パパと息子が大好きな新米ママです。家族三人で仲良く暮らしています。育休夫にモヤっとしたはなしをInstagramで連載中。 @tumutumuo
中学受験専門の進学塾で、成績1番の良子がいじめに遭ったことが発覚。同じクラスのツム子は、身に覚えがないのに突然、いじめの加害者にされてしまい…。中学受験という極度のストレスを抱えた子どもたちのトラブルを、筆者の実体験をベースに描く。
まだ産後間もない主人公は夫と娘の3人暮らし。寝つきがあまり良くない娘の子育てに追われ、寝不足が続く日々。しかし、寝不足の原因は空気の読めない義母のせいでもあり…。
ある日突然ポストに投函された差出人不明の苦情の手紙。その内容は見に覚えのないもので、差出人とコンタクトを取るべく試行錯誤しますが様々なトラブルに巻き込まれて…!
夫の転勤で引っ越しが決まり、新しい幼稚園でママ友ができずに悩んでいたところに優しく声をかけてくれた女性が…!しかし、彼女が私に近づいてきた本当の理由はママ友になることではなく…。
夫のプロポーズの言葉は「俺に毎日味噌汁を作って」でした。でも双子の娘が産まれると生活は一変、手の込んだ食事を作る余裕はなくなってしまいました。それでも味噌汁を要求し続ける夫に、妻は次第に追い詰められ…?
■これまでのあらすじ 小6のツム子は中学受験専門の塾へ通っていて、最近下のクラスから成績のよい上のクラスに上がったばかりだ。しかし、同じクラスでいつも1位の成績をおさめている良子が、誰かにいじめを受けたことがわかり、先生はツム子がその加害者であると確信。別室にツム子を呼び、良子の机に入っていた悪意のある手紙が、ツム子の持っていたメモ帳と同じ紙で書かれていたのが証拠だと言う。何度「やっていない」と言ってもまったく信じてもらえず、「いい加減に認めなさい!」とまで言って詰め寄ってくる先生に恐怖を覚えるツム子。着地点が見えないまま、どうしてもツム子に罪を認めさせたい先生は「今認めたら、お母さんに黙っておくから正直に言いなさい」と交換条件を出してくるが…。 ■下のクラスに!? ■怖かったのに急に… この先生の頭ポンポン、実はこれが初めてではありません。第2話でも良子ちゃんに頭ポンポンしているんです。 この先生にとって、生徒を褒める時にやる「特別な行為」なのです。 今回はもちろんツム子を褒める目的ではなく、そんな「特別な行為」を「やってあげた」んだから「早く話せ」ということだったのではないかと…。 はたまた、自分の頭ポンポンに相当自信があったのでしょうか。 これまで散々怒られた相手に頭を触られ、ツム子は恐怖を感じたのでした。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月13日■これまでのあらすじ 中学受験を控え、進学塾に通っている小6のツム子は、常にクラス1番の成績を誇る良子に宛てられた嫌がらせのメモを書いた「いじめの加害者」として、先生に疑われてしまう。それはツム子の荷物の中に、そのメモと同じメモ帳が見つかったから。しかしそのメモ帳は良子にもらった物であり、もうひとり新居という女の子も同じ物をもらっていたため、ツム子は先生に新居の話をすることに。しかし、先生は昨日良子の机にメモはなかったから、今日塾を欠席している新居には不可能だと言い、ツム子に罪を認めさせるため、「いい加減に認めなさい!」「お、ま、え、がっ これを書いて良子の机に入れたんだろ!」と怒鳴りながら詰め寄る。やっていないツム子は自分は潔白なのに、このまま自分が犯人ということになってしまうと、怖くなるのでした。 ■先生がツム子を疑う理由 ■交換条件を提示…! ツムママさんは、先生の発言の中で「今認めたら…」という交換条件のような言葉が、一番つらかったと言います。 さらに、これだけ「私じゃない」って言っているのに、大人である先生に信じてもらえないってことは、「同じ大人である親ももしかしたら…」って思ってしまったと…。 いつもなら「私の親だからきっと信じてくれる」と思えたはずが、あの日、あのときの先生とのやり取りで、そういう思いはすべて消えてしまったのでしょう。 「私の言うことなんて誰も信じてくれないんだ」「このまま犯人扱いされて終わるんだ」と、あの部屋で絶望と恐怖に包まれていたそうです…。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月12日■これまでのあらすじ 中学受験のため通っている進学塾で、ツム子は先生からあらぬ疑いを掛けられてしまう。同じクラスでダントツ1番の成績を誇り、先生から特別扱いされている良子がいじめに遭い、その加害者がツム子だと先生は確信しているようで…。いきなり疑いの目を向けられ、大人に怖い表情で加害者扱いされたツム子は必死に否定するが、先生はクラス全員に実施した荷物検査で、良子宛に書かれた悪意のメモと同じメモ帳をツム子の荷物に見つけたのが証拠だと言うのだった。しかし、そのメモ帳はもともと良子がくれたものであり、同じクラスの新居も一緒に同じものをもらっていた。新居は良子に成績で勝てなくて母親にいつも怒られていたから、それが原因でやったのかもしれないとツム子は思う。しかし、先生は新居ではないと言い…。 ■先生の言い分は… ■私が加害者に…!? 先生は生徒が帰った後、いつも教室に忘れ物がないか確認していて、昨日も確認したが良子の机にメモは入っていなかったと言います。 つまり、メモが入れられたのは今日。だから今日欠席した「新居には無理」だと言うのですが…。 「いい加減に認めなさい!」 「お、ま、え、がっ これを書いて良子の机に入れたんだろ!」 先生の言動では、「ツム子が加害者」ともう決まっていて、ほかの可能性は考えていない…、そんな乱暴なものでした…。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月11日■これまでのあらすじ 舞台は成績順でクラス分けされる中学受験専門の塾。下のクラスから上がって間もないツム子は、成績を下げないために必死で勉強していた。そんなある日、ツム子のクラスで事件が起こる。常に成績トップの良子がいじめを受けたことが発覚したのだ。良子を特別扱いしていた担任の先生は、すぐに加害者捜しを開始。クラス全員の荷物検査を行い、良子宛に来たメモと同じメモ帳をツム子が持っていたことから、加害者だと確信して別室に連れ出す。しかし、ツム子は何もしておらず、それをわかってもらおうと必死で否定するが、まったく信じてくれない先生に極度の恐怖を覚え、震え出してしまう。そして、やっとのことで「ほかにも同じメモ帳を持っている人がいる」と言えるのだが…。 ■メモ帳は良子からもらった物 ■きっとあの子が… 塾に通う子の親にはいろいろなタイプの人がいたようです。 人目を気にせず塾の前や近くに停めてある車の中で怒ったり、自分の子どもの前で成績上位の子を「〇〇ちゃんは本当にすごいわねー」って褒めちぎったり。 逆に、自分の子に「よく頑張った」ってどんな結果でも声をかける親もいて、当時のツムママさん(ツム子)は素敵だなと思っていたそうです。 ツムママさんの親はテスト結果にあまり興味がなかったようで、積極的に聞かれた記憶がなく、それはそれで気が楽だったとのこと。 良子から同じメモ帳をもらった新居は、本当に母親に怒られて、良子に意地悪したのでしょうか? 次回、先生が「新居は犯人じゃない」というワケは…? 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月10日■これまでのあらすじ 中学受験のため塾に通う小6のツム子は、少し前に上のクラスに上がって今はついていくのに必死だ。そんなある日、ツム子と同じクラスで成績がダントツ1位の良子が誰かから悪意のメモをもらったことで、テスト中に泣き出してしまう。自分がかわいがっている良子がいじめの対象となったことで激昂した先生は、すぐにクラス全員の荷物検査を実施。するとツム子の荷物から、良子宛のメモに使われていた同じメモ帳が出てきたことで、先生はツム子を加害者として別室に呼び出すのだった…。自分はやっていないと訴えるも信じてもらえず、同じメモ帳を持っていただけで「おまえが犯人だ」と詰め寄って来る先生に恐怖するツム子。どうしたらツム子の言うことをわかってもらえるのだろうか? ■震えが止まらない…! ■怖くて怖くて… 震えが止まらないというのは誇張した表現ではなく、人は恐怖を感じると本当にガタガタと震え出すものだと、ツムママさんは言います。 ツムママさんが人生で震えが止まらなくなったのは、塾で先生にいじめの加害者と言われた時(冤罪)、電車が人身事故で止まった時にお腹が痛くなった時、破水からの陣痛に耐えていた時、の3回。 塾で震え出した時は先生に「寒いのか?」と見当違いなことを言われ、最初は先生の言う通り「寒いのかも…」と思ったそうですが、恐怖で震えたのだと後からわかったのだそうです。それだけ先生が怖かった…、そしてこの先どうなるのかわからず怖かったのだと伝わってきます。 お話では震えのせいでろれつも回らなくなってしまったツム子が最後はハッキリ話せるようになっていますが、当時はもっと途切れ途切れに話していたそうで、「その態度が余計先生に怪しまれたのかもしれない」と今は思うそうです。 次回、同じメモ帳を持つ人物が…!? 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月09日■これまでのあらすじ 中学受験をする子どものための塾で、成績1番の良子が誰かにいじめられたことが発覚。良子と同じクラスのツム子は、なぜか先生に「いじめの加害者」だと決めつけられ、別室で良子が見つけたというメモを読み上げさせられる。しかしそこには「良子みたいに嫌なやつは絶対合格できない」など、良子が傷つくような内容は書いてあるものの、ツム子の名前はなくて…。成績に一喜一憂したり、周囲の大人の態度に振り回されたり、友だちに嫉妬したり…。中学受験という極度のストレスを抱える子どもたちに起こった実際の出来事をベースにしたストーリー。果たしてツム子の潔白は証明されるのだろうか…? ■証拠はある? ■それだけで…? まさか…! 先生が「証拠」として差し出したのは、良子宛に書かれたメモ。 実は荷物検査で先生がツム子の荷物を確認した際、同じ柄のメモ帳を発見していたのです。 ツム子はたしかにそのメモ帳を持っていましたが、同じメモ帳を持っているだけで決めつけられるなんて…! 先生の安易な推理にショックを受けるツム子ですが…。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月08日■これまでのあらすじ ある日突然、いじめの加害者にされた…!? 小6のツム子は、中学受験専門の塾に通っている。同じクラスでいつも1番の成績を取っている良子がある日、テスト中に突如泣き出した。先生は良子の話を聞くため、教室の外へ。そして戻ってくると、荷物検査を実施。そこでツム子の荷物の中からある物が出てきたことから、ツム子は身に覚えもないのにいじめの加害者にされてしまう。否定するツム子に先生は手紙を差し出し、ツム子に読み上げさせるのだが…。成績の良し悪し、先生からのプレッシャーとえこひいき、友人関係など、中学受験というストレスにさらされた子どもたちに起きたトラブルを、実際の物語をもとに描き出す。 ■先生が怖すぎて ■どうして私なの!? メモの内容はそんなひどい文章じゃないように感じる方もいるかもしれないので補足ですが、志望校に落ちるというのは、当時小学生だったツム子たちにとって1番怖い未来でした。 ほかの小学生が遊んでる時に塾に行って、休みの日も勉強して、それでも志望校に落ちたら、地元の中学校に通うんです。親が出した安くもない塾代が無駄になるんです。 地元の中学校が悪いってわけじゃなくて、「そこまで勉強してたのに落ちたんだね」と周りから平気で言われるんです。(言われなくても内心そう言われてるんじゃないかと不安になります) 中学受験に限らず、高校受験、大学受験、就職活動、「不合格になったらどうしよう」と思ったことが一度はあるかと思います。 でも、それを小学6年生で経験するってとても怖いこと…。 つまり、ツム子の年齢の子どもにとっては、今回のメモに書かれていることはそれだけ恐ろしい内容ということです。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月07日■これまでのあらすじ ツム子は中学受験のために進学塾に通う小学6年生。少し前に上のクラスに上がり、今はついて行くのに精一杯だ。そんなある日、クラスで1番成績の良い良子が突然泣き出して、先生に付き添われて教室を出て行く。その後戻って来た先生は全員の荷物検査を実施。ツム子の荷物に何か見つけたようで、ツム子は別室に呼び出されてしまう。なぜ呼ばれたのかわからないツム子に、先生は「おまえが良子をいじめたんだろ?」と詰め寄る。ツム子は先生に、自分が無実であることをどう説明したらわかってもらえるのかわからず、恐怖に包まれるのだった…。中学受験という過酷な環境で、友人間の妬み嫉み、先生によるえこひいきなどが引き起こすいじめの体験談。 ■私だと決めつけてる…! ■手紙が…!? 先生はなぜ「手紙を読みなさい」と言ったのか…? ツム子に罰を与えたかったのではないでしょうか。 そして作者のツムママさんですが、このあたりから先生の顔を意識して描かないようにしています。実は当時のことを思い出そうとしても、先生がどんな顔をしていたのか思い出せないそうで…。 怖くてずっと下を向いていたため、その代わり机の模様はよく覚えているそうです…。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ 中学受験を目指す子どもたちが通う塾のあるクラス。ある日突然テスト中に、成績優秀で先生からの期待も高い良子が泣き出したため、先生が教室の外へ連れ出す。クラス中が不安になる中、戻ってきた先生は全員の荷物検査を要求。すると、ツム子の荷物から何かを見つけた先生は、みんなの前でツム子に別室に来るよう指示する。その別室は生徒の間でお説教部屋と呼ばれていて、ツム子は自分がなぜ呼ばれたのかわからず、怖くなるのだった…。成績順のクラス分けで、上のクラスに入って間もないツム子が巻き込まれたいじめトラブルとは? ■どうして呼ばれたの!? ■自分がどうなるのか怖い… 先生から「おまえが良子をいじめたんだろ?」と言われ、ツム子はなんて言い返せばいいのかわかりませんでした。だっていじめていないから。 でも…、ツム子はやっていないからといって、堂々としていられるほど強くありませんでした。自分が無実であることが先生にどうやったら伝わるのか見当がつかなくて怖かったのです。 このまま犯人扱いされてしまうのか、自分がどうなってしまうのか…。 怖くて仕方なかったそうです。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじ 中学受験専門の進学塾に通う小6のツム子は下のクラスから上がってきて日も浅いため、クラスで1番の成績をおさめている出木杉良子のことをまぶしく感じていた。そんなある日、良子がテスト中に突然泣き出してしまう。先生が良子を教室の外に連れ出しひとりで戻ってくると、荷物検査をすると言い出す。子どもたちは困惑するが抵抗できず…。ひとりひとり荷物をチェックされ、最後はツム子の番。すると先生は何かを見つけたようで…!? 塾のクラスを舞台に、成績、先生のえこひいきや親の対応、友だちへの妬み嫉みといった、中学受験のストレスから起こるいじめのトラブルは、いったいどこへ向かうのか? ■なんで私!? ■こっちが理由を聞きたい… カバンの中に何かを見つけた先生は、みんなの前でツム子をある部屋に呼び出します。 その部屋は生徒たちの間では、別名お説教部屋と呼ばれていました。 ほかの教室よりも狭いので普段の授業で使用されることはなく、先生とふたりで話す時(面談とか)にしか行かない部屋。 みんなの前でその部屋に呼び出すというのはあまりにも配慮に欠ける行為で、わざとだったのかもしれません。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじ ツム子は、中学受験のための塾に通う小学6年生。彼女が通うクラスでは、いつも1位を取る優秀な出来杉良子という女の子がいた。下のクラスから上がってきたばかりでついて行くのに精いっぱいのツム子に比べて、良子は先生にいつも褒められて、キラキラした存在だった。そんなあるテストの時間、良子が突然泣き出してしまう。なぜ良子が泣いたのか不安になるツム子。しかし、そのときはまだ良子が置かれている状況を知らず、まさか自分が巻き込まれるなんて思いもしなかった…。塾という勉強をするための場所で、受験のストレス、成績の差、先生のえこひいき、人間関係から子どもの間でいじめが起こっていく。 ■良子ちゃんは? ■突然始まった荷物検査に… 良子ちゃんとふたりで出て行った先生が、しばらくしてひとりで帰ってきました。 ある生徒が良子ちゃんのことを聞きましたが、先生は「授業中だぞ」と教卓を強くたたくだけでその問いへの返答はなく…。 そして、突然の荷物検査が始まりました。 小6というと生理用品なんかも入っているので(男の担任ということもあって)女の子は特に嫌だと言いたいところ。しかし、そんなことを言える雰囲気ではなかったのです。 ひとりひとりカバンの中を漁られ…、最後はツム子の番。先生は彼女のカバンの中に何かを見つけたようで…。 次回、みんなの前で…!? 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ 中学受験専門の塾で先生が出欠を確認中。「良子は… 今日も休みか…」と何やら意味ありげにひとり言をつぶやく先生は、そのまま授業に入ろうとする。しかし、ツム子はまだ名前を呼ばれていない。そのことを先生に告げると、「まだ覚えられなくて」とごまかすように笑う先生…。しかしツム子は、それは先生が自分のことを「良子をいじめた加害者」と思っているからだと確信するのだった。進学塾を舞台に、成績や先生によるえこひいき、友人関係でこじれていくいじめトラブル。そのとき当事者は? 先生は? 親は? ■あの子は成績1番 ■泣き出したあの子に… クラスで1番頭の良い出来杉良子(できすぎよいこ)ちゃんが、テスト中に泣き出したワケとは…!? お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先生は良子だけ名前を呼び捨てです。 成績の良い子を特別扱いする先生もいて(もちろん差別しない、顔に出さない先生が大多数)、お話に出てくるこの先生はかなり顕著だったようです。 塾に限らず、こういう人って会社にもいましたよね…。 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月02日こんにちは、ツムママです。 これは私が小学6年生のときの話を元に、フェイク&わかりやすいように脚色を加えています。舞台は当時、通っていた中学受験専門の塾です。 塾は勉強好きの姉が通っていたので、張り合って「私も通いたい!」と親に頼んで通い始めました。両親は何度も「本当に通いたいの?」と聞いてくれてました。多分張り合っていたことに気づいてたんだろうな…。親には本当に感謝しています。塾は嫌いじゃないですが、この話のことを思い出すと今でも塾の前を通る時、胸がぎゅーっとなります。 心配される人がいるかもしれないので注意書きを入れますが、ほとんどの先生はいい人ですし、ほとんどの生徒はトラブルなく過ごしていました。 でも、受験というのはストレスがどうしても掛かるので、年に何回かはトラブルもありました。 この話はその年に何回かのトラブルに私が巻き込まれたというお話です。 ■私だけ呼ばれない… ■なんでそんなウソをつくの? 中学受験専門の塾で、先生が出席を取っています。 すると、「良子は…、今日も休みか…」と重い雰囲気でつぶやく先生。 さらに、主人公・つむ田ツム子の名前が呼ばれず…。どうやらそれは、ツム子が「良子をいじめた加害者」だと先生に思われているからだというのですが…!? 次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月01日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。菜々子さんが合鍵の返却を求めると、義母は完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告すると合鍵を返却し…。許しを請う義母に「もう勝手に家に入らないで」と話す菜々子さん。そして「今後会うかどうかは、私と娘が決める」と義母に伝えたのでした。 ■前回のあらすじ 娘の愛菜が大きくなって「おばあちゃんに会いたい」と言えば、その時はまた考えると伝えた菜々子。義母は泣きながら謝罪と感謝の気持ちを示したように見えましたが…。 ■ポケットから出したものは…!? ■また家に入る方法を画策…!? 「もう勝手に家に入らない」そう約束を交わして家を出たはずでしたが、義母のポケットの中にはまさかの合鍵の複製がありました。 決して義母を許したとは言っていないはずですが、娘のためにと考えた菜々子の譲歩案がこんな形で裏切られてしまうとは…。 この先また菜々子たちが義母に怯えながら暮らすことになってしまうのだとしたら、とても心苦しいです。 そうならないことを願いますが…。 最後までお読みいただきありがとうございました。
2023年10月23日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。目撃した菜々子さんが合鍵の返却を求めると、義母は完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が登場し、「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告すると合鍵を返却し…。許しを請う義母でしたが、菜々子さんに「もう勝手に家に入らないで」と最後に念押しされるのでした。 ■前回のあらすじ 菜々子は最後に「もう2度とこの家に上げる気はない。義父への報告も必ずする。」と義母に伝えます。そして、まだ伝えたいことがあるようで…。 ■夫は二度と会わないと言ったけれど… ■今後会えるかどうかは義母次第 もう二度と菜々子に会えないショックで立ち直れずにいた義母でしたが、菜々子の言葉に少し救われたようです。 「娘が会いたがれば、その時は改めて考える。だからこれからはちゃんと話を聞いて欲しい」 これまでどんなに迷惑をかけられても、きちんと娘のことも考えて冷静に判断した菜々子に、改めて謝罪と感謝の気持ちを示した…ように見えましたが…? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月22日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくるしつこい義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。しかし、陰で話を聞いていた夫が登場し、「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告。最後のチャンスだったことを知った義母が合鍵を返すが、時既に遅しだったのでした。 ■前回のあらすじ 素直に認めて鍵を渡し、会う時は義実家でという条件を飲めば義母を許すつもりだった夫婦。最後のチャンスだったと知った途端に謝罪をしてきたものの、夫はもう許す気はありません。義母は絶望し…。 ■泣き崩れる義母は性懲りもなく… ■最後に義母に伝えたいことは… 「菜々子さんなら許してくれる…」そんな義母の願いも虚しく、最後までしっかり拒否した菜々子。 菜々子が最後に義母に伝えたいこと、それはもう二度と家に入らないで欲しいこと。 さらにまだ伝えたいことがあるようです。 義父がよほど恐いのか、義父への報告を嫌がる義母ですが、ここまで釘を刺さないとこの先も安心できませんよね。 これでさすがに心を改めてくれたら良いのですが…。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月21日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。今は話し相手がおらず孤独だから、週1でいいから自分と話してほしい、と相変わらず話が通じない様子の義母。すると、陰で話を聞いていた夫が登場! 「もう菜々子には会わせない」と、義母に最終通告したのでした。 ■前回のあらすじ 異常な言動を繰り返す義母を見兼ねた夫が怒鳴りながら登場。キレた夫は「もう許さない!菜々子には二度と会わせない!」と宣告したのでした。 ■最後のチャンスを無下にした義母 ■今さら謝罪したって許さない…! 素直に謝って、「会う時は義母の家で」という条件を飲めば許してあげようと決めていた夫婦。 しかし、その願いも虚しく義母には裏切られてしまいました…。 最後のチャンスだと知ってから突然しおらしくなり謝罪を繰り返したところで、もう遅いです…。 菜々子にもう二度と会えないと知った義母は絶望し…。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月20日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰め、合鍵の返却を求めると「返したくない」と完全拒否。 今は話し相手がおらず孤独だから、週1でいいから自分と話してほしい…と菜々子さんにお願いするのでした。 ■前回のあらすじ 鍵を返したらもう会えないと思った義母は鍵の返却を拒否。これからは家事や育児も手伝うから、週に1回でいいから、私と話して欲しいと泣きながら懇願してくる義母ですが…。 ■恐怖に怯えているとそこに…! ■夫が激怒!もう許さないと決めた夫は… あまりに自分勝手な発言を繰り返す義母に、やっぱり話が通じていないと恐怖でいっぱいになる菜々子。 すると、ずっと話を陰で聞いていた夫がついにブチギレ! 息子のあまりの勢いに押され謝罪をした義母でしたが、時すでに遅し。 「2度と菜々子には会わせない」今の義母にとって何よりも辛いことを告げられたのでした。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月19日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃した菜々子さんが問い詰めると言い訳を始め…。反省ゼロのその態度に菜々子さんの今までのストレスが大爆発。 「合鍵を返して」と義母に要求すると、義母は「返したくない」と拒否したのでした。 ■前回のあらすじ 「今後会う時は義母の家で」と譲歩したうえで鍵の返却を求めた菜々子。震えながらも合鍵を差し出した義母でしたが、「やっぱり返したくない!」と突然鍵の返却を拒否して…。 ■義母が鍵を返さない理由に驚愕! ■泣きながら懇願する義母 やはり義母は自分の話し相手が欲しいから、嫁を鬱だと仕立て上げ、毎日家に上がり込んでいたようですね。 家に上がり込む度に拒否されてきたにもかかわらず、「育児も家事も手伝うから、週1でいいから、私と話して欲しい」だなんて都合の良いお願いがよくできたものです…。 そもそも、新生児がいてただでさえ自分の生活だけでいっぱいいっぱいの嫁にそんなお願いができること自体、相手の気持ちをまったく尊重していない証拠ですね…。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月18日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していたのです。 翌日も、アポなしで合鍵を使い無断で入ってきた義母。その瞬間を目撃し問い詰めると「あなたを助けるために仕方なかった」と言い訳を始め…。それを聞いた菜々子さんは、「自分に話し相手がいないから、私のことを産後うつにしたいだけ」と今までのストレスを爆発させたのでした。 ■前回のあらすじ 鍵を盗んだことを正当化する義母に我慢の限界を迎えた菜々子は、今まで抱えていた不満をすべてぶちまけました。「自分に話し相手がいないから、私が鬱ってことにしたいだけなんじゃないですか?」と問うと…。 ■もう情けは必要ない! ■鍵を返すかと思ったら… ショックで黙り込んでしまった義母を見て、言い過ぎたか…と頭をよぎったものの、今まで何を言っても通じなかったのだから、どうせ今回も通じていないと情けをかけるのをやめた菜々子。 「今後会う時は義母の家で」と譲歩したうえで鍵の返却を求めましたが、義母はこの期に及んでもまだ反省していないようで…!? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月17日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していて…。 夫に話すと「失敗したら義母との縁を切る」と覚悟を決めたある秘策があるようで…。それは義母が入ってくるときを目撃すること。翌日玄関に入ってきた義母に、合鍵を使い無断で家に入ったこと、その様子を録画したことを突きつけた菜々子さん。義母はどんな反応をするのでしょうか!? ■前回のあらすじ 言い訳を続ける義母に、鍵のつまみが回る瞬間を目撃したこと、それを録画して証拠も残したことを告げ、言い逃れできない状況に追い詰めますが…!? ■助けるために仕方なく…!? ■菜々子、ついに爆発! その場凌ぎの言い訳を繰り返す義母に、今まで我慢してきた義母の迷惑行為や不満をすべてぶちまけた菜々子。 菜々子の本音をすべて知ってしまった義母の反応はいかに…? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月16日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していて…。 夫に話すと「失敗したら義母との縁を切る」と覚悟を決めたある秘策があるようで…。それは義母が入ってくるときを目撃すること。翌日玄関に入ってきた義母に合鍵の話を突きつけると…!? 果たして無事解決できるのでしょうか。 ■前回のあらすじ 義母がこっそり家の中へ侵入した現場をしっかり目撃した菜々子。いつものように鍵が開いていたと言い訳する義母に「鍵、盗みましたよね?」と問い詰め…。 ■言い訳を続ける義母にトドメを…! ■動かぬ証拠とは? 見張っていたと言われてもなお言い訳をしようとする義母に、決定的な言葉を投げかけた菜々子。 鍵のつまみが回る瞬間を目撃したこと、それを録画していたことを突きつけられた義母はもう言い逃れできないはずですが…!? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月15日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していて…。 勝手に鍵を持ち出す義母とはやっていけない、と夫に話すと、何か秘策があるようで…。「失敗したら義母との縁を切る」とまでいう夫。その作戦とはいったい…!? ■前回のあらすじ 夫の考える作戦を聞くも、いまいち乗り気になれない菜々子。しかし、失敗したら縁を切るとまで言い切った夫を信じて了承することにしました。翌日、いつものように鍵を使って義母が家の中へ…! ■こっそり義母が家の中へ侵入すると… ■現場を取り押さえ、核心をつく…! いつものように物音を立てずこっそり家の中へ侵入した義母。 しかし、その場を見張っていた菜々子にしっかり目撃されていました。 必死に言い訳をしようとする義母でしたが、すぐに「鍵盗みましたよね?」と核心をつき、追い込みます…! 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月14日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅すると、義母が勝手に家に入ってきて…。おかしいと思った菜々子さんが調べると、義母は合鍵を持ち出していて…。 勝手に鍵を持ち出す義母とはやっていけない、と夫に話すと、何か秘策があるようで…。いったいどんな考えなのでしょうか。 ■前回のあらすじ 今日は早めに帰宅すると言う夫に、鍵を盗まれている以上、これから先ずっと恐怖に怯えることになると答えた菜々子。すると夫が「俺に考えがある!」と言ってきて…。 ■義母と縁を切る覚悟までした夫 ■夫の覚悟を信じて… 夫の考えを聞くも、あまり気が乗らない菜々子。 しかし、縁を切る覚悟までした夫のことを信じ、了承することにしました。 夫が考えた作戦とはいったい…!? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月13日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。 しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅した翌日、突然家に入ってきた義母。どうにか追い出し、翌日は戸締りをしっかりしようと決意する菜々子さん。しかし翌日、鍵を閉めたはずなのに、また義母が家に入ってきて…!? ふと合鍵の存在を思い出し確認してみると、やはり合鍵はあるべき場所になかったのでした。 義母が合鍵を持っている…今後の対策はどうすればいいのでしょうか。 ■前回のあらすじ 1ヶ月健診が終われば外出の機会が増えるし、鍵が盗まれていると思うと気が気じゃない菜々子。ひとまず夫にメールで相談すると、お昼休みの夫から電話がかかってきて…。 ■妻からの報告に夫は… ■夫がある作戦を思いついたようで… 義母に怯える恐怖と焦りで上手く言葉が出ない菜々子でしたが、夫からは真っ先に妻を気遣う言葉が…! 今日は夫が早く帰ってきてくれる…もちろんそれは嬉しいけど、この先どうしたらいいのか不安が募る菜々子。 そんな不安を払拭するように、夫にはある考えがあるようで…? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月12日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。 しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅した翌日、突然家に入ってきた義母。どうにか追い出し、翌日は戸締りをしっかりしようと決意する菜々子さん。しかし翌日、鍵を閉めたはずなのに、また義母が家に入ってきて…!? 過干渉の義母に、「帰ってください」と毅然な態度で対応する菜々子さん。鍵を閉めているのにどうして入ってこれたのか…と不審に思っていると、ふと合鍵の存在を思い出し…。確認してみると、やはり合鍵はあるべき場所になかったのでした。 人の家の鍵を持ち出した義母に、菜々子さんはどのような対応をするのでしょうか。 ■前回のあらすじ 忘れかけていた合鍵の存在を思い出した菜々子。確認しに行くと、やはりしまっておいたはずの合鍵はなくなっており、義母が持ち出したのだと確信したのでした。 ■鍵を勝手に持ち出すだなんて ■鍵が盗まれていることを夫に報告 床上げの時期は基本的に家にいるものの、1ヶ月健診が終われば自然と外出する機会は増えます。 留守にするたびに義母の恐怖に怯えながら暮らすなんて耐えられないと思った菜々子は、警察に相談したい気持ちを抑え、ひとまず夫に報告。 義母を説得できたと思っていた夫の反応はいかに…!? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月11日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。 しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅した翌日、突然家に入ってきた義母。どうにか追い出し、翌日は戸締りをしっかりしようと決意する菜々子さん。しかし翌日、鍵を閉めたはずなのに、また義母が家に入ってきて…!? 「あなたは産後うつ」「あなたが心配」と繰り返す過干渉の義母に、「帰ってください」と毅然な態度で対応する菜々子さん。すぐに帰宅した義母でしたが、明日も来る気満々の様子で…。 話の通じない過干渉の義母、どうしたらいいのでしょうか。 ■前回のあらすじ 「迷惑だから帰って!」と菜々子が完全拒否しても、それも鬱の症状だと信じてやまない義母は「今日は帰るわね」と言いつつも明日も来訪する気満々なのでした…。 ■施錠しても安心できない… ■義母が家に入ってこれたのは、もしや…!? もう来るなと毎回言っているにもかかわらず「またね」と言い残して帰っていった義母。 どうやって義母が家の中に入ってくるのか考えていると、忘れかけていた合鍵の存在を思い出します。 確認しに行くと、やはりあるはずの合鍵がなく…。 義母が勝手に家に入ってくる理由を突き止めた菜々子ですが、合鍵は返してもらえるのでしょうか。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月10日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。 しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 自宅に帰宅した翌日、突然家に入ってきた義母。どうにか追い出すことができた菜々子さんは、戸締りをしっかりすれば大丈夫と、自分を落ち着かせます。 しかし翌日、鍵を閉めたはずなのに、義母が家に入ってきて…!? ありえない事態に混乱する菜々子さん。 義母が家に入れる理由に、気づくのでしょうか? ■前回のあらすじ 夫と一緒に施錠の確認をしたにもかかわらず、「また閉め忘れてたわよ」と勝手に家に入ってきた義母。「私が来たからもう大丈夫」と義母は言うが、菜々子は顔面蒼白で…。 ■ついにキレる菜々子! ■どれだけ拒否されても鬱のせいにする義母は… 「ハッキリ言って迷惑です!」と義母を完全拒否した菜々子。 しかし、これも産後うつのせいで頑固になっているだけだと信じ切っている義母。口では帰ると言いつつも、翌日も来る気満々で…。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月09日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、嫁の「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てはしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。しかし、実家に住んでいる義姉に背中を押され、義母に立ち向かうことを決意。 突然家に入ってきた義母とひと悶着あったけど、どうにか追い出すことができた菜々子さん。義姉のようにしっかり自分の意見が言えたのか心配になるが、鍵を閉めればきっともう義母は家に入ってこない、と自分を励まします。 しかし翌日、鍵が外から開けられ…!? ■前回のあらすじ 義母を追い出したあと、恐怖で思わず座り込んでしまう菜々子。気持ちを言えた自分の成長を少しだけ感じつつ、明日からは施錠をしっかりすればもう大丈夫…そう思っていましたが、翌日鍵は開き…!? ■絶対に施錠したはずなのに…! ■ありえない事態に混乱する妻 昨日無理やり追い出したにもかかわらず、今日も当然のように家に入ってきた義母。夫と一緒に鍵を閉めた確認までしたのだから、絶対に閉め忘れなんてありえない…! 菜々子はとてつもない恐怖に襲われるのでした。 「私が来たから大丈夫」そう言って菜々子に触れる義母。顔面蒼白の菜々子はこの事態にいったいどう対処するのでしょうか…? 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月08日産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!? 産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公の菜々子さん。極度の睡眠不足の理由は、菜々子さんの「産後うつ」を心配してやってくる義母にありました。アポなしで毎日来てしゃべりまくる義母にストレスを感じた菜々子さんは、一時実家へ避難。 しかし、義姉に気づかされ、義母に立ち向かうことを決意。 突然家に入ってきた義母は、早く帰って欲しいのに「お茶を淹れる」と勝手にキッチンに入り込み…。自分勝手な言動をする義母にイライラした菜々子さんはついに「帰って」と声を荒げます。居座ろうとする義母を無理やり追い出すと、「あなたが心配なの」と話を聞いてもらおうと、外からしつこく話しかけてくるのでした。 話が通じない義母、今度こそわかってもらえたのでしょうか。 ■前回のあらすじ 居座ろうとする義母を無理やり追い出した菜々子。鬱になったら人と話さなきゃいけないとドアを叩きながら必死に訴える義母でしたが、菜々子は返事すらしなくなっていたのでした。 ■決死の思いで義母を追い出したが… ■戸締りさえきちんとしていれば大丈夫…! なんとか義母を追い出すことに成功したものの、恐怖で思うように立っていられない菜々子。 玄関の鍵をきちんと閉めていなかったのかも、と思った菜々子は、戸締りを徹底し、明日以降は絶対に義母を家に入れない、と思っていたのですが…。 次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年10月07日