ちゃんは生まれる?』などの子どもからの質問には、隠さず本当のことを教えています。普段から性に対して恥ずかしいことではないと思われていれば、親にも相談してくれてます」(愛媛県 30代女性) 「体の変化がある時期には、はっきり伝えなければいけないと思う。親のつとめとして。聞かれたらそのままのことは、今も伝えるようにしています。自然なことであって、いけないことではないけど、自分の体は自分で守れるようにしてあげたいです」(北海道 30代女性) ■自分が性教育を受けていないだけに悩む 現在のパパママ世代は学校ではもちろんですが、家で親とそういった話をしたことがある人は少数派。だからこそ、自分の子どもにはどう伝えたらいいか悩んでいる人もいました。 「どこまで教えるべきなのか悩みます。私の世代の性教育は避妊、避妊、避妊と、とにかく避妊についてが多かったですが、不妊についてはなにも教わっていません。不妊が増えているこの時代、妊娠適齢期と不妊についても学ぶべきだと思います」(東京都 20代女性) 「私自身、6年生のときに結婚しただけでは子どもができないと初めて知り、両親がそういう行為をしたという事実があまりにもショックで大泣きした記憶があります。子どもにはどう教えるか悩むところです」(茨城県 40代女性) 「家庭で教わった覚えがないので、どうしたら良いのかわかりません」(新潟県 30代女性) 「小4、小3、0歳のママです。正直、性教育はいつから始めたらいいのか悩んでいます。3人目を妊娠してから、長男に『どうやったら赤ちゃんができるの?』と聞かれて、なんて答えていいか迷いながら、神様が運んでくれると言いました」(奈良県 30代女性) 「どのタイミングで、どう話してよいかわかりません」(神奈川県 40代女性) ■小さなときから年齢に応じた伝え方が大切 性教育はいつから始めるというよりも、年齢やその子の成長に合わせて説明していくというのが理想的なのかもしれません。性教育というと抵抗があるかもしれませんが、命の話としてしっかりと伝えられるといいですね。 「『おなかの中に赤ちゃんのベッドがあるんだよ』と月経のことを教えたのは、息子が4歳くらいのときでした。一緒にお風呂で出血を見るわけですから、堂々と教えたかった。そのころ、『赤ちゃんはどこから生まれてくるの?』という質問にもちゃんと答えました。『すごいことなんだよ、こんな狭いところから生まれてくる赤ちゃんは命がけなんだよ、あなたは本当に頑張って生まれてきてくれた宝物だよ』って。男女間の性についてもいずれ愛を持って話したいと思います」(鳥取県 40代女性) Q.子どもの性教育、いつから始めますか? アンケート回答数:4498件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月13日最近ではジェンダーフリーな制服を採用する学校や、高級ブランドの制服を取り入れた小学校などが話題になっています。経済格差が現れにくいなどのメリットもある制服ですが、今の時代、制服がどうあるべきかについてパパママ世代に調査しました。 Q.制服はどうあるべきだと思いますか? 1.身だしなみを整え風紀をよくするもの 39.9% 2.洋服代を節約したり経済格差を目立たなくさせたりするもの 28.2% 3.学校に所属しているプライドや愛着を高めるもの 11.7% 4.保護や補導のため、一目で学生だとわからせるもの 11.8% 5.制服にメリットや役割は感じられない 6.3% 6.その他 2.2% もっとも多いのは、身だしなみを整え風紀をよくするものという回答で39.9%でした。次に、洋服代を節約したり経済格差を目立たなくさせたりするものが 28.2%と高ポイントになりました。 ■制服はきちんと着てこそ意味がある 風紀をよくするためと回答した人が多いからか、制服はきちんときれいに着こなしてほしいという声が多くありました。また、経済的に見ても、多少高価でも私服よりは出費が少ないのではという意見も。 「制服、私は好きです。最初はそれなりの出費があるものの、制服があれば冠婚葬祭も悩まずに済みます」(福島県 40代女性) 「親は経済面でも、風紀面でも制服のほうが安心ですが、子どもは窮屈でしょうね。だからと言って、私服で個性を主張させる年齢でもないし」(神奈川県 40代女性) 「制服はきれいに着ることが大事だと思います。風紀も良くなります。教員もジャージやノーネクタイではなく、きれいにすべきです」(神奈川県 50代女性) 「制服賛成です。私服だと、格差が出るし、ダサいだのいじめにも繋がりそうで心配です。子どもたちなりに流行についていこうと考えたり、勉強以外の余計な心配まで増える気がして…。制服で規則正しく過ごしてほしいです」(山口県 40代女性) 「学校の特色、また学生の憧れなど大変素晴らしいものに思えます。また、統一感や学生らしさを感じるし」(栃木県 40代男性) 「親としては制服があるほうが助かるというのが正直なところ。高価で1着購入するのがやっとというものより、安くて複数枚購入できるもののほうが衛生的だし、見た目も美しいと思います。機能さえしっかりしていれば、ノーブランド大歓迎です」(神奈川県 40代女性) ■動きやすさや気温に応じでもう少し自由でもいいのかも 制服はあってもいいけど、もう少し自由度があってもいいという意見もありました。ジェンダーの問題だけでなく、動きやすさや気温などにも柔軟に対応できたほうが子どものためかもしれませんね。 「便利だけれど、最近の異常な気温だと学生がかわいそうです。寒くてもタイツもダメ、決まった靴しかダメ。大雪が降った日は勘弁してほしいです」(愛知県 40代女性) 「ジェンダーの問題だけでなく、痴漢対策や風邪のときなどのために、女子がズボンを選べてもいいんじゃないかなと思います」(東京都 40代女性) 「制服はいいと思いますが、授業中はジャージにしてほしいです。新陳代謝が活発な時期に毎日洗えないのも不衛生ですし、勉強もゆったりとした格好で集中させてあげたいです」(千葉県 40代女性) ■通学服のガイドラインがあれば制服はなくてもいい!? 少数派ですが、制服は不要と考える親たちもいました。学校生活を行うのにふさわしい服装としてのガイドラインさえあれば、わざわざ高い制服を買う必要はないという意見も。毎日洗濯できるというメリットも嬉しいですね! 「必要ありません。特別な学校だけで結構。私服費用の問題があるなら、『通学服のガイドライン』を定め遵守すれば良いだけの話です。白シャツに紺や黒のボトム、肌の露出やダメージファッションは避けること程度で十分です。時代は変わります。日本に日本人ばかり住んでいるわけじゃないし、みんな同じを押しつけてもムダだと思います」(東京都 40代女性) 「毎日洗濯できる。そのほうがいい。制服は高く、洗い替えなんて不可能。成長期でもあり、細かな調整も難しいし、クリーニング代もかかる」(兵庫県 40代女性) 「ドレスコードがあれば制服はいらない。TPOを考えた服装や振る舞いを学ぶ機会を失っていると思う」(神奈川県 50代女性) Q.制服はどうあるべきだと思いますか? アンケート回答数:4699件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月11日厚生労働省の「平成29年就労条件総合調査」によると、79.3%の会社の定年が60歳ということがわかったそう。「人生100年時代」などといわれる今、定年後の40年をどう生きるかも考えなくてはいけなくなりました。そこで、パパママ世代に何歳まで働きたいかを調査してみました。 Q.高齢化社会!あなたは何歳まで働きたい? 1.〜50歳 11.9% 2.〜55歳 4.6% 3.〜60歳 19.3% 4.〜65歳 27.3% 5.〜70歳 18.1% 6.〜75歳 7.5% 7.76歳〜 11.4% もっとも多いのは〜65歳で27.3%という結果になりました。次に多いのが〜60歳。この2つを合計すると46.6%となり、約半数の人が、56〜65歳までの10年間を定年の時期と考えているようです。一方で76歳以上でも働きたいという人も10%以上いました。 ■早めにリタイアして、趣味や旅行に時間を使いたい! 経済的な理由がなければ、今すぐにでも働きたくない人や60歳前にリタイアを希望する人もいました。今の仕事がつらいと思っている場合は、長く続けるのは難しいかもしれませんね。 「今ももう働きたくない。生活のために、教育費のために仕方なく働いている。旦那の給料だけじゃやっていけない」(千葉県 40代女性) 「仕事も家事からも解放されなくて、子育てが終わるころには親の介護も始まり、もうくたくたです。自分が歳をとったあとくらい、休ませてください」(千葉県 40代女性) 「できれば働きたくない。子どもとの時間を大切に過ごして、友だちとお茶したりして楽しく! 老後は旦那とふたりで旅行とか行きたいなー。嫌いな仕事ばかりして、一度きりの人生を終わりにしたくない」(宮城県 40代女性) 「『労働は最大の暇つぶしである』って昔のえらい人が言ったらしいけど、早めにリタイアして、趣味や旅行に時間を使いたいです」(滋賀県 40代男性) 「年金問題もあるし、働けるうちは働くべきなんでしょうが、基本的に働くのが好きではないので、許されるなら自家菜園でもしながら、のんびり生活したいです」(千葉県 40代女性) ■フルタイムじゃなくてもいいから働き続けたい 60歳でもまだ子どもが成人していなかったり、大学生だったりする場合、まだまだ働き続けないといけないと思うようです。それ以外にも、働いたほうが心身ともに健康でいられそうという意見もありました。 「若くして大病をしたので、現在は働けるということに感謝です。大変ですが、ずっと元気に働けるなら、それに越したことはないと思います」(千葉県 40代女性) 「元気にずっと働いていたいです」(三重県 30代女性) 「下の子を38歳で産んだので、60歳のときは順調にいっても大学4年生。まだまだ頑張らねば」(青森県 50代女性) 「体が元気で人様に迷惑をかけないでいられるうちは、仕事を持っていないとな…と思っています。気持ちも若くいられますし、社会に貢献しながらお金も得られれば、生活だけでなく気持ちにも余裕が出てくるような気がするので」(神奈川県 40代女性) 「気持ち的には無限です。ボケ防止に体を動かすことが好きだし、何より他にすることがないので。年金を当てにしない生活が送れるように貯金もしたいから」(栃木県 40代男性) 「働けるなら働きたい。定年になっても短い時間でも働きたい。小遣い稼ぎや孫にもいろいろ買ってあげたい」(兵庫県 40代女性) Q.高齢化社会!あなたは何歳まで働きたい? アンケート回答数:5717件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月09日現在日本では製造や販売はされてない乳児用液体ミルク。震災のとき、救援物資としてフィンランドから届けられたことで、その必要性が注目されました。多くのママたちの声を受け、厚生労働省が初めての衛生基準の案をまとめ、普及に向けて一歩を踏み出しました。 Q.乳児用液体ミルク、あったらいいなと思う状況は? 1.災害時の備蓄 52.4% 2.外出するとき 16.5% 3.保護者が体調不良などのとき 8.4% 4.保護者が多忙で時間がないとき 1.8% 5.夜中の授乳時 6.1% 6.粉ミルクの調乳になれない人がミルクを与えるとき 3.3% 7.普段から粉ミルクの代用として 3.3% 8.母乳の出が悪くなったときの備え 1.5% 9.飲酒をしたとき 0.4% 10.液体ミルクを使う必要はない 4.6% 11.その他 1.6% もっとも多いのはやはり災害時の備蓄としてというものでした。保存期間も長く、調乳する手間もないため普段外出するときに利用したいという意見もありました。販売されれば多くのママたちが利用するのではないでしょうか。 ■いざというときのために備えておきたい! 災害時に粉ミルクが使えない理由として、粉ミルクを溶かすお湯は一度沸騰させた70℃以上のものとされているからです。水も十分になく、電気やガスが使えない状態ではなかなか難しいですよね。液体ミルクならすぐに赤ちゃんにあげることができます。 「災害のときに使えそうですね。でも、赤ちゃんの味覚はデリケートなので、普段から慣らしておかないといざというとき飲んでくれないかもしれないですね」(滋賀県 30代女性) 「我が子が授乳中のときには、防災バッグに粉ミルク・水・簡易的な哺乳瓶・水を温める加熱パック・授乳ケープなど大量に用意していました。賞味期限が1年弱だったとしても、あれば便利です。災害時はストレスで母乳も出なくなるかもしれないし」(神奈川県 30代女性) 「被災地に住んでいます。妊娠中に震災があったのですが、産まれてからだったら本当に大変だったと思います。母乳が止まってしまうお母さんもいたし、電気やガスもストップして、粉ミルクがあっても作れない人も多かったです」(宮城県 40代女性) 「災害時ライフラインがなくなったときには助かると思います」(愛知県 40代女性) 「災害の備蓄として、あったらいいなと思います。いつどこで起こるかわからない今だからこそ、必要だと思います」(愛媛県 40代女性) 「災害時に絶対必要だと思う。母乳が出ているお母さんも出なくなるかもしれないし、水の確保も難しいと思うので」(東京都 40代女性) ■普段の育児の手助けとしても活躍しそう 夜中の授乳やパパにお留守番を頼むとき、車で帰省するときなどにも液体ミルクは活躍しそうという声もありました。海外では普通に売られているだけに、日本でも望む声があるのは当たり前かもしれません。 「夜中のミルクは下準備をして寝ても、毎日となると大変でした。また、出先や外泊のときを考えたら、役に立つのは一目瞭然ですよ」(栃木県 40代男性) 「持病があり、子どもたちは粉ミルクで育てました。日常生活では不便を感じたことはありませんが、長時間の外出では、熱湯を入れた水筒、煮沸消毒した市販の水、粉ミルクを持ち歩き荷物が大量で大変でした。もっと早く解禁してほしかったです」(千葉県 40代女性) 「3人育てましたが、夜中の授乳がなくなりようやく眠れるようになったのは10年目。愛情とは関係なく、負担軽減として使うのはありだと思います」(神奈川県 40代女性) 「夜中にお湯で粉ミルクを溶かしたり、覚ましたり、その間も子どもが泣くとあたふたしちゃうから、便利だと思います」(千葉県 40代女性) 「もちろん災害時にも必須ですが、普段使いにも便利そう。必要になるかどうかわからないくらいの抱っこひもでのお出かけに、身軽に持ち歩けるのはとても助かります」(東京都 40代女性) ■すでに使ったことがある人も 海外生活で液体ミルクを使ったことがあるという人が、その便利さを教えてくれました。日本で子育てするママにとってはうらやましい限りです。 「海外生活で大活躍しました。非常に便利です。我が子は常温でも飲んでくれました。こればかりをあげ続けるわけではないので、味覚の発達とかも気になりませんでした。離乳食が始まったら、いろんな味を覚えられるし。普及したら利用する方はたくさんいらっしゃる気がします」(東京都 30代女性) Q.乳児用液体ミルク、あったらいいなと思う状況は? アンケート回答数:4865件(2018年3月28日時点) ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月06日先日、パナソニックが自動運転車の公道実験を初めて公開しました。2020年をめどに、この自動運転システムを自動車に納入したいと考えているようです。そこで、パパママ世代に自動運転車について聞いてみました。 Q.自動運転車、実用化されたら? 1.実用化されたらすぐ欲しい 15.7% 2.怖いので様子を見る 59.2% 3.欲しくない 12.5% 4.公共の移動手段で十分 3.1% 5.わからない・どちらとも言えない 9.5% もっとも多いのは、怖いので様子を見るの59.2%。欲しいと答えた人は15.7%にとどまりました。自動車事故になれば命を失いかねないことから慎重派が多数になったようです。 ■安全と言われても命を預けるのは不安! 自動運転には現在0〜5までのレベルわけがされています。レベル0は自動運転に関する装備が全くない通常の乗用車、そしてレベル5乗用車がシステムによって自律的に走行するものということ。とは言え、万が一のことを考えると不安という人が多いようです。 「小学生でも運転できてしまう…。怖い環境になるだけ。年齢制限しても危機感だけが残る」(栃木県 40代男性) 「過信は禁物。機械に命を預けるのは不安がありすぎます」(千葉県 40代女性) 「怖すぎて無理」(奈良県 40代女性) 「安全性が確認されてから考えます。命を預けるのはまだ早い! 自分で運転します」(千葉県 30代女性) 「怖いよね。自分で運転しているほうが安心するかも」(茨城県 30代女性) ■高齢者の運転サポートとしての役割に期待! 車といえば、最近問題になっているのは高齢者による事故。うっかりミスなどをなくすなどのサポートの役割として、自動運転が使用されるのは安心という声もありました。 「子どもたちの送り迎えとかもしなくて済むならラクだわ! 県外にいる病気の母も1人で車でうちに遊びにこられるのかしら? いいなぁ〜、憧れる!」(神奈川県 40代女性) 「怖い気もしますが、自動車メーカーが販売を開始するときには、人間の運転より安全なレベルに上がっているでしょう。なので、販売されたら欲しい」(東京都 30代女性) 「過去に職場の入り口に車が突っ込んできたことがあります。怖かったです。自動運転で自動ブレーキなら、そんなことにはならなかったかも。明日は自分かもしれないので、買いたいです」(広島県 40代女性) 「田舎暮らしのため、インフラ整備には相当時間がかかると思うが、高齢になり判断力が低下する前に実現してほしい」(岩手県 40代女性) 「最終操作は人間になると思うが、今より負担が少なくなると思うし、高齢者の操作ミスの対策にもなる」(佐賀県 40代男性) 「人間が運転するより、うっかりがない分、事故が減りそう。怪我で運転できないときとかにも便利」(千葉県 40代男性) 「私が高齢者になるころには改良が進み、私が運転するよりも安全な移動手段になっているはず。歳をとっても車が外へ連れて行ってくれますね。明るい老後になりそう。期待してます」(神奈川県 50台女性) ■安全第一…でも自分でハンドルを握りたい、運転好きな人も 少数派ですが、車の運転自体が好きという人たちは、自動運転車自体は否定しないけど、自分は買わないという結論に。こだわりのマニュアル車などに乗る人にとっては、ラクに運転できるというのは別世界の話なのかもしれません。 「運転が好きだから、できるうちは自分で運転したい! ドライブが趣味の人は乗らないだろうなぁ。でも、高齢者の方にはぜひ乗ってもらって、事故を減らしてほしいと思います」(茨城県 40代女性) 「車好きな自分にとっては、なんだかつまらなくなりそうで…。まぁ、安全には変えられないから仕方がないけど。安全で低燃費で高価な車もいいけど、シンプルな車も残ってほしいです」(埼玉県 40代女性) Q.自動運転車、実用化されたら? アンケート回答数:5647件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年04月04日最近では部活動の練習量や教職員の長時間労働の負担を考え、スポーツ庁が中学校の運動部の練習について、平日2時間、土日は3時間以内にし、週2日以上の休養日を設ける指針案を発表しました。パパママ世代に、中学の部活について調査しました。 Q.中学部活「平日2時間、週休2日」の方針、賛成?反対? 1.賛成 52.8% 2.反対 21.6% 3.わからない・どちらとも言えない 25.6% 賛成派が52.8%と半数以上という結果となりました。部活での過度の練習量は不要と考えている親が多いことがわかりました。一方で、反対派にも意見があるようですので、それぞれの意見を聞いてみました。 ■本人のためにも先生のためにも、ある程度の制限に賛成! 部活動のやりすぎストップに賛成の親たちの意見をまとめました。勉強の時間や家族との時間も必要だし、何より先生たちの家庭を犠牲にしてまで部活動をするのは反対という声も。 「過度な練習量は不要だと思う。部活に重点をおく親がいますが、学校に求めすぎだと思う」(東京都 30代女性) 「部活で得るものも多いと思いますが、もう少しゆるくてもいいと思います。やりたい人は、お金を払ってクラブチーム」(千葉県 40代女性) 「家族との関わりが少なくなる子どもが多いので、家族との時間を増やしてほしい。土日のどちらかだけでも休みがあったほうがいい。部活の顧問も同じ」(茨城県 40代女性) 「教員にも家庭はあります。家庭を犠牲にしてまで、部活動をする必要はないと思います」(東京都 40代女性) 「まさに今、我が家はこの問題を抱えています。強豪校と呼ばれる子どもの学校の部活では、9時から21時まで練習することも。加熱しすぎる部活動に強制的に制限をかけることも必要だと思っています」(神奈川県 40代女性) ■国の方針によって決められることではない どの部活に入るかも、辞めるかも子どもの意思。国の方針によって制限されるべきではないという考えの人たちもいました。部活で強くなりたいと思う気持ちも子どもの意思なので、それを奪わないでほしいという声も。 「中学の部活でしょ? 子ども本人に任せましょう。やりたければキツくても厳しくてもやればいい。休みがほしいならやめればいい。親のクレームが多くてこういう問題になるんじゃないの?」(神奈川県 40代女性) 「強豪校などは生徒もやる気満々だし、顧問教員も生活の一部どころか生活のすべてみたいな先生もいますからね。 勝ち進んで日本一を決めるわけだし、生徒もそれで進路が決まる子もいるし、あくまでスポーツ庁の指針ですから、従える部活は従えばいいし、練習したい生徒を無理やり休ませなくてもいいとは思います」(神奈川県 40代女性) 「娘はバスケをやっています。試合や大会がある場合はどうなるんでしょう? 上を目指したいなら公立では無理ということでしょか。部活がしたいなら私立へいくしかないとすれば、ますます格差が広がることになるのでしょうか」(大阪府 40代女性) 「何でもかんでも、いちいち首を突っ込みすぎる気がします。学校によって、または部活動によってポテンシャルや方針が違うのは当たり前で、それありきで入部するんだから、いちいち統一化する必要も意味もないと思う」(神奈川県 40代女性) 「人生のうちで一番身体能力に長けている時期。オリンピック選手になった方々もこの時期にめいっぱい打ち込んだと思う。ここで頑張ったことは、精神的な面で必ず将来役に立つ。ゆとり教育での失敗を繰り返さないでほしい」(神奈川県 40代女性) ■子どものことを一番に考えてあげたい 先生の負担ももちろんですが、子どもの気持ちを一番に考えると、部活を思う存分やらせてあげることも大事なこと。やりたいことや得意なことを伸ばしてあげられる環境になるといいですね。 「先生の長時間労働の問題や、休日の部活動も時間外手当がなくボランティアだって話も聞く。先生だって人間。休みが必要だし、家庭がある先生もいるでしょうし、線引きは必要かなと思います。でも、自分の子どもが中学のときを考えると、あれだけ打ち込めるものがあったことは良かったと思えるので、割り切れない思いがあるのも事実」(神奈川県 50代女性) 「教員やってます。指導する側の負担ももちろんですが、家庭学習や習い事などもやらなければならないことが山積みの現代の子どもたちにとっても、長時間の部活は時間的にも肉体的にも無理をさせていると感じます。部活から学ぶことは多いですが、自分のやりたいことや得意なことを伸ばす場は、もっと自由に選択できるようになるといいと思います」(静岡県 40台女性) Q.中学部活「平日2時間、週休2日」の方針、賛成?反対? アンケート回答数:8003件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年03月30日最近CMでも見かけるAI(スマート)スピーカー。リビングなどに置いて、声をかけるとテレビをつけてくれたり、天気予報やニュースを教えてくれたりと、手ぶらで操作ができるところが魅力です。そこで、パパママ世代にAIスピーカーについて聞いてみました。 Q.話題のAIスピーカー、興味ありますか? 1.ある 45.8% 2.ない 39.0% 3.わからない 14.1% 4.その他 1.1% 興味あるが45.8%、ないという人が39%と、興味があるという人がない人をやや上回る結果となりました。 ■手が塞がってるときに重宝しそう! 興味がある人の中には、家事などで手が塞がってる時に使えそうと期待している人もいるようです。また、高齢者や体が不自由な方の活用に期待したいという意見も。 「便利な世の中になりましたね! 使ってみたいです」(佐賀県 30代女性) 「ほしい!!子どもの部屋にも置いて、リビングのと連携させれば、子ども起こしてくれるし!」(岩手県 40代女性) 「お料理とか掃除とか、とにかく手が塞がっているときに、声で操作できるのはとっても魅力的!」(静岡県 40代女性) 「使い方をわかりやすくすれば、高齢者に重宝すると思う」(東京都 40代男性) ■期待はあるけど今は必要ないかな… まだまだ必要なものではないと思っている人も多いようです。使いこなせる気がしないという人や、便利すぎる世の中に慣れてしまうことへの不安を感じる人も。 「テレビで見ていいなと思っていました! ただ買うまでには至らないけど。色々使用者の趣味を記憶してくれるようなので、買ったら便利なことも多いんだろうなと」(鹿児島県 30代男性) 「興味はあります。でもまだ必要ないかなぁ…」(神奈川県 40代女性) 「スマホもやっとの私が使いこなせるわけがない!」(福島県 40代女性) 「便利なこともあるけど、ラクを追求すると人間的に退化するような気がして、少し不安になると思う」(東京都 40代男性) ■実際に使ったことがある人に聞いてみた!AIスピーカーってどう? すでに持っている人や使ったことがある人からのコメントもありました。まだ、音声認識の反応がよくなかったり、できることも限られていますが、今後、便利になっていくことに期待していきたいですね。 「キッチンのカウンターに置いてるので、音楽聞きながら 朝お弁当を作りながら 天気を聞いたり、電車の運行状態を聞いたりしています。まぁーなくてはならない物ではないですが、両手がふさがってたらできないですし、スマホが手元にない時とか便利です」(埼玉県 30代女性) 「主人がGogleとAlexaの2台購入しました。はっきり喋らないと反応しなかったり、質問しても『スミマセン、ワカリマセン』というので、ふざけて『バーカ』というと、子どもに『かわいそうだよ』とたしなめられました。『Alexa、ごめんね』と言ったら、『トンデモゴザイマセン』と言われました。機械に見下された気がする…」(千葉県 40代女性) 「妹夫婦が持ってきて、お正月にみんなの遊び道具になってましたよ。小さい子どもの言葉に反応できなかったり、騒がしいと反応しなかったりともう少し改良していただければ欲しいです。わざわざ、スマホやテレビを見なくても天気などがわかるので便利です」(茨城県 30代女性) Q.話題のAIスピーカー、興味ありますか? アンケート回答数:4874件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年03月28日年度末のこの時期になると、子どもの幼稚園や学校から絵や工作などの作品を持って帰ってくることも多いと思います。思い出なので、なるべく取っておきたいという気持ちはあっても、なかなかずっとは残せないというのが現実。パパママ世代に子どもの作品の保存方法について聞いてみました。 Q.お子さまの思い出の品で多いものは? 1.絵 24.7% 2.工作物 11.3% 3.衣類 4.3% 4.おもちゃ 4.6% 5.写真 51.6% 6.その他 3.5% やはり多かったのは写真で51.6%という結果になりました。運動会やお遊戯会、クリスマスなどのイベントのときだけでなく、今では簡単にスマホなどで写真が撮れるだけに、膨大な量の写真があるようです。次に多いのは絵。絵も写真に撮ってデータで残しておくという人もいました。 ■やっぱり思い出だから捨てられない! 洋服やおもちゃは捨てられても、絵や工作はなかなか捨てられないという人が多くいました。作品ではないのですが、子どもからの手紙が捨てられない人も。上手に書けない文字も、振り返ってみるとかわいく思えるのが不思議です。 「生まれて初めて1本の線をかいた紙。そんな紙でさえ、ずっと取っておきたいくらい大切な品。なかなか処分できず、今は大切に保管してあります」(神奈川県 40代女性) 「一番多いのは絵かな。メモ用紙に落書きしたものでも、気に入ったものは取ってあります。さすがに大量なので、そろそろ整理したい、けど捨てるのは気が引けてなんだかんだで溜まる一方です」(神奈川県 40代女性) 「絵や作品は捨てづらいです。一定期間飾ったら、写真にとって処分…と思っていても、やはり捨てられないのが親心」(千葉県 40代女性) 「お手紙が宝物ですね。初めてくれたのは『おかあさん、だいすき』ってやつです。うれしかったな〜」(滋賀県 30代女性) 「手紙やメモが捨てられません。下の子が生まれて手がかかっているときに、長男が『ママ、きょうはぜったいいっしょにねようね』って書いた手紙が一生捨てられません! 可愛すぎる」(神奈川県 40代女性) ■思い出は物ではなく写真に撮って残す 作品すべてを残すことはできないから、写真に撮って処分するという人がいまどきのパパママ世代の多数派のようです。省スペースにもなりますし、保管もラクというのがメリットのよう。まだ、はじめてない人は今年こそ作品のデータ化をしてみては? 「子どもの思い出は整理するだけで大変。運動会、お遊戯会などはビデオを撮るのに夢中になって、ファインダー越しの子どもしか見ていないことに気づいてやめました。幼稚園卒園までは色々と取ってありますが、小学生になってからはほどんど捨てています」(東京都 40代女性) 「洋服はいとこや知り合いにあげます。それか捨ててます。絵はかさばるので、写真を撮ってサヨナラです。ごめんなさい、子どもたち」(千葉県 40代女性) 「今はスマホのカメラが進化しているので、スマホで撮影してクラウドの保存」(鳥取県 30代男性) 「絵や工作は1ヶ月くらい飾って、その後は写真に撮って処分します。子どもが3人いるので、3人分の作品すべて保管はできません」(愛媛県 30代女性) 「幼稚園のときの作品を取ってあるのですが、本人(男の子)と主人に『捨てたら?』と言われます。冷めてるなぁ」(神奈川県 40代女性) ■40年以上前の自分の絵を母が残していた! なにげなく母と話していたら、自分の子どものときの絵が見つかったという人まで。大人になって見ると感動というより、驚きのほうが大きいようです。 「子どもが書いた絵を大事に取ってあると72歳の実母と話していたら、『私も子どもたち(私と妹)が描いた絵を取ってある』と言い出した。『嘘やぁ〜』と言いながら、実家の押入れをガサゴソしたら、45年前に私と妹が書いた絵が次から次へと出てきた。びっくりした」(三重県 50代女性) Q.お子さまの思い出の品で多いものは? アンケート回答数:4874件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年03月26日